【M14】帰ってきた例の部族
ドラゴンの迷路が発売されて1週間も経っていませんが、M14の発売まではもう2ヶ月しかないのです。
基本セットは新カードが半分だけだったり、特別ストーリーがあるわけでもないので早い段階から情報が出ることも珍しくありません。
プレインズウォーカーなんかはイラストだけあったりしますね。チャンドラとかリリアナ。

さてそんなM14情報、あの有名な部族が収録されるようですよ。

Steelform Sliver   (2)(白)
クリーチャー - スリヴァー    アンコモン
あなたのコントロールするスリヴァーは+0/+1の修正を受ける
2/2
Sentinel Sliver   (1)(白)
クリーチャー - スリヴァー    コモン
あなたのコントロールするスリヴァーは警戒を持つ。
2/2
Groundshaker Sliver   (6)(緑)
クリーチャー - スリヴァー    コモン
あなたのコントロールするスリヴァーはトランプルを持つ。
5/5
Blur Sliver   (2)(赤)
クリーチャー - スリヴァー    コモン
あなたのコントロールするスリヴァーは速攻を持つ。
2/2
Battle Sliver   (4)(赤)
クリーチャー - スリヴァー    アンコモン
あなたのコントロールするスリヴァーは+2/+0の修正を受ける。
3/3
Striking Sliver     (赤)
うリーチャー - スリヴァー     コモン
あなたのコントロールするスリヴァーは先制攻撃を持つ。
1/1
スリヴァー!しかしこのスリヴァー達今までと違う。 今までのスリヴァーは「すべての」だったが何故か今回は「あなたがコントロールする」である。
リミテッドでスリヴァー出し合いになってカオスな強化合戦(最終的に単に素のサイズがでかいやつが勝つ)になるかと思ったが残念、一方しか恩恵はないのでした。

今回出た5種類はコモン・アンコモンですがさすがにレアにもいるでしょう。各色各レアリティに1体づつとしても15体のスリヴァー。 
いや赤が2枚出てるからコモン各色2種はいるか。 もしかしたらテーロス以降への布石かもしれない。

期待して2ヶ月後をお待ちください。
何、目玉焼きが焦げた?そうか、そんなことより今日のプレビューだ。

まぁ前カードリスト出たのですが、まだ紹介してないレアカードは2枚しかないのです。
コモンアンコモンは数十枚未紹介となりますがそちらはカードリストの方を見てください。
その残りの2枚を紹介してDGMプレビューは終了させて頂きます。
http://www.wizards.com/magic/tcg/products.aspx?x=mtg/tcg/products/dragonsmaze
後ほどいつものようにまとめリストも書きますのでそちらは少々お待ちを。

特質改竄     (青)
ソーサリー     レア
対象のパーマネントに書かれた色を表す言葉1種類を全て別な色に置き換えるか、基本土地タイプを全て別な基本土地タイプに書き換える。
暗号
たまに青に出てくる使い道があまりない難しい色変更カード。カードそのものの色を変えるわけではなくテキスト変更。
プロテクションの色を変えるのが主な使い方だが、土地の色を変えてフィルターとして使えないこともない。
・・・・・暗号と言われましても

ボロスの布陣者     (5)(赤)(白)
クリーチャー - ミノタウルス・兵士     レア
各戦闘の開始時に、クリーチャー最大1体までを対象とし、クリーチャー最大1体までを対象とする。この先頭で前者は可能なら攻撃かブロックに参加し、後者は攻撃も攻撃もブロックもできない
5/5
何いってんだこの牛。 テキストが誤植かと思うようなこの重複感。
要は戦闘ごとに2体だけ操ることができる。相手の弱いやつは戦闘に参加させて強い奴は黙っててもらう。
両方同じクリーチャーを対象にとることもできる。その場合攻撃・ブロックはできない。


以上2枚。
それではまた後ほど。
おはようございます。今週末はプレリリースということで、明日・・・早ければ今日には公式で全カードリストが出ることでしょう。
それと今日は禁止改定の発表もありますね。特に何も動かないと思いますけど。

まあ、それらが発表されるまでは通常営業ということで今朝の1枚。

Zhur-Taa Druid     (赤)(緑)
クリーチャー - 人間 ドルイド      コモン
(T):あなたのマナプールに(緑)を加える。
あなたがZhur-Taa Druidからマナを加える目的でタップするたび各対戦相手に1点のダメージを与える。
1/1
マナクリーチャーな上にダメージソース。マナが余ってても無駄がないのはいい。
しかし色拘束や出せる色を考慮するとナヤ・ジャンドが使うにはためらわれる。
システムクリーチャーなのにうっかり《報復の矢》《処刑人の一振り》に引っかかる点は気をつけたい。

以上1枚
さらに追加される非公式情報
この勢いで週明けを待たずしてカードリストが埋まってしまうのか!?

Pontiff of Blight   (4)(黒)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・クレリック    レア
強請
あなたのコントロールする他のクリーチャーは強請を持つ
2/7
全員に強請を与えるこの危険さ、者厄始末したいが6マナ2/7というこの硬さをどうやって打ち崩す。
元から強請を持つ奴は普通に2回誘発する。マナがいくらあっても足りないな!

Gaze of Granite    (X)(黒)(黒)(緑)
ソーサリー     レア
点数で見たマナコストがX以下の土地でない各パーマネントを破壊する。
コストは重いが全体破壊、プレインズウォーカーにまで影響をおよぼす。
そのコストは《破滅的な行為》を即起動するのと同じ。トークン殲滅だけなら3マナでいける。

Gleam of Battle    (4)(赤)(白)
エンチャント     アンコモン
あなたのコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、それの上に+1/+1カウンターを置く
アンセム並に質が悪い。2回目以降はさらに強い。さすがにその分重いけれども。
色は違うがこれと《冠角獣》や《サファイアのドレイク》あたりを組み合わせると面白そうだ。 ただし解鎖持ちが攻撃する時はそれ以後守備を捨てるので注意。

Haunter of Nightveil    (3)(青)(黒)
クリーチャー - スピリット     アンコモン
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-1/-0の修正を受ける。
3/4
《死の支配の呪い》の下位か・・・と思ったらエンチャントじゃなくてクリーチャーか。さすがに飛んではなかった。
戦闘においては実質これのタフネスは5、《思考を築く者、ジェイス》や《煙の精霊》と合わせると相手の生物のパワーがヤバイ。

Jelenn Sphinx    (3)(白)(青)
クリーチャー - スフィンクス     アンコモン
飛行 警戒
Jelenn Sphinxが攻撃するたび、他の攻撃しているクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。
1/5
1/5飛行と大変硬い壁。 警戒のおかげで通らない状態でも殴りにいける。
《前駆のミミック》や《身分詐称》でコピーすると楽しそう。並べば攻守ともに最強になれる。

Drown in Filth    (黒)(緑)
ソーサリー     コモン
クリーチャー1体を対象とする。あなたのライブラリーの一番上を4枚墓地に置く。その後、そのクリーチャーはあなたの墓地にある土地カードの枚数だけ-1/-1の修正を受ける。
《根囲い》のような挙動をするが除去カード。しかしこれだけではよくて-2/-2か。
既に落ちている土地の枚数も数えるので《忌まわしい回収》や相手の《忌まわしい光景》等で削れてるとフィニッシャークラスも落とせる。

Gruul War Chant    (2)(赤)(緑)
エンチャント     アンコモン
あなたがコントロールする各攻撃クリーチャーは+1/+0の修正を受けると共に、2体以上によってしかブロックされない。
修正値は+1だが全員に《向こう見ずな技術》を貼ったかのような状態になる。
もしくは速攻で殴れる《紅蓮心の狼》みたいな感覚。いずれにしろブロック制限はリミテッドでは割と強力

以上7枚
今朝の10枚。  10枚?多くない?
まぁ全カードリストが出るまであと2,3日ですからね、こんな情報が出てきてもおかしくはないですか。
一応非公式情報。能力は大丈夫でしょうけど名前とか少し違うかもね程度に。

~Spike Jester    (黒)(赤)
クリーチャー - ゴブリン・戦士    アンコモン
速攻
3/1
2マナ3/1、他セットなら白にもいるし《刷毛履き》もそうだが速攻持ち。
先手2ターン目に出てくる《ラクドスの切り刻み教徒》を超える存在。さすがにレアリティや色拘束はきついがそれだけの強さはある。

Hidden Strings   (1)(青)
ソーサリー     コモン
あなたは対象のパーマネントをタップかアンタップしてもよい。その後他のパーマネントをタップかアンタップしてもよい。
暗号
打った瞬間だけで言えば《束縛の手》を超える。ただしそれのように相手の攻撃を妨害することはできない。
擬似警戒や擬似ブーストに使える。相手に関係なくアンタップにも使えるというのは実に便利だ。

Crypt Incursion   (2)(黒)
インスタント     コモン
対象のプレイヤーの墓地にある全てのクリーチャーカードを追放する。あなたはこの方法で追放したカード1枚につき3点のライフを得る。
墓地対策しつつライフも得られる。ていうかゲイン量が半端ない。
相打ちしまくって消耗した所に打つと軽く10点以上ゲインするのでライフゲイン色の白・緑は泣いていい。

Beetleform Mage   (1)(緑)(青)
クリーチャー - 人間・昆虫・ウィザード    コモン
(緑)(青):Beetleform Mageはターン終了時まで+2/+2の修正を受けると共に飛行を得る。この能力は毎ターン1回しか起動できない。
2/2
また虫人間か。《エリマキ眼魔》同様1ターンに1度だけ強くなる。4/4飛行はこの環境かなりのスペック。
2/2というサイズは進化という観点ではいまいちだが、能力を考えれば十分強いだろう。

Restore the Peace   (1)(白)(青)
インスタント     アンコモン
このターンダメージを与えた各クリーチャーをオーナーの手札に戻す。
《報復の矢》や《処刑人の一振り》の仲間、数で攻めてきた時に使えるバウンス。
一度喰らう必要があるので《霊気化》のようにフルアタックをかわすのには使いにくい。しかしそれと違ってエンド時に打てる点は強み。

Pilfered Plans     (1)(青)(黒)
ソーサリー     コモン
対象のプレイヤーはライブラリーの一番上を2枚墓地に置く。
カードを2枚引く。
2枚削るのはおまけで本命は《予言》。ソーサリーな代わりに2枚引ける《思考掃き》とも言える。
多色ではあるがリミテッドで色があってるなら普通に入る・・・・と思う。腐っても手札増えるドロー。

Species Gorger    (3)(緑)(青)
クリーチャー - カエル・ビースト     アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたのコントロールするクリーチャーを1体オーナーの手札に戻す。
6/6
5マナ6/6とでかいがアップキープに1体戻す必要がある。つまりは青が増えた《咆哮するプリマドックス》。
自身が帰って進化促進もできるがそれでは《力線の幻影》と同じ。どうせなら《門を這う蔦》あたりを戻したい。

Woodlot Crawler   (青)(黒)
クリーチャー - 昆虫     アンコモン
森渡り プロテクション(緑)
2/1
この多色環境で要になりやすい森を渡るとかひどい昆虫。デカブツを止めることもできる。
しかしこのセットプロテクション持ちが多いな。まだ見ぬコモン・アンコモンにもっといるんじゃないだろうか。

Tithe Drinker   (白)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼     コモン
絆魂 強請
2/1
《夜の子》と《徴税理事》を足して2で割った吸血鬼。無人なら駆ければよし、そうでないなら立っててよし。
他の能力もそうだがギルド門侵犯×3ドラフトと比較して一気に強請持ちを取れる機会は減るのでかなり貴重な存在になる。

Fluxcharger   (2)(青)(赤)
クリーチャー - 奇魔     アンコモン
飛行?
あなたがインスタントかソーサリー呪文を唱えるたび、あなたはFluxchargerのパワーとタフネスをターン終了時まで入れ替えても良い。
1/5
《凍結燃焼の奇魔》ほど器用ではないがうまく使えば5点クロック。壁としても硬いし割と優秀そうな奇魔。
・・・・・優秀そうに見えたけど呪文の枚数次第か。タフネス5は悪くないがそれだけで終わっては仕方ない。 でも飛んでるならそれだけでもいい。

以上10枚
【DGM】青い悪魔とアルマジロ
今日の公式

イラストは元祖と似てないね →

Ætherling   (4)(青)(青)
クリーチャー - 多相の戦士   レア
(青):Ætherlingを追放する。オーナーのコントロールで次の終了ステップの開始時に戦場に戻す。
(青):Ætherlingはこのターンブロックされない
(青)(1):Ætherlingはターン終了時まで+1/-1の修正を受ける
(青)(1):Ætherlingはターン終了時まで-1/+1の修正を受ける。
4/5
《炎異種》や《茨異種》と亜種の多い《変異種》だが元祖の色、青に戻ってきた。
被覆や呪禁を得ることはできないがそのターン消えることで除去を回避できる。全体除去も避けられるのは大きい。
修正値も全て青マナが必要になったがアンブロッカブルにもなれる立派なフィニッシャー

Blast of Genius    (4)(青)(赤)
ソーサリー     アンコモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カードを3枚引き、1枚捨てる。Blast of Geniusは捨てたカードの点数で見たマナコストに等しいダメージをそのクリーチャー化プレイヤーに与える
この色に時々見られる、ダメージ量は不安定だがその気になれば大ダメ-ジも叩き込める火力。
手札は増えるがドローソースとして使うとダメージ量は減る。なにより余った土地を捨てると0点だし。

Unflinching Courage   (1)(白)(緑)
エンチャント - オーラ     アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修正を受けると共にトランプルと絆魂を得る
インベイジョンの強力なオーラ、《アルマジロの外套》が帰ってきた。
元のテキストと絆魂は別物なので名前も当然変わっている。あぁ、アラーラの《ビヒモスの大鎚》の方がそのままだったか。

Korozda Gorgon    (3)(黒)(緑)
クリーチャー - ゴルゴン    アンコモン
接死
(2),あなたのコントロールするクリーチャーの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:対象のクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。
2/5
ゴルゴンらしく接死持ち。+1/+1カウンターを使うことで相手のクリーチャーを弱体化できる。
小さいシステムクリーチャーならいいがタフネス3を超えると弾があってもちょっと厳しい。

以上4枚
【DGM】ドラゴラム
今朝の1枚


~Dragonshift    (1)(青)(赤)
インスタント      レア
あなたのコントロールする対象のクリーチャーはターン終了時まで青であり赤でもある4/4のドラゴンになり、すべての能力を失い、飛行を持つ
超過:(3)(青)(青)(赤)(赤)
《蛇変化》や《蛙変化》のように《ドラゴン変化》としたいところだがその名前はもうあるな。
突如クリーチャーを4/4飛行に変える呪文。インスタントかよ、とも思ったがローウィンの《ヴェリズ・ヴェルの翼》がほぼ同じ効果で2マナだったわ。
3マナならコンバットトリックだが超過の7マナで打つときはおそらく最後の1撃になるだろう。

以上1枚
Fatパック開けてみました的な情報から出てきた非公式情報。
それとは別に、また流出だろうかという感じの情報も流れているが・・・・まぁ更新していきましょう。


Skylasher    (1)(緑)
クリーチャー - 蜘蛛     レア
瞬速
Skylasherは打ち消されない
到達 プロテクション(青)
2/2
相当青を嫌ってる蜘蛛。瞬速や到達も強いがプロテクションはやはり有効。
しかし現環境に青はそこまで多くない。火力を有するトリコロールにも強いのかどうかはまだなんとも。

Scion of Vitu-Ghazi    (3)(白)(白)
クリーチャー - エレメンタル     レア
あなたがScion of Vitu-Ghaziを手札から唱えた時、白の1/1の飛行を持つ鳥クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。その後居住を行う。
4/4
単品で出た時はほぼ《霊誉の僧兵》。狼やケンタウルストークンがいればそれ以上。
居住がついてるせいか釣ったり明滅してもただの4/4。やはり増やすトークンが必要か。

~Reap Intellect     (X)(2)(青)(黒)
ソーサリー     神話レア
対象の対戦相手は手札を公開する。あなたはその中からX枚の土地でないカードを選ぶ。そのプレイヤーのライブラリーと手札と墓地から選ばれたカードと同じ名前を持つカードを全て追放する。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。
X枚《ロボトミー》。リミテッドでも最低限土地以外を手札から追放するだけの働きはできる。
相手の手札がなければ何もできないので色は違えどもサイドカードとしては《殺戮遊戯》の方がよさそうな気はする。


Profit    (2)(白)
ソーサリー     アンコモン
あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。
Loss    (2)(黒)
ソーサリー     アンコモン
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。
融合
融合すると《妄信的迫害》になる分割カード。分割前は2マナなんですけどね。
白の方は同ブロック内で《正義の突撃》に劣ってしまうが黒の方はまだ単品でも使えるか?

Protect    (2)(白)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで+2/+4の修正を受ける。
Serve   (2)(青)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで-4/-0の修正を受ける。
融合
どちらもコンバットトリック。融合させても単品でも仕事はする。
しかしこういった分割カードは片方しか色があってない時は単に重いカードになる。《予言のプリズム》は偉い。

Ready    (1)(緑)(白)
インスタント     レア
あなたのコントロールするクリーチャーはこのターン破壊されない
Willing    (1)(白)(黒)
インスタント     レア
あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで接死と絆魂を得る
融合
《ボロスの魔除け》の第3モードと《大天使の霊堂》の分割カード
どちらも戦闘時に強力な呪文になる。もちろん戦闘時以外にも《至高の評決》を避けるのにも使える。

Down    (3)(黒)
ソーサリー     アンコモン
対象のプレイヤーはカードを2枚捨てる。
Dirty    (2)(緑)
ソーサリー     アンコモン
あなたの墓地にある対象のカードを手札に戻す。
融合
相手を減らし自分は増やす。《精神腐敗》と《喚起》か。後者はマナコストも同じだな。
融合させてもさほど前者と後者で関連性はない。手札の枚数差がつくがちょっと7マナは重いな。

以上7枚
今日の公式。
セレズニアの英雄《エマーラ》とでっかい《稲妻のらせん》は今朝すでに書いていますね・・・。


Pyrewild Shaman    (2)(赤)
クリーチャー - ゴブリン シャーマン    レア
湧血 - (1)(赤),Pyrewild Shamanを捨てる:対象の攻撃しているクリーチャーはターン終了時まで+3/+1の修正を受ける。
あなたのコントロールする1体以上のクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、Pyrewild Shamanが墓地に置かれている場合あなたは(3)を支払っても良い。そうした場合Pyrewild Shamanをあなたの手札に戻す。
3/1
通ったやつを湧血で強化して(3)で手札に舞い戻る、なんとも対処のしにくいゴブリン。
もちろん単に3/1として出て相打ちしてもいい。マナさえあれば先制攻撃と通常攻撃の2回湧血させることも?


・・・・今朝の3枚が公式プレビューの先行リークだったため昼間の情報が少ない。他に別のとこのプレビューで増えないかを期待。まぁ増えたら追記するか夜にでも。

以上1枚
今朝の3枚

Warleader’s Helix    (2)(赤)(白)
インスタント     アンコモン
Warleader’s Helixは対象のクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。
一回り大きな《稲妻のらせん》。ただしコストはニ回り大きい。
タフネス4の壁を突破するための重要な火力なので少なくともリミテッドでは優秀。同じ域に《誘導稲妻》とかもあるけどどっちもアンコモンだしな

Emmara Tandris     (5)(緑)(白)
伝説のクリーチャー - エルフ シャーマン     レア
あなたがコントロールするトークンクリーチャーに与えられるダメージを全て軽減する。
5/7
10の英雄最後の1人はセレズニアのエルフ。やはりトークン関連の能力だった。
トークンが無敵になるが本人に除去耐性は全くない。無敵といっても破壊はされるしバウンスにも弱い。
対消滅せずにこれのコピートークンを出す方法さえあれば・・・・あ、モミールベーシック・・・

Wake the Reflections    (白)
ソーサリー     コモン
居住を行う
シンプル!シンプルすぎてこれ1枚じゃ何もしない!
確かに《ドルイドの講話》を空打ちするよりは軽いけど、ほんとにこれ以外の用途がないというのは・・・・相当な量トークンを生む方法が求められるな。

以上3枚

【DGM】迷路の精霊
今日の公式
残る1枚の神話レアが出るのかと思ったらそれはまだの模様。

Maze Sentinel     (5)(白)
クリーチャー - エレメンタル     コモン
警戒
あなたのコントロールする多色のクリーチャーは警戒を持つ。
3/6
迷路と冠するエレメンタルサイクル。全員自軍の多色クリーチャーへ能力を与える6マナのコモンである。
本人もその能力を持ってるので十分使える。3/6警戒の硬い壁。

Maze Glider     (5)(青)
クリーチャー - エレメンタル     コモン
飛行
あなたのコントロールする多色のクリーチャーは飛行を持つ。
3/5
青は飛行。白よりタフネスがわずかに小さくなったがそれでもタフネス4の壁は超えている。
自軍の多色生物の数次第では出た瞬間ゲームを決め得る。

Maze Abomination     (5)(黒)
クリーチャー - エレメンタル     コモン
接死
あなたのコントロールする多色のクリーチャーは接死を持つ。
4/5
黒は接死。2マナ1/1くらいの小さい生物も大きな役割を与えられる。
4/5と平均的に割り振られたパワータフネス、攻守共に優秀。

Maze Abomination     (5)(赤)
クリーチャー - エレメンタル     コモン
速攻
あなたのコントロールする多色のクリーチャーは速攻を持つ。
6/3
赤だけは後から出てくるクリーチャーを強化する速攻。既に出ているものには特に意味が無い。
自身の6/3速攻というのもタイミングがよければかなり強烈な1撃になる。

Maze Abomination     (5)(緑)
クリーチャー - エレメンタル     コモン
トランプル
あなたのコントロールする多色のクリーチャーはトランプルを持つ。
5/4
緑はトランプル。神話ハイドラのようにでかいだけで突破力のないグルールが欲しい能力。
黒同様平均的なサイズである5/4。パワーの方が大きく設定されていてありがたい。

Uncovered Clues    (2)(青)
ソーサリー     コモン
あなたのライブラリーの一番上を4枚見る。あなたはその中から最大2枚までインスタントカードかソーサリーカードを公開し、それを手札に加えても良い。その後残りのカードを好きな順番でライブラリーの一番下に置く。
《ガルガンチュンの贈り物》のように上4枚から最大2枚まで手札に入る。一回り幅の広い《ボーラスの占い師》とも言える。
掘る枚数は4枚だがこれで手札を増やせるかどうか。完全なスカだけは勘弁願いたいが、まぁそれも割とよくある話。

Viashino Firstblade     (1)(赤)(白)
クリーチャー - ヴィーアシーノ 兵士     コモン
速攻
Viashino Firstbladeが戦場に出たとき、これはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
2/2
名前の通り初太刀だけやたら強いヴィーアシーノ。4/4速攻で斬りかかってきてその後は単なる2/2。
名前だけ見て先制攻撃でも持ってるのかと思ったけどそういう意味か。

Catch    (1)(青)(赤)
ソーサリー     レア
ターン終了時まで対象のパーマネントのコントロールを得る。それをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
Release     (4)(赤)(白)
ソーサリー     レア
各プレイヤーはアーティファクトとクリーチャーとエンチャントと土地とプレインズウォーカーを1つづつ生贄に捧げる
融合
なんでも《脅しつけ》と全種類1個づつの生贄を要求する分割カード
後者は自分も生贄に捧げる必要があるが融合させれば1種類だけ相手の物を身代わりにできる。まぁ9マナと異常に重いので狙えるものでもないが。
一時的でもプレインズウォーカーを奪うことができるというのは貴重。《士気溢れる徴集兵》でもできるが、奪ってマイナス能力や奥義を使われるなど相手はたまったものではない。

以上8枚
【DGM】君は私の考えてることを考えてるってわけ?
今朝の1枚


Notion Thief    (2)(青)(黒)
クリーチャー - 人間 ならず者     レア
瞬速
いずれかの対戦相手がドローステップに引く最初の1枚を除いてカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。
3/1
少しめんどくさいが、要は普段の通常ドロ-以外全て《盗用》するってこと。瞬速持ちなので相手のドロー呪文に対応して出せる。
言わずもがな《スフィンクスの啓示》に対応して出ると強いのだが、そもそも青いコントロール対決で相手に4マナ立ってて考えなしにブッパしないと思う。もっと警戒の薄い《熟慮》や《アゾリウスの魔除け》でも割とアドバンテージ。
お互いカードを引く呪文と使うと圧倒的な差がつく。《囁く狂気》なら色も同じ。 ただし引くのは強制なのでやりすぎて自爆しないように。

以上1枚

【DGM】神話ラッシュ
先週3枚しかでてなかったことを考えればの残りから見れば今週神話レアがプレビューの中心になるのはわかっていたが・・・こんなに一気に出るとは。

というわけで今日のプレビュー。昨日のシミック、朝のボロス・グルールに続いてオルゾフとゴルガリが登場。

Blood Baron of Vizkopa    (3)(白)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼     神話レア
絆魂 プロテクション(白と黒)
あなたのライフが30点以上で、かついずれかの対戦相手のライフが10点以下である場合Blood Baron of Vizkopaは+6/+6の修正を受けるとともに飛行を得る。
4/4
自分のギルドカラーにプロテクションを持つ吸血鬼。2色に対するプロテクションは相当強い。怖いのは《ミジウムの迫撃砲》くらいか。
条件を満たせば10/10飛行の完全なる化けになるが、自分が優勢で相手が弱っているというなんというかすでに勝ってそうな状況ではある。
なお日本語版では「30点以上か10点以下」のどちらかで強くなる。 そんなことはない。

Deadbridge Chant    (4)(黒)(緑)
エンチャント     神話レア
Deadbridge Chantが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上を10枚墓地に置く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるカードを無作為に1枚選ぶ。それがクリーチャー・カードだった場合それを戦場に出す。そうでなかった場合あなたの手札に加える。
ランダムだが墓地から勝手にリアニか回収してくれるエンチャント。
なにもない時に貼っても10枚補充してくれるし《死儀礼のシャーマン》等で墓地のカードを整理すればさらに狙いやすくなるか。

Nivix Cyclops    (1)(青)(赤)
クリーチャー - サイクロプス   コモン
防衛
あなたがインスタントかソーサリー呪文を唱えるたび、Nivix Cyclopsはターン終了時まで+3/+0の修正を受けると共にターン終了時までそれが防衛を持たないかのように攻撃に参加できる。
1/4
3マナ1/4の壁だが呪文を唱えると4/4となって殴りかかる。ドローなりバウンスなりうまく運用すれば結構強い。
門番サイクルもそうだったが、やはりドラゴンの迷路もタフネス4が壁の区切りになっているようだ。これを突破できることが1つの強さのポイントとなる。

Warped Physique    (青)(黒)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで+X/-Xの修正を受ける。Xはあなたの手札の枚数である。
序盤は強いが後半にらみ合いってのトップ勝負になると弱い難しい除去。
パワーがあがるので枚数をうまく調整できれば一時的に強化呪文にならなくもないが・・・。この不安定さがどう出るか。

以上4枚
今朝の2枚。これでおよそ全体の半分になりました。

Savageborn Hydra
(X)(赤)(緑)
クリーチャー - ハイドラ 神話レア
二段攻撃
Savageborn HydraはX個の +1/+1 カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
(1)(赤/緑):Savageborn Hydraの上に+1/+1カウンターを1個置く。この能力はあなたがソーサリーを唱えられる時しか起動できない。
0/0
もう何種類目かもわからない神話レアのXハイドラ。今回は二段攻撃持ち。
小さく出てきても2マナで育てられる。リミテッドでは普通に化け物

Legion’s Initiative (赤)(白)
エンチャント 神話レア
あなたがコントロールする赤のクリーチャーは+1/+0の修正を受ける。
あなたがコントロールする白のクリーチャーは+0/+1の修正を受ける。
(赤)(白), Legion’s Initiativeを追放する:あなたがコントロールする全てのクリーチャーを追放する。次の戦闘フェイズの開始時にそれらのカードをオーナーのコントロールで戦場に戻す。それらはターン終了時まで速攻を得る。
ボロスカラーなら《栄光の頌歌》。全体除去から自軍を守る機能付き。
「次の戦闘フェイズ」なので相手の第1メインに飛ばすと相手の戦闘開始時に戻ってくる。
《戦導者、オレリア》が攻撃して、追加の戦闘開始前にこれを起動すると3回目の戦闘フェイズが!

以上2枚



【DGM】ボロスの英雄と導き石 (13:38 追記・訂正)
【DGM】ボロスの英雄と導き石 (13:38 追記・訂正)
今日の公式
なお今日の目玉プレビューは昨日非公式で出した神話多相の戦士でした。

目玉がなくなったのでボロスの人でも置いときますね (上)→
ドラフトで読みたくないからスルーされる典型例 (下)→

Alive    (3)(緑)
ソーサリー     アンコモン
緑の3/3のケンタウルストークンを1体戦場に出す。
Well    (白)
ソーサリー      アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャー1体につき2点のライフを得る。
融合
3/3トークンとライフゲイン。このライフゲイン1マナにしては量が大きくないか?
とりあえず4マナ3/3でデッキに入る。そして融合しないで1マナ8点ゲインとかしてライフレースをひっくり返す。

Azorius Cluestone    (3)
アーティファクト     コモン
(T):あなたのマナプールに(白)か(青)を加える。
(白)(青),(T),Azorius Cluestoneを生贄に捧げる:カードを1枚引く
《魔鍵》サイクル同様対応するギルドのマナを出す3マナのアーティファクト。マナが余ったら生贄に捧げてカードを引ける。
もちろん他の9ギルドの分もあるが名前と色シンボル以外全く同じなので省略する。

Give    (2)(緑)
ソーサリー     アンコモン
対象のクリーチャーの上に+1/+1カウンターを3個置く
Take    (2)(青)
ソーサリー     アンコモン
対象のクリーチャーの上から+1/+1カウンターをすべて取り除く。取り除いた数だけカードを引く。
融合
シミックらしく+1/+1カウンターを使ってのクリーチャー強化とそれを利用するドロー
進化生物は取り除いてもまた進化するだろうから基本的に相性がいい。特に《水深の魔道士》との相性は最高。

Tajic,Blade of the Legion   (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー - 人間・兵士     レア
Tajic,Blade of the Legionは破壊されない
大隊 - Tajicと他に少なくとも2体以上のクリーチャーが攻撃するたびTajicはターン終了時まで+5/+5の修正を受ける
2/2
基本は2/2破壊されないだが大隊した時は7/7になるボロスの英雄。壁として立ってても結構邪魔。
マイナス修正や追放でしか対処できないのはリミテッドではかなり厳しい。《拘引》しておくか。

以上4枚

(追記 13:38)

Possibilitty Storm   (3)(赤)(赤)
エンチャント    レア
プレイヤーが手札から呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはそれを追放し、その後そのプレイヤーのライブラリーを同じカードタイプのカードが追放されるまで追放する。そのプレイヤーはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後Possibilitty Stormによって追放されたカードを全て無作為にライブラリーの一番下に置く。
恒例の赤の何やってんだかよくわからないエンチャント テキスト長すぎて英語読みたくない。
つまり「手札唱える→ライブラリー上から同タイプのカード唱える→全部下へ」ということ。 唱えた呪文も下へ行くから基本的にライブラリーアウトしなくなるのではないか。
墓地からフラッシュバックしたり続唱した時は影響しない。《イゼットの模範》で上からプレイするとか。

(更に追記)
《嵐の目》や《知識槽》のテキストや挙動と比較すると、手札から唱えた呪文は呪文そのものが追放されてるので、それは解決されない。
そしてカードも一緒に追放されてるはずなので《Possibilitty Storm》の最後の一文で一緒に下へ行く。
(でなければ《嵐の目》は「他の追放されている」という1文をつけないし《知識槽》は新しいカードが貯まらない)
結論としてはめんどくさいからやめろってことですね。

以上追記1枚
【DGM】神話の多相の戦士きた!これで勝つる!(訂正17:00 誤訳してた!勝つらない!)
昨日からテキストだけ上がってて真偽が怪しかったが画像も出てきた。
まあ一応非公式情報ということだけは書いといた上での休日更新。

Plasm Capture (青)(青)(緑)(緑)
インスタント レア
対象の呪文を打ち消す。
あなたの次のメインフェイズに好きな色の組み合わせのマナをX点あなたのマナプールに加える。Xはその呪文の点数でみたマナコストである。
色マナ拘束はキツイが好きな色を出せるマナドレイン。
打ち消せなくとも色マナは追加できるので一時的な擬似マナブーストに使えんことはない。

Progenitor Mimic (4)(緑)(青)
クリーチャー - 多相の戦士 神話レア
あなたはProgenitor Mimicが戦場に出るに際して「あなたのアップキープの開始時にこのクリーチャーがトークンでない場合、そのコピートークンを1体戦場に出す」を持つことを除いて戦場に出ているクリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
0/0
コピートークンと合わせて2体出てくるアップキープのたびにコピーを生み出すクローン。《身分詐称》同様ただ強と言えるはず。
しかしこれは伝説のクリーチャーはコピーできな・・・いや戦場に出て対消滅してから誘発が解決してコピートークンが出てくる!すごい!やっぱコピーできなかったわ。
旧ラヴニカの《追われる足跡》を持った《クローン》だったんですね。除去できなかったら軽くゲームが終わる。

以上2枚。

今日は土曜日、平日ではないので公式プレビューはありません。
それでも他のMTG関連サイトがプレビューだかリークだか、情報が出てくることはあったりしますね。

昨夜増えてた1枚
Goblin Test Pilot    (1)(青)(赤)
クリーチャー - ゴブリン・ウィザード     アンコモン
飛行
(T): Goblin Test Pilotは無作為に選ばれた対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
0/2
2点飛ばせるティム・・・になればのだが与える先がランダム。もちろん自分自身も対象になり得る
パワーは0だしなんか飛んでるし、さすがイゼットでなおかつゴブリン。わけがわからないよ。
ピコーン「自分やこいつに呪禁つければ完璧じゃね?」 バチューン「俺のコントロールしている能力だから対象にとれるわ」

以上1枚
【DGM】神話達と再録カード (追記:14:23)
昨夜の1枚と今日のプレビュー

擬態うますぎて最初クリーチャーがどこにいるのかわからなかった→

Bred for the Hunt    (1)(緑)(青)
エンチャント     アンコモン
あなたのコントロールする+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
シミックの進化生物達が全員《巻物泥棒》状態に。もちろん解鎖や活用と一緒にも使える。
通ったところに《力の噴出》を使えばキャントリップになってお得感がある。

化膿     (1)(黒)(緑)
インスタント     アンコモン
アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
旧ラヴニカの強力なアンコモンが再録された。久々の再生できない確定除去である。
破壊できなかったりプロテクションを持つ《貴種》たちはともかく、これで《ロッテスのトロール》のような再生持ちを沈められる。

Voice of Resurgence    (緑)(白)
クリーチャー - エレメンタル     神話レア
対戦相手があなたのターンに呪文を唱えるかVoice of Resurgenceが死亡するたび、緑であり白でもある「このクリーチャーのパワーとタフネスはあなたがコントロールするクリーチャーの数である」を持つエレメンタル・クリーチャートークンを1体戦場に出す。
2/2
緑お得意の相手のインスタントを牽制するカード。《猛牛の目》のように固定のサイズではなく自軍の数に依存するのでそこまで大きくはなりにくいか。
これが死亡した時もトークンを生むので最低2体分にはなりコントロールへの抵抗勢力になりうる。

Council of the Absolute    (2)(白)(青)
クリーチャー - 人間・アドバイザー     神話レア
Council of the Absoluteが戦場に出るに際し、クリーチャーでも土地でも無いカード名を1つ指定する。
あなたの対戦相手は選ばれた名前のカードを唱えられない。
あなたが唱える選ばれた名前の呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
2/4
アゾリウスの神話議員達。 相手に対しては《翻弄する魔道士》で自分に対してはそれを軽くする。
どちらかの用途のみに使うこともあるだろうが、ミラーマッチで最も力を発揮する。色からして《スフィンクスの啓示》がたびたび指定されるんだろう。

Renegade Krasis     (1)(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト・ミュータント    レア
進化
Renegade Krasisが進化するたび、他のあなたのコントロールする+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/2
進化するたび仲間を強化する。《ガヴォニーの居住区》等で全体に乗せておくと効率が良さそうで、しかしこれが進化しにくくなるのでそうでもなかったりで。
これ単品ではただの《シュラバザメ》。やはり進化や解鎖と共に使われなくては。

以上5枚


(追記:14:23)
Flesh   (3)(黒)(緑)
ソーサリー     レア
墓地から対象のクリーチャーカードを追放する。対象のクリーチャーの上に追放したカードのパワーに等しいだけの+1/+1カウンターを置く。
Blood    (緑)(赤)
ソーサリー     レア
対象のクリーチャーは、対象のクリーチャーかプレイヤーにそのパワーに等しいだけのダメージを与える。
融合
ゴルガリの「活用」とアラーラの《魂の火》を融合できる分割カード。後者は多色でソーサリーな分軽くなっている。
融合すれば強化してからダメージが飛ぶ。《グール樹》あたりを使えば1撃で人が死にそう。

Far    (1)(青)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーをオーナーの手札に戻す
away    (2)(黒)
インスタント     アンコモン
対象のプレイヤーはクリーチャーを1体生贄に捧げる
融合
《送還》と《残酷な布告》を融合できる分割カード。どちらも元呪文より1マナ重いが汎用性の高さもあるので仕方ない。
5マナ払えば2体除去できる。バウンスの対象に取られたやつを生贄・・・なんてことはもちろんできない。

以上追記2枚
【DGM】リアニメイト(追記:21:00)
公式プレビューから数時間が経過して、ヨーロッパの方からプレビューカードが2枚。
朝・昼・夜と3回の更新です、まとめて出てこいっての。
(追記:っておぃい、更新した直後にカード増やすんじゃねえよ)

Obzedat’s Aid   (3)(白)(黒)
ソーサリー      レア
対象のパーマネントカードをあなたの墓地から戦場に戻す。
クリーチャーにかぎらずエンチャントやプレインズウォーカーまでリアニメイトできるカード。
今までのリアニデッキに選択肢が増えるだけでなく完全に新しいデッキが生まれる可能性があるな。

Rot Farm Skeleton    (2)(黒)(緑)
クリーチャー - 植物・スケルトン     アンコモン
Rot Farm Skeletonはブロックに参加できない
(2)(黒)(緑),あなたのライブラリーの一番上を4枚墓地に置く:Rot Farm Skeletonをあなたの墓地から戦場に戻す。この能力はあなたがソーサリーを唱えられるときにしか使えない。
4/1
ライブラリーを削って戦場に戻るスケルトン。マナコストはかかるが発掘さながらリアニメイトとの相性はいい。
しかしブロックに参加できないのでいままでのスケルトンのように厄介な壁って使い方にはできないな・・・。

以上2枚

(追記:21:00)
Mirko Vosk, Mind Drinker    (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー - 吸血鬼     レア
飛行
Mirko Vosk, Mind Drinkerがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはライブラリーの一番上を土地が4枚公開されるまで公開する。その後それらのカードを墓地に置く。
2/4
ディミーアの代表はダメージを通すと《精神の葬送》を放つ吸血鬼。言っちゃ悪いが地味だな・・・。
リミテ土なら3回ほど通せば勝てるだろうがサイズは2/4飛行。何かしら強化させたいところ。

以上追記1枚
【DGM】お粗末様
今日の公式



Showstopper    (1)(黒)(赤)
インスタント     アンコモン
ターン終了時まで、あなたのコントロールするクリーチャーは「このクリーチャーが死亡した時、対戦相手がコントロールする対象のクリーチャーに2点のダメージを与える」を得る。
一時的に死んだら相手生物へ復讐できるようにするインスタント。
強そうだがうまい使い方が難しい。《ミジウムの迫撃砲》で一方的に大量死する時に合わせたりでもすれば即死はまぬがれそうだが

Turn    (2)(青)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで全ての能力を失い0/1になる。
Burn    (1)(赤)
インスタント     アンコモン
Burnは対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
融合
次元の混乱の《羊術》と《ショック》を持つ分割カード。融合すれば+1/+1カウンターが無い限りなんでも倒せる。
能力を失わせるのは《謙虚》や《蛇変化》も同様、めんどくさいルーリングを生むのに一役買ってくれることでお馴染みだが、あまりジャッジを困らせない様に。

Blood Scrivener    (1)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・ウィザード    レア
あなたがカードを引く際にあなたの手札がない場合、代わりにカードを2枚引き、1点のライフを失う。
2/1
暴勇状態なら2ドローできる。2ドローというよりは《ファイレクシアの闘技場》状態になる。
モミールで出てきたらうっかり死なないのを期待しつつガンガン手札を消費していこう。

Varolz, the Scar-Striped    (1)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー - トロール・戦士    レア
あなたの墓地にある各クリーチャーは活用を持つ活用コストはそのカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
他のクリーチャーを生贄に捧げる:Varolz, the Scar-Stripedを再生する。
2/2
いつぞやにフェイクが出ていたゴルガリの代表。全員に活用を与え自分の糧とする。
活用のためには墓地に行く必要があるということで他の生物を生贄にして再生の盾を張ることができる。《悲劇的な過ち》には注意。

Zhur-Taa Ancient   (3)(赤)(緑)
クリーチャー - ビースト     レア
プレイヤーがマナを出す目的で土地をタップするたび、そのプレイヤーはその土地が生み出したいずれあのタイプのマナをあなたのマナ・プールに加える。
7/5
つまりはマナ量が2倍になる。ただし自分だけじゃなく相手も影響を受ける。
いずれかのタイプ、というのは例えば旧ラヴニカのお帰りランドのように「(赤)(黒)を加える」みたいな土地なら(赤)か(黒)のどちらかを加えるという意味。

Sire of Insanity    (4)(黒)(赤)
クリーチャー - デーモン     レア
各ターン終了ステップの開始時に、各プレイヤーは手札を捨てる。
6/4
毎ターン終了時に全員手札が空になる。1枚捨てるではなく全部捨てる。
確かに絶対カウンターやコンバットトリックを打たれることはなくなるが・・・先に紹介した《Blood Scrivener》のような手札補充手段が欲しい。

Breaking    (青)(黒)
ソーサリー    レア
対象のプレイヤーはイブラリーの一番上を8枚墓地に置く。
Entering    (4)(黒)(赤)
ソーサリー     レア
墓地からクリーチャー・カードを1枚あなたのコントロールで戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る
融合
ライブラリーを削るディミーアとリアニメイトのラクドス。
ラクドス側は対象を取っていない。そうでないと融合で打った時に落とした8枚の中にあったクリーチャーを釣ることができない。

以上7枚

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