【DTK】ドロモカカラーの神話レア
2015年3月6日 情報 コメント (2)今日のプレビュー
プレイヤーに3点や手札から土地とだいたい1マナの呪文が揃っている。リミテッドでは最後のモードがあぶない。
サイズも大きく飛行絆魂、しかし何より打ち消されず、自ターン中は除去を打たれないというコントロール殺し。
これが速攻で走ってきたり、出た時に格闘したりなんてこともあるんだから恐ろしい。
伝説で1マナ2/2といえば《今田家の猟犬、勇丸》。ブロックには制限がついたが速攻で駆けることもできる。
全体除去の回避はさすがにできなかった。単除去回避だけでも十分だが。
オーナーのもとに戻るので《反逆の行動》からの明滅は不可能。カメとは違うのだ。
裏向きに戻すこともできるので複数枚あるなら裏向き生物の再装填としても。
まぁ3マナで2/2二段攻撃は普通に戦いたくない相手。例によって鼓舞して殴る系
《時間の把握》とは1枚が上に置かれるか両方下に行くかの差。むしろ余分なカードを置かなくていい分こっちのほうがということも。
以上7枚
Atarka’s Command (赤)(緑)赤緑の命令は2マナととても軽い。もちろんモードを2つ選べるがさすがに派手さはない。
インスタント レア
以下のうちから2つ選ぶ。
・あなたの対戦相手はこのターンライフを得ることができない
・Atarka’s Commandは各対戦相手に3点のダメージを与える。
・あなたは手札から土地カードを1枚戦場に出しても良い。
・あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに到達を得る。
プレイヤーに3点や手札から土地とだいたい1マナの呪文が揃っている。リミテッドでは最後のモードがあぶない。
Dragonlord Dromoka (4)(緑)(白)白緑の龍王。昔も1体で無双できる強さだったがさらに強くなっているように見える。
伝説のクリーチャー - エルダー・ドラゴン 神話レア
Dragonlord Dromokaは打ち消されない。
飛行 絆魂
あなたの対戦相手はあなたのターン中に呪文を唱えることができない。
5/7
サイズも大きく飛行絆魂、しかし何より打ち消されず、自ターン中は除去を打たれないというコントロール殺し。
これが速攻で走ってきたり、出た時に格闘したりなんてこともあるんだから恐ろしい。
Zurgo Bellstriker (赤)カンだった運命が再編された結果鉦叩きになったズルゴ。小さくなったねえ・・・
伝説のクリーチャー - オーク・戦士 レア
Zurgo Bellstrikerはパワーが2より大きいクリーチャーをブロックできない
疾駆(1)(赤)
2/2
伝説で1マナ2/2といえば《今田家の猟犬、勇丸》。ブロックには制限がついたが速攻で駆けることもできる。
Ojutai Exemplars (2)(白)(白)非生物呪文を打つたび「タップ、自身強化、除去回避。」ができる白の神話レア。もちろんハゲ。
クリーチャー - 人間・モンク 神話レア
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび以下のうちから1つ選ぶ
・クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
・Ojutai Exemplarsはターン終了時まで先制攻撃と絆魂を得る。
・Ojutai Exemplarsを追放する。その後オーナーのコントロールでタップ状態で戦場に戻す。
4/4
全体除去の回避はさすがにできなかった。単除去回避だけでも十分だが。
オーナーのもとに戻るので《反逆の行動》からの明滅は不可能。カメとは違うのだ。
Deathmist Raptor (1)(緑)(緑)何か表返すと墓地から勝手に帰ってくるトカゲ。3マナ3/3接死と戦闘力も高い。
クリーチャー - トカゲ・ビースト 神話レア
接死
あなたのコントロールするパーマネントが表向きになるたび、あなたはあなたの墓地にあるDeathmist Raptorを表向き価裏向きの状態で戦場に戻しても良い。
大変異(4)(緑)
3/3
裏向きに戻すこともできるので複数枚あるなら裏向き生物の再装填としても。
Arashin Foremost (1)(白)(白)戦士限定で常時というわけでもないが《銀刃の聖騎士》のような戦士。
クリーチャー - 人間・戦士 レア
二段攻撃
Arashin Foremostが戦場に出るか攻撃するたびあなたのコントロールする他の戦士・クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで二段攻撃を得る。
2/2
まぁ3マナで2/2二段攻撃は普通に戦いたくない相手。例によって鼓舞して殴る系
Anticipate (1)(青)内容的にどこかからの再録かと思ったが違った。インスタントのドローカード。
インスタント コモン
あなたのライブラリーの一番上を3枚見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。
《時間の把握》とは1枚が上に置かれるか両方下に行くかの差。むしろ余分なカードを置かなくていい分こっちのほうがということも。
以上7枚
【DTK】覚醒のナーセットとゾンビの王
2015年3月5日 情報 コメント (3)今日のプレビュー。
墓地にあるクリーチャーを唱えることを許さず、破ると10点ルーズの制裁。相手は死ぬ。
4,4,4・・・の多い構築ではかなり行動を制限できそう。ハンデスやライブラリーアウトを混ぜてもいい。
+1は《ドムリ・ラーデ》の非生物版。コントロール的にはノンクリーチャーもよくあるので便利。
-2で呪文に反復を。一応2度使えるという点では《炬火のチャンドラ》も似たようなことはできた。
-9で対戦相手の呪文を封じる。よほどアグレッシブなデッキでもなければ逆転の目はなくなりそう。
6マナとはいえ初期忠誠値が6、+1して7からのスタートはかなり硬い。ほぼ直接破壊するしかない。
(6マナ? どう見ても4マナだし能力も間違ってないが・・・・これを書いた時の自分は寝てたのか?)
大変異だとシンボルが減るのでタッチされる可能性もあり得る。
《凶暴な殴打》でも《弱者狩り》でも、格闘なら乗る。その格闘で死んだら意味はないが。
初手にいたら1マナ1/1でも悪くないか。1ターン目に出ると5,6点平気でもってくから困る。
戦闘目的で使うカードではないが変異も受け止められるタフネス3はなかなか。
要は戦場に出る際に手札か戦場にドラゴンがいれば強くなる。
ダブルシンボルだが手札から公開なら2マナ3/4と《羊毛鬣のライオン》すら超える恐ろしい人間。
別段強いわけではないがいるとほんと邪魔な代表格。
このマナ域はドラゴンが飛び交っていそうだがサイズだけ見れば負けてない。
これ自身には乗らない。いや大変異だから1個は乗るけど。 他の大変異持ちは都合3個乗る。
普通に出してもマナが立ってればそれなりのものと相打ちできる。
タルキールでゾンビであることを気にしたことはなかったので何がゾンビだったか確認しておかなくては・・・
アラーラの断片より《ドラゴンの餌》。
基本セットより《進化する未開地》が再録。
以上12枚+再録2枚
Dragonlord Kolaghan (4)(赤)(黒)Dashしなくても速攻できるようになったコラガン。自軍全体にもその力を付与する。
伝説のクリーチャー - エルダー・ドラゴン 神話レア
飛行 速攻
あなたがコントロールする他のクリーチャーは速攻を持つ。
いずれかの対戦相手が、そのプレイヤーの墓地にあるカードと同じ名前のクリーチャーかプレインズウォーカー呪文を唱えるたび、そのプレイヤーは10点のライフを失う。
6/5
墓地にあるクリーチャーを唱えることを許さず、破ると10点ルーズの制裁。相手は死ぬ。
4,4,4・・・の多い構築ではかなり行動を制限できそう。ハンデスやライブラリーアウトを混ぜてもいい。
Narset Transcendent (2)(白)(青)歴史を変えたらナーセットが覚醒した。突然のPW。
プレインズウォーカー - ナーセット 神話レア
[+1]:あなたのライブラリーの一番上を見る。それがクリーチャーでも土地でもない場合、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。
[-2]:このターンあなたが次に手札からインスタントかソーサリー呪文を唱えたとき、それは反復を得る。
[-9]:あなたは「あなたの対戦相手はクリーチャーでない呪文を唱えられない」の紋章を得る。
[6]
+1は《ドムリ・ラーデ》の非生物版。コントロール的にはノンクリーチャーもよくあるので便利。
-2で呪文に反復を。一応2度使えるという点では《炬火のチャンドラ》も似たようなことはできた。
-9で対戦相手の呪文を封じる。よほどアグレッシブなデッキでもなければ逆転の目はなくなりそう。
6マナとはいえ初期忠誠値が6、+1して7からのスタートはかなり硬い。ほぼ直接破壊するしかない。
(6マナ? どう見ても4マナだし能力も間違ってないが・・・・これを書いた時の自分は寝てたのか?)
Aven Sunstriker (1)(白)(白)飛んでる上に素で二段攻撃持ち。オーラや鼓舞で強化して殴ろう。
クリーチャー - 鳥・戦士 アンコモン
飛行
二段攻撃
大変異(4)(白)
1/1
大変異だとシンボルが減るのでタッチされる可能性もあり得る。
Foe-Razer Regent (5)(緑)(緑)出た時に格闘できるドラゴン。さらに格闘したら終了ステップに強くなる。
クリーチャー - ドラゴン レア
Foe-Razer Regentが戦場に出た時、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、これと格闘させてもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーが格闘するたび、次の終了ステップの開始時にそれの上に+1/+1カウンターを2個置く。
4/5
《凶暴な殴打》でも《弱者狩り》でも、格闘なら乗る。その格闘で死んだら意味はないが。
Gudul Lurker (青)小さい《陰道の神秘家》として活躍できそうなサラマンダー。
クリーチャー - サラマンダー アンコモン
Gudul Lurkerはブロックされない。
大変異(青)
1/1
初手にいたら1マナ1/1でも悪くないか。1ターン目に出ると5,6点平気でもってくから困る。
Dragonlord’s Servant (1)(赤)ドラゴン呪文を軽くするゴブリン。ローウィンに巨人版がいたけどちょっと違うな。
クリーチャー - ゴブリン・シャーマン アンコモン
あなたが唱えるドラゴン呪文のコストは(1)少なくなる
1/3
戦闘目的で使うカードではないが変異も受け止められるタフネス3はなかなか。
Scaleguard Sentinels (緑)(緑)ゲームデーの参加賞っぽいけどテキストが長いね君。
クリーチャー - 人間・兵士 アンコモン
Scaleguard Sentinelsを唱えるための追加コストとしてあなたの手札からドラゴン・カードを公開してもよい。
Scaleguard Sentinelsはあなたがドラゴンカードを公開したか、Scaleguard Sentinelsを唱えたときドラゴンをコントロールしている場合+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
2/3
要は戦場に出る際に手札か戦場にドラゴンがいれば強くなる。
ダブルシンボルだが手札から公開なら2マナ3/4と《羊毛鬣のライオン》すら超える恐ろしい人間。
Marang River Skeleton (1)(黒)みんな大好き(?)《蠢く骸骨》。素の能力は同じで大変異持ち。
クリーチャー - スケルトン アンコモン
(黒):Marang River Skeletonを再生する。
大変異(3)(黒)
1/1
別段強いわけではないがいるとほんと邪魔な代表格。
Stormcrag Elemental (5)(赤)素出しも変異コストもほぼ同じだが先に出しておくとサイズにボーナスという大変異の見本。
クリーチャー - エレメンタル アンコモン
トランプル
大変異(4)(赤)(赤)
5/5
このマナ域はドラゴンが飛び交っていそうだがサイズだけ見れば負けてない。
Salt Road Ambushers (3)(緑)他の生物が表向きになると二回り強化。《神秘の痕跡》とはいったい何だったのか。
クリーチャー - 猟犬・戦士 アンコモン
あなたがコントロールする他のパーマネントが表向きになった時、それがクリーチャーである場合それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
大変異(3)(緑)(緑)
3/3
これ自身には乗らない。いや大変異だから1個は乗るけど。 他の大変異持ちは都合3個乗る。
Lightning Berseker (赤)火吹き能力と疾駆を持った狂戦士。うまく奇襲を仕掛けたい。
クリーチャー - 人間・狂戦士 アンコモン
(赤):Lightning Bersekerはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
疾駆(赤)
1/1
普通に出してもマナが立ってればそれなりのものと相打ちできる。
Risen Executioner (2)(黒)(黒)死んでも墓地から唱えられるゾンビロード。墓地にあるクリーチャーの分だけ重くはなるが、何もなければ4マナのまま。
クリーチャー - ゾンビ・戦士 神話レア
Risen Executionerではブロックできない
あなたがコントロールする他のゾンビ・クリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
あなたはRisen Executionerをそのコストに加えてあなたの墓地にある他のクリーチャー・カード1枚につき(1)多く支払うことであなたの墓地から唱えてもよい。
4/3
タルキールでゾンビであることを気にしたことはなかったので何がゾンビだったか確認しておかなくては・・・
アラーラの断片より《ドラゴンの餌》。
基本セットより《進化する未開地》が再録。
以上12枚+再録2枚
【DTK】ドラゴンサイクルと氏族の命令
2015年3月4日 情報 コメント (2)今日のプレビュー。昨日の昼のうちから2,3枚追加されてたけどそれも合わせて。
(通常レアとはいえ)ドラゴンサイクルとか目玉の1つっぽい感あるけどいきなり全部出してくるとは、これはコモン・アンコモンにもまだまだ期待していいんですかね。
《火のるつぼ》買い占めるなら今のうちですね! ※責任は負いかねます。
除去するにも3点飛ばされる凶暴性。赤単や赤緑アグロに組み込みやすそう。
プレインズウォーカーまでは許されなかったが、そんなに数いるわけでもないし、十分強い。
除去かつ小物達にブロックされない能力を持つ暗殺者。
大変異で3/2になるしコストも安い。素出しでも1/1との相打ちを避けられるのがいい。
表返って除去するか大物の群れをすり抜けるかな暗殺者。
一方的に討ち取られにくいが変異生物のブロックに注意。除去する際も表向きになるマナを見て。
おまけでライフも得る。微々たるものだがまぁ、ないよりは。
多色にはなったがシンボル数はむしろ緩くなってるのでやや効果は控えめ・・・・か?
並べまくって圧倒すると《生命の律動》ができるが・・・11マナはさすがに重すぎるのでは・・・。
せめて9マナくらいでいいんじゃないかと思うが、たぶんそれでも強かったんだろうな。
戻すのは強制じゃないので釣りたければ墓地に行くし、相手から奪ったものなら下に行ってもらってもいい。
一応「探査」のあるカードが少なくなってるから相手のライブラリーを削ってもさほど問題にはならないとは思う。
アンタップもするのでうかつに殴ることもできない。召集呪文と相性がいいけど《儚き盾》は効果がかぶるな。
タフネス3とかなり脆いが除去されなければ制圧力は高い。特にトークンデッキには致命的。
《軍族童の突発》で+6/+0なんてのも強いが、疾駆を含めて速攻持ちがさらに凶悪性を増す。
以上11枚
(通常レアとはいえ)ドラゴンサイクルとか目玉の1つっぽい感あるけどいきなり全部出してくるとは、これはコモン・アンコモンにもまだまだ期待していいんですかね。
《火のるつぼ》買い占めるなら今のうちですね! ※責任は負いかねます。
Thunderbreak Regent (2)(赤)(赤)4マナ4/4飛行でさらに強い能力持ちなドラゴン。
クリーチャー - ドラゴン レア
飛行
あなたのコントロールするドラゴンが対戦相手がコントロールする呪文の対象になるたび、Thunderbreak Regentはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
4/4
除去するにも3点飛ばされる凶暴性。赤単や赤緑アグロに組み込みやすそう。
Radiant Purge (1)(白)《隆盛》サイクルや《包囲サイ》等の多色カードをインスタントで追放できる。
インスタント レア
多色のクリーチャー1体か多色のエンチャント1つを対象とし、それを追放する。
プレインズウォーカーまでは許されなかったが、そんなに数いるわけでもないし、十分強い。
Silumgar’s Assassin (1)(黒)
クリーチャー - 人間・暗殺者 レア
Silumgar’s Assassinよりパワーが小さい大きいクリーチャーはこれをブロックできない。
大変異(2)(黒)
Silumgar’s Assassinが表向きになった時、対戦相手がコントロールするパワー3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
2/1
大変異で3/2になるしコストも安い。素出しでも1/1との相打ちを避けられるのがいい。
表返って除去するか大物の群れをすり抜けるかな暗殺者。
一方的に討ち取られにくいが変異生物のブロックに注意。除去する際も表向きになるマナを見て。
Sunscorch Regent (3)(白)(白)相手が呪文を唱えるたび大きくなるドラゴン。《雄牛のやっかいもの》を思い出す。
クリーチャー - ドラゴン レア
飛行
対戦相手が呪文を唱えるたび、Sunscorch Regentの上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。
4/3
おまけでライフも得る。微々たるものだがまぁ、ないよりは。
Ojutai’s Command (2)(白)(青)特に謎めいたものが有名な命令が今回各氏族にあるらしい。
インスタント レア
以下のうち2つ選ぶ
・あなたの墓地にある点数で見たマナコストが2以下のクリーチャーカード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
・4点のライフはを得る。
・クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
・カードを1枚引く。
多色にはなったがシンボル数はむしろ緩くなってるのでやや効果は控えめ・・・・か?
Shaman of Forgotten Ways (2)(緑)半分マナクリーチャー。好きな色を出せるがクリーチャー限定なので平時は実質バニラ。
クリーチャー - 人間・シャーマン 神話レア
(T):あなたのマナプールに好きな色の組み合わせのマナを2点加える。このマナはクリーチャー呪文を唱えるためにしか使えない。
圧倒 - (9)(緑)(緑),(T):各プレイヤーのライフはそのプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数になる。あなたのコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上である時にしか起動できない。
2/3
並べまくって圧倒すると《生命の律動》ができるが・・・11マナはさすがに重すぎるのでは・・・。
せめて9マナくらいでいいんじゃないかと思うが、たぶんそれでも強かったんだろうな。
Arashin Sovereign (5)(緑)(白)セレズ・・・ドロモカのレアドラゴン。除去されてもすぐ引き直して戻ってこれる。
クリーチャー - ドラゴン レア
Arashin Sovereignが死亡したとき、これをオーナーのライブラリーの1番上か1番下に置いてもよい。
6/6
戻すのは強制じゃないので釣りたければ墓地に行くし、相手から奪ったものなら下に行ってもらってもいい。
Necromaster Dragon (3)(青)(黒)ディミ・・・シルムガルのレアドラゴン。他と比べてサイズも能力もちょっと地味な気がする。
クリーチャー - ドラゴン レア
Necromaster Dragonがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、各対戦相手はライブラリーの1番上を2枚墓地に置く。
4/4
一応「探査」のあるカードが少なくなってるから相手のライブラリーを削ってもさほど問題にはならないとは思う。
Pristine Skywise (4)(白)(青)アゾリ・・・オジュタイのレアドラゴン。非生物呪文が全てプロテクション付与になる。
クリーチャー - ドラゴン レア
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、Pristine Skywiseをアンタップする。それはターン終了時まであなたが選んだ好きな色のプロテクションを得る。
6/4
アンタップもするのでうかつに殴ることもできない。召集呪文と相性がいいけど《儚き盾》は効果がかぶるな。
Harbinger of the Hunt (3)(赤)(緑)グルー・・・アタルカのレアドラゴン。マナさえあれば空か地上を焼き払うことができる。
クリーチャー - ドラゴン レア
飛行
(2)(赤):Harbinger of the Huntは飛行を持たない各クリーチャーに1点のダメージを与える。
(2)(緑):Harbinger of the Huntは飛行を持つ他の各クリーチャーに1点のダメージを与える。
5/3
タフネス3とかなり脆いが除去されなければ制圧力は高い。特にトークンデッキには致命的。
Boltwing Marauder (3)(赤)(黒)ラクド・・・コラガンのレアドラゴン。クリーチャーが全てパワー修正付与を持ってくる攻撃的なやつ。
クリーチャー - ドラゴン レア
飛行
他のクリーチャーがあなたのコントロールで戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで+2/+0の修正を受ける。
5/4
《軍族童の突発》で+6/+0なんてのも強いが、疾駆を含めて速攻持ちがさらに凶悪性を増す。
以上11枚
【DTK】タルキール龍紀伝のメカニズム
2015年3月3日 情報 コメント (2)やってきました雛祭り。今日は1日お祭り騒ぎですね!
・・・・と、いいたいところなんですがタルキール龍紀伝のプレビューウィークが始まってしまったのでまずそっちを済ませます。
プレビューウィーク初日は新エキスパンションのメカニズム紹介。
獰猛や探査は何に変わったのか。変異に変わる新しい裏向きギミックは何なのか。それが明らかになる日です。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/mechanics-dragons-tarkir-2015-03-02
そうそう、タルキール覇王譚では3色だった氏族達は運命が再編されたことで2色になりました。そしてその名前も各ドラゴンの名前になっています。
すなわち、かつての「アブザン」は今では「ドロモカ」という名前の氏族になっています。
単騎で出てきても3マナ3/3だしスムーズに動けば2マナ生物を強化できる優れもの。なんとコモン
要は唱えると次のアップキープにもう一回唱えられる。誘発をを忘れると永遠にそのままなので注意。
反復は《僧院の導師》らの持つ「果敢」と相性がいい。特に《沈黙の大嵐、シュー・ユン》のような追加でマナを支払う人には最高。
《魂火の大導師》とは相性が悪い。1回目は墓地に置かれないし、2回目は手札から唱えられていない。
わざわざテキスト文に「クリーチャーを1体生け贄に」とあるが、2体以上生け贄に捧げたりはできない。
「他の」と書いてないのでこれ自身も生け贄にできる。 それでも誘発・・・すると思うんだけど、むしろしないほうが違和感あるし。
4マナ5/4速攻はかなりのもの。強制攻撃とはいえサイズは《残忍なクルショク》と同等。
獰猛なやつが2体いればそりゃ圧倒されるわな。もちろん1/1が8体でも問題ない、
マイナス修正に注意。見た目上パワー0でも「-2/4」のクリーチャーのパワーは「マイナス2」で計算される。
予示された時、変異餅はどっちで表になっても変わらなかったが、これは大変異コストで表にすると意味がある。
《誘惑蒔き》のような能力を持つが何故かプレインズウォーカーまで奪うことができる。
昔と違って呪禁を失いタフネスも低くなったがその凶悪性は増した。
これにより《歓楽の神、ゼナゴス》《世界を溶かすもの、アタルカ》コンボがさらに現実味を増した(個人の感想です)
さらに反復でもう一回釣れるのでうまく運用できればコンボになりそうな気がする。
4/6と硬い上に接死もあるので濫用の有無に関わらずやっかい。
2ターン目に出るなら2マナ2/1飛行でも問題なかったりする。
ただ睨み合ってたりトークンが並んでない限り他に5体もいるかは怪しい。5/6飛行だから大抵のものは止められるけども。
以上12枚。
・・・・と、いいたいところなんですがタルキール龍紀伝のプレビューウィークが始まってしまったのでまずそっちを済ませます。
プレビューウィーク初日は新エキスパンションのメカニズム紹介。
獰猛や探査は何に変わったのか。変異に変わる新しい裏向きギミックは何なのか。それが明らかになる日です。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/mechanics-dragons-tarkir-2015-03-02
そうそう、タルキール覇王譚では3色だった氏族達は運命が再編されたことで2色になりました。そしてその名前も各ドラゴンの名前になっています。
すなわち、かつての「アブザン」は今では「ドロモカ」という名前の氏族になっています。
Sandcrafter Mage (2)(白)ドロモカ(白緑)の能力は運命再編から継続の鼓舞。タフネスの低いところに+1/+カウンターを置く能力。
クリーチャー- 人間・ウィザード コモン
Sandcrafter Mageが戦場に出た時、鼓舞1を行う。
2/2
単騎で出てきても3マナ3/3だしスムーズに動けば2マナ生物を強化できる優れもの。なんとコモン
Ojutai’s Summons (3)(青)(青)オジュタイ(白青)はゼンディカーブロックの「エルドラージ覚醒」からの再録キーワードである反復。
ソーサリー コモン
青の2/2の飛行を持つジン・モンク・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
反復(あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それを解決するに際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
要は唱えると次のアップキープにもう一回唱えられる。誘発をを忘れると永遠にそのままなので注意。
反復は《僧院の導師》らの持つ「果敢」と相性がいい。特に《沈黙の大嵐、シュー・ユン》のような追加でマナを支払う人には最高。
《魂火の大導師》とは相性が悪い。1回目は墓地に置かれないし、2回目は手札から唱えられていない。
Silumgar Butcher (4)(黒)シルムガル(青黒)の能力は濫用。戦場に出たときクリーチャーを生け贄にするとボーナスがある。
クリーチャー ゾンビ・ジン コモン
濫用(このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げても良い)
Silumgar Butcherがクリーチャーを1体濫用したとき、クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで-3/-3の修正をうける。
3/3
わざわざテキスト文に「クリーチャーを1体生け贄に」とあるが、2体以上生け贄に捧げたりはできない。
「他の」と書いてないのでこれ自身も生け贄にできる。 それでも誘発・・・すると思うんだけど、むしろしないほうが違和感あるし。
Sprinting Warbrute (4)(赤)コラガン(赤黒)は運命再編から継続の疾駆。速攻で駆けて手札に帰ってくる。
クリーチャー - オーガ・狂戦士 コモン
Sprinting Warbruteは可能ならば毎ターン攻撃する。
疾駆(3)(赤)
5/4
4マナ5/4速攻はかなりのもの。強制攻撃とはいえサイズは《残忍なクルショク》と同等。
Stampeding Elk Herd (5)(緑)(緑)アタルカ(赤緑)の能力は圧倒。「あなたのコントロールするクリーチャーのパワー合計が8以上」かどうかを参照する能力語。
クリーチャー - エルク コモン
圧倒 - Stampeding Elk Herdが攻撃するたび、あなたのコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上である場合、あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時までトランプルを得る。
5/5
獰猛なやつが2体いればそりゃ圧倒されるわな。もちろん1/1が8体でも問題ない、
マイナス修正に注意。見た目上パワー0でも「-2/4」のクリーチャーのパワーは「マイナス2」で計算される。
Aerie Bowmasters (2)(緑)(緑)変異は運命が変わって大変異になりました。ぶっちゃけ機能的には同じで予示の時のように混乱することはないだろう。
クリーチャー - 猟犬・射手 コモン
到達
大変異(5)(緑) (あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
3/4
予示された時、変異餅はどっちで表になっても変わらなかったが、これは大変異コストで表にすると意味がある。
Dragonlord Silumgar (4)(青)(黒)ニコルボーラスがエルダードラゴンの唯一の生き残りとか言われてたらしいけど、「ドラゴン絶滅」を阻止した結果こんなことに!
伝説のクリーチャー - エルダー・ドラゴン 神話レア
飛行 接死
Dragonlord Silumgarが戦場に出た時クリーチャー1体かプレインズウォーカー1つを対象とし、あなたがDragonlord Silumgarをコントロールしている限りそれのコントロールを得る。
3/5
《誘惑蒔き》のような能力を持つが何故かプレインズウォーカーまで奪うことができる。
昔と違って呪禁を失いタフネスも低くなったがその凶悪性は増した。
Dragon Tempest (1)(赤)飛行持ちをすべて速攻にし、ドラゴンならさらにダメージまで飛ばせる。
エンチャント レア
あなたのコントロールで飛行を持つクリーチャーが戦場に出るたび、それはターン終了時まで速攻を得る。
あなたのコントロールでドラゴンが戦場に出るたびクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、それにX点のダメージを与える。Xはあなたのコントロールするドラゴンの数である。
これにより《歓楽の神、ゼナゴス》《世界を溶かすもの、アタルカ》コンボがさらに現実味を増した(個人の感想です)
Profound Journey (5)(白)(白)パーマネントなんでもリアニメイト。《精霊龍、ウギン》ですら呼び戻せる。
ソーサリー レア
あなたの墓地にあるパーマネント1つを対象とし、それを戦場に戻す。
反復
さらに反復でもう一回釣れるのでうまく運用できればコンボになりそうな気がする。
Sidisi, Undead Vizier (3)(黒)(黒)スゥルタイのカンだったシディシ。濫用することで《魔性の教示者》できる。
伝説のクリーチャー - ゾンビ・ナーガ レア
接死
濫用
Sidisi, Undead Vizierがクリーチャーを1体濫用したとき、あなたのライブラリーからカードを1枚探し、あなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
4/6
4/6と硬い上に接死もあるので濫用の有無に関わらずやっかい。
Stratus Dancer (1)(青)表向きになるとカウンター。コストも2マナと軽く運用が容易。
クリーチャー - ジン・モンク レア
飛行
大変異(1)(青)
これが表向きになった時、インスタントかソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
2/1
2ターン目に出るなら2マナ2/1飛行でも問題なかったりする。
Deathbringer Dragonlord (5)(黒)(黒)今回の発売記念プロモらしい。どれだけ敵が多くともこれを出せば仲間ごとすべて吹き飛ばす。
クリーチャー - デーモン レア
飛行
これが戦場に出た時、これが手札から唱えられていて、戦場に他のクリーチャーが5体以上いる場合、他のクリーチャーを全て破壊する。
5/6
ただ睨み合ってたりトークンが並んでない限り他に5体もいるかは怪しい。5/6飛行だから大抵のものは止められるけども。
以上12枚。
【FRF】face-down pile
2015年1月9日 情報 コメント (1)たぶん最後のプレビュー。おそらく明日の公式プレビューは全カードリストだろうし、仮にプレビューがあったとしてもGP静岡当日なので私は更新する予定はありません。
そして最後のプレビューということで10枚目の神話レアです。今回の神話レアは無色と赤に1枚と赤以外の各色2枚づつになっています。
インスタントだがアップキープに消えてしまうし、速攻も与えないので元から速攻持ちでなければブロッカーにする程度。
《エレボスの鞭》等と違い追放される前に戦場を離れればそこに残るので、昨日のプレビューの「手札に戻す」系を使えば回収できそう。
・・・・アーティファクトクリーチャーの変異や予示を表返すのはこれで支払えるのか?あれは呪文でも起動型能力でもないから無理そうだけど・・・
残念なお知らせだが《アジャニの群れ仲間》は兵士。
2ターン目に素出しされることはあまりなさそう。単純にダブルシンボルって意味でも。
墓地の生物を全て予示生物として復活させる。表返らずとも5,6体の2/2が増えたら相当なアドバンテージ。
相手の墓地からの復活も可能なので表返せるなら強い方を選べる。まぁ一応相手の探査やリアニメイトを阻止する意味でも使える。
以上5枚
そして最後のプレビューということで10枚目の神話レアです。今回の神話レアは無色と赤に1枚と赤以外の各色2枚づつになっています。
Rally the Ancestors (X)(白)(白)一斉リアニメイト。マナさえあれば墓地の生物全部出すこともできる。
インスタント レア
あなたの墓地にある点数で見たマナコストがX以下である各クリーチャーを戦場に戻す。次のあなたのアップキープの開始時にそれらを追放する。Rally the Ancestorsを追放する。
インスタントだがアップキープに消えてしまうし、速攻も与えないので元から速攻持ちでなければブロッカーにする程度。
《エレボスの鞭》等と違い追放される前に戦場を離れればそこに残るので、昨日のプレビューの「手札に戻す」系を使えば回収できそう。
Renowned Weaponsmith (1)(青)アーティファクト専用マナを生み出す工匠。2種類の装備品を探してこれるが彼が作ったものなのか?
クリーチャー - 人間・工匠 アンコモン
(T):あなたのマナプールに(2)を加える。このマナはアーティファクト呪文かアーティファクトの起動型能力にしか使えない。
(青),(T):あなたのライブラリーから《心臓貫きの弓》か《Vial of Dragonfire》という名前のカードを探し、公開してあなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
1/1
・・・・アーティファクトクリーチャーの変異や予示を表返すのはこれで支払えるのか?あれは呪文でも起動型能力でもないから無理そうだけど・・・
Mardu Woe-Reaper (白)戦士が出るたび墓地掃除。死体を片付ければ1点のライフを得る。
クリーチャー - 人間・戦士 アンコモン
Mardu Woe-Reaperか他の戦士があなたのコントロールで戦場に出るたび、あなたは墓地にある対象のクリーチャー・カードを追放してもよい。そうした場合あなたは1点のライフを得る。
2/1
残念なお知らせだが《アジャニの群れ仲間》は兵士。
Mardu Scout (赤)(赤)ダブルシンボルだが疾駆ならシングルシンボルになる3/1。攻撃が通りそうなら疾駆で駆けよう。
クリーチャー - ゴブリン・スカウト コモン
疾駆(1)(赤)
3/1
2ターン目に素出しされることはあまりなさそう。単純にダブルシンボルって意味でも。
Ghastly Conscription (5)(黒)(黒)このエキスパンション「裏向きの束をシャッフル」ってのがすごい違和感のある表現で困る。無作為とは違うんですよね。
ソーサリー 神話レア
対象のプレイヤーの墓地にある全てのクリーチャーカードを裏向きの束にする。それを切り直し、それらのカードを予示する。
墓地の生物を全て予示生物として復活させる。表返らずとも5,6体の2/2が増えたら相当なアドバンテージ。
相手の墓地からの復活も可能なので表返せるなら強い方を選べる。まぁ一応相手の探査やリアニメイトを阻止する意味でも使える。
以上5枚
【FRF】自生物バウンス
2015年1月8日 情報 コメント (1)予示をうまく使うための1つにバウンスがある、とは思っていたが今日のプレビューはそんな特集。
リミテッドもスタンダードも強力な多色呪文は多いので有用なサイドボードになりそう。
戻すのは起動コストではないし、さらに「may」なので相手が何か対応してきたら何もしないを選ぶこともできる。
他に呪文を唱える必要があるので実質5,6マナくらいになるか。
3ターン目変異からの4ターン目これ。かきっちり無色で並べていくことも確かにできそうだ。
強襲が必要だが《機を見た軍族朋》で釣り上げてそれを戻すと謎のループに。
珍しく起動してもカウンターが減らないのでガンガン使っていこう。
ただし戻すクリーチャーは「他の」なのでこれしかいないなら戻す必要はない。
今回の3枚は対象を取るか取らないか、してもよいか強制かが少しづつ違うので注意。
これ自身はタフネス1なので期待できないが、タフネスが低いと鼓舞されやすいのでアブザンだと案外死なないかもしれない。
http://www.team-mint.jp/?tid=3&mode=f41
以上9枚
Neutralizing Blast (1)(青)その環境に合わせて範囲が限定されているカウンター。タルキール覇王譚なら《軽蔑的な一撃》。
インスタント アンコモン
対象の多色呪文を打ち消す。
リミテッドもスタンダードも強力な多色呪文は多いので有用なサイドボードになりそう。
Temur Sabertooth (2)(緑)(緑)仲間を手札に戻すことで破壊不能になるネコ。非生物呪文が予示されたらこれで戻すのもあり。
クリーチャー - ネコ アンコモン
(1)(緑):あなたのコントロールする他のクリーチャーをオーナーの手札に戻しても良い。そうした場合Temur Sabertoothはターン終了時まで破壊不能を得る。
4/3
戻すのは起動コストではないし、さらに「may」なので相手が何か対応してきたら何もしないを選ぶこともできる。
Cut-Stone Retainers (3)無色で3マナ4/4と実に変異の2倍のパフォーマンスだがこれ単品では唱えられない。
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム アンコモン
Cut-Stone Retainersはこのターンにあなたが他の呪文を唱えている場合にしか唱えられない。
4/4
他に呪文を唱える必要があるので実質5,6マナくらいになるか。
Ugin’s Construct (4)4マナ4/5とでかい構築物。出た時に生け贄を要求するが有色のパーマネントがないならノンデメリット。
アーティファクト・クリーチャー - 構築物 アンコモン
Ugin’s Constructが戦場に出た時、他の有色のパーマネントを、1つ生け贄に捧げる。
4/5
3ターン目変異からの4ターン目これ。かきっちり無色で並べていくことも確かにできそうだ。
Jeskai Barricade (1)(白)仲間を手札に戻す壁。かつての救出クリーチャー達と違い自身は戻せないし、強制ですらない。
クリーチャー - 壁 アンコモン
瞬速
防衛
Jeskai Barricadeが戦場に出た時、あなたのコントロールする他のクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻してもよい。
0/4
強襲が必要だが《機を見た軍族朋》で釣り上げてそれを戻すと謎のループに。
Scroll of the Masters (2)非生物呪文を唱えるたび修正値の上がる強化アーティファクト。
アーティファクト レア
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、Scroll of the Mastersの上にloreカウンターを1個置く。
(3),(T):あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時までScroll of the Mastersの上に置かれているloreカウンター1つにつき+1/+1の修正を受ける。
珍しく起動してもカウンターが減らないのでガンガン使っていこう。
Ambush Krotiq (5)(緑)6マナ5/5トランプル。およそ単色の《雪角の乗り手》だが出た時にクリーチャーを戻す必要がある。
クリーチャー - 昆虫 コモン
トランプル
Ambush Krotiqが戦場に出た時、あなたのコントロールする他のクリーチャーを1体オーナーの手札に戻す。
5/5
ただし戻すクリーチャーは「他の」なのでこれしかいないなら戻す必要はない。
今回の3枚は対象を取るか取らないか、してもよいか強制かが少しづつ違うので注意。
Abzan Beastmaster (2)(緑)アヴァシンの帰還の《獰猛さの勝利》のタフネス版を内蔵した猟犬。
クリーチャー - 猟犬・シャーマン アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたが最もタフネスが大きいかそれに等しいクリーチャーをコントロールしている場合、カードを1枚引く。
2/1
これ自身はタフネス1なので期待できないが、タフネスが低いと鼓舞されやすいのでアブザンだと案外死なないかもしれない。
Frost Walker (1)(青)世界のナベさんが解説してるからそっち見てください(超丸投げ)
クリーチャー - エレメンタル アンコモン
Frost Walkerが呪文や能力の対象になった時、これを生け贄に捧げる。
4/1
http://www.team-mint.jp/?tid=3&mode=f41
以上9枚
【FRF】予示サイクル
2015年1月7日 情報今年のエイプリルフールネタは「本当に公式になりました」にすることが決定しました。(挨拶)
毎日10枚以上増えるんだけどペース早くない? っても2,3日後にはカードリスト出るのか。
相手の飛行をどかせるので攻撃を通しやすくなる。ドラゴンが複数いれば無双。
一応X=0でも2マナ2/2ではある。その後も3マナ3/3、4マナ4/4と分かりやすく、パフォーマンスはよさげ。
その様はコストとパワーから《太陽の神、ヘリオッド》と同感覚。少し重そうだがテーロスよりは土地が並ぶので結構使えるか?
数を増やした後は表向きにしてライフゲイン。《子馬乗り部隊》を表にしたらそれだけでも4点ゲインできる。
プロテクションでダメージを軽減したり、ダメージ解決前にブロッカーを生贄にすると仲間は増えない。
それの表がわかってるのは強み・・・って予示した後なら表見れるから関係なかったわ。
なんで密使って死んだ時に効果を発揮するんだろうとか思ったけど、これと《ヴィリジアンの密使》だけだったわ。
一応アブザンの+1/+1カウンターや、ティムールの獰猛も考慮されてるんだろう。
昨日の2色アンコモンサイクル同様、1色足りないが、白は最初にメカニズム紹介で出ている。2マナで余示するだけの一番シンプルなやつ。
ボムを除去するには強いが出てくるのはただの豚ではないかもしれない。でもインスタントの軽い確定除去には違いない。
7マナは重いがこれ1枚で勝てるだけの強さがあるので気にならない。
これの解決前にアンタップすればもう1度起動して4枚引ける。《ジェスカイの隆盛》との組み合わせならさらに引ける可能性も。
色もあってるし《子馬乗り部隊》復活が熱い。時々「攻撃している状態の壁」という奇妙な盤面が見れる気がする。
以上12枚。
毎日10枚以上増えるんだけどペース早くない? っても2,3日後にはカードリスト出るのか。
Ojutai, Soul of Winter (5)(白)(青)ジェスカイのドラゴンはタップ。ほぼ《霜のタイタン》だが土地は縛れない。
伝説のクリーチャー - ドラゴン レア
飛行 警戒
あなたのコントロールするドラゴンが攻撃するたび、対戦相手のコントロールする土地でないパーマネント1つを対象とし、それをタップする。それはそのコントローラーの次のアンタップステップにアンタップしない。
5/6
相手の飛行をどかせるので攻撃を通しやすくなる。ドラゴンが複数いれば無双。
Wildcall (X)(緑)(緑)最初から強化されてる余示生物を出す。
ソーサリー レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。その後それの上にX個の+1/+1カウンターを置く。
一応X=0でも2マナ2/2ではある。その後も3マナ3/3、4マナ4/4と分かりやすく、パフォーマンスはよさげ。
Mastery of the Unseen (1)(白)マナのある限り余示生物を自力で生み出すエンチャント。
エンチャント レア
あなたのコントロールするパーマネントが表向きになるたび、あなたはあなたのコントロールする各クリーチャーの数だけ1点のライフを得る。
(3)(白):あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。
その様はコストとパワーから《太陽の神、ヘリオッド》と同感覚。少し重そうだがテーロスよりは土地が並ぶので結構使えるか?
数を増やした後は表向きにしてライフゲイン。《子馬乗り部隊》を表にしたらそれだけでも4点ゲインできる。
Arashin War Beast (5)(緑)(緑)6点を通すか余示させるかの選択。だいたい余示できそうだがこれ自身7マナは重い。
クリーチャー - ビースト アンコモン
Arashin War Beastが1体以上のブロッククリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。
6/6
プロテクションでダメージを軽減したり、ダメージ解決前にブロッカーを生贄にすると仲間は増えない。
Write into Being (2)(青)コモンの余示サイクル。青は2枚から選択できるのでよりクリーチャーを予示しやすくなる。
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーの一番上のカードを2枚見る。それらのうち片方のカードを余示する。その後もう片方をあなたのライブラリーの一番下に置く。
それの表がわかってるのは強み・・・って予示した後なら表見れるから関係なかったわ。
Sultai Emissary (1)(黒)極めて貧弱だが死ぬと2/2が生み出される。確かにゾンビっぽい。
クリーチャー - ゾンビ・戦士 コモン
Sultai Emissaryが死亡したとき、 あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。
1/1
なんで密使って死んだ時に効果を発揮するんだろうとか思ったけど、これと《ヴィリジアンの密使》だけだったわ。
Formless Nurturing (3)(緑)
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。その後それの上に +1/+1カウンターを1個置く。
Fierce Invocation (4)(赤)サイクルにする上で差を出すためとはいえ・・・コモンのバニラならこんなものか。
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。その後それの上に +1/+1カウンターを2個置く。
一応アブザンの+1/+1カウンターや、ティムールの獰猛も考慮されてるんだろう。
昨日の2色アンコモンサイクル同様、1色足りないが、白は最初にメカニズム紹介で出ている。2マナで余示するだけの一番シンプルなやつ。
Reality Shift (1)(青)除去して2/2にする。最近で言えば《豚の呪い》が一番近いか。
インスタント アンコモン
対象のクリーチャーを追放する。それのコントローラーはライブラリーの一番上のカードを余示する。
ボムを除去するには強いが出てくるのはただの豚ではないかもしれない。でもインスタントの軽い確定除去には違いない。
Atarka, World Render (5)(赤)(緑)ティムールのドラゴンは極めて凶暴。殴ると6/4二段攻撃とたった2回で人が死ぬ。
伝説のクリーチャー - ドラゴン レア
飛行 トランプル
あなたのコントロールするドラゴンが攻撃するたび、ターン終了時までそれは二段攻撃を得る。
6/4
7マナは重いがこれ1枚で勝てるだけの強さがあるので気にならない。
Humble Defector (1)(赤)2マナなのにタップだけで2ドロー!しかし起動すると敵国へ亡命してしまう。
クリーチャー - 人間・ならず者 アンコモン
(T):カードを2枚引く。対象の対戦相手はこれのコントロールを得る。この能力はあなたのターンにしか使えない。
2/1
これの解決前にアンタップすればもう1度起動して4枚引ける。《ジェスカイの隆盛》との組み合わせならさらに引ける可能性も。
Alesha, Who Smiles at Death (2)(赤)マルドゥのリーダーは攻撃時にマナを払うと墓地から仲間を呼び戻す。戦争狂怖い。
伝説のクリーチャー - 人間・戦士 レア
先制攻撃
Alesha, Who Smiles at Deathが攻撃するたび、あなたは(白/黒)(白/黒)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるパワー2以下のクリーチャー・カードを対象とし、それを攻撃している状態でタップ状態で戦場に戻す。
3/2
色もあってるし《子馬乗り部隊》復活が熱い。時々「攻撃している状態の壁」という奇妙な盤面が見れる気がする。
以上12枚。
【FRF】ドラゴン環境
2015年1月6日 情報 コメント (6)これにはサルカンも大歓喜からの大狂乱。
タフネスも上がるしアンタップするので防御にも使える《ラッパの一吹き》という見方もある。氏族を超えてナヤとかで使えそう。
睨み合いになってるなら強力な除去・とどめになりうるが、多色の3マナ・・・3点以上は欲しいところ。
逆にいうと相手の壁をどかすには使いにくい。まぁインスタントなので上手いタイミングを見つけよう。
環境的な調整の結果なのだとは思うが、5マナは重くないだろうか。せめてもう1マナ・・・
対抗2色のコモンのインスタントサイクル、最後に青緑が来そうに見えるが、それはもうメカニズムの時に出ている。「5マナで予示2枚」のあれ。
強くはないが、このブロックのマナクリーチャーはレアなのでそこそこの価値が有るのだろうか。
絆魂持ちを対象にすればすごいゲインできるし、接死持ちを対象にすれば他の生物は全滅する。手間はかかるが無限ループに突入させればライフの多かった方が勝つ。
獰猛してるとターン中軽減不可になる。プロテクションでもダメージが入るので対《抵抗の妙技》にも。
進化していくのは同じだが最後の能力は複数回起動する意味がある。1回起動した時点で8/8なので十分そうだけど。
相手は殴りにくくなるかもしれないが、修正や能力付与もないので自発的に生け贄にできるやつにつけたい。
手札に戻るカードを選ぶのは相手なので戻す必要のない弱いカードは探査で避けておこう。
白は攻撃中に相手を動けなくする。コンバットトリックや《必殺の一射》を封じることができる。
自分のライブラリーを削ることもできるし、むしろそのためのドラゴンか。
トークンはもちろん変異や予示生物は0マナなので表返られない限りは破壊できる。
ちょうど獰猛できるサイズなので《石弾の弾幕》でブロック不可からのこれ攻撃で変異・予示生物も洗い流せる。
まず対象に困ることはないだろうがこっちは強制。
ライブラリー0にしてしまえばこれが出て戻ってを繰り返せる。うん、まぁ、一応。
以上16枚。
War Flare (2)(赤)(白)多色になることで使える氏族は限られるが、インスタントで打てるようになった《戦場での猛進》。
インスタント コモン
あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+2/+1の修正を受ける。それらのクリーチャーをアンタップする。
タフネスも上がるしアンタップするので防御にも使える《ラッパの一吹き》という見方もある。氏族を超えてナヤとかで使えそう。
Harsh Sustenance (1)(白)(黒)クリーチャーの数を参照するX点ドレイン。
インスタント コモン
Harsh Sustenanceは対象のクリーチャーかプレイヤーにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたのコントロールするクリーチャーの数である。
睨み合いになってるなら強力な除去・とどめになりうるが、多色の3マナ・・・3点以上は欲しいところ。
Grim Contest (1)(黒)(緑)やることは格闘なのだが参照するのがパワーではなくタフネス。この格闘は壁が強い。
インスタント コモン
あなたのコントロールするクリーチャー1体と、あなたのコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。それらの各クリーチャーは自身のタフネスに等しいだけのダメージをもう一方に与える。
逆にいうと相手の壁をどかすには使いにくい。まぁインスタントなので上手いタイミングを見つけよう。
Cunning Strike (3)(青)(赤)除去であり火力・・・?キャントリップ付きとはいえ《焼尽の猛火》のことを考えると・・・。
インスタント コモン
Cunning Strikeは対象のクリーチャーに2点のダメージを与え、対象のプレイヤーに2点のダメージを与える。
カードを1枚引く。
環境的な調整の結果なのだとは思うが、5マナは重くないだろうか。せめてもう1マナ・・・
対抗2色のコモンのインスタントサイクル、最後に青緑が来そうに見えるが、それはもうメカニズムの時に出ている。「5マナで予示2枚」のあれ。
Whisperer of the Wilds (1)(緑)とりあえずマナクリーチャー、獰猛状態では2マナ出せる。0/2なので全く戦闘はできないといえる。
クリーチャー - 人間・シャーマン コモン
(T):あなたのマナプールに(緑)を加える。
獰猛 - (T):あなたのマナプールに(緑)(緑)を加える。この能力はあなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている時にしか起動できない。
0/2
強くはないが、このブロックのマナクリーチャーはレアなのでそこそこの価値が有るのだろうか。
Arcbond (2)(赤)自分へのダメージを他の全員に伝達させる。「お互いライフ0以下」を引き起こす可能性があるカード。
インスタント レア
クリーチャー1体を対象とし、そのクリーチャーがこのターンダメージを与えられるたび、それは他の各クリーチャーと各プレイヤーに同じだけのダメージを与える。
絆魂持ちを対象にすればすごいゲインできるし、接死持ちを対象にすれば他の生物は全滅する。手間はかかるが無限ループに突入させればライフの多かった方が勝つ。
Wild Slash (赤)ついに最強の火力《ショック》がやってきた。(特に変異に)あまりに強いからアンコモン。
インスタント アンコモン
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、このターンダメージは軽減されない。
これは対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
獰猛してるとターン中軽減不可になる。プロテクションでもダメージが入るので対《抵抗の妙技》にも。
Warden of the First Tree (緑)《運命の大立者》を彷彿とさせる神話レア。出して即起動するなら3マナ3/3。
クリーチャー - 人間 神話レア
(1)(白/黒):Warden of the First Treeは3/3の人間・戦士になる。
(2)(白/黒)(白/黒):Warden of the First Treeが戦士ならば、これはトランプルと絆魂を持つ人間・戦士・スピリットになる。
(3)(白/黒)(白/黒)(白/黒):Warden of the First Treeがスピリットならば、これの上に+1/+1カウンターを5個置く。
1/1
進化していくのは同じだが最後の能力は複数回起動する意味がある。1回起動した時点で8/8なので十分そうだけど。
Fruit of the First Tree (3)(緑)《ボーラスの信奉者》の生け贄役を作り出すオーラ。ただし参照するのはタフネス。
エンチャント - オーラ アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが死亡した時、あなたはX点のライフを得て、X枚のカードを引く。Xはそのクリーチャーのタフネスに等しい。
相手は殴りにくくなるかもしれないが、修正や能力付与もないので自発的に生け贄にできるやつにつけたい。
Tasigur, the Golden Fang (5)(黒)スゥルタイのリーダー。基本はバニラだが墓地肥やしとカード回収でアドバンテージを得られる。
伝説のクリーチャー - 人間・シャーマン レア
探査
(2)(緑/青)(緑/青):あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚あなたの墓地に置く。その後あなたの対戦相手が選んだあなたの墓地にある土地でないカードをあなたの手札に戻す。
4/5
手札に戻るカードを選ぶのは相手なので戻す必要のない弱いカードは探査で避けておこう。
Wardscale Dragon (4)(白)(白)アンコモンに6マナ4/4のドラゴンサイクルがあるらしい。
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行
Wardscale Dragonが攻撃している限り防御側プレイヤーは呪文を唱えられない。
4/4
白は攻撃中に相手を動けなくする。コンバットトリックや《必殺の一射》を封じることができる。
Mindscour Dragon (4)(青)(青)青はライブラリー削り。しかし下手に削ることは探査の手助けになってしまうかもしれない。
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行
Mindscour Dragonが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、対象のプレイヤーはライブラリーの一番上のカードを自分の4枚墓地に置く。
4/4
自分のライブラリーを削ることもできるし、むしろそのためのドラゴンか。
Noxious Dragon (4)(黒)(黒)死ぬ時に3マナ以下の生物を道連れにする。自分の生物も対象にとれてしまうが「may」なので安心。
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行
Noxious Dragonが死亡したとき、あなたは点数で見たマナコストが3以下のクリーチャーを対象とし、それを破壊してもよい。
4/4
トークンはもちろん変異や予示生物は0マナなので表返られない限りは破壊できる。
Shockmaw Dragon (4)(赤)(赤)本体にダメージが通るとクリーチャーにも1点づつ飛び、およそトークンが壊滅する。
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行
Shockmaw Dragonがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それはそのプレイヤーのコントロールする各クリーチャーに1点のダメージを与える。
4/4
ちょうど獰猛できるサイズなので《石弾の弾幕》でブロック不可からのこれ攻撃で変異・予示生物も洗い流せる。
Destructor Dragon (4)(緑)(緑)黒と同じく死亡したときに誘発するが緑は非生物破壊。強力なエンチャントも多いし3色土地破壊もいいだろう。
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行
Destructor Dragonが死亡したとき、クリーチャーでないパーマネントを対象とし、それを破壊する。
4/4
まず対象に困ることはないだろうがこっちは強制。
Lightning Shrieker (4)(赤)なんと5マナ5/5で能力3つも持ったドラゴンがコモン!すごい! が、活躍できるのは1ターン限り。
クリーチャー - ドラゴン コモン
飛行 トランプル 速攻
ターン終了ステップの開始時に、Lightning Shriekerをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
5/5
ライブラリー0にしてしまえばこれが出て戻ってを繰り返せる。うん、まぁ、一応。
以上16枚。
【FRF】獰猛なフェニックス
2015年1月3日 情報GP静岡まで1週間、でも日記の内容はGPに全く関係ないエキスパンションの話。
今日のプレビュー。
疾駆コストの方が重いのでうまく使い分けたい。
獰猛状態ならたった1マナで戦場に帰ってくる。《灰雲のフェニックス》と組ませてみる?
戦場に出た時に誘発する生物なら自分のに使うのもありだが・・・
このサイクルは複数枚あってもほぼ腐らないのがいいですね。
ゲームデイの参加賞プロモらしい。トップ8は少し上に書いたコピートークンのインスタント。
5マナで《手練れの戦術》のごとくブロックの仕方まで操る。つまり、だいたい勝つ。
以上6枚。
今日のプレビュー。
Mardu Asrault Chief (2)(黒)殴るだけでパワー2のトークンがでる戦士。ゾンビじゃないのでアンタップ状態。
クリーチャー - 人間・戦士 レア
Mardu Asrault Chiefが攻撃するたび、黒の2/1の戦士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
疾駆(3)(黒)
3/2
疾駆コストの方が重いのでうまく使い分けたい。
Flamewake Phoenix (1)(赤)(赤)《チャンドラのフェニックス》を思い出させる3マナで駆けてくるフェニックス。
クリーチャー - フェニックス レア
飛行 速攻
Flamewake Phoenixは毎ターン攻撃する。
獰猛 - あなたのターンの戦闘開始時に、あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、あなたは(赤)を支払ってもよい。そうした場合Flamewake Phoenixをあなたの墓地から戦場に戻す。
2/2
獰猛状態ならたった1マナで戦場に帰ってくる。《灰雲のフェニックス》と組ませてみる?
Supplant Form (4)(青)(青)バウンスと《クローン》を合わせたカード。だいぶ重いので見合った強さのものが欲しい。
インスタント レア
対象のクリーチャーをオーナーの手札に戻す。あなたはそのクリーチャーのコピーであるコピー・クリーチャー・トークンを1体戦場に出してもよい。
戦場に出た時に誘発する生物なら自分のに使うのもありだが・・・
Citadel Siege (2)(白)(白)白は+1/+1カウンターと自動タッパー。修正じゃなくカウンターなのはかなり強い。
エンチャント レア
Citadel Siegeが戦場に出た時、KhansかDragonsを選ぶ。
・Khans - あなたのターンの戦闘開始時に、あなたのコントロールする対象のクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターを2個置く。
・Dragons - 各対戦相手のターンの戦闘開始時に、そのプレイヤーがコントロールする対象のクリーチャー1体をタップする。
このサイクルは複数枚あってもほぼ腐らないのがいいですね。
Mardu Shadowspear (黒)チクチクと相手を削るマルドゥの戦士。後で引いてきても疾駆があって使いやすい。
クリーチャー - 人間・戦士 アンコモン
Mardu Shadowspearが攻撃するたび、各対戦相手は1点のライフを失う。
疾駆(1)(黒)
1/1
ゲームデイの参加賞プロモらしい。トップ8は少し上に書いたコピートークンのインスタント。
Brutal Hordechief (3)(黒)マルドゥの神話レア。わかりやすく並べてフルパン推奨。
クリーチャー - オーク・戦士 神話レア
あなたがコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、防御側プレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る
(3)(赤/白)(赤/白):このターン対戦相手のクリーチャーは可能な限りブロックする。あなたはそれらがどうブロックするか決める。
3/3
5マナで《手練れの戦術》のごとくブロックの仕方まで操る。つまり、だいたい勝つ。
以上6枚。
【FRF】神話3種とドラゴンランド
2015年1月2日 情報 コメント (4)今日は神話級が多いですね。 小型セットだからプレビュー期間が短いとはいえ、一気にでましたね。
殴れなくとも睨み合ってる状態なら追加ドローが強い。戦線次第では2ドロー以上も可能。
スタンのジェスカイトークンに居場所はあるのか。《若き紅蓮術士》の立ち位置になれるのか。
これに対して《果敢な一撃》+追加マナなら3マナで5/3二段攻撃。一見脆そうだが爆発すると怖い。
追加でドローするのは開始時なので、ルーター誘発で先にカードを捨ててから通常ドローに入る。というのはガセ(勘違い)
4/4ではあるが+1/+1カウンターで生きてるので《打ち倒し》には弱いか。
こいつで殴って《千の風》で戻すオーバーキル。(ただしこいつも手札に戻る)
好きな色が出るのでタッチドラゴンもしやすくなるか? なお、名前はそれっぽいが《ウギン》はドラゴン呪文ではない。
以上7枚
Shaman of the Great Hunt (3)(赤)戦闘ダメージを与えた奴が強くなる。これ自身も速攻で殴れるので5/3が期待できるか。
クリーチャー - オーク・シャーマン 神話レア
速攻
あなたのコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
獰猛 - (2)(青/緑)(青/緑):あなたがコントロールするパワー4以上のクリーチャーの数だけカードを1枚ひく。
4/2
殴れなくとも睨み合ってる状態なら追加ドローが強い。戦線次第では2ドロー以上も可能。
Monastery Mentor (2)(白)非生物呪文のたびにトークンを生み出すジェスカイの神話レア。トークンも果敢持ちなので非生物呪文があるほど強い。
クリーチャー - 人間・モンク 神話レア
果敢
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、白の果敢を持つ1/1のモンク・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2
スタンのジェスカイトークンに居場所はあるのか。《若き紅蓮術士》の立ち位置になれるのか。
Shu Yun, the Silent Tempest (2)(青)ジェスカイのリーダー。果敢持ちなのはもちろんのこと追加でマナを払うと二段攻撃を与えられる。
伝説のクリーチャー - 人間・モンク レア
果敢
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、あなたは(赤/白)(赤/白)を支払ってもよい。そうした場合対象のクリーチャーはターン終了時まで二段攻撃を得る。
3/2
これに対して《果敢な一撃》+追加マナなら3マナで5/3二段攻撃。一見脆そうだが爆発すると怖い。
Monastery Mentor (2)(青)青のカンドラエンチャント。追加ルーターか除去阻害。
エンチャント レア
Monastery Mentorが戦場に出たときKhansかDragonsを選ぶ。
・Khans - あなたのドローステップの開始時に追加でカードを1枚引く。その後カードを1枚捨てる。
・Dragons - あなたかあなたのコントロールするパーマネントを対象とする、あなたの対戦相手が唱える呪文のコストは(2)多くなる。
Daghatar the Adamant (3)(白)アブザンのリーダー。+1/+1カウンターをもらったり分け与えたりできる。
伝説のクリーチャー - 人間・戦士 レア
警戒
Daghatar the Adamantは+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
(1)(黒/緑)(黒/緑):対象のクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個他の対象のクリーチャーの上に移動する。
0/0
4/4ではあるが+1/+1カウンターで生きてるので《打ち倒し》には弱いか。
Torrent Elemental (4)(青)相手にブロックを許さないエレメンタル。なぜか追放領域から帰ってくることもできる。
クリーチャー - エレメンタル 神話レア
飛行
Torrent Elemental が攻撃するたび、防御側プレイヤーがコントロールするクリーチャーを全てタップする。
(3)(黒/緑)(黒/緑):追放領域からTorrent Elementalをタップ状態で戦場に戻す。この能力はソーサリーを唱えられるときにしか起動できない。
3/5
こいつで殴って《千の風》で戻すオーバーキル。(ただしこいつも手札に戻る)
Crucible of the Spirit Dragonドラゴンのためにマナを貯められる土地。無色マナも出るし伝説でもない。
土地 レア
(T):あなたのマナプールに(1)を加える。
(1),(T):Crucible of the Spirit Dragonの上にstorageカウンターを1個置く。
(T),Crucible of the Spirit Dragonの上からstorageカウンターをX個取り除く:あなたのマナプールに好きな色の組み合わせのマナをX点加える。このマナはドラゴン呪文を唱えるためかドラゴンの起動型能力のためにしか使えない。
好きな色が出るのでタッチドラゴンもしやすくなるか? なお、名前はそれっぽいが《ウギン》はドラゴン呪文ではない。
以上7枚
【FRF】能力向上サイクル
2015年1月1日 情報あけましておめでとうございます。今年も1年「プレビュー」「まとめ」「大会レポート」の3大柱で更新されていくことでしょう。
というわけで新年1発目(注:向こうにとっては2014年最後のつもり)のプレビューはこちら。
他にクリーチャーがいなくてもこいつ1体で7→9→11の3パンオーバーキル。
殴らずとも3/7飛行はかなり硬い。これを超えるにはコンバットトリック必須といっていい。
結果、白らしくない能力を得るがルーターは青。カードを先に捨てるのは赤のカラーパイが参照されてるんだろう。
緑や黒お得意の墓地から復活。何度殺しても簡単に帰ってくるアンブロッカブル。厄介なことこの上ない。
他にパーマネントが必要とはいえ2マナ3/2先制攻撃。ある意味《アイノクの盟族》に近い感覚。
変異や予示と違い見えないところから現れるので対応はしにくそう。
しかしアブザンのカードなので+1/+1カウンターも乗りやすい。黒とこいつは戦士なのもポイント。
飛行生物が全員格闘付きになるのもリミテッドでは強力な除去になりうる。どちらもデッキは選ぶがハマれば無双する。
3マナ2/2飛行絆魂なので割りといいスペックではある。最初から飛行と絆魂をつけるオーラとして使えないのはやや残念。
以上9枚
というわけで新年1発目(注:向こうにとっては2014年最後のつもり)のプレビューはこちら。
~Dromoka the Eternal (3)(緑)(白)殴るたび鼓舞するドラゴン。ドラゴンが複数体殴ればガンガン乗っていく。
伝説のクリーチャー - ドラゴン レア
飛行
あなたのコントロールするドラゴンが攻撃するたび、鼓舞2を行う。
5/5
他にクリーチャーがいなくてもこいつ1体で7→9→11の3パンオーバーキル。
~Silumgar, Dragon Usurper (4)(青)(黒)ドラゴンサイクルのスゥルタイ。防御偏重だが呪禁持ちで死ににくく、殴れば相手の戦線を脆くする。
伝説のクリーチャー - ドラゴン レア
飛行 呪禁
あなたのコントロールするドラゴンが攻撃するたび、防御側プレイヤーのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。
3/7
殴らずとも3/7飛行はかなり硬い。これを超えるにはコンバットトリック必須といっていい。
Wandering Champion (1)(白)氏族の他2色のうちどちらかのパーマネントがあると能力が向上するクリーチャーサイクル。
クリーチャー - 人間・モンク アンコモン
Wandering Championがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたが青か赤のパーマネントをコントロールしている場合、カードを1枚捨てても良い。そうした場合カードを1枚引く。
3/1
結果、白らしくない能力を得るがルーターは青。カードを先に捨てるのは赤のカラーパイが参照されてるんだろう。
Marang River Prowler (2)(青)同サイクルの青。素の状態では自分の色通りのスペックらしい。
クリーチャー - 人間・ならず者 アンコモン
Marang River Prowlerはブロックされずブロックできない。
あなたが緑か黒のパーマネントをコントロールしている限り、あなたはMarang River Prowlerをあなたの墓地にから唱えてもよい。
2/1
緑や黒お得意の墓地から復活。何度殺しても簡単に帰ってくるアンブロッカブル。厄介なことこの上ない。
Battle Brawler (1)(黒)素ではただの熊。強化されると赤のパワー修正と白の先制攻撃を得る。
クリーチャー - オーク・戦士 アンコモン
あなたが赤か白のパーマネントをコントロールしている限り、Battle Brawlerは+1/+0の修正を受けるとともに先制攻撃を得る。
2/2
他にパーマネントが必要とはいえ2マナ3/2先制攻撃。ある意味《アイノクの盟族》に近い感覚。
Hungering Yeti (4)(赤)4/4瞬速になるイエティ。5マナなのでこれを出せるようになるまでに条件を達成しておくのはかなり簡単。
クリーチャー - イエティ アンコモン
あなたが緑か青のパーマネントをコントロールしている限り、あなたはHungering Yetiをそれが瞬速を持つかのように唱えてもよい。
4/4
変異や予示と違い見えないところから現れるので対応はしにくそう。
Abzan Kin-Guard (3)(緑)サイクル中最もシンプルな感じがする。強化後もそこまですごいってほどでもない。
クリーチャー - 人間・戦士 アンコモン
あなたが白か黒のパーマネントをコントロールしている限りこれは絆魂を持つ。
3/3
しかしアブザンのカードなので+1/+1カウンターも乗りやすい。黒とこいつは戦士なのもポイント。
Frontier Siege (3)(緑)各メインフェイズと書いてあるということは、第1メインと第2メインどちらも(緑)(緑)出てくるのか?
エンチャント レア
Frontier Siegeが戦場に出た時KhansかDragonsを1つ選ぶ。
・Khans - あなたの各メインフェイズの開始時に、あなたのマナプールに(緑)(緑)を加える。
・Dragons - あなたのコントロールで飛行を持つクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはそれとあなたのコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それと格闘してもよい。
飛行生物が全員格闘付きになるのもリミテッドでは強力な除去になりうる。どちらもデッキは選ぶがハマれば無双する。
Lightform (1)(白)(白)《憤怒変化》同様予示してそれにつけるオーラ。アンコモンのサイクルか。
エンチャント アンコモン
Lightformが戦場に出たとき、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラになる。あなたのライブラリーの1番上のカードを予示し、それにLightformをつける。
エンチャントされているクリーチャーは飛行と絆魂を持つ。
3マナ2/2飛行絆魂なので割りといいスペックではある。最初から飛行と絆魂をつけるオーラとして使えないのはやや残念。
以上9枚
【FTF】探査でTime Warp
2014年12月31日 情報 コメント (2)大晦日ですね。でもプレビューは今日も明日も普通に続きます。
GPマニラに出る人は明日か明後日には出発なんですが正月ってなんでしょう。
今日のプレビュー
こいつがいれば《稲妻》は《稲妻のらせん》になる。こいつ自身も絆魂なので完全に赤単の敵
攻撃が通ればアンタップ状態の2/2が2体出るわけだから守備面も悪くない。偽物をチャンプブロッカーに回せば次ターンまたアンブロッカブルで殴れるかもしれない。。
攻めてる時は無類の強さを発揮する。構築でも召集と合わせれば可能性がありえるのか?
誘発は相手の終了時なのでこれを出した返しはまだ全員生きていることには注意。
予示の使い勝手はわからないものの、とりあえず出た時に2/2のオマケがついてくるのは悪くない。
毎アップキープに墓地回収か2点ドレイン。やはりビートダウン・コントロールそれぞれに使いやすいようできてるっぽい。
プレビューカードではないがもっと前に公開されていたカードもここでついでに。
+2は未来予知の《幽霊火》を放つ。-Xは《全ては塵》が近いだろうか。そして最終奥義は《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》と対を為す壮大な能力。
まぁ残念ながら《ニコル》は奥義を使うまでもなくこれを破壊してしまうのだが・・・(しかも忠誠+3)
《大物潰し》が4マナなことを考えると相手のボムを落とすにはかなり有用。
自分のクリーチャーも戻せる。これで予示されてしまったインスタント呪文を戻したりなんてこともありえる。
確かに11マナですけど!全力で探査してもパワー9より1マナ重いですけど!でも!「探査付きタイムワープ」 うん、やっぱやばそう。
自分がドラゴンをコントロールしてて《砂塵破》状態になるのがやはり理想か。
そうだな、《マルドゥの心臓貫き》とかコピーすると相手が吐いてくれそう。コピーが強襲しながら殴ってくるとか地獄もいいとこ。
FNMカレンダーの22日の横にいた感じの画像があったがプレリリースプロモなのかね?
獰猛状態かはあまりメインの効果と関係ない。もちろんあるにこしたことはないのだが。割と関係あった。
以上14枚
GPマニラに出る人は明日か明後日には出発なんですが正月ってなんでしょう。
今日のプレビュー
Soulfire Grand Master (1)(白)インスタントとソーサリーに絆魂を、マナを払えばバイバックも与える。
クリーチャー - 人間・モンク 神話レア
絆魂
あなたの唱えるインスタントかソーサリー呪文は絆魂を得る。
(2)(青/赤)(青/赤):このターン次にあなたがあなたの手札から唱えるインスタントかソーサリー呪文は、それを解決するに際し、あなたの墓地に置かれる代わりにあなたの手札に加える。
2/2
こいつがいれば《稲妻》は《稲妻のらせん》になる。こいつ自身も絆魂なので完全に赤単の敵
Jeskai Infiltrator (2)(青)攻撃が通るとライブラリー上のカードと一緒に姿を隠し、次ターンは偽物と共に攻撃できる。
クリーチャー - 人間・モンク レア
Jeskai Infiltratorはあなたが他にクリーチャーをコントロールしていない限りブロックされない。
Jeskai Infiltratorがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、これとあなたのライブラリーの一番上のカードを追放し、裏向きの束にしてその束を切り直す。その後それらを余示する。
2/3
攻撃が通ればアンタップ状態の2/2が2体出るわけだから守備面も悪くない。偽物をチャンプブロッカーに回せば次ターンまたアンブロッカブルで殴れるかもしれない。。
Dragonscale General (3)(白)毎ターン自軍を鼓舞し続ける将軍。タップ状態の数を参照するので長久と組み合わせるといい。
クリーチャー - 人間・戦士 レア
あなたのターン終了ステップの開始時に鼓舞Xを行う。Xはあなたのコントロールするタップ状態のクリーチャーの数に等しい。
2/3
攻めてる時は無類の強さを発揮する。構築でも召集と合わせれば可能性がありえるのか?
Archfiend of Depravity (3)(黒)(黒)相手に3体以上展開することを許さない悪魔。《真面目な訪問者、ソリン》の奥義と違いトークンばら撒きでは対処できない。
クリーチャー - デーモン レア
各対戦相手の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーは自分のコントロールするクリーチャーを最大2体まで選ぶ。その後残りを生贄に捧げる。
5/4
誘発は相手の終了時なのでこれを出した返しはまだ全員生きていることには注意。
Temur War Shaman (4)(緑)(緑)クリーチャーが表向きになると相手と格闘できる。もちろん変異生物が表返っても誘発する。
クリーチャー - 人間・シャーマン レア
Temur War Shamanが戦場に出た時、あなたのライブラリーの一番上のカードを余示する。
あなたのコントロールするパーマネントが表向きになるたび、それがクリーチャーであるなら、あなたはそれとあなたのコントロールしていない対象のクリーチャーを格闘させてもよい。
4/5
予示の使い勝手はわからないものの、とりあえず出た時に2/2のオマケがついてくるのは悪くない。
Palace Siege (3)(黒)(黒)KhanとDragonのどちらかのモードを選べるエンチャントサイクル。
エンチャント レア
Palace Siegeが戦場に出たとき、KhansかDragonsを選ぶ。
・Khans - あなたのアップキープの開始時にあなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
・Dragons - あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手は2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
毎アップキープに墓地回収か2点ドレイン。やはりビートダウン・コントロールそれぞれに使いやすいようできてるっぽい。
プレビューカードではないがもっと前に公開されていたカードもここでついでに。
Ugin, the Spirit Dragon (8)ストーリー・エキスパンション共に今回の目玉である精霊龍ウギン。《カーン》に続く無色のプレインズウォーカー。
プレインズウォーカー - ウギン 神話レア
[+2]:Ugin, the Spirit Dragonは対象のプレイヤーかクリーチャーに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナコストがX以下である1色以上の色を持つ各パーマネントを追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引き、その後パーマネントカードをあなたの手札から最大7枚まで戦場に出す。
[7]
+2は未来予知の《幽霊火》を放つ。-Xは《全ては塵》が近いだろうか。そして最終奥義は《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》と対を為す壮大な能力。
まぁ残念ながら《ニコル》は奥義を使うまでもなくこれを破壊してしまうのだが・・・(しかも忠誠+3)
Valorous Stance (1)(白)防御か除去かを選べる魔除けみたいな呪文。
インスタント アンコモン
以下から1つ選ぶ
・対象のクリーチャーはターン終了時まで破壊不能を得る。
・タフネス4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
《大物潰し》が4マナなことを考えると相手のボムを落とすにはかなり有用。
Sage-Eye Avengers (4)(青)(青)攻撃するたび生物をバウンスできる。素の状態でもパワー3以下を戻せるなら十分だろう。
クリーチャー - ジン・モンク レア
果敢
Sage-Eye Avengersが攻撃するたび、あなたはSage-Eye Avengersよりパワーが小さいクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻してもよい。
4/5
自分のクリーチャーも戻せる。これで予示されてしまったインスタント呪文を戻したりなんてこともありえる。
Temporal Trespass (8)(青)(青)(青)探査付き《時間のねじれ/Time Warp》 もう響きが「あ、終わったな」って感じにしか聞こえない。
ソーサリー 神話レア
探査
このターンの後に追加のターンを得る。これを追放する。
確かに11マナですけど!全力で探査してもパワー9より1マナ重いですけど!でも!「探査付きタイムワープ」 うん、やっぱやばそう。
Crux of Fate (3)(黒)(黒)だいたいはドラゴン以外が全滅しそうな全体除去。それともそんなにドラゴン多いんですかね。
ソーサリー レア
以下から1つ選ぶ
・全てのドラゴン・クリーチャーを破壊する。
・全てのドラゴンでないクリーチャーを破壊する。
自分がドラゴンをコントロールしてて《砂塵破》状態になるのがやはり理想か。
Flamerush Rider (4)(赤)攻撃すると共に攻撃している仲間のコピーを生み出す。疾駆コストで駆けてくると突然攻撃石仏が2体増える。
クリーチャー - 人間・戦士 レア
Flamerush Riderが攻撃するたび、他の攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを攻撃している状態で、タップ状態で戦場に出す。 そのトークンを戦闘終了時に追放する。
疾駆(2)(赤)(赤)
3/3
そうだな、《マルドゥの心臓貫き》とかコピーすると相手が吐いてくれそう。コピーが強襲しながら殴ってくるとか地獄もいいとこ。
Sandsteppe Mastodon (5)(緑)(緑)鼓舞しすぎ。戦士トークンですら6/6の怪物になるし、最悪単騎で出てきてもこれが10/10になる。
クリーチャー - ゾウ レア
到達
Sandsteppe Mastodonが戦場に出たとき鼓舞5を行う。
5/5
FNMカレンダーの22日の横にいた感じの画像があったがプレリリースプロモなのかね?
shamanic Revelation (3)(緑)(緑)《集団潜在意識》が1マナ軽くなってオマケがついた。ん?それって完全上位互換ってこと?
ソーサリー レア
あなたのコントロールするクリーチャーの数だけカードを引く。
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしているならパワー4以上のクリーチャー1体につきあなたは4点のライフを得る。
獰猛状態かはあまりメインの効果と
以上14枚
【FTF】運命再編のメカニズム
2014年12月30日 情報 コメント (2)
もう2014年も残り2日となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ今週からタルキール覇王譚第2エキスパンションである「運命再編」のプレビューウィークです。
また変な敷物が出た・・・ →
まずは初日恒例の「新エキスパンションのメカニズム」から。
http://mtg-jp.com/reading/translated/0011819/
自軍で最も脆い部分を強化する能力。1/1トークンが突然一線級になる。トークンや変異生物に乗ることが多そうだ。
3/1や4/2みたいな頭でっかちにものりやすい。つまり《兜砕きのズルゴ》が鼓舞されて無敵生物になる。
しかし果敢を持つので相手の変異生物や予示(後述)生物に突っ込んで相手の反応を見にいきやすい。
「果敢」を持つ生物はサイズが小さめなので「鼓舞」されやすそうだが、《名誉の報賞》等だと先にタフネスが上がってしまうので相性がいいんだか悪いんだか。
タルキールリミテッドにおいて5/5というサイズは多くの壁を突破でき、《絞首》でも殺せない主戦力。
最近では《テーラスのワーム》が同コスト同サイズ。5マナくらいで出しても普通に使えるレベル
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》・・・最近だとアヴァシンの帰還の《大翼のドラゴン》のようになることができる能力。
戦場には残らないが手札を減らさず相手を攻撃したりソーサリーやオーラ除去やに引っかからない。
これは通常のコストより疾駆コストの方が軽いが、速攻で殴れるためか同コストやより重く設定されてるものもあるようだ。
出る時にパワー4以上のクリーチャーがいればこれもパワー4で戦場に出てきてさらに獰猛を維持しやすくなる。
・・・・ふむ? つまり? 戦場にクリーチャーかどうかもわからない得体のしれない2/2がそこかしこで出ると?
「予示」は「変異」と違ってクリーチャー以外のカードが裏向きになりうるので「変異」生物とは別のものであるよう区別できなくてはいけない。
予示されたカードがクリーチャーでないならそれは(特殊な何かをしない限り)2/2として一生を終えるでしょう。
これで予示したカードの表が本当にクリーチャーだったら突如化け物が発生しうる。
最悪4マナ2/2二段攻撃にはなるわけだからクリーチャー換算していいのだろうか。果敢も誘発するクリーチャー。
戦闘開始時にマナを払えばこれよりパワーが小さいやつを《反逆の行動》できる。邪魔な壁をどかすのに都合がいい。
3マナと軽いながらもティムールらしくパワー4。タフネスが低めなのでアブザンの人に鼓舞してもらい・・・奴ら青でも赤でもないな。
これもまた邪魔な壁を突破しやすくするカード。単品で2/3として出しても変異や予示と戦えるのがいい。
メカニズム紹介はここまで。ここからはプレビューカード
5マナ4/5だが殴る時は5/5、疾駆コストで唱えれば5/5飛行が速攻で駆ける。
どちらも有用だがKhansの方がアドバンテージを取りやすいか。何しろ《紅蓮の達人チャンドラ》
なわけだし。
とりあえずこれ1体で戦場がややこしくなるのは間違いない。さっさと殺ろう。
その気になれば破壊不能で呪禁な4/4飛行二段攻撃なんかが作れる。ていうか今のリアニでも《包囲サイ》《女王スズメバチ》《死者の神、エレボス》を喰えそうな気もする。
なんでもいいけどキーワード能力増えたな。テキストが《石塚の放浪者》を思い出させる。
以上14枚
いよいよ今週からタルキール覇王譚第2エキスパンションである「運命再編」のプレビューウィークです。
また変な敷物が出た・・・ →
まずは初日恒例の「新エキスパンションのメカニズム」から。
http://mtg-jp.com/reading/translated/0011819/
名誉の報賞 (2)(白)鼓舞N:あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャーを1体選び、それの上に+1/+1カウンターをN個置く
インスタント アンコモン
あなたは4点のライフを得る。鼓舞2を行う。
自軍で最も脆い部分を強化する能力。1/1トークンが突然一線級になる。トークンや変異生物に乗ることが多そうだ。
3/1や4/2みたいな頭でっかちにものりやすい。つまり《兜砕きのズルゴ》が鼓舞されて無敵生物になる。
ジェスカイの賢者 (1)(青)ジェスカイの能力は変わらず果敢。 死んだら1ドローできる体のいい捨て駒。
クリーチャー - 人間・モンク コモン
果敢
ジェスカイの賢者が死亡したとき、カードを1枚引く
1/1
しかし果敢を持つので相手の変異生物や予示(後述)生物に突っ込んで相手の反応を見にいきやすい。
「果敢」を持つ生物はサイズが小さめなので「鼓舞」されやすそうだが、《名誉の報賞》等だと先にタフネスが上がってしまうので相性がいいんだか悪いんだか。
グルマグのアンコウ (6)(黒)スゥルタイも能力は変わらず探査。相変わらずの墓地能力である。
クリーチャー - ゾンビ・魚 コモン
探査
5/5
タルキールリミテッドにおいて5/5というサイズは多くの壁を突破でき、《絞首》でも殺せない主戦力。
最近では《テーラスのワーム》が同コスト同サイズ。5マナくらいで出しても普通に使えるレベル
ゴブリンの踵裂き (3)(赤)疾駆:あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。
クリーチャー - ゴブリン・狂戦士 コモン
ゴブリンの踵裂きが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
疾駆(2)(赤)
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》・・・最近だとアヴァシンの帰還の《大翼のドラゴン》のようになることができる能力。
戦場には残らないが手札を減らさず相手を攻撃したりソーサリーやオーラ除去やに引っかからない。
これは通常のコストより疾駆コストの方が軽いが、速攻で殴れるためか同コストやより重く設定されてるものもあるようだ。
開拓地のマストドン (2)(緑)ティムールは今も昔も獰猛なまま。
クリーチャー - 象 コモン
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしているなら開拓地のマストドンは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
3/2
出る時にパワー4以上のクリーチャーがいればこれもパワー4で戦場に出てきてさらに獰猛を維持しやすくなる。
魂の召喚 (1)(白)予示:それを裏向きの状態で2/2のクリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナコストでいつでも表向きにしてもよい。
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。
・・・・ふむ? つまり? 戦場にクリーチャーかどうかもわからない得体のしれない2/2がそこかしこで出ると?
天上の待ち伏せ (3)(緑)(青)そんなわけで変異より厄介なとんでもない生物が大量発生するよ!
インスタント コモン
あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを予示する。
「予示」は「変異」と違ってクリーチャー以外のカードが裏向きになりうるので「変異」生物とは別のものであるよう区別できなくてはいけない。
予示されたカードがクリーチャーでないならそれは(特殊な何かをしない限り)2/2として一生を終えるでしょう。
憤怒変化 (2)(赤)(赤)予示生物はクリーチャーだからオーラも付けられるし装備もできる。
エンチャント アンコモン
憤怒変化が戦場に出たとき、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラになる。あなたのライブラリーの一番上のカードを予示し、それに憤怒変化をつける。
エンチャントされているクリーチャーは二段攻撃を持つ
これで予示したカードの表が本当にクリーチャーだったら突如化け物が発生しうる。
最悪4マナ2/2二段攻撃にはなるわけだからクリーチャー換算していいのだろうか。果敢も誘発するクリーチャー。
龍爪のヤソヴァ (2)(緑)最近ラヴニカブロックでも猛威を奮った混成マナがまた登場する。おそらくこのカードは各氏族にいる「能力に混成マナを持つ伝説のクリーチャー」サイクルだろう。
伝説のクリーチャー - 人間・戦士 レア
トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたは(1)(青/赤)(青/赤)を支払ってもよい。そうしたなら龍爪のヤソヴァよりもパワーの小さい、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時までそれは速攻を得る。
4/2
戦闘開始時にマナを払えばこれよりパワーが小さいやつを《反逆の行動》できる。邪魔な壁をどかすのに都合がいい。
3マナと軽いながらもティムールらしくパワー4。タフネスが低めなのでアブザンの人に鼓舞してもらい・・・奴ら青でも赤でもないな。
頭巾被りの暗殺者 (2)(黒)戦場に出た時にモードを選択できるクリーチャー。「+1/+1カウンターor他能力」のサイクルらしい。
クリーチャー - 人間・暗殺者 コモン
頭巾被りの暗殺者が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・頭巾被りの暗殺者の上に+1/+1カウンターを1個置く
・このターンにダメージを与えられているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
1/2
これもまた邪魔な壁を突破しやすくするカード。単品で2/3として出しても変異や予示と戦えるのがいい。
メカニズム紹介はここまで。ここからはプレビューカード
Kolaghan,the Storm’s Fury (3)(黒)(赤)千年前のタルキールで生きていた1体らしき伝説のドラゴン。攻撃するたび自軍全体の攻撃力を上げる。
伝説のクリーチャー - ドラゴン レア
飛行
あなたのコントロールするドラゴンが攻撃するたび、あなたのコントロールする各クリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
疾駆(3)(黒)(赤)
4/5
5マナ4/5だが殴る時は5/5、疾駆コストで唱えれば5/5飛行が速攻で駆ける。
Outpost Stage (3)(赤)モードを選べるエンチャント。クリーチャーが並ぶデッキでもそうでないデッキでも使える。
エンチャント レア
Outpost Stageが戦場に出たとき、KhanかDragonを選ぶ。
・Khan - あなたのアップキープの開始時にあなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まであなたはそのカードを唱えてもよい。
・Dragon - あなたがコントロールするクリーチャーが戦場を離れるたび、Outpost Stageは対象のクリーチャーかプレイヤーに1点のダメージを与える。
どちらも有用だがKhansの方がアドバンテージを取りやすいか。何しろ《紅蓮の達人チャンドラ》
なわけだし。
Whisperwood Elemental (3)(緑)(緑)いるだけで予示生物が増えていき、全体除去で流そうとしたら周りの表向き生物が得体のしれない何かになる。
クリーチャー - エレメンタル 神話レア
あなたのターン終了ステップの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。
Whisperwood Elementalを生け贄に捧げる:あなたのコントロールするトークンでない表向きのクリーチャーはターン終了時まで「このクリーチャーが死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する」を持つ。
4/4
とりあえずこれ1体で戦場がややこしくなるのは間違いない。さっさと殺ろう。
Soulflayer (4)(黒)(黒)自分を出すために喰らった魂の能力を持つ悪魔。一応コストの都合上4枚しか食べられない。
クリーチャー - デーモン レア
探査
飛行を持つクリーチャーカードがSoukflayerの探査能力により追放されたなら、Soulflayerは飛行を持つ。先制攻撃、二段攻撃、接死、速攻、呪禁、破壊不能、絆魂、到達、トランプル、警戒も同様に扱う。
4/4
その気になれば破壊不能で呪禁な4/4飛行二段攻撃なんかが作れる。ていうか今のリアニでも《包囲サイ》《女王スズメバチ》《死者の神、エレボス》を喰えそうな気もする。
なんでもいいけどキーワード能力増えたな。テキストが《石塚の放浪者》を思い出させる。
以上14枚
【KTK】ヘビハイドラ
2014年9月10日 情報今日のプレビュー
アブザンの能力は睨み合いになると強そうなことを考えるとやや守備よりなデッキのほうが強いんだろうか。
変異から表にすると7マナ相当なのでお得。アブザンともティムールとも相性のいいクリーチャー。
これ単品でもかなり強いがマナのかからないサクリ台としても使えるかもしれない。そういうシナジーもある程度で。
飛行やトランプルまでつけるので少々弱いクリーチャーが選ばれてもそれなりに仕事してくれるはず。
能力も何もないが、変異の水増しにでも。なにげにこのブロック初めてのアーティファクト・クリーチャー。
表向きになった時自分に+3/+0できないのは少し残念。パワー7の先制攻撃とか強すぎるけど。
5マナ6/6相当だし、獰猛状態も達成できる。 彼は普通だが熊は相当獰猛なんだろう。
普通に強そうな変異生物が数多くいるのでメインボードは何されるかわかったもんじゃないな。
オベリスクよりは強くなったが、それでもあまり入れたい方ではないとは思う。かなり重い環境だったら話は変わるかも。
他4種は省略
以上9枚(+同種4枚の13枚)
Abzan Battle Priest (3)(白)仲間に絆魂を与えるクレリック。長久コストが軽いので展開を阻害しにくい。
クリーチャー - 人間・クレリック アンコモン
長久(白)
あなたのコントロールする+1/+1カウンターの置かれている各クリーチャーは絆魂を持つ。
3/2
アブザンの能力は睨み合いになると強そうなことを考えるとやや守備よりなデッキのほうが強いんだろうか。
Hooded Hydra (X)(緑)(緑)死ぬと分裂するハイドラ。というかクリーチャータイプ的にヘビの集合体なんじゃないかという感じ。
クリーチャー - ヘビ・ハイドラ 神話レア
Hooded HydraはX個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
Hooded Hydraが死亡した時、緑の1/1のヘビ・クリーチャー・トークンを、これの上に置かれていた+1/+1カウンター1個に付き1体出す。。
変異(3)(緑)(緑)
Hooded Hydraが表向きになった時、これの上に+1/+1カウンターを5個置く。
0/0
変異から表にすると7マナ相当なのでお得。アブザンともティムールとも相性のいいクリーチャー。
Butcher of the Horde (1)(赤)(白)(黒)4マナ5/4飛行のデーモン。しかしデメリット無し、むしろさらに能力を得ることまでできるボム級デーモン。
クリーチャー - デーモン レア
飛行
他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:Butcher of the Hordeはターン終了時まで警戒か絆魂か速攻のうちあなたが選んだ1つを得る。
5/4
これ単品でもかなり強いがマナのかからないサクリ台としても使えるかもしれない。そういうシナジーもある程度で。
Kheru Lich Lord (3)(黒)(緑)(青)テキストが長くて読む気の起きない系レア。アップキープにランダムにリアニメイトできる。ただし1ターン限りで使い回しも不可能。
クリーチャー - ゾンビ・ウィザード レア
あなたのアップキープの開始時にあなたは(2)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるクリーチャーカードを無作為に1枚戦場に出す。それは飛行とトランプルと速攻を得る。次の終了ステップの開始時にそれを追放する。そのカードが戦場を離れる場合、いずれかの領域に置かれる代わりに追放する。
4/4
飛行やトランプルまでつけるので少々弱いクリーチャーが選ばれてもそれなりに仕事してくれるはず。
Witness of the Ages (6)M15に召集持ちがいたようにタルキールにも変異持ちのゴーレムがいた。
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム アンコモン
変異(5)
4/4
能力も何もないが、変異の水増しにでも。なにげにこのブロック初めてのアーティファクト・クリーチャー。
Efreet Weaponmaster (3)(青)(赤)(白)4/3先制攻撃と戦闘力高め。少々重いがコモンなので仕方ない。
クリーチャー - イフリート・モンク コモン
先制攻撃
Efreet Weaponmasterが戦場に出た時か表向きになった時、あなたのコントロールする他のクリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで+3/+0の修正を受ける。
変異(2)(青)(赤)(白)
4/3
表向きになった時自分に+3/+0できないのは少し残念。パワー7の先制攻撃とか強すぎるけど。
Bear’s Companion (2)(緑)(青)(赤)通常の2倍でかい熊を従える戦士。サイズ的にはこの戦士自身が熊だな。
クリーチャー - 人間・戦士 アンコモン
Bear’s Companionが戦場に出た時、緑の4/4のクマ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2
5マナ6/6相当だし、獰猛状態も達成できる。 彼は普通だが熊は相当獰猛なんだろう。
Master of Pearls (1)(白)自身も殴れる《正義の突撃》。普通に2マナ2/2だったりもする。
クリーチャー - 人間・モンク レア
変異(3)(白)(白)
Master of Pearlsが表向きになった時、あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
2/2
普通に強そうな変異生物が数多くいるのでメインボードは何されるかわかったもんじゃないな。
Abzan Banner (3)アラーラの「オベリスク」と、ドラゴンの迷路の「導き石」を合わせた物。
アーティファクト コモン
(T):あなたのマナプールに(白)か(黒)か(緑)を加える。
(白)(黒)(緑),(T),Abzan Bannerを生け贄に捧げる:カードを1枚引く
オベリスクよりは強くなったが、それでもあまり入れたい方ではないとは思う。かなり重い環境だったら話は変わるかも。
他4種は省略
以上9枚(+同種4枚の13枚)
【KTK】2種の魔除け、2種の神話
2014年9月9日 情報今日のプレビュー
リミテッドはだいぶやれるだろうが運用するには拘束がやや厳しいか・・・?
防御する分には何の問題もない異常に硬い壁。5マナ5/9とマナレシオは一級だし。
さすがの神話レアというところだが、この果敢のどうでもよさ。いやないよりは強いけども。
序盤は弱いが終盤には1マナでも打てそうだし制限なくボムを落とせるので強力。
表向きになった時の修正値もでかい。表になるのにマナがかからない1,2マナのサイクルも相当な戦力になる。
なにげに《マグマのしぶき》で撃ち落とされると戻ってこない。火の鳥もマグマには勝てなかったか。
不安定とはいえ獰猛状態じゃなくても消せることは案外あるし、弱くはなさそう。
クリーチャーは守れないがデカブツや《巨大化》系の一撃を牽制できる。
魔除けはどれも強い・・・んだけど3色シンボルだと・・・という器用貧乏感がある気がする。無論弱いわけではない。
トランプルもあるので単純に強い。それでも変異持ちに突っ込む時はためらうのかもしれないが。
クリーチャーとプレインズウォーカーに触れて攻守どちらにも使える能力。万能感はあるが使い勝手やいかに。
さらに対抗色版も出るので、タルキールには「コモン10種・アンコモン5種・レア5種」の多色土地があるわけだ。タルキールは土地ブロックだった。
以上12枚(+同種の土地9枚)
Rakshasa Deathdealer (黒)(緑)パンプと再生持ちの2マナ2/2。能力的には悪魔っていうかシェイドじゃない。
クリーチャー - ネコ・デーモン レア
(黒)(緑):Rakshasa Deathdealerはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける
(黒)(緑):Rakshasa Deathdealerを再生する。
2/2
リミテッドはだいぶやれるだろうが運用するには拘束がやや厳しいか・・・?
Meandering Towershell (3)(緑)(緑)殴るとどこかへ旅立って次ターンに攻撃状態で帰ってくる。なにこれフェイズイン?
クリーチャー - カメ レア
島渡り
Meandering Towershellが攻撃するたびこれを追放する。あなたの次のターンの攻撃クリーチャー指定ステップにこれを攻撃している、タップ状態であなたのコントロールで戦場に戻す。
5/9
防御する分には何の問題もない異常に硬い壁。5マナ5/9とマナレシオは一級だし。
Pearl Lake Ancient (5)(青)(青)同色である青殺しなリバイアサン。瞬速で打ち消されなくて手札に帰ってくる6/7の化け物。
クリーチャー - リバイアサン 神話レア
瞬速
Pearl Lake Ancientは打ち消されない
果敢
あなたのコントロールする土地を3枚手札に戻す:Pearl Lake Ancientをオーナーの手札に戻す。
6/7
さすがの神話レアというところだが、この果敢のどうでもよさ。いやないよりは強いけども。
Murderous Cut (4)(黒)探査付きの確定除去。一応3マナくらいで打てるだろうか。
インスタント アンコモン
探査
対象のクリーチャーを破壊する。
序盤は弱いが終盤には1マナでも打てそうだし制限なくボムを落とせるので強力。
Trail of Mystery (1)(緑)変異推しのエンチャント。表向きにするコストが重い奴もこれで安心。
エンチャント レア
あなたのコントロールで裏向きにクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探して公開し、それを手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
あなたのコントロールするパーマネントが表向きになるたび、それがクリーチャーならばそのクリーチャーはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
表向きになった時の修正値もでかい。表になるのにマナがかからない1,2マナのサイクルも相当な戦力になる。
Ashcloud Phoenix (2)(赤)(赤)死ぬと姿を隠して復活する。表向きにするには6マナかかるがその様はまさに不死鳥。
クリーチャー - フェニックス 神話レア
飛行
Ashcloud Phoenixが死亡した時、あなたのコントロールで裏向きに戦場に戻す。
変異(4)(赤)(赤)
Ashcloud Phoenixが表向きになった時、Ashcloud Phoenixは各プレイヤーに2点のダメージを与える。
4/1
なにげに《マグマのしぶき》で撃ち落とされると戻ってこない。火の鳥もマグマには勝てなかったか。
Stubborn Negation (青)非クリーチャー限定の《目眩まし》・・・だが獰猛になると1マナの《否認》
インスタント アンコモン
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを対戦相手が(1)支払わない限り打ち消す。
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、代わりにその呪文を打ち消す。
不安定とはいえ獰猛状態じゃなくても消せることは案外あるし、弱くはなさそう。
Deflecting Palm (白)(赤)無限ダメージもこれで安心。相手が叩き込んできた1億点を相手にそのまま返してあげよう。
インスタント レア
あなたの選んだ発生源が、このターン次にあなたに与えるダメージを軽減する。
この方法でダメージが軽減された場合
Deflecting Palmはそれに等しいダメージをその発生源のコントローラーに与える。
クリーチャーは守れないがデカブツや《巨大化》系の一撃を牽制できる。
Temur Charm (緑)(青)(赤)ティムールの魔除けは格闘・カウンター・ブロック不可。2番めはまんま《マナ漏出》。
インスタント アンコモン
以下から1つ選ぶ
•あなたのコントロールする対象のクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。そのクリーチャーはあなたのコントロールしていない対象のクリーチャーと格闘する。
•対象の呪文をそのコントローラーが(3)支払わない限り打ち消す。
•パワー3以下のクリーチャーはこのターンブロックに参加できない。
魔除けはどれも強い・・・んだけど3色シンボルだと・・・という器用貧乏感がある気がする。無論弱いわけではない。
Siege Rhino (1)(白)(黒)(緑)4マナ4/5かつ出た時に3点ドレイン。多色になることで《街道筋の強盗》がここまで強くなるとは。
クリーチャー - サイ レア
トランプル
Siege Rhinoが戦場に出た時、各対戦相手は3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
4/5
トランプルもあるので単純に強い。それでも変異持ちに突っ込む時はためらうのかもしれないが。
Jeskai Charm (青)(赤)(白)ジェスカイの魔除けは《アゾリウスの魔除け》、時々《ボロスの魔除け》。
インスタント アンコモン
以下から1つ選ぶ
・対象のクリーチャーをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
・Jeskai Charmは対象の対戦相手に4点のダメージを与える。
・あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+1修正と絆魂を得る。
クリーチャーとプレインズウォーカーに触れて攻守どちらにも使える能力。万能感はあるが使い勝手やいかに。
Rugged Highlandsゼンディカーの隠れ家サイクル。同型再販だがレアリティはコモンに下がった。
土地 コモン
Rugged Highlandsはタップ状態で戦場に出る。
Rugged Highlandsが出た時、あなたは1点のライフを得る。
(T):あなたのマナ・プールに、(赤)か(緑)を加える
さらに対抗色版も出るので、タルキールには「コモン10種・アンコモン5種・レア5種」の多色土地があるわけだ。タルキールは土地ブロックだった。
以上12枚(+同種の土地9枚)
【KTK】マルドゥの魔除け
2014年9月8日 情報今日のプレビュー・・・・は、アメリカがまだ日曜日だからなくて、次の0:00にから2週目がスタートです。
でもチームミントがつい先程プレビューカードを出したようですね。
除去性能もなかなかだが、インスタントタイミングの《強迫》は他のカードで代用ができない効果。
トークンも出たターンは先制攻撃を持ってるので、相手のトークン2体を迎え撃つのに最適。
ていうか自分なんかより世界のナベさんが詳しくプレビューしてるからそっち見たほうがいいですね。うん。
http://www.team-mint.jp/?mode=f30
以上1枚
でもチームミントがつい先程プレビューカードを出したようですね。
マルドゥの魔除け (赤)(白)(黒)期待されてる魔除けサイクル。 マルドゥは除去とトークン生産とハンデス。
インスタント アンコモン
以下から1つを選ぶ
・「クリーチャー1体を対象とする。マルドゥの魔除けはそれに4点のダメージを与える」
・「白の1/1の戦士クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。ターン終了時まで、それらは先制攻撃を得る。」
・「対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中のクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。」
除去性能もなかなかだが、インスタントタイミングの《強迫》は他のカードで代用ができない効果。
トークンも出たターンは先制攻撃を持ってるので、相手のトークン2体を迎え撃つのに最適。
ていうか自分なんかより世界のナベさんが詳しくプレビューしてるからそっち見たほうがいいですね。うん。
http://www.team-mint.jp/?mode=f30
以上1枚
【KTK】神話多相の戦士とプロモカード
2014年9月5日 情報 コメント (3)
今日のプレビュー
ゲームデートップ8のプロモカード →
何故か表向きにするコストを(3)(赤)にしてたが正しくは(2)(赤)。 あとこのカードコメント付け忘れてた
守備時はただの2/2でしかないが強襲のために殴り続けるマルドゥらしいカード。
ブロック先は指定しないのでこれ以外をブロックされることもある。 ブロック先はこれだった。挑発能力。
mayじゃないので相手にクリーチャーがいたら絶対対象に取ってブロックしてもらう必要があるっぽい。
果敢系のカードは生物の数と非生物呪文の割合が難しいね。いくら強いといっても全部こういう系のカードだと全員バニラになってしまう。
2マナ軽くなる、といえば強そうに聞こえるが1マナ2点、2マナ3点・・・と書くと普通の火力感な不思議
プレインズウォーカーにもなれるとかもはやなりすましってレベルではないと思う。
以上6枚
それとタルキール覇王譚のプロモカード
ボックスプロモは「変異(2)で(緑)(青)(赤)を加えるマナクリーチャー」、《Rattleclaw Mystic》
プレリプロモは「(2)(T)で全体に+X/+X修正とトランプルを与える伝説の装備品」、《Dragon Throne of Tarkir》
ゲームデー参加賞は「2マナ2/2接死で獰猛だと3/3になるクリーチャー」、《Heir of the Wilds》
ゲームデートップ8は「土地以外の対象を追放するインスタント」、《Utter End》
となっております。
ゲームデートップ8のプロモカード →
Mocking Instigator (1)(赤)表向きになった時に《反逆の行動》するゴブリン。
クリーチャー - ゴブリン・ならず者 レア
変異 (2)(赤)
Mocking Instigatorが表向きになった時、それがあなたのターンであればクリーチャーを1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。
2/1
何故か表向きにするコストを(3)(赤)にしてたが正しくは(2)(赤)。 あとこのカードコメント付け忘れてた
Ankle Shanker (2)(赤)(白)(黒)クリーチャー全員が無敵の攻撃力を持って突撃してくる。これ自身速攻なのがかなりヤバイ。
クリーチャー - ゴブリン・狂戦士 レア
速攻
Ankle Shankerが攻撃するたび、あなたがコントロールするクリーチャーは先制攻撃と接死を得る。
2/2
守備時はただの2/2でしかないが強襲のために殴り続けるマルドゥらしいカード。
Avalanche Tusker (2)(緑)(青)(赤)相手クリーチャーにブロックを強要するゾウ。
クリーチャー - ゾウ・戦士 レア
Avalanche Tuskerが攻撃するたび、防御側プレイヤーがコントロールする対象のクリーチャーはこの戦闘で可能ならこれをブロックする。
6/4
mayじゃないので相手にクリーチャーがいたら絶対対象に取ってブロックしてもらう必要があるっぽい。
Sage of the Inward Eye (2)(青)(赤)(白)果敢と同様に非生物呪文を唱えると全員に絆魂を与えるジン。リミテッドでは結構なお化け。
クリーチャー - ジン・ウィザード レア
飛行
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで絆魂を得る。
3/4
果敢系のカードは生物の数と非生物呪文の割合が難しいね。いくら強いといっても全部こういう系のカードだと全員バニラになってしまう。
Crater’s Claws (X)(赤)今回のX火力。そのままでも普通の《猛火》だが獰猛状態ならさらに2点追加。
ソーサリー レア
Crater’s Clawsは対象のクリーチャーかプレイヤーにX点のダメージを与える。
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている限り、Crater’s Clawsはそのクリーチャーかプレイヤーに代わりにXに2を足した数のダメージを与える。
2マナ軽くなる、といえば強そうに聞こえるが1マナ2点、2マナ3点・・・と書くと普通の火力感な不思議
Clever Impersonator (2)(青)(青)《クローン》であり《エンチャント複製》であり《掘り込み鋼》な多相の戦士。《ヴェズーヴァ》にもなれたら最高だったのだが。
クリーチャー - 多相の戦士 神話レア
あなたはClever Impersonatorが戦場に出るに際し、いずれかの土地でないパーマネントのコピーとしてそれを戦場に出して良い。
0/0
プレインズウォーカーにもなれるとかもはやなりすましってレベルではないと思う。
以上6枚
それとタルキール覇王譚のプロモカード
ボックスプロモは「変異(2)で(緑)(青)(赤)を加えるマナクリーチャー」、《Rattleclaw Mystic》
プレリプロモは「(2)(T)で全体に+X/+X修正とトランプルを与える伝説の装備品」、《Dragon Throne of Tarkir》
ゲームデー参加賞は「2マナ2/2接死で獰猛だと3/3になるクリーチャー」、《Heir of the Wilds》
ゲームデートップ8は「土地以外の対象を追放するインスタント」、《Utter End》
となっております。
【KTK】変異サイクル
2014年9月4日 情報 コメント (2)昨夜のカードと今日のプレビュー
ライフゲイン能力もあるがこれ自身も攻撃する必要があるし強襲もあるしで結構攻めるデッキを組む必要がありそう。
ただし無色のクリーチャーに装備する時は1マナでいい。この環境なら主に変異状態のクリーチャーが無色。
表返るのにマナがかからないので奇襲しやすい。特にこれは接死持ちなので威力が高い。
素で《オレスコスの速爪》なので2ターン目に普通に出てくることも多そうだ。
このサイクルは一切色マナが出なくても場に出て表返れるので色事故に強い・・・か?
防衛ではないし強襲のためにアタックにいっても死ななさそうだが・・・マルドゥは赤黒白か。色が違うな。
素も変異もサイズは同じなので、これも先の装備品みたい理由がなければよく素出しされそう
墓地に置かれる代わりに追放されると意味が無いのでアブザンの《Anafenza the Foremost》みたいなカードには弱い
全員に回避能力をもたせた上二段攻撃、もはやアンタップいらないだろってレベルだがこれのおかげで守備にも使える。
戦士は今のところアブザン(緑白黒)に多いかな。白は兵士がほとんどだけど《Herald of Anafenza》のトークンとか戦士だった。
最初+0/+1と書かれていた気がしますが見なおしたら+1/+0でした。
ところでナーガって何。タルキールで初めて出てきた・・・よね? 「インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。」Wikiより
以上11枚
Wingmate Roc (3)(白)(白)強襲状態なら3/4飛行が2体出てくる。というか強襲状態でないと神話としては辛い。
クリーチャー - 鳥 神話レア
飛行
強襲 - Wingmate Rocが戦場に出たとき、あなたがこのターンクリーチャーで攻撃していたなら白の3/4の飛行を持つ鳥・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
Wingmate Rocが攻撃するたび、あなたは攻撃している各クリーチャー1体につき1点のライフを得る。
3/4
ライフゲイン能力もあるがこれ自身も攻撃する必要があるし強襲もあるしで結構攻めるデッキを組む必要がありそう。
Ghostfire Blade (1)《ヴァルショクの戦具》と似たような装備品だが装備コストが1重いのはマイナス点
アーティファクト - 装備品 レア
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受ける。
装備(3)
Ghostfire Bladeの装備コストはそれが無色のクリーチャーに対して起動されている場合(2)少なくなる。
ただし無色のクリーチャーに装備する時は1マナでいい。この環境なら主に変異状態のクリーチャーが無色。
Ruthless Ripper (黒)アンコモンの変異サイクル、自身と同じ色のカードを手札から公開することで表返る。
クリーチャー - 人間・暗殺者 アンコモン
接死
変異 - あなたの手札から黒のカードを公開する。
Ruthless Ripperが表向きになった時、対象のプレイヤーは2点のライフを失う。
1/1
表返るのにマナがかからないので奇襲しやすい。特にこれは接死持ちなので威力が高い。
Temur Charger (1)(緑)緑は表向きになるとトランプルを与えるので終盤の一撃に。
クリーチャー - 馬 アンコモン
変異 - あなたの手札から緑のカードを公開する。
Temur Chargerが表向きになった時、対象のクリーチャーはトランプルを得る。
3/1
素で《オレスコスの速爪》なので2ターン目に普通に出てくることも多そうだ。
Watcher of the Roost (2)(白)白は飛行持ち。ライフゲイン自体は強力ではないが素で出しても3マナなので手札があるならまず変異される。
クリーチャー - 鳥・兵士 アンコモン
飛行
変異 - あなたの手札から白のカードを公開する。
Watcher of the Roostが表向きになった時、あなたは2点のライフを得る。
2/1
このサイクルは一切色マナが出なくても場に出て表返れるので色事故に強い・・・か?
Dragon’s Eye Savants (1)(青)青はやたら固い人間。表向きになると手札を見れる。カウンターすべきものの確認に。
クリーチャー - 人間・ウィザード アンコモン
変異 - あなたの手札から青のカードを公開する。
Dragon’s Eye Savantsが表向きになった時、対象の対戦相手の手札を見る。
0/6
防衛ではないし強襲のためにアタックにいっても死ななさそうだが・・・マルドゥは赤黒白か。色が違うな。
Horde Ambusher (1)(赤)2マナ2/2だが基本殴ることしか考えてない狂戦士。表返ったときもだいたいそんな感じ。
クリーチャー - 人間・狂戦士 アンコモン
Horde Ambusherがブロックした時、Horde Ambusherはあなたに1点のダメージを与える。
変異 - あなたの手札から赤のカードを公開する。
Horde Ambusherが表向きになった時、対象のクリーチャーはこのターンブロックに参加できない。
2/2
素も変異もサイズは同じなので、これも先の装備品みたい理由がなければよく素出しされそう
Rakshasa Vizier (2)(黒)(緑)(青)墓地のカードが追放されるとすごい勢いで強くなるネコ。同氏族スゥルタイの探査ととても相性が良い。
クリーチャー - ネコ・デーモン レア
あなたの墓地からカードが追放されるたび、その数だけの+1/+1カウンターをRakshasa Vizierの上に置く。
4/4
墓地に置かれる代わりに追放されると意味が無いのでアブザンの《Anafenza the Foremost》みたいなカードには弱い
Flying Crane Technique (3)(青)(赤)(白)リミテッドで打ったら人が死ぬ系ボム。
インスタント レア
あなたのコントロールするクリーチャーを全てアンタップする。
あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで飛行と二段攻撃を得る。
全員に回避能力をもたせた上二段攻撃、もはやアンタップいらないだろってレベルだがこれのおかげで守備にも使える。
Raiders’ Spoils (3)(黒)戦士限定でダメ時を通せば1ドロー。ここで唐突に部族が絡んできたな。
エンチャント アンコモン
あなたのコントロールするクリーチャーは+1/+0の修正を受ける。
あなたのコントロールする戦士がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは1点のライフを支払ってもよい。そうした場合カードを1枚引く。
戦士は今のところアブザン(緑白黒)に多いかな。白は兵士がほとんどだけど《Herald of Anafenza》のトークンとか戦士だった。
最初+0/+1と書かれていた気がしますが見なおしたら+1/+0でした。
Kheru Spellthief (3)(青)表返ると呪文をカウンターしてその呪文をそっくり盗んでいく。奪えれば強いんだろうが実に使いにくそう。
クリーチャー - ナーガ・ウィザード レア
変異(4)(青)(青)
Kheru Spellthiefが表向きになったとき、対象の呪文を打ち消す。この方法で呪文が打ち消された場合、そのカードをオーナーの墓地に置かれる代わりに追放する。あなたはそれが追放され続けている限り、その呪文をマナ・コストを支払うこと無く唱えてもよい。
3/3
ところでナーガって何。タルキールで初めて出てきた・・・よね? 「インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。」Wikiより
以上11枚
【KTK】タルキールの隆盛
2014年9月3日 情報今日のプレビュー
どんなスペックだよおかしいだろ、という気もするが1マナ重くてさらに飛行がついてる奴がシミックにいたしな・・・。
ついでにスゥルタイ(青黒緑)が嫌いならしく墓地にクリーチャーが置かれることを防ぐ。
掘る枚数も1枚増えてるので微妙にハズレ率が下がっている。夢見る人達への1枚
自分達の能力と関係のある能力向上と、特に関係なく全体強化の2つの能力を持つらしい。
タフネス修正は「攻撃した」状態を作りやすくしてくれるがこれの生け贄が必要なのは前の2つより少し厳しめ
強力な万能除去だが重さをどこまで克服できるか。リミテッドではただ強
以上6枚
Sagu Mauler (4)(緑)(青)でかくて呪禁でトランプル。変異してたら5マナで出てくる。
クリーチャー - ビースト レア
トランプル 呪禁
変異(3)(緑)(青)
6/6
どんなスペックだよおかしいだろ、という気もするが1マナ重くてさらに飛行がついてる奴がシミックにいたしな・・・。
Anafenza the Foremost (白)(黒)(緑)アブザンの神話は攻撃するたび味方を強化する人間。先頭に立って戦う英雄。
クリーチャー - 人間・兵士 神話レア
Anafenza the Foremostが攻撃するたびあなたがコントロールする他のタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
クリーチャーカードがいずれかの領域から対戦相手の墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
4/4
ついでにスゥルタイ(青黒緑)が嫌いならしく墓地にクリーチャーが置かれることを防ぐ。
See the Unwritten (4)(緑)(緑)罠で打てなくなった《召喚の罠》・・・と聞くと弱いが獰猛さがあれば2枚出せる。
ソーサリー 神話レア
あなたのライブラリーの1番上を8枚公開する。そのうちクリーチャー・カードを1枚戦場に出し、残りをあなたの墓地に置く。
獰猛 - あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、代わりにクリーチャーカードを2枚戦場に出す。
掘る枚数も1枚増えてるので微妙にハズレ率が下がっている。夢見る人達への1枚
Abzan Ascendancy (白)(黒)(緑)各氏族にあるらしいAscendancyサイクル。どれも3色シンボルのエンチャントだろうか。
エンチャント レア
Abzan Ascendancyが戦場に出たとき、あなたのコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが死亡するたび、白の1/1の飛行を持つスピリット・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
自分達の能力と関係のある能力向上と、特に関係なく全体強化の2つの能力を持つらしい。
Mardu Ascendancy (赤)(白)(黒)こちらはマルドゥ。攻撃するとトークンが増える。
エンチャント レア
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが攻撃するたび、あなたは赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体タップされている、攻撃している状態で戦場に出してもよい。
Mardu Supremacyを生贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+0/+3の修正を受ける。
タフネス修正は「攻撃した」状態を作りやすくしてくれるがこれの生け贄が必要なのは前の2つより少し厳しめ
Utter End (2)(白)(黒)土地は壊せないが、代わりにインスタントになった《名誉回復》。追放なので破壊不能も怖くない。
インスタント レア
土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
強力な万能除去だが重さをどこまで克服できるか。リミテッドではただ強
以上6枚
【KTK】ラス枠とスゥルタイ長
2014年9月2日 情報今日のプレビュー
あ、カードギャラリーもできてたらしいですね。最後をjpにすると日本語版になります。 (なりません。途中の /en/ も /ja/ にする必要があるみたい)
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/ktk-cig-en
《炬火のチャンドラ》の-2に相当するわけだが、《炬火のチャンドラ》-2の後とかこれ自体を連続で唱えてみるとか、すごそうだけどややこしいからやめてください。
別にこれの能力で削らなくてもいいが、複数枚同時に落ちても無駄なので効率よく削りたい。
これで《審判の日》を打っても《加護のサテュロス》が残る、なんて場面でも安心。
そうだな、《クラージ実験体》とかいると楽しいんじゃないかな。モミールなら5,6って連続で出てくる可能性もあるし。
以上4枚
あ、カードギャラリーもできてたらしいですね。最後をjpにすると日本語版になります。 (なりません。途中の /en/ も /ja/ にする必要があるみたい)
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/ktk-cig-en
Howl of the Horde (2)(赤)次の呪文をコピーする呪文。強襲してると2回コピーで基本はこっちで使うだろう。
ソーサリー レア
あなたがこのターン、次にインスタントかソーサリー呪文唱えた時、その呪文をコピーする。あならはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
強襲 - あなたがこのターンクリーチャーで攻撃していた場合、あなたがこのターン、次にインスタントかソーサリー呪文を唱えた時、追加でその呪文をコピーする。あなたはコピーの新しい対象を選んでもよい。
《炬火のチャンドラ》の-2に相当するわけだが、《炬火のチャンドラ》-2の後とかこれ自体を連続で唱えてみるとか、すごそうだけどややこしいからやめてください。
Sidisi, Brood Tyrant (1)(黒)(緑)(青)スゥルタイの長。出たり殴ったりで自分のライブラリーを削って仲間を増やすことができる。
伝説のクリーチャー - Naga・シャーマン 神話レア
Sidisi, Brood Tyrantが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上を3枚あなたの墓地に置く。
1枚以上のクリーチャーカードがあなたのライブラリーからあなたの墓地におかれるたび、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3/3
別にこれの能力で削らなくてもいいが、複数枚同時に落ちても無駄なので効率よく削りたい。
End Hostilities (3)(白)(白)今回のラス枠。一緒に装備品やオーラも流すことができる。
ソーサリー レア
全てのクリーチャーと、全てのクリーチャーにつけられているパーマネントを破壊する
これで《審判の日》を打っても《加護のサテュロス》が残る、なんて場面でも安心。
Ivorytusk Fortress (2)(白)(黒)(緑)+1/+1カウンターを持つクリーチャーが勝手に起きる。長久を持つアブサンは自力で+1/+1カウンターを乗せてくる。
クリーチャー - 象 レア
あなたのコントロールする+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーを他の各プレイヤーのアンタップ・ステップにアンタップする。
5/7
そうだな、《クラージ実験体》とかいると楽しいんじゃないかな。モミールなら5,6って連続で出てくる可能性もあるし。
以上4枚