タルキール覇王譚コモンソート完成版
タルキール覇王譚コモンソート完成版
タルキール覇王譚コモンソート完成版
今朝(深夜3時頃)、「気が向いたら作業を進めるかもしれません。うっかり完成したらまた書くかもしれません。」 とか書いたばかりでなんですが、なんか普通に繋がっちゃったんで完成版です。


BCD各グループのソート →
Dグループだけ色をつけてみた。B・Cは2色交互になってるだけなので省略

なおAグループは繋げてません。っていうか最大2枚しかないので繋げられないんですね。まぁそれっぽく繋ぐことは可能ですけど。

今度は画像の文字読めると思いますけどDが怪しいので結局文字に。

理由は分かりませんがBグループとDグループは完全に1つの輪っかになってません。複数のループのどこかから取られてます。

Bグループ
《ジェスカイの風物見》
《反逆の行動》
《テイガムの策謀》
《矢の嵐》
《ジェスカイの風物見》
《山頂をうろつくもの》
《運命編み》
《沸血の導師》
《湿地帯の水鹿》
《峡谷に潜むもの》
《氷河の忍び寄り》
《谷を駆ける者》
《悪寒》
《アイノクの足跡追い》
《宝船の巡航》
《沸血の導師》
《引き剥がし》
《ラッパの一吹き》
《取り消し》
《素早い蹴り》
《僧院の群れ》
《矢の嵐》
《隠道の神秘家》
《マルドゥの戦叫び》
(上に戻る)
《テイガムの策謀》
《反逆の行動》
《取り消し》
《マルドゥの戦叫び》
《氷河の忍び寄り》
《苦しめる声》
《鐘音の一撃》
《沸血の熟練者》
《悪寒》
《素早い蹴り》
《湿地帯の水鹿》
《ラッパの一吹き》
《引き剥がし》
《粉砕》
《春の具象化》
《石弾の弾幕》
《鐘音の一撃》
《山頂をうろつくもの》
《運命編み》
《アイノクの足跡追い》
《湯熱の精》
《谷を駆ける者》
(上に戻る)
《僧院の群れ》
《粉砕》
《湯熱の精》
《苦しめる声》
《春の具象化》
《石弾の弾幕》
《宝船の巡航》
《沸血の熟練者》
《隠道の神秘家》
《峡谷に潜むもの》
(上に戻る)



Cグループ
《凶暴な殴打》
《シディシのペット》
《部族養い》
《不撓のクルーマ》
《わめき騒ぐマンドリル》
《縁切られた先祖》
《長毛ロクソドン》
《消耗する負傷》
《高地の獲物》
《絞首》
《高山の灰色熊》
《大蛇の儀式》
《帰化》
《ラクシャーサの秘密》
《射手の胸壁》
《よろめく従者》
《サグの射手》
《従順な復活》
《大牙コロッソドン》
《ケルゥの戦慄の大口》
《遠射兵団》
《スゥルタイのゴミあさり》
《凶暴な殴打》
《ケルゥの戦慄の大口》
《高地の獲物》
《大蛇の儀式》
《遠射兵団》
《絞首》
《大牙コロッソドン》
《不撓のクルーマ》
《部族養い》
《ラクシャーサの秘密》
《境界の偵察》
《従順な復活》
《龍鱗の加護》
《縁切られた先祖》
《帰化》
《シディシのペット》
《射手の胸壁》
《朽ちゆくマストドン》
《長毛ロクソドン》
《苦々しい天啓》
《わめき騒ぐマンドリル》
《スゥルタイのゴミあさり》
《サグの射手》
《よろめく従者》
《族樹の管理人》
《消耗する負傷》
《高山の灰色熊》
《殻脱ぎ》
《族樹の管理人》
《朽ちゆくマストドン》
《境界の偵察》
《苦々しい天啓》
《龍鱗の加護》
《殻脱ぎ》
(上に戻る)



Dグループ
《包囲戦法》
《クルーマの盟族》
《消去》
《アブザンの戦旗》
《抵抗の妙技》
《磨かれたやせ地》
《軍用ビヒモス》
《旋風の達人》
《アイノクの盟族》
《血溜まりの洞窟》
《ジェスカイの学徒》
《アブザンの先達》
《大物潰し》
《陰鬱な僻地》
《必殺の一射》
《スゥルタイの戦旗》
《賢者眼の侵略者》
《磨かれたやせ地》
《マルドゥの悪刃》
《血溜まりの洞窟》
《包囲戦法》
《茨森の滝》
《軍用ビヒモス》
《アブザンの戦旗》
《炎蹄の騎兵》
《陰鬱な僻地》
《マルドゥの軍族長》
《スゥルタイの戦旗》
《消去》
《鮮明のレンズ》
《抵抗の妙技》
《跳躍の達人》
《雪花石の麒麟》
《鮮明のレンズ》
《塩路の巡回兵》
《茨森の滝》
(上に戻る)
《炎蹄の騎兵》
《跳躍の達人》
《雪花石の麒麟》
《子馬乗り部隊》
《賢者眼の侵略者》
《アブザンの先達》
《アイノクの盟族》
《熊の覚醒》
《必殺の一射》
《クルーマの盟族》
《大物潰し》
《旋風の達人》
《ジェスカイの学徒》
《岩だらけの高地》
《塩路の巡回兵》
《熊の覚醒》
《マルドゥの悪刃》
《子馬乗り部隊》
《マルドゥの軍族長》
《岩だらけの高地》
(上に戻る)


できたところでどうということはありません、でもただの羅列じゃつまらないので思ったことのうち1つだけ。
どのカードもループ状には2回出てくるんですが、Dグループの「《必殺の一射》と《大物潰し》」はどっちもすごく近いところにいるんですよね。つまり両方同パックから出る可能性が高い組み合わせなんです。
同じようにBグループでは「《ラッパの一吹き》と《引き剥がし》」がどちらも隣り合っているので結構な確率で同時に出ますね。

そんな感じの使えそうで使えないデータです。
パックを開ける時にでもこれと照らしあわせて遊んでみたりしてください。




タルキール覇王譚コモンソート調査中間報告書
タルキール覇王譚コモンソート調査中間報告書
タルキール覇王譚コモンソート調査中間報告書
プレリリースから2週間、発売週に大会に出なかったもんだから日記を何も書いてませんでした。

さて、今回はタルキール覇王譚のコモンソート調査に関する記録です。これを調査するにはかなりの量のパックをあける必要がある上、それをいちいち入力するのがとてもめんどくさいのでここ最近は全くやってませんでした・・・・が、今回bun氏(及びその協力者)により数box分のデータがあると。
そんなわけで久しぶりに調べてみました。マクロとかプログラムとか知らんので全部手動です。

完全なソートではなくグループ分けしたところまでです。
また、これは日本語版箱にしか適用できません。 MO?知らんがな。

上写真 各パックのソートグループを色分けしたもの
    (矢印は例外 記録ミスかソートエラー)

中写真 各色ごとのソートグループ分類

下写真 各ソートグループの枚数


写真(Excel表)を見れば大体わかりま・・・す・・・(小さくて読めない気がする)けど、とりあえず先に結論を書きますと、

コモンは4つのグループに分かれ、「Aグループから1~2枚」「B・C・Dグループから2~3枚」入っている。

以上です。
コモンは1パックに10枚なので、もしAグループが1枚しかなければ残りのグループは3枚づつになりますね。
Foilがある場合コモンが1枚少なくなりますが、使用したデータ内ではAグループが0になってるパック(0-3-3-3-Foil)はありませんでした。必ずBCDのどこかから抜けるのか、それとも単に使用データ内になかっただけなのかは分かりません。


・各グループの特徴
Aグループ:全17枚。1パックに1枚か2枚しかない。単色のカードも1枚づつ属するが基本的に「多色・戦旗・土地」が出るグループ。
Bグループ:全28枚。青か赤のカードしか存在しない。 どちらの色もA・Dグループにそれぞれ1枚づつとられている。
Cグループ:全28枚。黒か緑のカードしか存在しない。 どちらの色もA・Dグループにそれぞれ1枚づつとられている。
Dグループ:全28枚。多色・無色・土地のうちAグループに属さない残り半分と白のカードで構成される。基本的に「白と無色・土地」が出るグループ。

B・Cグループは構成が簡単です。2色しか存在しないため、必ず色が交互に入ってます。
例えば「赤《峡谷に潜むもの》→青《氷河の忍び寄り》→赤《谷を駆ける者》」や「緑《帰化》→黒《ラクシャーサの秘密》→緑《射手の胸壁》」のような感じです。

なので、Foilが入ってないパックならば、コモン抜けでBグループの赤いカードが2枚あったら上家が取ったのは青単色のカードであることがわかります。
「いやいや、そんなBグループの赤いカードとか覚えらんねーからwww」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。だってBグループに属さない赤単色のカードは2種類しかないのですから。

また、各グループから出る各色の最大枚数もわかります。A・Dグループから両方とも同じ色の単色カードが出たとして、(Foilを除いて)1パックから出てくる同色のコモンは最大4枚です。白のみA・Dにしかないので3枚ですね。
逆に単色のカードは絶対1枚は出てきますね。土地無しや多色無しはありえますが単色なしのパックはありえません(くどいけどFoil入の場合を除く)
無色・多色は2枚が限界ですかね。土地はDグループに2枚入っている場合のみ土地3枚パックになり得ます。



こんなところでしょうか。
ぶっちゃけこんなもん覚えてもドラフト強くなったりしません。 ていうかほとんど使える機会なんてないですしね。
でも今回の調査結果は結構面白かったです。 パックになるべく均等に色が行き渡るように~・・・という結果でもあるんでしょうがここまで偏ったグループ分けがされてるとは。

このグループ分けしたところからさらにソートの順番まで調べるには、おそらくデータが足りないでしょう(特にAグループ)。
気が向いたら作業を進めるかもしれません。うっかり完成したらまた書くかもしれません。もしくはその前に誰かが発表してくれるかも。

そんなところで。
(画像だと文字読みにくいので後で別記事に各グループ書き直します)
大会のレポートを書く
大会のレポートを書く
昨日の秋葉GPTレポへのコメントを受けて、自分の大会のレポートについて書いてみる。

自分のライフメモ。(上)  →
1枚目の下の方にある手札メモ。(下)
(手札から見るに秋葉GPTの3回戦と6回戦ですね)

とりあえず写真にライフメモ用紙を載せましたが、実際何もメモられてません。ライフの推移と初期手札だけです。リミテッドの場合はサイドボードの時に考えることが多いので見たカードがずらずら書かれてることもあります。

初期手札のメモですが、一応試合開始直後に対戦相手の目の前で書いてるわけですし、気づかれると手札がバレるわけですが、たぶん読めないし読めても何のことかわからんとおもいます。
カード名の最初の文字を、左から「土地→生物→呪文」か「土地→呪文→生物」でマナ・コスト順に書きます。後で自分でも読めないような字だった時に思い出しやすいようにですw
ただまともに書くと被るものや画数が多くて大変なものもあるので一部は略します。自分がわかればいいのです。
ストレートなもの:「ガ→《ガヴォニーの居住区》」「火→《火柱》」「士→《士気溢れる徴集兵》」「鳥→《極楽鳥》」等
略されたもの「口→《国境地帯のレインジャー》」「辶→《高原の狩りの達人》「弟→《剃刀境の茂み》」「同→《銅線の地溝》」等
他のカードと名前がかぶるから:「接→《刃の接合者》」「英→《刃砦の英雄》」「牙→《スラーグ牙》」「酸→《酸のスライム》」等
その他:「厄→《忌むべき者のかがり火》」「F→《森》」「M→《山》」
《かがり火》が厄なのは中国語で《厄亡者葬火》って名前だからですね。まぁ自分がわかればなんだっていいんです。たまに「スラ」って書いてあってどっちだよ!とかセルフツッコミしてます。
リミテッドだと土地は簡単だけど他のカードが大変だったりする。


さて、これでメモ帳に書いてあることは全てなわけですが、じゃぁどうやって毎回あんな一人カバレッジ書いてるのかという話ですね。これはコメントにも書きましたけど、一番でかいのは試合直後に書いてることだとおもいます。
関東の、もしくはPTQの遠征先等で自分を知ってる人ならまぁ見たことがあるでしょう、試合と試合の合間にiPad片手になんか打ち込んでる変な奴がいます、たぶん私です。
1回戦の試合を終えたら2回戦が始まる前にレポートを打ち込み終わるよう、もしくは無理だと思ったら簡単な試合の流れだけ箇条書きにして次の試合に行きます。
さすがに直前の試合ならばまだ記憶は鮮明ですし、あやふやなところもライフの推移や初期手札から推察できるので、無駄に細かく書くことができます。
ただ試合と試合の合間に書くので時間ギリギリだったり、延長ターンに入ったりすると「書く時間がない、内容が多いか同じ事しかしてない、疲れた」でだいたい適当なレポートになったりします。 毎回1回ぐらいそんな試合のレポがありますねw 代々木なら2回戦、秋葉なら7回戦です。

ところで「何故試合の合間にレポートを書くの?」という質問を受けたこともありますけど、家に帰ったらたぶん書かないからです。 大会終わって晩飯食って、時には仲間と飲んでから夜遅く帰ってきて・・・さぁレポートを書こう、なんて思うわけがない! 夏休みの宿題のごとく後回しにしたら絶対やらないことがわかってるから、大会中に書けるだけ書いてしまうのです。さすがにあと1試合分くらいの書きかけレポートならば書き上げますから。

ただこの方法の欠点として、当然ながら試合と試合の合間に他のことができなくなります。仲間とフリープレイとかデッキ調整とか、そういった時間を使ってるわけだから極論ぼっちめし上等です。
あと自分を否定しますけどぶっちゃけあんな長々と細かく書く必要全くないと思います。 昨日の7回戦の簡易レポぐらいなら流れをメモる程度で書けるはずなので5,6分で済みます。

もちろん書きたいというなら止めはしませんが、大会レポートは用法用量を守って適切な量を書きましょうw

来年の1月~3月に開催されるGPのBYEやプロツアー闇の隆盛の権利のかかったPWP。この2011年第3シーズンも残すところ1ヶ月となりました。
「そんなもん気にしてない」「2BYEくらいは目指せそうかも」というようなプレイヤーがほとんどでしょうけど、中には「俺あこいつでPTホノルルに行く!」と全力を尽くしてるプレイヤーも何人かいます。

PWPシステムもまた色々と不満や改善すべき点や色々と聞きますけど、まぁ現状、少なくともはこのルールで決まってるのだから与えられたものを最大限利用しにいくまでのこと。たまたま今回のシステムは自分にとっては都合のいい物だったので、これがいずれ変更されるだろうまでの間、これを利用できなくなるかもしれないまでの間、全力で狙いにいってやろうじゃないかと。


さて、このPWPでプロツアーホノルルの権利を得るために必要な条件とは。 そもそもプロツアーホノルルの招待ポリシーは?というと

1:PTQで優勝する。(MOPTQを含む)
2:(ここまでで権利を得たものを除いて)ヨーロッパと北アメリカの競技ポイント上位10名、太平洋アジア・日本・南アメリカの競技ポイント上位5名
3:(ここまでで権利を得たものを除いて)全世界の競技ポイントランキング上位65名
4:(ホノルルのみ)該当するグランプリのトップ16に入ったもの
5:(ホノルルのみ)前のプロツアーでトップ50に入ったもの
6:プロプレイヤーズクラブでプロレベル3以上のもの。(レベル3のプレイヤーはそれを選択した場合)
7:殿堂入りプレイヤー

となっている。基本的に各グループの上位5・10人は全世界100位以内に入ってるわけで、実質上位100名と考えていいですね。(アジア地区・南アメリカ地区は3,4位くらいまでの可能性も十分ありえる)

で、このPWPは大会によって倍率が違ってくるわけですが、先日のGPサンディエゴが最後のビッグイベント、これ以降はフライデーや最大でもPTQでしか大変動はない・・・・・と、思ってたのですが! なぜか翌週、世界選手権のポイントが競技ポイントに加算されていました。話が違う!世界選手権のポイントはプロフェッショナルポイントにしか入らないはずだ!と一部の人間が驚きました。

これ、世界選手権の際、アナウンスと公式記事で発表されたそうなんですが、今回より世界選手権のトップ50はプロツアーの権利を得ません。と。 言われてみればさっきの招待ポリシーの中にその記述はなかった。 で、代わりに世界選手権のポイントも競技合計に含めるとのこと。
プロツアーホノルルのPWP招待は、「世界選手権のポイントを含んだリストの上位100名」と「世界選手権のポイントを含まないリストの上位100名」両方 を招待する。ということになっていたそうです。 いつのまに。

世界選手権に出ていないから不利である、ということはなかったようなのでまぁ安心・・・・できたのはいいが、しかし困った。PWPを確認するページ、リーダーボードには世界選手権を含んだリストしか出てこない!
以前のランキングでなければ100位以内を目指すのが厳しいプレイヤーにとっては一大事!現在地も目標値も推測しにくいこの事態どうすればいい!



・・・・・というプレイヤーが日本に数人います。ていうか自分がその1人なわけです。
ということでまとめ直しました。
世界選手権の競技ポイントを含まない上位300名のポイントリストを作成し直しました。
ただポイントがリーダーボードに反映されるのが遅かったり、世界選手権もベスト8のプレイヤーのみイベント倍率が違う可能性があったり、国代表チーム戦に参加してた場合そのポイントも含まれてるのかどうか、等決して正確なものとは言い切れませんが、11/25現在でのランキングを表記します。なお、あくまでポイントの部分を再計算して並べ変えただけなので、要所要所のポイントのみの表記です。
(注:おそらく日本国内のイベントでは11/19~24のポイントがまだ反映されていません)

1位:2941(alex Bertoncini)
5位:2493(Carlos Romão)
10位:2318(Aaron Henner)
30位:2006(Sami Tuomi)
50位:1841(Oliver Rausch)
80位:1651(Elie Pichon)
100位:1565(Robert Anderson)
120位:1493(Casey Cipriano)
150位:1390(Hiroyuki Kaga)
200位:1258(Love Janse)
242位:1171(Drew Herr)
こんな感じ。えー・・・・と、順位が中途半端な所で終わってる理由は、上位300人を調べたが元リストの300位のポイントが1171、これが計算後の242位にあたったため。 つまりこれ以下の順位は「リスト上300位外にいた世界選手権に出場していない」人が混ざってくるので、正確な順位がわかりません。というわけで省略しました。


とりあえずここから推測するならば100位以内は最低1800p以上、300位以内は最低1200p以上は必要になりそうですね。

こんなリスト毎週毎週打ち込み直しというような真似はできませんが、とりあえず残り1ヶ月時点での指針ということで。

フルスポイラーが出たのでまだ未紹介のカードを紹介していく・・・なんてことはしません。数が多すぎるしw
あ、フルスポイラー(公式のビジュアルスポイラー)はここ
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/scarsofmirrodin/spoiler#
英テキストはこちら
http://mtgsalvation.com/scars-of-mirrodin-spoiler.html


代わりにレアや新能力をまとめたリストを更新しときました↓
http://shapeshifter.diarynote.jp/201009191739256967/

それとエルドラージの時みたいにコモンを各色、マナコスト順に並べてみた。 アーティファクトだけサイクル別でわけてみる。

------白------

(白) 《きらめく鷹》 2/2 cip:自分の機械1つ戻さなければ生贄
(白) 《回収の斥候》 1/1 (白),生贄:墓地の機械回収
(白) 《主導権の奪取》 Ins 対象生物+1/+1と先制攻撃
(1)(白) 《太陽の槍のシカール》 2/2 装備すると先制攻撃と絆魂
(1)(白) 《オーリオックの太陽追い》 1/1 金属術- +2/+2修正と飛行
(1)(白) 《魂の受け流し》 Ins 1体か2体の対象生物からのダメージ全軽減
(1)(白) 《存在の破棄》 Sor 機械か結界1つ追放
(1)(白) 《白の太陽の通過》 Ins 5点ゲイン
(2)(白) 《拘引》 オーラ(生物) 攻撃・防御・起動型能力不可
(2)(白) 《燦爛たる方針》 Ins 生物2体タップして装備品をはずす
(2)(白) 《ロクソドンの旅人》 1/5
(1)(白)(白) 《ケンバの空護衛》 2/2 飛行 cip2点ゲイン
(3)(白) 《ガルマの保護者》 2/4 金属術- +2/+2

------青------

(青) 《ヴィダルケンのセルターチ》 1/1 金属術-(T):機械か生物か土地をタップ
(青) 《取り繕い》 Ins 自パーマネント対象の呪文を打ち消す
(青) 《空への跳躍》 Ins 対象生物をアンタップして飛行
(1)(青) 《金切り声のシルカウ》 1/1 飛行 金属術-戦闘ダメージのたび書庫4枚削り
(1)(青) 《分散》 Ins 非土地バウンス
(青)(青) 《板金鎧の海うろつき》 1/4
(2)(青) 《着実な進歩》 Ins 増殖 1ドロー
(1)(青)(青) 《冷静な反論》 Ins 呪文打ち消し 金属術-コスト(1)軽減
(1)(青)(青) 《ニューロックの透術士》 2/1 ブロック不可 cip:対象生物をブロック不可
(3)(青) 《水銀の縛め》 オーラ(生物) 瞬速 アンタップしない
(3)(青) 《ルーメングリッドのドレイク》 2/2 飛行 金属術-cip:生物バウンス
(3)(青)(青) 《空長魚の群れ》 3/3 飛行 cip:1ドロー1ディスカード
(5)(青)(青) 《屑鉄潜りの海蛇》 5/5 防御側に機械があるとブロック不可

------黒------

(黒) 《煙霧吐き》 1/1 生贄:対象生物に-1/-1カウンター
(黒) 《汚れた一撃》 Ins 対象生物+1/+0と感染
(黒)(黒) 《闇の掌握》 Ins 対象生物-4/-4
(1)(黒) 《ドロスバッタ》 2/1 生物生贄:飛行を得る
(1)(黒) 《疫病のとげ刺し》 1/1 飛行 感染
(1)(黒) 《精神の瘴気》 Sor 対象1ディスカード、土地を捨てた場合手札に戻る。
(2)(黒) 《モリオックの肉裂き》 3/2
(2)(黒) 《伝染病の屍族》 2/2 感染
(2)(黒) 《水膨れ地掘り》 2/2 沼渡り 戦場から墓地:対戦相手2点ルーズ
(2)(黒) 《秘宝の腐敗》 オーラ(機械) タップ状態になるたび毒カウンター1個
(3)(黒) 《黒割れのゴブリン》 2/1 速攻 感染
(3)(黒) 《感染の賦活》 Ins 対象生物に-1/-1カウンター 1ドロー
(3)(黒)(黒) 《冷たき集いの吸血鬼》 4/3 金属術-cip:4点ドレイン

------赤------

(赤) 《ゴブリンの小槌打ち》 1/1 トランプル 装備1つにつき+2/+0
(赤) 《突撃のストロボ》 Sor 対象生物に二段攻撃
(赤) 《感電破》 Ins 対象に2点 金属術-代わりに対象に4点
(赤) 《カルドーサの再誕》 Sor 追加コストに機械1つ生贄 1/1ゴブリン3体出す
(1)(赤) 《オキシダの向こう見ず》 2/1 機械生贄:速攻を得る
(1)(赤) 《粉砕》 Ins 対象機械破壊
(2)(赤) 《鉄を食うもの》 2/2 (赤),機械生贄:+3/+0
(2)(赤) 《ヴァルショクの心臓焚き》 2/2 cip:対象生物+2/+0
(3)(赤) 《刃族の狂戦士》 3/3 金属術-cip+3/+3修正と速攻
(2)(赤)(赤) 《地形の融解》 Sor 土地破壊して2点ダメージ
(4)(赤) 《岩滓の精霊》 6/1
(3)(赤)(赤) 《金屑化》 Sor 対象生物に5点、ついている装備すべて破壊
(5)(赤) 《炎生まれのヘリオン》 5/4 速攻 毎ターン攻撃

------緑------

(緑) 《銅角笛の斥候》 1/1 攻撃するたび自分の他生物アンタップ
(緑) 《エズーリの射手》 1/2 到達 飛行持ちをブロックするたび+3/+0
(緑) 《風の突き刺し》 Ins 対象自生物のパワー分、対象飛行持ち生物に与える。
(緑) 《死への抵抗》 Ins 対象生物は破壊されない
(1)(緑) 《荒廃のマンバ》 1/1 感染 (1)(緑):再生
(1)(緑) 《甲殻の鍛冶工》 2/2 金属術- +2/+2修正
(1)(緑) 《テル=ジラードの抵抗》 Ins 対象生物にプロテクション(機械) 1ドロー
(2)(緑) 《嚢胞抱え》 2/3 感染
(3)(緑) 《突撃の鈍化》 Ins 出ている生物分1点ゲイン、このターンの戦闘ダメージ全軽減
(2)(緑)(緑) 《テル=ジラードの堕ちたる者》 3/1 プロテクション(機械) 感染
(4)(緑) 《腐食獣》 5/3 トランプル 機械が戦場から墓地:+2/+0
(4)(緑)(緑) 《最上位のティラナックス》 6/5
(X)(緑) 《荒々しき力》 Ins 対象生物+X/+X

------無色------

(1)《起源の呪文爆弾》 (T),生贄:1/1マイア1体出す 戦場から墓地:(白)支払いで1ドロー
(1)《飛行の呪文爆弾》 (T),生贄:対象生物に飛行 戦場から墓地:(青)支払いで1ドロー
(1)《虚無の呪文爆弾》 (T),生贄:対象人の墓地全リムーブ 戦場から墓地:(黒)支払いで1ドロー
(1)《恐慌の呪文爆弾》 (T),生贄:対象生物ブロック参加拒否 戦場から墓地:(赤)支払いで1ドロー
(1)《地平線の呪文爆弾》 (T),生贄:基本土地探して手札に 戦場から墓地:(緑)支払いで1ドロー

(2)《金のマイア》 1/1 (T):(白)を加える。
(2)《銀のマイア》 1/1 (T):(青)を加える。
(2)《鉛のマイア》 1/1 (T):(黒)を加える。
(2)《鉄のマイア》 1/1 (T):(赤)を加える。
(2)《銅のマイア》 1/1 (T):(緑)を加える。

(3)《オーリオックの模造品》 2/2 (白),生贄:選んだ発生源から自分へのダメージ全軽減
(3)《ニューロックの模造品》 1/4 (1)(青),生贄:対象生物バウンス
(3)《モリオックの模造品》 2/2 (1)(黒),生贄:2ドロー2点ルーズ
(3)《ヴァルショクの模造品》 (1)(赤),生贄:対象プレイヤーへ3点
(3)《シルヴォクの模造品》 1/3 (緑),生贄:対象機械か結界破壊

(1)《媒介のアスプ》 1/1 (黒):感染を得る
(2)《きらめく鷹の偶像》 他の機械が自分の下で出るたび2/2飛行生物化してもよい。 (白):2/2飛行生物化
(2)《絡み線の壁》 0/6 防衛 (緑):到達を得る
(5)《剣爪のゴーレム》 4/2 (赤):先制攻撃を得る
(5)《ソリトン》 3/4 (青):アンタップする

(0)《調和者隊の盾》 装備品:(3) +0/+3修正
(1)《シルヴォクの生命杖》 装備品:(1) +1/+0修正と戦場から墓地:3点ゲイン
(2)《刃の翼》 装備品:(2) 飛行と先制攻撃
(2)《こだまの飾り輪》 装備品:(1) もう1体追加防御可
(3)《闊歩するものの装具》 装備品:(1) +1/+1修正と速攻

(1)《黄金の鷹》 アップキープに蓄積c1個 (T),生贄:蓄積c分ゲイン
(3)《ゴーレムの鋳造所》 機械呪文のたび蓄積c1個 蓄積c3個取り除く:3/3ゴーレム1体出す。
(3)《屍気の香炉》 蓄積c2個乗せて出る (T),蓄積c1個取り除く:対象2点ルーズ
(3)《転倒の磁石》 蓄積c3つの出て出る (T),蓄積c1個取り除く:対象機械か生物タップ

(2)《胆液爪のマイア》 1/1 感染 ブロックされるたび+2/+2修正
(2)《危険なマイア》 1/1 戦場から墓地:対象に2点
(3)《嵌め乗りの滑空者》 2/2 金属術-飛行を持つ
(4)《金属の駿馬》 2/2 金属術- +2/+2修正
(4)《死体の野犬》 2/2 感染 cip:墓地の感染生物カード回収
(7)《剃刀ヶ原の打つもの》 6/4

(土地)《微光地》 神座 cip:戦場の神座分ゲイン (T):(1)を加える。


以上ミラディンの傷痕まとめでした。 実はこれやるとアンコモンがかわいそうな子になるんだが気にしないことにする。
朝からbun氏のデータを元にソート解析
あれだけの量があるにもかかわらず途中で詰まったので自分の箱も打ちこんで解析・・・・とここで大変なことに気付く。
十数パックと今までのソートの様子・実際のパックデータを比較して出した仮説を発表する。

仮説1:日本語版と英語版でソートの封入方が違う 

日本語版はコモン10枚が(フォイルを考慮しない場合)前6枚と後ろ4枚で綺麗に分かれる。 これを「Aスロット」「Bスロット」とする。
Aスロット・Bスロット内でもまたソートが2つ以上にわかれている可能性が高いがそれは後においておく。
つまり日本語版はAスロット6枚、Bスロット4枚、となる。
英語版はこれがAスロット3枚、Bスロット1~2枚、Aスロット5~6枚もしくはAスロット3~4枚、Bスロット6~7枚の形で封入されているようである。


仮説2::ソートそのものの逆転封入 
通常ソートというものは上から順に並んでいるものだが、下から順に並んでいるのではないかというパックがいくつか存在した。
ただしそれがA・Bスロット、及びその中でわかれているであろうソート全体が下から順に並んでいるのか、それとも一部だけが下から並んでいるのかはまだ未確認である。
なお、逆転している場合でも(少なくとも日本語版は)「A6枚、B4枚」の比率・順番は変化していない。 あくまでA6枚B4枚に別れたうえでの逆転現象である。


せっかくなのでここにAスロット・Bスロットに何があるかだけ記しておくことにする。(順番が適当なのでみにくいかもしれないが)
炎の斬りつけ
護衛の任務 
血儀式の発動者
ゾフの影
闇の追い返し 
戦慄の徒食者 
短刀背のバジリスク
マキンディのグリフィン
虚身の勇者
暁輝きの発動者
溶岩気の発動者
野心の発動者
踏みつけの仔
草茂る胸壁
薄暗狩り
オーラのナーリッド
刺し込む光
予言のプリズム
戦装飾のシャーマン 
イキーラルの先導
蛇の陰影
長魚の陰影
族霊導きの鹿羚羊
ハイエナの陰影
血の復讐
最後の口づけ
熱光線
コジレックの捕食者
孔の歩哨
勇者のドレイク
成長の発作
エムラクールの孵化者
群れの誕生
先読み
本質の給餌
強打
窯の悪鬼
霜風の発動者
記憶の壁
空見張りの達人
古きものの活性
解明
グロータグの包囲抜け
進化する未開地
睡眠発作
死者のインプ
エムラクールの手
よろめきショック
岸壁安息所の騎士
補強された防壁
ハリマーの波見張りオンドゥの巨人
もやの蛙
絶望の誘導
ズーラポートの処罰者
海門の神官
ひずみの一撃
隊商の随員
ゴブリンのトンネル掘り
産卵の息


Bスロット
無害な突撃
大群の力
蜘蛛の陰影
血の座の吸血鬼
栄光の探求者
敬慕される教師
ネーマの沈泥潜み
巣の侵略者
略奪の爆撃
断固たる盾持ち
ゴブリンの付け火屋
魂の従者
啓蒙
地割れの孔
マーフォークの観察者
葉の矢
生命の運命
孤独な宣教師
戦闘塁壁
死の信者
帰化
悪魔の食欲
バーラ・ゲドの蠍
炎の覆い
逆行
減縮
ラガークトカゲ
分かち合う発見
汚染された地
思考の消滅
エランドの陰影
ジュワー島の小走り
夜霞
剥奪
オーラの術策
コーの綱投げ
ウラモグの破壊者
胞子頭の蜘蛛
一瞬の散漫
オーガの歩哨
 
人が少ない(挨拶)

前回同様Excelでピック譜、Wordで構築したデッキを乗せます。
なお、今回「パソコンを持って行くが電源を忘れた」ためピックの途中でバッテリが切れました。
そのためピック譜は各人28手目までで終わってます。
・・・・ま、データとしては十分でしょう。 ピックはちょうど2/3を過ぎたところ。

http://www1.axfc.net/uploader/File/so/36254 (ピック譜 Excel)
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/36255 (デッキ Word)

このデータは上手い下手等を議論するためのものではありません。 そういうのはチラシの裏にでも書いててください。
ダウンロードしたファイルから日記への転載等はご自由に。

ちなみに今回は自分含めて6人しかいなかったので「1番と6番」をOK牧場氏、「3番と8番」を6号氏が兼任ピックしてます。
ピックの所要時間は1時間半ほど。 アンコモンが減ってだいぶすっきり。

では見れない人、めんどい人のための簡易メモ

席順及び初手(ただし折り返しの8番は2枚とも記述)
1:師範 《吸血鬼の夜鷲》
2:セキグチ  《審判の日》
3:イス 《猛り狂うベイロス》
4:羽山御大 《カズールの大将軍》
5:ライラック 《エルドラージの碑》
6:OK牧場 《失われた真実のスフィンクス》
7:ハニュウ  《複製の儀式》
8:6号 《ヘルカイトの突撃者》と《黒曜石の火心》

初手《吸血鬼の夜鷲》! くろわしさんマジパねぇっす

最終デッキ
1:黒単吸血鬼
2:白単
3:緑黒上陸
4:赤緑黒同盟者
5:緑単エルドラージ
6:青黒
7:白青緑ビッグマナ
8:赤単

何故か緑が4人いる。単色の俺をいじめてどうする。
前回いなかった3色が2人、そのためか同盟者はボスのいる4番以外はバラバラに。
ちなみに7番はマナブースト及び《召還の罠》から《ロートス》や《イオナ》が出るデッキ


序盤ピック譜(各人最初6枚づつ、計48枚分)
1:《吸血鬼の夜鷲》
2:《審判の日》
3:《猛り狂うベイロス》
4:《カズールの大将軍》
5:《エルドラージの碑》
6:《失われた真実のスフィンクス》
7:《複製の儀式》
8:《ヘルカイトの突撃者》
8:《黒曜石の火心》
7:《エメリアの天使》
6:《マラキールの血魔女》
5:《ニッサ・レヴェイン》
4:《変わり樹のレインジャー》
3:《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》
2:《フェリダーの君主》
1:《ソリン・マルコフ》

2:《未達への旅》
3:《水蓮のコブラ》
4:《噴出の稲妻》
5:《ニッサに選ばれし者》
6:《湿地での被災》
7:《ジュワー島のスフィンクス》
8:《板金鎧の土百足》
1:《精神ヘドロ》
1:《サラカーの匪賊》
8:《噴出の稲妻》
7:《砕土》
6:《巨大蠍》
5:《ニッサに選ばれし者》
4:《業火の罠》
3:《砕土》
2:《未達への旅》

3:《新緑の地下墓地》
4:《オラン=リーフの生き残り》
5:《巨森、オラン=リーフ》
6:《忌まわしい最期》
7:《ムル=ダヤの巫女》
8:《板金鎧の土百足》
1:《サラカーの匪賊》
2:《コーの空漁師》
2:《コーの空漁師》
1:《マラキールの門番》
8:《噴火滑り》
7:《霧深い雨林》
6:《ゴーマゾア》
5:《信頼置ける山刀》
4:《オラン=リーフの生き残り》
3:《湿地の干潟》

注:決して3番はレア取りきりピックしてるわけではありません。

神話レアの消え方は最序盤の順番こそ前回と基本的に同じだが《黒曜石の火心》《水蓮のコブラ》がそこに参戦
《召還の罠》経由で出すためか《ロートス》も中盤にはとられ、ほとんどの神話レアがなくなる。
相変わらず残った神話レアは《巣穴の煽動者》と《精神壊しの罠》

こんなところで。
日本で最も全カードロチェが行われている店(推定)

まぁたった3回だけなんだけど。
さて、そんなわけで昨日行われた全カードロチェの記録です。
まずはピック譜(Excel)と構築されたデッキ(Word)を。 Word・Excel共に97-2003
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/35855 (ピック譜.Excel)
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/35851 (デッキ.Word)

ピックにはほぼ2時間ちょうどかかりました。
また参加者が自分を含めて7人だったので2番(イス)と7番(6号)は1人2役でピックしてもらってます。

なお、このデータは上手い下手等を議論するためのものではありません。 そういうのはチラシの裏にでも書いててください。
ダウンロードしたファイルから日記への転載等はご自由に。


では見れない方のための簡易メモ

席順及び初手(ただし折り返しの8番は2枚とも記述)
1:OK牧場 《エルドラージの碑》
2:イス  《審判の日》
3:ますたぁ 《マラキールの血魔女》
4:セキグチ 《複製の儀式》
5:ハニュウ 《猛り狂うベイロス》
6:トクナガ 《カズールの大将軍》
7:6号  《ソリン・マルコフ》
8:ライラック 《変わり樹のレインジャー》と《征服者の誓約》

最終デッキ
1:緑単エルドラージ
2:白青同盟者
3:黒単吸血鬼
4:青黒
5:白緑ビッグマナ
6:赤単
7:赤黒同盟者
8:白緑同盟者&トークン

今回は赤はほぼ独占、同盟者は各色とも2色で住み分け。
1回戦の相手を対策するというロチェの基本的なピックに基づいた比較的平和な卓となったと思います。


序盤ピック譜(各人最初6枚づつ、計48枚分)
1:《エルドラージの碑》
2:《審判の日》
3:《マラキールの血魔女》
4:《複製の儀式》
5:《猛り狂うベイロス》
6:《カズールの大将軍》
7:《ソリン・マルコフ》
8:《変わり樹のレインジャー》
8:《征服者の誓約》
7:《堕ちたるもの、ニクシリス》
6:《ヘルカイトの突撃者》
5:《エメリアの天使》
4:《乱動の精霊》
3:《吸血鬼の夜鷲》
2:《海門の伝承士》
1:《ニッサ・レヴェイン》

2:《ジュワー島のスフィンクス》
3:《吸血鬼の夜鷲》
4:《失われた真実のスフィンクス》
5:《未達への旅》
6:《板金鎧の土百足》
7:《精神ヘドロ》
8:《リバー・ボア》
1:《ニッサに選ばれし者》
1:《ニッサに選ばれし者》
8:《リバー・ボア》
7:《精神ヘドロ》
6:《板金鎧の土百足》
5:《未達への旅》
4:《生きている津波》
3:《マラキールの門番》
2:《フェリダーの君主》

3:《マラキールの門番》
4:《生きている津波》
5:《世界を鎮める者》
6:《噴出の稲妻》
7:《湿地での被災》
8:《カザンドゥの刃の達人》
1:《放牧の林鹿》
2:《落とし穴の罠》
2:《落とし穴の罠》
1:《緑織りのドルイド》
8:《カザンドゥの刃の達人》
7:《湿地での被災》
6:《信頼おける山刀》
5:《放牧の林鹿》
4:《信頼置ける山刀》
3:《グール・ドラズの死霊》


神話レアのピックされた順
最序盤:《エルドラージの碑》《猛り狂うベイロス》《ソリン・マルコフ》《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》《ニッサ・レヴェイン》《フェリダーの君主》
序盤(~100枚目):《エメリアの盾、イオナ》《水蓮のコブラ》《燃え立つチャンドラ》《黒曜石の火心》《ゲトの血の長、カリタス》
中盤(~200枚目):《永遠の器》
後半(どうでもいい):《潮汐を作るもの、ロートス》《精神壊しの罠》
最後(レアピック):《巣穴の煽動者》

このくらいかな。
感想・解説は次記事で
久々に真面目に作業中
蛇トークン→


東方キャラで作るより置いてけぼり感満載なのでやめる。
ていうか俺が使いたくない。 ついでにこのシーンしか知らない。
なのかなのかー 毎月なのかはルーミアの日。ついさっき終わったけど。


さて、ソートの境界線を引く作業が完了。 並べるのは明日だな。
Aは必ず最初にあるから簡単だったんだが問題はその後ろなわけで・・・・。

今回はアラーラの断片と同じA~Dソートと思ってたけど違ったらしい。

・Aソートから3~4枚、Bソートから1~5枚、Cソートから2~6枚。これらの組み合わせで10枚、Foilがあるパックはいずれかのソートが1枚少なくなる。
・Foilがあると「3:0:6」なんてパックもw
・Cソートが2枚になることはほぼない。 百数パック中1パックしかなかった。
・基本的にAが3枚、Cが4枚以上のものが多い。

・・・・と、こんなこといわれてもどうにもならんね。
こっちもこれだけじゃ使い道がないけど、まぁ何がどこにあるかだけでも。
A:33枚
《勇敢な防御》《コーの空漁師》《未達への旅》《柱平原の雄牛》《崖を縫うもの》
《無謀な識者》《乱動への突入》《鞭打ちの罠》《麻痺の掌握》《空の遺跡のドレイク》《風乗りの長魚》
《見栄え損ない》《忌まわしい最期》《ハグラのクロコダイル》《巨大蠍》《ニマーナの売剣》
《刃牙の猪》《破滅的なミノタウルス》《噴出の稲妻》《高地の狂戦士》《髑髏砕きの巨人》
《カビのシャンブラー》《巨森を喰らうもの》《野蛮な影法師》《放牧の林鹿》《巨森の蔦》《大木口の幼生》
《冒険者の装具》《探検者の望遠鏡》《石造りのピューマ》《カビーラの交差路》《ピラニアの湿地》《ぐらつく峰》


B:26枚
《コーの奉納者》《陽の泉の探検》《コーの装具役》《コーの鉤の達人》《コーの地図作り》《ステップのオオヤマネコ》
《アイオーの廃墟の探検》《天空のアジサシ》《ウマーラの猛禽》
《墓所の切り裂き魔》《心臓刺しの蚊》《不気味な発見》《サラカーの匪賊》《吸血鬼の裂断者》
《タクタクの唸り屋》《板金鎧の土百足》《尖塔の連射》《松明投げ》
《砕土》《オラン=リーフの出家蜘蛛》《オラン=リーフの生き残り》《領地のベイロス》《獣狩り》
《探検者の地図》《蜘蛛糸の網》《飛翔する海崖》


C:42枚
《マキンディの盾の仲間》《雨雲の翼》《気高き面影》《命拾い》《盾の仲間の祝福》《オンドゥの僧侶》《ハルダの隊商》
《広がりゆく海》《浅瀬の海蛇》《無気力な罠》《突風の統率者》《罠探しの計略》《取り消し》《呪文貫き》《クラーケンの幼子》《嵐のフクロウ》
《冒涜された地》《血の求道者》《沼のぼろ布まとい》《吸血鬼の一噛み》《愚鈍な虚身》《魂の階段の探検》《ぬかるみの荒廃》《グール・ドラズの吸血鬼》
《ゴブリンの戦化粧》《ゴブリンの近道抜け》《ゴブリンの奇襲隊》《殺戮の叫び》《破砕》《地鳴りの揺るぎ》《ゼクター祭殿の探検》《マグマの裂け目》
《鎌虎》《絡め汁》《秘宝の破壊》《ニッサに選ばれし者》《ジョラーガの吟遊詩人》《ゼンディカーの彼方導き》《カルニの心臓の探検》
《面昌体集め》《変わり樹の木立》


使い道どころか読む価値もなさそうだが・・・・まぁいいや。
境界さえ引ければ並べるのは楽。     ・・・・数さえ足りていればの話だが。
非公式情報の出なかった日曜に暇だったからとまとめたリスト。追記していってたぶん完成。
(とかいいつつ1,2枚抜けてるかもしれない)

カードの詳細まで書くとめんどくさい長くなるので簡易表記
表記順は
「神話レア」→「プレインズ・ウォーカー」→「レア」→「同盟者」→「罠」→「Quest」→「土地」

神話レア
フェリダーの君主:(4)(白)(白)
 警戒 絆魂 アップキープにライフ40以上で勝利
エメリアの盾、イオナ:(6)(白)(白)(白)
 飛行 指定色詠唱不可

潮汐を作るもの、ロートス:(5)(青)(青)(青)
 攻撃時(8)で8個タップ それらは次アンタップしない
精神壊しの罠:(2)(青)(青)
 3回目以上の呪文で罠-(0):好きな数の対象呪文追放

ゲトの血の長、カリタス:(5)(黒)(黒)
 (黒)(黒)(黒)(T)で対象生物破壊&その吸血鬼化したコピーを1体
堕ちたるもの、オブ・ニクシリス:(3)(黒)(黒)
 上陸-相手3点ルーズ&+1/+1カウンター3つ

巣穴の煽動者:(赤)(赤)
 二段攻撃 戦闘ダメージで手札のゴブリンを戦場に
Obsidian Fireheart:(1)(赤)(赤)(赤)
 (1)(赤)(赤):土地にblazeカウンター置く。 その土地はアップキープに1点ダメージ
睡蓮のコブラ:(1)(緑)
 上陸-好きな色のマナを加える
猛り狂うベイロス:(4)(緑)(緑)
 上陸-4/4ビーストを出す

エルドラージの碑:(5)
 維持に生物一体生贄 自生物+1/+1&飛行&破壊されない
永遠の器:(6)
 上陸-ライフが蓄積カウンター分に戻る


プレインズウォーカー
ソリン・マルコフ:(3)(黒)(黒)(黒)
 2点ドレインor相手ライフ10点or《精神隷属機》
燃え立つチャンドラ:(4)(赤)(赤)
 赤カード捨てて4点or全員手札捨て&3ドローor墓地の赤い呪文好きな数再詠唱
ニッサ・レヴェイン:(2)(緑)(緑)
 《ニッサに選ばれし者》サーチorエルフ分ゲインor好きな数エルフサーチ


レア
注:「同盟者」「罠」「Quest」「キッカー」「土地」はその項に記載しています。

天界のマントル:(3)(白)(白)(白)
 +3/+3 戦闘ダメージでライフ2倍
審判の日:(2)(白)(白)
 全生物破壊
真心の光を放つ者:(白)(白)(白)
 プロテクション(黒) 出たとき黒のパーマネント追放
World Queller:(3)(白)(白)
 アップキープに指定タイプ1つ生け贄
Armament Master:(白)(白)
 これが装備してる装備品1つにつき他のコー+2/+2   

凪魔道士の導師:(1)(青)(青)
 打ち消すと1/1マーフォーク マーフォーク7体タップで打消し
Sphinx of Jwar Isle:(4)(青)(青)
 飛行 被覆 いつでもライブラリー一番上を見てもよい
Cosi’s Trickster:(青)
 相手ライブラリーシャッフルのたび+1/+1カウンター1つ置く

グール・ドラズの死霊:(2)(黒)(黒)
 飛行 暴勇-+3/+3 戦闘ダメージで1ディスカード
光輪狩り:(2)(黒)(黒)(黒)
 威嚇 出たとき天使破壊
Malakir Bloodwitch:(3)(黒)(黒)
 飛行 プロテクション(白) 出たとき吸血鬼分各対戦相手からドレイン

電撃力:(2)(赤)
 生物でたとき(2)(赤)でパワー分ダメージ
ゴブリンの先達:(赤)
 2/2 速攻 攻撃時相手ライブラリー上公開、土地なら相手手札へ
Hellkite Charger:(4)(赤)(赤)
 飛行 速攻 攻撃時(5)(赤)(赤)で自生物アンタップ&追加戦闘フェイズ

捕食者の衝動:(3)(緑)
 ついてる生物と対象生物ではお互いにパワー分ダメージ与え合う
硬鎧の群れ:(緑)
 アップキープに土地5つ以上で+1/+1カウンター4つ
Terra Stomper:(3)(緑)(緑)(緑)
 トランプル 打ち消されない
Oracle of Mul Daya:(3)(緑)
 追加で土地を置ける ライブラリートップを公開したままでそれが土地なら置ける。

血の長の刃:(1)
 生物墓地で装備生物に+1/+1カウンター1つ 装備生物が吸血鬼なら2つ
Grappling Hook:(4)
 装備生物二段攻撃 装備生物攻撃時に対象生物にブロック強要



同盟者
注:ほぼ共通テキストである『(カード名)か他の同盟者が戦場に出るたび~』を『同盟-』と表記します
(レア)
Kabira Evangel:(2)(白)
 同盟-ターン終了時まで自同盟者はプロテクション(指定色)
海門の伝承師:(4)(青)
 (T)で同盟者分ドロー
バーラ・ゲドの盗賊:(3)(黒)
 同盟-相手は同盟者分手札公開して選ばれた1枚を捨てる
カズールの大将軍:(4)(赤)
 同盟-各同盟者に+1/+1カウンター1つ
変わり樹のレインジャー:(3)(緑)(緑)
 同盟-2/2狼1体を出し、これの上に+1/+1カウンター1つ

(アンコモン)
カザンドゥの刃の達人:(白)(白)
 先制攻撃 警戒 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ
Seascape Aerialist:(4)(青)
 同盟-自同盟者飛行
ムラーサの紅蓮術士:(4)(赤)(赤)
 同盟-対象生物に同盟者分ダメージ
Hagra Diabolist:(4)(黒)
 同盟-対象プレイヤー同盟者分ライフルーズ
Tajuru Archer:(2)(緑)
 同盟-飛行生物に同盟者分ダメージ

(コモン)
Ondu Cleric:(1)(白)
 同盟-同盟者分ライフゲイン
Makindi Shieldmate:(2)(白)
 防衛 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ

Umara Raptor:(2)(青)
 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ

Nimana Sell-Sword:(3)(黒)
 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ

Highland Berserker:(1)(赤)
 同盟-自同盟者先制攻撃
Tuktuk Grunts:(4)(赤)
 速攻 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ

オラン=リーフの生き残り:(1)(緑)
 同盟-これの上に+1/+1カウンター1つ
Joraga Bard:(3)(緑) 
 同盟-自同盟者警戒

Stonework Puma:(3)
 同盟者である。以上




(神話レア)
(《精神壊しの罠》)は神話レアの項参照

(レア)
書庫の罠:(3)(青)(青):相手ライブラリーサーチで罠-(0)
 ライブラリー13枚墓地へ
溶岩の球の罠:(6)(赤)(赤):土地2つ以上出たら罠-(3)(赤)(赤)
 土地2つ破壊&各生物4点ダメージ
Summoning Trap:(4)(緑)(緑):自生物呪文打ち消されたら罠(0)
 ライブラリー上7枚見てそこから1枚戦場に出す

(アンコモン)
落とし穴の罠:(2)(白):攻撃生物1体で罠-(白)
 飛行を持たない対象攻撃生物破壊
Arrow Volley Trap:(3)(白)(白):攻撃生物4体以上で罠-(1)(白)
 攻撃生物に好きなように5点割り振り

噛み針の罠:(5)(黒)(黒):相手ライフゲインで罠-(黒)
 5点ドレイン
Ravenous Trap:(2)(黒)(黒):相手墓地に3枚以上置かれたら罠(0)
 対象プレイヤーの墓地全て追放

Lethargy Trap:(3)(青):3体以上の生物攻撃で罠(青)
 各攻撃生物-3/-0

Runeflare Trap:(4)(赤)(赤):対戦相手3枚以上ドローで罠(赤)
 対象プレイヤーの手札分ダメージ
Inferno Trap:(3)(赤):2体以上の生物からダメージで罠(赤)
 対象生物に4点

Baloth Cage Trap:(3)(緑)(緑):対戦相手がアーティファクト戦場に出すと罠(1)(緑)
 4/4ビースト
Cobra Trap:(4)(緑)(緑):相手によって非生物を破壊されたら罠-(緑)
 1/1の蛇4体

(コモン)
鞭打ちの罠:(3)(青)(青):生物2体以上出たら罠-(青)
 対象生物2体バウンス



Quest
注:『(カード名の上に)questカウンターを1つ乗せる』を「quest」と略記してます。
(レア)
光輝王の昇天:(1)(白)
 相手ターンに非ライフ減少でquest 4つ以上のとき(1)(白)で4/4天使
Archmage Ascension:(2)(青)(青)
 ターン中2ドローでquest 6個以上でドローの代わりにサーチ
Bloodchief Ascension:(黒)
 ターン中相手2点以上ルーズでquest 3つ以上で相手墓地にカードが置かれると2点ドレイン
紅蓮術士の昇天:(1)(赤)
 インスタント・ソーサリー時墓地に同名呪文でquest 2つ以上のとき呪文コピー
Beastmaster Ascension:(2)(緑)
 自生物攻撃でquest 7つ以上で自生物+5/+5

(アンコモン)
Quest for the Holy Relic :(白)
 自生物呪文でquest 5つと生け贄で装備品サーチ&出して生物に装備
古き秘境の探索:(青)
 カードがどこかから墓地でquest 5つと生け贄で墓地戻してシャッフル
墓所王の探索:(黒)
 生物が戦場から墓地でquest 3つと生け贄で5/5ゾンビ1体
Quest for Pure Flame:(赤)
 自発生源が相手にダメージでquest 4つと生け贄で自発生源ダメージ量2倍
Quest for the Gemblades:(1)(緑)
 自生物が他生物に戦闘ダメージでquest 1つと生け贄で対象生物に+1/+1カウンター4つ

(コモン)
Sunspring Expedition:(白)
 上陸-quest 3つと生け贄で8点ゲイン
Ior Ruin Expedition:(1)(青)
 上陸-quest 3つと生け贄で2ドロー
魂の階段の探検:(黒)
 上陸-quest 3つと生け贄で墓地の生物2枚手札に戻す
カルニの心臓の探検:(緑)
 上陸-quest 2つと生け贄で基本土地2枚サーチ
Zektar Shrine Expedition:(1)(赤)
 上陸-quest 3つと生け贄で7/1速攻 トランプル ターン終了時に生け贄のエレメンタル



上陸
(神話レア)
(《堕ちたるもの、オブ・ニクシリス》《睡蓮のコブラ》《猛り狂うベイロス》《永遠の器》)はそれぞれ神話レアの項参照

(レア)
エメリアの天使:(2)(白)(白)
 飛行 上陸-飛行を持つ1/1鳥トークン
乱道の精霊:(3)(青)(青)(青)
 飛行 上陸-《誘惑蒔き》
恐血鬼:(黒)(黒)
 ブロック非参加 相手ライフ10点以下で速攻 上陸-墓地から戦場に戻す

(アンコモン)
Hedron Crab:(青)
 上陸-対象ライブラリー3枚墓地
噴火滑り:(3)(赤)(赤)
 上陸-飛行
ベイロスの林壊し:(4)(緑)(緑)
 上陸-+4/+4&トランプル
Turntimber Basilisk:(1)(緑)(緑)
 接死 上陸-対象生物にこれをブロック強要

(コモン)
Steppe Lynx:(白)
 上陸-+2/+2

風乗りの長魚:(3)(青)
 飛行 上陸-+2/+2
Shoal Serpent:(5)(青)
 防衛 上陸-防衛を失う

Surrakar Maurader:(1)(黒)
 上陸-威嚇
Hagra Crocodile:(3)(黒)
 ブロック参加付加 上陸-+2/+2

板破壊の百足:(1)(赤)
 先制攻撃 上陸-+2/+2

Grazing Gladehart:(2)(緑)
 上陸-2点ゲイン
Territorial Baloth:(4)(緑)
 上陸-+2/+2

Adventuring Gear:(2)
 装備:(1) 上陸-装備生物+2/+2
Hedron Scrabbler:(2)
 上陸-+1/+1
(《探検/Expedition》サイクル)はQuestの項参照



キッカー
注:「キッカーコストが支払われている場合」というテキストを「kick」と略記しています。
(レア)
Conqueror’s Pledge:(2)(白)(白)(白):キッカー(6)
 コー・兵士6体 kick-12体
Rite Of Replication:(2)(青)(青):キッカー(5)
 対象生物コピー1体 kick-コピー5体
失われた真実のスフィンクス:(3)(青)(青):キッカー(1)(青)
 飛行 出たとき3枚引き3枚捨てる kick-3枚捨てなくてよい
血の貢ぎ物:(4)(黒)(黒):キッカー-吸血鬼タップ
 相手ライフ半分ルーズ kick-同量ドレイン
Sadistic Sacrament:(黒)(黒)(黒):キッカー(7)
 ライブラリーから3枚取り除く kick-15枚取り除く
精霊の嘆願:(赤)(赤)(赤)(赤):キッカー(5)
 速攻トランプルの7/1エレメンタルトークン1体 kick-+7/+0
巨身化:(3)(緑)(緑):キッカー(4)
 8/8トランプル化 kick-同名オーラを探して戦場に出す

(アンコモン)
Kor Aeronaut:(白)(白):キッカー(1)(白)
 飛行 kick-対象生物飛行
AEther Figment:(1)(青):キッカー(3)
 ブロックされない kick-+1/+1カウンター2つ
Marsh Casualties:(黒)(黒):キッカー(3)
 相手生物-1/-1 kick-相手生物-2/-2
マラキールの門番:(黒)(黒):キッカー(黒)
 kick-《残酷な布告》
ゴブリンの廃墟飛ばし:(2)(赤):(赤)
 速攻 kick-基本でない土地破壊
Unstable Footing:(赤):キッカー(3)(赤)
 ダメージは軽減されない kick-対象プレイヤーに5点

(コモン)
コーの奉納者:(2)(白):キッカー(白)
 Kick-《解呪》(《気化》)
Bold Defense:(2)(白):キッカー(3)(白)
 自生物+1/+1 kick-自生物+2/+2と先制攻撃

Into the Roil:(1)(青):キッカー(1)(青)
 土地以外バウンス kick-1ドロー
Tempest Owl:(1)(青):キッカー(4)(青)
 飛行 kick-対象3つまでタップ


Vampire’s Bite:(黒)
 対象+3/+0 kick-絆魂

Burst Lightning:(赤):キッカー(4)
 《ショック》 kick-4点ダメージ
Goblin Bushwhacker:(赤):キッカー(赤)
 kick-自生物+1/+0&速攻
Torch Slinger:(2)(赤):(1)(赤)
 kick-対象生物2点

Vines of Vastwood:(緑):キッカー(緑)
 一方通行付与 kick-+4/+4
Mold Shambler:(3)(緑):キッカー(1)(緑)
 kick-生物でないパーマネント破壊
Oran-Rief Recluse:(1)(緑):キッカー(2)(緑)
 到達 kick-飛行を持つ生物破壊



土地
(レア)
《乾燥大地》《塩地の干潟》《霧深い雨林》《沸騰する小湖》《Verdant Marsh》
 (共通) 1点支払い&生け贄で対抗色土地サーチ

アガディームの墓所
 タップイン (2)(T)で墓地の黒生物分(黒)
空の遺跡、エメリア
 タップイン アップキープに平地7枚以上で墓地の対象生物戦場に戻す
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
 タップイン 山が出たとき他に山5個以上で3点ダメージ
Oran-Rief, the Vastwood
 タップイン (T)でこのターン出た各緑生物に+1/+1カウンター1つ
Magosi, the Waterveil
 タップイン (青)(T):eonカウンター乗せて次のターン飛ばす。 (T),eonカウンター取り除いて手札に戻すと追加ターン

(アンコモン)
《隠れ家/Refuge》サイクル
 (共通) タップイン 出たとき1点ゲイン 友好色が出る

(コモン)
ぐらつく峰
 タップイン 出たとき対象生物+2/+0 (赤)
Piranha Marsh
 タップイン 出たとき相手1点ルーズ (黒)
Kabira Crossroads
 タップイン 出たとき2点ゲイン (白)
Turntimber Grove
 タップイン 出たとき対象+1/+1 (緑)
Soaring Seacliff
 タップイン 出たとき対象飛行 (青)


以上。 なお、このリストには非公式情報を多大に含みます。
それにより一部能力の誤差やレアリティの違いが発生する可能性があります。
仕事終了。 家に帰って飯食って、謎の徹夜コースへ行ってくる。


ということで残ってるスパゲッティをゆで・・・微妙な量残るな。全部入れちまえ。
んー、2人前以上ある気がするがまぁいいや



よ く な か っ た w w w
おいおい味付けるものあったからいいものの昔の俺なら死んでたぞ。
かつて、めんどくさいからと「わさびと醤油適当にかけたら食えるだろ」と食ってた。  味はほとんどなかったがな。
味って大事だね。   ・・・・あれ、そんな話だったかな。


ま、それはともかくどうでもいい連絡しとくか。
MTGポーカー作っておきました ごきぶりポーカーのMTG版
利用価値は不明。 勝手に新ルール加えてみようかと思ったけどそこらへんはサイドで作っておこう。
はい、どうも! 発売から1ヶ月が経ちました!
というわけで、発売した頃の前評判はどうだったのか、ここで確認しましょう。

総勢10人+俺! 単純に評価ランキングからイラスト・フレーバーテキストランキング等もありましたが全てまとめて集計されております。
カードの価値は強さだけじゃなく見た目も重要ですからね。

10位 センの三つ子
リミテッドで無類の強さを発揮する神話レア
相手にマナ能力すら起動させないその縛りっぷりは異常。


9位 捕食者の優位
EDH効果か、長期戦になればなるほど有利になるエンチャント
自分がリミテッド部門で1位にしたからランクインしたという噂もあるけど。


8位 絶滅の王
スタンよりも下の環境に置いてなにかやってくれそうだったけれど何か作られたんだろうか。
強そうなイラストランキングにおいて堂々の第1位 そういえば神話レアだった。
R「巨大さよりも、発している光の禍々しさが危険。」


7位 血編み髪のエルフ
赤緑、ジャンドから最近では続唱スワンと大活躍の速攻エルフ。 リミテッドももちろん強い。
アンコモンだが見事1位も獲得した1枚 それだけのポテンシャルは持っている。
T「実際使ったがインチキくさいくらいの性能だった。」


6位 呪詛術師
あまりの強さに全トーストが泣いた。 巷で話題のじゅじょじゅじゅじゅ。別名カトリーヌ
これ1枚で勝ったという報告も多数寄せられている。 自分が見た1回の最高点は17点


5位 ビヒモスの大槌 
アンコモン3連の締め、リミテッドをクソゲーにすると大評判のビヒモスハンマー。
1位こそないものの多くの人から2位3位の位置を与えられた優秀な1枚。
タフネスがあがるからと《包囲の塔、ドラン》様も大喜び


4位 霧を歩むもの、ウリル
5/5という巨大サイズに加えて一方通行、オーラをまとってさらに大きく!
《大神のルーン》で18点だぜヒャッハーなデッキから、「オーラなんていりませんよ^^」なデッキまで一方通行の強さを見せつける一品
そういえば《失われたアラーラの君主》とのコンビはまだ見たことがないな。



3位 ジャンドの暴君、カーサス
各地で俺の《若き群れのドラゴン》が! ・・・・・という報告を期待していたのにあまり聞かなかった。残念。
エクステンデッドにおいて《超起源》からドラゴン特攻のパーツになるという妙な位置におさまった。
ジャンド好き3名より高い評価を得ている。 ナイスサイド!


2位 翻弄する魔道士
まさかの再録、まさかの新イラスト。そして見事第2位となった。
白青コントロールが苦しい位置にいるせいか目立った活躍こそないものの将来期待の1枚
新イラストになった今も呪文をはさみこめないほどの大声で詠唱しているんだろうか。


1位 大渦の脈動
ですよねー。 クリーチャーはもちろん果てはプレインズウォーカーまで裁く驚異のカード
まぁやっぱり1位を取るカードはそれだけの強さを持っているということですね。
T「脈動撃つときに、「ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」って言いたい」



いかがだったでしょうか。 遅すぎですね、サーセン。
次回M10が出る時にもまた誰かがやるかと思いますのでその時はぜひ参加してあげてください。 この企画は視聴者のみなさまによって成り立っています。

ちなみに他の10点以上 (1位:10p 2位:9p・・・・10位:1p)
《朽ちゆくヒル》《不屈の随員》《終止》《クァーサルの群れ魔道士》《自我の危機》
《瀝青破》《徴兵するワーム》《道理の宿敵》《盲信的迫害》《溶岩崩れ》
《襲撃の乱暴者》《魂震》《威嚇の稲妻》《スラクジムンダール》《セロドンの一年仔》
なにやら今回はストライク氏が「最新エキスパンションを100人に聞きました!」をやらないようで。

じゃあ俺が勝手にやるよ!

つーことで勝手にストライク氏のとこからテンプレまで借りてくる自分。
ガチでも趣味でも、構築でもリミテッドでも、自分のベスト10を書いていってください。
(追記補足)ここの日記のコメントに書き残してください。自身の日記のコピペで問題ないです。
直接会うことのある人はその際でも構いません

イラストランキングとか特殊なベスト10を書く場合は何のランキングを書いたかも添えてくださると助かります。場合によっては別集計しますので。
10枚もないならあるだけ書いてください。ベスト3くらいでも。
え、11枚以上?····がんばって絞ってください。

期間は発売日前日···というと明後日になってしまうのでもう少し···。
発売記念パーティが終わるまで、すなわち今週日曜までとしときましょうか。

テンプレ:
【10位】《カード名》
·(コメント)
【9位】
·
【8位】
·
【7位】
·
【6位】
·
【5位】
·
【4位】
·
【3位】
·
【2位】
·
【1位】
·

MTG JAPANより画像式スポイラー(上)、非公式テキストスポイラー(下)をお借りします。
http://blog-imgs-18-origin.fc2.com/e/m/e/emeha/ALR_jp_vispo.html
http://blog-imgs-18-origin.fc2.com/e/m/e/emeha/ALR2.html

自分のベスト10は後ほど。もう選出してるけどコメント書いてないw
ではたくさんの投票お待ちしております。
どうも、誰が得するんだよこの記事は。 ライラックです。
そんなデータを考察するのって面白いよね。


 さて、シールドと言えば「トーナメントパック×1、ブースターパック×2」で行われていたが、つい先日のPTQ京都は「ブースターパック×5」になっていた。
さらにPT京都のサイドイベントスケジュールを見ても基本的に「アラーラブースター×3、コンフラックスブースター×3」で行われるらしい。
さらには今月末行われるプレリリースもそう告知されている会場がいくつかある。

「トーナメントパック」から「ブースターパック×3」に変わったことで何が変わったのか。
パッと思いつくもっとも簡単な違いは「基本地形でないカードが72枚から70枚になった」である。
これはコンフラックスが出た後も「90枚から77枚になった」といえる。(3-3で行った場合)
他にはFoilが出る枚数が「最大3枚から5枚になった」ことで「理論上レアが10枚出る可能性もある」ということも言える。
後者は極端な例だし、全体に影響を与えることではない。そもそもレア8枚だって聞いたことがない。


 では全体に影響を与えた部分では何が変わったか、というと「コモンの出る割合」である。
アラーラのコモンソートはAからDソートまでの4つの断片に分かれているが、ブースターはその全てではなく、うち3つが入っている。
対してトーナメントパックは必ず全ての断片があるわけだから必然的に「出やすくなった」もしくは「出にくくなった」コモンが存在するはずである。
今回はそれを調べてみようと思う。(注:次回はない)


 まずそれぞれのソートの枚数比率を比較してみる。(ソート参考:http://torinite.hp.infoseek.co.jp/sortALA.html)
ブースターパック
1:Aソートから3枚、Bソートから1~2枚、Cソートから5~6枚で合計が10枚
2:Aソートから3~4枚、Bソートから2~4枚、Dソートから2~5枚で合計10枚
トーナメントパック
同:Aソート11枚、Cソート9枚、Bソート7枚、Dソート6枚

ブースターの「1」と「2」の比率はおよそ1:1(サンプル数61パック、33:28)だった。
ということはおよそ「Aが10枚、Bが7枚、Cが6でDが8 or Cが10でDが4枚」前後だろうか。 お、トーナメントパックとほぼ同じだ。 ということは違いはない。終了。



・・・ま、まってくれ! これは罠だ!
そ、そうだ!アンコモンは違うはずだ!

ブースターパック:Aから1~2枚、Bから1~2枚
トーナメントパック:Aから5~6枚、Bから4~5枚

ブースターのA2枚:B2枚比率は2:1(サンプル数同、42:19)だった。
ということは「Aが5枚、Bが4枚」前後だろうか。 ということは違いはない。終了。



・・・ま、まってくれ! これはわn・・・




・・・・・というわけで封入枚数の割合に差はないということがわかりました。
一応「ソート順に9枚」か「ソート順の3枚×3」かといった違いはありますけど。
「コモンの被る可能性が少し上がった」ともいえますし「出るコモンにバラつきが出た」ともいえます。
コンフラックス発売後はトーナメントパックが1・・・つまりアラーラのソートが1つ分しかなかったため
「《大祖始の遺産》を出されたら《荒廃稲妻》や《忘却の輪》、《腐肉団》は(Foil以外)存在しない」とか
「《命運縫い》や《崖崩れの精霊》を出されたら《ジャンドの魔除け》も《蔓延》も(Foil以外)存在しない」
という推理が実はできたんですが・・・ブースター×3だとそんな推理は通用しないので、そう言う点では良い変更かもしれませんね。


あとはレアにも一応ソートがあるのは周知の事実ですが、これで「《マイコロス》と《戦誉》」とか「《残酷な根本原理》と《カルデラの乱暴者》」とかそういうよく一緒にみかけるレアはなくなりますね。
まぁこれもだからなんだって話なんですけど。


そんなわけで結論を述べますと「トーナメントパックでもブースター×3でも出るカードにほとんど差はない」ということで。
なんという無駄な考察記事・・・・
どうも、生放送の優秀さに気付いたライラックです。
とりあえず初音ミクコミュに入って生放送垂れ流し。 作業用BGMに。


 さて、全ロチェ記録、構築デッキの方もまとめ終えましたよっと。
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/ALAALL.html (第1回と統合)
個人別ピックも載せてますが相変わらず見にくい。ピック譜を見るならExcel推奨。


第1回、2回共に初順(最初8枚目まで)ピックで取られたもの
《遍歴の騎士、エルズペス》《カルデラの乱暴者》《覇者シャルム》《卓越の印章》《若き群れのドラゴン》
第1回、2回共に初周(最初16枚目まで)ピックで取られたもの
上記5枚、《炎波のドラゴン》《戦誉の天使》《血流を飲むもの》《復讐のアジャニ》《求道者、テゼレット》

当然ですが初手候補の話でもちあがるカードが出そろってますね。
これよりもう少し下まで行くと《災いの砂時計》《破片撒きのスフィンクス》《忘却の輪》が共通して早々にとられています。
こうみると緑って初手級のレアないんですね。ドラフトシールドでは一番人気なのに。
ちなみに緑単色で最初にとられたカードは第1回が《マイコロス》、第2回が《野生のナカティル》
多色での緑は《若き群れ》、《ヘルカイト》、《暴力的な根本原理》や各種《魔除け》等


構築デッキ
第1回      第2回
(1)ジャンド   ジャンド
(2)バント    エスパー
(3)ナヤ     ジャンド
(4)エスパー   5色
(5)グリクシス  ナヤ
(6)ナヤタッチ黒 白黒タッチ青ゾンビ
(7)ジャンド   ナヤジャンド
(8)五色     バント

バント×1、エスパー×1、ジャンド×2、ナヤ×1、ナヤ+ジャンド×1、5色×1、その他×1
これもある程度予想通りですがだいたいこんな感じの構成になるようです。
第2回でグリクシスがいないのは(4)の5色のメインカラーがグリクシスだからですかね。 第1回のグリクシスも半分くらいエスパーパーツで構成されてるので第2回の(6)と近いといえます。
また、(7)のナヤジャンドは結局ナヤタッチ黒の方が強いのでは説が強かったような。

これを踏まえて大まかに分類すると8人の内訳はこうなると思われます。
「バント」「5色」が1人、「青黒中心デッキ」「ジャンド」「ナヤ」が2人づつ。
「青黒中心」→片方は機械化、もう片方は非機械化。もしくは2人とも中間
「ジャンド」→片方は貪食型、もう片方はビッグマナ型。もしくは2人とも中間
「ナヤ」→片方は低マナビート、もう片方はパワー5型。もしくは2人とも中間

2人づついるタイプは細かく分類してみましたが、やはり「2人とも中間」になった方がデッキパワーは落ちてるように感じます。
ナヤ・ジャンドの「赤緑中心デッキ」が4人もいるので、5色も加わって協調はなかなか難しいのは事実。
そう考えるとエスパーを目指すのは結構平和なピックができるんでしょうかね。
《処刑人の薬包》のようなエスパーに関係なく取られてしまうパーツを取る時期には要注意。(基本最序盤だけど)


最後に5色デッキの共通点を
共通して入っていたカードは《火炎地のオーガ》《腐肉団》《浄化の大天使》《ケデレクトのリバイアサン》、《圧倒する静寂》《ジャンドの魔除け》《アミーシャの口づけ》《残酷な根本原理》の生物呪文それぞれ4枚づつ。
《火炎地のオーガ》に至っては両方とも2枚入ってましたが、必須パーツという意味ではなく単にグリクシスがいないだけでしょうね。
《浄化の大天使》もバントは低マナ域だけで組めてしまうことからか、ここから入る人はいない模様。(ただし5色を目指すなら早めに取っておくこと。)
《ケデレクトのリバイアサン》に至っては2回とも10周目を過ぎてからという結構後半のピック。 青の人気薄がよくわかります(しかもエスパーには不要)

あとは5色をやる上で重要になるのは《オベリスク》とドローソース。
ドラフトなら5枚は欲しいところですが全ロチェではそうもいかず3,4枚で止まる可能性が高いです(他に欲しいものも多いし)
よってドローソースである《アミーシャの口づけ》《精神の誓約》はぜひとも欲しいですね。
あ、《残酷な根本原理》も一応ドローソースですね。ちょっと次元が違いますがw


こんなとこでしょうか。 大して考察してませんね。まとめただけ。
ま、いいですよね。俺がLimits出るわけじゃないですしねw
とりあえず以上で全ロチェ記録や考察に関する記事は終了です。
Limits本戦参加者は全ロチェ目指して頑張ってくださいね。 ではノシ
どうも、頭が頭痛で痛いです。 ライラックです。
咳はほぼ止まったからあと少しですね。


 さて、昨日の第2回アラーラ全カードロチェの記録です。(いいから寝てろよ馬鹿が)
今回は王や師範といったプレイヤーにジャッジ界からの参加も、さらには天界から神降臨という豪華な面子で開催されました(一部に嘘・おおげさ・紛らわしいアリ)
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/170638&key=vesuva
ピックを記録したExcelデータです。

以下携帯用フォローと感想

序盤2周分のピック譜
(1)《カルデラの乱暴者》
(2)《覇者シャルム》
(3)《卓越の印章》
(4)《遍歴の騎士、エルズペス》
(5)《復讐のアジャニ》
(6)《忘却の輪》
(7)《若き群れのドラゴン》
(8)《求道者テゼレット》

(8)《忘却の輪》
(7)《炎破のドラゴン》
(6)《戦誉の天使》
(5)《イーオスのレインジャー》
(4)《破片撒きのスフィンクス》
(3)《ヘルカイトの首領》
(2)《塔のガーゴイル》
(1)《血流を飲む者》

(2)《塔のガーゴイル》
(3)《暴力的な根本原理》
(4)《数多のラフィーク》
(5)《野生のナカティル》
(6)《災いの砂時計》
(7)《荒廃稲妻》
(8)《処刑人の薬包》
(1)《野蛮な地》

(1)《野蛮な地》
(8)《処刑人の薬包》
(7)《荒廃稲妻》
(6)《蔓延》
(5)《野生のナカティル》
(4)《浄化の大天使》
(3)《芽吹くトリナクス》
(2)《苦悶のねじれ》

構築したデッキ
(1)純正ジャンド
(2)純正エスパー
(3)純正ジャンド
(4)5色
(5)純正ナヤ
(6)白黒タッチ青ゾンビ
(7)ナヤ&ジャンド
(8)純正バント

神話レアの消えた順
《シャルム》→《エルズペス》→《アジャニ》→《テゼレット》→《ヘルカイト》 (1周目)
《ラフィーク》→《浄化の大天使》 (2周目)
《サルカン》 (3周目)
《クレシュ》 (4周目)
《スフィンクスの君主》 (6周目)
《神祖》 (8周目)
《セドリス》 (18週目)
《メイエル》 (19周目)
《束縛の皇子》 (20周目)
《死者の鏡》 (24周目)


今回は1戦目の相手を考えたピック・デッキ構築の関係か、全体的に尖ったデッキが多くなりました。
なかでも際立って強そうだったのは(1)と(4)。
(1)はティム4体を持ち、《カルデラの乱暴者》《マイコロス》等の入った貪食型ジャンド
《ゴブリンの突撃》や《ジャンドの戦闘魔道士》が餌をサポートします。
(4)はオベリスク、《腐肉団》《圧倒する静寂》以外は全てアンコ・レアという5色。
兵士、苗木、スケルトン、飛行機械とトークンばら撒きすぎです。さすが工場長。
それと(6)は全ロチェならではの面白いデッキ(ドラフトでもできなくはないでしょうが)
14体中10体がゾンビで構成された《死の男爵》デッキ。《戦誉の天使》がかなり浮いてますw
《潮の虚ろの漕ぎ手》《狡猾な忘術師》《潮の虚ろの漕ぎ手》と展開してた試合は何事かと思いましたw (《狡猾な忘術師》はサイド)



さて、これで2回全カードロチェをやっていくつか判明した点が。
2回やって、それぞれ別の人から同じ感想・コメントが出たのでそういうことなんでしょう。

1:《カルデラの乱暴者》は期待以下
 ドラフトやシールドにおいてはカミ・ソ・ノモノとまで言われる彼ですが、全ロチェではいまいち活躍できない模様。
対戦相手が「賛美型バント」なら強いのは確か。しかし基本的に全員デッキのカードパワーが高くなる全ロチェではタフネス4以上の生物が多く、期待以上の働きを見せることはほとんどなかったそうです。
ま、だからといって序盤で取られるのは間違いないしデッキに入らないわけもないんですが。
あ、もちろんこれは《蔓延》や《ジャンドの魔除け》にも言えることですね。
むしろ《ジャンドの魔除け》は+1/+1カウンターを乗っけてる方が多かった気がします。

2:カード余りすぎ
 今回の全ロチェではコモン・アンコモンが2枚づつあるため最終的に1人がピックする枚数は49枚になります。(7,8番目の人は48枚)
そして案外使えるパーツというものは多いもので土地の分を含めてもみんな32~35枚目くらいまでのピックはデッキに入る強さを持ってます。
(実際はまだまだ残ってますが全ロチェではもう必要ないカードばかり)
が、実際にデッキを構築するにあたって必要な枚数というのは土地を除いて23枚前後。カードが大幅に余ります。
前回自分も体験しましたが、デッキを構築する際に「呪文生物35枚から厳選」という状況になりました。といいますか、だいたいみんなそうなるようです。
むしろ「《無敵の賛歌》さえ取られなければ60枚デッキにしたかもしれない」と言った人までいたほどw
ちょうど対戦相手のカットが目立ってきたのが30枚目を超えたあたりからなんですが、もっと早く始めても問題ないでしょうね。
中には10枚目あたりからその点を考えてるような動きもみられましたが・・・自分のデッキを強化しつつ相手の妨害をすることは難しいですね。

あと、これは前回は聞いてないコメントですが《枝分かれの稲妻》微妙説もあるようですね。
《カルデラの乱暴者》と同じくタフネス4以上が多いからというのもそうですが、むしろ多くのデッキが「飛行だらけのデッキ」か「地上だらけのデッキ」になるためただの色拘束のきつい単体火力であり、サイクリングできる《圧倒する雷》に劣るということが1つ
そして唯一飛行と地上が共存するエスパーは結局のところ《塔のガーゴイル》《覇者シャルム》を落とせない、落としたところですぐに復活(《覇者シャルム》《聖域のガーゴイル》《原始物の粉》)するということがもう1つですね。 
どちらにしてもピックしたからには入るでしょうが、ピックできるならこれよりも《圧倒する雷》の方が優秀だという話でした。


こんな感じでしょうか。それではこれがLimits本戦に影響するかどうか、楽しみにしております。確かめる方法ないですけどね!
各人の構築したデッキレシピはまた後日ということで。 それではまた。ノシ
どうも。酒の代わりにポーションを飲みながらライラックです。
初代と違って普通の飲み物だな。無駄に高いけど。


 さて、先日の第1回記録をまとめ終わったので公開。
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/ALAALL.html
さすがにテーブルタグまで持ち出すとめんどくさいな。見やすくはなるんだが。
てか日記に書くと1行で済んでしまうからネタにならなくて困るw
ま、妄想の種にでも使ってくださいな。



 最近話題の拡張アート。自分は絵心もないし、スキャナやプリンタもないので・・・公式でも確実に問題なく使えるトークンを拡張させようぜ!
ってことで取りかかろうかと思ったんだけど・・・・・
あれ、それってただのトレカじゃね?

・・・・・テキストボックスがあるかないかの違いだな・・・・じゃぁいいか。
それならシャドーアートの方がいいわ。 手間はかかるけど。
問題は自作トークンのシャドーアートってどうやればいいのかなってことだな。
おそらく実際のカードを使うより厄介な作業になるんだろうな。


 さて・・・今後のリミテッドのために兵士トークンとスケルトントークンのモデルを決めなくては。
特にスケルトンはウーズやゾンビと違って出る機会が多いしな。
兵士はモデルはいい候補があるんだが・・・・・はたしてその絵があるのかどうか。
どうも、FinalsもLimitsも無事出れません。 ライラックです。
おかげで27,8は実家に戻れそうですw


 さて、先日行われた「アラーラの断片オールカードドラフト」の記録です。
全部打ち込むのはめんどくさいうえに見にくいのでExcelデータとして。
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/167777&key=vesuva
たぶん見れると思います。

で、「ダウンロードしてまで見る気はない」とか「携帯だからみれない」とかそういった方もいるはずなので最初の方だけは書きます。
()はピックした人の番号。

(1)炎波のドラゴン
(2)遍歴の騎士、エルズペス
(3)カルデラの乱暴者
(4)覇者シャルム
(5)卓越の印章
(6)戦誉の天使
(7)若き群れのドラゴン
(8)残酷な根本原理

(8)ジャンドの魔除け
(7)血流を飲むもの
(6)復讐のアジャニ
(5)求道者、テゼレット
(4)災いの砂時計
(3)サルカン・ヴォル
(2)バントの魔除け
(1)マイコロス

(2)忘却の輪
(3)忘却の輪
(4)破片撒きのスフィンクス
(5)処刑人の薬包
(6)ナヤの魔除け
(7)骨の粉砕
(8)ジャンドの魔除け
(1)骨の粉砕

(1)芽吹くトリナクス
(8)蔓延
(7)屍からの発生
(6)ナヤの魔除け
(5)蔓延
(4)処刑人の薬包
(3)ジャングルの祭殿
(2)バントの魔除け

こんな感じで続き最終的に
(1)純正ジャンド
(2)純正バント
(3)純正ナヤ
(4)純正エスパー
(5)純正グリクシス
(6)ナヤタッチ黒(《ヘルカイトの首領》、《圧倒する雷》)
(7)純正ジャンド
(8)五色
となりました。 (今更気づいたがタッチ色作ったの俺だけだったのか。)

ピックにかかった時間は1時間半~2時間程度
1回戦だけ席順どおりに行い、あとはフリーで適当に回してました。
おそらく一番強かったのが(4)のエスパー。次点が(1)(7)のジャンドでしたね。
各人の組んだデッキはまた後ほど。


雑感として、(当然だが)全員カードパワーの高いデッキになります。
構築する際に35,6枚あるところから10枚以上切ってデッキを組むのだからまぁそうなるでしょうw

ピックに関しては、「コモンアンコは2枚あるから1枚はとれる」と思ってると即消えます。
1枚誰かが取った瞬間次の色があってる人がもう1枚をとるためです。(上に書いたところでは《忘却の輪》や《骨の粉砕》がそれ)
折り返し地点(最初の周なら(8)が2連続でピックする)にいる人が連続で同じカードを取る光景も基本です。

タップインの3色地形は早々にとられるのに対し《オベリスク》と《全景》は中盤まで手つかず。
しかし1人が(俺だけど)《オベリスク》を取ったところから一斉に取られ始め、3周後には全て消えてしまいました。

ちなみに神話レアの消えた順
《エルズペス》→《シャルム》→《アジャニ》→《テゼレット》→《サルカン》(1周目)
《ラフィーク》→《ヘルカイト》(5周目)
《大天使》→《セドリス》(6周目)
《クレシュ》→《神祖》(12周目)
《束縛の皇子》(16周目)
《スフィンクス》→《メイエル》(18周目)
《死者の鏡》(23周目)
となりました。(注:1周=16枚、25周目の6枚目でピック終了)
思ったより神話レアの取られる順目が遅かったですね。最初の5枚以降スルーされてます。

序盤にとられたものを大まかに順番に並べると
「ゴッドレア」→「強除去」→「3色土地」及び「3色生物」→「強アンコモン」→「コモン類」
といった感じ。 (7)の人に至っては最初2枚以降17周目の《狡猾な忘術師》まで一切レアなし。(さすがに5手目《荒廃稲妻》は驚いたw)
普段は強いレアでも、最初3周で取られなければ10周目以降まで残ってましたね。


まぁそんな感じですか。 詳しく知りたい人はExcelを落として直接見てください。
これ以上の携帯の方へのフォローはさすがに無理です(^^;

それではみなさん、ピックを参考にするなり批判するなりご自由にどうぞ。
ただし批判する場合はここのコメント欄じゃなくて巨大掲示板とかでお願いしますねw
どうも、MMDのすごさをまたあらためて実感しました。ライラックです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5151913 (初音ミクだけで野球)
・・・・・なにこの頑張り具合。  途中素で「ちょっww」と声に出してしまった。
ED曲フルもどうぞ http://www.nicovideo.jp/watch/sm3146928 (代打ミク)

さて、昨日仕事中にふと思いついたオリジナルカード・・・というか身内のカード化。
身内ネタの欠点はわかる人よりわからない人の方が多いことだな。 でもまぁたまには書いてみよう。
ま、オリカとはいえ自分が一番重点を置くのは「リアリティ」なので現実にあっても差し支えのないレベルにする。
とかいいつつキャラを立たせると何かしらおかしなことになってるから困る。
あ、パワータフネスとか色に関しては本人のイメージではなくカードのイメージから調整してます。

なお、このカードは実在の人物と関係がありますが、本人以外からの苦情は受け付けません。

とりあえず3人くらい置いときますね。 名前はめんどくさかったから適当だけど。
暴食の豹 (1)(赤)(緑)
クリーチャー 人間
貪食3
消失X
被覆
暴食の豹はX個の消失カウンターが置かれた状態で場に出る。Xは貪食したクリーチャーの数に等しい。
2/2
場に出た瞬間2種類のカウンターがのってるめんどくさい生物。
2/2な理由は貪食しなかったときにも使える生物にするため。(消失が誘発しない)
どうせ貪食3なら10/10でも11/11でも大差ないし。
1ターンだけ5/5の壁か、8/8の《ケルドの匪族》か、何、14/14の《カルシダーム》?
関係ないがたぶん「○肉○食」を「弱肉強食」じゃなく「焼肉定食」と書いてくれる。
タイプが人間なのに名前が豹になっている。 間違っても豚ではない。一応。

《ぬいぐるみ工場》 (3)(黒)(緑)
クリーチャー 人間
ぬいぐるみ工場にダメージが与えられるたび、それは対象のプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。
ぬいぐるみ工場にダメージが与えられるたび、同じ数のパーマネントを生け贄に捧げる。
(3):緑の1/1の苗木・クリーチャートークンを1体場に出す。
1/4
工場なのか人間なのかはっきりしろという意見は認める。
《ぬいぐるみ人形》と《死者の王、ドラルヌ》の能力を持たせようとしたら共存できないことが発覚した。(《ファイレクシアの抹殺者》と微妙に違う)
とりあえずその2体とトークン生産能力を持たせると能力が自己完結してくれる。
マナコストは先の2体に合わせた。呪文ではなくトークンを生産するため緑に変えたが。

エスパーの皇子 (3)(白)(黒)
プレインズウォーカー ち
-1:白であり黒である飛行を持つ1/1のスピリット・クリーチャートークンを1体場に出す。
-2:対象のパーマネント1つを破壊する。
+4:あなたのコントロールするパーマネントを2つ生贄に捧げる。
[1]
最終奥儀が+能力・・・・というかデメリット能力なPW。
初期忠誠値がひどい。対消滅したときは先置きしたほうが損をする。
主人は大事だが何より自分の方が大事に決まっている。自重すべき。
うっかり除去れないと毎ターン《絶望の天使》(正確には《名誉回復》)される。自重すべき。
中心色の青を入れて《誘惑撒き》や《説得》などもろとも生贄に捧げると美味い。自重すべき。
最初は4マナだったが2T《苦花》の4Tこれを置くだけでクソゲーになりかねない。自重すべき。
PWタイプがすごいことになってるがこればかりは仕方ない(笑)

・・・・・・さて、これのカテゴリを「技術部」にしてしまってよかったんだろうか。
明日からはまた普通の日記を書こう。

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