またPTQのプールを組み直してみた
2010年10月10日 考察・感想 コメント (3)
コメントのレシピを並べてみた。
見た目(2マナ域)が凄い事になっててこういうのは敬遠してたが、なるほど悪くない、というか割とよさそう。 とりあえず自分がこれ以降に書いたのよりはよさそう。
というわけでPTQのカードプール。 同じ記事に書かないのは組み直してみた考察と一緒に書くから。 ということにする。
負けたのはプールが弱かったから? 馬鹿言ってんじゃねぇ、お前の構築が間違ってたんだろ! と組み直しにかかる。 いやでも、負けた理由は構築がどうこうかもしれないけど、プールが弱かったら結局勝ち残れないんだけどね。
装備品もフルに入れてようやくギリギリ金属術が見込める程度。白の《オーリオックの太陽追い》、黒の《冷たき集いの吸血鬼》が2体づついるというのに。
で、金属術がいまいち見込めないなら、単品でも使えて、うまく金属術できてればなお美味いと黒をメインにして、装備品フルに入れるなら《血まなこの練習生》とか最強の除去になるだろうと赤黒にしたんだが・・・・やっぱ素直に白黒でタッチ赤でいいんかなぁ・・・。
なんでもいいけど青のソート被りっぷりはヤバいな。決め手の欠片もないがな。 緑?そんな色は存在しない。
とりあえず白黒タッチ赤
でもクリーチャー足んないから《冷たき集いの吸血鬼》は入れるご都合周り期待。
逆に考えるんだ。 全力で金属術できるようにしたら強いんじゃないかと。
タッチ赤ではなくタッチ緑にして《緑の模造品》を《剃刀のヒポグリフ》で回収できる期待。
・・・・・全く強そうに見えん・・・ていうかあれだ。 この2つのデッキいよいよこの環境にあるまじきレア無しデッキだし・・・。
《カルドーサのフェニックス》→赤メインでなければ使用不可能
《類似の金床》→はまれば強そうだが特別入れたいカードでもない。
《災難の塔》→重いだけ。割と起動できるといってもやはり重い。
《活線の鞭》→実質《ダークスティールの斧》の下位互換。特別強くはない。
《カルドーサの鍛冶場主》→なにこれ
《記憶殺し》→ そうだね、相手の神レア抜けるかもしれないね。
赤やらない限りレア使えんじゃないか。 金属術きついっつってんだから《カルドーサのフェニックス》もそこまで無理してトリプルシンボル入れたくない・・・・。
だが、まぁもう少し考えてみよう。
《ゴブリンの小槌打ち》が2体いる。《血まなこの練習生》もいる。そして《カルドーサのフェニックス》 装備品をフル(注:最大3枚)に入れて白赤なら!
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
うん、やっぱこのプール無理だと思う。 青と緑は試してすらいないけど、どうやっても勝てそうに見えない。
おかしい。俺は「やっぱり構築ミスだった。 これが正解だったに違いない」とか書こうと組み直してるはずなのに、どうみても「こんなプールで勝てるはずがない」という言い訳日記になっている。
見た目(2マナ域)が凄い事になっててこういうのは敬遠してたが、なるほど悪くない、というか割とよさそう。 とりあえず自分がこれ以降に書いたのよりはよさそう。
というわけでPTQのカードプール。 同じ記事に書かないのは組み直してみた考察と一緒に書くから。 ということにする。
負けたのはプールが弱かったから? 馬鹿言ってんじゃねぇ、お前の構築が間違ってたんだろ! と組み直しにかかる。 いやでも、負けた理由は構築がどうこうかもしれないけど、プールが弱かったら結局勝ち残れないんだけどね。
白・・・・アーティファクトのゴミっぷり。 なんだあの1マナ圏。 そして使えない無色レアの揃い踏み。
《太陽の槍のシカール》
《オーリオックの太陽追い》×2
《高僧の見習い》
《マイア鍛冶》
《ロクソドンの旅人》
《剃刀のヒポグリフ》
《主導権の奪取》
《魂の受け流し》
《存在の破棄》Foil
《拘引》×2
《燦爛たる放心》
青
《ヴィダルケンのセルターチ》
《金切り声のシルカウ》×2
《板金鎧の海うろつき》×2
《ニューロックの透術士》
《ルーメングリッドのドレイク》
《よじれた映像》
《着実な進歩》×3
《冷静な反論》Foil
黒
《モリオックの肉裂き》×2
《伝染病の屍賊》
《黒割れのゴブリン》
《皮裂き》
《冷たき集いの吸血鬼》×2
《堕落した収穫者》
《精神の瘴気》
《闇の掌握》
《秘宝の腐敗》
《肉体アレルギー》
《記憶殺し》
《瀉血》×2(1枚Foil)
赤
《ゴブリンの小槌打ち》×2
《燃えさし鍛冶》
《刃族の狂戦士》
《血まなこの練習生》
《カルドーサのフェニックス》
《突撃のストロボ》×2
《粉砕》
《電弧の痕跡》
緑
《甲殻の鍛冶工》
《嚢胞抱え》
《腐食獣》
《最上位のティラナックス》
《突撃の鈍化》
《真っ二つ》
無色生物
《媒介のアスプ》
《白のマイア》
《赤のマイア》
《青のマイア》
《危険なマイア》
《絡み線の壁》
《青の模造品》
《緑の模造品》
《ダークスティールのマイア》
《パラジウムのマイア》
《カルドーサの鍛冶場主》
《ダークスティールの歩哨》
無色置物
《白の呪文爆弾》
《青の呪文爆弾》
《黒の呪文爆弾》
《赤の呪文爆弾》
《黄金の甕》×4
《刃の翼》
《選別の高座》
《きらめく鷹の偶像》
《活線の鞭》
《類似の金床》
《生体融合外骨格》
《災難の塔》
《青の三角護符》
装備品もフルに入れてようやくギリギリ金属術が見込める程度。白の《オーリオックの太陽追い》、黒の《冷たき集いの吸血鬼》が2体づついるというのに。
で、金属術がいまいち見込めないなら、単品でも使えて、うまく金属術できてればなお美味いと黒をメインにして、装備品フルに入れるなら《血まなこの練習生》とか最強の除去になるだろうと赤黒にしたんだが・・・・やっぱ素直に白黒でタッチ赤でいいんかなぁ・・・。
なんでもいいけど青のソート被りっぷりはヤバいな。決め手の欠片もないがな。 緑?そんな色は存在しない。
とりあえず白黒タッチ赤
《白のマイア》装備品がどうとかいうやつらではない。 つーか《ヒポグリフ》以外誰も飛んでねぇ・・・・。 しかしそうなると金属術見込めないし《マイア鍛冶》もニート化しかけてるし・・・・
《赤のマイア》
《危険なマイア》
《マイア鍛冶》
《高僧の見習い》
《モリオックの肉裂き》
《パラジウムのマイア》
《皮裂き》
《冷たき集いの吸血鬼》×2
《剃刀のヒポグリフ》
《ダークスティールの歩哨》
《白の呪文爆弾》
《存在の破棄》
《刃の翼》
《闇の掌握》
《粉砕》
《きらめく鷹の偶像》
《電弧の痕跡》
《拘引》×2
《肉体アレルギー》
《青の三角護符》
でもクリーチャー足んないから《冷たき集いの吸血鬼》は入れるご都合周り期待。
逆に考えるんだ。 全力で金属術できるようにしたら強いんじゃないかと。
《オーリオックの太陽追い》×2除去とアーティファクト参照カードが多いからこれが限界。 結局装備品を抜いて《シカール》も解雇する形に
《白のマイア》
《青のマイア》
《赤のマイア》
《絡み線の壁》
《マイア鍛冶》
《高僧の見習い》
《緑の模造品》
《パラジウムのマイア》
《皮裂き》
《冷たき集いの吸血鬼》×2
《剃刀のヒポグリフ》
《ダークスティールの歩哨》
《白の呪文爆弾》
《存在の破棄》
《闇の掌握》
《刃の翼》
《選別の高座》
《きらめく鷹の偶像》
《拘引》×2
《青の三角護符》
タッチ赤ではなくタッチ緑にして《緑の模造品》を《剃刀のヒポグリフ》で回収できる期待。
・・・・・全く強そうに見えん・・・ていうかあれだ。 この2つのデッキいよいよこの環境にあるまじきレア無しデッキだし・・・。
《カルドーサのフェニックス》→赤メインでなければ使用不可能
《類似の金床》→はまれば強そうだが特別入れたいカードでもない。
《災難の塔》→重いだけ。割と起動できるといってもやはり重い。
《活線の鞭》→実質《ダークスティールの斧》の下位互換。特別強くはない。
《カルドーサの鍛冶場主》→なにこれ
《記憶殺し》→ そうだね、相手の神レア抜けるかもしれないね。
赤やらない限りレア使えんじゃないか。 金属術きついっつってんだから《カルドーサのフェニックス》もそこまで無理してトリプルシンボル入れたくない・・・・。
だが、まぁもう少し考えてみよう。
《ゴブリンの小槌打ち》が2体いる。《血まなこの練習生》もいる。そして《カルドーサのフェニックス》 装備品をフル(注:最大3枚)に入れて白赤なら!
《ゴブリンの小槌打ち》×2・・・・装備品が邪魔すぎるんですけど。 っていうか金属術の種減ったから《太陽追い》も使えなくなったし結局《フェニックス》弱そうだし・・・・《小槌打ち》切って《模造品》とか戻してもやっぱ弱そう。
《白のマイア》
《青のマイア》
《赤のマイア》
《絡み線の壁》
《マイア鍛冶》
《高僧の見習い》
《燃えさし鍛冶》
《パラジウムのマイア》
《血まなこの練習生》
《剃刀のヒポグリフ》
《カルドーサのフェニックス》
《ダークスティールの歩哨》
《白の呪文爆弾》
《存在の破棄》
《刃の翼》
《闇の掌握》
《粉砕》
《きらめく鷹の偶像》
《電弧の痕跡》
《活線の鞭》
《拘引》×2
《生体融合外骨格》
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
うん、やっぱこのプール無理だと思う。 青と緑は試してすらいないけど、どうやっても勝てそうに見えない。
おかしい。俺は「やっぱり構築ミスだった。 これが正解だったに違いない」とか書こうと組み直してるはずなのに、どうみても「こんなプールで勝てるはずがない」という言い訳日記になっている。
昨日のカードプールと組み直してみた様子。
2010年10月4日 考察・感想昨日のPTQのカードプール。 日記見直したら「この環境レア3,4枚入るなんて普通」なはずなのに何故俺のデッキはレアが1枚しかなかったんだろう。 明らかに構築ミスしてたんだな。 とか思って家で確認し直した。
・・・・あぁ、白と青と黒と赤と緑と無色に各1枚づつか!
レアが各色に散らばってる上に青・黒・無の3つは使えそうにない。 「青黒感染なら噛み合ってるよ!」 落ち着け、感染生物とかロードと《マンバ》含めて7体じゃねーか。
そして除去がない。火力やマイナス修正にいたっては存在すらしない。
《肉体アレルギー》、《粉砕》、《存在の破棄》に《留め金》《黒の三角護符》《大石弓》《炉の式典》《水銀の縛め》のサポートカード? いやまぁ一番強い除去は《太陽破の天使》だろうね。
本構築ではこの明らかな弱さに《停止命令》×2と《冷静な反論》で落とせなかったら終了的な、あと飛行が強かったから青メインで組んだんだが・・・・これはもしかしてこうか? こうなのか???
マナマイアからの4T《フェニックス》突撃して5Tには《炎生まれのヘリオン》が突撃!《飛行の呪文爆弾》で一撃必殺!
《呪文爆弾》を《炉の式典》がくるまでずっと置き続けるゆとりプレイも《フェニックス》の金属術のためで解決してしまう!
いよいよどうしようもなくなった所にさっそうと現れる《太陽破の天使》ちゃんマジ天使!
さらに式典は加速する・・・!
《ドロスバッタ》が《フェニックス》を生贄に捧げてもアップキープに帰ってくる《式典》エンジン搭載!
大量の呪文爆弾により《きらめく鷹》の2ターン目着地率が飛躍的にアップ!もちろん《鷹の偶像》も起動コストを踏み倒して発進!
・・・・どうすんだよこの紙束・・・・・
とか呟くことになるのかと思ったら一人回ししてたらすっごくよく回る。土地15のくせに土地2キープで平気で動く。まぁ《炉の式典》か《連射のオーガ》引かないと全然勝ってる気がしないんだが。
盤面に触れるという点でこの方が正解だった可能性は十分ありえるな。 とりあえず上の白赤デッキから《青の呪文爆弾》を抜いて《ガルマの保護者》入れればだいぶ無難なデッキになったんじゃないだろうか。
うん、まぁ結局レアは2枚しか入れられなかったし、すごい引き(主に《炉の式典》)を続けるようでなければ勝ち抜くことはできなそうなのは確か。 こんな構築もあるんだということを知るのが重要だったってことで。
ていうかメインこれ組んどいてサイドから青緑や青白だな、そうだ、そうに違いない。 そう、この環境はアラーラブロックの時のように構築時間内にデッキを2つ組み上げるかつての構築スタイルを発揮するべき環境だ!
あの時と違って「他の色無理なんで」ってプールも多数あるからそんときはそんとき。
・・・・あぁ、白と青と黒と赤と緑と無色に各1枚づつか!
《きらめく鷹》・・・・いやー・・・これは・・・流石の俺でも「俺が負けたのはプールのせいだ」と盛大に言い訳したくなるようなゴミプールだとしか思えないんだが・・・・
《オーリオックの太陽追い》
《ロクソドンの旅人》
《ガルマの保護者》
《太陽破の天使》
《存在の破棄》
《白の太陽の通過》
《燦爛たる放心》
《失われし者への祈り》
《板金鎧の海うろつき》
《かき鳴らし鳥》
《闇滑りのドレイク》
《空長魚の群れ》
《屑鉄潜りの海蛇》
《冷静な反論》
《着実な進歩》
《停止命令》×2
《水銀の縛め》
《容赦無い潮流》
《疫病のとげ刺し》
《ドロスバッタ》
《苦痛鍛冶》
《伝染病の屍賊》
《モリオックの肉裂き》
《水膨れ地掘り》
《黒割れのゴブリン》
《法務官の手》
《精神の瘴気》
《肉体アレルギー》
《ゴブリンの小槌打ち》
《燃えさし鍛冶》(Foil)
《ヴァルショクの心臓焚き》×2
《岩滓の精霊》
《連射のオーガ》
《カルドーサのフェニックス》
《炎生まれのヘリオン》×3
《突撃のストロボ》
《粉砕》
《炉の式典》
《甲殻の鍛冶工》
《荒廃のマンバ》
《酸の巣の蜘蛛》(Foil)
《最上位のティラナックス》
《飲み込む金屑ワーム》
《死への抵抗》×2
《風の突き刺し》
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ》
《胆液爪のマイア》
《錆ダニ》
《死体の野犬》
《金属の駿馬》
《クローンの殻》
《カルドーサの鍛冶場主》
《剃刀ヶ原の打つもの》
《きらめく鷹の偶像》
《液鋼の塗膜》
《伝染病の留め金》
《ゴーレムの鋳造所》
《転倒の磁石》
《調和者隊の盾》
《シルヴォクの生命杖》
《ダークスティールの斧》
《こだまの飾り輪》
《大石弓》
《青のマイア》
《赤のマイア》
《緑のマイア》
《黒の模造品》
《白の呪文爆弾》×3
《青の呪文爆弾》
《黒の呪文爆弾》×2
《赤の呪文爆弾》
《黒の三角護符》
《青の三角護符》
《微光地》
レアが各色に散らばってる上に青・黒・無の3つは使えそうにない。 「青黒感染なら噛み合ってるよ!」 落ち着け、感染生物とかロードと《マンバ》含めて7体じゃねーか。
そして除去がない。火力やマイナス修正にいたっては存在すらしない。
《肉体アレルギー》、《粉砕》、《存在の破棄》に《留め金》《黒の三角護符》《大石弓》《炉の式典》《水銀の縛め》のサポートカード? いやまぁ一番強い除去は《太陽破の天使》だろうね。
本構築ではこの明らかな弱さに《停止命令》×2と《冷静な反論》で落とせなかったら終了的な、あと飛行が強かったから青メインで組んだんだが・・・・これはもしかしてこうか? こうなのか???
《きらめく鷹》こ・・・これは・・・・!! なんかすごく盤面に2点飛ばせる気がする! 《連射のオーガ》と《炉の式典》の華麗なるシナジーが4点火力を生みだす! 《液鋼の塗膜》のおかげで余った土地すら弾となる!
《オーリオックの太陽追い》
《青のマイア》
《赤のマイア》
《燃えさし鍛冶》
《錆ダニ》
《金属の駿馬》
《連射のオーガ》
《カルドーサのフェニックス》
《炎生まれのヘリオン》
《太陽破の天使》
《白の呪文爆弾》×3
《青の呪文爆弾》
《赤の呪文爆弾》
《ダークスティールの斧》
《粉砕》
《存在の破棄》
《きらめく鷹の偶像》
《液鋼の塗膜》
《伝染病の留め金》
《転倒の磁石》
《炉の式典》
《大石弓》
《平地》×7
《山》×8
マナマイアからの4T《フェニックス》突撃して5Tには《炎生まれのヘリオン》が突撃!《飛行の呪文爆弾》で一撃必殺!
《呪文爆弾》を《炉の式典》がくるまでずっと置き続けるゆとりプレイも《フェニックス》の金属術のためで解決してしまう!
いよいよどうしようもなくなった所にさっそうと現れる《太陽破の天使》ちゃんマジ天使!
さらに式典は加速する・・・!
《きらめく鷹》《燃えさし鍛冶》と《苦痛鍛冶》によりなんでも倒せる鍛冶タイム! 弾は6枚投入された《呪文爆弾》で超低コスト!
《オーリオックの太陽追い》
《ドロスバッタ》
《赤のマイア》
《燃えさし鍛冶》
《苦痛鍛冶》
《黒の模造品》
《錆ダニ》
《金属の駿馬》
《連射のオーガ》
《カルドーサのフェニックス》
《太陽破の天使》
《白の呪文爆弾》×3
《黒の呪文爆弾》×2
《赤の呪文爆弾》
《粉砕》
《存在の破棄》
《きらめく鷹の偶像》
《液鋼の塗膜》
《伝染病の留め金》
《転倒の磁石》
《炉の式典》
《平地》×6
《沼》×2
《山》×7
《ドロスバッタ》が《フェニックス》を生贄に捧げてもアップキープに帰ってくる《式典》エンジン搭載!
大量の呪文爆弾により《きらめく鷹》の2ターン目着地率が飛躍的にアップ!もちろん《鷹の偶像》も起動コストを踏み倒して発進!
・・・・どうすんだよこの紙束・・・・・
とか呟くことになるのかと思ったら一人回ししてたらすっごくよく回る。土地15のくせに土地2キープで平気で動く。まぁ《炉の式典》か《連射のオーガ》引かないと全然勝ってる気がしないんだが。
盤面に触れるという点でこの方が正解だった可能性は十分ありえるな。 とりあえず上の白赤デッキから《青の呪文爆弾》を抜いて《ガルマの保護者》入れればだいぶ無難なデッキになったんじゃないだろうか。
うん、まぁ結局レアは2枚しか入れられなかったし、すごい引き(主に《炉の式典》)を続けるようでなければ勝ち抜くことはできなそうなのは確か。 こんな構築もあるんだということを知るのが重要だったってことで。
ていうかメインこれ組んどいてサイドから青緑や青白だな、そうだ、そうに違いない。 そう、この環境はアラーラブロックの時のように構築時間内にデッキを2つ組み上げるかつての構築スタイルを発揮するべき環境だ!
あの時と違って「他の色無理なんで」ってプールも多数あるからそんときはそんとき。
Limits全ロチェ
2009年12月28日 考察・感想 コメント (2)そりゃ確かにあの店は特殊だが(挨拶)
全ロチェデッキリストとカバレッジ最初数行ざっと見の雑感。
1番というその後色の分布がどうなるかもわからない状態での《ソリン》は論外として、何故《カズールの大将軍》を使った赤緑デッキになったんだろう。
《砕土》が取れた理由が一番わからない
卓内最強というか黒い人が《真心の光》をとってる以外白いカードはカットの欠片すらないじゃない。
《水蓮のコブラ》からフェッチ取りまくりは全く笑うところではない。これに《砕土》や《カルニ》と入ってるあたりもイスの緑黒を思い出させる。
むしろ問題は「その後は《エルドラージの碑》や《ニッサ·レヴェイン》と···」どんだけ残ったの!?
実際《ニッサ》は後でもよかったとは思ったがいくらなんでも《エルドラージ》が残りすぎじゃないだろうか。
ただ先の《コブラ》戦略って単色になるとあまり強くないのよね。
入りは《猛り狂うベイロス》だと思うが土地ブーストは《開拓者の先達》だけ···間違いなく《砕土》をとる隙はあったと思うのだが。
《生きている津波》がシナジーなんだかアンシナジーなんだか。
恐らくだが···みんな普通のリミテッドと同じように緑を嫌いすぎたんじゃなかろうか。
ピック譜がわからないが見る限り《猛り狂うベイロス》《水蓮のコブラ》以外に緑から入った人はいないはず。
(《ソリン》《ベイロス》《コブラ》《審判》《ジュワー》《血魔女》《夜鷲》《ヘルカイト》あたりか)
にも関わらず《ソリン》から撤退してきた人間が緑のそれなりなものをとっている。
感覚的には白1~2、青絡み2、黒2、赤1、緑2~3。緑は3人でも結構強くなる(少ないに越したことはない)
《猛り狂うベイロス》の人は青を無視して緑単で走ってよかったんじゃ···多分《砕土》2枚に《エルドラ》か《ニッサ》を取れたと思う。
(あ、2手目《変わり樹レインジャー》から青緑行っちゃったのか。なら《生き残り》は?)
それで《コブラ》の方が青緑やって《長魚》とか《津波》とったらお互い強くなったんじゃないかと思うのだが。
赤単ができた人が強いのもはやわかりきってるのでスルー。
思った以上に《百足》とか優秀なのがよくわからんところにとられて行ったのが厳しいところ。
···以上今回の全ロチェに対する感想でした。
単なる個人の意見だから叩くのは何も問題ないが、「やったこともないくせに」という安い批判は受付ません。
全ロチェデッキリストとカバレッジ最初数行ざっと見の雑感。
1番というその後色の分布がどうなるかもわからない状態での《ソリン》は論外として、何故《カズールの大将軍》を使った赤緑デッキになったんだろう。
《砕土》が取れた理由が一番わからない
卓内最強というか黒い人が《真心の光》をとってる以外白いカードはカットの欠片すらないじゃない。
《水蓮のコブラ》からフェッチ取りまくりは全く笑うところではない。これに《砕土》や《カルニ》と入ってるあたりもイスの緑黒を思い出させる。
むしろ問題は「その後は《エルドラージの碑》や《ニッサ·レヴェイン》と···」どんだけ残ったの!?
実際《ニッサ》は後でもよかったとは思ったがいくらなんでも《エルドラージ》が残りすぎじゃないだろうか。
ただ先の《コブラ》戦略って単色になるとあまり強くないのよね。
入りは《猛り狂うベイロス》だと思うが土地ブーストは《開拓者の先達》だけ···間違いなく《砕土》をとる隙はあったと思うのだが。
《生きている津波》がシナジーなんだかアンシナジーなんだか。
恐らくだが···みんな普通のリミテッドと同じように緑を嫌いすぎたんじゃなかろうか。
ピック譜がわからないが見る限り《猛り狂うベイロス》《水蓮のコブラ》以外に緑から入った人はいないはず。
(《ソリン》《ベイロス》《コブラ》《審判》《ジュワー》《血魔女》《夜鷲》《ヘルカイト》あたりか)
にも関わらず《ソリン》から撤退してきた人間が緑のそれなりなものをとっている。
感覚的には白1~2、青絡み2、黒2、赤1、緑2~3。緑は3人でも結構強くなる(少ないに越したことはない)
《猛り狂うベイロス》の人は青を無視して緑単で走ってよかったんじゃ···多分《砕土》2枚に《エルドラ》か《ニッサ》を取れたと思う。
(あ、2手目《変わり樹レインジャー》から青緑行っちゃったのか。なら《生き残り》は?)
それで《コブラ》の方が青緑やって《長魚》とか《津波》とったらお互い強くなったんじゃないかと思うのだが。
赤単ができた人が強いのもはやわかりきってるのでスルー。
思った以上に《百足》とか優秀なのがよくわからんところにとられて行ったのが厳しいところ。
···以上今回の全ロチェに対する感想でした。
単なる個人の意見だから叩くのは何も問題ないが、「やったこともないくせに」という安い批判は受付ません。
2度目の全ロチェ雑感
2009年12月23日 考察・感想 コメント (2)まぁ前回も書いたから簡単に。(挨拶)
今回は本戦の去年からの変更を受けて「アンコモンも1枚」に。
これによってカットや独占(1枚だが)がしやすくなりピックにも影響が。
吸血鬼のような部族系は主力アンコモンの減少は重大。同盟者はコモンが主力なのでセーフ
《湿地での被災》のような強力な除去や各種罠、いろいろと影響はあったりする。
さて、今回自分は5番手。まだいたから《エルドラージの碑》からピック。2手目で《ニッサ・レヴェイン》をとって例の緑単を目指すことに。
でもこれ2手目は《変わり樹のレインジャー》とって(4番へのカットでもある)から3手目《ニッサ》でよかったかもしれん。
《エルドラージ》や《オラン=リーフ》と相性がいいとはいえ、逆にそうでなければ《ニッサ》はそこまで強くなれない。
《選ばれし者》を2枚とらなくては使えないんだからカットでなければ緑を濃くせざるを得ないので手を出しづらいから。
まぁ今回一番問題だったのは7番の4手目、《砕土》による唐突な緑参戦によって緑が4人になったことなわけだが・・・。
緑の生物が速攻で消えすぎてどうにもならんw 行け!《鎌虎》!君に決めた!
今回一番強そうだったデッキは3番、イスの緑黒上陸。
《砕土》《カルニの心臓の探検》×2にフェッチランド2枚。
これが《水蓮のコブラ》《オブ・ニクシリス》《猛り狂うベイロス》を無双させ、さらに《不気味な発見》×2で再利用可能という。
フェッチランドの確保も5,6手目なので本戦でも普通に狙えるレベルなのが面白い。
全体の感想に関してはだいたい前にも書いたとおりなので省略。
ではこの辺で。 このデータが今週末、ベスト8に残った人の参考になれば幸いです。
まぁ個人的には余計な情報として混乱の種になるほうが楽しみだったりするんだけどw
今回は本戦の去年からの変更を受けて「アンコモンも1枚」に。
これによってカットや独占(1枚だが)がしやすくなりピックにも影響が。
吸血鬼のような部族系は主力アンコモンの減少は重大。同盟者はコモンが主力なのでセーフ
《湿地での被災》のような強力な除去や各種罠、いろいろと影響はあったりする。
さて、今回自分は5番手。まだいたから《エルドラージの碑》からピック。2手目で《ニッサ・レヴェイン》をとって例の緑単を目指すことに。
でもこれ2手目は《変わり樹のレインジャー》とって(4番へのカットでもある)から3手目《ニッサ》でよかったかもしれん。
《エルドラージ》や《オラン=リーフ》と相性がいいとはいえ、逆にそうでなければ《ニッサ》はそこまで強くなれない。
《選ばれし者》を2枚とらなくては使えないんだからカットでなければ緑を濃くせざるを得ないので手を出しづらいから。
まぁ今回一番問題だったのは7番の4手目、《砕土》による唐突な緑参戦によって緑が4人になったことなわけだが・・・。
緑の生物が速攻で消えすぎてどうにもならんw 行け!《鎌虎》!君に決めた!
今回一番強そうだったデッキは3番、イスの緑黒上陸。
《砕土》《カルニの心臓の探検》×2にフェッチランド2枚。
これが《水蓮のコブラ》《オブ・ニクシリス》《猛り狂うベイロス》を無双させ、さらに《不気味な発見》×2で再利用可能という。
フェッチランドの確保も5,6手目なので本戦でも普通に狙えるレベルなのが面白い。
全体の感想に関してはだいたい前にも書いたとおりなので省略。
ではこの辺で。 このデータが今週末、ベスト8に残った人の参考になれば幸いです。
まぁ個人的には余計な情報として混乱の種になるほうが楽しみだったりするんだけどw
ゼンディカー全カードドラフト雑感
2009年12月15日 考察・感想 コメント (1)Finals・Limits騒ぎの中浮く日記(挨拶)
最初から告知しておけば問題にはならないのにねぇ、という話は他の方に任せて全カードドラフトの感想。
データは前記事を参照のこと。
自分はデータ集計に専念したかったんだが、参加者が足りないならまぁ入る。
入った場合何をとるか。色々考えた結果何番目であれ《エルドラージの碑》か《複製の儀式》スタートが理想とする。
あとは《カズールの大将軍》&《変わり樹のレインジャー》から多色同盟者とかいけると強そうだね。
とりあえず全カードドラフトだと割と緑で強いデッキが組めるはず。 《獣使いの昇天》に全力を捧げるのも悪くない。《エルドラージの碑》と《昇天》入りの白緑トークンktkr
さて、現実は8番。 《エルドラージ》は初手で消えたわけだが
8番で折り返し。6番トクナガ氏が《カズールの大将軍》か、《変わり樹のレインジャー》を残すとヤバイ事態になりそうだし、喧嘩するつもりはないがとらせてもらう。
予定通り白緑トークン(か同盟者)で《獣使いの昇天》のことを考えて《征服者の誓約》とっちゃったけど《エメリアの天使》をすっかり忘れてたZE。
対戦相手が《複製の儀式》《乱動の精霊》スタートの青なので、緑3人だしさっさと(3,4枚目)《リバー・ボア》を確保。あとはほぼ手為り。たまに相手の飛行生物とかピック。《ゴーマゾア》が渡らなかったのはでかい。
なんでもいいけど除去全くなかったね。 《飛来する矢の罠》が一応除去といえなくもない。
一応1回戦はギリギリ勝ちを収めてデータ集計に戻る。
さてさて、ここからは全体の感想。
アラーラと違って基本色がはっきりしているので構築も対策もしやすめ。ただし同盟者には要注意。
ピックの基本は当然「自分のデッキを強化する」「(1戦目の)対戦相手の妨害をする」「自分の使われたくないものをカットする」の3つ
8番の自分が対戦相手が青いのを受けて3,4手目《リバー・ボア》が典型的な例。
2番のイス、《審判の日》《ジュワー島》《フェリダー》スタート。対戦相手が赤単なので《マキンディの盾の仲間》、《オンドゥの僧侶》を利用した白青同盟者に。
本人談「1戦目は勝てるように組んだ。 後は知らない」
本戦と違って取りきりではないので「1人でフェッチランド4枚使いの上陸ビッグマナ」なんてデッキもできたけど、さすがに本戦では組めないだろう。確かに決勝戦なのでレアピック云々ではないが、全員がそうとは限らない。 てか普通に強いカードの部類である。
今回特に強そうだったデッキは「3番、ますたぁの黒単吸血鬼」「6番、トクナガの赤単」の2つ
ただし決勝は(え、決勝も?w)シングルエリミ、どれだけデッキが強くとも1回戦で負ければ優勝はできない。
現に1回戦だけは試合をしたがトクナガ氏の赤単は「vsトクナガチューン白青同盟者」に敗北を喫している。
そのため一概に「これが優勝候補」ということはいえない。 とりあえずデッキだけ見たら強そうだったという程度の話
えー、そんなとこですかね。
次回の開催は12/23(祝)を予定。 リミッツ本戦前にやりたいからね。
土日は数名が大阪に行くし、てかそもそも自分も予選に行ってる。 月曜2連は参加できない人が発生するだろうからこの日に決定。
「予選行く気なくなった」とか「本戦行かないが正解」とか騒がれてるけど、まぁ自分は予選も出るし権利取ったら喜んで本戦行きますよ、えぇ。
・・・・・いや、確かに遠征組ではないですが・・・ね。
最初から告知しておけば問題にはならないのにねぇ、という話は他の方に任せて全カードドラフトの感想。
データは前記事を参照のこと。
自分はデータ集計に専念したかったんだが、参加者が足りないならまぁ入る。
入った場合何をとるか。色々考えた結果何番目であれ《エルドラージの碑》か《複製の儀式》スタートが理想とする。
あとは《カズールの大将軍》&《変わり樹のレインジャー》から多色同盟者とかいけると強そうだね。
とりあえず全カードドラフトだと割と緑で強いデッキが組めるはず。 《獣使いの昇天》に全力を捧げるのも悪くない。《エルドラージの碑》と《昇天》入りの白緑トークンktkr
さて、現実は8番。 《エルドラージ》は初手で消えたわけだが
8番で折り返し。6番トクナガ氏が《カズールの大将軍》か、《変わり樹のレインジャー》を残すとヤバイ事態になりそうだし、喧嘩するつもりはないがとらせてもらう。
予定通り白緑トークン(か同盟者)で《獣使いの昇天》のことを考えて《征服者の誓約》とっちゃったけど《エメリアの天使》をすっかり忘れてたZE。
対戦相手が《複製の儀式》《乱動の精霊》スタートの青なので、緑3人だしさっさと(3,4枚目)《リバー・ボア》を確保。あとはほぼ手為り。たまに相手の飛行生物とかピック。《ゴーマゾア》が渡らなかったのはでかい。
なんでもいいけど除去全くなかったね。 《飛来する矢の罠》が一応除去といえなくもない。
一応1回戦はギリギリ勝ちを収めてデータ集計に戻る。
さてさて、ここからは全体の感想。
アラーラと違って基本色がはっきりしているので構築も対策もしやすめ。ただし同盟者には要注意。
ピックの基本は当然「自分のデッキを強化する」「(1戦目の)対戦相手の妨害をする」「自分の使われたくないものをカットする」の3つ
8番の自分が対戦相手が青いのを受けて3,4手目《リバー・ボア》が典型的な例。
2番のイス、《審判の日》《ジュワー島》《フェリダー》スタート。対戦相手が赤単なので《マキンディの盾の仲間》、《オンドゥの僧侶》を利用した白青同盟者に。
本人談「1戦目は勝てるように組んだ。 後は知らない」
本戦と違って取りきりではないので「1人でフェッチランド4枚使いの上陸ビッグマナ」なんてデッキもできたけど、さすがに本戦では組めないだろう。確かに決勝戦なのでレアピック云々ではないが、全員がそうとは限らない。 てか普通に強いカードの部類である。
今回特に強そうだったデッキは「3番、ますたぁの黒単吸血鬼」「6番、トクナガの赤単」の2つ
ただし決勝は(え、決勝も?w)シングルエリミ、どれだけデッキが強くとも1回戦で負ければ優勝はできない。
現に1回戦だけは試合をしたがトクナガ氏の赤単は「vsトクナガチューン白青同盟者」に敗北を喫している。
そのため一概に「これが優勝候補」ということはいえない。 とりあえずデッキだけ見たら強そうだったという程度の話
えー、そんなとこですかね。
次回の開催は12/23(祝)を予定。 リミッツ本戦前にやりたいからね。
土日は数名が大阪に行くし、てかそもそも自分も予選に行ってる。 月曜2連は参加できない人が発生するだろうからこの日に決定。
「予選行く気なくなった」とか「本戦行かないが正解」とか騒がれてるけど、まぁ自分は予選も出るし権利取ったら喜んで本戦行きますよ、えぇ。
・・・・・いや、確かに遠征組ではないですが・・・ね。
まとめ・・・だったり初耳な情報だったり。
・ゼンディカープレリリーストーナメント
《猛り狂うベイロス》(6/6 上陸 - 4/4ビーストを出す)
・ゼンディカー発売記念パーティ
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》(《山》5枚以上の時に《山》で3点ダメージ)
・ゼンディカーゲームデイ
参加:《ニッサに選ばれし者》(墓地に行く代わりにライブラリー下へ)
TOP8:《エメリアの盾、イオナ》フルアート版 (指定色呪文詠唱不可)
TOP8:《エメリアの天使》フルアート版 (上陸 - 鳥トークン)
・10月のフライデープロモ(仮)
《怒鳴りつけ》
・新報奨カード
《稲妻》Foil
《稲妻》
《血の署名》
《取り消し》
このくらいかな。
あぁ、あとプレリで次元カード《Celestine Reef》とか購入特典《審判の日》とか。
-----以下神話レアに関する駄文-----
今日のプレビューは《Lotus Cobra》だった。 彼は神話レアなわけだが大変な反響を呼んでいる。
特によく見るのが「どのデッキにも入る汎用性の高いカードは神話レアにしない」に対する「嘘だっ!!」の声
・・・・・・《精神壊しの罠》(神話レアカウンター)や《巣穴の煽動者》(ゴブリンダブルラッキー)の時にも同じような声があった。
汎用性が高い?・・・・・・いや、その理屈はおかしい。
《Lotus Cobra》は確かに爆発的なマナを生む・・・・こともあるが、毎回毎回そんなに好きなように出せるわけではない。
「同ターンに複数の土地を戦場に出してマナを増やす」というのはいくつかの限られた方法しかない。
神話レアに関する話が出た記事を再度(1年以上前だなw)紹介する。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334
記事では「汎用性の高いカード」に2色土地や《黒焦げ》が例示されている(《黒焦げ》がそんなに汎用性高かったか・・・高いな)が、少なくともこのカードはこれより汎用性の高いカードではない。
《精神壊しの罠》も「0マナだからどのデッキにも入る」というだけで、じゃぁどのデッキもこれをサイドに積むかというと・・・・そんなことはまずありえない。素打ちはダブルシンボルだ。青いデッキでなければ(3連続唱デッキが蔓延でもしない限り)採用しにくいだろう。
《巣穴の煽動者》は言うまでもなくゴブリンデッキ専用だ。《包囲攻撃の司令官》のためだけに入れるプレイヤーはほとんどいない。他にもゴブリンを絶対に入れるはずだ。
今回の《Lotus Cobra》を有効活用するデッキもそれなりに決まった形が必要だ。除去されやすいからと《不屈の自然》を使って元のビッグマナに戻ることだってあるだろう。
個人的には現行スタンでいえば《花を手入れするもの》に近い扱いだと思っている。 「なくても戦える」が「いればとても強力なキーパーツ」的な存在。
Zooも発掘も、色の違ったフェアリーですらとりあえず《タルモゴイフ》4のようにどのデッキもとりあえず4なカードが1枚でもあるだろうか。
自分はMark Rosewaterを批判する気も擁護する気もないが、神話レアにしないといったのは「汎用性の高いカード」であり「とても強いカード」ではない。
「トップレアは神話レアにしないって言っただろ」という反論があるかもしれないが記事をよく読んでもらいたい。(読みやすいよう勝手に改行した)
誰もトップレアを神話レアにしないなどと言ってない。 背景設定から神話レアになったカードが(時に神話レア補正も加わって)たまたまトップクラスの力を持っていただけである。
(環境の変動によってトップレアになったカードも存在するし逆もまた然り。 1年後も《悪斬の天使》が強いとは限らない)
まとめると、自分の財布が心配だから神話レア反対というのは全く持って意味不明という話。だいたいそんな感じ
どうでもいいけど枚数が変わって出安さも違ったから、ゼンディカーのレアって前の小型セットと同じだったんだね。 知ったところでやはりどうでもいいね。
・ゼンディカープレリリーストーナメント
《猛り狂うベイロス》(6/6 上陸 - 4/4ビーストを出す)
・ゼンディカー発売記念パーティ
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》(《山》5枚以上の時に《山》で3点ダメージ)
・ゼンディカーゲームデイ
参加:《ニッサに選ばれし者》(墓地に行く代わりにライブラリー下へ)
TOP8:《エメリアの天使》フルアート版 (上陸 - 鳥トークン)
・10月のフライデープロモ(仮)
《怒鳴りつけ》
・新報奨カード
《稲妻》Foil
《稲妻》
《血の署名》
《取り消し》
このくらいかな。
あぁ、あとプレリで次元カード《Celestine Reef》とか購入特典《審判の日》とか。
-----以下神話レアに関する駄文-----
今日のプレビューは《Lotus Cobra》だった。 彼は神話レアなわけだが大変な反響を呼んでいる。
特によく見るのが「どのデッキにも入る汎用性の高いカードは神話レアにしない」に対する「嘘だっ!!」の声
・・・・・・《精神壊しの罠》(神話レアカウンター)や《巣穴の煽動者》(ゴブリンダブルラッキー)の時にも同じような声があった。
汎用性が高い?・・・・・・いや、その理屈はおかしい。
《Lotus Cobra》は確かに爆発的なマナを生む・・・・こともあるが、毎回毎回そんなに好きなように出せるわけではない。
「同ターンに複数の土地を戦場に出してマナを増やす」というのはいくつかの限られた方法しかない。
神話レアに関する話が出た記事を再度(1年以上前だなw)紹介する。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334
記事では「汎用性の高いカード」に2色土地や《黒焦げ》が例示されている(《黒焦げ》がそんなに汎用性高かったか・・・高いな)が、少なくともこのカードはこれより汎用性の高いカードではない。
《精神壊しの罠》も「0マナだからどのデッキにも入る」というだけで、じゃぁどのデッキもこれをサイドに積むかというと・・・・そんなことはまずありえない。素打ちはダブルシンボルだ。青いデッキでなければ(3連続唱デッキが蔓延でもしない限り)採用しにくいだろう。
《巣穴の煽動者》は言うまでもなくゴブリンデッキ専用だ。《包囲攻撃の司令官》のためだけに入れるプレイヤーはほとんどいない。他にもゴブリンを絶対に入れるはずだ。
今回の《Lotus Cobra》を有効活用するデッキもそれなりに決まった形が必要だ。除去されやすいからと《不屈の自然》を使って元のビッグマナに戻ることだってあるだろう。
個人的には現行スタンでいえば《花を手入れするもの》に近い扱いだと思っている。 「なくても戦える」が「いればとても強力なキーパーツ」的な存在。
Zooも発掘も、色の違ったフェアリーですらとりあえず《タルモゴイフ》4のようにどのデッキもとりあえず4なカードが1枚でもあるだろうか。
自分はMark Rosewaterを批判する気も擁護する気もないが、神話レアにしないといったのは「汎用性の高いカード」であり「とても強いカード」ではない。
「トップレアは神話レアにしないって言っただろ」という反論があるかもしれないが記事をよく読んでもらいたい。(読みやすいよう勝手に改行した)
レアと神話レアを分けるものは何か? そしてもう一点。どんなカードが神話レアになるのか?単に セット内の最強のトーナメントレベルのカードが入るなんてことはない。
我々は、神話レアをイメージ的に非常に特別で独自のものにしたいと思っている。
一般的に言って、これにはプレインズウォーカーやほとんどの伝説のクリーチャー、あるいは伝承に残るようなクリーチャーや呪文なんかが入るだろう。 単にセット内の最強のトーナメントレベルのカードが入るなんてことはない。
誰もトップレアを神話レアにしないなどと言ってない。 背景設定から神話レアになったカードが(時に神話レア補正も加わって)たまたまトップクラスの力を持っていただけである。
(環境の変動によってトップレアになったカードも存在するし逆もまた然り。 1年後も《悪斬の天使》が強いとは限らない)
まとめると、自分の財布が心配だから神話レア反対というのは全く持って意味不明という話。だいたいそんな感じ
どうでもいいけど枚数が変わって出安さも違ったから、ゼンディカーのレアって前の小型セットと同じだったんだね。 知ったところでやはりどうでもいいね。
フェッチランド考察記事
2009年9月8日 考察・感想まぁあくまでも意見の一つです。ゼンディカーで今話題のフェッチランドについての作文。
ついでに某所へプレインズウォーカーの返答
·プレインズウォーカー
Orbで確認するとわかるがプレインズウォーカーのヒット数は「3」である。
《ソリン》《チャンドラ》《ニッサ》のタイプ行ですべて。
同時に(他のパーマネントと明らかに表記が異なるため)起動コストだけは早期にわかっていたりする。
これらより、ゼンディカーには「白」「青」のプレインズウォーカーは存在しない。
第2エキスパンションに期待。
·フェッチランド
対抗色5種の名前が全て出た(注:一部仮訳)。全てゼンディカーに収録される。
そりゃそうだろう。ゼンディカー3の第2エキスパンションに2みたいに分ける意味がわからない。
ラブニカの「ギルド」やアラーラの「断片」といった世界観ではないのだから分けて収録する理由がない。
·友好色フェッチは?
間違いなくゼンディカーにはない。(ただし新カードになってたらその限りではない)
何故なら友好色フェッチランドは再録のためOrbで調べれば高確率で判別がつくためである。
ちなみに《Arid mesa》のコレクター番号は211、基本地形《平地》は230なので収録される土地は19枚···《Arid mesa》の前にあれば20~21枚といったところだろう。
今情報として出た土地は『対抗フェッチ』『基本土地数参照』『タップインcip能力』の3種(そういえばみんな赤だな)、おそらく全てサイクルなので15枚。
あと5枚枠はあるがすでにレア土地は10枚(推定)。アンコモンの土地がないのでここに入ると思われる。
個人的推測だが各レア土地との相性もよいので《霧覆いの平地》のような基本土地タイプを持つサイクルがあるのではないかと思う。
それはともかく掲示板の話題を見ても収録枚数から見ても友好色フェッチのゼンディカー再録はまずあり得ない。
·第3エキスパンション入り
これも怪しいと思う。やるなら第2エキスパンションに入れる。(昨日の自分のひみつ記事を否定することになるが)
第3エキスパンションはリミテッドを1-1-1でも、第3のみ3でも遊べるよう作られているという話。
第3エキスパンションになってまだ「土地が戦場に出るたび」のようなキーワードがあるとはあまり思わない。そもそも土地がテーマじゃない可能性の方が高い。
第3が大型エキスパンションと聞いて、多くの人がローウィン·シャドウムーアを思い出したが、あのブロックではテーマ「部族」シナジーはシャドウムーアには欠片もなかった。
それとは違い、1-1-1でも遊べるように作られてるんだから全く関係ないということはないだろうが、少なくともゼンディカーと同じ意味合いでフェッチランドが出ることはないと思う。
では1-1-1で遊べて3でも遊べるようにすると···「基本土地タイプを持った多色地形」の収録のほうがまだあり得ると考える。
すると多色(もしくは2色)ブロックとして生まれ変わり、リミテッド(及びスタン)におけるフェッチランドの強化にも繋がる。
それが5種か10種かは別として、面白いブロックになるんじゃないだろうか。
仮にそうだとしても実際には対抗色はそんなに安い関係ではないはずなので友好色5種だろう。
もしかすると対抗色ブロックという裏テーマにより対抗色5種だけというのもありだ
どちらにせよそうなると第2エキスパンションに友好フェッチがあってもおかしいことはないが···話がもはや考察から妄想にまで飛躍しているのでそろそろ打ちきる。
神話レアに関しても書こうかと思ったが、あまり意味が無さそうだったので割愛する。
大変お粗末
ついでに某所へプレインズウォーカーの返答
·プレインズウォーカー
Orbで確認するとわかるがプレインズウォーカーのヒット数は「3」である。
《ソリン》《チャンドラ》《ニッサ》のタイプ行ですべて。
同時に(他のパーマネントと明らかに表記が異なるため)起動コストだけは早期にわかっていたりする。
これらより、ゼンディカーには「白」「青」のプレインズウォーカーは存在しない。
第2エキスパンションに期待。
·フェッチランド
対抗色5種の名前が全て出た(注:一部仮訳)。全てゼンディカーに収録される。
そりゃそうだろう。ゼンディカー3の第2エキスパンションに2みたいに分ける意味がわからない。
ラブニカの「ギルド」やアラーラの「断片」といった世界観ではないのだから分けて収録する理由がない。
·友好色フェッチは?
間違いなくゼンディカーにはない。(ただし新カードになってたらその限りではない)
何故なら友好色フェッチランドは再録のためOrbで調べれば高確率で判別がつくためである。
ちなみに《Arid mesa》のコレクター番号は211、基本地形《平地》は230なので収録される土地は19枚···《Arid mesa》の前にあれば20~21枚といったところだろう。
今情報として出た土地は『対抗フェッチ』『基本土地数参照』『タップインcip能力』の3種(そういえばみんな赤だな)、おそらく全てサイクルなので15枚。
あと5枚枠はあるがすでにレア土地は10枚(推定)。アンコモンの土地がないのでここに入ると思われる。
個人的推測だが各レア土地との相性もよいので《霧覆いの平地》のような基本土地タイプを持つサイクルがあるのではないかと思う。
それはともかく掲示板の話題を見ても収録枚数から見ても友好色フェッチのゼンディカー再録はまずあり得ない。
·第3エキスパンション入り
これも怪しいと思う。やるなら第2エキスパンションに入れる。(昨日の自分のひみつ記事を否定することになるが)
第3エキスパンションはリミテッドを1-1-1でも、第3のみ3でも遊べるよう作られているという話。
第3エキスパンションになってまだ「土地が戦場に出るたび」のようなキーワードがあるとはあまり思わない。そもそも土地がテーマじゃない可能性の方が高い。
第3が大型エキスパンションと聞いて、多くの人がローウィン·シャドウムーアを思い出したが、あのブロックではテーマ「部族」シナジーはシャドウムーアには欠片もなかった。
それとは違い、1-1-1でも遊べるように作られてるんだから全く関係ないということはないだろうが、少なくともゼンディカーと同じ意味合いでフェッチランドが出ることはないと思う。
では1-1-1で遊べて3でも遊べるようにすると···「基本土地タイプを持った多色地形」の収録のほうがまだあり得ると考える。
すると多色(もしくは2色)ブロックとして生まれ変わり、リミテッド(及びスタン)におけるフェッチランドの強化にも繋がる。
それが5種か10種かは別として、面白いブロックになるんじゃないだろうか。
仮にそうだとしても実際には対抗色はそんなに安い関係ではないはずなので友好色5種だろう。
もしかすると対抗色ブロックという裏テーマにより対抗色5種だけというのもありだ
どちらにせよそうなると第2エキスパンションに友好フェッチがあってもおかしいことはないが···話がもはや考察から妄想にまで飛躍しているのでそろそろ打ちきる。
神話レアに関しても書こうかと思ったが、あまり意味が無さそうだったので割愛する。
大変お粗末
パック3-3 及び 箱1-パック3のプレリシールド、まず何よりマナ基盤が薄い。
薄いといっても「ダブルサイクリング」「境界石」「オベリスク」「全景」「3色土地」があるんだから別段薄いわけではないのだが・・・・
5色に関わるやつはみんなコンフラックスにあるためやはり薄く見えてしまう。
(《断ち割る尖塔》《不安定な地平線》《天球儀》「基本土地サイクリング」等)
境界石はなんだかんだで入るのだが、3マナでタップインしてる姿はほとんど見かけなかった。
つーか3マナタップインしてるときはたいてい弱かった気がするが、サンプルが少ないだけかもしれない。
まぁ素だしすると色拘束があるというあほらしいアーティファクトなのでやはり弱いんだろう。
1,2ターン目に出すか、もしくは5ターン目くらいに土地が止まったところで出してるのが普通。
ただしマナ基盤的には3色出る《オベリスク》の方がやはり強い。
土地1《オベリスク》は間違いなくキープできないが土地1《境界石》はキープできるというのはメリット。
《オベリスク》よりも土地換算しやすいといえる。
続唱の強さに全米が沸いた。 何なのこの能力。強すぎるんだけど。
《謎のスフィンクス》《徴兵されたワーム》《瀝青破》 が頭おかしい
《血編み髪のエルフ》《嵐呼びの加護》なんかも相当ヤバイ。 《カターリの残影》ですら強かった。
プレインズウォーカーは「毎ターン2回呪文プレイしてるわけだからそりゃ強いよ」と話したりしたが、リアルに2回呪文をプレイされるから本気で困る。
おお固い固い。 1/5とか1/3賛美とかほんと固い。 あと地味に《バントの滞留者》が固い
《否定の壁》0/8 防衛 飛行 被覆とかもうどうしろと
ブレードサイクルはビートダウンの要。 一応エスパー>バント>ナヤ>グリクシス>ジャンド
とはいえ一番下と書いたジャンドですら2マナ3/2速攻なわけで。
1ターン目に土地の変わりに《境界石》スタートから2ターン目に走ってる姿もよく見かけた。
自分も相手も忘れがちだが《境界石》は多色のパーマネント
こんなもんかな。 レアは強いです。《センの三つ子》とか何考えてるのかわかんないくらい強いです。
装備品は強いです。 メインに《気化》も《群れ使い》もないとかそれだけで死ねるくらい強いです。
滞留者強いです。 サイクリングの1ドローがマジ強いです。だいたいどの滞留者も使えます。
そういえば《エーテル宣誓会の法学者》入れたら続唱が封じれるぜ!ってのは面白いけど結構気のせい。
さ、明日(すでに今日)は神奈川だ。 まぁすでに会場から10分ほどのとこにいるわけだがw
川崎に行く方々はよろしく。
薄いといっても「ダブルサイクリング」「境界石」「オベリスク」「全景」「3色土地」があるんだから別段薄いわけではないのだが・・・・
5色に関わるやつはみんなコンフラックスにあるためやはり薄く見えてしまう。
(《断ち割る尖塔》《不安定な地平線》《天球儀》「基本土地サイクリング」等)
境界石はなんだかんだで入るのだが、3マナでタップインしてる姿はほとんど見かけなかった。
つーか3マナタップインしてるときはたいてい弱かった気がするが、サンプルが少ないだけかもしれない。
まぁ素だしすると色拘束があるというあほらしいアーティファクトなのでやはり弱いんだろう。
1,2ターン目に出すか、もしくは5ターン目くらいに土地が止まったところで出してるのが普通。
ただしマナ基盤的には3色出る《オベリスク》の方がやはり強い。
土地1《オベリスク》は間違いなくキープできないが土地1《境界石》はキープできるというのはメリット。
《オベリスク》よりも土地換算しやすいといえる。
続唱の強さに全米が沸いた。 何なのこの能力。強すぎるんだけど。
《謎のスフィンクス》《徴兵されたワーム》《瀝青破》 が頭おかしい
《血編み髪のエルフ》《嵐呼びの加護》なんかも相当ヤバイ。 《カターリの残影》ですら強かった。
プレインズウォーカーは「毎ターン2回呪文プレイしてるわけだからそりゃ強いよ」と話したりしたが、リアルに2回呪文をプレイされるから本気で困る。
おお固い固い。 1/5とか1/3賛美とかほんと固い。 あと地味に《バントの滞留者》が固い
《否定の壁》0/8 防衛 飛行 被覆とかもうどうしろと
ブレードサイクルはビートダウンの要。 一応エスパー>バント>ナヤ>グリクシス>ジャンド
とはいえ一番下と書いたジャンドですら2マナ3/2速攻なわけで。
1ターン目に土地の変わりに《境界石》スタートから2ターン目に走ってる姿もよく見かけた。
自分も相手も忘れがちだが《境界石》は多色のパーマネント
こんなもんかな。 レアは強いです。《センの三つ子》とか何考えてるのかわかんないくらい強いです。
装備品は強いです。 メインに《気化》も《群れ使い》もないとかそれだけで死ねるくらい強いです。
滞留者強いです。 サイクリングの1ドローがマジ強いです。だいたいどの滞留者も使えます。
そういえば《エーテル宣誓会の法学者》入れたら続唱が封じれるぜ!ってのは面白いけど結構気のせい。
さ、明日(すでに今日)は神奈川だ。 まぁすでに会場から10分ほどのとこにいるわけだがw
川崎に行く方々はよろしく。
どうも、プレリに向けてテンションアップ、ライラックです。
渋谷午前、午後→千葉港の計3シールド&ドラフトが理想的。
改めて一緒に行こうぜって人への連絡を。
(主要駅)森林公園を8:14、坂戸を8:27、川越を8:40に発車する急行の先頭車両に乗ってください。
ちなみに(途中迷わなければ)あと25分遅れても午前の部に間に合います。
が、迷子や交通トラブルや定員オーバーしたくないので待ちません。
さて、今回シールドのアラーラがトーナメントじゃなくブースターで行われる場合、何が変わるか。
先日の考察で「理論上は出るカードに差はない」ことがわかったわけだが、コンフラックスの参入により環境は変わるのは事実。
コンフラックスのカード(特にコモン)がどれほど影響を与えるのかは実際にやってみないとわからない部分が多いので、こっちはプレリ後の雑感に回すとする。
今回気になった点は《聖域のガーゴイル》と黒の優位性。
1:トーナメント+ブースター2(もしくはアラーラ×5)の時と違って《聖域のガーゴイル》は生きやすくなる。(多分)
《聖域のガーゴイル》は2/3飛行と優秀な生物だったが何も回収する物がなければあまり入れたくないと言われることが多かった。
理由は《枝分かれの稲妻》の存在である。半分以上のプレイヤーが赤緑基軸のデッキを組むこの環境ではコモンの《枝分かれの稲妻》が1枚も入ってないデッキの方が少なかったはずだ。
そんなものが2枚くらい平気で飛んでくるような中ではバニラの《聖域のガーゴイル》は使うのをためらわれた。
が、しかしコンフラックス参入によりアラーラは1箱(もしくは3パック)になることでそれは変わる。
Dソートから出てくるカードの枚数は1箱(3パック)で平均6枚、理論上《枝分かれの稲妻》を引くプレイヤーは4~5人に1人となる。
foilを考慮しても2枚以上持っているプレイヤーなど余裕で片手で数えられる。
つまり《枝分かれの稲妻》による1:2交換を配慮する必要が一気に薄くなるので自動的に《聖域のガーゴイル》の価値も上がるというわけだ。
2:同じ理由で《処刑人の薬包》の枚数も減っている。(これもDソートだ)
よって「相手の《薬包》が腐るから黒は強い」という理論は弱まる。
リミテッドにおいて黒を使うメリットのもう一つは畏怖が止まることである。
しかしこの環境畏怖は白や青にも止められる生物がいるし、そもそも畏怖持ちが2体しかいない。(しかも片方は5色能力)
これを考慮すると「黒いから有利」ということはあまりないと思われる。
あげるとすれば環境最強色の緑に対してプロテクション(緑)を持つ異国者が青黒であること等か。
逆にプロテクション(黒)を持つ異国者は白緑であり、その青黒がエスパー寄りなら緑にいるプロテクション(アーティファクト)も厄介なので、どちらが有利ということもない。
結論として「色による優位性は一気に薄まる」と推測する。
アラーラの段階から変わらない重要な点は色の安定である。
加えて今回はタッチ5色なデッキも増えるだろうから土地破壊は今まで以上に有効だと思う。
《爆発する境界》が強いのはもちろんのこと《火山流埋め》もまた価値が上がるだろう。
さて、長々と書いたがこんな素人考察、間違っても鵜呑みにしないように。
聞き流すか参考までにとどめるのが賢明。
同様にスポイラーやsalvationを信じすぎて思い込みプレイによるミスのないよう気を付けましょう。
「強くなりたきゃ、簡単に人を信じるな」って坊や哲が言ってた(あまり関係ない)
渋谷午前、午後→千葉港の計3シールド&ドラフトが理想的。
改めて一緒に行こうぜって人への連絡を。
(主要駅)森林公園を8:14、坂戸を8:27、川越を8:40に発車する急行の先頭車両に乗ってください。
ちなみに(途中迷わなければ)あと25分遅れても午前の部に間に合います。
が、迷子や交通トラブルや定員オーバーしたくないので待ちません。
さて、今回シールドのアラーラがトーナメントじゃなくブースターで行われる場合、何が変わるか。
先日の考察で「理論上は出るカードに差はない」ことがわかったわけだが、コンフラックスの参入により環境は変わるのは事実。
コンフラックスのカード(特にコモン)がどれほど影響を与えるのかは実際にやってみないとわからない部分が多いので、こっちはプレリ後の雑感に回すとする。
今回気になった点は《聖域のガーゴイル》と黒の優位性。
1:トーナメント+ブースター2(もしくはアラーラ×5)の時と違って《聖域のガーゴイル》は生きやすくなる。(多分)
《聖域のガーゴイル》は2/3飛行と優秀な生物だったが何も回収する物がなければあまり入れたくないと言われることが多かった。
理由は《枝分かれの稲妻》の存在である。半分以上のプレイヤーが赤緑基軸のデッキを組むこの環境ではコモンの《枝分かれの稲妻》が1枚も入ってないデッキの方が少なかったはずだ。
そんなものが2枚くらい平気で飛んでくるような中ではバニラの《聖域のガーゴイル》は使うのをためらわれた。
が、しかしコンフラックス参入によりアラーラは1箱(もしくは3パック)になることでそれは変わる。
Dソートから出てくるカードの枚数は1箱(3パック)で平均6枚、理論上《枝分かれの稲妻》を引くプレイヤーは4~5人に1人となる。
foilを考慮しても2枚以上持っているプレイヤーなど余裕で片手で数えられる。
つまり《枝分かれの稲妻》による1:2交換を配慮する必要が一気に薄くなるので自動的に《聖域のガーゴイル》の価値も上がるというわけだ。
2:同じ理由で《処刑人の薬包》の枚数も減っている。(これもDソートだ)
よって「相手の《薬包》が腐るから黒は強い」という理論は弱まる。
リミテッドにおいて黒を使うメリットのもう一つは畏怖が止まることである。
しかしこの環境畏怖は白や青にも止められる生物がいるし、そもそも畏怖持ちが2体しかいない。(しかも片方は5色能力)
これを考慮すると「黒いから有利」ということはあまりないと思われる。
あげるとすれば環境最強色の緑に対してプロテクション(緑)を持つ異国者が青黒であること等か。
逆にプロテクション(黒)を持つ異国者は白緑であり、その青黒がエスパー寄りなら緑にいるプロテクション(アーティファクト)も厄介なので、どちらが有利ということもない。
結論として「色による優位性は一気に薄まる」と推測する。
アラーラの段階から変わらない重要な点は色の安定である。
加えて今回はタッチ5色なデッキも増えるだろうから土地破壊は今まで以上に有効だと思う。
《爆発する境界》が強いのはもちろんのこと《火山流埋め》もまた価値が上がるだろう。
さて、長々と書いたがこんな素人考察、間違っても鵜呑みにしないように。
聞き流すか参考までにとどめるのが賢明。
同様にスポイラーやsalvationを信じすぎて思い込みプレイによるミスのないよう気を付けましょう。
「強くなりたきゃ、簡単に人を信じるな」って坊や哲が言ってた(あまり関係ない)
どうも、《復讐のアジャニ》が4枚揃いましたライラックです。
もちろん全部プレリFoil。 毎度のことながら頭悪い。
yasu氏(電波な日記帳)の記事を読んで見比べた結果→
上能力のテキストと数字の大きさが違う。
さて、シールド4回やって4回ともナヤ組んだわけですが、結局ナヤが一番強いです、えぇ。
完全にナヤなのに1枚だけ《島》や《沼》置いてあったらそれは8割方《圧倒する静寂》か《圧倒する雷》のため。(残り2割は《魔除け》か神話レアタッチ)
《時間のねじれ》(-3/-0と-0/-3)や《潮の虚ろの大梟》(飛行 接死)あたりを筆頭にパーツが揃ってればエスパーの方が強いって噂もある。
タッパーが多いからかな、《命運縫い》とか。 アンタッパーもいるし、《金線の賢者》とか。
あとは《聖域のガーゴイル》(cipでアーティファクト回収)最強説もあるね。ナヤのこいつは何も回収しないからな。
結構レアゲーになるのはリミテッドの常。 とかいいつつ8マナの神話レアとかになってくるとサイクリングが間に合って消えて行ったりするから面白い。
・・・・・そういえば4回やって《忘却の輪》は1枚も出なかったな・・・・。
6T《神祖》(8/8 警戒)の返しに《捕食者のドラゴン》(4/4 貪食2 飛行 速攻)が14/14になって負けるとか。
《冷静な天使》と《数多のラフィーク》が並んでるのに殴りに行ける《ロウクスの突撃者》とか。
ま、レアばかりがデッキじゃない。 考えたら横浜プレリ1回目は《神祖》しか入ってないし。
(ただし板橋ではレア強いです^^とかふざけたことしてた。)
レアと言えば「《戦誉の天使》と《マイコロス》」がソートで入ってるのか各地で一緒にデッキに入ってるのを見たという報告が。
自分も板橋の午後の部ではそうだった。(両方ともトーナメントパックだったかは覚えてない)
どっちもゲームを終わらせるだけの力を持つ上に「バント」でも「ナヤ」でも組めるあたりがヤバい。
今日店のプレリではこの2枚+《冷静な天使》《数多のラフィーク》と大変なバントを組んでる人がいたww
アラーラシールドは今後もGPT、GP岡山、Limitsと何度もあるから楽しみだ。
あとはドラフトだな。 来週からは新ドラフトの時間ですよっと。
もちろん全部プレリFoil。 毎度のことながら頭悪い。
yasu氏(電波な日記帳)の記事を読んで見比べた結果→
上能力のテキストと数字の大きさが違う。
さて、シールド4回やって4回ともナヤ組んだわけですが、結局ナヤが一番強いです、えぇ。
完全にナヤなのに1枚だけ《島》や《沼》置いてあったらそれは8割方《圧倒する静寂》か《圧倒する雷》のため。(残り2割は《魔除け》か神話レアタッチ)
《時間のねじれ》(-3/-0と-0/-3)や《潮の虚ろの大梟》(飛行 接死)あたりを筆頭にパーツが揃ってればエスパーの方が強いって噂もある。
タッパーが多いからかな、《命運縫い》とか。 アンタッパーもいるし、《金線の賢者》とか。
あとは《聖域のガーゴイル》(cipでアーティファクト回収)最強説もあるね。ナヤのこいつは何も回収しないからな。
結構レアゲーになるのはリミテッドの常。 とかいいつつ8マナの神話レアとかになってくるとサイクリングが間に合って消えて行ったりするから面白い。
・・・・・そういえば4回やって《忘却の輪》は1枚も出なかったな・・・・。
6T《神祖》(8/8 警戒)の返しに《捕食者のドラゴン》(4/4 貪食2 飛行 速攻)が14/14になって負けるとか。
《冷静な天使》と《数多のラフィーク》が並んでるのに殴りに行ける《ロウクスの突撃者》とか。
ま、レアばかりがデッキじゃない。 考えたら横浜プレリ1回目は《神祖》しか入ってないし。
(ただし板橋ではレア強いです^^とかふざけたことしてた。)
レアと言えば「《戦誉の天使》と《マイコロス》」がソートで入ってるのか各地で一緒にデッキに入ってるのを見たという報告が。
自分も板橋の午後の部ではそうだった。(両方ともトーナメントパックだったかは覚えてない)
どっちもゲームを終わらせるだけの力を持つ上に「バント」でも「ナヤ」でも組めるあたりがヤバい。
今日店のプレリではこの2枚+《冷静な天使》《数多のラフィーク》と大変なバントを組んでる人がいたww
アラーラシールドは今後もGPT、GP岡山、Limitsと何度もあるから楽しみだ。
あとはドラフトだな。 来週からは新ドラフトの時間ですよっと。
アラーラ駄文(追記0:30)
2008年9月25日 考察・感想どうも、これから普通の日記に戻ります。ライラックです。
・・・・日記じゃないな。
さて、ルール入門を待っていたら先にFAQが出てきました。プレリ云々じゃなく発売1週間前ってことだからですかね。
で、その中からピックアップとかしたいんですが、残念ながらまだ英語しかありません。
訳しながら書いてもいいけど100%どっかで誤訳するし、非公式はともかくFAQ誤訳しちゃあかんやろっつーことで日本語版待ち。
とりあえず見ててわかったことは
《Gather Specimens》(このターンでるクリーチャーはあなたの場に出る)
《Immortal Coil》(墓地は第2のライフ)
《Lich’s Mirror》(007は2度死ぬ) の回答が明らかにに多いこと(当然だ)
《Lich’s Mirror》に至ってはワード2ページ分使ってやがるww
《Feral Hydra》((3)で+1/+1カウンターが乗る。これはお互い使える。)が載ってないこと。
そして最大の収穫はこれだ(ってか上は収穫じゃねぇ)
《Skeletonize》がインスタントって書いてある
・・・・・それでも《スミレの棺》には及ばないわけだが(しかもあっちはコモン)
・・・・・・
さて、じゃ本文入りますか。
プレリの前のアラーラの中身まとめ。 2つだけだが。しかも結構どうでもいいという。
1:各世界の能力
バント(緑白青)の能力は「賛美」 誰でも単体で攻撃したら+1/+1修正を受ける。(追記も参照)
《Rafiq of the Many》のように、二段攻撃や絆魂を与えるやつもいる。
それと「被覆」を持つ(与える)カードはバントにしかいない。
プレインズウォーカー《Elspeth, Knight Errant》はこの世界の住人
エスパー(白青黒)のテーマはアーティファクト。 色つきアーティファクトが正確か。
クリーチャーは単色でも白・黒は約1/4、青は約1/2がアーティファクトクリーチャー。
また、薬包をはじめとする純粋なアーティファクトも数多い。
プレインズウォーカー《Tezzeret the Seeker》はこの世界の住人
グリクシス(青黒赤)の能力は「蘇生」 1度だけ復活しその後リムーブされる。
(《霧への変化》や《忘却の輪》や他いろいろで返ってくる。 詳しくは追記参照)
《Death Baron》能力による付与も含めて「接死」を持つクリーチャーは全てグリクシスである。
プレインズウォーカーはこの世界には存在しない(少なくとも今は)
ジャンド(黒赤緑)の能力は「貪食」 場に出る際に生贄に捧げた分だけ+1/+1カウンターが乗る(今まで「ひんしょく」だと思ってたが「どんしょく」っぽいな)
その関係もあってか「場から墓地におかれたとき」の能力を持つカードも全てジャンドである。
プレインズウォーカー《Sarkhan Vol》はこの世界の住人
ナヤ(赤緑白)のテーマは「パワーが5以上」 能力付与したり何かが誘発したり。
他に《Soul’s Fire》のようなパワーを参照するカードもこの色に集中している。
ターン終了時に誘発する者は「賛美」等でパワーが5以上になっていても誘発する。
プレインズウォーカー《Ajani Vengeant》はこの世界の住人
2:トークン
白・1/1・兵士 《Elspeth, Knight Errant》《Knight-Captain of Eos》
青・1/1・飛行機械 《Sharding Sphinx》
黒・2/2・ゾンビ 《Archdemon of Unx》
青・0/1・ホムンクルス《Puppet Conjurer》
赤・1/1・ゴブリン 《Dragon Fodder》《Goblin Assault》
緑・1/1・苗木《Jund Battlemage》《Mycoloth》《Necrogenesis》《Sprouting Thrinax》
黒・1/1・スケルトン《Skeletonize》
緑・X/X・ウーズ 《Ooze Garden》
赤・4/4・ドラゴン 《Broodmate Dragon》《Sarkhan Vol》
赤緑白・8/8・ビースト《Godsire》
-・-・コピー 《Minion Reflector》
計10種類+1
アンコモン・レアが半々、神話レアが2枚、コモンは《Dragon Fodder》のみ。
あ、ほんとどうでもいい文章でしたね。サーセンww
追記(0:20)
FAQはまだ英語版だけどルール入門にあたるものはYouTubeにあるらしい。
詳しくはこちら(↓MTG JAPAN)
http://emeha.blog2.fc2.com/blog-entry-148.html
(2つ目の動画・・・バント?がみれないが、他の動画から飛べば見れる)
で、これのグリクシスによると、蘇生したクリーチャーに《霧への変化》を打つと帰ってくるそうだ。
ま、一度ゲームから取り除いて後で返ってくるのであればなんでも戻ってくる。
だから《忘却の輪》《顔無しの解体者》《記憶への消失》《ちらつき鬼火》なんかでも帰ってくるはずだ。
(前に無理とか言った気もするが)《一瞬の瞬き》も一度ゲームから取り除いて戻すから可能なはずだ。
ということらしいので皆さん頑張って組んでみてください。
バントの「賛美」に関して
この能力が機能するのは「クリーチャーが単独で攻撃に参加した時」である。
仮に、3体で攻撃し、ブロック宣言前に2体《恐怖》で倒されても賛美は何もしない。
これは攻撃クリーチャー宣言時に賛美のチェックを行うからである。(他の絆魂とかも同様)
また、修正や能力はターン終了時まで続く。 戦闘終了時に戻ったりはしない。
(さて、これはつまり「単独での攻撃クリーチャーを指定した後《民兵団の誇り》からトークンを出しても・・・・賛美は誘発している」と解釈してもいいのかな? リミテッドでは起こり得ないが)
・・・・日記じゃないな。
さて、ルール入門を待っていたら先にFAQが出てきました。プレリ云々じゃなく発売1週間前ってことだからですかね。
で、その中からピックアップとかしたいんですが、残念ながらまだ英語しかありません。
訳しながら書いてもいいけど100%どっかで誤訳するし、非公式はともかくFAQ誤訳しちゃあかんやろっつーことで日本語版待ち。
とりあえず見ててわかったことは
《Gather Specimens》(このターンでるクリーチャーはあなたの場に出る)
《Immortal Coil》(墓地は第2のライフ)
《Lich’s Mirror》(007は2度死ぬ) の回答が明らかにに多いこと(当然だ)
《Lich’s Mirror》に至ってはワード2ページ分使ってやがるww
《Feral Hydra》((3)で+1/+1カウンターが乗る。これはお互い使える。)が載ってないこと。
そして最大の収穫はこれだ(ってか上は収穫じゃねぇ)
《Skeletonize》がインスタントって書いてある
《Skeletonize》 (4)(赤)よかった、アンコモンで5マナ3点でソーサリーで骸骨1体とか終わってたからな!
インスタント アンコモン
対象のクリーチャーに3点のダメージを与える。このターンにこれによりダメージを与えられたクリーチャーがいずれかの墓地に置かれたとき、「(黒):このクリーチャーを再生する」を持つ黒の 1/1 のスケルトントークンを1体場に出す。
・・・・・それでも《スミレの棺》には及ばないわけだが(しかもあっちはコモン)
・・・・・・
さて、じゃ本文入りますか。
プレリの前のアラーラの中身まとめ。 2つだけだが。しかも結構どうでもいいという。
1:各世界の能力
バント(緑白青)の能力は「賛美」 誰でも単体で攻撃したら+1/+1修正を受ける。(追記も参照)
《Rafiq of the Many》のように、二段攻撃や絆魂を与えるやつもいる。
それと「被覆」を持つ(与える)カードはバントにしかいない。
プレインズウォーカー《Elspeth, Knight Errant》はこの世界の住人
エスパー(白青黒)のテーマはアーティファクト。 色つきアーティファクトが正確か。
クリーチャーは単色でも白・黒は約1/4、青は約1/2がアーティファクトクリーチャー。
また、薬包をはじめとする純粋なアーティファクトも数多い。
プレインズウォーカー《Tezzeret the Seeker》はこの世界の住人
グリクシス(青黒赤)の能力は「蘇生」 1度だけ復活しその後リムーブされる。
(《霧への変化》や《忘却の輪》や他いろいろで返ってくる。 詳しくは追記参照)
《Death Baron》能力による付与も含めて「接死」を持つクリーチャーは全てグリクシスである。
プレインズウォーカーはこの世界には存在しない(少なくとも今は)
ジャンド(黒赤緑)の能力は「貪食」 場に出る際に生贄に捧げた分だけ+1/+1カウンターが乗る(今まで「ひんしょく」だと思ってたが「どんしょく」っぽいな)
その関係もあってか「場から墓地におかれたとき」の能力を持つカードも全てジャンドである。
プレインズウォーカー《Sarkhan Vol》はこの世界の住人
ナヤ(赤緑白)のテーマは「パワーが5以上」 能力付与したり何かが誘発したり。
他に《Soul’s Fire》のようなパワーを参照するカードもこの色に集中している。
ターン終了時に誘発する者は「賛美」等でパワーが5以上になっていても誘発する。
プレインズウォーカー《Ajani Vengeant》はこの世界の住人
2:トークン
白・1/1・兵士 《Elspeth, Knight Errant》《Knight-Captain of Eos》
青・1/1・飛行機械 《Sharding Sphinx》
黒・2/2・ゾンビ 《Archdemon of Unx》
青・0/1・ホムンクルス《Puppet Conjurer》
赤・1/1・ゴブリン 《Dragon Fodder》《Goblin Assault》
緑・1/1・苗木《Jund Battlemage》《Mycoloth》《Necrogenesis》《Sprouting Thrinax》
黒・1/1・スケルトン《Skeletonize》
緑・X/X・ウーズ 《Ooze Garden》
赤・4/4・ドラゴン 《Broodmate Dragon》《Sarkhan Vol》
赤緑白・8/8・ビースト《Godsire》
-・-・コピー 《Minion Reflector》
計10種類+1
アンコモン・レアが半々、神話レアが2枚、コモンは《Dragon Fodder》のみ。
あ、ほんとどうでもいい文章でしたね。サーセンww
追記(0:20)
FAQはまだ英語版だけどルール入門にあたるものはYouTubeにあるらしい。
詳しくはこちら(↓MTG JAPAN)
http://emeha.blog2.fc2.com/blog-entry-148.html
(2つ目の動画・・・バント?がみれないが、他の動画から飛べば見れる)
で、これのグリクシスによると、蘇生したクリーチャーに《霧への変化》を打つと帰ってくるそうだ。
ま、一度ゲームから取り除いて後で返ってくるのであればなんでも戻ってくる。
だから《忘却の輪》《顔無しの解体者》《記憶への消失》《ちらつき鬼火》なんかでも帰ってくるはずだ。
(前に無理とか言った気もするが)《一瞬の瞬き》も一度ゲームから取り除いて戻すから可能なはずだ。
ということらしいので皆さん頑張って組んでみてください。
バントの「賛美」に関して
この能力が機能するのは「クリーチャーが単独で攻撃に参加した時」である。
仮に、3体で攻撃し、ブロック宣言前に2体《恐怖》で倒されても賛美は何もしない。
これは攻撃クリーチャー宣言時に賛美のチェックを行うからである。(他の絆魂とかも同様)
また、修正や能力はターン終了時まで続く。 戦闘終了時に戻ったりはしない。
(さて、これはつまり「単独での攻撃クリーチャーを指定した後《民兵団の誇り》からトークンを出しても・・・・賛美は誘発している」と解釈してもいいのかな? リミテッドでは起こり得ないが)