みんなで!カオスな!大乱闘! 説明!
2015年11月22日 リミテッド コメント (8)昨日本戦を初日落ちすることに成功したのでグランプリサンデーを満喫できるな。
そんなわけで今日はスーパーサンデーシリーズ、通称SSS・・・に出るわけがない。
この日曜もっとも面白いサイドイベントは当然これだ!モダマス1箱まるまる使って3人チームシールド!
・・・ちょっとチームメイトのあてがね、あと参加費。分配楽にするためには1人で3万払うのが簡単だけどそんな人にはなれない。
個人で参加できるもっとも面白いサイドイベントはこれ。
カオスシールド大乱闘
いつからかGPサイドイベントで恒例と化してしまった大乱闘戦。今回のフォーマットはカオスシールドである。
シールドとは書いてあるが実はやることはカオスドラフト。
ただ使うパックが、15枚入りのブースターではなく75枚入りのトーナメントパックなのだ。
懐かしい。シールドにだけ使われ、ソート調査に多大な貢献をしてくれた(と同時にシールドのレアソート騒動を毎回引き起こした)トーナメントパック。アラーラの断片を最後に廃止されたがこんなところで開けることになるとはね。
トーナメントはウルザズサーガから発売されたらしいが、今回使われるのは(傷痕ではない)ミラディン以降、すなわちモダンリーガルのトーナメントパック。
それでは簡単にルールを説明。一応下に特設サイトの説明書きも置いときます。
http://www.bigmagic.net/gpkobe2015/dairantou.html
1:基本土地30枚と呪文カード45枚入りのトーナメントパックが無作為に配布される。
2:その中から1枚ピックして次に渡し、渡されたのから2枚ピックして次に渡し、渡されたのから3枚ピックして次に渡し・・・と1枚づつピック量の増えるドラフトを行う
3:ピックした75枚で最低40枚以上のデッキを組む
4:殺し合いの時間だ
注意事項。
基本土地は支給されない
各パックに基本土地が各種6枚計30枚あるからそれをピックして使えということ。
基本どのブロックにも特殊土地があるはずのでフルにピックする必要はないだろうが、土地がないので戦えないなんてことにならないよう気をつけたい。
続いて大乱闘戦の簡単な説明
・呪文や能力の影響を受けるのは自分と両隣まで。
・左側にいるプレイヤーへしか攻撃できない。(右側からしか攻撃されない)
以上。
あとは・・・アクティブ・プレイヤーはターンマーカーを持っているプレイヤーになるわけだが、影響範囲内にそれがないならあなたに優先権はこない。
例えば「2つ上のプレイヤーが1つ上のプレイヤーに攻撃した。ブロックしてダメージを受けてるクリーチャー(これは後に自分を攻撃してくるため)《稲妻》を打って除去したい」 が、あなたには優先権がこないため打てない。(ただし1つ上のプレイヤーが何か誘発型能力や対応してアクションをするとあなたに優先権が来て行動できたりする。)
「2つ上のプレイヤーが《魂の夜の裏切り》をコントロールしているためその影響範囲内である1つ上のプレイヤーのクリーチャーは-1/-1の修正を受けている」という状況は発生し・・・ない。 この場合アクティブプレイヤーの位置によって、《魂の裏切りの夜》の効果があったりなかったりする。
何人か脱落するたびにターンマーカーの数を減らすわけだが、これによって次に回ってくるはずだったターンが少し遠のいたり、逆に突如自分のターンになってしまい「エンド前に〜」ができなくなることがある。
得るはずだった追加ターンが次の番に繰り越されたりすることもある。・・・まぁ、全部説明するのは無理だ、なんかあったらジャッジ判断だな!
前回フォーマットがスタンダードだった時は「制限時間が来るまで(一定人数になるまでだったかも)生き残ってること」が条件だった。
《迷路の終わり》デッキがトップメタとなり、「起動すると両隣に勝てるが、すると次にターンが回ってくるさらにその上にいるプレイヤーが《迷路の終わり》を起動して負けてしまうので、勝つことができない」というひどい睨みあいを見た。
今回は最後の1人になるまで、である。なんらかの条件達成で賞品が貰えたりもするらしい。
まあリミテッドだし、ライブラリー修復や超延命デッキもそうそう作れないし、いずれ決着は付くことでしょう。
さあこの最高に混沌としたフォーマットに116人もの物好きなバカどもが集まった!最後まで立っている勇者は一体誰なのか!!!!
ではドラフトを始めよう。
ピックを始める前に戦術的なことを。
まず攻撃先と防御先が違うので戦闘だけで戦場の有利は作れない。すなわち殴りながら防御もできる警戒なんかは強い。
目の前の敵を倒してもまだ先に敵がいるので、そこに突如現れる戦線を突破できなくてはならない。つまりすぐ止まる低マナ生物は弱いし、一時的にしか効果のないコンバットトリックは効果が薄い。そしてエンチャントのようなあとに残る物が強い。破壊する方法もかなり限られる。
除去は決して弱くない。何かしら必ず化け物があることは通常のリミテッドと一緒。ただし除去コンは不可能なので過信はできない。
最後にライブラリーアウト。初期敵人数は100人以上。知らないとこで勝手に死んでくとはいえ凄まじく長時間戦うことは間違いないわけで、ライブラリー40枚で耐えられるかは怪しい。ライブラリーの修復は不可能ではないが容易でもない。なによりだいたい序盤役に立たない。
・・・あ、そうだ。このドラフトは基本土地が支給されないので、上と色がガン被りするとピックできる土地がなくて組めない・・・という可能性があり得る。
そして2枚3枚とパックから複数枚ピックしていくので特定の色だけが消失しているパックが回ってきやすい。
なので色の切り替えや土地の確保は早めにしっかりとやりたい。
ピック開始。
まず初手パック。・・・弱いな・・・レアが大変弱い、ていうかゴミだ。アンコモン・・・うーん・・・回避能力と後にトークン残る点から《グリフィンの導き》・・・かな。
2手目。2枚ピックできる。レア抜けでもう2枚は《破片撒きのスフィンクス》《炎破のドラゴン》。
・・・え? 《破片撒きのスフィンクス》《炎破のドラゴン》? 初手級!? これしかない。どちらか使えれば十分程度で両方取る。
3手目。3枚ピックできる。
しかしここからが問題だ、2分間でカード72枚あるのを確認した上で3枚欲しいものを選ぶ。 時間がたりない。選ぶ余裕がない。サインも下の色も考えてる場合じゃねえ。
よってここからは順番も何もわからん。
デカイやつは強い。到達と警戒は強い。神河の《苔の神》やブーストの《大蛇の支援者》、ローウィンの《樫瘤の戦士》は強いだろう。《目腐りの終焉》は取っていいな。
アラーラの《古霊の踏み行く処》や《溢れ出る火焚き》《モストドン》でパワー5以上赤緑いけそう。時のらせんの《アーボーグの吸魂魔導士》は両隣に有効だ。
・・・土地2,3枚減ってるパック来てるな。あと、これ緑0なパックだな。・・・上と被ってる。あかん、今最低1枚は森を確保するがこれはサブカラーにするにも辛い、赤黒にシフトだ。
青も触っていい。《テラリオン》や《他所のフラスコ》とマナサポートも取れ。そうだ、あの《スフィンクス》も使うんだ。
あー、ヤバい、森が枯れたし島も少ない。ていうかこのパック部族で揃わないと弱すぎる奴の塊だ、ここで山と沼を計9枚ピックで土地を揃える!
・・・よし、まあ、とりあえずデッキはなんとか組める・・・な。森が1枚しかないから緑のダブルシンボルは諦めよう。でも《スフィンクス》《炎破のドラゴン》の2大怪物がいるので《腐肉団》は入れる。
デッキ40・・・そもそも土地最低20は欲しいからデッキも増やす。・・・48・・・回せるかな・・・ゴミで水増ししてもな・・・45・・・が、ギリギリ回せそうな限度ではないかな。
大乱闘スタート!!
土地2と重いとこ・・・ないな。1回はフリーマリガンできるんだからマリガン。土地3・・・まあ・・・6枚よりはキープ。
しかし、いかん、土地を、引かない・・・《霊気炎の壁》《組立作業員》《あふれ出る火焚き》と一応ディスカードはまぬがれてるものの8ターン引かず15枚中土地3枚・・・死ぬ・・・。
下も土地引いてなくて何も起こらない。上は土地伸びてるし《残忍なハイドラ》強くない?
ただ、それ単騎なので攻撃すると上に対してノーガードだからか殴ってこない。3ターンほどしてさらに上がカウンター乗せる支援してきて、9/9になって殴ってきた。
1回は《霊気炎の壁》でチャンプ。2回目は《眼腐りの終焉》で除去。ギリギリまで引きつけないと、まだ、土地3だからな!
さて、ようやく引いた。《あふれ出る火焚き》と合わせて5マナ・・・まだクリーチャーではない。まず《古霊の踏み行く処》だ。
もう1枚引けたなら続いて《テラリオン》経由《破片撒きのスフィンクス》。下が飛行止まらないうちに攻撃。飛行機械1体出て《炎破のドラゴン》出して《古霊》誘発で5点、《火焚き》誘発で2点、いきなり11点!
《臭い草のインプ》発掘してきたけど《炎破のドラゴン》で即死するのでまず1人目。
次のプレイヤーも飛行は止まらないな、よし《スフィンクス》《炎破》飛行機械2体でアタック、X=4で1パン15点 よし2人目!
次のプレイヤーには《処刑人の薬包》が出てるので《炎破のドラゴン》が死ぬ。しかし飛行機械4体が、1体死んで3体増える。《峠のラネット》とか適当なので5点与えたりでさっさと倒す。3人目。
次! ・・・《薄れ馬》《空民ルーター》《ジャングルの織り手》《マーフォークプリベンター》《マーフォークレンジストライク》にスピリットトークン5体・・・?通らない・・・?《あふれ出る火焚き》が地味に2点与えるしかできない。
しかし相手も必死、下のプレイヤーを倒すため・守備のために一度大きな攻撃に入った。今しかない!今飛行軍フルアタック!よしライフ残6で飛行機械が10体になった。が、それでも次は通らない。
相手がすごい勢いで《空民ルーター》を使って何かあるらしい解決策を引こうとしてるので早く倒さねば・・・次のターンは回したくない・・・
・・・ハッ・・・そうだ、周りで時々起こってる共闘の話・・・もう完全に鉄壁のガードに入った上家・・・彼は俺を倒すことはできないから俺から手を出さない限り、俺に可能な限りプレイヤーを減らしてもらいたいはず・・・《トーパの苦行者》で《青ざめた旅人》をタップしてアンタップシンボルの自由なプロテクション付与、もう最大3回使えるあれでお願いがあります。この《苔の神》に、プロテクション緑と白を付与してください。そしたら、下を倒せます!
っし4人目突破! 次は飛行が止まらない!10体アタックして倍になる! 上家の致死原因になり得るからと《アーボーグの吸魂魔導士》と《古霊の踏み行く処》を上家が壊してくるのだが、うーん・・・まあ・・・いいです、仕方ない。
とりあえず5人目を倒した。もうトークンは用意しきれないからホワイトカードに「飛行機械トークン × 17」とか書いてる。
ここからもうライフをメモしていないし下の場を確認しなくなった。30体以上の飛行機械が殴ればまあ通るだろ・・・。
上家はドローゴー、俺はドローアタックゴー、それだけで下が死ぬ。ただライブラリーが残り1桁だな。追加賞品の貰えるトップ7入れるかな。
7人目が交渉してきた。「ライブラリー・・・薄くないですか?私なら、上位にまで残してくれたら、そのライブラリー修復できますよ?」 ・・・そんなカードあるか?《霊都の灯篭》!? なるほど・・・?
ここまで守ってくれた上家(ライブラリー3枚)を裏切って・・・
お断りします!
確かに、その要求を呑めば私はライブラリーアウトせずトップ7に入れる。しかし今の戦力だと、さらに上の方にいる人が侵攻してきたら負けてしまう。いつ来るかはわからない。
ならば、残り5枚のライブラリーが尽きる前に!貴様らを1人でも多く倒し!パックを奪いながら自力でトップ7に入る! これだけ強い場になったがどのみち俺は優勝できないことを知っている!
こうして下のプレイヤーを1ターン1キルペースで侵攻する。アンタップ、ドロー、戦闘入ります。 飛行機械70体で。
アンタップ、ドロー、戦闘入ります。飛行機械140体で
《落とし悶え》256体のプレイヤーを一瞬で吹き飛ばす飛行機械。怖い。
残り10人、ここで上家のプレイヤーがライブラリーアウトで負けてしまう。 ・・・すみません、トップ7にまでは、導けませんでした・・・
6人目を倒す際に最後のあがきで撃たれた《圧倒する波》サイクリングを「お願いします」「もちろん!」と快くプロテクションをつけて《スフィンクス》を守ってくれたりしてくれたことほんと感謝してます。(すでに35体いたから戻っても影響はなかったかもしれないが)
ともかく、この戦闘で9人目を倒し、トップ7が確定した。残りライブラリーは1枚。ちぇけだ氏を殺害して、俺もこのゲームから退場しよう。
ちぇけだ氏「ライラックのアップキープ!《ヴィダルケンの幻惑者》でライブラリーを2枚削りたい」
・・・!? ちぇけだ氏を・・・倒す前に・・・俺が死ぬ・・・だと・・・。
そうですか・・・まあ、対抗できないし、死ぬのが1ターン早くなっただけ。トップ7には入れたし、楽しかったし、もう開始から7時間半経っててさすがに疲れたし・・・お疲れ様でした。
ところでこのフォーマット、何人かプレイヤーが死亡するたびにターンマーカーの数を減らすのだが、最後に死んだプレイヤーの右(だいたい殺したプレイヤーだろう)のマーカーが消滅する。
すると次にターンが回ってくるはずだったプレイヤーは何もできず、上のプレイヤーにからマーカーが回ってくるのを待つことになる。
私は6個ものターンマーカーを消滅させた。 つまり、俺の下にいたプレイヤーは、特に後半の人はほぼ全員、ターンを与えられることすらなく、飛行機械で殴り殺された。
みんなには悪いことをしたと思っている。反省はしていない。
そうそう、賞品だが2位から7位は2013年版統率者戦が「ランダムに」1個貰えるらしい。それを決めるためのダイスロールしたら《ジェリーヴァ》?だったかの統率者戦をもらいました。
あ、何これが1番高いの?《真の名の宿敵》が入ってるの、なるほど?ありがとうございます。
いや、さすがに疲れましたね。こんな長丁場になるなんて思わなかったし、あのマナスクリューからここまで生き残れるとはね。
キルプレイヤー数9人。たぶん参加者116人の中で自分が最多キルじゃないですかね。
優勝は初期位置自分の2つ上で狼トークンを生産しながら、自分の殺戮を見守り続けていたプレイヤーだったようで、やっぱり自分のデッキ・・・というかあの《スフィンクス》は異常だったなと。
お疲れ様でした。ほんま、8時間戦い続けたプレイヤーも。ピックや構築時に声枯れそうなほど叫び、混沌の中を歩き続けてたジャッジも。そしてこんな頭の悪い企画を運営しきった、アラジンHJも。
これで蒼猫亭大乱闘カオスシールド、ついでにGP神戸は終了です。
改めて、お疲れ様でした。
あ、そうだ。 Twitterでのまとめ置いときますね。
http://togetter.com/li/903819
そんなわけで今日はスーパーサンデーシリーズ、通称SSS・・・に出るわけがない。
この日曜もっとも面白いサイドイベントは当然これだ!モダマス1箱まるまる使って3人チームシールド!
・・・ちょっとチームメイトのあてがね、あと参加費。分配楽にするためには1人で3万払うのが簡単だけどそんな人にはなれない。
個人で参加できるもっとも面白いサイドイベントはこれ。
カオスシールド大乱闘
いつからかGPサイドイベントで恒例と化してしまった大乱闘戦。今回のフォーマットはカオスシールドである。
シールドとは書いてあるが実はやることはカオスドラフト。
ただ使うパックが、15枚入りのブースターではなく75枚入りのトーナメントパックなのだ。
懐かしい。シールドにだけ使われ、ソート調査に多大な貢献をしてくれた(と同時にシールドのレアソート騒動を毎回引き起こした)トーナメントパック。アラーラの断片を最後に廃止されたがこんなところで開けることになるとはね。
トーナメントはウルザズサーガから発売されたらしいが、今回使われるのは(傷痕ではない)ミラディン以降、すなわちモダンリーガルのトーナメントパック。
それでは簡単にルールを説明。一応下に特設サイトの説明書きも置いときます。
http://www.bigmagic.net/gpkobe2015/dairantou.html
1:基本土地30枚と呪文カード45枚入りのトーナメントパックが無作為に配布される。
2:その中から1枚ピックして次に渡し、渡されたのから2枚ピックして次に渡し、渡されたのから3枚ピックして次に渡し・・・と1枚づつピック量の増えるドラフトを行う
3:ピックした75枚で最低40枚以上のデッキを組む
4:殺し合いの時間だ
注意事項。
基本土地は支給されない
各パックに基本土地が各種6枚計30枚あるからそれをピックして使えということ。
基本どのブロックにも特殊土地があるはずのでフルにピックする必要はないだろうが、土地がないので戦えないなんてことにならないよう気をつけたい。
続いて大乱闘戦の簡単な説明
・呪文や能力の影響を受けるのは自分と両隣まで。
・左側にいるプレイヤーへしか攻撃できない。(右側からしか攻撃されない)
以上。
あとは・・・アクティブ・プレイヤーはターンマーカーを持っているプレイヤーになるわけだが、影響範囲内にそれがないならあなたに優先権はこない。
例えば「2つ上のプレイヤーが1つ上のプレイヤーに攻撃した。ブロックしてダメージを受けてるクリーチャー(これは後に自分を攻撃してくるため)《稲妻》を打って除去したい」 が、あなたには優先権がこないため打てない。(ただし1つ上のプレイヤーが何か誘発型能力や対応してアクションをするとあなたに優先権が来て行動できたりする。)
「2つ上のプレイヤーが《魂の夜の裏切り》をコントロールしているためその影響範囲内である1つ上のプレイヤーのクリーチャーは-1/-1の修正を受けている」という状況は発生し・・・ない。 この場合アクティブプレイヤーの位置によって、《魂の裏切りの夜》の効果があったりなかったりする。
何人か脱落するたびにターンマーカーの数を減らすわけだが、これによって次に回ってくるはずだったターンが少し遠のいたり、逆に突如自分のターンになってしまい「エンド前に〜」ができなくなることがある。
得るはずだった追加ターンが次の番に繰り越されたりすることもある。・・・まぁ、全部説明するのは無理だ、なんかあったらジャッジ判断だな!
前回フォーマットがスタンダードだった時は「制限時間が来るまで(一定人数になるまでだったかも)生き残ってること」が条件だった。
《迷路の終わり》デッキがトップメタとなり、「起動すると両隣に勝てるが、すると次にターンが回ってくるさらにその上にいるプレイヤーが《迷路の終わり》を起動して負けてしまうので、勝つことができない」というひどい睨みあいを見た。
今回は最後の1人になるまで、である。なんらかの条件達成で賞品が貰えたりもするらしい。
まあリミテッドだし、ライブラリー修復や超延命デッキもそうそう作れないし、いずれ決着は付くことでしょう。
さあこの最高に混沌としたフォーマットに116人もの物好きなバカどもが集まった!最後まで立っている勇者は一体誰なのか!!!!
ではドラフトを始めよう。
ピックを始める前に戦術的なことを。
まず攻撃先と防御先が違うので戦闘だけで戦場の有利は作れない。すなわち殴りながら防御もできる警戒なんかは強い。
目の前の敵を倒してもまだ先に敵がいるので、そこに突如現れる戦線を突破できなくてはならない。つまりすぐ止まる低マナ生物は弱いし、一時的にしか効果のないコンバットトリックは効果が薄い。そしてエンチャントのようなあとに残る物が強い。破壊する方法もかなり限られる。
除去は決して弱くない。何かしら必ず化け物があることは通常のリミテッドと一緒。ただし除去コンは不可能なので過信はできない。
最後にライブラリーアウト。初期敵人数は100人以上。知らないとこで勝手に死んでくとはいえ凄まじく長時間戦うことは間違いないわけで、ライブラリー40枚で耐えられるかは怪しい。ライブラリーの修復は不可能ではないが容易でもない。なによりだいたい序盤役に立たない。
・・・あ、そうだ。このドラフトは基本土地が支給されないので、上と色がガン被りするとピックできる土地がなくて組めない・・・という可能性があり得る。
そして2枚3枚とパックから複数枚ピックしていくので特定の色だけが消失しているパックが回ってきやすい。
なので色の切り替えや土地の確保は早めにしっかりとやりたい。
ピック開始。
まず初手パック。・・・弱いな・・・レアが大変弱い、ていうかゴミだ。アンコモン・・・うーん・・・回避能力と後にトークン残る点から《グリフィンの導き》・・・かな。
2手目。2枚ピックできる。レア抜けでもう2枚は《破片撒きのスフィンクス》《炎破のドラゴン》。
・・・え? 《破片撒きのスフィンクス》《炎破のドラゴン》? 初手級!? これしかない。どちらか使えれば十分程度で両方取る。
3手目。3枚ピックできる。
しかしここからが問題だ、2分間でカード72枚あるのを確認した上で3枚欲しいものを選ぶ。 時間がたりない。選ぶ余裕がない。サインも下の色も考えてる場合じゃねえ。
よってここからは順番も何もわからん。
デカイやつは強い。到達と警戒は強い。神河の《苔の神》やブーストの《大蛇の支援者》、ローウィンの《樫瘤の戦士》は強いだろう。《目腐りの終焉》は取っていいな。
アラーラの《古霊の踏み行く処》や《溢れ出る火焚き》《モストドン》でパワー5以上赤緑いけそう。時のらせんの《アーボーグの吸魂魔導士》は両隣に有効だ。
・・・土地2,3枚減ってるパック来てるな。あと、これ緑0なパックだな。・・・上と被ってる。あかん、今最低1枚は森を確保するがこれはサブカラーにするにも辛い、赤黒にシフトだ。
青も触っていい。《テラリオン》や《他所のフラスコ》とマナサポートも取れ。そうだ、あの《スフィンクス》も使うんだ。
あー、ヤバい、森が枯れたし島も少ない。ていうかこのパック部族で揃わないと弱すぎる奴の塊だ、ここで山と沼を計9枚ピックで土地を揃える!
・・・よし、まあ、とりあえずデッキはなんとか組める・・・な。森が1枚しかないから緑のダブルシンボルは諦めよう。でも《スフィンクス》《炎破のドラゴン》の2大怪物がいるので《腐肉団》は入れる。
デッキ40・・・そもそも土地最低20は欲しいからデッキも増やす。・・・48・・・回せるかな・・・ゴミで水増ししてもな・・・45・・・が、ギリギリ回せそうな限度ではないかな。
炎族の喧嘩屋低マナ域は弱いとか言っときつつこの数。いや途中で緑切り捨てたからが1番の原因なんだけど、そもそも低マナ域のカードや一時的なトリック系カードしか回って来なくなるんだよね、そりゃそうだ。まあ序盤のやつは壁か相打ち役になれればいいや。
ウーナの門の管理人
霊気炎の壁
火腹の変わり身
ヴィーアシーノの斬鬼
アーボーグの吸魂魔導士
ヴィーアシーノの探り刃
組立作業員
あふれ出る火焚き
死足虫
鋳塊かじり
腐肉団
走り回る大怪物
苔の神
破片撒きのスフィンクス
炎破のドラゴン
峠のラネット
テラリオン
放浪者の小枝
タール火
つっかかり
氷河の光線
他所のフラスコ
眼腐りの終焉
古霊の踏み行く処
山×9
沼×7
島×2
森
鮮烈な岩山
大乱闘スタート!!
土地2と重いとこ・・・ないな。1回はフリーマリガンできるんだからマリガン。土地3・・・まあ・・・6枚よりはキープ。
しかし、いかん、土地を、引かない・・・《霊気炎の壁》《組立作業員》《あふれ出る火焚き》と一応ディスカードはまぬがれてるものの8ターン引かず15枚中土地3枚・・・死ぬ・・・。
下も土地引いてなくて何も起こらない。上は土地伸びてるし《残忍なハイドラ》強くない?
ただ、それ単騎なので攻撃すると上に対してノーガードだからか殴ってこない。3ターンほどしてさらに上がカウンター乗せる支援してきて、9/9になって殴ってきた。
1回は《霊気炎の壁》でチャンプ。2回目は《眼腐りの終焉》で除去。ギリギリまで引きつけないと、まだ、土地3だからな!
さて、ようやく引いた。《あふれ出る火焚き》と合わせて5マナ・・・まだクリーチャーではない。まず《古霊の踏み行く処》だ。
もう1枚引けたなら続いて《テラリオン》経由《破片撒きのスフィンクス》。下が飛行止まらないうちに攻撃。飛行機械1体出て《炎破のドラゴン》出して《古霊》誘発で5点、《火焚き》誘発で2点、いきなり11点!
《臭い草のインプ》発掘してきたけど《炎破のドラゴン》で即死するのでまず1人目。
次のプレイヤーも飛行は止まらないな、よし《スフィンクス》《炎破》飛行機械2体でアタック、X=4で1パン15点 よし2人目!
次のプレイヤーには《処刑人の薬包》が出てるので《炎破のドラゴン》が死ぬ。しかし飛行機械4体が、1体死んで3体増える。《峠のラネット》とか適当なので5点与えたりでさっさと倒す。3人目。
次! ・・・《薄れ馬》《空民ルーター》《ジャングルの織り手》《マーフォークプリベンター》《マーフォークレンジストライク》にスピリットトークン5体・・・?通らない・・・?《あふれ出る火焚き》が地味に2点与えるしかできない。
しかし相手も必死、下のプレイヤーを倒すため・守備のために一度大きな攻撃に入った。今しかない!今飛行軍フルアタック!よしライフ残6で飛行機械が10体になった。が、それでも次は通らない。
相手がすごい勢いで《空民ルーター》を使って何かあるらしい解決策を引こうとしてるので早く倒さねば・・・次のターンは回したくない・・・
・・・ハッ・・・そうだ、周りで時々起こってる共闘の話・・・もう完全に鉄壁のガードに入った上家・・・彼は俺を倒すことはできないから俺から手を出さない限り、俺に可能な限りプレイヤーを減らしてもらいたいはず・・・《トーパの苦行者》で《青ざめた旅人》をタップしてアンタップシンボルの自由なプロテクション付与、もう最大3回使えるあれでお願いがあります。この《苔の神》に、プロテクション緑と白を付与してください。そしたら、下を倒せます!
っし4人目突破! 次は飛行が止まらない!10体アタックして倍になる! 上家の致死原因になり得るからと《アーボーグの吸魂魔導士》と《古霊の踏み行く処》を上家が壊してくるのだが、うーん・・・まあ・・・いいです、仕方ない。
とりあえず5人目を倒した。もうトークンは用意しきれないからホワイトカードに「飛行機械トークン × 17」とか書いてる。
ここからもうライフをメモしていないし下の場を確認しなくなった。30体以上の飛行機械が殴ればまあ通るだろ・・・。
上家はドローゴー、俺はドローアタックゴー、それだけで下が死ぬ。ただライブラリーが残り1桁だな。追加賞品の貰えるトップ7入れるかな。
7人目が交渉してきた。「ライブラリー・・・薄くないですか?私なら、上位にまで残してくれたら、そのライブラリー修復できますよ?」 ・・・そんなカードあるか?《霊都の灯篭》!? なるほど・・・?
ここまで守ってくれた上家(ライブラリー3枚)を裏切って・・・
お断りします!
確かに、その要求を呑めば私はライブラリーアウトせずトップ7に入れる。しかし今の戦力だと、さらに上の方にいる人が侵攻してきたら負けてしまう。いつ来るかはわからない。
ならば、残り5枚のライブラリーが尽きる前に!貴様らを1人でも多く倒し!パックを奪いながら自力でトップ7に入る! これだけ強い場になったがどのみち俺は優勝できないことを知っている!
こうして下のプレイヤーを1ターン1キルペースで侵攻する。アンタップ、ドロー、戦闘入ります。 飛行機械70体で。
アンタップ、ドロー、戦闘入ります。飛行機械140体で
《落とし悶え》256体のプレイヤーを一瞬で吹き飛ばす飛行機械。怖い。
残り10人、ここで上家のプレイヤーがライブラリーアウトで負けてしまう。 ・・・すみません、トップ7にまでは、導けませんでした・・・
6人目を倒す際に最後のあがきで撃たれた《圧倒する波》サイクリングを「お願いします」「もちろん!」と快くプロテクションをつけて《スフィンクス》を守ってくれたりしてくれたことほんと感謝してます。(すでに35体いたから戻っても影響はなかったかもしれないが)
ともかく、この戦闘で9人目を倒し、トップ7が確定した。残りライブラリーは1枚。ちぇけだ氏を殺害して、俺もこのゲームから退場しよう。
ちぇけだ氏「ライラックのアップキープ!《ヴィダルケンの幻惑者》でライブラリーを2枚削りたい」
・・・!? ちぇけだ氏を・・・倒す前に・・・俺が死ぬ・・・だと・・・。
そうですか・・・まあ、対抗できないし、死ぬのが1ターン早くなっただけ。トップ7には入れたし、楽しかったし、もう開始から7時間半経っててさすがに疲れたし・・・お疲れ様でした。
ところでこのフォーマット、何人かプレイヤーが死亡するたびにターンマーカーの数を減らすのだが、最後に死んだプレイヤーの右(だいたい殺したプレイヤーだろう)のマーカーが消滅する。
すると次にターンが回ってくるはずだったプレイヤーは何もできず、上のプレイヤーにからマーカーが回ってくるのを待つことになる。
私は6個ものターンマーカーを消滅させた。 つまり、俺の下にいたプレイヤーは、特に後半の人はほぼ全員、ターンを与えられることすらなく、飛行機械で殴り殺された。
みんなには悪いことをしたと思っている。反省はしていない。
そうそう、賞品だが2位から7位は2013年版統率者戦が「ランダムに」1個貰えるらしい。それを決めるためのダイスロールしたら《ジェリーヴァ》?だったかの統率者戦をもらいました。
あ、何これが1番高いの?《真の名の宿敵》が入ってるの、なるほど?ありがとうございます。
いや、さすがに疲れましたね。こんな長丁場になるなんて思わなかったし、あのマナスクリューからここまで生き残れるとはね。
キルプレイヤー数9人。たぶん参加者116人の中で自分が最多キルじゃないですかね。
優勝は初期位置自分の2つ上で狼トークンを生産しながら、自分の殺戮を見守り続けていたプレイヤーだったようで、やっぱり自分のデッキ・・・というかあの《スフィンクス》は異常だったなと。
お疲れ様でした。ほんま、8時間戦い続けたプレイヤーも。ピックや構築時に声枯れそうなほど叫び、混沌の中を歩き続けてたジャッジも。そしてこんな頭の悪い企画を運営しきった、アラジンHJも。
これで蒼猫亭大乱闘カオスシールド、ついでにGP神戸は終了です。
改めて、お疲れ様でした。
あ、そうだ。 Twitterでのまとめ置いときますね。
http://togetter.com/li/903819
ドラフトキング2日目
2015年10月11日 リミテッド コメント (2)
2日目。
残ったプレイヤーの内訳は全勝1人、1敗10人、2敗19人、3敗18人。
自分は2敗なのでトップ8に残るには3-0が必須。2敗はオポ勝負だが、2敗どころか全体で上から2番目でのオポがあるのでそっちは特に心配ないと思う。
さて、今日のパックはチェック済パックとのことだが、スタンプの押されたものなんだろうか。
もしかしたらスタンプの押された探検カードとか見れるんだろうか。ちょっと期待してしまいますね。
ちなみに結論だけ書くと、スタンプ押された探検カードをピックした人はいたようですね。隣で試合してたから自分の卓の人だったかもしれない。
基本的にドラフトは同卓の相手の位置をだいたいでも覚えようとするのだが、今回完全に忘れてた。
なお試合に影響することは稀。稀でも0じゃないから覚えとくに越したことはない。
現在13位なので2番ポッドへ。この卓は1敗が3人と2敗が5人の卓。どのみち勝たねばならないのだからポイントは関係ないか。
3rdドラフト
今回は絶対に黒をやらない。少なくとも自分にとって黒は最弱色。3-0するなら同盟者か上陸で攻めるべきだ。
なおこのメッセージは1パック目を見た瞬間なかったことになる可能性がある。
初手パックレア。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
・・・・・・いや・・・・・・安定はこっちの《空中生成エルドラージ》Foilだと思うよ。でも・・・そう、これは初手!狙うも捨てるも可能な初手!それにここで《ウラモグ》を取るのが1番楽しいに決まってんだろ!!
で、あれを出すとしたらランパン必須デッキだし、上陸デッキが組めたら切り捨てる。2手目の《ナーリッド》は順当。
4手目に《掴みかかる水流》が光ってる。バカな、当然とる。
《逆境》も安かったし残り2枚に《大カマキリ》いるんだがなんだこれ。
2パック目初手レア《粗暴な排除》。うん、いいよ。3色目は入れられるしタッチでも欲しい呪文だ。
《林番のドルイド》・・・も欲しい・・・けど4色目は無理だし《粗暴な排除》のが上。そしたら《古参の先導者》もでてきて白だったかー・・・?
でも青も緑もやたら安いし、白単色はからきしだから白赤同盟が2人と白黒同盟いるんじゃない?
3パック目初手レア《同盟者土地》。なるほどこいつでさっきのがタッチできたよって流れだったんだね。違うね。
《霞の徘徊者》が3連続くらい流れてきて青ガラガラか!と思ったがここまで嚥下持ちほとんど見てないからみんな使えないんだこれ。
《霧の侵入者》もここで2枚見た。この卓青嚥下は皆無か。今流してるやつで完成した人がもしかしたらいるか程度。
ぶっちゃけこれ《目なしの見張り》《大カマキリ》が下止めて、《風乗りの巡回兵》が殴り、邪魔者はバウンスや《垂直落下》(3枚ある)で排除ってデッキでいいよね。《空乗りのエルフ》や《雲マンタ》いたら《ウラモグ》とかいらないもんね。
1回戦 白赤
1:後手。《嚙みつきナーリッド》と《オランリーフの発動者》が《掴みかかる水流》《自然との繋がり》のサポートで攻める攻める。
最後《逆境》で寝てるとこへラストアタックー・・・を《敵対》で凌がれて、やむなく《掴みかかる水流》&《自然との繋がり》2枚目を使ってラストアタックー・・・を《二人戦術》で凌がれて、《粗暴な排除》してようやく倒す。
最初のとこで《掴みかかる水流》覚醒アタックすれば確実だったのにわざわざワンチャン作らせてしまった。
2:《敵対》があるので《ウラモグ》や《軍団を破滅させる者》は危険。呪禁持ちの《板金鎧》にしよう。あとコンバットトリック2種も見たので《払拭》が有効。
《コジレックの歩哨》と《棘うちドローン》、さらに《影の滑空者》が《毅然たる刃の達人》の二段攻撃で突撃してきた。
・・・《大カマキリ》は相打ち、他は死ぬ・・・か。打点は幸い低めだしあのデッキは同盟者は少ない。いける。
《風乗りの巡回兵》を出してサイズを上回るが《とどろく雷鳴》X=5で2体やられた。さすがにやばい。
《逆境》で次の攻撃は防ぎ、この間に《板金鎧》を出すも、相手も《アクームの石目覚め》。これは数で押しきられる。
3:相手《溶岩地帯の略奪者》2連打!そこまで早いデッキ構成だったのか。まあ《ナーリッド》《タジュールの重鎮》を相打ちに差し出していい。
パンプのため展開されてないので《目なしの見張り》で地上を止め、《風乗りの巡回兵》で上から殴り、《呪文萎れ》で除去に備えておく。パーフェクト。
○×○
2回戦 白赤同盟者
1:後手。同盟者きつい。《髑髏砕きの補充兵》を《粗暴な排除》と《掴みかかる水流》でバウンスしまくってなんとか耐えつつ《コジレックの媒介者》《目なしの見張り》含み10マナ。
《毅然たる刃の達人》でトークンが死ぬも土地引いて《ウラモグ》が《髑髏砕き》と《刃の達人》を消す。が、返しに《炎套の魔導士》でブロックしきれず負け。
2:《嚙みつきナーリッド》出して《自然との繋がり》から《目なしの見張り》《掴みかかる水流》覚醒の《粗暴な排除》で勝ち。
3:相手《ヴァラクートの発動者》《地割れの案内人》で5点殴られるが《自然との繋がり》から《粗暴な排除》で両方対処。
再出の《発動者》に《天使の贈り物》がついたが《虚空の接触》してようやく一息。
相手《コーの絡め取り》、こちら《風乗りの巡回兵》で殴り合い。《毅然たる刃の達人》も出てきたが《目なしの見張り》で一応耐えられる。
2回攻撃通して占術2回するも上に土地しかいねえ。相手《アクームのヘルカイト》、最悪《大カマキリ》チャンプもできるので殴ったら相打ちになってくれた。
上はいなくなったが8マナと《オランリーフの発動者》までたどり着いた。ここで相手のフルパン、同盟者は出てないが・・・《乱動の報復》でブロッカーが全滅した。もちろん相手は全部生還してる。これは死んだ。
×○×
3回戦 赤黒青
1:先手。《嚙みつきナーリッド》が殴る。《自然との繋がり》から《粗暴な排除》で2体どかす。
《軍団を壊滅させる者》を出す。《逆境》でブロッカー2体を寝かせる。
2:さっき《ナーリッド》倒すために《沸き立つ大地》2連打されたんだけどあれメインに2枚もあんの?《目なしの見張り》抜く説が?ないな、ないよな。ありそうだな。替えがいないな。
ワンマリして《大カマキリ》2体だけの手札。《ヴァラクートの歩哨》を《掴みかかる水流》したら代わりに出たのが《ムラーサのレインジャー》。あれも止められないかも。
5/5はまだスルー。7/7はブロック。《粗暴な排除》でバウンスができたけど再出の際に《ヴァラクートの歩哨》もきた。
結構土地あるように見えるけどまだ上陸するんですか、それ止められませんって。
3:ワンマリ。「《血統の観察者》《呪文萎れ》土地4」大丈夫かこれ。相手早くないし先手なら初動弾いていけないかな。
お互い土地置くだけで何もしない。4ターン目《エムラクールの名残》を《呪文萎れ》する立ち上がり。5ターン目も動いてこない。除去ハンド?
《血統の観察者》出した返しに当然のごとく《沸き立つ大地》されて、《虚空の接触》で本体も死んだ。
まあ、ロングゲームになれば手札に寄ってきた《軍団を壊滅させる者》《絶え間なき飢餓、ウラモグ》が出せるからそれでいいよ。
《逆境》《生命湧きのドルイド》によりまず《軍団を壊滅させる者》。しかしこれは即《存在の一掃》で追放された。
なるほど、つまり《目なしの見張り》とさらに土地引いて出るこの《絶え間なき飢餓、ウラモグ》は倒せないな?そこのクリーチャー2体追放しとく。
でも《ウラモグ》が《氷の猛進》で寝たのでフルパンして《虚空の接触》本体で勝ち。
考えたら《ウラモグ》出そうと思わなかったらもっと早く勝てた気もする。いやでも、このイベントの最後を《ウラモグ》で飾りたくてさ。
○×○
2-1。
2回戦の同盟者、1戦目に2枚目の《掴みかかる水流》を打つタイミングを逃して戦線崩れちゃったから、後にとっとかないで1マナで打てばなー・・・《ウラモグ》出せて、返しに死ぬことなかったと思うんだな。
うん。
最終成績は
1st 白赤同盟者 ○○○
2nd 青黒嚥下 ○××
3rd 緑青ランプ ○×○
6-3のオポ上から2番目で12位。プレイマットだけはなんとか確保できました。
っつーか、ほんとこれ以外なんも副賞ないんだね!うちらはまだしも、トップ8も優勝以外に何も記述ないからプレイマットのみなのかな、すごいな。
ドラフト3回やって、どれもいい具合のデッキになって、目的のプレイマット手に入ったから私は満足です。
そんな感じで今シーズンのリミテッドはこれにて閉幕!来週からはGP神戸に向けてスタンにチェンジです!
お疲れ様でした。
残ったプレイヤーの内訳は全勝1人、1敗10人、2敗19人、3敗18人。
自分は2敗なのでトップ8に残るには3-0が必須。2敗はオポ勝負だが、2敗どころか全体で上から2番目でのオポがあるのでそっちは特に心配ないと思う。
さて、今日のパックはチェック済パックとのことだが、スタンプの押されたものなんだろうか。
もしかしたらスタンプの押された探検カードとか見れるんだろうか。ちょっと期待してしまいますね。
ちなみに結論だけ書くと、スタンプ押された探検カードをピックした人はいたようですね。隣で試合してたから自分の卓の人だったかもしれない。
基本的にドラフトは同卓の相手の位置をだいたいでも覚えようとするのだが、今回完全に忘れてた。
なお試合に影響することは稀。稀でも0じゃないから覚えとくに越したことはない。
現在13位なので2番ポッドへ。この卓は1敗が3人と2敗が5人の卓。どのみち勝たねばならないのだからポイントは関係ないか。
3rdドラフト
今回は絶対に黒をやらない。少なくとも自分にとって黒は最弱色。3-0するなら同盟者か上陸で攻めるべきだ。
なおこのメッセージは1パック目を見た瞬間なかったことになる可能性がある。
初手パックレア。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
・・・・・・いや・・・・・・安定はこっちの《空中生成エルドラージ》Foilだと思うよ。でも・・・そう、これは初手!狙うも捨てるも可能な初手!それにここで《ウラモグ》を取るのが1番楽しいに決まってんだろ!!
で、あれを出すとしたらランパン必須デッキだし、上陸デッキが組めたら切り捨てる。2手目の《ナーリッド》は順当。
4手目に《掴みかかる水流》が光ってる。バカな、当然とる。
《逆境》も安かったし残り2枚に《大カマキリ》いるんだがなんだこれ。
絶え間なき飢餓、ウラモグ
嚙みつきナーリッド
目なしの見張り
掴みかかる水流 Foil
タジュールの重鎮
自然との繋がり
大カマキリ
逆境
垂直落下
命知らずの軍勢
破滅の昇華者
間欠泉の忍び寄り
大カマキリ
他
2パック目初手レア《粗暴な排除》。うん、いいよ。3色目は入れられるしタッチでも欲しい呪文だ。
《林番のドルイド》・・・も欲しい・・・けど4色目は無理だし《粗暴な排除》のが上。そしたら《古参の先導者》もでてきて白だったかー・・・?
でも青も緑もやたら安いし、白単色はからきしだから白赤同盟が2人と白黒同盟いるんじゃない?
粗暴な排除
目なしの見張り
虚空の接触
風乗りの巡回兵
腐敗のシャンブラー
オランリーフの発動者
板金鎧の破壊屋
自然との繋がり
予期
軍団を壊滅させる者
波翼の精霊
大地の武装
垂直落下
血統絶やしワーム
3パック目初手レア《同盟者土地》。なるほどこいつでさっきのがタッチできたよって流れだったんだね。違うね。
《霞の徘徊者》が3連続くらい流れてきて青ガラガラか!と思ったがここまで嚥下持ちほとんど見てないからみんな使えないんだこれ。
《霧の侵入者》もここで2枚見た。この卓青嚥下は皆無か。今流してるやつで完成した人がもしかしたらいるか程度。
掴みかかる水流最後になってもデッキに入るカードとれてるこの空き具合。いける!
生命湧きのドルイド
血統の観察者
霞の徘徊者
風への産卵
風乗りの巡回兵
コジレックの媒介者
目なしの見張り
霧の侵入者
呪文萎れ
払拭
オランリーフの発動者
肥沃な茂み
垂直落下
嚙みつきナーリッドこれは土地17です。ドローはないが割と普通に出るんじゃないかな。
オランリーフの発動者 ×2
生命湧きのドルイド
タジュールの重鎮
大カマキリ ×2
目なしの見張り ×3
コジレックの媒介者
風乗りの巡回兵 ×2
血統の観察者
軍団を壊滅させる者
絶え間なき飢餓、ウラモグ
掴みかかる水流 ×2
垂直落下
自然との繋がり ×2
逆境
粗暴な排除
山
島×7
森×8
肥沃な森林
ぶっちゃけこれ《目なしの見張り》《大カマキリ》が下止めて、《風乗りの巡回兵》が殴り、邪魔者はバウンスや《垂直落下》(3枚ある)で排除ってデッキでいいよね。《空乗りのエルフ》や《雲マンタ》いたら《ウラモグ》とかいらないもんね。
1回戦 白赤
1:後手。《嚙みつきナーリッド》と《オランリーフの発動者》が《掴みかかる水流》《自然との繋がり》のサポートで攻める攻める。
最後《逆境》で寝てるとこへラストアタックー・・・を《敵対》で凌がれて、やむなく《掴みかかる水流》&《自然との繋がり》2枚目を使ってラストアタックー・・・を《二人戦術》で凌がれて、《粗暴な排除》してようやく倒す。
最初のとこで《掴みかかる水流》覚醒アタックすれば確実だったのにわざわざワンチャン作らせてしまった。
2:《敵対》があるので《ウラモグ》や《軍団を破滅させる者》は危険。呪禁持ちの《板金鎧》にしよう。あとコンバットトリック2種も見たので《払拭》が有効。
《コジレックの歩哨》と《棘うちドローン》、さらに《影の滑空者》が《毅然たる刃の達人》の二段攻撃で突撃してきた。
・・・《大カマキリ》は相打ち、他は死ぬ・・・か。打点は幸い低めだしあのデッキは同盟者は少ない。いける。
《風乗りの巡回兵》を出してサイズを上回るが《とどろく雷鳴》X=5で2体やられた。さすがにやばい。
《逆境》で次の攻撃は防ぎ、この間に《板金鎧》を出すも、相手も《アクームの石目覚め》。これは数で押しきられる。
3:相手《溶岩地帯の略奪者》2連打!そこまで早いデッキ構成だったのか。まあ《ナーリッド》《タジュールの重鎮》を相打ちに差し出していい。
パンプのため展開されてないので《目なしの見張り》で地上を止め、《風乗りの巡回兵》で上から殴り、《呪文萎れ》で除去に備えておく。パーフェクト。
○×○
2回戦 白赤同盟者
1:後手。同盟者きつい。《髑髏砕きの補充兵》を《粗暴な排除》と《掴みかかる水流》でバウンスしまくってなんとか耐えつつ《コジレックの媒介者》《目なしの見張り》含み10マナ。
《毅然たる刃の達人》でトークンが死ぬも土地引いて《ウラモグ》が《髑髏砕き》と《刃の達人》を消す。が、返しに《炎套の魔導士》でブロックしきれず負け。
2:《嚙みつきナーリッド》出して《自然との繋がり》から《目なしの見張り》《掴みかかる水流》覚醒の《粗暴な排除》で勝ち。
3:相手《ヴァラクートの発動者》《地割れの案内人》で5点殴られるが《自然との繋がり》から《粗暴な排除》で両方対処。
再出の《発動者》に《天使の贈り物》がついたが《虚空の接触》してようやく一息。
相手《コーの絡め取り》、こちら《風乗りの巡回兵》で殴り合い。《毅然たる刃の達人》も出てきたが《目なしの見張り》で一応耐えられる。
2回攻撃通して占術2回するも上に土地しかいねえ。相手《アクームのヘルカイト》、最悪《大カマキリ》チャンプもできるので殴ったら相打ちになってくれた。
上はいなくなったが8マナと《オランリーフの発動者》までたどり着いた。ここで相手のフルパン、同盟者は出てないが・・・《乱動の報復》でブロッカーが全滅した。もちろん相手は全部生還してる。これは死んだ。
×○×
3回戦 赤黒青
1:先手。《嚙みつきナーリッド》が殴る。《自然との繋がり》から《粗暴な排除》で2体どかす。
《軍団を壊滅させる者》を出す。《逆境》でブロッカー2体を寝かせる。
2:さっき《ナーリッド》倒すために《沸き立つ大地》2連打されたんだけどあれメインに2枚もあんの?《目なしの見張り》抜く説が?ないな、ないよな。ありそうだな。替えがいないな。
ワンマリして《大カマキリ》2体だけの手札。《ヴァラクートの歩哨》を《掴みかかる水流》したら代わりに出たのが《ムラーサのレインジャー》。あれも止められないかも。
5/5はまだスルー。7/7はブロック。《粗暴な排除》でバウンスができたけど再出の際に《ヴァラクートの歩哨》もきた。
結構土地あるように見えるけどまだ上陸するんですか、それ止められませんって。
3:ワンマリ。「《血統の観察者》《呪文萎れ》土地4」大丈夫かこれ。相手早くないし先手なら初動弾いていけないかな。
お互い土地置くだけで何もしない。4ターン目《エムラクールの名残》を《呪文萎れ》する立ち上がり。5ターン目も動いてこない。除去ハンド?
《血統の観察者》出した返しに当然のごとく《沸き立つ大地》されて、《虚空の接触》で本体も死んだ。
まあ、ロングゲームになれば手札に寄ってきた《軍団を壊滅させる者》《絶え間なき飢餓、ウラモグ》が出せるからそれでいいよ。
《逆境》《生命湧きのドルイド》によりまず《軍団を壊滅させる者》。しかしこれは即《存在の一掃》で追放された。
なるほど、つまり《目なしの見張り》とさらに土地引いて出るこの《絶え間なき飢餓、ウラモグ》は倒せないな?そこのクリーチャー2体追放しとく。
でも《ウラモグ》が《氷の猛進》で寝たのでフルパンして《虚空の接触》本体で勝ち。
考えたら《ウラモグ》出そうと思わなかったらもっと早く勝てた気もする。いやでも、このイベントの最後を《ウラモグ》で飾りたくてさ。
○×○
2-1。
2回戦の同盟者、1戦目に2枚目の《掴みかかる水流》を打つタイミングを逃して戦線崩れちゃったから、後にとっとかないで1マナで打てばなー・・・《ウラモグ》出せて、返しに死ぬことなかったと思うんだな。
うん。
最終成績は
1st 白赤同盟者 ○○○
2nd 青黒嚥下 ○××
3rd 緑青ランプ ○×○
6-3のオポ上から2番目で12位。プレイマットだけはなんとか確保できました。
っつーか、ほんとこれ以外なんも副賞ないんだね!うちらはまだしも、トップ8も優勝以外に何も記述ないからプレイマットのみなのかな、すごいな。
ドラフト3回やって、どれもいい具合のデッキになって、目的のプレイマット手に入ったから私は満足です。
そんな感じで今シーズンのリミテッドはこれにて閉幕!来週からはGP神戸に向けてスタンにチェンジです!
お疲れ様でした。
BMOブースタードラフトキング
2015年10月10日 リミテッド今日は横浜でBig Magic Open。発売翌週のやる気溢れる時期にGPへ向けてスタンダードを回す大イベント・・・
・・・の横でやってるブースタードラフトキングにやってきた。来週2ヶ所シールドがあるのを最後にリミテッドを遊べる機会は失われる。よって発売翌週にしてこれが最後のゼンディカーリミテッド。
GP神戸の後、12月〜1月はリミテッドイベントそれなりにあるだろうけど。
さて、このブードラキングはまず定員128人。ドラフトを2回やって上位48人が2日目へ。2日目に1回ドラフトをやって上位8人が決勝ドラフトを行う。
人数の推移としては「128」→「16-48-48-16」→「2-12-30-・・・」となるので3敗のオポ上4人までが残る計算となる。要は4-2がボーダーだ。
当然トップ8のためには1敗以内でなければ厳しい。
しかしそれ以上に1回目のドラフトで0-3してしまうと2回目開始時点では卓全体が既に勝ち負けがどうでもよい状態になっている恐れがあり、それはもはやドラフトではない。絶対に回避しなければならない。
事前予約の人数とほぼ変わらない参加者約100人と定員より30人ほど少ない。そうか・・・みんなそんなにスタンがやりたいか・・・リミテッドPPTQもなくなってしまうのも仕方ないことなのかね・・・。
1stドラフト。
初手「《陰残な殺戮》《コーの絡め取り》《ハグラへの撤退》」からレア。
2,3手目のパックが大変弱い。レアリティと多色受でピックしておく。
4手目に《毅然たる刃の達人》。上は同盟者やらないと見ていいですか?取りますよ?
2パック目《荒廃の双子》はいらないので《炎套の魔導士》、2手目《真っ逆さま》は硬いとして3手目にまた《毅然たる刃の達人》。下にもいない!?
5手目《アクームの石目覚め》か《マキンディの滑りがけ》の2択。次々展開したい同盟者的には後者の方が強いことを金曜のドラフトで感じた。
3パック目、《キオーラ》・・・残念だな、今はいらないんだ。今俺は軽めの同盟者が必要なんだ。《コーの刃振り》
3手目に《ゴーマ・ファーダの英雄》。うん、これか《ムンダ》は流れてくると信じてたよ。
5手目に《停滞の罠》もあって白ガラガラか!でも緑と黒の同盟者はさっぱりだから緑中心の多色同盟いるはず。白黒同盟者は自分の下にいる。
《ザダ》がいるからコンバットトリックは2枚は欲しい。とにかく力押ししよう。
1回戦 赤黒(3つ上か3つ下。たぶん上の方)
1:先手。2,3,4と展開したのに土地4で止まって5マナ同盟者が手札に3。いきなりこれきたよ。
しかし相手がクリーチャー引けず《炎套の魔導士》のおかげでライフを詰められた。最後土地引いて二段攻撃つけて勝ち。
2:相手土地2で2ターンのストップ。こちらも《グリフィンの急使》くらいしかクロックがないが相手が《巡礼者の目》で土地探してる間に《真っ逆さま》覚醒まで伸ばした。
ところで平地5山1でダブルシンボルの同盟者出せないんだがどういうこと?
《毅然たる刃の達人》の二段攻撃で一気にライフを詰めて空から殴り勝ち。前ターン《停滞の罠》できなかったら《うねる撃ち込み》でひどいことになってた。危ない。
○○
2回戦 緑黒(3つ上か3つ下。たぶんさっきが上でこっちが下)
1:先手。相手が動かないね。《命知らずの軍勢》と《グリフィンの急使》で殴る。
《墓の出産》《末裔の呼び出し》からの《殺戮の先陣》で一気に並んだが《毅然たる刃の達人》で乗り越える。
さすがに《刃の達人》は即追放されたが残り僅か、《髑髏砕き》で攻め切れるかな。
・・・しかし緑黒赤か・・・赤・・・ん?ちょっと待って、その《殺戮の先陣》どうやって出した? 「末裔をサクッて赤マナ出して出ました」 出ない出ない出ない!それは好きな色マナを生み出したりしない!墓地に落ちて初めて気づいたわ!
いや、まあ勝敗には影響しなかったけど、《オンドゥの蜂起》覚醒で通るから。
2:相手がやってしまった顔をしながら即座に
抜いてたので、あれたぶん赤いマナ源ないわ。
相手がまた動き緩めなので《命知らずの軍勢》《オンドゥの勇者》。
《腐敗のシャンブラー》1体のとこに今《タイタンの存在》で見た《息詰まる忌まわしきもの》・・・前者を《真っ逆さま》もできるが・・・ここは《オンドゥの勇者》で次ターンのダメージを増やす準備。
次も《生命湧きのドルイド》が出るだけだったので《停滞の罠》で消しつつ《マキンディの滑りがけ》
そして相手のクリーチャーが死滅したので《毅然たる刃の達人》で一気にドン。まだ後続に《命知らずの軍勢》と《髑髏砕きの歩哨》、そして《石術師の焦点》があるので《7/8 5点ゲインエルドラージ》2連打を乗り越えて勝ち。
○○
3回戦 白青嚥下(2個下)
ここでデッキチェックが入る。近くにさっきの相手がいるな。対戦相手は・・・2個青黒?そこも黒いの? 白黒同盟者もいるはずなんだが? 4人は黒いぞ。
となると俺の相手は・・・青いテンポか赤緑上陸ってとこかな。
1:後手。お互いワンマリして初動遅め。《オンドゥの勇者》が《大物潰し》されるスタートに。
しかしこちらも《掘削者、ザダ》《髑髏砕き》《髑髏砕き》と大物連打。《ギデオンの叱責》された時に《石術師の焦点》使わされたのは残念だがまあいい。
相手も《逆境》や等でタップして粘りつつ殴ってきてたが《オンドゥの蜂起》で2点だけでもゲインできたのが大きかった。
2:ワンマリ。相手《霧の侵入者》《空中生成エルドラージ》に始まり《ヴァラクートの歩哨》を《霞の徘徊者》で戻すナイステンポ。《グリフィンの急使》だけじゃ支えられん。
《掘削者、ザダ》を出した返しで相手ほぼ全ての手札がクリーチャーとして出てきた。
・・・《オンドゥの蜂起》して2体アタック、《確実な一撃》と《石術師の焦点》が《ザダ》でコピーされ15点ゲイン! とりあえず耐えた。
しかしまだ相手クロックは9点ある。・・・次《毅然たる刃の達人》ドローにかけて《炎套の魔導士》《コーの刃振り》出して、後者はブロックに回せば勝てるな?
が、なぜか白白で《炎套》出しちゃって《刃振り》出せなーい!
きっちり次《刃の達人》引いてたのに・・・ミスらなければ勝ってた・・・どアホが・・・
3:だが質は勝ってる、いける。《命知らずの軍勢》《エムラクールの名残》に始まり《毅然たる刃の達人》で二段攻撃アタック。
これに対しフルタップで《2/5》単騎が出るだけだったので《停滞の罠》でどけて《物静かな使用人》で二段攻撃アタック10点。早いw
○×○
うっし、3-0。ストレート勝ちできたのを完全なる凡ミスで逃したが、勝ててよかった。
さあ次だ。次は、3-0した強者による卓になる。
2ndドラフト。
初手パックレアは《同盟土地》、いらん。パックかなり微妙。《破滅を導く者》
2手目《血統の選別者》、噛み合ってそうで色マナが事故。
《霞の徘徊者》《威圧ドローン》と取れたが、後半緑のマナサポートが空き気味だったので《自然の繋がり》とかとって3色も考える。
2パック目初手レア《白緑土地》。土地ソートだこれ。たぶん次のパックも土地だから期待しない。《ウラモグの失脚させる者》。
2手目《威圧ドローン》もいるが・・・《窪み渓谷》! 3色になるかもってとこでこの土地は・・・欲しい。
6手目にまた《ウラモグの失脚させる者》がいた。バカな、絶対青黒確定やん。ていうか青黒のエルドラージどもほぼ全員一周してきたんだが!?なんだまたこの色ガラガラか!
3パック目。昇華者の数の割に嚥下が皆無。このパックでは《霧の侵入者》《水底の侵入者》が最優先カード。
初手レア《白青土地》、知ってた。《水底の侵入者》がいるので1択
5手目「《霧の侵入者》《淘汰ドローン》《水底の侵入者》」てめえら一緒に来るんじゃねえええええ!
6手目「《霧の侵入者》《淘汰ドローン》《威圧ドローン》」だからてめえらあああああ!!
7手目があまりにも欲しいものもなければ脅威になりそうなものもなかったから光ってた《森》とっちゃった。
1回戦 緑黒(3つ下)
1:先手。土地3で止まって死んだ。
2:土地2で止まって死ん・・・だかと思ったが《水底の侵入者》2体でギリギリ耐え、土地引き始めて戦線止めてから攻撃に。
《謎めいた巡行者》が《オランリーフのハイドラ》をタップし続けて細いクロックが殴りきった。
3:《霧の侵入者》《水底の侵入者》《ウラモグの失脚させる者》と綺麗な流れができるが相手の《淘汰ドローン》《大カマキリ》という展開の方が当然早い。
一応戦線は止めてる。土地置き続けて《水底の侵入者》だけ殴って削っておく。
相手は横に並べている。末裔含み3マナ残しで《謎めいた巡行者》出した返しに《殺戮の行進》を引かれた。《呪文萎れ》打っても末裔1体いなくなるだけなので意味がない。
×○×
5回戦 白黒同盟者(2つ上)
1:後手。相手ワンマリ。《霧の侵入者》《水底の侵入者》スタート。後者は《ギデオンの叱責》されるが2号機もいる。
《巡回兵》や《ズーラポート》といるがクロックは細いし《霧の侵入者》《水底の侵入者》だけ殴り続けとこ。
地上は通らないが《霞の徘徊者》や《謎めいた巡行者》は出していく。最後に相手が《墓所からの行進》を打ってきたがほぼ全部追放領域だから大丈夫。
2:相手《平地》しかない?《回収ドローン》に《真っ逆さま》されて《霧の侵入者》も《停滞の罠》された。
でもそこで止まったので《ウラモグの失脚させる者》《淘汰ドローン》で殴っていく。手札に《呪文萎れ》《ウラモグの失脚させる者》で相手の呪文2回弾いて勝ち。
○○
6回戦 白緑t青同盟者(1つ上)
1:《ゴーマ・ファーダの英雄》が破壊不能つけて殴ってきて、ブロックした《不死のビヒモス》へ戦闘ダメージ&《異常な攻撃性》で落としてきた。
2:《水底の侵入者》《霞の徘徊者》からの《ウラモグの失脚させる者》《呪文萎れ》で弾いて勝ち
3:土地4で止まった。
×○×
1-2!クソか!「土地が4で止まった」という文章が意味不明。確かにデッキは悪くなかったが、正直これは戦えない。
昨日までのドラフトでも黒やりまくって結果散々だった。やはり黒はダメだ。過去から何も学んでいなかった。
そんなわけで最終成績4-2。
128人フルでも2日目には進める成績だがトップ8に残るには3-0縛りである。
プレイマットがもらえるトップ16も2-1でオポ勝負。最後勝ちたかったねえ・・・
ま、頑張ります。
・・・の横でやってるブースタードラフトキングにやってきた。来週2ヶ所シールドがあるのを最後にリミテッドを遊べる機会は失われる。よって発売翌週にしてこれが最後のゼンディカーリミテッド。
GP神戸の後、12月〜1月はリミテッドイベントそれなりにあるだろうけど。
さて、このブードラキングはまず定員128人。ドラフトを2回やって上位48人が2日目へ。2日目に1回ドラフトをやって上位8人が決勝ドラフトを行う。
人数の推移としては「128」→「16-48-48-16」→「2-12-30-・・・」となるので3敗のオポ上4人までが残る計算となる。要は4-2がボーダーだ。
当然トップ8のためには1敗以内でなければ厳しい。
しかしそれ以上に1回目のドラフトで0-3してしまうと2回目開始時点では卓全体が既に勝ち負けがどうでもよい状態になっている恐れがあり、それはもはやドラフトではない。絶対に回避しなければならない。
事前予約の人数とほぼ変わらない参加者約100人と定員より30人ほど少ない。そうか・・・みんなそんなにスタンがやりたいか・・・リミテッドPPTQもなくなってしまうのも仕方ないことなのかね・・・。
1stドラフト。
初手「《陰残な殺戮》《コーの絡め取り》《ハグラへの撤退》」からレア。
2,3手目のパックが大変弱い。レアリティと多色受でピックしておく。
4手目に《毅然たる刃の達人》。上は同盟者やらないと見ていいですか?取りますよ?
陰残な殺戮
面晶体の掘削者、ザダ
生命湧きのドルイド
毅然たる刃の達人
物静かな使用人
グリフィンの急使
面晶体の刃
髑髏砕きの補充兵
血統絶やしのワーム
命知らずの軍勢
確実な一撃
他
2パック目《荒廃の双子》はいらないので《炎套の魔導士》、2手目《真っ逆さま》は硬いとして3手目にまた《毅然たる刃の達人》。下にもいない!?
5手目《アクームの石目覚め》か《マキンディの滑りがけ》の2択。次々展開したい同盟者的には後者の方が強いことを金曜のドラフトで感じた。
炎套の魔導士
真っ逆さま
毅然たる刃の達人
オンドゥの勇者
マキンディの滑りがけ
オンドゥの勇者
命知らずの軍勢
髑髏砕きの補充兵
ヴァラクートの歩哨
他
3パック目、《キオーラ》・・・残念だな、今はいらないんだ。今俺は軽めの同盟者が必要なんだ。《コーの刃振り》
3手目に《ゴーマ・ファーダの英雄》。うん、これか《ムンダ》は流れてくると信じてたよ。
5手目に《停滞の罠》もあって白ガラガラか!でも緑と黒の同盟者はさっぱりだから緑中心の多色同盟いるはず。白黒同盟者は自分の下にいる。
コーの刃振り《マキンディの巡回兵》欲しかったなー。まあ仕方ないほんと1度も見なかったからどうにもならん。
真っ逆さま
ゴーマファーダの英雄
オンドゥの蜂起
停滞の罠
エムラクールの名残
確実な一撃
フェリダーの仔
石術師の焦点
他
マキンディの滑りがけ3マナ薄5マナ厚。土地4で止まってぐぬぬ死しそうだなおい。
命知らずの軍勢 ×2
物静かな使用人
コーの刃振り
ヴァラクートの歩哨
炎套の魔導士
グリフィンの急使
オンドゥの勇者 ×2
面晶体の掘削者、ザダ
髑髏砕きの補充兵 ×2
毅然たる刃の達人 ×2
ゴーマ・ファーダの英雄
石術師の焦点
確実な一撃
オンドゥの蜂起
真っ逆さま ×2
停滞の罠
平地×8
山×10
《ザダ》がいるからコンバットトリックは2枚は欲しい。とにかく力押ししよう。
1回戦 赤黒(3つ上か3つ下。たぶん上の方)
1:先手。2,3,4と展開したのに土地4で止まって5マナ同盟者が手札に3。いきなりこれきたよ。
しかし相手がクリーチャー引けず《炎套の魔導士》のおかげでライフを詰められた。最後土地引いて二段攻撃つけて勝ち。
2:相手土地2で2ターンのストップ。こちらも《グリフィンの急使》くらいしかクロックがないが相手が《巡礼者の目》で土地探してる間に《真っ逆さま》覚醒まで伸ばした。
ところで平地5山1でダブルシンボルの同盟者出せないんだがどういうこと?
《毅然たる刃の達人》の二段攻撃で一気にライフを詰めて空から殴り勝ち。前ターン《停滞の罠》できなかったら《うねる撃ち込み》でひどいことになってた。危ない。
○○
2回戦 緑黒(3つ上か3つ下。たぶんさっきが上でこっちが下)
1:先手。相手が動かないね。《命知らずの軍勢》と《グリフィンの急使》で殴る。
《墓の出産》《末裔の呼び出し》からの《殺戮の先陣》で一気に並んだが《毅然たる刃の達人》で乗り越える。
さすがに《刃の達人》は即追放されたが残り僅か、《髑髏砕き》で攻め切れるかな。
・・・しかし緑黒赤か・・・赤・・・ん?ちょっと待って、その《殺戮の先陣》どうやって出した? 「末裔をサクッて赤マナ出して出ました」 出ない出ない出ない!それは好きな色マナを生み出したりしない!墓地に落ちて初めて気づいたわ!
いや、まあ勝敗には影響しなかったけど、《オンドゥの蜂起》覚醒で通るから。
2:相手がやってしまった顔をしながら即座に
抜いてたので、あれたぶん赤いマナ源ないわ。
相手がまた動き緩めなので《命知らずの軍勢》《オンドゥの勇者》。
《腐敗のシャンブラー》1体のとこに今《タイタンの存在》で見た《息詰まる忌まわしきもの》・・・前者を《真っ逆さま》もできるが・・・ここは《オンドゥの勇者》で次ターンのダメージを増やす準備。
次も《生命湧きのドルイド》が出るだけだったので《停滞の罠》で消しつつ《マキンディの滑りがけ》
そして相手のクリーチャーが死滅したので《毅然たる刃の達人》で一気にドン。まだ後続に《命知らずの軍勢》と《髑髏砕きの歩哨》、そして《石術師の焦点》があるので《7/8 5点ゲインエルドラージ》2連打を乗り越えて勝ち。
○○
3回戦 白青嚥下(2個下)
ここでデッキチェックが入る。近くにさっきの相手がいるな。対戦相手は・・・2個青黒?そこも黒いの? 白黒同盟者もいるはずなんだが? 4人は黒いぞ。
となると俺の相手は・・・青いテンポか赤緑上陸ってとこかな。
1:後手。お互いワンマリして初動遅め。《オンドゥの勇者》が《大物潰し》されるスタートに。
しかしこちらも《掘削者、ザダ》《髑髏砕き》《髑髏砕き》と大物連打。《ギデオンの叱責》された時に《石術師の焦点》使わされたのは残念だがまあいい。
相手も《逆境》や等でタップして粘りつつ殴ってきてたが《オンドゥの蜂起》で2点だけでもゲインできたのが大きかった。
2:ワンマリ。相手《霧の侵入者》《空中生成エルドラージ》に始まり《ヴァラクートの歩哨》を《霞の徘徊者》で戻すナイステンポ。《グリフィンの急使》だけじゃ支えられん。
《掘削者、ザダ》を出した返しで相手ほぼ全ての手札がクリーチャーとして出てきた。
・・・《オンドゥの蜂起》して2体アタック、《確実な一撃》と《石術師の焦点》が《ザダ》でコピーされ15点ゲイン! とりあえず耐えた。
しかしまだ相手クロックは9点ある。・・・次《毅然たる刃の達人》ドローにかけて《炎套の魔導士》《コーの刃振り》出して、後者はブロックに回せば勝てるな?
が、なぜか白白で《炎套》出しちゃって《刃振り》出せなーい!
きっちり次《刃の達人》引いてたのに・・・ミスらなければ勝ってた・・・どアホが・・・
3:だが質は勝ってる、いける。《命知らずの軍勢》《エムラクールの名残》に始まり《毅然たる刃の達人》で二段攻撃アタック。
これに対しフルタップで《2/5》単騎が出るだけだったので《停滞の罠》でどけて《物静かな使用人》で二段攻撃アタック10点。早いw
○×○
うっし、3-0。ストレート勝ちできたのを完全なる凡ミスで逃したが、勝ててよかった。
さあ次だ。次は、3-0した強者による卓になる。
2ndドラフト。
初手パックレアは《同盟土地》、いらん。パックかなり微妙。《破滅を導く者》
2手目《血統の選別者》、噛み合ってそうで色マナが事故。
《霞の徘徊者》《威圧ドローン》と取れたが、後半緑のマナサポートが空き気味だったので《自然の繋がり》とかとって3色も考える。
破滅を導く者
血統の選別者
霞の徘徊者
威圧ドローン
水底の侵入者
幽霊の歩哨
塵の予言者
垂直落下
自然の繋がり
突き抜けの矢
ウラモグの回収者
他
2パック目初手レア《白緑土地》。土地ソートだこれ。たぶん次のパックも土地だから期待しない。《ウラモグの失脚させる者》。
2手目《威圧ドローン》もいるが・・・《窪み渓谷》! 3色になるかもってとこでこの土地は・・・欲しい。
6手目にまた《ウラモグの失脚させる者》がいた。バカな、絶対青黒確定やん。ていうか青黒のエルドラージどもほぼ全員一周してきたんだが!?なんだまたこの色ガラガラか!
ウラモグの失脚させる者
窪み渓谷
完全無視
不死のビヒモス
培養ドローン
ウラモグの失脚させる者
氷の猛進
予期
謎めいた巡行者
荒廃した湿原
精神を掻き寄せる者
エルドラージの壊滅させる者
3パック目。昇華者の数の割に嚥下が皆無。このパックでは《霧の侵入者》《水底の侵入者》が最優先カード。
初手レア《白青土地》、知ってた。《水底の侵入者》がいるので1択
5手目「《霧の侵入者》《淘汰ドローン》《水底の侵入者》」てめえら一緒に来るんじゃねえええええ!
6手目「《霧の侵入者》《淘汰ドローン》《威圧ドローン》」だからてめえらあああああ!!
7手目があまりにも欲しいものもなければ脅威になりそうなものもなかったから光ってた《森》とっちゃった。
水底の侵入者結果的に嚥下持ちも昇華者もきっちり揃って、カウンター4枚の無色コントロールデッキになりそうだ。
淘汰ドローン
手酷い失敗
悪魔の掌握
霧の侵入者
霧の侵入者
森Foil
呪文萎れ
異常な攻撃性
回収ドローン
天空の滝
他
回収ドローン試合した後での感想を1つ先に書くと、《面晶体の刃》とかいらない。それより土地。そう、このデッキは土地19だった。上陸デッキよりもさらに土地を望む。止まったら死ぬ。
霧の侵入者 ×2
淘汰ドローン
威圧ドローン
水底の侵入者 ×2
破滅を導く者
霞の徘徊者
培養ドローン
謎めいた巡行者
ウラモグの失脚させる者 ×2
塵の予言者
不死のビヒモス
氷の猛進
面晶体
予期
手酷い失敗
呪文萎れ
完全無視
悪魔の掌握
島×8
沼×7
天空の滝
荒廃した湿原
窪み渓谷
1回戦 緑黒(3つ下)
1:先手。土地3で止まって死んだ。
2:土地2で止まって死ん・・・だかと思ったが《水底の侵入者》2体でギリギリ耐え、土地引き始めて戦線止めてから攻撃に。
《謎めいた巡行者》が《オランリーフのハイドラ》をタップし続けて細いクロックが殴りきった。
3:《霧の侵入者》《水底の侵入者》《ウラモグの失脚させる者》と綺麗な流れができるが相手の《淘汰ドローン》《大カマキリ》という展開の方が当然早い。
一応戦線は止めてる。土地置き続けて《水底の侵入者》だけ殴って削っておく。
相手は横に並べている。末裔含み3マナ残しで《謎めいた巡行者》出した返しに《殺戮の行進》を引かれた。《呪文萎れ》打っても末裔1体いなくなるだけなので意味がない。
×○×
5回戦 白黒同盟者(2つ上)
1:後手。相手ワンマリ。《霧の侵入者》《水底の侵入者》スタート。後者は《ギデオンの叱責》されるが2号機もいる。
《巡回兵》や《ズーラポート》といるがクロックは細いし《霧の侵入者》《水底の侵入者》だけ殴り続けとこ。
地上は通らないが《霞の徘徊者》や《謎めいた巡行者》は出していく。最後に相手が《墓所からの行進》を打ってきたがほぼ全部追放領域だから大丈夫。
2:相手《平地》しかない?《回収ドローン》に《真っ逆さま》されて《霧の侵入者》も《停滞の罠》された。
でもそこで止まったので《ウラモグの失脚させる者》《淘汰ドローン》で殴っていく。手札に《呪文萎れ》《ウラモグの失脚させる者》で相手の呪文2回弾いて勝ち。
○○
6回戦 白緑t青同盟者(1つ上)
1:《ゴーマ・ファーダの英雄》が破壊不能つけて殴ってきて、ブロックした《不死のビヒモス》へ戦闘ダメージ&《異常な攻撃性》で落としてきた。
2:《水底の侵入者》《霞の徘徊者》からの《ウラモグの失脚させる者》《呪文萎れ》で弾いて勝ち
3:土地4で止まった。
×○×
1-2!クソか!「土地が4で止まった」という文章が意味不明。確かにデッキは悪くなかったが、正直これは戦えない。
昨日までのドラフトでも黒やりまくって結果散々だった。やはり黒はダメだ。過去から何も学んでいなかった。
そんなわけで最終成績4-2。
128人フルでも2日目には進める成績だがトップ8に残るには3-0縛りである。
プレイマットがもらえるトップ16も2-1でオポ勝負。最後勝ちたかったねえ・・・
ま、頑張ります。
そういえばプレリレポの2つ目がないな。結果だけ書くと3-1でした。
今日は晴れる屋にドラフトをしに来てみた。先週発売したこのゼンディカードラフト、なぜか既に6回目である。
1:プレリ賞品パックで4ドラ、2-4:埼玉組で発売直後ドラフト会、5:PWC会場でチーム6ドラ。
ちなみに成績が
1:緑赤白同盟者(4ドラ) 2-0
2:緑黒サクリファイス 1-2
3:白黒吸血同盟者 2-1
4:赤黒無色アグロ 1-2
5:青黒嚥下(6ドラ) 1-2
黒やりすぎだろ!しかも負けまくっとる。
さて、19時ドラフトは参加者26名で2人余るようだ。その結果1卓10人のとこができるわけだが・・・私はその10人卓に入るのだった。
初手《ドラーナの使者》から白黒吸血鬼・・・というのが固そうだが、もう黒はええねん。
レアの《白日の下に》取って緑多色狙お。最近値上がってるこれ取り切って勝ってこ。
2手目《空乗りのエルフ》いいですね。緑のブースト系は取るのだからランプ系方面を見た《バーラ・ゲドを滅ぼす者》
後半赤が安そうだったし3色目は赤・・・いや、3色目が青もあるか。
2パック目レア《血統の解体者》・・・強いね・・・いけなくはない・・・が、《炎套の魔導師》の方がデッキを強くしてくれるはず。
3手目で《アクームのヘルカイト》いたので赤緑に決めてしまいましょう。
3パック目・・・多色か土地引きそうな流れだが・・・何引いたか忘れたが大したものではなかった。《アクームの石目覚め》2枚目ゲットが嬉しい。
1回戦:2か3上:白黒t赤同盟者 ×○○
2回戦:3か4下:緑青黒ド均等 ○××
3回戦:2つ下:青黒エルドラ ○×○
2-1。
エルドラージは出ませんでした。1回戦は引かなかったため、2回戦は出る前に死んだため、3回戦はハンデスで抜かれたため。
まあこれでだいたいデッキタイプやれたかな。0-3はないけど3-0もない、極々平凡な成績だけど、これが週末に生きるかどうか。
今日は晴れる屋にドラフトをしに来てみた。先週発売したこのゼンディカードラフト、なぜか既に6回目である。
1:プレリ賞品パックで4ドラ、2-4:埼玉組で発売直後ドラフト会、5:PWC会場でチーム6ドラ。
ちなみに成績が
1:緑赤白同盟者(4ドラ) 2-0
2:緑黒サクリファイス 1-2
3:白黒吸血同盟者 2-1
4:赤黒無色アグロ 1-2
5:青黒嚥下(6ドラ) 1-2
黒やりすぎだろ!しかも負けまくっとる。
さて、19時ドラフトは参加者26名で2人余るようだ。その結果1卓10人のとこができるわけだが・・・私はその10人卓に入るのだった。
初手《ドラーナの使者》から白黒吸血鬼・・・というのが固そうだが、もう黒はええねん。
レアの《白日の下に》取って緑多色狙お。最近値上がってるこれ取り切って勝ってこ。
2手目《空乗りのエルフ》いいですね。緑のブースト系は取るのだからランプ系方面を見た《バーラ・ゲドを滅ぼす者》
後半赤が安そうだったし3色目は赤・・・いや、3色目が青もあるか。
2パック目レア《血統の解体者》・・・強いね・・・いけなくはない・・・が、《炎套の魔導師》の方がデッキを強くしてくれるはず。
3手目で《アクームのヘルカイト》いたので赤緑に決めてしまいましょう。
3パック目・・・多色か土地引きそうな流れだが・・・何引いたか忘れたが大したものではなかった。《アクームの石目覚め》2枚目ゲットが嬉しい。
1回戦:2か3上:白黒t赤同盟者 ×○○
2回戦:3か4下:緑青黒ド均等 ○××
3回戦:2つ下:青黒エルドラ ○×○
2-1。
エルドラージは出ませんでした。1回戦は引かなかったため、2回戦は出る前に死んだため、3回戦はハンデスで抜かれたため。
まあこれでだいたいデッキタイプやれたかな。0-3はないけど3-0もない、極々平凡な成績だけど、これが週末に生きるかどうか。
戦乱のゼンディカー 立川ミッドナイトプレリリース
2015年9月26日 リミテッド今日は戦乱のゼンディカープレリリース!まずは立川ミッドナイトから行ってまいりましょう!
今回はギルドや氏族、色に分かれたお弁当箱ではなく全員共通の箱。ランダムなプレリプロモが1枚ある以外は完全に通常のシールド戦である。
それと今日からバンクーバーマリガンが適用されるので手札のキープはより注意していかなくては。
では、引きたい色なんかの無駄な前書きがないのでさっそくカードプール
全除去はただ強、レア色だけみると白黒なら全部使えるがコモンアンコは・・・まあいけなくもない。
でも黒重いな。赤の方がテンポよさそうだし除去の数は十分。2枚のバトルランドを使えそうな赤の方が優秀くさい。
カードを追放する手段がほぼないので《荒廃を招く者》は4/5バニラ安定と判断する。青黒や赤黒ならいけるのかもしれないがさすがに白を外すことはありえないからな。
で、デッキはこんな感じ。
全除去もあるし火力も2,3枚でクリーチャーは万全でなくてもいいし、タッチ緑が全く無理なくできて素晴らしい。
《物静かな使用人》は能力誘発することまずないんだけど、最悪2マナ2/2でしょ、ただの3マナ2/2飛行より同盟者って点が優先されるだろってことで入ってる。
そして2回戦の後で《髑髏砕きの補充兵》が同盟者だと気づいて、いまいちシナジーのない《棘打ちドローン》と交代した。
もし他にいたら次に抜けるのはたぶん《穴掘り土百足》
参加者50人ちょいだったかな。いつも通りならたぶん5回戦。
1回戦 白黒青
1:後手、ワンマリガンしてさっそくバンクーバー・・・上で。
《2/2》《2/3 結集-警戒》《3/2 結集-速攻》の同盟軍が相手を襲う。相手が初動《ハヤバイ》でブロックできない。
《燃えがらの林間地》引いたから《林間のドルイド》出してトークンが出て、しかもそれも速攻持ってて。
2:《2/2》《2/2 結集-先制攻撃》《4/3 結集-トランプル》の同盟軍が相手を襲う。相手土地3で止まったっぽい。
相手の2体を《とどろく雷鳴》X=3で両方屠ってフルパン続行。
○○
2回戦 緑黒白
1:相手後手選択、相手ワンマリして占術上。
《コーの懲罰者》《穴掘り土百足》を出し、土地3で止まった相手を殴る。上陸1点も効く。
これだけでライフ残り9まで削って手札には《虚空の接触》もある。《攻撃生物に5点割り振り》で除去られたりもしたが相手はまだ無生物。クリーチャー再展開して3点以下まで持ってくのは難しくない。
2:相手先手選択。とりあえず《2/2》、そして《ヴァラクートの発動者》、《2/3 先制 上陸-+2/+2》
相手は《マナエルフ》からの《ギデオンの叱責》《タイタンの存在》とおよそ除去のみ。
公開されたのが《ウラモグ》なのは気になるが手札残り2か、《林番のドルイド》でさらに横に並べて早期決着を図る。
《末裔2体出すソーサリー》で10マナ揃えられたがドロー《3/2 結集-速攻》、強い。トークンも出しつつそれも速攻で殴るので相手はマストブロック。
一応土地ツモで《ウラモグ》出せるけど、《ウラモグ》単騎になるからこの数を止められない。
○○
3回戦 青赤緑
1:後手。相手《コジレックの伝令》から《コジレックの媒介者》やべーだろ、無色(1)軽減の上7マナもある。
こっちは土地止まってしまったし、一応《次元の激高》でまくれる可能性なくもなくもなくも・・・
《1/4 嚥下 ブロックされない》や《3/2 1枚昇華でバウンス》が綺麗です。これは無理だわ。
2:さて、やばいな。エルドラージの奴ら《虚空の接触》で死なないじゃん。黒だ、《-5/-5》や《パワー3以下追放》にすべきだ。
・・・が、あの色は遅い。相手の速度に付き合えば相手の方が完成度が高位だろうから死ぬ。このゲームは先手だから同盟者でテンポをとるほうが可能性は高い。黒にするのは3ゲーム目だ。
よしよし2,3と動けたな、というのはいいんだがまたでたよ《コジレックの伝令》。《1/4 嚥下 ブロックされない》はともかくその横の《3/5 (2)昇華でルーター》ダメじゃね!?
幸いさっき《次元の激高》を引いている。今打たねば死ぬ。後続は《穴掘り土百足》とやや心許ないが相手も手札は1。出てくる《コジレックの伝令》・・・って2枚いたんか!強いな。
あれを《ギデオンの叱責》できたのはでかい、《緑発動者》も返しに《地割れの案内人》&《多勢》でうまくどかせてなんとか勝ち。
3:赤いのを全抜き、黒いのたくさん入れ。基本土地と十分なスリーブは持参してるので比較的すぐ入れ替えられる。予めここまで準備しておくのが理想なんだが、考えてなかった。
相手初動の《コジレックの伝令》を《ギデオンの叱責》できた。《1/4 嚥下》は無視。
《悪魔の鷲づかみ》でやばいのに消えてもらって、《2ディスカード 覚醒3》で相手手札をなくした。
クリーチャーを2体出してから《息詰まる忌まわしき者》&《骨の粉砕》、除去してドロー、強い!
これが2パン通すが相手《7マナ以上探して上に置いて最初の生物(2)軽くする》が《偶数は死ね》を呼び出す大異変なにあのデッキ完成度たけえ!
でも土地は7か、ここは《次元の激高》で流す時!《忌まわしき者》には自殺してもらって覚醒させた《沼》だけ残って殴り切るんだ!
相手が土地引いてあと1マナで届くがライフ5・・・というとこで《3/2 威迫 上陸-+2/+2》追加。かろうじて勝ち。
×○○
(3・4回戦が割と長かったためここからレポートがやや適当になる)
4回戦:緑黒
1:相手後手選択。土地が2で止まって動かない相手から飛んでくる《土地と生物追放》土地1になった!
2:消耗戦でにらみ合いになり《エメリアへの撤退》がある分土地合戦は自分が有利。
《フェリダーの君主》を出したが返し、即座に《骨の粉砕》される。が、その返し《フェリダーの君主》引いたので2号機。これはひどい。
異様なマナを抱えた《泥這い》や覚醒した土地に意外と止められていたものの、《とどろく雷鳴》や《虚空の接触》により切り抜けることに成功。
3:相手後手選択。また《泥這い》きたよ、あれ強いよ。でも殴り合いしよう、スルーして2,3の生物が殴る。
あまり追放領域にカードを置きたくはないが昇華持ちがないようなので今のうちに!
お互いクロックが弱い、というかない。相手に《ハグラの撤退》があるせいでなかなか詰められないが、相手がひたすら土地引き続けてるおかげでなんとか優勢。
《オンドゥの大角》が駆けつけてきてようやく終結した。手札には《大物潰し》と《ギデオンの叱責》があったがプレリプロモの《ウラモグ》引かれてたら余裕の即死だった。
×○○
5回戦 白青
1:先手。ワンマリしてバンクーバー下。
2,3と動いて《エメリアへの撤退》、相手コントロールかな、《逆境》2回で攻撃ができない。
初コンボなるかと思ったのに《林番のドルイド》カウンターされてしまった上に土地5から全く動かん。トークンでも修正でもどちらでも圧倒できるのに
代わりに生物が切れないのでまだマシである。《4/4威迫》がやたら強いし。《発動者》の起動は諦めた。
ようやく6枚目置けてフルパンでお互い相打ちしあった後《フェリダーの君主》。《攻撃生物絆魂付与 覚醒4》でまだ耐えられそうだったが《ギデオンの叱責》で相手のライフゲインを阻止して勝ち。
2:相手ワンマリ。土地が2で止まっている。《2/2》《発動者》《地割れの案内人》から《同盟者》&《ギデオンの叱責》できっちり守って相手投了。
○○
全勝!
もう1人全勝がいるけど5回戦で終了。
まあなんだ、やっぱり環境遅い・・・というか遅くなりやすいから2マナ2/2から始まる同盟者ビートはやってくれる。レアがなくても先制攻撃が全体に付くだけで相当なもん。
「活躍したカードはなんですか?」と聞かれると正直難しい。
攻撃面、《コーの刃振り》《地割れの案内人》の結集コンビ
長期戦を有利にする、《エメリアへの撤退》
唯一の逆転チャンス、《次元の激高》
最後の追撃、ダブル《フェリダーの君主》
個人的にはいつ引いてもだいたい強いと思えた《コーの刃振り》、そしてここぞという時に駆けつけてきた《地割れの案内人》ペアがMVPだと思う。 後ろにレア3枚控えてるからこそってのはありますけどね。
3回戦の青赤緑エルドラージはすげー強かった。あんな綺麗に軽減して嚥下して昇華できるもんなのか・・・レアエルドラージもしっかり入ってて、面白そうだった。
さて、プレリリース第2部は川崎。帰って数時間寝たら午後の部に・・・という流れが平常なのだが、この週末川崎でポップン新作のロケテやってるみたいなんだよね。
朝一ロケテ行ってからプレリリース・・・大丈夫、全然いける。レポートを書く力は残らないかもしれないが、大丈夫。
お疲れ様でした。
今回はギルドや氏族、色に分かれたお弁当箱ではなく全員共通の箱。ランダムなプレリプロモが1枚ある以外は完全に通常のシールド戦である。
それと今日からバンクーバーマリガンが適用されるので手札のキープはより注意していかなくては。
では、引きたい色なんかの無駄な前書きがないのでさっそくカードプール
-----無色-----ふむ。レアFoil引きましたね、被ってるけど。
5
荒廃を招く者
7
存在の一掃
バーラ・ゲドを滅ぼすもの
-----白-----
1
石術師の焦点
2
フェリダーの仔
城砦化した塁壁
コーの懲罰者
岩屋の衛生兵
ギデオンの叱責
二人戦術
コーの刃振り
物静かな使用人
3
マキンディの巡回兵
影の滑空者
取り囲む地割れ
4
オンドゥの大角
鼓舞する突撃
大物潰し
エメリアへの撤退
5
次元の激高
6
フェリダーの君主 ×2 (1枚Foil)
-----青-----
1
掴み掛かる水流
払拭
2
珊瑚兜の案内人
予期
巻き締め付け
手酷い失敗
4
雲マンタ
培養ドローン
霞の徘徊者
輝く光波
沿岸の発見
5
風乗りの巡回兵
-----黒-----
1
骨の粉砕
2
カラストリアの癒し手
祭壇の刈り取り
精神背信
3
威圧ドローン
完全無視
墓の出産 ×2
大群の殺到
4
ぬかるみの敵意
息詰まる忌まわしき者
5
間欠泉の忍び寄り ×2
悪魔のわしづかみ ×2
-----赤-----
1
多勢
2
マキンディの滑り駆け
命知らずの群勢
ゴブリンの戦化粧
3
棘撃ちドローン
穴掘り土百足
ヴァラクートの発動者
虚空の接触 ×2
4
オンドゥの勇者
5
髑髏砕きの補充兵
4
地割れの案内人
X
とどろく雷鳴
-----緑-----
2
オラン=リーフの発動者 ×2
噛み付きナーリッド
大地の武装
垂直落下
森の占術
3
末裔の呼び出し
タジュールの重鎮
4
目なしの見張り
回収蔦
6
タジュールの獣使い
7
板金鎧の破壊屋
-----多色-----
緑白
林番のドルイド
緑青
空乗りのエルフ
白黒
墓所からの行使
-----土地-----
砂岩の橋
亡骸のぬかるみ
肥沃な茂み
荒廃した瀑布
荒廃した山峡
燃えがらの林間地 ×2 (1枚プロモFoil)
全除去はただ強、レア色だけみると白黒なら全部使えるがコモンアンコは・・・まあいけなくもない。
でも黒重いな。赤の方がテンポよさそうだし除去の数は十分。2枚のバトルランドを使えそうな赤の方が優秀くさい。
カードを追放する手段がほぼないので《荒廃を招く者》は4/5バニラ安定と判断する。青黒や赤黒ならいけるのかもしれないがさすがに白を外すことはありえないからな。
で、デッキはこんな感じ。
フェリダーの仔白赤タッチ林番のドルイド。レアはいないがだいたい同盟者デッキ。まあ先制攻撃いれば問題ないんじゃない。
コーの懲罰者
命知らずの群勢
コーの刃振り
物静かな使用人
マキンディの巡回兵
棘撃ちドローン
穴掘り土百足
ヴァラクートの発動者
オンドゥの大角
オンドゥの勇者
地割れの案内人
林番のドルイド
フェリダーの君主 ×2 (1枚Foil)
多勢
ギデオンの叱責
虚空の接触 ×2
大物潰し
エメリアへの撤退
次元の激高
とどろく雷鳴
-----土地-----
平地 ×7
山 ×6
砂岩の橋
荒廃した山峡
燃えがらの林間地 ×2 (1枚プロモFoil)
全除去もあるし火力も2,3枚でクリーチャーは万全でなくてもいいし、タッチ緑が全く無理なくできて素晴らしい。
《物静かな使用人》は能力誘発することまずないんだけど、最悪2マナ2/2でしょ、ただの3マナ2/2飛行より同盟者って点が優先されるだろってことで入ってる。
そして2回戦の後で《髑髏砕きの補充兵》が同盟者だと気づいて、いまいちシナジーのない《棘打ちドローン》と交代した。
もし他にいたら次に抜けるのはたぶん《穴掘り土百足》
参加者50人ちょいだったかな。いつも通りならたぶん5回戦。
1回戦 白黒青
1:後手、ワンマリガンしてさっそくバンクーバー・・・上で。
《2/2》《2/3 結集-警戒》《3/2 結集-速攻》の同盟軍が相手を襲う。相手が初動《ハヤバイ》でブロックできない。
《燃えがらの林間地》引いたから《林間のドルイド》出してトークンが出て、しかもそれも速攻持ってて。
2:《2/2》《2/2 結集-先制攻撃》《4/3 結集-トランプル》の同盟軍が相手を襲う。相手土地3で止まったっぽい。
相手の2体を《とどろく雷鳴》X=3で両方屠ってフルパン続行。
○○
2回戦 緑黒白
1:相手後手選択、相手ワンマリして占術上。
《コーの懲罰者》《穴掘り土百足》を出し、土地3で止まった相手を殴る。上陸1点も効く。
これだけでライフ残り9まで削って手札には《虚空の接触》もある。《攻撃生物に5点割り振り》で除去られたりもしたが相手はまだ無生物。クリーチャー再展開して3点以下まで持ってくのは難しくない。
2:相手先手選択。とりあえず《2/2》、そして《ヴァラクートの発動者》、《2/3 先制 上陸-+2/+2》
相手は《マナエルフ》からの《ギデオンの叱責》《タイタンの存在》とおよそ除去のみ。
公開されたのが《ウラモグ》なのは気になるが手札残り2か、《林番のドルイド》でさらに横に並べて早期決着を図る。
《末裔2体出すソーサリー》で10マナ揃えられたがドロー《3/2 結集-速攻》、強い。トークンも出しつつそれも速攻で殴るので相手はマストブロック。
一応土地ツモで《ウラモグ》出せるけど、《ウラモグ》単騎になるからこの数を止められない。
○○
3回戦 青赤緑
1:後手。相手《コジレックの伝令》から《コジレックの媒介者》やべーだろ、無色(1)軽減の上7マナもある。
こっちは土地止まってしまったし、一応《次元の激高》でまくれる可能性なくもなくもなくも・・・
《1/4 嚥下 ブロックされない》や《3/2 1枚昇華でバウンス》が綺麗です。これは無理だわ。
2:さて、やばいな。エルドラージの奴ら《虚空の接触》で死なないじゃん。黒だ、《-5/-5》や《パワー3以下追放》にすべきだ。
・・・が、あの色は遅い。相手の速度に付き合えば相手の方が完成度が高位だろうから死ぬ。このゲームは先手だから同盟者でテンポをとるほうが可能性は高い。黒にするのは3ゲーム目だ。
よしよし2,3と動けたな、というのはいいんだがまたでたよ《コジレックの伝令》。《1/4 嚥下 ブロックされない》はともかくその横の《3/5 (2)昇華でルーター》ダメじゃね!?
幸いさっき《次元の激高》を引いている。今打たねば死ぬ。後続は《穴掘り土百足》とやや心許ないが相手も手札は1。出てくる《コジレックの伝令》・・・って2枚いたんか!強いな。
あれを《ギデオンの叱責》できたのはでかい、《緑発動者》も返しに《地割れの案内人》&《多勢》でうまくどかせてなんとか勝ち。
3:赤いのを全抜き、黒いのたくさん入れ。基本土地と十分なスリーブは持参してるので比較的すぐ入れ替えられる。予めここまで準備しておくのが理想なんだが、考えてなかった。
相手初動の《コジレックの伝令》を《ギデオンの叱責》できた。《1/4 嚥下》は無視。
《悪魔の鷲づかみ》でやばいのに消えてもらって、《2ディスカード 覚醒3》で相手手札をなくした。
クリーチャーを2体出してから《息詰まる忌まわしき者》&《骨の粉砕》、除去してドロー、強い!
これが2パン通すが相手《7マナ以上探して上に置いて最初の生物(2)軽くする》が《偶数は死ね》を呼び出す大異変なにあのデッキ完成度たけえ!
でも土地は7か、ここは《次元の激高》で流す時!《忌まわしき者》には自殺してもらって覚醒させた《沼》だけ残って殴り切るんだ!
相手が土地引いてあと1マナで届くがライフ5・・・というとこで《3/2 威迫 上陸-+2/+2》追加。かろうじて勝ち。
×○○
(3・4回戦が割と長かったためここからレポートがやや適当になる)
4回戦:緑黒
1:相手後手選択。土地が2で止まって動かない相手から飛んでくる《土地と生物追放》土地1になった!
2:消耗戦でにらみ合いになり《エメリアへの撤退》がある分土地合戦は自分が有利。
《フェリダーの君主》を出したが返し、即座に《骨の粉砕》される。が、その返し《フェリダーの君主》引いたので2号機。これはひどい。
異様なマナを抱えた《泥這い》や覚醒した土地に意外と止められていたものの、《とどろく雷鳴》や《虚空の接触》により切り抜けることに成功。
3:相手後手選択。また《泥這い》きたよ、あれ強いよ。でも殴り合いしよう、スルーして2,3の生物が殴る。
あまり追放領域にカードを置きたくはないが昇華持ちがないようなので今のうちに!
お互いクロックが弱い、というかない。相手に《ハグラの撤退》があるせいでなかなか詰められないが、相手がひたすら土地引き続けてるおかげでなんとか優勢。
《オンドゥの大角》が駆けつけてきてようやく終結した。手札には《大物潰し》と《ギデオンの叱責》があったがプレリプロモの《ウラモグ》引かれてたら余裕の即死だった。
×○○
5回戦 白青
1:先手。ワンマリしてバンクーバー下。
2,3と動いて《エメリアへの撤退》、相手コントロールかな、《逆境》2回で攻撃ができない。
初コンボなるかと思ったのに《林番のドルイド》カウンターされてしまった上に土地5から全く動かん。トークンでも修正でもどちらでも圧倒できるのに
代わりに生物が切れないのでまだマシである。《4/4威迫》がやたら強いし。《発動者》の起動は諦めた。
ようやく6枚目置けてフルパンでお互い相打ちしあった後《フェリダーの君主》。《攻撃生物絆魂付与 覚醒4》でまだ耐えられそうだったが《ギデオンの叱責》で相手のライフゲインを阻止して勝ち。
2:相手ワンマリ。土地が2で止まっている。《2/2》《発動者》《地割れの案内人》から《同盟者》&《ギデオンの叱責》できっちり守って相手投了。
○○
全勝!
もう1人全勝がいるけど5回戦で終了。
まあなんだ、やっぱり環境遅い・・・というか遅くなりやすいから2マナ2/2から始まる同盟者ビートはやってくれる。レアがなくても先制攻撃が全体に付くだけで相当なもん。
「活躍したカードはなんですか?」と聞かれると正直難しい。
攻撃面、《コーの刃振り》《地割れの案内人》の結集コンビ
長期戦を有利にする、《エメリアへの撤退》
唯一の逆転チャンス、《次元の激高》
最後の追撃、ダブル《フェリダーの君主》
個人的にはいつ引いてもだいたい強いと思えた《コーの刃振り》、そしてここぞという時に駆けつけてきた《地割れの案内人》ペアがMVPだと思う。 後ろにレア3枚控えてるからこそってのはありますけどね。
3回戦の青赤緑エルドラージはすげー強かった。あんな綺麗に軽減して嚥下して昇華できるもんなのか・・・レアエルドラージもしっかり入ってて、面白そうだった。
さて、プレリリース第2部は川崎。帰って数時間寝たら午後の部に・・・という流れが平常なのだが、この週末川崎でポップン新作のロケテやってるみたいなんだよね。
朝一ロケテ行ってからプレリリース・・・大丈夫、全然いける。レポートを書く力は残らないかもしれないが、大丈夫。
お疲れ様でした。
今日は埼玉北戸田でシールドPPTQ。土日連続でシールドPPTQとかいいですね。
今日のカードプール。
白も昨日同様選択肢にならなそう。
となると飛行の青、除去の黒、アグロの赤のどの組み合わせでいくか。
結果こうなった
メインは《ボガートの粗暴者》達で積極的に攻めることができるデッキの方がいいだろう。
バウンス無かったし除去もかなり薄いのでカウンターと航空部隊だけが頼りだ!
と、また今回も、弱くはないけどどうもな・・・という感じに見えるが、たぶんこの環境のシールドはこんなもんなんだろう。カードが余りやすいプレリの印象が残ってるのもあるかもしれない。
さて参加者54人の6回戦。昨日より10人少ないがトップ8ボーダーにはあまり影響しない。4連勝か、1敗か。
1回戦 白緑
1:先手。相手が《平地》3連で色事故かなと思ったが4ターン目《森》引いてセット、しかし何もせずエンド。
5ターン目《ゼンディカーの乱動》出して6ターン目土地セットのみと全く動かない。
自分土地3で止まってたので《臨海の護衛》《地底の斥候》がひたすらペチペチするしかできなかったんだけど、でも相手ライフ残り7。
あとはエンド前《チャンドラの憤怒》して《焦熱の衝動》を本体に入れて勝・・・「それクリーチャーだけです」 ・・・あ、ほんまや。
じゃあ飛行出して殴ります。無駄に2,3ターン長引かせてしまった。
2:相手《平地》2枚で止まった。2ターン目《臨海の護衛》のファーストアタックに《天界のほとばしり》されるとは思ってなかった。
《屑肌のドレイク》《塔の霊》が殴ってた。《否認》持ってる。
○○
2回戦 白赤
1:後手。土地2キープして4ターン引けず。あの軽量アグロな色にそれはあかん。
2:《領事補佐官》が強いが《ボガートの粗暴者》で殴り会える。さらに《暴れ玉石》が《層雲歩み》で飛んでいく。
さすがに《抑制する縛め》をつけられてしまったが残りは6、《火山の咆哮》を出して何もなければ3ターンで勝てる。
カウンターもあるので逆転目はだいたい潰せるはず、最後のフルパンも《チャンドラの憤怒》以外なさそうだからスルーして勝ち。
3:軽量で細めなので青黒にしよう。後手だとさっきみたいな殴り合いはしにくい。
相手ワンマリ。《領事補佐官》《ギラプールの歯車造り》。《屑肌のドレイク》では下を止められないが《死の国の重み》《残酷な蘇生》から捲れるか。
しかし《地底の斥候》で飛行機械すら止められず、からの《キテオンの戦術》。強いね!
×○×
3回戦 赤緑t青
1:先手土地無しマリガン。《ドラゴンの餌》《屑肌のドレイク》スタートして相手の《ボガートの粗暴者》と睨み合ってる。
もう手札はカウンターしかないから《屑肌のドレイク》でひたすら殴り続けるのみ。《領事の鋳造所》で飛行機械追加して空から殴りきる!
《稲妻の投槍》と《残虐無動の猛火》を弾いて勝ち。
2:今度は相手が《ドラゴンの餌》だが《臨海の護衛》が睨んでる。そして再び《屑肌のドレイク》で殴る作業。
また手札カウンターまみれだよ。《臨海の護衛》に《残虐無動の猛火》されたのはいいや、《果樹園の霊魂》は《屑肌のドレイク》で止められないからダメです。
《チャンドラの憤怒》でトークンを一掃してダメージレースも優位にたつ。さすがにと相手が《屑肌》を除去してくれたので《スカーブの大巨人》が出せる。
6/9トランプル頭おかしい。《アルハマレット》でさらなる念押しして勝ち。
○○
4回戦 青緑
1:後手。《ドラゴンの餌》のトークンを止めにきた《ミジウムの干渉者》をカウンター。
《ファリカの信奉者》の返しに《暴れ玉石》を出したら《野生の本能》でトークンを倒して殴ってきた。チャンプも相打ちもできるのでかなり怪しい行動なのだが、スルーして返し6点でいいですね。
おかげで先に《塔の霊》が出て《空への斉射》された。結果《層雲歩み》した《暴れ玉石》が3パンして勝ち。
2:相手初動《ラノワールの共感者》。《ボガートの粗暴者》に《野生の本能》してきたのを《タイタンの力》で相打ちに留める。
《火山の咆哮》《アルハマレット》を出して相手の《層雲歩み》が封じられた。もう空から殴って《火山の咆哮》が2点飛ばすだけ。
○○
5回戦 白青
1:先手。青単かのような動きだが《山》がこなぃだけ。《屑肌のドレイク》が殴ってる。《魂刃のジン》は《閉所恐怖症》されたが能力が生きてれば問題ない。
《領事の鋳造所》から飛行機械も追加してさらに攻める。手札には《意思の激突》。
せっかく《ジン》がいるのに呪文はカウンターのみ。《地底の斥候》をセルフカウンターして勝ち・・・ではあるがこのまま殴り勝てるんだから構えてればいいでしょ。はい。
2:《前線の僧侶》《狩漁者》と出され、後者は《業火の侍祭》で相打ちたかったが《アンプリンの戦術家》に阻まれる。
《屑肌のドレイク》は止められないしなあ。《狩漁者》2号機も出てきて《魂刃のジン》を相打ち要員にするしかない。ていうかまあ耐えられない。
3:《ドラゴンの餌》から《塔の霊》へ、《護輪のフクロウ》追加で空から殴りたい。相手も《狩漁者》や《重歩兵》と地上から殴り合いを挑んでくる。
《アクロスの看守》はよろしくないが1マナを《意思の激突》するのは厳しい。6マナあるが《アルハマレット》出るか?土地1枚引くより《領事の鋳造所》からトークン出した方が良さそう。
《ボガートの粗暴者》を《分散》されたのでやむなく2体ともチャンプブロックになる。片方を追加コストにした《焦熱の結末》は《否認》された。
後がない。《魂刃のジン》でこのターン耐えれば可能性はあったが、《眠りへの誘い》で負け。
○××
3-2。残念ながらシールド2連戦はここで終了。
あれです、開始時間少し遅めだったからあのまま行くとドラフト開始18時、決勝終了22時とかなって、すると仕事間に合わないからね。そのケアだったんです、たぶん。
次回は・・・ゲームデー? ・・・怪しいな、大会出るより先に艦これ夏の大規模作戦始まりそう。
お疲れ様でした。
今日のカードプール。
前線の僧侶んー・・・また今日も緑はアンコモンなし・・・レアもコモンもあれだからいいや。
悟った苦行者
秘儀術師の掌握
天界のほとばしり
オーラ術師 ×2
巡礼者の道の騎士
治癒の手
突進するグリフィン
重歩兵
エイヴンの戦僧侶
勇者の選定師
領事補佐官
臨海の護衛
否認 ×2
層雲歩み
屑肌のドレイク
計算された放逐 ×2
ニヴィックスの障壁 ×2
護輪のフクロウ
深海の恐怖
精神的反論
水撃
塔の霊
スカーブの大巨人
意思の激突
魂刃のジン
高位調停者、アルハマレット
よろめくグール ×2
冥府の傷跡
死の円舞曲
魂裂き
ナントゥーコの鞘虫
骨読み
アンデッドの召使い
夜の罠
死の国の重み
地下墓地のナメクジ
過去の過ち
苛まれし思考
荒廃唱え
残酷な蘇生
異端の癒し手、リリアナ
焦熱の衝動
タイタンの力
地底の斥候 ×2
ドラゴンの餌
伝染性渇血症
粉々
ボガートの粗暴者 ×2
暴れ玉石
チャンドラの憤怒
火山の彷徨 ×2
焦熱の結末
業火の侍祭
炎影の妖術
苛性イモムシ
空への斉射
回収
エルフの幻想家
葉光らせ
蜘蛛の網のマントル
剛力化
絡み爪のイトグモ
蔦の罠
ラノワールの共感者
ロウクスのやっかいもの
名誉ある教主
血に呪われた騎士
群れのシャーマン
ゼンディカーの具現
錬金術師の薬瓶
メレティスの守護者
プリズムの指輪
領事の鋳造所
戦場の鍛冶場
白も昨日同様選択肢にならなそう。
となると飛行の青、除去の黒、アグロの赤のどの組み合わせでいくか。
結果こうなった
地底の斥候 ×2黒はちょっと後ろ向きすぎる。・・・・が、除去3枚と《荒廃唱え》が役立つ相手はいる。青の高マナ域と《過去の過ち》まで守備する戦い用。
ドラゴンの餌
臨海の護衛
ボガートの粗暴者 ×2
屑肌のドレイク
業火の侍祭
暴れ玉石
ニヴィックスの障壁
塔の霊
護輪のフクロウ
魂刃のジン
火山の彷徨
スカーブの大巨人
高位調停者、アルハマレット
焦熱の衝動
タイタンの力
層雲歩み
焦熱の結末
計算された放逐
チャンドラの憤怒
意思の激突
山 ×8
島 ×8
領事の鋳造所
メインは《ボガートの粗暴者》達で積極的に攻めることができるデッキの方がいいだろう。
バウンス無かったし除去もかなり薄いのでカウンターと航空部隊だけが頼りだ!
と、また今回も、弱くはないけどどうもな・・・という感じに見えるが、たぶんこの環境のシールドはこんなもんなんだろう。カードが余りやすいプレリの印象が残ってるのもあるかもしれない。
さて参加者54人の6回戦。昨日より10人少ないがトップ8ボーダーにはあまり影響しない。4連勝か、1敗か。
1回戦 白緑
1:先手。相手が《平地》3連で色事故かなと思ったが4ターン目《森》引いてセット、しかし何もせずエンド。
5ターン目《ゼンディカーの乱動》出して6ターン目土地セットのみと全く動かない。
自分土地3で止まってたので《臨海の護衛》《地底の斥候》がひたすらペチペチするしかできなかったんだけど、でも相手ライフ残り7。
あとはエンド前《チャンドラの憤怒》して《焦熱の衝動》を本体に入れて勝・・・「それクリーチャーだけです」 ・・・あ、ほんまや。
じゃあ飛行出して殴ります。無駄に2,3ターン長引かせてしまった。
2:相手《平地》2枚で止まった。2ターン目《臨海の護衛》のファーストアタックに《天界のほとばしり》されるとは思ってなかった。
《屑肌のドレイク》《塔の霊》が殴ってた。《否認》持ってる。
○○
2回戦 白赤
1:後手。土地2キープして4ターン引けず。あの軽量アグロな色にそれはあかん。
2:《領事補佐官》が強いが《ボガートの粗暴者》で殴り会える。さらに《暴れ玉石》が《層雲歩み》で飛んでいく。
さすがに《抑制する縛め》をつけられてしまったが残りは6、《火山の咆哮》を出して何もなければ3ターンで勝てる。
カウンターもあるので逆転目はだいたい潰せるはず、最後のフルパンも《チャンドラの憤怒》以外なさそうだからスルーして勝ち。
3:軽量で細めなので青黒にしよう。後手だとさっきみたいな殴り合いはしにくい。
相手ワンマリ。《領事補佐官》《ギラプールの歯車造り》。《屑肌のドレイク》では下を止められないが《死の国の重み》《残酷な蘇生》から捲れるか。
しかし《地底の斥候》で飛行機械すら止められず、からの《キテオンの戦術》。強いね!
×○×
3回戦 赤緑t青
1:先手土地無しマリガン。《ドラゴンの餌》《屑肌のドレイク》スタートして相手の《ボガートの粗暴者》と睨み合ってる。
もう手札はカウンターしかないから《屑肌のドレイク》でひたすら殴り続けるのみ。《領事の鋳造所》で飛行機械追加して空から殴りきる!
《稲妻の投槍》と《残虐無動の猛火》を弾いて勝ち。
2:今度は相手が《ドラゴンの餌》だが《臨海の護衛》が睨んでる。そして再び《屑肌のドレイク》で殴る作業。
また手札カウンターまみれだよ。《臨海の護衛》に《残虐無動の猛火》されたのはいいや、《果樹園の霊魂》は《屑肌のドレイク》で止められないからダメです。
《チャンドラの憤怒》でトークンを一掃してダメージレースも優位にたつ。さすがにと相手が《屑肌》を除去してくれたので《スカーブの大巨人》が出せる。
6/9トランプル頭おかしい。《アルハマレット》でさらなる念押しして勝ち。
○○
4回戦 青緑
1:後手。《ドラゴンの餌》のトークンを止めにきた《ミジウムの干渉者》をカウンター。
《ファリカの信奉者》の返しに《暴れ玉石》を出したら《野生の本能》でトークンを倒して殴ってきた。チャンプも相打ちもできるのでかなり怪しい行動なのだが、スルーして返し6点でいいですね。
おかげで先に《塔の霊》が出て《空への斉射》された。結果《層雲歩み》した《暴れ玉石》が3パンして勝ち。
2:相手初動《ラノワールの共感者》。《ボガートの粗暴者》に《野生の本能》してきたのを《タイタンの力》で相打ちに留める。
《火山の咆哮》《アルハマレット》を出して相手の《層雲歩み》が封じられた。もう空から殴って《火山の咆哮》が2点飛ばすだけ。
○○
5回戦 白青
1:先手。青単かのような動きだが《山》がこなぃだけ。《屑肌のドレイク》が殴ってる。《魂刃のジン》は《閉所恐怖症》されたが能力が生きてれば問題ない。
《領事の鋳造所》から飛行機械も追加してさらに攻める。手札には《意思の激突》。
せっかく《ジン》がいるのに呪文はカウンターのみ。《地底の斥候》をセルフカウンターして勝ち・・・ではあるがこのまま殴り勝てるんだから構えてればいいでしょ。はい。
2:《前線の僧侶》《狩漁者》と出され、後者は《業火の侍祭》で相打ちたかったが《アンプリンの戦術家》に阻まれる。
《屑肌のドレイク》は止められないしなあ。《狩漁者》2号機も出てきて《魂刃のジン》を相打ち要員にするしかない。ていうかまあ耐えられない。
3:《ドラゴンの餌》から《塔の霊》へ、《護輪のフクロウ》追加で空から殴りたい。相手も《狩漁者》や《重歩兵》と地上から殴り合いを挑んでくる。
《アクロスの看守》はよろしくないが1マナを《意思の激突》するのは厳しい。6マナあるが《アルハマレット》出るか?土地1枚引くより《領事の鋳造所》からトークン出した方が良さそう。
《ボガートの粗暴者》を《分散》されたのでやむなく2体ともチャンプブロックになる。片方を追加コストにした《焦熱の結末》は《否認》された。
後がない。《魂刃のジン》でこのターン耐えれば可能性はあったが、《眠りへの誘い》で負け。
○××
3-2。残念ながらシールド2連戦はここで終了。
あれです、開始時間少し遅めだったからあのまま行くとドラフト開始18時、決勝終了22時とかなって、すると仕事間に合わないからね。そのケアだったんです、たぶん。
次回は・・・ゲームデー? ・・・怪しいな、大会出るより先に艦これ夏の大規模作戦始まりそう。
お疲れ様でした。
今日は葛西でPWCPPTQ。フォーマットはオリジンシールド!
神戸でBMOがやってると聞いたけど、「構築」というフォーマットに対するやる気がない。真剣になるのは戦乱のゼンディカー発売後でしょう。GP神戸があるから。
さてシールドに戻ってまずはパックチェック。
レアの《精霊信者の剣》《搭載歩行機械》《飛行機械の諜報網》がそれぞれ噛み合ってていいですね。
しかしそれより《トーパの自由刃》×3がヤバイ。これと《城塞の主》と《野生の本能》×2で白緑かさっきのレアで白青か。《進化する未開地》×2と《戦場の鍛治場》で赤の火力タッチ、完成!
うん、ま、これは俺の構築プールではないんだがな。
うちのプールは・・・と。
・・・レアは《ヴリンの神童、ジェイス》《テレパスの才能》《進化の飛躍》《辺境地の巨人》《神聖なる月光》《ヤヴィマヤの沿岸》。
勝敗に関係なくとりあえず当たりですか、 デッキとしては青緑いけますかね? 《ジェイス》《辺境地の巨人》はかなり強い。
青の生物が「ブロック制限」「防衛持ち」「ジェイス」の3体だけ・・・?メインどころかサブにもならん。
緑はアンコモン皆無・・・?コモンはまだ見れ・・・うーん・・・
どの色も中堅生物いねえな・・・黒くらいしか選択肢がなさそう。
そして土地2枚を生かしての《ジェイス》タッチ、うん。
・・・ま、強いかというと怪しいが弱くはない、6回戦なら頑張れる。
といわけで参加者64人ジャストによる6回戦!4連勝か1敗か、それだけだ。
1回戦 白赤
1:先手。《葉光らせ》からの《エルフの幻想家》《よろめくグール》と素早く並べ、殴る。
相手が《ヘリオン》を出してきたがこちらも土地を引いて《辺境地の巨人》。《チャンドラの憤怒》で本体5点生物2点の超火力されるが生き残った《巨人》が相手ライフを4にする。
タッパーがうざいが6/6の《黄泉からの帰還者》に《巨森を喰らう者》とデカイのが並んで勝ち。
2:相手《アクロスの看守》《ドラゴンの餌》《ギラブールの歯車造り》《ドラゴンの餌》、並びすぎ。しかも《ヘリオン》出てきてトークンが強い。
《進化の飛躍》で耐えるには相手が減らないので難しい。《ジェイス》は・・・まあ1体弱くしてもね。
3:《島》も《ジェイス》も初手にある・・・が、2ターン目《進化の飛躍》が先だな。3ターン目に出したら案の定火力が飛んできたので《死橋のシャーマン》に進化させる。
あとは常に緑マナを残しながら《死橋のシャーマン》《ナントゥーコの鞘虫》と出して行き、《巨森を喰らう者》《黄泉からの帰還者》が場を圧倒して勝ち。
○×○
2回戦 白青→青緑
1:後手。《茨弓の射手》《葉光らせ》《死橋のシャーマン》とエルフデッキっぽいスタート。相手の動きは緩やかだが《確固たるエイヴン》はややめんどい。
《進化する未開地》で《沼》持ってきて《不純な飢え》、《前線の僧侶》《屑肌のドレイク》だけなら問題ない、《キテオンの戦術》もそこまで痛くない。
《辺境地の巨人》が決めにかかると、相手《力強い跳躍》して強引なフルパン。ライフは5になったが、《屑肌のドレイク》にあと最低3点パンプできるのか?
・・・たぶん手札にはないがデッキにはなんかあるのかな。まあ結局引かれはしなかったようで、追加しといた《鞘虫》らもいるので勝ち。
2:・・・《進化の飛躍》張りたいけど《荒廃唱え》も一緒に初手にいると後出ししたい。しかし初動4ターン目か・・・キープ。
何も引かずほんとに初動4ターン目になってしまった。相手も《果樹園の霊魂》以外何もなかったのでセーフ。《荒廃唱え》も倒されず《進化の飛躍》で無事除去。
相手《ゼンディカーの乱動》《イトグモ》と妙に固いが、攻めてこないなら《ジェイス》で勝てそう。が、《閉所恐怖症》になったので起動機会なし。
やむなし、とりあえず《イトグモ》にはどいてもらって空から攻めよう。《黄泉からの帰還者》デカイ。
相手は《ゼンディカーの乱動》あるから土地引いてもセットしてくれる。手札なし、《鞘虫》がめっちゃ食って成長させて《黄泉からの帰還者》急成長で勝ち。
○○
3回戦 緑黒白
1:《葉光らせ》から《鞘虫》《果樹園の霊魂》《よろめくグール》×2と並んでいくが相手も《トーパの自由刃》《ドゥイネン》《巨森を喰らう者》とでかい。
こちらも土地引いて《巨森を喰らう者》が出たが、お互い全く殴る利がない・・・《進化の飛躍》は返しに《束縛する縛め》がつけられたから全く動かない。
相手が《血による聖別》で飛んできた。止められない。《黄泉からの帰還者》かならそれ以上になれるが引けなければ負け。引けないので負け。
2:《エルフの幻想家》と合わせて4枚引いたが4ターンでできたのがこれだけとは。《ヴァレロンの管理人》はブロック《剛力化》してでも倒しとく。
相手の《ドゥイネン》はそこそこでかいがこちらの《辺境地の巨人》はそれ以上。毎ターン何かをチャンプブロックさせる機械。
しかし周りが弱い。《ジェイス》も《黄泉からの帰還者》もまだ何もできない。さらに《鞘虫》《幻想家》まで行ってようやく盤面はできたがライフは1桁。一応なにもなければまだ十分に逆転可能ではある。
しかしここで相手の《死の国の重み》、あーそれはきつい。《荒廃唱え》と合わせて2体いかれた。さらに《オーラ術師》で回収されたので次ターンも来る。これは耐えられない
××
4回戦 青緑
1:
2:相手ダブマリ。順調に動けたから余裕だったものの《ニッサの巡礼》から《ロウクスのやっかいもの》《6/5神話レア》で《マナ喰らいのハイドラ》とかされて結構ヤバい。
3:ワンマリして《森》《葉光らせ》キープする?しな・・・いけどこれダブマリで勝てるデッキか?土地引けば勝ち目は見えるハンドなのでキープ。
2ターン目《森》ドローでセーフ。さらに《沼》引いて《ラノワールの共感者》で上に《沼》置いて、あの《ロウクスのやっかいもの》へ《不純な飢え》ができる。
が、この動きは見破られていた。《野生の本能》で《葉光らせ》をやられて1ターン延期。次ドローも土地だったので打つことはできたが《否認》、オーケー負けー。
×○×
2-2でドロップ。秋葉原で買いたい物もあるし、スプラトゥーンのフェスが始まっちゃう。
デッキだけど、《ヤヴィマヤの沿岸》もあったからって《ジェイス》入れたけど、いやさすがに-3できる有用な呪文ないと選択肢すごい薄いね。
いうてルーターでも強いし相手は除去に動いてくれるんだけど。
ただこのデッキはタッチ青ではなかった。
4回戦1戦目で《マナ喰らいのハイドラ》との戦いをして気付いた。タッチ赤で《反逆の行動》か!
《山》2枚入れなきゃならないけど《猛火のヘルハウンド》と《反逆の行動》2枚入れて、3枚の生け贄手段を生かす。これだな。
それ、もう赤黒でもよかったんじゃね説もあるけど、まあそれはそれ。
あ、毎試合《天使の墳墓》抜いてた。なんか白い相手多いのに《1/3飛行 高名1》に弱そう感がハンパない。緑の蜘蛛もしかり。アーティファクトクリーチャーであることを生かす必要性がありそうですね。
そんな感じで今日のところは撤収。
お疲れ様でした。
神戸でBMOがやってると聞いたけど、「構築」というフォーマットに対するやる気がない。真剣になるのは戦乱のゼンディカー発売後でしょう。GP神戸があるから。
さてシールドに戻ってまずはパックチェック。
レアの《精霊信者の剣》《搭載歩行機械》《飛行機械の諜報網》がそれぞれ噛み合ってていいですね。
しかしそれより《トーパの自由刃》×3がヤバイ。これと《城塞の主》と《野生の本能》×2で白緑かさっきのレアで白青か。《進化する未開地》×2と《戦場の鍛治場》で赤の火力タッチ、完成!
うん、ま、これは俺の構築プールではないんだがな。
うちのプールは・・・と。
・・・レアは《ヴリンの神童、ジェイス》《テレパスの才能》《進化の飛躍》《辺境地の巨人》《神聖なる月光》《ヤヴィマヤの沿岸》。
勝敗に関係なくとりあえず当たりですか、 デッキとしては青緑いけますかね? 《ジェイス》《辺境地の巨人》はかなり強い。
包み込む霧 ×2ふむ・・・んー・・・?
悟った苦行者
トーパの自由刃
力強い跳躍 ×2
天界のほとばしり
オーラ術師 ×2
キテオンの戦術
アンプリンの戦術家
突進するグリフィン
殺人の捜査
祝福された霊魂
アクロスでの武勇
神聖なる月光
分散
層雲歩み
屑肌のドレイク
工匠の天啓 ×2
計算された放逐
閉所恐怖症
ニヴィックスの障壁
骨を灰に
戦慄水
蛙変化
スフィンクスの後見
テレパスの才能
ヴリンの神童、ジェイス
茨弓の射手
よろめくグール ×2
死橋のシャーマン
ナントゥーコの鞘虫 ×2
夜の罠
地下墓地のナメクジ
狂暴な吸血者
不浄な飢え
苛まれし思考
荒廃唱え
血による聖別
黄泉からの帰還者
ふいごトカゲ
焦熱の衝動
タイタンの力
地底の斥候
伝染性渇血症
アクロスの兵長
反逆の行動 ×2
暴れ玉石
炎魔の精霊
チャンドラの憤怒
火山の彷徨
ゴブリンの栄光追い
飛行機械技師
満月の呼び声
残虐無道の猛火
大群の力
回収
エルフの幻想家 ×2
葉光らせ
蜘蛛の網のマントル
剛力化
果樹園の霊魂
蔦の罠
ラノワールの共感者
ロウクスのやっかいもの
巨森を喰らうもの
進化の飛躍
辺境地の巨人
城塞の主
猛火のヘルハウンド
取り憑かれたスカーブ
結束した構築物
古参兵の予備武装 ×2
護衛する自動機械
破衝車
天使の墳墓
進化する未開地
ヤヴィマヤの沿岸
青の生物が「ブロック制限」「防衛持ち」「ジェイス」の3体だけ・・・?メインどころかサブにもならん。
緑はアンコモン皆無・・・?コモンはまだ見れ・・・うーん・・・
どの色も中堅生物いねえな・・・黒くらいしか選択肢がなさそう。
茨弓の射手結構《辺境地の巨人》頼み感ある。まあクリーチャー18だから《ナントゥーコの鞘虫》の餌には困らないし《進化の飛躍》も回るでしょう。《黄泉からの帰還者》もでかい、《天使の墳墓》クリーチャー化し続けられそう。
よろめくグール ×2
エルフの幻想家 ×2
葉光らせ
ヴリンの神童、ジェイス
死橋のシャーマン
ナントゥーコの鞘虫 ×2
果樹園の霊魂
ラノワールの共感者
荒廃唱え
狂暴な吸血者
ロウクスのやっかいもの
黄泉からの帰還者
辺境地の巨人
巨森を喰らうもの
剛力化
進化の飛躍
天使の墳墓
血による聖別
不純な飢え
森 ×7
沼 ×7
島
進化する未開地
ヤヴィマヤの沿岸
そして土地2枚を生かしての《ジェイス》タッチ、うん。
・・・ま、強いかというと怪しいが弱くはない、6回戦なら頑張れる。
といわけで参加者64人ジャストによる6回戦!4連勝か1敗か、それだけだ。
1回戦 白赤
1:先手。《葉光らせ》からの《エルフの幻想家》《よろめくグール》と素早く並べ、殴る。
相手が《ヘリオン》を出してきたがこちらも土地を引いて《辺境地の巨人》。《チャンドラの憤怒》で本体5点生物2点の超火力されるが生き残った《巨人》が相手ライフを4にする。
タッパーがうざいが6/6の《黄泉からの帰還者》に《巨森を喰らう者》とデカイのが並んで勝ち。
2:相手《アクロスの看守》《ドラゴンの餌》《ギラブールの歯車造り》《ドラゴンの餌》、並びすぎ。しかも《ヘリオン》出てきてトークンが強い。
《進化の飛躍》で耐えるには相手が減らないので難しい。《ジェイス》は・・・まあ1体弱くしてもね。
3:《島》も《ジェイス》も初手にある・・・が、2ターン目《進化の飛躍》が先だな。3ターン目に出したら案の定火力が飛んできたので《死橋のシャーマン》に進化させる。
あとは常に緑マナを残しながら《死橋のシャーマン》《ナントゥーコの鞘虫》と出して行き、《巨森を喰らう者》《黄泉からの帰還者》が場を圧倒して勝ち。
○×○
2回戦 白青→青緑
1:後手。《茨弓の射手》《葉光らせ》《死橋のシャーマン》とエルフデッキっぽいスタート。相手の動きは緩やかだが《確固たるエイヴン》はややめんどい。
《進化する未開地》で《沼》持ってきて《不純な飢え》、《前線の僧侶》《屑肌のドレイク》だけなら問題ない、《キテオンの戦術》もそこまで痛くない。
《辺境地の巨人》が決めにかかると、相手《力強い跳躍》して強引なフルパン。ライフは5になったが、《屑肌のドレイク》にあと最低3点パンプできるのか?
・・・たぶん手札にはないがデッキにはなんかあるのかな。まあ結局引かれはしなかったようで、追加しといた《鞘虫》らもいるので勝ち。
2:・・・《進化の飛躍》張りたいけど《荒廃唱え》も一緒に初手にいると後出ししたい。しかし初動4ターン目か・・・キープ。
何も引かずほんとに初動4ターン目になってしまった。相手も《果樹園の霊魂》以外何もなかったのでセーフ。《荒廃唱え》も倒されず《進化の飛躍》で無事除去。
相手《ゼンディカーの乱動》《イトグモ》と妙に固いが、攻めてこないなら《ジェイス》で勝てそう。が、《閉所恐怖症》になったので起動機会なし。
やむなし、とりあえず《イトグモ》にはどいてもらって空から攻めよう。《黄泉からの帰還者》デカイ。
相手は《ゼンディカーの乱動》あるから土地引いてもセットしてくれる。手札なし、《鞘虫》がめっちゃ食って成長させて《黄泉からの帰還者》急成長で勝ち。
○○
3回戦 緑黒白
1:《葉光らせ》から《鞘虫》《果樹園の霊魂》《よろめくグール》×2と並んでいくが相手も《トーパの自由刃》《ドゥイネン》《巨森を喰らう者》とでかい。
こちらも土地引いて《巨森を喰らう者》が出たが、お互い全く殴る利がない・・・《進化の飛躍》は返しに《束縛する縛め》がつけられたから全く動かない。
相手が《血による聖別》で飛んできた。止められない。《黄泉からの帰還者》かならそれ以上になれるが引けなければ負け。引けないので負け。
2:《エルフの幻想家》と合わせて4枚引いたが4ターンでできたのがこれだけとは。《ヴァレロンの管理人》はブロック《剛力化》してでも倒しとく。
相手の《ドゥイネン》はそこそこでかいがこちらの《辺境地の巨人》はそれ以上。毎ターン何かをチャンプブロックさせる機械。
しかし周りが弱い。《ジェイス》も《黄泉からの帰還者》もまだ何もできない。さらに《鞘虫》《幻想家》まで行ってようやく盤面はできたがライフは1桁。一応なにもなければまだ十分に逆転可能ではある。
しかしここで相手の《死の国の重み》、あーそれはきつい。《荒廃唱え》と合わせて2体いかれた。さらに《オーラ術師》で回収されたので次ターンも来る。これは耐えられない
××
4回戦 青緑
1:
2:相手ダブマリ。順調に動けたから余裕だったものの《ニッサの巡礼》から《ロウクスのやっかいもの》《6/5神話レア》で《マナ喰らいのハイドラ》とかされて結構ヤバい。
3:ワンマリして《森》《葉光らせ》キープする?しな・・・いけどこれダブマリで勝てるデッキか?土地引けば勝ち目は見えるハンドなのでキープ。
2ターン目《森》ドローでセーフ。さらに《沼》引いて《ラノワールの共感者》で上に《沼》置いて、あの《ロウクスのやっかいもの》へ《不純な飢え》ができる。
が、この動きは見破られていた。《野生の本能》で《葉光らせ》をやられて1ターン延期。次ドローも土地だったので打つことはできたが《否認》、オーケー負けー。
×○×
2-2でドロップ。秋葉原で買いたい物もあるし、スプラトゥーンのフェスが始まっちゃう。
デッキだけど、《ヤヴィマヤの沿岸》もあったからって《ジェイス》入れたけど、いやさすがに-3できる有用な呪文ないと選択肢すごい薄いね。
いうてルーターでも強いし相手は除去に動いてくれるんだけど。
ただこのデッキはタッチ青ではなかった。
4回戦1戦目で《マナ喰らいのハイドラ》との戦いをして気付いた。タッチ赤で《反逆の行動》か!
《山》2枚入れなきゃならないけど《猛火のヘルハウンド》と《反逆の行動》2枚入れて、3枚の生け贄手段を生かす。これだな。
それ、もう赤黒でもよかったんじゃね説もあるけど、まあそれはそれ。
あ、毎試合《天使の墳墓》抜いてた。なんか白い相手多いのに《1/3飛行 高名1》に弱そう感がハンパない。緑の蜘蛛もしかり。アーティファクトクリーチャーであることを生かす必要性がありそうですね。
そんな感じで今日のところは撤収。
お疲れ様でした。
マジック・オリジンミッドナイトプレリリース in ファミコンくん2号店
2015年7月11日 リミテッドやってきましたマジックオリジンプレリリース、いつも通り午前0時の立川ファミコンくん2号店でゲームスタート!
プレリリースで配られるキットはブースター5つと色の偏ったプレリパックによって構成されていたけど、どうやら今回は違うようで。
なんとブースターパックは6つ、それに加えてプレリパックがある。さすがにプレリパックは15枚ではなく7枚だが、それでも通常のシールドよりもカードプールは広くなる。
しかもこのプレリパック、今までではあり得なかったプレインズウォーカー入りなパックもあるらしい。これはまた人気色不人気色が激しくなるのかな・・・そんなあなたにスゥルタイ(シルムガル)だ!!
まあぶっちゃけどれ引いても強そうだからなんでもいいですね。むしろコモンである「同名カードサイクル」の観点から青・赤<白<黒・緑 とか考える。
そんな私が今回配られたのは・・・《ニッサ》!
いいですね、緑。《精霊信者の剣》を装備した《巨森の予見者、ニッサ》チャンスありますね。
ではカードプール
《城塞の主》が2体いるから白緑やりたかった感あるけど数少ないし除去もない。除去も《チャンドラ》もある赤しかない、はい、決定!
で、こんなデッキに。
《山》《森》が8:8均等なのに違和感あるけど、プレリだし《チャンドラ》出したい。それにこの人早めに出せないと変身辛そうだし。
そんな感じで41人のだいたい5回戦。ミッドナイトプレリリース、開始!
1回戦 青黒
1:先手。テンポよく2,3と出して《野生の本能》でパンプ&除去しながら殴る。強い。
魔巧《テレパスの才能》打たれたけどうちの呪文クリーチャーなしでは使えないのが半分なんだよな・・・。
2:今回テンポよく《エルフの幻想家》《イエヴァの腕力魔導士》《野生の本能》と。強い。
《P/Tの異なる非エルフを殺す4/3威迫》はさすがに強いなと思ったが《テレパスの才能》で公開された《焦熱の結末》でこちらの4/4と交換に。あれはつらいな・・・
2ゲームともライフ20のまま完封しきりました。
◯◯
2回戦 赤黒
1:後手。《マナ喰らいのハイドラ》は《焦熱の結末》でやられたが《カラデシュの火、チャンドラ》がアタック&能力で変身。
・・・まあ、そりゃ毎ターン2点本体とか強いよね。
2:ワンマリ。土地4から土地ドローでライフが一桁まで落ち込むが《マナ喰らいのハイドラ》他3体出てライフ4で耐え。
次のフルパンで勝ちだが、今の戦闘で《過去の過ち》により占術1が3回、《チャンドラの憤怒》を上に置かれ本体4点で負け。
3:土地2から4ターン引けず負け。
◯××
3回戦 白赤
1:後手。相手ワンマリ。《1マナタッパー》はともかく《4/6警戒相手戦闘時にタップ》が固すぎて殴れない。こちらも
《ゼンディカーの乱動》で4体のエレメンタルとか並んでて殴られないけど。
《野生の本能》を引いたがまだだ、《ファリカの信奉者》出して格闘で屠ってからようやく戦闘開始。
《束縛する縛め》(いわゆる《拘引》)を《自然主義者》で破壊したのもあって2パンで終わった。
2:相手ワンマリ。2ターン目に《キテオン》が出てきたが、仲間がいないのでガン攻め。
タフネス低いので破壊不能つけられると一方的だが、数が違う。
◯◯
4回戦 白赤
1:後手。《アクロスの兵長》が《攻撃生物+1/+1》の支援で強い強い。しかしこちらも同等の殴りあい。
お互いライフ半分になったとこでにらみ合うが相手の《キテオンの不正規軍》がエンド前3体メイン3体タップできて負け。
2:ワンマリ、相手ダブマリしてノーランド。5ターン目に《ゼンディカーの乱動》置けた。
3:またお互い殴りあいしてる。こちらの方が展開してたが《反逆の行動》《焦熱の結末》は痛かった。
しかしこちら《チャンドラ》登場、相手の《ヒクサス》も《焦熱の結末》で無事かわして変身。
返しに《力強い跳躍》で落とされはしたが《ゼンディカーの乱動》&《進化する未開地》で2体増えたのは強すぎた。
×◯◯
5回戦 白緑
1:先手ワンマリ。《イエヴァの腕力魔導士》《光り葉の将帥、ドゥイネン》からアタック。エルフじゃないけど《議事会の自然主義者》も行こう。
《葉光らせ》経由の《巨森を喰らう者》も《野生の本能》で落としてさらにアタック。
相手《5マナ6/6高名6》と《野生の本能》がデカイ。まあ1発は通さざるを得ない。
《ドゥイネン》でゲインしててライフ18あるから死なないかと思っての力押しプランをするが返しに《イエヴァの腕力魔導士》&《剛力化》で18点ジャストわろた。実は1回ゲイン忘れたので本来ならライフ20だったはずなのに。凡ミス負け。
2:ダブマリ。ダブマリながら《果樹園の霊魂》、《野生の本能》でタッパー倒して、《チャンドラ》と結構いいまわり。
が、相手の《葉光らせ》2体からの《巨森を喰らうもの》《6/6警戒到達》となんだあのデッキ怪物だらけだな。
一応ワンチャン狙いダブルブロックも《剛力化》されて無理すぎあかん。
××
3-2
5-1以外はおよそ事故負け。一応2-2は《チャンドラの憤怒》圏内に入れないことで勝てた可能性はなくもない。
構築としては《山》しかないマリガンを3回もしてるから《森》9《山》7だったんやろなあ。まあ最初に書いた通り《チャンドラ》出したかったんです、はい。
・・・ところで《地底の斥候》、高名持ちを通すためのゴブリンのつもりだったんだけど・・・4回くらい戦場に出て全部2ターン目。いやいやいや、出すけど、2,3と動いた方強いから出すけど、いやいやいや。
ま、いいや。
そんなところでミッドナイトプレリリースは終了。次は、川崎、午後の部です。
プレリリースで配られるキットはブースター5つと色の偏ったプレリパックによって構成されていたけど、どうやら今回は違うようで。
なんとブースターパックは6つ、それに加えてプレリパックがある。さすがにプレリパックは15枚ではなく7枚だが、それでも通常のシールドよりもカードプールは広くなる。
しかもこのプレリパック、今までではあり得なかったプレインズウォーカー入りなパックもあるらしい。これはまた人気色不人気色が激しくなるのかな・・・そんなあなたにスゥルタイ(シルムガル)だ!!
まあぶっちゃけどれ引いても強そうだからなんでもいいですね。むしろコモンである「同名カードサイクル」の観点から青・赤<白<黒・緑 とか考える。
そんな私が今回配られたのは・・・《ニッサ》!
いいですね、緑。《精霊信者の剣》を装備した《巨森の予見者、ニッサ》チャンスありますね。
ではカードプール
------白-----うーん。まあそりゃ、緑の箱なんだから緑が一番強いのは当然なんだけど、青と黒酷いねこれ。可能性すら上げられない。
1
アクロスの看守 (1/1 (2)(白)(T):対象生物をタップ)
包み込む霧 (瞬間 対象生物は+1/+1、全ダメージ軽減、高名ならアンタップ)
2
悟った苦行者 (1/1 出た時対象結界を破壊可能)
天界のほとばしり (瞬間 対象人は攻撃or防御生物を生贄)
力強い跳躍 (瞬間 対象生物は+2/+2と飛行)
巡礼者の道の騎士 (3/2 高名1)
治癒の手×2 (巫術 対象人は4点ゲイン。1ドロー)
5
重歩兵 (3/4 出た時相手対象生物をタップ)
6
エイヴンの戦僧侶 (3/3 飛行 出た時3点ゲイン)
1
勇者の選定師 (1/1 (T):対象攻撃生物は+1/+1)
2
迅速な報い (巫術 魔巧-瞬速詠唱可 タップ状態の対象生物破壊)
------青-----
2
臨海の護衛×2 (1/3)
否認 (瞬間 非生物呪文打ち消し)
屑肌のドレイク (2/3 飛行 飛行のみ防御可能)
狩漁者 (2/3 (青):+1/-1)
工匠の天啓 (瞬間 2ドロー。機械がなければディスカード)
閉所恐怖症 (オーラ(生物) 出た時タップ 通常アンタップしない)
4
骨を灰に (瞬間 生物呪文打ち消し 1ドロー)
戦慄水 (巫術 自土地の数分対象人の書庫上を墓地へ)
------黒-----
2
異臭のインプ (1/2 飛行 (黒):接死)
冥府の傷跡×2 (オーラ(生物) +2/+0と「死亡した時1ドロー」)
死の円舞曲 (巫術 最大2枚の自墓地の対象生物を手札に戻し1ディスカード)
3
死橋のシャーマン (3/1 死亡した時対象相手は1ディスカード)
眼腐りの暗殺者 (2/2 出た時相手の対象生物は-1/-1)
ナントゥーコの鞘虫×2 (2/2 生物1体生贄:+2/+2)
闇の試み (瞬間 対象生物再生。1ドロー 魔巧-他自生物も再生)
骨読み (巫術 占術2、2ドロー、2点ルーズ)
4
蘇りしケンタウルス (2/4 出た時対象人の書庫上4枚を墓地へ)
5
狂暴な吸血者 (3/2 飛行 出た時各人2点ルーズ)
3
苛まれし思考 (巫術 追加コストに生物1体生贄 対象人は生贄生物のパワー分ディスカード)
------赤-----
1
焦熱の衝動 (瞬間 対象生物に2点 魔巧-代わりに3点)
2
地底の斥候 (出た時対象パワー2以下生物はアンブロッカブル)
伝染性渇血症 (オーラ(生物) +2/+1と速攻と毎ターン攻撃 死亡した時自書庫からこれと同名のカードを探して手札に)
粉々 (瞬間 対象機械を破壊し、操作者に3点)
3
アクロスの兵長 (2/2 先制攻撃 高名1)
ボガートの粗暴者×2 (3/2 威迫)
ギラプールの歯車造り (2/1 出た時1/1飛行機械t1体)
反逆の行動 (巫術 対象生物を奪い、アンタップし速攻を得る)
4
暴れ玉石 (5/2)
炎魔の精霊 (3/2 速攻 高名1)
稲妻の投槍 (巫術 対象に3点、占術1)
2
焦熱の結末 (瞬間 追加コストに生物1体生贄 対象生物に5点)
3
ギラプールの霊気格子 (結界 自機械2つタップ:対象に1点)
3
カラデシュの火、チャンドラ (変身するとプレインズウォーカー)
------緑-----
1
空への斉射 (瞬間 飛行生物最大3体まで対象にし、3点を割り振る)
大群の力 (瞬間 対象生物は自生物1体につき+1/+1)
2
エルフの幻想家 (1/1 出た時1ドロー)
葉光らせ (2/1 (T):(緑))
剛力化×2 (瞬間 +4/+4)
3
果樹園の霊魂 (2/2 飛行か到達生物でしか防御不可)
イェヴァの腕力魔道士 (2/2 出た時対象生物は+2/+2)
蔦の罠×2 (瞬間 パワー4以下の生物からの戦闘ダメージ全軽減)
4
ラノワールの共感者×2 (2/2 出た時占術2、自書庫上を公開し生物なら手札に)
ファリカの信奉者 (2/3 接死 高名1)
野性の本能×2 (巫術 対象自生物を+2/+2し、相手の対象生物と格闘。)
6
巨森を喰らうもの (5/6)
2
群れの結集×2 (巫術 自書庫上5枚公開し生物1枚手札に、残り墓地に。 魔巧-最大2枚手札に)
3
ヴァレロンの管理人 (1/3 高名2 自生物が高名になるたび1ドロー)
4
森の伝書使 (2/2 トランプル 出た時自書庫上4枚公開、全エルフを手札に、残りを書庫下に)
5
議事会の自然主義者×2 (4/4 出た時対象機械or結界を破壊可能)
ゼンディカーの乱動 (結界 土地が自下で出るたび2/2エレメンタルt1体)
6
ジョラーガの祈祷×2 (巫術 自生物+3/+3と可能なら必ず防御される)
2
進化の飛躍 (結界 (緑)生物1体生贄:書庫上公開し続けて生物手札に、残り無作為に下に)
3
マナ喰らいのハイドラ (1/1 トランプル 呪文詠唱のたび+1/+1c1個)
4
光り葉の将帥、ドゥイネン (3/4 伝説 到達 他エルフ+1/+1 攻撃のたび他攻撃エルフ1体につき1点ゲイン)
X
精霊信者の覚醒 (巫術 書庫上X枚公開して土地全てタップイン。魔巧-それらをアンタップ)
------多色-----
緑青:跳ねる混成体 (3/3 瞬速 出た時対象生物をタップかアンタップ)
緑白:城塞の主×2 (2/3 警戒 高名2)
------無色-----
1
結束した構築物 (2/1 単独攻撃不可)
2
古参兵の予備武装 (装備(1) +1/+1)
3
メレティスの守護者 (0/6 防衛)
2
ルーンの苦役者 (2/2 死亡した時各人1ドロー)
3
鋳造所の隊長 (2/3 他の自機械生物は+1/+1)
5
隕石 (出た時対象に2点 (T):好きな色1点)
6
黄金造りの歩哨 (4/4)
5
紅蓮術師のゴーグル (伝説 (T):(赤) 赤の瞬間or巫術に使うとコピー)
------土地-----
進化する未開地 ((T)生贄:自書庫から基本土地を探してタップイン)
ラノワールの荒原 (黒緑ダメラン)
《城塞の主》が2体いるから白緑やりたかった感あるけど数少ないし除去もない。除去も《チャンドラ》もある赤しかない、はい、決定!
で、こんなデッキに。
地底の斥候 (出た時対象パワー2以下生物はアンブロッカブル)うん、クリーチャーと除去だけでいいです。さすがのプレリ、プレリパックの関係もあってカード余る。
エルフの幻想家 (1/1 出た時1ドロー)
葉光らせ (2/1 (T):(緑))
果樹園の霊魂 (2/2 飛行か到達生物でしか防御不可)
イェヴァの腕力魔道士 (2/2 出た時対象生物は+2/+2)
アクロスの兵長 (2/2 先制攻撃 高名1)
ボガートの粗暴者×2 (3/2 威迫)
ギラプールの歯車造り (2/1 出た時1/1飛行機械t1体)
マナ喰らいのハイドラ (1/1 トランプル 呪文詠唱のたび+1/+1c1個)
カラデシュの火、チャンドラ (変身するとプレインズウォーカー)
炎魔の精霊 (3/2 速攻 高名1)
ファリカの信奉者 (2/3 接死 高名1)
光り葉の将帥、ドゥイネン (3/4 伝説 到達 他エルフ+1/+1 攻撃のたび他攻撃エルフ1体につき1点ゲイン)
議事会の自然主義者×2 (4/4 出た時対象機械or結界を破壊可能)
焦熱の衝動 (瞬間 対象生物に2点 魔巧-代わりに3点)
焦熱の結末 (瞬間 追加コストに生物1体生贄 対象生物に5点)
稲妻の投槍 (巫術 対象に3点、占術1)
野性の本能×2 (巫術 対象自生物を+2/+2し、相手の対象生物と格闘。)
焦熱の衝動 (瞬間 対象生物に2点 魔巧-代わりに3点)
ゼンディカーの乱動 (結界 土地が自下で出るたび2/2エレメンタルt1体)
進化する未開地
山×8
森×8
《山》《森》が8:8均等なのに違和感あるけど、プレリだし《チャンドラ》出したい。それにこの人早めに出せないと変身辛そうだし。
そんな感じで41人のだいたい5回戦。ミッドナイトプレリリース、開始!
1回戦 青黒
1:先手。テンポよく2,3と出して《野生の本能》でパンプ&除去しながら殴る。強い。
魔巧《テレパスの才能》打たれたけどうちの呪文クリーチャーなしでは使えないのが半分なんだよな・・・。
2:今回テンポよく《エルフの幻想家》《イエヴァの腕力魔導士》《野生の本能》と。強い。
《P/Tの異なる非エルフを殺す4/3威迫》はさすがに強いなと思ったが《テレパスの才能》で公開された《焦熱の結末》でこちらの4/4と交換に。あれはつらいな・・・
2ゲームともライフ20のまま完封しきりました。
◯◯
2回戦 赤黒
1:後手。《マナ喰らいのハイドラ》は《焦熱の結末》でやられたが《カラデシュの火、チャンドラ》がアタック&能力で変身。
・・・まあ、そりゃ毎ターン2点本体とか強いよね。
2:ワンマリ。土地4から土地ドローでライフが一桁まで落ち込むが《マナ喰らいのハイドラ》他3体出てライフ4で耐え。
次のフルパンで勝ちだが、今の戦闘で《過去の過ち》により占術1が3回、《チャンドラの憤怒》を上に置かれ本体4点で負け。
3:土地2から4ターン引けず負け。
◯××
3回戦 白赤
1:後手。相手ワンマリ。《1マナタッパー》はともかく《4/6警戒相手戦闘時にタップ》が固すぎて殴れない。こちらも
《ゼンディカーの乱動》で4体のエレメンタルとか並んでて殴られないけど。
《野生の本能》を引いたがまだだ、《ファリカの信奉者》出して格闘で屠ってからようやく戦闘開始。
《束縛する縛め》(いわゆる《拘引》)を《自然主義者》で破壊したのもあって2パンで終わった。
2:相手ワンマリ。2ターン目に《キテオン》が出てきたが、仲間がいないのでガン攻め。
タフネス低いので破壊不能つけられると一方的だが、数が違う。
◯◯
4回戦 白赤
1:後手。《アクロスの兵長》が《攻撃生物+1/+1》の支援で強い強い。しかしこちらも同等の殴りあい。
お互いライフ半分になったとこでにらみ合うが相手の《キテオンの不正規軍》がエンド前3体メイン3体タップできて負け。
2:ワンマリ、相手ダブマリしてノーランド。5ターン目に《ゼンディカーの乱動》置けた。
3:またお互い殴りあいしてる。こちらの方が展開してたが《反逆の行動》《焦熱の結末》は痛かった。
しかしこちら《チャンドラ》登場、相手の《ヒクサス》も《焦熱の結末》で無事かわして変身。
返しに《力強い跳躍》で落とされはしたが《ゼンディカーの乱動》&《進化する未開地》で2体増えたのは強すぎた。
×◯◯
5回戦 白緑
1:先手ワンマリ。《イエヴァの腕力魔導士》《光り葉の将帥、ドゥイネン》からアタック。エルフじゃないけど《議事会の自然主義者》も行こう。
《葉光らせ》経由の《巨森を喰らう者》も《野生の本能》で落としてさらにアタック。
相手《5マナ6/6高名6》と《野生の本能》がデカイ。まあ1発は通さざるを得ない。
《ドゥイネン》でゲインしててライフ18あるから死なないかと思っての力押しプランをするが返しに《イエヴァの腕力魔導士》&《剛力化》で18点ジャストわろた。実は1回ゲイン忘れたので本来ならライフ20だったはずなのに。凡ミス負け。
2:ダブマリ。ダブマリながら《果樹園の霊魂》、《野生の本能》でタッパー倒して、《チャンドラ》と結構いいまわり。
が、相手の《葉光らせ》2体からの《巨森を喰らうもの》《6/6警戒到達》となんだあのデッキ怪物だらけだな。
一応ワンチャン狙いダブルブロックも《剛力化》されて無理すぎあかん。
××
3-2
5-1以外はおよそ事故負け。一応2-2は《チャンドラの憤怒》圏内に入れないことで勝てた可能性はなくもない。
構築としては《山》しかないマリガンを3回もしてるから《森》9《山》7だったんやろなあ。まあ最初に書いた通り《チャンドラ》出したかったんです、はい。
・・・ところで《地底の斥候》、高名持ちを通すためのゴブリンのつもりだったんだけど・・・4回くらい戦場に出て全部2ターン目。いやいやいや、出すけど、2,3と動いた方強いから出すけど、いやいやいや。
ま、いいや。
そんなところでミッドナイトプレリリースは終了。次は、川崎、午後の部です。
本八幡リミテッドPPTQ
2015年6月28日 リミテッド今日は本八幡でシールドPPTQ。強者どもがGPシンガポールやRPTQでいなくなっている今がチャンス!
という気休め程度の状況のもと、単にシールドしたいからやってきた。予約はしてないが当日漏れるとも思わないのでまったり。
チェックパックは旧《シルムガル》や《死霧の猛禽》、《炙り焼き》2枚とそれぞれ色がバラバラだがパワーは高そうなプール。
さて構築は・・・。ドラゴンそれなりにいるね、土地は「白緑 赤黒 赤青 ドラゴン」の4枚、レアFoilもあるな、うん強そう。
一番安定するのは赤黒だな。これでも普通に戦えるデッキだが・・・違うな、これではせっかくのボムレアが使えない。
タッチしたいの緑と黒のドラゴン、つまり白赤ならば基本土地なしのタッチ緑黒が可能!
っていうか冷静に白の方が黒のり除去強かったわ。確実にこれだ。
変異含めて低マナがいて、除去も豊富、タッチされた3枚のドラゴンを支える3枚の土地。素晴らしい。
最後の1枚が《憤激》か《火をつける怒り》か・・・と考えた結果、18枚目の土地が一番ではないかという結論に。
1回戦 青黒
1:先手。相手ワンマリ。《龍鱗隊の将軍》が3回鼓舞した。
2:《永遠のドロモカ》が3回鼓舞した。
◯◯
2回戦 緑黒タッチ白青
1:先手。《精霊龍のるつぼ》から4ターン目《永遠のドロモカ》
2:ワンマリ 《火口の精霊》だけの状態でだいぶ殴られた。《不朽の勝利》で落とした相手の《永遠のドロモカ》が9マナ探査の墓地回収で帰ってきて負け。
《激情の発動》で《憤激》を予示したのと、《放浪する勇者》のルーター能力で《ドロモカ》or《ウォーカイト》の2択で前者捨てて《花咲く砂地》ドローとニアミス2つが致命的だった。
3:相手ワンマリ。《イフリート》《変異》から《平和な心》して3パン、残6を《憤激》。
◯×◯
3回戦 青黒
1:後手。2マナ以下のカード9枚のうち5枚と土地2というやたら軽いハンド。テンポは良かったが呪禁の方の《シルムガル》で完全に死んでた。
2:《鍛えられた狂戦士》で積極的に相手を攻める。
相手から《シルムガル》は出たがこちらも《精霊龍のるつぼ》から《永遠のドロモカ》、変異中の《吐酸のドラゴン》で《シルムガル》を超えていく。
3:相手ワンマリ。《イフリート》《変異》して《シルムガルの手の者》は《絹包み》。
さらに《激情の発動》した返しに《シルムガル》が出るも変異《嵐の岩山の精霊》を表にしてゴリ押し。
《シルムガル》に《解体者の歓び》で耐えようとするのを自分のクリーチャーへ《不朽の勝利》でかわせてセーフ。
×◯◯
4回戦 赤緑t青
1:相手後手選択。《ティムールの剣歯虎》で攻撃を止められて《龍王アタルカ》
2:攻撃は《火口の精霊》で止めて《嵐の岩山の精霊》大変異アタックで6点、次ターン《溶岩の地割れ》からの圧倒で14・・・この2体だけだと圧倒してないね?
完全に無駄うちしましたね、そんなん相手の《嵐の岩山の精霊》《鼓舞5マストドン》で殺されて然るべき。
××
5回戦 赤黒
1:先手。2:1だけどと《ウクドのコブラ》を《尾の切りつけ》で落とした後変異3体が《命運の核心》で流される。つらい。
2:お互いワンマリ、こちら土地3相手土地5。つらい。
××
あらあら、また3-0からの2連敗ですか。ファミコンくん2号店モダンと同じですね。
まあこの環境最後のシールドだしあと1回戦ならやってこうか。
6回戦 赤緑t白
1:先手。相手《林間の見張り》から綺麗に並べていっていい圧倒グルールしてる。展開するにも変異表返すにも《乱撃斬》するための1マナが用意できない、相打ちしどころを間違えたな。
2:今度は先に攻める側に立つが《荒野の囁く者》ブーストからの《白緑の4/4ドラゴン》《旧アタルカ》、なかなかに詰んでる。
ワンチャンスミス期待のフルパンしたら《アタルカ》がブロックしてくれたので1ターン延命できた。延命しただけ。
××
3-3ですね。
やっぱり変異ドラゴン強さの割に重いなー。後半戦は《平地》と《山》しか引かなかったからタッチのドラゴンがでないし、《龍鱗隊の将軍》とか1-1以外見てない。4回戦の謎プレイが全てでしたね。
プールは良かっただけにこの結果はなかなか残念。ま、次回頑張りましょう。
お疲れ様でした。
という気休め程度の状況のもと、単にシールドしたいからやってきた。予約はしてないが当日漏れるとも思わないのでまったり。
チェックパックは旧《シルムガル》や《死霧の猛禽》、《炙り焼き》2枚とそれぞれ色がバラバラだがパワーは高そうなプール。
さて構築は・・・。ドラゴンそれなりにいるね、土地は「白緑 赤黒 赤青 ドラゴン」の4枚、レアFoilもあるな、うん強そう。
一番安定するのは赤黒だな。これでも普通に戦えるデッキだが・・・違うな、これではせっかくのボムレアが使えない。
タッチしたいの緑と黒のドラゴン、つまり白赤ならば基本土地なしのタッチ緑黒が可能!
っていうか冷静に白の方が黒のり除去強かったわ。確実にこれだ。
ドロモカの砂丘唱え・・・強・・・4マナ以上のクリーチャー全部アンコ・レアやん・・・
くすぶるイフリート
ドラゴンの餌
放浪する勇者
鍛えられた狂戦士
絶叫郷の喧嘩屋
龍鐘の僧兵
火口の精霊
龍鱗隊の将軍Foil
激情の発動
永遠のドロモカ
嵐の岩山の精霊
快速ウォーカイト
吐酸のドラゴン
嵐翼ドラゴンFoil
乱撃斬
巻き添え被害
平和な心 ×2
絹包み
尾の切りつけ
不朽の勝利
平地 ×7
山 ×8
花咲く砂地
血溜まりの洞窟
精霊龍のるつぼ
変異含めて低マナがいて、除去も豊富、タッチされた3枚のドラゴンを支える3枚の土地。素晴らしい。
最後の1枚が《憤激》か《火をつける怒り》か・・・と考えた結果、18枚目の土地が一番ではないかという結論に。
1回戦 青黒
1:先手。相手ワンマリ。《龍鱗隊の将軍》が3回鼓舞した。
2:《永遠のドロモカ》が3回鼓舞した。
◯◯
2回戦 緑黒タッチ白青
1:先手。《精霊龍のるつぼ》から4ターン目《永遠のドロモカ》
2:ワンマリ 《火口の精霊》だけの状態でだいぶ殴られた。《不朽の勝利》で落とした相手の《永遠のドロモカ》が9マナ探査の墓地回収で帰ってきて負け。
《激情の発動》で《憤激》を予示したのと、《放浪する勇者》のルーター能力で《ドロモカ》or《ウォーカイト》の2択で前者捨てて《花咲く砂地》ドローとニアミス2つが致命的だった。
3:相手ワンマリ。《イフリート》《変異》から《平和な心》して3パン、残6を《憤激》。
◯×◯
3回戦 青黒
1:後手。2マナ以下のカード9枚のうち5枚と土地2というやたら軽いハンド。テンポは良かったが呪禁の方の《シルムガル》で完全に死んでた。
2:《鍛えられた狂戦士》で積極的に相手を攻める。
相手から《シルムガル》は出たがこちらも《精霊龍のるつぼ》から《永遠のドロモカ》、変異中の《吐酸のドラゴン》で《シルムガル》を超えていく。
3:相手ワンマリ。《イフリート》《変異》して《シルムガルの手の者》は《絹包み》。
さらに《激情の発動》した返しに《シルムガル》が出るも変異《嵐の岩山の精霊》を表にしてゴリ押し。
《シルムガル》に《解体者の歓び》で耐えようとするのを自分のクリーチャーへ《不朽の勝利》でかわせてセーフ。
×◯◯
4回戦 赤緑t青
1:相手後手選択。《ティムールの剣歯虎》で攻撃を止められて《龍王アタルカ》
2:攻撃は《火口の精霊》で止めて《嵐の岩山の精霊》大変異アタックで6点、次ターン《溶岩の地割れ》からの圧倒で14・・・この2体だけだと圧倒してないね?
完全に無駄うちしましたね、そんなん相手の《嵐の岩山の精霊》《鼓舞5マストドン》で殺されて然るべき。
××
5回戦 赤黒
1:先手。2:1だけどと《ウクドのコブラ》を《尾の切りつけ》で落とした後変異3体が《命運の核心》で流される。つらい。
2:お互いワンマリ、こちら土地3相手土地5。つらい。
××
あらあら、また3-0からの2連敗ですか。ファミコンくん2号店モダンと同じですね。
まあこの環境最後のシールドだしあと1回戦ならやってこうか。
6回戦 赤緑t白
1:先手。相手《林間の見張り》から綺麗に並べていっていい圧倒グルールしてる。展開するにも変異表返すにも《乱撃斬》するための1マナが用意できない、相打ちしどころを間違えたな。
2:今度は先に攻める側に立つが《荒野の囁く者》ブーストからの《白緑の4/4ドラゴン》《旧アタルカ》、なかなかに詰んでる。
ワンチャンスミス期待のフルパンしたら《アタルカ》がブロックしてくれたので1ターン延命できた。延命しただけ。
××
3-3ですね。
やっぱり変異ドラゴン強さの割に重いなー。後半戦は《平地》と《山》しか引かなかったからタッチのドラゴンがでないし、《龍鱗隊の将軍》とか1-1以外見てない。4回戦の謎プレイが全てでしたね。
プールは良かっただけにこの結果はなかなか残念。ま、次回頑張りましょう。
お疲れ様でした。
今日はリミテッドGPの2日目、ドラフトの日だ。
参加者約4000人(チェックドロップの関係で3600ちょい)から1割に絞られ、今日本戦を戦えるのは380人。
トップ8には2敗のオポトップが滑り込むくらいの狭き門だが、全員可能性は0ではない。
ついでに賞金圏内は参加者3600人以上により230位、だいたい5敗の一部までである。
昨日のシールドは擬似プールではあるが結構やった。本物のパックを使ったプールでも何度かやった。
しかしドラフトはできていない。印刷した擬似プールではドラフトにはいまいちだし、そもそも人数が足りない。1度だけ4ドラをやったくらいだ。
ただこれはほとんどの人が同じことだろう。もちろん箱を買い、ドラフトに明け暮れた週末を過ごした人達もいるだろうし、どうやって作ったのかは知らないが擬似パックを用いてドラフトしてた人がいるのも知っている。
とはいえシールドよりも練習しにくかったことは間違いない。
だからといって自信がないわけではない。モダンマスターズは完全なるアーキタイプドラフト。シールドとは比べ物にならないほどにしっかりしたアーキタイプが構築される。
カードの少ない4ドラでさえ「結構なデッキ」になったのだから8ドラはなおさらだろう。
シールドではほとんど組めないエレメンタルやスピリットもドラフトでは強力なデッキになる。とにかくデッキを構築することを意識した上でピックしていきたい。(そして彼は重厚なボムに騙されるのだった)
それでは始めよう、380人によるGP千葉2日目。
まずは1回目のドラフトを3-0する!
初手《圧倒する暴走》、2手目《粘体投げの蛙》。緑青好きです。移植しよう、増殖しよう。
ところでさっきから《ツカタンのサリッド》いすぎじゃない?6,7回見た気がする。
緑黒サクリファイスの可能性も見てうっかりとっちゃったんだけど、なんでわざわざ《ヴィグの移植術師》のいるパックから取ったかな。アホなんだろうな。
2パック目でやっと《かきならし鳥》がいた。5手目あたりに《容赦ない潮流》。
・・・また同じカードばかりでてんな。ソートすげえ偏ってんじゃねえかこれ。
3パック目、《テゼレット》はいらねえ。クリーチャー欲しいなー。移植持ち欲しいなー。いまいちだなあ・・・
やたら《刻まれた巫女》《マトカの暴動者》《部族の炎》が流れててドメイン皆無。でも《ランパン》《ガラクタ》《太陽の宝球》は見なかった。後者がないからドメインがいないのか?
アーティファクトは異様に薄かったな。
この2/2安定そうな《刻まれた巫女》はなんだ?
《蒸気の絡みつき》で戻して殴るクロックとは?
《圧倒する暴走》が決まらないと勝てなそうなこれは・・・なんだ?
いや、いける。俺がこんなにひどいんだ、みんなひどいに違いない。そういうことにしよう。
10回戦 白青神話
2つ上。名前はたびたび聞いたことあるっていい方だと失礼かな。たぶん白いはず。
1:先手。相手《古えの法の神》《迫撃鞘》、自分は《粘体投げの蛙》《カープルーザンの徘徊者》。
2体アタックしたら《法の神》が《蛙》をブロック。・・・それじゃ《刻まれた巫女》出して移植はできないから《選別の高座》だな。 何故か《迫撃鞘》飛んできた。え、でもこれ被覆付きますけど。
さらにエンド前《錆びた秘宝》をバウンスして次ターン攻撃後《刻まれた巫女》に移植して4/4に。
フルパンして相手ライフ1になったけどここで《錆びた秘宝》《銀翼のスフィンクス》等が並び止まる。
まあ焦る必要はない。《高座》か《巫女》のドローでそのうち《絡みつく蒸気》引いてくる。《使徒の祝福》と《冷静な反論》されないタイミングで使えば勝ち。
2:土地多いな、ちと弱いが・・・キープしたけどまさか上5枚全部土地だとは思わなかったよ。1ターン目《進化する未開地》だし。
3:今度はきちんと2,3,4と動けるがまさか上5枚全部土地だとは思わなかったよ。ちょっといくらなんでも弱すぎるでしょ。
◯××
いやー、またGP2日目初戦負けなんですけど。
俺本当に2日目初戦とかトップ8初戦弱い。しかもだいたい全部事故負けだから本当弱い。なんなん。
11回戦 緑黒サクリファイス
1つ下。黒い。白ではない。
1:先手。相手が《ルサルカ》《血の座の吸血鬼》《貴族の教主》と、あーサクリファイスいたの。っていうか真下が緑やってんの。マジで?
《組み直しの骸骨》出てきてヤバイが土地が止まってて2点しか食らわない、セーフ。
この間に《カープルーザンの徘徊者》《カヴーの上等王》を出して《霊気打ち》2連打で時間稼ぎ。
1体《骨の粉砕》されるがここで《圧倒する暴走》すれば壊滅させられる。ライフ3残るがそうそう受け切れないはず。
2:ワンマリ。相手《ルサルカ》《屍からの発生》《幽霊の変わり身》。
こちら《粘体投げの蛙》から始めて《ツカタンのサリッド》に移植する。これと《シミックの信徒》で5点クロックだ!細すぎて笑う。
《撤廃》《蒸気の絡みつき》《転倒の磁石》でめっちゃごまかしながらライフ3まで削ったけどもう無理。
《圧倒する暴走》待ちするしかなくなったわけだが相手が《野生の末裔》×2と《蟻の女王》を出したあたりで3点すら抜けなそうだから投了。
3:相手ワンマリ。ひどい試合である。《ルサルカ》3枚見てるから絶対生き残れない《かきならし鳥》はサイドアウトされている。
決め手は「《巣の侵略者》《水辺の蜘蛛》《刻まれた巫女》《刻まれた巫女》落とし子トークン」が《圧倒する暴走》で+2/+2 ひどい試合だった。
◯×◯
12回戦 赤青エレメンタル
どこの人だ。3つか4つ下かな
1:《シミックの信徒》《かきならし鳥》《刻まれた巫女》と出し、2体が3/3になったとこで《かきならし鳥》に《睡眠発作》がついた。
相手に《煙束ね》《魂光り》《内炎の点火者》によるオーバーランもどきが揃ってる。
フルパンしたらブロックして使ってくれるかな。《魂光り》の3回目の起動に対応して《蒸気の絡みつき》したら投了した。
2:《シミックの信徒》2体を《電解》される立ち上がり。意味不明。
さっきの3体パッケージが再び揃ってて今回は《血のオーガ》もいる。
《霊気打ち》で戻しても出して即2回起動できれば十分だわな。負け。
3:お互いワンマリ。《ヴィグの移植術師》と《魂光り》の殴り合い。《血のオーガ》は《蒸気の絡みつき》して時間稼ぎ。
次は《水の召使い》が出たが《霊気打ち》で戻して移植する。《着実な進歩》からの《圧倒する暴走》の予定だったが《霊気打ち》が《焼却》される不具合。
それじゃー・・・もう何もできないね。何しろこの5枚以外全部、8枚とも土地だからね。弱いね。
◯××
2ndドラフト。もう後がない。難しいことは考えるな、好きにやろう。
初手パック弱w 《ハーキルの召喚術》もいらない。《マトカの暴動者》5色決めうっちゃう? いや、一応《合金のマイア》で金属術の受け残しておこうか。《マトカ》帰ってくるかもしれないし。
2手目《刻まれた大怪物》。ぼく決めた。5色やる。
今回は《ランパン》が出てる!すごい!《噴出の稲妻》とか軽い除去取りつつサブカラーっぽいものも探る。
《マトカ》帰ってきたわ。ドメインいけるなこれ。どうやら青少ない感じだな。1-15が《時間の把握》だったし。
2パック目も継続して《マトカ》やら《マンタ》やら。《コジレックの職工》もいいね!《神秘の蛇》とって緑青5色かなとか思いつつ《名も無き転地》も2枚確保
オーバーラン欲しい。緑タイタン欲しい。いやもう強ければなんでもいい。3パック目《オパールのモックス》・・・ゴミ。
3-4あたりで《大竜巻》がいて心の中で「キタアアアアア!!!!」とテンションマックス。《コジレックの捕食者》も強い。そういやこいつも1stドラフト見なかったんだよな。
最初からこういうドラフトすればよかったんだよ!小難しいことごちゃごちゃ言いながら胃の痛いデッキなんか作っちゃって!
もう俺にトップ8への道は欠片も残ってないが、このドラフトを3-0して4敗で踏み止まる!
あ、でも最終戦はもしできたらIDでもいいです。小物で結構です。
13回戦 白黒スピリット
2つ上。わかんね、今回あんまりその辺気にしなかった。ただ青ではないね。
1:後手。《ルーンの苦役者》《マトカ》《マトカ》《刻まれた巫女》と動いて俺の土地《森》《沼》《山》《島》 素で揃えてんじゃねーよ!そんなん強いに決まっとるやろ!
2:《森》ないけど動けるからキープ。《森》引かねえ。4色揃ったけど《森》引かねえ。
でも《マナ漏出》《マンタ》《名も無き転地》2枚で普通に生きてる。9ターン目にやっと《森》引いて《ランパン》で《森》!
さらに《ランパン》打ちつつの全力《大竜巻》。次ターン《獣性の脅威》と《コジレックの捕食者》で一気に並んだと思ったら《刻まれた大怪物》即ドローとかするし、やりたい放題。
相手の渾身の《補強》3体ブロック相打ちを《コジレックの職工》でもう一回した時は完全にごめんなさい状態でした。
◯◯
14回戦 白緑トークン
真上。金属術系ではない。緑ではない。黒・・・さっきの人と被った黒、かな。
1:先手。ワンマリワンランドキープ。2ターン目は引けなかったが3ターン目に《島》引いて《ランパン》。
相手が1ターン目《森》であれ?と思ったが《急報》打ってきて白緑トークンと判断。《ランパン》とか中堅生物は不要だったってことか。
土地・・・引けないか、《焦熱の落下》で持ってきて終わり。そして次も引けない、4/4《刻まれた巫女》が出るだけ。
相手《陰極機》《幽体の行列》《種のばらまき》ときてすげえトークン並んでる。数で攻めてるから《大竜巻》引かなあかん。
《刻まれた巫女》でドローもして《ペラッカのワーム》で1ターン延命したけど《大竜巻》は一番下にいて無理ー。
2:《ランパン》して4ターン目に《獣性の脅威》。手札は《絡みつき》《名も無き転地》《名も無き転地》と除去ハンドだけどトークンには使えん。
相手はガンガン並べてくるが《霊気打ち》《マトカ》とこちらもデカいのを並べる。
《まばゆい魂喰い》は《名も無き転地》、《ウラモグの破壊者》は《蒸気の絡みつき》してあと少し。
と、ここで相手数を数えて《きらめく鷹の偶像》起動。《圧倒》か? そのままフルパンしてきた。《補強》だな。
1体ブロックしても喰らうと20点で死ぬので《鷹の偶像》に《名も無き転地》。しかしこれを《印章の祝福》でかわされて苗木トークンだけで16点入る不具合。
××
15回戦 赤黒狂喜
1:後手。相手《ゴブリンの投火師》から《コウモリ》。
あ、あのデッキ・・・《ランパン》で素直に土地伸ばして《大竜巻》して、《ペラッカのワーム》したら詰みそう。
《ペラッカ》は即《破壊の宴》されたけどじゃあ《マトカ》と《大怪物》でエンド。
2:ワンマリ。さっきとおよそ同じ。初手に「《森》《ランパン》《大竜巻》他3枚」でもう勝った気になってる。《天界の粛清》も刺してほぼ完封状態。
◯◯
5敗だけどオポ半ばくらいまでは230位に入れる。さっきのラウンド見たとき結構オポ高いとこにいたから余裕で入ってんじゃね?
・・・お、いたいた。
賞金圏内230位でーーー・・・229位!!! またギリギリ滑り込んだーーー!!!
前々回の静岡は100位まで賞金で100位。滑り込み好きだなー。もっと余裕のある人生を歩みたい。
そうそう、私実はこのGP前、来シーズンの2BYEもらうためのPWP届いてなかったんですよね。残り280点。
先週のモダマス発売記念シールドとかPPTQスルーしたからこの3日間が最後!
それもあって珍しく金曜日にサイドイベント出たりしたのよね。
しかし今回のGP、参加点9の10-5。8倍だから300点ちょい。足りたー。秋の神戸も安定の2BYEゲット。
次回も、いや次回こそ、頑張る。
お疲れ様でした。
参加者約4000人(チェックドロップの関係で3600ちょい)から1割に絞られ、今日本戦を戦えるのは380人。
トップ8には2敗のオポトップが滑り込むくらいの狭き門だが、全員可能性は0ではない。
ついでに賞金圏内は参加者3600人以上により230位、だいたい5敗の一部までである。
昨日のシールドは擬似プールではあるが結構やった。本物のパックを使ったプールでも何度かやった。
しかしドラフトはできていない。印刷した擬似プールではドラフトにはいまいちだし、そもそも人数が足りない。1度だけ4ドラをやったくらいだ。
ただこれはほとんどの人が同じことだろう。もちろん箱を買い、ドラフトに明け暮れた週末を過ごした人達もいるだろうし、どうやって作ったのかは知らないが擬似パックを用いてドラフトしてた人がいるのも知っている。
とはいえシールドよりも練習しにくかったことは間違いない。
だからといって自信がないわけではない。モダンマスターズは完全なるアーキタイプドラフト。シールドとは比べ物にならないほどにしっかりしたアーキタイプが構築される。
カードの少ない4ドラでさえ「結構なデッキ」になったのだから8ドラはなおさらだろう。
シールドではほとんど組めないエレメンタルやスピリットもドラフトでは強力なデッキになる。とにかくデッキを構築することを意識した上でピックしていきたい。(そして彼は重厚なボムに騙されるのだった)
それでは始めよう、380人によるGP千葉2日目。
まずは1回目のドラフトを3-0する!
初手《圧倒する暴走》、2手目《粘体投げの蛙》。緑青好きです。移植しよう、増殖しよう。
ところでさっきから《ツカタンのサリッド》いすぎじゃない?6,7回見た気がする。
緑黒サクリファイスの可能性も見てうっかりとっちゃったんだけど、なんでわざわざ《ヴィグの移植術師》のいるパックから取ったかな。アホなんだろうな。
2パック目でやっと《かきならし鳥》がいた。5手目あたりに《容赦ない潮流》。
・・・また同じカードばかりでてんな。ソートすげえ偏ってんじゃねえかこれ。
3パック目、《テゼレット》はいらねえ。クリーチャー欲しいなー。移植持ち欲しいなー。いまいちだなあ・・・
やたら《刻まれた巫女》《マトカの暴動者》《部族の炎》が流れててドメイン皆無。でも《ランパン》《ガラクタ》《太陽の宝球》は見なかった。後者がないからドメインがいないのか?
アーティファクトは異様に薄かったな。
シミックの信徒×2・・・? なんだ、これは。移植?増殖?そんな要素どこにある?
かき鳴らし鳥
水辺の蜘蛛
巣の侵略者
ヴィグの移植術師
陰極機
粘体投げの蛙
カヴーの上等王
カープルーザンの徘徊者
刻まれた巫女×2
霊気打ち×2
蒸気の絡みつき×3
マナ漏出
選別の高座
転倒の磁石
病気の拡散
圧倒する暴走
容赦ない潮流
進化する未開地
沼
島×7
森×8
この2/2安定そうな《刻まれた巫女》はなんだ?
《蒸気の絡みつき》で戻して殴るクロックとは?
《圧倒する暴走》が決まらないと勝てなそうなこれは・・・なんだ?
いや、いける。俺がこんなにひどいんだ、みんなひどいに違いない。そういうことにしよう。
10回戦 白青神話
2つ上。名前はたびたび聞いたことあるっていい方だと失礼かな。たぶん白いはず。
1:先手。相手《古えの法の神》《迫撃鞘》、自分は《粘体投げの蛙》《カープルーザンの徘徊者》。
2体アタックしたら《法の神》が《蛙》をブロック。・・・それじゃ《刻まれた巫女》出して移植はできないから《選別の高座》だな。 何故か《迫撃鞘》飛んできた。え、でもこれ被覆付きますけど。
さらにエンド前《錆びた秘宝》をバウンスして次ターン攻撃後《刻まれた巫女》に移植して4/4に。
フルパンして相手ライフ1になったけどここで《錆びた秘宝》《銀翼のスフィンクス》等が並び止まる。
まあ焦る必要はない。《高座》か《巫女》のドローでそのうち《絡みつく蒸気》引いてくる。《使徒の祝福》と《冷静な反論》されないタイミングで使えば勝ち。
2:土地多いな、ちと弱いが・・・キープしたけどまさか上5枚全部土地だとは思わなかったよ。1ターン目《進化する未開地》だし。
3:今度はきちんと2,3,4と動けるがまさか上5枚全部土地だとは思わなかったよ。ちょっといくらなんでも弱すぎるでしょ。
◯××
いやー、またGP2日目初戦負けなんですけど。
俺本当に2日目初戦とかトップ8初戦弱い。しかもだいたい全部事故負けだから本当弱い。なんなん。
11回戦 緑黒サクリファイス
1つ下。黒い。白ではない。
1:先手。相手が《ルサルカ》《血の座の吸血鬼》《貴族の教主》と、あーサクリファイスいたの。っていうか真下が緑やってんの。マジで?
《組み直しの骸骨》出てきてヤバイが土地が止まってて2点しか食らわない、セーフ。
この間に《カープルーザンの徘徊者》《カヴーの上等王》を出して《霊気打ち》2連打で時間稼ぎ。
1体《骨の粉砕》されるがここで《圧倒する暴走》すれば壊滅させられる。ライフ3残るがそうそう受け切れないはず。
2:ワンマリ。相手《ルサルカ》《屍からの発生》《幽霊の変わり身》。
こちら《粘体投げの蛙》から始めて《ツカタンのサリッド》に移植する。これと《シミックの信徒》で5点クロックだ!細すぎて笑う。
《撤廃》《蒸気の絡みつき》《転倒の磁石》でめっちゃごまかしながらライフ3まで削ったけどもう無理。
《圧倒する暴走》待ちするしかなくなったわけだが相手が《野生の末裔》×2と《蟻の女王》を出したあたりで3点すら抜けなそうだから投了。
3:相手ワンマリ。ひどい試合である。《ルサルカ》3枚見てるから絶対生き残れない《かきならし鳥》はサイドアウトされている。
決め手は「《巣の侵略者》《水辺の蜘蛛》《刻まれた巫女》《刻まれた巫女》落とし子トークン」が《圧倒する暴走》で+2/+2 ひどい試合だった。
◯×◯
12回戦 赤青エレメンタル
どこの人だ。3つか4つ下かな
1:《シミックの信徒》《かきならし鳥》《刻まれた巫女》と出し、2体が3/3になったとこで《かきならし鳥》に《睡眠発作》がついた。
相手に《煙束ね》《魂光り》《内炎の点火者》によるオーバーランもどきが揃ってる。
フルパンしたらブロックして使ってくれるかな。《魂光り》の3回目の起動に対応して《蒸気の絡みつき》したら投了した。
2:《シミックの信徒》2体を《電解》される立ち上がり。意味不明。
さっきの3体パッケージが再び揃ってて今回は《血のオーガ》もいる。
《霊気打ち》で戻しても出して即2回起動できれば十分だわな。負け。
3:お互いワンマリ。《ヴィグの移植術師》と《魂光り》の殴り合い。《血のオーガ》は《蒸気の絡みつき》して時間稼ぎ。
次は《水の召使い》が出たが《霊気打ち》で戻して移植する。《着実な進歩》からの《圧倒する暴走》の予定だったが《霊気打ち》が《焼却》される不具合。
それじゃー・・・もう何もできないね。何しろこの5枚以外全部、8枚とも土地だからね。弱いね。
◯××
2ndドラフト。もう後がない。難しいことは考えるな、好きにやろう。
初手パック弱w 《ハーキルの召喚術》もいらない。《マトカの暴動者》5色決めうっちゃう? いや、一応《合金のマイア》で金属術の受け残しておこうか。《マトカ》帰ってくるかもしれないし。
2手目《刻まれた大怪物》。ぼく決めた。5色やる。
今回は《ランパン》が出てる!すごい!《噴出の稲妻》とか軽い除去取りつつサブカラーっぽいものも探る。
《マトカ》帰ってきたわ。ドメインいけるなこれ。どうやら青少ない感じだな。1-15が《時間の把握》だったし。
2パック目も継続して《マトカ》やら《マンタ》やら。《コジレックの職工》もいいね!《神秘の蛇》とって緑青5色かなとか思いつつ《名も無き転地》も2枚確保
オーバーラン欲しい。緑タイタン欲しい。いやもう強ければなんでもいい。3パック目《オパールのモックス》・・・ゴミ。
3-4あたりで《大竜巻》がいて心の中で「キタアアアアア!!!!」とテンションマックス。《コジレックの捕食者》も強い。そういやこいつも1stドラフト見なかったんだよな。
ルーンの苦役者強そう(小並) いや強い(確信)
マトカの暴動者×3
合金のマイア
コジレックの捕食者×2
刻まれた巫女
獣性の脅威
空を飛ぶマンタ
刻まれた大怪物
霊気打ち
ペラッカのワーム
コジレックの職工
噴出の稲妻
蒸気の絡みつき
不屈の自然×3
名も無き転地×2
焦熱の落下
大竜巻
森×9
島×2
山×2
沼
平地
オルゾフの聖堂
アゾリウスの大法官庁
最初からこういうドラフトすればよかったんだよ!小難しいことごちゃごちゃ言いながら胃の痛いデッキなんか作っちゃって!
もう俺にトップ8への道は欠片も残ってないが、このドラフトを3-0して4敗で踏み止まる!
あ、でも最終戦はもしできたらIDでもいいです。小物で結構です。
13回戦 白黒スピリット
2つ上。わかんね、今回あんまりその辺気にしなかった。ただ青ではないね。
1:後手。《ルーンの苦役者》《マトカ》《マトカ》《刻まれた巫女》と動いて俺の土地《森》《沼》《山》《島》 素で揃えてんじゃねーよ!そんなん強いに決まっとるやろ!
2:《森》ないけど動けるからキープ。《森》引かねえ。4色揃ったけど《森》引かねえ。
でも《マナ漏出》《マンタ》《名も無き転地》2枚で普通に生きてる。9ターン目にやっと《森》引いて《ランパン》で《森》!
さらに《ランパン》打ちつつの全力《大竜巻》。次ターン《獣性の脅威》と《コジレックの捕食者》で一気に並んだと思ったら《刻まれた大怪物》即ドローとかするし、やりたい放題。
相手の渾身の《補強》3体ブロック相打ちを《コジレックの職工》でもう一回した時は完全にごめんなさい状態でした。
◯◯
14回戦 白緑トークン
真上。金属術系ではない。緑ではない。黒・・・さっきの人と被った黒、かな。
1:先手。ワンマリワンランドキープ。2ターン目は引けなかったが3ターン目に《島》引いて《ランパン》。
相手が1ターン目《森》であれ?と思ったが《急報》打ってきて白緑トークンと判断。《ランパン》とか中堅生物は不要だったってことか。
土地・・・引けないか、《焦熱の落下》で持ってきて終わり。そして次も引けない、4/4《刻まれた巫女》が出るだけ。
相手《陰極機》《幽体の行列》《種のばらまき》ときてすげえトークン並んでる。数で攻めてるから《大竜巻》引かなあかん。
《刻まれた巫女》でドローもして《ペラッカのワーム》で1ターン延命したけど《大竜巻》は一番下にいて無理ー。
2:《ランパン》して4ターン目に《獣性の脅威》。手札は《絡みつき》《名も無き転地》《名も無き転地》と除去ハンドだけどトークンには使えん。
相手はガンガン並べてくるが《霊気打ち》《マトカ》とこちらもデカいのを並べる。
《まばゆい魂喰い》は《名も無き転地》、《ウラモグの破壊者》は《蒸気の絡みつき》してあと少し。
と、ここで相手数を数えて《きらめく鷹の偶像》起動。《圧倒》か? そのままフルパンしてきた。《補強》だな。
1体ブロックしても喰らうと20点で死ぬので《鷹の偶像》に《名も無き転地》。しかしこれを《印章の祝福》でかわされて苗木トークンだけで16点入る不具合。
××
15回戦 赤黒狂喜
1:後手。相手《ゴブリンの投火師》から《コウモリ》。
あ、あのデッキ・・・《ランパン》で素直に土地伸ばして《大竜巻》して、《ペラッカのワーム》したら詰みそう。
《ペラッカ》は即《破壊の宴》されたけどじゃあ《マトカ》と《大怪物》でエンド。
2:ワンマリ。さっきとおよそ同じ。初手に「《森》《ランパン》《大竜巻》他3枚」でもう勝った気になってる。《天界の粛清》も刺してほぼ完封状態。
◯◯
5敗だけどオポ半ばくらいまでは230位に入れる。さっきのラウンド見たとき結構オポ高いとこにいたから余裕で入ってんじゃね?
・・・お、いたいた。
賞金圏内230位でーーー・・・229位!!! またギリギリ滑り込んだーーー!!!
前々回の静岡は100位まで賞金で100位。滑り込み好きだなー。もっと余裕のある人生を歩みたい。
そうそう、私実はこのGP前、来シーズンの2BYEもらうためのPWP届いてなかったんですよね。残り280点。
先週のモダマス発売記念シールドとかPPTQスルーしたからこの3日間が最後!
それもあって珍しく金曜日にサイドイベント出たりしたのよね。
しかし今回のGP、参加点9の10-5。8倍だから300点ちょい。足りたー。秋の神戸も安定の2BYEゲット。
次回も、いや次回こそ、頑張る。
お疲れ様でした。
今日は世界一斉モダンマスターズ2015グランプリ。やってきましたGP千葉。
昨日プレイマット買ったから今日は普通に8時過ぎ着。ていうか今日は間に合う時間に到着できないだろうからね。
さているわいるわ人の海。入場列が開場から30分ほどしてようやくなくなるとかヤバイね。
しかしその後はなかなかにスムーズ。承諾書やチェックシート、プレイマット等一式揃ったバッグの配布はナイス。
書き方や組む手順も付属パンフレットに書いてあって混乱は見なかった。
でも経験通りに進むと1ラウンドあたり80〜90分かかって9回戦終了は推定23時。帰れないかもしれないから宿とっとこう。携帯で今日の宿を探しとく。念のため、ね。
モダンマスターズ2015はカードリストが出た日に全カードをWordに並べ、印刷しスリーブに入れ、「コモン2セットアンコモン・レア1セットから80枚を取り出してシールドを組む」という疑似シールドをやってきた。しかも仲間内で対戦できるようにそれを3セット作った。この人頭おかしい。
私の考えるこの環境の基本。一部の超強プール・超辛プール以外はだいたいこれ。
「メインボードはとりあえずアグロなテンポデッキを組め。オールインしていい」
「サイドボードに緑多色やビッグマナ系を用意しろ。カードパワーを重視」
「《隔離する活力》《粉々》《死の印》はメイン。アーティファクトのないデッキと、白でも緑でもないデッキは極めて稀」
この3つかな。この環境の経験が少ないと「無茶なドメイン」や「過剰な装備品」デッキになりやすい傾向が見られたので少なくともメインボードはテンポを取れば勝てると推測した。(ただし6回戦くらいまで)
御託はそれくらいにしてGP本戦レポートに移ろう。
チェックパックはそこそこ。位置的に「左、左、左、対面」とされた時帰ってくるから一応真剣に考えてみる。
ってまあ《苦花》《鏡の精体》パッケージ入りの白黒がベストだろうけど
同じパックから《ペラッカ》&《ペラッカ》Foil出てきてこれも使いたかったけど緑弱いマナベースブーストないで無理そう。
(別にいらんけど)帰ってくることなくデッキ構築開始。
・・・《錆びた秘宝》が3枚ある。さらに《フェアリーの機械論者》2枚。これは金属術で決めるべきだな。
・・・いやでも《噴出の稲妻》×2と《電解》×2の青赤もあるな。
レアもいい。実は《全ては塵》が入っていないのだがさすがに入れるべきだっただろうか。このカード結構全体除去としての信用度が低くて自分みたいな金属術系でなくても、思ったほど落ちないってことがよくあるから最後悩んだ末抜いてしまった。
「メインボードは早く」の方を優先した結果でもある。
・・・メインボードは早く、と言ってる割には早くないが、飛行とバウンス、そして終着点の怪物レアを有するいいデッキになったはず。
それでは参加者4000人弱の祭りの幕開けと行こうじゃないか!!
1,2回戦 BYE
PWPは偉大(まだ来年度の2BYEラインは達成してない)
出陣までは2時間半ほどある。このうち最低1時間は全力で色・アーキタイプの違うサイドデッキを組む時間。そしてメインの微修正の可能性を考える時間。
いくらプールが強くても、メイン構築にに自信があっても、無駄と思えるほどに全力考えることは絶対に必要。これはリミテッドだから。
特にモダマスシールドではどんな強いデッキも相性負けがあり得る。ガラッと変わるデッキの準備は必要不可欠だ。
というわけで組まれた第2のデッキ
メインデッキと合わせて引いたレア6枚を全て使い切った。一応青赤の完全2色デッキなのだが黒いカードが3枚(うっかり《アッシェンムーアの抉り出し》もいたりする)ので《全ての太陽の夜明け》だけタッチするアドバンテージ重視の構築。
除去はなかなかいいのだが生物少なめ。メインにはしたくないが相手次第では強い。《ホブゴブリン》や《空狩人》に装備品つけるデッキとかね。
それでは出陣。
3回戦 白青
1:先手。相手が《帆凧》2連からの《鎌切り》とゆっくりしてるので《突風掬い》《フェアリーの機械論者》からの《機械論者》で空から殴り続ける。
《先駆のゴーレム》はめんどいが、《帆凧》ついたトークンを《霊気打ち》してさらに殴る。
次戦闘のフルパンで一通り相打ち、相手ライフ2なので2体追加で勝ち。
2:相手ワンマリで《コーの決闘者》《帆凧》。あー・・・そういうデッキだったのか。
1,2発受けてもいいの後《まばゆい魂喰い》、《拘引》つけられたが《使徒の祝福》ではが・・・《冷静な反論》されるか。
・・・おいきついな、しかしクロックはあれだけだから殴り合いはできる。《蒸気の絡み付き》で時間も稼ぐ。
割と詰んでるがフルパ・・・あ、その前に《ハーキルの召喚術》を。 ファ!?なんか自軍一斉にいなくなりましたけど!?
3:あかん、インスタントで俺だけ全滅はアカン。それに相手装備だらけデッキだから赤青にデッキチェンジしてテンポ損させてこう。
《ルーンの苦役者》で殴りつつ《合金マイア》経由《霊気打ち》。そして相手の《エーテル階級の騎士》《太陽の槍のシカール》を《四肢切断》《電解》
相手の《転倒の磁石》で稼がれてる間《ディミーアのギルド魔導士》で引き増し。
《ヒカリ》を《噴出の稲妻》、《霊気打ち》を《焦熱の落下》と出てくるやつ全部落として《ニヴ=ミゼット》降臨で勝ち。
◯×◯
4回戦 白緑t青黒(かがやき)
おいおいおいおい、この人数から身内あたりしますか。GPで身内当たりとかいつぶりだ、もしかしたら初めてかもしれない。
1:後手。相手ワンマリ。《ランパン》からの《幽体の行列》《野生の末裔》。こちら《宮廷のホムンクルス》《ちらつき蛾》セット、《まばゆい魂喰い》《錆びた秘宝》と続ける。
しかし相手はフルパン・・・あれ《印章の祝福》くさいな。今回はスルー。次からタップできるし、《四肢切断》《迫撃鞘》でフィズらせる構えもする。
《大気の召使い》出して《ちらつき蛾》と共に2体止める。飛んできた《印章の祝福》は《迫撃鞘》により立ち消え。
クリーチャー減って《野生の末裔》も《太陽の槍》で始末、耐え切ったのであとは殴るだけだ。
2:また《ランパン》から《幽体の行列》か。こちらは2T《きらめく鷹の偶像》から《迫撃鞘》で殴り合いながら《錆びた秘宝》。キッカー《カヴーの上等王》でかいけど《蒸気の絡みつき》でもう一回しつつ《錆びた秘宝》2号機。
《カヴー》がブロックしてきたとこを《四肢切断》でシャクって次の攻撃は耐えられない。
◯◯
5回戦 白黒→赤黒
後手。《きらめく鷹の偶像》《急報》《錆びた秘宝》と出して相手の《皮剥ぎの鞘》《鎌切り》との戦い。
単にサイズが勝ってるのでさほど苦労はない。《空狩人の散兵》に《鎌切り》つけたとこを《四肢切断》し、残りをタップして勝ち。
2:また装備品系デッキか、赤青にチェンジしよ。
相手が《血の座の吸血鬼》《鎌切り》《苦花》。あー・・・あれはやっかい。でもまあ手札的にはいけそうだな、《ギルド魔導士》《刻まれた巫女》(3/3)
《鎌切り》つけたフェアリートークンを《蒸気の絡みつき》しつつ《ルーンの苦役者》。
《血の座の吸血鬼》をブロックしてトークン食べようとしたとこで《電解》、またトークンに《鎌切り》装備してきたから《霊気打ち》。テンポ稼ぎまくって素早く試合を決める。
◯◯
6回戦 白緑t赤黒
1:先手。《ちらつき蛾》セット《急報》から《錆びた秘宝》、《合金のマイア》に《太陽の槍》。
しかし相手の《萎れ破のしもべ》、でかいなー。からの《野生の末裔》《古えの法の神》、でかいなー。《野生の末裔》2号、もう無理だなー。
2:こちら《ルーンの苦役者》、相手《迫撃鞘》《野生の末裔》。
また《萎れ破のしもべ》出てきたから《フェアリーの機械論者》2枚で空から殴ってくかー、と思ったら《大竜巻》X=2で俺だけ全滅。これはあれですね、無理です。
《エリシュノーン》か《全ては塵》引くまで生きられるかなー。《幽体の行列》追加されたから無理やなー。
××
7回戦 白黒t赤
1:後手。相手が《太陽の宝球》《頭蓋囲い》の間に《突風掬い》《銅の甲殻》。
《錆びた秘宝》行こうかと思ったが《先駆のゴーレム》はアカン。ペイ4《四肢切断》で消して装備アタック4点。
《ヒカリ》はまあいいや、4点パンチ続行で今度こそ《錆びた秘宝》。《頭蓋囲い》ついて7点痛い。幸い追加された《刻まれた勇者》は俺には通用しない。
2体とも殴ってブロックされた《錆びた秘宝》へ《使徒の祝福》。
相手の《ヒカリ》アタックでライフ3だが追加ブロッカー1体なのでエンド前《急報》して6点ジャスト。
2:《ルーンの苦役者》《まばゆい魂喰い》から入り相手の《太陽の槍のシカール》+《頭蓋囲い》をタップしてく。
クロックが細いが《先駆のゴーレム》へ《蒸気の絡みつき》の3点ルーズいいね。《迫撃鞘》により《ブリンアーゴルの白鳥》をタップする選択も取れる。
《フェアリーの機械論者》が「《天羅氏の掌握》と《エリシュノーン》《島》」を送ったのクソ辛いんだが?
でも押し切れるかな、《四肢切断》で《白鳥》地道に4点づつ殴っていって《忘却の輪》を《使徒の祝福》でかわす。ペイ6で残ライフ5。
・・・相手白赤赤の3マナ残し・・・フルパンして《迫撃鞘》2回付け直しで勝ちだけど・・・何か1個でもかわされれば負け、・・・《全ては塵》は勝ち、《先駆のゴーレム》や《エリシュノーン》も《来世への旅》して勝てる、《苦悩火》くらいしか負けはない!タッパー残し!
トップ《苦悩火》全力! あったぞちくしょーーー!!!
3:先手。「《宮廷のホムンクルス》《大気の召使い》《霊気打ち》《使徒の祝福》土地3」いけんのかこれ?アーティファクトないぞ? だがキープ!
2ターン目ドロー《きらめく鷹の偶像》!強い!!《ホムンクルス》と《苦役者》の相打ちオッケー、こちらそれで引いた《ルーンの苦役者》。
相手の《太陽の宝球》《宮廷のホムンクルス》ムーブ。相打ち上等に見せかけて《撤廃》で《宝球》戻してテンポ稼ぎ兼しゃくり。
さて《まばゆい魂喰い》2連続か、《霊気打ち》《太陽の槍》により攻めは続行できてる。だが《ブリンアーゴル》でさすがに?
いやブロック強制状態だから玉砕オーケーでフルパン、《きらめく鷹》を代償に2ドロー。
よっし、引いたぞ《エリシュノーン》!そしてこれが今日初めての《エリシュノーン》だ!
◯×◯
8回戦 白緑赤
1:先手。《突風掬い》《急報》、相手《ルーンの苦役者》召集《カヴーの上等王》。《太陽の槍》してフルパン。
さらに召集して《議事会の密集群》、誘発対応で《四肢切断》してフルパン。
十分与えられた、相手の動きが緩いので飛行つけてもう2,3殴って勝ちかな。何かされても《エリシュノーン》で勝てるけど・・・見せないに越したことはない。
2:《陰極機》対《カヴーの上等王》。相打ちしても《ダークスティールの城塞》があるので《錆びた秘宝》はあと1枚
《粉々》は辛いが2号機がいる。と、ここでやっと青マナ引いた。お帰りだけど。
《噴出の稲妻》で金属術また不達成に。《時間の把握》で見たが「《フェアリーの機械論者》《島》《平地》」・・・《島》ないから出せない・・・やむなし《島》置いて《霊気打ち》。
《フェアリーの機械論者》で《錆びた秘宝》再始動。あと4点!《太陽の槍》を《蒸気の絡みつき》でかわそうとしてさらに《噴出の稲妻》で死んだ。
アーティファクト引けば勝ち!・・・《平地》。まだいける!・・・《島》。かー・・・相手《ヒカリ》《種のばら撒き》で建て直されて負け。うあー・・・
3:相手ワンマリで苦い顔。《平地》2止まりで何もしない。事故ったか。こちらもちと遅かったのだが《機械論者》《錆びた秘宝》。相手引いた土地も《平地》《平地》で何もできず。勝ち。
◯×◯
よーーーしよしよし、抜けた。初日抜けた。
リミテッドGPの初日抜け記録更新。よかった。練習の甲斐あってよかった。印刷代無駄にならなかった。
だが、まだGPは終わってない。むしろ始まったばかりだ、まだ負けられない。
9回戦 白赤
1:お互い《まばゆい魂喰い》でちとグダる・・・と見せかけて並べながらこっちは初手からいた《エリシュノーン》だ!
2:ちと遅いがキープかな。《鎌切り》から狂喜《嵐血の狂戦士》《太陽の槍のシカール》されて、1体は《蒸気の絡みつき》しとこうか。
まだ不達成だが《錆びた秘宝》出しといて相手の2体アタック4点を《補強》!《粗暴な力》×2!14点! ・・・お、おう?
3:お互いワンマリ、《ボロスの速太刀》出てきたけど即《四肢切断》は・・・したくないよね。《突風掬い》飛行付けて殴り合う。
《ちらつき蛾》殴ったら《はらわた撃ち》された。マジか、そこまで入ってるか。
相手エンド前《急報》、フルパン《補強》してきたとこに《四肢切断》したのを《使徒の祝福》でかわされ、計16点。うむ、俺が悪かった。
◯××
最後白赤オールインすか・・・白青神話・赤黒狂喜を超える最恐のアグロだから当たりたくなかったね・・・。
《ちらつき蛾》殺さなければ《全ては塵》間に合ったけど相手手札4俺ライフ3じゃね・・・先に《四肢切断》してても一桁余裕ですし、デッキチェンジが正解だったかな。
ま、でも、7-2だ。初日抜けた。明日勝てばいい。明日の、取り切りとガチの境界を彷徨う狂気のドラフトを、勝つ。
最初は23時終了かと思っていたGP千葉も、大変スムーズに回って22時には撤収できた。この時間ならまだ全然家帰れるわ。
8回戦の途中であったでかめの地震により帰りの電車がすごいことなってるけど・・・日付変わったけど無事帰れたからいいや。
朝念のために取っておいた宿は知り合いの帰宅困難者へパスで一件落着。
お疲れ様でした。
昨日プレイマット買ったから今日は普通に8時過ぎ着。ていうか今日は間に合う時間に到着できないだろうからね。
さているわいるわ人の海。入場列が開場から30分ほどしてようやくなくなるとかヤバイね。
しかしその後はなかなかにスムーズ。承諾書やチェックシート、プレイマット等一式揃ったバッグの配布はナイス。
書き方や組む手順も付属パンフレットに書いてあって混乱は見なかった。
でも経験通りに進むと1ラウンドあたり80〜90分かかって9回戦終了は推定23時。帰れないかもしれないから宿とっとこう。携帯で今日の宿を探しとく。念のため、ね。
モダンマスターズ2015はカードリストが出た日に全カードをWordに並べ、印刷しスリーブに入れ、「コモン2セットアンコモン・レア1セットから80枚を取り出してシールドを組む」という疑似シールドをやってきた。しかも仲間内で対戦できるようにそれを3セット作った。この人頭おかしい。
私の考えるこの環境の基本。一部の超強プール・超辛プール以外はだいたいこれ。
「メインボードはとりあえずアグロなテンポデッキを組め。オールインしていい」
「サイドボードに緑多色やビッグマナ系を用意しろ。カードパワーを重視」
「《隔離する活力》《粉々》《死の印》はメイン。アーティファクトのないデッキと、白でも緑でもないデッキは極めて稀」
この3つかな。この環境の経験が少ないと「無茶なドメイン」や「過剰な装備品」デッキになりやすい傾向が見られたので少なくともメインボードはテンポを取れば勝てると推測した。(ただし6回戦くらいまで)
御託はそれくらいにしてGP本戦レポートに移ろう。
チェックパックはそこそこ。位置的に「左、左、左、対面」とされた時帰ってくるから一応真剣に考えてみる。
ってまあ《苦花》《鏡の精体》パッケージ入りの白黒がベストだろうけど
同じパックから《ペラッカ》&《ペラッカ》Foil出てきてこれも使いたかったけど緑弱いマナベースブーストないで無理そう。
(別にいらんけど)帰ってくることなくデッキ構築開始。
・・・《錆びた秘宝》が3枚ある。さらに《フェアリーの機械論者》2枚。これは金属術で決めるべきだな。
・・・いやでも《噴出の稲妻》×2と《電解》×2の青赤もあるな。
宮廷のホムンクルス神話ではない、金属術だ。《金属ガエル》や《厳粛な空護り》のような「親和」と書いたカードは1枚もない。しかしアーティファクトは10枚以上あるし4マナ5/5が3枚はそりゃあ強いっしょ。
ルーンの苦役者
突風掬い
きらめく鷹の偶像
急報
まばゆい魂喰い
陰極機
合金のマイア
フェアリーの機械論者×2 (1枚Foil)
錆びた秘宝×3 (1枚Foil)
大気の召使い
霊気打ち
大修道士、エリシュノーン
太陽の槍
蒸気の絡みつき
銅の甲殻
時間の把握
使徒の祝福
迫撃鞘Foil
四肢切断
平地×8
島×5
ダークスティールの城塞
シミックの成長室
ディミーアの水路
ちらつき蛾の生息地
レアもいい。実は《全ては塵》が入っていないのだがさすがに入れるべきだっただろうか。このカード結構全体除去としての信用度が低くて自分みたいな金属術系でなくても、思ったほど落ちないってことがよくあるから最後悩んだ末抜いてしまった。
「メインボードは早く」の方を優先した結果でもある。
・・・メインボードは早く、と言ってる割には早くないが、飛行とバウンス、そして終着点の怪物レアを有するいいデッキになったはず。
それでは参加者4000人弱の祭りの幕開けと行こうじゃないか!!
1,2回戦 BYE
PWPは偉大(まだ来年度の2BYEラインは達成してない)
出陣までは2時間半ほどある。このうち最低1時間は全力で色・アーキタイプの違うサイドデッキを組む時間。そしてメインの微修正の可能性を考える時間。
いくらプールが強くても、メイン構築にに自信があっても、無駄と思えるほどに全力考えることは絶対に必要。これはリミテッドだから。
特にモダマスシールドではどんな強いデッキも相性負けがあり得る。ガラッと変わるデッキの準備は必要不可欠だ。
というわけで組まれた第2のデッキ
ディミーアのギルド魔導士《蒸気の絡みつき》や《撤廃》が入る可能性も。サイド後なのでそこらは相手見て。
まばゆい魂喰い
陰極機
合金のマイア
大爆発の魔導士
刻まれた巫女
ヘリウム噴射獣×2
大気の召使い
霊気打ち
火想者、ニヴ=ミゼット
ウラモグの破壊者
噴出の稲妻×2
探検の地図
時間の把握
迫撃鞘Foil
四肢切断
電解×2 (1枚Foil)
全ての太陽の夜明け
焦熱の落下
全ては塵
山×8
島×5
沼
シミックの成長室
ディミーアの水路
グルールの芝地
メインデッキと合わせて引いたレア6枚を全て使い切った。一応青赤の完全2色デッキなのだが黒いカードが3枚(うっかり《アッシェンムーアの抉り出し》もいたりする)ので《全ての太陽の夜明け》だけタッチするアドバンテージ重視の構築。
除去はなかなかいいのだが生物少なめ。メインにはしたくないが相手次第では強い。《ホブゴブリン》や《空狩人》に装備品つけるデッキとかね。
それでは出陣。
3回戦 白青
1:先手。相手が《帆凧》2連からの《鎌切り》とゆっくりしてるので《突風掬い》《フェアリーの機械論者》からの《機械論者》で空から殴り続ける。
《先駆のゴーレム》はめんどいが、《帆凧》ついたトークンを《霊気打ち》してさらに殴る。
次戦闘のフルパンで一通り相打ち、相手ライフ2なので2体追加で勝ち。
2:相手ワンマリで《コーの決闘者》《帆凧》。あー・・・そういうデッキだったのか。
1,2発受けてもいいの後《まばゆい魂喰い》、《拘引》つけられたが《使徒の祝福》ではが・・・《冷静な反論》されるか。
・・・おいきついな、しかしクロックはあれだけだから殴り合いはできる。《蒸気の絡み付き》で時間も稼ぐ。
割と詰んでるがフルパ・・・あ、その前に《ハーキルの召喚術》を。 ファ!?なんか自軍一斉にいなくなりましたけど!?
3:あかん、インスタントで俺だけ全滅はアカン。それに相手装備だらけデッキだから赤青にデッキチェンジしてテンポ損させてこう。
《ルーンの苦役者》で殴りつつ《合金マイア》経由《霊気打ち》。そして相手の《エーテル階級の騎士》《太陽の槍のシカール》を《四肢切断》《電解》
相手の《転倒の磁石》で稼がれてる間《ディミーアのギルド魔導士》で引き増し。
《ヒカリ》を《噴出の稲妻》、《霊気打ち》を《焦熱の落下》と出てくるやつ全部落として《ニヴ=ミゼット》降臨で勝ち。
◯×◯
4回戦 白緑t青黒(かがやき)
おいおいおいおい、この人数から身内あたりしますか。GPで身内当たりとかいつぶりだ、もしかしたら初めてかもしれない。
1:後手。相手ワンマリ。《ランパン》からの《幽体の行列》《野生の末裔》。こちら《宮廷のホムンクルス》《ちらつき蛾》セット、《まばゆい魂喰い》《錆びた秘宝》と続ける。
しかし相手はフルパン・・・あれ《印章の祝福》くさいな。今回はスルー。次からタップできるし、《四肢切断》《迫撃鞘》でフィズらせる構えもする。
《大気の召使い》出して《ちらつき蛾》と共に2体止める。飛んできた《印章の祝福》は《迫撃鞘》により立ち消え。
クリーチャー減って《野生の末裔》も《太陽の槍》で始末、耐え切ったのであとは殴るだけだ。
2:また《ランパン》から《幽体の行列》か。こちらは2T《きらめく鷹の偶像》から《迫撃鞘》で殴り合いながら《錆びた秘宝》。キッカー《カヴーの上等王》でかいけど《蒸気の絡みつき》でもう一回しつつ《錆びた秘宝》2号機。
《カヴー》がブロックしてきたとこを《四肢切断》でシャクって次の攻撃は耐えられない。
◯◯
5回戦 白黒→赤黒
後手。《きらめく鷹の偶像》《急報》《錆びた秘宝》と出して相手の《皮剥ぎの鞘》《鎌切り》との戦い。
単にサイズが勝ってるのでさほど苦労はない。《空狩人の散兵》に《鎌切り》つけたとこを《四肢切断》し、残りをタップして勝ち。
2:また装備品系デッキか、赤青にチェンジしよ。
相手が《血の座の吸血鬼》《鎌切り》《苦花》。あー・・・あれはやっかい。でもまあ手札的にはいけそうだな、《ギルド魔導士》《刻まれた巫女》(3/3)
《鎌切り》つけたフェアリートークンを《蒸気の絡みつき》しつつ《ルーンの苦役者》。
《血の座の吸血鬼》をブロックしてトークン食べようとしたとこで《電解》、またトークンに《鎌切り》装備してきたから《霊気打ち》。テンポ稼ぎまくって素早く試合を決める。
◯◯
6回戦 白緑t赤黒
1:先手。《ちらつき蛾》セット《急報》から《錆びた秘宝》、《合金のマイア》に《太陽の槍》。
しかし相手の《萎れ破のしもべ》、でかいなー。からの《野生の末裔》《古えの法の神》、でかいなー。《野生の末裔》2号、もう無理だなー。
2:こちら《ルーンの苦役者》、相手《迫撃鞘》《野生の末裔》。
また《萎れ破のしもべ》出てきたから《フェアリーの機械論者》2枚で空から殴ってくかー、と思ったら《大竜巻》X=2で俺だけ全滅。これはあれですね、無理です。
《エリシュノーン》か《全ては塵》引くまで生きられるかなー。《幽体の行列》追加されたから無理やなー。
××
7回戦 白黒t赤
1:後手。相手が《太陽の宝球》《頭蓋囲い》の間に《突風掬い》《銅の甲殻》。
《錆びた秘宝》行こうかと思ったが《先駆のゴーレム》はアカン。ペイ4《四肢切断》で消して装備アタック4点。
《ヒカリ》はまあいいや、4点パンチ続行で今度こそ《錆びた秘宝》。《頭蓋囲い》ついて7点痛い。幸い追加された《刻まれた勇者》は俺には通用しない。
2体とも殴ってブロックされた《錆びた秘宝》へ《使徒の祝福》。
相手の《ヒカリ》アタックでライフ3だが追加ブロッカー1体なのでエンド前《急報》して6点ジャスト。
2:《ルーンの苦役者》《まばゆい魂喰い》から入り相手の《太陽の槍のシカール》+《頭蓋囲い》をタップしてく。
クロックが細いが《先駆のゴーレム》へ《蒸気の絡みつき》の3点ルーズいいね。《迫撃鞘》により《ブリンアーゴルの白鳥》をタップする選択も取れる。
《フェアリーの機械論者》が「《天羅氏の掌握》と《エリシュノーン》《島》」を送ったのクソ辛いんだが?
でも押し切れるかな、《四肢切断》で《白鳥》地道に4点づつ殴っていって《忘却の輪》を《使徒の祝福》でかわす。ペイ6で残ライフ5。
・・・相手白赤赤の3マナ残し・・・フルパンして《迫撃鞘》2回付け直しで勝ちだけど・・・何か1個でもかわされれば負け、・・・《全ては塵》は勝ち、《先駆のゴーレム》や《エリシュノーン》も《来世への旅》して勝てる、《苦悩火》くらいしか負けはない!タッパー残し!
トップ《苦悩火》全力! あったぞちくしょーーー!!!
3:先手。「《宮廷のホムンクルス》《大気の召使い》《霊気打ち》《使徒の祝福》土地3」いけんのかこれ?アーティファクトないぞ? だがキープ!
2ターン目ドロー《きらめく鷹の偶像》!強い!!《ホムンクルス》と《苦役者》の相打ちオッケー、こちらそれで引いた《ルーンの苦役者》。
相手の《太陽の宝球》《宮廷のホムンクルス》ムーブ。相打ち上等に見せかけて《撤廃》で《宝球》戻してテンポ稼ぎ兼しゃくり。
さて《まばゆい魂喰い》2連続か、《霊気打ち》《太陽の槍》により攻めは続行できてる。だが《ブリンアーゴル》でさすがに?
いやブロック強制状態だから玉砕オーケーでフルパン、《きらめく鷹》を代償に2ドロー。
よっし、引いたぞ《エリシュノーン》!そしてこれが今日初めての《エリシュノーン》だ!
◯×◯
8回戦 白緑赤
1:先手。《突風掬い》《急報》、相手《ルーンの苦役者》召集《カヴーの上等王》。《太陽の槍》してフルパン。
さらに召集して《議事会の密集群》、誘発対応で《四肢切断》してフルパン。
十分与えられた、相手の動きが緩いので飛行つけてもう2,3殴って勝ちかな。何かされても《エリシュノーン》で勝てるけど・・・見せないに越したことはない。
2:《陰極機》対《カヴーの上等王》。相打ちしても《ダークスティールの城塞》があるので《錆びた秘宝》はあと1枚
《粉々》は辛いが2号機がいる。と、ここでやっと青マナ引いた。お帰りだけど。
《噴出の稲妻》で金属術また不達成に。《時間の把握》で見たが「《フェアリーの機械論者》《島》《平地》」・・・《島》ないから出せない・・・やむなし《島》置いて《霊気打ち》。
《フェアリーの機械論者》で《錆びた秘宝》再始動。あと4点!《太陽の槍》を《蒸気の絡みつき》でかわそうとしてさらに《噴出の稲妻》で死んだ。
アーティファクト引けば勝ち!・・・《平地》。まだいける!・・・《島》。かー・・・相手《ヒカリ》《種のばら撒き》で建て直されて負け。うあー・・・
3:相手ワンマリで苦い顔。《平地》2止まりで何もしない。事故ったか。こちらもちと遅かったのだが《機械論者》《錆びた秘宝》。相手引いた土地も《平地》《平地》で何もできず。勝ち。
◯×◯
よーーーしよしよし、抜けた。初日抜けた。
リミテッドGPの初日抜け記録更新。よかった。練習の甲斐あってよかった。印刷代無駄にならなかった。
だが、まだGPは終わってない。むしろ始まったばかりだ、まだ負けられない。
9回戦 白赤
1:お互い《まばゆい魂喰い》でちとグダる・・・と見せかけて並べながらこっちは初手からいた《エリシュノーン》だ!
2:ちと遅いがキープかな。《鎌切り》から狂喜《嵐血の狂戦士》《太陽の槍のシカール》されて、1体は《蒸気の絡みつき》しとこうか。
まだ不達成だが《錆びた秘宝》出しといて相手の2体アタック4点を《補強》!《粗暴な力》×2!14点! ・・・お、おう?
3:お互いワンマリ、《ボロスの速太刀》出てきたけど即《四肢切断》は・・・したくないよね。《突風掬い》飛行付けて殴り合う。
《ちらつき蛾》殴ったら《はらわた撃ち》された。マジか、そこまで入ってるか。
相手エンド前《急報》、フルパン《補強》してきたとこに《四肢切断》したのを《使徒の祝福》でかわされ、計16点。うむ、俺が悪かった。
◯××
最後白赤オールインすか・・・白青神話・赤黒狂喜を超える最恐のアグロだから当たりたくなかったね・・・。
《ちらつき蛾》殺さなければ《全ては塵》間に合ったけど相手手札4俺ライフ3じゃね・・・先に《四肢切断》してても一桁余裕ですし、デッキチェンジが正解だったかな。
ま、でも、7-2だ。初日抜けた。明日勝てばいい。明日の、取り切りとガチの境界を彷徨う狂気のドラフトを、勝つ。
最初は23時終了かと思っていたGP千葉も、大変スムーズに回って22時には撤収できた。この時間ならまだ全然家帰れるわ。
8回戦の途中であったでかめの地震により帰りの電車がすごいことなってるけど・・・日付変わったけど無事帰れたからいいや。
朝念のために取っておいた宿は知り合いの帰宅困難者へパスで一件落着。
お疲れ様でした。
GP京都2日目 オールカードロチェスター
2015年4月20日 リミテッド コメント (2)
今日というか昨日はFull Foil Feast、いわゆるオールカードロチェスターをやりにきた。
いやー、これやりたかったんだよねー。だから昨日負けたんだよ。そう、2日目抜けたらこれ出れないからなー、かー。
はい、しかしこのイベント定員32人だからいつ行けば参加できるだろうか。速攻埋まるんじゃないだろうか。一応受付開始1時間前に確認・・・誰もいないな。
30分前に・・・誰もいないな。
15分前に・・・いないな。
5分前に・・・4人いた。よかった。じゃ俺も受付並んどこ。
受付締切5分前に「現在5名です」のアナウンス
え、なにこれまさか不成立?みんなそんなにオールカードロチェスターやりたくない?
少し締切伸ばしたり呼びかけたり呼び込んだりなんとかかんとかで、最終的に16人になりました。
というわけで16人からトップ8を決めるオールカードロチェスター。
16から8・・・つまり・・・
シングルエリミネーション1回戦!!
やべえ。対面に勝てばフルFoilロチェスター、負ければ終了。いきなりバブルマッチ。勝つしかない。
さて、戦略的な話。
今回のオールカードロチェスターはレアはもちろんコモンも1枚づつで約240枚。これを8人でピックするから1人30枚。
デッキには22〜24枚の呪文を使うのだからサイドカード枠は7枚しかない。つまり無駄カードを取る余裕はない。
席順が発表された結果自分は8番だった。ロチェスターのピック順はこんな感じ
タルキール龍紀伝には《群れネズミ》のようなとび抜けて強いレアってものはないので、対面以外の6人を無視できる今これほど強い位置はないだろう。
ピックが始まり「1番:龍王アタルカ」「2番:死霧の猛禽」「3番:雷破の執政」「4番:龍王シルムガル」「5番:龍王オジュタイ」「6番:龍王コラガン」「7番:龍王ドロモカ」
龍王5種が消えた。土地のないこの環境、龍王ピックはまずその2色で確定となる。
何故か1から3が赤緑でぶつかりあってる。対面が青黒で自分の上は白緑だから・・・・・・黒だ。周囲に邪魔されにくく相手の主要カードを先回りで奪う。
「8番:究極の価格」 2,3箇所から「渋い・・・」って聞こえたけど、そうなの。絶対腐らない最強の除去だよ。
(連続ピックなのでどちらからでも同じだが)2手目は最強のチューター《アンデッドの大臣、シディシ》
3手目に《邪悪な復活》を取って《シディシ》との除去コンボ。そしてこれのためにタフネス高めな奴、自力で墓地に行く濫用生物を優先して取る。
パワーカードはだいたい揃ったので4巡目にはもう低マナ生物へシフト。《写字官》と《死体結い》を相手に気づかれる前に取れたのは大きい。
青黒同型対決になるのでこの後は1:2交換を取れそうなものは強い、を意識しながら進める。
以下私の全ピック
デッキ構築。特別サイドカードを用意する必要がないので少し余ってる。何を採用するか再検討。
濫用に《嘲る映し身》戦略も取れたが周りのクリーチャーは細めなのでやめておいた。
予選 青黒
主なボムは《シルムガル》。青黒ドラゴンが3種いる。除去は《-4/-4》と《-X/-X》程度。カウンターはない。ドローはレアくらい。
1:《ウクドのコブラ》は固い。《死体結い》のトークン(2/2)を《龍王シルムガル》に奪われる。
《シディシの信者》の自殺でトークンは消して《シディシ》の自殺で《邪悪な復活》、それで《シディシ》を回収して《シルムガル》を落とす。
お互いパワーは低いので睨み合いになった。こちらのみ《写字官》で手札を回せて《死体結い》でトークンを増やせるのでいずれ勝てるだろう。
《シルムガルの暗殺者》や《シルムガルの命令》で少しづつ整理していって殴り倒す。
2:先と違って《コラガンの散兵》《シルムガルの手の者》と早いうちから並べ、《カルシのサディスト》を濫用、《ウクドのコブラ》と出したとこで止まった。
しかしライフは10点削れたので《テイガムの一撃》と反復で8点分、《グドゥルの闇潜み》を大変異して2点分。
◯◯
よし、勝てた。
さすがにこの1回だけのための構築。
というわけですぐさま2回目のピックが始まる。
今度は全てのカードがFoilの取り切りロチェスター。今度はスイスラウンド3回戦で1位から8位を決めてこれとは別に用意されたFoilコンプセット(のレア以上)を順位取りする。
Foilコンプセットは2組あったのだ。
勝った方が良いカードを取れるが、ピック段階でも席順が早い方が好きなカードの取りきりに走れる。夢のダブル《ナーセット》は起こるのか!
席順発表、1番席 マジか。
さっきのが8番で今回のが1番とかあらゆる意味でベストすぎるんじゃないの。
でも初手ピックは《雷破の執政》 取り切りとはいえこれはリミテッドなんだから高くてかつ強いカードが一番です。 自分《ナーセット》使わないし。
「2番:ナーセット」「3番:龍王アタルカ 」「4番:龍王オジュタイ」「5番:龍王シルムガル」「6番:死霧の猛禽」「7番:龍王コラガン」「8番:龍王ドロモカと揺るぎないサルカン」
うん、まあ光ってようがなかろうが結局取られるのは龍王5種と《死霧の猛禽》《雷破の執政》なんだよな。プレインズウォーカーが少し早く消えるくらいの差。
さて考えるは自分の2手目。3番が赤緑ドラゴン2種・7番が赤黒ドラゴン2種なのでどちらに行ってもガチ被りする。
・・・3回戦ある。まだ色を確定するには早い。赤単のまま強いやつを、でも一応取り切りだし神話レアで《龍を操る者》
2巡目、3番7番が共に赤緑・赤黒の命令と揃えた。6が現状緑単、8番が緑起点で進みそうなので自分は黒に行くべきか。
赤黒の除去を早めに抑えてアグロに行こう。《邪悪な復活》と《快速ウォーカイト》を取って7番への宣戦布告。
この後自分は赤黒の疾駆をメインとしたアグロに、7番は重めのカードをメインとしたコントロールに住み分けてピックが進む。
今度は3回戦やるので最初からサイド用のカードも意識してピックする必要がある。まあ対対抗色カードの《引き裂く流弾》《自傷傷》を連続ピックできる時に取るくらいだけど。(連続の時に取るのは1枚取った時に周りが「俺も取っておこう」と焦って取ってしまう可能性を防ぐため。)
今回はスイス3回戦ということで相手を意識せず自分のデッキのことだけを考えた。
最初からサイドカードとしてピックしたものもあるので構築は再検討する必要もなくすぐ終わる。
1回戦 青黒
初手は《シルムガル》《シディシ》。カウンターは《シルムガルの命令》くらいのはず。除去自体はあまりないが青黒自体は卓1
1:後手。序盤土地引けず相手盤面が構築される。《シディシ》からの《5マナの青黒ドラゴン》サーチ(見せる必要はないが相手が能力勘違いしてて見せてくれた)により《シルムガル》が手札にあることがわかる。
・・・《シディシ》なら《邪悪な復活》を使ってコンバット込みで落とせる・・・が、青黒ドラゴン2種は落とせない。
2:ワンマリ。土地と呪文だけ引いてクリーチャーがいない。コンバット系も墓地回収もクリーチャーあってのもの。
××
2回戦 赤緑(ちぇけだ氏)
初手は《龍王アタルカ》。とりあえず赤緑のカード4種全部ここ。火力は数種類、直接火力はないはず。
1:俺が土地引かない
2:相手が土地引かない
3:相手のクリーチャーがブロック制限持ちなため序盤は殴る。《狩りの先駆け》によりさすがに止まったがこちらも《アタルカの打撃手》で追撃できる。
相手の《殴ると6マナ出るドラゴン》を《憤激》で奪い、そのマナにより《龍を操る者》出して即能力起動。
やったか! と思われたがこの返し、《龍王アタルカ》で2体屠られ、《6マナ出るドラゴン》攻撃からの《龍の降下》。相手3体+《アタルカ》、自分2体。なるほど。
×◯×
3回戦 白緑
初手は《死霧の猛禽》。鼓舞Xとか《押し進み》とか緑のジャイグロ系をよく取ってる人だったはず。
1:先手。あかん、ほんま土地ひかん。相手は《失われし業の巫師》でブーストしてる。
2:《龍を操る者》、《鍛えられた狂戦士》、《自傷傷》して殴り1マナ軽くなった《コラガンの野心家》、1マナ軽くなった《究極の価格》して1パンプ。
綺麗なぶん周り
3:《冷酷な軍族》、《戦いをもたらす者》と《コラガンの散兵》疾駆。これをもう一回。《憤激》で奪って勝ち。
×◯◯
だいたい事故ってた気がするけど重かったろうか。《ウギンの末裔》外して土地18の方が良かったかもしれん。
当然勝ちたかったけど、まあまあまあ、本来32人からトップ8のために2連勝しなきゃできなかったものができたんだ。満足です。
しかも《ナーセット》→《死霧の猛禽》→《オジュタイ》→《シルムガル》→《アタルカ》→《サルカン》・・・だったかな。 そんな感じのピックで《雷破の執政》残ってた。マジか。所詮ノーマルレアだということなのか・・・?これが一番使われてるはずなのに。
そんなこんなでオールカードロチェスター終了。
11時くらいから始めて、ピック2回・試合4回で18時半!長い戦いだった。
そしてこれにてGP京都は終了!お疲れ様でした。
いやー、これやりたかったんだよねー。だから昨日負けたんだよ。そう、2日目抜けたらこれ出れないからなー、かー。
はい、しかしこのイベント定員32人だからいつ行けば参加できるだろうか。速攻埋まるんじゃないだろうか。一応受付開始1時間前に確認・・・誰もいないな。
30分前に・・・誰もいないな。
15分前に・・・いないな。
5分前に・・・4人いた。よかった。じゃ俺も受付並んどこ。
受付締切5分前に「現在5名です」のアナウンス
え、なにこれまさか不成立?みんなそんなにオールカードロチェスターやりたくない?
少し締切伸ばしたり呼びかけたり呼び込んだりなんとかかんとかで、最終的に16人になりました。
というわけで16人からトップ8を決めるオールカードロチェスター。
16から8・・・つまり・・・
シングルエリミネーション1回戦!!
やべえ。対面に勝てばフルFoilロチェスター、負ければ終了。いきなりバブルマッチ。勝つしかない。
さて、戦略的な話。
今回のオールカードロチェスターはレアはもちろんコモンも1枚づつで約240枚。これを8人でピックするから1人30枚。
デッキには22〜24枚の呪文を使うのだからサイドカード枠は7枚しかない。つまり無駄カードを取る余裕はない。
席順が発表された結果自分は8番だった。ロチェスターのピック順はこんな感じ
12345678 87654321自分は序盤2,3順はほぼ間をおかず連続でピックができる位置。周りの色主張も把握した上で取れる。
23456781 18765432
34567812 21876543
・・・
タルキール龍紀伝には《群れネズミ》のようなとび抜けて強いレアってものはないので、対面以外の6人を無視できる今これほど強い位置はないだろう。
ピックが始まり「1番:龍王アタルカ」「2番:死霧の猛禽」「3番:雷破の執政」「4番:龍王シルムガル」「5番:龍王オジュタイ」「6番:龍王コラガン」「7番:龍王ドロモカ」
龍王5種が消えた。土地のないこの環境、龍王ピックはまずその2色で確定となる。
何故か1から3が赤緑でぶつかりあってる。対面が青黒で自分の上は白緑だから・・・・・・黒だ。周囲に邪魔されにくく相手の主要カードを先回りで奪う。
「8番:究極の価格」 2,3箇所から「渋い・・・」って聞こえたけど、そうなの。絶対腐らない最強の除去だよ。
(連続ピックなのでどちらからでも同じだが)2手目は最強のチューター《アンデッドの大臣、シディシ》
3手目に《邪悪な復活》を取って《シディシ》との除去コンボ。そしてこれのためにタフネス高めな奴、自力で墓地に行く濫用生物を優先して取る。
パワーカードはだいたい揃ったので4巡目にはもう低マナ生物へシフト。《写字官》と《死体結い》を相手に気づかれる前に取れたのは大きい。
青黒同型対決になるのでこの後は1:2交換を取れそうなものは強い、を意識しながら進める。
以下私の全ピック
(7)《究極の価格》《アンデッドの大臣、シディシ》(7)
(6)《邪悪な復活》(2)《死致の執政》(6)
(5)《グルマグの溺れさせる者》(4)《ウクドのコブラ》(5)
(4)《死者を冒涜する者》(6)《シルムガルの手の者》(4)
(3)《シルムガルの暗殺者》(8)《シルムガルの碑》(3)
(2)《シルムガルの命令》(10)《神出鬼没の呪拳師》(2)
(1)《コラガンの散兵》(12)《微風の写字官》(1)
《毒塗り》(14)《死体結い》
《グドゥルの闇潜み》(14)《否認》
(1)《精神腐敗》(12)《カルシのサディスト》(1)
(2)《シルムガルの解体者》(10)《神秘の瞑想》(2)
(3)《嘲る映し身》(8)《禍々しい協定》(3)
(4)《シブシグの氷砕き》(6)《生ける伝承》(4)
(5)《祖先の像》(4)《テイガムの一撃》(5)
(6)《悪性の疫病》(2)《きらめき》
デッキ構築。特別サイドカードを用意する必要がないので少し余ってる。何を採用するか再検討。
グドゥルの闇潜み《アンデッドの大臣、シディシ》からの《邪悪な復活》して、さらに《生ける伝承》でもう一回いける。
シディシの信者
カルシのサディスト
神出鬼没の呪拳師
シルムガルの手の者
コラガンの散兵
シブシグの氷砕き
微風の写字官
シルムガルの暗殺者
ウクドのコブラ
グルマグの溺れさせる者
生ける伝承
死者を冒涜する者
シルムガルの解体者
アンデッドの大臣、シディシ
毒塗り (サイドでテイガムの一撃)
否認
究極の価格
精神腐敗
シルムガルの碑
死体結い
邪悪な復活
シルムガルの命令
島×8
沼×8
(あれ、41枚あるな。何か1枚入れてなかったはずのカードがあるわ)
濫用に《嘲る映し身》戦略も取れたが周りのクリーチャーは細めなのでやめておいた。
予選 青黒
主なボムは《シルムガル》。青黒ドラゴンが3種いる。除去は《-4/-4》と《-X/-X》程度。カウンターはない。ドローはレアくらい。
1:《ウクドのコブラ》は固い。《死体結い》のトークン(2/2)を《龍王シルムガル》に奪われる。
《シディシの信者》の自殺でトークンは消して《シディシ》の自殺で《邪悪な復活》、それで《シディシ》を回収して《シルムガル》を落とす。
お互いパワーは低いので睨み合いになった。こちらのみ《写字官》で手札を回せて《死体結い》でトークンを増やせるのでいずれ勝てるだろう。
《シルムガルの暗殺者》や《シルムガルの命令》で少しづつ整理していって殴り倒す。
2:先と違って《コラガンの散兵》《シルムガルの手の者》と早いうちから並べ、《カルシのサディスト》を濫用、《ウクドのコブラ》と出したとこで止まった。
しかしライフは10点削れたので《テイガムの一撃》と反復で8点分、《グドゥルの闇潜み》を大変異して2点分。
◯◯
よし、勝てた。
さすがにこの1回だけのための構築。
というわけですぐさま2回目のピックが始まる。
今度は全てのカードがFoilの取り切りロチェスター。今度はスイスラウンド3回戦で1位から8位を決めてこれとは別に用意されたFoilコンプセット(のレア以上)を順位取りする。
Foilコンプセットは2組あったのだ。
勝った方が良いカードを取れるが、ピック段階でも席順が早い方が好きなカードの取りきりに走れる。夢のダブル《ナーセット》は起こるのか!
席順発表、1番席 マジか。
さっきのが8番で今回のが1番とかあらゆる意味でベストすぎるんじゃないの。
でも初手ピックは《雷破の執政》 取り切りとはいえこれはリミテッドなんだから高くてかつ強いカードが一番です。 自分《ナーセット》使わないし。
「2番:ナーセット」「3番:龍王アタルカ 」「4番:龍王オジュタイ」「5番:龍王シルムガル」「6番:死霧の猛禽」「7番:龍王コラガン」「8番:龍王ドロモカと揺るぎないサルカン」
うん、まあ光ってようがなかろうが結局取られるのは龍王5種と《死霧の猛禽》《雷破の執政》なんだよな。プレインズウォーカーが少し早く消えるくらいの差。
さて考えるは自分の2手目。3番が赤緑ドラゴン2種・7番が赤黒ドラゴン2種なのでどちらに行ってもガチ被りする。
・・・3回戦ある。まだ色を確定するには早い。赤単のまま強いやつを、でも一応取り切りだし神話レアで《龍を操る者》
2巡目、3番7番が共に赤緑・赤黒の命令と揃えた。6が現状緑単、8番が緑起点で進みそうなので自分は黒に行くべきか。
赤黒の除去を早めに抑えてアグロに行こう。《邪悪な復活》と《快速ウォーカイト》を取って7番への宣戦布告。
この後自分は赤黒の疾駆をメインとしたアグロに、7番は重めのカードをメインとしたコントロールに住み分けてピックが進む。
今度は3回戦やるので最初からサイド用のカードも意識してピックする必要がある。まあ対対抗色カードの《引き裂く流弾》《自傷傷》を連続ピックできる時に取るくらいだけど。(連続の時に取るのは1枚取った時に周りが「俺も取っておこう」と焦って取ってしまう可能性を防ぐため。)
《雷破の執政》(14)《龍を操る者》(どこか・・・たぶん《毒塗り》の後あたりで《憤激》を取ってるはずなので1巡書き忘れてる)
(7)《邪悪な復活》《快速ウォーカイト》(7)
(6)《サルカンの怒り》(2)《究極の価格》(6)
(5)《鍛えられた狂戦士》(4)《冷酷な軍属》(5)
(4)《火口の精霊》(6)《無謀なインプ》(4)
(3)《双雷弾》(8)《待ち伏せの巫師》(3)
(2)《コラガンの散兵》(10)《戦いをもたらす者》(2)
(1)《コラガンの嵐唱者》(12)《アタルカの打撃手》(1)
(7)《引き裂く流弾》《自傷疵》(7)
(6)《コラガンの野心家》(2)《カルシのサディスト》(6)
(5)《龍屋の偶像》(4)《ウギンの末裔》(5)
(4)《死体結い》(6)《毒塗り》(4)
(3)《悪性の疫病》(8)《溶岩の地割れ》(3)
(2)《忌呪の金切り声》(10)《放浪する墓甲羅》(2)
(1)《龍の眼の歩哨》(12)《衝撃の震え》
コラガンの嵐唱者除去と本体火力もある疾駆数体の赤黒。《快速ウォーカイト》で戻せるものもそれなりにいいはず。
コラガンの野心家
コラガンの散兵
カルシのサディスト
龍を操る者
鍛えられた狂戦士
無謀なインプ
待ち伏せの巫師
冷酷な軍属
火口の精霊
戦いをもたらす者
龍屋の偶像
雷破の執政
アタルカの打撃手
ウギンの末裔
快速ウォーカイト
毒塗り
忌呪の金切り声
双雷弾
究極の価格
憤激
邪悪な復活
サルカンの怒り
山×9
森×8
今回はスイス3回戦ということで相手を意識せず自分のデッキのことだけを考えた。
最初からサイドカードとしてピックしたものもあるので構築は再検討する必要もなくすぐ終わる。
1回戦 青黒
初手は《シルムガル》《シディシ》。カウンターは《シルムガルの命令》くらいのはず。除去自体はあまりないが青黒自体は卓1
1:後手。序盤土地引けず相手盤面が構築される。《シディシ》からの《5マナの青黒ドラゴン》サーチ(見せる必要はないが相手が能力勘違いしてて見せてくれた)により《シルムガル》が手札にあることがわかる。
・・・《シディシ》なら《邪悪な復活》を使ってコンバット込みで落とせる・・・が、青黒ドラゴン2種は落とせない。
2:ワンマリ。土地と呪文だけ引いてクリーチャーがいない。コンバット系も墓地回収もクリーチャーあってのもの。
××
2回戦 赤緑(ちぇけだ氏)
初手は《龍王アタルカ》。とりあえず赤緑のカード4種全部ここ。火力は数種類、直接火力はないはず。
1:俺が土地引かない
2:相手が土地引かない
3:相手のクリーチャーがブロック制限持ちなため序盤は殴る。《狩りの先駆け》によりさすがに止まったがこちらも《アタルカの打撃手》で追撃できる。
相手の《殴ると6マナ出るドラゴン》を《憤激》で奪い、そのマナにより《龍を操る者》出して即能力起動。
やったか! と思われたがこの返し、《龍王アタルカ》で2体屠られ、《6マナ出るドラゴン》攻撃からの《龍の降下》。相手3体+《アタルカ》、自分2体。なるほど。
×◯×
3回戦 白緑
初手は《死霧の猛禽》。鼓舞Xとか《押し進み》とか緑のジャイグロ系をよく取ってる人だったはず。
1:先手。あかん、ほんま土地ひかん。相手は《失われし業の巫師》でブーストしてる。
2:《龍を操る者》、《鍛えられた狂戦士》、《自傷傷》して殴り1マナ軽くなった《コラガンの野心家》、1マナ軽くなった《究極の価格》して1パンプ。
綺麗なぶん周り
3:《冷酷な軍族》、《戦いをもたらす者》と《コラガンの散兵》疾駆。これをもう一回。《憤激》で奪って勝ち。
×◯◯
だいたい事故ってた気がするけど重かったろうか。《ウギンの末裔》外して土地18の方が良かったかもしれん。
当然勝ちたかったけど、まあまあまあ、本来32人からトップ8のために2連勝しなきゃできなかったものができたんだ。満足です。
しかも《ナーセット》→《死霧の猛禽》→《オジュタイ》→《シルムガル》→《アタルカ》→《サルカン》・・・だったかな。 そんな感じのピックで《雷破の執政》残ってた。マジか。所詮ノーマルレアだということなのか・・・?これが一番使われてるはずなのに。
そんなこんなでオールカードロチェスター終了。
11時くらいから始めて、ピック2回・試合4回で18時半!長い戦いだった。
そしてこれにてGP京都は終了!お疲れ様でした。
タルキール龍紀伝プレリリース 川崎午後の部B
2015年3月21日 リミテッド2回目のプレリリース、川崎午後の部Bへとやって参りました。
お弁当箱はくじ引き制、ミッドナイトのアタルカでないことが好ましい。さらにいえば青くないと嬉しい。ていうかドロモカやりたい。
・・・ドロー《平地》。 わーいドロモカゲット。完璧すぎんだろさすが俺。
白のシンボルから始まるのはオジュタイな気がするが、他の氏族も後ろの方を参照してたからいいか。
さてレアは・・・プレリプロモは《毅然さの化身》。あとは《オジュタイの命令》《鐘突きのズルゴ》《狂戦士たちの猛攻》《命運の核心》《突撃陣形》
・・・白緑とは・・・これは・・・また赤緑なのかな?
とりあえず緑のカードがやけに多いからそれメインになるだろうね。白も良さそうだけど赤の除去いいなー。
でも!でも!白も悪くないんだ・・・っていうか楽しそうなんだ。
この全ては《毅然さの化身》のためにあるってレベルのドロモカデッキ。ただ除去が薄く重いのが難点。
除去しなくてよさそうな相手ならこれでいいんだけど、そんなんいるのかな。
まあ、とりあえずメインボードは赤黒の方にするかな・・・でも白緑も回したいからどこかでチェンジしたいな。
1回戦 白青
1:先手ダブマリ。1T《ズルゴ》、1ターン止まって3T《森》引いて2/2。《勇壮な対決》で除去して5点。
《アイノクの先達》で《沼》探してきたことで《究極の価格》と《尾の斬りつけ》が打てるようになった。
変異1体追加してからそれで除去パンチ除去パンチで勝ち。相手も土地3ストップしたとはいえ《ズルゴ》だけで半分持ってったぞwww
2:《鱗の召使い》×2と《アイノクの盟族》出して相手の《1/4飛行》を《切翼の宴》して鼓舞2、《3/2絆魂》と相打ちだが3つ乗ってる+1/+1カウンターがもう1体の《鱗の召使い》に移動する。なにこれキモい。
《エイヴンの召使い》出てきて4/4の《鱗の召使い》バウンスされるかなと思ったが3/3飛行になったので2枚目の《切翼の宴》してアタック。
ブロッカー1体出たけど《ゴブリンの踵裂き》疾駆でかわしてフルパン。勝ち。
◯◯
2回戦 青黒赤
1:後手ワンマリ。「土地5《疾走の戦暴者》」・・・まあ・・・からの5ターン土地ドロー。ふざけすぎわろた。
ここから3枚しかない5マナ域の残り2枚を連続で引いたのでうっかり戦えてたが、気のせい。
2:ワンマリ。ちょっと全然初手に土地来ないんですけど。《森》しかないけど普通に回る。
1枚《山》引いて除去も機能してるけどリソースが足りない。《2マナ2/1接死》×2にだいぶ持ってかれてる。
《快速ウォーカイト》に《切翼の宴》を打ち、《雷光翼の匪賊》に《龍火浴びせ》した後、《龍王シルムガル》は落とせないので負け。
××
3回戦 赤黒
1:全勝できなくなったので白い方を使ってみる。
先手。変異、《塩路の伏兵》、《霧蹄の麒麟》表にして5/4飛行警戒と変異追加。表にして4/4飛行二段攻撃。
楽しい。でもこのデッキクソ重いな。
2:ワンマリして土地止まって《+3/+0再生絆魂》&《ティムールの激闘》で12点入って負け。
3:やっぱり土地止まって負け。午後のドローが終わっとる。
◯××
4回戦 赤黒
まあこの試合も白い方で。《毅然さの化身》さん出てこないんですけど。
1:先手。すごい押してたけど《命運の核心》で4体いかれた。いかれたけど普通に立て直して勝った。
2:《アイノクの盟族》《毅然さの化身》《塩路の伏兵》《エイヴンの戦術家》と、たいして噛み合ってるわけでもないのだがタフ3軍団強いねっていって勝ち。
◯◯
2-2
1回戦と4回戦は普通に土地置けて、2回戦と3回戦は土地が止まった。勝つか事故かの2択。
1回戦-1戦目みたいにダブマリ土地1から、最終ターン土地3でも勝てるくらいには軽い・・・と思ったんだが土地止まって負けとは。
いや、赤黒の方はタッチの黒が出ない可能性ってのがあるからまあね。土地手札にあるのに《アイノクの先達》で《沼》サーチの動きとかクソ弱いし。
白い方は確かにマナ域は軽いんだけどまともに戦いを始めるには最低5マナ必要だった。変異にめっちゃマナ遣わされる上《不朽の勝利》《切翼の宴》が打てないと突破できんw
ミッドナイトであった《押し進み》とか、もしくは単に軽めの除去がないとダメなんかな。
まあ、デッキは割と面白かった。不満があるとすれば一切トークンが出なかったこと。
明日はコラガン引き当てる予定だからせめてゴブリンやゾンビが出るデッキになるといいのだが・・・。
お疲れ様でした。
お弁当箱はくじ引き制、ミッドナイトのアタルカでないことが好ましい。さらにいえば青くないと嬉しい。ていうかドロモカやりたい。
・・・ドロー《平地》。 わーいドロモカゲット。完璧すぎんだろさすが俺。
白のシンボルから始まるのはオジュタイな気がするが、他の氏族も後ろの方を参照してたからいいか。
さてレアは・・・プレリプロモは《毅然さの化身》。あとは《オジュタイの命令》《鐘突きのズルゴ》《狂戦士たちの猛攻》《命運の核心》《突撃陣形》
・・・白緑とは・・・これは・・・また赤緑なのかな?
とりあえず緑のカードがやけに多いからそれメインになるだろうね。白も良さそうだけど赤の除去いいなー。
鱗の召使い ×2 (0/0 +1/+1c乗せて出る。死んだら+1/+1cを接合)強い除去あるしタッチの色サポートもしっかり(2枚)してる。強そう。
鐘突きのズルゴ (昔はでかかった)
アタルカの獣壊し (2/2 圧倒-4緑:+4/+4)
アイノクの先達
盾を持つ守護者 ×2 (2/1 大変異3緑 表になると他対象生物に+1/+1c)
毅然さの化身 (3/2 到達 トランプル +1/+1c持ちの分+1/+1c)
高楼の弓使い (3/4 到達 大変異5緑)
ゴブリンの踵裂き
塩路の伏兵 ×2 (3/3 大変異4緑 他が表になると+1/+1c追加2個)
突進する大鹿の群れ (5/5 圧倒-攻撃時トランプル)
疾走する戦暴者 (5/4 マストアタック 疾駆3赤)
アタルカの打撃手 (4/5 圧倒-3赤赤:自生物は1体ではブロック不可)
勇壮な対決 (ソーサリー +1/+2格闘)
究極の価格
ティムールの激闘
龍火浴びせ
尾の斬りつけ (インスタント パワー分一方的格闘)
コラガンの碑 (赤黒のマナアーティファクト)
押し拉ぎ (インスタント -4/-4)
切翼の宴 (インスタント 飛行破壊して鼓舞2)
血溜まりの洞窟
沼
山×5
森×10
でも!でも!白も悪くないんだ・・・っていうか楽しそうなんだ。
鱗の召使い ×2白のカードが全部鼓舞か大変異って書いてある。(絹包みだけ書いてないか)
アタルカの獣壊し
アイノクの先達
盾を持つ守護者 ×2
毅然さの化身
霧蹄の麒麟 (2/1 飛行 警戒 大変異1白)
砂造形の魔導士 ×2 (2/2 出た時鼓舞1)
エイヴンの陽光弾手 (1/1 飛行 二段攻撃 大変異4白)
高楼の弓使い
塩路の伏兵 ×2
突進する大鹿の群れ
砂嵐の突撃者 (3/4 大変異4白)
エイヴンの戦術家 (2/3 飛行 出た時鼓舞1)
勇壮な対決
絹包み (エンチャント コスト3以下限定《払拭の光》)
切翼の宴
不朽の勝利 ×2 (インスタント 攻撃かブロック生物破壊して鼓舞1)
平地×7
森×10
この全ては《毅然さの化身》のためにあるってレベルのドロモカデッキ。ただ除去が薄く重いのが難点。
除去しなくてよさそうな相手ならこれでいいんだけど、そんなんいるのかな。
まあ、とりあえずメインボードは赤黒の方にするかな・・・でも白緑も回したいからどこかでチェンジしたいな。
1回戦 白青
1:先手ダブマリ。1T《ズルゴ》、1ターン止まって3T《森》引いて2/2。《勇壮な対決》で除去して5点。
《アイノクの先達》で《沼》探してきたことで《究極の価格》と《尾の斬りつけ》が打てるようになった。
変異1体追加してからそれで除去パンチ除去パンチで勝ち。相手も土地3ストップしたとはいえ《ズルゴ》だけで半分持ってったぞwww
2:《鱗の召使い》×2と《アイノクの盟族》出して相手の《1/4飛行》を《切翼の宴》して鼓舞2、《3/2絆魂》と相打ちだが3つ乗ってる+1/+1カウンターがもう1体の《鱗の召使い》に移動する。なにこれキモい。
《エイヴンの召使い》出てきて4/4の《鱗の召使い》バウンスされるかなと思ったが3/3飛行になったので2枚目の《切翼の宴》してアタック。
ブロッカー1体出たけど《ゴブリンの踵裂き》疾駆でかわしてフルパン。勝ち。
◯◯
2回戦 青黒赤
1:後手ワンマリ。「土地5《疾走の戦暴者》」・・・まあ・・・からの5ターン土地ドロー。ふざけすぎわろた。
ここから3枚しかない5マナ域の残り2枚を連続で引いたのでうっかり戦えてたが、気のせい。
2:ワンマリ。ちょっと全然初手に土地来ないんですけど。《森》しかないけど普通に回る。
1枚《山》引いて除去も機能してるけどリソースが足りない。《2マナ2/1接死》×2にだいぶ持ってかれてる。
《快速ウォーカイト》に《切翼の宴》を打ち、《雷光翼の匪賊》に《龍火浴びせ》した後、《龍王シルムガル》は落とせないので負け。
××
3回戦 赤黒
1:全勝できなくなったので白い方を使ってみる。
先手。変異、《塩路の伏兵》、《霧蹄の麒麟》表にして5/4飛行警戒と変異追加。表にして4/4飛行二段攻撃。
楽しい。でもこのデッキクソ重いな。
2:ワンマリして土地止まって《+3/+0再生絆魂》&《ティムールの激闘》で12点入って負け。
3:やっぱり土地止まって負け。午後のドローが終わっとる。
◯××
4回戦 赤黒
まあこの試合も白い方で。《毅然さの化身》さん出てこないんですけど。
1:先手。すごい押してたけど《命運の核心》で4体いかれた。いかれたけど普通に立て直して勝った。
2:《アイノクの盟族》《毅然さの化身》《塩路の伏兵》《エイヴンの戦術家》と、たいして噛み合ってるわけでもないのだがタフ3軍団強いねっていって勝ち。
◯◯
2-2
1回戦と4回戦は普通に土地置けて、2回戦と3回戦は土地が止まった。勝つか事故かの2択。
1回戦-1戦目みたいにダブマリ土地1から、最終ターン土地3でも勝てるくらいには軽い・・・と思ったんだが土地止まって負けとは。
いや、赤黒の方はタッチの黒が出ない可能性ってのがあるからまあね。土地手札にあるのに《アイノクの先達》で《沼》サーチの動きとかクソ弱いし。
白い方は確かにマナ域は軽いんだけどまともに戦いを始めるには最低5マナ必要だった。変異にめっちゃマナ遣わされる上《不朽の勝利》《切翼の宴》が打てないと突破できんw
ミッドナイトであった《押し進み》とか、もしくは単に軽めの除去がないとダメなんかな。
まあ、デッキは割と面白かった。不満があるとすれば一切トークンが出なかったこと。
明日はコラガン引き当てる予定だからせめてゴブリンやゾンビが出るデッキになるといいのだが・・・。
お疲れ様でした。
タルキール龍紀伝 ミッドナイトプレリリース in 立川ファミコンくん2号店
2015年3月21日 リミテッド今週末はタルキール龍紀伝プレリリース!いつものようにまず始まりは立川ファミコンくん2号店のミッドナイトプレリリース。
私の祭りは深夜0時から始まるのです!
今回のタルキール龍紀伝は完全に2色になった世界。運命再編に1サイクルの対抗色、それと《サルカン》が3色なだけですね。
土地も運命再編に入ってるゲインランドと《進化する未開地》のみなので「このプールは土地がないからクソ」なんてことはありませんね。
レアの色がバラけた時に「よし、5色やろう!」とはいかなくなったわけですが。
ま、こんな話はどうでもいいですね。祭りを始めましょう。
まずはお弁当箱が渡されるわけですが、友好2色ですからね・・・やはり青くない箱がいいですね。個人的には「ドロモカ>アタルカ>コラガン>オジュタイ>シルムガル」
いや、強さではなく個人的な好みの問題です。
では・・・ドロー!
アタルカ!いいね。緑を引き当てるのはいい。
そしてレアは・・・プロモカードの《龍王アタルカ》は強そう。
《ティムールの戦巫師》、《死体結い》《死致の執政》《屍術使いのドラゴン》《清純な空智》・・・レアドラゴンは色違う。っていうか黒いな。
基本土地Foil2枚もあるんですけど。なめてんのか。
何があれって《双雷弾》がコモンなんだよ!だからタフネス1とかそんなホイホイ入れたくないのよね。
じゃあプレリなんだからレア使っとこ? ってことで《死体結い》。クリーチャー少ないっつってんのに。
結論から言うと毎回サイドアウトして森入れてましたけどね。
でもやっぱりクリーチャーは微妙なので4回戦から《苦しめる声》に変更した。
緑黒t赤もあり得たかなと思ったが黒はレアが強そうなだけで下の方は赤より弱そう。6マナ以上のボムは間に合ってるので箱のままの構築。
では参加者50人のだいたい5回戦(予定) 運がよければ全勝・・・厳しいかな。でも4-1はしたいね。
1回戦 白青(箱はシルムガル)
1:後手。クリーチャーに2連続で《平和な心》がつけられた。
お互いノーガードの殴り合い、相手が《テイガムの一撃》(ソーサリー +2/+0アンブロ 反復)を使ったターンに《カル・シスマの風》で0点に抑えて勝ち。
2:土地10呪文3なんだが?しかも呪文のうち1つは《荒野の地図作成》。なんもできん。
3:ワンマリ。相手白マナだらけ。土地7ターン連続で置けて《龍王アタルカ》降臨。
出た時点で2体葬ってるが、相手これを除去れないのでまあ。
◯×◯
2回戦 赤緑t白(箱はオジュタイ)(ちゃんぷ)
1:後手。《アイノクの弩弓手》(3マナ4/1)を《アタルカのイフリート》(表になると1点)で除去。
相手も《2マナ3/3防衛》《針葉樹の徘徊者》(4マナ5/1呪禁)とでかいが《ティムールの戦巫師》出してからフルパン《押し進み》(最大2体+2/+2トランプル)、相打ちだが相手ライフ2。
余示されたのが《コラガンの嵐唱者》(表になると速攻)だったためクリーチャー出して速攻勝利。
2:マナブーストから《アタルカの打撃手》。1度目《押し進み》した後、次ターンは2/2を《2マナ3/3防衛》にチャンプアタックさせての《大地の断裂》(飛行以外全体2点)で相手の生物が3体全滅。
クリーチャー追加して《アタルカの打撃手》の圧倒起動で殴れ殴れ。
◯◯
3回戦 赤黒
1:後手。相手ダブマリ。2ターン目からひたすら疾駆され続けてる。4枚の土地で《1黒疾駆 2/2飛行》×2を疾駆させる×5ターンで負け。あれしか見てないw
5マナ以上のクリーチャーしか引かないんだが。相手ノーガードなのに殴り合えないとか。
2:このデッキ3マナ以下のクリーチャーいないの?また疾駆され続けてる・・・というよりはあのデッキが2マナで疾駆できるやつ7,8体いるデッキなのでそれが普通みたいだが。
土地6まで順調に伸びたが《龍王アタルカ》出る直前で止まった。出した返しに《コラガンの命令》で本体ダメージと疾駆回収で負け。
××
4回戦 赤緑
1:後手。相手ワンマリ、最初の3ターン動きがなかったので1,2と生物出して《荒野の地図作成》から《アタルカの打撃手》。でかい。
2:相手に変異を《双雷弾》されたとこから《雷波の執政》《アタルカの打撃手》、でかい。
3:相手が3ターン動いてこなかったので《鍛えられた狂戦士》《アタルカの打撃手》《山頂をうろつくもの》、で《憤激》
◯×◯
赤緑同型は先に動き始めた奴が圧倒的有利っていう、うん。
5回戦 赤黒
1:後手。普通に出して殴って。最後フルパン、《アタルカのイフリート》表にする&《押し進み》で17点入った。
2:除去られても後続出し続けてで相手手札0ライフ2までいったがこちらも3/2熊単騎。ここの相手トップの変異が《マラング河のガイコツ》(1/1 大変異3黒 黒:再生)で困った。
ドローも土地3連で解答できず捲られる。
3:2,3の生物除去からの相手《5/4 疾駆3赤 マストアタック》でかすぎない? 《苦しめる声》打って土地を引けず止まってしまいやむなくダブルブロックで相打ちしたらもう1体走ってきた。
最後《サルカンの怒り》本体で負け。
◯××
3-2
全部1戦目後手だけど後手を選んだわけではない。全部ダイス負けただけ。私は後手を選ばない。
3回戦2戦目は《カル・シスマの風》打ちミスだから勝てたかな。5回戦2戦目は待つか行くかの2択で、結果変わらなそうだけど早死にする方選んでた。
ま、デッキ的には妥当な成績ですかね。ミッドナイトプレリだし4-1はできると思ったけど。
昼間は川崎へ。知り合いは午後の部からだろうしそれに合わせて出動予定。
お疲れ様でした。
私の祭りは深夜0時から始まるのです!
今回のタルキール龍紀伝は完全に2色になった世界。運命再編に1サイクルの対抗色、それと《サルカン》が3色なだけですね。
土地も運命再編に入ってるゲインランドと《進化する未開地》のみなので「このプールは土地がないからクソ」なんてことはありませんね。
レアの色がバラけた時に「よし、5色やろう!」とはいかなくなったわけですが。
ま、こんな話はどうでもいいですね。祭りを始めましょう。
まずはお弁当箱が渡されるわけですが、友好2色ですからね・・・やはり青くない箱がいいですね。個人的には「ドロモカ>アタルカ>コラガン>オジュタイ>シルムガル」
いや、強さではなく個人的な好みの問題です。
では・・・ドロー!
アタルカ!いいね。緑を引き当てるのはいい。
そしてレアは・・・プロモカードの《龍王アタルカ》は強そう。
《ティムールの戦巫師》、《死体結い》《死致の執政》《屍術使いのドラゴン》《清純な空智》・・・レアドラゴンは色違う。っていうか黒いな。
基本土地Foil2枚もあるんですけど。なめてんのか。
コラガンの嵐唱者 (1/1速攻 大変異赤 表になったら対象に速攻)正直クリーチャー少なくて辛い。でももう赤緑には候補が・・・1マナ1/1に、3マナ4/1に、4マナ4/2に・・・ちょっと・・・
アタルカの獣壊し×2 (2/2 圧倒-4緑:+4/+4)
アイノクの生き残り (2/1 大変異1緑 表になると機械か結界破壊)
鍛えられた狂戦士 (2/3 攻撃するたび次の呪文(1)軽くなる)
龍傷負いの熊×2 (3/2 圧倒-1緑:再生)
山頂をうろつくもの
アタルカのイフリート (5/1 大変異2赤 表になったら対象に1点)
アタルカの打撃手 (4/5 圧倒-3赤赤:自生物は1体ではブロック不可)
分節クロティク (6/5 大変異6緑)
ティムールの戦巫師
龍王アタルカ (すごい龍 プロモカード)
双雷弾 (インスタント 2点割り振り)
勇壮な対決 (ソーサリー +1/+2格闘)
カル・シスマの風
焙り焼き (ソーサリー 非飛行生物に5点)
荒野の地図作成
死体結い
憤激 (ソーサリー 対象生物奪ってそれは1体ではブロック不可)
押し進み ×2 (インスタント 最大2体+2/+2トランプル)
サルカンの怒り (インスタント 対象に5点。ドラゴンいないと自分に2点)
沼
山×8
森×8
何があれって《双雷弾》がコモンなんだよ!だからタフネス1とかそんなホイホイ入れたくないのよね。
じゃあプレリなんだからレア使っとこ? ってことで《死体結い》。クリーチャー少ないっつってんのに。
結論から言うと毎回サイドアウトして森入れてましたけどね。
でもやっぱりクリーチャーは微妙なので4回戦から《苦しめる声》に変更した。
緑黒t赤もあり得たかなと思ったが黒はレアが強そうなだけで下の方は赤より弱そう。6マナ以上のボムは間に合ってるので箱のままの構築。
では参加者50人のだいたい5回戦(予定) 運がよければ全勝・・・厳しいかな。でも4-1はしたいね。
1回戦 白青(箱はシルムガル)
1:後手。クリーチャーに2連続で《平和な心》がつけられた。
お互いノーガードの殴り合い、相手が《テイガムの一撃》(ソーサリー +2/+0アンブロ 反復)を使ったターンに《カル・シスマの風》で0点に抑えて勝ち。
2:土地10呪文3なんだが?しかも呪文のうち1つは《荒野の地図作成》。なんもできん。
3:ワンマリ。相手白マナだらけ。土地7ターン連続で置けて《龍王アタルカ》降臨。
出た時点で2体葬ってるが、相手これを除去れないのでまあ。
◯×◯
2回戦 赤緑t白(箱はオジュタイ)(ちゃんぷ)
1:後手。《アイノクの弩弓手》(3マナ4/1)を《アタルカのイフリート》(表になると1点)で除去。
相手も《2マナ3/3防衛》《針葉樹の徘徊者》(4マナ5/1呪禁)とでかいが《ティムールの戦巫師》出してからフルパン《押し進み》(最大2体+2/+2トランプル)、相打ちだが相手ライフ2。
余示されたのが《コラガンの嵐唱者》(表になると速攻)だったためクリーチャー出して速攻勝利。
2:マナブーストから《アタルカの打撃手》。1度目《押し進み》した後、次ターンは2/2を《2マナ3/3防衛》にチャンプアタックさせての《大地の断裂》(飛行以外全体2点)で相手の生物が3体全滅。
クリーチャー追加して《アタルカの打撃手》の圧倒起動で殴れ殴れ。
◯◯
3回戦 赤黒
1:後手。相手ダブマリ。2ターン目からひたすら疾駆され続けてる。4枚の土地で《1黒疾駆 2/2飛行》×2を疾駆させる×5ターンで負け。あれしか見てないw
5マナ以上のクリーチャーしか引かないんだが。相手ノーガードなのに殴り合えないとか。
2:このデッキ3マナ以下のクリーチャーいないの?また疾駆され続けてる・・・というよりはあのデッキが2マナで疾駆できるやつ7,8体いるデッキなのでそれが普通みたいだが。
土地6まで順調に伸びたが《龍王アタルカ》出る直前で止まった。出した返しに《コラガンの命令》で本体ダメージと疾駆回収で負け。
××
4回戦 赤緑
1:後手。相手ワンマリ、最初の3ターン動きがなかったので1,2と生物出して《荒野の地図作成》から《アタルカの打撃手》。でかい。
2:相手に変異を《双雷弾》されたとこから《雷波の執政》《アタルカの打撃手》、でかい。
3:相手が3ターン動いてこなかったので《鍛えられた狂戦士》《アタルカの打撃手》《山頂をうろつくもの》、で《憤激》
◯×◯
赤緑同型は先に動き始めた奴が圧倒的有利っていう、うん。
5回戦 赤黒
1:後手。普通に出して殴って。最後フルパン、《アタルカのイフリート》表にする&《押し進み》で17点入った。
2:除去られても後続出し続けてで相手手札0ライフ2までいったがこちらも3/2熊単騎。ここの相手トップの変異が《マラング河のガイコツ》(1/1 大変異3黒 黒:再生)で困った。
ドローも土地3連で解答できず捲られる。
3:2,3の生物除去からの相手《5/4 疾駆3赤 マストアタック》でかすぎない? 《苦しめる声》打って土地を引けず止まってしまいやむなくダブルブロックで相打ちしたらもう1体走ってきた。
最後《サルカンの怒り》本体で負け。
◯××
3-2
全部1戦目後手だけど後手を選んだわけではない。全部ダイス負けただけ。私は後手を選ばない。
3回戦2戦目は《カル・シスマの風》打ちミスだから勝てたかな。5回戦2戦目は待つか行くかの2択で、結果変わらなそうだけど早死にする方選んでた。
ま、デッキ的には妥当な成績ですかね。ミッドナイトプレリだし4-1はできると思ったけど。
昼間は川崎へ。知り合いは午後の部からだろうしそれに合わせて出動予定。
お疲れ様でした。
PPTQ in 本八幡
2015年3月15日 リミテッド今日は本八幡までPPTQにやってきた。ここしかやってなかったしリミテッドだから行くしかない。
GPクラスの大会以外では二度と千葉なんか行かない、と思ってたのだが1回1回の参加者数が少なめなPPTQ制になったことでたまに来るかもしれない。
(あぁ、千葉に来たの何年ぶりか考えたら、そういえば晴れる屋成田店が千葉だったから半年も経ってなかった。)
チェックパックして構築へ。あらかじめパックシャッフルされてて、構築も回収・再配布なのはいいですね。
レアは《古き者どもの報復》《軍族の解体者》《飛鶴の技》《ラクシャーサの大臣》Foil 《僧院の導師》《龍鱗隊の将軍》《ジェスカイの浸透者》
レア強いなー。これだけみたらマルドゥt青。
土地はスゥルタイカラー5枚と赤緑・ジェスカイ土地。戦旗にアブザンとジェスカイ。 うんマルドゥ0だね、チクショウめ。
そして土地だけ見ればスゥルタイだけど青見所なさ過ぎるからそれはない。
3体のモード選択生物や2体の長久で《古き者どもの報復》は十分機能するし《先祖の復讐》はさらに強く動ける。《龍鱗隊の将軍》と並んだらお化けどころの話ではない。
《弱者狩り》や《無形の育成》は緑切りのため入れられない。さすがに《アブザンの魔除け》までくれば土地少なくてもタッチの価値がある。
《僧院の導師》が果敢しなそうだけど1体くらい出そうだなで全然構わんでしょ。
《神秘の僧院》と《岩だらけの高地》を入れて《軍族の解体者》まで行けなくはないが・・・サイド後考慮で。
参加者54人の6回戦。覇王譚最後のリミテッドを駆け抜ける!
1回戦 アブザン
1:先手。 ハイライト:3体アタックしたら相手がスルーしたので余示されてた《龍鱗隊の将軍》が鼓舞3。置かれてた《古き者どもの報復》が壊滅させる。
2:ハイライト:《僧院の導師》と《古き者どもの報復》がある。フルパンして《アブザンの魔除け》で2個乗せる。ダメージ後にそれを使って除去する。
◯◯
2回戦 バントt黒(マンモス氏)
おお、対戦相手がマンモスさんだ。ここで負けると俺のトップ8をブロックされるだけでなく、彼がトップ8に入りTwitter上でKAKAO氏・ちぇけだ氏と共にブロックされることになるだろう。
ダブルブロック!風邪に効きそう。
1:先手。 決まり手:《砂塵破》された。
2:様子:3マナ以下総動員の高速展開、《砂塵破》までにライフ1まで追い詰めて2ターン後勝ち
3:様子:極めて横にシナジーの強い手札だったが土地3で止まっての対《見えざる者の熟達》でにらみ合いに。
土地引いたとこからはギリギリまでいい戦いするも《砂塵破》が来るまでには足りず。
×◯×
3回戦 アブザン
1:先手。様子:ダブマリ対ワンマリ 相手が黒マナ出せず
2:ハイライト:《命運の核心》の後《ティムールの剣歯虎》が《機を見た軍族朋》を出し入れし始めた。
3:ハイライト:《古き者どもの報復》《チフス鼠》からの《アブザンの魔除け》で2つ乗せて無双開始
◯×◯
4回戦 マルドゥ
1:先手。すごく強い:《カルシの高僧》
2:ワンマリ。展開:土地詰まりを《麒麟》と《蝿》が襲う。
3:ラストターン:《コラガン》出して《英雄の刃》がついてエンド。土地引いてマナピッタリ。余示された《僧院の導師》表返して《大地への回帰》で倒してフルパンで7点ピッタリ。
◯×◯
5回戦 ジェスカイ
1:先手。ドロー:土地14:呪文4で草も生えない。
2:教訓:《炎跡のフェニックス》はマストアタックだからブロッカーにならない。
3:ドロー:土地10呪文8でギリギリ許容範囲。ただしレア3枚とサイドインした4枚は全部来ない。
×◯×
6回戦 アブザン
1:ハイライト:4ターン目の《龍鱗隊の将軍》が3回鼓舞した。
2:ハイライト:相手が《ティムールの剣歯虎》で《包囲サイ》出し入れし始めた。
3:ドロー:土地2キープ、1枚でも引けば出して除去してのマウント取れたんだけどねえ。
◯××
3-3
致命的なミスした覚えはないし、負けはマンモス事故事故。仕方ないね。
オポ高かったので6回戦勝ったら一応ワンチャンあるのかなと思ったけど勝ってても9位だったようだ。
それを確認するため少し待ってたら、3-3のオポトップで20位。そして賞品が20位まで出るらしくて滑り込んでたw
残ってみるもんだね。そりゃ、何もないよりはいいですからね。
次はプレリリースですね。いつものリミテッド3連戦ですね。
お疲れ様でした。
GPクラスの大会以外では二度と千葉なんか行かない、と思ってたのだが1回1回の参加者数が少なめなPPTQ制になったことでたまに来るかもしれない。
(あぁ、千葉に来たの何年ぶりか考えたら、そういえば晴れる屋成田店が千葉だったから半年も経ってなかった。)
チェックパックして構築へ。あらかじめパックシャッフルされてて、構築も回収・再配布なのはいいですね。
レアは《古き者どもの報復》《軍族の解体者》《飛鶴の技》《ラクシャーサの大臣》Foil 《僧院の導師》《龍鱗隊の将軍》《ジェスカイの浸透者》
レア強いなー。これだけみたらマルドゥt青。
土地はスゥルタイカラー5枚と赤緑・ジェスカイ土地。戦旗にアブザンとジェスカイ。 うんマルドゥ0だね、チクショウめ。
そして土地だけ見ればスゥルタイだけど青見所なさ過ぎるからそれはない。
チフス鼠白黒タッチ緑。土地はないが9割白黒でダブルシンボル少ないから平気でしょう。
カルシの高僧
アイノクの盟族
スゥルタイの使者
放浪する勇者
砂草原ののけ者
頭巾被りの暗殺者 ×2
休息地の見張り
僧院の導師
不撓のクルーマ
マー=エクの夜刃
機を見た軍族朋
龍鱗隊の将軍
まばゆい塁壁
アブザンの先達
古き者どもの報復
魂の召喚
先祖の復讐
アブザンの魔除け
影の手の内
大蛇の儀式
平地 ×8
沼 ×7
森
ジャングルのうろ穴 ×2
3体のモード選択生物や2体の長久で《古き者どもの報復》は十分機能するし《先祖の復讐》はさらに強く動ける。《龍鱗隊の将軍》と並んだらお化けどころの話ではない。
《弱者狩り》や《無形の育成》は緑切りのため入れられない。さすがに《アブザンの魔除け》までくれば土地少なくてもタッチの価値がある。
《僧院の導師》が果敢しなそうだけど1体くらい出そうだなで全然構わんでしょ。
《神秘の僧院》と《岩だらけの高地》を入れて《軍族の解体者》まで行けなくはないが・・・サイド後考慮で。
参加者54人の6回戦。覇王譚最後のリミテッドを駆け抜ける!
1回戦 アブザン
1:先手。 ハイライト:3体アタックしたら相手がスルーしたので余示されてた《龍鱗隊の将軍》が鼓舞3。置かれてた《古き者どもの報復》が壊滅させる。
2:ハイライト:《僧院の導師》と《古き者どもの報復》がある。フルパンして《アブザンの魔除け》で2個乗せる。ダメージ後にそれを使って除去する。
◯◯
2回戦 バントt黒(マンモス氏)
おお、対戦相手がマンモスさんだ。ここで負けると俺のトップ8をブロックされるだけでなく、彼がトップ8に入りTwitter上でKAKAO氏・ちぇけだ氏と共にブロックされることになるだろう。
ダブルブロック!風邪に効きそう。
1:先手。 決まり手:《砂塵破》された。
2:様子:3マナ以下総動員の高速展開、《砂塵破》までにライフ1まで追い詰めて2ターン後勝ち
3:様子:極めて横にシナジーの強い手札だったが土地3で止まっての対《見えざる者の熟達》でにらみ合いに。
土地引いたとこからはギリギリまでいい戦いするも《砂塵破》が来るまでには足りず。
×◯×
3回戦 アブザン
1:先手。様子:ダブマリ対ワンマリ 相手が黒マナ出せず
2:ハイライト:《命運の核心》の後《ティムールの剣歯虎》が《機を見た軍族朋》を出し入れし始めた。
3:ハイライト:《古き者どもの報復》《チフス鼠》からの《アブザンの魔除け》で2つ乗せて無双開始
◯×◯
4回戦 マルドゥ
1:先手。すごく強い:《カルシの高僧》
2:ワンマリ。展開:土地詰まりを《麒麟》と《蝿》が襲う。
3:ラストターン:《コラガン》出して《英雄の刃》がついてエンド。土地引いてマナピッタリ。余示された《僧院の導師》表返して《大地への回帰》で倒してフルパンで7点ピッタリ。
◯×◯
5回戦 ジェスカイ
1:先手。ドロー:土地14:呪文4で草も生えない。
2:教訓:《炎跡のフェニックス》はマストアタックだからブロッカーにならない。
3:ドロー:土地10呪文8でギリギリ許容範囲。ただしレア3枚とサイドインした4枚は全部来ない。
×◯×
6回戦 アブザン
1:ハイライト:4ターン目の《龍鱗隊の将軍》が3回鼓舞した。
2:ハイライト:相手が《ティムールの剣歯虎》で《包囲サイ》出し入れし始めた。
3:ドロー:土地2キープ、1枚でも引けば出して除去してのマウント取れたんだけどねえ。
◯××
3-3
致命的なミスした覚えはないし、負けはマンモス事故事故。仕方ないね。
オポ高かったので6回戦勝ったら一応ワンチャンあるのかなと思ったけど勝ってても9位だったようだ。
それを確認するため少し待ってたら、3-3のオポトップで20位。そして賞品が20位まで出るらしくて滑り込んでたw
残ってみるもんだね。そりゃ、何もないよりはいいですからね。
次はプレリリースですね。いつものリミテッド3連戦ですね。
お疲れ様でした。
FNMドラフト in ゲームスペース柏木
2015年1月23日 リミテッド昼間はカードショップ行ったり音ゲーしたり、時刻がちょうどよかったのでなんとなくゲームスペース柏木でフライデードラフト。
参加者20人、7-7-6に分かれて自分は7人卓。
初手レアは《精霊龍のるつぼ》。弱すぎるやろ、他にめぼしいものもないが《蓮道のジン》あたりでいいか。
《霧炎の達人》《龍火浴びせ》《空腹なイエティ》と赤青系でピックして1周するかどうかで《平穏な入り江》《茨森の滝》。ジェスカイ・ティムールどっちでもあり。
2パック目レア《時を越えた探索》。まあ取るわ。引き続き赤青系だが2手目に《凶暴な殴打》。白いクリーチャーこないし《雪角の乗り手》取れたしでティムール方面だね。
《岩だらけの高地》と《急流の崖》確保して各1種。
3パック目・・・《開拓地の野営地》ナイス。2手目にもいたけどちょっと枚数怖いし《陰道の神秘家》の方が欲しい。
《長毛ロクソドン》や《雪角の乗り手》2号も取れたけどちと重いかな・・・低マナ域が不安だが、まあなんとかなるだろ。
2枚目の《茨森の滝》が1周してきたのはかなりラッキーだった。
早いデッキに当たったら《春の具象化》2枚と《鐘音の一撃》あたりで絶えるつもり・・・いやたぶん《春の具象化》は嘘だな。
いつも通りの、ほぼレアのない、極普通の2-1デッキ。でもここGP2日目じゃないから。いけるいける。
1回戦白黒マルドゥ、2回戦黒緑アブザンに危なげなく2-0
3回戦赤黒マルドゥに1本取られる・・・相手全員白黒系かい!そらティムール空くわ。
2戦目も先手ワンマリ土地9呪文4で余裕の死・・・と思われたがギリギリ睨み合いっぽくなったとこから相手(ライフ29)が決め手になるカード引かず、8ターン殴って勝った。何故勝てた。
ラストターンに《マルドゥの魔除け》で手札見られたけど土地3枚の超ブラフ。どう見ても死んでる。
3戦目は《跳躍の達人》単騎のとこに《軍属童の突発》されたエンド時《時を越えた探索》で《石弾の弾幕》見つけて祭り。
3-0。
さすがに2-1安定デッキ。3-0できるかどうかは運次第だわ。
ピックの方針とか環境の様子とか、そんなに変わった印象はなかった。ちょっと変異が減って別の何かになった程度。
でもクリーチャー換算の非生物呪文が増えたから少し果敢しやすくなった感じ。予示の信用度はまだ未知。
参加者20人、7-7-6に分かれて自分は7人卓。
初手レアは《精霊龍のるつぼ》。弱すぎるやろ、他にめぼしいものもないが《蓮道のジン》あたりでいいか。
《霧炎の達人》《龍火浴びせ》《空腹なイエティ》と赤青系でピックして1周するかどうかで《平穏な入り江》《茨森の滝》。ジェスカイ・ティムールどっちでもあり。
2パック目レア《時を越えた探索》。まあ取るわ。引き続き赤青系だが2手目に《凶暴な殴打》。白いクリーチャーこないし《雪角の乗り手》取れたしでティムール方面だね。
《岩だらけの高地》と《急流の崖》確保して各1種。
3パック目・・・《開拓地の野営地》ナイス。2手目にもいたけどちょっと枚数怖いし《陰道の神秘家》の方が欲しい。
《長毛ロクソドン》や《雪角の乗り手》2号も取れたけどちと重いかな・・・低マナ域が不安だが、まあなんとかなるだろ。
2枚目の《茨森の滝》が1周してきたのはかなりラッキーだった。
ジェスカイの賢者うん、そんな強くはないが最低限2-1以上するには問題ないね。《時を越えた探索》あるから《石弾の弾幕》1枚あれば十分。
戦名を望む者
開拓地のマストドン
高山の灰色熊
実在への書き込み
陰道の神秘家
雪角の乗り手 ×2
長毛ロクソドン
蓮道のジン ×2
霧炎の達人
激情の発動
空腹なイエティ
河水環の曲芸士
凶暴な殴打
軽蔑的な一撃
石弾の弾幕
冬の炎
龍火浴びせ
焼き払い
時を越えた探索
開拓地の野営地
茨森の滝 ×2
急流の崖
岩だらけの高地
島 ×5
山 ×5
森 ×3
早いデッキに当たったら《春の具象化》2枚と《鐘音の一撃》あたりで絶えるつもり・・・いやたぶん《春の具象化》は嘘だな。
いつも通りの、ほぼレアのない、極普通の2-1デッキ。でもここGP2日目じゃないから。いけるいける。
1回戦白黒マルドゥ、2回戦黒緑アブザンに危なげなく2-0
3回戦赤黒マルドゥに1本取られる・・・相手全員白黒系かい!そらティムール空くわ。
2戦目も先手ワンマリ土地9呪文4で余裕の死・・・と思われたがギリギリ睨み合いっぽくなったとこから相手(ライフ29)が決め手になるカード引かず、8ターン殴って勝った。何故勝てた。
ラストターンに《マルドゥの魔除け》で手札見られたけど土地3枚の超ブラフ。どう見ても死んでる。
3戦目は《跳躍の達人》単騎のとこに《軍属童の突発》されたエンド時《時を越えた探索》で《石弾の弾幕》見つけて祭り。
3-0。
さすがに2-1安定デッキ。3-0できるかどうかは運次第だわ。
ピックの方針とか環境の様子とか、そんなに変わった印象はなかった。ちょっと変異が減って別の何かになった程度。
でもクリーチャー換算の非生物呪文が増えたから少し果敢しやすくなった感じ。予示の信用度はまだ未知。
運命再編 新宿プレリリース午後の部B
2015年1月18日 リミテッド今日はプレリリース3連戦の最終日。
昨日晴れる屋プレリにはおよそ800人の人が来たらしく残りパックが250程しかないという話。この時点で夜の部中止となり、午前の部が200程来たのか昼の部が定員40とされる。
ふむ、今日の新宿プレリリースは晴れる屋を追われた人達で溢れる可能性があり得るな。
そんなわけで早めに会場入りして午後の部Bに参加。
昨日マルドゥとスゥルタイやってるから今日は・・・ティムールだな。
ジェスカイに興味はない。アブザンかティムールの2択ならよりサイズの大きなティムールですね。 いや、鼓舞は強いんだけど昨日(スゥルタイで)楽しんだからそっちはいいかなって。
想定通り午後Cは中止になった。っていうか前回も2日目の午後C中止になったんじゃなかったかな。プレイヤー増えたなあ。
ではデッキ構築。
レアは《ケルゥの呪文奪い》《城塞の包囲》《僧院の包囲》《悪行の大悪鬼》《嵐の憤怒、コラガン》《巫師の天啓》(プレリプロモ)
あー・・・昨日「明日はドラゴンを出したい」と言ったし、言った通りレアドラゴンとアンコモンに青と緑のドラゴンがいる。
うん、希望叶ってる・・・が、赤が3色目な上に黒い土地ないからタッチできない。うーむ。
タルキール1パックしかない割に変異が多い。代わりに全く獰猛な呪文がないな。レアに1枚・・・だけか。
ところでせっかく「ドラゴン使いたい」って言ったことだし、腐っても4/4飛行だからと入れたんだけど、このデッキ探査も回収呪文もないから《精神掃きのドラゴン》すごい微妙。
1回戦 アブザン(クルクル氏)
1:先手ワンマリ。マナフラッド状態だが《アイノクの先達》《無形の育成》《激情の発動》。
・・・の+1/+1カウンターを全部《不屈のタガダール》に吸収されて負け。
2:土地4で止まって手札に5マナが溜まる。負け
××
2回戦 スゥルタイ
1:先手ワンマリ。そこそこテンポよく押してたはずだが《漂う死、シルムガル》で止まった。しばらく睨み合いの後ギリギリ《ティムールの魔除け》で通して勝ち
2:相手後手選択の先手ワンマリ。なんかずっと殴られ続けてた。
3:先手ワンマリ。もうダメだ今日必ず土地1マリガンしとる。
《雪角の乗り手》《無形の育成》《残忍なクルショク》のテンポよく展開から《増え続ける成長》で殴りきれるかと思ったのだが《払いのけ》と《ティムールの剣歯虎》で耐えられ、《漂う死、シルムガル》で止まる。
《4マナで余示して表返すと生物分ゲイン》のエンチャント&変異されて残りを削りきれなくなったので投了。
××
ドロップ。
昨日好調だった代償に今日クソでしたね。7枚で試合始まらないし。
ドラゴン出したいって希望は叶ったんでいいかな。あんま強くなかったけど。
昨日晴れる屋プレリにはおよそ800人の人が来たらしく残りパックが250程しかないという話。この時点で夜の部中止となり、午前の部が200程来たのか昼の部が定員40とされる。
ふむ、今日の新宿プレリリースは晴れる屋を追われた人達で溢れる可能性があり得るな。
そんなわけで早めに会場入りして午後の部Bに参加。
昨日マルドゥとスゥルタイやってるから今日は・・・ティムールだな。
ジェスカイに興味はない。アブザンかティムールの2択ならよりサイズの大きなティムールですね。 いや、鼓舞は強いんだけど昨日(スゥルタイで)楽しんだからそっちはいいかなって。
想定通り午後Cは中止になった。っていうか前回も2日目の午後C中止になったんじゃなかったかな。プレイヤー増えたなあ。
ではデッキ構築。
レアは《ケルゥの呪文奪い》《城塞の包囲》《僧院の包囲》《悪行の大悪鬼》《嵐の憤怒、コラガン》《巫師の天啓》(プレリプロモ)
あー・・・昨日「明日はドラゴンを出したい」と言ったし、言った通りレアドラゴンとアンコモンに青と緑のドラゴンがいる。
うん、希望叶ってる・・・が、赤が3色目な上に黒い土地ないからタッチできない。うーむ。
アイノクの先達いやー土地も少ないし微妙なデッキになったな。飛行がそこそこいるからそれ次第かね。
ジェスカイの賢者
荒野の囁く者
雪角の乗り手
僧院の群れ
氷河の乗り手
ケルゥの呪文奪い
無形の育成
ゴブリンの踵裂き
蓮道のジン
アブザンの獣使い
激情の発動
エイヴンの偵察員
残忍なクルショク
破壊するドラゴン
精神掃きのドラゴン
ティムールの戦旗
龍火浴びせ
ティムールの魔除け
道極め
増え続ける成長
焼き払い
巫師の天啓
急流の崖×2
茨森の滝
開拓地の野営地
森×7
島×4
山×2
タルキール1パックしかない割に変異が多い。代わりに全く獰猛な呪文がないな。レアに1枚・・・だけか。
ところでせっかく「ドラゴン使いたい」って言ったことだし、腐っても4/4飛行だからと入れたんだけど、このデッキ探査も回収呪文もないから《精神掃きのドラゴン》すごい微妙。
1回戦 アブザン(クルクル氏)
1:先手ワンマリ。マナフラッド状態だが《アイノクの先達》《無形の育成》《激情の発動》。
・・・の+1/+1カウンターを全部《不屈のタガダール》に吸収されて負け。
2:土地4で止まって手札に5マナが溜まる。負け
××
2回戦 スゥルタイ
1:先手ワンマリ。そこそこテンポよく押してたはずだが《漂う死、シルムガル》で止まった。しばらく睨み合いの後ギリギリ《ティムールの魔除け》で通して勝ち
2:相手後手選択の先手ワンマリ。なんかずっと殴られ続けてた。
3:先手ワンマリ。もうダメだ今日必ず土地1マリガンしとる。
《雪角の乗り手》《無形の育成》《残忍なクルショク》のテンポよく展開から《増え続ける成長》で殴りきれるかと思ったのだが《払いのけ》と《ティムールの剣歯虎》で耐えられ、《漂う死、シルムガル》で止まる。
《4マナで余示して表返すと生物分ゲイン》のエンチャント&変異されて残りを削りきれなくなったので投了。
××
ドロップ。
昨日好調だった代償に今日クソでしたね。7枚で試合始まらないし。
ドラゴン出したいって希望は叶ったんでいいかな。あんま強くなかったけど。
運命再編プレリリース 川崎午後の部B
2015年1月17日 リミテッド
プレリリース3連戦の2つ目、川崎午後の部。
受付に並んでたら積まれてるお弁当箱に短冊が。 →
プレリプロモの関係・・・っても別に露骨に当たりが多い少ないとかないでしょ。
とりあえず、まあそんな(不人気すぎて)推されてるならスゥルタイ選ぶわ。
開封。レアは《アナフェンザの伝令》《城塞の包囲》《電弧連鎖》《始まりの木の管理人》《砂草原のマストドン》《魂剥ぎ》(プロモ)
緑黒はともかく青だいぶ弱いな、白レア強いしアブザンか?
・・・と、並べてはみたが白も大したことなかった。レアだけだ。
なのでほぼ緑黒にして青タッチのスゥルタイで。お弁当に素直に従うのが一番。
《先祖の復讐》も入れたいんだけど何抜くか決められず毎回サイドで入れ替えることに。
だいたい《殻脱ぎ》と入れ替えることが多かったけど、でもこのデッキ《殻脱ぎ》かなり仕事できそうだからメインはこれを使いたかった。
1回戦 アブザン
1:相手後手選択。自分1マリ。シールド、特にプレリでは後手を選択してくれる人が多くて嬉しい(MTGに後手などない論者)
1T《始まりの木の管理人》、2ターン目に3/3が殴ってくる恐怖を知ってるか? 相手「《チフス鼠》」 あっはい。
殴れなかった。こちらも《チフス鼠》出して土地待ち。1ターン止まりつつも4マナになったとこで《苦々しい天啓》。
相手は土地3で止まってるな、《管理人》に《殻脱ぎ》つけて5/3、以降はトランプルも付く。もう何も怖くない。
2:相手後手選択。《マラング川のうろつく者》スタートで2点クロックを続ける。相手の《境界の偵察》から1マナ《タシグル》は強い。
でも能力は重めだから睨み合わなければ怖くはない、《苦々しい天啓》打って《魂剥ぎ》。先に殺されてた《グドゥルの嫌悪者》を追放して4/4飛行に。
そして7マナで《砂草原のマストドン》。《マラング川のうろつく者》を鼓舞5で7/6アンブロッカブルにします。
○○
2回戦 ジェスカイ
1:先手。《チフス鼠》《荒野の囁く者》からの《ティムールの剣歯虎》。
相手が土地2で止まったので《剣歯虎》無双。《荒野の囁く者》とか自力で脱出しおる。
相手が土地伸びてフルパン《ジェスカイの魔除け》も、ブロックしてた2体を手札に戻してゲイン阻止、《過酷な命の糧》本体と合わせて勝ち。
2:序盤生物を展開できないが相手のクリーチャーはタフネスが低いので《薄暗がりの消失》《先祖の復讐》で除去していく。
《2/2果敢警戒》が残ってるのは別にいい、ひたすら土地引きまくりなので《スゥルタイの魔除け》をドローで使う。
《オークの必中弾》から次ターン2体展開したかったが除去される。でも《サグの射手》《喚き騒ぐマンドリル》で攻撃は止まった。
《マンドリル》も《4点割り振り》で除去られるが《砂草原のマストドン》で《サグの射手》が7/10に。9/9《マンドリル》にしたかった点は残念だが、殴り倒すには十分すぎる。
○○
3回戦 マルドゥ
1:先手。土地2で止まるが《縁切られた先祖》に《殻脱ぎ》で2点クロック。これを《4点火力》された後《刃の隊長》スタート。土地は引いたが出すクリーチャーは《魔除け》《過酷な命の糧》と生かして貰えない。
《苦々しい天啓》で戦う準備は整ったが《鱗の隊長》追加に《コラガン》疾駆で駆けてきてかなりヤバい。《オークの必中弾》で《鱗の隊長》と相打ち、《刃の隊長》も《過酷な命の糧》で倒す。
あとはひたすら疾駆してくる《コラガン》だが・・・ライフ4、ドロー《影の手の内》ナイス!脅威は去った。
こちらのターン、先から殴っていた《マンドリル》に《ティムールの剣歯虎》《マラング川のうろつく者》が加勢して勝ち。
2:初動の変異を《4点火力》されるがその後は主に疾駆で駆けてくる。場に残らないならまあいいか。
《無形の育成》を出して《苦々しい天啓》で青マナも確保、次ターン《蓮道のジン》が追加される。
と、相手が5枚目の土地を引きいてセット、そして投了。 ・・・え?何事?
相手手札6枚くらいあったけど真っ白で、白マナ事故だったらしい。
○○
4回戦 ティムール
デッキは悪くないし、こちらはガチでもIDでも構わない。相手はプレイ希望のようなので普通に試合開始。
1:後手。相手《0/2マナクリ》《アップキープにタフネス最大いるとドロー》、あれやべえ。
1ドローはやむなし、次ターンは《始まりの木の管理人》を3/3にして回避。土地が止まって展開がきつい
《熊の仲間》のクマトークン以上のタフネスは用意できない。再び1ドローやむなし、《苦々しい天啓》で手に入れた《過酷な命の糧》で除去するがクマでかい。
ギリギリ除去と相打ちで生きてはいたが、《氷羽のエイヴン》《蓮道のジン》《雲変化》の飛行軍に負け。
2:相手はマナフラッド、こちらは土地3止まり。相手の生物は《ジェスカイの呪印》がついた《跳躍の達人》のみだが飛行4点クロックを止められない。
こちらも、土地4枚目引いてそれなりに展開できているが黒ダブルシンボルが出せなくて毎ターン1プレイしかできず攻めきれない。
相手の《跳躍の達人》に加えて《陰道の神秘家》が出てきて負け。
××
残念、4-0ならず。
でもまあこんなもんでしょう。今日通算8-1と好調。
立川で疾駆、川崎で鼓舞と余示。あとは・・・ドラゴンにであってないから明日はそんなプールを希望する。2回とも赤のエンド時にライブラリーに戻るコモンドラゴンしかいなくてね。
明日は新宿・・・午前か午後かは未定。
受付に並んでたら積まれてるお弁当箱に短冊が。 →
・「お好きなスゥルタイをお選びください」なんかミッドナイトでもそうだったんだけどそんなにスゥルタイ不満?全然弱いとも思わないし、弱いとしてもここまで差がつくものだろうか。
・「スゥルタイだっていいじゃない」
・「悩んでる君にスゥルタイだ!」
プレリプロモの関係・・・っても別に露骨に当たりが多い少ないとかないでしょ。
とりあえず、まあそんな(不人気すぎて)推されてるならスゥルタイ選ぶわ。
開封。レアは《アナフェンザの伝令》《城塞の包囲》《電弧連鎖》《始まりの木の管理人》《砂草原のマストドン》《魂剥ぎ》(プロモ)
緑黒はともかく青だいぶ弱いな、白レア強いしアブザンか?
・・・と、並べてはみたが白も大したことなかった。レアだけだ。
なのでほぼ緑黒にして青タッチのスゥルタイで。お弁当に素直に従うのが一番。
縁切られた先祖《砂漠破》までは入れないが《過酷な命の糧》は使いたい。ミッドナイトの時ほどの強さはないけど十分。
チフス鼠
始まりの木の管理人 (1/1 すごい神話レア)
荒野の囁く者 (0/2 マナクリ 獰猛で2マナ出る)
スゥルタイの使者 (1/1 死ぬと余示)
サグの射手
グドゥルの嫌悪者
マラング川のうろつくもの (2/1 ブロックされずできず 黒か緑いると墓地から詠唱)
蓮道のジン (2/3 飛行 果敢
無形の育成 ×2 (余示して+1/+1c1個)
ティムールの剣歯虎 (4/3 1緑,他1体戻すと破壊不能)
オークの必中弾 (他の自生物出るたび対象を-1/-1)
わめき騒ぐマンドリル
魂剥ぎ (プレリプロモ 4/4 探査 追放した奴の能力持つ)
砂草原のマストドン (5/5 出たとき鼓舞5)
殻脱ぎ
薄暗がりへの消失 (インスタント 対象生物に2点)
無残な競争 (インスタント タフネス格闘)
過酷な命の糧 (インスタント 生物分ダメージ&ゲイン)
スゥルタイの魔除け
苦々しい天啓
影の手の内 (インスタント 有色生物破壊)
陰鬱な僻地 ×2
花咲く砂地
平穏な入り江
ジャングルのうろ穴
華やかな宮殿
神秘の僧院
森×5
沼×5
《先祖の復讐》も入れたいんだけど何抜くか決められず毎回サイドで入れ替えることに。
だいたい《殻脱ぎ》と入れ替えることが多かったけど、でもこのデッキ《殻脱ぎ》かなり仕事できそうだからメインはこれを使いたかった。
1回戦 アブザン
1:相手後手選択。自分1マリ。シールド、特にプレリでは後手を選択してくれる人が多くて嬉しい(MTGに後手などない論者)
1T《始まりの木の管理人》、2ターン目に3/3が殴ってくる恐怖を知ってるか? 相手「《チフス鼠》」 あっはい。
殴れなかった。こちらも《チフス鼠》出して土地待ち。1ターン止まりつつも4マナになったとこで《苦々しい天啓》。
相手は土地3で止まってるな、《管理人》に《殻脱ぎ》つけて5/3、以降はトランプルも付く。もう何も怖くない。
2:相手後手選択。《マラング川のうろつく者》スタートで2点クロックを続ける。相手の《境界の偵察》から1マナ《タシグル》は強い。
でも能力は重めだから睨み合わなければ怖くはない、《苦々しい天啓》打って《魂剥ぎ》。先に殺されてた《グドゥルの嫌悪者》を追放して4/4飛行に。
そして7マナで《砂草原のマストドン》。《マラング川のうろつく者》を鼓舞5で7/6アンブロッカブルにします。
○○
2回戦 ジェスカイ
1:先手。《チフス鼠》《荒野の囁く者》からの《ティムールの剣歯虎》。
相手が土地2で止まったので《剣歯虎》無双。《荒野の囁く者》とか自力で脱出しおる。
相手が土地伸びてフルパン《ジェスカイの魔除け》も、ブロックしてた2体を手札に戻してゲイン阻止、《過酷な命の糧》本体と合わせて勝ち。
2:序盤生物を展開できないが相手のクリーチャーはタフネスが低いので《薄暗がりの消失》《先祖の復讐》で除去していく。
《2/2果敢警戒》が残ってるのは別にいい、ひたすら土地引きまくりなので《スゥルタイの魔除け》をドローで使う。
《オークの必中弾》から次ターン2体展開したかったが除去される。でも《サグの射手》《喚き騒ぐマンドリル》で攻撃は止まった。
《マンドリル》も《4点割り振り》で除去られるが《砂草原のマストドン》で《サグの射手》が7/10に。9/9《マンドリル》にしたかった点は残念だが、殴り倒すには十分すぎる。
○○
3回戦 マルドゥ
1:先手。土地2で止まるが《縁切られた先祖》に《殻脱ぎ》で2点クロック。これを《4点火力》された後《刃の隊長》スタート。土地は引いたが出すクリーチャーは《魔除け》《過酷な命の糧》と生かして貰えない。
《苦々しい天啓》で戦う準備は整ったが《鱗の隊長》追加に《コラガン》疾駆で駆けてきてかなりヤバい。《オークの必中弾》で《鱗の隊長》と相打ち、《刃の隊長》も《過酷な命の糧》で倒す。
あとはひたすら疾駆してくる《コラガン》だが・・・ライフ4、ドロー《影の手の内》ナイス!脅威は去った。
こちらのターン、先から殴っていた《マンドリル》に《ティムールの剣歯虎》《マラング川のうろつく者》が加勢して勝ち。
2:初動の変異を《4点火力》されるがその後は主に疾駆で駆けてくる。場に残らないならまあいいか。
《無形の育成》を出して《苦々しい天啓》で青マナも確保、次ターン《蓮道のジン》が追加される。
と、相手が5枚目の土地を引きいてセット、そして投了。 ・・・え?何事?
相手手札6枚くらいあったけど真っ白で、白マナ事故だったらしい。
○○
4回戦 ティムール
デッキは悪くないし、こちらはガチでもIDでも構わない。相手はプレイ希望のようなので普通に試合開始。
1:後手。相手《0/2マナクリ》《アップキープにタフネス最大いるとドロー》、あれやべえ。
1ドローはやむなし、次ターンは《始まりの木の管理人》を3/3にして回避。土地が止まって展開がきつい
《熊の仲間》のクマトークン以上のタフネスは用意できない。再び1ドローやむなし、《苦々しい天啓》で手に入れた《過酷な命の糧》で除去するがクマでかい。
ギリギリ除去と相打ちで生きてはいたが、《氷羽のエイヴン》《蓮道のジン》《雲変化》の飛行軍に負け。
2:相手はマナフラッド、こちらは土地3止まり。相手の生物は《ジェスカイの呪印》がついた《跳躍の達人》のみだが飛行4点クロックを止められない。
こちらも、土地4枚目引いてそれなりに展開できているが黒ダブルシンボルが出せなくて毎ターン1プレイしかできず攻めきれない。
相手の《跳躍の達人》に加えて《陰道の神秘家》が出てきて負け。
××
残念、4-0ならず。
でもまあこんなもんでしょう。今日通算8-1と好調。
立川で疾駆、川崎で鼓舞と余示。あとは・・・ドラゴンにであってないから明日はそんなプールを希望する。2回とも赤のエンド時にライブラリーに戻るコモンドラゴンしかいなくてね。
明日は新宿・・・午前か午後かは未定。
運命再変 立川ミッドナイトプレリリース
2015年1月17日 リミテッド
やってきました運命再編プレリリース。
今回も立川ミッドナイトからスタートする3連戦です。
デッキ。うまくまとまったと思う →
プロモカードが1種だから普通にパック3つづつ渡されるのかなと思ったら、お弁当箱でした。あ、それあるんだ。じゃあ運命再編の氏族パックが1つ、運命再編2つ、タルキール3つかな?
渡された箱はマルドゥ。ふむ、氏族的には・・・新能力「疾駆」をうまく使えるかどうかってとこか。今回良さげな火力もあるし期待。
開封。
・・・ん?《粗暴な軍族長》が光って・・・日付・・・プレリリースプロモって1種じゃなくてまた40種プロモとかだったのか。
っていうか運命再編多っ!運命再編4パックとタルキール1パックに氏族パック! 運命再編多っ!
あー・・・つまりあれだ、変異は全然いないんだ。頑張ってもせいぜい2,3枚くらいしか入れらんないんじゃないか。
3マナ2/2環境ではないと。
まあ、マルドゥで組めばトークン並べられるし、レア群と噛み合ってるから素直に組もう。タッチも不用。
構築デッキ
単品で強いレアもいるけど、基本は横に並べてどーん。《真珠の達人》《粗暴な軍族長》の2大レアと《戦乱の閃光》、もしかしたら《過酷な命の糧》がプレイヤーに超ダメージもあり得る。
1回戦 スゥルタイ
1:後手。相手ワンマリ。ディスカード・ランパン・タップと非生物呪文しか来ないので普通に展開して殴るだけ。
ねえ、なんか《魂の召喚》で《真珠の達人》余示されたんだけどこれ2マナバーラン?
2:今回もほとんど非生物呪文。そういうデッキなのか?《ナーガの意志》(探査付《霜のブレス》)されたとこを《戦乱の閃光》でアンタップして勝ち。
○○
2回戦 ティムール
1:《縁切られた先祖》《砂草原ののけもの》、相手の《ジェスカイの風物見》へ《先祖の復讐》して《アリーシャの先兵》疾駆に《チフス鼠》。
相手の変異が殴ってきたエンドに《武器を手に》で素早く相手ライフを削り取る。
2:相手ワンマリ。土地が全タップインだが《チフス鼠》《砂草原ののけもの》と出して地道なビート。
相手の《前哨地の包囲》が毎ターン土地セットを助けてて強いが、こちらの《勇敢な姿勢》《乱撃斬》により相手の生物は残らない。
《永遠のドロモカ》が出た時には時既に。フルパン《戦乱の閃光》でライフ2にして《弧状の稲妻》本体で勝ち。
○○
3回戦 スゥルタイ
1:後手。相手マナクリーチャー経由4T《悪行の大悪鬼》(5/4飛行 2体までしか残せない)
5T《賢者眼の報復者》(4/5果敢 攻撃時パワー以下の生物バウンス)
無理(キッパリ)
2:相手ワンマリ。1T《チフス鼠》3T《マルドゥの急襲指揮者》。
相手の《煙の語り部》《変異》を《乱撃斬》《弧状の稲妻》して勝ち。
3:お互いワンマリ。相手のマナクリへ《乱撃斬》してこちらが変異の《子馬乗り》。《煙の語り部》と相打ちしながらトークンを撒く。
途中出してた《マルドゥの急襲指揮者》と殴り始める。相手は解答求めて《グドゥルの嫌悪者》が殴ってきてる。
立ったので《影の手の内》で除去、《急襲指揮者》は《高山の熊》と相打つが既にトークン5体7点分あるので問題無い。
《悪行の大悪鬼》を出されてゴリ押せるカード引いてくれ・・・ドロー《過酷な命の糧》。除去れた、勝ち。
×○○
4回戦 スゥルタイ(もっちー氏)
1:相手後手選択。《砂草原ののけもの》、変異《真珠の達人》、《悪行の大悪鬼》。相手は《スゥルタイの使者》、ランパン経由の《永遠のドロモカ》。
お互い殴り合い開始。
《悪行の大悪鬼》で生け贄にしてんのに《ジェスカイの賢者》や《スゥルタイの使者》のサクリ台として利用されてるんだが・・・。
何か持ってそうなんだけどフルパンに対して動かないし、唯一立てたブロッカーもどかさなかったのでほんとに何もなかったっぽい。
残ライフ2を《乱撃斬》でとどめ。
2:相手後手選択。1ターン止まったが2T《刃の隊長》4T《マルドゥの急襲指揮者》で手札には除去もある。相手は《森》《森》《島》でディスカードに入る事故。
○○
5回戦 アブザン
1:先手。1T《縁切られた先祖》を2回長久、相手《2/2飛行 死ぬと鼓舞2》。5T《悪行の大悪鬼》出した返しに《軍備部隊》で4/4飛行になった。
・・・倒せるけど倒すと《軍備部隊》6/6か・・・、まあいいか《抵抗の妙技》で相打ち拒否して《縁切られた先祖》を長久。
《粗暴な軍族長》だしてさらに空から殴っていく。前ターンから《勇敢な姿勢》構え続けてたが、《5/5トランプル》が出たのでそれ破壊の方で勝ち。
2:相手後手選択。ワンマリ。2T《チフス鼠》に始まり4T《粗暴な軍族長》。相手《マナクリーチャー》《ランパン鼓舞1》から《非ドラゴン全破壊》。あー・・・。
《マルドゥの急襲指揮者》で立て直しを図る。《勇敢な姿勢》あるし後にやることがあるので素出し。
1回殴って戦士が出るも《軍備部隊》《2/2飛行死ぬと鼓舞2》ペア再び。やむなく一度止まって《マルドゥの荒くれ乗り》をだすが返しに《死の激情》。おー・・・。
2度目の全除去は辛いが《荒くれ乗り》は生きてる。《砂草原ののけもの》のおかげで1回チャンプできた。
相手のフルパンは強化呪文されたら《勇敢な姿勢》すればいい。何もないなら8点スルーしてライフ2。
こちらのターン《刃の隊長》。《荒くれ乗り》も《のけもの》も戦士なのでダメージ2点追加。勝ち。
○○
相手のデッキ《死の激情》《命運の核心》に加えて《精霊龍ウギン》までいた。さすがに全除去3枚はヤバいやろ・・・。
ってわけで全勝!
《粗暴な軍族長》最後までデッキに眠ってるのかなと思ったが、最終戦で駆けつけてくれて助かった。
MVPは《マルドゥの急襲指揮者》。3マナ3/2でトークンは2/1、相手がもたついたのにつけ込むには最強。3回戦あたりからは毎ラウンドトークン出してた気がする。
デッキはもちろんよかったけど、きちんと何かしら初手にいたしドロー強かったね。
さて、それじゃ撤収して数時間休んだら・・・次は川崎へ。
川崎では余示余示したデッキになるといいなあ。
今回も立川ミッドナイトからスタートする3連戦です。
デッキ。うまくまとまったと思う →
プロモカードが1種だから普通にパック3つづつ渡されるのかなと思ったら、お弁当箱でした。あ、それあるんだ。じゃあ運命再編の氏族パックが1つ、運命再編2つ、タルキール3つかな?
渡された箱はマルドゥ。ふむ、氏族的には・・・新能力「疾駆」をうまく使えるかどうかってとこか。今回良さげな火力もあるし期待。
開封。
・・・ん?《粗暴な軍族長》が光って・・・日付・・・プレリリースプロモって1種じゃなくてまた40種プロモとかだったのか。
っていうか運命再編多っ!運命再編4パックとタルキール1パックに氏族パック! 運命再編多っ!
あー・・・つまりあれだ、変異は全然いないんだ。頑張ってもせいぜい2,3枚くらいしか入れらんないんじゃないか。
3マナ2/2環境ではないと。
消去ふむ。レアどれも強そう。アブザンなら全部入れられるけど、お弁当箱通りに土地はマルドゥ。
エイヴンの散兵
抵抗の妙技
魂の召喚
勇敢な姿勢
アブザンの優位
圧点
砂草原ののけもの ×2
大角クルショク
名誉の報賞
賢人の夢想
武器を手に
真珠の達人
軽蔑的な一撃
引き剥がし
再集中 ×2
スゥルタイの頭蓋守り
ラクシャーサの侮蔑 Foil
払いのけ
ジェスカイの呪印
実在への書き込み
蓮道のジン
ナーガの意志
変容する忠誠
縁切られた先祖
チフス鼠
先祖の復讐
アリーシャの先兵 ×2
影の手の内
タシグルの残虐
グルマグのアンコウ
墓所の力
マルドゥの急襲指揮者
粗暴な軍族長 (プレリプロモ)
悪行の大悪鬼
巻き添え被害
跳躍の達人
苦しめる声
粉砕
くすぶるイフリート
突き刺し豚
マルドゥの呪印 ×2
激情の発動
稲妻の金切り魔
矢の嵐
反抗するオーガ
乱撃斬
弧状の稲妻
沸血の処罰者
帰化
開拓地のマストドン
大地への回帰 ×2
ティムールの呪印
荒野の地図作成
龍鱗の加護
弱者狩り ×2
残忍なクルショク
カル・シスマの風
アブザンの族護衛
強大化
ティムールの剣歯虎
龍爪のヤソヴァ
巫師の天啓
刃の隊長
無残な競争 ×2
過酷な命の糧
戦乱の閃光 ×2
狡猾な一撃
子馬乗り部隊
マルドゥの荒くれ乗り
鮮明のレンズ
マルドゥの戦旗
ジェスカイの戦旗
英雄の刃
切り出した石の従者
火の巡礼者
ジャングルのうろ穴
磨かれたやせ地
風に削られた岩山
血溜まりの洞窟 ×2
遊牧民の前哨地
まあ、マルドゥで組めばトークン並べられるし、レア群と噛み合ってるから素直に組もう。タッチも不用。
構築デッキ
※縁切られた先祖※がついてるのは戦士。およそ半分のクリーチャーが戦士であり、トークンも戦士にスピリットにゴブリンと色々出る。
チフス鼠
魂の召喚 (余示する)
※刃の隊長
真珠の達人
※砂草原ののけもの ×2 (2/1 出た時+1/+1置くか1/1飛行出す)
※マルドゥの急襲指揮者 (3/2 攻撃するたび2/1戦士出す。 疾駆(3)(黒))
※アリーシャの先兵 ×2 (3/3 疾駆(2)(黒)
※粗暴な軍族長 (3/3 自生物が攻撃するたび1点ドレイン (3)(赤/白)(赤/白):自分がブロックを選ぶ)
※武器を手に
※マルドゥの荒くれ乗り
悪行の大悪鬼 (5/4 飛行 相手終了時生物最大2体までしか残せない)
※子馬乗り部隊
乱撃斬 (2点火力 獰猛でダメージ軽減されない)
抵抗の妙技
先祖の復讐 (オーラ -1/|1 出た時対象自生物に+1/+1c)
勇敢な姿勢 (対象生物破壊不能orタフ4以上破壊
過酷な命の糧 (対象にX点食らわせ目あち
孤城の稲妻
戦乱の閃光 (+2/+1アンタップ)
影の手の内 (有色生物破壊)
血溜まりの洞窟×2
風に削られた岩山
磨かれたやせ地
遊牧民の前哨地
平地×5
沼×5
山×2
単品で強いレアもいるけど、基本は横に並べてどーん。《真珠の達人》《粗暴な軍族長》の2大レアと《戦乱の閃光》、もしかしたら《過酷な命の糧》がプレイヤーに超ダメージもあり得る。
1回戦 スゥルタイ
1:後手。相手ワンマリ。ディスカード・ランパン・タップと非生物呪文しか来ないので普通に展開して殴るだけ。
ねえ、なんか《魂の召喚》で《真珠の達人》余示されたんだけどこれ2マナバーラン?
2:今回もほとんど非生物呪文。そういうデッキなのか?《ナーガの意志》(探査付《霜のブレス》)されたとこを《戦乱の閃光》でアンタップして勝ち。
○○
2回戦 ティムール
1:《縁切られた先祖》《砂草原ののけもの》、相手の《ジェスカイの風物見》へ《先祖の復讐》して《アリーシャの先兵》疾駆に《チフス鼠》。
相手の変異が殴ってきたエンドに《武器を手に》で素早く相手ライフを削り取る。
2:相手ワンマリ。土地が全タップインだが《チフス鼠》《砂草原ののけもの》と出して地道なビート。
相手の《前哨地の包囲》が毎ターン土地セットを助けてて強いが、こちらの《勇敢な姿勢》《乱撃斬》により相手の生物は残らない。
《永遠のドロモカ》が出た時には時既に。フルパン《戦乱の閃光》でライフ2にして《弧状の稲妻》本体で勝ち。
○○
3回戦 スゥルタイ
1:後手。相手マナクリーチャー経由4T《悪行の大悪鬼》(5/4飛行 2体までしか残せない)
5T《賢者眼の報復者》(4/5果敢 攻撃時パワー以下の生物バウンス)
無理(キッパリ)
2:相手ワンマリ。1T《チフス鼠》3T《マルドゥの急襲指揮者》。
相手の《煙の語り部》《変異》を《乱撃斬》《弧状の稲妻》して勝ち。
3:お互いワンマリ。相手のマナクリへ《乱撃斬》してこちらが変異の《子馬乗り》。《煙の語り部》と相打ちしながらトークンを撒く。
途中出してた《マルドゥの急襲指揮者》と殴り始める。相手は解答求めて《グドゥルの嫌悪者》が殴ってきてる。
立ったので《影の手の内》で除去、《急襲指揮者》は《高山の熊》と相打つが既にトークン5体7点分あるので問題無い。
《悪行の大悪鬼》を出されてゴリ押せるカード引いてくれ・・・ドロー《過酷な命の糧》。除去れた、勝ち。
×○○
4回戦 スゥルタイ(もっちー氏)
1:相手後手選択。《砂草原ののけもの》、変異《真珠の達人》、《悪行の大悪鬼》。相手は《スゥルタイの使者》、ランパン経由の《永遠のドロモカ》。
お互い殴り合い開始。
《悪行の大悪鬼》で生け贄にしてんのに《ジェスカイの賢者》や《スゥルタイの使者》のサクリ台として利用されてるんだが・・・。
何か持ってそうなんだけどフルパンに対して動かないし、唯一立てたブロッカーもどかさなかったのでほんとに何もなかったっぽい。
残ライフ2を《乱撃斬》でとどめ。
2:相手後手選択。1ターン止まったが2T《刃の隊長》4T《マルドゥの急襲指揮者》で手札には除去もある。相手は《森》《森》《島》でディスカードに入る事故。
○○
5回戦 アブザン
1:先手。1T《縁切られた先祖》を2回長久、相手《2/2飛行 死ぬと鼓舞2》。5T《悪行の大悪鬼》出した返しに《軍備部隊》で4/4飛行になった。
・・・倒せるけど倒すと《軍備部隊》6/6か・・・、まあいいか《抵抗の妙技》で相打ち拒否して《縁切られた先祖》を長久。
《粗暴な軍族長》だしてさらに空から殴っていく。前ターンから《勇敢な姿勢》構え続けてたが、《5/5トランプル》が出たのでそれ破壊の方で勝ち。
2:相手後手選択。ワンマリ。2T《チフス鼠》に始まり4T《粗暴な軍族長》。相手《マナクリーチャー》《ランパン鼓舞1》から《非ドラゴン全破壊》。あー・・・。
《マルドゥの急襲指揮者》で立て直しを図る。《勇敢な姿勢》あるし後にやることがあるので素出し。
1回殴って戦士が出るも《軍備部隊》《2/2飛行死ぬと鼓舞2》ペア再び。やむなく一度止まって《マルドゥの荒くれ乗り》をだすが返しに《死の激情》。おー・・・。
2度目の全除去は辛いが《荒くれ乗り》は生きてる。《砂草原ののけもの》のおかげで1回チャンプできた。
相手のフルパンは強化呪文されたら《勇敢な姿勢》すればいい。何もないなら8点スルーしてライフ2。
こちらのターン《刃の隊長》。《荒くれ乗り》も《のけもの》も戦士なのでダメージ2点追加。勝ち。
○○
相手のデッキ《死の激情》《命運の核心》に加えて《精霊龍ウギン》までいた。さすがに全除去3枚はヤバいやろ・・・。
ってわけで全勝!
《粗暴な軍族長》最後までデッキに眠ってるのかなと思ったが、最終戦で駆けつけてくれて助かった。
MVPは《マルドゥの急襲指揮者》。3マナ3/2でトークンは2/1、相手がもたついたのにつけ込むには最強。3回戦あたりからは毎ラウンドトークン出してた気がする。
デッキはもちろんよかったけど、きちんと何かしら初手にいたしドロー強かったね。
さて、それじゃ撤収して数時間休んだら・・・次は川崎へ。
川崎では余示余示したデッキになるといいなあ。
2日目。ドラフトだドラフトだ。シールドほどはやってないがドラフトの基本とこの環境のよくある失敗例はおよそ把握してるつもり。つもり。
まだ1敗。当然目指すは5-0-1だが、最悪2-1.2-1までで。
私・・・結構毎回2日目にいるはずなんだけど、トップ32以上に入ったことないのよね。 2日目に弱すぎる。
1stドラフト 強そう →
2ndドラフト 微妙 →
本戦終了後即身内ドラフトへ移行
3rdドラフト 過去最大のレア含有量(3枚) →
レアとは。
さて1stドラフトのポッド確認。
6番ポッドか。えーと、知ってる名は・・・イチカワ・・・ユウキ。瀬畑氏と同卓。3つ下だからあまり関係ないか。
1パック目
レアは《うねる塔甲羅》、いらん。初手《戦名を望む者》か《アイノクの盟族》との2択で悩んで前者。
《子馬乗り部隊》や《戦場での猛進》とか取りながら白赤系ピック
2パック目
初手《砂塵破》と《死の投下》ね・・・マルドゥかナヤ方向になるから《砂塵破》取っとくのはありか。2-2でまた《死の投下》。・・・いいや、いらない、俺やっぱりトークン並ぶデッキ作る。
《軍属童の突発》《武器を手に》あと2,3マナの生物達。
3パック目
《足首裂き》はまあ取るわな。《戦場での猛進》2枚目に《略奪者の戦利品》がきた。
3-10・11が《マルドゥの戦叫び》《マルドゥの戦叫び》はともかく3-13に《子馬乗り部隊》でどんだけよ・・・と。
除去は一切ないがすげー並んで《戦場での猛進》や《足首裂き》で突撃。
黒マナ危ないから何か1枚減らそうかとも思ったが、抜ける物ないし土地18にして沼入れる方が無難かな。
また今回もほぼレアのないコモンアンコデッキか。確かにドラフトらしいんだけどたまにはレアゲーもやりたい。
3-0できるデッキだとは思うが、除去もないし、瀬畑氏が言ってたが「マルドゥは運ゲー」みたいなデッキだから、0-3だって全然ある。
でも、このデッキは強いと思う。うん。
10回戦は自分の真上。緑黒系、アブザンが濃厚、《死の投下》を2連続で流したが自分には関係なし。
10回戦 アブザン
1:後手。相手が土地3で止まってるのにこっちは土地13呪文5とか君マジックなめてるでしょ。
2:はいはい今回も土地11呪文4ね。はいはい。
××
もうなんなの。GPTやPTQのトップ8初戦とかGP2日目初戦で俺必ずと言っていいほど事故負けするんですけど!?
はいはいもう終わり終わり。オポリセットから1回戦負けたからこの後5-0でもトップ8入れない。終わり終わり。かえろかえろ。
確か・・・1つ下。黒くない、青いはず・・・赤の除去が2枚くらい・・・ティムールかジェスカイかな。
11回戦 ジェスカイ
1:先手。相手ワンマリ。土地2と3で1ターンづつ止まるけど《軍団の伏兵》《戦名を望む者》《軍属童の突発》。《アイノクの戦僧侶》が長久した隙に《戦場での猛進》13点
1ターン待って《武器を手に》してから《略奪者の戦利品》で勝ち。
2:《戦名を望む者》出して《休息地の見張り》変異、《子馬乗り部隊》変異を表返して《足首裂き》
相手白マナなくて動いてこないし手札に《反逆の行動》、勝ち。
○○
1つ下じゃなくて対面だったらしい。勘違い。
1戦目を彼の真上の瀬畑氏(5色コントロール)に切られたとか。
5色コンがいますか、妙に土地が高いなとは思ったがそこか。(自分の土地は各パック3or4手目で1枚づつ取ったもの)
あと自分と昨日当たったらしいんだけどごめんなさい。昨日自分のデッキに必死すぎて相手のことほとんど覚えてないんです。ごめんなさい。
12回戦は・・・この人は・・・2つか3つ上だったかな。色わからんな。
12回戦 スゥルタイ
1:先手ワンマリ。《道の探求者》《ジェスカイの学徒》の後強襲なしの《マルドゥの戦叫び》2体。
最大の威力を発揮しそうなとこまで待って《戦場での猛進》。
《軍属童の突発》《略奪者の戦利品》によりフルパンして数で削りにいく。《子馬乗り部隊》でさらに追加して勝ち。
2:ダブマリ土地3からの土地8まできっちり伸びるプレイング。さすがにしっかり止まってしまうともう越えられない。
ダブル《戦場での猛進》とかでワンチャンくらいかと思ったけど、まあ負け。
3:2《ジェスカイの学徒》、3《戦名を望む者》、4《軍属童の突発》、5《足首裂き》、6《戦場での猛進》。
綺麗すぎる。
○×○
事故らなければ、《死の激情》されなければ、先手ならば、勝てる。
2-1
2ndドラフト
1パック目
レアは《千の風》。・・・それでもいいが取るなら《荒野の後継者》
2手目レア抜け、2連続《荒野の後継者》ゲット。
さらに《アイノクの盟族》《抵抗の妙技》を取り白緑でピック。
2パック目
レアは《群の祭壇》。2手目にも《群の祭壇》がいたんだけどなにこれ嫌がらせ?
《龍鱗の加護》《戦場での猛進》《アブザンの魔除け》とコンバットトリックが確保される。
3パック目
レアなんだっけ。大きめのクリーチャー欲しいんだけど・・・
《熊の覚醒》や《運命編み》や《戦場での猛進》が3,4連続でいたんだけどなにこのソート被り祭り。嫌がらせ?
変わり映えしなさすぎて欲しいカードがいまいち。最悪ではないが、正直微妙。
2マナ生物は強めだがその後のクリーチャーはいまいち。
《熊の覚醒》《アブザンの魔除け》《龍鱗の加護》でそれらを育てて相手を圧倒しにいく。
黒いカードは少ないが3,4ターン目には《アブザンの魔除け》を構えられるくらいには欲しいので《沼》3枚にするため土地18。17にして《戦場での猛進》入れたいんだけどなー・・・やっぱり多色土地が1枚足りないんだよな。
うーむ、3-0無理ってことはないけど・・・2-1止まりっぽい仕上がり。まあ、頑張る。
13回戦 マルドゥコン
1:後手。《消耗する負傷》《必殺の一射》《はじける破滅》《死の投下》で何も残らへん。
2:《アイノクの盟族》、《変異》、長久&《荒野の後継者》で次ターン《戦場での猛進》の予定を《ラクシャーサの秘密》で手札0に。
変異への《必殺の一射》はともかく《消耗する負傷》は《アブザンの魔除け》で相殺したが《絞首》&《死の投下》で何も残らへん。
××
2マナ生物と変異生物を育てるデッキだから除去コンは無理なんじゃ。
14回戦 アブザン
1:後手。相手が《平地》4連続なんだけど・・・白単じゃないよね?2色かな。
変異が表返らなそうだし《アブザンの魔除け》でドローして《雪花石の麒麟》《アイノクの盟族》《荒野の後継者》。
《大牙コロッソドン》も出して相手が完全に止まった。黒マナ引いたから攻撃に転じてダブルブロックを2枚目の《アブザンの魔除け》でシャクる。
《クルーマの盟族》変異で追加した返しに相手が投了。
変異を表返して《絞首》を公開
・・・?
あ、隣のカード変異してた。へいジャッジ!ギブミーゲームロス! 死のう。
2:ダブマリ。2色タッチなデッキだからマリガンしても普通に回るのだが、緑マナがこない。
《休息地の見張り》が1体だけで10点くらい殴ってたのだが《死の投下》で全滅して負け。
××
あんなクソプレイする奴が負けるのは当然のこと。
15回戦 ジェスカイ
もうさっきのがひどすぎたので、レポる気もなかった。
1戦目を《水禍》《漂流》のバウンスバウンスでうちのデカイのが働けず負け
2戦目を4体くらい並べて《戦場での猛進》で勝ち
3戦目死んだかと思ったがバウンス引かれず《アブザンの魔除け》2連打によりギリギリ勝ち
×○○
2ndドラフト1-2
14回戦勝てたよねえ。そして2-1できたと思う。
14回戦・15回戦は相手のデッキは正直あまり強くなかったんだけど、自分も4,5マナ域とかかなりイマイチだし、たぶん3パック目でひたすらに同じカードしか出てこなかった影響なんだろうな。
さて、14回戦終了時のスタンディングによると4敗ラインは75位から137位の63人。
ってことは単純計算では最終スタンディングで4敗は106人くらいいることになる。リミテッド(ドラフト)だから上当たりや下当たりの組み合わせが通常よりも多いので目安だが。
100位以内に・・・滑り込みか、あるいはギリギリアウトか。果たして・・・
最終スタンディング
1 0 0 位
お、おおおおおおおおおおお!? 滑り込んでた!
実は4敗ラインは101位までだったのでほとんど全員が圏内だったんだけど、でもオポ46%とか大変ひどかった。(・・・リセットされてなければ余裕だったのに)
オポ継続できるシステムの構築は必要だろうけど、これはBYE持ちとのオポ格差是正にもなってるんかなあ。
まあ、もうなんでもいいです。
14回戦で《完全なる終わり》したのに最悪の結末にならなかった。それで良しとします。
3日間、お疲れ様でした。
まだ1敗。当然目指すは5-0-1だが、最悪2-1.2-1までで。
私・・・結構毎回2日目にいるはずなんだけど、トップ32以上に入ったことないのよね。 2日目に弱すぎる。
1stドラフト 強そう →
2ndドラフト 微妙 →
本戦終了後即身内ドラフトへ移行
3rdドラフト 過去最大のレア含有量(3枚) →
レアとは。
さて1stドラフトのポッド確認。
6番ポッドか。えーと、知ってる名は・・・イチカワ・・・ユウキ。瀬畑氏と同卓。3つ下だからあまり関係ないか。
1パック目
レアは《うねる塔甲羅》、いらん。初手《戦名を望む者》か《アイノクの盟族》との2択で悩んで前者。
《子馬乗り部隊》や《戦場での猛進》とか取りながら白赤系ピック
2パック目
初手《砂塵破》と《死の投下》ね・・・マルドゥかナヤ方向になるから《砂塵破》取っとくのはありか。2-2でまた《死の投下》。・・・いいや、いらない、俺やっぱりトークン並ぶデッキ作る。
《軍属童の突発》《武器を手に》あと2,3マナの生物達。
3パック目
《足首裂き》はまあ取るわな。《戦場での猛進》2枚目に《略奪者の戦利品》がきた。
3-10・11が《マルドゥの戦叫び》《マルドゥの戦叫び》はともかく3-13に《子馬乗り部隊》でどんだけよ・・・と。
谷を駆ける者《子馬乗り部隊》取れすぎ。《ラッパのひと吹き》《マルドゥの軍属長》は1度も見なかったが、代わりはなんとかなったか。
ジェスカイの学徒×2
道の探求者
戦名を望む者
マルドゥの戦叫び×2
機を見た軍属朋
足首裂き
子馬乗り部隊×4
軍団の伏兵
休息地の見張り
果敢な一撃
反逆の行動
軍属童の突発
戦場での猛進×2
略奪者の戦利品
武器を手に
磨かれたやせ地
血溜まりの洞窟
遊牧民の前哨地
山×6
平地×6
沼×3
除去は一切ないがすげー並んで《戦場での猛進》や《足首裂き》で突撃。
黒マナ危ないから何か1枚減らそうかとも思ったが、抜ける物ないし土地18にして沼入れる方が無難かな。
また今回もほぼレアのないコモンアンコデッキか。確かにドラフトらしいんだけどたまにはレアゲーもやりたい。
3-0できるデッキだとは思うが、除去もないし、瀬畑氏が言ってたが「マルドゥは運ゲー」みたいなデッキだから、0-3だって全然ある。
でも、このデッキは強いと思う。うん。
10回戦は自分の真上。緑黒系、アブザンが濃厚、《死の投下》を2連続で流したが自分には関係なし。
10回戦 アブザン
1:後手。相手が土地3で止まってるのにこっちは土地13呪文5とか君マジックなめてるでしょ。
2:はいはい今回も土地11呪文4ね。はいはい。
××
もうなんなの。GPTやPTQのトップ8初戦とかGP2日目初戦で俺必ずと言っていいほど事故負けするんですけど!?
はいはいもう終わり終わり。オポリセットから1回戦負けたからこの後5-0でもトップ8入れない。終わり終わり。かえろかえろ。
確か・・・1つ下。黒くない、青いはず・・・赤の除去が2枚くらい・・・ティムールかジェスカイかな。
11回戦 ジェスカイ
1:先手。相手ワンマリ。土地2と3で1ターンづつ止まるけど《軍団の伏兵》《戦名を望む者》《軍属童の突発》。《アイノクの戦僧侶》が長久した隙に《戦場での猛進》13点
1ターン待って《武器を手に》してから《略奪者の戦利品》で勝ち。
2:《戦名を望む者》出して《休息地の見張り》変異、《子馬乗り部隊》変異を表返して《足首裂き》
相手白マナなくて動いてこないし手札に《反逆の行動》、勝ち。
○○
1つ下じゃなくて対面だったらしい。勘違い。
1戦目を彼の真上の瀬畑氏(5色コントロール)に切られたとか。
5色コンがいますか、妙に土地が高いなとは思ったがそこか。(自分の土地は各パック3or4手目で1枚づつ取ったもの)
あと自分と昨日当たったらしいんだけどごめんなさい。昨日自分のデッキに必死すぎて相手のことほとんど覚えてないんです。ごめんなさい。
12回戦は・・・この人は・・・2つか3つ上だったかな。色わからんな。
12回戦 スゥルタイ
1:先手ワンマリ。《道の探求者》《ジェスカイの学徒》の後強襲なしの《マルドゥの戦叫び》2体。
最大の威力を発揮しそうなとこまで待って《戦場での猛進》。
《軍属童の突発》《略奪者の戦利品》によりフルパンして数で削りにいく。《子馬乗り部隊》でさらに追加して勝ち。
2:ダブマリ土地3からの土地8まできっちり伸びるプレイング。さすがにしっかり止まってしまうともう越えられない。
ダブル《戦場での猛進》とかでワンチャンくらいかと思ったけど、まあ負け。
3:2《ジェスカイの学徒》、3《戦名を望む者》、4《軍属童の突発》、5《足首裂き》、6《戦場での猛進》。
綺麗すぎる。
○×○
事故らなければ、《死の激情》されなければ、先手ならば、勝てる。
2-1
2ndドラフト
1パック目
レアは《千の風》。・・・それでもいいが取るなら《荒野の後継者》
2手目レア抜け、2連続《荒野の後継者》ゲット。
さらに《アイノクの盟族》《抵抗の妙技》を取り白緑でピック。
2パック目
レアは《群の祭壇》。2手目にも《群の祭壇》がいたんだけどなにこれ嫌がらせ?
《龍鱗の加護》《戦場での猛進》《アブザンの魔除け》とコンバットトリックが確保される。
3パック目
レアなんだっけ。大きめのクリーチャー欲しいんだけど・・・
《熊の覚醒》や《運命編み》や《戦場での猛進》が3,4連続でいたんだけどなにこのソート被り祭り。嫌がらせ?
変わり映えしなさすぎて欲しいカードがいまいち。最悪ではないが、正直微妙。
ジェスカイの学徒俺は最後までレアドラフトできなかったよ・・・また、コモンアンコだけのドラフトっぽいデッキ。
アイノクの盟族×2
荒野の後継者×2
雪花石の麒麟
塩路の巡回兵×2
大牙コロッソドン
賢者眼の見張り
賢者眼の侵略者
サグの射手
クルーマの盟族
星霜の証人
軍用ビヒモス
抵抗の妙技
熊の覚醒
アブザンの魔除け×2
龍鱗の加護
大物潰し
絞首
磨かれたやせ地
花咲く砂地
ジャングルのうろ穴
平地×7
森×5
沼×3
2マナ生物は強めだがその後のクリーチャーはいまいち。
《熊の覚醒》《アブザンの魔除け》《龍鱗の加護》でそれらを育てて相手を圧倒しにいく。
黒いカードは少ないが3,4ターン目には《アブザンの魔除け》を構えられるくらいには欲しいので《沼》3枚にするため土地18。17にして《戦場での猛進》入れたいんだけどなー・・・やっぱり多色土地が1枚足りないんだよな。
うーむ、3-0無理ってことはないけど・・・2-1止まりっぽい仕上がり。まあ、頑張る。
13回戦 マルドゥコン
1:後手。《消耗する負傷》《必殺の一射》《はじける破滅》《死の投下》で何も残らへん。
2:《アイノクの盟族》、《変異》、長久&《荒野の後継者》で次ターン《戦場での猛進》の予定を《ラクシャーサの秘密》で手札0に。
変異への《必殺の一射》はともかく《消耗する負傷》は《アブザンの魔除け》で相殺したが《絞首》&《死の投下》で何も残らへん。
××
2マナ生物と変異生物を育てるデッキだから除去コンは無理なんじゃ。
14回戦 アブザン
1:後手。相手が《平地》4連続なんだけど・・・白単じゃないよね?2色かな。
変異が表返らなそうだし《アブザンの魔除け》でドローして《雪花石の麒麟》《アイノクの盟族》《荒野の後継者》。
《大牙コロッソドン》も出して相手が完全に止まった。黒マナ引いたから攻撃に転じてダブルブロックを2枚目の《アブザンの魔除け》でシャクる。
《クルーマの盟族》変異で追加した返しに相手が投了。
変異を表返して《絞首》を公開
・・・?
あ、隣のカード変異してた。へいジャッジ!ギブミーゲームロス! 死のう。
2:ダブマリ。2色タッチなデッキだからマリガンしても普通に回るのだが、緑マナがこない。
《休息地の見張り》が1体だけで10点くらい殴ってたのだが《死の投下》で全滅して負け。
××
あんなクソプレイする奴が負けるのは当然のこと。
15回戦 ジェスカイ
もうさっきのがひどすぎたので、レポる気もなかった。
1戦目を《水禍》《漂流》のバウンスバウンスでうちのデカイのが働けず負け
2戦目を4体くらい並べて《戦場での猛進》で勝ち
3戦目死んだかと思ったがバウンス引かれず《アブザンの魔除け》2連打によりギリギリ勝ち
×○○
2ndドラフト1-2
14回戦勝てたよねえ。そして2-1できたと思う。
14回戦・15回戦は相手のデッキは正直あまり強くなかったんだけど、自分も4,5マナ域とかかなりイマイチだし、たぶん3パック目でひたすらに同じカードしか出てこなかった影響なんだろうな。
さて、14回戦終了時のスタンディングによると4敗ラインは75位から137位の63人。
ってことは単純計算では最終スタンディングで4敗は106人くらいいることになる。リミテッド(ドラフト)だから上当たりや下当たりの組み合わせが通常よりも多いので目安だが。
100位以内に・・・滑り込みか、あるいはギリギリアウトか。果たして・・・
最終スタンディング
1 0 0 位
お、おおおおおおおおおおお!? 滑り込んでた!
実は4敗ラインは101位までだったのでほとんど全員が圏内だったんだけど、でもオポ46%とか大変ひどかった。(・・・リセットされてなければ余裕だったのに)
オポ継続できるシステムの構築は必要だろうけど、これはBYE持ちとのオポ格差是正にもなってるんかなあ。
まあ、もうなんでもいいです。
14回戦で《完全なる終わり》したのに最悪の結末にならなかった。それで良しとします。
3日間、お疲れ様でした。