今朝の1枚は青の巨人

Frost Titan 　　(4)(青)(青)
クリーチャー - 巨人　　　　　神話レア
Frost Titanが対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象になるたび、そのコントローラーが(2)を支払わない限りそれを打ち消す。
Frost Titanが戦場に出るか、攻撃するたび対象のパーマネントをタップする。それはそのコントローラーの次のアンタップステップにアンタップしない。
6/6

倒すのがめんどくさい巨人。《破滅の刃》でも4マナかかってしまう。　しかも能力まで。
もうひとつはタップ能力。　次ターンにアンタップしないから一時的に最大2体分タップした状態で攻撃できることになる。
青に限らず巨人達は伝説じゃないので《クローン》でもして並ぶとすごいことに。　・・・・そういう点白はそうでもないな。

とりあえず以上。　また今週も結構な勢いで出てくる事でしょう。
SalvationスポイラーにはのってないけどRumormillでは非公式情報が出てるカードもちらほらあったりしますし。

たぶん公式情報ではないようですが画像が出てるカードがほとんど、そんな新規カード6枚
一応まだ《イーオスのレインジャー》や《怨恨》の枠は残ってますね、あれ以来全く進展ないですけど。

Inferno Titan (4)(赤)(赤)
クリーチャー - 巨人　　　　　神話レア
(赤):Inferno Titanはターン終了時まで +1/+0 の修正を受ける
Inferno Titanが戦場に出るか攻撃に参加するたび、3点のダメージをプレイヤー1人かクリーチャー1体か2体か3体を対象とし、好きなように割り振って与える。
6/6

巨人たちは豪快ですね。《火炎放射》内臓のでっかいやつ。戦場に出るだけでかなりやばい。
白いのも強かったがリミテッド的にはこいつの方がよっぽどやばい。動き始めたらゲームにならない。

Primal Cocoon (緑)
エンチャント - オーラ　　　コモン
エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時にエンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
エンチャントされているクリーチャーが攻撃かブロックに参加した時Primal Cocoonを生け贄に捧げる。

さなぎに入ってひたすら「かたくなる」連打する作業。　さなぎだから戦わない、わるあがきもしない。
にらみ合ったときにつけるのか、単に次のターン以降+1/+1されてりゃいいやと見るか・・・・シミックの移植持ちシステムクリーチャー達とは最高に相性がいいんだがな。

Steel Overseer 　(2)
アーティファクト・クリーチャー - 構築物　　　レア
(T):あなたのコントロールする各アーティファクト・クリーチャーの上に+1/+1 カウンターを1個置く
1/1

この環境にはそれほどアーティファクト・クリーチャーは多くない。しかしこいつに書いてあることは結構とんでもないことだと思う。
とりあえずこいつ自身に乗るのでデッキには入る。あとはミラディンの傷跡に期待

Combustion (1)(赤)
インスタント　　　　　アンコモン
Combustionは呪文や能力によって打ち消されない
Combustionは対象の白か青のクリーチャーに5点のダメージを与える。それは軽減できない。

《無秩序の点火》では生ぬるい！確実に1:1がとれてこその色メタカード！と言わんばかりの5点火力。
《悪斬》を倒せるのはもちろんインスタントなので《天界の列柱》も倒せる。さらにはクリーチャー化した《ギデオン》にまでダメージを入れることができる貴重なカード。

Conundrum Sphinx 　(2)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス　　　　　レア
Conundrum Sphinxが攻撃するたび、カード名を1枚指定する。その後各プレイヤーはライブラリーの一番上を公開する。それが指定されたカードだった場合そのプレイヤーはそのカードを手札に加える。そうでなかった場合そのカードをライブラリーの一番下に置く。
4/4

自分の一番上を知っていればドローになるし相手の上を知っていれば下に送ることもできる。とりあえず相手とデッキの色が違うなら《島》とか言っておくのが無難か。
それより4マナ4/4飛行というあたりが重要。《大気の精霊》のことは忘れろ。

Squadron Hawk {1}(白)
クリーチャー - 鳥　　　　コモン
飛行
Squardon Hawkが戦場に出た時、ライブラリーから最大3枚までのSquadron Hawkという名前のカードを探してもよい、それらを公開して手札に加える。その後ライブラリーを切りなおす。
1/1

1体出れば2体目以降で探せることはまずないだろう。3体以上いれていれば手札が増える。
ドラフトで流れ過ぎてうっかり「《平地》12、これ22」なんてデッキを組んでもわずか数ターンで全部ひっぱってこれるね！

以上6枚

たくさん出てきたようで。今回更新分含めて一部のカードの無色マナコスト部分に{}がついてるんだがなんだろう。仮？

Warpriest of Thune　　　{1}(白)
クリーチャー - 人間 クレリック　　　アンコモン
Warpriest of Thuneが戦場に出たとき、あなたは対象のエンチャントを破壊してもよい。
2/2

《ヴィリジアンのジャーマン》のことを考えれば3マナじゃないかと思うが、とりあえず表記は1白だった。
破壊したいものの数量や危険度の関係だろうか。それとも《ヴィリジアン》もいつか2マナになるのだろうか

Bloodthirsty Goblin　　(赤)
クリーチャー - ゴブリン 狂戦士　　　コモン
Bloodthirsty Goblinはこのターン対戦相手が戦闘ダメージでないダメージをうけていない限り攻撃できない
2/2

《ジャッカル》は群れれば強かったがこれは群れてもゴミ。いやブロックはできるが。
積極的に非戦闘ダメージを与えられる状況といえばやはりティムか。それならこいつじゃなくても戦えそうなものだが···

Hardheaded Baloth*　　{2}(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト　　　レア
Hardheaded Balothが戦場に出たときあなたは4点のライフを得る。あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがHardheaded Balothを捨てる場合、代わりにあなたの手札からこれを戦場に出す。
4/4

《十二足獣》のようにディスカード耐性があるが素出しでも普通に使える。
《復讐蔦》との8枚体勢がとられればいよいよ《荒廃稲妻》レスも

Overwhelming Assault　　{3}(緑)(緑)
ソーサリー　　　レア
あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで +X/+X の修正とトランプルを得る。 X はあなたがコントロールクリーチャーのパワーのうち最も大きい数に等しい

《踏み荒らし》のようだがシンボルは緩く、しかも時に修正値がさらにでかくなる。
落とし子や1/1だらけでは役にたたないが1体でも3/3以上がいればいいのだから難しい話ではない。

Crystal Ball　　{3}
アーティファクト　　　アンコモン
(1),(T) :占術2を行う

タップは必要だが《師範の占い独楽》のようにライブラリー操作ができる。
必要ないものだけひたすら送り続けられるので3マナでも特別重いことはない。

Gargoyle Sentry　　{3}
アーティファクト クリーチャー - ガーゴイル　　　アンコモン
防衛
(3): Gargoyle Sentryはターン終了時まで防衛を失い飛行を得る
3/3

普段は彫像だがたまに飛びかかってくる。たまにと言っても最初からクリーチャー。
素では飛んでないので飛行をブロックするには能力を起動しなくてはならない。

Scroll Thief　　{2}(青)
クリーチャー - マーフォーク ならず者　　　コモン
Scroll Thief dealsがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびカードを1枚引く
1/3

飛ばない《泥棒カササギ》、接死のない《オーランのバイパー》、ダメージの入る《知恵の蛇》
《蛇の陰影》とかつけると面白いことに。面白いだけだが。

Knight Exemplar　　{1}(白)(白)
クリーチャー - 人間 騎士　　　レア
先制攻撃
あなたがコントロールする他の騎士は +1/+1 と破壊されないを持つ
2/2

騎士ロード。今の騎士といえば《白蘭の騎士》や《聖遺の騎士》。リミテッドなら《白騎士》《黒騎士》
しかし何故破壊されない···2体並んでしまえばもう対処できない。《全ては塵》の出番

Time Reversal　　{3}(青)(青)
ソーサリー　　　神話レア
各プレイヤーはそれぞれ手札と墓地を全てライブラリーに混ぜて切り直す。その後カードを7枚引く

2マナ重いとはいえこいつはパワー9が一つ《Timetwister》じゃないか。
この手のカードは毎度毎度よくないことをしていくんだが果たして大丈夫なのか？あの《星の揺らぎ》だって使われたことがあるのに。

Hoarding Dragon　　　{3}(赤)(赤)
クリーチャー - ドラゴン　　　レア
飛行
Hoarding Dragonが戦場に出たとき、あなたのライブラリーからアーティファクトカードを探し、それを追放してもよい。その後ライブラリーを切り直す
Hoarding Dragonが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、これによって追放されたカードをオーナーの手札に戻す。
4/4

サーチカードだがすぐに手札には入らない。しかも墓地に置かれなければ追放損
何もしないなら《セラの天使》以下だがこれはやはりミラディンの傷痕を見越した上でのカードなのか？


それと再録カードとして《マナ漏出》
誰が得するんだよこのカード

今回分は以上

明日は晴れる屋店オープン、来週は日本選手権、そして再来週にはM11プレリリースと、マジック界は大忙しですね。
実はすでにプレリリース2週間前ということで通常なら公式プレビューが始まってたりするんですが、半分以上が再録で占める基本セット、プレビューする枚数の関係もあるのか遅めのミニサイト開設となりました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/products.aspx?x=mtg/tcg/products/magic2011

ミニサイトといえばいつもOrbや世界観に関するコラムがあるのですが、そういったものは特になく、壁紙やマジックのルール説明。そして画像付きカードリストのみとなっております。
そんなカードリストの中から、今まで紹介していなかった新規カードを。

・・・・まぁ1枚だけなんですが。

壊死の疫病　　(2)(黒)(黒)
エンチャント - オーラ　　　　　レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時にこのクリーチャーを生贄に捧げる」の能力を持つ。
エンチャントされているクリーチャーが戦場からいずれかの墓地におかれた時、それのコントローラーは自分の対戦相手のうちいずれかがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。壊死の疫病をオーナーの墓地からそのクリーチャーに付けられた状態で戦場に戻す。

めんどくさいが要は押し付け合う除去。　自分にクリーチャーがいなければ単除去で終わる。自軍が弱いならまぁ・・・。
生贄に捧げるのはそのクリーチャーのコントローラーのアップキープなので対処できる時間は少ない。
最初も誘発時も対象を取るので被覆にはつかないし、スタック生贄等で対象不適正にもできる。　《オーラの術策》とか使えると面白い。


再録枠に《野生語りのガラク》が追加されました。　まぁプレインズウォーカーの名を冠するカードたちのイラストにも書かれてますし、他4色もそのままですね。

昨日出てたのに未更新だったもの。
それと先週末に出てたのに未更新だった再録カード

再録
《予感》(未来予知)

Sun Titan　　　(4)(白)(白)
クリーチャー - 巨人　　　　神話レア
警戒
Sun Titanが戦場に出るか、攻撃に参加するたび、あなたはあなたの墓地にある点数でみたマナコストが3以下のパーマネント·カードを1枚対象とし、それを戦場に戻してもよい。
6/6

《前兆の壁》や《忘却の輪》、うっかり《地盤の際》や《ジェイス·ベレレン》が帰ってきたりもする。
出た時にとりあえず仕事をするが生きていればその後も働く。チャンプブロックもなんら問題ない。
何が問題って攻撃に参加してもタップしないあたりが一番問題。

以上2枚
ところでこのタイタンはプレリリースカードとのこと。そして先日紹介したドラゴンが発売記念。
ようやくプレリプロモとしてレア情報が出た。いよいよM11も公式情報やレア再録が出る時期ですね。

自分の一番注目しているカードは《押収》。相手の《ギデオン》パクって殴りてぇ···とかそんなことを考えてる時にちょうどDNで「《押収》再録したらPW対策完璧」とか書いてる人を見た。
やはりみんな考えることは同じか。

新規3枚を含む21枚。　さすが基本セットは出が早いわ。　コモン・アンコモンばかりだけど。

継続再録
アンコモン
《セラの天使》
《霜の壁》
《魔性の教示者》
《尊き一角獣》

コモン
《平和な心》
《安全な道》
《真面目な捧げ物》
《否認》
《秘本掃き》
《グレイブディガー》
《精神腐敗》
《焦熱のヘルハウンド》
《ゴブリンの長槍使い》
《ラノワールのエルフ》

再録
アンコモン
《糾弾》　(10版)
《堕落》　(シャドウムーア)

コモン
《黄金光の蛾》　(シャドウムーア)
《ヴァルショクの狂戦士》　(ミラディン)

Ancient Hellkite 　(4)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー - ドラゴン　　　　　レア
飛行
(赤)： Ancient Helkite は防御側プレイヤーのコントロールする対象のクリーチャーに1点のダメージを与える。この能力は Ancient Hellkite が攻撃に参加しているときにしか使えない。
6/6

《炎破のドラゴン》に近いが攻撃に参加している間ならいつでも何体にでも振り分けられる。　ただしプレイヤーには入らない。
Salvationのスポイラーでは抜け落ちてるが飛んでいる。ドラゴンだし。

Sacred Wolf 　(2)(緑)
クリーチャー - 狼　　　　　コモン
Sacred Wolfは対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象にならない。
3/1

一方通行。　タフネス1なのであっさり相討ちに取られるがオーラや装備品を着ける先として。

Wall of Vines　　(緑)
クリーチャー - 植物　壁　　　　コモン
防衛　到達
0/3

2/2飛行くらいまでなら止められる。　むしろそれくらいじゃないと止められない。
1ターン目に出せる壁として《草茂る胸壁》の仲間にしますか？　→はい　いいえ

以上21枚

3枚の再録を含む24枚が追加。　プレインズウォーカーはM10の彼らがそのまま入るようですね。　まだ誰も確定情報になったわけではありませんけれども。
3枚だと思ったら5枚だったよ。　知らないよそんなカード

継続再録
《破滅の刃》
《巨大化》

再録
《ゴブリン気球部隊》　(9版)
《シヴの抱擁》　(ウルザズ・サーガ)
《ヤヴィマヤのワーム》(ウルザズ・レガシー)

Ajani’s Mantra　(1)(白)
エンチャント　　　コモン
あなたのアップキープの開始時にあなたは1点のライフを得てもよい。

《アジャニ》の＋能力と言えばライフゲイン。　張っておくだけでライフゲインができる。
効果は本当に微々たるものなので何か相方がなければ使う気にはなれない。

Ajani’s Pridemate　　(1)(白)
クリーチャー - 猫 兵士　　　　アンコモン
あなたがライフを得るたび、あなたはAjani’s Pridemateの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい
2/2

その相方。　もちろんアジャニのライフゲイン能力とも噛み合うようにできている。
《生き残りの隠し場所》とか合わせると楽しい。　ちなみに1点ゲインでも2点ゲインでも誘発は1回。

Assault Griffin　　(3)(白)
クリーチャー - グリフィン　　　コモン
飛行
3/2

いわゆる《噛みつきドレイク》　飛行に関して白と青に差はないらしい。

Tireless Missionaries　　(4)(白)
クリーチャー - 人間 クレリック　　　コモン
Tireless Missionariesが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る
2/3

緑が無くなった代わりに賛美も失った《ロウクスのボディガード》
《孤独な宣教師》ってかなり優秀だったんじゃないかと思うこのサイズ。

Diminish　(青)
インスタント　　　コモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで1/1になる。

《謙虚》や《蛇変化》と違って能力は持ったまま。　ただ1/1になるというだけ。
この効果は「7b」である。とかそういうのはFAQの時にまた書くだろうからスルー。　とりあえず質問の多くなりそうなカード

Harbor Serpent　　(4)(青)(青)
クリーチャー - 海蛇　　　　コモン
島渡り
Harbor Serpentは戦場に5枚以上の島がない限り攻撃に参加できない。
5/5

相手に島が無くてもアタックにいけるし、サイズも島の数を参照したりしない。
相手に島があれば攻撃に行きやすく渡ることもできる、相手によっては強力なクリーチャー

Preordain　　(青)
ソーサリー　　　コモン
占術2を行い、その後カードを1枚引く

《血清の幻視》ではない、あれはドローしてから占術した。
どちらかというと《思案》に近い。　どちらが強いかはやはりデッキによる。

Jace’s Erasure　　(1)(青)
エンチャント　　　コモン
あなたがカードを引くたび、あなたは対象のプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを1枚そのプレイヤーの墓地に置いてもよい。

《ジェイス》の＋能力と言えばドロー能力。　ドローするたびにライブラリーアウト補助。
とりあえず毎ターン1枚は削れるし、《精神を刻む者、ジェイス》なら3枚削ることもできる。

Jace’s Ingenuity　　(3)(青)(青)
インスタント　　　アンコモン
カードを3枚引く

その相方っていうか普通に使える。上陸しなくてもいい《深遠の謎》
少々重いかもしれないがインスタント3ドローなら文句は言えない。

Liliana’s Caress　　(1)(黒)
エンチャント　　　アンコモン
いずれかの対戦相手がカードを1枚捨てるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。

《リリアナ》の＋能力と言えばディスカード。　そのたびにライフルーズさせる。　ってこれ《偏頭痛》の上位じゃないの。
厳密にはダメージじゃなくライフルーズになってるのでPWにダメージを与えることはできないが。

Liliana’s Specter　　(1)(黒)(黒)
クリーチャー - スペクター　　　コモン
飛行
Lilians’ Specterが戦場に出たとき各対戦相手はカードを1枚捨てる
2/1

別にダメージが通っても何もしない。　出た時に仕事をするので全く問題ない。
《貪欲なるネズミ》は強かったし、これはとんでるからなおさらだろう。　地味に多人数戦でなお強い。

Nether Horror　　(3)(黒)
クリーチャー - ホラー
4/2

いわゆる《巨大ゴキブリ》　それ以上でもそれ以下でもない。

Nightwing Shade　　(4)(黒)
クリーチャー - シェイド　　コモン
飛行
(1)(黒): Nightwing Shadeはターン終了時まで +1/+1 の修正を受ける
2/2

飛んでるシェイド　さすがにパンプは1マナじゃないが元サイズは2/2だし・・・
出すためのマナを考えれば4/4飛行相当で殴れるはず。　コモンなら十分じゃないですかね。

Ember Hauler　　(赤)(赤)
クリーチャー - ゴブリン　　　アンコモン
(1),Ember Haulerを生け贄に捧げる: Ember Hauler は対象のクリーチャー1体かプレイヤーに 2点のダメージを与える
2/2

一回りでかい《モグの狂信者》。マナはかかるがダメージも1点大きい。
どちらかというと殴れる《炎の印章》　普通に強い。

Volcanic Strength　　(1)(赤)
エンチャント - オーラ　　　　コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに山渡りを得る

速攻を与える《ゴブリンの戦化粧》より強い・・・こともある。　相手によっては即死級。

Cultivate　　　(2)(緑)
ソーサリー　　　　　コモン
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大２枚探し、それを公開して、１枚をタップ状態で戦場に出し、もう１枚をあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。

いわゆる《木霊の手の内》　秘儀じゃない
ので同型というわけではないが。
「最大」という単語がついてるが別に違いはない。　1枚持ってきた時は手札に入らない。

Garruk’s Companio　　(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト　　　コモン
トランプル
3/2

こいつ自身は別に《ガラク》の能力と関係ない。　+能力でアンタップしたマナで出せるコストってことだろうか？
《エルフの戦士》をアグレッシブにしたらトランプルを得た。　どちらが強いかは以下略

Garruk’s Packleader　　(4)(緑)
クリーチャー - ビースト
あなたのコントロールで他のパワーが3以上のクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
4/4

《ガラク》の＋能力と言えばアンタッ・・・《ガラク》といえば3/3トークンを生みだす。
普通に5マナ4/4はいいサイズな上にパワー3以上と条件も緩い。　こいつ自身が出た時はカードを引けないのに注意。

Greater Basilisk　　(3)(緑)(緑)
クリーチャー - バジリスク　　　コモン
接死
3/5

それなりにでかいから困る。　タフネスの方が高いのでダブルブロックさせることも狙える。

以上24枚

《怨恨》ね。　火の無いところに煙は立たないがまだ煙でしかない。「《怨恨》のような何か」かもしれませんよ。
Orbがあれば早いんですがね。　まぁOrbが出るとリストの半分以上が埋まってしまうんだなｗ

さて、とりあえず新規分4枚

Chandra’s Firespitter* 　　(2)(赤)
クリーチャー - エレメンタル　　　アンコモン
飛行
対戦相手に戦闘ダメージでないダメージが与えられるたび、Chandra’s Firespitter*はターン終了時まで+3/+0の修正を受ける。
1/3

ティムあたりと組み合わせるとよい。《ぶどう弾》みたいな別のオブジェクトとして与えられるとなお効率がいいんだが。
とりあえず飛んでるから4/3飛行、ティムと合わせて5点クロックは無双というには十分すぎる。

Flame Servant　　　(3)(赤)(赤)
クリーチャー - エレメンタル　　　　アンコモン
あなたのコントロールする赤のインスタントかソーサリー呪文が与えるダメージは、代わりに2倍のダメージを与える。
4/3

《ラースの灼熱洞》っぽい生物、ただし2倍になるのは自分の呪文だけでデメリットはない。
これを置いて《地震》を打つと自分へのダメージも2倍。　《投げ飛ばし》は8点ではなく4点。

Water Servant 　　(2)(青)(青)
クリーチャー - エレメンタル　　　　アンコモン
(青)：Water Servantはターン終了時まで +1/-1 の修正を受ける。
(青)：Water Servantはターン終了時まで -1/+1 の修正を受ける。
3/4

対象にも取れるし飛行もつかない。それでも《変異種》に近いのは確か。
この手のカードでは毎回書くがダメージスタックでタフネスを上げる事は出来ない。

Air Servant 　(4)(青)
クリーチャー - エレメンタル　　　　アンコモン
飛行
(2)(青):対象の飛行を持つクリーチャーをタップする。
4/3

起動にタップが必要ないので自身が殴りにいける。
そう！こいつがいると《ジャンプ》を相手の生物に打つ理由が！　緑の2マナのあれとかも入れて。


以上4枚

14枚追加　うち新規カードは5枚。　昨日何故か青いカードが1枚も無かったので今日は青メイン。

継続再録
アンコモン
《精神の制御》
《睡眠》
《反逆の行動》
《放蕩紅蓮術士》

コモン
《送還》
《溶岩の斧》(そらよっ)

再録
アンコモン
《蒼穹のドレイク》　(9版)

コモン
《雲の精霊》　(10版)
《投げ飛ばし》　(ストロングホールド)

AEther Master*　　(1)(青)(青)
クリーチャー - 人間 ウィザード　　　コモン
AEther Masterが戦場に出た時、対象のクリーチャーをオーナーの手札に戻す。
2/2

いわゆる《大クラゲ》　ただしダブルシンボルになっている。
本家もそうだがmayじゃないので自分しかいなければ自分を戻す。

Augury Owl　　(1)(青)
クリーチャー - フクロウ　　　コモン
飛行
Augury Owlが戦場に出た時占術3を行う。
1/1

占術といえばミラディンブロックのキーワード能力。　未来予知でも少し登場したライブラリー操作系能力。
ちなみに「ライブラリーの上からN枚のカードを見て、それらのうち望む枚数を望む順番でライブラリーの一番下に置き、そして残りをライブラリーの一番上に望む順番で置く」を意味する。
要はこいつの場合気に入らないカードを下に送れる《ハリマーの深み》ってことになる。

Blood tithe　　(3)(黒)
ソーサリー　　　　　レアリティ不明
各対戦相手は3点のライフを失い、あなたはその方法で失われた分のライフを得る。

多人数戦用のカード。　双頭巨人戦なら8点、Archenemyのボスが使えば9点。
1対1なら・・・トークンの出ない代わりに2マナ軽くなった《本質の給餌》。

Lancing Pain　　　(黒)
インスタント　　　　レアリティ不明
対象のクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。そのクリーチャーをタップする。

除去できなくてもタップできる。　なんか白か青の影響受けてません？
まだ再録の報告はないが《暗殺》のお供に使えなくもない。

Arc Runner　　(2)(赤)
クリーチャー -エレメンタル　　　レアリティ不明
速攻
ターン終了ステップの開始時にArc Runnerを生贄に捧げる。
5/1

《稲妻の精霊》を1マナ軽くするとパワーが1上がる。ただしエンド時に死ぬ。
単なる火力として見るならこっちの方がいいのかもしれんけど。


再録の欄に書いたが今回一番熱いのはまぁやはりこいつだろう

投げ飛ばし　　(1)(赤)
インスタント
投げ飛ばしを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを１体生け贄に捧げる。
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。投げ飛ばしは、それに生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

対象不適正になりにくい《魂の火》　いや、《エムラクール》を投げられる分こいつの方が・・・
まぁ《ボール・ライトニング》なり《地獄の雷》なり、なんでも投げ飛ばすといい。　今更だけど「戦闘ダメージをスタックに載せて投げ飛ばす」なんてことはできないから注意（今でもたまにやろうとする人がいる）

以上14枚


追記22:30
とある日記を見て気付く。
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》がNo.13、《破門/Excommunicate》がNo.14
おや？《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》のスペースが・・・・？

もともと再録の噂は「エルズペスvsテゼレット」の発売の情報からであって完全に噂でしかなかったのですけれども。
「エルズペス再録確定！」って書いてたところもあった気がするけど・・・気のせいです。
いや、もしかするとこのNo.13・No.14ってのが誤情報なのかもしれませんけどね。えぇ。　

なんかGP仙台に行ってる間に「悪斬再録」とか「本質の散乱落ちた」とか色々書かれてて、気付いたらSalvationが52枚になってた(うち20枚は基本地形)
というわけで現在の状況をまとめることに。　ていうか今まで先行収録の分しか紹介してないんでね。

継続再録
神話レア
《悪斬の天使》

レア
《極楽鳥》
《竜髑髏の山頂》
《水没した地下墓地》
《氷河の城塞》
《根縛りの岩山》
《陽花弁の木立ち》

アンコモン
《鎧をまとった上昇》
《墓場からの復活》
《火の玉》
《覚醒のドルイド》

コモン
《先兵の精鋭》
《破門》
《聖なる力》
《銀毛のライオン》
《夜の子》
《邪悪な力》
《稲妻》
《濃霧》
《大蜘蛛》
《帰化》


再録
《歴戦の歩兵》　(9版)
《野生のグリフィン》　(10版)

New!

Cloud Crusader*　　(2)(白)(白)
クリーチャー - 人間 騎士　　　　レアリティ不明
先制攻撃　飛行
2/3

《カミソリ足のグリフィン》と相討たない程度のタフネス。　アンコモンあたりですか。

Mighty Leap*　　(1)(白)
インスタント　　 　　レアリティ不明
対象のクリーチャーはターン終了時まで+2/+2の修正と飛行を得る。

一回り小さい《天使の祝福》　たいていは飛行がつくのが重要なので修正値は気にしない。
実は《天使の祝福》と違ってインスタントになっててむしろ強くなってる感。　

Barony Vampire　　(2)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼　　　コモン
3/2

いわゆる《出征路のグール》

Captivating Vampire　　(1)(黒)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼　　　レア
あなたのコントロールする他の吸血鬼は+1/+1の修正を受ける。
あなたのコントロールする吸血鬼を5体タップする：対象のクリーチャーのコントロールを得る。それは他のタイプに加えて吸血鬼を得る。
2/2

すでに各地で書かれている吸血鬼ロード。　ターン終了時に終わらず放っておけばどんどん吸血鬼化していく。
《吸血鬼の夜候》の方が爆発力はあったけど継続的に修正されてた方が安心できる。

Sylvan Ranger　　　(1)(緑)
クリーチャー - エルフ スカウト　　　レアリティ不明
Sylvan Rangerが戦場に出た時、あなたはライブラリーから基本土地カードを探し、それを公開してあなたの手札に加えても良い。そうした場合ライブラリーを切り直す。
1/1

一回り小さい《護民官の道探し》　エルフに戻った。
今まで能力を買われていたのなら十分入るだろう。　《不屈の自然》でいいよねという人もいるだろうけど。
どちらかというとエルフになった事の方が重要だろうか。

以下Archenemy先行収録で紹介したカード

Sorcerer’s Strongbox 　　(4)
アーティファクト　　　　　アンコモン
(2),(T)：コインを投げる。あなたが勝った場合Sorcerer’s Strongboxを生贄に捧げ、カードを3枚引く。

Plummet 　(1)(緑)
インスタント　　　　　コモン
対象の飛行を持つクリーチャー1体を破壊する。

Reassembling Skeleton 　　(1)(黒)
クリーチャー - スケルトン 戦士　　　アンコモン
(1)(黒):あなたの墓地からReassembling Skeletonをタップ状態で戦場に戻す。
1/1

Chandra’s Outrage 　(2)(赤)(赤)
インスタント　　　　　　コモン
Chandra’s Outrageは対象のクリーチャーに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える

以上6/8現在のSalvationの様子でした。

まぁせっかくなんでArcenemyのスキームカードスポイラー情報でも。ただしもしかするとどこかで誤訳してるかもしれない

Tooth, Claw, and Tail(?)
Scheme
あなたがこのSchemeをセットしたとき土地でないパーマネントを最大3個まで破壊する

いつめくれるかにもよる。1vs3なのでどれくらい有効かは不明

The Dead Shall Serve
Scheme
あなたがこのSchemeをセットした時、各墓地からクリーチャー最大1体を対象とし、それをあなたのコントロールで戦場に戻す。それらはそれぞれのオーナーへの攻撃にしか参加できない。

ということはブロックはできる。　というか自分の墓地にあったやつは攻撃に参加できない。

The Iron Guardian Stirs
Scheme
あなたがこのSchemeをセットした時、無色の(6/6か8/8)のゴーレム・アーティファクトトークンを1体戦場に出す。

序盤に出ると対戦相手が泣く。　6/6でも十分でかそうだが。

Your Puny Minds Cannot Fathom
Scheme
あならがこのSchemeをセットした時、カードを4枚引く。あなたの手札の上限は次のターンまでなくなる。

ここぞとばかりに《ルーン炎の罠》をぶっぱなしてあげるといいよ。

Look Skyward and Despair
Scheme
あなたがこのSchemeをセットした時、赤の飛行を持つ5/5のドラゴントークンを1体戦場に出す。

序盤に以下略

Roots of All Evil
Scheme
あなたがこのSchemeをセットした時、、緑の1/1の苗木トークンを5体戦場に出す。

以下略


それとエスパーカラーのアーティファクト系Arcenemyデッキリストが出てますね。
デッキリスト全部は書かないけどせっかくなのでレアだけ
《映し見人形》《隔離するタイタン》《磁石のゴーレム》《メムナーク》《練達の変成者》《厳然たるスフィンクス》《機械の行進》
そしてM11から先行収録のカードが《Sorcerer’s Strongbox》と。

つまりは公式情報ということになるかな。　カードの画像もあるけどシンボルが「M11」ではなく「Arcenemy」のシンボル。　
ツイッターのハッシュタグには「#ptsunjuan #Arcenemy #M11」とあるのでM11の先行収録のカードだけ先に情報が出たってことですね。

Sorcerer’s Strongbox 　　(4)
アーティファクト　　　　　アンコモン
(2),(T)：コインを投げる。あなたが勝った場合Sorcerer’s Strongboxを生贄に捧げ、カードを3枚引く。

一回り小さい《夢石の面晶体》・・・ではない。こいつからはマナはでない。
コイン投げは基本的に評価が低くなりがちだが、3ドローは割と強いと思う。何より無色だし。

Plummet 　(1)(緑)
インスタント　　　　　コモン
対象の飛行を持つクリーチャー1体を破壊する。

2マナで《悪斬の天使》を破壊できるカード。　2マナで《深淵の迫害者》を落とせるカード。　2マナで以下略
ジャンドのサイド的には《破滅の刃》でいいわけだが赤緑あたりには悪くない。リミテッドは言うまでも無く優秀。

Reassembling Skeleton 　　(1)(黒)
クリーチャー - スケルトン 戦士　　　アンコモン
(1)(黒):あなたの墓地からReassembling Skeletonをタップ状態で戦場に戻す。
1/1

インスタントタイミングで戻せる。マイナス修正からも帰ってこれるからある意味再生より邪魔。
戦場に出るたび・墓地におかれるたびはもちろん《吸血鬼の貴族》のような生物生贄系とも相性がいい。

Chandra’s Outrage 　(2)(赤)(赤)
インスタント　　　　　　コモン
Chandra’s Outrageは対象のクリーチャーに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える

インスタント4点火力。おまけの2点があるため《炎の斬り付け》とは比較しがたい。
少々重いが基本セット環境ならおおよその生物は倒せるだろう。


以上4枚

なんか「M11　Skullcage」ってスレがあるが節子、それ新カードちゃう。再録や。　再録分までM11の先行収録だとはいってないよ。

つ http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/riseoftheeldrazi/spoiler

見てないけど公式リスト

FAQ(37 ニューカード)とか書いてあるけどそんなもの携帯からやるようなことじゃないので帰ってから。
その影響かスポイラーが徐々に増えてるので今日明日には埋まるでしょう。

とりあえず単記事にあった分だけでも。

Dormant Gomazoa 　　　(1)(青)(青)
クリーチャー - クラゲ　　　レア
飛行
Dormant Gomazoaはタップ状態で戦場に出る。
Dormant Gomazoaはあなたのアンタップステップにアンタップしない。
あなたが呪文の対象になるたび、あなたはDormant Gomazoaをアンタップしてもよい。
5/5

3マナ5/5飛行だが出たときからずっと寝たまま。
能力ではダメなので自力でやるならドローやライフゲインあたりの呪文を使おう。
《潮力の精霊》や《命運縫い》で踏み倒す方が楽かもしれない。

カニの陰影　　　(青)
エンチャント - オーラ　　　アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(2)(青)：これをアンタップ」を得る。
族霊鎧

要は上のクラゲにつけるわけだが、ティムやタッパーにつけてもいい。
《ギデオン》の暗殺を回避するレアな使い方も

Guard Gomazoa 　　(2)(青)
クリーチャー - クラゲ　　　アンコモン
防衛 飛行
Guard Gomazoaに与えられる全ての戦闘ダメージを軽減する。
1/3

····どうやって突破するんだか。
修正はもちろん火力でも倒すことはできる。ただそれでしか死なない。

Merfolk Skyscout　　(2)(青)(青)
クリーチャー - マーフォーク スカウト　　　アンコモン
飛行
Merfolk Skyscoutが攻撃かブロックするたび、対象のパーマネントをアンタップする。
2/3

つまり例のクラゲをry　普段は自身に警戒か土地1おこす感じか。
これの能力でアンタップしたやつは攻撃やブロックできない。すでに指定後。

Reality Spasm 　　(X)(青)(青)
インスタント　　アンコモン
一つ選ぶ - 対象のX個のパーマネント Xをタップする
対象のX個のパーマネントをアンタップする。

インスタントなのでブロック時に起こして狩ることもできるしエンド前にみんな寝てもらったりまできる。
アップキープに土地全寝かせなんかも可能。

Frostwind Invoker　　(4)(青)
クリーチャー - マーフォーク ウィザード　　　 コモン
飛行
(8):あなたのコントロールする各クリーチャーはターン終了時まで飛行を得る。
3/3

5マナ3/3飛行、以上。でもないのがこの環境。
朝の白いエンチャントとあわせて一撃を狙ってみたりも面白い。

朝増えてた数枚。　昨日の非公式分もスポイラーに乗って190/248

そういえばこの前の非公式で出た《薄暗がりの消失》みたいなのは「クリーチャー·プレイヤー両方に入るインスタント」だったようですよ。

Emerge Unscathed 　　(白)
インスタント　　　　　　アンコモン
対象のあなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まであなたの選んだ色のプロテクションを得る。
反復

誰にでも使える《精霊への挑戦》のような感じだが反復したときに効果があるかは不明。
リミテッドは相手が単色であることはあまりない···というより落とし子が無色だから攻撃を通すのにはたぶん使えない。

Oust 　　(白)
ソーサリー　　　　　アンコモン
対象のクリーチャーをオーナーのライブラリーの上から2番目に戻す。そのコントローラーは3点のライフを得る

《破門》と違って2番目に変えるので2ターンは稼げる。　しかも1マナのインスタント。
確定除去ではないものの疑似除去としては強い方。2ターンは結構長い
自分に打つこともできる。　効果は薄いが死ぬよりはまし程度に。

(エイプリルフールされました)

Time of Heroes 　　(1)(白)
エンチャント　　　　アンコモン
あなたのコントロールするLvカウンターの乗っている各クリーチャーは +2/+2の修正を受ける。

どんな生物でもLv1で強くなれる。　Lv生物の数次第だが強力なアンセム。
《Venerated Teacher》はLvアップを持たないやつには乗せられなかったか。惜しい。


そろそろFAQが出る頃だな。　今日か明日あたりだと思うんだが···。

(10:20頃追記。どうやら出たようだ。まぁたぶん日本語はまだだけど)

寝ようと思ったけど寝る前に確認。そうすると情報が出ていて結局寝れない。これは仕様。

Enlightened Field 　　(2)(白)(白)
エンチャント　　　 レア
クリーチャーが1体以上攻撃するたび、Enlightened Fieldはその各クリーチャーに、攻撃しているクリーチャーの数に等しいダメージを与える。

タフネスが高い生物でなければ攻撃にすらいけない。もちろん破壊されなかったりプロテクション(白)があるなら話は別だが。
自分も効果を受けるので計画的に利用する必要がある。(この手の非公式情報は実際のカードを見たら「対戦相手の」と書いてるケースも多いが、まぁたぶんお互いだろう)

Sphinx Bone Wand 　　(7)
アーティファクト 　　　　　レア
あなたがインスタントかソーサリーを唱えた時、あなたはSphinx Bone Wandの上に蓄積カウンターを1つ置いてもよい。.そうした場合、Sphinx Bone Wandは対象のクリーチャーかプレイヤーに、これの上に置かれている蓄積カウンターの数に等しいダメージを与える。

相当重いが以降のソーサリー・インスタントは全て火力になる。　やはり反復と相性がいい。
これの後に反復呪文を2回ほど打てれば・・・落とし子ブーストでさっさと張れるとかなり強い。

Evil Omen 　　(4)(黒)(黒)(黒)
エンチャント　　　　　　レア
あなたのターン終了ステップの開始時に、あなたはライブラリーの一番上を公開してもよい。そうした場合、各対戦相手は公開されたカードの点数で見たマナコストに等しいだけのライフを失う。

張っておくだけでいつか相手が死ぬ。
2，3回公開すれば少なくとも数点くらいは入るだろう。これが入るようなデッキなら他にも重めのカードが入ってそうなので期待してみてもよい。
相手に次のドローをばらしたくないなら公開しなくてもよい。

Gravity Difference 　　(3)(青)(青)
エンチャント　　　　　　　　レア
飛行を持つ各クリーチャーーは+2/+0の修正を受ける。
飛行を持たない各クリーチャーは-2/+0の修正を受ける。

自分もこれの影響を受けてしまうが序盤にこれをにとれたら後は飛行を固めどりしてみる戦略もあり得る。
地上の多くのクリーチャーは殴る価値が無くなるのであるいみ壁として使えないことも無い。

Essence Mystic 　　(2)(白)
クリーチャー -　人間 ウィザード　　　　レア？
あなたのコントロールするオーラカードがついたパーマネントは族霊鎧をもつ。
2/2

違う気がする。　こっちか、これが正しそうだ。

Essence Mystic 　　(2)(白)
クリーチャー -　人間 ウィザード　　　　レア？
あなたのコントロールするパーマネントについているオーラカードは族霊鎧を持つ。
2/2

全てのオーラが族霊鎧に！でも相手につけた《平和な心》には族霊鎧はつかない。
族霊鎧は2つあっても3つあっても効果は変わらないので元から族霊鎧を持っているオーラには影響しない。


以上5枚　

1枚だけかー。非公式でんかなー

今日の公式

It That Betrays　　　(12)
クリーチャー - エルドラージ　　　レア
滅殺2
対戦相手がトークンでないパーマネントを生け贄に捧げるたび、そのカードをあなたのコントロールで戦場に戻す。
11/11

エルドラージ枠最後のカード、12マナのくせに滅殺2なら大したことはないな。なわけがない。
対戦相手のパーマネントがどんどん裏切っていく。滅殺に限らず《消耗の蒸気》なんかでもいい。
戻すのは強制のようだ。相手がこれを出したら即座に《触れられざるもの、フェイジ》を出してあげると楽しい。

タイトルでテンション落としてどうする。(挨拶)

紹介済み1枚と公式2枚を含めて6枚増えた。　現在181/249

Dude Recall　　　(青)
ソーサリー　　　　　コモン
Dude Recallを唱えるための追加コストとして、あなたのコントロールするアンタップ状態のクリーチャー4体タップする。
カードを3枚引く。

マローの呟いてた1マナ3ドローがようやく出た！　うん、これはないね。
リミテッドは一応エルドラージトークンのおかげでドロー出来る機会もあるだろうが、4体は状況が限定されすぎる。
5マナ払ってでも《深遠の謎》の方が使いやすい。　インスタントだし。

ただこのカードローウィンならそれなりに強い。あの環境は「部族」というクリーチャーが並ぶ前提のブロックなので「エルフ」「フェアリー」「マーフォーク」と4体くらい平気で並ぶデッキが作れた。
つまりこの環境でも「同盟者」「エルドラージ」という部族なら4体以上並ぶということなんだが・・・・。　残念ながらZEN-WWK-ROEだと最後に同盟者が増えないのでやはり使えないというね。
それでも、逆に考えて「この条件で3枚しか引けない」のは「結構打てる可能性がある」ってことだと考えられなくもない。
他にドローがあればそっち使った方がいいでしょうけど、《See Beyond》とか。

即答で「ないね」とかいいつつコメント返してるうちに(デッキによっては)普通に
強いカードだと思った。　むしろ構築向けなカードだったのか。

Coralhelm Commander 　(青)(青)
クリーチャー - マーフォーク 兵士　　　レア
Lvアップ(1)
2/2
[Lv2-3] : 飛行
3/3
[Lv 4+] : 飛行　あなたのコントロールする他のマーフォークは+1/+1の修正を受ける。
4/4.

最後にはマーフォークロードに成長する。レベルアップも無色1マナは素晴らしい。
これなら3/3飛行どころか4/4飛行に積極的にしてもいい。
さて、この環境にマーフォークは何がいたっけ・・・・全く気にしてなかったな・・・
(追記：過去の記事検索したら　「ルーター」「LvUpで4/2飛行」「出た時トップ見る2/1」の3件しかいなかった件)

Lay Bare 　(2)(青)(青)
インスタント　　　　　コモン
対象の呪文を打ち消す。そのコントローラーの手札を見る。

《取り消し》の下位互換　　　　ではないと言ってあげよう、一応。
この環境は重いのでこんなものでも役に立たなくはないが・・・・まぁあまり役に立たない。
打ち消してから見てどうする。　見てから打ち消すのが王道じゃないのか。

携帯からSalvationに繋がらん。Rommer millは繋がる。

でも今日の公式。

Staggershock　　(2)(赤)
インスタント　　　コモン
Staggershockは対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
反復

《逆接のもや》でも張らない限りタフネス3は倒せないが火力としては十分脅威的
インスタントなのでエンド前とアップキープで2体倒せばかなり優位にたてるだろう。
最悪プレイヤーにも飛ぶし、最後の一押しにもいい。

Broodwarden　　　(3)(緑)(緑)
クリーチャー - エルドラージ ドローン　　　アンコモン
あなたのコントロールするエルドラージ·落とし子トークンは+2/+1の修正を受ける。
4/4

マナブーストの必要がなければチャンプブロックや《吸血鬼》の餌になっていたトークンだったが、ロードがいた。
トークンは全て2/2になるので《エルドラージの孵化者》みたいに複数ばらまける奴はかなりヤバいことに。
自身も5マナ4/4と悪くないサイズで文句なし。

以上2枚
相手ライフ3、トップで《Staggershock》、打ったはいいけどターンが返ってこなかった。
そんながっかりシーンに期待ww