GPT名古屋 in 新宿
2014年3月16日 構築全般 コメント (1)今日は新宿でGPT名古屋。午後からも同じくスタンでGPT北京があるが、メPWP的には当然前者に出るべき。
デッキは黒グルール。
対戦レポートは簡易で。
1回戦 バント
1:先手。《キオーラの追随者》《新緑の安息所》からの《キオーラ》《静穏の天使》《静穏の天使》。黒除去ないとグルールには辛い
2:《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》で普通にマウント
3:ダブマリ。《エルズペス》を《ドラゴン》で落としてトークン9体を《ゴル魔除け》で一掃。
《ラクドスの復活》で手札を消した後《静穏の天使》をすり抜ける《ドラゴン》2体で勝ち。
○×○
2回戦 赤単→赤単バーン
1:3T《ゼナゴスP》を無視された。《ドムリ・ラーデ》《ゼナゴス神》からの《ドラゴン》《ゴーア族》で勝ち。
2:《火踊り》に《ドラゴン》2体とも落とされて普通にバーンされきる
3:3T《チャンドラ》無視されてガンガン掘ってたけどライフゲイン系と《ポルクラノス》見えず。
○××
3回戦 ジャンドアグロ
1:後手。《エルフの神秘家》と《とげの道化》×2。ライフ危なかったけど《ドムリ・ラーデ》《変わり谷》でなんとかしてから《ポルクラノス》で勝ち。
2:ワンマリ。今度は《ヘルホールのフレイル使い》×2。相手が緑マナ出なかったので《嵐の息吹のドラゴン》×2でなんとかなった。
○○
4回戦 ドランリアニ
1:先手3T《嵐の息吹のドラゴン》、落とされた後2号出して怪物化
2:相手ワンマリ。《オブゼダート》にかなり吸われてたが《ドムリ・ラーデ》の奥義発動まで耐えて8点・26点で勝ち。
○○
5回戦 ラクドスアグロ
相手が自分のこと知ってた。どうもリラックマです。
デッキチェック受けて暇なので相手と過去話。PTQ名古屋財布紛失事件とかGP北九州直前回避事件、懐かしいですね。はい、全部ノンフィクションです。
あ、いやGP北九州のレポートだけはフィクションでしたね。
サイドミスはなかったけど戻す時上下逆だったらしい。警告でよかったけどマークドだからワンチャンGLあり得た。
1:後手。《生命散らしのゾンビ》《イクサヴァ》からのダブル《哄笑者》。早すぎて何も出来ない。
2:相手が黒ダブルシンボル出せず動かない。《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》が除去られず奥義発動する。
3:後手ワンマリ。《思考囲い》2枚で手札がほとんどないが、相手が赤マナないうちに《エルフの神秘家》2枚と《漁る軟泥》が仕事してた。
トップワンチャンスの《ミジウム迫撃砲》超過で一掃してお互いトップ勝負に。《モーギス神》が毎ターンキツイ2択を迫ってくるもライフ1時点で《ゴーア族の暴行者》が殴りきる。
×○○
6回戦 グルール
1:後手。相手ワンマリ。《エルフの神秘家》に即《ミジウム迫撃砲》されたとこから《加護のサテュロス》《ゼナゴスP》《ドラゴン》《ドラゴン》。あかん強すぎる。
2:ワンマリ。《エルフの神秘家》に即《ショック》されたとこから《森の女人像》《ゼナゴスP》《ドムリ・ラーデ》《ミジウム迫撃砲》超過。だから強すぎだっての。
××
7回戦 白青t黒コン
1:先手。《エルフの神秘家》×3《ゴーア族の暴行者》だったので攻めきれない。
2:2つ目の白マナが出ず《至高の評決》できない相手vs土地3で止まって《ゼナゴスP》×2《ドラゴン》×2出せない自分。
《空殴り》と2/2の《ハイドラ》×2で殴り切った。
3:後手ダブマリ。
×○×
4-3
相変わらず青単はいないのな。サイドから《空殴り》抜いたら踏む自信がある。
6回戦で隣の1敗が知り合い同士当たったらしくIDしてた。なので最終戦そこと上当たりしてた2敗は勝つとトップ8滑り込めたかな
ていうかその上当たりしてたのが自分で、最終スタンディング見る限りオポダントツだから勝ったらいけてたな。
ま、ifの話ですけど。
来週の3連休は長野・新潟・名古屋・大阪の4カ所でPTQ。
もう何回かMOでシールドやドラフトやってから遠征したいところ。
お疲れ様でした。
デッキは黒グルール。
4《エルフの神秘家》《ヴラスカ》の投入とメインの《ミジウム迫撃砲》を3に。サイドは枚数変更以外新宿PTQの時と変わってない。
4《森の女人像》
1《漁る軟泥》
3《クルフィックスの狩猟者》
4《ゴーア族の暴行者》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《嵐の息吹のドラゴン》
1《歓楽の神、ゼナゴス》
4《ドムリ・ラーデ》
2《歓楽者ゼナゴス》
1《見えざる者ヴラスカ》
3《ミジウムの迫撃砲》
2《究極の価格》
4《踏みならされる地》
4《血の墓所》
4《草むした墓》
4《奔放の神殿》
1《悪意の神殿》
4《森》
2《変わり谷》
4《霧裂きのハイドラ》
2《破滅の刃》
2《闇の裏切り》
2《ゴルガリの魔除け》
1《空殴り》
1《霊気のほころび》
1《紅蓮の達人チャンドラ》
1《ラクドスの復活》
1《吸血鬼の印》
対戦レポートは簡易で。
1回戦 バント
1:先手。《キオーラの追随者》《新緑の安息所》からの《キオーラ》《静穏の天使》《静穏の天使》。黒除去ないとグルールには辛い
2:《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》で普通にマウント
3:ダブマリ。《エルズペス》を《ドラゴン》で落としてトークン9体を《ゴル魔除け》で一掃。
《ラクドスの復活》で手札を消した後《静穏の天使》をすり抜ける《ドラゴン》2体で勝ち。
○×○
2回戦 赤単→赤単バーン
1:3T《ゼナゴスP》を無視された。《ドムリ・ラーデ》《ゼナゴス神》からの《ドラゴン》《ゴーア族》で勝ち。
2:《火踊り》に《ドラゴン》2体とも落とされて普通にバーンされきる
3:3T《チャンドラ》無視されてガンガン掘ってたけどライフゲイン系と《ポルクラノス》見えず。
○××
3回戦 ジャンドアグロ
1:後手。《エルフの神秘家》と《とげの道化》×2。ライフ危なかったけど《ドムリ・ラーデ》《変わり谷》でなんとかしてから《ポルクラノス》で勝ち。
2:ワンマリ。今度は《ヘルホールのフレイル使い》×2。相手が緑マナ出なかったので《嵐の息吹のドラゴン》×2でなんとかなった。
○○
4回戦 ドランリアニ
1:先手3T《嵐の息吹のドラゴン》、落とされた後2号出して怪物化
2:相手ワンマリ。《オブゼダート》にかなり吸われてたが《ドムリ・ラーデ》の奥義発動まで耐えて8点・26点で勝ち。
○○
5回戦 ラクドスアグロ
相手が自分のこと知ってた。どうもリラックマです。
デッキチェック受けて暇なので相手と過去話。PTQ名古屋財布紛失事件とかGP北九州直前回避事件、懐かしいですね。はい、全部ノンフィクションです。
あ、いやGP北九州のレポートだけはフィクションでしたね。
サイドミスはなかったけど戻す時上下逆だったらしい。警告でよかったけどマークドだからワンチャンGLあり得た。
1:後手。《生命散らしのゾンビ》《イクサヴァ》からのダブル《哄笑者》。早すぎて何も出来ない。
2:相手が黒ダブルシンボル出せず動かない。《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》が除去られず奥義発動する。
3:後手ワンマリ。《思考囲い》2枚で手札がほとんどないが、相手が赤マナないうちに《エルフの神秘家》2枚と《漁る軟泥》が仕事してた。
トップワンチャンスの《ミジウム迫撃砲》超過で一掃してお互いトップ勝負に。《モーギス神》が毎ターンキツイ2択を迫ってくるもライフ1時点で《ゴーア族の暴行者》が殴りきる。
×○○
6回戦 グルール
1:後手。相手ワンマリ。《エルフの神秘家》に即《ミジウム迫撃砲》されたとこから《加護のサテュロス》《ゼナゴスP》《ドラゴン》《ドラゴン》。あかん強すぎる。
2:ワンマリ。《エルフの神秘家》に即《ショック》されたとこから《森の女人像》《ゼナゴスP》《ドムリ・ラーデ》《ミジウム迫撃砲》超過。だから強すぎだっての。
××
7回戦 白青t黒コン
1:先手。《エルフの神秘家》×3《ゴーア族の暴行者》だったので攻めきれない。
2:2つ目の白マナが出ず《至高の評決》できない相手vs土地3で止まって《ゼナゴスP》×2《ドラゴン》×2出せない自分。
《空殴り》と2/2の《ハイドラ》×2で殴り切った。
3:後手ダブマリ。
×○×
4-3
相変わらず青単はいないのな。サイドから《空殴り》抜いたら踏む自信がある。
6回戦で隣の1敗が知り合い同士当たったらしくIDしてた。なので最終戦そこと上当たりしてた2敗は勝つとトップ8滑り込めたかな
ていうかその上当たりしてたのが自分で、最終スタンディング見る限りオポダントツだから勝ったらいけてたな。
ま、ifの話ですけど。
来週の3連休は長野・新潟・名古屋・大阪の4カ所でPTQ。
もう何回かMOでシールドやドラフトやってから遠征したいところ。
お疲れ様でした。
今日は新宿でPWCC。ポイントランキングは102位でギリギリ選外だが、トップ8により権利を得ている。
昨日のPTQはひどい有様だったが今日はそうはいかない。まぁ2敗したら目なしなのは変わらないのだが、そこまでだったら今日は続けてもいいかな。
デッキはこちら。
『トリニティ・ブラッド』
ポイントはサイドボード。白青に対して15枚総入れ替えが起こる。そもそもグルールや赤単のようなアグロデッキ、特にインスタントの確定除去がないデッキには強いのでコントロールガンメタという結果がこれである。
依然《思考囲い》や《生命散らし》で芽を摘んでくる黒単は辛いんじゃないかと思うが、もうこれ以上は知らん。
参加者は109名だがこの大会はBYE持ちがいるのでスイス
1回戦 BYE
去年の夏頃、PWC圏GPT香港で優勝したので1BYE持ち。なおそれが前年度唯一のPWCトップ8でもある。
2回戦 ドランリアニ
1:後手ダブマリ。土地引かず
2:《ライオン》2体出して《叫び回る亡霊》ダブルブロックを《セレ魔除け》で突破、次の《屑肉の刻み獣》と相打ちさせといて《ワームの到来》《ボロ魔除け》
3:《森の女人像》から《ライオン》出して怪物化で戦線止め。《守護者の木立ち》から8/8エレメンタルが出てきたが《セレ魔除け》で追放する。
《ポルクラノス》を追放している《放逐する僧侶》をいつ倒すか。《ライオン》2号機を怪物化して攻撃にも回るが《復活の声》ブロックで出てきたエレメンタルが《責め苦の伝令》で7/7飛行に、《霊気のほころび》引く以外手なし。
×○×
3回戦 黒単
1:後手。《生命散らし》で《加護のサテュロス》抜かれて、《森の女人像》出して《レインジャーの悪知恵》構えの《ワームの到来》になりそうだったが、《思考囲い》でそれも抜かれて普通に《英雄の破滅》を喰らう。
もう手札に呪文がないので《冒涜の悪魔》《灰色商人》で負け。
2:《思考囲い》《生命散らし》で《復活の声》《魔女跡追い》抜かれて《森の女人像》を《肉貪り》。緑2つが出せなくなった。もう何もできない。
××
4回戦 ジャンド(ワタナベユウヤ氏)
1:後手。お互い《森の女人像》スタートで相手は《ゼナゴスP》《嵐の息吹のドラゴン》《クルフィックスの狩猟者》と出して行く。こちらも《ポルクラノス》は出したが《ゼナゴスP》へのアタックはトークンに遮られた。
強引な突破のため次のドローにかけて《森の女人像》を追加したが《ミジウムの迫撃砲》超過で落ちての総攻撃、さらに相手にも《ポルクラノス》。
さて、ドロー《ゴーア族の暴行者》・・・・現状フルタップの相手《ポルクラノス》と土地4の自分《ポルクラノス》の一騎打ち状態で相手ライフ16。 ・・・・・静かに「プレイヤー」へ攻撃。「・・・・!?・・・・スルー」 おっし勝った!湧血《血流》18点!
2:お互いワンマリで《森の女人像》スタート。相手は《ドムリ・ラーデ》で《ポルクラノス》を加え次ターン《嵐の息吹のドラゴン》が走る。あれは知らん。その次の《ポルクラノス》を《セレ魔除け》で追放して《魔女跡追い》を出す。
《ひるまぬ勇気》&《レインジャーの悪知恵》で忠誠6の《ドムリ・ラーデ》を一撃で屠り、相手の《ドラゴン》の攻撃を一度止めることに成功。怪物化されるのは仕方ない、相打ちはできるがうまくないのでこちらも殴らずエンド前に《加護のサテュロス》授与。
ドロー《肉体+血流》。あ、強い。墓地には生物がいないし相手に《漁る軟泥》が出たので融合はできないが単なる9点火力で不満なし、《ドラゴン》を落としてアタック。次のドローもまた《肉体+血流》だったので《漁る軟泥》を落としてアタック。勝ち。
○○
5回戦 黒単
1:後手。《森の女人像》を《肉貪り》されて《生命散らし》に《ポルクラノス》抜かれる。《ライオン》出してダメージレース。
2マナだけ残しての《群れネズミ》、ミスでない限り除去はあるわけだが、《血流》打って《破滅の刃》が飛んでくる。《胆汁病》じゃなかったか、なら《ライオン》2号機だけでよかったかもな。
さらに除去があったらもうどうしようもないがライフがヤバイので《ひるまぬ勇気》。相手も土地4止まりなので《変わり谷》攻撃すると《群れネズミ》が増えないため、かろうじてゲイン量とダメージ量が釣り合って生き残る。
次は殴ると死ぬので立たせたまま、《肉貪り》を《加護のサテュロス》でかろうじてかわして相手の総攻撃を耐え抜く。怪物化して占術で上にいた《ゴーア族の暴行者》湧血させて勝ち。
2:《思考囲い》で《ライオン》抜かれて《森の女人像》を《漸増爆弾》に飛ばされる。これに対応して出た《加護のサテュロス》はワンパン与えたところで《英雄の破滅》。
4枚目の土地を引けなかったので2枚の《ワームの到来》が出せない。《漸増爆弾》2枚目を置かれているが《魔女跡追い》を引いたことでカウンターを貯め始めた。《灰色商人》を《ゴーア族の暴行者》湧血で強引に突破するのを2連続で行い、ようやく引いた4枚目の土地でワームトークン
1体目は除去されたが2体目はセーフ。相手ライフが追い詰められてるので、このワームを《エレボスの鞭》置いての2/2《群れネズミ》ダブルブロック。
《灰色商人》釣っての攻撃でライフを19まで回復してきたが、エンド前に《加護のサテュロス》授与して《レインジャーの悪知恵》打ってから《ボロ魔除け》二段攻撃で20点。勝ち。
○○
6回戦 ジャンド
1:先手。相手が《思考囲い》で「《女人像》《ライオン》《ライオン》《魔女跡追い》《ポルクラノス》」から《魔女跡追い》抜き。黒単かと思ったら《奔放の神殿》置いてきた。黒濃いめのジャンドか。
《森の女人像》から《ポルクラノス》を出して《ライオン》2体出して除去もされない。フルパンして《ライオン》をブロックした《クルフィックスの狩猟者》を《ポルクラノス》怪物化1で落とす。圧勝。
2:ワンマリ。《森の女人像》出して《ライオン》。《突然の衰微》がきた、《レインジャーの悪知恵》は《ワームの到来》の方に使いたいので通す。が、相手の《ゼナゴスP》経由《ラクドスの復活》X=4。あー・・・・はい。
とりあえずワームトークンは出たけど守る手段も後続もなくなった現状だいたい無理。次ターン出てきた《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化したとこで投了。
3:ダブマリして「《踏み鳴らされる地》《踏み鳴らされる地》《ライオン》《魔女跡追い》《ワームの到来》」。相手の1T《強迫》で《ワームの到来》を抜かれる。
3T《聖なる鋳造所》を引いて《魔女跡追い》、相手が《神殿》タップイン2連続《森の女人像》と遅い。《ライオン》は《突然の衰微》されるがメインに打たれるなら問題ないし《ポルクラノス》追加。
相手《荒野の収穫者》。2体アタックしたら《ポルクラノス》を《森の女人像》、《魔女跡追い》を《収穫者》がブロック、死ぬ前に接死をつけようとしてきたので対応して怪物化2で落とすことができた、ラッキー。
返しに《嵐の息吹のドラゴン》が走ってくる。ドロー《ボロ魔除け》で二段攻撃つけて14点。勝ち。
○×○
7回戦 グルールt黒(ちゃきのり)
1:先手。《森の女人像》から《ワームの到来》スタートだけど相手の《エルフの神秘家》から《クルフィックスの狩猟者》、上の《ミジウムの迫撃砲》見た後で《変わり谷》含めて殴ってきたのを2:1ならいいなとブロックしたら《ゴーア族の暴行者》湧血される。
・・・・忘れてました。あとは相手のペース。
2:《森の女人像》《ライオン》で攻めて行く。相手の《クルフィックスの狩猟者》が仕事する前に攻めるが《荒野の収穫者》と相打ったとこで種切れ。
ほぼ間違いなく除去持ってるので《森の女人像》に《加護のサテュロス》して《肉体+血流》融合で8点。次は《漁る軟泥》出てきてしまうので融合できないが《セレ魔除け》で修正与えて10点。自殺除去+《漁る軟泥》追放でライフを1残される。
しかしこれで除去がなくなった、エンド前に《ワームの到来》して殴ったら《ポルクラノス》単ブロック、《セレ魔除け》で追放して勝ち。
3:後手ワンマリ。相手は《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》とくるが土地が止まった。こちらの《ライオン》が《ひるまぬ勇気》つけて攻撃。
《ドムリ・ラーデ》は厄介だが《クルフィックスの狩猟者》が死んでくれた。次ターン《嵐の息吹のドラゴン》が立ってしまったので《ボロ魔除け》4点で《ドムリ》を落とす。
《嵐の息吹のドラゴン》に《ゴーア族の暴行者》&《ドムリ・ラーデ》2号の格闘を《レインジャーの悪知恵》で弾いた。返しに2号機を即死させ《ライオン》も怪物化したのでもう大丈夫。
×○○
8回戦 黒単
1:先手。《思考囲い》で「《森の女人像》《ライオン》《肉体+血流》土地3」から《ライオン》を抜かれる。こちらは《森の女人像》《魔女跡追い》。
《生命散らし》が2連続で出るも抜けるものはない。エンド前《ワームの到来》して、《ゴーア族の暴行者》引いたから湧血《血流》で勝ち。
2:1T《強迫》で《ワームの到来》を抜かれる。2T《群れネズミ》を《セレ魔除け》騎士トークンでブロックにいくも《破滅の刃》。
《魔女跡追い》は出したが《群れネズミ》止まらないので負け。
3:相手ワンマリで2T《群れネズミ》。なぜかやたら重い手札で初動《ポルクラノス》になってしまったので高速で終了。
○××
5-3(1BYE)
まぁね、メタったデッキは当たらないってのはこの業界の基本だけどね、ほんと白青なんていなかった。ジャンド3回、黒単3回にドラン1回か。黒いなあ、真っ黒だよ。白青コンもだいたい黒い呪文唱えるし、この環境ほんと真っ黒になったな。つまらん。
ところで先週からBYE除いて26回戦やったわけだけど、青単0。なに、青単って死んだの?
GP北京はいかないし、GPとPTQはリミテッドなのでこれで真面目なスタンダードは終了。
その次のGP・PTQもモダンだし、PWP目的のGPTのためにデッキ残しとく程度で・・・半年以上業務スタンダードになりそうだな。
一応BIG MAGICオープンとか晴れる屋の『神』決定戦とかそういうのはあるから全く考えないってことはないだろうけども。
お疲れ様でした。
昨日のPTQはひどい有様だったが今日はそうはいかない。まぁ2敗したら目なしなのは変わらないのだが、そこまでだったら今日は続けてもいいかな。
デッキはこちら。
『トリニティ・ブラッド』
4《森の女人像》昨日使わなかった方のグルール。ていうかこれ全然グルールじゃないけど。
4《羊毛鬣のライオン》
3《魔女跡追い》
3《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《ワームの到来》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《セレズニアの魔除け》
4《肉体+血流》
4《ひるまぬ勇気》
1《レインジャーの悪知恵》
4《寺院の庭》
4《聖なる鋳造所》
4《踏み鳴らされる地》
4《豊潤の神殿》
3《凱旋の神殿》
4《森》
4《霧裂きのハイドラ》
3《復活の声》
2《空殴り》
3《ボロスの魔除け》
2《霊気のほころび》
1《レインジャーの悪知恵》
ポイントはサイドボード。白青に対して15枚総入れ替えが起こる。そもそもグルールや赤単のようなアグロデッキ、特にインスタントの確定除去がないデッキには強いのでコントロールガンメタという結果がこれである。
依然《思考囲い》や《生命散らし》で芽を摘んでくる黒単は辛いんじゃないかと思うが、もうこれ以上は知らん。
参加者は109名だがこの大会はBYE持ちがいるのでスイス
1回戦 BYE
去年の夏頃、PWC圏GPT香港で優勝したので1BYE持ち。なおそれが前年度唯一のPWCトップ8でもある。
2回戦 ドランリアニ
1:後手ダブマリ。土地引かず
2:《ライオン》2体出して《叫び回る亡霊》ダブルブロックを《セレ魔除け》で突破、次の《屑肉の刻み獣》と相打ちさせといて《ワームの到来》《ボロ魔除け》
3:《森の女人像》から《ライオン》出して怪物化で戦線止め。《守護者の木立ち》から8/8エレメンタルが出てきたが《セレ魔除け》で追放する。
《ポルクラノス》を追放している《放逐する僧侶》をいつ倒すか。《ライオン》2号機を怪物化して攻撃にも回るが《復活の声》ブロックで出てきたエレメンタルが《責め苦の伝令》で7/7飛行に、《霊気のほころび》引く以外手なし。
×○×
3回戦 黒単
1:後手。《生命散らし》で《加護のサテュロス》抜かれて、《森の女人像》出して《レインジャーの悪知恵》構えの《ワームの到来》になりそうだったが、《思考囲い》でそれも抜かれて普通に《英雄の破滅》を喰らう。
もう手札に呪文がないので《冒涜の悪魔》《灰色商人》で負け。
2:《思考囲い》《生命散らし》で《復活の声》《魔女跡追い》抜かれて《森の女人像》を《肉貪り》。緑2つが出せなくなった。もう何もできない。
××
4回戦 ジャンド(ワタナベユウヤ氏)
1:後手。お互い《森の女人像》スタートで相手は《ゼナゴスP》《嵐の息吹のドラゴン》《クルフィックスの狩猟者》と出して行く。こちらも《ポルクラノス》は出したが《ゼナゴスP》へのアタックはトークンに遮られた。
強引な突破のため次のドローにかけて《森の女人像》を追加したが《ミジウムの迫撃砲》超過で落ちての総攻撃、さらに相手にも《ポルクラノス》。
さて、ドロー《ゴーア族の暴行者》・・・・現状フルタップの相手《ポルクラノス》と土地4の自分《ポルクラノス》の一騎打ち状態で相手ライフ16。 ・・・・・静かに「プレイヤー」へ攻撃。「・・・・!?・・・・スルー」 おっし勝った!湧血《血流》18点!
2:お互いワンマリで《森の女人像》スタート。相手は《ドムリ・ラーデ》で《ポルクラノス》を加え次ターン《嵐の息吹のドラゴン》が走る。あれは知らん。その次の《ポルクラノス》を《セレ魔除け》で追放して《魔女跡追い》を出す。
《ひるまぬ勇気》&《レインジャーの悪知恵》で忠誠6の《ドムリ・ラーデ》を一撃で屠り、相手の《ドラゴン》の攻撃を一度止めることに成功。怪物化されるのは仕方ない、相打ちはできるがうまくないのでこちらも殴らずエンド前に《加護のサテュロス》授与。
ドロー《肉体+血流》。あ、強い。墓地には生物がいないし相手に《漁る軟泥》が出たので融合はできないが単なる9点火力で不満なし、《ドラゴン》を落としてアタック。次のドローもまた《肉体+血流》だったので《漁る軟泥》を落としてアタック。勝ち。
○○
5回戦 黒単
1:後手。《森の女人像》を《肉貪り》されて《生命散らし》に《ポルクラノス》抜かれる。《ライオン》出してダメージレース。
2マナだけ残しての《群れネズミ》、ミスでない限り除去はあるわけだが、《血流》打って《破滅の刃》が飛んでくる。《胆汁病》じゃなかったか、なら《ライオン》2号機だけでよかったかもな。
さらに除去があったらもうどうしようもないがライフがヤバイので《ひるまぬ勇気》。相手も土地4止まりなので《変わり谷》攻撃すると《群れネズミ》が増えないため、かろうじてゲイン量とダメージ量が釣り合って生き残る。
次は殴ると死ぬので立たせたまま、《肉貪り》を《加護のサテュロス》でかろうじてかわして相手の総攻撃を耐え抜く。怪物化して占術で上にいた《ゴーア族の暴行者》湧血させて勝ち。
2:《思考囲い》で《ライオン》抜かれて《森の女人像》を《漸増爆弾》に飛ばされる。これに対応して出た《加護のサテュロス》はワンパン与えたところで《英雄の破滅》。
4枚目の土地を引けなかったので2枚の《ワームの到来》が出せない。《漸増爆弾》2枚目を置かれているが《魔女跡追い》を引いたことでカウンターを貯め始めた。《灰色商人》を《ゴーア族の暴行者》湧血で強引に突破するのを2連続で行い、ようやく引いた4枚目の土地でワームトークン
1体目は除去されたが2体目はセーフ。相手ライフが追い詰められてるので、このワームを《エレボスの鞭》置いての2/2《群れネズミ》ダブルブロック。
《灰色商人》釣っての攻撃でライフを19まで回復してきたが、エンド前に《加護のサテュロス》授与して《レインジャーの悪知恵》打ってから《ボロ魔除け》二段攻撃で20点。勝ち。
○○
6回戦 ジャンド
1:先手。相手が《思考囲い》で「《女人像》《ライオン》《ライオン》《魔女跡追い》《ポルクラノス》」から《魔女跡追い》抜き。黒単かと思ったら《奔放の神殿》置いてきた。黒濃いめのジャンドか。
《森の女人像》から《ポルクラノス》を出して《ライオン》2体出して除去もされない。フルパンして《ライオン》をブロックした《クルフィックスの狩猟者》を《ポルクラノス》怪物化1で落とす。圧勝。
2:ワンマリ。《森の女人像》出して《ライオン》。《突然の衰微》がきた、《レインジャーの悪知恵》は《ワームの到来》の方に使いたいので通す。が、相手の《ゼナゴスP》経由《ラクドスの復活》X=4。あー・・・・はい。
とりあえずワームトークンは出たけど守る手段も後続もなくなった現状だいたい無理。次ターン出てきた《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化したとこで投了。
3:ダブマリして「《踏み鳴らされる地》《踏み鳴らされる地》《ライオン》《魔女跡追い》《ワームの到来》」。相手の1T《強迫》で《ワームの到来》を抜かれる。
3T《聖なる鋳造所》を引いて《魔女跡追い》、相手が《神殿》タップイン2連続《森の女人像》と遅い。《ライオン》は《突然の衰微》されるがメインに打たれるなら問題ないし《ポルクラノス》追加。
相手《荒野の収穫者》。2体アタックしたら《ポルクラノス》を《森の女人像》、《魔女跡追い》を《収穫者》がブロック、死ぬ前に接死をつけようとしてきたので対応して怪物化2で落とすことができた、ラッキー。
返しに《嵐の息吹のドラゴン》が走ってくる。ドロー《ボロ魔除け》で二段攻撃つけて14点。勝ち。
○×○
7回戦 グルールt黒(ちゃきのり)
1:先手。《森の女人像》から《ワームの到来》スタートだけど相手の《エルフの神秘家》から《クルフィックスの狩猟者》、上の《ミジウムの迫撃砲》見た後で《変わり谷》含めて殴ってきたのを2:1ならいいなとブロックしたら《ゴーア族の暴行者》湧血される。
・・・・忘れてました。あとは相手のペース。
2:《森の女人像》《ライオン》で攻めて行く。相手の《クルフィックスの狩猟者》が仕事する前に攻めるが《荒野の収穫者》と相打ったとこで種切れ。
ほぼ間違いなく除去持ってるので《森の女人像》に《加護のサテュロス》して《肉体+血流》融合で8点。次は《漁る軟泥》出てきてしまうので融合できないが《セレ魔除け》で修正与えて10点。自殺除去+《漁る軟泥》追放でライフを1残される。
しかしこれで除去がなくなった、エンド前に《ワームの到来》して殴ったら《ポルクラノス》単ブロック、《セレ魔除け》で追放して勝ち。
3:後手ワンマリ。相手は《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》とくるが土地が止まった。こちらの《ライオン》が《ひるまぬ勇気》つけて攻撃。
《ドムリ・ラーデ》は厄介だが《クルフィックスの狩猟者》が死んでくれた。次ターン《嵐の息吹のドラゴン》が立ってしまったので《ボロ魔除け》4点で《ドムリ》を落とす。
《嵐の息吹のドラゴン》に《ゴーア族の暴行者》&《ドムリ・ラーデ》2号の格闘を《レインジャーの悪知恵》で弾いた。返しに2号機を即死させ《ライオン》も怪物化したのでもう大丈夫。
×○○
8回戦 黒単
1:先手。《思考囲い》で「《森の女人像》《ライオン》《肉体+血流》土地3」から《ライオン》を抜かれる。こちらは《森の女人像》《魔女跡追い》。
《生命散らし》が2連続で出るも抜けるものはない。エンド前《ワームの到来》して、《ゴーア族の暴行者》引いたから湧血《血流》で勝ち。
2:1T《強迫》で《ワームの到来》を抜かれる。2T《群れネズミ》を《セレ魔除け》騎士トークンでブロックにいくも《破滅の刃》。
《魔女跡追い》は出したが《群れネズミ》止まらないので負け。
3:相手ワンマリで2T《群れネズミ》。なぜかやたら重い手札で初動《ポルクラノス》になってしまったので高速で終了。
○××
5-3(1BYE)
まぁね、メタったデッキは当たらないってのはこの業界の基本だけどね、ほんと白青なんていなかった。ジャンド3回、黒単3回にドラン1回か。黒いなあ、真っ黒だよ。白青コンもだいたい黒い呪文唱えるし、この環境ほんと真っ黒になったな。つまらん。
ところで先週からBYE除いて26回戦やったわけだけど、青単0。なに、青単って死んだの?
GP北京はいかないし、GPとPTQはリミテッドなのでこれで真面目なスタンダードは終了。
その次のGP・PTQもモダンだし、PWP目的のGPTのためにデッキ残しとく程度で・・・半年以上業務スタンダードになりそうだな。
一応BIG MAGICオープンとか晴れる屋の『神』決定戦とかそういうのはあるから全く考えないってことはないだろうけども。
お疲れ様でした。
PTQニクスへの旅 in 新宿
2014年3月9日 構築全般昨日あげるの忘れてた。
昨日は新宿でPTQ。これがニクスへの旅最後であり、そして定員が350近い国内最大のPTQである。
9回戦はまず確定でボーダーは1敗以内と厳しい戦いになる。PWPシーズンも明日が最終日で、自分はもうこれ以上稼ぐ必要がないので2敗したらドロップだろう。
今日のデッキはこちら。
タップインによるテンポロスをしたくないデッキなので最小限のタッチに抑えて黒の出る占術土地は入れずギルラン8枚+《森の女人像》で対応する。
あとは特筆するようなことは特にないかな。同型に入れる、できれば赤単も考慮できるような何か・・・ということで《吸血鬼の印》。ナヤがそれらに強い理由の1つである《ひるまぬ勇気》の代わりだが、ないよりマシ程度な気がする。《エレボスの鞭》や《オルゾヴァの贈り物》はダブルシンボルだし・・・
まぁそんな感じ。それでは参加者315人のミニグランプリの開幕だ。まずは8-0目指して出撃!!
1回戦 黒単t赤
延長まで入ったからめんどくさいので簡易。
1:後手。お互いワンマリ。3T《ポルクラノス》4T《嵐の息吹のドラゴン》走って除去しきれない勝ち
2:《夜帳の死霊》からの《灰色商人》2体で吸われて《ラクドスの復活》で負け
3:倒しきれない《群れネズミ》と戦いながら《嵐の息吹のドラゴン》で追い詰めるも5体&《変わり谷》の総攻撃で負け。
○××
2回戦 セレズニア
1:後手ワンマリ。《エルフの神秘家》から《クルフィックスの狩猟者》を出すが相手の《ライオン》が殴ってきた。ブロックして《セレ魔除け》で死ぬ。もう1体出して次もブロックしたら何もなく《強打者》追加エンド。
赤は入ってないようなので即死はないな。素出し《ゴーア族の暴行者》で十分止まるので《嵐の息吹のドラゴン》で上から殴る。4枚目の土地引かれての《ポルクラノス》を《究極の価格》してこちらも《ポルクラノス》で勝ち。
2:こちらワンマリ相手ダブマリ。相手が《ライオン》2体並び。《ポルクラノス》だして《セレ魔除け》追放だと一気に削られて押し切られる恐れがあるので《ゴーア族の暴行者》の方で止めておく。
《嵐の息吹のドラゴン》も1ターン殴るのは待ち、《ポルクラノス》が出てからゴー。3体目の《ライオン》と5枚目の土地が置かれたが《ドラゴン》が死なないならまぁ問題ない。3パン+怪物化アタックで20点。
○○
3回戦 青黒コン
1:後手。1T《思考囲い》で「《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》《ゼナゴスP》土地2」から《森の女人像》抜かれて2T《群れネズミ》3T《群れネズミ》
2:ワンマリ。《思考囲い》で《クルフィックスの狩猟者》抜かれて《ジェイス》+1。共に引いた《森の女人像》経由の《嵐の息吹のドラゴン》で応戦するも《破滅の刃》
以降《中略》《英雄の破滅》《群れネズミ》でエンド。
××
こんな目のない大会にいられるか!俺は家に帰るぞ!
まだ土曜の12時過ぎ。全然他のことをしに行く余裕もあるしな!
昨日は新宿でPTQ。これがニクスへの旅最後であり、そして定員が350近い国内最大のPTQである。
9回戦はまず確定でボーダーは1敗以内と厳しい戦いになる。PWPシーズンも明日が最終日で、自分はもうこれ以上稼ぐ必要がないので2敗したらドロップだろう。
今日のデッキはこちら。
4《エルフの神秘家》ジャンドではなく、グルールに黒の除去だけをタッチした形。元の形ですでに白青コンや黒単に十分戦えることは先週の結果からもわかっている。となれば同型に微妙に有利になる程度の差を出せればいいので除去の一部を黒くする。
4《森の女人像》
1《漁る軟泥》
3《クルフィックスの狩猟者》
1《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《嵐の息吹のドラゴン》
1《歓楽の神、ゼナゴス》
4《ドムリ・ラーデ》
2《歓楽者ゼナゴス》
1《紅蓮の達人チャンドラ》
2《ミジウムの迫撃砲》
2《究極の価格》
4《踏み鳴らされる地》
4《血の墓所》
4《草むした墓》
4《奔放の神殿》
4《森》
2《山》
1《変わり谷》
4《霧裂きのハイドラ》
2《空殴り》
2《霊気のほころび》
2《破滅の刃》
2《闇の裏切り》
1《ゴルガリの魔除け》
1《ラクドスの復活》
1《吸血鬼の印》
タップインによるテンポロスをしたくないデッキなので最小限のタッチに抑えて黒の出る占術土地は入れずギルラン8枚+《森の女人像》で対応する。
あとは特筆するようなことは特にないかな。同型に入れる、できれば赤単も考慮できるような何か・・・ということで《吸血鬼の印》。ナヤがそれらに強い理由の1つである《ひるまぬ勇気》の代わりだが、ないよりマシ程度な気がする。《エレボスの鞭》や《オルゾヴァの贈り物》はダブルシンボルだし・・・
まぁそんな感じ。それでは参加者315人のミニグランプリの開幕だ。まずは8-0目指して出撃!!
1回戦 黒単t赤
延長まで入ったからめんどくさいので簡易。
1:後手。お互いワンマリ。3T《ポルクラノス》4T《嵐の息吹のドラゴン》走って除去しきれない勝ち
2:《夜帳の死霊》からの《灰色商人》2体で吸われて《ラクドスの復活》で負け
3:倒しきれない《群れネズミ》と戦いながら《嵐の息吹のドラゴン》で追い詰めるも5体&《変わり谷》の総攻撃で負け。
○××
2回戦 セレズニア
1:後手ワンマリ。《エルフの神秘家》から《クルフィックスの狩猟者》を出すが相手の《ライオン》が殴ってきた。ブロックして《セレ魔除け》で死ぬ。もう1体出して次もブロックしたら何もなく《強打者》追加エンド。
赤は入ってないようなので即死はないな。素出し《ゴーア族の暴行者》で十分止まるので《嵐の息吹のドラゴン》で上から殴る。4枚目の土地引かれての《ポルクラノス》を《究極の価格》してこちらも《ポルクラノス》で勝ち。
2:こちらワンマリ相手ダブマリ。相手が《ライオン》2体並び。《ポルクラノス》だして《セレ魔除け》追放だと一気に削られて押し切られる恐れがあるので《ゴーア族の暴行者》の方で止めておく。
《嵐の息吹のドラゴン》も1ターン殴るのは待ち、《ポルクラノス》が出てからゴー。3体目の《ライオン》と5枚目の土地が置かれたが《ドラゴン》が死なないならまぁ問題ない。3パン+怪物化アタックで20点。
○○
3回戦 青黒コン
1:後手。1T《思考囲い》で「《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》《ゼナゴスP》土地2」から《森の女人像》抜かれて2T《群れネズミ》3T《群れネズミ》
2:ワンマリ。《思考囲い》で《クルフィックスの狩猟者》抜かれて《ジェイス》+1。共に引いた《森の女人像》経由の《嵐の息吹のドラゴン》で応戦するも《破滅の刃》
以降《中略》《英雄の破滅》《群れネズミ》でエンド。
××
こんな目のない大会にいられるか!俺は家に帰るぞ!
まだ土曜の12時過ぎ。全然他のことをしに行く余裕もあるしな!
第400回川崎PWC
2014年3月2日 構築全般 コメント (2)今日は川崎でPWC。最初はゲームデイに出るつもりだったが勝っても得るもの少ないなってことで、ついでにミスターPWC決定戦に絡む人達とマッチングすると面白いかなとPWCに変更。
おかげでサイドボードを真面目に考えないままやってきたが、まあデッキが強いからなんとかなるだろ。今日はあくまで実戦訓練でトップ8や優勝しなくてもいいしな。
2枚入ってる《変わり谷》の使い道がイマイチなので最後の一押しに使える《ならず者の道》に。
黒単が占術土地を8積みしたりサブカラーを濃いめに取ることが多くなったのと《霧裂きのハイドラ》に屈してくれないエスパーコンを潰すために《燃え立つ大地》。
前述の通り真剣に考える時間がなかったため青単のためのサイドや同型で強くなるカードが薄い。まあとりあえずやってみよう。来週に活かせればいいのだから。
参加者108名の7回戦、昨日のPTQと比べれば短い1日になるな!気のせいだけど。
1回戦 オルゾフ
1:後手ダブマリ。しかも相手1T《思考囲い》で終わった。「《森》《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ミジウムの迫撃砲》」から《漁る軟泥》抜かれる。
2ターンほど止まりはしたものの土地3まで伸びて相手も何故か動きがない。ていうか黒単じゃなくてガチオルゾフか、《平地》2枚出てる。
土地3だがまずエンド前に《加護のサテュロス》を出して除去させてから《クルフィックスの狩猟者》で上の土地をセット、いいね。《地下世界の人脈》張ってる隙に《加護のサテュロス》授与して6点。
《ゼナゴスP》出したらトークン出すのに対応して《ギルドとに縁切り》で死んだ。珍しいもの積んでるな。まぁ一応殴れるし、その後も《ポルクラノス》2枚を連打していく。
ライフは残りわずかまで詰めてるもののドローしてる相手がついに動きだし《慈善獣》《テューンの大天使》《ヴィズコーパの血男爵》。うおおおおおなんだあれでかすぎんだろ。
《テューン》に2パンほどされたところで《漁る軟泥》を出し、一瞬で7/7まで育てて《ドムリ・ラーデ》で格闘、さらに攻撃して《慈善獣》(最後の格闘時誘発忘れで8/8だった。)と相打ち。
ライフはだいぶ回復されたが《嵐の息吹のドラゴン》がなんとかしてくれるはず。《ヴィズコーパの血男爵》がいるので殴りはしないが。相手《エルズペス》で+1。・・・-3じゃなくてよかったのか?怪物化で5点入って《エルズペス》が落ち、《ドムリ》で《血男爵》と格闘、本体に7点が入る。 《冒涜の悪魔》が出たがすでにあれよりでかいし《ならず者の道》で通る。
2:1ターン目の《エルフの神秘家》に《胆汁病》を打たれたが《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と流れる動き。
《冒涜の悪魔》でかいな・・・《ドムリ》守るために《漁る軟泥》は生贄にする。第一メイン《ポルクラノス》に《加護のサテュロス》してアタックしてみる、9点通ったので除去はない、《ドムリ・ラーデ》で格闘して相打ったので《胆汁病》もない、一気に攻めよう。
《オブゼダート》が出て戦場に残る、《ポルクラノス》出して《ドムリ》-2して《加護のサテュロス》4点を通しに行く。またも《オブゼダート》が出てきて今度は落とせない、《ならず者の道》で4点通したがついに《英雄の破滅》引かれて《ドムリ・ラーデ》も落とされる。
相手ライフ2、《紅蓮の達人、チャンドラ》とブロッカーの《森の女人像》を出して《地下世界の人脈》起動を阻止、返しに《テューンの大天使》が出たので次あたりがラストチャンスか。
ドロー《奔放の神殿》、《森》をボトムに送り《チャンドラ》0・・・・っしゃいたー!《嵐の息吹のドラゴン》速攻アタック!ナイス!
○○
2回戦 エスパーコン
1:ダイス3回の引き分けの後先手をゲット。《エルフの神秘家》スタート、相手がアンタップインエンドだが・・・3T《ポルクラノス》、通ったし除去られもしなかった。ワンパン通して《至高の評決》で流れるが即《ポルクラノス》2号。
《ジェイス》-2の「《拘留の宝球》《拘留の宝球》《究極の価格》」は《拘留の宝球》2枚を相手に与える。アタックで即座に落として横に《ゴーア族の暴行者》追加。
《拘留の宝球》で1つ1つ除去していくしかない相手だが《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》《嵐の息吹のドラゴン》の連打には耐えられまい。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートから《森の女人像》《ドムリ・ラーデ》と展開するが《英雄の破滅》で落とされる。
今のうちに《ゼナゴス神》出しておこう、《霧裂きのハイドラ》×2いるので一撃を狙える・・・と思ったのだが《破滅の刃》《究極の価格》で乙。
3度ほど起動された《アショク》から《ポルクラノス》を出され、《スフィンクスの啓示》X=5も打たれたので投了して次へ。
3:《エルフの神秘家》《森の女人像》から《ゼナゴスP》、《英雄の破滅》を打たれて落ちたが《ゼナゴス神》を出してトークンが4/4で殴る。
次ターンは《嵐の息吹のドラゴン》を出すが除去される。続いて《森の女人像》を出し信心達成でのアタック、《エルフの神秘家》を除去られて信心は消えるが地道なクロックがきっちり刻まれ続けている。
《嵐の息吹のドラゴン》が走れば勝ちだが盤面の粒達で押せてるので現状維持、《エルズペス》+1のブロッカー用意でフルタップしたので《嵐の息吹のドラゴン》がラスト4点を削った。
○×○
3回戦 エスパーコン
1:後手、お互いワンマリ。《エルフの神秘家》スタートしたとこで《思考囲い》を打たれ、「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》土地土地」から神を抜かれる。
まぁ予定通り3T《ポルクラノス》、ワンパン通したエンド時に《英雄の破滅》で除去され、2号機も《至高の評決》。引いてた《ゴーア族の暴行者》素出しして今度は除去れないっぽい。
2回目の攻撃を《オルゾフの魔鍵》起動でブロックしようとしたのを《ならず者の道》でアンブロッカブル回避。返しでも除去引かれずで勝ち。
2:《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれるが占術でみたトップは《ドムリ・ラーデ》《燃えたつ大地》。《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と綺麗に動いていくものの《真髄の針》で起動を止められ《思考囲い》で《燃えたつ大地》も失う。
手札の「《嵐の息吹のドラゴン》《霧裂きのハイドラ》《霧裂きのハイドラ》」は見られているがこれも《盲従》で戦力半減。さすがにキツイわ。押し切れる気がしない。
2枚目の《燃えたつ大地》ドローワンチャンスだが相手がx=3《スフィンクスの啓示》唱えたとこで諦める。
3:相手ダブマリ、《思考囲い》で《チャンドラ》は抜かれたが《エルフの神秘家》《漁る軟泥》で攻められる。《至高の評決》まで時間かかるから《ゴーア族の暴行者》も素出し。
除去られてもOK、あとは《ドムリ・ラーデ》の+を続ける仕事。7まで行ったところで《至高の評決》&《変わり谷》アタックで5に減らされたが相手ライフは12。
《嵐の息吹のドラゴン》を走らせて《エルズペス》が-3、ここで《ゴーア族の暴行者》ドローしたので・・・・《霧裂きのハイドラ》X=5で出して湧血で足りるね。
○×○
4回戦 グルール(ファッカー氏)
1: 先手。お互いワンマリ。相手の《クルフィックスの狩猟者》&《加護のサテュロス》とダブル《嵐の息吹のドラゴン》強かった。
2:《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》、《ミジウムの迫撃砲》&怪物化1で落として《嵐の息吹のドラゴン》。そう、これがただの先手ゲーだ。
3:自分ダブマリ相手ワンマリ。《漁る軟泥》が育ちすぎた。
×○×
5回戦 グルールt黒(KAKAO氏)
1:先手。初動がマナクリーチャーでなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったので相手の《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴスP》《ポルクラノス》に負け
2:《ゼナゴス神》出して《加護のサテュロス》授与された《エルフの神秘家》と《ゴーア族の暴行者》素出しで信心達成勝ち。
3:相手ワンマリ。自分トリマリ。はいはい。
×○×
6回戦 黒単
1:先手。土地2ハンドから《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれたが占術で上に土地があるのを確認しつつ《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》。
2:相手2T《群れネズミ》。《エルフの神秘家》からの《ドムリ・ラーデ》で落とせ・・・ないよなぁ手札に土地ないし。そのまま除去と《群れネズミ》増やしで負け。
3:《エルフの神秘家》から《ドムリ・ラーデ》。相相手2Tの《群れネズミ》を《森の女人像》&《漁る軟泥》からの格闘で落とす。
《生命散らし》が出るが《嵐の息吹のドラゴン》は抜けない、それを走らせてさらにドローも《ゼナゴス神》《ポルクラノス》と強い強い。
○×○
7回戦 信心グルール
1:先手。《エルフの神秘家》2体からの3T《嵐の息吹のドラゴン》。さらに手札には《ゼナゴス神》《嵐の息吹のドラゴン》が控えていてグルール同型ならほぼ勝利と思われた。
しかし相手は《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《森の女人像》《エルフの神秘家》を出し3ターン目に《ニクソス》から《獣の統率者》&《ドムリ・ラーデ》。 うむ、ちょっとよくわからないですね。
そして4ターン目、《ガラク》-3で出た《ポルクラノス》が《ニクソス》の膨大なマナにより《ゼナゴス神》&怪物化4、《炎樹族の使者》とアタックで18+2で20点。うむ、ちょっとよくわからないですね。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートで《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》。相手もダブル《炎樹族》と《クルフィックスの狩猟者》とお互い動きがいい。
次ターン相手の《クルフィックスの狩猟者》がトップにいた《ニクソス》をセットし、《炎樹族》追加からの《ポルクラノス》&《ナイレア》のオールイン。
ここで上が土地じゃなきゃ負け確なんだが・・・・OK《森》だ、セットして《ミジウムの迫撃砲》オーバーロード! 相手戦線が一気に吹き飛び、残った《ポルクラノス》もこの戦闘で相打ちに。
相手は《ナイレア》ただ1体を残すのみなので《嵐の息吹のドラゴン》と《ゴーア族の暴行者》で安定の勝利。
3:問題の後手。土地5《ドムリ》《ポルクラノス》など間に合うわけがないのでマリガン。土地2マナクリなしだが占術で両方引ければ可能性はある、キープ。
相手は最初2ターン行動なしで《炎樹族》からの《クルフィックスの狩猟者》という十分間に合わせることのできる動きだったのだが、こちらは2ターン目に《エルフの神秘家》を出すのには成功したものの3枚目の土地が引けず、相手と戦うことはできなかった。
×○×
4-3。
昨日は赤と緑に全勝して青と黒に全敗。
今日は赤と緑に全敗して青と黒に全勝。
両方の勝因を融合させればどんなデッキにも勝てるんじゃないのこれ。
とりあえず今日、グルール同型のメインボード全部先手取って全部負けてるのが問題。この結果を踏まえて来週の川崎PTQとPWCCのデッキを考えよう。
なおこの2日間で青単はいなかった模様。
お疲れ様でした。
おかげでサイドボードを真面目に考えないままやってきたが、まあデッキが強いからなんとかなるだろ。今日はあくまで実戦訓練でトップ8や優勝しなくてもいいしな。
4《エルフの神秘家》だいたいSCGの・・・というか一般的なグルールだが、《クルフィックスの狩猟者》があまり好きじゃないのと重なっても微妙なので《加護のサテュロス》と2-2にした。
3《森の女人像》
2《漁る軟泥》
2《クルフィックスの狩猟者》
2《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《嵐の息吹のドラゴン》
2《歓楽の神、ゼナゴス》
4《ドムリ・ラーデ》
2《歓楽者ゼナゴス》
3《ミジウムの迫撃砲》
1《肉体+血流》
4《奔放の神殿》
4《踏みならされる地》
2《ならず者の道》
8《森》
5《山》
4《霧裂きのハイドラ》
3《垂直落下》
2《紅蓮の達人、チャンドラ》
2《食餌の時間》
2《霊気のほころび》
2《燃え立つ大地》
2枚入ってる《変わり谷》の使い道がイマイチなので最後の一押しに使える《ならず者の道》に。
黒単が占術土地を8積みしたりサブカラーを濃いめに取ることが多くなったのと《霧裂きのハイドラ》に屈してくれないエスパーコンを潰すために《燃え立つ大地》。
前述の通り真剣に考える時間がなかったため青単のためのサイドや同型で強くなるカードが薄い。まあとりあえずやってみよう。来週に活かせればいいのだから。
参加者108名の7回戦、昨日のPTQと比べれば短い1日になるな!気のせいだけど。
1回戦 オルゾフ
1:後手ダブマリ。しかも相手1T《思考囲い》で終わった。「《森》《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ミジウムの迫撃砲》」から《漁る軟泥》抜かれる。
2ターンほど止まりはしたものの土地3まで伸びて相手も何故か動きがない。ていうか黒単じゃなくてガチオルゾフか、《平地》2枚出てる。
土地3だがまずエンド前に《加護のサテュロス》を出して除去させてから《クルフィックスの狩猟者》で上の土地をセット、いいね。《地下世界の人脈》張ってる隙に《加護のサテュロス》授与して6点。
《ゼナゴスP》出したらトークン出すのに対応して《ギルドとに縁切り》で死んだ。珍しいもの積んでるな。まぁ一応殴れるし、その後も《ポルクラノス》2枚を連打していく。
ライフは残りわずかまで詰めてるもののドローしてる相手がついに動きだし《慈善獣》《テューンの大天使》《ヴィズコーパの血男爵》。うおおおおおなんだあれでかすぎんだろ。
《テューン》に2パンほどされたところで《漁る軟泥》を出し、一瞬で7/7まで育てて《ドムリ・ラーデ》で格闘、さらに攻撃して《慈善獣》(最後の格闘時誘発忘れで8/8だった。)と相打ち。
ライフはだいぶ回復されたが《嵐の息吹のドラゴン》がなんとかしてくれるはず。《ヴィズコーパの血男爵》がいるので殴りはしないが。相手《エルズペス》で+1。・・・-3じゃなくてよかったのか?怪物化で5点入って《エルズペス》が落ち、《ドムリ》で《血男爵》と格闘、本体に7点が入る。 《冒涜の悪魔》が出たがすでにあれよりでかいし《ならず者の道》で通る。
2:1ターン目の《エルフの神秘家》に《胆汁病》を打たれたが《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と流れる動き。
《冒涜の悪魔》でかいな・・・《ドムリ》守るために《漁る軟泥》は生贄にする。第一メイン《ポルクラノス》に《加護のサテュロス》してアタックしてみる、9点通ったので除去はない、《ドムリ・ラーデ》で格闘して相打ったので《胆汁病》もない、一気に攻めよう。
《オブゼダート》が出て戦場に残る、《ポルクラノス》出して《ドムリ》-2して《加護のサテュロス》4点を通しに行く。またも《オブゼダート》が出てきて今度は落とせない、《ならず者の道》で4点通したがついに《英雄の破滅》引かれて《ドムリ・ラーデ》も落とされる。
相手ライフ2、《紅蓮の達人、チャンドラ》とブロッカーの《森の女人像》を出して《地下世界の人脈》起動を阻止、返しに《テューンの大天使》が出たので次あたりがラストチャンスか。
ドロー《奔放の神殿》、《森》をボトムに送り《チャンドラ》0・・・・っしゃいたー!《嵐の息吹のドラゴン》速攻アタック!ナイス!
○○
2回戦 エスパーコン
1:ダイス3回の引き分けの後先手をゲット。《エルフの神秘家》スタート、相手がアンタップインエンドだが・・・3T《ポルクラノス》、通ったし除去られもしなかった。ワンパン通して《至高の評決》で流れるが即《ポルクラノス》2号。
《ジェイス》-2の「《拘留の宝球》《拘留の宝球》《究極の価格》」は《拘留の宝球》2枚を相手に与える。アタックで即座に落として横に《ゴーア族の暴行者》追加。
《拘留の宝球》で1つ1つ除去していくしかない相手だが《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》《嵐の息吹のドラゴン》の連打には耐えられまい。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートから《森の女人像》《ドムリ・ラーデ》と展開するが《英雄の破滅》で落とされる。
今のうちに《ゼナゴス神》出しておこう、《霧裂きのハイドラ》×2いるので一撃を狙える・・・と思ったのだが《破滅の刃》《究極の価格》で乙。
3度ほど起動された《アショク》から《ポルクラノス》を出され、《スフィンクスの啓示》X=5も打たれたので投了して次へ。
3:《エルフの神秘家》《森の女人像》から《ゼナゴスP》、《英雄の破滅》を打たれて落ちたが《ゼナゴス神》を出してトークンが4/4で殴る。
次ターンは《嵐の息吹のドラゴン》を出すが除去される。続いて《森の女人像》を出し信心達成でのアタック、《エルフの神秘家》を除去られて信心は消えるが地道なクロックがきっちり刻まれ続けている。
《嵐の息吹のドラゴン》が走れば勝ちだが盤面の粒達で押せてるので現状維持、《エルズペス》+1のブロッカー用意でフルタップしたので《嵐の息吹のドラゴン》がラスト4点を削った。
○×○
3回戦 エスパーコン
1:後手、お互いワンマリ。《エルフの神秘家》スタートしたとこで《思考囲い》を打たれ、「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》土地土地」から神を抜かれる。
まぁ予定通り3T《ポルクラノス》、ワンパン通したエンド時に《英雄の破滅》で除去され、2号機も《至高の評決》。引いてた《ゴーア族の暴行者》素出しして今度は除去れないっぽい。
2回目の攻撃を《オルゾフの魔鍵》起動でブロックしようとしたのを《ならず者の道》でアンブロッカブル回避。返しでも除去引かれずで勝ち。
2:《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれるが占術でみたトップは《ドムリ・ラーデ》《燃えたつ大地》。《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と綺麗に動いていくものの《真髄の針》で起動を止められ《思考囲い》で《燃えたつ大地》も失う。
手札の「《嵐の息吹のドラゴン》《霧裂きのハイドラ》《霧裂きのハイドラ》」は見られているがこれも《盲従》で戦力半減。さすがにキツイわ。押し切れる気がしない。
2枚目の《燃えたつ大地》ドローワンチャンスだが相手がx=3《スフィンクスの啓示》唱えたとこで諦める。
3:相手ダブマリ、《思考囲い》で《チャンドラ》は抜かれたが《エルフの神秘家》《漁る軟泥》で攻められる。《至高の評決》まで時間かかるから《ゴーア族の暴行者》も素出し。
除去られてもOK、あとは《ドムリ・ラーデ》の+を続ける仕事。7まで行ったところで《至高の評決》&《変わり谷》アタックで5に減らされたが相手ライフは12。
《嵐の息吹のドラゴン》を走らせて《エルズペス》が-3、ここで《ゴーア族の暴行者》ドローしたので・・・・《霧裂きのハイドラ》X=5で出して湧血で足りるね。
○×○
4回戦 グルール(ファッカー氏)
1: 先手。お互いワンマリ。相手の《クルフィックスの狩猟者》&《加護のサテュロス》とダブル《嵐の息吹のドラゴン》強かった。
2:《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》、《ミジウムの迫撃砲》&怪物化1で落として《嵐の息吹のドラゴン》。そう、これがただの先手ゲーだ。
3:自分ダブマリ相手ワンマリ。《漁る軟泥》が育ちすぎた。
×○×
5回戦 グルールt黒(KAKAO氏)
1:先手。初動がマナクリーチャーでなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったので相手の《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴスP》《ポルクラノス》に負け
2:《ゼナゴス神》出して《加護のサテュロス》授与された《エルフの神秘家》と《ゴーア族の暴行者》素出しで信心達成勝ち。
3:相手ワンマリ。自分トリマリ。はいはい。
×○×
6回戦 黒単
1:先手。土地2ハンドから《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれたが占術で上に土地があるのを確認しつつ《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》。
2:相手2T《群れネズミ》。《エルフの神秘家》からの《ドムリ・ラーデ》で落とせ・・・ないよなぁ手札に土地ないし。そのまま除去と《群れネズミ》増やしで負け。
3:《エルフの神秘家》から《ドムリ・ラーデ》。相相手2Tの《群れネズミ》を《森の女人像》&《漁る軟泥》からの格闘で落とす。
《生命散らし》が出るが《嵐の息吹のドラゴン》は抜けない、それを走らせてさらにドローも《ゼナゴス神》《ポルクラノス》と強い強い。
○×○
7回戦 信心グルール
1:先手。《エルフの神秘家》2体からの3T《嵐の息吹のドラゴン》。さらに手札には《ゼナゴス神》《嵐の息吹のドラゴン》が控えていてグルール同型ならほぼ勝利と思われた。
しかし相手は《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《森の女人像》《エルフの神秘家》を出し3ターン目に《ニクソス》から《獣の統率者》&《ドムリ・ラーデ》。 うむ、ちょっとよくわからないですね。
そして4ターン目、《ガラク》-3で出た《ポルクラノス》が《ニクソス》の膨大なマナにより《ゼナゴス神》&怪物化4、《炎樹族の使者》とアタックで18+2で20点。うむ、ちょっとよくわからないですね。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートで《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》。相手もダブル《炎樹族》と《クルフィックスの狩猟者》とお互い動きがいい。
次ターン相手の《クルフィックスの狩猟者》がトップにいた《ニクソス》をセットし、《炎樹族》追加からの《ポルクラノス》&《ナイレア》のオールイン。
ここで上が土地じゃなきゃ負け確なんだが・・・・OK《森》だ、セットして《ミジウムの迫撃砲》オーバーロード! 相手戦線が一気に吹き飛び、残った《ポルクラノス》もこの戦闘で相打ちに。
相手は《ナイレア》ただ1体を残すのみなので《嵐の息吹のドラゴン》と《ゴーア族の暴行者》で安定の勝利。
3:問題の後手。土地5《ドムリ》《ポルクラノス》など間に合うわけがないのでマリガン。土地2マナクリなしだが占術で両方引ければ可能性はある、キープ。
相手は最初2ターン行動なしで《炎樹族》からの《クルフィックスの狩猟者》という十分間に合わせることのできる動きだったのだが、こちらは2ターン目に《エルフの神秘家》を出すのには成功したものの3枚目の土地が引けず、相手と戦うことはできなかった。
×○×
4-3。
昨日は赤と緑に全勝して青と黒に全敗。
今日は赤と緑に全敗して青と黒に全勝。
両方の勝因を融合させればどんなデッキにも勝てるんじゃないのこれ。
とりあえず今日、グルール同型のメインボード全部先手取って全部負けてるのが問題。この結果を踏まえて来週の川崎PTQとPWCCのデッキを考えよう。
なおこの2日間で青単はいなかった模様。
お疲れ様でした。
PTQニクスへの旅 in 板橋
2014年3月1日 構築全般今日は板橋でPTQ。事前予約306人の確定9回戦、長い1日が始まろうとしている。
さて今日のデッキだが、黒単、オルゾフ、オロス、グルール、ジャンドといろいろ(青は知らない)試してきた。
そしてあることに気づいた、もしかして、あのデッキが使えるのでは・・・?
結局それかよ!と思うかもしれないが、いやちょっと待って欲しい。落ち着こう。あの時とは環境が変わった。
黒単は《胆汁病》を採用し《究極の価格》が消え《肉貪り》も減少と苦しい除去をされにくくなった。グルールという戦いやすい相手が今勢力を伸ばしている。《胆汁病》のおかげか《炎樹族》から始まる赤単信心は減りスピードに追いつきやすい相手になった。
そして何より《豊潤の神殿》が入ったことで全ての色が揃った!
最初は《ゼナゴス狂》や《ゼナゴスP》や《ゼナゴス神》の入ったグルールに《肉体+血流》を突っ込んだようなデッキにしたが微妙、白入れて《ワームの到来》追加ももっさりしすぎて弱そう、このデッキはダメなのかと思ったこともあったが、それは違った。
GP静岡からほとんど変わらないあの形、《ゴーア族の暴行者》に、《肉体+血流》に、突然死に全力を注ぐあの形こそが最も強い形だったのだ。《ドラゴン》も《ゼナゴス神》もいらなかったんや・・・
デッキ内の変化としては《ロクソドンの強打者》が《魔女跡追い》、そして《レインジャーの悪知恵》に。結局黒単が上位メタでありキツイマッチであること、しかし除去さえ回避すれば一気に勝率が上がることがわかったので「攻」に寄り過ぎて無駄になっていた部分を改善した。
《豊潤の神殿》が入って色マナの供給がましになったことで、オールタップインは厳しいといい加減みとめ、基本土地を4枚入れた。
最近出し得というくらいにやたら強くなった《ポルクラノス》を3に増量、これで今回のデッキはおよそ完成。
それでは試合レポートの方に移る。
まだ大会が始まってもいないのにどんだけ書き続けるんだよと。
欠席者を外し、当日受付を迎え、最終的には参加者279名による9回戦!
・・・・え、減りすぎじゃない?30人以上予約だけして欠席じゃん。事前入金制度とはいったい・・・・
1回戦 エスパーミッドレンジ
1:後手ワンマリ。相手は《菅区の隊長》、こちらは《森の女人像》スタート。3T《ポルクラノス》を出すも《破滅の刃》が飛ぶ。
さらに《ポルクラノス》2号を《拘留の宝球》され《ワームの到来》を《遠隔+不在》され、お前なんでもあるな!
2:《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》の見込みだったが土地2で止まった。《リーヴの空騎士》が《セレ魔除け》の騎士トークンと相打ってくれた。2号機を《空殴り》で止めに行くもこれは《究極の価格》。
土地を引いた。登場の遅れた《魔女跡追い》は《遠隔+不在》で落とされたがさらに《森》ドローで《ワームの到来》。
《ひるまぬ勇気》に対応して飛んできた《破滅の刃》を《レインジャーの悪知恵》でかわしたが《拘留の宝球》で消されて、だからお前どんだけ持ってんだよ!
××
2回戦 ビッグボロス
1:先手。相手が動いてこないし《加護のサテュロス》は後でいけそうだな、《森の女人像》からの《ワームの到来》で相手の《チャンドラ》を倒す。
《パーフォロス》に加えて貼られた《岩への繋ぎ止め》を《レインジャーの悪知恵》で弾いて、メイン《加護のサテュロス》授与で9/7アタック。次ターン《反行者》のブロックで相打ちするが《ポルクラノス》追加でゴー。
・・・・・いや相打ちしないよあれ!6点しか入らへんやん!今更遅い。 《エルズペス》に全て吹き飛ばされ、トークン3体と《嵐の息吹のドラゴン》で一気にライフを詰められるが《ワームの到来》&《ゴーア族の暴行者》湧血で勝ち。
2:ワンマリ。相手は《灰の盲信者》《パーフォロスの槌》、《ライオン》が一応止めてるが土地3で止まって手札は4マナが3枚。
《反抗者》が速攻で走ろうとするのを《霊気のほころび》で阻止、《ひるまぬ勇気》でダメージレースにかけるがちゃんと《岩への繋ぎ止め》持ってた。
《灰の盲信者》追加で7点クロック、土地引かずでクリーチャーを出すことすらできないので負け。
3:相手ワンマリ。《森の女人像》からの手札に《ワームの到来》3枚。だいたい勝ったろ。相手《岩への繋ぎ止め》なくて除去されず2体で十分だった。
○×○
3回戦 白青コン
1:相手ワンマリ。しかしこちらも《森の女人像》《ライオン》で止まってしまう。《ワームの到来》が2枚あって《至高の評決》に合わせて唱えたかったのだが引いたのは打たれた返し。
しかも《森の女人像》がいなくなって再び3マナ目、とりあえず《魔女跡追い》を出すが相手は十分土地が伸びてしまいだいぶ厳しい。
2パンほど通したところで《至高の評決》との1:1交換になったがそこで唱えた《ワームの到来》を《解消》。一応この隙に《ポルクラノス》は通るものの《スフィンクスの啓示》X=5、《スフィンクスの啓示》X=7と繋がって逆転不能に。
2:まず《魔女跡追い》、《ジェイス》が+1したとこで《ワームの到来》してたおす。返しに《至高の評決》で流れるがもういっちょ《ワームの到来》。さらに《ポルクラノス》も追加したが《至高の評決》2枚目あったか。
では今占術で上に置かれた《霧裂きのハイドラ》X=6に打てる《至高の評決》はあるか?1度は《変わり谷》チャンプブロックされるがさすがに倒せないようだ。6点通って3度目のアタック、今置かれた《変わり谷》がブロックに来るが《セレ魔除け》でトランプルつけて通して勝ち。
3:トリプルマリガン。余裕のタップアウト《ジェイス》《テューンの大天使》《エルズペス》。
×○×
4回戦 赤単t白バーン
1:後手ダブマリ。あかん、今日土地が来ん・・・相手《山》《山》から《マグマの噴流》本体。あ、これはもしかしていけるかも。
《ライオン》2体でレースにはなる。《レインジャーの悪知恵》構えながら《ひるまぬ勇気》もついた。《頭蓋割り》の存在忘れてたからこの2点で危ないことになってたがセーフ。《頭蓋割り》の2枚目もなかったので安全圏に脱出して勝ち。
2:お互いワンマリ。《ひるまぬ勇気》は2枚あるが付け先が《空殴り》は怖い。相手も早くはないはずなので何かを待つ。
《ライオン》ならまぁOK、《ひるまぬ勇気》で5点ゲインした後返しに《岩への繋ぎ止め》。大型生物がこないので《セレ魔除け》と《空殴り》のどちらか。《フェニックス》に殴られてるがあれは無視するしかない。
占術で上に2枚目の《セレ魔除け》がいたので《空殴り》《森の女人像》を出して《ひるまぬ勇気》。《ショック》→《セレ魔除け》→《稲妻の一撃》→《セレ魔除け》で無事つけるのに成功、さらに《頭蓋割り》も打たれないので一気に8点。返しに《戦導者のらせん》でやられるがもう十分仕事した。
さて残り7。またやってきた《ライオン》。除去されればまず負けなのでこっちから怪物化できない。お互い牽制しあって残り1。もし《戦導者のらせん》があっても大丈夫なように、《ワームの到来》で5/5を出した上で《血流》を叩き込んで勝ち。
○○
5回戦 白青t黒コン
1:何をしてたか覚えてない。どうも《魔女跡追い》vs《ジェイス》で5,6ターン過ごしてるうちに《スフィンクスの啓示》をうたれたんじゃなかったかなと。
2:お互いダブマリ。3T《魔女跡追い》を《中略》され、引いてきた《魔女跡追い》2号。《ジェイス》2連続で時間稼がれた後、《思考囲い》で《ボロ魔除け》を抜かれて《至高の評決》。
さっき《ジェイス》で手札に入った《霊異種》も出たしもうダメだー。
××
6回戦 赤単信心
1:先手。土地が止まって危なかったけど《モーギスの狂信者》が7点与えてきた返しに《ワームの到来》《ゴーア族の暴行者》《血流》の18点で勝ち。
2:《ライオン》と《ボロスの反抗者》で睨み合ってて、《ひるまぬ勇気》つけるのどうしようか考えてたら《鍛治の神、パーフォロス》《モーギスの狂信者》で負け。
3:さっきと似てる状態だけど《ライオン》が怪物化、《ワームの到来》して《神々の憤怒》で相手のを流す。安全な発射台できたので《セレ魔除け》《血流》で勝ち。
○×○
7回戦 赤単ミックス
1:後手ワンマリ。相手が1T《ラクドスの哄笑者》で次のアップキープに《タイタンの力》打って占術、5点ってこのマッチかなり終わっとるんちゃいますの。
と、思ったが相手土地1のまま止まってて《ラクドスの哄笑者》2号出るくらいだったので《森の女人像》《森の女人像》で止まった。攻め手がいないが《ゴーア族の暴行者》引いた、《レインジャーの悪知恵》もあるしこれで十分。
《加護のサテュロス》授与でクロック早まって結局相手2枚目の土地を引かないまま勝ち。
2:相手やたらサイド入れ替えてんなー。2T《マグマの噴流》、その後土地が2で止まったようだが毎エンド前に《頭蓋割り》してくる。・・・・あれ、超高速ウィニーじゃなくてバーンになってる・・・のか・・・?
よくわからないけど、まぁそれは、《森の女人像》から《ワームの到来》で《ゴーア族の暴行者》《血流》が安全に決まるからOK。
○○
8回戦 グルール
1:後手ワンマリ。2T《エルフの神秘家》から《森の女人像》が出て《ポルクラノス》が出て、こっちは3ターン目に白マナ引いてきての《ライオン》、うん戦えない。
2:《森の女人像》からのアンタップインエンド。相手も《エルフの神秘家》《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》と綺麗に動いてるがエンド前に《ワームの到来》して《セレ魔除け》で追放しつつ《ドムリ・ラーデ》も倒せる。
《ポルクラノス》2号機が出たのでそれとは相打ち。さらに3号機が出てきてでかいが、こちらも《ワームの到来》2号を出し、《ライオン》が怪物化。《クルフィックスの狩猟者》で《ミジウムの迫撃砲》が上に見える。合わせ技でワームが落ちてしまうので《霊気のほころび》でまとめて消えてもらう。
《ライオン》2号機を追加したところでフルパンし、ブロックされたとこへ《ゴーア族の暴行者》湧血、勝ち。
3:ワンマリしてだいぶ理想的な手札に。さっきと同じ《エルフの神秘家》《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》を、《森の女人像》《ワームの到来》《セレ魔除け》で倒す流れ。
《ドムリ・ラーデ》-2による《エルフの神秘家》との格闘&《ミジウムの迫撃砲》でワームを落としにきたが《レインジャーの悪知恵》が弾いた。
追加した《ライオン》は《ミジウムの迫撃砲》超過に沈むもののそれらを食い漁りにきた《漁る軟泥》(最大7/7)を《ゴーア族の暴行者》に湧血で乗り越えて勝ち。
×○○
9回戦 グルール
1:後手。相手がマナブーストなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったのでこちらが先に《森の女人像》《ポルクラノス》。相手も《ポルクラノス》を出してきたが《セレ魔除け》で追放し、《魔女跡追い》も追加する。
《クルフィックスの狩猟者》は固いが《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》をつけて5/5が2体、次ターンの攻撃で《ゴーア族の暴行者》湧血して相手生物が全滅した。
2:相手ワンマリ。2Tに《漁る軟泥》対《森の女人像》、アタックしてきたからまぁあるんだろうが、今消費させるべきとブロックで《ゴーア族の暴行者》湧血される。もうあれはブロックできないけど《森の女人像》2号機いるし。
《クルフィックスの狩猟者》《ゼナゴスP》と厄介だが《加護のサテュロス》出して《ひるまぬ勇気》つけて落としにいく。相手のデッキ上に《霊気のほころび》が見えてるけど《レインジャーの悪知恵》で弾く予定。その前に《ミジウムの迫撃砲》打たれたが《セレ魔除け》も持っててセーフ。
相手は土地がめくれず5マナ目が出せない、《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴス神》と入って今は《ゴーア族の暴行者》が見えてるから土地置かれたら負け、《ひるまぬ勇気》2枚目も貼って《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》に相打ちを要望。相打ち後《ポルクラノス》追加。
さて、相手手札2枚はさっきの2枚だから、今入った《ゴーア族の暴行者》が出てくる。《ポルクラノス》アタックして全力で怪物化、残り6までつめた。相手土地でも《ドラゴン》or《ゼナ神》だから問題な・・・・いけど《ポルクラノス》かあああ、それだとダブルブロックでうまくないから殴れない。《肉体+血流》待とう。
ついに相手が土地引いて《ドラゴン》《ゼナゴス神》と出てきた、24あったライフが2回で10。そしてここでドロー《セレ魔除け》。
・・・・・《ポルクラノス》アタック、《ゴーア族》だと死んじゃうからたぶんダブルブロックしてくるはず・・・よし、《ゼナ神》《ゴーア族》はベスト。《ポルクラノス》を追放して神が無生物になり、《ゴーア族》が死んで次信心達成されることもないね。
土地を置かれれば怪物化してP/T2倍だから負けだが・・・・・違ったらしい、チャンプブロッカーでもなかったらしく相手投了。占術土地か《ミジウム》・・・かな。
○○
6-3
最初は「エスパー、赤単、白青、赤単、白青、赤単・・・」この世は白青と赤単しかいないのか・・・・7回戦も赤単で、あぁ、そういう世界なんだな・・・と、最後に2回グルールきたー!
グルールが多いと見て、グルールに勝てるデッキを持ってきたつもりだったからね。まぁ赤単もブンマワリオワテルってだけで、基本分が悪いってわけじゃないし、今回4回も当たった赤単は全部勝った。
今日の成績を要約すれば、「赤6つに勝ち、青3つに負け」 (エスパー人間は白青コンではないが)
つまりはあれだな、白青コンへの対策が不十分でした。《霧裂きのハイドラ》4にするくらいの勢いで対策してもいいくらいダメな相手だったかなあ。
まぁ、デッキ選択は間違ってなかったと思う。対策が不十分だった。そういうことで。
お疲れ様でした。
さて今日のデッキだが、黒単、オルゾフ、オロス、グルール、ジャンドといろいろ(青は知らない)試してきた。
そしてあることに気づいた、もしかして、あのデッキが使えるのでは・・・?
4 《羊毛鬣のライオン》そう、トリニティ・ブラッドである。(いい加減名前の中二臭さなんとかならんのか)
4《森の女人像》
3《魔女跡追い》
2《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《ワームの到来》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《セレズニアの魔除け》
4《肉体+血流》
3《ひるまぬ勇気》
2《レインジャーの悪知恵》
4《寺院の庭》
4《聖なる鋳造所》
4《踏み鳴らされる地》
2《凱旋の神殿》
2《奔放の神殿》
3《豊潤の神殿》
3《森》
1《山》
4《空殴り》
1《霧裂きのハイドラ》
3《神々の憤怒》
2《霊気のほころび》
2《今わの際》
2《ボロスの魔除け》
1《ひるまぬ勇気》
結局それかよ!と思うかもしれないが、いやちょっと待って欲しい。落ち着こう。あの時とは環境が変わった。
黒単は《胆汁病》を採用し《究極の価格》が消え《肉貪り》も減少と苦しい除去をされにくくなった。グルールという戦いやすい相手が今勢力を伸ばしている。《胆汁病》のおかげか《炎樹族》から始まる赤単信心は減りスピードに追いつきやすい相手になった。
そして何より《豊潤の神殿》が入ったことで全ての色が揃った!
最初は《ゼナゴス狂》や《ゼナゴスP》や《ゼナゴス神》の入ったグルールに《肉体+血流》を突っ込んだようなデッキにしたが微妙、白入れて《ワームの到来》追加ももっさりしすぎて弱そう、このデッキはダメなのかと思ったこともあったが、それは違った。
GP静岡からほとんど変わらないあの形、《ゴーア族の暴行者》に、《肉体+血流》に、突然死に全力を注ぐあの形こそが最も強い形だったのだ。《ドラゴン》も《ゼナゴス神》もいらなかったんや・・・
デッキ内の変化としては《ロクソドンの強打者》が《魔女跡追い》、そして《レインジャーの悪知恵》に。結局黒単が上位メタでありキツイマッチであること、しかし除去さえ回避すれば一気に勝率が上がることがわかったので「攻」に寄り過ぎて無駄になっていた部分を改善した。
《豊潤の神殿》が入って色マナの供給がましになったことで、オールタップインは厳しいといい加減みとめ、基本土地を4枚入れた。
最近出し得というくらいにやたら強くなった《ポルクラノス》を3に増量、これで今回のデッキはおよそ完成。
それでは試合レポートの方に移る。
まだ大会が始まってもいないのにどんだけ書き続けるんだよと。
欠席者を外し、当日受付を迎え、最終的には参加者279名による9回戦!
・・・・え、減りすぎじゃない?30人以上予約だけして欠席じゃん。事前入金制度とはいったい・・・・
1回戦 エスパーミッドレンジ
1:後手ワンマリ。相手は《菅区の隊長》、こちらは《森の女人像》スタート。3T《ポルクラノス》を出すも《破滅の刃》が飛ぶ。
さらに《ポルクラノス》2号を《拘留の宝球》され《ワームの到来》を《遠隔+不在》され、お前なんでもあるな!
2:《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》の見込みだったが土地2で止まった。《リーヴの空騎士》が《セレ魔除け》の騎士トークンと相打ってくれた。2号機を《空殴り》で止めに行くもこれは《究極の価格》。
土地を引いた。登場の遅れた《魔女跡追い》は《遠隔+不在》で落とされたがさらに《森》ドローで《ワームの到来》。
《ひるまぬ勇気》に対応して飛んできた《破滅の刃》を《レインジャーの悪知恵》でかわしたが《拘留の宝球》で消されて、だからお前どんだけ持ってんだよ!
××
2回戦 ビッグボロス
1:先手。相手が動いてこないし《加護のサテュロス》は後でいけそうだな、《森の女人像》からの《ワームの到来》で相手の《チャンドラ》を倒す。
《パーフォロス》に加えて貼られた《岩への繋ぎ止め》を《レインジャーの悪知恵》で弾いて、メイン《加護のサテュロス》授与で9/7アタック。次ターン《反行者》のブロックで相打ちするが《ポルクラノス》追加でゴー。
・・・・・いや相打ちしないよあれ!6点しか入らへんやん!今更遅い。 《エルズペス》に全て吹き飛ばされ、トークン3体と《嵐の息吹のドラゴン》で一気にライフを詰められるが《ワームの到来》&《ゴーア族の暴行者》湧血で勝ち。
2:ワンマリ。相手は《灰の盲信者》《パーフォロスの槌》、《ライオン》が一応止めてるが土地3で止まって手札は4マナが3枚。
《反抗者》が速攻で走ろうとするのを《霊気のほころび》で阻止、《ひるまぬ勇気》でダメージレースにかけるがちゃんと《岩への繋ぎ止め》持ってた。
《灰の盲信者》追加で7点クロック、土地引かずでクリーチャーを出すことすらできないので負け。
3:相手ワンマリ。《森の女人像》からの手札に《ワームの到来》3枚。だいたい勝ったろ。相手《岩への繋ぎ止め》なくて除去されず2体で十分だった。
○×○
3回戦 白青コン
1:相手ワンマリ。しかしこちらも《森の女人像》《ライオン》で止まってしまう。《ワームの到来》が2枚あって《至高の評決》に合わせて唱えたかったのだが引いたのは打たれた返し。
しかも《森の女人像》がいなくなって再び3マナ目、とりあえず《魔女跡追い》を出すが相手は十分土地が伸びてしまいだいぶ厳しい。
2パンほど通したところで《至高の評決》との1:1交換になったがそこで唱えた《ワームの到来》を《解消》。一応この隙に《ポルクラノス》は通るものの《スフィンクスの啓示》X=5、《スフィンクスの啓示》X=7と繋がって逆転不能に。
2:まず《魔女跡追い》、《ジェイス》が+1したとこで《ワームの到来》してたおす。返しに《至高の評決》で流れるがもういっちょ《ワームの到来》。さらに《ポルクラノス》も追加したが《至高の評決》2枚目あったか。
では今占術で上に置かれた《霧裂きのハイドラ》X=6に打てる《至高の評決》はあるか?1度は《変わり谷》チャンプブロックされるがさすがに倒せないようだ。6点通って3度目のアタック、今置かれた《変わり谷》がブロックに来るが《セレ魔除け》でトランプルつけて通して勝ち。
3:トリプルマリガン。余裕のタップアウト《ジェイス》《テューンの大天使》《エルズペス》。
×○×
4回戦 赤単t白バーン
1:後手ダブマリ。あかん、今日土地が来ん・・・相手《山》《山》から《マグマの噴流》本体。あ、これはもしかしていけるかも。
《ライオン》2体でレースにはなる。《レインジャーの悪知恵》構えながら《ひるまぬ勇気》もついた。《頭蓋割り》の存在忘れてたからこの2点で危ないことになってたがセーフ。《頭蓋割り》の2枚目もなかったので安全圏に脱出して勝ち。
2:お互いワンマリ。《ひるまぬ勇気》は2枚あるが付け先が《空殴り》は怖い。相手も早くはないはずなので何かを待つ。
《ライオン》ならまぁOK、《ひるまぬ勇気》で5点ゲインした後返しに《岩への繋ぎ止め》。大型生物がこないので《セレ魔除け》と《空殴り》のどちらか。《フェニックス》に殴られてるがあれは無視するしかない。
占術で上に2枚目の《セレ魔除け》がいたので《空殴り》《森の女人像》を出して《ひるまぬ勇気》。《ショック》→《セレ魔除け》→《稲妻の一撃》→《セレ魔除け》で無事つけるのに成功、さらに《頭蓋割り》も打たれないので一気に8点。返しに《戦導者のらせん》でやられるがもう十分仕事した。
さて残り7。またやってきた《ライオン》。除去されればまず負けなのでこっちから怪物化できない。お互い牽制しあって残り1。もし《戦導者のらせん》があっても大丈夫なように、《ワームの到来》で5/5を出した上で《血流》を叩き込んで勝ち。
○○
5回戦 白青t黒コン
1:何をしてたか覚えてない。どうも《魔女跡追い》vs《ジェイス》で5,6ターン過ごしてるうちに《スフィンクスの啓示》をうたれたんじゃなかったかなと。
2:お互いダブマリ。3T《魔女跡追い》を《中略》され、引いてきた《魔女跡追い》2号。《ジェイス》2連続で時間稼がれた後、《思考囲い》で《ボロ魔除け》を抜かれて《至高の評決》。
さっき《ジェイス》で手札に入った《霊異種》も出たしもうダメだー。
××
6回戦 赤単信心
1:先手。土地が止まって危なかったけど《モーギスの狂信者》が7点与えてきた返しに《ワームの到来》《ゴーア族の暴行者》《血流》の18点で勝ち。
2:《ライオン》と《ボロスの反抗者》で睨み合ってて、《ひるまぬ勇気》つけるのどうしようか考えてたら《鍛治の神、パーフォロス》《モーギスの狂信者》で負け。
3:さっきと似てる状態だけど《ライオン》が怪物化、《ワームの到来》して《神々の憤怒》で相手のを流す。安全な発射台できたので《セレ魔除け》《血流》で勝ち。
○×○
7回戦 赤単ミックス
1:後手ワンマリ。相手が1T《ラクドスの哄笑者》で次のアップキープに《タイタンの力》打って占術、5点ってこのマッチかなり終わっとるんちゃいますの。
と、思ったが相手土地1のまま止まってて《ラクドスの哄笑者》2号出るくらいだったので《森の女人像》《森の女人像》で止まった。攻め手がいないが《ゴーア族の暴行者》引いた、《レインジャーの悪知恵》もあるしこれで十分。
《加護のサテュロス》授与でクロック早まって結局相手2枚目の土地を引かないまま勝ち。
2:相手やたらサイド入れ替えてんなー。2T《マグマの噴流》、その後土地が2で止まったようだが毎エンド前に《頭蓋割り》してくる。・・・・あれ、超高速ウィニーじゃなくてバーンになってる・・・のか・・・?
よくわからないけど、まぁそれは、《森の女人像》から《ワームの到来》で《ゴーア族の暴行者》《血流》が安全に決まるからOK。
○○
8回戦 グルール
1:後手ワンマリ。2T《エルフの神秘家》から《森の女人像》が出て《ポルクラノス》が出て、こっちは3ターン目に白マナ引いてきての《ライオン》、うん戦えない。
2:《森の女人像》からのアンタップインエンド。相手も《エルフの神秘家》《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》と綺麗に動いてるがエンド前に《ワームの到来》して《セレ魔除け》で追放しつつ《ドムリ・ラーデ》も倒せる。
《ポルクラノス》2号機が出たのでそれとは相打ち。さらに3号機が出てきてでかいが、こちらも《ワームの到来》2号を出し、《ライオン》が怪物化。《クルフィックスの狩猟者》で《ミジウムの迫撃砲》が上に見える。合わせ技でワームが落ちてしまうので《霊気のほころび》でまとめて消えてもらう。
《ライオン》2号機を追加したところでフルパンし、ブロックされたとこへ《ゴーア族の暴行者》湧血、勝ち。
3:ワンマリしてだいぶ理想的な手札に。さっきと同じ《エルフの神秘家》《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》を、《森の女人像》《ワームの到来》《セレ魔除け》で倒す流れ。
《ドムリ・ラーデ》-2による《エルフの神秘家》との格闘&《ミジウムの迫撃砲》でワームを落としにきたが《レインジャーの悪知恵》が弾いた。
追加した《ライオン》は《ミジウムの迫撃砲》超過に沈むもののそれらを食い漁りにきた《漁る軟泥》(最大7/7)を《ゴーア族の暴行者》に湧血で乗り越えて勝ち。
×○○
9回戦 グルール
1:後手。相手がマナブーストなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったのでこちらが先に《森の女人像》《ポルクラノス》。相手も《ポルクラノス》を出してきたが《セレ魔除け》で追放し、《魔女跡追い》も追加する。
《クルフィックスの狩猟者》は固いが《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》をつけて5/5が2体、次ターンの攻撃で《ゴーア族の暴行者》湧血して相手生物が全滅した。
2:相手ワンマリ。2Tに《漁る軟泥》対《森の女人像》、アタックしてきたからまぁあるんだろうが、今消費させるべきとブロックで《ゴーア族の暴行者》湧血される。もうあれはブロックできないけど《森の女人像》2号機いるし。
《クルフィックスの狩猟者》《ゼナゴスP》と厄介だが《加護のサテュロス》出して《ひるまぬ勇気》つけて落としにいく。相手のデッキ上に《霊気のほころび》が見えてるけど《レインジャーの悪知恵》で弾く予定。その前に《ミジウムの迫撃砲》打たれたが《セレ魔除け》も持っててセーフ。
相手は土地がめくれず5マナ目が出せない、《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴス神》と入って今は《ゴーア族の暴行者》が見えてるから土地置かれたら負け、《ひるまぬ勇気》2枚目も貼って《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》に相打ちを要望。相打ち後《ポルクラノス》追加。
さて、相手手札2枚はさっきの2枚だから、今入った《ゴーア族の暴行者》が出てくる。《ポルクラノス》アタックして全力で怪物化、残り6までつめた。相手土地でも《ドラゴン》or《ゼナ神》だから問題な・・・・いけど《ポルクラノス》かあああ、それだとダブルブロックでうまくないから殴れない。《肉体+血流》待とう。
ついに相手が土地引いて《ドラゴン》《ゼナゴス神》と出てきた、24あったライフが2回で10。そしてここでドロー《セレ魔除け》。
・・・・・《ポルクラノス》アタック、《ゴーア族》だと死んじゃうからたぶんダブルブロックしてくるはず・・・よし、《ゼナ神》《ゴーア族》はベスト。《ポルクラノス》を追放して神が無生物になり、《ゴーア族》が死んで次信心達成されることもないね。
土地を置かれれば怪物化してP/T2倍だから負けだが・・・・・違ったらしい、チャンプブロッカーでもなかったらしく相手投了。占術土地か《ミジウム》・・・かな。
○○
6-3
最初は「エスパー、赤単、白青、赤単、白青、赤単・・・」この世は白青と赤単しかいないのか・・・・7回戦も赤単で、あぁ、そういう世界なんだな・・・と、最後に2回グルールきたー!
グルールが多いと見て、グルールに勝てるデッキを持ってきたつもりだったからね。まぁ赤単もブンマワリオワテルってだけで、基本分が悪いってわけじゃないし、今回4回も当たった赤単は全部勝った。
今日の成績を要約すれば、「赤6つに勝ち、青3つに負け」 (エスパー人間は白青コンではないが)
つまりはあれだな、白青コンへの対策が不十分でした。《霧裂きのハイドラ》4にするくらいの勢いで対策してもいいくらいダメな相手だったかなあ。
まぁ、デッキ選択は間違ってなかったと思う。対策が不十分だった。そういうことで。
お疲れ様でした。
PTQニクスへの旅 in 所沢
2014年1月12日 構築全般今日は所沢でPTQ。埼玉のマジック仲間がほとんど集まっていて昨日よりも身内が多い。これは誰か1人くらいはあたりそうだな。
さて、今日のデッキだがこの環境の鍵はなんといっても《変わり谷》(以下略)
トリニティ・ブラッド
そして、やはり単純に除去耐性、というか黒単耐性のあるクリーチャーが必要だということで、《復活の声》か《魔女跡追い》の2択となる。前者は軽いが結局湧血に合わせて死ぬのが難点、パワー2なのもマイナス。後者はダブルシンボル、赤単等ウィニーへの壁として入れられない。 メリットデメリットはどちらもあるが、自分が黒単を使っている時、より邪魔だと思ったのは間違いなく後者の《魔女跡追い》だった。
というわけで《魔女跡追い》3枚。《魔女跡追い》と《ゼナゴス》の2-2説も出たが、いやこれ《ゼナゴス》が強い弱いって話じゃなくて絶対《ゼナゴス》使いたいだけなんで、彼の出番はまた神々の軍勢以降ってことで。
さぁそんな感じで参りましょうかPTQニクスへの旅 in 所沢!
参加者191人の8回戦を駆け抜ける!目指せ連続トップ8、そして目指せアトランタ!
1回戦 エスパーコン
1:後手、相手ワンマリ。いきなり《思考囲い》で《羊毛鬣のライオン》を抜かれるも即引き直し、しかし出すのは《森の女人像》、そこから《魔除け》(カウンターされる)、《ゴーア族》(《宝球》される)、《ポルクラノス》と怪物連打。
土地が3で止まってるようだ。一気に決めにいかず着実にダメージを稼ぐ。《ジェイス》は《血流》で即殺。ライフ2まで追い詰めたところで《遠隔》《エルズペス》により一掃される。
7マナあるので《羊毛鬣のライオン》だけ出す。さらにエンド前に怪物化ではなく《ワームの到来》、6体のトークンめがけて総攻撃、《ライオン》は先に《魔除け》でパンプすれば除去持たれててもおよそ安心。
2:《魔除け》で騎士を出して2点づつ当てて行く。相手の土地が《神無き祭殿》《島》《島》《島》、《スフィンクスの啓示》X=1とかなり苦しそう。クロックがあるうちは動かなくていいのだが手札溜まってるし《加護のサテュロス》消させて《魔女跡追い》を通そう。
《至高の評決》はありそうだが白マナがでないし、《魔女跡追い》を消されることない《ゴーア族》湧血で強化して一気に削って残り4。
《スフィンクスの啓示》で2点ゲインし、《神無き祭殿》アンタップインからの《ヴィズコーパの血男爵》。ほぼフルタップね、さっきの《啓示》で《魔女跡追い》が4/4になったので《血流》でジャスト。
◯◯
2回戦 黒単
1:先手。3ターン目、《思考囲い》に対応して《加護のサテュロス》を出しておき《ポルクラノス》抜かれ。《ゴーア族》素出しするが《肉貪り》《英雄の破滅》で共に落ちる。
続く《羊毛鬣のライオン》の返しは《冒涜の悪魔》、除去がない?いや怪物化させてから《肉貪り》かな、《空殴り》がここで出てくるのは完全想定外のはず。
怪物化して次ターンからは《ひるまぬ勇気》をつけて殴って行く。相手は《地下世界の人脈》でドロー開始、《空殴り》が除去される前にクリーチャー引かないとたぶん負ける・・・が、土地、《ひるまぬ勇気》、弱い!
相手《空殴り》へ《英雄の破滅》を打ち、《肉貪り》。残念ながらクリーチャーは出せない、ライフは26あるが《群れネズミ》も出たからこの3点は削れなそうだな・・・
2:2ターン目《羊毛鬣のライオン》対《群れネズミ》。《生命散らしのゾンビ》に対応して《加護のサテュロス》、手札の生物《ワームの到来》は抜けないのでセーフ。
アンタップインしてエンドを繰り返し《ワームの到来》に《ポルクラノス》にと次々連打。《漸増爆弾》置く余裕ないんですけどまぁいいや。
こちらも《ワームの到来》2連続出したが相手も《肉貪り》2連続で《群れネズミ》のダメージを相殺してるしお互いライフが削れない。残り4なのでワンパンなんだが・・・ドロー《ボロスの魔除け》。・・・・お?お前黒単戦で初めて見たよ。今まで何してたんだ。
3:相手2ターン目《群れネズミ》。
アタック→《空殴り》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
アタック→《魔除け》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
アタック→《魔除け》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
《羊毛鬣のライオン》出して《肉貪り》されてここでようやく均衡が崩れた。しかし相手の手札もあと1枚。《群れネズミ》は3体になったがまだまだいける。
《ロクソドンの強打者》&《血流》で2体に減らし《ポルクラノス》追加。次ターン2体で殴ったら《ロクソドンの強打者》ダブルブロックしてきてお互い牽制しあったまま相打ち。OK《群れネズミ》全滅!《ポルクラノス》も《肉貪り》で死んだので完全に振り出し。
こちらの怪物と相手の除去、先に尽きた方が負け!行ってこい《ワームの到来》に《ゴーア族》に《ポルクラノス》! 相手には《地下世界の人脈》もあったが、相手の除去が先に尽きた。勝ち。
×◯◯
3回戦 エスパー人間(チョウ・テンウ氏)
1:先手。《森の女人像》スタートしたら相手が《欺瞞の神殿》《沼》で止まって《オブゼダート》ディスカード。エスパー・・・人間か?次ターンは《神聖なる泉》引いて《ザスリッドの屍術師》が出てくる。
それならいいや、《ワームの到来》出してアタック。《リーヴの空騎士》に留置されたけど《空殴り》《魔除け》を追加して《ひるまぬ勇気》をつけてさらに攻めて行く。
相手4枚目をアンタップインして《至高の評決》。うぇぇ!?入ってんの!ていうか俺の知識不足か! 展開しすぎはミスったがまぁ残り7、2枚の《ゴーア族》があれば足りるだろ。
ゾンビトークン2体に《威圧する君主》《スカイジェク》と一気に増えたが、湧血をケアしたらしい全員ブロックを《加護のサテュロス》授与での相打ち。4/2が残った。《拘留の宝球》で追放されてだいぶ粘られてる。
《ロクソドンの強打者》出した返しに《オブゼダート》追放せず。ぬー、見せたくなかったがまぁ仕方ない。《ゴーア族》《血流》でいい加減死んでくれ。
2:こちら《森の女人像》スタートで相手はまた《湿った墓》2枚でのストップ。《平地》引いて《万神殿》出てくるのに対応して《ワームの到来》、色を勘違いしたのか(直前に緑って確認してたけど・・・)ブロックした後《破滅の刃》が。《ボロスの魔除け》でかわす。
続いて《空騎士》の留置も《セレズニアの魔除け》騎士トークンでクロックは絶やさない。相打ちでも《拘留の宝球》でもなんでもどうぞ、7マナになったので《羊毛鬣のライオン》即怪物化する隙が欲しかった。
ここで相手が4枚目の土地を引き《エレボスの鞭》・・・ふむ。占術したら上に《ゴーア族》がいる。返しは《空騎士》釣って《強打者》留置&3点ゲインのライフ12。 うん、それじゃ《ライオン》アタック湧血《血流》16点でフィニッシュです。
◯◯
4回戦 黒単
1:先手。相手2ターン目《群れネズミ》。《ロクソドンの強打者》を出し《ワームの到来》を出しで殴り合い。除去はないようで《群れネズミ》起動で今2体。
《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれて普通に《群れネズミ》2号(3体目)。返しに《ロクソドンの強打者》を2体でブロックしてくる。《魔除け》はさっき見られたが今引きの2枚目のおかげで《強打者》は生きる。
相手ライフ7、《冒涜の悪魔》が出たがあれは《空殴り》で寝かせられるから土地引けば《ひるまぬ勇気》つけて勝ちかな。ドロー《魔除け》・・・あ、うんトランプルつくからもちろんそれでもいいわ。
2:相手2ターン目《群れネズミ》。3ターン目は《地下世界の人脈》を貼ったので《魔女跡追い》を出して返しに《肉貪り》を使ってもらう。《群れネズミ》はまだ1体。
メインで《魔除け》&《血流》で《群れネズミ》を排除。ドローは止められないが当面の勝ち筋は奪ったな。
騎士トークンのアタックは相手の《変わり谷》ブロックで相打ち、ここからは手札の「《ワームの到来》×3《加護のサテュロス》」による力押しの予定だったのだが《思考囲い》2連打で《ワームの到来》が2枚落ちる。そいつは痛い、残りの2枚もきっちり《肉貪り》《英雄の破滅》で死ぬしこれは詰んだかなー。
《ボロスの魔除け》ね・・・ワンチャン《地下世界の人脈》で削りまくってうっかり死してくれると嬉しいけど・・・《生命散らしのゾンビ》で見られたし、あの《地下世界の人脈》2枚目は《アスフォデルの灰色商人》の予告だな、負け。
3:1ターン目《思考囲い》で《魔女跡追い》を抜かれて2ターン目《群れネズミ》、またかよ毎回持ってんな!
《魔除け》や《空殴り》でクリーチャー出して《群れネズミ》との殴り合いに持ち込むがさすがに相手の方がつえーな。
3枚目の《魔除け》と《肉体+血流》があるので一撃死のワンチャンスを狙うしかない。しかしここで再び《思考囲い》・・・あー・・・《魔除け》でトークン出しとくしかないね、って後に《冒涜の悪魔》。
・・・・・確か4枚目の《魔除け》は最初の占術で下に送った、あれはもう倒せないか・・・《群れネズミ》も排除できてないし終わりましたね。負け。
◯××
5回戦 黒単
1:先手ワンマリ。1ターン目の《思考囲い》で唯一の呪文だった《ゴーア族》を抜かれ《群れネズミ》も出る。しかしトップからきっちり《森の女人像》に《ワームの到来》にと引いてくる。
《羊毛鬣のライオン》の返しは《冒涜の悪魔》、アタックして《ゴーア族》で貫通1点、さらに《冒涜の悪魔》2号機が出てきてドロー《肉体+血流》・・・ぬ、連続で引けたならさっき使わなければよかったな・・・。
怪物化して次の機会を伺うしかない。《森の女人像》含めての7マナになったので《肉体+血流》融合で8/8にしつつ《冒涜の悪魔》を落とす?《群れネズミ》を増やさないことはできそうだけども・・・《ひるまぬ勇気》引けるかな。
毎ターン相手の《群れネズミ》が増えていきさすがに終わったか、《アスフォデルの灰色商人》で8点ドレインからのフルパン止められないので負け。
2:また2ターン目《群れネズミ》きた。《魔除け》で騎士を出して《漸増爆弾》も置く。これであれの増殖は防げるが次の《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》をどうしたもんか。
《ゴーア族》湧血で《冒涜の悪魔》は落とすがあの《ゾンビ》は《ポルクラノス》生存が必要。まぁ無理か《英雄の破滅》飛んでくるわな。《変わり谷》も2枚あるし、どっちを落としても無理やな。
××
6回戦 コロッサルグルール
1:後手。相手は《エルフの神秘家》《森の女人像》からの《ポルクラノス》。あれ困るな、2ターン目の《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》つけて相打ち希望しよう。OK。
続いて《高木の巨人》、うおおでけー怪物化できるううう。ワンパンスルーして《ポルクラノス》《ワームの到来》のダブルブロックプランでまず《ポルクラノス》。
《カロニアのビヒモス》は止まったが9点入って残り7。ドロー《セレズニアの魔除け》・・・・!お、お前超ナイスドロー!《ビヒモス》ブロック怪物化1して《魔除け》でダメージ0!
相手のクリーチャーは弾切れなので《ワームの到来》追加で俺のターン!もし《肉体+血流》入ってたら融合で即死なんだけど、入ってないことを願う。特にないっぽいのでこのままサイズ押しで勝ち。
2:ワンマリ。相手《森の女人像》からの3ターン目《ポルクラノス》強いっての。こちらも《森の女人像》経由《ゴーア族》出したけど《ドムリ・ラーデ》の格闘で落とされる。
次ターンには《高木の巨人》まででてきて、それは・・・《魔除け》引いてももう無理だな。さっき《森の女人像》に《ひるまぬ勇気》つけてたら今引いた《加護のサテュロス》授与で生きてたけど・・・完全に想定外すぎた。
3:2t《羊毛鬣のライオン》3t《森の女人像》で4マナ確保、《ワームの到来》に《ゴーア族》2枚に《肉体+血流》もあるので除去されてもOK。
《ポルクラノス》が出たけど《ライオン》アタック、ブロックするなら《ゴーア族》で2点貫通。続いて出てきた《高木の巨人》は・・・殴らせようか、相手ライフ13だからエンド前《ワームの到来》して、通った方を湧血《血流》すれば勝ちだしね。
《高木の巨人》のパンチをスルーして相手《茨潰し》・・・・《茨潰し》!あ、土地割られて3マナになった!確実に決められなくなった!そして《エルフの神秘家》単騎立ってのエンド。
・・・・んー・・・殴ってブロックされると1点残るな・・・さすがにあの《巨人》もう一回スルーは怖いんだが・・・いやスルーしても《ゴーア族》湧血で1点残るから通してくれるはず! アタック! 相手悩ん出末湧血でも1点残るからとスルー、よかった、じゃぁ《血流》で5点本体で勝ち。
◯×◯
7回戦 エスパーコン
1:先手。2ターン目《羊毛鬣のライオン》を即《歪んだ体型》されて、《ライオン》2号機も《歪んだ体型》2枚目。《思考囲い》で手札が土地のみになってこれは相当キツイな。
上にいた生物をガンガン出して行くが、相手の《スフィンクスの啓示》X=4、ダブル《拘留の宝球》、《スフィンクスの啓示》X=6、《英雄の破滅》&《破滅の刃》、《スフィンクスの啓示》X=8。いやさすがに無理やて。
2:ダブマリして土地1。《空殴り》《セレズニア魔除け》《ボロス魔除け》《魔女跡追い》で2ターン目に土地も引いた、が、さすがに細すぎるな。3枚目引けないと《空殴り》だけじゃプレッシャーにならん。
《ジェイス》きたけど《ゴーア族》湧血は即落とし、《ヴィズコーパの血男爵》は厳しいが《魔女跡追い》を出して突破できなくはない。
ただそこに《ジェイス》2号機は聞いてない。1回目の攻撃は《セレズニアの魔除け》使って1に減らし、2回目の攻撃は《血男爵》ブロックが入った。《セレズニアの魔除け》で4/5なのでなんとか倒せた。
《ジェイス》は-2で自殺し、《至高の評決》が飛んでくるも《ボロスの魔除け》で《魔女跡追い》を守る。が、次ターンに《ロクソドンの強打者》を追加した返しに2枚目の《至高の評決》。
そして10マナくらいあるとこで《群れネズミ》。終わったな、速攻で4,5体に増えて負け。
××
8回戦 エスパー人間
(3回戦でも思ったけど、1,2マナにクリーチャーたくさんと違って、《魂の代償》とか《ヴィズコーパの血男爵》とかしてくるのもエスパー人間って言っていいんですかね。あれとはまた別のエスパーミッドレンジに分類した方がいいのかな)
1:先手、《森の女人像》から《魔除け》騎士と《ロクソドンの強打者》で攻めていくが後者が《拘留の宝球》される。《ヴィズコーパの血男爵》で戦線が止まる。
返しに《ポルクラノス》、除去はされなかったが《ザスリッドの屍術師》2体が出てきてかなりめんどい。アタックにいくとフルブロックしてきたので怪物化2して一掃はしたがトークンが3体出てきた。この状況で追加された《リーヴの空騎士》《カルテルの貴種》も厄介。
フルパンを《ワームの到来》《空殴り》で可能な限りシャクろうとはするが《カルテル》は倒せないしワームトークンが《魂の代償》された。2枚捨てても取り戻すことができないので《肉体+血流》とか引いても決められないので詰み。
2:ワンマリして《森の女人像》スタート。相手は《万神殿》2体を並べてきたので《漸増爆弾》セット。さらに《ザスリッドの屍術師》。これは《神々の憤怒》の使い所だがこれ以上引きつけられるだろうか。
《森の女人像》も流れてしまうので先に《ロクソドンの強打者》を出しておきたい。《生命散らしのゾンビ》で見られてしまったし、まぁ4体いるなら流しましょうか。
この時アンタップインで《精霊への挑戦》持ってるかのような動きされたから《漸増爆弾》起動してゾンビにしてから《神々の憤怒》したけど、考えたら《神々の憤怒》打って《精霊への挑戦》対応されてから起動でよかった。完全にただの無駄使いだわ。
しかしすぐ《ヴィズコーパの血男爵》《ザスリッド》と再展開されて厳しい。《血男爵》アタックを《ワームの到来》でブロックしたかったが《破滅の刃》。2枚目を即引き直すもちょうど《生命散らしのゾンビ》で見られて殴ってくれず。
2度目の《神々の憤怒》で取り巻きは落とすが《血男爵》がいるので殴れない。そしてまたすぐに《空騎士》《万神殿》と出てきてさすがにもう流せんぞ。
《肉体+血流》引いたから《ヴィズコーパの血男爵》は落とせたけどライフ7で止められない《空騎士》&《生命散らしのゾンビ》・・・引いた《ポルクラノス》で即倒せるのは片方だけ、《神々の憤怒》3枚目引くしか道はないが・・・いや、無理でした。
××
4-4。むう、最後勝って勝ち越しにしたかったが・・・。
いやーしかしエスパーミッドレンジ2回 エスパーコン2回 黒単3回って・・・・・昨日と打って変わって真っ黒だよ。黒いのはダメだって言ってんのに。
ま、昨日ほとんど当たらなかった代償か。それでも4-4までは行けたわけだから無理ゲーでもなさそう。
明日の名古屋PTQはさすがに無理なんで次は新環境だな。京都PTQいきたい。
そんなところで。お疲れ様でした。
さて、今日のデッキだがこの環境の鍵はなんといっても《変わり谷》(以下略)
トリニティ・ブラッド
4 《羊毛鬣のライオン》昨日と同じ。メイン75枚全部同じ。GP静岡で「重いし時間がかかるのでこのデッキにおいては使えない」といい外していた《軍勢の集結》と、「何を指定するのかいまいちはっきりしないが、《変わり谷》や《エルズペス》邪魔だし・・・」という《真髄の針》。彼らを再解雇。
4《森の女人像》
2《空殴り》
2《ロクソドンの強打者》
3《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《ワームの到来》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《セレズニアの魔除け》
4《肉体+血流》
4《ひるまぬ勇気》
4《寺院の庭》
4《聖なる鋳造所》
4《踏み鳴らされる地》
4《凱旋の神殿》
4《奔放の神殿》
3《神秘の神殿》
3《神々の憤怒》
3《魔女跡追い》
2《空殴り》
2《漸増爆弾》
2《摩耗+損耗》
2《ボロスの魔除け》
1《霧裂きのハイドラ》
そして、やはり単純に除去耐性、というか黒単耐性のあるクリーチャーが必要だということで、《復活の声》か《魔女跡追い》の2択となる。前者は軽いが結局湧血に合わせて死ぬのが難点、パワー2なのもマイナス。後者はダブルシンボル、赤単等ウィニーへの壁として入れられない。 メリットデメリットはどちらもあるが、自分が黒単を使っている時、より邪魔だと思ったのは間違いなく後者の《魔女跡追い》だった。
というわけで《魔女跡追い》3枚。《魔女跡追い》と《ゼナゴス》の2-2説も出たが、いやこれ《ゼナゴス》が強い弱いって話じゃなくて絶対《ゼナゴス》使いたいだけなんで、彼の出番はまた神々の軍勢以降ってことで。
さぁそんな感じで参りましょうかPTQニクスへの旅 in 所沢!
参加者191人の8回戦を駆け抜ける!目指せ連続トップ8、そして目指せアトランタ!
1回戦 エスパーコン
1:後手、相手ワンマリ。いきなり《思考囲い》で《羊毛鬣のライオン》を抜かれるも即引き直し、しかし出すのは《森の女人像》、そこから《魔除け》(カウンターされる)、《ゴーア族》(《宝球》される)、《ポルクラノス》と怪物連打。
土地が3で止まってるようだ。一気に決めにいかず着実にダメージを稼ぐ。《ジェイス》は《血流》で即殺。ライフ2まで追い詰めたところで《遠隔》《エルズペス》により一掃される。
7マナあるので《羊毛鬣のライオン》だけ出す。さらにエンド前に怪物化ではなく《ワームの到来》、6体のトークンめがけて総攻撃、《ライオン》は先に《魔除け》でパンプすれば除去持たれててもおよそ安心。
2:《魔除け》で騎士を出して2点づつ当てて行く。相手の土地が《神無き祭殿》《島》《島》《島》、《スフィンクスの啓示》X=1とかなり苦しそう。クロックがあるうちは動かなくていいのだが手札溜まってるし《加護のサテュロス》消させて《魔女跡追い》を通そう。
《至高の評決》はありそうだが白マナがでないし、《魔女跡追い》を消されることない《ゴーア族》湧血で強化して一気に削って残り4。
《スフィンクスの啓示》で2点ゲインし、《神無き祭殿》アンタップインからの《ヴィズコーパの血男爵》。ほぼフルタップね、さっきの《啓示》で《魔女跡追い》が4/4になったので《血流》でジャスト。
◯◯
2回戦 黒単
1:先手。3ターン目、《思考囲い》に対応して《加護のサテュロス》を出しておき《ポルクラノス》抜かれ。《ゴーア族》素出しするが《肉貪り》《英雄の破滅》で共に落ちる。
続く《羊毛鬣のライオン》の返しは《冒涜の悪魔》、除去がない?いや怪物化させてから《肉貪り》かな、《空殴り》がここで出てくるのは完全想定外のはず。
怪物化して次ターンからは《ひるまぬ勇気》をつけて殴って行く。相手は《地下世界の人脈》でドロー開始、《空殴り》が除去される前にクリーチャー引かないとたぶん負ける・・・が、土地、《ひるまぬ勇気》、弱い!
相手《空殴り》へ《英雄の破滅》を打ち、《肉貪り》。残念ながらクリーチャーは出せない、ライフは26あるが《群れネズミ》も出たからこの3点は削れなそうだな・・・
2:2ターン目《羊毛鬣のライオン》対《群れネズミ》。《生命散らしのゾンビ》に対応して《加護のサテュロス》、手札の生物《ワームの到来》は抜けないのでセーフ。
アンタップインしてエンドを繰り返し《ワームの到来》に《ポルクラノス》にと次々連打。《漸増爆弾》置く余裕ないんですけどまぁいいや。
こちらも《ワームの到来》2連続出したが相手も《肉貪り》2連続で《群れネズミ》のダメージを相殺してるしお互いライフが削れない。残り4なのでワンパンなんだが・・・ドロー《ボロスの魔除け》。・・・・お?お前黒単戦で初めて見たよ。今まで何してたんだ。
3:相手2ターン目《群れネズミ》。
アタック→《空殴り》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
アタック→《魔除け》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
アタック→《魔除け》出してブロック→ネズミ増やして相打ち。
《羊毛鬣のライオン》出して《肉貪り》されてここでようやく均衡が崩れた。しかし相手の手札もあと1枚。《群れネズミ》は3体になったがまだまだいける。
《ロクソドンの強打者》&《血流》で2体に減らし《ポルクラノス》追加。次ターン2体で殴ったら《ロクソドンの強打者》ダブルブロックしてきてお互い牽制しあったまま相打ち。OK《群れネズミ》全滅!《ポルクラノス》も《肉貪り》で死んだので完全に振り出し。
こちらの怪物と相手の除去、先に尽きた方が負け!行ってこい《ワームの到来》に《ゴーア族》に《ポルクラノス》! 相手には《地下世界の人脈》もあったが、相手の除去が先に尽きた。勝ち。
×◯◯
3回戦 エスパー人間(チョウ・テンウ氏)
1:先手。《森の女人像》スタートしたら相手が《欺瞞の神殿》《沼》で止まって《オブゼダート》ディスカード。エスパー・・・人間か?次ターンは《神聖なる泉》引いて《ザスリッドの屍術師》が出てくる。
それならいいや、《ワームの到来》出してアタック。《リーヴの空騎士》に留置されたけど《空殴り》《魔除け》を追加して《ひるまぬ勇気》をつけてさらに攻めて行く。
相手4枚目をアンタップインして《至高の評決》。うぇぇ!?入ってんの!ていうか俺の知識不足か! 展開しすぎはミスったがまぁ残り7、2枚の《ゴーア族》があれば足りるだろ。
ゾンビトークン2体に《威圧する君主》《スカイジェク》と一気に増えたが、湧血をケアしたらしい全員ブロックを《加護のサテュロス》授与での相打ち。4/2が残った。《拘留の宝球》で追放されてだいぶ粘られてる。
《ロクソドンの強打者》出した返しに《オブゼダート》追放せず。ぬー、見せたくなかったがまぁ仕方ない。《ゴーア族》《血流》でいい加減死んでくれ。
2:こちら《森の女人像》スタートで相手はまた《湿った墓》2枚でのストップ。《平地》引いて《万神殿》出てくるのに対応して《ワームの到来》、色を勘違いしたのか(直前に緑って確認してたけど・・・)ブロックした後《破滅の刃》が。《ボロスの魔除け》でかわす。
続いて《空騎士》の留置も《セレズニアの魔除け》騎士トークンでクロックは絶やさない。相打ちでも《拘留の宝球》でもなんでもどうぞ、7マナになったので《羊毛鬣のライオン》即怪物化する隙が欲しかった。
ここで相手が4枚目の土地を引き《エレボスの鞭》・・・ふむ。占術したら上に《ゴーア族》がいる。返しは《空騎士》釣って《強打者》留置&3点ゲインのライフ12。 うん、それじゃ《ライオン》アタック湧血《血流》16点でフィニッシュです。
◯◯
4回戦 黒単
1:先手。相手2ターン目《群れネズミ》。《ロクソドンの強打者》を出し《ワームの到来》を出しで殴り合い。除去はないようで《群れネズミ》起動で今2体。
《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれて普通に《群れネズミ》2号(3体目)。返しに《ロクソドンの強打者》を2体でブロックしてくる。《魔除け》はさっき見られたが今引きの2枚目のおかげで《強打者》は生きる。
相手ライフ7、《冒涜の悪魔》が出たがあれは《空殴り》で寝かせられるから土地引けば《ひるまぬ勇気》つけて勝ちかな。ドロー《魔除け》・・・あ、うんトランプルつくからもちろんそれでもいいわ。
2:相手2ターン目《群れネズミ》。3ターン目は《地下世界の人脈》を貼ったので《魔女跡追い》を出して返しに《肉貪り》を使ってもらう。《群れネズミ》はまだ1体。
メインで《魔除け》&《血流》で《群れネズミ》を排除。ドローは止められないが当面の勝ち筋は奪ったな。
騎士トークンのアタックは相手の《変わり谷》ブロックで相打ち、ここからは手札の「《ワームの到来》×3《加護のサテュロス》」による力押しの予定だったのだが《思考囲い》2連打で《ワームの到来》が2枚落ちる。そいつは痛い、残りの2枚もきっちり《肉貪り》《英雄の破滅》で死ぬしこれは詰んだかなー。
《ボロスの魔除け》ね・・・ワンチャン《地下世界の人脈》で削りまくってうっかり死してくれると嬉しいけど・・・《生命散らしのゾンビ》で見られたし、あの《地下世界の人脈》2枚目は《アスフォデルの灰色商人》の予告だな、負け。
3:1ターン目《思考囲い》で《魔女跡追い》を抜かれて2ターン目《群れネズミ》、またかよ毎回持ってんな!
《魔除け》や《空殴り》でクリーチャー出して《群れネズミ》との殴り合いに持ち込むがさすがに相手の方がつえーな。
3枚目の《魔除け》と《肉体+血流》があるので一撃死のワンチャンスを狙うしかない。しかしここで再び《思考囲い》・・・あー・・・《魔除け》でトークン出しとくしかないね、って後に《冒涜の悪魔》。
・・・・・確か4枚目の《魔除け》は最初の占術で下に送った、あれはもう倒せないか・・・《群れネズミ》も排除できてないし終わりましたね。負け。
◯××
5回戦 黒単
1:先手ワンマリ。1ターン目の《思考囲い》で唯一の呪文だった《ゴーア族》を抜かれ《群れネズミ》も出る。しかしトップからきっちり《森の女人像》に《ワームの到来》にと引いてくる。
《羊毛鬣のライオン》の返しは《冒涜の悪魔》、アタックして《ゴーア族》で貫通1点、さらに《冒涜の悪魔》2号機が出てきてドロー《肉体+血流》・・・ぬ、連続で引けたならさっき使わなければよかったな・・・。
怪物化して次の機会を伺うしかない。《森の女人像》含めての7マナになったので《肉体+血流》融合で8/8にしつつ《冒涜の悪魔》を落とす?《群れネズミ》を増やさないことはできそうだけども・・・《ひるまぬ勇気》引けるかな。
毎ターン相手の《群れネズミ》が増えていきさすがに終わったか、《アスフォデルの灰色商人》で8点ドレインからのフルパン止められないので負け。
2:また2ターン目《群れネズミ》きた。《魔除け》で騎士を出して《漸増爆弾》も置く。これであれの増殖は防げるが次の《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》をどうしたもんか。
《ゴーア族》湧血で《冒涜の悪魔》は落とすがあの《ゾンビ》は《ポルクラノス》生存が必要。まぁ無理か《英雄の破滅》飛んでくるわな。《変わり谷》も2枚あるし、どっちを落としても無理やな。
××
6回戦 コロッサルグルール
1:後手。相手は《エルフの神秘家》《森の女人像》からの《ポルクラノス》。あれ困るな、2ターン目の《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》つけて相打ち希望しよう。OK。
続いて《高木の巨人》、うおおでけー怪物化できるううう。ワンパンスルーして《ポルクラノス》《ワームの到来》のダブルブロックプランでまず《ポルクラノス》。
《カロニアのビヒモス》は止まったが9点入って残り7。ドロー《セレズニアの魔除け》・・・・!お、お前超ナイスドロー!《ビヒモス》ブロック怪物化1して《魔除け》でダメージ0!
相手のクリーチャーは弾切れなので《ワームの到来》追加で俺のターン!もし《肉体+血流》入ってたら融合で即死なんだけど、入ってないことを願う。特にないっぽいのでこのままサイズ押しで勝ち。
2:ワンマリ。相手《森の女人像》からの3ターン目《ポルクラノス》強いっての。こちらも《森の女人像》経由《ゴーア族》出したけど《ドムリ・ラーデ》の格闘で落とされる。
次ターンには《高木の巨人》まででてきて、それは・・・《魔除け》引いてももう無理だな。さっき《森の女人像》に《ひるまぬ勇気》つけてたら今引いた《加護のサテュロス》授与で生きてたけど・・・完全に想定外すぎた。
3:2t《羊毛鬣のライオン》3t《森の女人像》で4マナ確保、《ワームの到来》に《ゴーア族》2枚に《肉体+血流》もあるので除去されてもOK。
《ポルクラノス》が出たけど《ライオン》アタック、ブロックするなら《ゴーア族》で2点貫通。続いて出てきた《高木の巨人》は・・・殴らせようか、相手ライフ13だからエンド前《ワームの到来》して、通った方を湧血《血流》すれば勝ちだしね。
《高木の巨人》のパンチをスルーして相手《茨潰し》・・・・《茨潰し》!あ、土地割られて3マナになった!確実に決められなくなった!そして《エルフの神秘家》単騎立ってのエンド。
・・・・んー・・・殴ってブロックされると1点残るな・・・さすがにあの《巨人》もう一回スルーは怖いんだが・・・いやスルーしても《ゴーア族》湧血で1点残るから通してくれるはず! アタック! 相手悩ん出末湧血でも1点残るからとスルー、よかった、じゃぁ《血流》で5点本体で勝ち。
◯×◯
7回戦 エスパーコン
1:先手。2ターン目《羊毛鬣のライオン》を即《歪んだ体型》されて、《ライオン》2号機も《歪んだ体型》2枚目。《思考囲い》で手札が土地のみになってこれは相当キツイな。
上にいた生物をガンガン出して行くが、相手の《スフィンクスの啓示》X=4、ダブル《拘留の宝球》、《スフィンクスの啓示》X=6、《英雄の破滅》&《破滅の刃》、《スフィンクスの啓示》X=8。いやさすがに無理やて。
2:ダブマリして土地1。《空殴り》《セレズニア魔除け》《ボロス魔除け》《魔女跡追い》で2ターン目に土地も引いた、が、さすがに細すぎるな。3枚目引けないと《空殴り》だけじゃプレッシャーにならん。
《ジェイス》きたけど《ゴーア族》湧血は即落とし、《ヴィズコーパの血男爵》は厳しいが《魔女跡追い》を出して突破できなくはない。
ただそこに《ジェイス》2号機は聞いてない。1回目の攻撃は《セレズニアの魔除け》使って1に減らし、2回目の攻撃は《血男爵》ブロックが入った。《セレズニアの魔除け》で4/5なのでなんとか倒せた。
《ジェイス》は-2で自殺し、《至高の評決》が飛んでくるも《ボロスの魔除け》で《魔女跡追い》を守る。が、次ターンに《ロクソドンの強打者》を追加した返しに2枚目の《至高の評決》。
そして10マナくらいあるとこで《群れネズミ》。終わったな、速攻で4,5体に増えて負け。
××
8回戦 エスパー人間
(3回戦でも思ったけど、1,2マナにクリーチャーたくさんと違って、《魂の代償》とか《ヴィズコーパの血男爵》とかしてくるのもエスパー人間って言っていいんですかね。あれとはまた別のエスパーミッドレンジに分類した方がいいのかな)
1:先手、《森の女人像》から《魔除け》騎士と《ロクソドンの強打者》で攻めていくが後者が《拘留の宝球》される。《ヴィズコーパの血男爵》で戦線が止まる。
返しに《ポルクラノス》、除去はされなかったが《ザスリッドの屍術師》2体が出てきてかなりめんどい。アタックにいくとフルブロックしてきたので怪物化2して一掃はしたがトークンが3体出てきた。この状況で追加された《リーヴの空騎士》《カルテルの貴種》も厄介。
フルパンを《ワームの到来》《空殴り》で可能な限りシャクろうとはするが《カルテル》は倒せないしワームトークンが《魂の代償》された。2枚捨てても取り戻すことができないので《肉体+血流》とか引いても決められないので詰み。
2:ワンマリして《森の女人像》スタート。相手は《万神殿》2体を並べてきたので《漸増爆弾》セット。さらに《ザスリッドの屍術師》。これは《神々の憤怒》の使い所だがこれ以上引きつけられるだろうか。
《森の女人像》も流れてしまうので先に《ロクソドンの強打者》を出しておきたい。《生命散らしのゾンビ》で見られてしまったし、まぁ4体いるなら流しましょうか。
この時アンタップインで《精霊への挑戦》持ってるかのような動きされたから《漸増爆弾》起動してゾンビにしてから《神々の憤怒》したけど、考えたら《神々の憤怒》打って《精霊への挑戦》対応されてから起動でよかった。完全にただの無駄使いだわ。
しかしすぐ《ヴィズコーパの血男爵》《ザスリッド》と再展開されて厳しい。《血男爵》アタックを《ワームの到来》でブロックしたかったが《破滅の刃》。2枚目を即引き直すもちょうど《生命散らしのゾンビ》で見られて殴ってくれず。
2度目の《神々の憤怒》で取り巻きは落とすが《血男爵》がいるので殴れない。そしてまたすぐに《空騎士》《万神殿》と出てきてさすがにもう流せんぞ。
《肉体+血流》引いたから《ヴィズコーパの血男爵》は落とせたけどライフ7で止められない《空騎士》&《生命散らしのゾンビ》・・・引いた《ポルクラノス》で即倒せるのは片方だけ、《神々の憤怒》3枚目引くしか道はないが・・・いや、無理でした。
××
4-4。むう、最後勝って勝ち越しにしたかったが・・・。
いやーしかしエスパーミッドレンジ2回 エスパーコン2回 黒単3回って・・・・・昨日と打って変わって真っ黒だよ。黒いのはダメだって言ってんのに。
ま、昨日ほとんど当たらなかった代償か。それでも4-4までは行けたわけだから無理ゲーでもなさそう。
明日の名古屋PTQはさすがに無理なんで次は新環境だな。京都PTQいきたい。
そんなところで。お疲れ様でした。
PTQニクスへの旅 in 川崎
2014年1月11日 構築全般 コメント (2)今日は川崎でPTQ。前回は221人でギリギリで9回戦にならなかったが今回はどうだろうか。
さて、フォーマットはスタンダード、ここは千葉ではないので真剣に考えるわけだが何のデッキを持って行こうか。この環境の鍵はなんといっても《変わり谷》。《変わり谷》のないデッキはデッキに非ずと言っても過言ではない程に谷環境!
あ、この前フリ見たことがある!そう、つまり今回のデッキはこちら!
トリニティ・ブラッド
・《空殴り》のサイドイン率の高さを考えてメインにも入れるが4積みするにはパワーが低いので2-2。
・メインに《空殴り》が入ったので《霧裂きのハイドラ》も入れようかな。もう一枚は《真髄の針》
・静岡の1日目から思ってたが《アジャニ》なんてなかった。《ひるまぬ勇気》4に戻す。
・《ロクソドンの強打者》はデカイがたくさん群がられると弱いので数を減らす。
・サイドの《ドムリ・ラーデ》はやはりコレジャナイっぽいので、もっと対黒単で使える《軍勢の集結》に。
草の根では使いたくないと書いたわけだが、いややはりこの一撃必殺を持つデッキは強い。不戦勝はないがPTQはミニGPのようなもの、結局勝ち進めば後半はメタデッキと当たることになるだろう。
序盤でつまづく可能性もあるがPTQは1回きりではない、何度かの試行のうち1度駆け抜けることができればいいのだ。っていうか今日明日超えたら次は神々の軍勢が発売されて環境が変わってしまうので、実質これを使うラストチャンスかもしれない。
そんなわけで俺はこのデッキで283人の9回戦を駆け抜ける!合言葉は「湧血血流18点!」
1回戦 オルゾフコン
1:先手。相手ワンマリ。2ターン目に《群れネズミ》が出てきてさてどうするか。アンタップインしてたら《魔除け》から《肉体+血流》できてたのにね。
仕方ない、あれは放置して騎士に《ひるまぬ勇気》、《ワームの到来》と続けて行こう。でも《肉貪り》《英雄の破滅》できっちり除去されて《オブゼダート》出て負け。
2:相手ワンマリ。2ターン目から《羊毛鬣のライオン》、《空殴り》、《加護のサテュロス》と出して、《冒涜の悪魔》を無視して総攻撃、《ゴーア族》《血流》して勝ち。
3:相手は動いてこない。3ターン目にエンド前《加護のサテュロス》を《究極の価格》される。4ターン目はダブル《羊毛鬣のライオン》、次ターン怪物化可能。
片方を《破滅の刃》されるだけ、《肉貪り》あるっぽいので怪物化はしない。3点与えるだけでエンドしたら打ってきたのでそのまま死に、次エンドに《ワームの到来》
《冒涜の悪魔》も《ゴーア族》湧血で突破して《ロクソドンの強打者》追加。相手は《オブゼダート》出して追放、除去尽きたみたいだな。フルパンしてさらに《ポルクラノス》。
さすがに次は場に残ってたが《変わり谷》ブロック前に《ポルクラノス》怪物化2、スタック《今わの際》と完全に追い詰めた。トップ除去でワンチャンスだが引かれず。勝ち。
×○○
2回戦 赤単(ウィニー型)
1:先手。相手《哄笑者》→《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》《火拳の打撃者》《哄笑者》。1分キル。
2:デッキチェックが入る。これでもし相手がデッキ不備ゲームロスしたらメインでやってくれと思ったところだが何事もなく続行。
土地2だけど《森の女人像》、《灰の盲信者》が《向こう見ずな技術》つけてきたので《魔除け》で追放。
《峰の噴火》で今置いた《聖なる鋳造所》を割られるも引き直してアンタップイン、《ワームの到来》&《ひるまぬ勇気》でライフを戻す。もっかい攻撃して《肉体+血流》で計21点。
3:相手は《哄笑者》→《炎樹族の使者》から《哄笑者》。こちらアンタップインして《漸増爆弾》置く。《灰の盲信者》追加でライフ8まで減るがさらにアンタップインで《神々の憤怒》1:4交換。
《炎樹族の使者》からの《稲妻の一撃》でライフ3、《漸増爆弾》のカウンターが2になったのであれは倒せるし《灰の盲信者》も突っ込んでは来ない。もう一枚あるか土地セット《峰の噴火》なら負け。
しかし《漸増爆弾》起動後の《灰の盲信者》で済んだ、OK《魔除け》で騎士出して《ひるまぬ勇気》が間に合った、この警戒は強い。次ターンのアタックもスルーされたので《ゴーア族》《血流》でジャスト16点!
×○○
3回戦 ナヤミッドレンジ(ビート型)
1:先手。相手《寺院の庭》から《万神殿》、《聖なる鋳造所》から《羊毛鬣のライオン》。ナヤか!しかし同型ではない。このデッキかなりローグだし《万神殿》はあらゆるパーツとかみ合わないからだ。
《万神殿》は《ゴーア族》や《魔除け》を使えないからまずパンプできないので安心して《森の女人像》で止められる。土地2で止まったらしい。《羊毛鬣のライオン》2号機は面倒だが《ワームの到来》構えてエンド。
殴ってはこなかったが《ひるまぬ勇気》つけて殴ればまぁ通る。しかし《岩への繋ぎ止め》入ってて消えた。生物がいない、仕方ないので《ゴーア族》素出しで。
相手がフルパンしてきたのでスルー。《セレズニアの魔除け》も構えてないみたいだし《ひるまぬ勇気》&《ゴーア族》湧血で勝ち。
2:相手が3連続占術土地で動いてこない。《神々の憤怒》は腐ったな。2ターン目に《森の女人像》を出す。
《反抗者》が出てきたがマナは立ってない。エンド前《加護のサテュロス》で1パン通す。返し《軍勢の集結》で再びフルタップ。じゃ《ワームの到来》して《ゴーア族》《血流》で18点ですね。
○○
4回戦 グルール
1:先手。相手は《踏み鳴らされる地》《山》からの《森の女人像》、グルールかな?それじゃこの《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》つけたら死なないんじゃない?
《ポルクラノス》を《魔除け》でどかしてさらに5点。《嵐の息吹のドラゴン》は強いが怪物化すれば2点は通る。殴ってきて2号機が出るも《ゴーア族》湧血で6点貫通。
次はダブルブロックにこられるがそれでも《加護のサテュロス》で2点貫通で勝ち。
2:お互い《森の女人像》スタートで相手《都市国家の破壊者》。珍しいけどあれ書いてることは強いよね。こちらの《ゴーア族》は《ミジウムの迫撃砲》された。
まぁ《ゴーア族》2号機でも。《都市国家の破壊者》が怪物化してライフ3まで減ったが《ひるまぬ勇気》つけてアタックし、《魔除け》で追放してしまう。
2体の《変わり谷》も殴ってたのでマナもない、2体目の《森の女人像》が出るだけでターンが帰ってきた。ドロー《肉体+血流》、いいね。スルーされたから《魔除け》&《血流》で16点。
○○
5回戦 ナヤミッドレンジ(PW型)
1:後手。相手は《反抗者》、こちらは《ロクソドンの強打者》を出して《ミジウムの迫撃砲》される。
《チャンドラ》が出たが無視、《加護のサテュロス》は本体を殴る。相手フルタップで《エルズペス》+1。えーと・・・トークンフルブロックだと《ゴーア族》《血流》で1点足りないので、《魔除け》で騎士を出しとけば確実に入るね、うん。
2:相手ワンマリで《寺院の庭》《変わり谷》ストップ。《ロクソドンの強打者》は《異端の輝き》されて、《魔除け》騎士に《ひるまぬ勇気》つけるも《聖なる鋳造所》セット《岩への繋ぎ止め》で消える。
土地3で止まったが1ターンで動いたのでアンタップインしてエンド。相手フルタップ《ゼナゴス》でトークン立たせてのエンド。勝った、ブロックされても《ワームの到来》《ゴーア族》《血流》で16点入る。
○○
6回戦 赤単t白
1:後手。2ターン目《炎樹族の使者》オンリーなので後続が怖い、《魔除け》でトークン出して警戒アタック。次の攻撃はブロックで相打ち。相打ちしてから《モーギスの狂信者》が出てきたけど・・・まぁいいや、《空殴り》で地味なクロック。
占術で置いた《ポルクラノス》、《モーギスの狂信者》2号機が出てきたけど《ひるまぬ勇気》つけてフルパン、攻め手0になるからスルーよね。《羊毛鬣のライオン》追加でエンド。
《ミジウムの迫撃砲》超過で取り巻きは死んだが肝の《ポルクラノス》は生きてるし、ダブルブロックを《ゴーア族》湧血で7点ジャスト貫通と。
2:ワンマリ。《灰の盲信者》がきて、《炎樹族の使者》《鍛治の神、パーフォロス》と出される。
《魔除け》で追放できるけどガード0だし《反抗者》《灰の盲信者》追加されるし。ワンチャンス《ひるまぬ勇気》付け先《羊毛鬣のライオン》を出すも《ミジウムの迫撃砲》。はい。
3:お互いワンマリ。こちら《羊毛鬣のライオン》相手《凍結燃焼の奇魔》。あー・・・・《ミジウムの迫撃砲》はいいが《岩への繋ぎ止め》は持ってませんように、《ひるまぬ勇気》で5/5だあ!
よし、持ってないようだ。《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《凍結燃焼の奇魔》と一気に増えたが、まぁフルブロックでもシャくれるし気にせずパンチ。通ったので《森の女人像》という4マナ目を確保。
《凍結燃焼の奇魔》1体が攻撃に来て《鍛治の神、パーフォロス》、んー・・・一撃必殺にはできなくなるが、《魔除け》で追放して《血流》で立ってる《凍結燃焼》を焼く。ダブル《炎樹族の使者》が残ったので《ライオン》パンチ。
《反抗者》が出た。怪物化したいし残り5なので《ワームの到来》構えてエンドでOK、次ターン5枚目引いたのでフルパンして怪物化。
《鍛治の神、パーフォロス》2号機は硬いが《ひるまぬ勇気》2枚目つけて隣の《炎樹族の使者》も強制ブロック、信心を失うので次の攻撃は止められない。
○×○
7回戦 白青コン
1:先手。土地が2で止まったが《羊毛鬣のライオン》でアタック、《魔除け》でトークンを出すとクロックは常に用意する。《アゾリウスの魔除け》で土地ツモ妨害されたりで6ターンほど土地2、つらい。
《エルズペス》はかろうじて《ゴーア族》湧血で即落としたが《ジェイス》の+1が強い。《空殴り》に至ってはパワー1、《羊毛鬣のライオン》も《今わの際》された。
それでもクロックが常に用意できてるので戦えてる、《ロクソドンの強打者》も追加してようやく落ちた。相手の土地はすごいことになってるし《予言》2回打たれたけど《スフィンクスの啓示》引いてないようなのは助かる。
さて土地が4になった。ここからは《ワームの到来》3枚を何かが除去されるたびび追加する作業。相手の手札もついに尽きて《霊異種》出して手札1枚、いける。
地味だが相当偉かった《空殴り》がついに《今わの際》された。しかし手札0《霊異種》単騎ライフ8まで追い詰めた、ワームトークン2体で殴って《血流》!
2:相手3ターン目《鬼斬の聖騎士》、こちら《ロクソドンの強打者》、お互い殴り合って都合2点づつ入る。エンド前に《ワームの到来》を打つとそれも通った。
ワームトークンは《アゾリウスの魔除け》で消えたがじゃぁ《強打者》には《加護のサテュロス》を授与しよう、8点入って残り8。
相手フルタップで《テューンの大天使》。お、あの2体いいシナジーだな。でも戦闘する必要はない、既にパワー8だから《血流》本体で勝ち。
○○
8回戦 黒単
もう全勝2人しかいない(1敗15人・1分2人)ので相手のデッキはわかる。さてガチかIDかの選択だが、お互い「ここはIDしたい。IDすればトップ8は確定するから」と意見が一致したのでIDします!
黒単とは戦いたくないしね!もちろん勝てないわけじゃないし、オルゾフよりはマシなんだけどさ。
さて、これはPTQ。スイスラウンドの順位により先行後攻が決定する。みんなそうだとは思うが、少なくとも自分のデッキは圧倒的に先手が欲しい。のでより高い順位で抜けることが好ましいのだが・・・最近らっしゅ氏がそんな記事を書いてたな。
まずここで現在のスタンディングから整理しよう。
次の最終ラウンドは1分が2人、1敗が7,8人である。結論から言えばガチって負けてもトップ8には入れる。
周りの卓の選択にもよるとはいえ、だいたい以下のような結果になる。
ガチ勝利 → 1位
IDする → 4〜5位
ガチ敗北 → 6〜7位
7-0-2が2人になると4,5位で並び、さっきの黒単とあたることになるが、おそらくオポから見るに自分が4位側で先手がとれそう。それ以降は他の卓次第。まあ悪くない。
・・・・7回戦やってだいぶ疲労してるし、さらにもう1時間休憩とれる方がデカイんじゃないかな・・・。まあ、相手がガチ希望ならそれでもいいけど、無茶はしないつもり。
9回戦
ペアリングが出る。席に着く。「ライラックさんですよね、IDお願いできませんか。」 お、おう。
まぁ、おとなしくIDします。相手は(当然だけど)超ID希望だし。
もう1時間休憩しましょう、少し落ち着こう。
3番卓は悩んでたが、ガチるっぽい。IDなら自分の順位が1つ上がるからありがたいんだけど・・・・(スタンディングを見るにトップ8には入れるが確定7〜8位になるかな)
と、試合してたけど結局IDしたっぽい。
4番卓は唯一の1敗対決。白黒人間同型なのでどっちが勝っても変わらん。
5番卓は1敗 対 1敗1分。ここの勝敗は自分の順位に影響する。っていうか1敗1分の人自分の5回戦の相手じゃね?
トップ8はこの2卓の勝者と、IDした6人でしょうと。とりあえず準々決勝は先手確定してるみたいだから勝とう。 それ以降は自分より上の人が1没してるのを期待。
そんなわけで2位通過。自分PTQでトップ8残ったの初めて。1度だけ前日予選抜けてプロツアー京都出たけど、あれってスイスオンリーでシングルエリミなかったし。
だからこれが初めて手にしたPTQプレイマット。超嬉しい。
準々決勝 オルゾフコン(マンモス氏)
1:自分の方が上位なので先手。白マナがないが《森の女人像》がいる。相手黒単だから《肉貪り》や《思考囲い》で死ぬ可能性高いけど、《ゴーア族》2枚と《肉体+血流》もあるのでキープしたいかな。相手ダブマリだし猶予ある。
やはり《森の女人像》は《肉貪り》された。土地は引いたが《奔放の神殿》、《加護のサテュロス》が出るがこれも《肉貪り》。《夜帳の死霊》は放置。
《踏み鳴らされる地》から《ゴーア族》1枚素出し。《群れネズミ》が1起動&《変わり谷》分のブロッカーに出るが《ゴーア族》湧血で突破、さらに盗られた《ロクソドンの強打者》が出るとめんどいので《血流》を《夜帳の死霊》へ。
とられのも合わせて土地5枚が全部赤緑、《魔除け》と《羊毛鬣のライオン》が腐ってる。それでも相手ダブマリで余裕がないので2連続で引いた《加護のサテュロス》で押し切れそうな気もする。
《地下世界の人脈》のドローと《思考囲い》でライフ削ってくれてるけど、白マナ引かないと《加護のサテュロス》は《変わり谷》と相打ち、《英雄の破滅》引かれてて《ゴーア族》も死んだので弾切れ。
相手《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》が出たので捲り目なくなった。
初手はキープかどうか怪しかったが、まさか20枚中に赤緑じゃない土地が1枚もないとはね。
2:あんまり強くない。《思考囲い》で《肉体+血流》を落とされ、3ターン目に見られてる《ロクソドンの強打者》、《破滅の刃》されて即座に2号機。《群れネズミ》出たけど増える前に《真髄の針》で指定。
今回は白赤ばかりで緑のダブルシンボルがない。すぐ解消はされたものの、《ポルクラノス》より相手の《オブゼダート》の方が1手早かったのは厳しい。
1度スルーしてライフ8、殴らせはしないが遅くとも4ターン後には死ぬので攻めなくては。怪物化して《加護のサテュロス》追加。《ワームの到来》も引いたので《肉体+血流》引けば十分勝てる。
しかし残念、《地下世界の人脈》で引いてる以上4ターンも猶予があるわけなく、《アスフォデルの灰色商人》でフィニッシュ。
××
1没でーす。
まぁ先手で相手ダブマリのメインを取れなかったんだから当然でしょう。個人的には初めてのトップ8入りした時点で、この殺意溢れる、割と狂った土地構成のデッキリストをトップ8デッキとして載せることに成功したことでかなり満足の成果。
悔しくないは嘘だけど、PTQは1回きりじゃない。また次回トップ8入ればいい。
明日は所沢。また8回戦の長い戦いになることだし、さっさと帰って休むとしましょうかね。
さて、フォーマットはスタンダード、ここは千葉ではないので真剣に考えるわけだが何のデッキを持って行こうか。この環境の鍵はなんといっても《変わり谷》。《変わり谷》のないデッキはデッキに非ずと言っても過言ではない程に谷環境!
あ、この前フリ見たことがある!そう、つまり今回のデッキはこちら!
トリニティ・ブラッド
4 《羊毛鬣のライオン》ナヤ。GP静岡で使ったあのナヤ。ほとんど同じだが変更点は以下
4《森の女人像》
2《空殴り》
2《ロクソドンの強打者》
3《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《ワームの到来》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《セレズニアの魔除け》
4《肉体+血流》
4《ひるまぬ勇気》
4《寺院の庭》
4《聖なる鋳造所》
4《踏み鳴らされる地》
4《凱旋の神殿》
4《奔放の神殿》
3《神秘の神殿》
3《神々の憤怒》
2《空殴り》
2《漸増爆弾》
2《摩耗+損耗》
2《ボロスの魔除け》
2《軍勢の集結》
1《霧裂きのハイドラ》
1《真髄の針》
・《空殴り》のサイドイン率の高さを考えてメインにも入れるが4積みするにはパワーが低いので2-2。
・メインに《空殴り》が入ったので《霧裂きのハイドラ》も入れようかな。もう一枚は《真髄の針》
・静岡の1日目から思ってたが《アジャニ》なんてなかった。《ひるまぬ勇気》4に戻す。
・《ロクソドンの強打者》はデカイがたくさん群がられると弱いので数を減らす。
・サイドの《ドムリ・ラーデ》はやはりコレジャナイっぽいので、もっと対黒単で使える《軍勢の集結》に。
草の根では使いたくないと書いたわけだが、いややはりこの一撃必殺を持つデッキは強い。不戦勝はないがPTQはミニGPのようなもの、結局勝ち進めば後半はメタデッキと当たることになるだろう。
序盤でつまづく可能性もあるがPTQは1回きりではない、何度かの試行のうち1度駆け抜けることができればいいのだ。っていうか今日明日超えたら次は神々の軍勢が発売されて環境が変わってしまうので、実質これを使うラストチャンスかもしれない。
そんなわけで俺はこのデッキで283人の9回戦を駆け抜ける!合言葉は「湧血血流18点!」
1回戦 オルゾフコン
1:先手。相手ワンマリ。2ターン目に《群れネズミ》が出てきてさてどうするか。アンタップインしてたら《魔除け》から《肉体+血流》できてたのにね。
仕方ない、あれは放置して騎士に《ひるまぬ勇気》、《ワームの到来》と続けて行こう。でも《肉貪り》《英雄の破滅》できっちり除去されて《オブゼダート》出て負け。
2:相手ワンマリ。2ターン目から《羊毛鬣のライオン》、《空殴り》、《加護のサテュロス》と出して、《冒涜の悪魔》を無視して総攻撃、《ゴーア族》《血流》して勝ち。
3:相手は動いてこない。3ターン目にエンド前《加護のサテュロス》を《究極の価格》される。4ターン目はダブル《羊毛鬣のライオン》、次ターン怪物化可能。
片方を《破滅の刃》されるだけ、《肉貪り》あるっぽいので怪物化はしない。3点与えるだけでエンドしたら打ってきたのでそのまま死に、次エンドに《ワームの到来》
《冒涜の悪魔》も《ゴーア族》湧血で突破して《ロクソドンの強打者》追加。相手は《オブゼダート》出して追放、除去尽きたみたいだな。フルパンしてさらに《ポルクラノス》。
さすがに次は場に残ってたが《変わり谷》ブロック前に《ポルクラノス》怪物化2、スタック《今わの際》と完全に追い詰めた。トップ除去でワンチャンスだが引かれず。勝ち。
×○○
2回戦 赤単(ウィニー型)
1:先手。相手《哄笑者》→《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》《火拳の打撃者》《哄笑者》。1分キル。
2:デッキチェックが入る。これでもし相手がデッキ不備ゲームロスしたらメインでやってくれと思ったところだが何事もなく続行。
土地2だけど《森の女人像》、《灰の盲信者》が《向こう見ずな技術》つけてきたので《魔除け》で追放。
《峰の噴火》で今置いた《聖なる鋳造所》を割られるも引き直してアンタップイン、《ワームの到来》&《ひるまぬ勇気》でライフを戻す。もっかい攻撃して《肉体+血流》で計21点。
3:相手は《哄笑者》→《炎樹族の使者》から《哄笑者》。こちらアンタップインして《漸増爆弾》置く。《灰の盲信者》追加でライフ8まで減るがさらにアンタップインで《神々の憤怒》1:4交換。
《炎樹族の使者》からの《稲妻の一撃》でライフ3、《漸増爆弾》のカウンターが2になったのであれは倒せるし《灰の盲信者》も突っ込んでは来ない。もう一枚あるか土地セット《峰の噴火》なら負け。
しかし《漸増爆弾》起動後の《灰の盲信者》で済んだ、OK《魔除け》で騎士出して《ひるまぬ勇気》が間に合った、この警戒は強い。次ターンのアタックもスルーされたので《ゴーア族》《血流》でジャスト16点!
×○○
3回戦 ナヤミッドレンジ(ビート型)
1:先手。相手《寺院の庭》から《万神殿》、《聖なる鋳造所》から《羊毛鬣のライオン》。ナヤか!しかし同型ではない。このデッキかなりローグだし《万神殿》はあらゆるパーツとかみ合わないからだ。
《万神殿》は《ゴーア族》や《魔除け》を使えないからまずパンプできないので安心して《森の女人像》で止められる。土地2で止まったらしい。《羊毛鬣のライオン》2号機は面倒だが《ワームの到来》構えてエンド。
殴ってはこなかったが《ひるまぬ勇気》つけて殴ればまぁ通る。しかし《岩への繋ぎ止め》入ってて消えた。生物がいない、仕方ないので《ゴーア族》素出しで。
相手がフルパンしてきたのでスルー。《セレズニアの魔除け》も構えてないみたいだし《ひるまぬ勇気》&《ゴーア族》湧血で勝ち。
2:相手が3連続占術土地で動いてこない。《神々の憤怒》は腐ったな。2ターン目に《森の女人像》を出す。
《反抗者》が出てきたがマナは立ってない。エンド前《加護のサテュロス》で1パン通す。返し《軍勢の集結》で再びフルタップ。じゃ《ワームの到来》して《ゴーア族》《血流》で18点ですね。
○○
4回戦 グルール
1:先手。相手は《踏み鳴らされる地》《山》からの《森の女人像》、グルールかな?それじゃこの《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》つけたら死なないんじゃない?
《ポルクラノス》を《魔除け》でどかしてさらに5点。《嵐の息吹のドラゴン》は強いが怪物化すれば2点は通る。殴ってきて2号機が出るも《ゴーア族》湧血で6点貫通。
次はダブルブロックにこられるがそれでも《加護のサテュロス》で2点貫通で勝ち。
2:お互い《森の女人像》スタートで相手《都市国家の破壊者》。珍しいけどあれ書いてることは強いよね。こちらの《ゴーア族》は《ミジウムの迫撃砲》された。
まぁ《ゴーア族》2号機でも。《都市国家の破壊者》が怪物化してライフ3まで減ったが《ひるまぬ勇気》つけてアタックし、《魔除け》で追放してしまう。
2体の《変わり谷》も殴ってたのでマナもない、2体目の《森の女人像》が出るだけでターンが帰ってきた。ドロー《肉体+血流》、いいね。スルーされたから《魔除け》&《血流》で16点。
○○
5回戦 ナヤミッドレンジ(PW型)
1:後手。相手は《反抗者》、こちらは《ロクソドンの強打者》を出して《ミジウムの迫撃砲》される。
《チャンドラ》が出たが無視、《加護のサテュロス》は本体を殴る。相手フルタップで《エルズペス》+1。えーと・・・トークンフルブロックだと《ゴーア族》《血流》で1点足りないので、《魔除け》で騎士を出しとけば確実に入るね、うん。
2:相手ワンマリで《寺院の庭》《変わり谷》ストップ。《ロクソドンの強打者》は《異端の輝き》されて、《魔除け》騎士に《ひるまぬ勇気》つけるも《聖なる鋳造所》セット《岩への繋ぎ止め》で消える。
土地3で止まったが1ターンで動いたのでアンタップインしてエンド。相手フルタップ《ゼナゴス》でトークン立たせてのエンド。勝った、ブロックされても《ワームの到来》《ゴーア族》《血流》で16点入る。
○○
6回戦 赤単t白
1:後手。2ターン目《炎樹族の使者》オンリーなので後続が怖い、《魔除け》でトークン出して警戒アタック。次の攻撃はブロックで相打ち。相打ちしてから《モーギスの狂信者》が出てきたけど・・・まぁいいや、《空殴り》で地味なクロック。
占術で置いた《ポルクラノス》、《モーギスの狂信者》2号機が出てきたけど《ひるまぬ勇気》つけてフルパン、攻め手0になるからスルーよね。《羊毛鬣のライオン》追加でエンド。
《ミジウムの迫撃砲》超過で取り巻きは死んだが肝の《ポルクラノス》は生きてるし、ダブルブロックを《ゴーア族》湧血で7点ジャスト貫通と。
2:ワンマリ。《灰の盲信者》がきて、《炎樹族の使者》《鍛治の神、パーフォロス》と出される。
《魔除け》で追放できるけどガード0だし《反抗者》《灰の盲信者》追加されるし。ワンチャンス《ひるまぬ勇気》付け先《羊毛鬣のライオン》を出すも《ミジウムの迫撃砲》。はい。
3:お互いワンマリ。こちら《羊毛鬣のライオン》相手《凍結燃焼の奇魔》。あー・・・・《ミジウムの迫撃砲》はいいが《岩への繋ぎ止め》は持ってませんように、《ひるまぬ勇気》で5/5だあ!
よし、持ってないようだ。《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《凍結燃焼の奇魔》と一気に増えたが、まぁフルブロックでもシャくれるし気にせずパンチ。通ったので《森の女人像》という4マナ目を確保。
《凍結燃焼の奇魔》1体が攻撃に来て《鍛治の神、パーフォロス》、んー・・・一撃必殺にはできなくなるが、《魔除け》で追放して《血流》で立ってる《凍結燃焼》を焼く。ダブル《炎樹族の使者》が残ったので《ライオン》パンチ。
《反抗者》が出た。怪物化したいし残り5なので《ワームの到来》構えてエンドでOK、次ターン5枚目引いたのでフルパンして怪物化。
《鍛治の神、パーフォロス》2号機は硬いが《ひるまぬ勇気》2枚目つけて隣の《炎樹族の使者》も強制ブロック、信心を失うので次の攻撃は止められない。
○×○
7回戦 白青コン
1:先手。土地が2で止まったが《羊毛鬣のライオン》でアタック、《魔除け》でトークンを出すとクロックは常に用意する。《アゾリウスの魔除け》で土地ツモ妨害されたりで6ターンほど土地2、つらい。
《エルズペス》はかろうじて《ゴーア族》湧血で即落としたが《ジェイス》の+1が強い。《空殴り》に至ってはパワー1、《羊毛鬣のライオン》も《今わの際》された。
それでもクロックが常に用意できてるので戦えてる、《ロクソドンの強打者》も追加してようやく落ちた。相手の土地はすごいことになってるし《予言》2回打たれたけど《スフィンクスの啓示》引いてないようなのは助かる。
さて土地が4になった。ここからは《ワームの到来》3枚を何かが除去されるたびび追加する作業。相手の手札もついに尽きて《霊異種》出して手札1枚、いける。
地味だが相当偉かった《空殴り》がついに《今わの際》された。しかし手札0《霊異種》単騎ライフ8まで追い詰めた、ワームトークン2体で殴って《血流》!
2:相手3ターン目《鬼斬の聖騎士》、こちら《ロクソドンの強打者》、お互い殴り合って都合2点づつ入る。エンド前に《ワームの到来》を打つとそれも通った。
ワームトークンは《アゾリウスの魔除け》で消えたがじゃぁ《強打者》には《加護のサテュロス》を授与しよう、8点入って残り8。
相手フルタップで《テューンの大天使》。お、あの2体いいシナジーだな。でも戦闘する必要はない、既にパワー8だから《血流》本体で勝ち。
○○
8回戦 黒単
もう全勝2人しかいない(1敗15人・1分2人)ので相手のデッキはわかる。さてガチかIDかの選択だが、お互い「ここはIDしたい。IDすればトップ8は確定するから」と意見が一致したのでIDします!
黒単とは戦いたくないしね!もちろん勝てないわけじゃないし、オルゾフよりはマシなんだけどさ。
さて、これはPTQ。スイスラウンドの順位により先行後攻が決定する。みんなそうだとは思うが、少なくとも自分のデッキは圧倒的に先手が欲しい。のでより高い順位で抜けることが好ましいのだが・・・最近らっしゅ氏がそんな記事を書いてたな。
まずここで現在のスタンディングから整理しよう。
次の最終ラウンドは1分が2人、1敗が7,8人である。結論から言えばガチって負けてもトップ8には入れる。
周りの卓の選択にもよるとはいえ、だいたい以下のような結果になる。
ガチ勝利 → 1位
IDする → 4〜5位
ガチ敗北 → 6〜7位
7-0-2が2人になると4,5位で並び、さっきの黒単とあたることになるが、おそらくオポから見るに自分が4位側で先手がとれそう。それ以降は他の卓次第。まあ悪くない。
・・・・7回戦やってだいぶ疲労してるし、さらにもう1時間休憩とれる方がデカイんじゃないかな・・・。まあ、相手がガチ希望ならそれでもいいけど、無茶はしないつもり。
9回戦
ペアリングが出る。席に着く。「ライラックさんですよね、IDお願いできませんか。」 お、おう。
まぁ、おとなしくIDします。相手は(当然だけど)超ID希望だし。
もう1時間休憩しましょう、少し落ち着こう。
3番卓は悩んでたが、ガチるっぽい。IDなら自分の順位が1つ上がるからありがたいんだけど・・・・(スタンディングを見るにトップ8には入れるが確定7〜8位になるかな)
と、試合してたけど結局IDしたっぽい。
4番卓は唯一の1敗対決。白黒人間同型なのでどっちが勝っても変わらん。
5番卓は1敗 対 1敗1分。ここの勝敗は自分の順位に影響する。っていうか1敗1分の人自分の5回戦の相手じゃね?
トップ8はこの2卓の勝者と、IDした6人でしょうと。とりあえず準々決勝は先手確定してるみたいだから勝とう。 それ以降は自分より上の人が1没してるのを期待。
そんなわけで2位通過。自分PTQでトップ8残ったの初めて。1度だけ前日予選抜けてプロツアー京都出たけど、あれってスイスオンリーでシングルエリミなかったし。
だからこれが初めて手にしたPTQプレイマット。超嬉しい。
準々決勝 オルゾフコン(マンモス氏)
1:自分の方が上位なので先手。白マナがないが《森の女人像》がいる。相手黒単だから《肉貪り》や《思考囲い》で死ぬ可能性高いけど、《ゴーア族》2枚と《肉体+血流》もあるのでキープしたいかな。相手ダブマリだし猶予ある。
やはり《森の女人像》は《肉貪り》された。土地は引いたが《奔放の神殿》、《加護のサテュロス》が出るがこれも《肉貪り》。《夜帳の死霊》は放置。
《踏み鳴らされる地》から《ゴーア族》1枚素出し。《群れネズミ》が1起動&《変わり谷》分のブロッカーに出るが《ゴーア族》湧血で突破、さらに盗られた《ロクソドンの強打者》が出るとめんどいので《血流》を《夜帳の死霊》へ。
とられのも合わせて土地5枚が全部赤緑、《魔除け》と《羊毛鬣のライオン》が腐ってる。それでも相手ダブマリで余裕がないので2連続で引いた《加護のサテュロス》で押し切れそうな気もする。
《地下世界の人脈》のドローと《思考囲い》でライフ削ってくれてるけど、白マナ引かないと《加護のサテュロス》は《変わり谷》と相打ち、《英雄の破滅》引かれてて《ゴーア族》も死んだので弾切れ。
相手《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》が出たので捲り目なくなった。
初手はキープかどうか怪しかったが、まさか20枚中に赤緑じゃない土地が1枚もないとはね。
2:あんまり強くない。《思考囲い》で《肉体+血流》を落とされ、3ターン目に見られてる《ロクソドンの強打者》、《破滅の刃》されて即座に2号機。《群れネズミ》出たけど増える前に《真髄の針》で指定。
今回は白赤ばかりで緑のダブルシンボルがない。すぐ解消はされたものの、《ポルクラノス》より相手の《オブゼダート》の方が1手早かったのは厳しい。
1度スルーしてライフ8、殴らせはしないが遅くとも4ターン後には死ぬので攻めなくては。怪物化して《加護のサテュロス》追加。《ワームの到来》も引いたので《肉体+血流》引けば十分勝てる。
しかし残念、《地下世界の人脈》で引いてる以上4ターンも猶予があるわけなく、《アスフォデルの灰色商人》でフィニッシュ。
××
1没でーす。
まぁ先手で相手ダブマリのメインを取れなかったんだから当然でしょう。個人的には初めてのトップ8入りした時点で、この殺意溢れる、割と狂った土地構成のデッキリストをトップ8デッキとして載せることに成功したことでかなり満足の成果。
悔しくないは嘘だけど、PTQは1回きりじゃない。また次回トップ8入ればいい。
明日は所沢。また8回戦の長い戦いになることだし、さっさと帰って休むとしましょうかね。
PTQ二クスへの旅 in 千葉
2014年1月5日 構築全般今日は千葉の本八幡でPTQ。
昨日胃炎らしき症状で寝てたが今朝も少し残ってる感じ。でも栄養と胃腸薬でなんとかなるでしょう。
体力温存のためレポートはかなり簡易で。
デッキはメタを予測した上で〜とかやっても千葉においてそんなものは無駄なので単にデッキパワーの高いデッキを持っていくことがベスト。
なるべく受けも広い方がよい。つーわけでこれ。
当日受付含めて参加者193名。
なんか1回戦で19人の不戦勝が出たとか言ってるんですけど、当日欠席した入金済の事前予約者も含めての193名だったのね。
予約者も朝に受付したから誰が欠席してるかは把握してるはずなんだけど・・・1BYE19人ってPTQとしてどうなんですかね・・・まあでも千葉だから仕方ない。
1回戦 青単信心
1:先手ダブマリ
2:ワンマリして《雲ヒレ》4/5まで育つ
××
2回戦 ナヤ
1:土地2詰まりに《ネズミ》を増やす
2:《血男爵》は除去されないし《軍勢の集結》に邪魔されない。
○○
3回戦 黒単t緑
1:《ネズミ》《エルズペス》が除去されて《変わり谷》×2無双
2:《血男爵》と《オブゼダート》強い
○○
4回戦 白青コン
1:3回目の《啓示》はX=9でした
2:2ターン目から《変わり谷》殴りまくり
3:《霊異種》ブッパされてしまった。対応策用意できたのに占術で置いてたものは不要だったなあ。ナイスミス。
×○×
5回戦 青単信心
1:捌いて捌いてライフ3のギリギリから《ネズミ》《オブゼダート》で逆転
2:《タッサ》は抜けるが《夜帳》を落とせない。《二又槍》のドロー強い。
3:《タッサ》抜いた時に見た《急速混成》2枚が《冒涜の悪魔》を許さず飛行止められない。
○××
2-3か、ドロップして帰ろうか。静岡から2週間ぶりのマジック。やっぱり色々抜けてんなあ。
まあPTQの本番は来週、川崎&所沢。来週は体調もデッキも万全で望みたい。
・・・気がついたら腹痛全くなくなったな。安心して仕事いけるな。
昨日胃炎らしき症状で寝てたが今朝も少し残ってる感じ。でも栄養と胃腸薬でなんとかなるでしょう。
体力温存のためレポートはかなり簡易で。
デッキはメタを予測した上で〜とかやっても千葉においてそんなものは無駄なので単にデッキパワーの高いデッキを持っていくことがベスト。
なるべく受けも広い方がよい。つーわけでこれ。
4 ネズミオルゾフコン。要はGP静岡で初日全勝したオルゾフコンに《エルズペス》を入れたもの。
4 悪魔
3 男爵
2 議員
4 囲い
3 貪り
3 今わ
2 価格
3 人脈
4 破滅
2 勇者
4 神殿
4 祭殿
4 谷
3 門
2 平地
9 沼
2 裏切り
2 刃
3 強迫
3 生命散
3 療法
1 損耗
1 減縮
当日受付含めて参加者193名。
なんか1回戦で19人の不戦勝が出たとか言ってるんですけど、当日欠席した入金済の事前予約者も含めての193名だったのね。
予約者も朝に受付したから誰が欠席してるかは把握してるはずなんだけど・・・1BYE19人ってPTQとしてどうなんですかね・・・まあでも千葉だから仕方ない。
1回戦 青単信心
1:先手ダブマリ
2:ワンマリして《雲ヒレ》4/5まで育つ
××
2回戦 ナヤ
1:土地2詰まりに《ネズミ》を増やす
2:《血男爵》は除去されないし《軍勢の集結》に邪魔されない。
○○
3回戦 黒単t緑
1:《ネズミ》《エルズペス》が除去されて《変わり谷》×2無双
2:《血男爵》と《オブゼダート》強い
○○
4回戦 白青コン
1:3回目の《啓示》はX=9でした
2:2ターン目から《変わり谷》殴りまくり
3:《霊異種》ブッパされてしまった。対応策用意できたのに占術で置いてたものは不要だったなあ。ナイスミス。
×○×
5回戦 青単信心
1:捌いて捌いてライフ3のギリギリから《ネズミ》《オブゼダート》で逆転
2:《タッサ》は抜けるが《夜帳》を落とせない。《二又槍》のドロー強い。
3:《タッサ》抜いた時に見た《急速混成》2枚が《冒涜の悪魔》を許さず飛行止められない。
○××
2-3か、ドロップして帰ろうか。静岡から2週間ぶりのマジック。やっぱり色々抜けてんなあ。
まあPTQの本番は来週、川崎&所沢。来週は体調もデッキも万全で望みたい。
・・・気がついたら腹痛全くなくなったな。安心して仕事いけるな。
2日目。218人が残り戦う6回戦。
賞金圏内は100位まで。自分は7ー2ギリギリなので圏内に入るには4-2勝ち越し以上、トップ8なら6-0縛りだろう。
このデッキはそれができる力があると思っているが、対峙する相手は昨日よりも強いはず。果たしてどこまでいけるだろうか。
GP静岡後半戦、全勝目指して駆け抜ける!
10回戦 青白コン
1:先手ワンマリ。《加護のサテュロス》土地5と弱いが4連続占術で《ゴーア族》《ワームの到来》《肉体+血流》と勝つためのパーツは揃った。
しかし初動は遅いし相手はノーマリガン、《加護のサテュロス》と《ワームの到来》は捌かれ、《ゴーア族》を素出しした返しに《エルズペス》が+1したのでこれが最初で最後のチャンス。
《加護のサテュロス》が2パン通してるので強化呪文を引くか、本体アタックが完全スルーされれば《肉体+血流》2発で勝ちだが・・・・土地か、せやな。《エルズペス》全力で倒しても後がないし、もう一度+1が唯一の道っぽいが、-3&《ジェイス》で詰み。
2:先手ノーランドダブマリ対後手ノーマリガン。およそやる価値なし。
××
11回戦 黒単
1:先手ワンマリ。相手が土地2《群れネズミ》で止まったようだ。こちらは《セレズニアの魔除け》2連続でトークンを並べて殴る。《肉体+血流》で倒せるのだが土地詰まってるしいずれ起動で隙作ってくれた方がいいので放置。
メイン《漸増爆弾》は想定外、両方1発で倒されるとは。当然相手は除去ハンドなので3枚目の土地を引いた後は起動マナ残しつつ1点アタック、後続の《加護のサテュロス》や《ワームの到来》を除去の繰り返しとなる。
しかしこちらの動きが1度止まった返し、相手エンド前とメイン起動で6点パンチ。勝ちを急いだな?そんな君には《ワームの到来》からの《アジャニ》《ゴーア族》で18点だ!
2:1ターン目《思考囲い》で《ワームの到来》抜かれた返しに《ワームの到来》ドロー。2ターン目の《群れネズミ》はさすがに対処できないし《変わり谷》があるので《空殴り》もブロックに行けない。
《空殴り》がやられた次の《ロクソドンの強打者》は《ヴィズコーパの血男爵》で止まる。殴ってきた返しに1パン与え、相手は今の《群れネズミ》起動で手札0なので先の《ワームの到来》でアレを止めよう。
・・・・あ、無理だ。《変わり谷》3枚あるから全起動フルパンで死ぬ。あのサイズは無理。
3:占術で上に《肉体+血流》を置いた返しの1ターン目、《強迫》で見られた手札は「《魔除け》《ロクソドンの強打者》ギルラン4」
《ロクソドンの強打者》1パン通して2回目は除去られる。こちらはそれ以外土地セットしかしない。相手5ターン目、そろそろ動きたいよな、《ヴィズコーパの血男爵》出すよな。よし、出したな。そんな君には《ワームの到来》からの《ゴーア族》《肉体+血流》で18点だ!
○×○
12回戦 赤単t白(軽重中間)
1:後手ワンマリ。今日全部ワンマリスタートでだいぶ終わってるんですが。相手は2T《灰の盲信者》3T《炎樹族の使者》。うむ、赤単に後手の時点でだいぶ厳しい。
《羊毛鬣のライオン》出したら殴ってこなかったが《ニクソス》からの《嵐の息吹のドラゴン》が走ってくる。
・・・・・怪物化されてフルパンだと15点か、《ひるまぬ勇気》つけて殴ればライフ17で生き残って次攻撃ワンチャンスある。が、その15点に加えて《岩への繋ぎ止め》されたのでワンチャンスない。
2:相手《凍結燃焼の奇魔》、《炎樹族の使者》&《凍結燃焼の奇魔》。《魔除け》の騎士トークン出して攻めて行く。《ゴーア族》で《奇魔》を1体始末。
続いて《反抗者》も出てきたが再び《ゴーア族》で相討ちにとる。この後は《ワームの到来》2連打で止め、《ひるまぬ勇気》や《肉体+血流》ドローが理想。
しかし相手《炎樹族の使者》からの《モーギスの狂信者》で一気に7点を詰めてきた。ライフ15から8へ、キツイ。ワームトークンで止めてのライフ2残り、《岩への繋ぎ止め》でそれも追放されたので次の攻撃を受けられない。
××
13回戦 青単
1:先手ワンマリ。相手は《雲ヒレの猛禽》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《羊毛鬣のライオン》《ひるまぬ勇気》で殴り合うが《ライオン》が《サイクロン》で戻される。
《魔除け》2枚と《肉体+血流》で一撃与えられる可能性はあったが《波使い》2連打トークン総ブロックで通見込みない負け。
2:ダブマリ、ダメだね。もう今日ゲームする以前の問題。《波使い》2連打でもなんでも好きにするといいよ。
××
14回戦 緑単t赤
デッキチェック入りまーす。 デッキチェック・・・だと・・・?この全試合マリガンの中デッキチェック・・・。これは・・・流れ変わったな。テーブル番号も89。負ける気が、しない。(根拠はオカルト)
1:先手7枚キープ。始まったな。相手《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《カロニアの大牙獣》。うん、いい動きだね。
《魔除け》の騎士トークンで《炎樹族の使者》と相討ち。相手は土地が詰まってて《カロニア》2号が出るのみで《ロクソドンの強打者》で止まってくれたのはありがたい。
《ニクソス》からの《ガラク》で《ポルクラノス》2枚と《エルフの神秘家》が入った。本体へアタック行って《カロニア》2体ブロックを《ゴーア族》でシャクりながら《血流》で《ガラク》を落とす。
相手《ポルクラノス》が出るが《ひるまぬ勇気》つけたらさすがに通る。次のターン、こちらの攻撃を《ポルクラノス》がブロックしてから怪物化3、・・・それはかなりの悪手。《ゴーア族》湧血で怪物化時点で《ポルクラノス》が落ち、トランプル10点が全部通ります。勝ち。
2:ワンマリ、相手2ターン目に《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》、次が《カロニア》あたりならよかったのだが残念《ドムリ・ラーデ》は強いな。まあ仕方ない、《神々の憤怒》で2体流す、
《ロクソドンの強打者》は《ミジウムの迫撃砲》されるが、次ターンの《ワームの到来》が忠誠7とリーチかけてる《ドムリ・ラーデ》へ攻撃、《血流》で追い打ちかけて落とす。ここまで4回+されてたのに1度もめくれなかったのは相当ラッキー、あの手札土地と《ミジウム》あたりか。
あとは《ロクソドンの強打者》に《ポルクラノス》とデカ物連打。相手も《ガラク》で加えた《ポルクラノス》が出てきて怪獣対決になる。《ガラク》は即殴り倒したし、手札に《ゴーア族》があるのでまぁ優位。
しかしフルパンで《エルフの神秘家》1体がチャンプするだけ・・・?・・・・まさか《肉体+血流》持ってる?・・・・でもそれはケアできないからないことを祈る。
《ポルクラノス》のアタックを《ワームの到来》で受け止め、ワームトークンは落ちたものの何事もなくターンが帰ってきた。残ってる《エルフの神秘家》を怪物化1でどかしてフルパン、勝ち。
○○
15回戦 赤単t白(軽重中間型)
1:先手。《魔除け》で騎士トークンを出して相手の《凍結燃焼の奇魔》を《魔除け》パンプで打ち取る。《反抗者》が出たが《アジャニ》の+1で3/3警戒アタックが通る。
相手《灰の盲信者》&《凍結燃焼の奇魔》を出して《アジャニ》へダブルアタック。・・・?(カード型のトークン使ってるのに)警戒見落とし?この《灰の盲信者》はチャンプアタック。
騎士トークン4/4にして《羊毛鬣のライオン》追加。返しに《チャンドラ》が出て《アジャニ》を落とされるがノーガードなのでこちらも即落とし。緑マナが1つしかないので《ワームの到来》《ポルクラノス》を出せず《ゴーア族》素出し。
《鍛治の神、パーフォロス》が出てきてとても固いが、1体犠牲になるフルパンで相手ライフを6に。もう1撃は機会を伺う。《パーフォロス》アタックからの《パーフォロス》張り替えで相手が固い。
次ターン相手がフルパンしてきた。《パーフォロス》は《ライオン》チャンプ、《凍結燃焼の奇魔》を《ワームの到来》で受け止め、《反抗者》スルーの《ポルクラノス》残し。相手は相討ちのためパンプにマナを使い2マナ残しエンド。
・・・? 上から《ひるまぬ勇気》引いたのでつけて殴って勝ったが、「あー、何か持ってたらしゃーない。・・・え、いや怪物化で自力6/6も可能だったけど・・・まぁいいか。
2:相手が《灰の盲信者》2連打。こちら2ターン目《漸増爆弾》で流しにかかるが《ニクソス》からの《パーフォロスの槌》即起動はなかなか。
流して《魔除け》の騎士トークンに《ひるまぬ勇気》をつけてアタック。これは《岩への繋ぎ止め》されたが《魔除け》はもう一枚ある。土地引いたら《ゴーア族》《肉体+血流》で勝てるのだが、相手《ニクソス》から《凍結燃焼の奇魔》とゴーレム出してフルパンでライフ1。1か・・・4枚目引けてもアンタップできないわ・・・。
3:相手の初動が遅いが逆に怖い。《羊毛鬣のライオン》を出すが相手はこれを《岩への繋ぎ止め》して《反抗者》2連打。攻撃をスルーしてエンド前《ワームの到来》。
《ひるまぬ勇気》をつけようとしたら「《稲妻の一撃》&《点火》」が飛んできた。《セレズニアの魔除け》でかわして9点は与えたがプランが崩れた、予定では「《血流》で14点ゲイン、これが《岩への繋ぎ止め》されても《摩耗+損耗》で《羊毛鬣のライオン》を回収し、《魔除け》《血流》で6点は入る」の予定だった。
これは痛い。やっぱりトークンは《岩への繋ぎ止め》されたし、《ライオン》回収しても《ひるまぬ勇気》《ゴーア族》じゃないと・・・・ドロー土地。お疲れぃ!
○××
7-2からの2-4で余裕の圏外! もうダメだー。2日目は死んでた。致命的なプレイミスしたつもりは覚えはないけどそれ以前の問題だった・・・・黒アグロあたらなかったしデッキも悪くなかったと思うんだけどねー。
まあでもこのデッキはグランプリのためのデッキであってPWCとかPTQでは使いにくい。今後のスタンはまた別のデッキ使う予定。
そういうグランプリ専用機を使ったのは初めてだったけど、いいもんですね。オリジナルデッキで勝ちました感あって。いやノーマネーだけど。
年末どこか出るかもしれないけど、今週末は実家に戻るので今年のマジックはたぶんこれで終了。
GP静岡に参加した皆様、お疲れ様でした。
賞金圏内は100位まで。自分は7ー2ギリギリなので圏内に入るには4-2勝ち越し以上、トップ8なら6-0縛りだろう。
このデッキはそれができる力があると思っているが、対峙する相手は昨日よりも強いはず。果たしてどこまでいけるだろうか。
GP静岡後半戦、全勝目指して駆け抜ける!
10回戦 青白コン
1:先手ワンマリ。《加護のサテュロス》土地5と弱いが4連続占術で《ゴーア族》《ワームの到来》《肉体+血流》と勝つためのパーツは揃った。
しかし初動は遅いし相手はノーマリガン、《加護のサテュロス》と《ワームの到来》は捌かれ、《ゴーア族》を素出しした返しに《エルズペス》が+1したのでこれが最初で最後のチャンス。
《加護のサテュロス》が2パン通してるので強化呪文を引くか、本体アタックが完全スルーされれば《肉体+血流》2発で勝ちだが・・・・土地か、せやな。《エルズペス》全力で倒しても後がないし、もう一度+1が唯一の道っぽいが、-3&《ジェイス》で詰み。
2:先手ノーランドダブマリ対後手ノーマリガン。およそやる価値なし。
××
11回戦 黒単
1:先手ワンマリ。相手が土地2《群れネズミ》で止まったようだ。こちらは《セレズニアの魔除け》2連続でトークンを並べて殴る。《肉体+血流》で倒せるのだが土地詰まってるしいずれ起動で隙作ってくれた方がいいので放置。
メイン《漸増爆弾》は想定外、両方1発で倒されるとは。当然相手は除去ハンドなので3枚目の土地を引いた後は起動マナ残しつつ1点アタック、後続の《加護のサテュロス》や《ワームの到来》を除去の繰り返しとなる。
しかしこちらの動きが1度止まった返し、相手エンド前とメイン起動で6点パンチ。勝ちを急いだな?そんな君には《ワームの到来》からの《アジャニ》《ゴーア族》で18点だ!
2:1ターン目《思考囲い》で《ワームの到来》抜かれた返しに《ワームの到来》ドロー。2ターン目の《群れネズミ》はさすがに対処できないし《変わり谷》があるので《空殴り》もブロックに行けない。
《空殴り》がやられた次の《ロクソドンの強打者》は《ヴィズコーパの血男爵》で止まる。殴ってきた返しに1パン与え、相手は今の《群れネズミ》起動で手札0なので先の《ワームの到来》でアレを止めよう。
・・・・あ、無理だ。《変わり谷》3枚あるから全起動フルパンで死ぬ。あのサイズは無理。
3:占術で上に《肉体+血流》を置いた返しの1ターン目、《強迫》で見られた手札は「《魔除け》《ロクソドンの強打者》ギルラン4」
《ロクソドンの強打者》1パン通して2回目は除去られる。こちらはそれ以外土地セットしかしない。相手5ターン目、そろそろ動きたいよな、《ヴィズコーパの血男爵》出すよな。よし、出したな。そんな君には《ワームの到来》からの《ゴーア族》《肉体+血流》で18点だ!
○×○
12回戦 赤単t白(軽重中間)
1:後手ワンマリ。今日全部ワンマリスタートでだいぶ終わってるんですが。相手は2T《灰の盲信者》3T《炎樹族の使者》。うむ、赤単に後手の時点でだいぶ厳しい。
《羊毛鬣のライオン》出したら殴ってこなかったが《ニクソス》からの《嵐の息吹のドラゴン》が走ってくる。
・・・・・怪物化されてフルパンだと15点か、《ひるまぬ勇気》つけて殴ればライフ17で生き残って次攻撃ワンチャンスある。が、その15点に加えて《岩への繋ぎ止め》されたのでワンチャンスない。
2:相手《凍結燃焼の奇魔》、《炎樹族の使者》&《凍結燃焼の奇魔》。《魔除け》の騎士トークン出して攻めて行く。《ゴーア族》で《奇魔》を1体始末。
続いて《反抗者》も出てきたが再び《ゴーア族》で相討ちにとる。この後は《ワームの到来》2連打で止め、《ひるまぬ勇気》や《肉体+血流》ドローが理想。
しかし相手《炎樹族の使者》からの《モーギスの狂信者》で一気に7点を詰めてきた。ライフ15から8へ、キツイ。ワームトークンで止めてのライフ2残り、《岩への繋ぎ止め》でそれも追放されたので次の攻撃を受けられない。
××
13回戦 青単
1:先手ワンマリ。相手は《雲ヒレの猛禽》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《羊毛鬣のライオン》《ひるまぬ勇気》で殴り合うが《ライオン》が《サイクロン》で戻される。
《魔除け》2枚と《肉体+血流》で一撃与えられる可能性はあったが《波使い》2連打トークン総ブロックで通見込みない負け。
2:ダブマリ、ダメだね。もう今日ゲームする以前の問題。《波使い》2連打でもなんでも好きにするといいよ。
××
14回戦 緑単t赤
デッキチェック入りまーす。 デッキチェック・・・だと・・・?この全試合マリガンの中デッキチェック・・・。これは・・・流れ変わったな。テーブル番号も89。負ける気が、しない。(根拠はオカルト)
1:先手7枚キープ。始まったな。相手《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《カロニアの大牙獣》。うん、いい動きだね。
《魔除け》の騎士トークンで《炎樹族の使者》と相討ち。相手は土地が詰まってて《カロニア》2号が出るのみで《ロクソドンの強打者》で止まってくれたのはありがたい。
《ニクソス》からの《ガラク》で《ポルクラノス》2枚と《エルフの神秘家》が入った。本体へアタック行って《カロニア》2体ブロックを《ゴーア族》でシャクりながら《血流》で《ガラク》を落とす。
相手《ポルクラノス》が出るが《ひるまぬ勇気》つけたらさすがに通る。次のターン、こちらの攻撃を《ポルクラノス》がブロックしてから怪物化3、・・・それはかなりの悪手。《ゴーア族》湧血で怪物化時点で《ポルクラノス》が落ち、トランプル10点が全部通ります。勝ち。
2:ワンマリ、相手2ターン目に《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》、次が《カロニア》あたりならよかったのだが残念《ドムリ・ラーデ》は強いな。まあ仕方ない、《神々の憤怒》で2体流す、
《ロクソドンの強打者》は《ミジウムの迫撃砲》されるが、次ターンの《ワームの到来》が忠誠7とリーチかけてる《ドムリ・ラーデ》へ攻撃、《血流》で追い打ちかけて落とす。ここまで4回+されてたのに1度もめくれなかったのは相当ラッキー、あの手札土地と《ミジウム》あたりか。
あとは《ロクソドンの強打者》に《ポルクラノス》とデカ物連打。相手も《ガラク》で加えた《ポルクラノス》が出てきて怪獣対決になる。《ガラク》は即殴り倒したし、手札に《ゴーア族》があるのでまぁ優位。
しかしフルパンで《エルフの神秘家》1体がチャンプするだけ・・・?・・・・まさか《肉体+血流》持ってる?・・・・でもそれはケアできないからないことを祈る。
《ポルクラノス》のアタックを《ワームの到来》で受け止め、ワームトークンは落ちたものの何事もなくターンが帰ってきた。残ってる《エルフの神秘家》を怪物化1でどかしてフルパン、勝ち。
○○
15回戦 赤単t白(軽重中間型)
1:先手。《魔除け》で騎士トークンを出して相手の《凍結燃焼の奇魔》を《魔除け》パンプで打ち取る。《反抗者》が出たが《アジャニ》の+1で3/3警戒アタックが通る。
相手《灰の盲信者》&《凍結燃焼の奇魔》を出して《アジャニ》へダブルアタック。・・・?(カード型のトークン使ってるのに)警戒見落とし?この《灰の盲信者》はチャンプアタック。
騎士トークン4/4にして《羊毛鬣のライオン》追加。返しに《チャンドラ》が出て《アジャニ》を落とされるがノーガードなのでこちらも即落とし。緑マナが1つしかないので《ワームの到来》《ポルクラノス》を出せず《ゴーア族》素出し。
《鍛治の神、パーフォロス》が出てきてとても固いが、1体犠牲になるフルパンで相手ライフを6に。もう1撃は機会を伺う。《パーフォロス》アタックからの《パーフォロス》張り替えで相手が固い。
次ターン相手がフルパンしてきた。《パーフォロス》は《ライオン》チャンプ、《凍結燃焼の奇魔》を《ワームの到来》で受け止め、《反抗者》スルーの《ポルクラノス》残し。相手は相討ちのためパンプにマナを使い2マナ残しエンド。
・・・? 上から《ひるまぬ勇気》引いたのでつけて殴って勝ったが、「あー、何か持ってたらしゃーない。・・・え、いや怪物化で自力6/6も可能だったけど・・・まぁいいか。
2:相手が《灰の盲信者》2連打。こちら2ターン目《漸増爆弾》で流しにかかるが《ニクソス》からの《パーフォロスの槌》即起動はなかなか。
流して《魔除け》の騎士トークンに《ひるまぬ勇気》をつけてアタック。これは《岩への繋ぎ止め》されたが《魔除け》はもう一枚ある。土地引いたら《ゴーア族》《肉体+血流》で勝てるのだが、相手《ニクソス》から《凍結燃焼の奇魔》とゴーレム出してフルパンでライフ1。1か・・・4枚目引けてもアンタップできないわ・・・。
3:相手の初動が遅いが逆に怖い。《羊毛鬣のライオン》を出すが相手はこれを《岩への繋ぎ止め》して《反抗者》2連打。攻撃をスルーしてエンド前《ワームの到来》。
《ひるまぬ勇気》をつけようとしたら「《稲妻の一撃》&《点火》」が飛んできた。《セレズニアの魔除け》でかわして9点は与えたがプランが崩れた、予定では「《血流》で14点ゲイン、これが《岩への繋ぎ止め》されても《摩耗+損耗》で《羊毛鬣のライオン》を回収し、《魔除け》《血流》で6点は入る」の予定だった。
これは痛い。やっぱりトークンは《岩への繋ぎ止め》されたし、《ライオン》回収しても《ひるまぬ勇気》《ゴーア族》じゃないと・・・・ドロー土地。お疲れぃ!
○××
7-2からの2-4で余裕の圏外! もうダメだー。2日目は死んでた。致命的なプレイミスしたつもりは覚えはないけどそれ以前の問題だった・・・・黒アグロあたらなかったしデッキも悪くなかったと思うんだけどねー。
まあでもこのデッキはグランプリのためのデッキであってPWCとかPTQでは使いにくい。今後のスタンはまた別のデッキ使う予定。
そういうグランプリ専用機を使ったのは初めてだったけど、いいもんですね。オリジナルデッキで勝ちました感あって。いやノーマネーだけど。
年末どこか出るかもしれないけど、今週末は実家に戻るので今年のマジックはたぶんこれで終了。
GP静岡に参加した皆様、お疲れ様でした。
今日は2013年の締めくくりにして、2014年シーズン最初のグランプリ。グランプリ静岡の本戦である。
1300枚用意されたというプレイマットは事前予約時点でなくなった。名古屋や横浜の前例を考えれば参加者は1800以上か。年末補正で若干少ないかもしれないが誤差だろう。
さてこの環境は、(最近は毎度そうだが)どのデッキも勝てるし負ける。初日を抜けるなら黒単か青単、勢いがあれば赤単、技術に自信があれば青コンと・・・どうするか。
ともかくこの環境の鍵はなんといっても《変わり谷》。《変わり谷》のないデッキはデッキに非ずと言っても過言ではない程に谷環境!
というわけで今回のデッキはこちら!
最近ちょくちょく見かけるようになったナヤオーラや、PWを詰め込んだナヤミッドレンジ(ビッグマナ)とは違い、アグロ、かつどちらかといえばコンボデッキのごとく相手を突然死させる。わからん殺しとしてももちろんだが、わかっててもケアしきれない一撃をお見舞いできるはずだ。
まぁつまりはエンド前《ワームの到来》に《ゴーア族》湧血からの《肉体+血流》で18点飛ばしたら強くね?ってデッキ。単に《ひるまぬ勇気》のついたモンスターどもが殴り切ることもあるだろう。
もともと入っていた《ミジウムの迫撃砲》等は一切なく《魔除け》や《ひるまぬ勇気》と殺意に溢れるメインボードとした。邪魔な生物はサイズとトランプルで突破する。
サイドボードは青単、青コン、アグロ対策を主として《空殴り》《神々の憤怒》等を積む。《ドムリ・ラーデ》はヒット率が1/3と低めだが、青白コンへのプレッシャーとしては十分強いし、コロッサル等相手の格闘要員でもある。
簡単だがデッキの話はこれくらいにして、本戦レポートへと移る。
参加者1784名、まずはスイスラウンド9回戦!出撃の時間だ!
1,2回戦 BYE
最終日にギリギリ752pに到達させたPWPによるBYE。スリープインを使うことで、後ろで開会式をやってるうちからサイン列に並ぶ。プレイマットの《思考囲い》はもちろんだが、なによりこのデッキのキーカード。《ワームの到来》と《肉体+血流》がアーティストなのだ。これにサインを貰わずしてどうしようというのか。
3回戦 赤単t白(軽量型)
1:先手。お互い占術スタートで相手は2ターン目に《哄笑者》&エンド前《ショック》本体。次の攻撃時に《魔除け》でトークンを出し、そこに《マグマの噴出》を使わせる。
土地をアンタップインして残りライフは10、十分。エンド前《ワームの到来》に《ひるまぬ勇気》をつけ7点ゲイン。除去できないようなのでもうワンパン。
《ミジウムの迫撃砲》+《稲妻の一撃》で倒れたのでエンド前《魔除け》、《ゴーア族》湧血でジャスト。
2:ブン回られれば死ぬが《哄笑者》《マグマの噴出》《哄笑者》2号、問題なし。3ターン目に《神々の憤怒》で流す。
4ターン目は《ポルクラノス》を出す。相手は土地2で止まってドローゴー、《頭蓋割り》あるな・・・《ひるまぬ勇気》じゃなく《ワームの到来》で先に殴り倒すか。
ライフ8なのでエンド前&メインでは死なないと思ったが《ボロスの魔除け》で残り4は危なかった。2枚目はなかったし《岩への繋ぎ止め》もされなかったので問題なく2体アタック+《ゴーア族》で勝ち。
◯◯
4回戦 赤単t白(重量型)(クロダマサシロ氏)
あー、昨日前日トライアルLIVEのゲストしてましたね。先手決めのダイスロールで20面ダイス2つ振ってきたのイイネ!
1:先手ワンマリ。占術で土地を送って2ターン目《羊毛鬣のライオン》ツモ。相手の《凍結燃焼の奇魔》にブロックされたのを《ゴーア族》で突破。
《ミジウムの迫撃砲》で焼かれるのはOK、しかし土地3で1ターン止まってしまい相手に《反抗者》《チャンドラ》が出た。土地ツモで《ポルクラノス》を出して《岩への繋ぎ止め》してもらう。
次ターン占術セットのみでエンドすると相手《炎樹族の使者》からの《パーフォロスの槌》即起動フルパン。イイネ!《ワームの到来》でトークンシャクりつつ返しに《ひるまぬ勇気》つけて《チャンドラ》落とし。
手札1だし除去はされなさそう。次の攻撃を湧血もケアしたトリプルブロックしてくるがこちらの《ゴーア族》2枚はさすがに想定外すぎる。
《鍛治の神、パーフォロス》が立ちはだかるが《血流》で隣の《灰の盲信者》を落とし信心不足に。1点足りないが、まぁ返しにダブルシンボルか《岩への繋ぎ止め》でなければ・・・?うん、勝ち。
2:相手ワンマリ。2ターン目《炎樹族の使者》オンリーに対し《森の女人像》が強い。相手はワンマリで手札がイマイチなようで《モーギスの狂信者》で3点飛ばしてくる。
3ターン目に出してた《ロクソドンの強打者》はスルーしてきた。さすがに湧血ケアか・・・・4点でいいや、《ロクソドンの強打者》2号追加。占術2回で土地を送り3回目は上に《肉体+血流》を置いた。
相手は《炎樹族の使者》追加と片方を《岩への繋ぎ止め》。・・・ふむ、勝ったかな。2回目の攻撃もされたので、じゃあ湧血&《血流》で16点フィニッシュ。
◯◯
5回戦 アゾリウスアグロ
1:先手。相手1ターン目《神聖なる泉》から《万神殿》・・・・メインにあれ入れた白青コンか・・・バントオーラとか?
しかし2ターン目《威圧する君主》、白ウィニーか! オルゾフアグロの黒を青に変えたな。《拘留の宝球》以外何いれたかわからんが、とりあえずメインはキツイ。
《羊毛鬣のライオン》は《万神殿》止められないしタップイン・・・4ターン目に《血流》で焼きつつの《羊毛鬣のライオン》2号で頑張れるかどうか。《万神殿》2号機いるからきついだろうなー・・・と、《ライオン》がまとめて《拘留の宝球》された。負け。
2:まず《漸増爆弾》。出てきたのは《ドライアドの闘志》なので《ロクソドンの強打者》で止めたいが《リーヴの空騎士》に留置された。留置!久しぶりに見たな! 1:1でいいや《漸増爆弾》起動。
留置で殴れないし占術エンドする、まぁあれ殴ってくるだろ。《アジャニ》が出て4/2飛行は強いけど、行け!《空殴り》!君に決めた!
返しに《アジャニ》も処理して攻勢に移る。しかし《万神殿》2体出てきてしまってこの象殴れない。《空殴り》も《放逐する僧侶》されてしまったが、仕方ない《血流》で取り戻して1体相打ちで。
《ロクソドンの強打者》2号を追加してお互い殴り合い。《アジャニ》で3/2になったがまだいける、《変わり谷》追加もまだいける。ライフはギリギリだが手札には《肉体+血流》2枚あるのでワンチャンスある。
相手ライフ15・・・ダブルパンチダブルキャストは《万神殿》のゲインを相手が忘れないとアウト、何か強化カードを・・・・ドロー!《ゴーア族》!12点からの《血流》8点!よっし!
3:相手の初動が遅い?3ターン目に《漸増爆弾》を置いてあの《万神殿》を払いにいこう、《森の女人像》で止められるけど、白マナないから寝ちゃうし。《リーヴの空騎士》は放置。
《ポルクラノス》を出す。《拘留の宝球》は《損耗》できるし、《放逐する僧侶》が出て、《ゴーア族》を《リーヴの空騎士》が留置してきたところで《神々の憤怒》ツモ、いいね。相手全滅で《ポルクラノス》を回収。
《放逐する僧侶》2号でまた隠されたけどこの《ゴーア族》ブロックしないよね?ライフ12なので《セレズニアの魔除け》&《血流》で12点ジャスト。
×◯◯
6回戦 青単
1:後手。相手ワンマリで1ターン目《雲ヒレの猛禽》だが後続が《海の神、タッサ》《タッサの二又槍》で何も起こらない。
こちらは《神秘の神殿》《神秘の神殿》からの《聖なる鋳造所》アンタップインエンド。相手考える、そら考えるわ、何だこの土地状況w エンド前《加護のサテュロス》が出る。
ワンパン与えて《潮縛り》されたがアタックスルーして相手引いたカードをフルタップ全展開。うん、エンド前《ワームの到来》、アタックはスルーするでしょう、じゃ《ゴーア族》《血流》で18点。
2:相手初動《海の神、タッサ》で動きなし。こちらは《森の女人像》から《ポルクラノス》したが《急速混成》&《サイクロン》。いい1:2交換だな。
《漸増爆弾》エンドしたところ《ジェイス》-2してきたのでエンド前《空殴り》で落とす。同ターン出てた《審判官の使い魔》も《空殴り》2号機で打ち落とし、引いた《ひるまぬ勇気》で6点クロック!
相手は《海の神、タッサ》の占術でガンガン下に送ってるのだがどうもドローがひどい模様。《タッサ》の信心もなく《空殴り》もどかないまま最後《魔除け》パンプで勝ち。
◯◯
7回戦 青単
1:後手。《使い魔》《潮縛り》《夜帳の死霊》《海の神、タッサ》、強いよー。《魔除け》で追放できないとワンチャンスも生まれん。
2:相手の《凍結燃焼の奇魔》を《空殴り》で止めて1回アタック。《森の女人像》を出して次ターンの《加護のサテュロス》に備える。
《海の神、タッサ》に《夜帳の死霊》と出てきたのでこのターンは立たせる。攻撃をスルーして相手が《波使い》でほぼフルタップなのでエンド前に《加護のサテュロス》を授与。《ゴーア族》《血流》で20点。
3:後手「《森の女人像》《森の女人像》《空殴り》《肉体+血流》《ひるまぬ勇気》《神々の憤怒》《奔放の神殿》」・・・・・・・マリガンすべきなんだよなー・・・・でもこれ土地1枚引くだけで《空殴り》《ひるまぬ勇気》して《肉体+血流》。《波使い》も《神々の憤怒》で1回回避できるという明確な勝ちが見える手札・・・・・チャンス3回、覚悟のキープ!
残念!上4枚に土地はなかった!負け!心弱かった!マリガンだった!俺もう6連勝からの3連敗するんだ!
×◯×
8回戦 青白コン(サイトウトモハル氏)
1:後手ワンマリ。《羊毛鬣のライオン》を《中略》されて、後続がないので《加護のサテュロス》は出しにくい。相手も動かないが順調に土地が伸びてる。
《加護のサテュロス》が《変わり谷》と相打つのは微妙なのだが《ロクソドンの強打者》止められるよりもいい。《アゾリウスの魔除け》や《拘留の宝球》は使わせていい。
少しして相手が《ジェイス》で手札に《エルズペス》を加えた。手札には「《肉体+血流》2枚《ひるまぬ勇気》2枚」で次ドローが《ワームの到来》は知ってる。おそらくこれが最後のチャンス。
《エルズペス》が+1して3体出て《ジェイス》も+1、今はマナがない。ここで《魔除け》か《ゴーア族》なら20点以上叩き込んで勝てる!
ドロー・・・・・・《肉体+血流》の3枚目・・・・攻撃スルーされてもパワー減るからな・・・《ひるまぬ勇気》つけて《血流》2枚には1マナ足りないし・・・一応PWは両方とも落としとくけど、《拘留の宝球》で消えて《スフィンクスの啓示》2回。もう無理やな。
2:相手の《凍結燃焼の奇魔》を《空殴り》で・・・・《今わの際》されたあああああ!!ちゃんと残してたあああああ!!! メインに効く奴いないってのに、なければ《アジャニ》で育成ゲーからマウントとれたのに・・・さすがにプロはそんな甘くないな!これが強者と弱者の差だな。
さて、いなくなったものは仕方ない。《ロクソドンの強打者》や《ゴーア族》と出せる生物は積極的に出して行く。場に残らないが相手の手札を消費させる。
しかし相手ここで《波使い》、《漸増爆弾》でトークン全滅させてから《魔除け》の騎士トークン。先に出ていた《アジャニ》で強化してワンチャンスを狙う。
相手《波使い》2号機はさすがに強い。4/4警戒で殴り、3体ブロックを《ボロスの魔除け》二段攻撃で一方的に打ち取るが勝ちが一歩遠のいた。
5/5になった。次に-3の二段攻撃と《加護のサテュロス》つければ20点入るのだが生き残れるか?きつそうだな。 現状4/4の《変わり谷》も含めてフルパンされ、《アジャニ》はもちろん、ブロックに回った騎士トークンも《アゾリウスの魔除け》され、これは・・・万事休すですわ。
××
9回戦 赤単t緑
デッキチェック入りまーす。 最終戦でデッキチェックか・・・まあいいけど、それにしても相手がなんか異様に気にしてるな。これは流れ変わったか?もしかして、いける?(根拠はオカルト)
1:先手ワンマリで占術2回から3ターン目《羊毛鬣のライオン》。相手はこれを《ミジウムの迫撃砲》しての《凍結燃焼の奇魔》パンプ。次ターンこちら《ロクソドンの強打者》相手《鍛治の神、パーフォロス》。
まだ信心ないのでとりあえずワンパン4点。《血流》で《凍結燃焼の奇魔》を焼けば信心たまらなそうだけど・・・それはたぶん勝てない。リソースが足りない。
相手《反抗者》出して《鍛治の神、パーフォロス》アタック。《凍結燃焼の奇魔》こないのはちょっとあれだが・・・まぁいいか。
さて堂々と《ロクソドンの強打者》アタック、手札4枚です。《反抗者》ブロックする?しないよね、たぶんしないよね、湧血でシャクられた上信心もなくなっちゃうし、まだライフ16だから1回は通すよね? オッケースルー!そんじゃ《ゴーア族》《血流》で16点だああああ!!!
2:相手《炎樹族の使者》、《凍結燃焼の奇魔》と出て《鍛治の神、パーフォロス》。《加護のサテュロス》ケアで殴ってこなかったがまぁはい、出します。
フルタップなので《ドムリ・ラーデ》で格闘しつつアタック。信心要員の《炎樹族の使者》がブロックするわけもなく4点入る。相手《反抗者》追加はちときつい。
《ひるまぬ勇気》&《ゴーア族》で10点ゲインしライフ16。返しのフルパンは11点なので《嵐の息吹のドラゴン》とかなら負けだが・・・・《モーギスの狂信者》か、その方がダメージでかいわ。
3:相手ダブマリ。手札「《奔放の神殿》《聖なる鋳造所》《羊毛鬣のライオン》《ゴーア族》《加護のサテュロス》×3」・・・キープ。これは強引に押し通せる。
土地でなければ下に送るつもりだったが《森の女人像》は・・・例外で上だな。《羊毛鬣のライオン》対《灰の盲信者》の殴り合い始まった。相手の《灰の盲信者》は2体だが《森の女人像》が止めてくれる。
で?土地引かないんだが?引いたら《ゴーア族》《血流》で瞬殺できるのに《ワームの到来》に《神々の憤怒》っていらんから!一応《加護のサテュロス》でクロック増やせるけど相手の《モーギスの狂信者》が出た瞬間5点与えてきてかなりヤバイ。
土地!!!引かないので倒せない・・・とりあえずアタックしてみて、スルーされたので《血流》で《モーギス》倒しとく。《ミジウムの迫撃砲》で《ライオン》が死に《反抗者》が出た。
アタックして《ゴーア族》湧血。本体か《サテュロス》落としか、残りライフ自分7の相手2・・・・相手は後者を選択。《モーギス》2号機きたら負けだがセーフ。相手《炎樹族の使者》からの《ドムリ・ラーデ》+1&加わった《炎樹族の使者》。
あ、今頃土地引いた・・・・・・よかった。タップインして3マナ再確保できたし、《神々の憤怒》でお互い全滅しとこ。《ドムリ・ラーデ》残るけどお願い引かないで!
ドロー土地で+1もハズレ。OK、こちらはドローゴー。このターンで5点はほぼ大丈夫なはずだし《ドムリ・ラーデ》+1もハズレた!エンド前《ワームの到来》!勝ったあああ!ギリギリだったが生き残った・・・・。
7-2。とりあえず初日抜けれた。しかし2敗なのでマネーフィニッシュするには勝ち越し、トップ8は全勝条件だなー・・・。
でもまぁこのデッキ、2日目より初日が鬼門だと思ってたからいいや、前門は突破できた。一番でかかったのは黒いデッキと当たらなかったことだな。黒単はどこへいったんだろう。
しかし当日受付なしの8:30開始はすごいな。最終戦を終えてまだ20時前。なんて健全な素晴らしいスケジュールだろうか。
明日も朝8:00からミーティングとか言われててこれまたいつもより早いんだが・・・。運営も頑張るな。
8時って開場と同時ってことだよね。 それはつまり・・・富士山マットのために並んでても厳しい可能性があるな・・・てか2日目あるのに6時7時から並んで体力使うはないか。諦めよう。 (追記:アナウンスあったけど開場は7:30らしい)
構成はやや違うが同じデッキを使ったぱうも最後魔王を斬って8-1らしい。明日もきっちり《ゴーア族》《血流》したいな!頑張るよ!
それでは、お疲れ様でした。
1300枚用意されたというプレイマットは事前予約時点でなくなった。名古屋や横浜の前例を考えれば参加者は1800以上か。年末補正で若干少ないかもしれないが誤差だろう。
さてこの環境は、(最近は毎度そうだが)どのデッキも勝てるし負ける。初日を抜けるなら黒単か青単、勢いがあれば赤単、技術に自信があれば青コンと・・・どうするか。
ともかくこの環境の鍵はなんといっても《変わり谷》。《変わり谷》のないデッキはデッキに非ずと言っても過言ではない程に谷環境!
というわけで今回のデッキはこちら!
4 《羊毛鬣のライオン》そう、ナヤである。 《変わり谷》?なんだねそれは。そんなことより見てくれ、このギルラン12・占術11という異様さ。必要なパーツにアクセスするために、不要な土地を送るために、相手を殺す1撃にかけるために、《タッサ》を地で行く占術11。これが正気なのかただの狂気なのか、なんとしても成績で証明したいところである。
4《森の女人像》
3《ロクソドンの強打者》
3《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《ワームの到来》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《セレズニアの魔除け》
4《肉体+血流》
3《ひるまぬ勇気》
2《群れの統率者アジャニ》
4《寺院の庭》
4《聖なる鋳造所》
4《踏み鳴らされる地》
4《凱旋の神殿》
4《奔放の神殿》
3《神秘の神殿》
4《空殴り》
3《神々の憤怒》
2《漸増爆弾》
2《摩耗+損耗》
2《ボロスの魔除け》
2《ドムリ・ラーデ》
最近ちょくちょく見かけるようになったナヤオーラや、PWを詰め込んだナヤミッドレンジ(ビッグマナ)とは違い、アグロ、かつどちらかといえばコンボデッキのごとく相手を突然死させる。わからん殺しとしてももちろんだが、わかっててもケアしきれない一撃をお見舞いできるはずだ。
まぁつまりはエンド前《ワームの到来》に《ゴーア族》湧血からの《肉体+血流》で18点飛ばしたら強くね?ってデッキ。単に《ひるまぬ勇気》のついたモンスターどもが殴り切ることもあるだろう。
もともと入っていた《ミジウムの迫撃砲》等は一切なく《魔除け》や《ひるまぬ勇気》と殺意に溢れるメインボードとした。邪魔な生物はサイズとトランプルで突破する。
サイドボードは青単、青コン、アグロ対策を主として《空殴り》《神々の憤怒》等を積む。《ドムリ・ラーデ》はヒット率が1/3と低めだが、青白コンへのプレッシャーとしては十分強いし、コロッサル等相手の格闘要員でもある。
簡単だがデッキの話はこれくらいにして、本戦レポートへと移る。
参加者1784名、まずはスイスラウンド9回戦!出撃の時間だ!
1,2回戦 BYE
最終日にギリギリ752pに到達させたPWPによるBYE。スリープインを使うことで、後ろで開会式をやってるうちからサイン列に並ぶ。プレイマットの《思考囲い》はもちろんだが、なによりこのデッキのキーカード。《ワームの到来》と《肉体+血流》がアーティストなのだ。これにサインを貰わずしてどうしようというのか。
3回戦 赤単t白(軽量型)
1:先手。お互い占術スタートで相手は2ターン目に《哄笑者》&エンド前《ショック》本体。次の攻撃時に《魔除け》でトークンを出し、そこに《マグマの噴出》を使わせる。
土地をアンタップインして残りライフは10、十分。エンド前《ワームの到来》に《ひるまぬ勇気》をつけ7点ゲイン。除去できないようなのでもうワンパン。
《ミジウムの迫撃砲》+《稲妻の一撃》で倒れたのでエンド前《魔除け》、《ゴーア族》湧血でジャスト。
2:ブン回られれば死ぬが《哄笑者》《マグマの噴出》《哄笑者》2号、問題なし。3ターン目に《神々の憤怒》で流す。
4ターン目は《ポルクラノス》を出す。相手は土地2で止まってドローゴー、《頭蓋割り》あるな・・・《ひるまぬ勇気》じゃなく《ワームの到来》で先に殴り倒すか。
ライフ8なのでエンド前&メインでは死なないと思ったが《ボロスの魔除け》で残り4は危なかった。2枚目はなかったし《岩への繋ぎ止め》もされなかったので問題なく2体アタック+《ゴーア族》で勝ち。
◯◯
4回戦 赤単t白(重量型)(クロダマサシロ氏)
あー、昨日前日トライアルLIVEのゲストしてましたね。先手決めのダイスロールで20面ダイス2つ振ってきたのイイネ!
1:先手ワンマリ。占術で土地を送って2ターン目《羊毛鬣のライオン》ツモ。相手の《凍結燃焼の奇魔》にブロックされたのを《ゴーア族》で突破。
《ミジウムの迫撃砲》で焼かれるのはOK、しかし土地3で1ターン止まってしまい相手に《反抗者》《チャンドラ》が出た。土地ツモで《ポルクラノス》を出して《岩への繋ぎ止め》してもらう。
次ターン占術セットのみでエンドすると相手《炎樹族の使者》からの《パーフォロスの槌》即起動フルパン。イイネ!《ワームの到来》でトークンシャクりつつ返しに《ひるまぬ勇気》つけて《チャンドラ》落とし。
手札1だし除去はされなさそう。次の攻撃を湧血もケアしたトリプルブロックしてくるがこちらの《ゴーア族》2枚はさすがに想定外すぎる。
《鍛治の神、パーフォロス》が立ちはだかるが《血流》で隣の《灰の盲信者》を落とし信心不足に。1点足りないが、まぁ返しにダブルシンボルか《岩への繋ぎ止め》でなければ・・・?うん、勝ち。
2:相手ワンマリ。2ターン目《炎樹族の使者》オンリーに対し《森の女人像》が強い。相手はワンマリで手札がイマイチなようで《モーギスの狂信者》で3点飛ばしてくる。
3ターン目に出してた《ロクソドンの強打者》はスルーしてきた。さすがに湧血ケアか・・・・4点でいいや、《ロクソドンの強打者》2号追加。占術2回で土地を送り3回目は上に《肉体+血流》を置いた。
相手は《炎樹族の使者》追加と片方を《岩への繋ぎ止め》。・・・ふむ、勝ったかな。2回目の攻撃もされたので、じゃあ湧血&《血流》で16点フィニッシュ。
◯◯
5回戦 アゾリウスアグロ
1:先手。相手1ターン目《神聖なる泉》から《万神殿》・・・・メインにあれ入れた白青コンか・・・バントオーラとか?
しかし2ターン目《威圧する君主》、白ウィニーか! オルゾフアグロの黒を青に変えたな。《拘留の宝球》以外何いれたかわからんが、とりあえずメインはキツイ。
《羊毛鬣のライオン》は《万神殿》止められないしタップイン・・・4ターン目に《血流》で焼きつつの《羊毛鬣のライオン》2号で頑張れるかどうか。《万神殿》2号機いるからきついだろうなー・・・と、《ライオン》がまとめて《拘留の宝球》された。負け。
2:まず《漸増爆弾》。出てきたのは《ドライアドの闘志》なので《ロクソドンの強打者》で止めたいが《リーヴの空騎士》に留置された。留置!久しぶりに見たな! 1:1でいいや《漸増爆弾》起動。
留置で殴れないし占術エンドする、まぁあれ殴ってくるだろ。《アジャニ》が出て4/2飛行は強いけど、行け!《空殴り》!君に決めた!
返しに《アジャニ》も処理して攻勢に移る。しかし《万神殿》2体出てきてしまってこの象殴れない。《空殴り》も《放逐する僧侶》されてしまったが、仕方ない《血流》で取り戻して1体相打ちで。
《ロクソドンの強打者》2号を追加してお互い殴り合い。《アジャニ》で3/2になったがまだいける、《変わり谷》追加もまだいける。ライフはギリギリだが手札には《肉体+血流》2枚あるのでワンチャンスある。
相手ライフ15・・・ダブルパンチダブルキャストは《万神殿》のゲインを相手が忘れないとアウト、何か強化カードを・・・・ドロー!《ゴーア族》!12点からの《血流》8点!よっし!
3:相手の初動が遅い?3ターン目に《漸増爆弾》を置いてあの《万神殿》を払いにいこう、《森の女人像》で止められるけど、白マナないから寝ちゃうし。《リーヴの空騎士》は放置。
《ポルクラノス》を出す。《拘留の宝球》は《損耗》できるし、《放逐する僧侶》が出て、《ゴーア族》を《リーヴの空騎士》が留置してきたところで《神々の憤怒》ツモ、いいね。相手全滅で《ポルクラノス》を回収。
《放逐する僧侶》2号でまた隠されたけどこの《ゴーア族》ブロックしないよね?ライフ12なので《セレズニアの魔除け》&《血流》で12点ジャスト。
×◯◯
6回戦 青単
1:後手。相手ワンマリで1ターン目《雲ヒレの猛禽》だが後続が《海の神、タッサ》《タッサの二又槍》で何も起こらない。
こちらは《神秘の神殿》《神秘の神殿》からの《聖なる鋳造所》アンタップインエンド。相手考える、そら考えるわ、何だこの土地状況w エンド前《加護のサテュロス》が出る。
ワンパン与えて《潮縛り》されたがアタックスルーして相手引いたカードをフルタップ全展開。うん、エンド前《ワームの到来》、アタックはスルーするでしょう、じゃ《ゴーア族》《血流》で18点。
2:相手初動《海の神、タッサ》で動きなし。こちらは《森の女人像》から《ポルクラノス》したが《急速混成》&《サイクロン》。いい1:2交換だな。
《漸増爆弾》エンドしたところ《ジェイス》-2してきたのでエンド前《空殴り》で落とす。同ターン出てた《審判官の使い魔》も《空殴り》2号機で打ち落とし、引いた《ひるまぬ勇気》で6点クロック!
相手は《海の神、タッサ》の占術でガンガン下に送ってるのだがどうもドローがひどい模様。《タッサ》の信心もなく《空殴り》もどかないまま最後《魔除け》パンプで勝ち。
◯◯
7回戦 青単
1:後手。《使い魔》《潮縛り》《夜帳の死霊》《海の神、タッサ》、強いよー。《魔除け》で追放できないとワンチャンスも生まれん。
2:相手の《凍結燃焼の奇魔》を《空殴り》で止めて1回アタック。《森の女人像》を出して次ターンの《加護のサテュロス》に備える。
《海の神、タッサ》に《夜帳の死霊》と出てきたのでこのターンは立たせる。攻撃をスルーして相手が《波使い》でほぼフルタップなのでエンド前に《加護のサテュロス》を授与。《ゴーア族》《血流》で20点。
3:後手「《森の女人像》《森の女人像》《空殴り》《肉体+血流》《ひるまぬ勇気》《神々の憤怒》《奔放の神殿》」・・・・・・・マリガンすべきなんだよなー・・・・でもこれ土地1枚引くだけで《空殴り》《ひるまぬ勇気》して《肉体+血流》。《波使い》も《神々の憤怒》で1回回避できるという明確な勝ちが見える手札・・・・・チャンス3回、覚悟のキープ!
残念!上4枚に土地はなかった!負け!心弱かった!マリガンだった!俺もう6連勝からの3連敗するんだ!
×◯×
8回戦 青白コン(サイトウトモハル氏)
1:後手ワンマリ。《羊毛鬣のライオン》を《中略》されて、後続がないので《加護のサテュロス》は出しにくい。相手も動かないが順調に土地が伸びてる。
《加護のサテュロス》が《変わり谷》と相打つのは微妙なのだが《ロクソドンの強打者》止められるよりもいい。《アゾリウスの魔除け》や《拘留の宝球》は使わせていい。
少しして相手が《ジェイス》で手札に《エルズペス》を加えた。手札には「《肉体+血流》2枚《ひるまぬ勇気》2枚」で次ドローが《ワームの到来》は知ってる。おそらくこれが最後のチャンス。
《エルズペス》が+1して3体出て《ジェイス》も+1、今はマナがない。ここで《魔除け》か《ゴーア族》なら20点以上叩き込んで勝てる!
ドロー・・・・・・《肉体+血流》の3枚目・・・・攻撃スルーされてもパワー減るからな・・・《ひるまぬ勇気》つけて《血流》2枚には1マナ足りないし・・・一応PWは両方とも落としとくけど、《拘留の宝球》で消えて《スフィンクスの啓示》2回。もう無理やな。
2:相手の《凍結燃焼の奇魔》を《空殴り》で・・・・《今わの際》されたあああああ!!ちゃんと残してたあああああ!!! メインに効く奴いないってのに、なければ《アジャニ》で育成ゲーからマウントとれたのに・・・さすがにプロはそんな甘くないな!これが強者と弱者の差だな。
さて、いなくなったものは仕方ない。《ロクソドンの強打者》や《ゴーア族》と出せる生物は積極的に出して行く。場に残らないが相手の手札を消費させる。
しかし相手ここで《波使い》、《漸増爆弾》でトークン全滅させてから《魔除け》の騎士トークン。先に出ていた《アジャニ》で強化してワンチャンスを狙う。
相手《波使い》2号機はさすがに強い。4/4警戒で殴り、3体ブロックを《ボロスの魔除け》二段攻撃で一方的に打ち取るが勝ちが一歩遠のいた。
5/5になった。次に-3の二段攻撃と《加護のサテュロス》つければ20点入るのだが生き残れるか?きつそうだな。 現状4/4の《変わり谷》も含めてフルパンされ、《アジャニ》はもちろん、ブロックに回った騎士トークンも《アゾリウスの魔除け》され、これは・・・万事休すですわ。
××
9回戦 赤単t緑
デッキチェック入りまーす。 最終戦でデッキチェックか・・・まあいいけど、それにしても相手がなんか異様に気にしてるな。これは流れ変わったか?もしかして、いける?(根拠はオカルト)
1:先手ワンマリで占術2回から3ターン目《羊毛鬣のライオン》。相手はこれを《ミジウムの迫撃砲》しての《凍結燃焼の奇魔》パンプ。次ターンこちら《ロクソドンの強打者》相手《鍛治の神、パーフォロス》。
まだ信心ないのでとりあえずワンパン4点。《血流》で《凍結燃焼の奇魔》を焼けば信心たまらなそうだけど・・・それはたぶん勝てない。リソースが足りない。
相手《反抗者》出して《鍛治の神、パーフォロス》アタック。《凍結燃焼の奇魔》こないのはちょっとあれだが・・・まぁいいか。
さて堂々と《ロクソドンの強打者》アタック、手札4枚です。《反抗者》ブロックする?しないよね、たぶんしないよね、湧血でシャクられた上信心もなくなっちゃうし、まだライフ16だから1回は通すよね? オッケースルー!そんじゃ《ゴーア族》《血流》で16点だああああ!!!
2:相手《炎樹族の使者》、《凍結燃焼の奇魔》と出て《鍛治の神、パーフォロス》。《加護のサテュロス》ケアで殴ってこなかったがまぁはい、出します。
フルタップなので《ドムリ・ラーデ》で格闘しつつアタック。信心要員の《炎樹族の使者》がブロックするわけもなく4点入る。相手《反抗者》追加はちときつい。
《ひるまぬ勇気》&《ゴーア族》で10点ゲインしライフ16。返しのフルパンは11点なので《嵐の息吹のドラゴン》とかなら負けだが・・・・《モーギスの狂信者》か、その方がダメージでかいわ。
3:相手ダブマリ。手札「《奔放の神殿》《聖なる鋳造所》《羊毛鬣のライオン》《ゴーア族》《加護のサテュロス》×3」・・・キープ。これは強引に押し通せる。
土地でなければ下に送るつもりだったが《森の女人像》は・・・例外で上だな。《羊毛鬣のライオン》対《灰の盲信者》の殴り合い始まった。相手の《灰の盲信者》は2体だが《森の女人像》が止めてくれる。
で?土地引かないんだが?引いたら《ゴーア族》《血流》で瞬殺できるのに《ワームの到来》に《神々の憤怒》っていらんから!一応《加護のサテュロス》でクロック増やせるけど相手の《モーギスの狂信者》が出た瞬間5点与えてきてかなりヤバイ。
土地!!!引かないので倒せない・・・とりあえずアタックしてみて、スルーされたので《血流》で《モーギス》倒しとく。《ミジウムの迫撃砲》で《ライオン》が死に《反抗者》が出た。
アタックして《ゴーア族》湧血。本体か《サテュロス》落としか、残りライフ自分7の相手2・・・・相手は後者を選択。《モーギス》2号機きたら負けだがセーフ。相手《炎樹族の使者》からの《ドムリ・ラーデ》+1&加わった《炎樹族の使者》。
あ、今頃土地引いた・・・・・・よかった。タップインして3マナ再確保できたし、《神々の憤怒》でお互い全滅しとこ。《ドムリ・ラーデ》残るけどお願い引かないで!
ドロー土地で+1もハズレ。OK、こちらはドローゴー。このターンで5点はほぼ大丈夫なはずだし《ドムリ・ラーデ》+1もハズレた!エンド前《ワームの到来》!勝ったあああ!ギリギリだったが生き残った・・・・。
7-2。とりあえず初日抜けれた。しかし2敗なのでマネーフィニッシュするには勝ち越し、トップ8は全勝条件だなー・・・。
でもまぁこのデッキ、2日目より初日が鬼門だと思ってたからいいや、前門は突破できた。一番でかかったのは黒いデッキと当たらなかったことだな。黒単はどこへいったんだろう。
しかし当日受付なしの8:30開始はすごいな。最終戦を終えてまだ20時前。なんて健全な素晴らしいスケジュールだろうか。
明日も朝8:00からミーティングとか言われててこれまたいつもより早いんだが・・・。運営も頑張るな。
8時って開場と同時ってことだよね。 それはつまり・・・富士山マットのために並んでても厳しい可能性があるな・・・てか2日目あるのに6時7時から並んで体力使うはないか。諦めよう。 (追記:アナウンスあったけど開場は7:30らしい)
構成はやや違うが同じデッキを使ったぱうも最後魔王を斬って8-1らしい。明日もきっちり《ゴーア族》《血流》したいな!頑張るよ!
それでは、お疲れ様でした。
GPT静岡 in 新宿
2013年12月7日 構築全般今日は新宿でGPT。仕事中に考えてることの8割以上がGP環境の推測とデッキ案にlなったらそれはGPモード。あと1週間以上これが続く。
《冒涜の悪魔》が雑に殴りきってくれれば楽だがそんなことはそうそうない。基本は除去満載で最終的に《群れネズミ》や《エルズペス》、《軍勢の集結》。
で、このデッキの問題は・・・相手事故とかなければほぼ確実に長期戦になるので、仮に強くてもグランプリではあまり使いたくない。あとクリーチャー少なめのバーンデッキはどうやって勝つのか全くさっぱりわからん。 クリーチャー展開するタイプなら《神々の憤怒》でなんとかなると思うんだけど・・・甘いだろうか。
参加者126名の7回戦。先週もそうだったけどなんでこんなギリギリな人数なんですかね!今回はPWPとか特に気にしなくていいのでまぁいいですけれども!当然1敗1分けに慈悲はない。
1回戦 セレズニア(もこ氏)
1:先手3Tに《地下世界の人脈》貼って以降2ドロー。《強打者》や《ワームの到来》トークンは丁寧に除去するが《空殴り》の地味クロックと《霧裂きのハイドラ》(3/3)でライフが案外危ない。とりあえず《神々の憤怒》。
《ヴィズコーパの血男爵》が駆けつけるが《ワームの到来》2号は1度スルーでライフ1。《魔除け》があったら死んでいた。
生き残ったのでライフゲイン再開しつつ《冒涜の悪魔》《反抗者》がブロッカーに。次ターンフルパンで逆転。
2:《思考囲い》で《鬼斬の聖騎士》抜き。しかし返しに《強打者》引かれた。《ひるまぬ勇気》も見てるがこの《英雄の破滅》は《ワームの到来》の方に打たないといかん。
なんとか《戦慄掘り》で落とすも《強打者》2号3号が沸く。《反抗者》で止まる?《魔除け》持ってて止まらない?そう。
3:3T《生命散らしのゾンビ》で《鬼斬の聖騎士》追放。《神々の思し召し》と《魔除け》ありか・・・《ライオン》は倒せるときに破壊せんといかんな。
《ヴィズコーパの血男爵》も出すが《霧裂きのハイドラ》(4/4)はブロックにいけない。殴りにもいけないので除去待ち。《復活の声》が出た返しに《ミジウムの迫撃砲》。超過でひとまず手札の2枚を放出希望。
それでも次ターンチャンプしないといけないが・・・《戦導者のらせん》ツモなら両方殴って勝ちか、ワンチャンある。
ドロー《エルズペス》。 ・・・いたねお前!《ヴィズコーパの血男爵》殴ってブロッカー残せる。《ワームの到来》トークンで止まったとこでライフは10の兵士トークン6体。《生命散らしのゾンビ》は相手止められないので勝ち。
◯×◯
2回戦 赤単t白バーン
1:後手。相手が《静寂の神殿》《血の墓所》タップイン。同型か? 《思考囲い》で見たら「《マグマの噴出》×2《頭蓋割り》×2《ボロスの魔除け》《岩への繋ぎとめ》」・・・おい・・・・おい・・・。あれアカンやつや。土地ストップしたままワンチャンス。
手札の《戦慄掘り》《神々の憤怒》《英雄の破滅》は何をする?何もしない。勝ち手段は?《軍勢の集結》。それ何ターンかかるの!生きてる!?生きてないよね、そうだね!
2:つっても腐るカードの数に対して入れられるカードは少ない。組んだ時点でわかってはいたが生物のないバーンは無理だって。《生命散らしのゾンビ》《反抗者》でアグロに攻める。《らせん》とか引ければ可能性はある。《地下世界の人脈》も積極的に使わざるを得ない。
相手の《チャンドラ》とか殴ってる余裕がない。《ヴィズコーパの血男爵》じゃ間に合わない。うん、まぁ無理だった。そらそうだ。
××
3回戦 緑青黒コン
1:先手。相手2Tの《森の女人像》を《神々の憤怒》で流して相手《アショク》こちら《チャンドラ》。《アショク》にさわれないけど元々クリーチャー少ないデッキ、全然追放されない。
土地3で止まってるらしい。5マナでの《群れネズミ》を出すが《突然の衰微》&《よじれた肉体》でさばかれた。普通に先に《軍勢の集結》の方がよかったかな、でもカウンターもありそうだったし(言い訳)
《チャンドラ》0からの《戦慄掘り》で破壊した返しに《英雄の破滅》で《チャンドラ》も死んだ。まぁたぶん触れないと思うし、集結し続けるトークンがいつか倒してくれる。
2:相手3ターン動きなし、除去カウンターハンド?《魔鍵》は通ってそこからの《強迫》で「《本質の散乱》《よじれた肉体》《好機》《荒野の収穫者》《ポルクラノス》」なるほど。《本質の散乱》抜いて返しに出た《収穫者》へ《戦慄掘り》しつつ《地下世界の人脈》貼っとく。
緑2つが出なかった相手《神秘の神殿》引いてタップインでエンド。手札3枚だね、《ラクドスの復活》X=3で全部落としてあとはやりたい放題。
《チャンドラ》や・・・《英雄の破滅》引かれた、《群れネズミ》で・・・《解消》引かれてた、やっぱり最後は《軍勢の集結》か・・・。
◯◯
4回戦 青緑
1:先手。《エルフの神秘家》を《戦慄掘り》して相手《森の女人像》。自分《反抗者》《冒涜の悪魔》と出して殴る。
《反抗者》を《サイクロン》で戻されてエンド前《加護のサテュロス》がガラ空きの自分へアタック、《加護のサテュロス》を授与して8点が入る。
占術で上に《神々の憤怒》があるのを確認。《狩猟の神、ナイレア》が出たが死なないのでOK、《反抗者》ブロックでW《加護のサテュロス》を引き剥がし、《神々の憤怒》で全流し。上の《冒涜の悪魔》は次が3パン目。
2:相手《炎樹族の使者》から《森の女人像》、さらに《加護のサテュロス》と出てくる中、土地が詰まり気味少々辛い。
相手も土地3だが《森の女人像》と《ニクソス》でマナが出てる。《ポルクラノス》でかい。
《魔鍵》2枚で次ターン《エルズペス》が出るところを《茨潰し》で《魔鍵》1枚割られて5マナ、さて土地を・・・引かなかったが《神々の憤怒》を引いた。素晴らしい、《ポルクラノス》に《戦慄掘り》して他3体を全部流す。
手札2の相手の場が一気に土地3のみになった。あとは《反抗者》や《魔鍵》で殴っていって勝ち。
◯◯
5回戦 青単信心
1:先手。相手《猛禽》、《猛禽》&《使い魔》、《潮縛り》で《反抗者》寝かせつつフルアタック5点。きつい。
ていうかここで《神々の憤怒》で一度流せないと詰んでる。《凍結燃焼の奇魔》で《猛禽》2体が3/4になった。もうだめだ。
2:お互いワンマリして土地2キープし、引けないまま2ターンストップ。この間に相手《海の神、タッサ》と《波使い》出してきた。もうだめだ。
いや一応3枚目引いて《英雄の破滅》できたわ。でも2号機出てきた、《神々の憤怒》で周りは死ぬけど《変わり谷》2枚あるし《ジェイス》もでて信心溜まったしやっぱだめだった。
××
6回戦 黒単t緑
1:先手3T《反抗者》を出して、相手の《夜帳の死霊》2連続を《ミジウムの迫撃砲》《戦慄掘り》して殴る。《思考囲い》で「土地《エルズペス》《チャンドラ》」から《エルズペス》抜かれたので残った方を出す。
《反抗者》は《突然の衰微》で死んだが、《チャンドラ》0起動で《魔鍵》が出る。これが《ゴルガリの魔除け》で落ちた後2号機と《ヴィズコーパの血男爵》。
《チャンドラ》も殺される気配がないが《ヴィズコーパの血男爵》はそもそも触れないはず。《地下世界の人脈》2枚と《アスフォデルの灰色商人》3枚がかなり相手の寿命を延ばしていたが、まぁさすがに死なない4/4絆魂強すぎ。
2:2T《思考囲い》で「《突然の衰微》《生命散らしのゾンビ》《死の神、エレボス》《英雄の破滅》」から《英雄の破滅》抜き。次ターン2枚目打ったら《死の神、エレボス》2枚になってたので抜く意味なくなった。《突然の衰微》抜き。
《生命散らしのゾンビ》出してくれたら楽だったけど残念、まぁ《チャンドラ》安全に着地できるのでいいです。相手の残り2枚腐ってるし。
《チャンドラ》から《軍勢の集結》めくり次ターン手札から《エルズペス》。《エルズペス》は《英雄の破滅》されたが隣の2つで十分。
《チャンドラ》が2枚目の《軍勢の集結》めくったもんだからつい楽しくなっちゃって貼ってフルパンしちゃったけど、これ返しに《アスフォデルの灰色商人》出たら信心達成&6点ドレインで死んでた。何もなくてよかった、アホなことをした。
◯◯
7回戦 白青コントロール
1:先手。青単ではないっぽいので3Tに《思考囲い》。「《ジェイス》《アゾリウスの魔除け》《解消》《本質の散乱》」、ふむ《解消》抜き。
手札「《戦慄掘り》《英雄の破滅》《冒涜の悪魔》×2《軍勢の集結》《エルズペス》」で土地が4・・・・ここで《軍勢の集結》貼ればほぼ勝ちっぽいのに・・・3ターンほど引けず、しかし相手も《ジェイス》出せないのでドローゴー。
ようやく《凱旋の神殿》引いた。《チャンドラ》出してみて《解消》される。相手《ジェイス》の隙に《軍勢の集結》貼る。
適当に《解消》打たせて、《ジェイス》が《解消》or《スフィンクスの啓示》してて後者を渡す。4枚全部見えたな。たぶん《否認》ないから生物以外はあと全部通る。だが《スフィンクスの啓示》2回打たれてて相当長期戦になるな。
《地下世界の人脈》も《エルズペス》も《チャンドラ》も通る。《軍勢の集結》が《拘留の宝球》で消えても2枚目を即出せる。ていうか土地は?呪文15:土地5って!
で、こっちのPW通るけど、相手も《ジェイス》+1しててトークン殴れないし、《エルズペス》+1してて数減らないし、それをこっちの《チャンドラ》が+1で妨害してるし、どうするんだよこの状況。
やがて《拘留の宝球》を3枚使い終え、《戦慄掘り》《英雄の破滅》が相手の《ジェイス》(たぶん3号機)を破壊したあたりで相手が諦めた。あのデッキ《霊異種》入ってないのかな。それなら最終的にライブラリーアウトで俺が勝つ。
2:相手ワンマリ。《生命散らしのゾンビ》でみたところ「《至高の評決》《スフィンクスの啓示》《真髄の針》《ジェイス》」。《地下世界の人脈》に《針》使ってもらおうか、いつか《宝球》が出たら《摩耗+損耗》する予定。
カウンターはないはずので《軍勢の集結》、《エルズペス》、相手も《ジェイス》、《エルズペス》。 ま た こ の 盤 面 か。
ただ今回は《生命散らしのゾンビ》が威嚇で《ジェイス》を殴れるし、相手は《スフィンクスの啓示》で引く暇がなく手札に余裕がない。
《軍勢の集結》こそ《拘留の宝球》できたが《チャンドラ》&《エルズペス》が止められない相手、コントロールにPWが強いっていうわかりやすい盤面だった。
◯◯
5-2。
なんか思ってた以上に勝てた。ただ青単に(土地事故もしてたけど)ボロボロだったからこれではGP勝ち上がれない・・・サイド練り直せばなんとかなるのだろうか。
まぁそもそもこのデッキがGPに向いてるかというと・・・最初にも書いたけど長期戦必至だから時間に余裕がない。
さて、明日は何を使おうか。今日とは違ってもっとアグロなデッキにしたいところだが・・・
1《群れネズミ》白赤黒のコントロールデッキ。《ヴィズコーパの血男爵》が使いたいというのは変わらないのだが、今回は《神々の憤怒》の強さが知りたい。こいつは強いカードなはずだが、さてどれほど活躍するか。
3《反抗者》
2《冒涜の悪魔》
3《ヴィズコーパの血男爵》
4《思考囲い》
2《ミジウムの迫撃砲》
3《戦慄掘り》
4《英雄の破滅》
3《神々の憤怒》
2《地下世界の人脈》
2《軍勢の集結》
2《紅蓮の達人、チャンドラ》
1《太陽の勇者、エルズペス》
1《ラクドスの復活》
2《ラクドスの魔鍵》
12《ギルドランド》
4《ラクドスのギルド門》
3《静寂の神殿》
2《凱旋の神殿》
2《山》
2《沼》
3《生命散らしのゾンビ》
3《戦導者のらせん》
2《殺戮遊戯》
2《ラクドスの復活》
2《強迫》
1《太陽の勇者、エルズペス》
1《神々の憤怒》
1《摩耗+損耗》
《冒涜の悪魔》が雑に殴りきってくれれば楽だがそんなことはそうそうない。基本は除去満載で最終的に《群れネズミ》や《エルズペス》、《軍勢の集結》。
で、このデッキの問題は・・・相手事故とかなければほぼ確実に長期戦になるので、仮に強くてもグランプリではあまり使いたくない。あとクリーチャー少なめのバーンデッキはどうやって勝つのか全くさっぱりわからん。 クリーチャー展開するタイプなら《神々の憤怒》でなんとかなると思うんだけど・・・甘いだろうか。
参加者126名の7回戦。先週もそうだったけどなんでこんなギリギリな人数なんですかね!今回はPWPとか特に気にしなくていいのでまぁいいですけれども!当然1敗1分けに慈悲はない。
1回戦 セレズニア(もこ氏)
1:先手3Tに《地下世界の人脈》貼って以降2ドロー。《強打者》や《ワームの到来》トークンは丁寧に除去するが《空殴り》の地味クロックと《霧裂きのハイドラ》(3/3)でライフが案外危ない。とりあえず《神々の憤怒》。
《ヴィズコーパの血男爵》が駆けつけるが《ワームの到来》2号は1度スルーでライフ1。《魔除け》があったら死んでいた。
生き残ったのでライフゲイン再開しつつ《冒涜の悪魔》《反抗者》がブロッカーに。次ターンフルパンで逆転。
2:《思考囲い》で《鬼斬の聖騎士》抜き。しかし返しに《強打者》引かれた。《ひるまぬ勇気》も見てるがこの《英雄の破滅》は《ワームの到来》の方に打たないといかん。
なんとか《戦慄掘り》で落とすも《強打者》2号3号が沸く。《反抗者》で止まる?《魔除け》持ってて止まらない?そう。
3:3T《生命散らしのゾンビ》で《鬼斬の聖騎士》追放。《神々の思し召し》と《魔除け》ありか・・・《ライオン》は倒せるときに破壊せんといかんな。
《ヴィズコーパの血男爵》も出すが《霧裂きのハイドラ》(4/4)はブロックにいけない。殴りにもいけないので除去待ち。《復活の声》が出た返しに《ミジウムの迫撃砲》。超過でひとまず手札の2枚を放出希望。
それでも次ターンチャンプしないといけないが・・・《戦導者のらせん》ツモなら両方殴って勝ちか、ワンチャンある。
ドロー《エルズペス》。 ・・・いたねお前!《ヴィズコーパの血男爵》殴ってブロッカー残せる。《ワームの到来》トークンで止まったとこでライフは10の兵士トークン6体。《生命散らしのゾンビ》は相手止められないので勝ち。
◯×◯
2回戦 赤単t白バーン
1:後手。相手が《静寂の神殿》《血の墓所》タップイン。同型か? 《思考囲い》で見たら「《マグマの噴出》×2《頭蓋割り》×2《ボロスの魔除け》《岩への繋ぎとめ》」・・・おい・・・・おい・・・。あれアカンやつや。土地ストップしたままワンチャンス。
手札の《戦慄掘り》《神々の憤怒》《英雄の破滅》は何をする?何もしない。勝ち手段は?《軍勢の集結》。それ何ターンかかるの!生きてる!?生きてないよね、そうだね!
2:つっても腐るカードの数に対して入れられるカードは少ない。組んだ時点でわかってはいたが生物のないバーンは無理だって。《生命散らしのゾンビ》《反抗者》でアグロに攻める。《らせん》とか引ければ可能性はある。《地下世界の人脈》も積極的に使わざるを得ない。
相手の《チャンドラ》とか殴ってる余裕がない。《ヴィズコーパの血男爵》じゃ間に合わない。うん、まぁ無理だった。そらそうだ。
××
3回戦 緑青黒コン
1:先手。相手2Tの《森の女人像》を《神々の憤怒》で流して相手《アショク》こちら《チャンドラ》。《アショク》にさわれないけど元々クリーチャー少ないデッキ、全然追放されない。
土地3で止まってるらしい。5マナでの《群れネズミ》を出すが《突然の衰微》&《よじれた肉体》でさばかれた。普通に先に《軍勢の集結》の方がよかったかな、でもカウンターもありそうだったし(言い訳)
《チャンドラ》0からの《戦慄掘り》で破壊した返しに《英雄の破滅》で《チャンドラ》も死んだ。まぁたぶん触れないと思うし、集結し続けるトークンがいつか倒してくれる。
2:相手3ターン動きなし、除去カウンターハンド?《魔鍵》は通ってそこからの《強迫》で「《本質の散乱》《よじれた肉体》《好機》《荒野の収穫者》《ポルクラノス》」なるほど。《本質の散乱》抜いて返しに出た《収穫者》へ《戦慄掘り》しつつ《地下世界の人脈》貼っとく。
緑2つが出なかった相手《神秘の神殿》引いてタップインでエンド。手札3枚だね、《ラクドスの復活》X=3で全部落としてあとはやりたい放題。
《チャンドラ》や・・・《英雄の破滅》引かれた、《群れネズミ》で・・・《解消》引かれてた、やっぱり最後は《軍勢の集結》か・・・。
◯◯
4回戦 青緑
1:先手。《エルフの神秘家》を《戦慄掘り》して相手《森の女人像》。自分《反抗者》《冒涜の悪魔》と出して殴る。
《反抗者》を《サイクロン》で戻されてエンド前《加護のサテュロス》がガラ空きの自分へアタック、《加護のサテュロス》を授与して8点が入る。
占術で上に《神々の憤怒》があるのを確認。《狩猟の神、ナイレア》が出たが死なないのでOK、《反抗者》ブロックでW《加護のサテュロス》を引き剥がし、《神々の憤怒》で全流し。上の《冒涜の悪魔》は次が3パン目。
2:相手《炎樹族の使者》から《森の女人像》、さらに《加護のサテュロス》と出てくる中、土地が詰まり気味少々辛い。
相手も土地3だが《森の女人像》と《ニクソス》でマナが出てる。《ポルクラノス》でかい。
《魔鍵》2枚で次ターン《エルズペス》が出るところを《茨潰し》で《魔鍵》1枚割られて5マナ、さて土地を・・・引かなかったが《神々の憤怒》を引いた。素晴らしい、《ポルクラノス》に《戦慄掘り》して他3体を全部流す。
手札2の相手の場が一気に土地3のみになった。あとは《反抗者》や《魔鍵》で殴っていって勝ち。
◯◯
5回戦 青単信心
1:先手。相手《猛禽》、《猛禽》&《使い魔》、《潮縛り》で《反抗者》寝かせつつフルアタック5点。きつい。
ていうかここで《神々の憤怒》で一度流せないと詰んでる。《凍結燃焼の奇魔》で《猛禽》2体が3/4になった。もうだめだ。
2:お互いワンマリして土地2キープし、引けないまま2ターンストップ。この間に相手《海の神、タッサ》と《波使い》出してきた。もうだめだ。
いや一応3枚目引いて《英雄の破滅》できたわ。でも2号機出てきた、《神々の憤怒》で周りは死ぬけど《変わり谷》2枚あるし《ジェイス》もでて信心溜まったしやっぱだめだった。
××
6回戦 黒単t緑
1:先手3T《反抗者》を出して、相手の《夜帳の死霊》2連続を《ミジウムの迫撃砲》《戦慄掘り》して殴る。《思考囲い》で「土地《エルズペス》《チャンドラ》」から《エルズペス》抜かれたので残った方を出す。
《反抗者》は《突然の衰微》で死んだが、《チャンドラ》0起動で《魔鍵》が出る。これが《ゴルガリの魔除け》で落ちた後2号機と《ヴィズコーパの血男爵》。
《チャンドラ》も殺される気配がないが《ヴィズコーパの血男爵》はそもそも触れないはず。《地下世界の人脈》2枚と《アスフォデルの灰色商人》3枚がかなり相手の寿命を延ばしていたが、まぁさすがに死なない4/4絆魂強すぎ。
2:2T《思考囲い》で「《突然の衰微》《生命散らしのゾンビ》《死の神、エレボス》《英雄の破滅》」から《英雄の破滅》抜き。次ターン2枚目打ったら《死の神、エレボス》2枚になってたので抜く意味なくなった。《突然の衰微》抜き。
《生命散らしのゾンビ》出してくれたら楽だったけど残念、まぁ《チャンドラ》安全に着地できるのでいいです。相手の残り2枚腐ってるし。
《チャンドラ》から《軍勢の集結》めくり次ターン手札から《エルズペス》。《エルズペス》は《英雄の破滅》されたが隣の2つで十分。
《チャンドラ》が2枚目の《軍勢の集結》めくったもんだからつい楽しくなっちゃって貼ってフルパンしちゃったけど、これ返しに《アスフォデルの灰色商人》出たら信心達成&6点ドレインで死んでた。何もなくてよかった、アホなことをした。
◯◯
7回戦 白青コントロール
1:先手。青単ではないっぽいので3Tに《思考囲い》。「《ジェイス》《アゾリウスの魔除け》《解消》《本質の散乱》」、ふむ《解消》抜き。
手札「《戦慄掘り》《英雄の破滅》《冒涜の悪魔》×2《軍勢の集結》《エルズペス》」で土地が4・・・・ここで《軍勢の集結》貼ればほぼ勝ちっぽいのに・・・3ターンほど引けず、しかし相手も《ジェイス》出せないのでドローゴー。
ようやく《凱旋の神殿》引いた。《チャンドラ》出してみて《解消》される。相手《ジェイス》の隙に《軍勢の集結》貼る。
適当に《解消》打たせて、《ジェイス》が《解消》or《スフィンクスの啓示》してて後者を渡す。4枚全部見えたな。たぶん《否認》ないから生物以外はあと全部通る。だが《スフィンクスの啓示》2回打たれてて相当長期戦になるな。
《地下世界の人脈》も《エルズペス》も《チャンドラ》も通る。《軍勢の集結》が《拘留の宝球》で消えても2枚目を即出せる。ていうか土地は?呪文15:土地5って!
で、こっちのPW通るけど、相手も《ジェイス》+1しててトークン殴れないし、《エルズペス》+1してて数減らないし、それをこっちの《チャンドラ》が+1で妨害してるし、どうするんだよこの状況。
やがて《拘留の宝球》を3枚使い終え、《戦慄掘り》《英雄の破滅》が相手の《ジェイス》(たぶん3号機)を破壊したあたりで相手が諦めた。あのデッキ《霊異種》入ってないのかな。それなら最終的にライブラリーアウトで俺が勝つ。
2:相手ワンマリ。《生命散らしのゾンビ》でみたところ「《至高の評決》《スフィンクスの啓示》《真髄の針》《ジェイス》」。《地下世界の人脈》に《針》使ってもらおうか、いつか《宝球》が出たら《摩耗+損耗》する予定。
カウンターはないはずので《軍勢の集結》、《エルズペス》、相手も《ジェイス》、《エルズペス》。 ま た こ の 盤 面 か。
ただ今回は《生命散らしのゾンビ》が威嚇で《ジェイス》を殴れるし、相手は《スフィンクスの啓示》で引く暇がなく手札に余裕がない。
《軍勢の集結》こそ《拘留の宝球》できたが《チャンドラ》&《エルズペス》が止められない相手、コントロールにPWが強いっていうわかりやすい盤面だった。
◯◯
5-2。
なんか思ってた以上に勝てた。ただ青単に(土地事故もしてたけど)ボロボロだったからこれではGP勝ち上がれない・・・サイド練り直せばなんとかなるのだろうか。
まぁそもそもこのデッキがGPに向いてるかというと・・・最初にも書いたけど長期戦必至だから時間に余裕がない。
さて、明日は何を使おうか。今日とは違ってもっとアグロなデッキにしたいところだが・・・
GPT静岡 in 川崎
2013年12月1日 構築全般今日は川崎でGPT。2日連続で川崎だが昨日はおとなしく家に帰りました。
GP静岡まで3週間しかないのでスタンの大会はガンガン出て行かないとね!
今日のデッキ。
スタン環境を実戦ではあまりよく知らない(今日がスタン2回目)、GP静岡まで時間がない、じゃぁとりあえずトップメタがどんなデッキか知っておくべきだろうと。
ぶっちゃけた話このデッキを組んで回して思った感想は「1人回し超弱い。なにこれどうやって勝つデッキ?」である。でもまぁ多くの大会で勝ってるんだから実戦では強いんだろうな。
正直言ってこのデッキ見た目も中身もあまり好きではないのでこのままGP行くことはない。あっても何か色が増えるし、その比率はタッチのレベルではないと思う。
主な要因として《夜帳の死霊》が嫌い。青いし。 まぁそのへんはどうこう言っても仕方ない。今日は完コピのまま、これ。
118人の7回戦! ・・・7回戦!128超えなかった!なんてこった!
1回戦:青単信心
1:先手。《思考囲い》で「《潮縛り》《波使い》《ジェイス》土地4」から《ジェイス》抜き。返しに《審判官の使い魔》。
除去は持ってないので《潮縛り》もスルーだけどクロックは小さいが、《地下世界の人脈》貼れないのがちと痛い。
4ターン目、引いた《思考囲い》2枚目で見ると「土地3《波使い》」、なんも引いてないのか。が、返しに《タッサの二又槍》出てきた。
んー・・・まぁ他は何も持ってないし引かれてもいいから《冒涜の悪魔》と《群れネズミ》でそれ以上のダメージ与えてこう。《冒涜の悪魔》寝かせるために生贄してくれるし。
エンド前にネズミトークン増やしていき相手ライフ削ったとこで《アスフォデルの灰色商人》、勝ち。
2:後手ワンマリ。《凍結燃焼の奇魔》を《破滅の刃》して《思考囲い》で「《島》×4《波使い》」から《波使い》落とし、おい。
返しに《海の神、タッサ》引かれたのは若干強いが今んとこ何もしない。こっちも土地2止まりなのだがとりあえず《群れネズミ》。3枚目引いてエンド前に増やす作業。
3体になったところで《サイクロンの裂け目》を超過されたがすぐだし直し。《地下世界の人脈》も貼れて手札も問題ない。なんか《クローン》が《群れネズミ》のコピーになった。いや確かに《ニクソス》から黒マナ出るけど・・・
《夜帳の死霊》×2出して次《灰色商人》で終わるな、と思ったが《豚の呪い》飛んできた。なにそれすごい。でも別に相手の戦線2/2トークン×3に殴り切られるくらい細いので殴って殴って《灰色商人》で勝ち。
◯◯
2回戦:赤単t白信心
1:先手。相手ダブマリで《思考囲い》したら「《岩への繋ぎ止め》《ミジウムの迫撃砲》《嵐の息吹のドラゴン》《山》《山》」で《嵐の息吹のドラゴン》抜き。こっちの《夜帳の死霊》は生き残れないな。
相手は土地2で止まってるまま。4ターン目にもう一回《思考囲い》打ったら「《雷の一撃》《チャンドラ》《モーギスの狂信者》」が増えてた。《雷の一撃》抜いて《地下世界の人脈》貼っとく。
あとはドローしながら《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》《冒涜の悪魔》《群れネズミ》《アスフォデルの灰色商人》を順に出して勝ち。
2:《肉貪り》や《破滅の刃》で《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》を捌きつつ土地を伸ばして行く。手札の《ヴィズコーパの血男爵》と《灰色商人》×2にたどり着けば勝ちだろう。
相手は「《山》《山》《ニクソス》」で止まってる。4ターン目《肉貪り》持ちつつ《群れネズミ》。5枚目の土地が《静寂の神殿》だったので上に《破滅の刃》置いてエンド。
相手4枚目引いて《反抗者》だがさっき置いたもので落とせる。あとはネズミ増やしたり《灰色商人》連打したり。
◯◯
3回戦:赤単
1:後手。相手1T《血飲みのサテュロス》。自分1T《思考囲い》で「《モーギスの狂信者》《モーギスの狂信者》《哄笑者》《炎樹族の使者》《山》」から《炎樹族の使者》抜き。
《肉貪り》《究極の価格》《英雄の破滅》で少しでも減らしてライフ5。《モーギスの狂信者》受けて《群れネズミ》&《変わり谷》相打ちでギリギリライフ1残し。
相手手札と場がなくなった。5枚目の土地引き直して《アスフォデルの灰色商人》で復活。まだ危なかったが《夜帳の死霊》で殴って相手のカード奪いつつ、引かれた《雷の一撃》に対応して《肉貪り》で《冒涜の悪魔》生贄、もう大丈夫だな。
2:土地3で止まって除去呪文だけじゃ止められない。
3:ワンマリ、土地3で止まって除去呪文だけじゃ止められない。
◯××
4回戦:赤単
1:後手。《血のみのサテュロス》、《灰の盲信者》、《火拳の打撃者》《鋳造所通りの住人》、《灰の盲信者》《ラクドスの哄笑者》
2:除去3発から《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》
3:相手土地1キープだから《夜帳の死霊》で止められるのに《沼》2と《変わり谷》3を引くプレイング。どこかで起こるとは思ってたけどやはりこのデッキはクソですね。
◯××
ここからレポートが追いつかない(5回戦が時間いっぱい使ったため)
5回戦:青黒t赤
1:相手の《夜帳の死霊》ゲーム
2:こちらの《夜帳の死霊》ゲーム
3:相手の《海の神、タッサ》vs俺のライフ1の綱渡りを《夜帳の死霊》でなんとか乗り切る
×◯◯
6回戦:ジャンドミッドレンジ
1:殴る前に《死の神、エレボス》で引いてたら信心溜まって殴れたから勝ってたのに致命的なミスだった。
2:《群れネズミ》2体とも落とされて《荒野の収穫者》&《ゼナゴス》落とせないので負け。
××
7回戦:ラクドスアグロ
1:先手。すごい。《とげの道化》も《切り刻み教徒》も《哄笑者》も、《破滅の刃》《究極の価格》があたらない。ヤバイ。
2:《群れネズミ》は相打ち要員、《夜帳の死霊》は死んだけど《冒涜の悪魔》は落とせないっぽい。次ターン《群れネズミ》2号追加で勝ち
3:ライフギリギリで《ヴィズコーパの血男爵》まで生き残った。相手これに一切触れないようで戦線整えて殴り始めて勝ち。
×◯◯
4-3 まぁまぁ一応トップメタデッキだし。5-2したかったところではあるが・・・赤単2連続キツかった。もっと対策した方がいいかもしれない。
ところで黒単同型はどうしたのか。やりたくはないからいいけど。
さて、この週末突入前に私のPWPって639点だったんですね。残り111点
PTQ4勝くらいしたかったけど2-6。(5+6)×5=55。 残り56点。
GPT5勝条件だったけど4-3。(4+12)×3=48。 残り8点。
・・・・サイドイベントドラフトで2-0-1で8点ジャストだな!
初手《ネシアンのアスプ》3手目《天馬の乗り手》4手目《旅するサテュロス》からの白緑。
1回戦 ぱう ◯◯
2回戦 ちゃきのり◯◯
3回戦 スプリット (シングルエリミはIDがないのでトスしてもらった)
足りたwwww たぶんこれで752点になったはずwww
最初席ついた時点でだいたい2連続知り合いっぽかったから最悪3連トスというひどいこともあり得たが、普通に試合やって普通に勝ったので何も後ろ暗いことないよ!
PTQでもう1勝できてれば今日2勝分楽だったし、GPTもう1勝できてればドラフト分必要なかったし、最後ギリギリ足りたけど、いやもうこれこの「ギリギリ足りましたドラマ展開」のために昨日勝てなかったんじゃないかと。用意されてたシナリオだったんじゃないかと。
今シーズン北九州以降1ヶ月以上全然大会出なかったからなあ・・・もっと余裕持ってボーダー超えとかんとあかんね。
GP静岡まで3週間しかないのでスタンの大会はガンガン出て行かないとね!
今日のデッキ。
4《群れネズミ》現状のトップメタである黒単信心のほぼ完コピ。完コピだから60枚。 違うとこはおよそサイドに《ヴィズコーパの血男爵》入れて、それのために《神無き祭殿》2枚くらいかな。
4《夜帳の死霊》
4《冒涜の悪魔》
4《アスフォデルの灰色商人》
1《死の神、エレボス》
4《思考囲い》
2《究極の価格》
2《破滅の刃》
2《肉貪り》
4《英雄の破滅》
3《地下世界の人脈》
4《変わり谷》
4《静寂の神殿》
2《神無き祭殿》
16《沼》
3《闇の裏切り》
3《ファリカの療法》
3《ヴィズコーパの血男爵》
3《生命散らしのゾンビ》
1《肉貪り》
1《破滅の刃》
1《死の神、エレボス》
スタン環境を実戦ではあまりよく知らない(今日がスタン2回目)、GP静岡まで時間がない、じゃぁとりあえずトップメタがどんなデッキか知っておくべきだろうと。
ぶっちゃけた話このデッキを組んで回して思った感想は「1人回し超弱い。なにこれどうやって勝つデッキ?」である。でもまぁ多くの大会で勝ってるんだから実戦では強いんだろうな。
正直言ってこのデッキ見た目も中身もあまり好きではないのでこのままGP行くことはない。あっても何か色が増えるし、その比率はタッチのレベルではないと思う。
主な要因として《夜帳の死霊》が嫌い。
118人の7回戦! ・・・7回戦!128超えなかった!なんてこった!
1回戦:青単信心
1:先手。《思考囲い》で「《潮縛り》《波使い》《ジェイス》土地4」から《ジェイス》抜き。返しに《審判官の使い魔》。
除去は持ってないので《潮縛り》もスルーだけどクロックは小さいが、《地下世界の人脈》貼れないのがちと痛い。
4ターン目、引いた《思考囲い》2枚目で見ると「土地3《波使い》」、なんも引いてないのか。が、返しに《タッサの二又槍》出てきた。
んー・・・まぁ他は何も持ってないし引かれてもいいから《冒涜の悪魔》と《群れネズミ》でそれ以上のダメージ与えてこう。《冒涜の悪魔》寝かせるために生贄してくれるし。
エンド前にネズミトークン増やしていき相手ライフ削ったとこで《アスフォデルの灰色商人》、勝ち。
2:後手ワンマリ。《凍結燃焼の奇魔》を《破滅の刃》して《思考囲い》で「《島》×4《波使い》」から《波使い》落とし、おい。
返しに《海の神、タッサ》引かれたのは若干強いが今んとこ何もしない。こっちも土地2止まりなのだがとりあえず《群れネズミ》。3枚目引いてエンド前に増やす作業。
3体になったところで《サイクロンの裂け目》を超過されたがすぐだし直し。《地下世界の人脈》も貼れて手札も問題ない。なんか《クローン》が《群れネズミ》のコピーになった。いや確かに《ニクソス》から黒マナ出るけど・・・
《夜帳の死霊》×2出して次《灰色商人》で終わるな、と思ったが《豚の呪い》飛んできた。なにそれすごい。でも別に相手の戦線2/2トークン×3に殴り切られるくらい細いので殴って殴って《灰色商人》で勝ち。
◯◯
2回戦:赤単t白信心
1:先手。相手ダブマリで《思考囲い》したら「《岩への繋ぎ止め》《ミジウムの迫撃砲》《嵐の息吹のドラゴン》《山》《山》」で《嵐の息吹のドラゴン》抜き。こっちの《夜帳の死霊》は生き残れないな。
相手は土地2で止まってるまま。4ターン目にもう一回《思考囲い》打ったら「《雷の一撃》《チャンドラ》《モーギスの狂信者》」が増えてた。《雷の一撃》抜いて《地下世界の人脈》貼っとく。
あとはドローしながら《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》《冒涜の悪魔》《群れネズミ》《アスフォデルの灰色商人》を順に出して勝ち。
2:《肉貪り》や《破滅の刃》で《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》を捌きつつ土地を伸ばして行く。手札の《ヴィズコーパの血男爵》と《灰色商人》×2にたどり着けば勝ちだろう。
相手は「《山》《山》《ニクソス》」で止まってる。4ターン目《肉貪り》持ちつつ《群れネズミ》。5枚目の土地が《静寂の神殿》だったので上に《破滅の刃》置いてエンド。
相手4枚目引いて《反抗者》だがさっき置いたもので落とせる。あとはネズミ増やしたり《灰色商人》連打したり。
◯◯
3回戦:赤単
1:後手。相手1T《血飲みのサテュロス》。自分1T《思考囲い》で「《モーギスの狂信者》《モーギスの狂信者》《哄笑者》《炎樹族の使者》《山》」から《炎樹族の使者》抜き。
《肉貪り》《究極の価格》《英雄の破滅》で少しでも減らしてライフ5。《モーギスの狂信者》受けて《群れネズミ》&《変わり谷》相打ちでギリギリライフ1残し。
相手手札と場がなくなった。5枚目の土地引き直して《アスフォデルの灰色商人》で復活。まだ危なかったが《夜帳の死霊》で殴って相手のカード奪いつつ、引かれた《雷の一撃》に対応して《肉貪り》で《冒涜の悪魔》生贄、もう大丈夫だな。
2:土地3で止まって除去呪文だけじゃ止められない。
3:ワンマリ、土地3で止まって除去呪文だけじゃ止められない。
◯××
4回戦:赤単
1:後手。《血のみのサテュロス》、《灰の盲信者》、《火拳の打撃者》《鋳造所通りの住人》、《灰の盲信者》《ラクドスの哄笑者》
2:除去3発から《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》
3:相手土地1キープだから《夜帳の死霊》で止められるのに《沼》2と《変わり谷》3を引くプレイング。どこかで起こるとは思ってたけどやはりこのデッキはクソですね。
◯××
ここからレポートが追いつかない(5回戦が時間いっぱい使ったため)
5回戦:青黒t赤
1:相手の《夜帳の死霊》ゲーム
2:こちらの《夜帳の死霊》ゲーム
3:相手の《海の神、タッサ》vs俺のライフ1の綱渡りを《夜帳の死霊》でなんとか乗り切る
×◯◯
6回戦:ジャンドミッドレンジ
1:殴る前に《死の神、エレボス》で引いてたら信心溜まって殴れたから勝ってたのに致命的なミスだった。
2:《群れネズミ》2体とも落とされて《荒野の収穫者》&《ゼナゴス》落とせないので負け。
××
7回戦:ラクドスアグロ
1:先手。すごい。《とげの道化》も《切り刻み教徒》も《哄笑者》も、《破滅の刃》《究極の価格》があたらない。ヤバイ。
2:《群れネズミ》は相打ち要員、《夜帳の死霊》は死んだけど《冒涜の悪魔》は落とせないっぽい。次ターン《群れネズミ》2号追加で勝ち
3:ライフギリギリで《ヴィズコーパの血男爵》まで生き残った。相手これに一切触れないようで戦線整えて殴り始めて勝ち。
×◯◯
4-3 まぁまぁ一応トップメタデッキだし。5-2したかったところではあるが・・・赤単2連続キツかった。もっと対策した方がいいかもしれない。
ところで黒単同型はどうしたのか。やりたくはないからいいけど。
さて、この週末突入前に私のPWPって639点だったんですね。残り111点
PTQ4勝くらいしたかったけど2-6。(5+6)×5=55。 残り56点。
GPT5勝条件だったけど4-3。(4+12)×3=48。 残り8点。
・・・・サイドイベントドラフトで2-0-1で8点ジャストだな!
初手《ネシアンのアスプ》3手目《天馬の乗り手》4手目《旅するサテュロス》からの白緑。
希望の幻霊・・・・・割とアレ。でも全体的にパック弱めだったしみんなぐちゃってるっぽいからいけるいける!
旅する哲人
旅するサテュロス
レオニンの投網使い
目覚めるアルセイド×2
彼方の工作員
ネシアンの狩猟者
天馬の乗り手
英雄の記録者
信条の騎士
金床鋳込みの猛禽
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
ヘリオッドの福音者
定命の者の宿敵
戦識の武勇
今わの際
ヘリオッドの試練×2
解消の光
不屈の猛攻
神聖なる評決
平地×9
森×8
1回戦 ぱう ◯◯
2回戦 ちゃきのり◯◯
3回戦 スプリット (シングルエリミはIDがないのでトスしてもらった)
足りたwwww たぶんこれで752点になったはずwww
最初席ついた時点でだいたい2連続知り合いっぽかったから最悪3連トスというひどいこともあり得たが、普通に試合やって普通に勝ったので何も後ろ暗いことないよ!
PTQでもう1勝できてれば今日2勝分楽だったし、GPTもう1勝できてればドラフト分必要なかったし、最後ギリギリ足りたけど、いやもうこれこの「ギリギリ足りましたドラマ展開」のために昨日勝てなかったんじゃないかと。用意されてたシナリオだったんじゃないかと。
今シーズン北九州以降1ヶ月以上全然大会出なかったからなあ・・・もっと余裕持ってボーダー超えとかんとあかんね。
立川ファミコンくんGPT
2013年11月16日 構築全般 コメント (1)今日は立川ファミコンくん2号店でGPT。テーロス発売から1ヶ月半が経ちましたが私、この環境初めてのスタンダードです。
さすがにもう来月のGP静岡に向けて動かないとね!その前に来週GP京都なんですけども。
デッキはこちら
メタがどうとか構成がどうとか、そういうのは置いといてとりあえず今日はこの環境に触れるところから。
もちろんMOで試合の様子を見たり、GPの結果を見たり、フリーで少し回しはしてるけどやはり実戦とは違いますからね。
そんなわけで久々のGPT6回戦行ってみよう。
1回戦 青黒t緑
1:後手。「《エルフの神秘家》《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《恭しき狩人》《ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》《森》」うん、堂々の土地1キープ。
相手1T《思考囲い》、ヤバイ。《エルフの神秘家》抜かれたw しかしきっちり《ニクソス》《踏み鳴らされる地》ドローで2T《炎樹族の使者》×2の3T《ポルクラノス》
相手4Tは3Tの《夜帳の死霊》で追放した《森の女人像》&《思考囲い》で《ドラゴン》追放。 こちら《ニクソス》から6マナ出るので《森》セットで怪物化3、《夜帳の死霊》落としてフルパン10点。相手投了。
2:《エルフの神秘家》を《突然の衰微》されるスタート、2T《大牙獣》は相手3Tの《生命散らしのゾンビ》と相打ちするだろう。
手札「《ナイレア》《ゴーア族》《炎樹族の使者》土地2」から《ゴーア族》を抜かれたが次ツモ《大牙獣》で《炎樹族の使者》からの2体展開。
相手さらに《思考囲い》で《ナイレア》を抜き《肉貪り》で《炎樹族》生贄。これでこちらの手札が土地1のみになるも《ドムリ・ラーデ》&+1からの《エルフの神秘家》。
2枚目の《肉貪り》もほぼ無効化しつつ次ターンは《炎樹族の使者》&《ゴーア族》追加で勝ち。
○○
2回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。相手は2T《炎樹族の使者》のみ、こちらは《森》《ニクソス》からの《森の女人像》で3T《炎樹族の使者》&《恭しき狩人》。
《恭しき狩人》を《岩への繋ぎ止め》で消され《灰の盲信者》が突撃してくる。《炎樹族の使者》同士を相打ちさせとく。
《踏み鳴らされる地》ドローで5マナ目・・・・ペイ2して《嵐の息吹のドラゴン》で殴り合い始め!相手も《反抗者》追加に《モーギスの狂信者》で6点飛んでくる。
相手ライフ12、手札「《ドムリ・ラーデ》×2と《加護のサテュロス》」 ブロッカーの《大牙獣》を《岩への繋ぎ止め》されて相手がフルパンしてくる。《森の女人像》チャンプでライフ2、火力があれば負けだが生きてた。
エンド前に《加護のサテュロス》出して次ドロー《加護のサテュロス》か《ゴーア族》で勝ちだが、第2メインに《凍結燃焼の奇魔》がブロッカーで出てきて条件《ゴーア族》オンリー。
・・・・ドロー《ゴーア族》!パーフェクト! 《ドムリ・ラーデ》で格闘して《ゴーア族》湧血、12点!
2:ワンマリ。相手《凍結燃焼の奇魔》《反抗者》、こちら3Tの《炎樹族の使者》&《ドムリ・ラーデ》では弱い。
4Tも《炎樹族の使者》&《灰の盲信者》でさらにキツイ。《ポルクラノス》出して格闘で1体減らすも《岩への繋ぎ止め》での追放フルパンで大打撃を受ける。
ドロー《炎樹族の使者》からの《ゴーア族》素出しと抵抗はするも、相手も《炎樹族の使者》からの《灰の盲信者》と展開止まらず負け。
3:相手ダブマリ。《炎樹族の使者》から《森の女人像》、《ニクソス》で緑3に変換して《大牙獣》×2を出す。1体は《ミジウムの迫撃砲》されるがもう1体が《灰の盲信者》を横目に殴り始める。
《ポルクラノス》は《岩への繋ぎ止め》されたが《恭しき狩人》信心6はそのまま。次ターンフルパン&《ゴーア族》湧血で14点叩き込んで勝ち。
○×○
3回戦 白黒緑
時間いっぱいまで使ったので簡易レポ
1:先手。「《エルフの神秘家》《森の女人像》《恭しき狩人》《ドムリ・ラーデ》《加護のサテュロス》《嵐の息吹のドラゴン》《奔放の神殿》」堂々の土地1キープ。
しかし引けず《エルフの神秘家》も《突然の衰微》された。3T無事《ニクソス》引いて《森の女人像》を出すもその後も土地が引けず厳しい展開。
《復活の声》と《4/5ゴルゴン》の攻撃を2,3度通してライフはギリギリになったが、《ポルクラノス》・《恭しき狩人》信心7・《狩猟の神、ナイレア》で戦線を止め、《ゴーア族》で通し切って勝ち。
2:「《エルフの神秘家》《エルフの神秘家》《ポルクラノス》《ゴーア族》《ゴーア族》《奔放の神殿》《ニクソス》」キープでやはり土地を引けない。
相手も詰まり気味だったが《復活の声》《漁る軟泥》の攻撃が痛いしこちらが《ポルクラノス》を出せた時にはライフ5、《オブゼダート》が出てきて負け。
3:時間がない。やや弱いが勝ちパターンは見えるのでキープ。
1,2ターン目の動きは引けず《恭しき狩人》2/2発信。《ポルクラノス》と《エルフの神秘家》《狩猟の神、ナイレア》。相手も《オブゼダート》が出てきたがブロッカーにならないので《武装+物騒》による一撃が決まれば勝てる。
が、《突然の衰微》と《英雄の破滅》で《恭しき狩人》《ポルクラノス》共に倒され反撃の目なし。負け。
○××
4回戦 黒単
1:後手。相手1T《思考囲い》で《炎樹族の使者》を抜く。しかし《森の女人像》《炎樹族の使者》と引いたのでそのまま両方出す。
《夜帳の死霊》は触れないので無視。占術で上にいた《大牙獣》でも置いとこう。《恭しき狩人》2連打を《英雄の破滅》《破滅の刃》で落とされてダメージレースが互角。しかし《ドムリ・ラーデ》を引いたので《ゴーア族》湧血&格闘で《夜帳の死霊》を始末。
この《ドムリ・ラーデ》も《英雄の破滅》でやられたが次ドローの《嵐の息吹のドラゴン》でクロックが増えて勝ち。
2:相手1T《思考囲い》で《狩猟の神、ナイレア》抜き。ダブル《炎樹族の使者》を出して片方は《破滅の刃》が飛んでくる。
《ドムリ・ラーデ》を《英雄の破滅》され《ポルクラノス》も《破滅の刃》され、攻め手がなんも残らん。土地が詰まってたようだが4枚目を引いて《冒涜の悪魔》2連打、あれは無理。
3:またも相手1T《思考囲い》、まぁ今回は先手1T《エルフの神秘家》から《大牙獣》or《恭しき狩人》なのでどちら抜かれても変わらない。
《大牙獣》が抜かれ《恭しき狩人》を《破滅の刃》、土地2で止まったようだが《ポルクラノス》に《究極の価値》も飛んでくる。その前に出した2体目の《恭しき狩人》信心2が生きてるのでまぁよしとする。
相手が3枚目の土地を引いて《地下世界の人脈》を貼った返しに《嵐の息吹のドラゴン》ツモで一気に7点クロックに。《冒涜の悪魔》が出たが《ドムリ・ラーデ》で公開された《炎樹族の使者》を生贄にしてさらに7点。
次の相手の攻撃をどうするか、《エルフの神秘家》を生贄にして《ドムリ・ラーデ》を守るか、それとも土地引きからの怪物化で残り3点を与えるか・・・と考えていたが、その間に相手が投了した。そもそもこいつらを除去れなかったか。
○×○
5回戦 オルゾフ
1:後手ワンマリ。《思考囲い》で《ドムリ・ラーデ》を抜かれ《大牙獣》ビート。《罪の収集者》はこのデッキヒットするものが存在しないのでOK。即チャンプされたんで《ゴーア族》湧血。
ライフはだいぶ削れたが《生命散らしのゾンビ》に《ゴーア族》抜かれたのはミス。行ける時にとっとと湧血してしまえばよかったね。《ドムリ・ラーデ》でクリーチャーは増えるんだがそれが《エルフの神秘家》×3はちときつい。
《ヴィズコーパの血男爵》出てきてどうしよう、殴ってきたので返しフルパン+《ゴーア族》湧血で7点ジャスト・・・と思ったら相手ライフ8だった、倒せてない。《エルズペス》がトークン蒔いてきた。6/6の《恭しき狩人》では越えられない。っていうかさっきの《ゴーア族》やっぱミスだろ、うん。
2:ワンマリで《森の女人像》スタート。相手2T《思考囲い》で「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゴーア族》《ドムリ・ラーデ》」から《ドムリ・ラーデ》抜き。土地引けたので《ポルクラノス》を出す。
1体目が殺られて2体目も殺され、《ゴーア族》素出しで殴ってくしかない。《冒涜の悪魔》で1ターン止まるも《加護のサテュロス》を授与、8/6トランプルならダメージレースになる。
しかしやはり《ヴィズコーパの血男爵》の絆魂がキツイ。サイズは勝ってるので突破できるが《オブゼダート》に吸われてる今時間がない。《冒涜の悪魔》を足止めしつつ《狩猟の神、ナイレア》の信心も残しての大打撃、ちょっとハードル高かった。
××
3-2。16:00なので競馬組がメインレース終えて帰還する頃か。ちょうどトップ8の目もなくなったことだしドロップして彼らと合流しよう。
サイドに《空殴り》とか《霧裂きのハイドラ》とか入れたけど、青なんていなかったわ。みんな真っ黒、毎回《思考囲い》打たれるとこからスタートしてた気がする。
やっぱりせめて《ミジウムの迫撃砲》くらいはあった方いいのかね。 ・・・ま、いいや。その辺は京都終わったらまた考えよう。
お疲れ様でした。
さすがにもう来月のGP静岡に向けて動かないとね!その前に来週GP京都なんですけども。
デッキはこちら
4《エルフの神秘家》どこだったかのGPトップ8のグルールを元にした信心デッキ。
4《カロニアの大牙獣》
4《炎樹族の使者》
3《森の女人像》
4《恭しき狩人》
2《加護のサテュロス》
2《狩猟の神、ナイレア》
3《世界を喰らうもの、ポルクラノス》
4《ゴーア族の暴行者》
2《嵐の息吹のドラゴン》
1《霧裂きのハイドラ》
4《ドムリ・ラーデ》
9《森》
2《山》
4《ニクスの祭殿、ニクソス》
4《踏み鳴らされる地》
4《奔放の神殿》
1《ならず者の道》
3《空殴り》
2《霧裂きのハイドラ》
4《ナイレアの信奉者》
2《食餌の時間》
2《古代への衰退》
2《武装+物騒》
メタがどうとか構成がどうとか、そういうのは置いといてとりあえず今日はこの環境に触れるところから。
もちろんMOで試合の様子を見たり、GPの結果を見たり、フリーで少し回しはしてるけどやはり実戦とは違いますからね。
そんなわけで久々のGPT6回戦行ってみよう。
1回戦 青黒t緑
1:後手。「《エルフの神秘家》《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《恭しき狩人》《ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》《森》」うん、堂々の土地1キープ。
相手1T《思考囲い》、ヤバイ。《エルフの神秘家》抜かれたw しかしきっちり《ニクソス》《踏み鳴らされる地》ドローで2T《炎樹族の使者》×2の3T《ポルクラノス》
相手4Tは3Tの《夜帳の死霊》で追放した《森の女人像》&《思考囲い》で《ドラゴン》追放。 こちら《ニクソス》から6マナ出るので《森》セットで怪物化3、《夜帳の死霊》落としてフルパン10点。相手投了。
2:《エルフの神秘家》を《突然の衰微》されるスタート、2T《大牙獣》は相手3Tの《生命散らしのゾンビ》と相打ちするだろう。
手札「《ナイレア》《ゴーア族》《炎樹族の使者》土地2」から《ゴーア族》を抜かれたが次ツモ《大牙獣》で《炎樹族の使者》からの2体展開。
相手さらに《思考囲い》で《ナイレア》を抜き《肉貪り》で《炎樹族》生贄。これでこちらの手札が土地1のみになるも《ドムリ・ラーデ》&+1からの《エルフの神秘家》。
2枚目の《肉貪り》もほぼ無効化しつつ次ターンは《炎樹族の使者》&《ゴーア族》追加で勝ち。
○○
2回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。相手は2T《炎樹族の使者》のみ、こちらは《森》《ニクソス》からの《森の女人像》で3T《炎樹族の使者》&《恭しき狩人》。
《恭しき狩人》を《岩への繋ぎ止め》で消され《灰の盲信者》が突撃してくる。《炎樹族の使者》同士を相打ちさせとく。
《踏み鳴らされる地》ドローで5マナ目・・・・ペイ2して《嵐の息吹のドラゴン》で殴り合い始め!相手も《反抗者》追加に《モーギスの狂信者》で6点飛んでくる。
相手ライフ12、手札「《ドムリ・ラーデ》×2と《加護のサテュロス》」 ブロッカーの《大牙獣》を《岩への繋ぎ止め》されて相手がフルパンしてくる。《森の女人像》チャンプでライフ2、火力があれば負けだが生きてた。
エンド前に《加護のサテュロス》出して次ドロー《加護のサテュロス》か《ゴーア族》で勝ちだが、第2メインに《凍結燃焼の奇魔》がブロッカーで出てきて条件《ゴーア族》オンリー。
・・・・ドロー《ゴーア族》!パーフェクト! 《ドムリ・ラーデ》で格闘して《ゴーア族》湧血、12点!
2:ワンマリ。相手《凍結燃焼の奇魔》《反抗者》、こちら3Tの《炎樹族の使者》&《ドムリ・ラーデ》では弱い。
4Tも《炎樹族の使者》&《灰の盲信者》でさらにキツイ。《ポルクラノス》出して格闘で1体減らすも《岩への繋ぎ止め》での追放フルパンで大打撃を受ける。
ドロー《炎樹族の使者》からの《ゴーア族》素出しと抵抗はするも、相手も《炎樹族の使者》からの《灰の盲信者》と展開止まらず負け。
3:相手ダブマリ。《炎樹族の使者》から《森の女人像》、《ニクソス》で緑3に変換して《大牙獣》×2を出す。1体は《ミジウムの迫撃砲》されるがもう1体が《灰の盲信者》を横目に殴り始める。
《ポルクラノス》は《岩への繋ぎ止め》されたが《恭しき狩人》信心6はそのまま。次ターンフルパン&《ゴーア族》湧血で14点叩き込んで勝ち。
○×○
3回戦 白黒緑
時間いっぱいまで使ったので簡易レポ
1:先手。「《エルフの神秘家》《森の女人像》《恭しき狩人》《ドムリ・ラーデ》《加護のサテュロス》《嵐の息吹のドラゴン》《奔放の神殿》」堂々の土地1キープ。
しかし引けず《エルフの神秘家》も《突然の衰微》された。3T無事《ニクソス》引いて《森の女人像》を出すもその後も土地が引けず厳しい展開。
《復活の声》と《4/5ゴルゴン》の攻撃を2,3度通してライフはギリギリになったが、《ポルクラノス》・《恭しき狩人》信心7・《狩猟の神、ナイレア》で戦線を止め、《ゴーア族》で通し切って勝ち。
2:「《エルフの神秘家》《エルフの神秘家》《ポルクラノス》《ゴーア族》《ゴーア族》《奔放の神殿》《ニクソス》」キープでやはり土地を引けない。
相手も詰まり気味だったが《復活の声》《漁る軟泥》の攻撃が痛いしこちらが《ポルクラノス》を出せた時にはライフ5、《オブゼダート》が出てきて負け。
3:時間がない。やや弱いが勝ちパターンは見えるのでキープ。
1,2ターン目の動きは引けず《恭しき狩人》2/2発信。《ポルクラノス》と《エルフの神秘家》《狩猟の神、ナイレア》。相手も《オブゼダート》が出てきたがブロッカーにならないので《武装+物騒》による一撃が決まれば勝てる。
が、《突然の衰微》と《英雄の破滅》で《恭しき狩人》《ポルクラノス》共に倒され反撃の目なし。負け。
○××
4回戦 黒単
1:後手。相手1T《思考囲い》で《炎樹族の使者》を抜く。しかし《森の女人像》《炎樹族の使者》と引いたのでそのまま両方出す。
《夜帳の死霊》は触れないので無視。占術で上にいた《大牙獣》でも置いとこう。《恭しき狩人》2連打を《英雄の破滅》《破滅の刃》で落とされてダメージレースが互角。しかし《ドムリ・ラーデ》を引いたので《ゴーア族》湧血&格闘で《夜帳の死霊》を始末。
この《ドムリ・ラーデ》も《英雄の破滅》でやられたが次ドローの《嵐の息吹のドラゴン》でクロックが増えて勝ち。
2:相手1T《思考囲い》で《狩猟の神、ナイレア》抜き。ダブル《炎樹族の使者》を出して片方は《破滅の刃》が飛んでくる。
《ドムリ・ラーデ》を《英雄の破滅》され《ポルクラノス》も《破滅の刃》され、攻め手がなんも残らん。土地が詰まってたようだが4枚目を引いて《冒涜の悪魔》2連打、あれは無理。
3:またも相手1T《思考囲い》、まぁ今回は先手1T《エルフの神秘家》から《大牙獣》or《恭しき狩人》なのでどちら抜かれても変わらない。
《大牙獣》が抜かれ《恭しき狩人》を《破滅の刃》、土地2で止まったようだが《ポルクラノス》に《究極の価値》も飛んでくる。その前に出した2体目の《恭しき狩人》信心2が生きてるのでまぁよしとする。
相手が3枚目の土地を引いて《地下世界の人脈》を貼った返しに《嵐の息吹のドラゴン》ツモで一気に7点クロックに。《冒涜の悪魔》が出たが《ドムリ・ラーデ》で公開された《炎樹族の使者》を生贄にしてさらに7点。
次の相手の攻撃をどうするか、《エルフの神秘家》を生贄にして《ドムリ・ラーデ》を守るか、それとも土地引きからの怪物化で残り3点を与えるか・・・と考えていたが、その間に相手が投了した。そもそもこいつらを除去れなかったか。
○×○
5回戦 オルゾフ
1:後手ワンマリ。《思考囲い》で《ドムリ・ラーデ》を抜かれ《大牙獣》ビート。《罪の収集者》はこのデッキヒットするものが存在しないのでOK。即チャンプされたんで《ゴーア族》湧血。
ライフはだいぶ削れたが《生命散らしのゾンビ》に《ゴーア族》抜かれたのはミス。行ける時にとっとと湧血してしまえばよかったね。《ドムリ・ラーデ》でクリーチャーは増えるんだがそれが《エルフの神秘家》×3はちときつい。
《ヴィズコーパの血男爵》出てきてどうしよう、殴ってきたので返しフルパン+《ゴーア族》湧血で7点ジャスト・・・と思ったら相手ライフ8だった、倒せてない。《エルズペス》がトークン蒔いてきた。6/6の《恭しき狩人》では越えられない。っていうかさっきの《ゴーア族》やっぱミスだろ、うん。
2:ワンマリで《森の女人像》スタート。相手2T《思考囲い》で「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゴーア族》《ドムリ・ラーデ》」から《ドムリ・ラーデ》抜き。土地引けたので《ポルクラノス》を出す。
1体目が殺られて2体目も殺され、《ゴーア族》素出しで殴ってくしかない。《冒涜の悪魔》で1ターン止まるも《加護のサテュロス》を授与、8/6トランプルならダメージレースになる。
しかしやはり《ヴィズコーパの血男爵》の絆魂がキツイ。サイズは勝ってるので突破できるが《オブゼダート》に吸われてる今時間がない。《冒涜の悪魔》を足止めしつつ《狩猟の神、ナイレア》の信心も残しての大打撃、ちょっとハードル高かった。
××
3-2。16:00なので競馬組がメインレース終えて帰還する頃か。ちょうどトップ8の目もなくなったことだしドロップして彼らと合流しよう。
サイドに《空殴り》とか《霧裂きのハイドラ》とか入れたけど、青なんていなかったわ。みんな真っ黒、毎回《思考囲い》打たれるとこからスタートしてた気がする。
やっぱりせめて《ミジウムの迫撃砲》くらいはあった方いいのかね。 ・・・ま、いいや。その辺は京都終わったらまた考えよう。
お疲れ様でした。
新宿PWCチームスタン
2013年9月16日 構築全般今日は新宿でチームスタン。台風直撃でチームメイトの安否や開催そのものも不安がられるなか、何事もなかったかのように集まるいつもの集団。全然人減ってる様子がない。
さて、今日のスタンダードはフライデーにでもいかない限り、このイニストラード-ラヴニカへの回帰で戦う最後の日である。
チームメイトは重鎮組よりカナ師匠とkurukuru氏。
チーム名とデッキはこちら。
Kana-Colle
B:カナ師匠 PWCのアイドル、カナちゃんだよ!よっろしく〜!
あぁ、カナ師匠は優勝すると、フォーマット混合だけど3連覇でしょ?これは負けられない戦いだな(建前)
で、デッキを要約すると Aオーラバント Bジャンド C人間アリストクラッツ である。
(記入の際チーム名スペルミスしてKana-coreになってるのは見なかったことにしてここでていせいしておく。)
既存デッキの組み合わせとしては「ジャンドorゴルガリ・オーラバントorセレズニア」が基本になるんじゃないかと思う。3人目は何をしようというところだが、まともにいけば赤単かオルゾフ。緑単も組める。
軸の2つはジャンド対策に《燃え立つ大地》を使う場合グルールになり、オーラバント対策に《もぎとり》を使う場合ゴルガリ、単に強さと汎用性を求めてオーラバント&ジャンド。
リアニは可能だし強いとは思うがジャンド・バントを両方潰してしまうので厳しいか。仲間はグルールとトリコあたりになりそうだがどれも苦しいのでは。
で、自分のチームは軸2つは基本のそれ(っていうか2人のメインデッキがそれだったし)、自分はどうしようか。最初はオルゾフトークンとか、ぱうゾフとか思ったが、《ヘルカイト》とか《ファルケンラス》を使いたい。土地が1色被ってるがそれは《魂の洞窟》で補おう、《血の墓所》0!人間アリストクラッツ!正気か!
さすがに《ヘルカイト》は諦めるとしてまぁ上のような構成になった。
なんとなく《ソリン》が浮いてるが、このイニストラードの使い収めなスタンダード、イニストラードの君主様を使いたかったんだよ・・・
なお、《ソリン》と《ファルケンラス》を使うのはこれが最初で最後の模様。
それではいってみよう34チーム102人による7回戦。
1回戦 A:ジャンド B:赤単 C:オーラバント
1:後手ワンマリ。相手動かないし、《悪名の騎士》《ザスリッドの屍術師》《ファルケンラス》と出したら全スルーされて勝った。
2:相手《林間隠れ》に《怨恨》&《天上の鎧》→《怨恨》&《幽体の飛行》。《テューン》1枚じゃ意味ない
3:ワンマリ。相手《巡礼者》から《トラフト》に《ひるまぬ勇気》→《怨恨》&《天上の鎧》。《反抗者》やデーモントークンじゃ止まらん。
○××
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち。チーム勝ち。
2回戦 A:ジャンド B:居住セレズニア C:オルゾフ
1:先手。こちら《勇者》《勇者》、相手も《勇者》《勇者》で加えて《悲劇的な過ち》。《反抗者》で相手は止めたがお互い《スカースダグ》を出し、《ザスリッド》を出しの同型睨み合い。
相手に《ザスリッドの屍術師》2号と《血の芸術家》が並びかなりまずい、《カルテル》を出されて順番に生贄にすれば18点は吸えるな、負け。
2:相手が《勇者》《町民の結集》してるがこちらは《勇者》《スカースダグ》からの《旅人》&《カルテル》。3ターン目に5/5飛行出た。勝ち。
3:相手《勇者》《町民の結集》から《血の芸術家》2連打。人間トークンまでチャンプアタックフルパンしてくるし手札に《カルテル》いたしで無理。
×○×
kurukuru負け、カナ師匠負け、チーム負け。
3回戦 A:黒単 B:キブラーグルール c:エスパーコン
1:後手、相手ワンマリ。《旅人》2連して《魂の洞窟》から《カルテル》。相手は攻撃全通しで《熟慮》や《魔除け》でドローを進める。
《魔除け》も怖くないのでフルパンし続けて相手ライフ9。《ジェイス》が出たが-2なので返しは《徴収兵》で奪って殺しましょうか・・・ドロー《教区の勇者》・・・あ、自分で対象に取れば9点ジャスト入るね。
2:《勇者》《スカースダグ》と展開。《勇者》は《拘留の宝球》で消えるが《ザスリッドの屍術師》追加で《至高の評決》は怖くなくなった。
相手土地3で止まったか、《サリア》引いたので出してフルパン続行、次ターンの《ファルケンラス》も普通に通り相手投了。
○○
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
4回戦 A:キブラーグルール B:ボロス C:ゴルガリ
1:後手。《魂の洞窟》セットから《勇者》《旅人》《スカースダグ》、何もなければデーモンタイムにいけたのだが《生命散らし》で《カルテル》を抜かれたのと、他がタップインで《ザスリッドの屍術師》を出せなかったためその前に《もぎとり》されたのが効いた。
《ファルケンラス》出してダメージレース再開したかったが相手ここから《スラーグ牙》《スラーグ牙》《ボーラスの信奉者》、OK無理。
2:相手トリマリ。土地2で止まったが《スカースダグ》《カルテル》《旅人》と出して、《収集者》dw相手手札に脅威がないのを確認してデーモンタイム。
3:ワンマリ。先に《サリア》を出し《収集者》を出す。相手手札は「《血統の切断》《化膿》《リリアナ》土地2」・・・・手札の《ザスリッドの屍術師》2枚のことも考えれば《血統の切断》か?
《サリア》は《化膿》で死ぬが代わりに今引いた《ソリン》が出せるようになった。《漁る軟泥》《変わり谷》の攻撃で2ターン後には死んでしまうが《ヴィズコーパの血男爵》まで繋いだのでよし。
《漁る軟泥》は相打ったし《もぎとり》はないようだし、《変わり谷》2体と相打ちならまぁよし。 と、相手《死の支配の呪い》!それはあかん。アリストクラッツにそれはあかんって俺知ってる。
多くのクリーチャーが出れなくなった。《冒涜の悪魔》を《ソリン》のトークンで止め続けることもできなくなった。《漁る軟泥》2号も手を出せん。負け。
×○×
kurukuru負け、カナ師匠負け、チーム負け。
5回戦 A:ドラントークン B:黒単 C:キブラーグルール
1:先手。《勇者》《旅人》《ザスリッドの屍術師》、相手は2T《東屋》から《ゴーア族》。4T《ファルケンラス》で上から殴ってエンド前にスピリット呼んで、勝ち。
2:お互いワンマリ。こちら《カルテル》《ザスリッドの屍術師》、相手《東屋》《ゴーア族》とさっきと似ているが先手3T《チャンドラ》強いいいい。
《スカースダグ》《テューン》を出して殴ってきた《ゴーア族》と相打ち。《スカースダグ》は《火柱》されるものの他で出たゾンビ達のフルパンで《チャンドラ》は落とした。
相手の《漁る軟泥》を無視してノーガードの殴り合い。《ヘルカイト》追加でライフ2だがトップが《徴収兵》ならパクって一撃16点チャンス! ・・・土地!
3:《旅人》出して相手1Tの《東屋》へ《破滅の刃》。相手土地1キープだったらしく《東屋》2号エンド。
《反抗者》を出し《テューン》《スカースダグ》を出しと全力展開していく。相手も《火柱》《ミジウム迫撃砲》と除去はしてくるものの土地1のままマナエルフだけが増えていく。
相手ライフ8で緑マナ2つ残りの《漁る軟泥》。ドロー《ファルケンラス》・・・・出して《反抗者》と共にアタック。打ち取りにきた《漁る軟泥》の4点が跳ね返り、《ファルケンラス》は横の2体を食って6/3、ジャストですね。
○×○
kurukuru負け、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
6回戦 A:ラクドスゾンビ B:青緑赤進化 C:ドランリアニ
1:後手。相手《根囲い》から《強打者》、《悪名の騎士》で止めつつ《ザスリッドの屍術師》を出すと《情け知らずのガラク》に倒される。プロ(白)で即座に落とし《勇者》《スカースダグ》を追加。
《屈葬》で《影生まれの悪魔》を釣られ《スカースダグ》は死ぬがあれも次ターン死ぬし、その次に出るのは《スラーグ牙》だろう。《ファルケンラス》出しといて次ターン土地ツモから《徴収兵》でパクってフルパン。
返しに《スラーグ牙》釣りのライフ10も《ザスリッドの屍術師》という人間を出してもっかいフルパン、《ファルケンラス》がそれを食べて10点。
2:こちら《旅人》《悪名の騎士》、相手は《エルフの神秘家》《巡礼者》から《スラーグ牙》、強い。
あるとは思ったが《修復の天使》もある。《スカースダグ》や《ザスリッドの屍術師》達を並べるも《静穏の天使》で追放されたのでワンチャンの《冒涜の行動》で流す。
すぐさま《スラーグ牙》は復活するのだがそれ以上に《ヴィズコーパの血男爵》の追加の方があかんかった。
3:《勇者》《カルテル》と出すも相手《巡礼者》からの《悪鬼の狩人》。続く《スカースダグ》も《悪鬼の狩人》されてかなり厳しい。
《忌まわしい回収》で《スラーグ牙》を加えられたので《ヴィズコーパの血男爵》も強さ半減。《屈葬》で《修復の天使》を釣られさらには《トロスターニ》も出て、まぁ《冒涜の行動》引いてももう無理な領域に。
○××
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
7回戦 A:ゴルガリ B:アリストクラッツ C:赤単
デッキ相性的には全員終わっとるw
1:後手ワンマリ。2T《変わり谷》に殴られたところから《フェニックス》が攻撃し続けてる。
《地獄乗り》も追加された。《カルテル》2体でブロックして相打たざるをえないが陰鬱した《硫黄の流弾》で5点飛んできてGG
2:ワンマリ。《勇者》《旅人》《カルテル》と出し、《流城の貴族》に《火山の力》を貼ったところを《破滅の刃》。
《勇者》は《灼熱の槍》でどかされ、《カルテル》に飛んでくる《火柱》や《フェニックス》ブロックを《旅人》生贄で乗り切り、ギリギリまで攻める。
相手も手札残り1、《カルテル》が《変わり谷》と相打ちして残り10点。《勇者》を出して次ターン以降ドロー期待となるが、相手《紅蓮の達人、チャンドラ》。あれ強いわ。+1したら《フェニックス》帰っていくしあれヤバイわ。
《ヴィズコーパの血男爵》あたりでワンチャンだったが引かなかったし、0起動からの《灰の盲信者》に《破滅の刃》打ったら《硫黄の流弾》飛んできたし、負け。
××
kurukuru負け、カナ師匠勝ち、チーム負け
個人成績2-5 チーム成績3-4
敗 北 D
いや大破してるの私だけなんですがね。
さて、今日のスタンダードはフライデーにでもいかない限り、このイニストラード-ラヴニカへの回帰で戦う最後の日である。
チームメイトは重鎮組よりカナ師匠とkurukuru氏。
チーム名とデッキはこちら。
Kana-Colle
B:カナ師匠 PWCのアイドル、カナちゃんだよ!よっろしく〜!
3《漁る軟泥》A :kurukuru ゲームがつまらなくってもカナちゃんのことは嫌いにならないでくださいっ!
3《生命散らしのゾンビ》
4《高原の狩りの達人》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《スラーグ牙》
2《悲劇的な過ち》
4《遥か見》
3《ミジウムの迫撃砲》
2《戦慄掘り》
3《ヴェールのリリアナ》
2《化膿》
2《ラクドスの復活》
4《血の墓所》
4《草むした墓》
4《踏み鳴らされる地》
2《竜髑髏の山頂》
3《根縛りの岩山》
4《森林の墓地》
2《ケッシグの狼の地》
2《沼》
2《火柱》
2《強迫》
3《ゴルガリの魔除け》
2《地下世界の人脈》
3《飢えへの貢ぎ物》
2《原初の狩人、ガラク》
1《ラクドスの復活》
アヴァシンの巡礼者4C:ライラック カナちゃんのファンやめます。
鬼斬の聖騎士3
復活の声3
不可視の忍び寄り4
銀刃の聖騎士2
聖トラフトの霊4
怨恨4
天上の鎧4
幽体の飛行4
ひるまぬ勇気4
シミックの魔除け2
森1
繁殖池4
魂の洞窟1
氷河の城砦3
神聖なる泉4
内陸の湾港3
陽花弁の木立ち2
寺院の庭4
静寂宣告2
天啓の光2
濃霧2
絡み根の霊3
拘留の宝球2
セレズニアの魔除け2
繕いの接触2
4《教区の勇者》よし、今日の目的の8割を達成した。 今日の自分はこのチーム名とデッキ名を使うためだけにやってきたと言っても過言ではない。あとはこれを公式ページに載せるために優勝を目指すだけ。
4《宿命の旅人》
4《カルテルの貴種》
4《スカースダグの高僧》
2《悪名の騎士》
4《ザスリッドの屍術師》
3《ボロスの反抗者》
4《ファルケンラスの貴種》
2《士気溢れる徴収兵》
2《悲劇的な過ち》
2《イニストラードの君主、ソリン》
2《冒涜の行動》
4《神無き祭殿》
4《神聖なる鋳造所》
0《血の墓所》
4《孤立した礼拝堂》
4《断崖の避難所》
2《竜髑髏の山頂》
3《魂の洞窟》
1《平地》
1《沼》
1《山》
3《スレイベンの守護者、サリア》
3《テューンの戦僧》
4《罪の収集者》
2《ヴィズコーパの血男爵》
3《破滅の刃》
あぁ、カナ師匠は優勝すると、フォーマット混合だけど3連覇でしょ?これは負けられない戦いだな(建前)
で、デッキを要約すると Aオーラバント Bジャンド C人間アリストクラッツ である。
(記入の際チーム名スペルミスしてKana-coreになってるのは見なかったことにしてここでていせいしておく。)
既存デッキの組み合わせとしては「ジャンドorゴルガリ・オーラバントorセレズニア」が基本になるんじゃないかと思う。3人目は何をしようというところだが、まともにいけば赤単かオルゾフ。緑単も組める。
軸の2つはジャンド対策に《燃え立つ大地》を使う場合グルールになり、オーラバント対策に《もぎとり》を使う場合ゴルガリ、単に強さと汎用性を求めてオーラバント&ジャンド。
リアニは可能だし強いとは思うがジャンド・バントを両方潰してしまうので厳しいか。仲間はグルールとトリコあたりになりそうだがどれも苦しいのでは。
で、自分のチームは軸2つは基本のそれ(っていうか2人のメインデッキがそれだったし)、自分はどうしようか。最初はオルゾフトークンとか、ぱうゾフとか思ったが、《ヘルカイト》とか《ファルケンラス》を使いたい。土地が1色被ってるがそれは《魂の洞窟》で補おう、《血の墓所》0!人間アリストクラッツ!正気か!
さすがに《ヘルカイト》は諦めるとしてまぁ上のような構成になった。
なんとなく《ソリン》が浮いてるが、このイニストラードの使い収めなスタンダード、イニストラードの君主様を使いたかったんだよ・・・
なお、《ソリン》と《ファルケンラス》を使うのはこれが最初で最後の模様。
それではいってみよう34チーム102人による7回戦。
1回戦 A:ジャンド B:赤単 C:オーラバント
1:後手ワンマリ。相手動かないし、《悪名の騎士》《ザスリッドの屍術師》《ファルケンラス》と出したら全スルーされて勝った。
2:相手《林間隠れ》に《怨恨》&《天上の鎧》→《怨恨》&《幽体の飛行》。《テューン》1枚じゃ意味ない
3:ワンマリ。相手《巡礼者》から《トラフト》に《ひるまぬ勇気》→《怨恨》&《天上の鎧》。《反抗者》やデーモントークンじゃ止まらん。
○××
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち。チーム勝ち。
2回戦 A:ジャンド B:居住セレズニア C:オルゾフ
1:先手。こちら《勇者》《勇者》、相手も《勇者》《勇者》で加えて《悲劇的な過ち》。《反抗者》で相手は止めたがお互い《スカースダグ》を出し、《ザスリッド》を出しの同型睨み合い。
相手に《ザスリッドの屍術師》2号と《血の芸術家》が並びかなりまずい、《カルテル》を出されて順番に生贄にすれば18点は吸えるな、負け。
2:相手が《勇者》《町民の結集》してるがこちらは《勇者》《スカースダグ》からの《旅人》&《カルテル》。3ターン目に5/5飛行出た。勝ち。
3:相手《勇者》《町民の結集》から《血の芸術家》2連打。人間トークンまでチャンプアタックフルパンしてくるし手札に《カルテル》いたしで無理。
×○×
kurukuru負け、カナ師匠負け、チーム負け。
3回戦 A:黒単 B:キブラーグルール c:エスパーコン
1:後手、相手ワンマリ。《旅人》2連して《魂の洞窟》から《カルテル》。相手は攻撃全通しで《熟慮》や《魔除け》でドローを進める。
《魔除け》も怖くないのでフルパンし続けて相手ライフ9。《ジェイス》が出たが-2なので返しは《徴収兵》で奪って殺しましょうか・・・ドロー《教区の勇者》・・・あ、自分で対象に取れば9点ジャスト入るね。
2:《勇者》《スカースダグ》と展開。《勇者》は《拘留の宝球》で消えるが《ザスリッドの屍術師》追加で《至高の評決》は怖くなくなった。
相手土地3で止まったか、《サリア》引いたので出してフルパン続行、次ターンの《ファルケンラス》も普通に通り相手投了。
○○
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
4回戦 A:キブラーグルール B:ボロス C:ゴルガリ
1:後手。《魂の洞窟》セットから《勇者》《旅人》《スカースダグ》、何もなければデーモンタイムにいけたのだが《生命散らし》で《カルテル》を抜かれたのと、他がタップインで《ザスリッドの屍術師》を出せなかったためその前に《もぎとり》されたのが効いた。
《ファルケンラス》出してダメージレース再開したかったが相手ここから《スラーグ牙》《スラーグ牙》《ボーラスの信奉者》、OK無理。
2:相手トリマリ。土地2で止まったが《スカースダグ》《カルテル》《旅人》と出して、《収集者》dw相手手札に脅威がないのを確認してデーモンタイム。
3:ワンマリ。先に《サリア》を出し《収集者》を出す。相手手札は「《血統の切断》《化膿》《リリアナ》土地2」・・・・手札の《ザスリッドの屍術師》2枚のことも考えれば《血統の切断》か?
《サリア》は《化膿》で死ぬが代わりに今引いた《ソリン》が出せるようになった。《漁る軟泥》《変わり谷》の攻撃で2ターン後には死んでしまうが《ヴィズコーパの血男爵》まで繋いだのでよし。
《漁る軟泥》は相打ったし《もぎとり》はないようだし、《変わり谷》2体と相打ちならまぁよし。 と、相手《死の支配の呪い》!それはあかん。アリストクラッツにそれはあかんって俺知ってる。
多くのクリーチャーが出れなくなった。《冒涜の悪魔》を《ソリン》のトークンで止め続けることもできなくなった。《漁る軟泥》2号も手を出せん。負け。
×○×
kurukuru負け、カナ師匠負け、チーム負け。
5回戦 A:ドラントークン B:黒単 C:キブラーグルール
1:先手。《勇者》《旅人》《ザスリッドの屍術師》、相手は2T《東屋》から《ゴーア族》。4T《ファルケンラス》で上から殴ってエンド前にスピリット呼んで、勝ち。
2:お互いワンマリ。こちら《カルテル》《ザスリッドの屍術師》、相手《東屋》《ゴーア族》とさっきと似ているが先手3T《チャンドラ》強いいいい。
《スカースダグ》《テューン》を出して殴ってきた《ゴーア族》と相打ち。《スカースダグ》は《火柱》されるものの他で出たゾンビ達のフルパンで《チャンドラ》は落とした。
相手の《漁る軟泥》を無視してノーガードの殴り合い。《ヘルカイト》追加でライフ2だがトップが《徴収兵》ならパクって一撃16点チャンス! ・・・土地!
3:《旅人》出して相手1Tの《東屋》へ《破滅の刃》。相手土地1キープだったらしく《東屋》2号エンド。
《反抗者》を出し《テューン》《スカースダグ》を出しと全力展開していく。相手も《火柱》《ミジウム迫撃砲》と除去はしてくるものの土地1のままマナエルフだけが増えていく。
相手ライフ8で緑マナ2つ残りの《漁る軟泥》。ドロー《ファルケンラス》・・・・出して《反抗者》と共にアタック。打ち取りにきた《漁る軟泥》の4点が跳ね返り、《ファルケンラス》は横の2体を食って6/3、ジャストですね。
○×○
kurukuru負け、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
6回戦 A:ラクドスゾンビ B:青緑赤進化 C:ドランリアニ
1:後手。相手《根囲い》から《強打者》、《悪名の騎士》で止めつつ《ザスリッドの屍術師》を出すと《情け知らずのガラク》に倒される。プロ(白)で即座に落とし《勇者》《スカースダグ》を追加。
《屈葬》で《影生まれの悪魔》を釣られ《スカースダグ》は死ぬがあれも次ターン死ぬし、その次に出るのは《スラーグ牙》だろう。《ファルケンラス》出しといて次ターン土地ツモから《徴収兵》でパクってフルパン。
返しに《スラーグ牙》釣りのライフ10も《ザスリッドの屍術師》という人間を出してもっかいフルパン、《ファルケンラス》がそれを食べて10点。
2:こちら《旅人》《悪名の騎士》、相手は《エルフの神秘家》《巡礼者》から《スラーグ牙》、強い。
あるとは思ったが《修復の天使》もある。《スカースダグ》や《ザスリッドの屍術師》達を並べるも《静穏の天使》で追放されたのでワンチャンの《冒涜の行動》で流す。
すぐさま《スラーグ牙》は復活するのだがそれ以上に《ヴィズコーパの血男爵》の追加の方があかんかった。
3:《勇者》《カルテル》と出すも相手《巡礼者》からの《悪鬼の狩人》。続く《スカースダグ》も《悪鬼の狩人》されてかなり厳しい。
《忌まわしい回収》で《スラーグ牙》を加えられたので《ヴィズコーパの血男爵》も強さ半減。《屈葬》で《修復の天使》を釣られさらには《トロスターニ》も出て、まぁ《冒涜の行動》引いてももう無理な領域に。
○××
kurukuru勝ち、カナ師匠勝ち、チーム勝ち。
7回戦 A:ゴルガリ B:アリストクラッツ C:赤単
デッキ相性的には全員終わっとるw
1:後手ワンマリ。2T《変わり谷》に殴られたところから《フェニックス》が攻撃し続けてる。
《地獄乗り》も追加された。《カルテル》2体でブロックして相打たざるをえないが陰鬱した《硫黄の流弾》で5点飛んできてGG
2:ワンマリ。《勇者》《旅人》《カルテル》と出し、《流城の貴族》に《火山の力》を貼ったところを《破滅の刃》。
《勇者》は《灼熱の槍》でどかされ、《カルテル》に飛んでくる《火柱》や《フェニックス》ブロックを《旅人》生贄で乗り切り、ギリギリまで攻める。
相手も手札残り1、《カルテル》が《変わり谷》と相打ちして残り10点。《勇者》を出して次ターン以降ドロー期待となるが、相手《紅蓮の達人、チャンドラ》。あれ強いわ。+1したら《フェニックス》帰っていくしあれヤバイわ。
《ヴィズコーパの血男爵》あたりでワンチャンだったが引かなかったし、0起動からの《灰の盲信者》に《破滅の刃》打ったら《硫黄の流弾》飛んできたし、負け。
××
kurukuru負け、カナ師匠勝ち、チーム負け
個人成績2-5 チーム成績3-4
敗 北 D
いや大破してるの私だけなんですがね。
GPTブリスベン in 新宿
2013年8月17日 構築全般 コメント (2)今日は新宿でGPT もうGP北九州1週間前ですよ。ラストスパートですよ。
今日のデッキはこれ。 《オリヴィア》や《ラクドスの復活》が最近強いらしいので多めにとってみた。
前もやっただろその茶番。はい、本当のデッキはこちら。ジャンドPWC(仮)
《漁る軟泥》強いからもう4でいいや。メインからは解雇したけどサイドには《原初の狩人、ガラク》いていいや。あ、PW3種いるからPWC名乗れるかな。
と、割と雑な感覚で調整された実験デッキ。おい1週間前なのにまだ実験なのかよ。 いや1週間前だからこそこれが最後の実験チャンス!という言い訳をしつつ実戦が始まる。
さすが新宿、余裕の・・・と思ったが140人しかいなかった。まぁ8回戦に違いはない。 PWPが新シーズン入ったから稼ぐにはいいんですかね。うん、まぁ頑張ります。
1回戦 ラクドスミッドレンジ?
1:後手ダブマリ。「《森》《魂の洞窟》《草むした墓》《狩りの達人》《突然の衰微》」いい手札ですね、キープ。
ドローで《踏みならされる地》《狩りの達人》と引いたので《突然の衰微》構えながら4,5と《狩りの達人》連打できる強そうな動き。
のはずだったのだが相手が「《山》→《血の墓所》→《血の墓所》→《竜髑髏》」と置くだけでドローゴーを続けてる。あの色で4ターン何もしないって何。ノーマリガンやぞ。
《狩りの達人》出したら《ショック》が飛んで来た。まぁわかる。返しに《ヘルカイト》が走った、それもわかる。《狩りの達人》2号機も《戦慄掘り》でやられて返しに《ファルケンラス》も走ってきた。
・・・・まぁ負け。
・・・さて、なんだあのデッキ。クソ重いラクドスなんだろうか。とりあえず《燃え立つ大地》貼りたいデッキなんだろ。《貴種》もいたし《魔除け》入れときゃいいんじゃないの。
2:相手1T《変わり谷》セット2T起動アタック。えぇ・・・あれほんと序盤火力しかないんじゃねーの・・・
こちら2T《遥か見》から3T《オリヴィア》、《灼熱の槍》されて4T《スラーグ牙》。
単騎の《貴種》を《ミジウム迫撃砲》で落としてアタック。走ってきた《ヘルカイト》を《化膿》してアタック、相手ライフ7で《灰の盲信者》がブロッカーに出てきた。あ、低マナ域いたんだ。
ブロックして《ケッシグ》パンプ後に《灼熱の槍》で落とされたがまぁ。次の《ヘルカイト》はでかいのでさすがに仕留めきれないが《ケッシグ》フルパンプでライフ3まで追い詰める。
さて《遥か見》1回含めてこのランド9までノンストップで起き続けてるためクリーチャーもなんもないわけだが、次のドローも《遥か見》。大変弱い。
でも相手が何故か《血の墓所》アンタップインして2マナ構えてエンドとライフ1にしてくれたので《紅蓮の達人、チャンドラ》引けば即終わる。 まぁ引くのは11枚目の土地。《貴種》と《ヘルカイト》に殴られて終了。
××
やっぱジャンド弱いわ。ドロップ。
しません。ちゃんとやります。
2回戦 トリコフラッシュ
1:後手ワンマリ。4ターン目に相手《ジェイス》こちら《チャンドラ》。
次ターン《狩りの達人》出したら通って《ジェイス》は-2を2回使って死ぬ。《チャンドラ》は《火柱》+《らせん》で落とされる。
2回目の起動で《啓示》が入ってそこから《啓示》2枚目引かれてて負け。
2:2T《遥か見》から3T《オリヴィア》が通る。4Tの《チャンドラ》は《雲散霧消》されるが5T《スラーグ牙》は通る。
相手手札まだあるけど通る時に《ラクドスの復活》X=3打っといてクリーチャー達が殴る。勝ち。
3:3T《遥か見》から4T《スラーグ牙》が通る。返しにフルタップで《軍勢の集結》、一応今のうちに《地下世界》を貼る。
《ケッシグ》引くと楽なのだが引かないか。《オリヴィア》で出てきたトークンを焼いて《スラーグ牙》が殴る。《オリヴィア》は落ちる。
次ターンも《オリヴィア》、出てきたトークン2体を焼いてまた殴る。ここで相手《変化/点火》を《オリヴィア》に打つが、カウンター2つ乗ってて2/3なので死なない痛恨のミス。
そして相手この《オリヴィア》落とせず。勝ち。
×○○
3回戦 白青フラッシュ
1:先手ワンマリ。《遥か見》から《漁る軟泥》で《熟慮》を追放。土地詰まってるみたいだしな。殴ったら空《瞬唱》と相打ちしたけどOK、この隙に《スラーグ牙》通るし。
《至高の評決》で流れたけど痛くない。ただ土地8までノンストップでやってきて手札が尽きたのでなんか引け。《盲従》出された。いや、まぁ、どうぞ。
《漁る軟泥》2号、強いね。相手《ジェイス》出してきたけどこちらも《チャンドラ》ドロー。相手《ジェイス》を-2するが土地3枚。
・・・・除去はないっぽい。カウンターも・・・たぶんない。奇跡した《かがり火》をどうするか・・・OKあれは何も持ってない、本体へ奇跡X=7、&アタック。全部通って勝ち。
2:相手《占い師》、《ジェイス》-2で加えた《修復の天使》、さらに《修復の天使》、そして《占い師》&《占い師》。・・・・お、おう。
《チャンドラ》《原初の狩人、ガラク》とか出したけどあっさり落とされるし止められないよねあれ。
3:「《草むした墓》《根縛り》《ケッシグ》《チャンドラ》《チャンドラ》《原初の狩人、ガラク》《化膿》」・・・・まぁキープでしょ。
と、この3枚のまま4ターン引けずに《チャンドラ》動かねええええ。なんか相手2T《安らかなる眠り》貼って《瞬唱》怖くなくなったし、《変わり谷》が殴ってきて《化膿》されてるしよくわかんないけど助かってる?
あ、やっと引いた。《チャンドラ》出して+1。返しに相手も《ジェイス》-2してるけど(どうも彼はガンガン-2するのが大好きなようだ)《ラクドスの復活》X=3で即落ちしてもらおう。
ところで今《否認》捨てたけど《原初の狩人、ガラク》通ったのは何故。返しに《霊異種》出てきたけどPW2体(手札にももう1セット)落とし切るまでと戦えるのかあれ。
が、ここで延長5ターンへ。とりあえず負けはないな(あれが3回とも本体狙うと実はヤバイんだがたぶん相手PW殴る)、しかし勝てるかどうか。《チャンドラ》や《原初の狩人、ガラク》は犠牲になってもいい、《ラクドスの復活》打てるのが理想かな。
(自)延長1ターン目。《オリヴィア》とビースト達の全力パンチで10点いれる。(相手ライフ10)
(相)延長2ターン目。《チャンドラ》死亡。リムーブからの《至高の評決》で全流れ。
(自)延長3ターン目。《チャンドラ》2号、《大ガラク》のビースト追加と《狩りの達人》。
(相)延長4ターン目。《チャンドラ》死亡。リムーブからの守備表示。呪文何もなし
(自)延長5ターン目。《狩りの達人》変身(相手ライフ8)、《大ガラク》-3で4ドロー。フルパンして1体が《天界のほとばしり》、1体がブロックされてビーストのダメージ3点が通る、《魔除け》対策に《ケッシグ》は不使用(相手ライフ5) ワンチャン《中略》でも払えるようにして《ラクドスの復活》X=5。勝ち。
○×○
4回戦 ドムリナヤ
1:先手。「《踏みならされる地》《踏みならされる地》《森》《ケッシグ》《狩りの達人》《狩りの達人》《かがり火》」・・・黒マナなし・・・初動遅そう・・・どうする・・・・・・先手、キープ。
あ、ファーストドロー《遥か見》。俺マジックうまかった。3T《狩りの達人》、即変身して4T《チャンドラ》で勝ち。
2:相手ワンマリ。「《森林の墓地》《ケッシグ》《遥か見》《遥か見》《漁る軟泥》《原初の狩人、ガラク》《ラクドスの復活》」・・・・土地引けず2,3《遥か見》打つだけ死あるで・・・でも相手ワンマリしてるし・・・キープ。
普通に引けた。相手3T《強打者》、こちら返しに《チャンドラ》+1。ただ殴られても忠誠1残る!偉い!《ドムリ・ラーデ》に《ラクドスの復活》X=3と《チャンドラ》+1の追撃で落とした!偉い!
相手手札4だったがあまり迷わず「《天界のほとばしり》《巡礼者》《ゴーア族》」捨てたな。《ドムリ・ラーデ》2号、出てこなければ《ヘルカイト》。
先に《漁る軟泥》を出して4/4に、土地は引かれなかったが《巡礼者》出てきたのでたぶんこの《原初の狩人、ガラク》返しに死ぬけどキャスト+1。予定通り落とされる。
そこに《化膿》打って《漁る軟泥》が5/5、《ケッシグ》もあるのでビーストトークンと共に全力アタック。次の攻撃は通すと11点だが《セレズニアの魔除け》で1ターン伸びた。が、その次は耐えられない。
○○
5回戦 ラクドスコン?
1:後手。相手ワンマリ。2T《遥か見》から《チャンドラ》。相手《闇の領域のリリアナ》を出すが《ラクドスの復活》X=3と+1で落とす。
《変わり谷》や《魔鍵》に殴られるのは無視で0起動開始。相手《オリヴィア》へ《ミジウム迫撃砲》打ってからこちらも《オリヴィア》。
《ヴェールのリリアナ》-2で殺されたのでとりあえず+1で落とす。ところで何も引かないんだが?やっときた《漁る軟泥》を《破滅の刃》され、1体で殴ってきた《変わり谷》に《悲劇的な過ち》打った後ほんと土地しかない。
《かがり火》奇跡とかいりませんし。土地12くらいで出した《オリヴィア》が2パンしたとこで《リリアナ》-2で死ぬ。《冒涜の悪魔》出てきたけど返しに《かがり火》素打ちX=7で落とすっておかしいだろクソが!
このあと《魔鍵》2枚と《変わり谷》の3パンを全部スルーして負け。
2:「《踏みならされる地》《森》《魂の洞窟》《悲劇的な過ち》《戦慄掘り》《魔除け》《ラクドスの復活》」でキープ。
1T《強迫》で《ラクドスの復活》抜かれて3T《脳食願望》で引いてた《狩りの達人》抜かれて、他のドローが全部土地。8枚目の土地を置いたとこで《冒涜の悪魔》と《オリヴィア》に殴り切られて負け。
××
5回戦 ゴルガリコン
1:先手。相手2T《漁る軟泥》。こちら《遥か見》から《リリアナ》-2して次に《狩りの達人》。相手は《血の署名》でドローしてる。
《生命散らし》に《スラーグ牙》を抜かれたが返しに《チャンドラ》ツモって+1で焼く。《生命散らし》2号で《スラーグ牙》2枚目も抜かれるがまぁ焼く。
ドロー《ケッシグ》、0起動《根縛り》。ドロー土地で0起動土地、《冒涜の悪魔》出てきた。ドロー土地で0起動土地、《チャンドラ》死んだ。ドロー土地、《悪魔の顕現》貼られた。ドロー土地。なめてんのか。
何このデッキ土地多すぎんだけど。《森》《森》《魂の洞窟》サイドアウトするわ。いつもより3枚も多くいれられるわハッピーだわ。
2:ほらみろこの「土地4《遥か見》《オリヴィア》《大ガラク》」って超綺麗なハンド 《強迫》で《大ガラク》抜かれたけど。
《遥か見》から《オリヴィア》、《脳食願望》で相手の《もぎとり》抜いたけど返しに《もぎとり》引かれてた。
《狩りの達人》引いたけど《スラーグ牙》《悪魔の顕現》つえーなー。土地も7までノンストップだしもういい、こんなクソデッキ使ってられるか投了投了、ドロップドロップ。
××
《チャンドラ》?あぁ強かったよ、土地以外も追放してくれたら採用してやってもいいな。
今日のデッキはこれ。 《オリヴィア》や《ラクドスの復活》が最近強いらしいので多めにとってみた。
4《灰の盲信者》ラクドスアグロ! ・・・・うん、違うね、これはGP名古屋の伝説の15位のレシピだね。
4《ファルケンラスの貴種》
3《悪名の騎士》
10《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《流城の貴族》
4《雷口のヘルカイト》
2《ミジウムの迫撃砲》
3《火柱》
2《ラクドスの復活》
4《ラクドスの復活》
2《ラクドスの復活》
4《灼熱の槍》
4《血の墓所》
2《戦の大聖堂》
4《竜髑髏の山頂》
4《山》
3《脳食願望》
2《死の支配の呪い》
2《炬火の炎》
1《悪名の騎士》
1《ミジウムの迫撃砲》
1《火柱》
2《ラクドスの魔除け》
1《ラクドスの復活》
2《ニンの杖》
前もやっただろその茶番。はい、本当のデッキはこちら。ジャンドPWC(仮)
4《漁る軟泥》《紅蓮の達人、チャンドラ》は強いのか。まぁ強いって言われてるんだから強いんじゃないですか(適当)
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
1《ヴェールのリリアナ》
2《紅蓮の達人、チャンドラ》
4《遥か見》
1《ラクドスの魔鍵》
2《ラクドスの復活》
2《悲劇的な過ち》
2《戦慄掘り》
1《突然の衰微》
1《ミジウムの迫撃砲》
2《化膿》
3《忌むべき者のかがり火》
12 ギルドランド
8 M10ランド
2《ケッシグの狼の地》
1《魂の洞窟》
2《森》
2《ショック》
2《脳食願望》
2《ゴルガリの魔除け》
2《ヴェールのリリアナ》
2《原初の狩人、ガラク》
2《ラクドスの復活》
1《死の支配の呪い》
1《地下世界の人脈》
1《茨潰し》
《漁る軟泥》強いからもう4でいいや。メインからは解雇したけどサイドには《原初の狩人、ガラク》いていいや。あ、PW3種いるからPWC名乗れるかな。
と、割と雑な感覚で調整された実験デッキ。おい1週間前なのにまだ実験なのかよ。 いや1週間前だからこそこれが最後の実験チャンス!という言い訳をしつつ実戦が始まる。
さすが新宿、余裕の・・・と思ったが140人しかいなかった。まぁ8回戦に違いはない。 PWPが新シーズン入ったから稼ぐにはいいんですかね。うん、まぁ頑張ります。
1回戦 ラクドスミッドレンジ?
1:後手ダブマリ。「《森》《魂の洞窟》《草むした墓》《狩りの達人》《突然の衰微》」いい手札ですね、キープ。
ドローで《踏みならされる地》《狩りの達人》と引いたので《突然の衰微》構えながら4,5と《狩りの達人》連打できる強そうな動き。
のはずだったのだが相手が「《山》→《血の墓所》→《血の墓所》→《竜髑髏》」と置くだけでドローゴーを続けてる。あの色で4ターン何もしないって何。ノーマリガンやぞ。
《狩りの達人》出したら《ショック》が飛んで来た。まぁわかる。返しに《ヘルカイト》が走った、それもわかる。《狩りの達人》2号機も《戦慄掘り》でやられて返しに《ファルケンラス》も走ってきた。
・・・・まぁ負け。
・・・さて、なんだあのデッキ。クソ重いラクドスなんだろうか。とりあえず《燃え立つ大地》貼りたいデッキなんだろ。《貴種》もいたし《魔除け》入れときゃいいんじゃないの。
2:相手1T《変わり谷》セット2T起動アタック。えぇ・・・あれほんと序盤火力しかないんじゃねーの・・・
こちら2T《遥か見》から3T《オリヴィア》、《灼熱の槍》されて4T《スラーグ牙》。
単騎の《貴種》を《ミジウム迫撃砲》で落としてアタック。走ってきた《ヘルカイト》を《化膿》してアタック、相手ライフ7で《灰の盲信者》がブロッカーに出てきた。あ、低マナ域いたんだ。
ブロックして《ケッシグ》パンプ後に《灼熱の槍》で落とされたがまぁ。次の《ヘルカイト》はでかいのでさすがに仕留めきれないが《ケッシグ》フルパンプでライフ3まで追い詰める。
さて《遥か見》1回含めてこのランド9までノンストップで起き続けてるためクリーチャーもなんもないわけだが、次のドローも《遥か見》。大変弱い。
でも相手が何故か《血の墓所》アンタップインして2マナ構えてエンドとライフ1にしてくれたので《紅蓮の達人、チャンドラ》引けば即終わる。 まぁ引くのは11枚目の土地。《貴種》と《ヘルカイト》に殴られて終了。
××
やっぱジャンド弱いわ。ドロップ。
しません。ちゃんとやります。
2回戦 トリコフラッシュ
1:後手ワンマリ。4ターン目に相手《ジェイス》こちら《チャンドラ》。
次ターン《狩りの達人》出したら通って《ジェイス》は-2を2回使って死ぬ。《チャンドラ》は《火柱》+《らせん》で落とされる。
2回目の起動で《啓示》が入ってそこから《啓示》2枚目引かれてて負け。
2:2T《遥か見》から3T《オリヴィア》が通る。4Tの《チャンドラ》は《雲散霧消》されるが5T《スラーグ牙》は通る。
相手手札まだあるけど通る時に《ラクドスの復活》X=3打っといてクリーチャー達が殴る。勝ち。
3:3T《遥か見》から4T《スラーグ牙》が通る。返しにフルタップで《軍勢の集結》、一応今のうちに《地下世界》を貼る。
《ケッシグ》引くと楽なのだが引かないか。《オリヴィア》で出てきたトークンを焼いて《スラーグ牙》が殴る。《オリヴィア》は落ちる。
次ターンも《オリヴィア》、出てきたトークン2体を焼いてまた殴る。ここで相手《変化/点火》を《オリヴィア》に打つが、カウンター2つ乗ってて2/3なので死なない痛恨のミス。
そして相手この《オリヴィア》落とせず。勝ち。
×○○
3回戦 白青フラッシュ
1:先手ワンマリ。《遥か見》から《漁る軟泥》で《熟慮》を追放。土地詰まってるみたいだしな。殴ったら空《瞬唱》と相打ちしたけどOK、この隙に《スラーグ牙》通るし。
《至高の評決》で流れたけど痛くない。ただ土地8までノンストップでやってきて手札が尽きたのでなんか引け。《盲従》出された。いや、まぁ、どうぞ。
《漁る軟泥》2号、強いね。相手《ジェイス》出してきたけどこちらも《チャンドラ》ドロー。相手《ジェイス》を-2するが土地3枚。
・・・・除去はないっぽい。カウンターも・・・たぶんない。奇跡した《かがり火》をどうするか・・・OKあれは何も持ってない、本体へ奇跡X=7、&アタック。全部通って勝ち。
2:相手《占い師》、《ジェイス》-2で加えた《修復の天使》、さらに《修復の天使》、そして《占い師》&《占い師》。・・・・お、おう。
《チャンドラ》《原初の狩人、ガラク》とか出したけどあっさり落とされるし止められないよねあれ。
3:「《草むした墓》《根縛り》《ケッシグ》《チャンドラ》《チャンドラ》《原初の狩人、ガラク》《化膿》」・・・・まぁキープでしょ。
と、この3枚のまま4ターン引けずに《チャンドラ》動かねええええ。なんか相手2T《安らかなる眠り》貼って《瞬唱》怖くなくなったし、《変わり谷》が殴ってきて《化膿》されてるしよくわかんないけど助かってる?
あ、やっと引いた。《チャンドラ》出して+1。返しに相手も《ジェイス》-2してるけど(どうも彼はガンガン-2するのが大好きなようだ)《ラクドスの復活》X=3で即落ちしてもらおう。
ところで今《否認》捨てたけど《原初の狩人、ガラク》通ったのは何故。返しに《霊異種》出てきたけどPW2体(手札にももう1セット)落とし切るまでと戦えるのかあれ。
が、ここで延長5ターンへ。とりあえず負けはないな(あれが3回とも本体狙うと実はヤバイんだがたぶん相手PW殴る)、しかし勝てるかどうか。《チャンドラ》や《原初の狩人、ガラク》は犠牲になってもいい、《ラクドスの復活》打てるのが理想かな。
(自)延長1ターン目。《オリヴィア》とビースト達の全力パンチで10点いれる。(相手ライフ10)
(相)延長2ターン目。《チャンドラ》死亡。リムーブからの《至高の評決》で全流れ。
(自)延長3ターン目。《チャンドラ》2号、《大ガラク》のビースト追加と《狩りの達人》。
(相)延長4ターン目。《チャンドラ》死亡。リムーブからの守備表示。呪文何もなし
(自)延長5ターン目。《狩りの達人》変身(相手ライフ8)、《大ガラク》-3で4ドロー。フルパンして1体が《天界のほとばしり》、1体がブロックされてビーストのダメージ3点が通る、《魔除け》対策に《ケッシグ》は不使用(相手ライフ5) ワンチャン《中略》でも払えるようにして《ラクドスの復活》X=5。勝ち。
○×○
4回戦 ドムリナヤ
1:先手。「《踏みならされる地》《踏みならされる地》《森》《ケッシグ》《狩りの達人》《狩りの達人》《かがり火》」・・・黒マナなし・・・初動遅そう・・・どうする・・・・・・先手、キープ。
あ、ファーストドロー《遥か見》。俺マジックうまかった。3T《狩りの達人》、即変身して4T《チャンドラ》で勝ち。
2:相手ワンマリ。「《森林の墓地》《ケッシグ》《遥か見》《遥か見》《漁る軟泥》《原初の狩人、ガラク》《ラクドスの復活》」・・・・土地引けず2,3《遥か見》打つだけ死あるで・・・でも相手ワンマリしてるし・・・キープ。
普通に引けた。相手3T《強打者》、こちら返しに《チャンドラ》+1。ただ殴られても忠誠1残る!偉い!《ドムリ・ラーデ》に《ラクドスの復活》X=3と《チャンドラ》+1の追撃で落とした!偉い!
相手手札4だったがあまり迷わず「《天界のほとばしり》《巡礼者》《ゴーア族》」捨てたな。《ドムリ・ラーデ》2号、出てこなければ《ヘルカイト》。
先に《漁る軟泥》を出して4/4に、土地は引かれなかったが《巡礼者》出てきたのでたぶんこの《原初の狩人、ガラク》返しに死ぬけどキャスト+1。予定通り落とされる。
そこに《化膿》打って《漁る軟泥》が5/5、《ケッシグ》もあるのでビーストトークンと共に全力アタック。次の攻撃は通すと11点だが《セレズニアの魔除け》で1ターン伸びた。が、その次は耐えられない。
○○
5回戦 ラクドスコン?
1:後手。相手ワンマリ。2T《遥か見》から《チャンドラ》。相手《闇の領域のリリアナ》を出すが《ラクドスの復活》X=3と+1で落とす。
《変わり谷》や《魔鍵》に殴られるのは無視で0起動開始。相手《オリヴィア》へ《ミジウム迫撃砲》打ってからこちらも《オリヴィア》。
《ヴェールのリリアナ》-2で殺されたのでとりあえず+1で落とす。ところで何も引かないんだが?やっときた《漁る軟泥》を《破滅の刃》され、1体で殴ってきた《変わり谷》に《悲劇的な過ち》打った後ほんと土地しかない。
《かがり火》奇跡とかいりませんし。土地12くらいで出した《オリヴィア》が2パンしたとこで《リリアナ》-2で死ぬ。《冒涜の悪魔》出てきたけど返しに《かがり火》素打ちX=7で落とすっておかしいだろクソが!
このあと《魔鍵》2枚と《変わり谷》の3パンを全部スルーして負け。
2:「《踏みならされる地》《森》《魂の洞窟》《悲劇的な過ち》《戦慄掘り》《魔除け》《ラクドスの復活》」でキープ。
1T《強迫》で《ラクドスの復活》抜かれて3T《脳食願望》で引いてた《狩りの達人》抜かれて、他のドローが全部土地。8枚目の土地を置いたとこで《冒涜の悪魔》と《オリヴィア》に殴り切られて負け。
××
5回戦 ゴルガリコン
1:先手。相手2T《漁る軟泥》。こちら《遥か見》から《リリアナ》-2して次に《狩りの達人》。相手は《血の署名》でドローしてる。
《生命散らし》に《スラーグ牙》を抜かれたが返しに《チャンドラ》ツモって+1で焼く。《生命散らし》2号で《スラーグ牙》2枚目も抜かれるがまぁ焼く。
ドロー《ケッシグ》、0起動《根縛り》。ドロー土地で0起動土地、《冒涜の悪魔》出てきた。ドロー土地で0起動土地、《チャンドラ》死んだ。ドロー土地、《悪魔の顕現》貼られた。ドロー土地。なめてんのか。
何このデッキ土地多すぎんだけど。《森》《森》《魂の洞窟》サイドアウトするわ。いつもより3枚も多くいれられるわハッピーだわ。
2:ほらみろこの「土地4《遥か見》《オリヴィア》《大ガラク》」って超綺麗なハンド 《強迫》で《大ガラク》抜かれたけど。
《遥か見》から《オリヴィア》、《脳食願望》で相手の《もぎとり》抜いたけど返しに《もぎとり》引かれてた。
《狩りの達人》引いたけど《スラーグ牙》《悪魔の顕現》つえーなー。土地も7までノンストップだしもういい、こんなクソデッキ使ってられるか投了投了、ドロップドロップ。
××
《チャンドラ》?あぁ強かったよ、土地以外も追放してくれたら採用してやってもいいな。
ゲームデイ in 新宿
2013年8月11日 構築全般今日はゲームデイ。出るかどうかもちょっと考えてたが、まぁ入れたかった予定が立たなかったし、明日のための準備も必要ないみたいだし、じゃぁでようか。
デッキは昨日使わなかった方。すなわちこれ
厄神ジャンド
対アグロにとても心強い《夜鷲》が3枚投入されました。ぶっちゃけ4枚いてもいいレベル。
《原初の狩人、ガラク》は相変わらず採用してない。メイン1入れるの?その部分《リリアナ》にしてサイドスペース空けたい。
さて、昼からのスタートだが69人の7回戦。おいおいトップ8は余裕の閉場後じゃねぇか。64をギリギリ超えてるからボーダーは2敗オポトップ2人くらいまでですね。
1回戦 予想外
1:後手。相手ワンマリ。相手《蒸気孔》《内陸の湾口》とセット・・・・なんだあの色。知ってる限りでは・・・ニヴィックスシュート? とりあえず《漁る軟泥》はさっさと出していいかな。
《錬金術師の隠れ家》も出たがクリーチャーは出てこない。《狩りの達人》出してただ殴る。《東屋のエルフ》が出たが変身して落ちたし、フルパンしたらそのまま通って勝った。
2:よくわからんがディスカード系のサイドボード。
相手ワンマリで2ターン目に《遥か見》。こちら2ターン目《強迫》で相手手札が「《予想外の結果》《天才の煽り》《東屋》土地」・・・・? まぁ《予想外の結果》抜いとこうか。
《東屋》は次の《天才の煽り》に繋がってしまうので《悲劇的な過ち》。《狩りの達人》出したあと《ラクドスの復活》X=2で相手手札を空に。
捨てた中に《反抗者》・・・?《夜鷲》まで追加したとこで上から《冒涜の行動》で全流れされてまぁ納得。相手ライフ8なので《スラーグ牙》に《ケッシグ》パンプ+3で勝ち。
○○
2回戦白青ゴブリンラクドス
1:先手。《遥か見》から《狩りの達人》、相手は《悪名の騎士》《生命散らし》と出すがこちら手札は「《リリアナ》土地3」でスカ。
《リリアナ》は出せないか。変身させて《生命散らし》を除去。《狩りの達人》も《戦慄掘り》されたがまぁOK。
相手《ザスリッドの屍術師》・・・手札2か、《リリアナ》出して+1、《遥か見》打って手札空。次ターン相手も《夜鷲》で手札0に。
ドロー《オリヴィア》、強い。土地8あるし。《ザスリッドの屍術師》いる間は《リリアナ》は+させといて焼いて奪って殴って勝ち。
2:お互いワンマリ。《遥か見》と《漁る軟泥》が2枚づつでどう動くか考えた結果《漁る軟泥》から。相手は《悪名の騎士》《生命散らし》でもう1枚の《漁る軟泥》が抜かれる。
仕方ないので《漁る軟泥》は《悪名の騎士》と相打ちさせて《遥か見》、次ターン《ファルケンラスの貴種》も走ってきて7点クロック強い。
ドロー《死の支配の呪い》!強い! ・・・黒マナ2つない!弱い!《遥か見》打って頼む人間出すな! 《悪名の騎士》出たー!ダメっていったじゃないですかー!
3:「《オリヴィア》《オリヴィア》《狩りの達人》《ラクドスの復活》土地3」・・・1ゲーム目ならアグロ勘弁でキープあり得たかもしれない。 マリガン
《遥か見》打って《漁る軟泥》。相手2T《脳食願望》を打つも「《戦慄掘り》《悲劇的な過ち》土地」でまたもスカ。
囮っぽいが《悪名の騎士》を《悲劇的な過ち》&追放し、引いた《漁る軟泥》2号追加。
相手は悩んだ末《燃え立つ大地》を貼るがこの返し、ドローした《スラーグ牙》追加。ドロー強すぎたw
○×○
3回戦 オーラバント?
1:先手ワンマリ。3ターン目《夜鷲》。相手2T《剣術の達人》に3T《怨恨》《天上の鎧》《好奇心》。
2:ダブマリして「土地3《リリアナ》《スラーグ牙》」そうそれ。ドロー《狩りの達人》で《スラーグ牙》も不要に
3T《リリアナ》出して+1。返しに《サリア》出てきたので-2して《狩りの達人》。
《巡礼者》と《不可視の忍び寄り》も出てきたけど手札に《ゴルガリの魔除け》あるので何貼ろうとしても勝ち。《リリアナ》の+1で《荘厳な大天使》捨てたしな。
単除去効く奴すごい多いからオーラバントっていうよりはバントアグロだなあれ。インスタントの単除去全部戻そう。
3:トリプルマリガン。弱いっての。「《夜鷲》《魔除け》《魔除け》《草むした墓》」・・・仕方ないのでキープ。
一応土地は引けたから《魔除け》構えられる。でもあれ《不可視の忍び寄り》すら出てこなかったので《トラフト》キープ。
《トラフト》を《夜鷲》で止めたいとこだったが《情け知らずのガラク》の格闘で落ちた。
だがまだ《魔除け》2枚使って落とせるのでオーラ貼るのを希望。《荘厳な大天使》、そうそれだけはアカン奴。仕方ないので《トラフト》だけ落とす。
《かがり火》X=2で《巡礼者》と《情け知らずのガラク》は落ちるけど《荘厳な大天使》が落ちないし、《銀刃》が結婚とか言ってるから負け。
○××
4回戦 ジャンド
1:先手ワンマリ。先に《遥か見》《狩りの達人》《オリヴィア》して勝ち。
2:お互い《遥か見》、《強迫》で《原初の狩人、ガラク》抜いて《地下世界の人脈》を貼る。《スラーグ牙》へ《戦慄掘り》。
相手は《魔鍵》とビーストトークンで殴ってくる。自分は2ドロー×2で土地4枚を引き入れる。
3:《強迫》で《遥か見》抜きから《漁る軟泥》《地下世界》と貼り、ひたすら土地と《遥か見》を引く。
《オリヴィア》に《漁る軟泥》を奪われた返しにようやく《オリヴィア》を2枚引く。いらない。
○××
5回戦 緑t白エルフ
1:《遥か見》から《狩りの達人》。相手の3T《獣の統率者、ガラク》をアタック&変身で落とし《オリヴィア》で後続も潰す。
2:ワンマリ。マナエルフに《ショック》打ったきり最後まで土地ドロー。
3:ダブマリ。弱い。
○××
もういい、今日マリガンしすぎ。もちろん中には何度か通常キープハンドなのを相手デッキへの対応を考えてマリガンしたのもあるが、半分以上はワンランド以下の選択肢のないマリガン。
2回戦だけ異常に強かったけど。そこだけだった。
デッキは昨日使わなかった方。すなわちこれ
厄神ジャンド
3《漁る軟泥》デッキリスト自体が昨日用意してたものの使い回しという。
3《吸血鬼の夜鷲》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
2《ヴェールのリリアナ》
4《遥か見》
1《ラクドスの魔鍵》
2《ラクドスの復活》
2《悲劇的な過ち》
2《戦慄掘り》
1《ミジウムの迫撃砲》
2《化膿》
3《忌むべき者のかがり火》
12 ギルドランド
7 M10ランド
2《ケッシグの狼の地》
1《魂の洞窟》
1《森》
1《沼》
1《山》
2《強迫》
2《脳食願望》
3《ゴルガリの魔除け》
2《地下世界の人脈》
1《ヴェールのリリアナ》
1《死の支配の呪い》
1《自由なる者ルーリク・サー》
1《ラクドスの復活》
対アグロにとても心強い《夜鷲》が3枚投入されました。ぶっちゃけ4枚いてもいいレベル。
《原初の狩人、ガラク》は相変わらず採用してない。メイン1入れるの?その部分《リリアナ》にしてサイドスペース空けたい。
さて、昼からのスタートだが69人の7回戦。おいおいトップ8は余裕の閉場後じゃねぇか。64をギリギリ超えてるからボーダーは2敗オポトップ2人くらいまでですね。
1回戦 予想外
1:後手。相手ワンマリ。相手《蒸気孔》《内陸の湾口》とセット・・・・なんだあの色。知ってる限りでは・・・ニヴィックスシュート? とりあえず《漁る軟泥》はさっさと出していいかな。
《錬金術師の隠れ家》も出たがクリーチャーは出てこない。《狩りの達人》出してただ殴る。《東屋のエルフ》が出たが変身して落ちたし、フルパンしたらそのまま通って勝った。
2:よくわからんがディスカード系のサイドボード。
相手ワンマリで2ターン目に《遥か見》。こちら2ターン目《強迫》で相手手札が「《予想外の結果》《天才の煽り》《東屋》土地」・・・・? まぁ《予想外の結果》抜いとこうか。
《東屋》は次の《天才の煽り》に繋がってしまうので《悲劇的な過ち》。《狩りの達人》出したあと《ラクドスの復活》X=2で相手手札を空に。
捨てた中に《反抗者》・・・?《夜鷲》まで追加したとこで上から《冒涜の行動》で全流れされてまぁ納得。相手ライフ8なので《スラーグ牙》に《ケッシグ》パンプ+3で勝ち。
○○
2回戦
1:先手。《遥か見》から《狩りの達人》、相手は《悪名の騎士》《生命散らし》と出すがこちら手札は「《リリアナ》土地3」でスカ。
《リリアナ》は出せないか。変身させて《生命散らし》を除去。《狩りの達人》も《戦慄掘り》されたがまぁOK。
相手《ザスリッドの屍術師》・・・手札2か、《リリアナ》出して+1、《遥か見》打って手札空。次ターン相手も《夜鷲》で手札0に。
ドロー《オリヴィア》、強い。土地8あるし。《ザスリッドの屍術師》いる間は《リリアナ》は+させといて焼いて奪って殴って勝ち。
2:お互いワンマリ。《遥か見》と《漁る軟泥》が2枚づつでどう動くか考えた結果《漁る軟泥》から。相手は《悪名の騎士》《生命散らし》でもう1枚の《漁る軟泥》が抜かれる。
仕方ないので《漁る軟泥》は《悪名の騎士》と相打ちさせて《遥か見》、次ターン《ファルケンラスの貴種》も走ってきて7点クロック強い。
ドロー《死の支配の呪い》!強い! ・・・黒マナ2つない!弱い!《遥か見》打って頼む人間出すな! 《悪名の騎士》出たー!ダメっていったじゃないですかー!
3:「《オリヴィア》《オリヴィア》《狩りの達人》《ラクドスの復活》土地3」・・・1ゲーム目ならアグロ勘弁でキープあり得たかもしれない。 マリガン
《遥か見》打って《漁る軟泥》。相手2T《脳食願望》を打つも「《戦慄掘り》《悲劇的な過ち》土地」でまたもスカ。
囮っぽいが《悪名の騎士》を《悲劇的な過ち》&追放し、引いた《漁る軟泥》2号追加。
相手は悩んだ末《燃え立つ大地》を貼るがこの返し、ドローした《スラーグ牙》追加。ドロー強すぎたw
○×○
3回戦 オーラバント?
1:先手ワンマリ。3ターン目《夜鷲》。相手2T《剣術の達人》に3T《怨恨》《天上の鎧》《好奇心》。
2:ダブマリして「土地3《リリアナ》《スラーグ牙》」そうそれ。ドロー《狩りの達人》で《スラーグ牙》も不要に
3T《リリアナ》出して+1。返しに《サリア》出てきたので-2して《狩りの達人》。
《巡礼者》と《不可視の忍び寄り》も出てきたけど手札に《ゴルガリの魔除け》あるので何貼ろうとしても勝ち。《リリアナ》の+1で《荘厳な大天使》捨てたしな。
単除去効く奴すごい多いからオーラバントっていうよりはバントアグロだなあれ。インスタントの単除去全部戻そう。
3:トリプルマリガン。弱いっての。「《夜鷲》《魔除け》《魔除け》《草むした墓》」・・・仕方ないのでキープ。
一応土地は引けたから《魔除け》構えられる。でもあれ《不可視の忍び寄り》すら出てこなかったので《トラフト》キープ。
《トラフト》を《夜鷲》で止めたいとこだったが《情け知らずのガラク》の格闘で落ちた。
だがまだ《魔除け》2枚使って落とせるのでオーラ貼るのを希望。《荘厳な大天使》、そうそれだけはアカン奴。仕方ないので《トラフト》だけ落とす。
《かがり火》X=2で《巡礼者》と《情け知らずのガラク》は落ちるけど《荘厳な大天使》が落ちないし、《銀刃》が結婚とか言ってるから負け。
○××
4回戦 ジャンド
1:先手ワンマリ。先に《遥か見》《狩りの達人》《オリヴィア》して勝ち。
2:お互い《遥か見》、《強迫》で《原初の狩人、ガラク》抜いて《地下世界の人脈》を貼る。《スラーグ牙》へ《戦慄掘り》。
相手は《魔鍵》とビーストトークンで殴ってくる。自分は2ドロー×2で土地4枚を引き入れる。
3:《強迫》で《遥か見》抜きから《漁る軟泥》《地下世界》と貼り、ひたすら土地と《遥か見》を引く。
《オリヴィア》に《漁る軟泥》を奪われた返しにようやく《オリヴィア》を2枚引く。いらない。
○××
5回戦 緑t白エルフ
1:《遥か見》から《狩りの達人》。相手の3T《獣の統率者、ガラク》をアタック&変身で落とし《オリヴィア》で後続も潰す。
2:ワンマリ。マナエルフに《ショック》打ったきり最後まで土地ドロー。
3:ダブマリ。弱い。
○××
もういい、今日マリガンしすぎ。もちろん中には何度か通常キープハンドなのを相手デッキへの対応を考えてマリガンしたのもあるが、半分以上はワンランド以下の選択肢のないマリガン。
2回戦だけ異常に強かったけど。そこだけだった。
PTQテーロス in 千葉
2013年8月10日 構築全般 コメント (3)今日は千葉でPTQ。PWP第2シーズン最終週であり国内最後のPTQテーロス、いろいろなものの締めくくりとなる大会である。
そんな今日のPTQで使用するデッキはこちら。
厄神リアニ
自分はこのデッキは当然強いと思ってるし、勝てるとも思ってる。下手に出てきてまたサイドボードに墓地対策が積まれるのが最悪の展開なのだが、それくらい影響を与えるということは今日の成績は大変良かったということだろう。
昨今《漁る軟泥》という墓地対策を多くのデッキがメインからしているが(単にアタッカーとしても優秀だし)、ジャンドがメインに《地の封印》を2枚積んでいたようにそれ自体は今に始まったことではない。
むしろ《漁る軟泥》のおかげでリアニメイトがいなくなり、ほとんどのデッキから《安らかなる眠り》や《墓掘りの檻》が消え去ったことで対処すべきものが明確になった。
《漁る軟泥》は強いが所詮クリーチャーであり、マナを使う起動型能力。《突然の衰微》以外の除去で対応可能、《未練ある魂》を優先権放棄せず表裏プレイできたり、フルタップの際に《忌まわしい回収》即《屈葬》も許されている。悲観する点は全く見当たらない。
とはいえやはり常に対処できるわけでもないので、墓地に依存した戦いを想定せず、サイドボードはクリーチャーにこだわらないドランミッドレンジのような考えで動く。
結局グルールアグロのような早いデッキは厳しいので《破滅の刃》を3とった。《オリヴィア》は落とせないが起動も重く時間がかかるので《影生まれの悪魔》や《静穏の天使》で間に合わせる。
それよりも軽量生物や《ヘルカイト》の方が脅威なので《化膿》より軽い《破滅の刃》を優先させた。なに《究極の価格》?なんだそれそんなカードあったか?
《東屋のエルフ》は《エルフの神秘家》に変更した。《復活の声》《忌まわしい回収》《突然の衰微》と2マナ域の色拘束がキツイので《東屋》の方がそれらに都合がいいのだが、やはり「M10土地のみ」や「《神無き祭殿》+M10」で動けない試合が何試合かごとに来るので諦めた。
でもさすがに《アヴァシンの巡礼者》の方が良かったかな。デメリットは《流城の貴族》をブロックできないことのみ。 あぁ、《草むした墓》から出た時に《忌まわしい回収》が打てるかって差はあるけど。
土地を24にしているが、「デッキは60枚にすべき」と思ってる人は23にすればいいんじゃないかと。
《真髄の針》のスペースを何かもっといいものに変えたいのだが、今の環境全く役に立たないデッキはないし、単に《漁る軟泥》指定できるだけでもまぁ価値はある。1マナの動きがほとんどないデッキだが1ターン目に貼るようなものでもないのが気になる。
さて、そんな長々と書いたところでそろそろレポートに移ろう。
128名の千葉PTQは7回戦の定員ジャスト。2敗にワンチャンなし!5-0してもID不可!今こそリアニの力を見せつける時!
1回戦 グルールアグロ(赤寄り)(ナガイ神)
またあなたか・・・いきなり当たる中ボス格にしてはでかすぎるんだって・・・でもデッキはまぁ前回と同じでしょう。相性だけならジャンドの時よりはマシ。メインをとれるかが鍵。
1:先手。相手ワンマリ。2T《エルフの神秘家》出して《修復の天使》持ってるぜエンド。《哄笑者》は殴ってこず《火拳の打撃者》が出ただけだったので《忌まわしい回収》&《突然の衰微》
さっき落ちた《屈葬》で《スラーグ牙》を釣る。《修復の天使》はいるが《火柱》や《ゴーア族》との合わせで殺されても構わないブロック。ライフは20以上あるし相手の数を減らせば押し切れる。
《忌まわしい回収》2枚目から《スラーグ牙》2号加えて追加。次ターンエンド前《修復の天使》追加。勝ち。
2:ダブマリして《エルフの神秘家》スタート、相手1Tの《流城の貴族》はブロックするつもりだったが《炎樹族》からの《火柱》で拒否された。仕方ないので返しに《突然の衰微》する。
《忌まわしい回収》で落ちた《未練ある魂》FB、《フェニックス》をダブルブロックで落とすも《炎樹族》からの《頭蓋割り》で回収、さらに《燃え立つ大地》を貼られて窮地。
《魔除け》は引いたがライフ7、《ゴーア族》湧血したとこへの《破滅の刃》も刺さったが捲り返すにはライフがなさすぎた。
3:こちら《エルフの神秘家》相手《流城の貴族》スタート、《灼熱の槍》を打たれたので《忌まわしい回収》、あ、《突然の衰微》と《破滅の刃》2枚が落ちる厳しいめくれ方。
かろうじて今加えた《復活の声》を出すが《火柱》も持たれてた。《火拳の打撃者》も追加されてだいぶ厳しい。しかし幸いまだ緑マナがない、まだいける。
落ちたカード的にも《修復の天使》警戒?で殴ってこず何もなくターンが帰ってきた。(《スラーグ牙》なら《頭蓋割り》が刺さったらしいが)《影生まれの悪魔》で《火拳の打撃者》を落とし戦線を止めた・・・と思ったが返しに《ゴーア族》の湧血で強引に落とされたがどうせ次には生贄になる身なのでむしろ美味い。
ドロー《未練ある魂》で表裏、次の《スラーグ牙》は《頭蓋割り》でゲインを阻止されライフ9。このままだと危険域だったが《忌まわしい回収》からの《屈葬》FB《スラーグ牙》でライフを10に戻して数とパワーで圧殺。
○×○
2回戦 緑単
1:後手。お互い《エルフの神秘家》に始まり相手は《捕食者のウーズ》。・・・え?あれ倒せないよ?2T《未練ある魂》から並べて《静穏の天使》まで粘るか。
が、《漁る軟泥》でFBは阻止されてめんどくさいことに。《漁る軟泥》2号まで出たが4T《影生まれの悪魔》で・・・《ガラク》怖いからマナエルフの方を破壊。
《ウーズ》を止めにいったつもりだったが《漁る軟泥》まで殴ってきたので喜んでブロック。《情け知らずのガラク》の格闘と合わせて死んだけどそれすごく美味しい。《影生まれの悪魔》2号でもう片方の《漁る軟泥》にも死んでもらう。
《影生まれの悪魔》を生かすため《エルフの神秘家》を生贄に、《スラーグ牙》で《捕食者のウーズ》の攻撃1回分を回復。2ターン耐えられるのでチャンプでもいいかと思ったが《カロニアの指輪》でトランプルだと? じゃぁスルー。
次ターン《修復の天使》で明滅して出たビーストトークンを生贄に。さらに土地を引いたので《忌まわしい回収》も打てる。これで7枚目の土地が手にはいるので《静穏の天使》で追放!
この《静穏の天使》は次ターン生贄に捧げるのだが、《スラーグ牙》《修復の天使》が戻ってくるので負けない。
2:相手ワンマリ。《東屋》から《捕食者のウーズ》と来てヤバかったがドロー《ゴルガリの魔除け》ピンポイント!流れろ!
土地が詰まったようだ。《絡み根》《魔女跡追い》と出てきて後者はかなりめんどくさい。だが《未練ある魂》で耐えつつ《根囲い》で土地確保。
《漁る軟泥》は早めに《突然の衰微》しとこう。《死橋の大巨虫》も《破滅の刃》。《絹鎖の蜘蛛》まで出たけどライフ9残して《静穏の天使》まで到達。そこの活用持ちも追放しとけば《魔女跡追い》は殴れないね。
土地だらけの手札だったのであとは何か攻め手待ちだが、《スラーグ牙》《影生まれの悪魔》と引いたものを出してGG
○○
3回戦 セレズニア
1:後手。相手ワンマリ。《エルフの神秘家》スタートで《根囲い》を打ち土地3枚。いやー・・・手札にもう3枚あるからスカって欲しかったんだけど。でないと相手の1《巡礼者》2《銀刃》に対抗できない。
相手3Tは《東屋》《銀刃》の追加、《修復の天使》構えで片方ブロックできる?いやさっきの《銀刃》が《ウルフィーの銀心》と結婚したので無理ですねこれ。
2:相手ダブマリ。1Tの《巡礼者》に《破滅の刃》を打ちあとは手札の3枚の《未練ある魂》連打ゲー・・・と思いきや《絡み根》《強打者》ときっちり出されて《怨恨》までついtた。
《強打者》は《突然の衰微》するが、《絡み根》が《怨恨》&《銀刃》結婚でチャンプどころか相打ちもできん。《根囲い》からの《屈葬》FBで《スラーグ牙》出して1度チャンプブロック、次ターン《忌まわしい回収》で7枚目の土地を加えて《ヴィズコーパの血男爵》を出す。
ダブルブロックでギリギリ相打ち。ライフは2だが《静穏の天使》が間に合った、さっき加えた土地が《大天使の霊堂》なのでゲインもできる。勝った。
余ったマナで《未練ある魂》も打っとこう。と、相手エンド前《ワームの到来》。あ。 《怨恨》ついてアタック、トークンブロックで再びライフ2。危なかった、何か引かれてたら死んでた。
《影生まれの悪魔》で潰して《未練ある魂》も打って《静穏の天使》だけアタック、さすがに次ターンの攻撃で勝ち。
3:ワンマリして《エルフの神秘家》《忌まわしい回収》スタート。相手が2T《絡み根》3T《巡礼者》と少し遅め?
エンド前《修復の天使》からの4T《ウルフィーの銀心》はヤバかったが《影生まれの悪魔》が間に合った。返しに《ウルフィーの銀心》2号と結婚でアタックしてきたのはチャンプブロック。
《影生まれの悪魔》がいなくなったので7マナ使える。《ヴィズコーパの血男爵》出してエンド、相手が《エルフの神秘家》のマナを見落としてて《修復の天使》に《怨恨》!そこへ《破滅の刃》でまとめて落ちた!
そのターン《強打者》を出して結婚した《ウルフィーの銀心》が・・・殴ってこず、よし耐えた。
こちらも攻められはしない、さあ何か引け。という中土地3連続は弱いだろ!だが相手も動かないのでまだセーフ。ドロー《根囲い》、頼むスカれ!オッケーさすがに4枚とも墓地にいった、落ちた《屈葬》で《静穏の天使》釣り。
こちらに後続はないのでまだ相手にも捲り目はあるが、《静穏の天使》が最後まで相手を殴り続けてくれました。
×○○
4回戦 ジャンド
1:後手。ワンマリ。相手が最初3ターン動かない、ジャンドカラーだし除去ハンドかな。《復活の声》出して殴る。
《オリヴィア》は越えられないし倒せない。《静穏の天使》まで持つかどうか、だったが2ターン後に《根囲い》で《屈葬》《静穏の天使》が落ちた即FBで《オリヴィア》と《スラーグ牙》消す。
まぁ除去ハンドだし《静穏の天使》は死ぬ。さらに《影生まれの悪魔》で後続を潰すが・・・ん?相手さっき3/3トークン出してないな。いたら 《静穏の天使》だったんだが返し《かがり火》X=6で死んだのでセーフ。
さて墓地と手札合わせて《影生まれの悪魔》《静穏の天使》《屈葬》 《スラーグ牙》が全部2枚づつ。《ラクドスの復活》でも一応平気だしリソースは減らない。そっちの場には何も残させない。
2:相手ワンマリ。《遥か見》から《リリアナ》で1ディスカード。 《リリアナ》ってリアニに入れるものなのか気になるがそれは後で考えよう。
こちらは2T《根囲い》で3T《収集者》。すでに2枚しかない手札は「《ケッシグ》《かがり火》」で後者が抜ける。《獰猛さの勝利》を貼っておいてエンド前の《修復の天使》で《リリアナ》も落とす。
さて相手は4ターン目からトップ勝負、さすがのジャンド、《狩りの達人》2体や《リリアナ》で粘られはするものの、こちらはだいたい2ドロー《修復の天使》《スラーグ牙》《ヴィズコーパの血男爵》《影生まれの悪魔》とひたすら展開していく。
ついに出てきた《漁る軟泥》、《屈葬》できなくなったので除去できないし次ターンには《獰猛さの勝利》で引けないパワーになってしまうが、時すでに遅し。エンド前に《スラーグ牙》を《修復の天使》してのフルパンで勝ち。
○○
5回戦 ジャンド
1:後手。相手は《遥か見》から《狩りの達人》。こちら《復活の声》を出しているが《狩りの達人》本体ごとアタックしてきた。なぜだ、ブロックするけど。
《狩りの達人》2号機追加・・・なおさら本体が殴ってくる理由がわからん。ただ自分の動きも《根囲い》2発で土地が手札にあふれる弱い状態。
《漁る軟泥》が出て《屈葬》と《影生まれの悪魔》を消された、残念。《突然の衰微》で倒せるけど墓地に何も残ってないのでとりあえず土地を伸ばして行くしかない。
《スラーグ牙》も追加された返しに7枚目の土地を置いて《静穏の天使》。トークン2体と《スラーグ牙》を消しておく。相手の手札に除去はないようだが、《大ガラク》で3ドローされたのできついかな。
ライフは8、《大天使の霊堂》でゲインしていければいいのだが《狩りの達人》の変身も避けなくてはならないのでメインで《修復の天使》。そして返しに《漁る軟泥》2号が出てさあめんどくさいことになった。
ドロー《復活の声》、変身を阻止しつつ《大天使の霊堂》頼みのフルパンをかけるが《修復の天使》と《静穏の天使》の両方に《化膿》が飛んでくる。
んー、《漁る軟泥》に追放されてしまうのでまた引いてくるしかないのだが、その前にフルタップ《ラクドスの復活》で死亡。
2:お互いワンマリ。相手《遥か見》から《オリヴィア》。こちら初手から土地しか増えないので3T《獰猛さの勝利》の後5,6T《スラーグ牙》がせいいっぱい。
片方は《オリヴィア》に盗られた。《漁る軟泥》も出ていて厳しいがまだライフ9、ドロー土地なら《静穏の天使》が出るので一気に優位に立てるのだが・・・《エルフの神秘家》と《破滅の刃》ではダメなんだな。
××
6回戦 ジャンド
1:先手。まず《根囲い》、《未練ある魂》FBかと思ったが《復活の声》引いたのでそれと《エルフの神秘家》で《かがり火》素打ちでもOK。相手は《遥か見》から《狩りの達人》。
ちっ土地4で止まった。手札は「《影生まれ》《影生まれ》《静穏》《突然の衰微》《屈葬》」。変身後の《狩りの達人》を《突然の衰微》して土地を待つ。
《オリヴィア》降臨、まずいね。しかしエンド前《忌まわしい回収》で土地を引き入れ《影生まれの悪魔》着地。殺されたけど手札にいるので構わない。後続の《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》2号。死に際に墓地の《影生まれ》を追放されたけど、100%《屈葬》追放すべきだと思います。
あとは《影生まれ》維持してればよい。《スラーグ牙》、《屈葬》FBで《スラーグ牙》とライフも十分。
《かがり火》奇跡で一度全滅するも、その返しに引いた《忌まわしい回収》で《ガヴォニー》を加えて2枚の《未練ある魂》FB、強化パンチで勝ち。
2:ワンマリ。相手2T《漁る軟泥》を《真髄の針》で止めるが次ターン《収集者》で見た手札は「《狩りの達人》《地下世界》《大ガラク》《大ガラク》土地」 あぁ、それ終わってますわ。
順当に4,5Tに出る《狩りの達人》《大ガラク》をすべて捌き切るのは最低限《影生まれの悪魔》か《忌まわしい回収》から強ツモし続けないと無理。
3:相手ワンマリ。今度も2T《漁る軟泥》が自分2Tの《根囲い》で落ちた2枚を追放、あれ触れないんだなあ。
《破滅の刃》引いたけどこのターンは《スラーグ牙》、除去されなければ《修復の天使》3枚で無双になったが《戦慄掘り》された。
まぁ《破滅の刃》で落として《収集者》で手札を見る。「《狩りの達人》《化膿》《ラクドスの復活》《漁る軟泥》」で《ラクドスの復活》抜き。
《狩りの達人》出てきたとこを《修復の天使》で《収集者》もっかい。《化膿》抜き。このまま《修復の天使》3体で空から先に殴りきれないかという算段だったがここで《かがり火》奇跡X=4。あぁそれ・・・これ以上ないベストタイミング。それ以外アウトってくらいに・・・
○××
7回戦 ジャンド
1:後手。相手が3ターン何もしてこないけどジャンドカラー。またかよ4連続だよ。とりあえず《根囲い》打って《未練ある魂》。
相手4,5Tに連続《狩りの達人》、こちら《未練ある魂》FBして空から殴る。片方は《影生まれの悪魔》で倒す。
相手何もせずエンドして《狩りの達人》変身でトークンが1体、《影生まれの悪魔》の生贄で1体に《悲劇的な過ち》で《悪魔》も落ちた。お互い《スラーグ牙》を出し合って共にライフ21。
さて《ラクドスの復活》は打たれないか。じゃあ《静穏の天使》でトークン2体追放、次ターンアタック後にその《静穏の天使》を追放しつつの《静穏の天使》2号。
2号は死ぬと完全に自分のアドバンテージ、やはり《スラーグ牙》や《大ガラク》ドローで結構粘られはするんだが、時間の問題でほぼ負けない。
2:相手ワンマリ。《忌まわしい回収》は次に《屈葬》が打てる4ターン目まで置いておきたいので静かに進める。
《収集者》を出したら対応して《化膿》される。《かがり火》を脱いて残り手札が《漁る軟泥》と《スラーグ牙》。じゃ《真髄の針》で《漁る軟泥》指定してから《忌まわしい回収》だな。
きっちり土地も引いてるので《スラーグ牙》《影生まれの悪魔》《静穏の天使》が素直に出ていく。相手は《化膿》で割るまで《漁る軟泥》を出さないつもりのようだが、それを引く前に《静穏の天使》達が殴りきった。
○○
4-0まで行って失速したー。 ていうか後半4戦全部ジャンドってマジしんどいんですけど。とどめ以外で《ラクドスの復活》打たれなかったからまだ良かった。《リリアナ》は微妙だけど《ラクドスの復活》は案外効くんですよ。デッキ重いから。
最後8番卓で、隣が1敗だったからもしかしてと思ったらやっぱり最終戦2敗のオポトップだった。でも今回は128人ジャストなので最初に書いた通り2敗には(ドロップや失格がない限り)絶対にあり得ない。
つまりー?最終順位はー?
そう!2敗のオポトップで9位でーす! ってまたかよ!先週に続いて連続9位だよ!いやオポ差落ちじゃないからどうしようもないんだけどさ!
あー・・・やっぱり自分あと一歩足りないねぇ。「優勝に」じゃなくて「トップ8に」あと一歩だから、PTQ優勝にはまだもっと足りないんだろう。
・・・でもまぁ、手応えは十分ある。グランプリ北九州まであと2週間。ジャンドかリアニか、それとも別の何かかまだ決められない。頑張ろう。
そんな今日のPTQで使用するデッキはこちら。
厄神リアニ
4《エルフの神秘家》リアニメイト。五竜杯で使った時と比べてメインボードは極めて綺麗になった。
3《復活の声》
4《修復の天使》
3《影生まれの悪魔》
3《スラーグ牙》
3《静穏の天使》
4《忌まわしい回収》
3《根囲い》
3《突然の衰微》
3《未練ある魂》
4《屈葬の儀式》
12《ギルドランド》
9《M10ランド》
1《ガヴォニー》
1《大天使の霊堂》
1《魂の洞窟》
3《罪の収集者》
3《破滅の刃》
3《獰猛さの勝利》
2《ヴィズコーパの血男爵》
2《ゴルガリの魔除け》
1《天啓の光》
1《真髄の針》
自分はこのデッキは当然強いと思ってるし、勝てるとも思ってる。下手に出てきてまたサイドボードに墓地対策が積まれるのが最悪の展開なのだが、それくらい影響を与えるということは今日の成績は大変良かったということだろう。
昨今《漁る軟泥》という墓地対策を多くのデッキがメインからしているが(単にアタッカーとしても優秀だし)、ジャンドがメインに《地の封印》を2枚積んでいたようにそれ自体は今に始まったことではない。
むしろ《漁る軟泥》のおかげでリアニメイトがいなくなり、ほとんどのデッキから《安らかなる眠り》や《墓掘りの檻》が消え去ったことで対処すべきものが明確になった。
《漁る軟泥》は強いが所詮クリーチャーであり、マナを使う起動型能力。《突然の衰微》以外の除去で対応可能、《未練ある魂》を優先権放棄せず表裏プレイできたり、フルタップの際に《忌まわしい回収》即《屈葬》も許されている。悲観する点は全く見当たらない。
とはいえやはり常に対処できるわけでもないので、墓地に依存した戦いを想定せず、サイドボードはクリーチャーにこだわらないドランミッドレンジのような考えで動く。
結局グルールアグロのような早いデッキは厳しいので《破滅の刃》を3とった。《オリヴィア》は落とせないが起動も重く時間がかかるので《影生まれの悪魔》や《静穏の天使》で間に合わせる。
それよりも軽量生物や《ヘルカイト》の方が脅威なので《化膿》より軽い《破滅の刃》を優先させた。なに《究極の価格》?なんだそれそんなカードあったか?
《東屋のエルフ》は《エルフの神秘家》に変更した。《復活の声》《忌まわしい回収》《突然の衰微》と2マナ域の色拘束がキツイので《東屋》の方がそれらに都合がいいのだが、やはり「M10土地のみ」や「《神無き祭殿》+M10」で動けない試合が何試合かごとに来るので諦めた。
でもさすがに《アヴァシンの巡礼者》の方が良かったかな。デメリットは《流城の貴族》をブロックできないことのみ。 あぁ、《草むした墓》から出た時に《忌まわしい回収》が打てるかって差はあるけど。
土地を24にしているが、「デッキは60枚にすべき」と思ってる人は23にすればいいんじゃないかと。
《真髄の針》のスペースを何かもっといいものに変えたいのだが、今の環境全く役に立たないデッキはないし、単に《漁る軟泥》指定できるだけでもまぁ価値はある。1マナの動きがほとんどないデッキだが1ターン目に貼るようなものでもないのが気になる。
さて、そんな長々と書いたところでそろそろレポートに移ろう。
128名の千葉PTQは7回戦の定員ジャスト。2敗にワンチャンなし!5-0してもID不可!今こそリアニの力を見せつける時!
1回戦 グルールアグロ(赤寄り)(ナガイ神)
またあなたか・・・いきなり当たる中ボス格にしてはでかすぎるんだって・・・でもデッキはまぁ前回と同じでしょう。相性だけならジャンドの時よりはマシ。メインをとれるかが鍵。
1:先手。相手ワンマリ。2T《エルフの神秘家》出して《修復の天使》持ってるぜエンド。《哄笑者》は殴ってこず《火拳の打撃者》が出ただけだったので《忌まわしい回収》&《突然の衰微》
さっき落ちた《屈葬》で《スラーグ牙》を釣る。《修復の天使》はいるが《火柱》や《ゴーア族》との合わせで殺されても構わないブロック。ライフは20以上あるし相手の数を減らせば押し切れる。
《忌まわしい回収》2枚目から《スラーグ牙》2号加えて追加。次ターンエンド前《修復の天使》追加。勝ち。
2:ダブマリして《エルフの神秘家》スタート、相手1Tの《流城の貴族》はブロックするつもりだったが《炎樹族》からの《火柱》で拒否された。仕方ないので返しに《突然の衰微》する。
《忌まわしい回収》で落ちた《未練ある魂》FB、《フェニックス》をダブルブロックで落とすも《炎樹族》からの《頭蓋割り》で回収、さらに《燃え立つ大地》を貼られて窮地。
《魔除け》は引いたがライフ7、《ゴーア族》湧血したとこへの《破滅の刃》も刺さったが捲り返すにはライフがなさすぎた。
3:こちら《エルフの神秘家》相手《流城の貴族》スタート、《灼熱の槍》を打たれたので《忌まわしい回収》、あ、《突然の衰微》と《破滅の刃》2枚が落ちる厳しいめくれ方。
かろうじて今加えた《復活の声》を出すが《火柱》も持たれてた。《火拳の打撃者》も追加されてだいぶ厳しい。しかし幸いまだ緑マナがない、まだいける。
落ちたカード的にも《修復の天使》警戒?で殴ってこず何もなくターンが帰ってきた。(《スラーグ牙》なら《頭蓋割り》が刺さったらしいが)《影生まれの悪魔》で《火拳の打撃者》を落とし戦線を止めた・・・と思ったが返しに《ゴーア族》の湧血で強引に落とされたがどうせ次には生贄になる身なのでむしろ美味い。
ドロー《未練ある魂》で表裏、次の《スラーグ牙》は《頭蓋割り》でゲインを阻止されライフ9。このままだと危険域だったが《忌まわしい回収》からの《屈葬》FB《スラーグ牙》でライフを10に戻して数とパワーで圧殺。
○×○
2回戦 緑単
1:後手。お互い《エルフの神秘家》に始まり相手は《捕食者のウーズ》。・・・え?あれ倒せないよ?2T《未練ある魂》から並べて《静穏の天使》まで粘るか。
が、《漁る軟泥》でFBは阻止されてめんどくさいことに。《漁る軟泥》2号まで出たが4T《影生まれの悪魔》で・・・《ガラク》怖いからマナエルフの方を破壊。
《ウーズ》を止めにいったつもりだったが《漁る軟泥》まで殴ってきたので喜んでブロック。《情け知らずのガラク》の格闘と合わせて死んだけどそれすごく美味しい。《影生まれの悪魔》2号でもう片方の《漁る軟泥》にも死んでもらう。
《影生まれの悪魔》を生かすため《エルフの神秘家》を生贄に、《スラーグ牙》で《捕食者のウーズ》の攻撃1回分を回復。2ターン耐えられるのでチャンプでもいいかと思ったが《カロニアの指輪》でトランプルだと? じゃぁスルー。
次ターン《修復の天使》で明滅して出たビーストトークンを生贄に。さらに土地を引いたので《忌まわしい回収》も打てる。これで7枚目の土地が手にはいるので《静穏の天使》で追放!
この《静穏の天使》は次ターン生贄に捧げるのだが、《スラーグ牙》《修復の天使》が戻ってくるので負けない。
2:相手ワンマリ。《東屋》から《捕食者のウーズ》と来てヤバかったがドロー《ゴルガリの魔除け》ピンポイント!流れろ!
土地が詰まったようだ。《絡み根》《魔女跡追い》と出てきて後者はかなりめんどくさい。だが《未練ある魂》で耐えつつ《根囲い》で土地確保。
《漁る軟泥》は早めに《突然の衰微》しとこう。《死橋の大巨虫》も《破滅の刃》。《絹鎖の蜘蛛》まで出たけどライフ9残して《静穏の天使》まで到達。そこの活用持ちも追放しとけば《魔女跡追い》は殴れないね。
土地だらけの手札だったのであとは何か攻め手待ちだが、《スラーグ牙》《影生まれの悪魔》と引いたものを出してGG
○○
3回戦 セレズニア
1:後手。相手ワンマリ。《エルフの神秘家》スタートで《根囲い》を打ち土地3枚。いやー・・・手札にもう3枚あるからスカって欲しかったんだけど。でないと相手の1《巡礼者》2《銀刃》に対抗できない。
相手3Tは《東屋》《銀刃》の追加、《修復の天使》構えで片方ブロックできる?いやさっきの《銀刃》が《ウルフィーの銀心》と結婚したので無理ですねこれ。
2:相手ダブマリ。1Tの《巡礼者》に《破滅の刃》を打ちあとは手札の3枚の《未練ある魂》連打ゲー・・・と思いきや《絡み根》《強打者》ときっちり出されて《怨恨》までついtた。
《強打者》は《突然の衰微》するが、《絡み根》が《怨恨》&《銀刃》結婚でチャンプどころか相打ちもできん。《根囲い》からの《屈葬》FBで《スラーグ牙》出して1度チャンプブロック、次ターン《忌まわしい回収》で7枚目の土地を加えて《ヴィズコーパの血男爵》を出す。
ダブルブロックでギリギリ相打ち。ライフは2だが《静穏の天使》が間に合った、さっき加えた土地が《大天使の霊堂》なのでゲインもできる。勝った。
余ったマナで《未練ある魂》も打っとこう。と、相手エンド前《ワームの到来》。あ。 《怨恨》ついてアタック、トークンブロックで再びライフ2。危なかった、何か引かれてたら死んでた。
《影生まれの悪魔》で潰して《未練ある魂》も打って《静穏の天使》だけアタック、さすがに次ターンの攻撃で勝ち。
3:ワンマリして《エルフの神秘家》《忌まわしい回収》スタート。相手が2T《絡み根》3T《巡礼者》と少し遅め?
エンド前《修復の天使》からの4T《ウルフィーの銀心》はヤバかったが《影生まれの悪魔》が間に合った。返しに《ウルフィーの銀心》2号と結婚でアタックしてきたのはチャンプブロック。
《影生まれの悪魔》がいなくなったので7マナ使える。《ヴィズコーパの血男爵》出してエンド、相手が《エルフの神秘家》のマナを見落としてて《修復の天使》に《怨恨》!そこへ《破滅の刃》でまとめて落ちた!
そのターン《強打者》を出して結婚した《ウルフィーの銀心》が・・・殴ってこず、よし耐えた。
こちらも攻められはしない、さあ何か引け。という中土地3連続は弱いだろ!だが相手も動かないのでまだセーフ。ドロー《根囲い》、頼むスカれ!オッケーさすがに4枚とも墓地にいった、落ちた《屈葬》で《静穏の天使》釣り。
こちらに後続はないのでまだ相手にも捲り目はあるが、《静穏の天使》が最後まで相手を殴り続けてくれました。
×○○
4回戦 ジャンド
1:後手。ワンマリ。相手が最初3ターン動かない、ジャンドカラーだし除去ハンドかな。《復活の声》出して殴る。
《オリヴィア》は越えられないし倒せない。《静穏の天使》まで持つかどうか、だったが2ターン後に《根囲い》で《屈葬》《静穏の天使》が落ちた即FBで《オリヴィア》と《スラーグ牙》消す。
まぁ除去ハンドだし《静穏の天使》は死ぬ。さらに《影生まれの悪魔》で後続を潰すが・・・ん?相手さっき3/3トークン出してないな。いたら 《静穏の天使》だったんだが返し《かがり火》X=6で死んだのでセーフ。
さて墓地と手札合わせて《影生まれの悪魔》《静穏の天使》《屈葬》 《スラーグ牙》が全部2枚づつ。《ラクドスの復活》でも一応平気だしリソースは減らない。そっちの場には何も残させない。
2:相手ワンマリ。《遥か見》から《リリアナ》で1ディスカード。 《リリアナ》ってリアニに入れるものなのか気になるがそれは後で考えよう。
こちらは2T《根囲い》で3T《収集者》。すでに2枚しかない手札は「《ケッシグ》《かがり火》」で後者が抜ける。《獰猛さの勝利》を貼っておいてエンド前の《修復の天使》で《リリアナ》も落とす。
さて相手は4ターン目からトップ勝負、さすがのジャンド、《狩りの達人》2体や《リリアナ》で粘られはするものの、こちらはだいたい2ドロー《修復の天使》《スラーグ牙》《ヴィズコーパの血男爵》《影生まれの悪魔》とひたすら展開していく。
ついに出てきた《漁る軟泥》、《屈葬》できなくなったので除去できないし次ターンには《獰猛さの勝利》で引けないパワーになってしまうが、時すでに遅し。エンド前に《スラーグ牙》を《修復の天使》してのフルパンで勝ち。
○○
5回戦 ジャンド
1:後手。相手は《遥か見》から《狩りの達人》。こちら《復活の声》を出しているが《狩りの達人》本体ごとアタックしてきた。なぜだ、ブロックするけど。
《狩りの達人》2号機追加・・・なおさら本体が殴ってくる理由がわからん。ただ自分の動きも《根囲い》2発で土地が手札にあふれる弱い状態。
《漁る軟泥》が出て《屈葬》と《影生まれの悪魔》を消された、残念。《突然の衰微》で倒せるけど墓地に何も残ってないのでとりあえず土地を伸ばして行くしかない。
《スラーグ牙》も追加された返しに7枚目の土地を置いて《静穏の天使》。トークン2体と《スラーグ牙》を消しておく。相手の手札に除去はないようだが、《大ガラク》で3ドローされたのできついかな。
ライフは8、《大天使の霊堂》でゲインしていければいいのだが《狩りの達人》の変身も避けなくてはならないのでメインで《修復の天使》。そして返しに《漁る軟泥》2号が出てさあめんどくさいことになった。
ドロー《復活の声》、変身を阻止しつつ《大天使の霊堂》頼みのフルパンをかけるが《修復の天使》と《静穏の天使》の両方に《化膿》が飛んでくる。
んー、《漁る軟泥》に追放されてしまうのでまた引いてくるしかないのだが、その前にフルタップ《ラクドスの復活》で死亡。
2:お互いワンマリ。相手《遥か見》から《オリヴィア》。こちら初手から土地しか増えないので3T《獰猛さの勝利》の後5,6T《スラーグ牙》がせいいっぱい。
片方は《オリヴィア》に盗られた。《漁る軟泥》も出ていて厳しいがまだライフ9、ドロー土地なら《静穏の天使》が出るので一気に優位に立てるのだが・・・《エルフの神秘家》と《破滅の刃》ではダメなんだな。
××
6回戦 ジャンド
1:先手。まず《根囲い》、《未練ある魂》FBかと思ったが《復活の声》引いたのでそれと《エルフの神秘家》で《かがり火》素打ちでもOK。相手は《遥か見》から《狩りの達人》。
ちっ土地4で止まった。手札は「《影生まれ》《影生まれ》《静穏》《突然の衰微》《屈葬》」。変身後の《狩りの達人》を《突然の衰微》して土地を待つ。
《オリヴィア》降臨、まずいね。しかしエンド前《忌まわしい回収》で土地を引き入れ《影生まれの悪魔》着地。殺されたけど手札にいるので構わない。後続の《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》2号。死に際に墓地の《影生まれ》を追放されたけど、100%《屈葬》追放すべきだと思います。
あとは《影生まれ》維持してればよい。《スラーグ牙》、《屈葬》FBで《スラーグ牙》とライフも十分。
《かがり火》奇跡で一度全滅するも、その返しに引いた《忌まわしい回収》で《ガヴォニー》を加えて2枚の《未練ある魂》FB、強化パンチで勝ち。
2:ワンマリ。相手2T《漁る軟泥》を《真髄の針》で止めるが次ターン《収集者》で見た手札は「《狩りの達人》《地下世界》《大ガラク》《大ガラク》土地」 あぁ、それ終わってますわ。
順当に4,5Tに出る《狩りの達人》《大ガラク》をすべて捌き切るのは最低限《影生まれの悪魔》か《忌まわしい回収》から強ツモし続けないと無理。
3:相手ワンマリ。今度も2T《漁る軟泥》が自分2Tの《根囲い》で落ちた2枚を追放、あれ触れないんだなあ。
《破滅の刃》引いたけどこのターンは《スラーグ牙》、除去されなければ《修復の天使》3枚で無双になったが《戦慄掘り》された。
まぁ《破滅の刃》で落として《収集者》で手札を見る。「《狩りの達人》《化膿》《ラクドスの復活》《漁る軟泥》」で《ラクドスの復活》抜き。
《狩りの達人》出てきたとこを《修復の天使》で《収集者》もっかい。《化膿》抜き。このまま《修復の天使》3体で空から先に殴りきれないかという算段だったがここで《かがり火》奇跡X=4。あぁそれ・・・これ以上ないベストタイミング。それ以外アウトってくらいに・・・
○××
7回戦 ジャンド
1:後手。相手が3ターン何もしてこないけどジャンドカラー。またかよ4連続だよ。とりあえず《根囲い》打って《未練ある魂》。
相手4,5Tに連続《狩りの達人》、こちら《未練ある魂》FBして空から殴る。片方は《影生まれの悪魔》で倒す。
相手何もせずエンドして《狩りの達人》変身でトークンが1体、《影生まれの悪魔》の生贄で1体に《悲劇的な過ち》で《悪魔》も落ちた。お互い《スラーグ牙》を出し合って共にライフ21。
さて《ラクドスの復活》は打たれないか。じゃあ《静穏の天使》でトークン2体追放、次ターンアタック後にその《静穏の天使》を追放しつつの《静穏の天使》2号。
2号は死ぬと完全に自分のアドバンテージ、やはり《スラーグ牙》や《大ガラク》ドローで結構粘られはするんだが、時間の問題でほぼ負けない。
2:相手ワンマリ。《忌まわしい回収》は次に《屈葬》が打てる4ターン目まで置いておきたいので静かに進める。
《収集者》を出したら対応して《化膿》される。《かがり火》を脱いて残り手札が《漁る軟泥》と《スラーグ牙》。じゃ《真髄の針》で《漁る軟泥》指定してから《忌まわしい回収》だな。
きっちり土地も引いてるので《スラーグ牙》《影生まれの悪魔》《静穏の天使》が素直に出ていく。相手は《化膿》で割るまで《漁る軟泥》を出さないつもりのようだが、それを引く前に《静穏の天使》達が殴りきった。
○○
4-0まで行って失速したー。 ていうか後半4戦全部ジャンドってマジしんどいんですけど。とどめ以外で《ラクドスの復活》打たれなかったからまだ良かった。《リリアナ》は微妙だけど《ラクドスの復活》は案外効くんですよ。デッキ重いから。
最後8番卓で、隣が1敗だったからもしかしてと思ったらやっぱり最終戦2敗のオポトップだった。でも今回は128人ジャストなので最初に書いた通り2敗には(ドロップや失格がない限り)絶対にあり得ない。
つまりー?最終順位はー?
そう!2敗のオポトップで9位でーす! ってまたかよ!先週に続いて連続9位だよ!いやオポ差落ちじゃないからどうしようもないんだけどさ!
あー・・・やっぱり自分あと一歩足りないねぇ。「優勝に」じゃなくて「トップ8に」あと一歩だから、PTQ優勝にはまだもっと足りないんだろう。
・・・でもまぁ、手応えは十分ある。グランプリ北九州まであと2週間。ジャンドかリアニか、それとも別の何かかまだ決められない。頑張ろう。
GPT北九州 in 新宿
2013年8月4日 構築全般 コメント (1)今日は新宿でGPT。昨日は128人を切ったがなんか今日は200いるんじゃないかってほど混雑している。
デッキは流行りのドムリグルールを試そうかと思ったのだが、どうしても自分は色を足してナヤ方面に向かってしまうので、じゃぁリアニかジャンドの方がいい。
デッキもリストも両方用意はしてきたが・・・・こっちで。
リアニが少ないのはどう考えても軟泥が悪い
昨日との違いは主に「《原初の狩人、ガラク》の解雇」「《ラクドスの魔鍵》の投入」「《脳食願望》のサイド入り」の3点。
あとは・・・特筆することはなさそうかな・・・。要は「vs《燃え立つ大地》」をもうちょっと考えたってところ。
では参加者162人による8回戦! なんだ全然200とかいなかったわ。でもまぁ十分か。来週の千葉PTQとかこれより定員少ないくらいだし。
1回戦 トリコフラッシュ
トリコフラッシュだ!トリコは本当にいたんだ!4大会22回戦目にして初めて存在を確認したよ!(後で気づいたが今日結構トリコフラッシュの姿を見た。一体何があったのか、昨日と何が違ったのか)
1:先手。「《森》《魂の洞窟》《遥か見》《遥か見》《戦慄掘り》《化膿》《狩りの達人》」 これキープかな?自分は1回戦1戦目先手でキープする。
《遥か見》2連から4ターン目《スラーグ牙》。相手は「《聖なる鋳造所》《島》《何か》」と置いてたが通った。2T《魔除け》ドローで3T行動なし、カウンターはないようだ。
じゃ《狩りの達人》もいっとこう。《点火》されたので《至高の評決》もない。《瞬唱》はいそうなので先に《漁る軟泥》を出してFBは阻止して攻撃していく。
《至高の評決》されても押し切れるよう《スラーグ牙》2号を追加。《啓示》の3ドローくらいでは問題ない・・・はずだった!相手ドローで《終末》を奇跡!かーらーのー《至高の評決》! 強いなおい。
それでもライフは3、《ラクドスの復活》引ければワンチャンありそうだったが、その前に相手の《戦導者のらせん》と《啓示》2枚目が決まった。
2:《遥か見》から《オリヴィア》が通って、相手は赤マナなしの土地3で詰まった模様。1回殴った返しに《終末》奇跡で下へ行ったがつまり土地は引けてない。
4ターン目に《地下世界》を貼ったのだが《真髄の針》の《草むした墓》指定で止められたので1ドローしかできず。
まぁタップアウトしたようだし《ルーリク・サー》いってこよう。返しに土地から《至高の評決》でも仕事はできる。
土地は引かれたが《至高の評決》はなし、1回殴ってエンド前に《修復の天使》を出される。チャンプブロッカー?いや火力と合わせて落とす気か。ブロック&《らせん》が飛んできたが《魔除け》で再生、お互い6点食らう。
相手ライフ9、もう呪文も打てまい。結果的には関係なかったが、《至高の評決》を考えたら《狩りの達人》じゃなく《スラーグ牙》追加のほうが良かったよねこれ。
3:《強迫》で相手の《雲散霧消》を抜いて《地下世界》を貼る。しかし「《瞬唱》《灼熱の槍》《変化/点火》《至高の評決》《終末》」とかクリーチャー生き残れんぞそれ。
土地はないのでいまのうち。《地下世界》貼ってる土地を《侵食する荒原》で割られて相手の土地が4になったので《脳食願望》で《至高の評決》の方は抜いておく。
カウンターはされない。《スラーグ牙》や《狩りの達人》に除去は使われて構わない。《終末》にたどり着いてついに流れたが残ったビーストトークンと《魔鍵》で攻撃再開。
《瞬唱》からの《変化/点火》で2体とも落ちるが《脳食願望》でもう手札にないのがわかってるので最後の砦《オリヴィア》。除去を引かれなければ勝ち・・・・セーフ。
×◯◯
2回戦 グルールアグロ(赤単寄り)(ナガイ神)
おっといきなりボスクラス。中ボスにしてはレベル高いんじゃないですか。っていうか昨日のままなら赤メイングルールなわけで事故ってくれなきゃだいぶ負け試合。
1:後手ワンマリ。《流城の貴族》→《炎樹族》から《火拳の打撃者》→《チャンドラのフェニックス》。
2:《流城の貴族》へ《ミジウム迫撃砲》、《炎樹族》からの《哄笑者》を《魔鍵》からの《かがり火》X=2で流す。
さてライフ10まで減ったがとりあえず地盤は整った。相手が「《山》《山》《変わり谷》」で止まったままなのでたぶん手札は《ゴーア族》と《燃え立つ大地》。出たら死ぬ。
走ってきた《チャンドラのフェニックス》を《リリアナ》でどけて《スラーグ牙》でライフ戻し。さらに2体走ってくるのはどうにもならないが、こちらも《スラーグ牙》&《魔鍵》2体でフルパンして攻撃をやめさせる。
おそらく緑マナ引かれた瞬間負けるギリギリの綱渡りだが《狩りの達人》《オリヴィア》でなんとか止めきって勝ち。
3:問題の後手。手札は悪くないのだがこの相手には無理とワンマリ。「《リリアナ》《血のやりとり》《狩りの達人》土地3」、結局無理そうだが限界ライン。
幸い1ターン目に動かれず2ターン目《炎樹族》から《炎樹族》止まり。《チャンドラのフェニックス》も走って6点受けるも《リリアナ》で1体落として《血のやりとり》が間に合った。
が、先手で7枚キープでこの遅さということは《燃え立つ大地》があるわけで、確かに《血のやりとり》は間に合ったが4点受けてのライフ8。
痛いが次ターン《狩りの達人》出してのワンチャンス? いいえ2枚目の《燃え立つ大地》でGGです。 最初2ターンのうちに《脳食願望》か《魔除け》引けてないとあかんかったね。
×◯×
3回戦 オーラバント
1:後手。相手1Tの《巡礼者》を《悲劇的な過ち》。動きが止まったので《漁る軟泥》を3/3にして攻撃開始。
相手土地4になってまだ何も出ない?オーラだけキープか。
《狩りの達人》を出した返しに《トラフト》&《怨恨》が出たが相打ちするわけないのでフルパンして《狩りの達人》2号。
《ひるまぬ勇気》つけても返しにフルパンしたら、どうブロックしても《狩りの達人》の変身で勝ち。
2:相手タップイン2連続からの3T《不可視の忍び寄り》。こちらの《遥か見》《魔鍵》からの《ゴルガリの魔除け》構えが余裕で間に合っている。
《ひるまぬ勇気》がつくのに対応して流し、返しに《リリアナ》を投下。+1で《トラフト》を捨てたが出すのを完全に諦めたか。《魔鍵》の攻撃を始める。
-2のために《不可視の忍び寄り》と《巡礼者》の2体を出したようだが《かがり火》X=1で流して+1と攻撃続行。《アジャニ》は無視して本体だけ狙う。どうせ生物は場に残れない。
◯◯
4回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。1Tの《流城の貴族》に即《悲劇的な過ち》。2T《火拳の打撃者》で3T動きなし。《リリアナ》-2で落として《灼熱の槍》がそこに飛んできた。最高に美味い。
《哄笑者》は様子見で次の《地獄乗り》へ《化膿》を打つ。もういいかな、《スラーグ牙》《漁る軟泥》を出して墓地掃除。ライフ20だしもう負ける要素なし。
2:相手1T動きなしで2T《炎樹族》から《火拳の打撃者》。《戦慄掘り》で《火拳の打撃者》を落として返しに《チャンドラのフェニックス》が走ってくる。
3ターン目に動けなかった、《狩りの達人》間に合うか?相手《チャンドラのフェニックス》2号と《哄笑者》で4体並んだ、さすがに受けきれな・・・《かがり火》奇跡X=2!ナイス奇跡!
《狩りの達人》を出してライフ12、《硫黄の流弾》本体で《フェニックス》2体を回収されたがそれだけならまだ・・・と思ったら《瓦礫帯のマーカ》湧血で5点だと。ライフ4。
・・・・《狩りの達人》変身で落とせば次の《フェニックス》がきても先に殴り勝・・・《反抗者》は聞いてねえな・・・
さっきの《強迫》今の《遥か見》ドローで再変身できる。《強迫》で見た手札は「《燃え立つ大地》《フェニックス》」あ、展開遅かったら死んでた。
《ケッシグ》も起動できるし《反抗者》がどこに飛ばしても現状のままライフは1残る!
本体に飛んできてライフ1、再変身でライフ3、《フェニックス》が走って《瓦礫帯のマーカ》湧血! 引かれたかあああ!
3:先手「《血の墓所》《森林の墓地》《ミジウム迫撃砲》《リリアナ》《狩りの達人》《狩りの達人》《脳食願望》」キープ?土地詰まったら負け・・・なのは今更、キープ!
2T《流城の貴族》へ《ミジウム迫撃砲》。3T《火拳の打撃者》を《リリアナ》で落とし、相手3T《火拳の打撃者》だけなので《狩りの達人》で防御に入る。《脳食願望》打つ暇なかった(1Tにペイ2で打つべきだったかな)
防衛線貼ったと思ったが《火拳の打撃者》が《火山の力》で渡ってきた。《リリアナ》が落ちたがまぁいい、《狩りの達人》2号も出してライフ24。ダメージレースは大幅に有利。
返しに《燃え立つ大地》が貼られたがもう遅い!プラマイ0の《スラーグ牙》も追加して数とパワーで先に圧殺!
◯×◯
5回戦 ゴルガリゾンビ(あおのり氏)
1:先手ワンマリ。《遥か見》から3T《オリヴィア》。相手は《墓所這い》から《悪名の騎士》。除去がなければ余裕だがまぁ《悲劇的な過ち》はあるんだろう。ただの《ロッテス》の再生マナならいいが殺るのは殴ってから。
やはりあった《悲劇的な過ち》、でも《オリヴィア》2号はどうだ。《リリアナ》-2であっさり落ちた。
《戦慄掘り》と《化膿》で両方倒せるんだが《魂の洞窟》《ケッシグ》入り土地5なので何か1つしかできん。《かがり火》も再生されるので意味なし、《スラーグ牙》を出して一旦+させる。
次ターン《ロッテス》を《スラーグ牙》でブロック。3/2になって手札1枚消費、よし。ブロッカーが《墓所這い》のみで《リリアナ》が倒せるので落とす。
《ゲラルフ》がでてきてライフが危ない。《狩りの達人》で防衛戦を貼りつつ変身で焼く。殴ってきた《ロッテス》をブロックしたら4/3にしつつ《突然の衰微》を打って通しにきたのでようやく《化膿》の打ち所。
《ゲラルフ》は《漁る軟泥》で止めたかったが《悪名の騎士》の賛美で相打ちせざるを得ない。
・・・・よしきた6枚目の土地!相手手札1枚、生物は《墓所這い》《悪名の騎士》。《ラクドスの復活》X=1&《かがり火》X=1!全て流した!いけビーストトークン!
次ターン7枚目の土地を置き《ケッシグ》で+4してジャスト7点!
2:相手2Tの《ロッテス》へ《戦慄掘り》。《ゲラルフ》は・・・《魔鍵》置いて次ターン《魂の洞窟》ウーズ指定から《ミジウム迫撃砲》打って不死前に追放できる、それで。
がしかし相手《生命散らしのゾンビ》!《漁る軟泥》追放されたあ!終わったあ!・・・って次ツモ《漁る軟泥》でなんか解決したあ!
緑マナが1つしかないので《化膿》も《狩りの達人》も墓地追放もどれか1つしかできん・・・《魔鍵》のおかげで威嚇は止められるが・・・でもその前にあの《地下世界》を《魔除け》で割る。
《ヴァロルズ》はあかん。《生命散らし》が《ロッテス》活用で5/3になった。まだ《魔鍵》で止められるし《化膿》は《ヴァロルズ》へ。
《夜鷲》は止められないが《炬火の炎》ツモで始末。《魔鍵》立てといて《漁る軟泥》が殴りに行く。さすがにもう仕事できないか《生命散らし》と相打ちした。
やっと土地きた。《魔鍵》立てつつ《狩りの達人》いける。《墓所這い》2連打はちとウザいがこっちも2連打・・・のはずが《生命散らし》で2体目追放!それはヤバイ、数で負ける。
がここで《かがり火》奇跡X=6!全部流して《狩りの達人》本体が残ってる!《魔鍵》もあるので除去1枚までならセーフ!
◯◯
6回戦 トリコフラッシュ
1:先手。2T《漁る軟泥》、《点火》されて4Tもっかい《漁る軟泥》。これは通って除去もされない。
3/3にして殴ったら2回目の攻撃時に《修復の天使》でブロックされる。《オリヴィア》で1点追加で落とす。返しに《終末》素打ちされた。
・・・これはもう手札に除去なさそうかな。でも残念ながら自分の引きが弱すぎる。「《戦慄掘り》《漁る軟泥》《オリヴィア》土地4」からこの8ターン、《漁る軟泥》1枚以外全部土地。
相手も順調に土地伸ばしてるし、無理無理こんな何もしてないとこから試合長引かせるのは延長の元。
2:お互いワンマリ。2T《漁る軟泥》3T《魔鍵》。《魔鍵》には《拘留の宝球》がつけられた。困るなそれ。
・・・相手手札5。《オリヴィア》出すな。返しに《至高の評決》食らうには土地+《至高の評決》が必要でフルタップ手札4になる。見事にそうなったので土地置いて《ラクドスの復活》X=3。
何か1枚残るが《啓示》残されでも土地4なのでしばらく平気。上から引いたらしい《不可侵議員》に《殺戮遊戯》指定される。問題ない。それを超える《ルーリク・サー》降臨。
6点受けて《拘留の宝球》された。残したのはそれか。さてここからお互い完全にトップ勝負。
《強迫》して《変化/点火》打たせてから《スラーグ牙》着地、《タミヨウ》がそれを止める、《狩りの達人》追加で相手-2ドローせざるを得ない、《瞬唱》から《らせん》FB、《オリヴィア》追加、と色々あったが 最終的には相手の種切れでこの《スラーグ牙》と《オリヴィア》が決めた。
3:2T《漁る軟泥》、3T《魔鍵》が通る。相手《蒸気孔》3枚で白なしか。今置いた《幽霊街》で《平地》持ってくるようなら勝ちは近い。《至高の評決》打てないし《オリヴィア》追加。
戦闘中に《平地》持ってきて《らせん》打たれてのフルタップ。じゃ《魂の洞窟》使わず《スラーグ牙》追加できる。
《スラーグ牙》に《拘留の宝球》。《終末》や《至高の評決》引いた時のためのようだが《魔除け》あるのでいつでも割れる。
9点与えて相手ライフ8。エンド前にあれ割ってメインで《ルーリク・サー》で何をどうやっても無理でしょう。
×◯◯
7回戦 グルールアグロ(緑寄り)(Nage氏)
1:後手ワンマリ。《遥か見》から《ラクドスの復活》X=2、X=3で手札を全部なくす算段が初期手札から見えた。ただし《漁る軟泥》の攻撃は全部スルーだしダメージは全部《ドムリ・ラーデ》にいく。
除去を引けないので手札にいたクリーチャーを全部追放して6/6になった《漁る軟泥》が強い。《ケッシグ》もあるので《狩りの達人》では止まらない。
2:「《踏みならされる地》《竜髑髏の山頂》《魂の洞窟》《血のやりとり》《血のやりとり》《化膿》《脳食願望》」・・・・微妙。でも生物捌けて《燃え立つ大地》も消せそうなのでキープ。
2Tに《強迫》引いて《脳食願望》の2択。相手1Tは《東屋》なので《ドムリ・ラーデ》を追放できる《強迫》から。「《神秘家》《絡み根》《ヘルカイト》土地2」でスカ。
《絡み根》は仕方ない、《ゴーア族》が出てきたが《化膿》打つしかないな。ここまで土地を引けてなかったがあぶない、4枚目の土地《森林の墓地》を無事引いてひとまず《血のやりとり》。
この返しに《ドムリ・ラーデ》。《ゴーア族》もだけどさっきいなかったじゃないですか・・・・土地は詰まったみたいだが時間の問題
次ターンも《草むした墓》ドローで黒マナ3つ確保、《脳食願望》で《ヘルカイト》を消しつつ《リリアナ》で《絡み根》も完全に始末。
《血のやりとり》と《リリアナ》により相手生物なしの土地4、手札は《ドムリ》で見せた《徴収兵》だけ、十分に捲れる盤面なのだが問題は《戦慄掘り》・火力・クリーチャーのいずれも引けず《ドムリ》に触れないまま手札が尽きたこと。
《ドムリ》の忠誠カウンターが7になった返しも土地だったので投了。
××
8回戦 赤青緑コントロール
しまった。何もメモってない。
1:後手。相手2T《若き紅蓮術師》ね・・・《遥か見》ブーストして《悲劇的な過ち》打っとく。さらに《魂の洞窟》人間指定で《狩りの達人》。
《ショック》&《瞬唱》からFBで両方死んだ。《スラーグ牙》も《変化/点火》。ふむ、さすがに呪文多いな・・・さっき《思考掃き》もうってたし。
でも《スラーグ牙》2号は除去れないようだ。相手生物を《かがり火》奇跡X=4で流して《魔鍵》も殴りにいく。
次の攻撃では《魔鍵》を倒されたが《スラーグ牙》残ってれば十分。
2:《漁る軟泥》強いな。《強迫》で見えた《狩りの達人》も倒せん、ていうかそんなのいたのか。《かがり火》抜きはミスだった。
《オリヴィア》や《スラーグ牙》は出してみるがまぁ生き残れない。最後は《新チャンドラ》でブロック不可にされて負け。
3:お互いワンマリ。相手2T《若き紅蓮術師》。こちら3T《魔鍵》から4T《魔鍵》&《戦慄掘り》を打つが《中略》で守られた。
・・・・《瞬唱》もあり得るか、1マナ残して《狩りの達人》が丸い、通った、除去もされなかったが返しに相手も《狩りの達人》。
次ターンこちらの《狩りの達人》は死ぬだろうが絶好の《ラクドスの復活》チャンスなのでブッパ。なんとか次ターンの《スラーグ牙》で耐えてくれ。
《かがり火》奇跡できれば理想だったがそう都合はよくない。しかし《強迫》からの《リリアナ》で相手手札を0にとどめることには成功した模様。
さらに《オリヴィア》ドロー!よし、カウンタートップされてなければこいつで制圧できる!返しも《変化/点火》じゃない!1/1トークン達の攻撃は《灼熱の槍》くさいのでブロックはいかない。
《狩りの達人》の変身も《オリヴィア》が阻止してくれたのでもう何も怖くない、全軍突撃の時間。
◯×◯
6-2。勝っても別に目ないから、と思ってたんだけど実は最終戦時点2敗ラインのオポトップだったんだね。他の結果次第で8位滑り込みワンチャン。
最終スタンディングは5位から8位が6-1-1でピッタリ埋まってた。自分は6-2オポトップの9位。(自分が負けた2人が6位と7位だわ)
残念。このデッキ名をスト大のデッキリストに載せたかったが、まぁ仕方ない。賞品圏内なのでよしとしましょう。実戦としても今日はトリコや《燃え立つ大地》と戦えていい収穫だったし。
ていうか負けた2試合両方ともグルールアグロじゃないですかー!やだー・・・・いやだいたいそうだよねって結果だな。赤単には勝てたしまぁまぁまぁ。
もっとグルールアグロやラクドスアグロにも安定して戦えるように考えなあかんかなー。
サイドボードにニートはいなかったけど、昨日と一転アリストクラッツに当たらなかったので《死の支配の呪い》が活躍の場なし。結局当たり方によるものとはいえ、《魔除け》はすごく働いた。
そんなところで。
来週のPTQはどうしましょうかねぇ。
デッキは流行りのドムリグルールを試そうかと思ったのだが、どうしても自分は色を足してナヤ方面に向かってしまうので、じゃぁリアニかジャンドの方がいい。
デッキもリストも両方用意はしてきたが・・・・こっちで。
リアニが少ないのはどう考えても軟泥が悪い
3《漁る軟泥》昨日のジャンドを調整して再度挑戦する。
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
2《ヴェールのリリアナ》
4《遥か見》
2《ラクドスの魔鍵》
2《ラクドスの復活》
2《悲劇的な過ち》
2《戦慄掘り》
2《ミジウムの迫撃砲》
2《化膿》
1《炬火の炎》
3《忌むべき者のかがり火》
12 ギルドランド
7 M10ランド
2《ケッシグの狼の地》
2《魂の洞窟》
1《森》
1《沼》
2《強迫》
2《脳食願望》
2《ゴルガリの魔除け》
2《地下世界の人脈》
2《血のやりとり》
2《死の支配の呪い》
2《自由なる者ルーリク・サー》
1《ラクドスの復活》
昨日との違いは主に「《原初の狩人、ガラク》の解雇」「《ラクドスの魔鍵》の投入」「《脳食願望》のサイド入り」の3点。
あとは・・・特筆することはなさそうかな・・・。要は「vs《燃え立つ大地》」をもうちょっと考えたってところ。
では参加者162人による8回戦! なんだ全然200とかいなかったわ。でもまぁ十分か。来週の千葉PTQとかこれより定員少ないくらいだし。
1回戦 トリコフラッシュ
トリコフラッシュだ!トリコは本当にいたんだ!4大会22回戦目にして初めて存在を確認したよ!(後で気づいたが今日結構トリコフラッシュの姿を見た。一体何があったのか、昨日と何が違ったのか)
1:先手。「《森》《魂の洞窟》《遥か見》《遥か見》《戦慄掘り》《化膿》《狩りの達人》」 これキープかな?自分は1回戦1戦目先手でキープする。
《遥か見》2連から4ターン目《スラーグ牙》。相手は「《聖なる鋳造所》《島》《何か》」と置いてたが通った。2T《魔除け》ドローで3T行動なし、カウンターはないようだ。
じゃ《狩りの達人》もいっとこう。《点火》されたので《至高の評決》もない。《瞬唱》はいそうなので先に《漁る軟泥》を出してFBは阻止して攻撃していく。
《至高の評決》されても押し切れるよう《スラーグ牙》2号を追加。《啓示》の3ドローくらいでは問題ない・・・はずだった!相手ドローで《終末》を奇跡!かーらーのー《至高の評決》! 強いなおい。
それでもライフは3、《ラクドスの復活》引ければワンチャンありそうだったが、その前に相手の《戦導者のらせん》と《啓示》2枚目が決まった。
2:《遥か見》から《オリヴィア》が通って、相手は赤マナなしの土地3で詰まった模様。1回殴った返しに《終末》奇跡で下へ行ったがつまり土地は引けてない。
4ターン目に《地下世界》を貼ったのだが《真髄の針》の《草むした墓》指定で止められたので1ドローしかできず。
まぁタップアウトしたようだし《ルーリク・サー》いってこよう。返しに土地から《至高の評決》でも仕事はできる。
土地は引かれたが《至高の評決》はなし、1回殴ってエンド前に《修復の天使》を出される。チャンプブロッカー?いや火力と合わせて落とす気か。ブロック&《らせん》が飛んできたが《魔除け》で再生、お互い6点食らう。
相手ライフ9、もう呪文も打てまい。結果的には関係なかったが、《至高の評決》を考えたら《狩りの達人》じゃなく《スラーグ牙》追加のほうが良かったよねこれ。
3:《強迫》で相手の《雲散霧消》を抜いて《地下世界》を貼る。しかし「《瞬唱》《灼熱の槍》《変化/点火》《至高の評決》《終末》」とかクリーチャー生き残れんぞそれ。
土地はないのでいまのうち。《地下世界》貼ってる土地を《侵食する荒原》で割られて相手の土地が4になったので《脳食願望》で《至高の評決》の方は抜いておく。
カウンターはされない。《スラーグ牙》や《狩りの達人》に除去は使われて構わない。《終末》にたどり着いてついに流れたが残ったビーストトークンと《魔鍵》で攻撃再開。
《瞬唱》からの《変化/点火》で2体とも落ちるが《脳食願望》でもう手札にないのがわかってるので最後の砦《オリヴィア》。除去を引かれなければ勝ち・・・・セーフ。
×◯◯
2回戦 グルールアグロ(赤単寄り)(ナガイ神)
おっといきなりボスクラス。中ボスにしてはレベル高いんじゃないですか。っていうか昨日のままなら赤メイングルールなわけで事故ってくれなきゃだいぶ負け試合。
1:後手ワンマリ。《流城の貴族》→《炎樹族》から《火拳の打撃者》→《チャンドラのフェニックス》。
2:《流城の貴族》へ《ミジウム迫撃砲》、《炎樹族》からの《哄笑者》を《魔鍵》からの《かがり火》X=2で流す。
さてライフ10まで減ったがとりあえず地盤は整った。相手が「《山》《山》《変わり谷》」で止まったままなのでたぶん手札は《ゴーア族》と《燃え立つ大地》。出たら死ぬ。
走ってきた《チャンドラのフェニックス》を《リリアナ》でどけて《スラーグ牙》でライフ戻し。さらに2体走ってくるのはどうにもならないが、こちらも《スラーグ牙》&《魔鍵》2体でフルパンして攻撃をやめさせる。
おそらく緑マナ引かれた瞬間負けるギリギリの綱渡りだが《狩りの達人》《オリヴィア》でなんとか止めきって勝ち。
3:問題の後手。手札は悪くないのだがこの相手には無理とワンマリ。「《リリアナ》《血のやりとり》《狩りの達人》土地3」、結局無理そうだが限界ライン。
幸い1ターン目に動かれず2ターン目《炎樹族》から《炎樹族》止まり。《チャンドラのフェニックス》も走って6点受けるも《リリアナ》で1体落として《血のやりとり》が間に合った。
が、先手で7枚キープでこの遅さということは《燃え立つ大地》があるわけで、確かに《血のやりとり》は間に合ったが4点受けてのライフ8。
痛いが次ターン《狩りの達人》出してのワンチャンス? いいえ2枚目の《燃え立つ大地》でGGです。 最初2ターンのうちに《脳食願望》か《魔除け》引けてないとあかんかったね。
×◯×
3回戦 オーラバント
1:後手。相手1Tの《巡礼者》を《悲劇的な過ち》。動きが止まったので《漁る軟泥》を3/3にして攻撃開始。
相手土地4になってまだ何も出ない?オーラだけキープか。
《狩りの達人》を出した返しに《トラフト》&《怨恨》が出たが相打ちするわけないのでフルパンして《狩りの達人》2号。
《ひるまぬ勇気》つけても返しにフルパンしたら、どうブロックしても《狩りの達人》の変身で勝ち。
2:相手タップイン2連続からの3T《不可視の忍び寄り》。こちらの《遥か見》《魔鍵》からの《ゴルガリの魔除け》構えが余裕で間に合っている。
《ひるまぬ勇気》がつくのに対応して流し、返しに《リリアナ》を投下。+1で《トラフト》を捨てたが出すのを完全に諦めたか。《魔鍵》の攻撃を始める。
-2のために《不可視の忍び寄り》と《巡礼者》の2体を出したようだが《かがり火》X=1で流して+1と攻撃続行。《アジャニ》は無視して本体だけ狙う。どうせ生物は場に残れない。
◯◯
4回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。1Tの《流城の貴族》に即《悲劇的な過ち》。2T《火拳の打撃者》で3T動きなし。《リリアナ》-2で落として《灼熱の槍》がそこに飛んできた。最高に美味い。
《哄笑者》は様子見で次の《地獄乗り》へ《化膿》を打つ。もういいかな、《スラーグ牙》《漁る軟泥》を出して墓地掃除。ライフ20だしもう負ける要素なし。
2:相手1T動きなしで2T《炎樹族》から《火拳の打撃者》。《戦慄掘り》で《火拳の打撃者》を落として返しに《チャンドラのフェニックス》が走ってくる。
3ターン目に動けなかった、《狩りの達人》間に合うか?相手《チャンドラのフェニックス》2号と《哄笑者》で4体並んだ、さすがに受けきれな・・・《かがり火》奇跡X=2!ナイス奇跡!
《狩りの達人》を出してライフ12、《硫黄の流弾》本体で《フェニックス》2体を回収されたがそれだけならまだ・・・と思ったら《瓦礫帯のマーカ》湧血で5点だと。ライフ4。
・・・・《狩りの達人》変身で落とせば次の《フェニックス》がきても先に殴り勝・・・《反抗者》は聞いてねえな・・・
さっきの《強迫》今の《遥か見》ドローで再変身できる。《強迫》で見た手札は「《燃え立つ大地》《フェニックス》」あ、展開遅かったら死んでた。
《ケッシグ》も起動できるし《反抗者》がどこに飛ばしても現状のままライフは1残る!
本体に飛んできてライフ1、再変身でライフ3、《フェニックス》が走って《瓦礫帯のマーカ》湧血! 引かれたかあああ!
3:先手「《血の墓所》《森林の墓地》《ミジウム迫撃砲》《リリアナ》《狩りの達人》《狩りの達人》《脳食願望》」キープ?土地詰まったら負け・・・なのは今更、キープ!
2T《流城の貴族》へ《ミジウム迫撃砲》。3T《火拳の打撃者》を《リリアナ》で落とし、相手3T《火拳の打撃者》だけなので《狩りの達人》で防御に入る。《脳食願望》打つ暇なかった(1Tにペイ2で打つべきだったかな)
防衛線貼ったと思ったが《火拳の打撃者》が《火山の力》で渡ってきた。《リリアナ》が落ちたがまぁいい、《狩りの達人》2号も出してライフ24。ダメージレースは大幅に有利。
返しに《燃え立つ大地》が貼られたがもう遅い!プラマイ0の《スラーグ牙》も追加して数とパワーで先に圧殺!
◯×◯
5回戦 ゴルガリゾンビ(あおのり氏)
1:先手ワンマリ。《遥か見》から3T《オリヴィア》。相手は《墓所這い》から《悪名の騎士》。除去がなければ余裕だがまぁ《悲劇的な過ち》はあるんだろう。ただの《ロッテス》の再生マナならいいが殺るのは殴ってから。
やはりあった《悲劇的な過ち》、でも《オリヴィア》2号はどうだ。《リリアナ》-2であっさり落ちた。
《戦慄掘り》と《化膿》で両方倒せるんだが《魂の洞窟》《ケッシグ》入り土地5なので何か1つしかできん。《かがり火》も再生されるので意味なし、《スラーグ牙》を出して一旦+させる。
次ターン《ロッテス》を《スラーグ牙》でブロック。3/2になって手札1枚消費、よし。ブロッカーが《墓所這い》のみで《リリアナ》が倒せるので落とす。
《ゲラルフ》がでてきてライフが危ない。《狩りの達人》で防衛戦を貼りつつ変身で焼く。殴ってきた《ロッテス》をブロックしたら4/3にしつつ《突然の衰微》を打って通しにきたのでようやく《化膿》の打ち所。
《ゲラルフ》は《漁る軟泥》で止めたかったが《悪名の騎士》の賛美で相打ちせざるを得ない。
・・・・よしきた6枚目の土地!相手手札1枚、生物は《墓所這い》《悪名の騎士》。《ラクドスの復活》X=1&《かがり火》X=1!全て流した!いけビーストトークン!
次ターン7枚目の土地を置き《ケッシグ》で+4してジャスト7点!
2:相手2Tの《ロッテス》へ《戦慄掘り》。《ゲラルフ》は・・・《魔鍵》置いて次ターン《魂の洞窟》ウーズ指定から《ミジウム迫撃砲》打って不死前に追放できる、それで。
がしかし相手《生命散らしのゾンビ》!《漁る軟泥》追放されたあ!終わったあ!・・・って次ツモ《漁る軟泥》でなんか解決したあ!
緑マナが1つしかないので《化膿》も《狩りの達人》も墓地追放もどれか1つしかできん・・・《魔鍵》のおかげで威嚇は止められるが・・・でもその前にあの《地下世界》を《魔除け》で割る。
《ヴァロルズ》はあかん。《生命散らし》が《ロッテス》活用で5/3になった。まだ《魔鍵》で止められるし《化膿》は《ヴァロルズ》へ。
《夜鷲》は止められないが《炬火の炎》ツモで始末。《魔鍵》立てといて《漁る軟泥》が殴りに行く。さすがにもう仕事できないか《生命散らし》と相打ちした。
やっと土地きた。《魔鍵》立てつつ《狩りの達人》いける。《墓所這い》2連打はちとウザいがこっちも2連打・・・のはずが《生命散らし》で2体目追放!それはヤバイ、数で負ける。
がここで《かがり火》奇跡X=6!全部流して《狩りの達人》本体が残ってる!《魔鍵》もあるので除去1枚までならセーフ!
◯◯
6回戦 トリコフラッシュ
1:先手。2T《漁る軟泥》、《点火》されて4Tもっかい《漁る軟泥》。これは通って除去もされない。
3/3にして殴ったら2回目の攻撃時に《修復の天使》でブロックされる。《オリヴィア》で1点追加で落とす。返しに《終末》素打ちされた。
・・・これはもう手札に除去なさそうかな。でも残念ながら自分の引きが弱すぎる。「《戦慄掘り》《漁る軟泥》《オリヴィア》土地4」からこの8ターン、《漁る軟泥》1枚以外全部土地。
相手も順調に土地伸ばしてるし、無理無理こんな何もしてないとこから試合長引かせるのは延長の元。
2:お互いワンマリ。2T《漁る軟泥》3T《魔鍵》。《魔鍵》には《拘留の宝球》がつけられた。困るなそれ。
・・・相手手札5。《オリヴィア》出すな。返しに《至高の評決》食らうには土地+《至高の評決》が必要でフルタップ手札4になる。見事にそうなったので土地置いて《ラクドスの復活》X=3。
何か1枚残るが《啓示》残されでも土地4なのでしばらく平気。上から引いたらしい《不可侵議員》に《殺戮遊戯》指定される。問題ない。それを超える《ルーリク・サー》降臨。
6点受けて《拘留の宝球》された。残したのはそれか。さてここからお互い完全にトップ勝負。
《強迫》して《変化/点火》打たせてから《スラーグ牙》着地、《タミヨウ》がそれを止める、《狩りの達人》追加で相手-2ドローせざるを得ない、《瞬唱》から《らせん》FB、《オリヴィア》追加、と色々あったが 最終的には相手の種切れでこの《スラーグ牙》と《オリヴィア》が決めた。
3:2T《漁る軟泥》、3T《魔鍵》が通る。相手《蒸気孔》3枚で白なしか。今置いた《幽霊街》で《平地》持ってくるようなら勝ちは近い。《至高の評決》打てないし《オリヴィア》追加。
戦闘中に《平地》持ってきて《らせん》打たれてのフルタップ。じゃ《魂の洞窟》使わず《スラーグ牙》追加できる。
《スラーグ牙》に《拘留の宝球》。《終末》や《至高の評決》引いた時のためのようだが《魔除け》あるのでいつでも割れる。
9点与えて相手ライフ8。エンド前にあれ割ってメインで《ルーリク・サー》で何をどうやっても無理でしょう。
×◯◯
7回戦 グルールアグロ(緑寄り)(Nage氏)
1:後手ワンマリ。《遥か見》から《ラクドスの復活》X=2、X=3で手札を全部なくす算段が初期手札から見えた。ただし《漁る軟泥》の攻撃は全部スルーだしダメージは全部《ドムリ・ラーデ》にいく。
除去を引けないので手札にいたクリーチャーを全部追放して6/6になった《漁る軟泥》が強い。《ケッシグ》もあるので《狩りの達人》では止まらない。
2:「《踏みならされる地》《竜髑髏の山頂》《魂の洞窟》《血のやりとり》《血のやりとり》《化膿》《脳食願望》」・・・・微妙。でも生物捌けて《燃え立つ大地》も消せそうなのでキープ。
2Tに《強迫》引いて《脳食願望》の2択。相手1Tは《東屋》なので《ドムリ・ラーデ》を追放できる《強迫》から。「《神秘家》《絡み根》《ヘルカイト》土地2」でスカ。
《絡み根》は仕方ない、《ゴーア族》が出てきたが《化膿》打つしかないな。ここまで土地を引けてなかったがあぶない、4枚目の土地《森林の墓地》を無事引いてひとまず《血のやりとり》。
この返しに《ドムリ・ラーデ》。《ゴーア族》もだけどさっきいなかったじゃないですか・・・・土地は詰まったみたいだが時間の問題
次ターンも《草むした墓》ドローで黒マナ3つ確保、《脳食願望》で《ヘルカイト》を消しつつ《リリアナ》で《絡み根》も完全に始末。
《血のやりとり》と《リリアナ》により相手生物なしの土地4、手札は《ドムリ》で見せた《徴収兵》だけ、十分に捲れる盤面なのだが問題は《戦慄掘り》・火力・クリーチャーのいずれも引けず《ドムリ》に触れないまま手札が尽きたこと。
《ドムリ》の忠誠カウンターが7になった返しも土地だったので投了。
××
8回戦 赤青緑コントロール
しまった。何もメモってない。
1:後手。相手2T《若き紅蓮術師》ね・・・《遥か見》ブーストして《悲劇的な過ち》打っとく。さらに《魂の洞窟》人間指定で《狩りの達人》。
《ショック》&《瞬唱》からFBで両方死んだ。《スラーグ牙》も《変化/点火》。ふむ、さすがに呪文多いな・・・さっき《思考掃き》もうってたし。
でも《スラーグ牙》2号は除去れないようだ。相手生物を《かがり火》奇跡X=4で流して《魔鍵》も殴りにいく。
次の攻撃では《魔鍵》を倒されたが《スラーグ牙》残ってれば十分。
2:《漁る軟泥》強いな。《強迫》で見えた《狩りの達人》も倒せん、ていうかそんなのいたのか。《かがり火》抜きはミスだった。
《オリヴィア》や《スラーグ牙》は出してみるがまぁ生き残れない。最後は《新チャンドラ》でブロック不可にされて負け。
3:お互いワンマリ。相手2T《若き紅蓮術師》。こちら3T《魔鍵》から4T《魔鍵》&《戦慄掘り》を打つが《中略》で守られた。
・・・・《瞬唱》もあり得るか、1マナ残して《狩りの達人》が丸い、通った、除去もされなかったが返しに相手も《狩りの達人》。
次ターンこちらの《狩りの達人》は死ぬだろうが絶好の《ラクドスの復活》チャンスなのでブッパ。なんとか次ターンの《スラーグ牙》で耐えてくれ。
《かがり火》奇跡できれば理想だったがそう都合はよくない。しかし《強迫》からの《リリアナ》で相手手札を0にとどめることには成功した模様。
さらに《オリヴィア》ドロー!よし、カウンタートップされてなければこいつで制圧できる!返しも《変化/点火》じゃない!1/1トークン達の攻撃は《灼熱の槍》くさいのでブロックはいかない。
《狩りの達人》の変身も《オリヴィア》が阻止してくれたのでもう何も怖くない、全軍突撃の時間。
◯×◯
6-2。勝っても別に目ないから、と思ってたんだけど実は最終戦時点2敗ラインのオポトップだったんだね。他の結果次第で8位滑り込みワンチャン。
最終スタンディングは5位から8位が6-1-1でピッタリ埋まってた。自分は6-2オポトップの9位。(自分が負けた2人が6位と7位だわ)
残念。このデッキ名をスト大のデッキリストに載せたかったが、まぁ仕方ない。賞品圏内なのでよしとしましょう。実戦としても今日はトリコや《燃え立つ大地》と戦えていい収穫だったし。
ていうか負けた2試合両方ともグルールアグロじゃないですかー!やだー・・・・いやだいたいそうだよねって結果だな。赤単には勝てたしまぁまぁまぁ。
もっとグルールアグロやラクドスアグロにも安定して戦えるように考えなあかんかなー。
サイドボードにニートはいなかったけど、昨日と一転アリストクラッツに当たらなかったので《死の支配の呪い》が活躍の場なし。結局当たり方によるものとはいえ、《魔除け》はすごく働いた。
そんなところで。
来週のPTQはどうしましょうかねぇ。
GPT北九州 in 川崎
2013年8月3日 構築全般今日は川崎でGPT。先週使ったのはナヤとリアニ、とくれば今日使うものはこれしかない。
まぁ数ヶ月前までは白入りで《悪斬の天使》が4枚いたくらいだ。あれと比べればかなりシンプルになった。
・・・とGP仙台までさかのぼった無駄話はさておいて、今日使うのはこちら
復活はリリーの後で
それと《ミジウム迫撃砲》。今はまだ少ないがアリストクラッツやドランリアニらが積んでくる《ヴィズコーパの血男爵》、これを倒せるカードがジャンドには《かがり火》しかない。《スラーグ牙》での相打ちは可能だが相手が相手なのであまり相打ち期待はしたくない。
なのでそれを倒せる《ミジウム迫撃砲》は2枚はいれたかった。全体除去に使えるカードが増えたので代わりに《かがり火》は3に。
サイドはほぼ一般的なカードしかないはず。この間まで《血のやりとり》が3だったのだがやり過ぎ感溢れてたので、《リリアナ》をメインに追加することで2に抑えた。
《燃え立つ大地》を割れる《魔除け》は2、《強迫》は対青のカードなので3がそれぞれ最低ライン。前者は《酸のスライム》も1入れるかどうかだが、それ《ヴラスカ》でもいいんだよな。
《墓堀りの檻》はリアニ用だがまだあんまいないだろうし、トリコに一応入る程度に終わるんじゃないかと思う。
メインでもサイドでも《生命散らしのゾンビ》も積みたいところだったが、これを積むにはもうプレインズウォーカー達を削らなくてはいけない。今回は彼らの方を使いたいので見送り。
さあそんなわけでいってみよう114人の7回戦! ・・・7回戦? そうか、128人いかなかったか。
1回戦 アリストクラッツ
1:先手。《漁る軟泥》を《戦慄掘り》され、4ターン目に土地止まり代わりの《遥か見》。相手も初動は遅く4ターン目《反抗者》に《リリアナ》が間に合った。
《反抗者》2号は除去できないので《リリアナ》を見捨てるしかない。ただ返しに相手の《リリアナ》-2で陰鬱したので《悲劇的な過ち》を打ち込み、《リリアナ》にも落ちてもらう。
こっちの《リリアナ》+1で相手が捨てた《未練ある魂》がまだ残ってる。打たないんなら《漁る軟泥》で追放しちゃいますよ。《破滅の刃》で死んだけど相手はこれで弾切れ。
《狩りの達人》2号を出して手札には《ミジウム迫撃砲》。《オリヴィア》程度ならどかして殴りきれる。
2:相手ダブマリ。《反抗者》に《化膿》を打って《オリヴィア》を出すが《リリアナ》-2。・・・ミスった、あれケアで先に《狩りの達人》だったね。
結局《血のやりとり》で捌かれはしたんだけど1回分のロス。まぁ実は相手の手札が減ってくれるのはありがたいんだけど。
さすがに《スラーグ牙》の除去まではできないようなので、(+1しなければ《リリアナ》は失うけど-2&《戦導者のらせん》で捌けたように見えたんだけど・・・。)ひとまず《リリアナ》をどかす。
この後3ターン相手は土地しか引けず、こちらも後続を出すことなく《スラーグ牙》《ケッシグ》で終了。
◯◯
2回戦 ドランミッドレンジ(ブラマス氏)
1:相手がいつものゲームロス。よくそんな毎回のようにミスできるね。
2:ダブマリ。《復活の声》を《リリアナ》-2でトークンにしておく。《情け知らずのガラク》がでてクロックは4点。
《漁る軟泥》でさっきの《復活の声》を追放して3/3に。《ガラク》との格闘で落ちて《ガラク》2号機の登場。返しの7点は食らうが《ラクドスの復活》X=3で手札と《ガラク》をまとめて処分。
残りライフ5、《リリアナ》-2と《漁る軟泥》2号でなんとか耐えた、墓地の生物全部消してライフを6まで戻す。
《漁る軟泥》を《悲劇的な過ち》された返しに《ミジウム迫撃砲》&《リリアナ》-2でお互いまっさらに。ここからは完全にトップ勝負。
《テューンの大天使》→《かがり火》奇跡X=8、《ワームの到来》→《化膿》、《ヴァロルズ》が《旅人》生贄にして活用→《悲劇的な過ち》。 と除去はいいんだがクリーチャーを引かん。土地14枚あるから《かがり火》2発目の奇跡でも勝てたりする。
が、残念トップは15枚目の土地と《遥か見》で残り3点をさっきの《旅人》のスピリットトークンに削り切られた。
3:ワンマリ。相手がゲームロススタートというのに実に弱い。
相手2T《旅人》、3T《生命散らし》。「《オリヴィア》《化膿》土地4」キープから土地2枚引いただけなんでスカなんだけど《化膿》を抜かれかける。いやいやそこまで強くねーから。
《オリヴィア》出して返しに《リリアナ》で死亡、《生命散らし》に《化膿》打って《オブゼダート》降臨。手札まだ土地しか増えてないので打つ手なし、負け。
◯××
3回戦 白赤黒単騎ミッドレンジ
「最近よく当たりますね。ネタバレしてるなー。」 ・・・・うん、確かに先週当たった・・・けど何のデッキの人だっけ。少なくともこっちは違うデッキだから別の戦いにはなると思うけど。
1:後手。《遥か見》を打って相手の《反抗者》に《戦慄掘り》。続いて出てきた《憑依された板金鎧》。どうする?《化膿》は打てるが・・・
先に《スラーグ牙》だして相打てればラッキーで殴りに行くか。《破滅の刃》打たれて殴れなくなったのでしゃーない《化膿》しよう。
《血男爵》も《ミジウム迫撃砲》でどかす。とっててよかった迫撃砲。 《オリヴィア》をだして《リリアナ》-2で生贄とお互い除去合戦を終えて手札はほぼなくなった。
この後《リリアナ》+1でお互い今引いた土地を捨てる作業が2ターン、1度《スラーグ牙》、《血統の切断》&-2されるのを挟んで再び+1で土地を捨てる作業。いい加減なんか引けっての、また土地14枚見えてんぞ。
ライフは17あったが相手の《反抗者》が3点づつ削ってくる。しかしこちらは土地、土地、《遥か見》、土地。OKもういい。
2:お互いワンマリ。相手初動の《夜鷲》を《リリアナ》-2、《反抗者》も《戦慄掘り》で落とすが《変わり谷》はどうしようもない。
《狩りの達人》《スラーグ牙》と出して攻めの姿勢。《オブゼダート》はでかいが返しの《ラクドスの復活》X=3で相手手札はなくなった。 ・・・・捨てた中に《人殺しの隠遁生活》・・・あぁあのデッキか!単騎ラクドス!新宿PWCの4,5回戦目あたりの!
さて《板金鎧》や《変わり谷》もいるが《スラーグ牙》2体とさらに今追加した《漁る軟泥》はそれらを大きく超えている。《オブゼダート》のドレインに負けない量のパワーで圧殺しきる。
3:《漁る軟泥》1号は《ミジウム迫撃砲》された、《地下世界》を貼るのを挟んで2号を出す。
《夜鷲》2体だけならライフに余裕はある。《漁る軟泥》がやられたところで《悲劇的な過ち》。もう一体も《オリヴィア》を捧げる形で《悲劇的な過ち》2発目。
さてこの返しに《ラクドスの復活》X=4で相手手札がなくなった。《地下世界》で毎ターン引いてるのであとは無双。
《スラーグ牙》2連打でライフを回復し、手札に除去を持ったまま殴り、ドローする。《ルーリク・サー》は割とオーバーキル
×◯◯
4回戦 ラクドスゾンビ
1:後手。相手1T《戦暮のグール》3T《ゲラルフ》。こちらは《遥か見》打って《漁る軟泥》を出すがこの3枚で土地が止まった。
《ゲラルフ》と相打ちして帰ってきたところを《悲劇的な過ち》、《漁る軟泥》2号を出してこれで一応3/3になれる。でも《ゲラルフ》2号は無理。
さっきまでの土地祭りはどうしたんだよ、《狩りの達人》《スラーグ牙》《スラーグ牙》で十分勝てる相手じゃないか。しかし現実はそうじゃない、《灼熱の槍》《火柱》本体で負け。
2:お互いワンマリ。そしてこの土地しかないクソハンドである。 正直マリガンハンドだけどこの相手に手札減らしたくない。土地はあるので普通にクリーチャー引いてくればその方が強いと見てキープ。
うん、5連続土地。知ってたよチクショウ。相手も相手でかなり遅いんだが4ターン目の《脳食願望》で「《死の支配の呪い》《かがり火》土地3」の俺の手札も相当なものだったろう。
でも8ターン目あたりに《夜鷲》から2点食らったのがこの試合初のライフ変動だったし相手も相当ひどい手札だったんだな。《リリアナ》のディスカード要因はいくらでもあるし奥義使われてもあんま影響ない。
ところで相手が《ファルケンラス》とか《ヘルカイト》を出してきたら必ず返しに《悲劇的な過ち》に《化膿》にと引いてくれるんだけど、いやそういう強さはいらんねん。1発食らってるし
《ラクドスの復活》か《かがり火》かクリーチャー2体以上引いて《リリアナ》落とさないと始まらないのにそれらは全く見ない。ようやく《かがり火》X=7のオーバーキルした時にはもう遅い。
××
ねぇ、アリストクラッツ系統しかいないんすけど。ジャンドもトリコもいないんすけど。もうドロップしていいすかね、アリストクラッツ飽きた。
5回戦 ジャンド(ヤナ師匠)
マッチング時点でわかる!この相手はアリストクラッツじゃない!この新環境19回戦目にして初めて見るジャンドだよ!やっとだよ!お前を待ってたんだよ!
1:先手お互いワンランド→ノーランドのダブマリ。
にも関わらずこちら《遥か見》《狩りの達人》《スラーグ牙》《オリヴィア》と謎のブン。
2:《根縛り》《森林の墓地》と《遥か見》のキープ。1ターン目に《根縛り》から置いたせいで2ターン目引いた《強迫》を打てないミス。
しかも土地は止まるっていうね。《遥か見》で3枚にして相手の《地下世界》を《魔除け》で割るけど、その後の《スラーグ牙》《狩りの達人》に立ち向かえない。
3:ワンマリ。相手の《強迫》で「《化膿》《オリヴィア》《リリアナ》《リリアナ》土地」から《リリアナ》抜かれ。黒マナないので出せないけど。
ほぼスカる覚悟の《生命散らし》に《化膿》打って4ターン目《オリヴィア》。返しに《ラクドスの復活》X=2で俺の手札がなくなった。これは《オリヴィア》除去されて圧敗コースですわ。
・・・・と思いきや《オリヴィア》が除去られない・・・? 土地は4から動かないが、2ターン後に出てきた相手の《スラーグ牙》に空打ちしながらめっさ殴ってる。
ようやく引いたらしい《戦慄掘り》を《ゴルガリの魔除け》でかわしたのがでかかったようでそのまま《オリヴィア》が20点削りきってしまった。
◯×◯
・・・・あれ、ジャンド同型ってこんな試合だったかな・・・。まぁいいか。
6回戦 緑単ミッドレンジ?
1:後手、相手ダブマリ。相手2T《絡み根》3T《捕食者のウーズ》。初手に《遥か見》がなかったので地味にきつい。
4Tの《漁る軟泥》は即座に《化膿》してこちら4T《オリヴィア》。とりあえず《絡み根》止まってくれ。殴ってきたらスルーしなくちゃいかん。
《悲劇的な過ち》引いたけど《死橋の大巨虫》追加されたので先に《スラーグ牙》で相打ちにいく。無事相打ちできたが次は《食百足》!いろいろ入ってんな!
《原初の狩人、ガラク》でトークンを出し、返しの攻撃をライフ5で耐えた。《悲劇的な過ち》を《捕食者のウーズ》に打ち脅威を除去。
さて《オリヴィア》さん7マナになりましたので出番です。緑単のメインなら除去はされないでしょう。全部奪っちゃってください。まずはそこの《食百足》から。
2:また土地が止まりそうな手札だがキープしないとかあり得ん。相手2Tの《漁る軟泥》へ《戦慄掘り》を打ち次の《リリアナ》に備える。
しかし相手土地が止まって動かず。なら-2を2回使えるようにしておこうか。返しに《真髄の針》で止められたけどいざとなれば《化膿》で割れる。
対策されてそうな《オリヴィア》より《狩りの達人》の方が強いかな。返しに《エルフの神秘家》引いたようだけど出すのなら《狩りの達人》変身させるだけですね。
相手3枚目の土地を引いて《魔女跡追い》。あれには《化膿》打てないんで《真髄の針》の方に打って《リリアナ》で始末。あとは《狩りの達人》だけでも十分。
◯◯
7回戦 グルールアグロ
1:後手。相手2T《絡み根》に対して《漁る軟泥》を出すが《ドムリ・ラーデ》との格闘で落ちつつ不死で3点。
《リリアナ》-2でとりあえず除去、しかし《絡み根》2号で落ちて《ドムリ・ラーデ》がめくった《火打ち蹄の猪》も追加。
《狩りの達人》で《絡み根》くらいは止まるかとも思ったが格闘&《ドムリ・ラーデ》2号で格闘、何も残らんな。《原初の狩人、ガラク》も無視されてフルパン《ゴーア族》湧血で負け。
2:相手1Tの《東屋》を《ゴルガリの魔除け》で除去してから《遥か見》。《火打ち蹄の猪》《絡み根》と走ってくるが《スラーグ牙》で止める。《ゴーア族》湧血まではさせてもいい。
《ラクドスの復活》X=3で相手手札をなくしてから《狩りの達人》《オリヴィア》でマウントをとって終了。
3:相手1T《東屋》から2T《火打ち蹄の猪》3T《地獄乗り》4T《ヘルカイト》。なんだ2T《ミジウム迫撃砲》か《遥か見》かの選択はどっちでも関係なかったようだな。
×◯×
4-3。
トリコなんていないよ。21回戦やって1人もいないんだからいないんだよ。
さて、《ミジウム迫撃砲》はやっぱり取るべきじゃないかな。最終戦は結局負けてるけど《かがり火》よりこっちの方が対応しやすいし、ジャンド同型も《かがり火》は抜いてもこれは残していい部類な気がする。
自分は《破滅の刃》あまり好きじゃないんだけど必要なのかな・・・それよりは先に《突然の衰微》積みたい。
特別妙なカード使ってないからある意味当然なんだろうけど概ねデッキはこんなもんで大丈夫そうね。
さて、明日はどうしようかな。アリストクラッツまだ試してないんだけどもうこいつはいいよ。
ここまでの3つのどれかをもう一度試すつもり。
4 朽ちゆくヒルそう、ジャンドである。マナブーストも《巣の侵略者》型に《水蓮のコブラ》型、フィニッシャーも《巨身化》型に《若き群れのドラゴン》型と多種多様だが、その中でも割と普通な構成に仕上げた。《瀝青破》がメインサイド合わせて3なのは少々夢を見過ぎたかもしれない。
4 芽吹くトリナクス
4 ゴブリンの廃墟飛ばし
4 血編み髪のエルフ
2 包囲攻撃の司令官
4 稲妻
2 不屈の自然
4 荒廃稲妻
4 大渦の脈動
1 狂乱のサルカン
2 瀝青破
4 フェッチランド
4 3色ランド
4 M10ランド
5 ミシュラランド
8 基本土地
2 終止
2 破滅の刃
2 ジャンドの魔除け
2 思考の大出血
2 マラキールの血魔女
1 吸血鬼の呪詛術師
1 地獄の雷
1 消耗の蒸気
1 ボーラスの奴隷
1 瀝青破
まぁ数ヶ月前までは白入りで《悪斬の天使》が4枚いたくらいだ。あれと比べればかなりシンプルになった。
・・・とGP仙台までさかのぼった無駄話はさておいて、今日使うのはこちら
復活はリリーの後で
3《漁る軟泥》特徴としてはメインから《ラクドスの復活》が3であることと、《ガラク》《リリアナ》が2づつ採用されてる点か。
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
2《ヴェールのリリアナ》
2《原初の狩人、ガラク》
4《遥か見》
3《ラクドスの復活》
2《悲劇的な過ち》
2《戦慄掘り》
2《ミジウムの迫撃砲》
2《化膿》
3《忌むべき者のかがり火》
12 ギルドランド
9 M10ランド
2《ケッシグの狼の地》
2 《魂の洞窟》
3《強迫》
2《ゴルガリの魔除け》
2《地下世界の人脈》
2《血のやりとり》
2《死の支配の呪い》
2《自由なる者ルーリク・サー》
1《墓堀りの檻》
1《殺戮遊戯》
それと《ミジウム迫撃砲》。今はまだ少ないがアリストクラッツやドランリアニらが積んでくる《ヴィズコーパの血男爵》、これを倒せるカードがジャンドには《かがり火》しかない。《スラーグ牙》での相打ちは可能だが相手が相手なのであまり相打ち期待はしたくない。
なのでそれを倒せる《ミジウム迫撃砲》は2枚はいれたかった。全体除去に使えるカードが増えたので代わりに《かがり火》は3に。
サイドはほぼ一般的なカードしかないはず。この間まで《血のやりとり》が3だったのだがやり過ぎ感溢れてたので、《リリアナ》をメインに追加することで2に抑えた。
《燃え立つ大地》を割れる《魔除け》は2、《強迫》は対青のカードなので3がそれぞれ最低ライン。前者は《酸のスライム》も1入れるかどうかだが、それ《ヴラスカ》でもいいんだよな。
《墓堀りの檻》はリアニ用だがまだあんまいないだろうし、トリコに一応入る程度に終わるんじゃないかと思う。
メインでもサイドでも《生命散らしのゾンビ》も積みたいところだったが、これを積むにはもうプレインズウォーカー達を削らなくてはいけない。今回は彼らの方を使いたいので見送り。
さあそんなわけでいってみよう114人の7回戦! ・・・7回戦? そうか、128人いかなかったか。
1回戦 アリストクラッツ
1:先手。《漁る軟泥》を《戦慄掘り》され、4ターン目に土地止まり代わりの《遥か見》。相手も初動は遅く4ターン目《反抗者》に《リリアナ》が間に合った。
《反抗者》2号は除去できないので《リリアナ》を見捨てるしかない。ただ返しに相手の《リリアナ》-2で陰鬱したので《悲劇的な過ち》を打ち込み、《リリアナ》にも落ちてもらう。
こっちの《リリアナ》+1で相手が捨てた《未練ある魂》がまだ残ってる。打たないんなら《漁る軟泥》で追放しちゃいますよ。《破滅の刃》で死んだけど相手はこれで弾切れ。
《狩りの達人》2号を出して手札には《ミジウム迫撃砲》。《オリヴィア》程度ならどかして殴りきれる。
2:相手ダブマリ。《反抗者》に《化膿》を打って《オリヴィア》を出すが《リリアナ》-2。・・・ミスった、あれケアで先に《狩りの達人》だったね。
結局《血のやりとり》で捌かれはしたんだけど1回分のロス。まぁ実は相手の手札が減ってくれるのはありがたいんだけど。
さすがに《スラーグ牙》の除去まではできないようなので、(+1しなければ《リリアナ》は失うけど-2&《戦導者のらせん》で捌けたように見えたんだけど・・・。)ひとまず《リリアナ》をどかす。
この後3ターン相手は土地しか引けず、こちらも後続を出すことなく《スラーグ牙》《ケッシグ》で終了。
◯◯
2回戦 ドランミッドレンジ(ブラマス氏)
1:相手がいつものゲームロス。よくそんな毎回のようにミスできるね。
2:ダブマリ。《復活の声》を《リリアナ》-2でトークンにしておく。《情け知らずのガラク》がでてクロックは4点。
《漁る軟泥》でさっきの《復活の声》を追放して3/3に。《ガラク》との格闘で落ちて《ガラク》2号機の登場。返しの7点は食らうが《ラクドスの復活》X=3で手札と《ガラク》をまとめて処分。
残りライフ5、《リリアナ》-2と《漁る軟泥》2号でなんとか耐えた、墓地の生物全部消してライフを6まで戻す。
《漁る軟泥》を《悲劇的な過ち》された返しに《ミジウム迫撃砲》&《リリアナ》-2でお互いまっさらに。ここからは完全にトップ勝負。
《テューンの大天使》→《かがり火》奇跡X=8、《ワームの到来》→《化膿》、《ヴァロルズ》が《旅人》生贄にして活用→《悲劇的な過ち》。 と除去はいいんだがクリーチャーを引かん。土地14枚あるから《かがり火》2発目の奇跡でも勝てたりする。
が、残念トップは15枚目の土地と《遥か見》で残り3点をさっきの《旅人》のスピリットトークンに削り切られた。
3:ワンマリ。相手がゲームロススタートというのに実に弱い。
相手2T《旅人》、3T《生命散らし》。「《オリヴィア》《化膿》土地4」キープから土地2枚引いただけなんでスカなんだけど《化膿》を抜かれかける。いやいやそこまで強くねーから。
《オリヴィア》出して返しに《リリアナ》で死亡、《生命散らし》に《化膿》打って《オブゼダート》降臨。手札まだ土地しか増えてないので打つ手なし、負け。
◯××
3回戦 白赤黒単騎ミッドレンジ
「最近よく当たりますね。ネタバレしてるなー。」 ・・・・うん、確かに先週当たった・・・けど何のデッキの人だっけ。少なくともこっちは違うデッキだから別の戦いにはなると思うけど。
1:後手。《遥か見》を打って相手の《反抗者》に《戦慄掘り》。続いて出てきた《憑依された板金鎧》。どうする?《化膿》は打てるが・・・
先に《スラーグ牙》だして相打てればラッキーで殴りに行くか。《破滅の刃》打たれて殴れなくなったのでしゃーない《化膿》しよう。
《血男爵》も《ミジウム迫撃砲》でどかす。とっててよかった迫撃砲。 《オリヴィア》をだして《リリアナ》-2で生贄とお互い除去合戦を終えて手札はほぼなくなった。
この後《リリアナ》+1でお互い今引いた土地を捨てる作業が2ターン、1度《スラーグ牙》、《血統の切断》&-2されるのを挟んで再び+1で土地を捨てる作業。いい加減なんか引けっての、また土地14枚見えてんぞ。
ライフは17あったが相手の《反抗者》が3点づつ削ってくる。しかしこちらは土地、土地、《遥か見》、土地。OKもういい。
2:お互いワンマリ。相手初動の《夜鷲》を《リリアナ》-2、《反抗者》も《戦慄掘り》で落とすが《変わり谷》はどうしようもない。
《狩りの達人》《スラーグ牙》と出して攻めの姿勢。《オブゼダート》はでかいが返しの《ラクドスの復活》X=3で相手手札はなくなった。 ・・・・捨てた中に《人殺しの隠遁生活》・・・あぁあのデッキか!単騎ラクドス!新宿PWCの4,5回戦目あたりの!
さて《板金鎧》や《変わり谷》もいるが《スラーグ牙》2体とさらに今追加した《漁る軟泥》はそれらを大きく超えている。《オブゼダート》のドレインに負けない量のパワーで圧殺しきる。
3:《漁る軟泥》1号は《ミジウム迫撃砲》された、《地下世界》を貼るのを挟んで2号を出す。
《夜鷲》2体だけならライフに余裕はある。《漁る軟泥》がやられたところで《悲劇的な過ち》。もう一体も《オリヴィア》を捧げる形で《悲劇的な過ち》2発目。
さてこの返しに《ラクドスの復活》X=4で相手手札がなくなった。《地下世界》で毎ターン引いてるのであとは無双。
《スラーグ牙》2連打でライフを回復し、手札に除去を持ったまま殴り、ドローする。《ルーリク・サー》は割とオーバーキル
×◯◯
4回戦 ラクドスゾンビ
1:後手。相手1T《戦暮のグール》3T《ゲラルフ》。こちらは《遥か見》打って《漁る軟泥》を出すがこの3枚で土地が止まった。
《ゲラルフ》と相打ちして帰ってきたところを《悲劇的な過ち》、《漁る軟泥》2号を出してこれで一応3/3になれる。でも《ゲラルフ》2号は無理。
さっきまでの土地祭りはどうしたんだよ、《狩りの達人》《スラーグ牙》《スラーグ牙》で十分勝てる相手じゃないか。しかし現実はそうじゃない、《灼熱の槍》《火柱》本体で負け。
2:お互いワンマリ。そしてこの土地しかないクソハンドである。 正直マリガンハンドだけどこの相手に手札減らしたくない。土地はあるので普通にクリーチャー引いてくればその方が強いと見てキープ。
うん、5連続土地。知ってたよチクショウ。相手も相手でかなり遅いんだが4ターン目の《脳食願望》で「《死の支配の呪い》《かがり火》土地3」の俺の手札も相当なものだったろう。
でも8ターン目あたりに《夜鷲》から2点食らったのがこの試合初のライフ変動だったし相手も相当ひどい手札だったんだな。《リリアナ》のディスカード要因はいくらでもあるし奥義使われてもあんま影響ない。
ところで相手が《ファルケンラス》とか《ヘルカイト》を出してきたら必ず返しに《悲劇的な過ち》に《化膿》にと引いてくれるんだけど、いやそういう強さはいらんねん。1発食らってるし
《ラクドスの復活》か《かがり火》かクリーチャー2体以上引いて《リリアナ》落とさないと始まらないのにそれらは全く見ない。ようやく《かがり火》X=7のオーバーキルした時にはもう遅い。
××
ねぇ、アリストクラッツ系統しかいないんすけど。ジャンドもトリコもいないんすけど。もうドロップしていいすかね、アリストクラッツ飽きた。
5回戦 ジャンド(ヤナ師匠)
マッチング時点でわかる!この相手はアリストクラッツじゃない!この新環境19回戦目にして初めて見るジャンドだよ!やっとだよ!お前を待ってたんだよ!
1:先手お互いワンランド→ノーランドのダブマリ。
にも関わらずこちら《遥か見》《狩りの達人》《スラーグ牙》《オリヴィア》と謎のブン。
2:《根縛り》《森林の墓地》と《遥か見》のキープ。1ターン目に《根縛り》から置いたせいで2ターン目引いた《強迫》を打てないミス。
しかも土地は止まるっていうね。《遥か見》で3枚にして相手の《地下世界》を《魔除け》で割るけど、その後の《スラーグ牙》《狩りの達人》に立ち向かえない。
3:ワンマリ。相手の《強迫》で「《化膿》《オリヴィア》《リリアナ》《リリアナ》土地」から《リリアナ》抜かれ。黒マナないので出せないけど。
ほぼスカる覚悟の《生命散らし》に《化膿》打って4ターン目《オリヴィア》。返しに《ラクドスの復活》X=2で俺の手札がなくなった。これは《オリヴィア》除去されて圧敗コースですわ。
・・・・と思いきや《オリヴィア》が除去られない・・・? 土地は4から動かないが、2ターン後に出てきた相手の《スラーグ牙》に空打ちしながらめっさ殴ってる。
ようやく引いたらしい《戦慄掘り》を《ゴルガリの魔除け》でかわしたのがでかかったようでそのまま《オリヴィア》が20点削りきってしまった。
◯×◯
・・・・あれ、ジャンド同型ってこんな試合だったかな・・・。まぁいいか。
6回戦 緑単ミッドレンジ?
1:後手、相手ダブマリ。相手2T《絡み根》3T《捕食者のウーズ》。初手に《遥か見》がなかったので地味にきつい。
4Tの《漁る軟泥》は即座に《化膿》してこちら4T《オリヴィア》。とりあえず《絡み根》止まってくれ。殴ってきたらスルーしなくちゃいかん。
《悲劇的な過ち》引いたけど《死橋の大巨虫》追加されたので先に《スラーグ牙》で相打ちにいく。無事相打ちできたが次は《食百足》!いろいろ入ってんな!
《原初の狩人、ガラク》でトークンを出し、返しの攻撃をライフ5で耐えた。《悲劇的な過ち》を《捕食者のウーズ》に打ち脅威を除去。
さて《オリヴィア》さん7マナになりましたので出番です。緑単のメインなら除去はされないでしょう。全部奪っちゃってください。まずはそこの《食百足》から。
2:また土地が止まりそうな手札だがキープしないとかあり得ん。相手2Tの《漁る軟泥》へ《戦慄掘り》を打ち次の《リリアナ》に備える。
しかし相手土地が止まって動かず。なら-2を2回使えるようにしておこうか。返しに《真髄の針》で止められたけどいざとなれば《化膿》で割れる。
対策されてそうな《オリヴィア》より《狩りの達人》の方が強いかな。返しに《エルフの神秘家》引いたようだけど出すのなら《狩りの達人》変身させるだけですね。
相手3枚目の土地を引いて《魔女跡追い》。あれには《化膿》打てないんで《真髄の針》の方に打って《リリアナ》で始末。あとは《狩りの達人》だけでも十分。
◯◯
7回戦 グルールアグロ
1:後手。相手2T《絡み根》に対して《漁る軟泥》を出すが《ドムリ・ラーデ》との格闘で落ちつつ不死で3点。
《リリアナ》-2でとりあえず除去、しかし《絡み根》2号で落ちて《ドムリ・ラーデ》がめくった《火打ち蹄の猪》も追加。
《狩りの達人》で《絡み根》くらいは止まるかとも思ったが格闘&《ドムリ・ラーデ》2号で格闘、何も残らんな。《原初の狩人、ガラク》も無視されてフルパン《ゴーア族》湧血で負け。
2:相手1Tの《東屋》を《ゴルガリの魔除け》で除去してから《遥か見》。《火打ち蹄の猪》《絡み根》と走ってくるが《スラーグ牙》で止める。《ゴーア族》湧血まではさせてもいい。
《ラクドスの復活》X=3で相手手札をなくしてから《狩りの達人》《オリヴィア》でマウントをとって終了。
3:相手1T《東屋》から2T《火打ち蹄の猪》3T《地獄乗り》4T《ヘルカイト》。なんだ2T《ミジウム迫撃砲》か《遥か見》かの選択はどっちでも関係なかったようだな。
×◯×
4-3。
トリコなんていないよ。21回戦やって1人もいないんだからいないんだよ。
さて、《ミジウム迫撃砲》はやっぱり取るべきじゃないかな。最終戦は結局負けてるけど《かがり火》よりこっちの方が対応しやすいし、ジャンド同型も《かがり火》は抜いてもこれは残していい部類な気がする。
自分は《破滅の刃》あまり好きじゃないんだけど必要なのかな・・・それよりは先に《突然の衰微》積みたい。
特別妙なカード使ってないからある意味当然なんだろうけど概ねデッキはこんなもんで大丈夫そうね。
さて、明日はどうしようかな。アリストクラッツまだ試してないんだけどもうこいつはいいよ。
ここまでの3つのどれかをもう一度試すつもり。
GPT北九州 in 板橋
2013年7月28日 構築全般 コメント (5)今日は板橋で五竜GPT。昨日とは違うデッキで参戦する。
強いとか安牌とか噂されるジャンドも使いたいのだがその前に試したいものがある。
それがこちら
《漁る軟泥》の参入によりリアニへの風当たりは強いと言われているが、このデッキはそれでも普通に戦えるデッキであるということを示すために早いうちに使ってみたかった。
《漁る軟泥》は割と起動してる暇がないことが多く、リアニ側もそもそも墓地に依存しない戦いができるデッキだからで十分にいけるはずなのだ。
もっとはっちゃけるべきだろう!とメイン65枚サイド11枚だった時代が10分ほどあったらしいが気のせい。結局サイドボード15枚に普通のデッキになった。
試験的に新しいカードを使っていきたかったが枚数はあまりとれなかった。《影生まれの悪魔》は単純にメインから入れられる除去兼フィニッシャーという大きな収穫、これの生贄要因となるので《復活の声》を4積みする。アグロへの壁、対コントロールの鍵にもなる。
もちろん墓地に6体以上いる状況にもできるデッキだが、別にこいつは次ターンに死んでもらっても構わない。むしろ勝手に死んでくれるので《屈葬》を除去として使える。
とはいえあまり積みすぎるのは危険・・・3枚目を入れるべきかどうか悩ましいところ、「試験的に」という面から3にしようかとも思ったが、その1枠は《大軍のワーム》の方に使った。
《生命散らしのゾンビ》はまさに実践テスト。前まで《罪の収集者》がメインに入っていたがそれをそのまま《生命散らし》に変えたものと思っていい。これと《収集者》を1づつ・・・というのは今回は見送り。
《放逐する僧侶》は《悪鬼の狩人》に代わるほぼ同型カード。タフネスが2になったのがどう影響するのかは気になるが、どのみち一時しのぎなので多分問題ない。
重要なのは《修復の天使》との絡みで、《悪鬼の狩人》だと能力誘発に対応して《修復の天使》で明滅させると永久に追放できた。《放逐する僧侶》ではこれができないが、《悪鬼の狩人》とは違い「《修復の天使》で明滅した後さっきまで追放してた同じ対象を追放できる」。
除去を避けるために明滅して、それによって一番追放しておきたい奴が戦場に戻ってきてしまうのでは意味がない。永久追放の代わりに得たメリットである。
新カードに関してはこんなところかな。サイドボードは割愛。
それではレポートの方に移ろう。
参加者138人の8回戦、昨日の新宿とほぼ同じだな。
1回戦 グルールアグロ
1:後手ワンマリ。《東屋》《忌まわしい回収》から繋いで行く手札。 相手は《流城の貴族》スタート。とりあえず負けだな。
《東屋》を出して相手の《炎樹族》から《火柱》、《復活の声》出して《向こう見ずな技術》で回避、フルパンして《ゴーア族》湧血。テンプレ通り。
2:土地多いな、《忌まわしい回収》できちんと対抗カードをめくれるかどうか。若干微妙だがキープ。
相手は《ラクドスの哄笑者》、《炎樹族》で何もせずのスタート、片方は《突然の衰微》する。
《忌まわしい回収》の結果もかなり弱い、《復活の声》は当然《火柱》される。《地獄乗り》が出たが最初から3ターン土地しか引いてないためそれ以上の抵抗もなく負け。
××
2回戦 バントオーラ
1:先手。相手ワンマリ。1T《東屋》2T《復活の声》、相手も2T《復活の声》を出して相打ち。
こちらの3Tは《復活の声》&《復活の声》でエレメンタルは4/4になった。《トラフト》はブロックしてこないだろうしする気もない、3体殴って8点。
《トラフト》に《ひるまぬ勇気》がついてフルパンしてきた、勝った。《修復の天使》で《復活の声》を明滅、エレメンタルトークンに変身してもらって5/5が2体になる。フルパンで16点。
2:お互いワンマリ。相手は2T《巡礼者》、こちらは《東屋》から2T《生命散らし》!さらば《トラフト》!・・・「《高まる残虐性》《高まる残虐性》《絡み根》《鬼斬の聖騎士》」・・・へぇそういうバントオーラもあるの。《鬼斬の聖騎士》抜き
相手緑マナが1つしかないので《絡み根》が出ない。土地も引かず動きもないのだが何引いてるんだろうか。とりあえず《生命散らし》が殴り続けて6Tには普通に《静穏の天使》も出てGG
◯◯
3回戦 緑単t赤人間
1:先手。相手は2T《炎樹族》から《小村の隊長》。人間デッキ? 3T《生命散らし》でみたら「《狼に噛まれた囚人》《ウルヴェンワルドの足跡追い》《小村の隊長》《巨大化》」、見慣れないカード多いな、まぁ《隊長》抜き。
この後《修復の天使》でブロックしたいので《巨大化》をとっとと使わせるため《生命散らし》で3/3の《炎樹族》ブロック。1マナ2体が全展開されるのは構わない。
ただ変身されるのも困るので《復活の声》、格闘してもブロックにいけるのがいい。加えて《忌まわしい回収》も打てる。 ・・・・《静穏の天使》と《屈葬》落ちたので考えることなくなった。
《屈葬》FBで相手軍壊滅、色的にもメインで落とす手段ないだろ。一応《影生まれの悪魔》で残党潰しはしておくけど。
2:手札遅すぎるのでワンマリ。相手《狼に噛まれた囚人》《アヴァヴルックの町長》、こちら《東屋》出して《町長》に《突然の衰微》。
《癒し手》で3点ゲインしつつ変身もきっちり阻止してる。《囚人》ブロックしたら《ゴーア族》湧血してくれたのもOK。
ここで今大会初めての《漁る軟泥》登場。手札の《屈葬》が腐る! ・・・ということもなく《突然の衰微》で消してから《忌まわしい回収》、土地加えて墓地に《影生まれの悪魔》落ちた。
《影生まれの悪魔》を《屈葬》して攻撃は止まった。後は《東屋》生贄、《復活の声》出してそれを生贄、FBで《癒し手》吊ってそれを生贄、土地7になったので手札の《静穏の天使》。
◯◯
4回戦 アリストクラッツ
1:後手ワンマリ。相手《未練ある魂》、《ファルケンラス》、《未練ある魂》&FB。
私ですか。《根囲い》と《復活の声》唱えてました。
2:相手は《カルテル》《未練ある魂》、《癒し手》突撃させてトークンを減らす方向で。《スラーグ牙》も出してとりあえずライフはOK。
《反抗者》は厄介だが先制できないなら無視して2体とも凸る、相打てればラッキー。通れば《癒し手》で。
相手《ファルケンラス》によりダメージレースが始まる。数を減らさないと《カルテル》も邪魔、ライフの余裕があるうちにガンガン攻める、リフレクション上等。
《血の芸術家》が出たのでさすがに厳しくなるが、一緒に《ソリン》も出てフルタップなので返しは殴る。その後は手札の《静穏の天使》2枚を出せれば十分に捲れる。土地が6なので土地を引きたい。
しかし次ターンは引けず《東屋》、ついでに《復活の声》も出す。まだ生きてるがそろそろライフは危険域。《オリヴィア》登場で《東屋》を即落としされたので次がラストチャンス。
・・・土地引けず、しかし《忌まわしい回収》なら何か落ちれば《屈葬》FBできる・・・《影生まれの悪魔》落ち!手札には土地を加え、《屈葬》で吊って《オリヴィア》を始末。
さて残り14のライフがこのターン残るかどうかだが・・・《戦慄掘り》で《悪魔》落とされブロッカーは《スラーグ牙》のみに、プロ(緑)の《カルテル》と《貴種》、《反抗者》のアタック・・・ブロックすると死ぬので9点スルーで残ライフ4、何か1体追加されたら全生贄でジャストなので負け。
××
5回戦 バベル(Hanoi氏)
1:後手。だるいです。メインは特に相手に触れないし《生命散らし》もスカるし、ドローサーチされ放題なんで、《既知の戦い》負け。
デッキ225枚とかギリギリらしいので《不死の霊薬》で墓地戻してた。これは《安らかなる眠り》が・・・ないな。
2:《東屋》から《復活の声》《収集者》と連打、1番近そうなドローソースの《都の進化》抜いて5ターン目は《シガルダ》。
《ボーラスの占い師》が壁になって一見削りきれなそうだが《静穏の天使》でどいてください。
3:ワンマリして《復活の声》《収集者》の連打。《収集者》は1番近そうなドローソースの《材料集め》抜き。
《国境地帯のレインジャー》を《突然の衰微》でどかして《復活の声》追加してフルパンフルパン。
相手ライフ2まで追い詰めたが《サイクロンの裂け目》で全部戻ってきて ここで延長ターン。 自分の攻撃は2,4ターン目の2回。マナ的に《魔性の天啓》で2枚(最低1つは《濃霧》だな)を持ってこられるのでこちらはそれを抜く何かが必要。
・・・・ナイス、全体除去もケアできる《修復の天使》はベストなツモ。相手エンド前に出して《収集者》を明滅、手札からその解決策を抜くのに成功!ギリギリ延長4ターン目で勝ち!
×◯◯
6回戦 緑単t青エルフ
1:先手。相手は《東屋》置いた後何も動かない。《忌まわしい回収》打って《生命散らし》で見たら「《ウルフィーの銀心》×3と《獣の統率者、ガラク》」それ何を思ってキープしたの。
《東屋》で一応加速して《静穏の天使》に繋ぐつもりだったが《影生まれの悪魔》引いたので殴らせる暇もなく《ウルフィーの銀心》潰せた。
《東屋》生贄でいいや、威嚇と空の8点クロックに手札の《修復の天使》合わせれば2ターンで決着だし。
2:ワンマリして黒マナなし《生命散らし》2のハンド・・・キープ。 相手が土地1《エルフの神秘家》で止まった件。
3ターン目に《東屋》引いて実質3マナになった。自分きちんと黒マナ2枚引いたので3ターン目に《生命散らし》、「《エルフの大ドルイド》《ウルフィーの銀心》《孔蹄のビヒモス》《孔蹄のビヒモス》《獣の統率者、ガラク》」 ねぇ、ほんとにそのハンドキープなの!?《大ドルイド》抜き。
そして返しに《大ドルイド》引かれる。強いね。 マナ確保された、《生命散らし》2号はあまり意味ないな、《根囲い》で《静穏の天使》か《影生まれの悪魔》墓地に送れる方がいい。
墓地には落ちなかったが代わりに《影生まれの悪魔》引けたので《大ドルイド》を始末。土地1エルフ3と《銀心》だけになった、そいつらの攻撃は受けて一撃受けても構わない。
と、このラストターン相手《狩られる者の逆襲》を奇跡。・・・強いね。1ターン遅ければそれでも足りてなかったんだけども。
3:相手1ターン目の《東屋》を《突然の衰微》、3ターン目の《大ドルイド》も《突然の衰微》。
手札は《修復の天使》と《屈葬》・・・《根囲い》で何か墓地に送って 次ターン釣り候補を作りたいところ。《生命散らし》が落ちたか、いいね。
相手《漁る軟泥》&《怨恨》で1マナ残し。・・・きたぞ!6回戦にしてついに《漁る軟泥》によって《屈葬》が阻止されたぞ!やっと今日これを持ってきた意味が出たぞ!、さてこれは《突然の衰微》か《影生まれの悪魔》素引きしかないな。
まぁそんなことはない。相手《ウルフィーの銀心》で結婚させて《漁る軟泥》が9/7トランプル。返し何も引けなかったので負け。
先に《修復の天使》出してたら《ウルフィーの銀心》出した時フルタップなのでワンチャンあったかな、でもそれ《生命散らし》じゃ解決しないから同じだな。
◯××
7回戦 アリストクラッツ
1:後手。《旅人》《旅人》《反抗者》《ファルケンラス》。
私ですか、《忌まわしい回収》2回打って何か落とすしかなかったので。
2:相手ワンマリで土地2で止まった。《復活の声》に《火柱》、《復活の声》に《火柱》と2連続で打ってきたのは強い。
《根囲い》がスカったが墓地に《大軍のワーム》とかが落ちた。相手はまだ土地2の《旅人》2人で止まってるし手札の《屈葬》を打てば勝てそうだが・・・こちらも4で止まった。
割と殴られてライフ12でようやく引いた、ギルドランドアンタップインで10で《大軍のワーム》釣り。相手に《カルテル》が追加されてるがまだ問題ない。
この返しに相手も3枚目を引き当てた。出てきた《反抗者》は《影生まれの悪魔》で処分、また《反抗者》2号が出たけど《影生まれの悪魔》が自殺して《屈葬》して処分。
あとは空から殴ってればいいだろう。相手から何か出たら《屈葬》でまた処理するが、それまでは《癒し手》や《復活の声》と引いたものを生贄にしてていい。直に6体になってそのまま悪魔無双で勝ち。
3:相手ワンマリ。相手の《血の芸術家》を《突然の衰微》、《未練ある魂》の攻撃は止められないが《血の芸術家》2号は《影生まれの悪魔》で処理。
土地3で止まってるみたいだが《悲劇的な過ち》を打たれてまた空の4体は放置状態に。
《癒し手》《修復の天使》とライフはそこそこ耐えれてるが《血の芸術家》3号って何体おんねん。
7マナあるし墓地に《静穏の天使》もいるので割と受けは広いのだが・・・相手が《カルテル》とか《ファルケンラス》出したらその時点で負けなので早く引いて欲しい。
《悲劇的な過ち》も困るし、何かでどかして先に殴り切る方がよさそうなので《修復の天使》はブロックに回さず殴る、トークン達とダメージレース。
《反抗者》が先制つけられないうちにと《癒し手》も殴ったがブロックから本体にリフレクションしてくる。《癒し手》2号でライフ8とギリギリな綱渡り。
相手が長考してるのでこのターンじゃ決められないのかなと思ったが 《反逆の印》で《修復の天使》とられてジャスト8点で負け。4マナ立ってたから《修復の天使》2号を悩んでたのね。
残念ながら次のドローが《屈葬》だった。ひよってたら《静穏の天使》釣ってフルパンで勝ちだったかな。
×◯×
8回戦 セレズニア大天使
1:先手。相手ワンマリ。《東屋》スタートして相手1Tの《エルフの神秘家》を《突然の衰微》。またエルフデッキかね。
《巡礼者》はでたが土地が止まったようだ。《復活の声》出して《東屋》も攻撃に参加させる。
相手も《復活の声》、《放逐する僧侶》で追放してフルパン続行。2点4点とクロックが増えていく。
1ターン置いて相手3枚目の土地、《情け知らずのガラク》で《放逐する僧侶》へ3点飛ばしてきたがおおっと《修復の天使》で除去を避けつつ《復活の声》を追放し直しできる入れ替えが最後に生きたぞ!
それじゃ《ガラク》即死させてフルパン再開。勝ち。
2:ワンマリして土地1《東屋》。相手の《神秘家》を《突然の衰微》して追加の《巡礼者》は無理。うん、こっち土地2で止まった。
1戦目でも見たけど《織天使の聖域》とか珍しいものが出て、《テューンの大天使》が出て即誘発。
超マナクリからの天使デッキだったんですね。まぁ自分土地2《東屋》のままなんでおとなしく畳みますね。
3:相手ダブマリ。1T《巡礼者》はもちろん《突然の衰微》。《生命散らし》で「《忘却の輪》《垂直落下》《テューンの大天使》土地」から《テューンの大天使》抜き。
返しに出てくる《漁る軟泥》。見てねえよ、土地3で止まるから見てたらそっち抜くよ・・・とは思いつつも威嚇で3点パンチ。
相手の《漁る軟泥》が《巡礼者》追放して3/3で殴ってきた。ダメージレースだと。こっちには《復活の声》もいる分3対5でそっち不利じゃないのか。
《忘却の輪》見てるので《放逐する僧侶》手札に残してるんだけど使ってこないな、と思ったら《漁る軟泥》2号出てきた。ちょうど《突然の衰微》引いたので《放逐する僧侶》でどかしてフルパン続行。
さすがに《忘却の輪》が来たので《突然の衰微》で元に戻す。このフルパンで相手ライフ1。まぁ十分詰んでますよね。
《漁る軟泥》2体出されても、墓地に生物落ちなくて釣り竿もなければ関係ないね。このデッキいろいろ否定してるけど。
◯×◯
4-4
ジャンドはどこへいったのだ。みんな勝ち組にいたから俺と当たることはないってか、そういうことなのか。
さて8回戦やって《漁る軟泥》いたのは3戦(最初のグルールアグロにはいたかもしれないけど)
《漁る軟泥》出されて、1つは倒してから釣って勝ち。1つはきっちり阻害されて負け。1つは墓地に何も落ちない試合で勝ち。
《漁る軟泥》は置いといて、そんなことよりアリストクラッツ対策しよう。
《死の支配の呪い》とか入れる余裕あるんかな、できる限りクリーチャーで対処したいし《霊誉の僧兵》とか・・・あぁ元の《未練ある魂》入りにするって方法もあったか。
で、まぁマジで今日は《漁る軟泥》と遭遇できなかったのでこの後ドムリナヤとしばらくフリープレイ。
そこでようやく「《漁る軟泥》のせいで《屈葬》できない、《忌まわしい回収》打ちにくい」な状況を確認。でも《突然の衰微》や《影生まれの悪魔》でどかせるし、そもそも墓地なくても手札からプレイだけでも強いデッキなんで普通に戦えた。
さすがに前環境よりは勝率は下がったんだろうとは思う。でも使うのを諦めるほどの絶望感はなさそうだね。
最後に、結局ジャンドとは全くわからないままなんだが、そこは家で1人対決でもして確認することにしよう。
強いとか安牌とか噂されるジャンドも使いたいのだがその前に試したいものがある。
それがこちら
4 《東屋のエルフ》ドランリアニ。ジャンクリアニと言った方がいいんだったか?
4 《復活の声》
2 《生命散らしのゾンビ》
1 《放逐する僧侶》
4 《修復の天使》
4 《スラーグ牙》
2 《影生まれの悪魔》
1 《大軍のワーム》
3 《静穏の天使》
2 《突然の衰微》
3 《根囲い》
4 《忌まわしい回収》
4 《屈葬の儀式》
12 ギルドランド
8 M10ランド
1 《魂の洞窟》
1 《ガヴォニーの居住区》
1 《大天使の霊堂》
4 《ケンタウルスの癒し手》
3 《罪の収集者》
2 《天啓の光》
2 《安らかなる眠り》
2 《突然の衰微》
2 《鷺群れのシガルダ》
《漁る軟泥》の参入によりリアニへの風当たりは強いと言われているが、このデッキはそれでも普通に戦えるデッキであるということを示すために早いうちに使ってみたかった。
《漁る軟泥》は割と起動してる暇がないことが多く、リアニ側もそもそも墓地に依存しない戦いができるデッキだからで十分にいけるはずなのだ。
もっとはっちゃけるべきだろう!とメイン65枚サイド11枚だった時代が10分ほどあったらしいが気のせい。結局サイドボード15枚に普通のデッキになった。
試験的に新しいカードを使っていきたかったが枚数はあまりとれなかった。《影生まれの悪魔》は単純にメインから入れられる除去兼フィニッシャーという大きな収穫、これの生贄要因となるので《復活の声》を4積みする。アグロへの壁、対コントロールの鍵にもなる。
もちろん墓地に6体以上いる状況にもできるデッキだが、別にこいつは次ターンに死んでもらっても構わない。むしろ勝手に死んでくれるので《屈葬》を除去として使える。
とはいえあまり積みすぎるのは危険・・・3枚目を入れるべきかどうか悩ましいところ、「試験的に」という面から3にしようかとも思ったが、その1枠は《大軍のワーム》の方に使った。
《生命散らしのゾンビ》はまさに実践テスト。前まで《罪の収集者》がメインに入っていたがそれをそのまま《生命散らし》に変えたものと思っていい。これと《収集者》を1づつ・・・というのは今回は見送り。
《放逐する僧侶》は《悪鬼の狩人》に代わるほぼ同型カード。タフネスが2になったのがどう影響するのかは気になるが、どのみち一時しのぎなので多分問題ない。
重要なのは《修復の天使》との絡みで、《悪鬼の狩人》だと能力誘発に対応して《修復の天使》で明滅させると永久に追放できた。《放逐する僧侶》ではこれができないが、《悪鬼の狩人》とは違い「《修復の天使》で明滅した後さっきまで追放してた同じ対象を追放できる」。
除去を避けるために明滅して、それによって一番追放しておきたい奴が戦場に戻ってきてしまうのでは意味がない。永久追放の代わりに得たメリットである。
新カードに関してはこんなところかな。サイドボードは割愛。
それではレポートの方に移ろう。
参加者138人の8回戦、昨日の新宿とほぼ同じだな。
1回戦 グルールアグロ
1:後手ワンマリ。《東屋》《忌まわしい回収》から繋いで行く手札。 相手は《流城の貴族》スタート。とりあえず負けだな。
《東屋》を出して相手の《炎樹族》から《火柱》、《復活の声》出して《向こう見ずな技術》で回避、フルパンして《ゴーア族》湧血。テンプレ通り。
2:土地多いな、《忌まわしい回収》できちんと対抗カードをめくれるかどうか。若干微妙だがキープ。
相手は《ラクドスの哄笑者》、《炎樹族》で何もせずのスタート、片方は《突然の衰微》する。
《忌まわしい回収》の結果もかなり弱い、《復活の声》は当然《火柱》される。《地獄乗り》が出たが最初から3ターン土地しか引いてないためそれ以上の抵抗もなく負け。
××
2回戦 バントオーラ
1:先手。相手ワンマリ。1T《東屋》2T《復活の声》、相手も2T《復活の声》を出して相打ち。
こちらの3Tは《復活の声》&《復活の声》でエレメンタルは4/4になった。《トラフト》はブロックしてこないだろうしする気もない、3体殴って8点。
《トラフト》に《ひるまぬ勇気》がついてフルパンしてきた、勝った。《修復の天使》で《復活の声》を明滅、エレメンタルトークンに変身してもらって5/5が2体になる。フルパンで16点。
2:お互いワンマリ。相手は2T《巡礼者》、こちらは《東屋》から2T《生命散らし》!さらば《トラフト》!・・・「《高まる残虐性》《高まる残虐性》《絡み根》《鬼斬の聖騎士》」・・・へぇそういうバントオーラもあるの。《鬼斬の聖騎士》抜き
相手緑マナが1つしかないので《絡み根》が出ない。土地も引かず動きもないのだが何引いてるんだろうか。とりあえず《生命散らし》が殴り続けて6Tには普通に《静穏の天使》も出てGG
◯◯
3回戦 緑単t赤人間
1:先手。相手は2T《炎樹族》から《小村の隊長》。人間デッキ? 3T《生命散らし》でみたら「《狼に噛まれた囚人》《ウルヴェンワルドの足跡追い》《小村の隊長》《巨大化》」、見慣れないカード多いな、まぁ《隊長》抜き。
この後《修復の天使》でブロックしたいので《巨大化》をとっとと使わせるため《生命散らし》で3/3の《炎樹族》ブロック。1マナ2体が全展開されるのは構わない。
ただ変身されるのも困るので《復活の声》、格闘してもブロックにいけるのがいい。加えて《忌まわしい回収》も打てる。 ・・・・《静穏の天使》と《屈葬》落ちたので考えることなくなった。
《屈葬》FBで相手軍壊滅、色的にもメインで落とす手段ないだろ。一応《影生まれの悪魔》で残党潰しはしておくけど。
2:手札遅すぎるのでワンマリ。相手《狼に噛まれた囚人》《アヴァヴルックの町長》、こちら《東屋》出して《町長》に《突然の衰微》。
《癒し手》で3点ゲインしつつ変身もきっちり阻止してる。《囚人》ブロックしたら《ゴーア族》湧血してくれたのもOK。
ここで今大会初めての《漁る軟泥》登場。手札の《屈葬》が腐る! ・・・ということもなく《突然の衰微》で消してから《忌まわしい回収》、土地加えて墓地に《影生まれの悪魔》落ちた。
《影生まれの悪魔》を《屈葬》して攻撃は止まった。後は《東屋》生贄、《復活の声》出してそれを生贄、FBで《癒し手》吊ってそれを生贄、土地7になったので手札の《静穏の天使》。
◯◯
4回戦 アリストクラッツ
1:後手ワンマリ。相手《未練ある魂》、《ファルケンラス》、《未練ある魂》&FB。
私ですか。《根囲い》と《復活の声》唱えてました。
2:相手は《カルテル》《未練ある魂》、《癒し手》突撃させてトークンを減らす方向で。《スラーグ牙》も出してとりあえずライフはOK。
《反抗者》は厄介だが先制できないなら無視して2体とも凸る、相打てればラッキー。通れば《癒し手》で。
相手《ファルケンラス》によりダメージレースが始まる。数を減らさないと《カルテル》も邪魔、ライフの余裕があるうちにガンガン攻める、リフレクション上等。
《血の芸術家》が出たのでさすがに厳しくなるが、一緒に《ソリン》も出てフルタップなので返しは殴る。その後は手札の《静穏の天使》2枚を出せれば十分に捲れる。土地が6なので土地を引きたい。
しかし次ターンは引けず《東屋》、ついでに《復活の声》も出す。まだ生きてるがそろそろライフは危険域。《オリヴィア》登場で《東屋》を即落としされたので次がラストチャンス。
・・・土地引けず、しかし《忌まわしい回収》なら何か落ちれば《屈葬》FBできる・・・《影生まれの悪魔》落ち!手札には土地を加え、《屈葬》で吊って《オリヴィア》を始末。
さて残り14のライフがこのターン残るかどうかだが・・・《戦慄掘り》で《悪魔》落とされブロッカーは《スラーグ牙》のみに、プロ(緑)の《カルテル》と《貴種》、《反抗者》のアタック・・・ブロックすると死ぬので9点スルーで残ライフ4、何か1体追加されたら全生贄でジャストなので負け。
××
5回戦 バベル(Hanoi氏)
1:後手。だるいです。メインは特に相手に触れないし《生命散らし》もスカるし、ドローサーチされ放題なんで、《既知の戦い》負け。
デッキ225枚とかギリギリらしいので《不死の霊薬》で墓地戻してた。これは《安らかなる眠り》が・・・ないな。
2:《東屋》から《復活の声》《収集者》と連打、1番近そうなドローソースの《都の進化》抜いて5ターン目は《シガルダ》。
《ボーラスの占い師》が壁になって一見削りきれなそうだが《静穏の天使》でどいてください。
3:ワンマリして《復活の声》《収集者》の連打。《収集者》は1番近そうなドローソースの《材料集め》抜き。
《国境地帯のレインジャー》を《突然の衰微》でどかして《復活の声》追加してフルパンフルパン。
相手ライフ2まで追い詰めたが《サイクロンの裂け目》で全部戻ってきて ここで延長ターン。 自分の攻撃は2,4ターン目の2回。マナ的に《魔性の天啓》で2枚(最低1つは《濃霧》だな)を持ってこられるのでこちらはそれを抜く何かが必要。
・・・・ナイス、全体除去もケアできる《修復の天使》はベストなツモ。相手エンド前に出して《収集者》を明滅、手札からその解決策を抜くのに成功!ギリギリ延長4ターン目で勝ち!
×◯◯
6回戦 緑単t青エルフ
1:先手。相手は《東屋》置いた後何も動かない。《忌まわしい回収》打って《生命散らし》で見たら「《ウルフィーの銀心》×3と《獣の統率者、ガラク》」それ何を思ってキープしたの。
《東屋》で一応加速して《静穏の天使》に繋ぐつもりだったが《影生まれの悪魔》引いたので殴らせる暇もなく《ウルフィーの銀心》潰せた。
《東屋》生贄でいいや、威嚇と空の8点クロックに手札の《修復の天使》合わせれば2ターンで決着だし。
2:ワンマリして黒マナなし《生命散らし》2のハンド・・・キープ。 相手が土地1《エルフの神秘家》で止まった件。
3ターン目に《東屋》引いて実質3マナになった。自分きちんと黒マナ2枚引いたので3ターン目に《生命散らし》、「《エルフの大ドルイド》《ウルフィーの銀心》《孔蹄のビヒモス》《孔蹄のビヒモス》《獣の統率者、ガラク》」 ねぇ、ほんとにそのハンドキープなの!?《大ドルイド》抜き。
そして返しに《大ドルイド》引かれる。強いね。 マナ確保された、《生命散らし》2号はあまり意味ないな、《根囲い》で《静穏の天使》か《影生まれの悪魔》墓地に送れる方がいい。
墓地には落ちなかったが代わりに《影生まれの悪魔》引けたので《大ドルイド》を始末。土地1エルフ3と《銀心》だけになった、そいつらの攻撃は受けて一撃受けても構わない。
と、このラストターン相手《狩られる者の逆襲》を奇跡。・・・強いね。1ターン遅ければそれでも足りてなかったんだけども。
3:相手1ターン目の《東屋》を《突然の衰微》、3ターン目の《大ドルイド》も《突然の衰微》。
手札は《修復の天使》と《屈葬》・・・《根囲い》で何か墓地に送って 次ターン釣り候補を作りたいところ。《生命散らし》が落ちたか、いいね。
相手《漁る軟泥》&《怨恨》で1マナ残し。・・・きたぞ!6回戦にしてついに《漁る軟泥》によって《屈葬》が阻止されたぞ!やっと今日これを持ってきた意味が出たぞ!、さてこれは《突然の衰微》か《影生まれの悪魔》素引きしかないな。
まぁそんなことはない。相手《ウルフィーの銀心》で結婚させて《漁る軟泥》が9/7トランプル。返し何も引けなかったので負け。
先に《修復の天使》出してたら《ウルフィーの銀心》出した時フルタップなのでワンチャンあったかな、でもそれ《生命散らし》じゃ解決しないから同じだな。
◯××
7回戦 アリストクラッツ
1:後手。《旅人》《旅人》《反抗者》《ファルケンラス》。
私ですか、《忌まわしい回収》2回打って何か落とすしかなかったので。
2:相手ワンマリで土地2で止まった。《復活の声》に《火柱》、《復活の声》に《火柱》と2連続で打ってきたのは強い。
《根囲い》がスカったが墓地に《大軍のワーム》とかが落ちた。相手はまだ土地2の《旅人》2人で止まってるし手札の《屈葬》を打てば勝てそうだが・・・こちらも4で止まった。
割と殴られてライフ12でようやく引いた、ギルドランドアンタップインで10で《大軍のワーム》釣り。相手に《カルテル》が追加されてるがまだ問題ない。
この返しに相手も3枚目を引き当てた。出てきた《反抗者》は《影生まれの悪魔》で処分、また《反抗者》2号が出たけど《影生まれの悪魔》が自殺して《屈葬》して処分。
あとは空から殴ってればいいだろう。相手から何か出たら《屈葬》でまた処理するが、それまでは《癒し手》や《復活の声》と引いたものを生贄にしてていい。直に6体になってそのまま悪魔無双で勝ち。
3:相手ワンマリ。相手の《血の芸術家》を《突然の衰微》、《未練ある魂》の攻撃は止められないが《血の芸術家》2号は《影生まれの悪魔》で処理。
土地3で止まってるみたいだが《悲劇的な過ち》を打たれてまた空の4体は放置状態に。
《癒し手》《修復の天使》とライフはそこそこ耐えれてるが《血の芸術家》3号って何体おんねん。
7マナあるし墓地に《静穏の天使》もいるので割と受けは広いのだが・・・相手が《カルテル》とか《ファルケンラス》出したらその時点で負けなので早く引いて欲しい。
《悲劇的な過ち》も困るし、何かでどかして先に殴り切る方がよさそうなので《修復の天使》はブロックに回さず殴る、トークン達とダメージレース。
《反抗者》が先制つけられないうちにと《癒し手》も殴ったがブロックから本体にリフレクションしてくる。《癒し手》2号でライフ8とギリギリな綱渡り。
相手が長考してるのでこのターンじゃ決められないのかなと思ったが 《反逆の印》で《修復の天使》とられてジャスト8点で負け。4マナ立ってたから《修復の天使》2号を悩んでたのね。
残念ながら次のドローが《屈葬》だった。ひよってたら《静穏の天使》釣ってフルパンで勝ちだったかな。
×◯×
8回戦 セレズニア大天使
1:先手。相手ワンマリ。《東屋》スタートして相手1Tの《エルフの神秘家》を《突然の衰微》。またエルフデッキかね。
《巡礼者》はでたが土地が止まったようだ。《復活の声》出して《東屋》も攻撃に参加させる。
相手も《復活の声》、《放逐する僧侶》で追放してフルパン続行。2点4点とクロックが増えていく。
1ターン置いて相手3枚目の土地、《情け知らずのガラク》で《放逐する僧侶》へ3点飛ばしてきたがおおっと《修復の天使》で除去を避けつつ《復活の声》を追放し直しできる入れ替えが最後に生きたぞ!
それじゃ《ガラク》即死させてフルパン再開。勝ち。
2:ワンマリして土地1《東屋》。相手の《神秘家》を《突然の衰微》して追加の《巡礼者》は無理。うん、こっち土地2で止まった。
1戦目でも見たけど《織天使の聖域》とか珍しいものが出て、《テューンの大天使》が出て即誘発。
超マナクリからの天使デッキだったんですね。まぁ自分土地2《東屋》のままなんでおとなしく畳みますね。
3:相手ダブマリ。1T《巡礼者》はもちろん《突然の衰微》。《生命散らし》で「《忘却の輪》《垂直落下》《テューンの大天使》土地」から《テューンの大天使》抜き。
返しに出てくる《漁る軟泥》。見てねえよ、土地3で止まるから見てたらそっち抜くよ・・・とは思いつつも威嚇で3点パンチ。
相手の《漁る軟泥》が《巡礼者》追放して3/3で殴ってきた。ダメージレースだと。こっちには《復活の声》もいる分3対5でそっち不利じゃないのか。
《忘却の輪》見てるので《放逐する僧侶》手札に残してるんだけど使ってこないな、と思ったら《漁る軟泥》2号出てきた。ちょうど《突然の衰微》引いたので《放逐する僧侶》でどかしてフルパン続行。
さすがに《忘却の輪》が来たので《突然の衰微》で元に戻す。このフルパンで相手ライフ1。まぁ十分詰んでますよね。
《漁る軟泥》2体出されても、墓地に生物落ちなくて釣り竿もなければ関係ないね。このデッキいろいろ否定してるけど。
◯×◯
4-4
ジャンドはどこへいったのだ。みんな勝ち組にいたから俺と当たることはないってか、そういうことなのか。
さて8回戦やって《漁る軟泥》いたのは3戦(最初のグルールアグロにはいたかもしれないけど)
《漁る軟泥》出されて、1つは倒してから釣って勝ち。1つはきっちり阻害されて負け。1つは墓地に何も落ちない試合で勝ち。
《漁る軟泥》は置いといて、そんなことよりアリストクラッツ対策しよう。
《死の支配の呪い》とか入れる余裕あるんかな、できる限りクリーチャーで対処したいし《霊誉の僧兵》とか・・・あぁ元の《未練ある魂》入りにするって方法もあったか。
で、まぁマジで今日は《漁る軟泥》と遭遇できなかったのでこの後ドムリナヤとしばらくフリープレイ。
そこでようやく「《漁る軟泥》のせいで《屈葬》できない、《忌まわしい回収》打ちにくい」な状況を確認。でも《突然の衰微》や《影生まれの悪魔》でどかせるし、そもそも墓地なくても手札からプレイだけでも強いデッキなんで普通に戦えた。
さすがに前環境よりは勝率は下がったんだろうとは思う。でも使うのを諦めるほどの絶望感はなさそうだね。
最後に、結局ジャンドとは全くわからないままなんだが、そこは家で1人対決でもして確認することにしよう。