今日は立川ファミコンくん2号店でPPTQ。
この前のGP千葉は「GP京都以来の公式大会」だったわけだがGP以外の大会は・・・と遡ったら4月始めの東京MTGPPTQ・川崎午後からレガシー以来だった。もう2ヶ月前の話。

さらにモダンともなればいつからやってないんだかわからな・・・スタンも大差なかったね。
さて今日使うデッキはこちら
4 タルモゴイフ
3 漁る軟泥
3 高原の狩りの達人
1 オリヴィア・ヴォルダーレン
2 叫び大口
2 黄金牙、タシグル

3 ヴェールのリリアナ

4 コジレックの審問
2 思考囲い
3 稲妻
3 終止
2 突然の衰微
3 コラガンの命令

4 新緑の地下墓地
2 樹木茂る山麓
2 血染めのぬかるみ
3 黒割れの崖
3 樹上の村
2 怒り狂う山峡
2 黄昏のぬかるみ
1 草むした墓
1 踏みならされる地
1 血の墓所
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 森
1 山
1 沼

4 大爆発の魔導士
3 台所の嫌がらせ屋
2 古えの遺恨
2 ジャンドの魔除け
2 ゴルガリの魔除け
1 塩撒き
1 滅び
ジャンド。いわゆるいつもの。
今回モダンをやるにあたって一番気に入らなかったのが《闇の腹心》だった。去年までは「ボブでめくると痛いから4マナ以上は入れない。3マナも出来る限り減らして〜」というのが基本方針として当たり前だった。
しかしそれがいつのまにか平気で《タシグル》やら《オリヴィア》やらが入っていて、さも「めくらなければいいんだよ」が当たり前かのような構築。何故だ!

というわけで組まれたのがこのボブレスジャンドである。最初はジャンクを組んだのだが、除去の質に差を感じすぎた。《稲妻》の存在は偉大であった。
それに無理に4色にしなくても《コラガンの命令》使えるし、やはりまず一番最初は王道から入ろうと思った次第。

《闇の腹心》を抜いたことで高マナ域を入れやすくなった。一番の違いは《叫び大口》の存在、《コラガンの命令》で回収可能な除去である。
その気になれば《包囲攻撃の司令官》や《墓所のタイタン》等も可能性はありそうだが・・・さすがに重いやろな。

1回戦 ジャンク
1:先手ワンマリ。 ランドセットが止まらない。《思考囲い》で《台所》を抜き、《狩りの達人》×2と《叫び大口》により戦いになってる。
しかし残り8枚のリソースは全て土地。ちょっと辛い。
2:ランドセットが止まらない。でも相手もランドセットし続けてくれてたから《コラガンの命令》で手札0にできた。
お互い《リリアナ》+1ゴーするトップゲーになり、こちらが《タルモゴイフ》ドロー、-2は《樹上の村》生け贄で耐え
3:ワンマリ。ランドセットが止まらない。こんなことなら《墓所のタイタン》入れときゃよかったよ。
相手の《活発な野生林》を《大爆発》して、《コラガンの命令》で回収&相手の《タルモゴイフ》へ2点し、《タシグル》探査でタフネスを下げて落とす。
回収した《大爆発》でさらに割って相手は緑マナオンリーに。
先の《タシグル》は即死したが《タルモゴイフ》と《怒り狂う山峡》で攻める。相手のクリーチャーを上から《終止》上から《リリアナ》して勝ち。
×◯◯

2回戦 エスパートークン+けち屈葬
・・・この人、さっき隣の机で赤単相手に《けち》《屈葬》からの《イオナ》してた人だな。知ってたところでメインどうにもならんが
1:後手。相手の《強迫》で「《審問》《審問》《タルモ》土地4」から《審問》落ち。返しの《審問》で相手は「《エリシュノーン》《前兆の壁》《未練ある魂》《知識の渇望》土地」・・・《知識の渇望》抜き。
《前兆の壁》《未練ある魂》が打たれるが絵が違う。ドローは土地とそれか。
もう1枚何か引いてる・・・このままでは《タルモ》が3/4で《壁》を越えないし待ってたらスピリットだけで死ぬ。《思考囲い》で《エリシュ・・・もう1枚が《ソリン》だった、じゃあそれで。
《未練ある魂》2枚により大量のスピリットが並ぶが《樹上の村》によりダメージは入ってる。さらに2枚目の《樹上の村》も攻撃に参加して勝ち。
2:《審問》で見て「《流刑への道》《未練ある魂》《僧院の導師》《タシグル》《けちな贈り物》土地1」から《僧院の導師》。土地詰まりそうだし白マナないから引かれなければ何もしてこないな。
《タルモゴイフ》を出す。相手白マナ引きで《未練ある魂》、返しに《審問》したら《流刑》か《思考囲い》かの2択。《タルモ》2号引いてるし《タシグル》を落とせる《終止》抜かれたら勝てない、《囲い》落とし。
相手がやけに《流刑》を引っ張るなと思ったが、2体の《タルモ》で殴ったらチャンプ&《流刑》してきた。《コラガンの命令》で阻止する。何故か《広がりゆく海》捨ててくれて《タルモ》が強化された。
結局土地を引かれてエンド前《けちな贈り物》の構えをされる。スピリット3体・・・ライフ8だから《終止》2枚打ち込めばマストブロック、けち屈葬でも1体だからいける!
が、《屈葬》《エリシュノーン》とランドセット《タシグル》で2体並んでしまった。仕方ない、さっき手札にあった《終止》は3枚だったんだ。
◯◯

3回戦 エルフ
1:後手、淀みない《吹きさらしの荒野》からの《森》・・・エルフかな。《エルフの神秘家》の返し《思考囲い》で見ると「《イラクサ》《大ドルイド》《大ドルイド》《再利用の賢者》土地」から《大ドルイド》抜き。
ちと遅いが《コラガンの命令》で《大ドルイド》焼いて相手のラストハンドを消す。《狩りの達人》出してすぐ変身する。《審問》《リリアナ》で再変身、勝ち。
2:《エルフの神秘家》を即《稲妻》して相手の《漁る軟泥》《台所》へ《ジャンドの魔除け》。
《永遠の証人》で回収されて《ラノワール》も出たが《狩りの達人》、変身&《ジャンドの魔除け》で全滅させる。この時全力の《召喚の調べ》で《シガルダ》を残される。
でもあれ殴れないね・・・ひとまず《稲妻》《コラガンの命令》で再変身、すぐ裏向きに戻って《樹上の村》2枚とともにフルパン、8点。
《エズーリ》はマストブロック相打ちだからそのまま突っ込む。残り3。
チャンプ用《ラノワール》が出た、《タルモ》と《樹上の村》の2体では突っ込めない、1ターン待ってドロー《叫び大口》。仮にかわされても畏怖で通る、強い。
◯◯

4回戦 赤緑トロン
1:先手。《審問》で「《星》《地図》《活性》《忘却石》《忘却石》」から《地図》を抜いて後は揃わないのを祈るのみ。
《軟泥》《タルモ》出して《紅蓮地獄》打たれて、《樹上の村》が殴り始める。
相手がついに揃えて《忘却石》が置かれるが、その前に出た《大祖始の遺産》で0/1の《タルモ》。しかし《樹上の村》の2パンは止まらず勝ち。
2:《思考囲い》で見て「《占術》《占術》《壌土からの発掘》他土地」から《占術》を抜くがトロン2枚と残りので揃う。
《タルモゴイフ》×2が殴りきってくれればいいが・・・《大祖始の遺産》置かれたので望み薄。
《大爆発》で2/3に戻せるのだが《幽霊街》も置かれている。相手は色マナがないので先に起動したら負け。
《壌土からの発掘》もあるのでいずれ負けるのだが《ワームとぐろ》が出たので速やかに撤収。
3:ワンマリ。相手ダブマリ。「《沼》《黒割れの崖》《審問》《タルモ》《大爆発》《塩撒き》」をキープするも3ターン目はセットできず。
《審問》で見た手札は「《ウギン》《幽霊街》《魔力路》《魔力炉》《古きものの活性》」なので余裕はありそうだったが《地図》《占術》で割とすぐ揃われた。
引いた土地が《樹上の村》だったため揃った返しの《大爆発》、1手遅れたがフェッチ引ければ塩を撒ける。
次ターン《占術》からの再揃《カーン》で《タルモ》追放の返しに土地を引けず負けー。一応あれは倒せるけど《ウギン》でるから負けー。
◯××

5回戦 グリクシスコン
青いコントロールは長引くから(長引いたから)適当に。
1:先手。相手の《リリアナ》が早かった。負けた
2:ハンデスからの《狩りの達人》連打。勝った
3:
高速の《ケラノス》。負けた。
×◯◯

3-2ドロップ!
計算上2敗ワンチャンはない。トクナガがRPTQのためのシールドやるっていうから自分もシールドやりたいですドロップ。

うん、ボブレスジャンド、なかなかいいじゃない。
でも《叫び大口》いらなかったね。《タシグル》《包囲サイ》《オリヴィア》を倒せないから割とサイドアウトする。
これならメイン《大爆発》の方があり得たかもしれん。《渋面の溶岩使い》とか《台所》とか。まあ要検討枠

お疲れ様でした。



今日はGP京都1日目。日本初のレガシーGPです。

定員約2000人が1週間せず埋まったこのビッグイベント。初めて「VIP」というサービスが導入されていることも注目ですね。

さて、私はそもそもレガシーをやったことがない。「しょーてる」とか「あんと」とか「みらくる」、どんなデッキか知ってはいるものの完全ににわか知識。
そんな自分は今回なんのデッキを使おうか。

幸い「マジックのお店」メンバーを始めとして、レガシープレイヤーの知り合いは多い。カードを用意することはなんとかなるだろう。
なので考えるべきは自分の性格・力量にあったデッキは?ということ。

このにわか知識・足りない練習量でグランプリ9回戦という長期戦を2敗以内で終えるために「ミス要素をなるべく含まない」ことが好ましい。
なのでコンボデッキは敬遠。《Force of will》や《目くらまし》の使い方をミスするのは間違いないのでデルバー系やマーフォークも切る。
うん、候補はやはり2つ。簡単ではないがプレイの基本はわかってるつもりである「ジャンド」か、前進あるのみの「赤単バーン」だ。
この2つをPWC午後からレガシーで実際に使ってみた。

当初はラストチャンストライアルによる権利獲得を含めても定員の都合上参加者数は2000人未満だったので1日目を抜けた場合オポは2日目に持ち越し。
ということは2日目に1,2度負けるとしても1日目を全勝を狙える方がいい。よって有象無象に強く「絶対的不利」の少ないジャンドではないか。

と、思っていたのだが!4月に入ったところで突然の定員増枠!馬鹿な!2000を超えると戦略が変わるだろ!
圧倒的なプレイスキルや練習量を持つわけではない自分はそれを利用しなくてはならないんだ!
オポがリセットされるのであれば、1日目は2敗まで許容していいが2日目は全勝できる可能性、のあるデッキがいい。
つまり赤単バーン。 ジャンドと違いかなり明確に不利がデッキがあるためあっさり死ぬ可能性はあれど、「2日目全勝」の可能性という点ではジャンドに勝る。

というわけで今回のデッキはこれ!
4 ゴブリンの先達
4 大歓楽の幻霊
2 僧院の速槍
2 渋面の溶岩使い

4 稲妻
4 Chain Lightning
4 溶岩の撃ち込み
4 裂け目の稲妻
4 発展の代価
4 火炎破
2 焼尽の猛火
2 灼熱の血
1 火山の流弾
1 硫黄の渦

4 樹木茂る山麓
4 血染めのぬかるみ
10 山

3 紅蓮破
2 精神壊しの罠
3 粉々
2 硫黄の渦
2 罠の橋
2 大祖始の遺産
1 外科的摘出
赤単を使うとは言ったが自分、実は赤単の才能があまりない。というのも土地を引きすぎる傾向にある(体感オカルト)
なので土地は16か17・・・にしかけて思いとどまった。
1マナ生物が必要だと《僧院の速槍》を入れたが4は多かった。

土地を減らしている点と、個人的なグランプリ戦略からクリーチャー除去を兼ねた火力が優先され、《焼尽の猛火》《灼熱の血》は合わせて4。
《硫黄の渦》2枚なのはメインかサイドか、先に書いたようにクリーチャー除去になる点を優先し、サイド2枚にして《火山の流弾》はメインへ。

「実物提示教育」や「ANT」、等のコンボデッキにただの「デッキ相性」で終わらせたくないので勝てる可能性ワンチャンスを生み出すカードが必要。《精神壊しの罠》
「リアニメイト」や「ドレッジ」に対し《大祖始の遺産》のみというのは不安感。枚数は増やせないし、《大祖始の遺産》が最も安定なのは確からしいので1枚だけさらにスピードを出せるカードとする。《外科的摘出》
「デルバー」や「エルフ」に対する全体火力、いつも最後の数点が削れなくなる「ミラクル」へ刺すための『打ち消されない』火力。《火山の流弾》

うん、納得の75枚が揃った。
当初は丸々借りて出る予定だったこのレガシーGPに「全て自分のカード」で出ることができたのもこのデッキならでは。
何しろ《ゴブリンの先達》や《Chain Lightning》を始めとして主要パーツを全て揃えてもモダンGPであった横浜より安く済んだのだから。(だいたい《タルモゴイフ》のせい)

さあ凄まじく長くなってしまったがようやく本戦レポートの時間だ。
レポートと言えるほどのことは書かれない気がするが、まあいいでしょう。ぶっちゃけここまでが本編。


参加者2000強のグランプリ京都! 戦の時間だ!!!!!

1・2回戦 BYE
構築グランプリなので安心してスリープイン。まあ会場に来たのは朝6:20なんですけど。プレイマットきれい。

3回戦 RUデルバー
1:先手。《先達》走って《稲妻》されて、《目くらまし》ケアしながら《Chain》《大歓楽》。
《大歓楽》通るならガン攻め。《目くらまし》どうぞ。相手残り4で《硫黄の渦》、打ち消さなければ負け、打ち消したらもう除去できない。
2:《虫人間》スタートで変身されず《僧院の速槍》×2。こちら2ターン連続《目くらまし》ケアの《裂け目の稲妻》待機できてるのが強い。
《紅蓮術師》&《ギタクシア》&《渦巻く知識》、あかん。・・・土地引け! オッケー《火山の流弾》で完全殲滅
相手残り7、手札は《稲妻》《稲妻》《火炎破》で全て見られてる。1発打ってドローした《大歓楽》に即《目くらまし》される。・・・《時を越えた探索》されてるからたぶんあれまだ倒せない。
1ターン待ってから《稲妻》、《渦巻く知識》からの《will》で残り手札1、1マナ残しの《火炎破》で勝ち。
◯◯

4回戦 感染アグロ
1:後手。相手ワンマリ。1T《貴族の教主》は《Chain》。土地1で止まったようなので《大歓楽》
さらに《溶岩使い》置いとくが《ぎらつかせのエルフ》は《灼熱の血》。相手土地1のまま終了。
2:相手《Tropical island》からの《ぎらつかせのエルフ》。・・・手札「《稲妻》《溶岩使い》《裂け目の稲妻》《火炎破》土地4」・・・落とせるかは怪しい、返し死ぬのは仕方なし、《裂け目の稲妻》待機か。
《激励》《Barsarc》あった、死んだ。
3:お互いワンマリ。1ターン目に《溶岩使い》設置。《ぎらつかせのエルフ》が出てきた、焼いて《裂け目の稲妻》待機
しかしそこに《ぎらつかせ》2号機・・・? 待機明けにスタックで《溶岩使い》で飛ばしてみたら《巨森の蔦》でかわされた。あ、はい、じゃ《裂け目》は本体で。
こちら《大歓楽》、相手《呪文滑り》追加。《大歓楽》殴ったらブロック&《Barsarc》してきたので《火炎破》で《呪文滑り》焼いてからの《溶岩使い》で除去。
相手手札は1、こちらの2体は残ってる。負ける要素はもうない。
◯×◯

5回戦 カナスレ(サマラン氏)
相手サマランさん、Twitterではオムニ・チメリカにストレート勝ちしてる。前試合のライフメモで相手ライフが3づつ減ってる。
・・・オムニに勝ってるしプレイヤー的にもバーンじゃないな。・・・デルバー系だな。おそらく3色、でもBUGじゃないからRUGデルバーと踏んだ。
1:先手。とりあえず《溶岩の撃ち込み》。《大歓楽》を即《目くらまし》はまあいいが《デルバー》への《灼熱の血》を《呪文貫き》されたのはかなりきた。
まだスレッショルドしてないが《マングース》追加される。手札「《火炎破》×2と《発展の代価》」でワンチャンはある
しかし《不毛の台地》で自分の土地を割られてスレッショルド達成かつ打点減少、次ターンも《不毛の台地》セットされてこれはアウト。
2:1T《溶岩使い》、相手1T《思案》で2T《二股の稲妻》。対応して《稲妻》&起動でとりあえず5点。
《大歓楽》1号を《will》されるが2号機は通った。しかし相手も《デルバー》2体出ててやや怪しい。
両方《渦巻く知識》サポートで変身してるので待機明けた《裂け目の稲妻》と《Chain》で落としはする。
と、相手2マナ払って《Chain》を反射・・・あぁ、そんなのあったわ・・・。自分も2マナあるからコピーするけど、相手もそれを失念してたのでお互い様か。
相手盤面なくなったが自分ライフ2なので《稲妻》されたら負け。相手エンド前考えて《渦巻く知識》・・・《稲妻》あったかー負けー。
××

6回戦 青濃デスタク
1:後手ワンマリ。《ルーンの母》を焼き《サリア》を焼き、《大歓楽》を置いて相手を追い込む。
相手《平地》と《リシャーダの港》×3、《梅澤の十手》が出てきたので残りのクリーチャーは全焼必須。
しかし《サリア》2号と土地1つ縛りで対処できない。ライフ致死圏は維持するのが精いっぱい。《火炎破》引ければ勝てる。
と、突然相手が土地を縛らず。何故だ・・・と思ったらエンド前《石覆い》が出てきて、飛行3/2・・・!?あれはブロックできない。負け。
2:相手ワンマリ。土地1で怪しいが《溶岩使い》《粉々》と1マナ火力4枚、キープ!
引けなかった上《サリア》出てきたわ。まあ想定内。一応《裂け目の稲妻》なら落とせるし土地2連引で《罠の橋》すれば・・・《修復の天使》でかわされただと・・・ひさしぶりに見たわ、なにあれ強い。
××

7回戦 ショーテル
1:先手。相手ワンマリ。1T《ゴブリンの先達》走らせて《溶岩の撃ち込み》や《稲妻》を打っていく。
相手《ギタクシア派の調査》して《睡蓮の花びら》2つ置いてきたので決まったか?と思ったが何もされず。
どうやら《Chain Lightning》をコピーして《ゴブリンの先達》を倒すためのものだったらしい。もちろん自分もコピーするがそれは《呪文貫き》された。
さてライフ3なので《溶岩の撃ち込み》が通れば勝ちだが・・・《フェッチ》置いてるな、先に《火山の流弾》しよう。で、次ターン《溶岩の撃ち込み》はどうやっても消えないので勝ち。
2:相手ワンマリ。《裂け目の稲妻》待機に《Chain》《稲妻》。
相手3ターン目に《実物提示教育》で《エムラクール》。うん、残り12を1ターンは無理だ。
3:1ターン目《稲妻》して2ターン目《大歓楽》が《will》で消される。返しに《古えの墳墓》セット《実物提示教育》で《エムラクール》。完璧やないすか。
◯××

やー、負けましたね。3敗したのでドロップ。
5,6回戦は十二分に勝ち目のある相手だったから勝ちたかったねえ。ていうかショーテル・オムニテル・リアニメイトあたりはどこかで1,2度は踏むだろうから勝たなくては厳しかった。
それでも7回戦のショーテルもメイン取れたからチャンスだったんだが・・・サイドカード求めてのマリガンすべきだったんか? 結果論になりそう。

たった1,2ヶ月だったけどまあ、レガシーは思ってたよりもMTGでした。でも元々カードプールの広い環境ってあんま好きじゃないし、また日本でGPが開かれない限りやることはないでしょう。
モダンもそのつもりだったけど、次のPPTQのフォーマットになっちゃったからな・・・仕方ない。

さて、それより明日はどうしましょうかね。初日落ちする予定はなかったからまじめに準備はしてきてないのよね。確かオールカードロチェスターがあった気がするからそれ行くか?
まあSSSには行かないから宿に戻ってから考えよう。
お疲れ様でした。
今日は水道橋の東京MTGでPPTQ。板橋の五竜杯PPTQも同日だったけど、この店は行ったことなかったのでタルキール龍紀伝発売日にチラ見を兼ねて予約してきた。

定員は当然こっちの方が少ないけど、まあ参加者のレベル平均は板橋より高くなるだろうね。定員少なめな店舗PPTQとか常にそんなもん。
トップ8で3連勝するって段になると参加者数多いとこの方が強い人残りそうだから結局あんま変わらんのかな。

さて今日のデッキはこちら。
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
2 道の探求者
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル

2 真面目な訪問者、ソリン

2 勇敢な姿勢
2 胆汁病
2 ドロモカの命令
2 アブザンの魔除け
2 英雄の破滅
1 邪悪な復活

4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

2 思考囲い
2 究極の価格
2 正義のうねり
2 世界を目覚めさせるもの、ニッサ
2 悲哀まみれ
2 加護のサテュロス
2 再利用の賢者
1 悪性の疫病
うん。

1回戦 アブザンアグロ
1:同型は先手が勝つ
2:同型は先手が勝つ
3:同型は土地止まった方が負ける
◯××

2回戦 白青英雄
1:《胆汁病》&《ドロモカの命令》で討ち取り
2:《道の探求者》同士が殴り合ってる。他生物単品のサイズ差で勝ち
◯◯

3回戦 青黒コン
1:先手「《羊毛鬣のライオン》《勇敢な姿勢》《ドロモカの命令》《平地》《森》他2枚」でキープして、これだけで15点削ったけどその時点でまだ土地2枚だったからね、仕方ないね。
2:ワンマリして「《ラクシャーサの死与え》《道の探求者》《コイロスの洞窟》《ラノワールの荒原》他2枚」でキープしたけど9ターン目にまだ土地3枚だったからね、仕方ないね。
××

よし、まだ14時だから買い物して帰るにはいい時間だ。
そういえば昨日のレポート書いてなかったから一緒に載せておく。

昨日は川崎で午後になる前からレガシー。なぜか最近レガシーのイベント多いよね。不思議!
先週のように7回戦の可能性をケアしてか開始時間が早かったが、レガシー神の影響でさすがにそこまではいかなかった。それでも40人弱。

今日のデッキは赤単。モダンでは最強みたいだがレガシーはどうなんだろうか。とりあえずやってみようか。

1回戦 BUGデルバー (くろわし氏)
後手
ほぼ詰みから唯一の勝ち目《発展の代価》ツモ
×◯◯

2回戦 オムニテル
後手
相手島無しキープ
実績:「0ターン目に《神聖の力戦》を貼られる」が解除されました。
◯×◯

3回戦 ベルチャー
先手
実績:「1ターンキルされる」が解除されました
××

4回戦 マーフォーク
先手
《罠の橋》が相手を止める
◯◯

5回戦 オムニテル
先手
《エムラクール》が出てきた
××

6回戦 オムニテル
先手
《エムラクール》が出てきた
××

オムニテルって《実物提示教育》で《全治》貼った後はドロースペルとか《ナントカの願い》とかで繋ぐって聞いたんだけど全部「《全治》置いて《エムラクール》出て追加ターン」されたよ。結果に差はなかったと思うけど話が違う。

最終戦はオポトップの戦いで勝ったらトップ8滑り込んでたけど、まあ別に自分の目的はBYEじゃないからいいや。
最終成績は3-3。まあベルチャーの1キルとオムニテル2回で当たり運は悪かったんじゃないかな。
1回オムニテル斬ってるけど相手が島無しで自爆しただけだし。

そんな感じ。
今日は川崎でPWC兼PPTQ。タルキール龍紀伝発売1発目のPWCはワクワクしますね!

・・・すいません、ぶっちゃけ私発売直後のスタンはたぶん出たことないです。リミテッドやってたらそっち行くし、出たとしてもほぼ旧スタンだったんじゃないですかね。
ていうか今日は午後からのGPTレガシー出るつもりだったんだけどさ。デッキの借り先が寝潰れてて借りれるか怪しかったから空いてしまった時間をスタンに費やした。

ま、別に2回戦ドロップでレガシーやることもできるしね。
デッキはこちら。
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
2 爪鳴らしの神秘家
4 クルフィックスの狩猟者
4 雷破の執政
4 嵐の息吹のドラゴン
2 龍王コラガン
2 世界を溶かすもの、アタルカ

4 龍詩の咆哮
3 書かれざるものの視認
2 火口の爪
1 歓楽の神、ゼナゴス

4 奔放の神殿
4 樹木茂る山麓
2 疾病の神殿
2 マナの合流点
3 精霊龍のるつぼ
5 森
4 山

3 威圧の誇示
3 破壊的な享楽
3 前哨地の包囲
2 悪性の疫病
2 大地の断裂
2 部族養い
実に単純でわかりやすいグルールドラゴンデッキですね。《書かれざるものの視認》から《アタルカ》と《ゼナゴス》の一撃必殺パッケージを搭載したデッキが龍紀伝のおかげでようやくまともな形になった。
最初はもちろん《龍の大嵐》とかもあったんだけど、あれはさらに特化するか、コンボ用だな・・・。
《ゼナゴス神》はたくさん入れたくはないし、ドラゴンであり速攻付与もできる《龍王コラガン》を。新しい《スーラク》も使えたけど地上はいいです。

どうしても重くならざるを得なかったためマナクリ群&《クルフィックスの狩猟者》はやむなし。その辺使わない赤黒でコントロール気味なのも考えたけど、《書かれざるものの視認》が使いたかったのでこっちで。

新環境なのでサイドボードはとりあえず「対エンチャント・対トークン・対コントロール・対赤単」の4つがあればいいかなと。枚数とかインアウトは深く考えてない。
要は今回のメタは「ゴブリントークンばらまく赤単」「緑信心t何か」「シルムガルかナーセットなコントロール」の3つで、残りが一部新カード追加したアブザンアグロやジェスカイやなんやらと踏んでいる。

なので今回全体火力とトークン殺しの《悪性の疫病》をサイドに取りたかった。
だが《神々の憤怒》は自分のマナクリを巻き込みすぎ・・・って、龍紀伝のカード見たら地上全体2点があるじゃん!《森の女人像》残したままトークン及びエルフ・サテュロスを倒せる。
対コントロールは色対策カードと赤包囲でいいんじゃないの。元々そのマッチ速攻が強そうだし。
あとは対赤単用のライフゲインだが、前半緑で後半赤と信心がバラバラなので《ナイレアの信奉者》がいまいち、《巫師の天啓》は重さの割に間に合ってるか怪しいので雑に10点ゲインしとこう。

そんな感じ。
参加者86名の7回戦!
1回戦 赤緑ゴブリン
1:先手。《爪鳴らしの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》からの《雷破の執政》。
《狩猟者》は落ちたが《嵐の息吹のドラゴン》公開の《龍詩の咆哮》×2を打ってフルパン、6+6点。
次ターン《嵐の息吹のドラゴン》出して8点。
2:《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》《軍属童の突発》からエンド前《かきたてる炎》、フルパン《アタルカの命令》の最強のブン。無理。
3:ワンマリして《エルフの神秘家》×2《森の女人像》から《雷破の執政》。
相手の《僧院の速槍》が殴ってきた。《精霊龍の安息所》あるから焼かれても回収できるしブロック、したら《電弧連鎖》でマナクリ3体全部飛んだ。死んだ。
◯××

《大地の断裂》も《悪性の疫病》も効果的だったんですけどね。4ターン目にライフ1ではね・・・《部族養い》でも足りないからね。
まあ、これで心置きなくレガシーに移行できますね。完璧ですね。

2回戦 白赤
1:さすがに緑マナのない手札じゃダメでしたね!《魂火》《熟練扇動者》負けー
2:《エルフの神秘家》焼かれて《エルフの神秘家》《森の女人像》から《龍王コラガン》。
1ターン《龍詩の咆哮》挟んで《雷破の執政》も速攻アタックで勝ち。
3:土地半分引いた。《龍詩の咆哮》×2と《嵐の息吹》しか呪文がない。《精霊龍の安息所》のおかげで1度回収できたからワンチャンあったけどワンチャンなかった。
×◯×

0-2だ!別に弱くはなかったと思うけどね。スタンなんてやってないで午後からレガシーに行けって言ってるんだね。みんな優しいなあ。


午後からレガシーへ。デッキはジャンド。まるごと借りた。
フリーでいくつから回したりはしたけども、大会に出るのは初めて。果たして実戦とはいかなるものなのか。

1回戦 青赤デルバー
2戦目《ヒム》2発って鬼だと思うんだ。
×◯◯

2回戦 マーフォーク
《血編み髪のエルフ》プレイマット敷いたら「ジャンド臭がする」と言われる事案が発生
◯◯

3回戦 カナディアンスレッショルド
《血編み髪のエルフ》プレイマット敷いたら「ジャンドっぽい」と言われる事案が発生
◯◯

4回戦 BUGデルバー
2戦目土地が《森》《森》《沼》で手札が《リリアナ》4枚わろた。
××

5回戦 ミラクル
2戦目7ターン土地2のままだった割に《血編み》の力で結構いけた。
××

6回戦 ジャンド
1,2戦目、お互いひたすら《罰する火》を回すだけの戦いしてた。
◯×◯

7回戦 BUGコン
2戦目、相手が完全に《窒息》した。
◯◯


5-2。 お、初日抜けたじゃん。
まあプレイングやサイドインアウトはいろいろ怪しいし、当たり運的なものもある。
来週はどうするかね。ジャンド以外の何かを使ってると思うんだけども・・・。
明日はPPTQにいる・・・かもしれない。
今日は川崎でPWCチームスタン。
第11期が始まり賞品や権利も新しくなったので積極的に出て行こう。
前日夜から朝までぶっ通しで凄まじくカオスな飲み会にいた気がするが、大丈夫。俺の中ではちゃんと寝たから。

チームメイトはカナメさんとロキ氏。
それぞれのデッキはこちら。
カナ師匠:青黒コン
ライラック:緑白ミッドレンジ
ロキ:赤単ゴブリン

ネタでいくなら「白黒緑・白青英雄・白赤ミッド」というホワイトデー仕様もあったんだけど、カナメさんは興味を示してくれませんでした。
カナメさんのは特に変わったとこのないごく普通の青黒コン。
ロキ氏は3種12枚の1マナ生物と4積みの《ウルドのオベリスク》で駆け抜ける純赤単。
そして私がかつて緑白信心だった何か。
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
2 爪鳴らしの神秘家
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
3 風番いのロック
2 頭巾被りのハイドラ

3 世界を目覚めさせる者ニッサ
2 太陽の勇者、エルズペス

2 見えざる者の熟達
2 払拭の光

4 豊潤の神殿
4 吹きさらしの荒野
2 花咲く砂地
2 マナの合流点
8 森
3 平地
1 ニクスの祭殿、ニクソス

3 異端の輝き
2 垂直落下
3 加護のサテュロス
2 囁きの森の精霊
2 再利用の賢者
1 テーロスの魂
1 太陽の勇者、エルズペス
1 見えざる者の熟達
最初は緑t青信心を回してたのだが。展開しまくった盤面に依存した上で手札にデカブツを用意するという「信心・ニクソス」というシステムが全く好みに合わなかった。
最初に希望されたためアブザンアグロの予定だったカナメさんが挫折してたのと、GPマイアミで緑白信心が勝ったところから自分が緑白でいってみようと回してみた。
やはり《ニクソス》への依存は気に入らなかったが、《ニッサ》・《エルズペス》を入れるところからの組み替えをしてたらこうなっていた。

あまり見ないカードとしては2種の変異クリーチャー・・・か?
《爪鳴らしの神秘家》は色マナは合わないが最速3ターン目に《エルズペス》や、強襲した《風番いのロック》が出る可能性のある夢のカード。
《頭巾被りのハイドラ》は単にラスに強く、《起源のハイドラ》と違いX=2や3でも仕事をしてくれる。
特に素でX=2で出した時、仮に除去されたり相打ちしても次ターンほぼ《風番いのロック》を強襲で出せる。
もちろん《見えざる者の熟達》との組み合わせも狙っている。
サイドの《テーロスの魂》は信心同士や《熟達》でお互い余示余示してる盤面を一瞬で変貌させる。

信心は狙わないがダブルシンボルが2体いれば《ニクソス》でマナは増えるのだし、入れないということはないだろう。
ただし2枚目以降は邪魔になるので1枚でいい。およそ《アーボーグ》と同じ。

正直、このデッキ結構強いと思ってる 。まあ今回チーム戦的に一番強いのはたぶんロキ氏の赤単だけど。

だいたいそんな感じでレポートへ。
会場ついたら激混で、チームスタンでこんな光景見たことないよとつぶやいていた。
いつもならだいたい30チーム100人程度だと思うんだけど、いや余裕で50チーム超えてるからね。GP京都ってチームスタンだっけ?

60チーム180人。・・・180人。一般イベントで。くるっとる。

1回戦 A:アブザンアグロ B:スゥルタイコン C:ジェスカイ
1:先手。相手ワンマリ。《爪鳴らし》を焼かれて《ライオン》《ポルクラノス》《風番いのロック》
2:相手ワンマリ。土地2で止まってるみたいなので《エルフの神秘家》《森の女人像》から3T《ニッサ》
◯◯
ロキ勝ち、カナメ勝ちでチーム勝ち。
カナメさん1本目終わったとこでもう脇2人が終わってた。

2回戦 A:ジェスカイ B:アブザンアグロ C:緑信心t赤
1:先手。先に《森の女人像》《ポルクラノス》して怪物化2で相手のマナクリ2体屠り、からの《エルズペス》
2:こちらは《森の女人像》《森の女人像》《ライオン》だが相手が変異2体スタート・・・《爪鳴らしの神秘家》からの《ウギン》が来るので《エルズペス》ではなく《ニッサ》ゴー。
こちら土地は止まらず《爪鳴らしの神秘家》表からの《エルズペス》、《風番いのロック》。
相手のハンドは《クルフィックス》でわかってるので《ニクソス》が動かないようにしつつ《ウギン》2号まで土地が伸びる前に押し切り。
◯◯
ロキ勝ち、カナメ負けでチーム勝ち。

3回戦 A:青黒コン B:白赤ミッドレンジ C:緑信心t赤 (馬)
1:先手。お互いマナだらけ。相手の《囁きの森の精霊》×2の方がこちらの《見えざる者の熟達》より強いな?
まだ負けないけどほぼ負けるから時間ケア投了
2:土地1からのマナクリ3体《エルズペス》。そして《ニッサ》。
土地をクリーチャー化し続けてついに土地0になるも奥義発動8体追加まで耐えて勝ち。
3:残り8分。ワンマリ。X=2の《頭巾被りのハイドラ》がチャンプアタックして《風番いのロック》。
この返しに《群集の掟》で唐突な15点を喰らうもこちら《風番いのロック》2号を出して一気に8点ゲイン12点アタック体制。
ここで時間終了。何もなければちょうど3パンで殴りきれたが相手の延長4ターン目《ウギン》により終了。引き分け!
×◯△
ロキ勝ち、カナメ負けでチーム引き分け。

4回戦 A:緑信心 B:ジェスカイ C:アブザンアグロ (Hanoi氏)
1:先手。《思考囲い》で《ポルクラノス》落とされて《エルズペス》までお待ちください。で、相手の《風番いのロック》に負け
2:マナクリ2体からの《ニッサ》、《エルズペス》、そして《ニッサ》おかわり
3:さすがに的確にマナクリ落とされるね!《エルズペス》1ターン遅らされるのが辛い。
《ラクシャーサ》《アナフェンザ》に殴り切られる。
×◯×
ロキ勝ち、カナメ負けでチーム負け。

5回戦 A:緑白信心 B:アブザンアグロ C:ジェスカイ
1:後手。ついにダイス負けた。こちら《エルフの神秘家》《森の女人像》。相手《魂火の大導師》《熟練扇動者》。
土地が止まった。《ポルクラノス》出すしかないが、《ジェスカイの魔除け》でトップに戻されてテンポ負け。
2:また土地2で止まった。マナクリ3体により《クルフィックス》《囁きの森の精霊》と出せたのだが《勇敢な姿勢》《かきたてる炎》、そして《神々の憤怒》。よし、解散!
××
カナメ負けでチーム負け、3本目やってたロキ氏ノーゲーム。

PWCだから最後までやるもんだと思ってたがカナメさんが折れた。カナメさんドロップにマーク。
まあ、PWCPも新期入った1回目だし、まだ今年も全力で頑張るかわかんないもんね。
この3点が最終日に響くとは誰も予想していな・・・みんなそんな予感がした。

ロ カ ラ
1◯ ◯ ◯
2◯ × ◯
3◯ × △
4◯ × ×
5ー × ×

ロキ:4-0&1ノーゲーム
カナメ:1-4
ラック:2-2-1
チーム:2-2-1

うむ。ロキ氏全勝でカナメさんが置物なので、完全にチームの成績が自分の成績と一致する。
個人的にはデッキは大変満足な仕上がりだった。楽しかったのでなんでもいいです。
惜しむらくは、次回のスタンダードは新環境になって全然別物になることですね。強そうなカード色々出たからなあ。

明日は本八幡でリミテッドPPTQにいるかと思います。お疲れ様でした。

PWCC

2015年3月1日 構築全般
今日はPWCC。レポート久しぶりに書くね。PPTQの時も書いてたはずだけどアップしないまま消してしまってた。
権利獲得した「兼ゲームデー」の時、優勝してるけどプレイマットの方が重要だったのでBYEは相手に譲ったんだっけ。

今回のデッキ
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
3 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
1 再利用の賢者
17

3 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
11

2 真面目な訪問者、ソリン
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
7

4 砂草原の城塞
4 静寂の神殿
3 疾病の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 吹きさらしの荒野
3 森
1 平地
25

4 思考囲い
3 悲哀まみれ
3 対立の終結
3 異端の輝き
1 消去
1 宮殿の包囲
アブザンミッドレンジ。この前のGPメンフィスでトップ8にたくさんいたアブザンコントロールから除去類を減らし、クリーチャーやPWを入れた。
というよりはアブザンコントロールのサイド後という感覚の方が近い気もする。
《ウギン》が入れられないのはやや残念。《英雄の導師、アジャニ》も入れたかったが《再利用の賢者》との2択で後者が選ばれた。

参加者121人、BYE持ちが複数人いるので8回戦。長いなー。
来年は2BYEくらい狙ってもいいかもしれん。でもそのためには優勝以外にランキング8位以上?が必要だから、それってもうミスター狙う勢いで出ることになってしまうな・・・諦めよう。

1回戦 ジェスカイ
1:先手。相手ダブマリ。《クルフィックス》《ソリン》《羊毛鬣のライオン》。
相手《魂火の大導師》で少し粘るも《ニッサ》追加で勝ち。
2:《クルフィックス》が相手の《熟練扇動者》《かきたてる炎》で焼かれ2号機も相打ち必至。
続く《包囲サイ》を《ジェスカイの隆盛》&《異端の輝き》で追放されて負け。
3:相手がタップインで動けないうちに《クルフィックス》2体。相手が明らかに《軽蔑的な一撃》持ち。
相手が動いたら《悲哀まみれ》、動かなければPWで消費させていき、残ライフ6を《包囲サイ》2体が吸って勝ち。
◯×◯

アブザンアグロ
1:後手。まずこちらが《羊毛鬣のライオン》《クルフィックス》。相手も《包囲サイ》《ソリン》と来たが殴れば《胆汁病》たぶん落ちる。落ちたら《風番いのロック》。
あとはもうこちら優勢。上に《エルズペス》も見えてる。
2:相手ワンマリし、《ラクシャーサ》を出して土地が止まった。こちらは《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》。
除去されたので《包囲サイ》2号、相手は再生でいっぱいいっぱいなので《ニッサ》で攻め手追加して勝ち。
◯◯

3回戦 白赤アグロ
1:後手。相手《道の探求者》《軍属童の突発》。《英雄の破滅》した後《熟練扇動者》出てきて《クルフィックス》を《岩への繋ぎ止め》され負け。
2:《クルフィックス》を《繋ぎ止め》され《ソリン》も焼かれる。
ひたすら土地引いてて攻め手がない。代わりに《悲哀まみれ》3枚と《胆汁病》でどうすんの。
《嵐の息吹のドラゴン》や《ブリマーズ》を効率悪く倒さざるを得ない。ライフ3まで削られたので削りきる前にいずれ死ぬ。
××

4回戦 ティムール
1:先手。「《ライオン》《クルフィックス》《魔除け》《英雄の破滅》《静寂の神殿》《静寂の神殿》《ラノワールの荒原》」 うむ、強い。
表彰式挟んでゲームスタート。1ターン目《静寂の神殿》
・・・え?それ・・・2,3って動けないじゃん。(《疾病の神殿》でも確定で動けるわけではないけど)なんで《疾病の神殿》じゃないの?
これによりクロック数点とライフ数点以上を無駄にして負け。
2:相手ワンマリ。《羊毛鬣のライオン》を焼かれ、2号機の返しに《霜歩き》。《アブザンの魔除け》で+1/+1カウンター割り振る最強ムーブ。
あとは《包囲サイ》《完全なる終わり》で勝ち。
3:相手ワンマリ。こちらは《羊毛鬣のライオン》《クルフィックス》。相手は2ターン目《エルフの神秘家》から《稲妻の一撃》《灰雲のフェニックス》。
上が《対立の終結》だから殴ってもブロックしないな。
返しに《大いなる狩りの巫師》で8点受けるが《対立の終結》で《エルフの神秘家》ごと流して相手は土地3に。
《風番いのロック》が《灰雲のフェニックス》2号と相打ち、こちらも《風番いのロック》2号。表返れない《灰雲のフェニックス》2体を《悲哀まみれ》で流して勝ち。
×◯◯

5回戦 緑信心
1:先手。いつもの《羊毛鬣のライオン》《クルフィックス》。アグロの時と違って毎回いるんだけど・・・。
相手は《旅のサテュロス》《エルフの神秘家》から《囁きの森の精霊》。除去してこちら《風番いのロック》。
相手の余示が《クルフィックスの狩猟者》で上に《女王スズメバチ》が見える。
でもまだ平気と思ったら手札にもいて止まった。《ニッサ》&アンタップからの《ソリン》と展開量を増やすが《ニッサ》は《火口の爪》で落とされた。
少しして相手のライブラリー上に《ウギン》が見える。
ほぼ勝ち目はないか、この後時間かかりすぎる可能性あるので投了。
2:相手《エルフの神秘家》から《クルフィックス》、それは《英雄の破滅》するが《ポルクラノス》は一度無視、こちらも《クルフィックス》を出す。
ちょうど上にいたのが《対立の終結》だった。相手は《囁きの森の精霊》を出して来たが《英雄の破滅》し、《羊毛鬣のライオン》追加。
《対立の終結》見えてるから展開してこないでしょう。《ポルクラノス》をダブルブロックで落とせたので先に《ニッサ》を出す。
相手がやむなく《ポルクラノス》出して《対立の終結》を打たせにきた。そりゃまあ打つわ。
手札が重いので《ニッサ》はアンタップで運用し、《エルズペス》《包囲サイ》。しかしここで相手《ウギン》-6
・・・あー・・・これはやってしまったね。《包囲サイ》のターンは土地をクリーチャー化でよかったね。返しにウギン即殺して《包囲サイ》で勝ちだったよね。
××

6回戦 赤緑アグロ(AKKA氏)
1:後手。《エルフの神秘家》《森の女人像》スタートされ、《奔放の神殿》少し悩み。・・・信心じゃない・・・よね、確か。次の《ドラゴン》や《囁きの森》封じときたいし《胆汁病》打つか。
結果相手が土地3《森の女人像》で止まった。
《クルフィックス》《風番いのロック》と出した返しに5マナになって《嵐の息吹のドラゴン》登場。《エルズペス》であれだけ流せるがタップイン・・・してたら2号機も出てきてさらにでかい交換になった。
2:相手土地1《エルフの神秘家》、連続タップインだったが3ターン目《胆汁病》が間に合って、その返しも土地ではなかった。
◯◯

7回戦 白赤アグロ
1:後手。相手《魂火の大導師》こちら《羊毛鬣のライオン》。3ターン目はお互い除去しあって相手《軍族童の突発》。
さらに《チャンドラ》で少し厳しい。《ニッサ》の忠誠+1して4か・・・《チャンドラ》+1のフルパンで死ぬな・・・
と、思ったが相手「0起動」 追放された《熟練扇動者》出して本体へフルパン。 ・・・!《ニッサ》生きた。これはいけるかも。ライフ4なので《かきたてる炎》ひかれたら負け。《風番いのロック》本体は《岩への繋ぎ止め》されたが毎ターン土地生物化で十分逆転可能。
《ニッサ》が4枚目の土地をクリーチャー化したところで勝ち。
2:相手ワンマリ。こちら《クルフィックス》相手《静翼のグリフ》。上にひたすら除去がめくれ続けてて負ける気はしないがクロックが薄い。
《胆汁病》で落としてから《風番いのロック》・・・に対応して《静翼のグリフ》2号。《嵐の息吹のドラゴン》も出たけど《胆汁病》+《悲哀まみれ》で相手だけ全滅。上には2連続で《包囲サイ》が見えてて相手ライフ6。
◯◯

8回戦 ジェスカイ
1:先手ダブマリ。「《砂草原の城塞》《静寂の神殿》《英雄の破滅》《ソリン》」強そう。
3T《カマキリの乗り手》を《英雄の破滅》、4T《灰雲のフェニックス》を《アブザンの魔除け》。
《ソリン》-2、本体は焼かれたが《包囲サイ》。《カマキリ》2号へ《胆汁病》。なんかすごい噛み合って強かった。
2:相手が動いてこない。4T《灰雲のフェニックス》をすぐさま《胆汁病》しとく。次ターン《カマキリの乗り手》と殴って来た。・・・《英雄の破滅》は裏になってる《灰雲》へ。
こちらも《ニッサ》や《包囲サイ》を出すが《ジェスカイの魔除け》《異端の輝き》と除去される。
お互い全生物を除去しきって手札もなくなったとこでドロー《タシグル》。《ニッサ》と《風番いのロック》だけ残して探査追放する。
相手も《灰雲のフェニックス》出したけど、《タシグル》が《異端の輝き》《包囲サイ》《英雄の破滅》と手札に戻していく強さを見せて勝ち。
◯◯

2敗した時は「6回戦終わったら結果に関係なくドロップしよう」とか思ってたけどチェック忘れて、しかも6,7回戦勝ったから最後までやった。
結果6-2と大変好成績。まあ、3BYE持ち4人いたりする大会だから仮にオポトップでもトップ8残れないんですけどね。
それどころかオポ差でギリギリ賞品圏外の17位。なかなか厳しいね・・・。

どうも、実に3週間ぶりの日記です。
PPTQまとめが一区切り着いたし、マジックの大会には出ないしで全力でサボってました。
最近はリアル脱出ゲームとスマブラで忙しい。

さて、先週からPPTQがスタートして自分もいよいよスタンダードを触らなくてはいけない時期が来たらしいです。この環境最初で最後のスタンはゲームデーだったから・・・あぁ、もう2ヶ月前の話なんですね。
それ以降はリミテッドオンリー。

そんな私が今日やってきたのは立川ファミコンくん2号店。リミテッドなら京都PTQ行ってたかもしれないけど、同じスタンなら近い方。
デッキはこちら。
4《羊毛鬣のライオン》
4《ラクサーシャの死与え》
4《荒野の後継者》
2《道の探求者》
3《先頭に立つ者、アナフェンザ》
4《包囲サイ》
2《責め苦の伝令》
23

2《思考囲い》
2《胆汁病》
3《英雄の破滅》
3《アブザンの魔除け》
2《熊の覚醒》
1《不動のアジャニ》
13

4《砂草原の城塞》
3《コイロスの洞窟》
3《ラノワールの荒原》
2《疾病の神殿》
2《静寂の神殿》
2《マナの合流点》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
3《吹きさらしの荒野》
2《森》
1《平地》
24

2《世界を目覚めさせる者、ニッサ》
2《真面目な訪問者、ソリン》
1《破滅歓喜の巨人》
3《残忍な切断》
2《悲哀まみれ》
2《異端の輝き》
1《思考囲い》
1《消去》
1《隊列への復帰》
アブザンアグロ。行弘プロのレシピを元にしたもの。ちょこちょこ変なの入ってるけど。
いや全然スタンやってませんからね、コントロールとか絶対使えないし、相手が何かする前に勝てる盤面にできるデッキの方がいいと思うんです。
別にこのデッキが簡単な訳ではないけれど、相手が事故ったらそれに付け込めること。これは今の自分には必要な要素。
そんなわけでアブザンアグロ。

こんだけ2マナ多いと《隊列への復帰》強そうに見えた。《対立の終結》されても素で3体は戻せると思う。ミッドレンジなら使いたいカードが1種あったんだけど、このデッキでは重いので不採用。
《熊の覚醒》は主にトークン系デッキのチャンプを超えるためのもの。2マナ生物からのこれはどんな生物も乗り越えられる。《荒野の後継者》や《道の探求者》との相性もいい。


参加者59名の6回戦。実は店舗開催のPPTQとしては結構でかい方。ていうかこれを超えるとPWCみたいな別会場規模になる。これ以上で店舗開催とか晴れる屋とはま屋くらいじゃないかな。

それでは参りましょう。まず5-0まで駆け抜ける!

1回戦 アブザンミッドレンジ
1:先手。お互いワンマリ。
《思考囲い》で「《骨読み》《魔除け》《魔除け》《英雄の破滅》《エルズペス》《砂草原の城塞》」・・・《骨読み》抜きで土地引く前に殴りきる・・・かな。
でもなんでだろうな、6ターン目に普通に《エルズペス》出されてたわ。
2:土地が伸び続ける相手に対し、こちらは土地4で止まったまま動かない。《対立の終結》で流された後除去か展開かを1つづつしかこなせず《包囲サイ》&《エルズペス》に負け。
××
じゃ、じゃあ4-1まで駆け抜ける。

2回戦 アブザンリアニ
1:後手。お互いワンマリ。相手2ターン目の《思考囲い》で「《荒野の後継者》《ラクサーシャの死与え》《アナフェンザ》《魔除け》土地2」から《死与え》抜き。
こちら《後継者》《アナフェンザ》と綺麗に出して、返し相手の《サテュロスの道探し》が生物4枚めくって全て追放される事案。
これにより《クルフィックスの狩猟者》で見えてた《残忍な切断》が打てずこちらのペース。
《包囲サイ》《風番いのロック》は出されたもののマストブロックなので《魔除け》で強化して押し切り。
2:ワンマリ。相手《森の女人像》からの3T《包囲サイ》、強い。幸い《後継者》で相打ちさせてもらったが即座に2号機が出る。
まあこちらも《包囲サイ》出せるから戦えるが、相手のアタック・・・《ロック鳥》強襲なんだろうけど、《ライオン》とのダブルブロックは《魔除け》の際確実に死ぬ。やむなしで《包囲サイ》単独ブロックか。
第2メインに相手5マナタップして《風番・・・《対立の終結》・・・!?え!? あ、いやうん。まあいいや。
返しに《ライオン》《責め苦の伝令》を出して相手の《包囲サイ》3号機へ《英雄の破滅》。
相手《森の女人像》ごと飛ばしたから土地4だし黒ダブル出なかったんだけど、こちらの《アーボーグ》セットにより《エレボスの鞭》が。
ただもうこっちは怪物化し《アジャニ》で5/5呪禁 先制攻撃 警戒 絆魂 破壊不能の化け物が殴るだけでいい。サイとか怖くない。
◯◯

3回戦 ティムールミッドレンジ
1:《羊毛鬣のライオン》《アナフェンザ》が相手の《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》を超えて殴る。《ポルクラノス》は《魔除け》で追放
《サルカン》により《ライオン》は死んだが《狩猟者》を《英雄の破滅》することで返しで落とす。
相手はもう完全防戦状態だし《包囲サイ》出して残り数点。《嵐の息吹のドラゴン》のプロテクションに、《チャンドラ》の+1と火力複合で地味に耐えられてる。しぶとい。
しかしあのデッキにラスはないんだ、《道の探求者》《ラクサーシャの死与え》《ライオン》と横に並べればいずれ倒れる。
2:相手《エルフの神秘家》スタートだが土地2で止まった。だが《ティムールの魔除け》《軽蔑的な一撃》で3連続カウンターされてるためこちらは《後継者》が地味に殴るしかできない。
打てればあのエルフを《残忍な切断》したのだが相手が3枚目を引いてしまった。・・・じゃ普通に《包囲サイ》で。
相手続いて土地ドローからの《ニッサ》。《魔除け》と《残忍な切断》でマナ源を2つ絶ちつつ《ニッサ》2パンで落とせる。
《思考囲い》で《軽蔑的な一撃》(まだあんのかい)を抜いてから《アナフェンザ》着地。残り2枚は《キオーラ》《ケラノス》、まあ出る頃には出遅れでしょう。
◯◯

4回戦 ジェスカイ(くろわし)
1:先手。《後継者》からの《アナフェンザ》。対応して《後継者》は《稲妻の一撃》されるが流れるように《包囲サイ》。
相手も《カマキリの乗り手》を出して殴ってくるがこちらのアタック9点が通り残り2。で、《包囲サイ》2号・・・はさすがに《軽蔑的な一撃》されたか。
強襲《風番いのロック》が出てきたが全部マストブロックでこちらはどちらも死なない。フルパンしてワンチャン《対立の終結》でも生き残る《ラクサーシャの死与え》出しとけばいいかな。
2:相手3T変異。変異・・・変異?何かいたっけ?(スタンダードやらないから知識不足) 《道の探求者》殴ってみたら相打ってくれたのでOK。ちなみに《フェニックス》。
相手土地3で止まった。《ライオン》と《後継者》で殴っていく。相手《神殿》のタップインで1ターン遅れての《軍属童の突発》
この隙に《ライオン》が怪物化し、トークン達は《胆汁病》。残り4なので横に適当に追加しとく。《対立の終結》でも《ライオン》が残るので勝ち。
◯◯

5回戦 アブザンアグロ
1:後手。「《魔除け》《英雄の破滅》《アナフェンザ》土地4」・・・初動《アナフェンザ》とかありえない。 ワンマリノーランドでダブマリ、うむきつい。
2ターン目《思考囲い》で見て「《アナフェンザ》《包囲サイ》《風番いのロック》《ソリン》土地2」、いやこれ無理ちゃう?一応《ソリン》抜き。
《アナフェンザ》出して相打ちが限界。
2:こちら《羊毛鬣のライオン》、相手2T《ラクサーシャの死与え》・・・相手ミッドレンジじゃないやん!
《狩人狩り》が痛い。しかし《包囲サイ》が除去られないようなのでOK、《ライオン》《死与え》のダブルブロックを《残忍な切断》で両屠り。
相手からも《包囲サイ》が出てきたが《責め苦の伝令》で飛び越えて7点×2で勝ち。
3:お互い《羊毛鬣のライオン》スタート、相打ちしたかったが《魔除け》でカウンター乗せられた。
こちらも《魔除け》で追放でき・・・ないわ、タップインで《ライオン》2号出すしかできない。
もともと先手ゲーなマッチだし、この1手遅れが致命的すぎた。《アナフェンザ》《クルフィックスの狩猟者》と出されて上に《風番いのロック》が見える。
このデッキに《対立の終結》はない。《包囲サイ》2体くらいじゃ解決しない。詰んでた。
×◯×
アブザンアグロ同型に対して、先手後手をひっくり返すためのカードってのを考えてなかったな。これじゃどこまでいっても後手のままだった。

3-2ドロップ。勝ってたらIDできたんかなー。
あれ、PPTQってトップ8の先手後手ってスイスラウンドで決まるっけ?もし決まるんなら、ガチって3戦とも先手取りに行ったと思う。
リミテッドとかミッドレンジならいいけど、さすがにこのデッキは先手と後手で強さが違う。PPTQなら攻めるべき。

まあこんなに構築戦やってないようじゃスイスラウンド止まりよね。もうちょっと大会に出て行かなくては・・・と思いつつも、GP静岡まではリミテッドがメイン。もう1ヶ月切ってる。
構築は運命再編が出たら本気出す。たぶん。

お疲れ様でした。
今日は新宿PWCの午後からゲームデイ。
ゲームデイということはタルキールが発売されて約1ヶ月ということだが、新環境のスタンダードは今日が初めて。一応グルールっぽいデッキは組んでたけど、使うことなく1ヶ月経った。
いやGPもPTQもリミテッドだからそればかりやってたんよね。あとはリアル脱出ゲームとかな。

デッキはこの前のPTトップ8のデッキを元にすればいいやってことでアブザンミッドレンジ。
2 《エルフの神秘家》
4 《森の女人像》
4 《羊毛鬣のライオン》
3 《クルフィックスの狩猟者》
4 《包囲サイ》
2 《風番いのロック》
1 《女王スズメバチ》

2 《真面目な訪問者、ソリン》
1 《英雄の導師、アジャニ》
3 《太陽の勇者、エルズペス》

3 《思考囲い》
3 《英雄の破滅》
4 《アブザンの魔除け》

4 《砂草原の城塞》
3 《疾病の神殿》
2 《静寂の神殿》
3 《ラノワールの荒原》
2 《コイロスの洞窟》
2 《吹きさらしの荒野》
2 《マナの合流点》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
2 《平地》
3 《森》

3 《胆汁病》
3 《悲哀まみれ》
2 《蔑み》
2 《異端の輝き》
2 《霊気のほころび》
2 《対立の終結》
1 《砂塵破》
《ライオン》《ラクサーシャ》なアグロよりも《風番い》《エルズペス》なミッドレンジの方が好き。なので優勝した方のアブザンを元にしたが、でもちょっとクリーチャーもう少し殴りたいな・・・と《羊毛鬣のライオン》が入った。
そんな感じで46人による6回戦。6回戦・・・ちょっと長いな、3,4回戦で撤収も考えよう。
1回戦始まる前にプレイマット忘れてきたことに気づいてテンションダウン。

1回戦:アブザンミッドレンジ ××
2回戦:青黒コン ○○
3回戦:アブザンミッドレンジ ××
4回戦:ナヤミッドレンジ ××

うん、時間も成績もちょうどいいのでドロップして帰ろ。
とりあえずいろいろ下手。あとは今度スタン出る時はもう少し自分が回して楽しそうなデッキにしよう。
クロさんおめ。
今日は川崎でチームスタン。この前「この環境のスタンダードはこれが最後。このデッキも使い収め」・・・とか言ったけど、なんかファッカー氏がチームメイト探してて、なぜかやる気上がってたのでチーム結成。

デッキはいつもの・・・と言いたいのだがチーム戦はメタゲームがやや違う。赤単が全チームにいたとしても当たる確率は1/3、そして残り2つには黒単や青コンがいる可能性が結構ある。
つまり個人戦よりもコントロールに当たりやすい。
それにこのデッキは相手の「まだ生きてるだろ」的なブロックミスの隙を突きたいデッキなので隣のプレイヤーから警戒心を高められたりするのも困る。

だからトリニティ・ブラッドは使いたくない。もっと丸くして白緑アグロにしよう。
他2人のデッキは、「青コンは持ち込みたくない」というところから黒緑とラブルレッドに決定。

よし、それじゃ白緑のレシピを調べて、書いて、並べて、考えて・・・考えて・・・《ひるまぬ勇気》入れたい・・・別角度の決め手欲しい・・・《ゴーア族の暴行者》とか強そう・・・あ、あかん、白緑アグロがナヤの下位にしか見えへん・・・と、完全に病気。
そして《ひるまぬ勇気》や《ゴーア族の暴行者》入れるんなら《肉体+血流》入るよねって結局これいつものデッキじゃん!

つーわけで今回のデッキ
2 《不毛の地のバイパー》
4 《羊毛鬣のライオン》
4 《復活の声》
2 《ロクソドンの強打者》
2 《ボロスの反抗者》
3 《魔女跡追い》
4 《ワームの到来》
3 《ゴーア族の暴行者》

4 《セレズニアの魔除け》
4 《ひるまぬ勇気》
3 《肉体+血流》
1 《アジャニの存在》

4 《寺院の庭》
4 《聖なる鋳造所》
4 《踏みならされる地》
4 《マナの合流点》
4 《豊潤の神殿》
2 《奔放の神殿》
1 《森》
1 《平地》

4 《ドムリ・ラーデ》
3 《空殴り》
2 《霧裂きのハイドラ》
1 《漁る軟泥》
3 《ボロスの魔除け》
2 《磨耗+損耗》
はいはいトリニティトリニティ。

B:赤単のまーちゃんが《ボロスの反抗者》を2枚
C:黒緑のファッカー氏が《漁る軟泥》3枚と《霧裂きのハイドラ》2枚を使うので隙間を縫った枚数で構成されている。
《嵐の息吹のドラゴン》等の代用選択肢もあったし、先も言ったように赤単と当たる可能性が減りコントロールに当たる可能性が増えるので、《復活の声》や《魔女跡追い》の方が有用になる。
それと信心やセレズニアアグロが思いの外多かったので《鬼斬の聖騎士》はいらない。サイズ重視で《ロクソドンの強打者》にチェンジした。
そして対コントロール兵器であり、アグロへの除去、《ドムリ・ラーデ》。以前と違って《ボロスの反抗者》が入ったので採用しやすくなった。

そして最初で最後の登場。ニューフェイス《不毛の地のバイパー》。トランプルと接死の組み合わせでさらなるダメージを通すことができるようになるということで何度か候補には上がったのだが、結局必要ないと入らなかった彼。
《クルフィックスの狩猟者》くらいならよかったが最近は信心系デッキが《起源のハイドラ》や《ポルクラノス》とデカいのを出してくるので、最小限の力で倒す方法がこれ。
《二クス毛の牡羊》も倒しやすくなるし、赤単や《万神殿》相手に素出しも強い。《血流》や《ドムリ・ラーデ》の相方にも良し。

だいたいそんな感じ。
参加チーム32チームの6回戦。さあいくぞ野郎ども!

1回戦 白緑アグロ B:ジャンド C:白青コン
1:《万神殿の兵士》が《アジャニ》で強化されてくー。このデッキ、あれ戦闘でしか殺せないんだよな。
しかしこんな時《不毛の地のバイパー》が偉い。《ひるまぬ勇気》つけて《アジャニ》を殴るも《払拭の光》で消えた。
一応殴り倒したが2号機でついに《万神殿》は6/5に。こいつにライフ3まで追い詰められるも《ワームの到来》と《バイパー》2号機&《ひるまぬ勇気》で持ち直し、《アジャニ》も落としたがここからは睨み合い。
相手が《アジャニ》3号機を引くかこっちが《血流》2号機あたりを引くかの勝負。ライフは16まで回復してたが《アジャニ》&《加護のサテュロス》で20点受けて負け。
2:相手の1T《万神殿》を《セレズニアの魔除け》騎士トークンで相打ちに成功。
あとは《復活の声》《魔女跡追い》して後者に《ひるまぬ勇気》して勝ち。
3:相手ワンマリ。《復活の声》を《払拭の光》されて、《復活の声》2号と《魔女跡追い》。
後者に《セレズニアの魔除け》《ゴーア族の暴行者》《血流》して18点。
×○○
まー負け ファッカー負け。チーム負け。

2回戦 緑信心t青 B:白緑アグロ C:バーン
1:相手ワンマリ。《ボロスの反抗者》《ワームの到来》して、《ボロスの反抗者》へ《ひるまぬ勇気》。
相手は《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《スズメバチの巣》、最後のはめんどいがトランプルが偉くてスルーされた。
《再利用の賢者》で《ひるまぬ勇気》を割り、《召喚の調べ》からの《ポルクラノス》もしてブロックに来たが《魔除け》と《バイパー》で両方とも生かして勝ち。
2:ワンマリ。《エルフの神秘家》からの《イーサーン》。ほ、ほう。土地は止まってるようだがガンガン増える。
3枚引いてたらしい《ニクソス》で《ポルクラノス》が怪物化6して負け。
3:《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》《ボロスの反抗者》とサイズの暴力。
相手は2,3Tマナクリーチャーなので《セレズニアの魔除け》でトランプルつけるだけでOK。
○×○
ファッカー勝ちでまー3本目途中終了。 チーム勝ち。

3回戦 赤単ラブル B:緑信心t青 C:黒緑
1:後手。《炎樹族の使者》からの《火拳の打撃者》、《熟練扇動者》。
こちらは《羊毛鬣のライオン》からの・・・《血流》打って《不毛の地》素出しが理想だったが《平地》が邪魔でできない・・・!!仕方ない《ひるまぬ勇気》でゲイン。
相手《熟練扇動者》追加。返しに倒せないと死ぬ。《ゴーア族の暴行者》《血流》できたら勝ちなのだが《平地》が邪魔でできない・・・!!やむなく《血流》だけ打って《熟練扇動者》を焼く。
が、あと一押し火力でもなんでも足りる。負け。
2:ワンマリ。相手常時フルタップで《頭蓋割り》や対応除去が構えられてないのが確実なので《羊毛鬣のライオン》《ひるまぬ勇気》して《ワームの到来》《ひるまぬ勇気》で勝ち。
3:《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》で焼かれこちら《ロクソドンの強打者》。
相手が第一メイン《熟練扇動者》出してゴブリントークンアタックに来たんだが・・・1マナしかないけどブロックして《瓦礫帯のマーカ》来たら確実に負けるのでスルー。
《ひるまぬ勇気》つけて殴り合いへ。少しの追加クロックなら問題ないつもりだったが《炎樹族の使者》からの《熟練扇動者》2号。また返しに決めないと死ぬ。《血流》はあるので強化呪文なら勝ちだが・・・ダメか。
とりあえず殴って《復活の声》を出して、《血流》を・・・本体へ。本体焼いて《復活の声》が死ぬか、《熟練扇動者》を焼こうと(相手の様子からたぶん《扇動者》が自殺できてライフゲインできない)しても、火力もう1枚あれば結局死ぬ。
なので次ターンのアタックで確実に勝てる方を選ぶ。相手トップは《かきたてる炎》だったらしい。《ショック》と合わせて5マナ分普通に土地並んでて負け。
×○×
まー勝ち、ファッカー負けでチーム負け。

4回戦 ナヤミッドレンジ B:エスパーコン C:緑信心t青
1:相手は《実験体》《復活の声》、《ゴーア族の暴行者》素出し。こちら《復活の声》《ひるまぬ勇気》、《ゴーア族の暴行者》湧血&《血流》
2:こっちが《ドムリ・ラーデ》出したり相手が《不動のアジャニ》出したり、からのお互い《ロクソドンの強打者》&《復活の声》×2になってて、相手のフルパンをそのまま全相打ちにする。
相手のエレメンタルトークンが《熟練扇動者》ですごく強くなって負け。
3:相手ワンマリ。お互い《復活の声》同士相打ちさせて、相手《熟練扇動者》こちら《魔女跡追い》。《ドムリ・ラーデ》で一方的に落として《魔女跡追い》2号。
相手の《ワームの到来》わ1発目は《ゴーア族の暴行者》、2発目は《ワームの到来》での相打ちにとり、こちらに《魔女跡追い》《ドムリ・ラーデ》だけが残った状態。
しかしこの《ドムリ・ラーデ》が何度やっても当たらない。一度は忠誠1から7まで行ったのだが当たりなし。呪文のハズレならともかく全部土地だからどうにもこうにも。
その間に相手が《復活の声》と《不動のアジャニ》で復活、計算ミスで何故か忠誠1残った《ドムリ》が最後に《バイパー》をめくって負け。
○××
まー負け、ファッカー勝ちでチーム負け。

5回戦 黒緑エンチャントレス B:青単 C:グリクシス
1:いきなりの《強迫》《脳蛆》で手札2枚失った。それでも相手がほとんど動かないもんだから《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ひるまぬ勇気》でライフ2まで削れた。
しかし《化膿》や《突然の衰微》で除去されつつの《開花の幻霊》《破滅歓喜の巨人》と出たとこで完全に止まる。
ライフは2なので《血流》を引けば勝ち、強化呪文でもだいたい勝ち・・・なのだが何も引けない。
相手の《森の女人像》×3&《ニクソス》によるマナブーストからガンガン回り詰み。
2:土地1マリガン2回からの土地1キープ。そして5,6ターン止まったまま・・・なのだが《羊毛鬣のライオン》や《復活の声》たくさん引いてて何故か生きてる。
まあ、生きてるだけ。《ファリカ》も止まらないし。
××
まー負け、ファッカー勝ちでチーム負け。

6回戦 黒単t白 B:迷路の終わり C:ナヤミッドレンジ
1:後手、相手ダブマリ。《羊毛鬣のライオン》の返しに《生命散らしのゾンビ》されたけど《血流》で倒しておく。
《生命散らしのゾンビ》2号に《ゴーア族の暴行者》・・・じゃなく何故か《羊毛鬣のライオン》が抜かれた。《ワームの到来》してアタック湧血。
ついでに《復活の声》出して勝ち。
2:相手ワンマリ。《思考囲い》されたが手札「《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》《ドムリ・ラーデ》《魔除け》《神殿》×2」とコントロール殺しハンド。
《復活の声》抜かれたけどすぐ引き直した。ただ神殿×2スタートなので初動は《魔女跡追い》、これを《肉貪り》される。判断ミスだった。
ただ相手が土地2から全く動かないので《ドムリ・ラーデ》出して+しながら、《復活の声》出す、次のクリーチャー出してメインで除去られてを繰り返す。
相手が3枚目の土地を引いたところで《ワームの到来》して《魔除け》で強化して勝ち。
○○
まー勝ち、ファッカー負けのチーム勝ち。

個人3-3、チーム2-4。
ラ ま フ
○ × ×
○ - ○
× ○ ×
× × ○
× × ○
○ ○ ×
全員個人成績が3-3 (1つ途中終了)なのでまあそうなる。

今度こそこの環境のスタンダードは最後・・・のはず。
あるとしたら・・・再来週の月曜、プレリ後にラストサン予選があるからワンチャンス。

まあ、とりあえず次の大会はプレリなのは間違いない。
お疲れ様でした。まーちゃんファッカー氏、ありがとうございました。
今日は晴れる屋で神討ち権利争奪戦。
自分がGP神戸後に出る最初の大会であり、おそらくラヴニカ-テーロス環境最後の大会だと思う。

久しぶりのスタンダードだが使うデッキは・・・やはりアレだな。
トリニティ・ブラッド
4 《羊毛鬣のライオン》
4 《漁る軟泥》
3 《ボロスの反抗者》
3 《魔女跡追い》
2 《鬼斬の聖騎士》
4 《ワームの到来》
3 《ゴーア族の暴行者》

4 《セレズニアの魔除け》
4 《ひるまぬ勇気》
3 《肉体+血流》
2 《レインジャーの悪知恵》

4 《寺院の庭》
4 《踏みならされる地》
4 《聖なる鋳造所》
4 《マナの合流点》
4 《豊潤の神殿》
2 《凱旋の神殿》
1 《森》
1 《平地》

3 《霧裂きのハイドラ》
3 《空殴り》
3 《復活の声》
2 《ボロスの魔除け》
2 《磨耗+損耗》
2 《セテッサ式戦術》
この環境を締めくくるのはこのデッキを置いて他にない! とかそういう理由ではなく、真面目に今「黒単系が減った」「青コン系が減った」「青単が増えた」「赤単がトップメタ」と、このデッキを持ち込むのに最適な環境になったからだ。
あとはそれに合わせてゲームデイの時から2種、変えたいカードがある。

まず《復活の声》 黒コン・青コンへの対策カードだったがそれらが減った今、このデッキにおいて2マナ2/2という最弱なカード。まあ壁として使えたりもするが、サイドボードでよい。
代わりに何を入れるか。2マナ圏8枚は絶対に減らせない。サイズは欲しいが残る2マナ3/3はバニラ・・・バニラはない。
《バザール塔の弓兵》はギリギリありえたが、単純に素で強い《漁る軟泥》がベストだと思った。
《復活の声》と同じ2マナ2/2だが自力ででかくなれる。《ゴーア族の暴行者》との相性は言うまでもない。赤単を睨むに当たって地味なライフゲインも偉い。

もう1つが《加護のサテュロス》。これもコントロール、というか《至高の評決》対策の役割が強かったが、対アグロでは弱く、ただの重い相討ち要員にしかならない。
《鬼斬の聖騎士》・《魔女跡追い》を4づつに増やすこともできるが、こいつらは別に単品で強いわけではないので2,3枚いれば十分。
そこでアグロが増えてるならこの枠に入れるべきカードは《ボロスの反抗者》。《森》1枚以外は全て白か赤が出せるので色事故の心配はない。
最近の赤単はクリーチャー主体になってるしタッチ白による《岩への繋ぎ止め》もないから《ボロスの反抗者》は極めて強い。
そこまで機会はないとは思うがサイドボードの《セテッサ式戦術》との組み合わせもなかなか。

あと《アジャニの存在》が《レインジャーの悪知恵》に戻った。これも《至高の評決》が減ったから。
《漁る軟泥》が入って緑マナの方が立ってて自然だし、《払拭の光》や《潮縛りの魔道士》をかわせる方が有効だと思う。

そんな感じでトリニティ・ブラッド最後の出番。
参加者は237人(だったかな)のギリギリ9回戦!


1回戦 青黒t赤コントロール
1:先手。土地4うち占術3・・・先手なら悪くない。3ターン目《ボロスの反抗者》で相手は《夜帷の死霊》スタート。
お互いブロックはできない、《漁る軟泥》追加して《反抗者》が《英雄の破滅》される。
単除去しかなさそうだしたぶん《鬼斬の聖騎士》は死なない。《シヴの浅瀬》からの《ケラノス》が出てきたので《ひるまぬ勇気》でタフネスを4にしておく。
信心達成したら《セレズニアの魔除け》でどかせるが追加されたのが《霊異種》なのは厄介。《魔除け》で追放しようとする《霊異種》が消えて信心不達成にされてしまう。
しかしトランプルを生かして強引にダメージを通すことはできるので、残り3にし《肉体+血流》なら勝ちにしておく。
相手さらに《タッサ》追加でさすがに通らないし殴り負ける。今の攻撃10点と次ターンフルパンで最低17点・・・《肉体+血流》は引けず負け。
2:相手ワンマリ。今度は《漁る軟泥》からスタート。相手3ターン目に《アショク》。《アショク》・・・!
忠誠5は硬いが、エンド前《空殴り》、攻撃して《空殴り》へ《ゴーア族》湧血、プレイヤーに殴った《漁る軟泥》で食って倒しつつ3点と綺麗に突破。
続いて《ジェイス》も出てきたが《霧裂きのハイドラ》X=3追加で即落とし。
あのデッキにラスはないし《悲哀まみれ》があっても効かない。《アショク》2号機はクリーチャーをめくらなかったので、無視して3体で2パンで勝ち。

あのデッキカウンターないな。主に神とPWで構成されてて結構隙があるから《ゴーア族》全戻し。
しかもまだ《レインジャーの悪知恵》も《肉体+血流》も見せてない。これは決まる。
3:相手いきなりの《思考囲い》だが「《魔除け》《漁る軟泥》《鬼斬の聖騎士》《ワームの到来》土地3」《鬼斬の聖騎士》が抜かれる程度。
順に《漁る軟泥》を出し、倒されたら《魔除け》で騎士トークン。相手ライフ14あるが《ケラノス》でフルタップになった。
《ワームの到来》でトークンを出し・・・手札には《肉体+血流》がある。
ドロー、《レインジャーの悪知恵》・・・そう、それだよ!ワームに打って6+2の8点、《肉体+血流》で6点。ジャスト14点!!
×○○

2回戦 赤単ゴブリン
1:白マナなし・・・、土地1・・・でダブマリ。どちらも引ければ強そうだが・・・いや相手がもし赤単系なら、「土地3《ひるまぬ勇気》」みたいな手札で十分勝てる。そして「《羊毛鬣のライオン》《漁る軟泥》土地3」、いいね。
相手まず《鋳造所通りの住人》、続いて《変わり谷》セット《軍勢の忠節者》・・・赤単ね。確かに痛いがこちらの《羊毛鬣のライオン》《ボロスの反抗者》も強いだろう。
《ゴブリンの戦扇動者》が出たがそれ戦闘後じゃないと《忠節者》死んでうまくないような・・・まあ、結果ライフは6まで追い詰められるのだが。
フルパンを受け止めた結果相手にトークンだけが残る状態。ライフ6は火力圏内だが《漁る軟泥》を出してゲインしていく。
相手はもう横に並べるしかないが《ボロスの反抗者》2号でまず殴られないだろ。逆に《漁る軟泥》は殴りに行こう、《ひるまぬ勇気》も引いて盤石。
2:相手ダブマリで1ターン目《変わり谷》。かなり厳しそうだな。
《羊毛鬣のライオン》を出したが《変わり谷》が殴ってきた。ここで《瓦礫帯のマーカ》湧血はいい囮になった。
あれ白ないから《鬼斬の聖騎士》倒せないよね。《ボロスの反抗者》と共に並べ、《セレズニアの魔除け》で相手の《ボロスの反抗者》を突破する。
《変わり谷》3枚ブロックも2枚目の《魔除け》でかわし、さすがにもう負ける要素がない。
○○

3回戦 トリココントロール
1番卓でフィーチャーテーブルへ。ビデオマッチではない。
延長間際まで行ったので簡単に。
1:先手。《ボロスの反抗者》《鬼斬の聖騎士》からスタート。相手毎ターン占術土地から4ターン目に《神々の憤怒》。《レインジャーの悪知恵》で《反抗者》が生き残る。
と、これはかなりでかかったのだが相手の追撃が《ジェイス》に《次元の浄化》と全除去多いのはかなりつらい。
それでも攻め手は割といたのだが《スフィンクスの啓示》で耐えられたとこからの2枚目の《次元の浄化》でおよそ負け。
一応相手ライフ4だから《ワームの到来》や《魔除け》あたりからのワンチャンスを見たが《戦導者のらせん》でライフ8になったとこで詰み。
2:ワンマリ。《二クス毛の牡羊》2連打が固すぎる。それに守られた《ジェイス》強い。最終的には《エルズペス》も出てきた。
《復活の声》《ボロスの反抗者》に《魔女跡追い》まで並んで《ワームの到来》追加で割と戦ってはいた、っていうか全部1度は捌いたんだが、まあ、《次元の浄化》に《ボロスの魔除け》を合わせられなかったのが全てだったな。
××

4回戦 赤緑信心
1:後手。相手《森の女人像》2体と《エルフの神秘家》からの《クルフィックスの狩猟者》出して《ニクソス》で《起源のハイドラ》X=6、《ポルクラノス》が出てきて追加《クルフィックスの狩猟者》。
や、文明どう見ても負けてるんだけど《ボロスの反抗者》に《ひるまぬ勇気》ついてるのが強くて生きてる。《ニクソス》で11マナ、《ニクソス》張り替えて20マナ、《ポルクラノス》怪物化X=10・・・は許せないので《魔除け》で追放。
よし、殴り合いとしては一応互角。上にあった《ミジウム迫撃砲》が相手唯一の手札。それが効かない《鬼斬の聖騎士》を出して、殴ってきた《クルフィックスの狩猟者》を《ワームの到来》でブロックして《ミジウム迫撃砲》超過を誘う。《ボロスの反抗者》は死なないが4点を反射して2体目の《狩猟者》も落とした。
これでいよいよ《ハイドラ》とマナクリのみ。《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》で追撃の用意。
相手《起源のハイドラ》X=6で《PWゼナゴス》。強い・・・が落とせるな。
こちらのドローは《ゴーア族の暴行者》。《羊毛鬣のライオン》にも《ひるまぬ勇気》をつけてプレイヤーへ、他2体を《ゼナゴス》へ向かわせる。6/6の《ハイドラ》が《ボロスの反抗者》をブロックしたので、《ライオン》へ湧血すれば9+反射6で勝ち。
2:相手《炎樹族の使者》《森の女人像》からの《ポルクラノス》。これは《ボロスの反抗者》で相討ちを取れるが《ポルクラノス》2号は強い。
さらに《起源のハイドラ》X=5から《ドムリ・ラーデ》が出てきて《漁る軟泥》追加。
今回は無理。《ポルクラノス》2号機を《魔除け》で追放できなかった時点でかなり死んでた。
3:お互いワンマリ。「土地3《ゴーア族》《ゴーア族》《肉体+血流》」・・・いける、2マナ生物と土地で勝てる。
2マナじゃなかったが《ボロスの反抗者》も強い。相手は2ターン目《森の女人像》で3ターン目《ナイレア神》と遅い。
ひとまずいまのうちに湧血して7点。次ターン4枚目の土地、赤マナが出る土地ならたぶん勝ちとする。
相手《ナイレア》の信心達成のため《ハイドラ》X=1と《旅のサテュロス》。それは問題ない。《セテッサ式戦術》で1:2交換だ。そしてこのターン《凱旋の神殿》を置いた。
《森の女人像》ブロックで一撃とはいかないが、《ゴーア族》《血流》でライフ2に追い込む。勝ち。
○×○

5回戦 赤単
後手。相手2T《炎樹族の使者》の3T《凱旋の間》、遅い。《ボロスの反抗者》で止ま・・・いや相討ちでも十分、時間を稼げば《ボロスの反抗者》2号と《魔女跡追い》が出る。
相手も《熟練扇動者》と《軍勢の忠節者》を出しつつ召集で《かきたてる炎》本体でライフ8と結構食らった。
だが間に合った。《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》をつけつつ《血流》を放つ。ライフ15に戻し、《ボロスの反抗者》も突破できないだろう。勝ち。
2:土地2キープ。《魔女跡追い》《ワームの到来》《ひるまぬ勇気》とあるので時間を稼ぎたい。
《漁る軟泥》と《魔除け》2枚で全力で相討ちにいく。というか土地引けなくてそれしかできない。
結局5ターンの間3枚目を引けなくてノーガードになり負け。
3:ワンマリ。《火飲みのサテュロス》が出て《炎樹族の使者》からの《忠節者》。流石に早いな、先手じゃなきゃ死んでる。
《鬼斬の聖騎士》を出して相手の強引な攻めを1体づつ着実に削りつつ《ボロスの反抗者》も出してやっと止まった。
睨み合ってるうちに《漁る軟泥》を4/4まで育て、睨み合いの原因である《ボロスの反抗者》を相手の《ボロスの反抗者》と相討つよう仕向ける。
ダメージ反射で《鬼斬の聖騎士》が殺されるが仕事は果たした。あとは《魔女跡追い》追加、《ひるまぬ勇気》つけて餌十分な4/4の《漁る軟泥》共に殴りにいく。でかい。
○×○

6回戦 ジャンドミッドレンジ
1:先手。まず自分《羊毛鬣のライオン》相手《漁る軟泥》でスタートで自分も3ターン目は《漁る軟泥》。
睨み合うとめんどいからさっさと相討ちさせて《ボロスの反抗者》。返しの相手4ターン目は《ポルクラノス》。《魔除け》で追放して6点、2号機出てきたがもうライフ8なので気にせずフルパン。ていうか相手は怪物化した《ライオン》ブロック以外の行動が取れない。
次の攻撃で《ゴーア族の暴行者》湧血して勝ち。
2:お互いワンマリ。相手は《ラノワールの荒原》から《エルフの神秘家》と早そうだったが次ターン《草むした墓》タップインアタック。以後土地が止まったままで動けなかった。
こちらは《漁る軟泥》を《破滅の刃》され、《ボロスの反抗者》も2パン通したとこで相手が赤マナを引き《戦慄掘り》してくる。
・・・何故か《エルフの神秘家》殴ってこなかったけど・・・《破滅の刃》持ってるわけないから《ワームの到来》行っていいね。
ワームに2枚目の《戦慄掘り》してきたところを《ボロスの魔除け》でかわし、アタック&《セレズニア魔除け》。勝ち。
○○

7回戦 オルゾフミッドレンジ
1:後手。相手1Tセットが《静寂の神殿》。あー・・・ついに当たっちゃったかー・・・
《羊毛鬣のライオン》を《胆汁病》され、《生命散らしのゾンビ》が《漁る軟泥》を抜いてくる。手札の残りは3マナ以上だが土地2キープから引けず何もできない。
土地2で動けないまま2ターンたったとこで《生命散らしのゾンビ》2号。まあ、無理やね。
2:1T《思考囲い》で《魔女跡追い》が抜かれた。それでも《漁る軟泥》《ボロスの反抗者》と続けるが相手2Tは《ニクス毛の牡羊》。あれかてーんだっての。
強化呪文があれば即座に使うのだがそんなものはない。《英雄の破滅》された《漁る軟泥》に代わって《魔女跡追い》2号。相手フルタップなうちに《肉体+血流》で《牡羊》を落としてしまう。
《生命散らしのゾンビ》に《漁る軟泥》2号が抜かれたのは痛いがそれより土地3で止まってることの方が痛い。《漁る軟泥》3号を育てるにも《レインジャーの悪知恵》構えるにも厳しいし何より《ワームの到来》が打てない。
相手《ヴィズコーパの血男爵》。1体なら突破できるが2連続で出てくるのは聞いてない。
《生命散らし》は毎ターン殴ってきてるし、早いとこあれを強引にでも突破しなくてはならないのだが、土地の4枚目も強化呪文も引けないのでは話にならない。
ダブルブロックさせて1体と相討ちしたところでようやく4枚目を引けたが、相手も《冒涜の悪魔》を2体出した後。遅すぎた。
××

8回戦 赤単
・・・女性プレイヤーですね。モダンではどこでも、「知らない女性と当たったら赤単だと思え。」でやってきた。
スタンはどうかわからないが、今の環境と2敗ラインってとこから考えてたぶん赤単だろうと踏む。
1:先手。土地なしマリガンから「土地2《ひるまぬ勇気》《ひるまぬ勇気》《ゴーア族の暴行者》《肉体+血流》」・・・クリーチャーいないけど1枚引けば赤単じゃなくてもいける。キープ。
相手セット《山》から《鋳造所通りの住人》。はいはい赤単赤単。
すぐ《漁る軟泥》引いたけど《ショック》で焼かれたのはかなり厳しい。
まあ3枚目の土地引けず3枚目の《ひるまぬ勇気》引いてきた。相手に《鋳造所通り》《軍勢の忠節者》《ラクドスの哄笑者》と並んで余裕で死ぬ。
・・・が、土地3枚目引いたので《魔除け》で騎士出して《ひるまぬ勇気》ができる。もし《軍勢の忠節者》の大隊能力で「トークンにブロックされない」を忘れていたら(知らなければ)チャンスがあるのでライフ1、騎士に《ひるまぬ勇気》つけて攻撃でライフ5としてみる。
その結果相手、フルパンではなくクリーチャー全タップで《かきたてる勇気》と2枚の土地から《稲妻の一撃》してきたので、すごく高度なブラフでもない限り、あれは知らない。サイド戦で牽制に使える可能性がある。
2:《鬼斬の聖騎士》《ボロスの反抗者》と出して攻撃をさせない。上から《チャンドラのフェニックス》に殴られる程度はスルー。
《ひるまぬ勇気》と《セテッサ式戦術》はあるのだがタイミングを伺うというよりは欲張っての待ち。
《ワームの到来》まで打った上《セレズニアの魔除け》もあるのでさすがに《ひるまぬ勇気》をつけよう。
攻撃時にもし《頭蓋割り》されても、対応して「《セテッサ式戦術》で《ボロスの反抗者》がワームトークンと格闘」という謎プレイで除去+7点ゲインできる。でも《頭蓋割り》されなかったのでそのまま危なげなくフィニッシュ。
3:相手は《ラクドスの哄笑者》2体。こちらが《復活の声》出したらエンド前に《ショック》された。都合トークン2体出ますけど・・・片方が《ミジウム迫撃砲》されてもう片方はチャンプブロックする。
《魔女跡追い》出して《ひるまぬ勇気》をつける。《若き紅蓮術師》もいるので待つことはできない、つけた1発目はよかったが2回目の攻撃は《頭蓋割り》を合わせられた。
やはり《頭蓋割り》されるとつらいな。ライフ8・・・《ワームの到来》で1体ブロックするにも3点以上の火力があれば負けか。
すると相手トークン1体だけが立ったままの攻撃、それあれよね、《かきたてる炎》の召集用ですよね。負けー。
×○×

9回戦 緑信心タッチ青
1:後手。相手は《神秘の神殿》2連続・・・なんだろ、白緑オーラとか緑信心の亜種あたりかな。とりあえず《羊毛鬣のライオン》出しておこう。
相手《炎樹族の使者》からの《森の女人像》。信心系だな。気にせず殴って《ボロスの反抗者》追加。
《ニクソス》からの《炎樹族の使者》《ポルクラノス》と出てきたので攻撃は中止、《魔女跡追い》だけ出して終了。
《ポルクラノス》と《反抗者》が相討ちして《ポルクラノス》おかわりされるがこちらも《ワームの到来》で攻め手を作る。次に出てきた《起源のハイドラ》X=4は《炎樹族の使者》と土地3枚で不発な模様
さてこの時手札には《レインジャーの悪知恵》《ひるまぬ勇気》と2枚目の《ワームの到来》に《肉体+血流》2枚。即座に決めることも一応できるのだが相手のデッキが見たくて少しスロープレイ。
最終的に怪物化した《ひるまぬ勇気》付きの《ライオン》だけで殴り切れるかなとも思ったが《クルフィックスの予言者》出てきて、やたら攻守強くなった上トップ次第でヤバいことしそうだったのでとっとと《血流》を投げつける。
2:ダブマリ。相手1T《エルフの神秘家》2T《炎樹族の使者》《ニクソス》からの《クルフィックスの狩猟者》。次ターン2号機出てきて、自分土地2だけだしで投了。
3:ワンマリ。自分《復活の声》の相手《森の女人像》。殴ってみたけどさすがにスルーされて返しに《クルフィックスの狩猟者》。
エンド前に《魔除け》で騎士トークン出して両方攻撃。ブロックされた方に《ゴーア族》湧血して落としにいく。
手札には《ゴーア族の暴行者》《肉体+血流》があるので決まれば勝てるがまた土地2なんだな。
《豊潤の神殿》引いて上に《マナの合流点》があるのを確認したが《復活の声》が《家畜化》され、さらにX=4の《起源のハイドラ》から《クルフィックスの狩猟者》が出る。
・・・この《マナの合流点》は置かず土地3のまま《魔女跡追い》を追加。少しでも《肉体+血流》コンボの警戒を緩めたい。
《起源のハイドラ》の攻撃とかどうでもいいけど《ニクソス》からの《獣の統率者、ガラク》、-3で《ポルクラノス》出現。言うまでもなく次ターンに殺される。
立ってるのは《女人像》《クルフィックス》《復活の声》《ポルクラノス》、相手ライフ11・・・あとは相手のブロック次第!
2体でアタック!・・・よし、《魔女跡追い》の方が《復活の声》だけでのブロックなので《ゴーア族》湧血で5点、《肉体+血流》で7点!間に合った!
○×○


6-3
トリココンとオルゾフへの負けはまあデッキ相性通り。メインの耐性弱めたからなおさらなんだけど、もうちょいサイドとってもよかったんかな。
赤単は勝ちたかったが、メイン事故はどうしようもない。

これにて今環境のスタンダードは(たぶん)終了。
このデッキ使ったのは間違いじゃなかった。トップ8にはなれなかったけど、まあ上々なんじゃないですかね。

お疲れ様でした。
前書きとデッキに関しては全部書いたのでレポート

1,2回戦 BYE
最初シートオールには名前がなかったから1回戦のペアリングでやっとどっちのトーナメントテーブルなのか確認できた。
どうやら青の方らしい。

3回戦 黒緑
1:先手。《思考囲い》で「《コジレックの審問》《思考囲い》《漁る軟泥》《タルモゴイフ》《強情なベイロス》土地2」 あー・・・ハンデスは諦めてトップ勝負するには《漁る軟泥》。
自分の《タルモゴイフ》《殺戮の契約》はハンデス2枚にやられるとして、《未練ある魂》で上から攻めよう・・・と、返し《漁る軟泥》でてFB阻止される。辛い。
《リリアナ》で殺れるけどプラスはできない。相手の《闇の腹心》は倒せないのでかなり負け濃厚だが《未練ある魂》2枚目を表裏。
ダメージレースにはなりそう。《闇の腹心》の誘発にも期待しなければならないがいけるか、《漁る軟泥》追加で遠のいた。
さらに《漁る軟泥》2体目が追加された返しに《大渦の脈動》引いて落としたし、たて続けに引いた《地盤の際》が相手の4枚目の土地を破壊し《ベイロス》が出るのを防いでてワンチャンスと思ったが、きっちり《闇の腹心》がもたらした《突然の衰微》と《殺戮の契約》で届かず負け。
2:《タルモゴイフ》2連打してそれぞれ《破滅の刃》《リリアナ》で死ぬ。《漁る軟泥》も《大渦の脈動》され、相手の《闇の腹心》を《仕組まれた爆薬》で流し、《樹上の村》はお互い《大爆発の魔道士》で殺りあって、さあトップ勝負ですね!
というところで引いた《スラーン》。強い!返し3マナタップでビビったが《大爆発の魔道士》でセーフ。そのまま《スラーン》が3パン通して勝ち。
3:手札に《光と影の剣》がある。絶対こいつが鍵になる。相手はハンデス残しとかしてない様子だから大丈夫だろう。
序盤は《漁る軟泥》が《突然の衰微》されたり相手の《タルモゴイフ》が《リリアナ》-2されたりといつもの除去合戦。なおこれは決して+1しない置物として放置。
《未練ある魂》は強いが《漁る軟泥》出されてる。まあFBできない覚悟で唱える。幸い《仕組まれた爆薬》引けたのでそれを流して無事土地5に到達。
・・・しかし相手手札4で動きなし、除去ハンドだね。《殺戮の契約》ならいいけど《突然の衰微》はまずい。墓地にクリーチャーもいないし、《漁る軟泥》&《闇の腹心》。万一除去がなければこれだけでも勝てる。
まあやはりというか、《殺戮の契約》《突然の衰微》が飛んできたので《光と影の剣》即装備《漁る軟泥》回収。強すぎる。
このあとのドローはあまり関係なかった。《光と影の剣》が壊れなければいずれ勝つ。
×◯◯

4回戦 スケープシフト
1:《深淵の覗き見》や《木霊の手の内》は仕方ない。この返しから《リリアナ》が+1を始めるが2回目の起動後《謎めいた命令》で帰ってくる。
《思考囲い》で《風景の変容》を抜き、素でおかれた《ヴァラクート》を《地盤の際》で破壊。さらにもう2枚目の《地盤の際》で《蒸気孔》を割って土地5枚手札1《瞬唱の魔導士》のみとする。
あとは引かれる前に殴り切るだけ。《瞬唱の魔導士》からの《深淵の覗き見》で入った《差し戻し》は《リリアナ》の+1で捨てたが2枚目の《漁る軟泥》追加しようとしたら《謎めいた命令》引かれててカウンタードロー。
返し土地7枚目セット&《風景の変容》。おう、完璧じゃねーか。
2:「《審問》《タルモゴイフ》《リリアナ》×3 土地2」キープ。《審問》からの《タルモゴイフ》、《リリアナ》+1して4/5ビート。
この《リリアナ》は《瞬唱の魔導士》と《稲妻》で死ぬが《リリアナ》おかわりして相手手札が一瞬で0になった。
土地も4枚だけ、《タルモゴイフ》も生きてるから時間の問題だろう。
危なげなく勝ち。
3:2ターン目に《闇の腹心》。《不忠の糸》で奪われるが返しに《大渦の脈動》で取り戻し、今度は《稲妻》で焼かれた。
3ターン目《審問》で見た手札が「《撤廃》《瞬唱の魔導士》《風景の変容》《強情なベイロス》」。続けざま《思考囲い》も打ち《瞬唱》と《変容》を落とす。
あとは《漁る軟泥》と《未練ある魂》が殴り切れるか否か。2枚目の《漁る軟泥》追加《未練ある魂》FBしたが《瞬唱の魔導士》引かれてての《時間の把握》FB、相手強い。
メインでさらに《時間の把握》を唱え《木霊の手の内》に《明日への探索》で土地の枚数はもう充分すぎる。
クロック量からあと2パンなのだが《謎めいた命令》フルタップ1ドロー、そして《風景の変容》。ほんと強いな!
×◯×

この相手しきりに寒そうにしてて、まあクーラー直あたりしてる席だったから確かに肌寒かったんだけど、3戦目ではなんかフラフラしてたし意識飛ばしかけてたし、絶対あれ続けない方いいと思うんだが・・・
本人は一時的な貧血だと言うし、知りませんよ。無理はするなと忠告はしましたからね?倒れて困るのはあなただけじゃないんですからね?


5回戦 スケープシフト
1:先手。「《審問》《突然の衰微》×3土地×3」・・・・これどうなの、相手によっては結構な・・・キープ? 相手はワンマリ。
《審問》打って「《桜族の長老》《瞬唱の魔導士》《セラの幻視》」おいおいおいおいおいなんだこの《突然の衰微》×3ってよおおお!
クロックないから《桜族の長老》殴ろうとしてるし、《突然の衰微》打つ先それと《瞬唱の魔導士》しかないんだよ。
しかも土地持ってくるの間違えたよね、ライフ19キープとかできないんだからギルラン持って来ようね、《リリアナ》出せないじゃん。
この後《沼》引けたから相手手札空にはできたけど、ちょっと遅かったよね。
2:ワンマリ。《審問》でカウンターないの見たのに《繁殖池》アンタップインされて、え・・まあ《タルモゴイフ》出すけど・・・《呪文嵌め》引いてるー。
《イゼットの魔除け》見てるけど《未練ある魂》消されてドローされない方がいい、2枚もあるしな。
《大爆発の魔道士》2枚いるけどハンデス引いたならまずそっち、うんカウンターなし《風景の変容》落とし。んでFB。
からの《大爆発の魔道士》としたら《マナ漏出》されていやいや。もう殴り切るしかない、スピリット6体と《活発な野生林》がいる。
相手が間違ってセットランドしたことで割っても土地7にできるのがわかったので2枚目の《大爆発の魔道士》は無駄、引かれなければ・・・!危ない、ほんと危ない。
3:《審問》したら基本土地なしマナブーストなし、OK手札の《大爆発の魔道士》2枚が今度こそ刺さる。《マナ漏出》落として《タルモゴイフ》を通・・・また《呪文嵌め》引かれてるううう!?
まあいいさすがに次の《大爆発の魔道士》はカウンターされなかった。俺も土地3で止まったが2連続《大爆発》、さらに次のドローで3連続《大爆発の魔道士》。相手苦笑。
《思考囲い》で《風景の変容》は落としておくが《誘惑撒き》もめんどう。でも《スラーン》ならいける。《樹上の村》も殴れる。
《地盤の際》で4度目の土地破壊、ライフ7まで削ってあと1パンなので相手はチャンプブロッカーを用意し続けて耐えるしかない。《誘惑撒き》がチャンプに出されたので《漁る軟泥》を出したが2枚目出てきたあああ!
それらがチャンプ&《樹上の村》と相打つ。あと2パン・・・え、でも《タルモゴイフ》出すよね。3枚目とか知らないよ。
意外と粘られててヤバイ。引いた《審問》で《瞬唱の魔導士》落とさなかったら返しトップ土地で負けだったとかほんと笑えない。
さすがに《スラーン》が殴りきってくれたけどまさかここまでギリギリになるだなんて・・・
×◯◯

6回戦 青トロン
1:後手。相手《ウルザの鉱山》《ウルザの魔力炉》と置いたとこから《タリスマン》。・・・青トロン! え、待って、メインの青トロンがいきなりウルザリーチってそれかなり終わってね?
《タリスマン》は《突然の衰微》するけどその程度で《タルモゴイフ》で先に殴り切るとかできる?
《闇の腹心》で《地盤の際》とか引きにいく必要があるけど《撤廃》《差し戻し》でまあ引かせてくれないよね。
《探検の地図》出たので次揃う。土地割れない。《忘却石》は《突然の衰微》で回避するけど《精神隷属機》即起動は・・・そうだね、次のゲームいこうか。
2:ワンマリして「土地2《思考囲い》《タルモゴイフ》《漁る軟泥》《未練ある魂》」いやー、弱い・・・。でも青トロンはすぐには揃わないし先手なら無理でもない・・・はず。
《思考囲い》で「《呪文貫き》《四肢切断》《宝物の魔道士》《殴打頭蓋》《ワームとぐろエンジン》《島》《ウルザの魔力炉》」・・・かなり遅い。《四肢切断》落として《タルモゴイフ》《漁る軟泥》で全然可能性ある!
で、《タルモゴイフ》は通ったが引いた《タルモゴイフ》2号機は《呪文嵌め》で消された。
《漁る軟泥》出して合わせて5点クロック。しかし3枚目の土地を6ターン目になっても引けず何もできない。
相手はきっちり土地5になって《殴打頭蓋》出してきた。すでにほぼ詰んでる。あと1枚で手札の《ワームとぐろ》2枚出てくるよ。無理無理。
××

7回戦 緑黒
1:先手。《思考囲い》で見たら「《漁る軟泥》《リリアナ》《リリアナ》《四肢切断》土地3」。自分手札は「《闇の腹心》《闇の腹心》《リリアナ》《突然の衰微》土地」
・・・《四肢切断》落として《闇の腹心》でカード引いて《漁る軟泥》を《突然の衰微》してって予定。が、相手の動きは《思考囲い》2連打。ちょっと待って全く聞いてない。《リリアナ》《闇の腹心》が抜かれた。
《闇の腹心》が《大渦の脈動》めくってドロー土地、一応相手の《リリアナ》2枚は破壊できるが後から出てくる《漁る軟泥》はドロー期待しかない。
《未練ある魂》も表裏とはできないしあれ《タルモゴイフ》よりでかくて止められないね。
2:緑マナなし土地2《闇の腹心》キープとか正気とは思えないんだがキープ。
2ターン目《闇の腹心》出して《タルモゴイフ》、やった死ななかった。
《闇の腹心》のおかげで通常ドローで3枚目の土地が引けた。しかも相手《アーボーグ》置いてるからタップインしつつ《突然の衰微》できる。
相手3ターン目は《生命散らしのゾンビ》で《タルモゴイフ》が抜かれたが、《闇の腹心》が《未練ある魂》《光と影の剣》とめくったのでもうあれと相打ちさせてもいいや。
《未練ある魂》唱えて次ターン《光と影の剣》即装備アタック。相手が《漁る軟泥》に続き《ファイレクシアの抹消者》を出してきたから一度《滅び》。
次ターン《大爆発の魔道士》出して《光と影の剣》装備、相手これを破壊できずで勝ち。
3:ワンマリ。相手の《タルモゴイフ》を《突然の衰微》して、《闇の腹心》。どかされはしなかったが《漁る軟泥》強い。《闇の腹心》がめくったのが《未練ある魂》なのも微妙に噛み合ってない。
そして相手4ターン目《ファイレクシアの抹消者》。いやー、もう出ちゃったか・・・
おとりに《野生語りのガラク》からの《タルモゴイフ》で《漁る軟泥》をダブルブロック、残った《抹消者》を《リリアナ》するプランがあるが、《タルモ》が《突然の衰微》されてあっさり崩壊。
仕方ないので全部通して、《闇の腹心》で《滅び》引くしか道がない。うん、引けない。
《タルモゴイフ》追加されたけどまだだ、《未練ある魂》でトークン出して全部1体づつブロックすれば土地4ライフ1残ってラストチャンス! まあ違うわな。
×◯×

3敗!
2BYEからの2-3でグランプリ神戸終了です!!
BYEのためのPWPが期間ポイントから年間ポイントになったし、残り2回戦とかやらなくていい。

緑黒→スケープシフト→スケープシフト→青トロン→緑黒

ジャンク「タッチ白の同型で強いから《盲信的迫害》が」
ジャンド「親和も増えたし《雷口のヘルカイト》や《嵐の息吹のドラゴン》が」
トリコ「《リリアナ》に強い《刃の接合者》が」
そんなのいなかった。親和もポッドも双子もない。モダンのデッキはたくさんあるしなんにでもあたるとはわかってたけど・・・。


ここ2年間のグランプリ成績
横浜 (モダン) 初日落ち
名古屋(スタンダード) 2日目◯
横浜(リミテッド) 2日目×
北九州(スタンダード) 不参加
京都(チームシールド) 2日目◯
静岡(スタンダード) 2日目×
名古屋(リミテッド) 2日目◯
神戸 (モダン) 初日落ち
2日目◯はマネーフィニッシュ、×は圏外。
2年ぶりの初日落ち・・・ってか見事にモダンGPぶりの負けか。
完全に横浜でジャンドt白を選択して負けた二の舞。

このまとめと結果を見てようやく気付いたけど、メタとかそういうのじゃなく根本的にデッキ選択が間違ってた。
構築GPだった名古屋では白緑人間、静岡ではトリニティ・ブラッドと自分はもっとアグレッシブなデッキ(コンボ含む)なプレイヤーだったね。
例えば現スタンでも黒単・オルゾフよりジャンドモンスターズってこと。

なので、BGやトリコのようなデッキはアウト。親和やズー、あるいはスケープシフトを使った方があってたんじゃないかなと。
ま、その辺の反省は次回に活かしましょう。その次回ってレガシーなんだけど・・・レガシーやったことないんだけど・・・はたして俺は京都に出るのだろうか。

お疲れ様でした。
今日は土浦でPTQ。遠征というほど遠くはないが、1時間以上かかるし近くもない
予約開始からたった1日で120人が埋まってしまったというこのPTQ、キャンセル待ちも多数いるので定員いっぱいで始まるだろう。
120人ということはほぼ128と同値、トップ8は「6-0-1が2人と6-1が6人」となると考えておよそ間違いない。

さて今日使うデッキはこちら
4 極楽鳥
3 貴族の教主

3 根の壁
2 復活の声
1 漁る軟泥
1 呪文滑り

3 台所の嫌がらせ屋
2 永遠の証人
1 調和スリヴァー

3 修復の天使
1 精霊の守り手、リンヴァーラ
1 ファイレクシアの変形者
1 最後のトロール、スラーン

2 鏡割りのキキジキ
1 士気溢れる徴収兵
1 スラーグ牙

4 出産の殻
4 召喚の調べ

4 乾燥台地
4 新緑の地下墓地
2 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 踏みならされる地
1 聖なる鋳造所
1 灯の灯る茂み
2 ガヴォニーの居住区
2 森
1 平地
1 山

3 召喚の罠
2 流刑への道
2 焼却
2 沈黙のオーラ
2 古えの遺恨
2 鷺群れのシガルダ
1 最後のトロール、スラーン
1 戦争の報い、カタキ
先週の物とほぼ同じキキジキポッド。《目覚ましヒバリ》と《太陽のタイタン》が抜けて2枚目の《鏡割りのキキジキ》と4枚目の《召喚の調べ》になっている。
それより重要なのがサイドボード。先週のは「エンチャントが《調和スリヴァー》でしか割れない」形だった。
一度白黒トークンやズーあたりで見つけたが3マナで重いとスルーしたカード、《沈黙のオーラ》。
いやいやこのデッキならマナクリーチャー経由2ターン目に貼れるから親和・ナヤオーラに手遅れというほどではないし、相手手札がなくなった後でも《頭蓋囲い》が割れるなら仕事としては十分だ。

《太陽のタイタン》《目覚ましヒバリ》を抜いたことで《召喚の罠》の当たりが少なくなったためもう1枚何か欲しいと思ったが、《シガルダ》を超える奴は難しかった。その《召喚の罠》も心苦しいが3に減らした。

まあ細かい差はあるものの基本的には先週と同じだ。むしろさらにキーパーツがまとまった。
この土浦にやってきた120人(当日受付もいたのだがキャンセル多くて実際は112人)、7回戦+3回戦を勝ち抜く!いざ出撃!


1回戦 タルモツイン
開会式前にオンラインペアリング出てたのでわかってたんだけど、この名前知ってるわ。昨日PWC優勝した人だ。そこからデッキ変えることはまずあり得ないのでタルモツイン。
当たりたくはないが純正よりはマシ程度。メインは先手マナクリからの《出産の殻》できないとだいたい辛いことになる。
1:後手。相手は1Tタップイン、2T《血清の幻視》だったがこの隙に何かということはできず2T《極楽鳥》
これを《よじれた映像》で落とされ、《台所》も《差し戻し》される。
相手4Tメインで《やっかい児》、自分はこれを除去できないので素引きしてた《呪文滑り》を置く。返しには殺されなかったが、間違いなくエンド前に《瞬唱の魔導士》からの《よじれた映像》されるだろう。
《ガヴォニーの居住区》セットでそれだけならかわせる。というかそれしかできない。推測通りに飛んできた《よじれた映像》をかわすが《稲妻》もあって死亡、《欠片の双子》がついて負け。
2:ワンマリワンランド。終了。
相手はまた序盤タップアウトしてるので土地引いてきて《漁る軟泥》は出した。
《ヴェンディリオン》を対応《焼却》。《流刑》が送られて《タルモ》への対策はなくなった。当然返しに《タルモ》が出てくるわけだが先ほどの代わりのドローで土地5になって《シガルダ》素出しに繋がる。
《タルモ》は3/4だが《シガルダ》はブロックできない。クリーチャー除去と《よじれた映像》で相討ったら負け。
かといって長期戦にしても負けるので《漁る軟泥》アタックで相手の《漁る軟泥》&《瞬唱の魔導士》と相打ち。《タルモ》2体になったがチャンプブロッカー立たせて《シガルダ》アタックでギリギリまで攻めていく。
しかし相手これらを今引いたらしい《謎めいた命令》フルタップで通り抜けて《稲妻》本体で負け。
××

2回戦 ぱうポッド(ぱう)
1:相手が《黒ミケウス》サーチからフルパン10点で負け
2:《修復の天使》《ファイレクシアの変形者》から《キキジキ》サーチで勝ち
3:お互い《出産の殻》《召喚の調べ》一切引かずグダりきった後《ガヴォニー》負け。
×○×

3回戦 エアー
この土浦会場は部屋が2つあり、ほとんどが1階で20人弱が4階になる。最初はともかく基本全敗のプレイヤーが追放されている。
移動に時間がかかる分開始もやや遅いのだが、3回戦なのでここにいる人は既にトップ8の目もないので結局そのまま対戦相手が来ない卓もちらほら見受けられた。(9卓中3卓が待ってた)

そう、私がその1人だ。実に鮮やかな0ターンキルであった。


4回戦 ジャンド
1:先手。相手ワンマリ。《極楽鳥》からの《台所の嫌がらせ屋》、《復活の声》《貴族の教主》出して《ガヴォニー》。
2:ワンマリ。《審問》からの《殺戮遊戯》2発で手札の《召喚の調べ》×2と《鷺群れのシガルダ》抜かれ。
3:ダブマリ。ハンデスされず《根の壁》《召喚の調べ》で割と試合できたが《タルモ》3体並んでた。
○××

5回戦 トリコ
1:先手。《極楽鳥》から《根の壁》《貴族の教主》。土地1のまま3ターン目《台所》を《マナ漏出》されて返しに《電解》で投了。
2:《復活の声》2連打するが。《斑岩の節》でクリーチャーが増えない。トークン等で削りつつライフ11までいったとこで全部死んで《斑岩の節》が消える。
《スラーン》出して返しに《神の怒り》で流れ、《シガルダ》。2回目の攻撃を《スフィンクスの啓示》X=2でライフ2残しで耐えられて《瞬唱の魔導士》からの《神の怒り》FBが間に合う。
ここから土地と《極楽鳥》と《貴族の教主》を固め引きして《修復の天使》《天界の列柱》に負け。
××

3回戦の後からもう試合自体はどうでもよかったのだが、周りに遊びにいくとこもなし、1人で帰るには遠いしと待ってた。
まだ誰も帰ろうとしないので仕方ない。もう2敗してから帰ることにしよう。

・・・いやちょっと待てTwitter見たら東京がヤバイことになってるようだ。
ゲリラ豪雨だか雷雨だか、西武ドーム付近では雹が降ってるとか書いてある。
その後もTLで続々と「雨ヤバイ」の報告やネタが流れてくるので、危険を感じる。
今埼玉-東京ということはこの後ここら一帯に流れてくるかもしれない。
万一電車が止まる可能性だけは回避しなければならない。

でもまだ雲はさほどないしもう2分もしないうちに6回戦始まるからそれだけやっていく。

6回戦 黒緑
1:後手。《審問》2連打で《極楽鳥》《台所》を失うが《出産の殻》が無事なのでなんとかなるだろう。
その後引いてきた《貴族の教主》《復活の声》からのサーチ《永遠の証人》で《台所》を手札へ。
相手の《漁る軟泥》《タルモ》が結構なサイズだが、チャンプしつつ《台所》《修復の天使》でライフを稼ぐ。
《思考囲い》で「《極楽鳥》《修復の天使》《士気溢れる徴収兵》」を見せると悩まれた末《修復の天使》が抜かれる相手ハンド1、マナは2。
・・・土地か《突然の衰微》・・・っぽいな。《徴収兵》出して土地アンタップ、《修復の天使》を《出産の殻》で《キキジキ》にしてコンボ成立。
2:相手《腹心》はとりあえず仕方ない。《極楽鳥》《貴族の教主》が殺られないので3T《レッドキャップ》が間に合った。しかし倒すのは《腹心》より《漁る軟泥》が優先。
賛美状態で殴ったら相打ちを取りに来たっぽい《腹心》が勝手に死んでくれた。ラッキー。
マナクリ2体が生きてるのでなんとかなってるが初期手札の土地2から一向に動かない。この《スラーグ牙》《シガルダ》が出れば余裕で勝てるはずなのに・・・
しかしまあ《修復の天使》も十分強いので地道に攻めつつ除去されつつ。相手もかなり苦しいのか《腹心》2,3号を連打してきた。
ちょうどこちらもようやく土地3枚目引いて来て《シガルダ》降臨。《腹心》の公開に関わらず次の攻撃で勝ち。
○○


よし、予定通り速やかに撤収する。ちょうど駅に着く直前で雨が降ってきた。さらば土浦。またいつかのPTQでな。
お疲れ様でした。

川崎PWC兼GPT

2014年6月28日 構築全般
今日は川崎でPWC。神戸まではもう毎回モダン状態。
前回言ったことと食い違うが、土浦PTQの前に1回モダン大会あったのを忘れてたので今日もまた初めてのデッキである。
まあ、初めてとはいっても8割型よく見るデッキと変わらないのだが
4 タルモゴイフ
4 闇の腹心
3 漁る軟泥
4 未練ある魂

4 コジレックの審問
3 思考囲い
2 流刑への道
3 突然の衰微
3 四肢切断
4 ヴェールのリリアナ
1 殺戮の契約
1 大渦の脈動

4 新緑の地下墓地
3 湿地の干潟
3 樹上の村
3 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
1 つぶやき林
2 黄昏のぬかるみ
2 ガヴォニーの居住区
2 沼
1 森
1 平地

2 滅び
2 原基の印章
2 倦怠の宝珠
2 石のような静寂
3 機を見た援軍
4 大爆発の魔道士
黒緑Xに位置するデッキだがジャンドではない。
要は「黒緑に《未練ある魂》入れたら強い」ってだけのデッキ。《未練ある魂》表裏からの《ガヴォニーの居住区》だけで勝てる試合も珍しくない。
枚数はとらないが確定除去である《流刑への道》が使えるのもよい。
このデッキの1番の問題はマナベースである。《新緑の地下墓地》から《つぶやき林》という3色土地が持ってこれるのは強かったのだが確定タップインなのでサーチ用の1枚のみ。
ギルドランドも1種づつ入れ、フェッチランド1枚あれば運用できるように白いカードはなるべく抑えた。

もともと万能に強い黒緑だが、それに加えて《未練ある魂》も同型やクロックパーミッション系デッキに対し有効なのでサイドボードをより苦手なデッキへ力を入れることができる。
《未練ある魂》の復帰力と親和への耐性を見込んで《忍び寄る腐食》《悲哀まみれ》より《滅び》。
《出産の殻》や《瞬唱の魔導士》らを封じるにあたり、《墓掘りの檻》は自分も影響を受けるので《倦怠の宝珠》。
そして《強情なベイロス》を取る必要性か薄くなったのでさらに効率のいいライフゲインとして《機を見た援軍》。いっそ上陸して8点ゲインしてやろうかとも思ったのだがあまりに赤単以外に使えなさすぎてやめた。これならZOOのようなアグロデッキにも使えるだろう。

およその説明を終えたところでレポートに移る。
正直今日は・・・今日も、実験であり本番は明日だ。早々に負け続けるようならこの水曜に稼働したポップン新作をやりにいくつもりだったりする。

参加者106名の7回戦。PTQ前日だしもうちょいいるかと思ったが朝は雨強かったからかな。

1回戦 ジャンド
1:先手。相手の1T《思考囲い》、「《タルモ》×2《突然の衰微》×2《未練ある魂》土地」から《タルモ》抜き。
相手の2Tは《闇の腹心》。「土地《リリアナ》」と引いていたので《リリアナ》先出し-2。
《突然の衰微》が1枚《審問》で抜かれたがもう1枚ので《漁る軟泥》除去、後は《未練ある魂》で上から殴っていく。
相手も《リリアナ》。《大渦の脈動》で落としてお互い手札がなくなったがここで相手トップが《オリヴィア・ヴォルダーレン》。・・・《オリヴィア》!それ強いね!
あかんわあれスピリット余裕で全滅する。除去引いてからじゃないと2枚目も打てない。引けず負け。
2:1T《審問》で「《稲妻》《稲妻》《終止》《大爆発の魔道士》土地3」、《大爆発》抜き。
3,4T《大爆発》で2連続《怒り狂う山峡》を割って、《未練ある魂》表裏、からの《ガヴォニー》セット。
相手の手札の除去全てが飛んできて全滅したけど1:4交換。2枚目の《未練ある魂》表裏で勝ち。
3:ワンマリ。「土地4《流刑》《未練ある魂》」《ガヴォニー》もあるので十分勝ち得る。
相手の2T《腹心》。まず今引いた《思考囲い》を打って「《タルモ》《突然の衰微》《ゴルガリの魔除け》《大渦の脈動》《チャンドラ》」・・・おおおお、土地がないから《タルモ》といいたいとこだが、今からあれを《流刑》するので土地引かれたらほぼ負けになる《チャンドラ》落とさざるを得ない。
それより《魔除け》《パルス》両方あるよ、だいたい1づつだし1回は打たれても問題ないつもりだったんだが・・・。
それでも《未練ある魂》。《大爆発の魔道士》で緑マナを出せなくして今のうち!2枚目引いて相手を《沼》だけにして今のうち!・・・が、《森》引かれてアウト。
いやそもそも《タルモ》倒せる除去引いてないからダメなんだけど。
×○×

2回戦 青赤欠片の双子
1:後手ダブマリ。「《審問》《腹心》土地3」、よし。
1T《審問》で「《瞬唱の魔導士》《やっかい児》《よじれた映像》《差し戻し》土地2」、うん《差し戻し》落として《腹心》出してそこからなんとか・・・と思ったら返し《差し戻し》引き戻されてて《腹心》出ず。
3T出し直すとエンド前に《やっかい児》からの《欠片の双子》とパーフェクト
2:ワンランドマリガンしてまたワンランド。ダメだ・・・今日2枚以上手札に来ない・・・でも「《思考囲い》《思考囲い》《タルモ》《漁る軟泥》《流刑》《新緑の地下墓地》」・・・うん、まあキープかな。
《草むした墓》タップインして2Tに《思考囲い》、「《呪文滑り》《血染めの月》《欠片の双子》《殴打頭蓋》土地2」・・・ん?《双子》残ってるしクロックもない、これ勝ったんじゃない。《血染めの月》抜き。
3T《新緑の地下墓地》で土地2になった。《思考囲い》で《殴打頭蓋》落として次ターン《タルモ》。4/5なので《呪文滑り》無視して殴る。
土地3枚目引いて《未練ある魂》でクロック追加して勝ち。
3:《審問》で「《稲妻》《詐欺師》《詐欺師》《殴打頭蓋》土地3」から《稲妻》抜いて《腹心》。
相手のアップキープ《詐欺師》2連打を対応《突然の衰微》2連打で対処。土地3から引かないけど《腹心》死なないならいいや。
相手の5T《殴打頭蓋》は《リリアナ》-2。《殴打頭蓋》だし直されたとこで《原基の印章》。6/7の《タルモ》出して勝ち。
×○○

3回戦 赤t白バーン
1:後手。相手の1T《苛立たしい小悪魔》は4点喰らう。2T《灰の盲信者》は《突然の衰微》、3Tの《苛立たしい小悪魔》はそのまま場に出て《リリアナ》-2で除去する。
白マナがないので《リリアナ》は+して《未練ある魂》を捨てたかったが、ここに《稲妻のらせん》を打ってくれるなら十分だ。
相手手札は3、緑マナ1個残りの《漁る軟泥》を出したら《二股の稲妻》された。・・・?対応して墓地1体食べようとしたところさらに対応《稲妻のらせん》。よくわからないが相手が手札1になった。ライフ残り15。
やや怖いが《腹心》を出して白マナを引きにいく。2回土地を公開してくれたとこで《未練ある魂》打ちつつ《パルス》で自殺、2枚の《未練ある魂》をFBしてトークンが6体並ぶ。
トップの火力を喰らい続けてライフ3になったが、《樹上の村》起動して《ガヴォニー》起動、相手ライフを一気に叩き潰す16点アタック。
2:ワンマリ。相手が1ターンづつ遅れて行動してる感。2Tに《溶岩の撃ち込み》されて3T《灰の盲信者》。《血染めの月》用に《突然の衰微》は構えてたがあれならいいや、スルー。
からの《機を見た援軍》!6点ゲインでライフを20に戻しトークン3体。《二股の稲妻》は強かったがまだチャンプブロックできる奴がいる。
基本土地も揃ったので《突然の衰微》で除去、2号機も除去して《リリアナ》+。これで相手手札0、自分ライフ19。
まだクロックはなかったけどこれだけライフあれば《樹上の村》《タルモ》が余裕で間に合う。
○○

4回戦 白青コン
時間ギリギリまでかかったのでかなり簡易で
1:2T《腹心》を《流刑》されるスタート。《未練ある魂》に《タルモ》と出すが《神の怒り》を受ける。
相手の《台所》《修復の天使》やっかいすぎ。《未練ある魂》FBに《漁る軟泥》でも結構辛い。
再び《至高の評決》で流され、相手《天界の列柱》起動できるようになってフルパンしてくる。《台所》を《樹上の村》で受けなきゃいけないが《瞬唱の魔導士》からの《流刑》で負け。
2:ハンデス2連打ハンド・・・からさらに引いて3連打。《台所》《流刑》《スフィンクスの掲示》を抜いて相手手札には《修復の天使》のみ。《リリアナ》で+して《大爆発》で土地を割りと妨害の嵐からの《タルモ》《未練ある魂》。
《フェアリーの集会場》が《リリアナ》を攻めてきてるが、《四肢切断》ペイ4で《前兆の壁》を排除して《樹上の村》ごとフルパンで10点を叩き込む。
きっちり《至高の評決》引かれて《リリアナ》もミシュランで落ちた。《樹上の村》で残りライフ2まで追い込んだがお互い手札空。
ここから長い試合に。《漁る軟泥》育てて相手をチャンプブロックさせ続ける形にはなったが《ミラディンの十字軍》ヤバイ。
2パンで殺されるくらいならと《腹心》出して「フルパンしたらライフ1、アップキープ《腹心》死か土地公開で負けの2択する?」の選択を迫る。回答は4点与えて《神の怒り》で流れ。
またトップ勝負かと思われたが返しに引いた《樹上の村》で決着がつく。
3:とりあえず《倦怠の宝珠》。相手が《台所》や《前兆の壁》を出すが何もしないので構わない。こちらも《未練ある魂》《タルモ》で応戦する。
しかしこの早期段階で相手から《ミラディンの十字軍》。あかん。《流刑》引かない限りスピリットトークンでチャンプしかできん。
《タルモ》が殴ってダメージレースしたいが《台所》の頑強と《機を見た援軍》のトークンが強すぎて攻撃が通らない。
そのまま《ミラディンの十字軍》止まりません負け。
×○×

5回戦 赤t黒バーン
1:後手。相手ワンマリ。土地1らしいが《ゴブリンの先達》スタートからの《苛立たしい小悪魔》。すでに6点受けた。
《先達》で最初に土地がめくれたので1Tにディスカードした《未練ある魂》FBで《先達》が止まる。しかし相手《裂け目の稲妻》待機&土地引いて《裂け目の稲妻》2,3枚目待機。やーそれは無理やて。
2:また《先達》走ってきた。《タルモ》出しても1/2だしたぶん死ぬので《腹心》。《焼尽の猛火》で焼かれてここまで7点。
《タルモ》出して地上は止めた。次ターン《リリアナ》出して+1で手札を攻めにいくが相手の《裂け目の稲妻》2枚待機でライフ残り7
土地が3しかないので《漁る軟泥》が1体しか食えない。起動に対応しての《灼熱の血》で残り5。
土地も少ないが白マナもないので《機を見た援軍》が打てない。FBした《未練ある魂》と《タルモ》で先に殴り切れるかどうか。
《リリアナ》が+1で相手ラストハンドの《稲妻》がプレイヤーに飛んできて、相手トップ《灼熱の血》がスピリットトークンへ・・・《突然の衰微》のためのマナがないのでかわせない。負け。
××

2-3
よし、いい具合に負けたのでポップンやりに行こう。そして明日に備えよう。
今日は川崎でPWC。
毎回違うデッキを使ってきた自分だがそれも今日が最後。来週の土浦からは2度目のデッキが使われる・・・かもしれない。
そんな今日使うデッキはこちら。
4 極楽鳥
3 貴族の教主

3 根の壁
2 復活の声
1 漁る軟泥
1 呪文滑り

3 台所の嫌がらせ屋
2 永遠の証人
1 調和スリヴァー

3 修復の天使
1 精霊の守り手、リンヴァーラ
1 ファイレクシアの変形者
1 残忍なレッドキャップ

1 目覚ましヒバリ
1 鏡割りのキキジキ
1 士気溢れる徴収兵
1 スラーグ牙
1 太陽のタイタン

4 出産の殻
3 召喚の調べ

4 乾燥台地
4 新緑の地下墓地
2 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 踏みならされる地
1 聖なる鋳造所
2 灯の灯る茂み
2 ガヴォニーの居住区
2 森
1 平地

1 戦争の報い、禍汰奇
1 鷺群れのシガルダ
1 最後のトロール、スラーン
1 呪文滑り
2 流刑への道
2 焼却
2 古えの遺恨
1 焦熱の裁き
4 召喚の罠
キキジキポッド。かつての《修復》《キキジキ》がフル搭載された形の物は今はほとんどいないし、《詐欺師の総督》らもない完全な3色でコンボ要素はだいぶ薄い。
なのでポッドは入ってるがほぼナヤミッドレンジといっていい。

このデッキを使いたかった1番の理由はなんといってもサイドに4積みした《召喚の罠》。1度条件を満たせば《永遠の証人》が回収してまた打ってと稀にそのままコンボが決まることすらある。
決まらなくとも突然《スラーグ牙》や《太陽のタイタン》が出れば相手は泣く。当たりを増やすためメインの《永遠の証人》は2だしサイドに《最後のトロール、スラーン》だけでなく《鷺群れのシガルダ》までいる。
やりすぎレベルにトリコ殺すマン。こんだけやるとだいたいトリコに当たらず黒緑祭りになったりするんだが、まあそれはそれ。

参加者84名と最近のモダンにしては少なめだが、雨降ってるし晴れる屋でもモダンやってるからかな。
スイスドロー7回戦、俺の《召喚の罠》は何人の人を殺せるか!

1回戦 赤青ツイン裂け目の突破
1:先手。《復活の声》2連打が《残響する真実》で戻ってきて、《貴族の教主》&《復活の声》を出し直し。
《ヴェンセール》に《欠片の双子》ついてハーフロックだが、まだフルタップ。アタックした《復活の声》を戻されてから《レッドキャップ》でどかすのに成功。
単純にこちらにクリーチャーが並んでるから《召喚の調べ》持って双子コンボだけ警戒しながら殴り続けて勝ち。
2:《極楽鳥》からの《根の壁》《復活の声》、《極楽鳥》を《稲妻》され土地は3で止まったものの4マナは出る。
《修復の天使》2枚いるからエンド前に出していくかなー・・・と思ってたら相手エンド前に《イゼットの魔除け》で2ドロー。・・・エレメンタルトークンでるけど全体除去持ち?
と、相手《裂け目の突破》・・・!!そして《エムラクール》・・・!!!・・・《流刑への道》効かない・・・はい。
滅殺6に対応してマナを出す。全部生贄に捧げて《復活の声》がトークンを残し、出した4マナで《修復の天使》。15点スルーでライフ4。土地のペイライフが《フェッチ》1回だけでよかった。
相手ライフ11ハンド2、5点クロックなので3パンで勝ち。2回殴ったとこで相手《ヴェンディリオン》。《剃刀境の茂み》引いてたから即《流刑》、さらに本体《稲妻》でライフ1だが、次のドローは火力ではなかったのでセーフ。
○○

2回戦 窯の悪鬼スライ
1:相「先手後手ダイスロールで」 自「はい。・・・5ですね」 相「・・・11です。 ・・・後手で」 自「はい、後手で・・・え、後手? ・・・えっ?」

・・・・なんだ、なんのデッキだ。手札が1枚でも多い方が強い・・・コンボチックなアグロ・・・感染やバーンの類か。もしくはいきなり「ドロー&ディスカード」狙いのドレッジ・・・?
で、相手ダブマリして悩んだ末キープ。開始前に《別館の大長》2枚公開。・・・相手実質手札3枚か・・・。

《根の壁》2枚いるから片方打ち消されといてもう片方を出す。相手の《焼尽の魂喰い》がアタックにきた。《根の壁》ブロックして相手1パンプとペイ6で落としにきた。
そういうデッキか。まああの手札半分は出ることのない《大長》だからライフだけ守ればいいな。
《台所の嫌がらせ屋》、《出産の殻》出して《修復の天使》サーチ、次ターンも《修復の天使》サーチ、ライフ26、《窯の悪鬼》通しても削られないだろう。
2:今回も相手後手選択。自分ワンマリ相手トリマリ。さすがにこれは・・・。
除去とかなくて大丈夫、《貴族の教主》から《台所》2体出して殴るだけでいい。
○○

3回戦 トリコトラフト
1:先手。相手ワンマリ。《蒸気孔》アンタップインスタートされたので《呪文嵌め》?2ターン目はタップイン、《呪文貫き》なら仕方ないが《出産の殻》を通すチャンス。通った。
この後の《台所》は《差し戻し》《マナ漏出》されるが《出産の殻》があればいずれなんとかなる。
相手土地5になってフルタップ《雷口のヘルカイト》。・・・!痛いがチャンス。エンド前に《召喚の調べ》で《台所》を呼ぶ。ちょうど《レッドキャップ》を引いたので《出産の殻》で《スラーグ牙》に変換。
次ターンはこの《レッドキャップ》を《徴収兵》にして相手の《ヘルカイト》ごとアタック。《稲妻のらせん》で耐えられたが2発目を打ってきとこで《修復の天使》、《ヘルカイト》明滅で完全に奪う。
《稲妻》打たれてライフ5になったので《ヘルカイト》2号出たら負けだったがないらしい。《謎めいた命令》で1度凌がれる。
ライフ5はまずいのでこの間に自分も《台所》を《修復の天使》、明滅した《徴収兵》が《出産の殻》をアンタップし《白タイタン》になり《台所》釣り、ライフ9で致死圏脱出。次のフルパンは止められず勝ち。
2:よし、手札に《召喚の罠》あり。《極楽鳥》を《稲妻》で焼かれた後2T《復活の声》・・・通った。あ、あれ?通った?え、いやまあ・・・うん。
そして相手3T《聖トラフトの霊》。うおおお、相手カウンターする気なーーい!《召喚の罠》打たせてくれなあああい!それはちょっとヤバイ。
仕方ないから出せるだけ出す、すんなり相打ちしてくれたと思ったら当然の2号機、《修復の天使》やブロッカーへの《稲妻のらせん》で《トラフト》が死なない。
《リンヴァーラ》が《修復の天使》を止めているが毎ターン4点受け続け、《スラーグ牙》や《台所》でかろうじてライフは4残った。
最初の《復活の声》によるエレメンタルトークンが結構なサイズなので相手ライフも11まで削れていたのだがここで相手《殴打頭蓋》単騎。・・・よかった入れといて。《古えの遺恨》で割ってフルパンしたらジャスト11点入る。
○○

4回戦 親和
1:後手。相手がかなり悩んだ上でキープ。自分はマリガン。
《信号の邪魔者》《羽ばたき飛行機械》スタートで次ターンは土地なし《バネ葉の太鼓》セットエンド。
相手の動きはかなり遅い。《極楽鳥》2体と《根の壁》という超ブーストから《スラーグ牙》でライフ24。
一応《刻まれた勇者》に止められてるが手札に《修復の天使》と《召喚の調べ》があるのでコンボ勝ちできる。エンド前《修復の天使》で《スラーグ牙》を明滅、トークンが増えた。
土地は2枚だがクリーチャーは6体。《召喚の調べ》X=5で《キキジキ》が出てコンボ成立。
2:・・・・・初期手札「土地2《貴族の教主》《戦争の報い、禍汰奇》《呪文滑り》《調和スリヴァー》《残忍なレッドキャップ》」なにこれお化け。
相手が1T《ダークスティールの城塞》や《墓堀りの檻》を置いてきたが、除去されても後続はいるからと2ターン目に出した《戦争の報い、禍汰奇》がほとんど持っていった。
このままでも普通に殴り勝てるが、さらに《修復の天使》《キキジキ》と素引きする積み込みの如きドローしてしまいコンボ決まって勝ち。さすがにひどい。
○○

5回戦 白黒トークン
いつもより長い(俺のデッキのせいかな)デッキチェックを受けて時間フルに使った。つらい。
1:後手。《貴族の教主》スタート、相手2Tの《潮の虚ろの漕ぎ手》で見られた手札は「《復活の声》《台所》《台所》《修復の天使》」と何抜かれても構わない。
《台所》出した次ターン《出産の殻》を引いたので《台所》を《修復の天使》に変えて明滅で元に戻す。
《流刑》《四肢切断》で両方死んだか、手札の《台所》2号でもっかい同じことをする。
これはもう妨害ないかな。てかちょうどタップアウトしたし《修復の天使》を《キキジキ》に変えて手札の《修復の天使》で勝ち。
2:《漁る軟泥》《台所》と出すが《急報》《ミラディンの十字軍》。あ、その《十字軍》あかんな・・・。
《出産の殻》出して《修復の天使》で止めにいくが《流刑》持ってるね。《出産の殻》も《隔離された成長》で割られてだいぶマズイ。土地5になると《大天使の霊堂》が起動できて無双されるが4で止まってるいまのうちになんとかしたい。
手札から《修復の天使》で止まってくれた。しかし《幽体の行列》《未練ある魂》《未練ある魂》の連打はちょっと無理。裏表連射できないから《漁る軟泥》のおかげで単発だけど、まあ《清浄なる名誉》で強化されてるし耐えられない。
3:《根の壁》2枚と《復活の声》スタート、相手は《清浄なる名誉》と《石のような静寂》から。
大丈夫、今回《出産の殻》は持ってない。《台所》《漁る軟泥》を出してクロック十分。
何故か相手がこちらのターンに《流刑》を打ってきてエレメンタルトークンが出たのでクロックむしろ増えた。
しかし手札に残った《焼却》が相手の《潮の虚ろの漕ぎ手》に追放され、《ミラディンの十字軍》参上はまずい。
・・・・何か引いて・・・こい!《召喚の調べ》・・・お、何それ強くない?《根の壁》2体なんだから当然マナは十分。《調和スリヴァー》サーチで《漕ぎ手》破壊、戻った《焼却》で《ミラディンの十字軍》を破壊、そしてフルパン11点。
すでに4/4以上が2体いるし、《幽体の行列》でも凌げない。勝ち。
○×○

6回戦 死せる生
全勝が3人。さっきの試合もだったが2連続下当たりですか。もちろんガチることになる。
1:後手ダブマリ。厳しいが《貴族の教主》《漁る軟泥》スタートできる。相手はサイクリングから入るしこれは・・・!
っと、ドロー《出産の殻》。2ターン目に《漁る軟泥》を出して1枚追放では《死せる生》打たれると死ぬ。《出産の殻》さえあればなんとかなるはずなので先にこっち。
相手《大爆発の魔道士》を出すがこちらの土地はちょうど「《平地》《森》《新緑の地下墓地》」という幸運。赤マナは出ないが全部基本土地で構成しつつ《漁る軟泥》で墓地の2枚を追放。
相手《大爆発》で自分の《ドライアドの東屋》を割りつつ《死せる生》。
《出産の殻》があってよかった。引いた《台所》をだしてサーチ《変形者》で《出産の殻》の2枚目にし、さらにサーチで《レッドキャップ》。
《大爆発》は効かないとはいえ《雪崩れ乗り》が基本土地を割ってきてもう俺《出産の殻》起動しか使えない。
しかも手札に《スラーグ牙》や《白タイタン》が来てしまいうまく決められない。《修復の天使》や《ヒバリ》を駆使し相手の2発目の《死せる生》後もリカバリ。
相手が2マナ立ってるが《四肢切断》以外妨害もない。《修復の天使》はすでにいるので《レッドキャップ》がいる。《出産の殻》で《キキジキ》持って来てコンボ成立OK? OK、土地1枚になりつつもなんとか勝利。
2:さっきの試合が、俺が動き縛られすぎててなかなか決められず、相手もかなり思考が長かったのでもう10分ちょいしかない。まあ、自分は引き分けで構わないし、1戦目勝ってるからいいんだけど・・・。
《貴族の教主》《極楽鳥》からスタートしたが《神々の憤怒》で全滅。次ターンには相手の《死せる生》で10点分のクロックが出てきた。
《スラーグ牙》出して次ターン《召喚の調べ》から《修復の天使》持ってくれば全然勝ち目あり・・・だったのだが2枚目の《神々の憤怒》。
《漁る軟泥》引いたから相手の3体くって5/5でライフ1残・・・緑マナが1個足りないか。負け。
3:お互いワンマリしたとこで時間切れ。3キルはできないので引き分け。
○×△

7回戦 ID
やー疲れた。前2戦両方とも時間フルだもん。
さっき全勝同士が(負けてもほぼ確だし)IDせずガチってたので相手は7-0。自分6-0-1で現時点2位。
無駄に争わずIDしましょう。そして、休憩しましょう。

5-0-2で3位通過。オポ低いなおい!下当たりしてたからそうなんだろうなとは思ったけどさ。
順当に行けば準々決勝はブラマス氏かNage氏かな。二人とも黒緑系だったような気がする・・・と、思ったがそこは4位5位だった。
6位のこの人は・・・あれか、スイスラウンドで当たった神話か。

・・・メイン取れるかが全て・・・か?
準々決勝 神話
1:先手。相手《墨蛾の生息地》《メムナイト》《バネ葉の太鼓》《オパールのモックス》からの《物読み》。さらに2ターン目にも《物読み》打って《鋼の監視者》。ちょーっとそれ展開量きつくない?
自分は2T《根の壁》から3T《台所》、次《修復の天使》といけるが相手の3T、《頭蓋囲い》出して《墨蛾》起動&装備。かろうじて9毒で生きてたがもう絶対通せない。
といってもあれを受けられるのは《修復の天使》のみ。《感電破》持っててブロックできず負け。
2:相手ワンマリ。「《根の壁》《根の壁》《キキジキ》《焦熱の裁き》土地3」をキープ。《焦熱の裁き》は相手が2ターン展開したのを一掃できる力がある。
相手《オパールのモックス》《羽ばたき飛行機械》《羽ばたき飛行機械》からの《思考囲い》。 《焦熱の裁き》が抜かれた。
一応相手は現状0点クロック。2ターン目《刻まれた勇者》もそれだけならまだいい。
何も引かないので《根の壁》2体出すしかやることがない。相手2枚目の《思考囲い》で《キキジキ》を落とし《信号の邪魔者》。
5点クロックだが何か引けば・・・土地。何か引けば・・・土地。いやいや5ターン連続土地はそら無理だって。
××

スイスラウンドで超絶オーバーキルしたからね。反動ですね。うん。

《召喚の罠》打てなかった・・・orz
・・・トリコにも当たったのに・・・

ま、とりあえずトップ8入れたからよしとしましょう。それと来週もこの調子で勝てることを希望。

お疲れ様でした。
あなたは神を信じますか?私は厄神様を信じてます。雛様かわいい。

今日は晴れる屋で神決定戦。前回のスタン神は200人以上来たらしいが、今日のモダンはどうだろうか。定員の300超えるんじゃないかという恐れまである。
晴れる屋シャツを着て晴れる屋バッグを持ってやってきた私に隙はなかった。

さてまずは今日使うデッキから。
4 貴族の教主
4 野生のナカティル
4 タルモゴイフ
4 クァーサルの群れ魔道士
3 漁る軟泥
3 スレイベンの守護者、サリア
4 ロクソドンの強打者
2 エイヴンの思考検閲者

4 稲妻
4 流刑への道
3 怨恨
11

4 乾燥大地
4 新緑の地下墓地
3 霧深い雨林
3 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
1 踏みならされる地
1 聖なる鋳造所
2 森
1 平地
21

3 血染めの月
2 窒息
2 石のような静寂
2 ミラディンの十字軍
2 最後のトロール、スラーン
2 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、カタキ
ズー。元にしたのはキブラーズー。《聖遺の騎士》《チャンドラ》がアウト、《サリア》《怨恨》がインくらいの違い。
《チャンドラ》をアウトしたことで赤マナ成分がかなり薄まる。《聖遺の騎士》は殴るか能力かの2択を迫り続けるあのデザインが嫌い。《タルモゴイフ》と共にサイズが墓地依存なのも嫌。

今日使うか考えたもうひとつのデッキが白黒トークン。
共通点は先週トップ8に大量発生した黒緑を殺す兵器、《ミラディンの十字軍》が入れられること。今後数がどうなるかはわからないが今日はまだ結構な数がいるだろう。

ズー・トークン両方とも自然にメインに入れることができるので・・・と組んで回してとやってたが、結局両方ともメインから抜けてしまった。
《怨恨》着かないし3マナ圏多くなって邪魔だった。とはいえこの二段攻撃自体は強いわけだし、対黒緑用にサイドボードには残す。
あとはまあみんな元レシピと同じ。

さて参加人数は余裕の300超え、5分前に20人近くが登録を打ち切られ、その後も続々と0回戦敗退の人がやってくる事態。
スタン神を100人近くオーバーする結果となってるわけだが、あの日は同じ新宿エリアでモダンPWCがあった。そのモダンPWCの参加人数が170人。
まあ単純計算その多くがこっちに加わるわけだから当然の結果と言える。

さすがにレガシー神は定員オーバーしないと思うが、あれかなBMOのサイドイベントのレガシーオープンと同じくらいになるかな。

ではこのあたりで試合に移る。

1回戦 黒緑
1:先手。相手ワンマリ。相手1T《思考囲い》で《タルモゴイフ》を抜かれ2T《闇の腹心》、こちらは《クァーサルの群れ魔道士》2体並べ《腹心》もちょうど引いた《稲妻》で焼く。
次に殴ろうとした《クァーサル》は《見栄え損ない》され、出した《ロクソドンの強打者》も《四肢切断》で落ちる。ただ相手は土地2枚で止まってるので一応4点は与えたらしい。
地上は《漁る軟泥》で止まったので《エイヴンの思考検閲者》で空から。
相手土地引いて《台所の嫌がらせ屋》、ゲインされたがライフは僅か。追加した《サリア》と共にフルパンして相打ちした《台所》の誘発に対応して《稲妻》でとどめ。
2:ワンマリ。《ナカティル》に即《見栄え損ない》が飛んでくる。相手の《漁る軟泥》が先に出たのでこちらも出すのは微妙、先に《サリア》。
《腹心》は知らん。《サリア》に《怨恨》をつけて殴り合いになればよかったのだが《突然の衰微》で落ちる。
相手フルタップのうちに《漁る軟泥》で即追放しつつ《怨恨》もつけるが《リリアナ》でどかされて負け。
3:ダブマリ。《貴族の教主》《タルモゴイフ》を出したターン中に殺されるし土地6枚引いてるし。
××

2回戦 ヘイトベアー
1:後手、お互いダブマリ。これはもう今日はダメですかね。
相手の《レオニンの裁き人》や《思考検閲者》よりこっちの《強打者》や《タルモ》の方がでかい。《怨恨》もつけて勝ち。
2:お互い《サリア》出し合ってスペル封じたけど、1Tの《霊気の薬瓶》と《ガヴォニーの居住区》でだいたい負けてる。
《修復の天使》2体並んだのでもう無理。
3:相手の1T《貴族の教主》を即焼きからの2T《タルモ》、3T《教主》&《クァーサル》、4Tには《怨恨》ついて圧倒。
○×○

3回戦 赤黒バーン
1:先手。《稲妻》《ナカティル》×2があったので土地1キープしたが3ターン引かず。相手は《ゴブリンの先達》《焼尽の猛火》と辛すぎる。
相手も土地2で止まってて《貴族の教主》に上陸なし《焼尽の猛火》で1点飛ばしててギリギリいけそうにも見えたが1点届かず負け。
2:初動《戦争の報い、カタキ》(《流刑》よりは強い)を《焼尽の猛火》され、でかいクロック《ロクソドンの強打者》の返しに《血染めの月》。
・・・しまった・・・何故あれをケアしな・・・しな・・・今回フェッチランド引いてなかったからケアしようがなかった。
一応4点クロックはでかいので可能性0ではないが、まあ5回殴る前に5発火力飛んできますよね。
××

4回戦 白緑オーラ
1:後手。いきなり《ぬめるボーグル》きたああああ・・・が、初手が《クァーサル》3枚の手札だったので《天上の鎧》とかヤバイの割って《ナカティル》《強打者》で先に殴り勝ち。
2:《ナカティル》×2《クァーサル》《強打者》といい感じの手札だったが《ハイエナの陰影》《夜明けの宝冠》《怨恨》とついた1パン喰らってライフを一気に稼がれた。
《ミラディンの十字軍》が壁になれてない。後に出てきた《シラナの岩礁渡り》は止められないのでもうフルパンしかないが1点足りない。負け。
3:《貴族の教主》2枚の手札から2ターン目に《血染めの月》置いて相手の1/1は永遠にそのまま。
返しに《四肢切断》とかされたら自爆もありえたが幸い《教主》《タルモ》《サリア》まで出して終了。
○×○

5回戦 青赤デルバー
1:後手。相手の1T《秘密を掘り下げる者》は変身しない。初動の《タルモゴイフ》は《差し戻し》される。
3Tドロー後に《ヴェンディリオン》が出てきた。《流刑》は2枚あるが・・・1枚打ってもう片方は下に送られる。代わりのドローが《稲妻》で《秘密を掘り下げる者》も落とした。
相手リカバリに《若き紅蓮術師》2体を並べ《瞬唱の魔導士》からFBと一気に増えた。ライフ1桁になりだいぶ厳しいが相手手札がなくなったし《ナカティル》《タルモ》《ロクソドンの強打者》といるのでまだいける。
《漁る軟泥》も追加して今後の《瞬唱の魔導士》は怖くない。直接火力引かれなければセーフ。数で押されそうだったが《強打者》で殴ったらトークン4体ブロックしてきてラッキー。1体《流刑》してかなり楽になった。
相手ライフ6なので4体ともアタック。1体通れば《稲妻》圏内。《タルモ》だけ通って勝ち。
2:相手《秘密を掘り下げる者》《若き紅蓮術師》スタート、こちらも《ナカティル》《タルモゴイフ》と出すが墓地が土地しかないので1/2。
何故か《若き紅蓮術師》が殴ってきた。《タルモ》2号はいる、《怨恨》はない、なら相打ちの方がいいかな。クリーチャーのサイズの差で押せる。
《渋面の溶岩使い》はだいぶ厄介だがあれだけでは死なない。でも《タルモ》は2/3固定になりそう。
《ロクソドンの強打者》追加するもここで《ヴィダルケンの枷》。あれはあかん。数も足りないので全く殴れず《若き紅蓮術師》がトークン増やす時間を稼がれ負け。
3:お互いワンマリ。「《剃刀境の茂み》《ナカティル》《怨恨》《サリア》《タルモ》《クァーサル》」をキープ。
即《稲妻》が飛んできて2T土地ではない・・・が《ナカティル》出し直し。2枚目は飛んでこなかったが《若き紅蓮術師》強い。
《平地》引いて一応2/2。《サリア》出すも返しに《稲妻》で死ぬ。《クァーサル》出してクロックはとりあえず問題ないが《渋面の溶岩使い》がアウトすぎる。
3枚目引かないし赤マナもないしどうしようもないまま手札に《窒息》2枚と《スラーン》が来た。負け。
○××


うん、ダメだね!やはり自分は神になるのではなく厄神様を信仰する者として生きるべきだった。
やー、しかしなんだZOOってすごいね。2T《窒息》とか《血染めの月》貼るとすごい強いよってくらいで他に全然強さ感じない。
前キブラーがこれで12-3した直後に少し対戦して「これで勝ち抜くとか無理だよ。キブラーおかしいよ。僕たちはキブラーになれないよ」って結論付けたんだけど、やっぱりその通りだった。

今日は「ヘイトベアー」に「ナヤオーラ」に「デルバー」とアグロなのとよく当たったわけだが・・・やはりアグロなデッキではダメなんかなあ。
本番は再来週のPTQだがそれまでにどうメタが動くか。じっくり考えよう。

お疲れ様でした。

あとぱう乙。猫乙に続くぱう乙
今日は川崎でPTQ。シフト交代により夜勤明けの参加になったのは極めて致命的だが、活動すること自体は問題ない。
デッキは何を使おうか。PTQだし当然勝ちには行くが、神話とスケープシフトはもう使っているので他のデッキを使いたい。
《双子》多そうだしそれの練習相手として最近黒緑とジャンドをよく回してたからそれ使おうかと。
その2択なら黒緑・・・のつもりだったけど神話相手とかしてて《神々の憤怒》強すぎでジャンドに帰ってきた。
4 タルモゴイフ
3 漁る軟泥
4 闇の腹心
2 クルフィックスの狩猟者
1 最後のトロール、スラーン
14

3 ヴェールのリリアナ
1 紅蓮の達人、チャンドラ
4

3 思考囲い
3 コジレックの審問
4 稲妻
3 突然の衰微
2 神々の憤怒
1 殺戮の契約
1 大渦の脈動
1 ジャンドの魔除け
18

4 新緑の地下墓地
2 湿地の干潟
3 草むした墓
1 血の墓所
1 踏みならされる地
4 怒り狂う山峡
4 黒割れの崖
2 黄昏のぬかるみ
1 森
2 沼

3 大爆発の魔道士
3 強情なベイロス
2 外科的摘出
2 原基の印章
1 古えの遺恨
2 倦怠の宝珠
1 墓掘りの檻
1 真髄の針
うん。 サイドに《殴打頭蓋》とか《何かと何かの剣》を入れるかどうか考えたが、だいたいサイド後はそれをケアした《古えの遺恨》で腐りやすそうなので最初から入れなかった。

土曜朝にはそこそこおさまっていたとはいえ記録的な雨の中285人もやってきた。みんなモダン大好きだな!PTQが好きなのかもしれない。
9回戦、まあ1敗1分までですね。


1回戦 スケープシフト双子入り
1:後手ワンマリ。結局土地1だが基準は満たしてるかな。
まず《審問》、「《風景の変容》《蒸気の絡みつき》《桜族の長老》《差し戻し》《詐欺師の総督》土地」・・・メインから双子入りか、土地がないので《長老》抜き。
《腹心》に《差し戻し》打たせて《リリアナ》で手札を攻める。返しに相手が《明日への探索》待機《桜族の長老》と出したので手札残りは《絡みつき》と《風景の変容》。
《リリアナ》+1して《絡みつき》を消してから《腹心》、次ターン《リリアナ》がめくれる。相手次ドローが土地なら18点飛んで来てしまうので2号機と合わせて2ディスカードで手札空に。
あとは《タルモ》追加で3ターン以内に《風景の変容》2枚目を引かれなければ勝ち。ラストドローが《時間の把握》で怖かったがセーフ。
2:相手ワンマリ。1T《明日への探索》待機だが《審問》で見ると「《強情なベイロス》《桜族の長老》土地2」、2T《タルモ》出して3T《リリアナ》-2で《ベイロス》を処理。
あとはもうトップしかないし《大爆発の魔道士》で1ターン遅らせることもできる。問題なく勝ち。
なおこの試合で今シーズンついに・・・っていうか使うの初めてだから、さっそくやった《腹心》公開忘れで警告。 すいませんでした。
○○

2回戦 黒緑(なかちか氏)
1:後手。「《稲妻》《腹心》《リリアナ》《スラーン》・・・」と強そうなハンドではあったが相手1T《審問》で《稲妻》を抜かれる。
相手《腹心》、こちらも《腹心》。相手《リリアナ》、こちらも《リリアナ》。相手《突然の衰微》、こちら《パルス》。残念ながら同じ動きをしていては先手には勝てないんだ。
しかし切り札の《スラーン》が出れば・・・と思ったのだが相手《リリアナ》2号機、ダメだこいつは出したら死ぬ。《タルモ》残して《突然の衰微》ドローとかじゃないとアウト。
相手の《漁る軟泥》に殴られてるし時間はない、《沼》ドローはそのままディスカードへ、ドロー《怒り狂う山峡》。ワンチャン耐えられそうに見えて《幽霊街》もあるので詰み。
2:ワンマリ、相手1T《審問》で「《古えの遺恨》《突然の衰微》《タルモ》・・・」から《タルモ》抜かれ。
出てきた軟泥にはまあ《突然の衰微》打つよね。続いて出てきた《タルモ》は落とせない。
念押しの《審問》で《遺恨》も落ちて手札空だがドロー《ベイロス》でなんとか復活。《大爆発》のブロック&生け贄で《怒り狂う山峡》を割られるのは痛い。
しかし《ベイロス》が《四肢切断》で死んだ返しに《リリアナ》ドローで《リリアナ》、相手の《タルモ》を落としラスト手札の《突然の衰微》が飛んでくる。《怒り狂う山峡》再セットに加え即赤マナ引いてきて一転攻撃開始!
相手が《漁る軟泥》引いて6/6にはできたもののこちらの《怒り狂う山峡》がすでに7/7になっていてそのまま押し切った。
3:またも1T《審問》、「《腹心》《タルモ》《衰微》《衰微》《スラーン》・・・」と1枚抜かれるくらいならという手札だったが2Tに《審問》《審問》で一気に手札が「《タルモ》《スラーン》」のみに。
さてそうなると相手の《漁る軟泥》倒せないんだが?墓地食われるから《タルモ》は相打ちも取れないし相手も《タルモ》出てきて殴り合いもできないし。
一応《腹心》を出して除去されないので何か引ければいいのだが・・・相手が《四肢切断》引いて《タルモ》を落とすのが早かった、合わせて10点の攻撃は《腹心》だけじゃどうにもならないね。
×○×

3回戦 赤単バーン
1:先手。相手ワンマリ。《黒割れの崖》から《審問》を打つと「《欠片の飛来》《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》土地2」わー・・・バーン当たったかー。2T《漁る軟泥》で軽減できればいいが。
相手2T《苛立たしい小悪魔》を返しに《リリアナ》で処理し、それぞれ《欠片の飛来》《溶岩の撃ち込み》で倒される。
相手の火力はかなり使わせたしライフはまだ15あるがクロックがない。とりあえず《腹心》出すしかない。
《火花の精霊》はスルー。次ターンにも2号が来たが《腹心》が今めくった《突然の衰微》で落とす。問題はクロックの追加が《腹心》2号機なこと。相手ライフはまだ14。
《漁る軟泥》を引いたが《腹心》の公開と相手の火力全本体で残り1、墓地にはクリーチャーが4体いる。全て食ってちょうど10点入るがフェッチ起動も合わせてライフ4、2体の《腹心》で4点失わなければ勝ちだが・・・1枚目!《スラーン》!2枚目とかなかったわ。
2:相手ワンマリ。《腹心》は《焼尽の猛火》で焼かれる物の、この後の展開は《クルフィックスの狩猟者》《強情なベイロス》《強情なベイロス》。さすがに負けない。
3:《タルモ》2枚ハンド、後手なら十分チャンスある強い手札。
相手の先手1T《苛立たしい小悪魔》はどうにもならない。2Tに《裂け目の稲妻》2枚待機で3ターン目にしてすでにライフ10。《タルモ》こそ死なないが《焼尽の猛火》で3点受ける。
《思考囲い》で見たら2枚とも火力だった。落とさなかったら死んでいた。まあ次のカードが《血の手の炎》だったから関係なかったけどね!
まあ、あのメインを勝てなかったのが全て。
×○×

4回戦 黒緑
1:先手。1T《思考囲い》で「《審問》《腹心》《破滅の刃》《スラーン》《スラーン》《地盤の際》《沼》」・・・《審問》抜き。
《タルモ》2枚いるので片方《破滅の刃》されても構わない、3T先に《リリアナ》を出すが返しに《審問》で《タルモ》を落とされる。
この後は《リリアナ》によりお互い手札空になり、相手の《突然の衰微》でそれも落ちてお互い完全に真っさら。
しかしすぐに自分が《リリアナ》《腹心》と《漁る軟泥》と立て直して勝ち。
2:相手ダブマリ。お互い《腹心》スタート、相手がアタックしてきたので相打ちにする。
《腹心》を出して相手の《リリアナ》-2、こちらの手札《ベイロス》×2を見てるのであれは絶対+してこない。
相手が《地盤の際》を置き続けるので《怒り狂う山峡》どころか赤マナすら残らないのだが4マナ目セット《ベイロス》と引いた《リリアナ》設置でおよそ盤石。
さらに引いてきた《タルモ》はサイズ6/7。真剣に試合展開追ってれば数えなくても《タルモ》のサイズくらいわかるよ。
○○

5回戦 トリコフラッシュ双子入
1:《タルモ》《漁る軟泥》スタート、除去はなさそうだし全部青赤ランドでラスを喰らうこともなさそうだから《腹心》追加。と、相手がエンド前《修復の天使》のメイン《欠片の双子》。
・・・あれはあまりよくないよね・・・自分のクリーチャーも流れるけと《神々の憤怒》と《稲妻》で落とそう、《タルモ》でかくなるし。
《漁る軟泥》2号機もいるし《怒り狂う山峡》2枚あるからまあ勝てるでしょう。
2:相手の初動《呪文滑り》は構わない、それより《リリアナ》+で手札を攻めよう。
2回目起動したとこで《ヴェンディリオン》出てきて困る。手札に除去はない。やむなし-2で《呪文滑り》をどけて殴りにいく。《タルモ》と《怒り狂う山峡》はでかいが《流刑》と2度の《謎めいた命令》に足止めされてるうちに空から殴りきられて負け。
3:2T《タルモ》、相手の2T《呪文滑り》を《原基の印章》で割ってもう4/5。相手が《詐欺師の総督》でタップしてきた隙に《チャンドラ》を着地させるも、もし《双子》持ってたら負け。知らん。
なかったらしい(むしろサイドアウトしてた)。念のため《チャンドラ》+《稲妻》で落としといて、《思考囲い》で相手の手札に何もないのを確認。さあここから《チャンドラ》《クルフィックス》《腹心》でやりたい放題の時間だ
○×○

6回戦 赤緑トロン
1:後手。相手が先手3Tトロン揃えて《忘却石》《忘却石》《全ては塵》《ワームコイル》。無理だよ!
2:相手ワンマリ。先手《腹心》《タルモ》、相手は2Tにおいた《探検の地図》で3Tには揃うがそのターンは動かない。だからその返しに《大爆発の魔道士》で割ればこの2体で計3パン通って勝てる。
3:《思考囲い》で《探検の地図》を落とすと相手の土地は《幽霊街》と《ウルザの鉱山》×2。その間に《タルモ》《リリアナ》。
《大祖始の遺産》により《タルモ》のクロックが一時0になるも《リリアナ》のサポートで即座に復活、《タルモ》2号も出す。
《リリアナ》が6になったが相手が《幽霊街》で自分の土地を割り《森》サーチからの《古きものの活性》で《ウルザの塔》引き当てて《ワームコイル》が間に合った。
返しのドロー《大爆発の魔道士》・・・これは!! とりあえずあれは-2で分裂させて、《大爆発》で《ウルザの塔》を破壊し、アンタップアップキープドロー、ドローフェイズ中に《外科的摘出》!相手の今のドロー《ウルザの塔》!
よし相手の土地は死んだ。接死ワームトークンは《タルモ》片方を差し出す。もう片方は《リリアナ》-2して残った《タルモ》と《怒り狂う山峡》で勝ち。
×○○

7回戦 トリコフラッシュ
1:後手。相手2T《前兆の壁》で土地が止まった。《タルモ》を《差し戻し》され3Tの《リリアナ》が通る。相手自分の《前兆の壁》に《流刑への道》を打つもやはり土地が引けない。
《稲妻》&《瞬唱》FBで落とした返しにそれを《稲妻》で焼きつつ《リリアナ》2号したら投了した。
2:ワンマリして今度はこっちが土地2のまま数ターン経過。《修復の天使》に殴られ始めた頃ようやく土地が伸びた。《クルフィックス》は消えたが《スラーン》でダメージレースなるか。
《稲妻》《電解》が一気にプレイヤーに飛んできて死にかけたとこで追加した《漁る軟泥》は《不忠の糸》されてやむなく《稲妻》。《天界の列柱》を《真髄の針》で止めたかったが《マナ漏出》で消されて負け。
3:2T《タルモ》はさすがに通るが《思考囲い》を《マナ漏出》、《リリアナ》は《差し戻し》され、再び唱えた《リリアナ》は《瞬唱》FBの《マナ漏出》で消える。残った2マナで《倦怠の宝珠》を置いておく。
《タルモ》が5/6になってるのでここで《神の怒り》。ほぼフルタップなので《リリアナ》2号を通し手札を攻める。
次ターンには《稲妻》で忠誠1にされ《修復の天使》も出てきたが、こちらも《腹心》《クルフィックス》と出した。
《腹心》は《電解》でやられたものの《怒り狂う山峡》が強い。土地詰まり気味の相手が《地盤の際》を使うがもう1枚ある《怒り狂う山峡》を倒せないらしく相手投了。
○×○

8回戦 トリココン(イカ彦氏)
1:《審問》で見たら手札のクリーチャー全滅必至すぎて動けない。まあ《啓示》抜いとくか。
《審問》2枚目打ったとこから《怒り狂う山峡》のターン。4点5点6点と与え残り4まで行くが《天界の列柱》チャンプ+《稲妻》で落とされ、自分も《稲妻》《稲妻》《瞬唱》FBで一気にライフ0になった。
2:ワンマリして《怒り狂う山峡》2枚のハンド。悩んだ末キープ。無事《黒割れの崖》引いたので《思考囲い》。あ、またさっきと同じ感じになりそう。
とりあえず《大爆発》で土地割ってその後《怒り狂う山峡》のターン。
またライフ追い詰めたとこで《怒り狂う山峡》は死ぬが今度は後続の展開もあり勝ち。
3:土地2キープから9ターン土地ひけなかったよ!
×○×


2敗の時点でもう目はなかったんだけど、3敗までやろうとか思ってたら結構勝った。でも最終戦はいいや。
コンスピラシードラフトとか捨て猫氏のバブルマッチ観戦しよう。

さて8回戦の内訳が
スケープシフト、黒緑、バーン、黒緑、トリコ、トロン、トリコ、トリコ。
・・・

・・・・・・。あれ?確かビッグ3ってポッド・神話・双子 だよね?そんなのどこにもいないよ。
黒緑が多くなりそうなのはわかってたけど、ほんと日本人トリコ好きすぎじゃない?
やっぱりあれか?「青いコントロールは死ね」な構築でいかなきゃダメか?それってつまりジャンド?もしくは黒緑。
いやー・・・ジャンドは・・・正直結構しんどいから使いたくないんだよね。
まあ、まだ今後色々使ってって、結局ジャンドに帰ってくる可能性はもちろんあるんだけども。
次のPTQは月末の土浦だな。今度は前日休みだし万全の体勢で行こう。
お疲れ様でした。

新宿PWCゲームデー
今日は新宿でゲームデイ。
昨日と同じスタンダードだが参加者は数倍・・・70人か、結構少なかった。
64を少し超えた程度なので2敗のオポ上1,2人までトップ8のチャンスがある。

今回無敗が2人残ってて結構レアだった。 →

デッキは昨日と同じくトリニティ・ブラッド(デッキタイプとしてはセレズニア・・・ナヤオーラ?)
4 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
3 魔女後追い
3 鬼斬の聖騎士
2 加護のサテュロス
3 ゴーア族の暴行者
4 ワームの到来

4 セレズニアの魔除け
4 ひるまぬ勇気
3 肉体+血流
2 アジャニの存在

4 寺院の庭
4 踏みならされる地
4 聖なる鋳造所
4 マナの合流点
4 豊潤の神殿
2 凱旋の神殿
1 平地
1 森

3 ボロスの魔除け
3 神々の神盾
3 霧裂きのハイドラ
2 空殴り
2 セテッサ式戦術
2 磨耗+損耗
やっぱり《安らかなる眠り》とかいらない。このデッキリアニメイトダメなので・・・とか思ったけどそんなにいないし早くはないからなんとかなるだろ!代わりに《思考囲い》や《生命散らしのゾンビ》、《アスフォデルの灰色商人》を避けられる《神々の神盾》を投入。バーンにも一応入るかな。
先にこいつを除去らないとカードが腐るので効果ありそう。あるといいな。怪しいな。

ところで《アジャニの存在》だと《岩への繋ぎとめ》からは防げないって言ったけど《拘留の宝球》もダメだったし、サイドでいいから《レインジャーの悪知恵》も入れてよかったかもしれない。そこまでいくと痩せすぎな気がするので怪しいけど考えてもいい。


さて参加者70名、今回2度目のゲームデー。7回戦を駆け抜ける!

1回戦 エスパーコン(重鎮組長)
1:先手。相手ワンマリ。まず《復活の声》《羊毛鬣のライオン》。前者を留置してきた《リーヴの空騎士》を《血流》で焼いて殴る。
返しに飛んできた《英雄の破滅》を《アジャニの存在》で弾いてさらに殴る。手札に《ワームの到来》2枚あるので《至高の評決》でも余裕だが、《思考囲い》で見られたとこで相手投了。
2:2T《復活の声》の返し相手3T《夜帳の死霊》。アタックに来たとこに《空殴り》が駆けつけ、ブロック前の《英雄の破滅》を《アジャニの存在》で弾く。3/3になったので一方的に撃ち落とす。
《復活の声》追加して殴る。《至高の評決》はないらしくドローゴーを続けるのでエンド前に《ボロスの魔除け》で4点叩き込んでゲームセット。
◯◯

2回戦 バントエンチャント
1:先手。《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》を出してゴー。相手は《繁殖池》2の《森》から《クルフィックスの狩猟者》、《至高の評決》が公開されてバントとわかる。
白白がないのであれは打てない。それをドローしたら《原始の褒賞》・・・エンチャントデッキか。
《マナの花》で白マナを出せるようにされたがその返しにアタック《セレズニアの魔除け》《肉体+血流》で勝ち。
2:相手2T《ニクス毛の雄羊》、うわーあれめんどくせー。3T《クルフィックスの狩猟者》、うわー硬ーい。
《魔女跡追い》の攻撃は通してくれるがライフ減らないな。《クルフィックスの狩猟者》2体目3体目と並び大変ヤバイが、《ワームの到来》追加でようやくブロックしてきたので《魔除け》使って《ニクス毛》が消える。
《肉体+血流》が2枚あるので2体は焼けるが、1体残ってたら意味ないし上にいる《テューンの大天使》が出て終わる。《ゴーア族の暴行者》もあるので1撃にかける方が得策。
相手は《拘留の宝球》でワームを消してフルパンしてきてるのでこちらも《霧裂きのハイドラ》X=3で追加フルパン、相手ライフ14。
返しで《テューンの大天使》追加セットランドして全部立ったままエンドしてきた。4/6.4/6.5/7とかヤバイがライフ16はギリギリ圏内
・・・ドロー《踏みならされる地》ナイス!《魔女跡追い》と《霧裂きのハイドラ》アタック、通らなくても2体殺って次ターンがある。 《魔女跡追い》の方が通ったので《ゴーア族の暴行者》《アジャニの存在》で8点、ランドセット《血流》で8点、ジャスト16点!
◯◯

3回戦 赤単t白
1:先手。2T《灰の盲信者》、きたな赤単。こちらは3T《鬼斬の聖騎士》、手札には2枚の《ゴーア族の暴行者》!暴力的なライフゲインがお前を襲う!
とはいえ赤マナ源が《マナの合流点》なのと《チャンドラのフェニックス》が2体いるので案外危ない、《加護のサテュロス》授与した返しがライフ11、フルパン+3点火力で足りたのだが無事ターンが帰ってきたのでチャンプブロックを3枚目の《ゴーア族の暴行者》で押し通して勝ち。
2:相手ダブマリ。土地2だが1枚引けば勝てる。《復活の声》《魔女跡追い》を出して《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》。次ターンで《ゴーア族の暴行者》湧血で2点7点11点、計20点。
◯◯

4回戦 ドラン式トリニティ・ブラッド
(《肉体+血流》ないからブラッドじゃない。ドランオーラでいいのかな)
1:先手。《羊毛鬣のライオン》スタートに対し相手2T《バザールの塔兵》・・・まさか? とりあえず《鬼斬の聖騎士》出してみるが《ひるまぬ勇気》つけて殴ってきた、やはりか!
こちらも負けじと《ライオン》に《ひるまぬ勇気》、そして相手のゲインを上回るアタック《ゴーア族の暴行者》《血流》で勝ち
2:相手が《森の女人像》《エルフの神秘家》からのエンド前《加護のサテュロス》。こちらが《魔女跡追い》出した隙に《狩人の勇気》で7ドロー。あー、あるよねそうだよね。
次の《ひるまぬ勇気》付アタックは《セレズニアの魔除け》で消したがもうライフが1桁はヤバイ、《ヴィズコーパの血男爵》も出てきた。《ワームの到来》で一応止められるが・・・《ひるまぬ勇気》強いね、《魔女跡追い》につけて5/5×2、むしろ攻撃できる。《ゴーア族の暴行者》湧血で9点ゲインして危険域脱出。
返しに《血男爵》に《狩人の勇気》でまた7ドローされたがあれは止められない。相手にも《魔女跡追い》&《ひるまぬ勇気》とかめんどいのが増えた。
しかしライフは余裕ができたしコンバットトリックは手札に溜まってるのでたぶんいける。
2体が殴り相手の総ブロック、《魔除け》と《ゴーア族の暴行者》、《ひるまぬ勇気》を割る《損耗》で一気にしゃくり散らかし。さすが7ドロー後で即座に《血男爵》2号と《塔兵》と復帰されたが、もう1枚あった《魔除け》により突破。
《ヴィズコーパの血男爵》3号機ってまだいるのか。だがこちらもまだ《血流》がある。直接焼いてフルパン続行。ついに相手の手駒が尽きて長い戦いが終わった。
◯◯

5回戦 赤単t白バーン
1:後手。相手《若き紅蓮術師》スタート。《復活の声》を出したが《ショック》2枚で処理されてトークンが増える。《魔女跡追い》は処理できまい。攻撃も止まったが《紅蓮術師》2号はヤバイ。
《マナの合流点》が痛いしもうアンタップインはできないか、《羊毛鬣のライオン》出して《稲妻の一撃》されるのは許可、フルパンしてきたので《紅蓮術師》を1体減らす。
ライフ10、相手土地2で止まってるのは幸いだ。トークン4体が攻撃してきたのを《魔除け》×2で騎士2体を出して1点に留める。
この返しに《ひるまぬ勇気》ドロー、強い!5/5絆魂と2体の2/2警戒で攻めに転身。次の《紅蓮術師》&トークン3体のフルブロックを《ゴーア族の暴行者》湧血でかわして相手投了。
2:お互いワンマリしてお互い占術2連続のスタート。相手は土地2で止まって本体へ《マグマの噴流》。
チャンス、《鬼斬の聖騎士》はまず除去られない。1度は《頭蓋割り》でゲイン阻止されるがエンド前に《魔除け》で騎士を出してクロックを増やす。
騎士を焼いてマナがないうちに《ゴーア族の暴行者》でゲイン。《魔除け》2枚目でさらに騎士。
相手3枚目の土地が《変わり谷》、間違いなく《岩への繋ぎとめ》が腐ってるな。《鬼斬の聖騎士》2号機追加であと8点。
《変わり谷》がブロックしようとしてきたのを《セテッサ式戦術》奮励で3体とも強化、かつ警戒の騎士が《変わり谷》を排除で勝ち。
◯◯

5連続ストレート勝ちでGW%が100%!見たことはあるが自分がやったのは初めて。
この時点で全勝が2人になったのでIDで確定、ていうかガチって負けても最終戦IDできるし、うっかり2連敗でも7位・8位に滑り込める可能性が割とあるっていう。

6回戦 ID(limh氏)
まあでもID。PWPもトップ8における順位も関係ないからやる必要がないし。
では決勝トーナメントでお会いましょう。
スタンディング見たら相手もGW%が100%だった。お互い10-0か、キてるな。

7回戦 ID
はい。

下当たりしてた唯一の1敗が勝ったので2位通過。

さてトップ8だ。5回戦の赤単は決勝まで当たらない。隣の4色遅刻魔デッキが何でもアリで怖いが決勝まで当たらない。
前の相手は・・・なんだっけ。わかんない。

準々決勝 青単信心
1:後手。相手ダブマリ。《変わり谷》2連続スタートとかなり苦しい手札らしい。《復活の声》《魔女跡追い》出して《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》つける。
3枚目の土地で《島》が出てきたけど何も動いてこないし、5/5トランプルどかせないでしょ。1分でゲーム終了した。
2:相手《凍結燃焼の奇魔》スタート。《復活の声》を出すが《潮縛りの魔道士》で寝た。返しに出た《海の神、タッサ》を《セレズニアの魔除け》で追放して《霧裂きのハイドラ》X=3で殴る。
もう一度《タッサ》が出てきた。・・・フルパンすると《変わり谷》と合わせてジャスト11点喰らうか、1体殴って追加の《霧裂きのハイドラ》立たせてエンド。
よし、相手全展開フルタップでターンが返ってきた。妨害されないので《ゴーア族の暴行者》《血流》で勝ち。10分立ってない。
◯◯

次は《カルテルの貴種》や《ヴァロルズ》ってドランジャンク、もしくはlimh氏のエスパーコン。

準決勝 エスパーコン(limh氏)
こっちかー。決勝トーナメントで会いましょうとは言ったが本当に当たるかー。
でもデッキリスト見る限りドランよりはいい。あのデッキ1ターン目《万神殿の兵士》してくるからそれされたら死ねるから。
1:先手。エンド前に《魔除け》で騎士2回、片方を《究極の価格》されて《ジェイス》+1。エンド前《加護のサテュロス》追加して《血流》で《ジェイス》落とし。
《拘留の宝球》で《加護のサテュロス》が消えた隙に《魔女跡追い》、《至高の評決》を《アジャニの存在》で弾きつつ《ひるまぬ勇気》つけて5/5になったがさあ返しに何が来る!《霊異種》! ・・・除去はできないのか。まだチャンスはある。
ここで《ゴーア族の暴行者》ならベスト、《肉体+血流》もあれ倒せるのでよかったのだが・・・土地。
ここからは相手《霊異種》タイム。《ジェイス》も出てきたし自分はさらに2連続土地で無理ー。
2:ワンマリ。2T《羊毛鬣のライオン》、さらに《空殴り》追加。《ライオン》に《拘留の宝球》された。
《ジェイス》-2で《ヴィズコーパの血男爵》加えられたとこで《損耗》で《宝球》を割り、メインで即怪物化。
相手が2ターン目から毎ターンギルランアンタップインですごい勢いでライフが減ってる。アンタップイン《血男爵》で残り3。戦闘するなら実質7か。
さて手札にはもう何もないが・・・ドロー《霧裂きのハイドラ》!強い!アンタップインX=5でフルパン!《ハイドラ》ブロックじゃないと死ぬけどそれするとチャンプブロックでライフ1、そして《ライオン》はもう《至高の評決》が効かない!勝ち!
3:相手《静寂の神殿》《神無き祭殿》からの《ニクス毛の雄羊》2連打。硬いな!でも青マナない上に土地2で止まってるな。
2T《魔除け》プランは崩れたのでとっといて3Tエンド前に《加護のサテュロス》出してアタック、ブロックされたなら《魔除け》で1点貫通、《血流》でもう1方も落とす。
次ターン《復活の声》出したけど対応して除去られない。じゃ4点パンチ。
後は全除去は《ボロスの魔除け》、単除去されたら《ワームの到来》出すを抱えたまま6点パンチで勝てる。
×◯◯

さて決勝だ。隣で4色の関東の遅刻魔スペシャルが5回戦で自分と当たった赤バーンを斬ってた。あれ勝ち残ってくるのか、怖い。
でも彼の方が交渉しやすそう。もしかしたら決勝試合しないがあり得る。


決勝:4色ジャンク(関東の遅刻魔氏)
では試合の前にまず交渉タイム。パックやプレイマット、PWCタオルとPWCCのBYEと副賞が多い。オールorナッシング?嫌です。
遅刻魔氏はPWCCに関連する物が欲しい。私はグッズ類が欲しい。えーとPWCPは分けられる? 分けられる。ふむ。 プレイマットは?わかんないけど優勝者に渡した方がいい。

・・・じゃパック半分づつ、タオルとマットが私。BYEと優勝分のPWCPが遅刻魔氏。 で、マットの関係上私が優勝。それで試合は特にやらなくてOK。

はい交渉成立!ありがとうございました!
そんなわけでゲームデー優勝!プレイマットとタオルとPWCCの権利ゲット!
やったよ!あの厨二ネームがまたデッキリストに載るよ!(前回は川崎PTQトップ8)

やー、ゲームデーっていつも例大祭とかPTQとか色んなのと被ってて参加できなかったんだけど、すごく久しぶりに参加してプレイマットゲットできるとは。
今回のトップ8に残ったデッキは面白いのが多かった。ゲームデーっていうお祭りらしくていいと思います。
忘れた頃に使うとこのデッキ強い。でも1番の勝因は黒単に当たらなかったことでしょうね。これ川崎PTQの時もそうだったな。

次回は町田PTQ(リミテッド)・・・か、翌週の川崎PTQ(モダン)か。来シーズンはPWPも必要ないし、いよいよスタンダードの出番がなくなりそう。

そんなところで。お疲れ様でした。
(追記 なお私トリニティ・ブラッドって名前の元作品は何も知らない。そんな作品あったなって記憶から名前だけで選んだので何か聞かれてもわかりません)
今日は川崎でGPTモダンがあったのだが、11:30からの忘れられた実験室からの脱出があるのでそちらはスルー。
しかし板橋グリーンホールとハイライフ板橋を間違えるがごとく、ヒミツキチオブスクラップとヒミツキチラボを間違えて時間に間に合わない。よし、じゃ諦めて川崎へ行こうか。
この公演は来月もまだやってるから改めてチケット取ればいいだけのこと。

さてそんなわけで川崎で午後からゲームデー。
こっちはスタンダード、もちろん優勝してプレイマットが欲しいところだが、デッキはどうするか。オルゾフかジャンドモンスターズ?それとも最近勝ってる黒単t緑か?
いいや違う。ここはあれを使おうじゃないか。
4 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
3 魔女後追い
3 鬼斬の聖騎士
2 加護のサテュロス
3 ゴーア族の暴行者
4ワームの到来

4 セレズニアの魔除け
4 ひるまぬ勇気
3 肉体+血流
2 アジャニの存在

4 寺院の庭
4 踏みならされる地
4 聖なる鋳造所
4 マナの合流点
4 豊潤の神殿
2 凱旋の神殿
1 平地
1 森

3 ボロスの魔除け
3 セテッサ式戦術
3 霧裂きのハイドラ
2 空殴り
2 安らかなる眠り
2 磨耗+損耗
トリニティ・ブラッド。もう1撃必殺を狙っていたGP静岡や川崎PTQの頃とは大きく変わってしまったがコンセプト自体は同じだ。

このデッキには3つの問題があった。
1つ目は黒の単除去に弱いこと。2つ目は《波使い》に触れないこと。3つ目がダブルシンボル以上しかないことに対するマナベース。

二クスへの旅発売以降これを使うのは初めてだが、実は二クスへの旅にはこれらの問題を解決するカードがあったのだ。
まず《アジャニの存在》。これはクリーチャーを守るのにあたって《レインジャーの悪知恵》よりも優秀だ。メインから《至高の評決》等全体除去から守れる上、《荒野の収穫者》とのコンバットでの相打ち防止にも有効。《定命の者の決意》は2マナだったので使えなかった。

次に《セテッサ式戦術》。今まで《波使い》には《ポルクラノス》の怪物化か《食餌の時間》でしか触れなかったが、これならもっと隙なく格闘可能である。インスタントだしマナがあれば複数倒せる。ノーガードで殴り合わざるを得なかった白ウィニーにも入れられる。

そして最後に、1番の収穫である《マナの合流点》。この5色土地によりアンタップインを増やしつつマナベースをより強固にできた。
そしてこの半コンボデッキにおいて殴れない存在であった《森の女人像》を他の有用な生物に変えることができるようになった。
複数枚並べば確かに痛いがこのデッキは《ひるまぬ勇気》を4積みしてる上可能な限り短期決戦を狙うデッキ。
序盤毎ターンのようにギルドランドをアンタップインしていた事を考えればむしろペイ1の方が安い。

もちろん、依然として黒の除去や青コンは辛いため《復活の声》《魔女跡追い》《鬼斬の聖騎士》らが投入され、元々のパワーは下がっているが、今こそこのデッキの復活の時。

それではレポートに移る。
グランプリ本戦かってくらいにやたら長々書いたが、いいや今日はただのゲームデー。テンション上がりすぎた。
みんなモダン熱高すぎて参加者16人しかいない。 4回戦のトップ4。いやーゲームデー興味持たれなさすぎでしょう。
まあいいや、とりあえず6回戦戦えるよう全力尽くしますか。

1回戦 ナヤアグロ
1:後手ワンマリ。相手の《実験体》《炎樹族の使者》、次の攻撃を《ライオン》でブロックしたら《ゴーア族の暴行者》湧血。2号機いるけど《灼熱の槍》で焼かれて《復活の声》を《岩への繋ぎとめ》の余裕の全部持たれてる負け
2:ダブマリ。まあだいたい無理。
××

16人の4回戦って3-0-1が2人と3-1か3人だから、トップ4は3-1のオポラスが落ちる。
なので基本的には1回戦で負けたら3-1してもオポ落ちする可能性が高い。3-1がみんな1回戦負けの人とかだと面白いことになるけど、あんま期待しないで残り3戦いこう。

2回戦 バントターボフォグ
さっき隣ですごいことしてた人だな。《濃霧》《至高の評決》で耐え《ケイラメトラの指図》の膨大マナから《スフィンクスの啓示》《心理のらせん》で勝つデッキ。
1:後手。《ライオン》《加護のサテュロス》《復活の声》と出し、《至高の評決》2回の後、《ケイラメトラの指図》から《スフィンクスの啓示》X=7。
すげーマナ出るから返しドローが《肉体+血流》なら勝てるが違ったらもう届かない。
2:《復活の声》2連打から殴る殴る。《霊気化》されても《至高の評決》されてもトークンが残って攻め手は残る。
《濃霧》2回とで耐えてるが《ケイラメトラの指図》からの《霊気化》でフルタップになった。《ワームの到来》&《肉体+血流》融合でいるマナがあって勝ち。
3:相手が土地2で1ターン止まった。この間に《復活の声》《羊毛鬣のライオン》で殴り始め。
《新緑の安息所》で4マナになったか、《ワームの到来》追加はするけど《霊気化》ケアで《復活の声》以外で殴る。打たれたら出し直し&《ライオン》
1度は《濃霧》されてダブル《新緑の安息所》でフルタップになったとこで相手ライフ14。
・・・結構あるが6マナあるので、《ワームの到来》打ってエレメンタルトークンをでかくしてフルパン9点+《血流》でワームから5点入る。
×◯◯

3回戦 エスパー
1:先手ワンマリ。《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》ついた。ちょうど引いた《アジャニの存在》で返しの《至高の評決》を耐え、さらに2パン通す。
《スフィンクスの啓示》X=2からの《エルズペス》+1はちと厄介だが・・・と、《肉体+血流》引いた。全部本体で勝ち。
2:相手ワンマリ。《復活の声》が《サイクロンの裂け目》《遠隔+不在》で戻され続けてるが土地2で止まってるし4ターン目は《復活の声》《ライオン》と並んだ。
相手も3枚目は引いたが、もうこちらは《ライオン》怪物化のタイミング伺ってればいい。相手が諦めた。
◯◯

4回戦 黒単t緑
7位、オポ44%。6位が55%。
いやー・・・うん、知ってたよ。2時間前にもう知ってたよ。勝ってもオポラスで5位なんだよ。勝ってオポ10%ひっくり返さなきゃいかん。相手に至っては20%差とかどんだけ低いん・・・
もうKAKAO氏を言いがかりでDQにするとか、ナチュラル引き分け期待しか目はないんだよ。

・・・・・・あ、ちょっと待って。でも3位から8位が2-1で7位(自分)と8位のマッチか。
・・・IDしませんか?トップ4は残れないのは明白でIDなら確定トップ8ですから、確実にプロモカードもらいませんか?

相手も快く了承してくれました。フリーでメインだけ回してお疲れい!(ちなみに相手がワンマリ色事故してる間に《鬼斬の聖騎士》が並んで勝ち)

勝って5位、IDしても5位ってすごいね。どうでもいいですね。
とりあえずトップ8プロモはゲットしたので最悪はまぬがれましたってことで。
お疲れ様でした。
木曜日は先週の「ある牢獄からの脱出」の続編、「ある牢獄からの脱出2」に参加してきました。
最初はベテランの物好き達が多いため脱出率は多少高めになるとはいえ、そこまでの参加約70組中13組が脱出成功。脱出率18%は案外簡単な方なのか?
と思ったりもしたが、残念ながら脱出失敗。ただ今までのは最終盤まできたとこで「やることはわかる。だが時間が足りない」だったのに対して、今回は「時間はある。だが解答が出てこない」だった。
時間が余ったということは確かに簡単だったんだろう・・・最後の謎が解ければ。

次回は来週土曜日の「忘れられた実験室からの脱出」になります。


さて話は変わって今日は川崎でPWC。午後からモダンの方に出るため昼過ぎにやってきた。
まだGP神戸までは3ヶ月ある。まあどのデッキも十分勝てる可能性はあるわけで「これを使います!」ってのを1本決めてしまってもいいのだが、せっかく時間があるんだ。いろいろ試して見てもいいかしら? ってなわけでこの前の晴れる屋モダンではメタのトップ3が1つである神話を使った。
今日はかつてスタンやエクテンでもたびたび使ったあのデッキを使おうと思う。
4 桜族の長老
3 瞬唱の魔道士

4 明日への探索
4 差し戻し
4 風景の変容
3 謎めいた命令
3 時間の把握
3 深遠の覗き見
2 イゼットの魔除け
2 電解
2 撤廃
1 虹色の前兆
1 否定の契約

4 踏みならされる地
4 蒸気孔
1 繁殖池
2 溢れかえる果樹園
2 霧深い雨林
2 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
1 ハリマーの深み
3 森
3 島
2 山

2 強情なベイロス
2 古えの遺恨
2 自然に帰れ
2 神々の憤怒
2 大祖始の遺産
1 対抗変転
1 殴打頭蓋
1 仕組まれた爆薬
1 塩撒き
1 ゼンディカーの報復者
スケープシフト。 《ヴァラクート》は何度となく誘発させてきた自分だが、実はこの形で大会に出るのは初めてである。
《風景の変容》でしか勝つことのできない青いタイプは嫌いで《血編み髪のエルフ》や《原始のタイタン》が殴る赤緑ヴァラクートしか使わなかった。
しかしフォーマットがエクテンからモダンに変わり、《血編み髪のエルフ》が禁止を受け、赤緑で戦うのはさすがに厳しい。おとなしく青いヴァラクートを使うことにする。

ちょうど先週のGPミネアポリスで優勝してたり、それについての記事が日本語訳化されてたり、とまさに注目が集まってしまっている時期なのは大変めんどうなのだが・・・仕方ない。

いい加減レポートに移ろう。
川崎PWC午後からモダン。参加者22名の5回戦、緩く行きましょう。

1回戦 スケープシフト
1:後手。相手が1ターン目《明日への探索》待機。わーい、いきなり同型だー。
さて「《蒸気孔》《ハリマーの深み》《瞬唱の魔導士》《瞬唱の魔導士》《明日への探索》《風景の変容》《電解》」、上3枚見たら《山》《蒸気孔》《蒸気孔》。うむ、そうだな。緑マナは手に入らないな(キープすんなよ)
じゃ1点もライフ減らさないようタップインしつつ、2T《瞬唱の魔導士》、3T《瞬唱の魔導士》、4T《電解》と殴りモード。
当然相手が先に土地8に到達したが手札2枚だしまだ《明日への探索》打って来てて《風景の変容》なしか。
手札に《否定の契約》《瞬唱の魔導士》がいるのでまず決められることはない。殴るのを継続して、ようやく緑マナ引いて土地揃った。
相手ライフ4だけど一応《風景の変容》いっとこ。《差し戻し》を《否定の契約》して勝ち。
2:今度はこちらが先に《桜族の長老》。相手はマナブーストなしか、3ターン目に出そうとした《桜族の長老》は《差し戻し》の価値あり。《白鳥の歌》されたけどむしろラッキー。
フルタップになったので《ヴァラクート》置いて《虹色の前兆》貼っとく。
あとは適当にカウンター2枚ほど抱えてドローゴーするだけ。土地置いて3点、トークンが2点、まあいずれ勝つ。
○○

2回戦 白黒トークン苦花変身
1:後手。1戦目と同じく緑マナなし。今度はその上でのプランもないのでワンマリ。
相手2T《風立ての高地》と3T《未練ある魂》、トークンね。怖いのはハンデスくらいかな。まだなんもないけど。
《イニストラードの君主、ソリン》は《イゼットの魔除け》で打ち消して、トークン3体以上にならないよう《電解》と《撤廃》、《瞬唱の魔導士》からもう一回で捌いていく。
土地は揃ったが決められない状態、土地だけ無駄に伸びていく。
そんな中で相手フェッチランドから青マナ持って来て1体残ってたトークンに《変身》。《変身》!? 慌てるな、《瞬唱》に《撤廃》打ってだし直して《撤廃》FB。これなら2ドローできる。
引かないか。《瞬唱》が《流刑への道》された。お互い何もしないまま4ターンほどが過ぎて俺の場に《山》5つ、手札に3つ、おい《山》なくなんぞ。
ここで《瞬唱の魔導士》引いたので《深淵の覗き見》FB。ないし!《深淵の覗き見》加えてもう一回、いた。やっといた。
《風景の変容》打って4枚だけ生贄に捧げて残ってる《山》2枚と《ヴァラクート》2枚で12点。足りないので手札から置いてもう6点で勝ち。
2:1T《コジレックの審問》で《時間の把握》が抜かれた。構わない。でも2T《苦花》はちと困る。
《未練ある魂》を《イゼットの魔除け》《差し戻し》で打ち消して時間を稼ぎ、《桜族の長老》引きで青マナ3つ揃える。
よし、相手ライフは《苦花》で減ってる。《風景の変容》持ってて土地6枚。リーチ!《謎めいた命令》3枚でフルタップ1ドローし続けて引いた瞬間勝ちと。ライフ2だよ。死ぬよ。
○○

3回戦 赤緑トロン
1:後手。ついに土地がなくなってワンマリ。
順調に相手が4ターン目にトロン揃えて《解放されし者、カーン》。《差し戻し》で2回凌ぐも3度目は無理、《ヴァラクート》追放されて結構辛い。
《呪文滑り》がいるのであれどかさなきゃ足りないのだが、エンド前《撤廃》でどかした返しに決められず。
次ターンに一応《風景の変容》で7回誘発します!7回吸われます!負け。
2:3ターン目に素で揃われたが《カーン》じやないならオーケー。《呪文滑り》《ワームコイルエンジン》ときた。ワンパンは食らってよし。
《カーン》を《謎めいた命令》で消しつつ《ワームコイル》バウンスでさらに1ターン稼げた。
さて揃った・・・相手ライフ26・・・土地8あるので足りてるが、念には念をで《明日への探索》からの《風景の変容》。だいたい40点。
3:《風景の変容》《桜族の長老》土地5、相手ワンマリ・・・結構あれだが長期戦は不利なのでキープ。2ターンほど稼げればいけるはず。
ファーストドロー《明日への探索》、完璧!相手は2Tの土地が《燃え柳の木立ち》なので大丈夫。
それでも《古き物の活性》《探検の地図》で4Tには揃えられたが出たのは《呪文滑り》。どかせないな。土地8まで伸ばして10回以上誘発させられればいいが・・・《ヴァラクート》置かざるを得ん。《探検の地図》から《幽霊街》サーチでセットされた。やはりどかすしかないか。
土地7枚、さっき相手の《窒息》を《差し戻し》した。もう一回できるが《燃え柳》セットで置かれる。
まあこの返しはまだ《島》1枚しか被害がない。
さあ揃った、《幽霊街》されても倒せる、相手エンド時に《謎めいた命令》で《呪文滑り》バウンスでこれで終わりだ! と、相手《幽霊街》で《ヴァラクート》割って《外科的摘出》。あ、勝てなくなった。
そしてその返しに《塩撒き》引いて相手の《ウルザの塔》を追放したところで試合時間終了!お互い3ターンで勝つことができないので引き分け!
延長2ターン目に《ゼンディカーの報復者》引いたけど《島》が寝てて出せないし相手も割られる前に《ワームコイル》持ってきたけど土地4じゃね。
×○△

4回戦 トライバルズー
1:先手。《実験体》《実験体》《ゴブリンの先達》、最初のは《瞬唱の魔導士》で相打っとく。
《虹色の前兆》があるので《ヴァラクート》か《風景の変容》引けば勝てそうだが引かず。
《ナカティル》追加と《部族の炎》本体でライフ3、《謎めいた命令》でのフルタップすらできず負け。
2:《ナカティル》《猿人》と出てきたとこで《仕組まれた爆薬》。どうするか悩んだが相手戦闘時に起動して《ボロスの魔除け》で破壊不能にされる。あらー。やっぱ即起動だったかな。あれ本体に打たれても痛いけど明確なミス。
《思考囲い》で見られた手札は「《強情なベイロス》《瞬唱の魔導士》《風景の変容》土地2」。落とされたのが《瞬唱の魔導士》なのでワンチャンある。
《部族の炎》で即死したが《強情なベイロス》はしっかり1ターン稼いだ。《虹色の前兆》はもちろん、《長老》か《明日への探索》なら土地7にしての《風景の変容》で届く・・・が、違った。ライフ2、代わりに引いた《謎めいた命令》でやむなくフルタップするが対応して《稲妻》本体、負け。
××

5回戦 けちローム
1:後手。相手ワンマリ。《明日への探索》待機からエンド前に《時間の把握》や《深遠の覗き見》を打って行く。
相手が動かなくてデッキが全然わからん。メリーラポッドかと思ったら青マナも出てきたし・・・まあ動かれない分にはいいや。土地伸ばしながら《風景の変容》探す。
ようやく動いてきた《リリアナ》は《差し戻し》。次ターン《浄土からの生命》を打たれたとこでやっとわかった。あぁそういうことか。
この返しに土地8枚あるので《風景の変容》、相手の2枚の《マナ漏出》を《差し戻し》《イゼットの魔除け》でかわして勝ち。
2:お互いワンマリ。相手が土地2で止まった。こっちは《明日への探索》待機からスタート、《深遠の覗き見》とかしながら《虹色の前兆》を貼るタイミングを伺う。
相手が3枚目引いて《未練ある魂》の返しに《虹色の前兆》貼っといて次ターンに《ヴァラクート》素設置で誘発開始。
エンド前に《突然の衰微》で割られたが返しが《未練ある魂》2枚目でフルタップなので7枚目セット《風景の変容》で勝ち。
○○


3-1-1。うむ、神話と同じくまた無難に終わってしまった。でもこれトロンもズーもなんとかできたんじゃないかなー。これは練習不足かな。

今日のリストは以前から練習に使ってたものをGPミネアポリスを受けて一部(主に《電解》と《撤廃》)変えたもの。
なんていうか緑マナ足りないね。《ハリマーの深み》を《繁殖池》2枚目とか、《時間の把握》のこともあるから《霧深い雨林》3枚目とかの方が良いかも。

まあ、その辺はおいおい。また次回モダンに出る時は使うデッキが変わってるだろうし。
お疲れ様でした。
今日は新宿でPWC圏GPT台北。
新エキスパンション発売直後のスタンダードに俺が出るとか何年ぶりですかね。
だいたい発売直後はカードが揃ってないとか、デッキがまとまらないとか、そんなことよりリミテッドやりたいって言ってて構築戦しないからね。

でもなんと今回は前日に真面目にデッキを考えてたんです。しかもその前日は晴れる屋で平日(祝日)モダンも出てる俺に一体何があった。
ちなみに晴れる屋モダンは神話使って
1回戦:活力の護符 ×○×
2回戦:ジャンド ○○
3回戦:メリーラポッド ○○
4回戦:青赤コン ××
5回戦:タルモツイン ○○
そうですね、大変無難な成績ですね。

では今日のデッキ。
4 脳蛆
4 群れネズミ
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 ヴィズコーパの血男爵

4 思考囲い
2 胆汁病
2 払拭の光
4 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
2 太陽の勇者、エルズペス

11 2色土地
10 基本土地
4 変わり谷

3 罪の収集者
3 ニクス毛の雄羊
2 悲哀まみれ
2 闇の裏切り
2 エレボスの鞭
2 安らかな眠り
1 漸増爆弾
《思考囲い》と《脳蛆》でハンデス8枚体制を使いたくて黒緑と白黒のどちらにしようか、《ファリカ》使いたいし《クルフィックスの狩猟者》《責め苦の伝令》《開花の幻霊》入れてドローしていこう。

と、組んで回してすげーパワー低くて、やはりドレッジ型にするべきか。しかしそれでは《思考囲い》《脳蛆》抜くだろうな。両立できないなら諦めよう。

つーわけでオルゾフ。
8ハンデスからの《生命散らしのゾンビ》《罪の収集者》。とりあえずそこさえできれば後は昔のオルゾフと特に変わらない。あ、でも《払拭の光》は入れようか。

サイドは最近のドレッジの増加と、《ファリカ》《エイスリオス》らを無効化できる《安らかな眠り》。
赤単系への壁として、地味なライフゲインとして《ニクス毛の雄羊》。
あとは適当。大会始まってからわかったけど相手の《ヴィズコーパの血男爵》にほとんど(具体的には《エルズペス》しか)触れないのはなんとかするべきだったよね。

参加者125名の7回戦。
ほぼ128いっぱいなのでボーダーは6-0-1が2人の6-1が6人と厳しい戦いになるでしょう。
まあ今日はトップ8はさほど興味ないのでとりあえず《脳蛆》沸かせればよし。

1回戦:白黒緑サクリファイス
1:土地3で止まってて《復活の声》1体に殴られ続ける。《思考囲い》で相手手札が除去しかないのは知ってる。
土地5に伸びて出した《ヴィズコーパの血男爵》を倒す除去はなさそうだ。《思考囲い》で《エルズペス》抜いて勝ち。
2:今度は相手が土地詰まり。《復活の声》《クルフィックスの狩猟者》《カルテルの貴種》と並んではいるが、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》で殴っているので優勢。
《思考囲い》で相手の《ヴィズコーパの血男爵》を抜いて、《脳蛆》で《エレボス》抜いて、《エルズペス》でトークン並べて勝ち。
○○

2回戦:緑黒ドレッジ
1:後手。相手ワンマリ、《思考囲い》《脳蛆》でハンデスして《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》で殴る。
2:一度は《安らかな眠り》で追放したが《突然の衰微》で割られてから立て直される。《エルズペス》によりダメージは通さないが《エレボスの鞭》と《夜の咆哮獣》による超ゲイン。
《エルズペス》で2度吹き飛ばすも超クロック対超ゲインの戦いは終わらず、ついに《ジャラド》の能力で返しに死ぬ、というところまで行って負け。
3:2戦目がかなり長引いたので残り5分を切っている。
土地2《群れネズミ》×2のハンドをキープして高速ネズミビートしかない!
が、土地3枚目は引けず相手も1体を《突然の衰微》。《思考囲い》《脳蛆》により手札を見ると《ジャラド》×2の《定命の者の宿敵》。
この後延長に入る・・・もうダメージは通らない。勝てない。が、負けもしない。はい。
○×△

3回戦:白青コン
1:先手。《思考囲い》で《スフィンクスの啓示》×2のハンドを見る。でも落とすのは《思考囲い》。さらに《脳蛆》で《至高の評決》を抜く。
《オブゼダート》も《生命散らしのゾンビ》で抜き。しかしクロック決めきる前に《啓示》《ジェイス》《啓示》《啓示》で負け
2:3体の《罪の収集者》が相手のハンドをフルボッコ。《変わり谷》2体と共に殴る殴る。
3:
《脳蛆》で手札があまり強くないのを確認。《地下世界の人脈》貼って即ドロー、ナイス《思考囲い》だったので即打。
今トップから出た《ジェイス》以外に脅威なし。《生命散らしのゾンビ》出して《英雄の破滅》打ち込んで《変わり谷》と殴る殴る。
×◯◯

4回戦:緑黒《倒れし者の力》ドレッジ
1:先手。《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》といって相手手札が土地だらけのまま勝ち。
2:《生命散らしのゾンビ》で相手の《加護のサテュロス》×2を確認。1体を追放して、それと《サテュロスの道探し》×2が出たとこで《悲哀まみれ》。
《クルフィックスの狩猟者》はともかく《開花の幻霊》はあかん。土地が5しかなくて《悲哀まみれ》&《生命散らしのゾンビ》とできず前者のみ。この返しに《ナイレア》&《ファリカ》が出る。
《神々との融和》から《倒れし者の力》を加え、それを出して《ファリカ》が2体の蛇トークンを生む。+9/+9.+8/+8.+7/+7を受けたトランプル持ち《狩猟者》が殴ってくる。
3:土地3で止まった。3ターン目に《地下世界の人脈》貼って3ドローしてまだ引かない。
相手も《ファリカ》《ナイレア》出てて手札に《ファリカ》×2&《ナイレア》ってなかなかあれだけど、信心溜まったら死んでしまう。
《安らかな眠り》で能力は封じてるものの割と辛い。ようやく4枚目引いてきて、ゲームスタート。
相手はもうトップしかないので、信心を消すため《英雄の破滅》3連打しつつ5枚目の土地を待つ。全然引かない。
ライフ7まで減ったとこで5枚目引いたので《加護のサテュロス》を《悲哀まみれ》で流し、相手に帰った《開花の幻霊》を《思考囲い》で抜く。
6枚目引いて《エルズペス》、適当に並べてようやく勝ち。
○×○

5回戦:黒単t白
1:後手。2T《群れネズミ》は次トークン出したとこで《胆汁病》する。《脳蛆》で土地4《地下世界》の手札を確認。
で、土地2で止まって動けないのでとりあえず《群れネズミ》。相手は土地置くしかしないがこちらも動けない。
3枚目の《静寂の神殿》引いた返しに相手が《肉貪り》。《地下世界》を返して即貼られるのでこれを《払拭の光》。
未だ《群れネズミ》単騎。4枚目《変わり谷》引いたが相手ここから《ヴィズコーパの血男爵》《ヴィズコーパの血男爵》《アスフォデルの灰色商人》と引いてきて負け。
2:相手の《思考囲い》で《ヴィズコーパの血男爵》抜かれて《群れネズミ》を《肉貪り》される。
そして土地3で止まって除去ハンド。引いた《思考囲い》で相手手札見るも相手も除去しかなくてこのままグダりそう。
と思ったが、この返しに《思考囲い》で《払拭の光》抜いて《地下世界の人脈》貼られたので投了。相手やたらトップ強いしこのままグダグダやるより昼飯食いに行く方が有意義。
××

6回戦 ジャンド(かがやき)
1:後手。相手は《森の女人像》から《クルフィックスの狩猟者》《嵐の息吹のドラゴン》。
ぶっちゃけ間に合ってないが怪物化されるので《群れネズミ》&トークン出しでダメージは最小限に。土地なら《エルズペス》-3で生き残るが違った。
2:相手ワンマリ土地2、《脳蛆》で《女人像》抜いといて《冒涜の悪魔》《エレボスの鞭》。《悪魔》は《化膿》で落ちた上《漁る軟泥》がいるので墓地からは釣れない。
《生命散らしのゾンビ》で《荒野の収穫者》を抜く。ダブル《ポルクラノス》は片方を《払拭の光》してもう片方は無視。
《嵐の息吹のドラゴン》が殴ってきたがライフは充分あるので毎ターン《群れネズミ》増やし続けて6体目が出たとこで勝ち。
3:除去のない手札で先手3T《嵐の息吹のドラゴン》4T《ポルクラノス》は無理だったよ!
×○×


3-2-1と。満足したのでドロップしてモダンやろ。
今週末はPTQ&例大祭。BIG MAGICオープンなんてなかった・・・と言いたいところだが屋久杉プレイマット欲しいからまさかの例大祭切りがありえなくはない。
・・・でもなあ・・・弾幕アマノジャクもやりたいんよなあ・・・
ていうかそれ以前に金がないんだが大丈夫かな。

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