【DTK】2マナ生物はタルモゴイフを超えられるのか
2015年3月11日 情報 コメント (5)ついに枚数は100を超えた(基本土地含む)けど、全体の半分もない。
まぁ公開されてるのはほとんどレア・神話レアだから知りたい情報は半分以上出てるかもしれない。
今日のプレビュー。
《精霊龍のるつぼ》と違い能力の起動コストには使えない。
まだ未公開の神話レアが1枚残っているが、各色およそ出揃っているのでラスト1枚で2連続ウギンPWもあり得るかも?
デメリットはあるがアップキープに2点ルーズと案外安い気がする。疾駆で駆ければデメリットすらない。
大変異コストがかなり軽い。ブロック制限はあまり意味がないような。
色サポートはしてくれないがさすがに贅沢すぎるか。いれば少しお得程度に考えておこう。
疾駆で出してる間も少なくなるから一気に後続も疾駆で総攻撃ができる。
後から出すとさらにでかいかもしれない。リミテッドでも2マナ5/4くらい普通にいける。
運命再編にはあまりいなかったが龍紀伝にはまた壁がそこそこいるんだろうか。だいたいコモンだろうからまだ情報がない。
ただ素のサイズではあまりトランプルが生かせそうにない。むしろこれを育てて欲しい。
《包囲サイ》は倒せないが《詐欺師の総督》は倒せる。ちょくちょく見かけるカードにはなりそう。
だいたいのドラゴンはボム級だろうし、リミテッドでは有用か。
普通に壁として優秀だが、数個前に書いた《Assault Formation》で4/4飛行として殴り始めると楽しそう。
以上12枚
まぁ公開されてるのはほとんどレア・神話レアだから知りたい情報は半分以上出てるかもしれない。
今日のプレビュー。
Haven of the Spirit Dragonドラゴンのための色マナサポートとドラゴンを蘇らせる土地。
土地 レア
(T):あなたのマナプールに(1)を加える。
(T):あなたのマナプールに好きな色マナを1点加える。このマナはドラゴン・クリーチャー呪文を唱える為にしか使えない。
(2),(T),Haven of the Spirit Dragonを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるドラゴン・クリーチャー・カードかウギン・プレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
《精霊龍のるつぼ》と違い能力の起動コストには使えない。
まだ未公開の神話レアが1枚残っているが、各色およそ出揃っているのでラスト1枚で2連続ウギンPWもあり得るかも?
Pitiless Horde (2)(黒)3マナ5/3とかなりのサイズ。しかもシングルシンボル。覇王譚では変異後のサイズだよ。
クリーチャー - オーク・狂戦士 レア
あなたのアップキープの開始時にあなたは2点のライフを失う。
疾駆(2)(黒)(黒)
5/3
デメリットはあるがアップキープに2点ルーズと案外安い気がする。疾駆で駆ければデメリットすらない。
Ire Shaman (1)(赤)表返した時に1度だけ《チャンドラ》の0。最近はもう赤のおなじみになってきたな。
クリーチャー - オーク・シャーマン レア
Ire Shamanは2体以上のクリーチャーにはよってしかブロックされない。
大変異(赤)
Ire Shamanが表向きになった時、あなたのライブラリーの一番上を追放する。あなたはターン終了時までそれを唱えても良い。
2/1
大変異コストがかなり軽い。
Qarsi Deceiver (1)(青)裏向き関連にのみ使えるマナクリーチャー。普段は0/4の壁。
クリーチャー - ナーガ・ウィザード アンコモン
(T):あなたのマナプールに(1)を加える。このマナは裏向きのクリーチャー呪文か、余示・クリーチャーを表向きにするためのコストか変異コストを支払うためにしか使えない。
0/4
色サポートはしてくれないがさすがに贅沢すぎるか。いれば少しお得程度に考えておこう。
Warbringer (3)(赤)疾駆コストを少なくする狂戦士。素でも4マナ3/3と極めて平均的なサイズ。
クリーチャー - オーク・狂戦士 アンコモン
あなたの支払う疾駆コストは(2)少なくなる。
疾駆(2)(赤)
3/3
疾駆で出してる間も少なくなるから一気に後続も疾駆で総攻撃ができる。
Artful Maneuver (1)(白)反復持ちのコンバットトリック。英雄的とは相性良さそう。
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
反復
Avatar of the Resolute (緑)(緑)とりあえず2マナ3/2到達トランプルと、もはやとりあえずの能力ではない。
クリーチャー - アバター レア
到達 トランプル
Avatar of the Resoluteはあなたのコントロールする他の+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャー1体につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
3/2
後から出すとさらにでかいかもしれない。リミテッドでも2マナ5/4くらい普通にいける。
Assault Formation (1)(緑)自分だけ《包囲の塔、ドラン》状態になる。ちょっと戦闘ダメージの計算で混乱しそう。
エンチャント レア
あなたがコントロールする各クリーチャーはパワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
(緑):防衛を持つクリーチャー1体を対象とし、それはこのターン防衛を持たないかのように攻撃できる。
(2)(緑):あなたがコントロールする各クリーチャーはターン終了時まで+0/+1の修正を受ける。
運命再編にはあまりいなかったが龍紀伝にはまた壁がそこそこいるんだろうか。だいたいコモンだろうからまだ情報がない。
Herdchaser Dragon (5)(緑)仲間に+1/+1カウンターを乗せる大変異サイクルの緑。マナブーストの色だけに他より出しやすいか?
クリーチャー - ドラゴン アンコモン
飛行 トランプル
大変異(5)(緑)(緑)
Herdchaser Dragonが表向きになった時、あなたがコントロールする他のドラゴン・クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/3
ただ素のサイズではあまりトランプルが生かせそうにない。むしろこれを育てて欲しい。
Rending Volley (赤)《焼却》は犠牲に・・・なってないか。ダメージは減ったが1マナになってさらにケアしにくくなった。
インスタント アンコモン
Rending Volleyは呪文や能力によって打ち消されない。
白か青のクリーチャー1体を対象とし、Rending Volleyはそれに4点のダメージを与える。
《包囲サイ》は倒せないが《詐欺師の総督》は倒せる。ちょくちょく見かけるカードにはなりそう。
Sarkhan’s Triumph (2)(赤)ドラゴンサーチ。以上。範囲がかなり狭いためかこの手のカードには珍しくインスタント
インスタント アンコモン
あなたのライブラリーからドラゴン・クリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
だいたいのドラゴンはボム級だろうし、リミテッドでは有用か。
Orator of Ojutai (1)(白)《天使の壁》だがドラゴンの力で《前兆の壁》の効果もプラス。この1ドローは強い。
クリーチャー - 鳥・モンク アンコモン
Orator of Ojutaiを唱えるための追加コストとしてあなたは手札からドラゴン・カードを公開してもよい。
防衛 飛行
Orator of Ojutaiが戦場に出た時、Orator of Ojutaiを唱えた時点であなたがドラゴン・カードを公開したか、ドラゴンをコントロールしていた場合、カードを1枚引く。
0/4
普通に壁として優秀だが、数個前に書いた《Assault Formation》で4/4飛行として殴り始めると楽しそう。
以上12枚
コメント
あ、ほんとですね。わざわざアーティファクトと別になって用意されてるとは。
運命再編の流れを組んでの用意としても、やはりここは期待せざるを得ない。
>rgm氏
+1/+1カウンター関連の能力はいろいろあったので何か美味い組み合わせがないか考えてしまいますね。確かに解鎖は前準備なしに乗せることができるいい能力でした。モダンならギリギリグルールアグロとして成立・・・しますかね?w
Ire Shamanの1つ目の能力は"~ can’t be blocked except by two or more creatures."なので、「2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」ではないでしょうか?