第400回川崎PWC
2014年3月2日 構築全般 コメント (2)今日は川崎でPWC。最初はゲームデイに出るつもりだったが勝っても得るもの少ないなってことで、ついでにミスターPWC決定戦に絡む人達とマッチングすると面白いかなとPWCに変更。
おかげでサイドボードを真面目に考えないままやってきたが、まあデッキが強いからなんとかなるだろ。今日はあくまで実戦訓練でトップ8や優勝しなくてもいいしな。
2枚入ってる《変わり谷》の使い道がイマイチなので最後の一押しに使える《ならず者の道》に。
黒単が占術土地を8積みしたりサブカラーを濃いめに取ることが多くなったのと《霧裂きのハイドラ》に屈してくれないエスパーコンを潰すために《燃え立つ大地》。
前述の通り真剣に考える時間がなかったため青単のためのサイドや同型で強くなるカードが薄い。まあとりあえずやってみよう。来週に活かせればいいのだから。
参加者108名の7回戦、昨日のPTQと比べれば短い1日になるな!気のせいだけど。
1回戦 オルゾフ
1:後手ダブマリ。しかも相手1T《思考囲い》で終わった。「《森》《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ミジウムの迫撃砲》」から《漁る軟泥》抜かれる。
2ターンほど止まりはしたものの土地3まで伸びて相手も何故か動きがない。ていうか黒単じゃなくてガチオルゾフか、《平地》2枚出てる。
土地3だがまずエンド前に《加護のサテュロス》を出して除去させてから《クルフィックスの狩猟者》で上の土地をセット、いいね。《地下世界の人脈》張ってる隙に《加護のサテュロス》授与して6点。
《ゼナゴスP》出したらトークン出すのに対応して《ギルドとに縁切り》で死んだ。珍しいもの積んでるな。まぁ一応殴れるし、その後も《ポルクラノス》2枚を連打していく。
ライフは残りわずかまで詰めてるもののドローしてる相手がついに動きだし《慈善獣》《テューンの大天使》《ヴィズコーパの血男爵》。うおおおおおなんだあれでかすぎんだろ。
《テューン》に2パンほどされたところで《漁る軟泥》を出し、一瞬で7/7まで育てて《ドムリ・ラーデ》で格闘、さらに攻撃して《慈善獣》(最後の格闘時誘発忘れで8/8だった。)と相打ち。
ライフはだいぶ回復されたが《嵐の息吹のドラゴン》がなんとかしてくれるはず。《ヴィズコーパの血男爵》がいるので殴りはしないが。相手《エルズペス》で+1。・・・-3じゃなくてよかったのか?怪物化で5点入って《エルズペス》が落ち、《ドムリ》で《血男爵》と格闘、本体に7点が入る。 《冒涜の悪魔》が出たがすでにあれよりでかいし《ならず者の道》で通る。
2:1ターン目の《エルフの神秘家》に《胆汁病》を打たれたが《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と流れる動き。
《冒涜の悪魔》でかいな・・・《ドムリ》守るために《漁る軟泥》は生贄にする。第一メイン《ポルクラノス》に《加護のサテュロス》してアタックしてみる、9点通ったので除去はない、《ドムリ・ラーデ》で格闘して相打ったので《胆汁病》もない、一気に攻めよう。
《オブゼダート》が出て戦場に残る、《ポルクラノス》出して《ドムリ》-2して《加護のサテュロス》4点を通しに行く。またも《オブゼダート》が出てきて今度は落とせない、《ならず者の道》で4点通したがついに《英雄の破滅》引かれて《ドムリ・ラーデ》も落とされる。
相手ライフ2、《紅蓮の達人、チャンドラ》とブロッカーの《森の女人像》を出して《地下世界の人脈》起動を阻止、返しに《テューンの大天使》が出たので次あたりがラストチャンスか。
ドロー《奔放の神殿》、《森》をボトムに送り《チャンドラ》0・・・・っしゃいたー!《嵐の息吹のドラゴン》速攻アタック!ナイス!
○○
2回戦 エスパーコン
1:ダイス3回の引き分けの後先手をゲット。《エルフの神秘家》スタート、相手がアンタップインエンドだが・・・3T《ポルクラノス》、通ったし除去られもしなかった。ワンパン通して《至高の評決》で流れるが即《ポルクラノス》2号。
《ジェイス》-2の「《拘留の宝球》《拘留の宝球》《究極の価格》」は《拘留の宝球》2枚を相手に与える。アタックで即座に落として横に《ゴーア族の暴行者》追加。
《拘留の宝球》で1つ1つ除去していくしかない相手だが《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》《嵐の息吹のドラゴン》の連打には耐えられまい。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートから《森の女人像》《ドムリ・ラーデ》と展開するが《英雄の破滅》で落とされる。
今のうちに《ゼナゴス神》出しておこう、《霧裂きのハイドラ》×2いるので一撃を狙える・・・と思ったのだが《破滅の刃》《究極の価格》で乙。
3度ほど起動された《アショク》から《ポルクラノス》を出され、《スフィンクスの啓示》X=5も打たれたので投了して次へ。
3:《エルフの神秘家》《森の女人像》から《ゼナゴスP》、《英雄の破滅》を打たれて落ちたが《ゼナゴス神》を出してトークンが4/4で殴る。
次ターンは《嵐の息吹のドラゴン》を出すが除去される。続いて《森の女人像》を出し信心達成でのアタック、《エルフの神秘家》を除去られて信心は消えるが地道なクロックがきっちり刻まれ続けている。
《嵐の息吹のドラゴン》が走れば勝ちだが盤面の粒達で押せてるので現状維持、《エルズペス》+1のブロッカー用意でフルタップしたので《嵐の息吹のドラゴン》がラスト4点を削った。
○×○
3回戦 エスパーコン
1:後手、お互いワンマリ。《エルフの神秘家》スタートしたとこで《思考囲い》を打たれ、「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》土地土地」から神を抜かれる。
まぁ予定通り3T《ポルクラノス》、ワンパン通したエンド時に《英雄の破滅》で除去され、2号機も《至高の評決》。引いてた《ゴーア族の暴行者》素出しして今度は除去れないっぽい。
2回目の攻撃を《オルゾフの魔鍵》起動でブロックしようとしたのを《ならず者の道》でアンブロッカブル回避。返しでも除去引かれずで勝ち。
2:《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれるが占術でみたトップは《ドムリ・ラーデ》《燃えたつ大地》。《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と綺麗に動いていくものの《真髄の針》で起動を止められ《思考囲い》で《燃えたつ大地》も失う。
手札の「《嵐の息吹のドラゴン》《霧裂きのハイドラ》《霧裂きのハイドラ》」は見られているがこれも《盲従》で戦力半減。さすがにキツイわ。押し切れる気がしない。
2枚目の《燃えたつ大地》ドローワンチャンスだが相手がx=3《スフィンクスの啓示》唱えたとこで諦める。
3:相手ダブマリ、《思考囲い》で《チャンドラ》は抜かれたが《エルフの神秘家》《漁る軟泥》で攻められる。《至高の評決》まで時間かかるから《ゴーア族の暴行者》も素出し。
除去られてもOK、あとは《ドムリ・ラーデ》の+を続ける仕事。7まで行ったところで《至高の評決》&《変わり谷》アタックで5に減らされたが相手ライフは12。
《嵐の息吹のドラゴン》を走らせて《エルズペス》が-3、ここで《ゴーア族の暴行者》ドローしたので・・・・《霧裂きのハイドラ》X=5で出して湧血で足りるね。
○×○
4回戦 グルール(ファッカー氏)
1: 先手。お互いワンマリ。相手の《クルフィックスの狩猟者》&《加護のサテュロス》とダブル《嵐の息吹のドラゴン》強かった。
2:《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》、《ミジウムの迫撃砲》&怪物化1で落として《嵐の息吹のドラゴン》。そう、これがただの先手ゲーだ。
3:自分ダブマリ相手ワンマリ。《漁る軟泥》が育ちすぎた。
×○×
5回戦 グルールt黒(KAKAO氏)
1:先手。初動がマナクリーチャーでなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったので相手の《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴスP》《ポルクラノス》に負け
2:《ゼナゴス神》出して《加護のサテュロス》授与された《エルフの神秘家》と《ゴーア族の暴行者》素出しで信心達成勝ち。
3:相手ワンマリ。自分トリマリ。はいはい。
×○×
6回戦 黒単
1:先手。土地2ハンドから《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれたが占術で上に土地があるのを確認しつつ《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》。
2:相手2T《群れネズミ》。《エルフの神秘家》からの《ドムリ・ラーデ》で落とせ・・・ないよなぁ手札に土地ないし。そのまま除去と《群れネズミ》増やしで負け。
3:《エルフの神秘家》から《ドムリ・ラーデ》。相相手2Tの《群れネズミ》を《森の女人像》&《漁る軟泥》からの格闘で落とす。
《生命散らし》が出るが《嵐の息吹のドラゴン》は抜けない、それを走らせてさらにドローも《ゼナゴス神》《ポルクラノス》と強い強い。
○×○
7回戦 信心グルール
1:先手。《エルフの神秘家》2体からの3T《嵐の息吹のドラゴン》。さらに手札には《ゼナゴス神》《嵐の息吹のドラゴン》が控えていてグルール同型ならほぼ勝利と思われた。
しかし相手は《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《森の女人像》《エルフの神秘家》を出し3ターン目に《ニクソス》から《獣の統率者》&《ドムリ・ラーデ》。 うむ、ちょっとよくわからないですね。
そして4ターン目、《ガラク》-3で出た《ポルクラノス》が《ニクソス》の膨大なマナにより《ゼナゴス神》&怪物化4、《炎樹族の使者》とアタックで18+2で20点。うむ、ちょっとよくわからないですね。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートで《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》。相手もダブル《炎樹族》と《クルフィックスの狩猟者》とお互い動きがいい。
次ターン相手の《クルフィックスの狩猟者》がトップにいた《ニクソス》をセットし、《炎樹族》追加からの《ポルクラノス》&《ナイレア》のオールイン。
ここで上が土地じゃなきゃ負け確なんだが・・・・OK《森》だ、セットして《ミジウムの迫撃砲》オーバーロード! 相手戦線が一気に吹き飛び、残った《ポルクラノス》もこの戦闘で相打ちに。
相手は《ナイレア》ただ1体を残すのみなので《嵐の息吹のドラゴン》と《ゴーア族の暴行者》で安定の勝利。
3:問題の後手。土地5《ドムリ》《ポルクラノス》など間に合うわけがないのでマリガン。土地2マナクリなしだが占術で両方引ければ可能性はある、キープ。
相手は最初2ターン行動なしで《炎樹族》からの《クルフィックスの狩猟者》という十分間に合わせることのできる動きだったのだが、こちらは2ターン目に《エルフの神秘家》を出すのには成功したものの3枚目の土地が引けず、相手と戦うことはできなかった。
×○×
4-3。
昨日は赤と緑に全勝して青と黒に全敗。
今日は赤と緑に全敗して青と黒に全勝。
両方の勝因を融合させればどんなデッキにも勝てるんじゃないのこれ。
とりあえず今日、グルール同型のメインボード全部先手取って全部負けてるのが問題。この結果を踏まえて来週の川崎PTQとPWCCのデッキを考えよう。
なおこの2日間で青単はいなかった模様。
お疲れ様でした。
おかげでサイドボードを真面目に考えないままやってきたが、まあデッキが強いからなんとかなるだろ。今日はあくまで実戦訓練でトップ8や優勝しなくてもいいしな。
4《エルフの神秘家》だいたいSCGの・・・というか一般的なグルールだが、《クルフィックスの狩猟者》があまり好きじゃないのと重なっても微妙なので《加護のサテュロス》と2-2にした。
3《森の女人像》
2《漁る軟泥》
2《クルフィックスの狩猟者》
2《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《嵐の息吹のドラゴン》
2《歓楽の神、ゼナゴス》
4《ドムリ・ラーデ》
2《歓楽者ゼナゴス》
3《ミジウムの迫撃砲》
1《肉体+血流》
4《奔放の神殿》
4《踏みならされる地》
2《ならず者の道》
8《森》
5《山》
4《霧裂きのハイドラ》
3《垂直落下》
2《紅蓮の達人、チャンドラ》
2《食餌の時間》
2《霊気のほころび》
2《燃え立つ大地》
2枚入ってる《変わり谷》の使い道がイマイチなので最後の一押しに使える《ならず者の道》に。
黒単が占術土地を8積みしたりサブカラーを濃いめに取ることが多くなったのと《霧裂きのハイドラ》に屈してくれないエスパーコンを潰すために《燃え立つ大地》。
前述の通り真剣に考える時間がなかったため青単のためのサイドや同型で強くなるカードが薄い。まあとりあえずやってみよう。来週に活かせればいいのだから。
参加者108名の7回戦、昨日のPTQと比べれば短い1日になるな!気のせいだけど。
1回戦 オルゾフ
1:後手ダブマリ。しかも相手1T《思考囲い》で終わった。「《森》《漁る軟泥》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ミジウムの迫撃砲》」から《漁る軟泥》抜かれる。
2ターンほど止まりはしたものの土地3まで伸びて相手も何故か動きがない。ていうか黒単じゃなくてガチオルゾフか、《平地》2枚出てる。
土地3だがまずエンド前に《加護のサテュロス》を出して除去させてから《クルフィックスの狩猟者》で上の土地をセット、いいね。《地下世界の人脈》張ってる隙に《加護のサテュロス》授与して6点。
《ゼナゴスP》出したらトークン出すのに対応して《ギルドとに縁切り》で死んだ。珍しいもの積んでるな。まぁ一応殴れるし、その後も《ポルクラノス》2枚を連打していく。
ライフは残りわずかまで詰めてるもののドローしてる相手がついに動きだし《慈善獣》《テューンの大天使》《ヴィズコーパの血男爵》。うおおおおおなんだあれでかすぎんだろ。
《テューン》に2パンほどされたところで《漁る軟泥》を出し、一瞬で7/7まで育てて《ドムリ・ラーデ》で格闘、さらに攻撃して《慈善獣》(最後の格闘時誘発忘れで8/8だった。)と相打ち。
ライフはだいぶ回復されたが《嵐の息吹のドラゴン》がなんとかしてくれるはず。《ヴィズコーパの血男爵》がいるので殴りはしないが。相手《エルズペス》で+1。・・・-3じゃなくてよかったのか?怪物化で5点入って《エルズペス》が落ち、《ドムリ》で《血男爵》と格闘、本体に7点が入る。 《冒涜の悪魔》が出たがすでにあれよりでかいし《ならず者の道》で通る。
2:1ターン目の《エルフの神秘家》に《胆汁病》を打たれたが《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と流れる動き。
《冒涜の悪魔》でかいな・・・《ドムリ》守るために《漁る軟泥》は生贄にする。第一メイン《ポルクラノス》に《加護のサテュロス》してアタックしてみる、9点通ったので除去はない、《ドムリ・ラーデ》で格闘して相打ったので《胆汁病》もない、一気に攻めよう。
《オブゼダート》が出て戦場に残る、《ポルクラノス》出して《ドムリ》-2して《加護のサテュロス》4点を通しに行く。またも《オブゼダート》が出てきて今度は落とせない、《ならず者の道》で4点通したがついに《英雄の破滅》引かれて《ドムリ・ラーデ》も落とされる。
相手ライフ2、《紅蓮の達人、チャンドラ》とブロッカーの《森の女人像》を出して《地下世界の人脈》起動を阻止、返しに《テューンの大天使》が出たので次あたりがラストチャンスか。
ドロー《奔放の神殿》、《森》をボトムに送り《チャンドラ》0・・・・っしゃいたー!《嵐の息吹のドラゴン》速攻アタック!ナイス!
○○
2回戦 エスパーコン
1:ダイス3回の引き分けの後先手をゲット。《エルフの神秘家》スタート、相手がアンタップインエンドだが・・・3T《ポルクラノス》、通ったし除去られもしなかった。ワンパン通して《至高の評決》で流れるが即《ポルクラノス》2号。
《ジェイス》-2の「《拘留の宝球》《拘留の宝球》《究極の価格》」は《拘留の宝球》2枚を相手に与える。アタックで即座に落として横に《ゴーア族の暴行者》追加。
《拘留の宝球》で1つ1つ除去していくしかない相手だが《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》《嵐の息吹のドラゴン》の連打には耐えられまい。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートから《森の女人像》《ドムリ・ラーデ》と展開するが《英雄の破滅》で落とされる。
今のうちに《ゼナゴス神》出しておこう、《霧裂きのハイドラ》×2いるので一撃を狙える・・・と思ったのだが《破滅の刃》《究極の価格》で乙。
3度ほど起動された《アショク》から《ポルクラノス》を出され、《スフィンクスの啓示》X=5も打たれたので投了して次へ。
3:《エルフの神秘家》《森の女人像》から《ゼナゴスP》、《英雄の破滅》を打たれて落ちたが《ゼナゴス神》を出してトークンが4/4で殴る。
次ターンは《嵐の息吹のドラゴン》を出すが除去される。続いて《森の女人像》を出し信心達成でのアタック、《エルフの神秘家》を除去られて信心は消えるが地道なクロックがきっちり刻まれ続けている。
《嵐の息吹のドラゴン》が走れば勝ちだが盤面の粒達で押せてるので現状維持、《エルズペス》+1のブロッカー用意でフルタップしたので《嵐の息吹のドラゴン》がラスト4点を削った。
○×○
3回戦 エスパーコン
1:後手、お互いワンマリ。《エルフの神秘家》スタートしたとこで《思考囲い》を打たれ、「《ポルクラノス》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》土地土地」から神を抜かれる。
まぁ予定通り3T《ポルクラノス》、ワンパン通したエンド時に《英雄の破滅》で除去され、2号機も《至高の評決》。引いてた《ゴーア族の暴行者》素出しして今度は除去れないっぽい。
2回目の攻撃を《オルゾフの魔鍵》起動でブロックしようとしたのを《ならず者の道》でアンブロッカブル回避。返しでも除去引かれずで勝ち。
2:《思考囲い》で《ポルクラノス》を抜かれるが占術でみたトップは《ドムリ・ラーデ》《燃えたつ大地》。《漁る軟泥》《ドムリ・ラーデ》と綺麗に動いていくものの《真髄の針》で起動を止められ《思考囲い》で《燃えたつ大地》も失う。
手札の「《嵐の息吹のドラゴン》《霧裂きのハイドラ》《霧裂きのハイドラ》」は見られているがこれも《盲従》で戦力半減。さすがにキツイわ。押し切れる気がしない。
2枚目の《燃えたつ大地》ドローワンチャンスだが相手がx=3《スフィンクスの啓示》唱えたとこで諦める。
3:相手ダブマリ、《思考囲い》で《チャンドラ》は抜かれたが《エルフの神秘家》《漁る軟泥》で攻められる。《至高の評決》まで時間かかるから《ゴーア族の暴行者》も素出し。
除去られてもOK、あとは《ドムリ・ラーデ》の+を続ける仕事。7まで行ったところで《至高の評決》&《変わり谷》アタックで5に減らされたが相手ライフは12。
《嵐の息吹のドラゴン》を走らせて《エルズペス》が-3、ここで《ゴーア族の暴行者》ドローしたので・・・・《霧裂きのハイドラ》X=5で出して湧血で足りるね。
○×○
4回戦 グルール(ファッカー氏)
1: 先手。お互いワンマリ。相手の《クルフィックスの狩猟者》&《加護のサテュロス》とダブル《嵐の息吹のドラゴン》強かった。
2:《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》、《ミジウムの迫撃砲》&怪物化1で落として《嵐の息吹のドラゴン》。そう、これがただの先手ゲーだ。
3:自分ダブマリ相手ワンマリ。《漁る軟泥》が育ちすぎた。
×○×
5回戦 グルールt黒(KAKAO氏)
1:先手。初動がマナクリーチャーでなく《クルフィックスの狩猟者》スタートだったので相手の《嵐の息吹のドラゴン》《ゼナゴスP》《ポルクラノス》に負け
2:《ゼナゴス神》出して《加護のサテュロス》授与された《エルフの神秘家》と《ゴーア族の暴行者》素出しで信心達成勝ち。
3:相手ワンマリ。自分トリマリ。はいはい。
×○×
6回戦 黒単
1:先手。土地2ハンドから《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれたが占術で上に土地があるのを確認しつつ《ドムリ・ラーデ》《ポルクラノス》《ゼナゴス神》。
2:相手2T《群れネズミ》。《エルフの神秘家》からの《ドムリ・ラーデ》で落とせ・・・ないよなぁ手札に土地ないし。そのまま除去と《群れネズミ》増やしで負け。
3:《エルフの神秘家》から《ドムリ・ラーデ》。相相手2Tの《群れネズミ》を《森の女人像》&《漁る軟泥》からの格闘で落とす。
《生命散らし》が出るが《嵐の息吹のドラゴン》は抜けない、それを走らせてさらにドローも《ゼナゴス神》《ポルクラノス》と強い強い。
○×○
7回戦 信心グルール
1:先手。《エルフの神秘家》2体からの3T《嵐の息吹のドラゴン》。さらに手札には《ゼナゴス神》《嵐の息吹のドラゴン》が控えていてグルール同型ならほぼ勝利と思われた。
しかし相手は《エルフの神秘家》からの《炎樹族の使者》《森の女人像》《エルフの神秘家》を出し3ターン目に《ニクソス》から《獣の統率者》&《ドムリ・ラーデ》。 うむ、ちょっとよくわからないですね。
そして4ターン目、《ガラク》-3で出た《ポルクラノス》が《ニクソス》の膨大なマナにより《ゼナゴス神》&怪物化4、《炎樹族の使者》とアタックで18+2で20点。うむ、ちょっとよくわからないですね。
2:今回も《エルフの神秘家》スタートで《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》。相手もダブル《炎樹族》と《クルフィックスの狩猟者》とお互い動きがいい。
次ターン相手の《クルフィックスの狩猟者》がトップにいた《ニクソス》をセットし、《炎樹族》追加からの《ポルクラノス》&《ナイレア》のオールイン。
ここで上が土地じゃなきゃ負け確なんだが・・・・OK《森》だ、セットして《ミジウムの迫撃砲》オーバーロード! 相手戦線が一気に吹き飛び、残った《ポルクラノス》もこの戦闘で相打ちに。
相手は《ナイレア》ただ1体を残すのみなので《嵐の息吹のドラゴン》と《ゴーア族の暴行者》で安定の勝利。
3:問題の後手。土地5《ドムリ》《ポルクラノス》など間に合うわけがないのでマリガン。土地2マナクリなしだが占術で両方引ければ可能性はある、キープ。
相手は最初2ターン行動なしで《炎樹族》からの《クルフィックスの狩猟者》という十分間に合わせることのできる動きだったのだが、こちらは2ターン目に《エルフの神秘家》を出すのには成功したものの3枚目の土地が引けず、相手と戦うことはできなかった。
×○×
4-3。
昨日は赤と緑に全勝して青と黒に全敗。
今日は赤と緑に全敗して青と黒に全勝。
両方の勝因を融合させればどんなデッキにも勝てるんじゃないのこれ。
とりあえず今日、グルール同型のメインボード全部先手取って全部負けてるのが問題。この結果を踏まえて来週の川崎PTQとPWCCのデッキを考えよう。
なおこの2日間で青単はいなかった模様。
お疲れ様でした。
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