【DGM】神話ラッシュ
先週3枚しかでてなかったことを考えればの残りから見れば今週神話レアがプレビューの中心になるのはわかっていたが・・・こんなに一気に出るとは。

というわけで今日のプレビュー。昨日のシミック、朝のボロス・グルールに続いてオルゾフとゴルガリが登場。

Blood Baron of Vizkopa    (3)(白)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼     神話レア
絆魂 プロテクション(白と黒)
あなたのライフが30点以上で、かついずれかの対戦相手のライフが10点以下である場合Blood Baron of Vizkopaは+6/+6の修正を受けるとともに飛行を得る。
4/4
自分のギルドカラーにプロテクションを持つ吸血鬼。2色に対するプロテクションは相当強い。怖いのは《ミジウムの迫撃砲》くらいか。
条件を満たせば10/10飛行の完全なる化けになるが、自分が優勢で相手が弱っているというなんというかすでに勝ってそうな状況ではある。
なお日本語版では「30点以上か10点以下」のどちらかで強くなる。 そんなことはない。

Deadbridge Chant    (4)(黒)(緑)
エンチャント     神話レア
Deadbridge Chantが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上を10枚墓地に置く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるカードを無作為に1枚選ぶ。それがクリーチャー・カードだった場合それを戦場に出す。そうでなかった場合あなたの手札に加える。
ランダムだが墓地から勝手にリアニか回収してくれるエンチャント。
なにもない時に貼っても10枚補充してくれるし《死儀礼のシャーマン》等で墓地のカードを整理すればさらに狙いやすくなるか。

Nivix Cyclops    (1)(青)(赤)
クリーチャー - サイクロプス   コモン
防衛
あなたがインスタントかソーサリー呪文を唱えるたび、Nivix Cyclopsはターン終了時まで+3/+0の修正を受けると共にターン終了時までそれが防衛を持たないかのように攻撃に参加できる。
1/4
3マナ1/4の壁だが呪文を唱えると4/4となって殴りかかる。ドローなりバウンスなりうまく運用すれば結構強い。
門番サイクルもそうだったが、やはりドラゴンの迷路もタフネス4が壁の区切りになっているようだ。これを突破できることが1つの強さのポイントとなる。

Warped Physique    (青)(黒)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーはターン終了時まで+X/-Xの修正を受ける。Xはあなたの手札の枚数である。
序盤は強いが後半にらみ合いってのトップ勝負になると弱い難しい除去。
パワーがあがるので枚数をうまく調整できれば一時的に強化呪文にならなくもないが・・・。この不安定さがどう出るか。

以上4枚

コメント

タカハシケイ
2013年4月16日20:09

Warped Physiqueはコントロールの青黒というカラーにあってますねー
しかし同じコストで苦悶のねじれとかありますし最低-4/-4で、っていう感じでしょうか

ライラック
2013年4月17日8:48

手札が常に保てるデッキなら破壊されない生物も落とせるいい除去になりそうですけど、これ1枚だけ手札に残ってて「打ってもなにもやれない・・・」とプルプルしてる姿が想像できてしまってw

nophoto
Sotenisase
2013年5月14日4:45

Back in school, I’m doing so much lenaring.

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