【DGM】神話達と再録カード (追記:14:23)
昨夜の1枚と今日のプレビュー

擬態うますぎて最初クリーチャーがどこにいるのかわからなかった→

Bred for the Hunt    (1)(緑)(青)
エンチャント     アンコモン
あなたのコントロールする+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
シミックの進化生物達が全員《巻物泥棒》状態に。もちろん解鎖や活用と一緒にも使える。
通ったところに《力の噴出》を使えばキャントリップになってお得感がある。

化膿     (1)(黒)(緑)
インスタント     アンコモン
アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
旧ラヴニカの強力なアンコモンが再録された。久々の再生できない確定除去である。
破壊できなかったりプロテクションを持つ《貴種》たちはともかく、これで《ロッテスのトロール》のような再生持ちを沈められる。

Voice of Resurgence    (緑)(白)
クリーチャー - エレメンタル     神話レア
対戦相手があなたのターンに呪文を唱えるかVoice of Resurgenceが死亡するたび、緑であり白でもある「このクリーチャーのパワーとタフネスはあなたがコントロールするクリーチャーの数である」を持つエレメンタル・クリーチャートークンを1体戦場に出す。
2/2
緑お得意の相手のインスタントを牽制するカード。《猛牛の目》のように固定のサイズではなく自軍の数に依存するのでそこまで大きくはなりにくいか。
これが死亡した時もトークンを生むので最低2体分にはなりコントロールへの抵抗勢力になりうる。

Council of the Absolute    (2)(白)(青)
クリーチャー - 人間・アドバイザー     神話レア
Council of the Absoluteが戦場に出るに際し、クリーチャーでも土地でも無いカード名を1つ指定する。
あなたの対戦相手は選ばれた名前のカードを唱えられない。
あなたが唱える選ばれた名前の呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
2/4
アゾリウスの神話議員達。 相手に対しては《翻弄する魔道士》で自分に対してはそれを軽くする。
どちらかの用途のみに使うこともあるだろうが、ミラーマッチで最も力を発揮する。色からして《スフィンクスの啓示》がたびたび指定されるんだろう。

Renegade Krasis     (1)(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト・ミュータント    レア
進化
Renegade Krasisが進化するたび、他のあなたのコントロールする+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/2
進化するたび仲間を強化する。《ガヴォニーの居住区》等で全体に乗せておくと効率が良さそうで、しかしこれが進化しにくくなるのでそうでもなかったりで。
これ単品ではただの《シュラバザメ》。やはり進化や解鎖と共に使われなくては。

以上5枚


(追記:14:23)
Flesh   (3)(黒)(緑)
ソーサリー     レア
墓地から対象のクリーチャーカードを追放する。対象のクリーチャーの上に追放したカードのパワーに等しいだけの+1/+1カウンターを置く。
Blood    (緑)(赤)
ソーサリー     レア
対象のクリーチャーは、対象のクリーチャーかプレイヤーにそのパワーに等しいだけのダメージを与える。
融合
ゴルガリの「活用」とアラーラの《魂の火》を融合できる分割カード。後者は多色でソーサリーな分軽くなっている。
融合すれば強化してからダメージが飛ぶ。《グール樹》あたりを使えば1撃で人が死にそう。

Far    (1)(青)
インスタント     アンコモン
対象のクリーチャーをオーナーの手札に戻す
away    (2)(黒)
インスタント     アンコモン
対象のプレイヤーはクリーチャーを1体生贄に捧げる
融合
《送還》と《残酷な布告》を融合できる分割カード。どちらも元呪文より1マナ重いが汎用性の高さもあるので仕方ない。
5マナ払えば2体除去できる。バウンスの対象に取られたやつを生贄・・・なんてことはもちろんできない。

以上追記2枚

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