【GTC】オルゾフの魔鍵とグルールの魔除け
2013年1月15日 情報 コメント (6)
今日の公式。
サイクルとはいえ、どうもアバターって感じがしない。→
パッと見勘違いされることもありそうだが、この能力を起動できるのは対戦相手で、カードを2枚引くのは《Soul Ransom》のコントローラーの方。
5/4威嚇というのはなかなか戦闘力が高そうな気もするし、タフネス4なので中堅クリーチャーで止められそうでもあるし。
一応自分を対象にとることもできる。ライブラリートップが土地だと知っている時に回避のために・・・あんまなさそうだな。
さすがにこの壁は固い。数で攻めるにも1点ゲインがあるだけでだいぶ鬱陶しい。
爆弾は落とせないだろうが3,4マナまでのコモン生物くらいならまとめて落とせるはず。なお自分のにも当たるので注意。
2番目の能力は「ターン終了時まで」ではないので完全に取り戻す。《裏切りの本能》された奴なんかが普通だが、不死で相手に渡った《奈落に住まう騙し屋》だったり《駆り立てられた恐怖》で相手に出たトークンなど積極的に使うことも可能ではある。
以上5枚
サイクルとはいえ、どうもアバターって感じがしない。→
Soul Ransom (2)(青)(黒)《精神の制御》だが対戦相手はその気になればいつでも外すことができる。
エンチャント - オーラ レア
エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーのコントロールを得る。
カードを2枚捨てる:Soul Ransomのコントローラーはこれを生贄に捧げ、その後カードを2枚引く。この能力は対戦相手だけが起動しても良い。
パッと見勘違いされることもありそうだが、この能力を起動できるのは対戦相手で、カードを2枚引くのは《Soul Ransom》のコントローラーの方。
Sepulchral Primordial (5)(黒)(黒)黒のアバターは出た時に相手全体に《墓場からの復活》。まぁ、7マナのレアだし割と普通。
クリーチャー - アバター レア
威嚇
Sepulchral Primordialが戦場に出たとき、各対戦相手につき、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャーカードを最大1枚まで対象とし、それえをあなたのコントロールで戦場に戻す。
5/4
5/4威嚇というのはなかなか戦闘力が高そうな気もするし、タフネス4なので中堅クリーチャーで止められそうでもあるし。
Undercity Informer (2)(黒)ライブラリーアウトサポートだがクリーチャー生贄がコストなので頻繁には使えない。
クリーチャー - 人間・ならず者 アンコモン
(1),クリーチャーを生贄に捧げる:対象のプレイヤーはライブラリーの一番上を土地カードが公開されるまで公開し続ける。その後、それらのカードをすべて墓地に置く。
2/3
一応自分を対象にとることもできる。ライブラリートップが土地だと知っている時に回避のために・・・あんまなさそうだな。
Orzhov Keyrune (3)やはりオルゾフは絆魂だったか。 しかし2/2じゃなく1/4だった。強請との関連もあるとはいえオルゾフ思ってた以上に守備的だな。
アーティファクト アンコモン
(T):あなたのマナプールに(白)か(黒)を加える。
(白)(黒):Orzhov Keyruneはターン終了時まで白であり黒でもある1/4の絆魂を持つスラル・クリーチャーになる。
さすがにこの壁は固い。数で攻めるにも1点ゲインがあるだけでだいぶ鬱陶しい。
Gruul Charm (赤)(緑)・・・・グルールはまた特殊な魔除けになったな・・・。一時的に全体をほぼアンブロッカブルにできるのでフィニッシャーになるのは強い。
インスタント アンコモン
以下のうちから1つを選ぶ
「飛行を持たないクリーチャーはこのターンブロックに参加できない」
「あなたがオーナーである全てのパーマネントのコントロールを得る」
「Gruul Charmは飛行を持つ各クリーチャーに3点のダメージを与える」
爆弾は落とせないだろうが3,4マナまでのコモン生物くらいならまとめて落とせるはず。なお自分のにも当たるので注意。
2番目の能力は「ターン終了時まで」ではないので完全に取り戻す。《裏切りの本能》された奴なんかが普通だが、不死で相手に渡った《奈落に住まう騙し屋》だったり
以上5枚
コメント
相手の墓地を洗浄だー!
というわけで訂正をよろしく。
いえ、全然構いませんよ。ネタコメでもタメ口でも命令でもどうぞ。訂正いたしました顎指摘ありがとうございます。
>saya-mizzet
あー・・・そういえばトークンは出した人でなく最初に出た時のコントローラーがオーナーになったんでしたっけ。確かに今はそうだった気がします。ありがとうございます。