GP台北 1日目 試合前編
今日はついにやってきたGP台北。日本からもかなり多くのプレイヤーが遠征してきている。

今回のアーティストサイン→

上海では参加者800人程(去年は600人程)に対して日本人50人弱という数がいたようだが今回の遠征者数はもっといそうだな。
ちなみに前回のGP台湾は2008年、こむしゅーさんが優勝し、トップ3を日本人が独占するという結果だったらしい。参加者は270人と「新宿PTQとかわんねーな!」なんてツッコミをいれたくなる数字。ていうか確かこの頃にあったハイライフ板橋のFinals予選とほぼ同人数。
しかしあれから4年、話では前日受付の時点で449と前回を大きく上回る数の受付があったとか。自分は「500もいないだろうから8回戦ではないか」などと思ってたが、ナベさんが前日に言っていた「会場のキャパシティ600らしいけど俺は600以上くると思ってるしどうすんのかね」という話の方が正しくなりそうだ。

カードプールやデッキの前に書いてしまうが、ヘッドジャッジの説明によると参加者は726人と最高記録。上海よりは少ないが十分すぎるやろ。
ついでにペアリングを必死に数えてみた結果、日本人はおそらく101名。漏れやミスがあってもおよそ100人の日本人が台湾にやってきた。
7人に1人が日本人とかどんだけだよ。2日目の半分が日本人でも驚けないなこりゃ

まあそんなところでカードプールとデッキでも。

天上の鎧×2
アゾリウスの拘引者
歌鳥の売り手
報復の矢
根生まれの防衛
天空の目
武器庫の護衛
市場のクロヴァド
矢来の巨人


馬力充電×2
流血の家の鎖歩き
飛行術の探求
跳ね散らす凶漢×2
滅殺の火
長屋壊し
ニヴメイガスの精霊

ラクドスの切り刻み教徒×2
リックス・マーディの落とし子
ラクドスの哄笑者
リックス・マーディのギルド魔道士
ラクドスの魔除け
ヘルホールのフレイル使い



逸脱者の喜び×2
下水の害獣
不気味な人足
短剣広場のインプ
死の歓楽者
下水のシャンブラー
刺し傷×2
テーラスのワーム
金切り声の苦悶
酒場の詐欺師
ザーニケヴの蝗

墓所の裏切り


水路の蠍×2
ゴルガリの長脚
コロズダのギルド魔道士
死儀礼のシャーマンFoil


巨大化
都の芽吹き×2
門を這う蔦
ドルイドの講話
斧折りの守護者
石織りのクロコダイル
力の合唱
コロズダの監視者×2
野面背のサイ
大織り手

共有の絆
ドライアドの闘士
セレズニアの魔除け
議事会の招集

兵士の育成


護民官のサーベル
セレズニアの魔鍵

彩色の灯籠


アゾリウスのギルド門×3
ラクドスのギルド門
セレズニアのギルド
足りないレアは《妖術による金》。
《アゾリウス門》が3枚あるがそもそも青は存在自体が問題外。白もそうでもなさそうだ。
マルチカラーはセレズニアが色々揃ってるのだがラクドスも負けてない。単色で見た時に明らかに赤と黒の方が強いのでラクドスとゴルガリあたりを並べながら考えてみよう。
《死儀礼》が光ってるな。これ今回のサインカードなんだけど・・・サインもらうのはやめとくか。うっかり持ち込み疑惑トラブルとかにしたくないし。


構築終了。こうなった。
ラクドスの哄笑者
死儀礼のシャーマンFoil
ラクドスの切り刻み教徒×2
不気味な人足
短剣広場のインプ
流血の家の鎖歩き
酒場の詐欺師
リックス・マーディのギルド魔導士

跳ね散らしの凶漢×2
死の歓楽者
下水のシャンブラー
ヘルホールのフレイル使い
リックス・マーディの落とし子
ゴルガリの長脚

馬力充電
逸脱者の歓び×2
護民官のサーベル
滅殺の火
刺し傷×2
彩色の灯篭

山×8
沼×7

ラクドスのギルド門
高速で殴り殺すラクドス。1マナのハイブリッド2体が2ターン目に《サーベル》を持てばいきなりの3点4点クロック。さすがに《ニヴメイガスの精霊》は・・・いいだろ。
《魔除け》に《魔鍵》、《議事会の招集》《兵士の育成》とあったセレズニアが名残惜しいのだが、仕方ない。どう見てもラクドスの方が強かった。
《死儀礼》のためにも緑マナ1つくらいは欲しかったが必要だったのだろうか。いらないか。
緑(《水路の蠍》《コロズダのギルド魔導士》《巨大化》あたり)のタッチをするべきだったろうかってのはまあ・・・いいわな。
結局生物追放は必須じゃないし、《ラクドス魔導士》のためにもほとんど赤黒にしたいということで最小限のタッチに留めた。

それではまいりましょうか。726人によるGP台北。
9回戦を駆け抜ける!

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