MO民は絶対やっておくべきアヴァシンの帰還的要素
2012年5月16日 MTG雑記 コメント (8)
入るといっても日本時間では金曜までプレリリースが始まらないんですけれども。一応再録カードは使えて、モミールベーシックでは新しいクリーチャー出てくるので《黄金夜の刃、ギセラ》でも《グリセルブランド》でも出しちゃってください（運で）
さて、今回アヴァシンの帰還が入る際にやっておくべきことがあります。 ってもちろん実際にその挙動を見たわけではないですし、あくまでこれは推測でしかないんですけど。
先に挙げてしまうと自分のドローフェイズで止まるチェックをつけておきましょう。
まぁ元から全てのステップにチェック入れてる人も結構いるでしょうしその人には問題ないことなんですが、自分は「ドローフェイズ」と「戦闘終了ステップ」にはチェックを入れてません。そこでやることが何もないので。
《ヴェンディリオン三人衆》や《外科的摘出》の関係で相手のドローフェイズに止めることはありますけど自分のドロー後メイン前に動くことがまずありませんでした。
が、アヴァシンの帰還ではそれがあります。しかもそのプレイヤーにしかわからない誘発型能力として。
もし普段「アップキープが終わったらすぐメイン」に入っていたプレイヤーがなぜかドローフェイズで止まったら？ 何を引いたかある程度予測がついてしまいますね。（したところでどうしようもないこともかなりあるが） 特にスタンダード等構築においては《忌むべき者のかがり火》や《終末》、《天使への願い》のような再序盤で引いても打たないもの・タイミングを選ぶものが多いのでそれを相手に無駄に教えることもないでしょう。
この設定がどれほどの価値を持つかわかりませんが、まぁやっておいて損することはないと思います。
追記：《聖別されたスフィンクス》等で相手のターン中にカードを2枚（感覚としては同時に）引こうとしたら1枚目が奇跡で、2枚目を連続でドローせず止まってたらそれは奇跡呪文ということなんでしょう。 ということもありうる
コメント
その前に止まるならアップキープとなんら変わりないww
この記事を見なければしばらく気付かなかったでしょうし、ありがとうございます。
でも、チェックを付けておいた方が違和感は緩和されそうですね。
チェック付け始めた当初は、余分なステップが一個増えるので自分が戸惑いそうですがｗ