五竜杯シールドトーナメント
2012年5月5日 リミテッド今日は板橋で五竜杯・・・のとなりのシールドトーナメント
どの色も何がしたいんだかさっぱりわからん。生物不足は完全にいまさらだが除去のおかげで黒こんなのでもすごくまともに見える。もはや緑は存在意義すらない。16枚のうち生物2体!お前ら何しにきたんだ!
それなりに戦えそうなデッキを組みながら「今からドロップしたら五竜本戦出れるだろうか」とか考えてたがふと気がついた。
お前こんなプールで無難とか安定とか考えるとか馬鹿かと。 そうだ、それだあの構築だ、こういう時はあれが一番勝ちを見出せる。
というわけでこのゴミから作り上げたデッキがこれだ!!!
ゔぇずーゔぁの主たるものこれくらいまわせなくてどうします。(訳:帰りたい。)
1回戦 黒緑
1:後手。相手3Tの《ラムホルトの勇者》に《腐肉化》をつけ、《火柱》を手札に残す・・・すると次に出た《鬱外科医》が倒せない!《森林地の先達》で3/2で止められない! 2/3やら4/3やらをブロックに使い相手ライブラリーを攻める抵抗。《狂気の預言者》引いた。ルーターで掘り進め《死の風》で落とす。
一度《霧鴉》を出してから《血のやり取り》で相手の到達持ち《霊の罠師》を処理。場には《霧鴉》だけが残った。次ターン《孤独な亡霊》を出すが相手は何も引いてこない。そのまま2体が殴りきった。
2:また《鬱外科医》《森林地》か。隣の《行商人》めんどくさいし《霧の海の船長》でのタップは限界もある。《腐肉化》を《外科医》へ、《火柱》を《行商人》へ打ち一応止まった。
そのまま止まってくれればよかったがそんなこともなく《収穫の魂》、1枚引かれるのはやむなし、《腐冠のグール》を出して次ターン《骨の粉砕》のコストにする。
《ラムホルトの勇者》が出て即《森林地》2号により3/3に。あれはまずい、《火柱》で落とす為にまた1ターンはスルーして《材料集め》で《島》を引き入れる。《霧鴉》でバウンスして今度こそ。 とおもったのだが今度は《マリフェルドの双子》を《骨の粉砕》のコストにされてまたすぐ3/3に! きつい、《狂気の預言者》ツモ・・・上が《死の風》なら倒せる!最悪1ターンスカってもいい。 と、本当に引いた。残りマナが3マナなので《火柱》も使うことになるのだがライフ9なので次ターンは待てないだろう、2枚使ってでも落とす。
さてこれで完全ににらみ合いにまで持ち込んだが問題は俺にもう勝ち手段がないような・・・これ以上引くと俺おライブラリーも危ない。 お互い残り8枚ほどか・・・ん、《腐冠のグール》ツモ・・・あ、《悪魔の監督官》と共に出して《不浄の契約》をつける、これで先にライブラリーアウトできる!
と、その返し相手が《自然の祝福》を奇跡で《さまよう狼》へ。 6/5?パワー6未満ブロック不可?それは2パンで死ぬ。次か《預言者》で《血のやり取り》を引けなければ負け・・・さすがに今回は引けなかったか。
と、ここで3戦目開始前に時間切れ。引き分け
○×△
2回戦 青緑
1:相手後手選択してこちらダブマリ。 《森》《島》《沼》から《悪魔の監督官》単騎、さあこのまま殴り切れ! と2回は通ったが《霊の罠師》に止められた。 組んでる相手へ《死の風》を打ちもう1パン。
《貪爪》が出てそれはもう越えられない。《不浄の契約》をつけ《骨の粉砕》、そいつくれ。 何もなければサイズ勝ちできるかもしれない。
が、ダメ。次は《花咲くもつれ樹》と組になったあげく《天使の武装》であっさり突破された。
2:またもや先手3T、《森》《島》《沼》からの《悪魔の監督官》。だが今度は相手の《翼作り》《花咲くもつれ樹》であっさり止まってしまった。
《腕力魔導士》で5/4にして殴ってみたらブロックしてくれて助かった。スルーされたら勝手に死ぬのに。 でもまぁ次に組んだ《猛森の霊》も《貪爪》も《天使の武装》も完全に無理でしたね。
××
3回戦 青赤
1:先手。3ターン目《霧の海の船長》を出したが島沼2づつで手札真っ赤はきつい。幸い相手も動きがないし1枚しかない《島》をアップキープにタップして時間を稼ごう。
お互いやることなくてディスカードしてる。《船長》を《悪寒》された隙に出てきた《流城の継承者》、《霧鴉》でバウンスしようとしたが対応《現実からの剥離》で帰ってきた。
しかしこのおかげで今引いた《孤独な亡霊》が単騎状態、しかも相手これを通さざるを得ず上4枚から《山》を手札に。でもこのターンは《霧鴉》
相手《霧鴉》でこちらの《霧鴉》をバウンス。あれ、再び単騎状態?ならそれを《火柱》で焼いてまた通す。そしてまた《霧鴉》を出す。
相手《霧鴉》2号でこちらの《霧鴉》をバウンス。あれ、再び単騎状態wならそれを《火柱》2号で焼いてまた通す完全に同じ動き。
さらに次ターンには生物2体出して《血のやり取り》からの単騎状態アタック。 なんと・・・単騎状態の《孤独な亡霊》が5パンして勝った。
2:お互いワンマリしてこちらは《島》《山》《沼》から3ターン目《霧の海の船長》。ティム化した《2/1速攻》を《火柱》で焼いて《材料集め》。《稲妻のやっかいもの》と《狂気の預言者》追加。
《虚空への突入》で戻されるが《稲妻のやっかいもの》もいるし相手手札2、《マリフェルドの双子》《孤独な亡霊》あたりを超えることはできまい、一気にたたみかけて勝ち。
○○
4回戦 青緑
1:先手の相手がダブマリ。相手土地1俺土地2キープでお互い土地3まで行っても何もせず。 先に動いたのが相手の《イラクサ豚》《エルゴードの盾の仲間》ペア。
こちらも4枚目を引いて《材料集め》、もう手札溢れてる量すごいけど知らねぇ。《月明かりの霊》を《火柱》しつつ《血のやり取り》で殲滅。《霧鴉》を出し《掛け金探し》に《不浄の契約》&《腐肉化》で奪う。
しかし相手も《霧鴉》を出し《掛け金探し》を手札に戻され《森林地の先達》で3/3飛行にされる。もう詰んでるけど《捕食者の計略》でもつけて殴ったり、《監督官》《骨の粉砕》みたいな抵抗してみようか。もう詰んでるけど。
2:「《反逆の悪魔》《戦慄の奴隷商人》《マルフェルドの双子》《火柱》《島》《島》《森》」をキープ。5T《反逆の悪魔》、6T《マルフェルドの双子》、7T連続土地セットで4色揃えて《火柱》+《血のやり取り》
という相手には全くわからない神の動きをしているわけだが、相手は《戦争の伝令》と《州民の声》だして《時間の熟達》打ちますってね。はいはい、負け負け。
××
5回戦 白緑赤
1:先手。3T《霧の海の船長》4T《エルゴードの盾の仲間》と出して、相手が《忌むべきもののかがり火》を引いたのを公開し・・・いやあの、それは確かに今ひいたカードだ。でも土地セットから奇跡で打つことはできないんだ。残念ながら。うん。
《暁の織天使》や《道壊しワーム》とめんどくさいけど《船長》で寝かせながら少し待つ。9マナまですんなり伸ばしての《忌むべきもののかがり火》を素打ちしてくれたので《血のやり取り》で痛み分けってことで。
《悪魔の監督官》出して《捕食者の計略》つけて6/4飛行威嚇。まぁ止まらんだろ。
2:これが始まるのとほぼ同時にサイドイベントのドラフトB卓が揃ったアナウンス。彼はそれに記入していたようで焦り気味。いや、じゃぁこっち続けんなw 確かにまだ呼ばれるまでは時間あるけどw
まぁとりあえず負けてもいいんだけど、さっさと試合を済ませたいんだな、わかったわかった。
ワンマリスタートで3T《船長》4T《腕力魔導士》、5T《盾の仲間》出して《腐肉化》《骨の粉砕》でどかして勝ち。普通に6ターンで決着したよ、でもまぁこれで心残りないだろ。
○○
6回戦 白青タッチ赤
1:相手後手選択。相手が白単模様な中自分は赤青で立ち向かう。手札は真っ黒だがな。《クルーインの打撃者》《ハンウィアーの槍兵》と動き先制攻撃強い。しかし《沼》がこないと手札がこれ以上使えない、《狂気の預言者》でガンガン回してこう。相手も《平地》5枚並べてディスカード入ってしまった。
しかし黒マナはひかない。ていうか《孤独な亡霊》やら《霧の海の船長》やら出して黒いカードどうでもよくなってきた。相手の《織天使》をタップして《腕力魔導士》も追加してのフルパン。相手ライフが一気に4まで削られたところで相手《島》ドロー。しかし時すでに遅し。
2:さっきとうってかわって今度は赤黒デッキ。《ムーアランドの審問官》を《火柱》で落とすが《枷霊》はでかいな。まぁ5ターン目《反逆の悪魔》6T《人殺しの隠遁生活》、8/4絆魂で十分まくり返せるでしょう。
奇跡コストの《終末》でボトムへ行ったが所詮単騎。後続をひけば問題ない。相手は《エルゴードの盾の仲間》。《霧の海の船長》でも単騎なら5/4絆魂。強いな、と思ってたら相手7マナタップで《黄金夜の刃、ギセラ》。組んで呪禁を持って一瞬にして終わった。いやまだ《血のやり取り》で倒せなくもない・・・けど2パン以内か。ちょっと厳しいね。
3:お互いワンマリして土地2キープ。《ムーアランドの審問官》には早々に《死の風》でご退場願います。さて土地は引くんだがクリーチャーを引かない。《吠え霊》の緑マナは厳しいかなー《森》1枚だもんなー。
相手が《暁の織天使》で2回殴ってきた時にはすでに土地は7枚、ほとんどなんでも出せる・・・が他の生物の前に《森》引いて《吠え霊》が出た。いける、まだダメージレースになる。
《悪寒》で寝た上《ギセラ》降臨したが《骨の粉砕》で除去して不死で戻る美しい動き。
でもな、あのな。 まだライブラリー半分も減ってないんだ。土地2でキープしたはずなんだ。なんで俺は今11枚目をツモって手札3枚オールランドしてる?相手が《死の超克》で《ギセラ》釣りましたとか関係なく俺の勝ち手段は最初から存在してなかったらしいよ?
○××
2-3-1。 なんだ、ひどいプール狂気の構築な割には普通の成績じゃない。ていうか毎回きちんと土地置いてるし、6回戦とか結局マナフラッドしてるじゃない。さすがに緑マナがないことは多かったけどまぁこんなもんかな。土地バランスはほぼ正解だったと思うよ、うん。
どんな構築すべきだったかは知らんけど、少なくとも自分の土地枚数やバランスに対する意見だけは、このデッキを普通に回せる人からしか受け付けられませんね。
かかってこい超現実(訳:いっそ殺せ)
----白----あぁ、パッと見ただけでわかったよ。これは過去最高にゴミだ
天使の慈悲×2
天使の壁
雲隠れ×2
遠沼の探検者
信じ抜く心
真夜中の決闘者
正義の一撃
スレイベンの勇者
州民の声×2
盲信の一撃
指揮官の威厳×2
解放の天使
黄金夜の指揮官
----青----
材料集め
戦慄水
エルゴードの盾の仲間
霊奪い×2
幽体化
霧鴉
知恵比べ
現実からの剥離
腐冠のグール×2
幽体の牢獄
当て推量
霧の海の船長
孤独な亡霊Foil
----黒----
流血の鑑定人
骨の粉砕
死の風
腐肉化
墓の入れ替え
駆り立てられたグール
屍噛み
捕食者の計略
反逆の悪魔
不浄の契約
血のやり取り
悪魔の監督官
人殺しの隠遁生活
マルフェルドの双子
戦慄の奴隷商人
奈落に住まう騙し屋
----赤----
掲げられた軍旗
破砕
ハンウィアーの槍兵
クルーインの打撃者
狂気の預言者
火柱×2
怒れるポルターガイスト×2
ソンバーワルドの自警団
屋根職人の反乱
異常な俊敏性
小悪魔の一団
稲妻のやっかいもの
自警団の正義×2
火炙り
----緑----
接地×2
連携攻撃×2
巣穴の探査
自然な最期
防護の言葉×2
恐るべき存在
信頼厚き腕力魔道士
自然の祝福
木陰の小道
吠え霊
獰猛さの勝利
ドルイドの保管庫
原初のうねり
----無色----
刃の篭手
アヴァシンの巻物
憑依された護衛
どの色も何がしたいんだかさっぱりわからん。生物不足は完全にいまさらだが除去のおかげで黒こんなのでもすごくまともに見える。もはや緑は存在意義すらない。16枚のうち生物2体!お前ら何しにきたんだ!
それなりに戦えそうなデッキを組みながら「今からドロップしたら五竜本戦出れるだろうか」とか考えてたがふと気がついた。
お前こんなプールで無難とか安定とか考えるとか馬鹿かと。 そうだ、それだあの構築だ、こういう時はあれが一番勝ちを見出せる。
というわけでこのゴミから作り上げたデッキがこれだ!!!
クルーインの打撃者4色かつ土地14マナサポート無しですが何か 最大マナ域は6マナなんだしこんだけあれば十分でしょう。
稲妻のやっかいもの
信頼厚き腕力魔導士
ハンウィアーの槍兵
悪魔の監督官
霧の海の船長
エルゴードの盾の仲間
霧鴉
狂気の預言者
反逆の悪魔
戦慄の奴隷商人
孤独な亡霊Foil
小悪魔の一団
マリフェルドの双子
吠え霊
火柱×2
腐肉化
骨の粉砕
捕食者の計略
不浄の契約
獰猛さの勝利
材料集め
血のやり取り
人殺しの隠遁生活
死の風
島×5
沼×5
山×3
森
ゔぇずーゔぁの主たるものこれくらいまわせなくてどうします。(訳:帰りたい。)
1回戦 黒緑
1:後手。相手3Tの《ラムホルトの勇者》に《腐肉化》をつけ、《火柱》を手札に残す・・・すると次に出た《鬱外科医》が倒せない!《森林地の先達》で3/2で止められない! 2/3やら4/3やらをブロックに使い相手ライブラリーを攻める抵抗。《狂気の預言者》引いた。ルーターで掘り進め《死の風》で落とす。
一度《霧鴉》を出してから《血のやり取り》で相手の到達持ち《霊の罠師》を処理。場には《霧鴉》だけが残った。次ターン《孤独な亡霊》を出すが相手は何も引いてこない。そのまま2体が殴りきった。
2:また《鬱外科医》《森林地》か。隣の《行商人》めんどくさいし《霧の海の船長》でのタップは限界もある。《腐肉化》を《外科医》へ、《火柱》を《行商人》へ打ち一応止まった。
そのまま止まってくれればよかったがそんなこともなく《収穫の魂》、1枚引かれるのはやむなし、《腐冠のグール》を出して次ターン《骨の粉砕》のコストにする。
《ラムホルトの勇者》が出て即《森林地》2号により3/3に。あれはまずい、《火柱》で落とす為にまた1ターンはスルーして《材料集め》で《島》を引き入れる。《霧鴉》でバウンスして今度こそ。 とおもったのだが今度は《マリフェルドの双子》を《骨の粉砕》のコストにされてまたすぐ3/3に! きつい、《狂気の預言者》ツモ・・・上が《死の風》なら倒せる!最悪1ターンスカってもいい。 と、本当に引いた。残りマナが3マナなので《火柱》も使うことになるのだがライフ9なので次ターンは待てないだろう、2枚使ってでも落とす。
さてこれで完全ににらみ合いにまで持ち込んだが問題は俺にもう勝ち手段がないような・・・これ以上引くと俺おライブラリーも危ない。 お互い残り8枚ほどか・・・ん、《腐冠のグール》ツモ・・・あ、《悪魔の監督官》と共に出して《不浄の契約》をつける、これで先にライブラリーアウトできる!
と、その返し相手が《自然の祝福》を奇跡で《さまよう狼》へ。 6/5?パワー6未満ブロック不可?それは2パンで死ぬ。次か《預言者》で《血のやり取り》を引けなければ負け・・・さすがに今回は引けなかったか。
と、ここで3戦目開始前に時間切れ。引き分け
○×△
2回戦 青緑
1:相手後手選択してこちらダブマリ。 《森》《島》《沼》から《悪魔の監督官》単騎、さあこのまま殴り切れ! と2回は通ったが《霊の罠師》に止められた。 組んでる相手へ《死の風》を打ちもう1パン。
《貪爪》が出てそれはもう越えられない。《不浄の契約》をつけ《骨の粉砕》、そいつくれ。 何もなければサイズ勝ちできるかもしれない。
が、ダメ。次は《花咲くもつれ樹》と組になったあげく《天使の武装》であっさり突破された。
2:またもや先手3T、《森》《島》《沼》からの《悪魔の監督官》。だが今度は相手の《翼作り》《花咲くもつれ樹》であっさり止まってしまった。
《腕力魔導士》で5/4にして殴ってみたらブロックしてくれて助かった。スルーされたら勝手に死ぬのに。 でもまぁ次に組んだ《猛森の霊》も《貪爪》も《天使の武装》も完全に無理でしたね。
××
3回戦 青赤
1:先手。3ターン目《霧の海の船長》を出したが島沼2づつで手札真っ赤はきつい。幸い相手も動きがないし1枚しかない《島》をアップキープにタップして時間を稼ごう。
お互いやることなくてディスカードしてる。《船長》を《悪寒》された隙に出てきた《流城の継承者》、《霧鴉》でバウンスしようとしたが対応《現実からの剥離》で帰ってきた。
しかしこのおかげで今引いた《孤独な亡霊》が単騎状態、しかも相手これを通さざるを得ず上4枚から《山》を手札に。でもこのターンは《霧鴉》
相手《霧鴉》でこちらの《霧鴉》をバウンス。あれ、再び単騎状態?ならそれを《火柱》で焼いてまた通す。そしてまた《霧鴉》を出す。
相手《霧鴉》2号でこちらの《霧鴉》をバウンス。あれ、再び単騎状態wならそれを《火柱》2号で焼いてまた通す完全に同じ動き。
さらに次ターンには生物2体出して《血のやり取り》からの単騎状態アタック。 なんと・・・単騎状態の《孤独な亡霊》が5パンして勝った。
2:お互いワンマリしてこちらは《島》《山》《沼》から3ターン目《霧の海の船長》。ティム化した《2/1速攻》を《火柱》で焼いて《材料集め》。《稲妻のやっかいもの》と《狂気の預言者》追加。
《虚空への突入》で戻されるが《稲妻のやっかいもの》もいるし相手手札2、《マリフェルドの双子》《孤独な亡霊》あたりを超えることはできまい、一気にたたみかけて勝ち。
○○
4回戦 青緑
1:先手の相手がダブマリ。相手土地1俺土地2キープでお互い土地3まで行っても何もせず。 先に動いたのが相手の《イラクサ豚》《エルゴードの盾の仲間》ペア。
こちらも4枚目を引いて《材料集め》、もう手札溢れてる量すごいけど知らねぇ。《月明かりの霊》を《火柱》しつつ《血のやり取り》で殲滅。《霧鴉》を出し《掛け金探し》に《不浄の契約》&《腐肉化》で奪う。
しかし相手も《霧鴉》を出し《掛け金探し》を手札に戻され《森林地の先達》で3/3飛行にされる。もう詰んでるけど《捕食者の計略》でもつけて殴ったり、《監督官》《骨の粉砕》みたいな抵抗してみようか。もう詰んでるけど。
2:「《反逆の悪魔》《戦慄の奴隷商人》《マルフェルドの双子》《火柱》《島》《島》《森》」をキープ。5T《反逆の悪魔》、6T《マルフェルドの双子》、7T連続土地セットで4色揃えて《火柱》+《血のやり取り》
という相手には全くわからない神の動きをしているわけだが、相手は《戦争の伝令》と《州民の声》だして《時間の熟達》打ちますってね。はいはい、負け負け。
××
5回戦 白緑赤
1:先手。3T《霧の海の船長》4T《エルゴードの盾の仲間》と出して、相手が《忌むべきもののかがり火》を引いたのを公開し・・・いやあの、それは確かに今ひいたカードだ。でも土地セットから奇跡で打つことはできないんだ。残念ながら。うん。
《暁の織天使》や《道壊しワーム》とめんどくさいけど《船長》で寝かせながら少し待つ。9マナまですんなり伸ばしての《忌むべきもののかがり火》を素打ちしてくれたので《血のやり取り》で痛み分けってことで。
《悪魔の監督官》出して《捕食者の計略》つけて6/4飛行威嚇。まぁ止まらんだろ。
2:これが始まるのとほぼ同時にサイドイベントのドラフトB卓が揃ったアナウンス。彼はそれに記入していたようで焦り気味。いや、じゃぁこっち続けんなw 確かにまだ呼ばれるまでは時間あるけどw
まぁとりあえず負けてもいいんだけど、さっさと試合を済ませたいんだな、わかったわかった。
ワンマリスタートで3T《船長》4T《腕力魔導士》、5T《盾の仲間》出して《腐肉化》《骨の粉砕》でどかして勝ち。普通に6ターンで決着したよ、でもまぁこれで心残りないだろ。
○○
6回戦 白青タッチ赤
1:相手後手選択。相手が白単模様な中自分は赤青で立ち向かう。手札は真っ黒だがな。《クルーインの打撃者》《ハンウィアーの槍兵》と動き先制攻撃強い。しかし《沼》がこないと手札がこれ以上使えない、《狂気の預言者》でガンガン回してこう。相手も《平地》5枚並べてディスカード入ってしまった。
しかし黒マナはひかない。ていうか《孤独な亡霊》やら《霧の海の船長》やら出して黒いカードどうでもよくなってきた。相手の《織天使》をタップして《腕力魔導士》も追加してのフルパン。相手ライフが一気に4まで削られたところで相手《島》ドロー。しかし時すでに遅し。
2:さっきとうってかわって今度は赤黒デッキ。《ムーアランドの審問官》を《火柱》で落とすが《枷霊》はでかいな。まぁ5ターン目《反逆の悪魔》6T《人殺しの隠遁生活》、8/4絆魂で十分まくり返せるでしょう。
奇跡コストの《終末》でボトムへ行ったが所詮単騎。後続をひけば問題ない。相手は《エルゴードの盾の仲間》。《霧の海の船長》でも単騎なら5/4絆魂。強いな、と思ってたら相手7マナタップで《黄金夜の刃、ギセラ》。組んで呪禁を持って一瞬にして終わった。いやまだ《血のやり取り》で倒せなくもない・・・けど2パン以内か。ちょっと厳しいね。
3:お互いワンマリして土地2キープ。《ムーアランドの審問官》には早々に《死の風》でご退場願います。さて土地は引くんだがクリーチャーを引かない。《吠え霊》の緑マナは厳しいかなー《森》1枚だもんなー。
相手が《暁の織天使》で2回殴ってきた時にはすでに土地は7枚、ほとんどなんでも出せる・・・が他の生物の前に《森》引いて《吠え霊》が出た。いける、まだダメージレースになる。
《悪寒》で寝た上《ギセラ》降臨したが《骨の粉砕》で除去して不死で戻る美しい動き。
でもな、あのな。 まだライブラリー半分も減ってないんだ。土地2でキープしたはずなんだ。なんで俺は今11枚目をツモって手札3枚オールランドしてる?相手が《死の超克》で《ギセラ》釣りましたとか関係なく俺の勝ち手段は最初から存在してなかったらしいよ?
○××
2-3-1。 なんだ、ひどいプール狂気の構築な割には普通の成績じゃない。ていうか毎回きちんと土地置いてるし、6回戦とか結局マナフラッドしてるじゃない。さすがに緑マナがないことは多かったけどまぁこんなもんかな。土地バランスはほぼ正解だったと思うよ、うん。
どんな構築すべきだったかは知らんけど、少なくとも自分の土地枚数やバランスに対する意見だけは、このデッキを普通に回せる人からしか受け付けられませんね。
かかってこい超現実(訳:いっそ殺せ)
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