神奈川FNMドラフト
2012年5月4日 リミテッド コメント (1)今日はアヴァシンの帰還発売日、午前中はシングルの様子を見に行き午後は東神奈川でFNM
この環境のドラフトは初めてだがシールドの様子とも合わせて考えると
1:クリーチャーが除去されにくい。
2:カードパワーが低く一見弱いデッキに見える。
3:クリーチャー不足(というか余計な呪文過多)になりがち
という感じに思えるので、コンバットトリック等はほとんどなくてよし、除去やドローを最低限の枚数にして残りは全部生物で固めるのがいいだろうと思った。
シールドよりコンセプトがまとまるのでドラフトの方が強くなることが多いが、この環境はコモン・アンコモンのパワーが控えめなので、各プレイヤーに行き渡るレアが少ない分、シールドより細くなるかもしれない。
全体のカードパワーが控えめならドローを始めとするアドバンテージを得られるカードが大事になるのではないか、というようなことを考えて望んでみる。
初手《エルゴードの盾の仲間》、2手目《国境地帯のレインジャー》からの青主体ピック。上が緑っぽいが2パック目初手《ラムホルトの勇者》は強い。ドラフトなら黒も確実にいるから《戦暮の随員》も雑魚ではない。
土地14にして《豊かな成長》を入れるかは考えたが青にはダブルシンボルもないし色事故はなさそうなので15でいいかな。
1回戦 青緑(2つ上)
1:先手。《翼作り》⇨《翼作り》⇨《国境地帯》。《大衆への呼びかけ》で3ドロー⇨《イチイの精》。相手が3,4,5と出した生物はみんな地上。フルパン&パンプで勝ち。
2:相手後手選択。3T《ラムホルト》の勇者の後《屑肌のドレイク》《グリフの先兵》《国境地帯のレインジャー》。相手の《もつれ樹》を《悪寒》で寝かして全部ブロックされないからフルパンで勝ち。
○○
2回戦 赤緑白(3つ上)
1:先手ダブマリ。4ターン目に負け
2:先手ダブマリ。相手マナフラッドぽかったが《鬱後家蜘蛛》と《道壊しのワーム》で負け。
××
3回戦 白赤(2つ下)
1:先手ワンマリで1，2ターン目は動けず。いかん重いカードが集まってくる。相手の《クルーインの打撃者》2連続に《暴動の首謀者》ととてもスルーできないので相討ちしなくてはならないがそれでは《大衆への呼びかけ》が0ドローで詰んでしまう。ていうか詰んでる。
2:3ターン目に《ラムホルト》、4ターン目《枷霊》、5ターン目は《船長》《戦暮》でもう勇者が4/4。《枷霊》の維持コスト？たった3マナ余裕で払う。てか全員アンブロッカブルだからすぐ終わる。
3:相手後手選択でワンマリ。ことらも土地2だが《翼作り》⇨《翼作り》&《戦暮の随員》⇨土地引けずも《森林地の先達》。4ターン目に土地引いて《大衆への呼びかけ》で4ドロー。ここからは自由に動ける。
加えて相手が《天使の壁》置いたきり全く動かない。終わってみればおそらく初手からあったんだろう《払拭の一撃》以外全て土地。12枚中10枚が土地。これはひどい・・
×○○
2-1。割といい感じだけどこれ緑4人並んでたんだね。もとより3パック目はさほど期待してなかったけど・・・の割にはいいの流れてきたな。《腕力魔導士》やアンコモンは見なかったからそれらの取りこぼしだったか。《もつれ樹》は色合っててもデッキに入るとは限らないから3パック目は流れてきてた。
前半を最後までやると後半には出れない。ということでじきにFNMを終えるだろう晴れる屋に行きもう一回くらいドラフトやっとこうかな。
この環境シールドはみんなレア持ってるから白が多いけど、ドラフトはコモンアンコ主体で組む環境。それらの弱い白は微妙な奴が多い。
初手レアからは白が狙えるけどそんなんが数人いるとめんどい。逆にコモンの強い緑は人が多くても戦えるのかな。
しかしやはり全体的にカードパワーは低い環境ってことなのかな。《国境地帯のレインジャー》や《豊かな成長》で最初から3色上等もありっぽいし、3回戦で2人が後手選択してきた。 シールドじゃなくてドラフトで後手か。
イニストラードよりは・・・というのは確かだけど、それでもテンポ良く動くデッキは強いし早い。先手4,5ターン目でだいたいゲーム決まってるなんて珍しくもないしやはり先手の方がいいと思うんですがねぇ。
この環境のドラフトは初めてだがシールドの様子とも合わせて考えると
1:クリーチャーが除去されにくい。
2:カードパワーが低く一見弱いデッキに見える。
3:クリーチャー不足(というか余計な呪文過多)になりがち
という感じに思えるので、コンバットトリック等はほとんどなくてよし、除去やドローを最低限の枚数にして残りは全部生物で固めるのがいいだろうと思った。
シールドよりコンセプトがまとまるのでドラフトの方が強くなることが多いが、この環境はコモン・アンコモンのパワーが控えめなので、各プレイヤーに行き渡るレアが少ない分、シールドより細くなるかもしれない。
全体のカードパワーが控えめならドローを始めとするアドバンテージを得られるカードが大事になるのではないか、というようなことを考えて望んでみる。
初手《エルゴードの盾の仲間》、2手目《国境地帯のレインジャー》からの青主体ピック。上が緑っぽいが2パック目初手《ラムホルトの勇者》は強い。ドラフトなら黒も確実にいるから《戦暮の随員》も雑魚ではない。
戦暮の随員クリーチャー20、土地15、結魂持ちは5枚だけだがなんとかなるだろ。キャントリップ含め、ドローはそれなりの数がある。
翼作り×2
さまよう狼
森林地の先達×2
屑肌のドレイク
国境地帯のレインジャー×2
枷霊
霧の海の船長
ラムホルトの勇者
エルゴードの盾の仲間×2
花咲くもつれ樹×3
グリフの尖兵×2
イチイの精
刃の篭手
幽体の牢獄
悪寒
大衆への呼びかけ
材料集め
島×7
森×8
土地14にして《豊かな成長》を入れるかは考えたが青にはダブルシンボルもないし色事故はなさそうなので15でいいかな。
1回戦 青緑(2つ上)
1:先手。《翼作り》⇨《翼作り》⇨《国境地帯》。《大衆への呼びかけ》で3ドロー⇨《イチイの精》。相手が3,4,5と出した生物はみんな地上。フルパン&パンプで勝ち。
2:相手後手選択。3T《ラムホルト》の勇者の後《屑肌のドレイク》《グリフの先兵》《国境地帯のレインジャー》。相手の《もつれ樹》を《悪寒》で寝かして全部ブロックされないからフルパンで勝ち。
○○
2回戦 赤緑白(3つ上)
1:先手ダブマリ。4ターン目に負け
2:先手ダブマリ。相手マナフラッドぽかったが《鬱後家蜘蛛》と《道壊しのワーム》で負け。
××
3回戦 白赤(2つ下)
1:先手ワンマリで1，2ターン目は動けず。いかん重いカードが集まってくる。相手の《クルーインの打撃者》2連続に《暴動の首謀者》ととてもスルーできないので相討ちしなくてはならないがそれでは《大衆への呼びかけ》が0ドローで詰んでしまう。ていうか詰んでる。
2:3ターン目に《ラムホルト》、4ターン目《枷霊》、5ターン目は《船長》《戦暮》でもう勇者が4/4。《枷霊》の維持コスト？たった3マナ余裕で払う。てか全員アンブロッカブルだからすぐ終わる。
3:相手後手選択でワンマリ。ことらも土地2だが《翼作り》⇨《翼作り》&《戦暮の随員》⇨土地引けずも《森林地の先達》。4ターン目に土地引いて《大衆への呼びかけ》で4ドロー。ここからは自由に動ける。
加えて相手が《天使の壁》置いたきり全く動かない。終わってみればおそらく初手からあったんだろう《払拭の一撃》以外全て土地。12枚中10枚が土地。これはひどい・・
×○○
2-1。割といい感じだけどこれ緑4人並んでたんだね。もとより3パック目はさほど期待してなかったけど・・・の割にはいいの流れてきたな。《腕力魔導士》やアンコモンは見なかったからそれらの取りこぼしだったか。《もつれ樹》は色合っててもデッキに入るとは限らないから3パック目は流れてきてた。
前半を最後までやると後半には出れない。ということでじきにFNMを終えるだろう晴れる屋に行きもう一回くらいドラフトやっとこうかな。
この環境シールドはみんなレア持ってるから白が多いけど、ドラフトはコモンアンコ主体で組む環境。それらの弱い白は微妙な奴が多い。
初手レアからは白が狙えるけどそんなんが数人いるとめんどい。逆にコモンの強い緑は人が多くても戦えるのかな。
しかしやはり全体的にカードパワーは低い環境ってことなのかな。《国境地帯のレインジャー》や《豊かな成長》で最初から3色上等もありっぽいし、3回戦で2人が後手選択してきた。 シールドじゃなくてドラフトで後手か。
イニストラードよりは・・・というのは確かだけど、それでもテンポ良く動くデッキは強いし早い。先手4,5ターン目でだいたいゲーム決まってるなんて珍しくもないしやはり先手の方がいいと思うんですがねぇ。
コメント
AVR＊３は色々アーキタイプが考えられる面白い環境だと思います