構築結果はこんな感じ。
スレイベンの勇者
ムーアランドの審問官×2 (2/2 (3)(白):先制攻撃)
近野の巡礼者
遠沼の探検者
信頼厚き腕力魔道士
敬虔な司祭
解放の天使
(3/3 飛行 出た時自パーマネント1つ手札に戻す)
鬱後家蜘蛛 (3/3 飛行生物のみブロック可)
暁の熾天使 (2/4 飛行 絆魂)
イラクサ豚
歓喜の天使
修復の天使
(3/4 飛行 出た時対象の非天使生物を明滅)
幽体の門護衛
霊の罠師
鬱後家蜘蛛 (3/3 飛行生物のみブロック可)
道壊しのワーム
黄金夜の救い手 (4/4 飛行 出た時他自生物×2点ゲイン)

豊かな成長 (オーラ(土地) 出た時1ドロー (T):好きな色のマナ1点を加える)
正義の一撃
刃の篭手
牙抜き
巣穴の探査 (巫術 書庫上2枚を公開し全ての生物と土地を手札に、残りを下に)
月銀の槍 (装備(4) 装備で先制攻撃 攻撃時4/4飛行天使を出す。)
払拭の一撃 (瞬間 機械か生物か結界を書庫下へ。 奇跡:(白))

平地×10
森×6
感動した。まずクリーチャーどれを抜くかで悩めることに感動した。
昨日はどうやってもクリーチャー少なすぎて1マナ1/1だ4マナ2/1だ、それでも足りないなんてひどい有様だったのに今日は並べたらクリーチャー超多い!
むしろ昨日非レアでのエース級だった《イラクサ豚》や《猛森の霊》が入ってない!これが格差か!
でも土地は16のデッキ41。まともなデッキになってまた17にしかけたけど、冷静になろう、一般的な17-40では俺には多すぎる。これは補正だ。


1回戦 白青
1:先手。《豊かな成長》でとりあえずドローからの3T《解放の天使》で回収。《幽体の牢獄》を貼られたけどまだ寝てない。《月銀の槍》を装備して1発殴れればもうOK。4ターン後天使トークンが4体いたわけだがこの光景をどう思う。
2:《審問官》《鬱後家蜘蛛》と出し相手の《掛け金探し》とダメージレースか?《蜘蛛》が《修復の天使》に打ち取られるが《正義の一撃》で無事落とせた。
  で、そんなこと関係無く5T《暁の織天使》を6T《ウルフィーの銀心》で6/7絆魂。  台無しだった。
○○


2回戦  白緑
1:先手。自分は《審問官》《解放の天使》、相手は《スレイベンの勇者》《鬱後家蜘蛛》。《蜘蛛》に《牙抜き》を貼るが次の《暁の織天使》はめんどいな。・・・あ、でも《月銀の槍》引いたからとりあえず殴ってけるわ。
  《月明かりの霊》は1度フォグられるが《正義の一撃》で落とす。《織天使》が《先兵の盾》による2/7、かつ《行商人》と結婚して接死もった。すでに天使が3体いるからこれ以上増えはしないもののダメージは十分通っている。
  《ウルフィー》でマストブロックを増やす、《恐るべき存在》を打たれたりと1,2ターン粘られはしたが天使トークン強かった。
2:相手後手選択。お互い1,2は動きなし、こちらの《織天使》《門護衛》ペアを  《歓喜の天使》ででかくして殴るが、これをダブルで止められる《盾》を装備した《月明かりの霊》が割とイケメン、でもマナかかるから長くは続かないか。
  と思った矢先、相手《ウルフィー》を出し6/5飛行になってアタック。こちらもちょうど2枚目の《森》がきたので《ウルフィー》を出してアタック10点。次ターン《月明かりの霊》には《払拭の一撃》で退場いただいて勝ち。
○○

相手が「この2枚ってソートなんですか?私も入ってますよ」と。  ・・・そうだよ、確かに俺昨日の川崎午前でこのペア引いてるわ、あの時は白弱くて《歓喜の天使》使わなかったけどこいつらいたよ。
他に引いたレアを比較した結果《歓喜の天使》《ウルフィーの銀心》《狙い澄ました航海士》はソートと判断された。
この3枚が全部同時にはいる可能性はまずないだろうが、そのうち強い色2つを選択してフィニッシャーとして組めるわけだか強いやろ・・・現に昨日の自分青緑だったわけだし・・・(0-2だけど)


3回戦 赤黒緑
1:相手後手選択。緑マナはないけどまぁキープ。《審問官》《勇者》と出して・・・相手が《森》3枚置いてるだけ動きなし。《ウルフィー》濃厚だが攻めない理由なし、攻撃して《審問官》がブロックされる。土地は引けなかったが《敬虔な司祭》を出してエンド。
  次ターンも引けず4マナ天使3体目。《ウルフィー》は殴ってきて2/2単騎なので攻撃に行ったが《連携攻撃》で1体落ちる。土地ひいてれば痛くはないが今は割といたい。
  返しに《大翼のドラゴン》が速攻でアタック10点。あぁそれは死んだな。
2:先手3T《鬱後家蜘蛛》。相手の《森林地の先達》《国境地帯のレインジャー》は止められないがダメージレースにはなる。でもまた土地引かないか《巣穴の探査》で4枚目を加え《大聖堂の聖別者》。
  あのままならダメージレースにはなってたのだが《暴動の首謀者》はまずい、全員パワー3ではレースにならない。《月銀の槍》装備で天使を出すのはギリギリだが間に合うだろうか。
  が、エンド前《ウルフィー》が出てフルパン。ライフ2です。「え、ライフ2?じゃぁ《連携攻撃》打ちます」 
××

・・・・なんで彼は後手を選択したんだろうか。シールドだから後手理論を実行してるだけなんだと思うけど、どう見てもあの動き先手だと思う。

今回のシールド環境、イニストラードやゼンディカーと違って後手を選択しても別に構わないとは思う。だが2,3結婚と動ける赤緑や、《霧鴉》・《虚空への突入》等バウンスでテンポをとれるデッキは結構早く相手のライフを削れる。《暴動の首謀者》や《黄金夜の指揮官》みたいな一時的でも人間ロードな奴らが軽く10点持っていくこともよくある。
それらは当然先手を取り相手を圧倒すべきだし、「重いから後手」ではなおさらそれらに勝つのが難しくなると思う。除去が少ない環境なんだから受けに回る後手デッキなんてそんなにないと思うんだけどな・・・

と、(双頭巨人戦のような例外を除き)いついかなる時も後手選択はあり得ない自分のぼやきであった。一応挙げるなら、自分は後手で引けるカード1枚より、後手で間に合わなかった行動1手の方がでかいと思っている。


4回戦 白赤
1:後手。相手《巡礼者》《不満分子》と出して割と痛いがこちらは何も動かない。さらに次ターン《狂気の預言者》も走ってきたのでそこに《正義の一撃》を打つ。《暁の織天使》で止めて《審問官》と《勇者》。《黄金夜の救い手》でライフゲイン。よし持ち直した。
  だが《大天使》はでかいか。《月銀の槍》で天使を増やしていけばなんとかなるかな・・・と、相手9枚目の土地をツモって《忌むべきもののかがり火》X=4。  あぁ、はい。
2:《聖別者》《巡礼者》が出て地味に食らうがまぁいい。《織天使》を出して《ウルフィーの銀心》ででかくした。相手の《巡礼者》と結婚し《天使の装具》と《刃の篭手》を装備した《不満分子》(6/4警戒絆魂)と殴り合ってるから即とはいかないが、《歓喜の天使》も出して《銀心》がいずれ殴りきってくれる。
3:相手今回も《聖別者》《巡礼者》。こちらは《月明かりの霊》を出す。相手は《平地》3枚で止まったようだが、《月明かりの霊》が殴ると《正義の一撃》を喰らう。《月銀の槍》のため1ターン待ってよかったか。まぁ生物は後続がいる。
  相手《山》を引いて《狂気の預言者》、エンド前の起動で《大天使》を捨て、5枚目の土地を置いて《死の超克》。何あれ綺麗。突然7/7飛行警戒が出たんだけどあれ《月銀の槍》だけじゃダメだな。
  《槍》を装備した《聖別者》で殴り《修復の天使》で明滅、一応3/4飛行と4/4飛行で迎え打てるようになった。だがこちらも突破はできない。ついでに《平地》しかなくて《巣穴の探査》や《イラクサ豚》が出ない。
  相手土地は伸ばすが展開はしなくなった。というよりエンド前の《預言者》起動も含め《かがり火》奇跡待ちである。引かれたら負けなのでそれまでに決めなくては。
  《聖別者》や《審問官》のようなチャンプされる小さい地上生物に《槍》をつけて天使に変換していく。ただ上が攻めすぎると《大天使》が殴ってくるので大変効率がよくない。数ターンがたってまだ引かれていない。土地が9枚になっている、ひかれたら軽く死ぬがここで時間切れ。エキストラターン。一応こちらの天使トークンが3体となり相手のライフに触れられるようになっているのでこの2ターンで勝つことは可能。
  エキストラ4ターン目《ウルフィーの銀心》を出し、結婚が誘発したところでの相手《預言者》起動、その時奇跡は起こった!X=7で《忌むべきもののかがり火》が打たれ全滅負け。はい。
×○×

5回戦  赤緑黒
ドラフトのためにあと1パックが欲しいそうでIDを希望される。  まぁいいんじゃないですか。
ID
ちなみにフリーはダブマリ負けから天使勝ちの1-1でストップ。


はい、デッキかなり強かった気がするけど2-2-1でしたー。
4回戦の3戦目は《月明かりの霊》の死とか、《月銀の槍》の装備先とか、いくつかミスっぽい点あったな。
ま、いいや。今回勝率かなり悪かったけど、この環境のリミテッドイベントないし深く考える必要もない。
夜勤に備えてとっとと帰ることにしようかね。

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