DKA×3ドラフト 赤緑の記録
2012年2月26日 MO時刻は1時半。シールドに参加すると終了がPTQに間に合わなそうだ。ドラフトなら3:30頃には終わってるだろう。 というわけでドラフト。
シールドの回数もすでに異常だが、時々ドラフトもやっていたりする。
今回のを含めて全部で5回。成績は順に、1没→2没→3-0→3没→3没(今回) 後半3回は全部赤緑。
《ドラグスコルの隊長》があっても無視して初手《野生の飢え》。《イニストラードの君主、ソリン》を引いてもそれだけ取りきって赤緑やっていいレベルに赤緑が強い。
以下にその3回の赤緑のデッキを残す。
陰鬱はしやすいし《マルコフの大将軍》で叩きこめれば問題ないが。
《群れに餌》があるとだいたいそこを目指すだけの作業になる。
《軽蔑された村人》はもう1枚あるが4マナ以上がほとんどいないので減らした。
サイドボードとして使用する主なカードは《しがみつく霧》《押し潰す蔦》《松明の悪鬼》《炉の小悪魔》
《しがみつく霧》は赤緑同型、もしくは《マルコフの大将軍》の入った赤黒吸血鬼。 窮地は狙わない。狙ってライフを5にしたら《投げ飛ばし》で死ぬ。
《押し潰す蔦》は白青と白黒。《ドラグスコルの隊長》は言うまでもないが《銀爪のグリフィン》も《野生の飢え》で突破しにくい生物。
《松明の悪鬼》は《壁の守部》や《獄庫》。後者はだいたい間に合わないが間に合われたら確実に負ける。《押し潰す蔦》でも破壊できるがどうせなら殴れるやつのほうがいい。
《炉の小悪魔》は白いデッキと赤緑同型。白は1/1トークンがガンガン出るし赤緑は速攻で《軽蔑された村人》を潰したい。 基本的にメインに入れていいカードだが積極的に場に出して殴りに行かない生物なのでメインに3枚とか入れたくない。
特に《しがみつく霧》は3枚あれば3枚とも入れる。どちらも作戦名が「ガンガン行こうぜ」なんだから相手の攻撃だけ《濃霧》すれば有利なのは当然。 特に相手に《野生の飢え》を使わせてから打てることが理想。
赤緑が強いといっても1回戦で同型を踏めばどちらかの赤緑は負ける。なので当然だが赤緑=好成績とは限らない。
でもだいたい決勝は赤緑同型対決。 この記録の2回目の相手は白青タッチ黒・・・別名《未練ある魂》《ドラグスコルの隊長》デッキだったが、流れるように出されればそれは無理。
とりあえず同型で一番強いのは何かといえば《ソンバーワルドのドライアド》なので(もちろんこれだけでは勝てないが)割と優先的にとっている。
個人的には《ドライアド》>《村人》>《大鹿》の順。ただし《大鹿》は多色化をすすめるにつれ優先度が高まる。赤緑は積極的に多色化できることも強みだからシングルシンボルで強ければ入れてしまってもいい。
終了時刻3:45 PTQの準備はじめるか
シールドの回数もすでに異常だが、時々ドラフトもやっていたりする。
今回のを含めて全部で5回。成績は順に、1没→2没→3-0→3没→3没(今回) 後半3回は全部赤緑。
《ドラグスコルの隊長》があっても無視して初手《野生の飢え》。《イニストラードの君主、ソリン》を引いてもそれだけ取りきって赤緑やっていいレベルに赤緑が強い。
以下にその3回の赤緑のデッキを残す。
《炉の小悪魔》《高原の狩りの達人》を引いたのでプラスではあるものの、真上も同じ赤緑でした的な失敗感漂う赤緑。
《ソンバーワルドのドライアド》
《軽蔑された村人》
《内陸の隠遁者》×2
《夜明け歩きの大鹿》×3
《紅蓮心の狼》
《ケッシグの出家蜘蛛》×2
《吠え群れの頭目》
《高原の狩りの達人》
《村の生き残り》
《墓耕しのワーム》
《マルコフの大将軍》
《吠え群れの飢え》×2
《信仰無き物あさり》
《高まる復讐心》
《不死の火》×2
《野生の飢え》
《狂気の残骸》
《森》×8
《山》×7
《沼》
陰鬱はしやすいし《マルコフの大将軍》で叩きこめれば問題ないが。
《若き狼》《紅蓮心の狼》でブロックを制限すると《野生の飢え》で2体まとめて倒しやすい。ていうか赤緑のようなひたすら殴っていくデッキでは最強クラス。
《軽蔑された村人》×3
《ソンバーワルドのドライアド》×2
《絡み根の霊》
《ウルヴェンワルドの熊》×3
《紅蓮心の狼》
《ケッシグの出家蜘蛛》
《吠え群れの頭目》×2
《ホロウヘンジの獣》
《村の生き残り》
《墓耕しのワーム》
《投げ飛ばし》
《不死の火》×2
《野生の飢え》×2
《群れに餌》
《森》×9
《山》×6
《沼》
《進化する未開地》
《群れに餌》があるとだいたいそこを目指すだけの作業になる。
《若き狼》先制攻撃の方が《野生の飢え》は生きるし《熟練の突き》による返り討ちの被害を下げる。
《炉の小悪魔》
《ソンバーワルドのドライアド》×3
《軽蔑された村人》×2
《夜明け歩きの大鹿》
《ウルヴェンワルドの熊》×2
《エルドワルの切り裂き魔》
《紅蓮心の狼》
《常なる狼》
《流城の隊長》×2
《茜の狼》
《苦悩の脱走者》
《近野の忍び寄り》
《村の生き残り》
《信仰無き物あさり》
《吠え群れの飢え》
《悲劇的な過ち》
《野生の飢え》×2
《森》×7
《山》×7
《沼》×2
《軽蔑された村人》はもう1枚あるが4マナ以上がほとんどいないので減らした。
サイドボードとして使用する主なカードは《しがみつく霧》《押し潰す蔦》《松明の悪鬼》《炉の小悪魔》
《しがみつく霧》は赤緑同型、もしくは《マルコフの大将軍》の入った赤黒吸血鬼。 窮地は狙わない。狙ってライフを5にしたら《投げ飛ばし》で死ぬ。
《押し潰す蔦》は白青と白黒。《ドラグスコルの隊長》は言うまでもないが《銀爪のグリフィン》も《野生の飢え》で突破しにくい生物。
《松明の悪鬼》は《壁の守部》や《獄庫》。後者はだいたい間に合わないが間に合われたら確実に負ける。《押し潰す蔦》でも破壊できるがどうせなら殴れるやつのほうがいい。
《炉の小悪魔》は白いデッキと赤緑同型。白は1/1トークンがガンガン出るし赤緑は速攻で《軽蔑された村人》を潰したい。 基本的にメインに入れていいカードだが積極的に場に出して殴りに行かない生物なのでメインに3枚とか入れたくない。
特に《しがみつく霧》は3枚あれば3枚とも入れる。どちらも作戦名が「ガンガン行こうぜ」なんだから相手の攻撃だけ《濃霧》すれば有利なのは当然。 特に相手に《野生の飢え》を使わせてから打てることが理想。
赤緑が強いといっても1回戦で同型を踏めばどちらかの赤緑は負ける。なので当然だが赤緑=好成績とは限らない。
でもだいたい決勝は赤緑同型対決。 この記録の2回目の相手は白青タッチ黒・・・別名《未練ある魂》《ドラグスコルの隊長》デッキだったが、流れるように出されればそれは無理。
とりあえず同型で一番強いのは何かといえば《ソンバーワルドのドライアド》なので(もちろんこれだけでは勝てないが)割と優先的にとっている。
個人的には《ドライアド》>《村人》>《大鹿》の順。ただし《大鹿》は多色化をすすめるにつれ優先度が高まる。赤緑は積極的に多色化できることも強みだからシングルシンボルで強ければ入れてしまってもいい。
終了時刻3:45 PTQの準備はじめるか
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