----白----・・・・!? オリヴィアに黒のレア3枚・・・これは黒にいかないわけがない。 でも他がかなりあれなので4マナ以下の部分は他の色が必要か。
宿命の旅人
勇壮の時
無私の聖戦士
銀筋毛の狐
物騒な群衆
村の鐘ならし
暁天
深夜の護衛
農民の結集
ホロウヘンジの霊魂
スレイベンの異端者×2
霊誉の僧兵Foil
----青----
閉所恐怖症
血まみれの書の呪い×2
夢のよじれ
月鷺
骨を灰に
スキフサングの詠唱
首なしスカーブ
ネファリアの海鳶
金切り声のスカーブ
嵐縛りの霊
幻影の掌握
予言の寒気
地下牢の霊
----黒----
忘却の呪い
死の重み
グール起こし
荘園の骸骨
夜の恐怖
骸骨の渋面
歩く死骸
黒猫
墓所粛清
名門のグール
悲劇的な過ち
肉切り屋のグール
悲惨な旅
血の贈与の悪魔
影の悪鬼
不浄なる者、ミケウス
----赤----
古えの遺恨
血に狂った新生子
交差路の吸血鬼
夜の歓楽者
信仰なき物あさり
投げ飛ばし
炉の小悪魔
ファルケンラスの鉤爪
ガイアー岬の災い魔
スカースダグの信者
血の抗争
砕かれた知覚
----緑----
待ち伏せのバイパー
赤子捕らえ
月霧
果樹園の霊魂
旅の準備
夜明け歩きの大鹿
ホロウヘンジの獣
吠え群れの飢え
ケッシグの出家蜘蛛
ソンバーワルドのドライアド
ウルヴェンワルドの熊
野生の飢え
若き狼
もつれ樹
追跡者の本能
----多色----
オリヴィア・ヴォルダーレン
----無色----
継ぎ当ての翼
処刑人の頭巾
重いつるはし
墓地のシャベル
審問官のフレイル
壁の守部
----土地----
進化する未開地
幽霊街
断崖の避難所
----両面----
村の鉄鍛冶/鉄牙
忠実な聖戦士//不浄の聖戦士
マルコフに選ばれし者 // マルコフの召使い
修道院の若者/不浄の悪鬼
ガツタフの羊飼い/ガツタフの咆哮者
生の杯 // 死の杯
白の人間+《霊誉の僧兵》か緑の結構なサイズの生物と《野生の飢え》
《進化する未開地》もあるし、どちらも《断崖の避難所》《夜明け歩きの大鹿》がそれぞれあるので問題はないが・・・
若き狼白は人間が多く《ミケウス》と全く関連性がない。《野性の飢え》や《ドライアド》のようなカードでも十分に勝てる可能性があるので緑。
名門のグール
夜明け歩きの大鹿
ソンバーワルドのドライアド
待ち伏せのバイパー
ガツタフの羊飼い
ウルヴェンワルドの熊
果樹園の霊魂
ケッシグの出家蜘蛛
電位式巨大戦車
肉切り屋のグール
オリヴィア・ヴォルダーレン
ホロウヘンジの獣
血の贈与の悪魔
影の悪鬼
不浄なる者、ミケウス
死の重み
悲劇的な過ち
吠え群れの飢え
信仰なき物あさり
野性の飢え
墓所粛清
壁の守部
沼×8
森×6
山×2
進化する未開地
が、フリーで回していて《影の悪鬼》は人間を生贄で再生できる、除去耐性が薄いのはこっちだから白の人間達を招集する可能性も大いにある。というわけでサイドの白黒。 ってまぁ緑を全部白にしただけだが。
宿命の旅人4マナ以上化け物しかおらへん・・・・ま、そんなかんじで。
無私の聖戦士
銀狐の狐
名門のグール
スレイベンの異端者×2
深夜の護衛
村の鐘ならし
電位式巨大戦車
肉切り屋のグール
ホロウヘンジの霊魂
オリヴィア・ヴォルダーレン
霊誉の僧兵
血の贈与の悪魔
影の悪鬼
不浄なる者、ミケウス
死の重み
悲劇的な過ち
信仰なき物あさり
壁の守部
何か1枚(サイドボードなので相手次第)
沼×9
平地×5
山
進化する未開地
断崖の避難所
BYE中にいろいろ考えた結果、黒いカードは少ないが《ミケウス》がいることを考えて《沼》は9枚欲しい。するとシンボルの多い緑ではなく白。《霊誉の僧兵》はともかくとして《忠実な聖戦士》を抜いて、沼:平地:山を9:5:1。《進化する未開地》《断崖の避難所》をいれての17にするのがベストだったのではないか。 白ならばサブカラーを6枚タッチを2枚確保しつつ《沼》を9枚にできた。 無論引いた時に黒マナが3枚あればよいのだから結果的に出れば問題はないけれども・・・。
1〜3回戦 BYE
およそ5時間の待機時間。すごく長い。
4回戦 白青タッチ赤黒
1:先手。相手ワンマリだが《縫い師の見習い》から《未練ある魂》表裏。 ・・・飛行は止まらんな。《声なき霊魂》は《悲劇的な過ち》するがクロックがでかすぎる。
《セルホフの密教信者》は《待ち伏せのバイパー》で相打つがが、こちらを3枚削って《血の贈与の悪魔》と《オリヴィア》を落とす。君なかなかやるじゃない。ついでにとどめの《硫黄の流弾》で負け
out:緑 in:白と《炉の小悪魔》
2:白黒に変更してサイド戦。相手は再びワンマリ。こちらは熊ビートする中《声なき霊魂》が出たので《悲劇的な過ち》。 そして返しに出る《意思の詐話師》。いかん、あれはいかん。
《進化する未開地》から《山》を持ってきて《炉の小悪魔》で事なきを得る。しかし隣に出てきた《ゲラルフの精神壊し》も割と問題。
次ターンにはさらに《精神叫び》も出てきた。3BYEじゃなく3連勝デッキか、さっき出てきた《ゲラルフ》がまたこちらの《血の贈与》を落としているから困る。
相手はマナも十分、すでに手札はないはずだが出てくるカードは《包丁》《鐘ならし》《硫黄の流弾》、・・・勝てるビジョンが見えん。
××
5回戦 白青
1:相手後手選択でお互いワンマリ。《沼》5《血の贈与》とかさすがにひどいだろ。 相手は《旅人》《不可視の忍び寄り》《深夜の護衛》といい動き。自分は3ターンの間何も動けないが先手4ターン目に《オリヴィア》。相手が固まった。
《僧侶》に《死の重み》を貼って《出家蜘蛛》、もう攻められることはない。《不可視の忍び寄り》に何かがつけばワンチャンスあるが、その前に《オリヴィア》が無双を始めた。
out:緑 in:白と《夜の恐怖》
2:相手今度は先手選択。自分は白黒に変え《旅人》《異端者》《銀筋毛の狐》と動く。相手は《異端者》《ドラグスコルの隊長》、また飛行が部隊か。
《幽体の飛行》で《異端者》が一撃を当てにきた。次ターンに《狐》で割るが今の4点は痛い。次いで出てきた《幽体の乗り手》は3/3になってるので《村の鐘ならし》で止めざるを得ない。
さて、ところで今5ターン目。ここまで土地を5連続で引いてるわけだが・・・終わったか。 しかし6枚目は《信仰なき物あさり》、よかった。余裕で土地2枚を捨てる。 そのまま《オリヴィア》を出せるが・・・前の戦闘時に相手が長考からそのままを選んだ。まだ次は致命傷にならない、先に《夜の恐怖》を打つ。 《嵐縛りの霊》2枚は色マナがなくて出ない。《勇壮の時》を抜く。
さてここから捲り返しだ、《オリヴィア》を出し相手の《隊長》を消す。次ターン《霊誉の僧兵》を出し横に並べる。相手の生物を即奪いしてフルパン。 一瞬の出来事だった。
○○
6回戦 白黒タッチ青
1:先手。《未開地》から《森》、2Tは《大鹿》出して《山》持ってきて4Tに・・・と思ったが素で引いた。じゃ《ドライアド》《大鹿》《オリヴィア》と行こう。
2枚しかないはずだが《山》2枚目、《金切り声のコウモリ》を落とす。《オリヴィア》さんが《罪の重責》を負って殴れる生物がいなくなった。でも火力は打てるしパクれるし、相手凄い勢いで土地置き続けてるし・・・3ターンほどして引いた《ガツタフ》《若き狼》で残りを殴り終えた。
out:《名門のグール》 in《夜の恐怖》
2:相手《チフス鼠》《荘園の骸骨》《壁の守部》と動いてきたが、こちらは2T《ガツタフ》と4T《オリヴィア》の予定、その前の3Tに《夜の恐怖》で相手の手札3枚をみせてもらおう。「《叱責》《未練ある魂》《神聖を汚すもののうめき》」 ・・・・強いなおい。《未練ある魂》追放。
さ、危険はトップしかなくなった。《オリヴィア》出す。壊滅させる。《叱責》使わせる。《オリヴィア》殴る。
○○
7回戦 白赤
1:先手。《若き狼》と《町民の結集》のにらみ合い。《クルーインの無法者》は《死の重み》で退場させる。 《峰狼》は止まってないが《包丁》持ってきたところを《バイパー》が待ち伏せ。
《血の贈与の悪魔》を出しドローを増やす。余った土地は《信仰なき物あさり》で捨てる。2,3体展開させて《ミケウス》が降臨する。とどめの《野性の飢え》フラッシュバック。
一度《僧侶》が《包丁》持って殴ってきたので、《悪魔》に5点ほど捧げてライフ残り3だった。火力引かれてたら死んでいた。しかしその見返りはさすがにヤバかった。
out:名門のグール in:《古えの遺恨》
2:相手《教区の勇者》《修道院の若者》と動くが3Tは動かず。《平地》3枚だから色事故か? 《大鹿》でブロック&生贄&《悲劇的な過ち》で《勇者》を葬りつつこちらの4T《影の悪鬼》。
相手4枚目の《平地》で動きなし、事故の上この《影》に対処できない。攻撃を通して《巨大戦車》、念のため《不浄の悪鬼》に《死の重み》をつけておく。
次ターンも《山》は置かれず。予定通り《悪鬼》がチャンプブロックしにきたので《野性の飢え》で一気に10点を与えてゲームセット。
○○
おめでとう、この試合でこのデッキのレア全てに出席を確認した。前試合まで《オリヴィア》さんぼっちだった。(無双してたけど)
8回戦 青黒タッチ赤
1:相手後手選択。《森》3《未開地》で《オリヴィア》《墓所粛清》《壁の守部》。文句なしキープ。 2Tに《ドライアド》、《黒猫》のチャンプブロックで《守部》が落ちる。
・・・《沼》を引かない。いい加減限界か、《未開地》から《山》を持ってきておく。しかし《バイパー》《果樹園》《若き狼》《出家蜘蛛》と緑だけ引き続けてるから攻め手は緩まない。相手が土地3枚で2/2ゾンビ程度しか出てこないので攻め続けられる。
いよいよ《沼》を引いて《オリヴィア》。一応《幻影の掌握》で延命はされたが解決にはならず。
out:名門のグール in:夜の恐怖
2:相手再び後手選択。2Tの《ガツタフ》がすぐに変身し、3T《守部》。返しに相手が3色揃えて《海墓の刈り取り》。 現状《ガツタフ》だけでも攻めきれる、《影の悪鬼》の前に《夜の恐怖》を打つ。「土地2枚、《その場しのぎのやっかいもの》2枚、《死の支配の呪い》《冒涜の行動》」余裕で最後の赤いやつ。
危険はない、《影の悪鬼》を出して空と威嚇で殴る。《死の支配の呪い》されても4点クロック。《出家蜘蛛》や《肉切り屋》で守備も万全。最後まで撃ち落とされることなく勝ち。
○○
7-1で初日抜け確定! 3BYEから爆弾レア満載デッキ。抜けられなければ凹むですまない致命傷を負いかねなかったが、無事勝つことができた。
気がつけば4回戦の負けの後は全てストレート勝ち。このデッキのヤバさを改めて思い知った気がする。
9回戦 白赤
1:先手。《名門のグール》《果樹園の霊魂》《ガツタフの羊飼い》と回避能力持ちの面々がガンガン殴る。《スカースダグの信者》により熊達は焼かれるも《ホロウヘンジの獣》《巨大戦車》はでかい。さらにフルパンして相手ライフは1まで追い詰めた。
しかし相手は先ほど出した《苦悩の脱走者》を変身させ《巨大戦車》を破壊した上《獣》と相討ち。自分の盤面が空に。相手には《礼拝堂の霊》が残っている。
ここから引いたのが《沼》《沼》《山》、残念ながらここまで。
out:ソンバーワルドのドライアド in:骸骨の渋面
2:土地1マリガンを3回。ついに終わったか。「《沼》《沼》《壁の守部》《野性の飢え》」ま、キープだな。
2Tツモが《名門のグール》、3T《森》で4T《ウルヴェンワルドの熊》。しかも相手は《平地》2枚で止まりディスカード。これはワンチャンいける!
しかし次ターンに《山》を置かれ止められてしまう。しかし《グール》と《野性の飢え》により相手ライフ5までは削ることができた。《グール》は焼かれたが無理ではない。手札は《ミケウス》《オリヴィア》、土地は3と《守部》、時間があれば目は残る。
しかし 相手の《苦悩の脱走者》が《守部》を破壊し、当然自分はそれを元に戻したりできない。やっぱりトリプルマリガンには勝てなかったか・・・
××
結果は7-2
1〜3回戦がBYE。5回戦から8回戦がストレート勝ち。4回戦と9回戦がストレート負け。きれいですね。
8-1:イス
7-2:ライラック 夢純
6-3:チャンプ とし神
それではまた明日。
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