【システム変更】文書はいつの間にか変わっている。
2011年12月8日 MTG雑記 コメント (1)特に今、いろいろなシステムが変更されているこの時期、いつのまにか内容が変わっている文書は多い。
最近の例では、プロツアー招待のなかから「世界選手権トップ50が消えていた」
9月の発表段階と11/1付更新の文書で「GPトップ16がPTの権利を得る順番が変わっていた」
等。
さて今回見てもらいたいのがこちら。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=grandprix/trials
GPTの案内である。 もともとGPTはPTQ同様優勝者のみに3BYEが与えられていたが、2年前だったか?から参加人数に寄って最大8人にBYEが与えられていた。
引用
昔のをコピペした誤植の可能性を考えたが、確かこの文書「○○人以上の場合、シングルエリミネーションを行わなくても良い」という一文があったはず。8人にBYEがいくなら行う必要がないための措置だ。
が、この表を見ると17人以上のトーナメントは全てトップ8の決勝戦が推奨されているようで、つまりBYEは再び優勝者のみに与えられる権利となったということである。
・・・・・まぁPWPシステムで一気に3BYEや2BYEを持つプレイヤーが増えるはずだから十分考えられた変更だが・・・・1BYEくらいならそれなりの頻度でトーナメントに出ていればとれるようだし。
他にも気がついたら内容が変わっていたシステムが今後でてくるかもしれません。それがあなたにとって大事な大会であるなら、今まで通りと決めつけず、開催案内をしっかり確認することをお勧めします。(いや、まぁ単に今の時代公式発表より先に気づく人がいるから「いつのまにか」に見えるだけってのもあるんですけれども)
最近の例では、プロツアー招待のなかから「世界選手権トップ50が消えていた」
9月の発表段階と11/1付更新の文書で「GPトップ16がPTの権利を得る順番が変わっていた」
等。
さて今回見てもらいたいのがこちら。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=grandprix/trials
GPTの案内である。 もともとGPTはPTQ同様優勝者のみに3BYEが与えられていたが、2年前だったか?から参加人数に寄って最大8人にBYEが与えられていた。
引用
賞品優勝者のみに戻っている
•優勝者には、該当するグランプリでの3ラウンドバイ(不戦勝)が与えられます。
•副賞として上位入賞者には、ブースターパックが与えられます。パックの種類および数については、開催店舗によって決められます。
昔のをコピペした誤植の可能性を考えたが、確かこの文書「○○人以上の場合、シングルエリミネーションを行わなくても良い」という一文があったはず。8人にBYEがいくなら行う必要がないための措置だ。
が、この表を見ると17人以上のトーナメントは全てトップ8の決勝戦が推奨されているようで、つまりBYEは再び優勝者のみに与えられる権利となったということである。
・・・・・まぁPWPシステムで一気に3BYEや2BYEを持つプレイヤーが増えるはずだから十分考えられた変更だが・・・・1BYEくらいならそれなりの頻度でトーナメントに出ていればとれるようだし。
他にも気がついたら内容が変わっていたシステムが今後でてくるかもしれません。それがあなたにとって大事な大会であるなら、今まで通りと決めつけず、開催案内をしっかり確認することをお勧めします。(いや、まぁ単に今の時代公式発表より先に気づく人がいるから「いつのまにか」に見えるだけってのもあるんですけれども)
コメント
遥か昔の1位に3バイ、2位に2バイor1位にPT権利@交通費付き、2位にPTの権利のみ…ってシステムも好きでしたけどね。