PTQホノルル in 板橋
2011年11月6日 リミテッド コメント (1)PTQホノルル in 板橋
参加者は101人。先着128人の定員いっぱいまで埋まると思ってて焦ったがそうでもなかった。スイスラウンド7回戦で・・・5-1-1のオポ勝負ってとこかな。
カードプール
でも・・・あれだな、並べてみるとまともに3マナ以上のクリーチャーのある色が白以外ない。 緑は《蜘蛛》《のけもの》とかいるけど緑黒にすると3,4マナは合計2体。すごく弱そう。
どう並べても白以外の色がメインカラーにならない、で、白黒かな。《小悪魔の遊び》はタッチする。
1回戦 赤青白
1:順調に展開していくが《轟く激震》で流される。《掘葬の儀式》で《スレイベンの歩哨》を戻し《修道院のグリフィン》、攻撃再開。
《弱者の師》を焼かれて変身した《スレイベン》で攻めるも《大物潰し》。 厳しいか?と思ったところで《深淵からの魂狩り》降臨。除去られない。
2:土地が《沼》3《ゆらめく岩屋》で止まった。《霊廟の護衛》からのスピリットと《修道院のグリフィン》が止められない。こちらも地上でのクロックは同じ、さらに《グリフィン》を出そうとするが《霧の中の喪失》で圧倒的テンポロス。負け。
3:相手ダブマリ、こちらも白マナがないが《魂狩り》までは伸びるだろう・・・伸び・・・るけどそこまでの生物が皆無。《チフス鼠》ビートでは攻めきれない。
相手土地3、《魂狩り》をだした返しに土地4になり《大物潰し》される。そこからさらに土地を引き続け窮地。 相手《トラフト》《カラスの群れ》と出して《農民の結集》表裏、22点。!?
◯××
2回戦 赤緑
1:黒マナは《岩屋》頼みだが《歩く死骸》と《ファルケンラスの貴族》。相手の空飛ぶ《新生子》に《飢えへの貢ぎ物》してここから相手が動かなくなった。
しかしこちらも土地しか引かなくなりクロックが増えない。相手土地を引き《ガイアー岬》《霊捕らえ》《灰毛ののけもの》とファッティ連打。自分まだ土地伸ばしてる。負け。
2:「《死骸》《グリセルブランド》《弱者の師》《上座の聖戦士》《グリフィン》《平地》《沼》」 さすがに《弱者の師》は焼かれるかもしれないが土地1枚で一気に動ける。 引かない!
××
負けの原因が土地を引き続けてるか土地が止まるかしかないんだけど。色事故は別段そうでもない。引くか引かないか。 やはり《旅行者の護符》は必要だったかな・・・
いや、これはやはりデッキの構築ミスだった。色拘束をさほど考慮しなくていい白緑だった。《魂狩り》に流されすぎたんだ。
つまりこう!
3回戦 白緑
1:ワンマリして《宿命の旅人》《弱者の師》《グリセルブランド》《グリフィン》、相手ほとんど動かないので《グリフィン》に《流弾》打って勝ち。
2:ダブマリしたが《審問官》《上座》と出せて《飢えへの貢ぎ物》《流弾》《血統の切断》と打って勝ち。
◯◯
4回戦 赤黒(Hanoi氏)
1:土地なしダブルマリガンからの土地8枚置き続けて負け。
2:白緑に変えて土地6マリガン。 ・・・・。
除去られない《審問官》が戦線を維持してくれてるが《流城の貴族》は止まってない。6点持ってかれたところで《叱責》するも、こちらは隣に《弱者の師》がいるのみ。 相手の《戦墓のグール》《ケッシグの狼》+《噛み傷の興奮》《自堕落な後継者》《灰口の猟犬》《上流階級》の展開を《野鳥の手中》により通されて負け。
××
・・・うん、悪いのはデッキじゃなかった。今日すごく弱い。悪いのは俺だった。
5回戦 白緑⇒青緑(せるぷー氏)
PWP上位陣2連続、っていうかみんなして負けてるんかいw
1:《もつれ樹》vs《チフス鼠》 ファイッ!!
の後このまま15ターンほど睨み合う
相手の《アヴァシン教の僧侶》は返しに《夜の犠牲》した。こちらの《魂狩り》は返しに《バイパー》《補食》された。相手の《もつれ樹》はすでに10/10を軽く超えた。俺の《鼠》だけのために止まっている。もちろん俺も殴れない。
途中から《弱者の師》でドローを加速させるが《掘葬の儀式》引かないでライブラリーアウトしそうww が、ようやく2枚目の《山》を引き、エンド前《硫黄の流弾》と《岩屋》含みで《小悪魔の遊び》フラッシュバック。合わせて16点。
2:《旅人》《死骸》《ファルケンラス》と出して相手の《エストワルド》に《硫黄の流弾》。土地が4から動かない。5になれば《掘葬》、6で《魂狩り》だが動かない。幸い相手は飛んでないので《ファルケンラス》で削れる。
再び《もつれ樹》をどうもできない状況になってるがこのまま並べれば《閉所恐怖症》された《ファルケンラス》で勝てるはず・・・。
相手が《セルホフの密教信者》で《補食》を落としてしまったのが大きく、スピリットトークンと《ファルケンラス》で削り切り。
◯◯
6回戦 赤黒 (ぱうぱう)
1:土地なしワンマリ。こちら《狐》と《旅人》。相手《侵入者》《ケッシグ狼》《扇動者》。 《叱責》と《小悪魔の遊び》でそれぞれ倒し、《旅人》のスピリットトークンで《侵入者》と相打ち。
で、《神聖を汚す者のうめき》+《血の贈与の悪魔》。負け。
2:土地なしダブマリ。1秒だって悩む余地もない。
2T《暗茂みの狼》3T《精鋭の審問官》4T《霊炎》で《上流階級》を除去という考えうる最高クラスの動きをしているが、まぁ、2体とも《夜の犠牲》《死の重み》でやられて《クルーインの無法者》倒せませんね。ていうか最初から6ターンの間引いたカード(先手だから5枚)全部土地だしね。無理だよ。
××
7回戦 白赤
1:土地6ワンマリ。何回目だよこの野郎。
平地・山・沼と3枚置いて、その3枚から動かなくて、クリーチャーはタップされ続けて、負け。
2:《上座の聖戦士》2体に《死骸》、《ファルケンラスの貴族》。しかしこれを相手《収穫の火》《霊捕らえの装置》《信仰の縛め》ときっちりさばく。《掘葬の儀式》で釣ると《地獄の口の中》。ついでに《山》を割られたのも地味に痛い。
《霊捕らえ》は《叱責》して時間を稼ぐが何も引けない。《弱者の師》出てるからクリーチャーならなんでもいいのに引かない。死んだ。
××
2-5。 だめだ、あまりにも今日は弱すぎた・・・パックがじゃなく、デッキがじゃなく、俺が。悩んでのマリガンはなかった。ほぼ毎試合秒マリガンしてるようじゃダメだって。マジックダブマリからでも勝てるよ! は可能性があるだけで普通は厳しいんだって。
あ、そうそう。サイド用の白緑組んだはいいけど、やっぱり《飢えへの貢ぎ物》や《血統の切断》じゃなきゃ除去れない(《もつれ木》や《不気味な人形》)とかもいるし、回してて白黒の方が強かった。
安定感がどうのとかいったけど結局最後まで「色は」事故らなかったし、《魂狩り》出せなかったことなんてなかった。毎回即死してたけど。
参加者は101人。先着128人の定員いっぱいまで埋まると思ってて焦ったがそうでもなかった。スイスラウンド7回戦で・・・5-1-1のオポ勝負ってとこかな。
カードプール
黒は強い、青はない。とりあえずそこまでおk。
----白----
《修道院のグリフィン》
《宿命の旅人》
《上座の聖戦士》
《戦慄の感覚》
《叱責》
《銀筋毛の狐》
《大物潰し》
《邪悪の排除》×2
《物騒な群衆》
《村の鐘鳴らし》
《幻月》
《幽体の乗り手》×2
《精鋭の審問官》
《弱者の師》
----青----
《要塞ガニ》
《恐るべき妄想》
《恐慌盲》
《霧の中の喪失》
《セルホフの密教信者》
《幽体の飛行》
《好奇心》
《雲散霧消》
《アンデッドの錬金術師》
----黒----
《夜の衝突》×2
《死体の突進》
《チフス鼠》
《吸血鬼の侵入者》
《夜の犠牲》
《歩く死骸》×2
《グリセルブランドの信奉者》
《ファルケンラスの貴族》
《飢えへの貢ぎ物》
《堀葬の儀式》
《心なき召喚》
《深淵からの魂刈り》
《血統の切断》
----赤----
《古えの遺恨》
《灰口の猟犬》
《血に狂った新生子》
《硫黄の流弾》
《噛み傷への興奮》
《霊炎》×2
《燃え投げの小悪魔》
《暴動の小悪魔》×2
《裏切りの血》
《吸血鬼の怒り》
《燃え立つ復讐》
《夜毎の狩りの呪い》×2
《自堕落な後継者》
《小悪魔の遊び》
----緑----
《アヴァシンの巡礼者》×2
《暗茂みの狼》
《赤子捕らえ》
《月霧》
《帰化》
《捕食》
《レインジャーの悪知恵》
《ソンバーワルドの蜘蛛》
《森林の捜索者》
《骨塚のワーム》
《ホロウヘンジのゴミあさり》
《霊の花輪》
----無----
《猛火の松明》
《継ぎ当ての翼》
《グール呼びの鈴》
《旅行者の護符》
《木の杭》
《地下室の扉》
《とがった三つ叉》
《銀の象眼の短刀》
----地----
《ゆらめく岩屋》
----両----
《スレイベンの歩哨》/《スレイベンの民兵》
《灰毛ののけ者》/《爪の群れののけ者》
《エストワルドの村人》/《エストワルドの吠え群れ》
《修道院の若者》/《不浄の悪鬼》
《礼儀正しい識者》/《人殺しの粗暴者》
《ガツタフの羊飼い》/《ガツタフの咆哮者》
でも・・・あれだな、並べてみるとまともに3マナ以上のクリーチャーのある色が白以外ない。 緑は《蜘蛛》《のけもの》とかいるけど緑黒にすると3,4マナは合計2体。すごく弱そう。
どう並べても白以外の色がメインカラーにならない、で、白黒かな。《小悪魔の遊び》はタッチする。
宿命の旅人・・・・・土地バランスがなかなかヤバイ。でも色々並べてみてこれが一番強そうだった。色のバランスを除いて。
チフス鼠
銀筋毛の狐
歩く死骸×2
グリセルブランドの信奉者
修道院の若者
精鋭の審問官
村の鐘ならし
上座の聖戦士×2
弱者の師
修道院のグリフィン
スレイベンの歩哨
ファルケンラスの貴族
深淵からの魂狩り
夜の犠牲
叱責
硫黄の流弾
飢えへの貢ぎ物
大物潰し
血統の切断
掘葬の儀式
小悪魔の遊び
ゆらめく岩屋
平地×7
沼×7
山×2
1回戦 赤青白
1:順調に展開していくが《轟く激震》で流される。《掘葬の儀式》で《スレイベンの歩哨》を戻し《修道院のグリフィン》、攻撃再開。
《弱者の師》を焼かれて変身した《スレイベン》で攻めるも《大物潰し》。 厳しいか?と思ったところで《深淵からの魂狩り》降臨。除去られない。
2:土地が《沼》3《ゆらめく岩屋》で止まった。《霊廟の護衛》からのスピリットと《修道院のグリフィン》が止められない。こちらも地上でのクロックは同じ、さらに《グリフィン》を出そうとするが《霧の中の喪失》で圧倒的テンポロス。負け。
3:相手ダブマリ、こちらも白マナがないが《魂狩り》までは伸びるだろう・・・伸び・・・るけどそこまでの生物が皆無。《チフス鼠》ビートでは攻めきれない。
相手土地3、《魂狩り》をだした返しに土地4になり《大物潰し》される。そこからさらに土地を引き続け窮地。 相手《トラフト》《カラスの群れ》と出して《農民の結集》表裏、22点。!?
◯××
2回戦 赤緑
1:黒マナは《岩屋》頼みだが《歩く死骸》と《ファルケンラスの貴族》。相手の空飛ぶ《新生子》に《飢えへの貢ぎ物》してここから相手が動かなくなった。
しかしこちらも土地しか引かなくなりクロックが増えない。相手土地を引き《ガイアー岬》《霊捕らえ》《灰毛ののけもの》とファッティ連打。自分まだ土地伸ばしてる。負け。
2:「《死骸》《グリセルブランド》《弱者の師》《上座の聖戦士》《グリフィン》《平地》《沼》」 さすがに《弱者の師》は焼かれるかもしれないが土地1枚で一気に動ける。 引かない!
××
負けの原因が土地を引き続けてるか土地が止まるかしかないんだけど。色事故は別段そうでもない。引くか引かないか。 やはり《旅行者の護符》は必要だったかな・・・
いや、これはやはりデッキの構築ミスだった。色拘束をさほど考慮しなくていい白緑だった。《魂狩り》に流されすぎたんだ。
つまりこう!
宿命の旅人白緑のテンポビート! ・・・確かにいいとは思うけど、やっぱりデッキパワー的にはメインの白黒とどっちがっていうと・・・こっちの方が劣る感じがする。 ただ色拘束ゆるくなった分安定しそうだし2ターン目《弱者の師》みたいな動きができる分こっちの方が無難ではありそう。
アヴァシンの巡礼者×2
銀筋毛の狐
暗茂みの狼
ガスタフの羊飼い
修道院の若者
精鋭の審問官
村の鐘ならし
上座の聖戦士×2
エストワルドの村人
弱者の師
修道院のグリフィン
スレイベンの歩哨
灰毛ののけもの
ソンバーワルドの蜘蛛
補食
銀の象眼の単眼
叱責
硫黄の流弾
大物潰し
小悪魔の遊び
平地×7
森×7
山×2
ゆらめく岩屋
3回戦 白緑
1:ワンマリして《宿命の旅人》《弱者の師》《グリセルブランド》《グリフィン》、相手ほとんど動かないので《グリフィン》に《流弾》打って勝ち。
2:ダブマリしたが《審問官》《上座》と出せて《飢えへの貢ぎ物》《流弾》《血統の切断》と打って勝ち。
◯◯
4回戦 赤黒(Hanoi氏)
1:土地なしダブルマリガンからの土地8枚置き続けて負け。
2:白緑に変えて土地6マリガン。 ・・・・。
除去られない《審問官》が戦線を維持してくれてるが《流城の貴族》は止まってない。6点持ってかれたところで《叱責》するも、こちらは隣に《弱者の師》がいるのみ。 相手の《戦墓のグール》《ケッシグの狼》+《噛み傷の興奮》《自堕落な後継者》《灰口の猟犬》《上流階級》の展開を《野鳥の手中》により通されて負け。
××
・・・うん、悪いのはデッキじゃなかった。今日すごく弱い。悪いのは俺だった。
5回戦 白緑⇒青緑(せるぷー氏)
PWP上位陣2連続、っていうかみんなして負けてるんかいw
1:《もつれ樹》vs《チフス鼠》 ファイッ!!
の後このまま15ターンほど睨み合う
相手の《アヴァシン教の僧侶》は返しに《夜の犠牲》した。こちらの《魂狩り》は返しに《バイパー》《補食》された。相手の《もつれ樹》はすでに10/10を軽く超えた。俺の《鼠》だけのために止まっている。もちろん俺も殴れない。
途中から《弱者の師》でドローを加速させるが《掘葬の儀式》引かないでライブラリーアウトしそうww が、ようやく2枚目の《山》を引き、エンド前《硫黄の流弾》と《岩屋》含みで《小悪魔の遊び》フラッシュバック。合わせて16点。
2:《旅人》《死骸》《ファルケンラス》と出して相手の《エストワルド》に《硫黄の流弾》。土地が4から動かない。5になれば《掘葬》、6で《魂狩り》だが動かない。幸い相手は飛んでないので《ファルケンラス》で削れる。
再び《もつれ樹》をどうもできない状況になってるがこのまま並べれば《閉所恐怖症》された《ファルケンラス》で勝てるはず・・・。
相手が《セルホフの密教信者》で《補食》を落としてしまったのが大きく、スピリットトークンと《ファルケンラス》で削り切り。
◯◯
6回戦 赤黒 (ぱうぱう)
1:土地なしワンマリ。こちら《狐》と《旅人》。相手《侵入者》《ケッシグ狼》《扇動者》。 《叱責》と《小悪魔の遊び》でそれぞれ倒し、《旅人》のスピリットトークンで《侵入者》と相打ち。
で、《神聖を汚す者のうめき》+《血の贈与の悪魔》。負け。
2:土地なしダブマリ。1秒だって悩む余地もない。
2T《暗茂みの狼》3T《精鋭の審問官》4T《霊炎》で《上流階級》を除去という考えうる最高クラスの動きをしているが、まぁ、2体とも《夜の犠牲》《死の重み》でやられて《クルーインの無法者》倒せませんね。ていうか最初から6ターンの間引いたカード(先手だから5枚)全部土地だしね。無理だよ。
××
7回戦 白赤
1:土地6ワンマリ。何回目だよこの野郎。
平地・山・沼と3枚置いて、その3枚から動かなくて、クリーチャーはタップされ続けて、負け。
2:《上座の聖戦士》2体に《死骸》、《ファルケンラスの貴族》。しかしこれを相手《収穫の火》《霊捕らえの装置》《信仰の縛め》ときっちりさばく。《掘葬の儀式》で釣ると《地獄の口の中》。ついでに《山》を割られたのも地味に痛い。
《霊捕らえ》は《叱責》して時間を稼ぐが何も引けない。《弱者の師》出てるからクリーチャーならなんでもいいのに引かない。死んだ。
××
2-5。 だめだ、あまりにも今日は弱すぎた・・・パックがじゃなく、デッキがじゃなく、俺が。悩んでのマリガンはなかった。ほぼ毎試合秒マリガンしてるようじゃダメだって。マジックダブマリからでも勝てるよ! は可能性があるだけで普通は厳しいんだって。
あ、そうそう。サイド用の白緑組んだはいいけど、やっぱり《飢えへの貢ぎ物》や《血統の切断》じゃなきゃ除去れない(《もつれ木》や《不気味な人形》)とかもいるし、回してて白黒の方が強かった。
安定感がどうのとかいったけど結局最後まで「色は」事故らなかったし、《魂狩り》出せなかったことなんてなかった。毎回即死してたけど。
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