日本選手権1日目(前)
2011年7月16日 デッキ構想いよいよ今日から日本選手権。
状況はというと「どの部屋でも接続可能」だからとPC持ってきたのに繋がんねえじゃねぇか、これだから無線は···と嘆く程度の状態。
ま、それはおいといて今回の身内の様子。きっちり初日終了時には成績も載せたレポートをあげる予定。
その身内参加者一覧(名前のアルファベット順)
くーぴー
とし神
トクナガ
ライラック
イシイシ
イス
くろわし
夢純
じろう号
デッキは一応まだ書かないけど初日終了時なら問題ないかね。
自分のデッキに関しては初日始まる直前である今書いてしまうけど。
そんな頂点型ヴァラクート。《不屈の自然》が入ったことで2マナのマナブーストが充実し、4ターン目《タイタン》の可能性は高まった。いままで2ターン目《カルニの心臓》が基本的には最善手だったのだが、必ずしもそうではなくなり、時に置くタイミングを失うこともある《カルニの心臓の探検》は3にした。
《森》4枚はかなりギリギリだが対青黒以外で困ることはほぼない。青黒戦も全ての《広がりゆく海》を《森》に使われるようなことがなければやはり問題はない。ただし後半《新緑の地下墓地》が探すものがないのはよくあること。《砕土》の運用は気をつける。
4ターン目の《タイタン》率(《頂点》経由含む)が高まったことで除去は1ターン凌げれば問題ない場面が増えた。そのため汎用性から《内にいる獣》を。
メイン《神聖の力線》やエンド時に構えられた土地、もしくは《刃砦の英雄》《タイタン》のような《稲妻》で倒せない生物、同型では単にランデス。
サイドの《コジレック》は《記憶の熟達者、スネ夫》のため。出されると返しで倒せない限りまず負ける。それを回避するため1枚は差すべきという結論。
《ウラモグ》との2択だったが緑単エルドラージと違い、基本的には素で唱えるつもりで入れるため軽い方を。それに目的はあくまでライブラリーアウト阻止なので《喉首狙い》や《破滅の刃》されても困らない。
《召喚の罠》3か《自然の要求》3か、かなり直前で変化したが後者にした。白青·青黒よりも《鍛えられた鋼》系の方がメインを落としやすくサイド戦で逆転したいためである。一応緑単の《流転の護符》のような即割らなくてはならない危険物もあるし、詐欺師に対してもサイドインできる貴重なカードだったので増やして問題はない。
ただしそもそも詐欺師は切ってるといっていいので気休め程度でしかないが。
なお《護符》を抜いて《罠》《自然の要求》を共に3にする。という回答は「サイドから《護符》は抜かない」と決めたので却下された。
さて、試合開始前から長々と書いてしまったが、要厄すると今回のデッキはヴァラクート。以上。
それでは日本選手権本戦開幕。果たしてどれほど成績を残せるか。
状況はというと「どの部屋でも接続可能」だからとPC持ってきたのに繋がんねえじゃねぇか、これだから無線は···と嘆く程度の状態。
ま、それはおいといて今回の身内の様子。きっちり初日終了時には成績も載せたレポートをあげる予定。
その身内参加者一覧(名前のアルファベット順)
くーぴー
とし神
トクナガ
ライラック
イシイシ
イス
くろわし
夢純
じろう号
デッキは一応まだ書かないけど初日終了時なら問題ないかね。
自分のデッキに関しては初日始まる直前である今書いてしまうけど。
2《水蓮のコブラ》ええ、ヴァラクートです。いやちゃんと他のデッキも試した上での回答です。もちろんこれまでの経験とかあるから一番可能性が高かったのは事実ですけど、結構使うか迷ったデッキはあったんですよね。
1《ムルダヤの巫女》
1《最後のトロール、スラーン》
4《原始のタイタン》
2《ワームとぐろエンジン》
2《ゼンディカーの報復者》
生物12
2《噴出の稲妻》
4《探検》
4《不屈の自然》
3《カルニの心臓の探検》
3《砕土》
2《内にいる獣》
3《緑の太陽の頂点》
呪文21
10《山》
4《森》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
3《新緑の地下墓地》
3《進化する未開地》
2《広漠なる変幻地》
1《怒り狂う山峡》
土地27
3《紅蓮地獄》
3《自然の要求》
2《召喚の罠》
2《ガイアの復讐者》
1《流転の護符》
1《槌のコス》
1《強情なベイロス》
1《最後のトロール、スラーン》
1《真実の解体者、コジレック》
そんな頂点型ヴァラクート。《不屈の自然》が入ったことで2マナのマナブーストが充実し、4ターン目《タイタン》の可能性は高まった。いままで2ターン目《カルニの心臓》が基本的には最善手だったのだが、必ずしもそうではなくなり、時に置くタイミングを失うこともある《カルニの心臓の探検》は3にした。
《森》4枚はかなりギリギリだが対青黒以外で困ることはほぼない。青黒戦も全ての《広がりゆく海》を《森》に使われるようなことがなければやはり問題はない。ただし後半《新緑の地下墓地》が探すものがないのはよくあること。《砕土》の運用は気をつける。
4ターン目の《タイタン》率(《頂点》経由含む)が高まったことで除去は1ターン凌げれば問題ない場面が増えた。そのため汎用性から《内にいる獣》を。
メイン《神聖の力線》やエンド時に構えられた土地、もしくは《刃砦の英雄》《タイタン》のような《稲妻》で倒せない生物、同型では単にランデス。
サイドの《コジレック》は《記憶の熟達者、スネ夫》のため。出されると返しで倒せない限りまず負ける。それを回避するため1枚は差すべきという結論。
《ウラモグ》との2択だったが緑単エルドラージと違い、基本的には素で唱えるつもりで入れるため軽い方を。それに目的はあくまでライブラリーアウト阻止なので《喉首狙い》や《破滅の刃》されても困らない。
《召喚の罠》3か《自然の要求》3か、かなり直前で変化したが後者にした。白青·青黒よりも《鍛えられた鋼》系の方がメインを落としやすくサイド戦で逆転したいためである。一応緑単の《流転の護符》のような即割らなくてはならない危険物もあるし、詐欺師に対してもサイドインできる貴重なカードだったので増やして問題はない。
ただしそもそも詐欺師は切ってるといっていいので気休め程度でしかないが。
なお《護符》を抜いて《罠》《自然の要求》を共に3にする。という回答は「サイドから《護符》は抜かない」と決めたので却下された。
さて、試合開始前から長々と書いてしまったが、要厄すると今回のデッキはヴァラクート。以上。
それでは日本選手権本戦開幕。果たしてどれほど成績を残せるか。
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