プレリ川崎カジュアルB レポート編

2011年5月8日リミテッドコメント (2)

今日は川崎でプレリリース。一応受付開始と同時に会場入りしたけど流石川崎、参加卓はB。前にぱう氏がいる。

では今回のデッキ

《青のマイア》
《赤のマイア》
《磁器の軍団兵》(Φ 3/1 先制攻撃)
《青の模造品》
《まばゆい魂喰い》(白/ΦT：タッパー)
《詐欺師の総督》(1/4 瞬速　《やっかい児》みたいなの)
《オーガの使用人》
《突き刺しモズ》(飛行ダメージ通って生け贄で3ドロー)
《ファイレクシアの変形者》(Φ 《クローン》か《堀込み鋼》)
《侵略の寄生虫》(対象土地刻印、同じ名前の土地が相手に出ると2点)
《とどろくタナドン》(Φ　5/4トランプル)
《ワームとぐろエンジン》Foil
《屑鉄潜りの海蛇》

《シルヴォクの生命杖》
《感電破》
《蒸気の絡みつき》(瞬間　《送還》1点ルーズ)
《心理の障壁》
《伝染病の留め金》
《冷静な反論》
《清純のタリスマン》(無色1マナ出して1点ゲイン)
《石弾化》
《黒の三角護符》
《勝利の破壊》(巫術機械か土地破壊して1点ルーズ

《平地》
《島》×8
《山》×7
《金属海の沿岸》

まぁなんだワームとぐろは強いんじゃないかな。でも切り札は《変形者》の方だね。
マナマイアが何かできないか見たけど2マナが0になってしまう。ま、《突き刺しモズ》や《タナドン》は3ターン目にドンって出したいからいいかね。
《軍団兵》と《タナドン》はライフ払い以外で出す気なし。タッパーのために平地と白青土地はいれておく。
《生命杖》や《タリスマン》あるからライフにはそれなりに余裕がある··と思う。

1回戦　青黒タッチ緑
1：6T《ワームとぐろ》の後《冷静な反論》と《心理の障壁》構えてたら負けないと思うんだ。
2：《黒護符》と《留め金》の除去システムが完成してる横で《侵略の寄生虫》が土地を縛りながら殴る。なかなかにひどい
○○

2回戦　白青
1：相手ワンマリして土地2で止まる···《マナマイア》経由で片方破壊したら投了と。
2：2T《磁器の軍団兵》、相手は《セルターチ》《太陽追い》《滑空者》、そしてお互い全力殴りあい
　《青総督》のすごいしゃくりプランはカウンターされたがまだお互い3点同士、《勝利の破壊》の除去圏1点もよく刺さる
　《突き刺しモズ》で3点を追加して相手ライフ1、マナマイアで強制相討ち状態にさせ、追加で出してきたクリーチャーに《心理の障壁》でとどめの1点ルーズ
○○

3回戦　　白黒
1：相手1T《呪詛の寄生虫》、あまりカウンター使うカードはないけど···
　《模造品》や《青総督》が固いとはいえこれしかないのでは···《ヒポグリフ》の猛攻でライフ4まで追い詰められる。
　《タリスマン》を引いて《感電破》で《ヒポグリフ》を撃ち落として毎ターンライフゲインしていく。うざい。
　お互いボム待ち状態、天使が出て除去したりタッパー出して除去られたりの末、最終的にゲームを決めたのは金属術を達成した《オーリオックの太陽追い》だった。
2：ワンマリして土地3《模造品》《反論》《心理の障壁》でキープ、そして残念ここから《マナマイア》と《タリスマン》以外土地を引く
　相手の動きは普通に生物を展開していき、《転倒の磁石》まで。あっさり詰んだ。
××

4回戦　ぱう氏
最初から同じ成績で4回戦あたったらIDして次の卓いこうぜな流れだった。
おめでとう！予定調和のIDに成功したぞ！

まぁ3-0卓と2-1卓3つ、全員IDという大変やる気ない卓だったんですけどww
誰もデッキすら出さないんだもん、そりゃジャッジも思わず苦笑いするわ。

いや、やる気ないというかやる気あるのかはなんとも。みんなさぁ次のシールド行こうぜ組だし。