立川ミッドナイトプレリリース
2011年5月7日 リミテッド今日はいよいよプレリリース!···っと、実はこの数日間全くマジック熱が沸かずPTQにもいかなかったし、まさかのプレリ拒否が起こりかけていた。
しかし前日夜、店に向かう中ようやく復活。しっかりプレリを楽しむことができそう。
この飛び石ゴールデンウィーク、うちの会社は月曜日が休みだった代わりに土曜が出勤日。GPやPTの続くこの時期だし、土曜の休みはとらなかったので板橋にはいけない。ならばせめてもと立川のミッドナイトプレリリースに参加するまで。
まぁ仮に土曜休みで板橋行けても参加希望は出したろうとは思っている。プレリだし。
ところで久しぶりの第3エキスパンション、プレリは傷跡3の新ファイ3。包囲戦はない。
さて無駄に長くなってしまったがプレリレポへ。いつもと違いデッキとレポートから。
除去もあるけど、感染ティムとかかなり終わってるはずなんで赤タッチ。都合上《マイコシンスの水源》も入れる。
参加者41人のプレリスタート!
1回戦 緑黒非感染
1:とりあえず《とげ刺し》を出して毒カウンターを与えておく。相手生物は《感電破》、さらに《酸の巣の蜘蛛》が《生体融合外骨格》を《タナドン》もろとも破壊。
相手毒は3。《ファイレクシアの群れの王》を出して除去られず、昆虫フィーバーのタイム。
2:サイズは小さめだが2,3と生物展開され、こちらの《鎌切り》についてきた細菌は《ゲスの評決》
生物がない。《不気味な苦悩》と《石弾化》(餌は《マイコシンスの水源》)を打って耐える。
相手は緑マナ事故。《とげ刺し》に《鎌切り》を装備し、《伝染病エンジン》で一掃圏フィニッシュ。
○○
2回戦 赤黒緑
1:端的に言うと《ゲス》出したら勝った。
2:若干不利なにらみ合い状態。相手の《ウラブラスク》で生物はみんな速攻持ち。《職工》の脇から《変形者》《大男》《7マナ接合者》とがんガンガンゴーレムが出てくる
豊富な除去と《絡み線の壁》で耐えはしていたが、さすがに12枚目の土地を引いたところで終了
3:2回戦と似たようなにらみ合いかと思いきや《伝染病エンジン》が全て無に帰した。
○×○
····レポートのかけらもねぇ。でも「レア出したら勝った」 ほんと ただそれだけ
3回戦 青黒
1:《剃刀の豚》の先制感染と合わせて《不気味な苦悩》で2対まとめて落とす。
と、そこまではよかったがひたすら土地を引き続け呪文5枚:土地12枚ときて負け。
2:相手開始前に《青大長》。7枚ライブラリー落とすと7枚とも土地。 ···え?なにこれ死んだ?それとも助かった?
自分はワンマリして土地4《ゲス》《エンジン》キープなんだが···え、これ出るの?
さすがに上から引くのは土地でないカード。おかげで戦えてはいるがさすがに厳しい。いよいよ相手から《青大長》が出てあと3パン。
1回食らったところでようやく6···いや実質13枚目の土地を引きレアの出番。
《森の王》はやられたが《エンジン》は対処不可。《大長》も無事弱体化、そして2ターン後に毒を増殖しきって勝ち。
3:····何があったっけ···。
確か相手に毒を与えてないが《伝染病エンジン》で粘るような展開。結局後続の《皮裂き》《空長魚》負け。
×○×
4回戦 白赤
1:相手の《絡み線の壁》を突破できない、《ガルマの保護者》と《槌のコス》止まらない。
2:《感染ティム》が強すぎる件、《不気味な苦悩》2枚も使って相手全滅
3:《侵略する寄生虫》&《変形者》で2枚ランデスされた件。これでタッチの赤がなくなりレアも出せない完全に死んだ手札になり負け。
×○×
5回戦 赤青黒
1:だからさ、とりあえず1戦目に土地13枚とか引き続けるのやめない?
《法務官の掌握》で《伝染病エンジン》とられてて、それを結局使われないまま負け
2:今度は手札にいる。《エンジン》出して一掃した後、《とげ刺し》が毒を与えて勝ち。
3:土地に不安はあるがキープ。相手の《法務官の掌握》、手札に《伝染病エンジン》があるから抜かれるのは《ゲス》かな。
と、思いながら戦う。やはり土地が厳しかったか5枚目を引き、あと1枚。相手は小物が多いから流せる。
相手裏向きになっていたカードをプレイ、《総督》が出る。
····《総督》!? 「じゃそちらの手札を」 ···!!
おぉ!《掌握》打った時にライブラリーにないんだから俺の手札に《エンジン》があるのは自明!墓地生物回収を阻害する意味でも《総督》で《エンジン》を抜きにきた!なるほど!
いやまぁ結局のところ《ゲス》が出てくるよりはマシだったんだがプランが崩れた。相手に除去がなかったから《とげ刺し》《マンバ》が頑張って毒7まで行き、これを後押しするつもりだった。
幸い相手の生物は小さめ、毒殺されるにもあと3ターンはかかる。後から出たのを除去して《剃刀の豚》《マンバ》で攻めに行く。
そしてこれを通す意味でもゲームを決めたのが···感染ティムだった。ほんとティム強い。
×○○
3-2、ここで全勝が1人になったので終了。
4回戦は上あたりしていたんだが、決勝卓は3回戦の相手と4回戦の相手っていうね。優勝デッキじゃあ仕方ないな、という言い訳。
ていうか思ってた以上にこのデッキ強かったのかな。もちろん色事故せず回ればの話だけど。
終了時刻は朝6時。その足で仕事に行く。カードプールは帰ってから。
明日は川崎。とりあえずA~Cのどこかにはいると思います。あとは成績次第。
しかし前日夜、店に向かう中ようやく復活。しっかりプレリを楽しむことができそう。
この飛び石ゴールデンウィーク、うちの会社は月曜日が休みだった代わりに土曜が出勤日。GPやPTの続くこの時期だし、土曜の休みはとらなかったので板橋にはいけない。ならばせめてもと立川のミッドナイトプレリリースに参加するまで。
まぁ仮に土曜休みで板橋行けても参加希望は出したろうとは思っている。プレリだし。
ところで久しぶりの第3エキスパンション、プレリは傷跡3の新ファイ3。包囲戦はない。
さて無駄に長くなってしまったがプレリレポへ。いつもと違いデッキとレポートから。
《煙霧吐き》特別感染生物が強いわけじゃないが増殖がそこそこある。それに毒2つくらい与えとけばあとはレアが1枚でフィーバーしてくれるのでこんな感じに。
《疫病のとげ刺し》
《荒廃のマンバ》
《絡み線の壁》
《嚢胞抱え》
《伝染病の屍族》
《剃刀の豚》(2赤 2/1 感染 先制攻撃)
《墜ちたる鉄術士》(3赤 1/1 感染 1赤T:ティム)
《納墓の総督》(2黒黒 2/2 出たとき生物回収か強迫)
《酸の巣の蜘蛛》
《大霊堂の王、ゲス》
《ファイレクシアの群れの王》(4緑緑 4/4 感染 アップキープに相手の毒の数だけ昆虫出す)
《感電破》
《グレムリン地雷》(1 1T生贄:機械生物に4点or非生物機械から蓄積c4つ取除)
《マイコシンスの水源》(2 出たときと墓地に落ちたとき基本土地探して手札に)
《グリッサの嘲笑》(1緑 瞬間 《粉砕》+1点ルーズ)
《転倒の磁石》《不気味な苦悩》×2(2黒 瞬間 対象に-1/-1c置いて増殖)
《鎌切り》(3 装備品 生体武器 +2/+2 装備:4)
《石弾化》(3赤 瞬間 追加コストで生物か機械生贄 対象に5点)
《真っ二つ》
《伝染病エンジン》
除去もあるけど、感染ティムとかかなり終わってるはずなんで赤タッチ。都合上《マイコシンスの水源》も入れる。
参加者41人のプレリスタート!
1回戦 緑黒非感染
1:とりあえず《とげ刺し》を出して毒カウンターを与えておく。相手生物は《感電破》、さらに《酸の巣の蜘蛛》が《生体融合外骨格》を《タナドン》もろとも破壊。
相手毒は3。《ファイレクシアの群れの王》を出して除去られず、昆虫フィーバーのタイム。
2:サイズは小さめだが2,3と生物展開され、こちらの《鎌切り》についてきた細菌は《ゲスの評決》
生物がない。《不気味な苦悩》と《石弾化》(餌は《マイコシンスの水源》)を打って耐える。
相手は緑マナ事故。《とげ刺し》に《鎌切り》を装備し、《伝染病エンジン》で一掃圏フィニッシュ。
○○
2回戦 赤黒緑
1:端的に言うと《ゲス》出したら勝った。
2:若干不利なにらみ合い状態。相手の《ウラブラスク》で生物はみんな速攻持ち。《職工》の脇から《変形者》《大男》《7マナ接合者》とがんガンガンゴーレムが出てくる
豊富な除去と《絡み線の壁》で耐えはしていたが、さすがに12枚目の土地を引いたところで終了
3:2回戦と似たようなにらみ合いかと思いきや《伝染病エンジン》が全て無に帰した。
○×○
····レポートのかけらもねぇ。でも「レア出したら勝った」 ほんと ただそれだけ
3回戦 青黒
1:《剃刀の豚》の先制感染と合わせて《不気味な苦悩》で2対まとめて落とす。
と、そこまではよかったがひたすら土地を引き続け呪文5枚:土地12枚ときて負け。
2:相手開始前に《青大長》。7枚ライブラリー落とすと7枚とも土地。 ···え?なにこれ死んだ?それとも助かった?
自分はワンマリして土地4《ゲス》《エンジン》キープなんだが···え、これ出るの?
さすがに上から引くのは土地でないカード。おかげで戦えてはいるがさすがに厳しい。いよいよ相手から《青大長》が出てあと3パン。
1回食らったところでようやく6···いや実質13枚目の土地を引きレアの出番。
《森の王》はやられたが《エンジン》は対処不可。《大長》も無事弱体化、そして2ターン後に毒を増殖しきって勝ち。
3:····何があったっけ···。
確か相手に毒を与えてないが《伝染病エンジン》で粘るような展開。結局後続の《皮裂き》《空長魚》負け。
×○×
4回戦 白赤
1:相手の《絡み線の壁》を突破できない、《ガルマの保護者》と《槌のコス》止まらない。
2:《感染ティム》が強すぎる件、《不気味な苦悩》2枚も使って相手全滅
3:《侵略する寄生虫》&《変形者》で2枚ランデスされた件。これでタッチの赤がなくなりレアも出せない完全に死んだ手札になり負け。
×○×
5回戦 赤青黒
1:だからさ、とりあえず1戦目に土地13枚とか引き続けるのやめない?
《法務官の掌握》で《伝染病エンジン》とられてて、それを結局使われないまま負け
2:今度は手札にいる。《エンジン》出して一掃した後、《とげ刺し》が毒を与えて勝ち。
3:土地に不安はあるがキープ。相手の《法務官の掌握》、手札に《伝染病エンジン》があるから抜かれるのは《ゲス》かな。
と、思いながら戦う。やはり土地が厳しかったか5枚目を引き、あと1枚。相手は小物が多いから流せる。
相手裏向きになっていたカードをプレイ、《総督》が出る。
····《総督》!? 「じゃそちらの手札を」 ···!!
おぉ!《掌握》打った時にライブラリーにないんだから俺の手札に《エンジン》があるのは自明!墓地生物回収を阻害する意味でも《総督》で《エンジン》を抜きにきた!なるほど!
いやまぁ結局のところ《ゲス》が出てくるよりはマシだったんだがプランが崩れた。相手に除去がなかったから《とげ刺し》《マンバ》が頑張って毒7まで行き、これを後押しするつもりだった。
幸い相手の生物は小さめ、毒殺されるにもあと3ターンはかかる。後から出たのを除去して《剃刀の豚》《マンバ》で攻めに行く。
そしてこれを通す意味でもゲームを決めたのが···感染ティムだった。ほんとティム強い。
×○○
3-2、ここで全勝が1人になったので終了。
4回戦は上あたりしていたんだが、決勝卓は3回戦の相手と4回戦の相手っていうね。優勝デッキじゃあ仕方ないな、という言い訳。
ていうか思ってた以上にこのデッキ強かったのかな。もちろん色事故せず回ればの話だけど。
終了時刻は朝6時。その足で仕事に行く。カードプールは帰ってから。
明日は川崎。とりあえずA~Cのどこかにはいると思います。あとは成績次第。
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