プレミアイベントが変わる！
2011年4月14日 MTG雑記2012年、マジック・ザ・ギャザリングにおける組織化プレイの・・・そういうのはいいですか。はい、失礼しました。
失礼しましたって公式文書の出だしそのままですけど。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/news/041411a
はい、要点をまとめますと
・グランプリの回数を倍にしたい
・プロツアーは本戦メインのプライベートイベントにしたい
この2つです。
ちなみに今年のグランプリをおさらい。
今年のGPは21回、ハンブルクの中止があって20回ですね。確かに倍になれば40回。
適当に内訳ると、アメリカ15回 ヨーロッパ12回 アジア10回 他3回。
これに伴って当然GPTの開催数も増加するわけですが、国別選手権等のことも考えていくと・・・ということか北米地区ではプレリリースが中止になりました。
また、イベントの発表も年間での発表ではなく、もっと近い段階で発表されます。2012年の頭（3月くらいまで？）のGP日程は今年の後半（秋頃ですかね）に発表されます。
これらの詳細については今年の後半に、補足事項は明日のコラム(英語)でお伝えします。
さて、これは胸が熱くなるな・・・というのは遠征好きな自分の感想なんですが、受け取り方は人それぞれになりますか。
ここからなんか書きなぐり的羅列。 順番とか意味はない。考えてない。
北米では(M12から)プレリが中止になったそうですが、別に日本やヨーロッパでは普通にやります。 今後中止になる可能性が無いとは言いませんが。
まぁそもそも1年は52週、うち40週がGP、3週がPT、1週が世界選手権。 あとは国別選手権があったりして・・・毎週どこかで何かやってますね。
当然新エキスパンション発売の前週や翌日にGPがあることも普通に起こるでしょう。それリミテッドなら是非やりたい
北米ではプレリが中止になったようですが、発売前週にGPがあればサイドイベントでプレリリースシールド！ なんてのもあるのではないかと。
GPが増加するということは、プロポイントを入手できる機会も増加するということ。もちろん「俺は2012年のGP40回全部出るぜ！」なんて人はほとんどいないと思いますが、プロレベル最高位で、仕事とかそういったものがなければあるいは・・・・完全に「職業：プロ」
多くのプレイヤーはそこまで極端にGP参加回数が増えたりはしないでしょうけれども、入手機会が増えるのは事実。もしかしたらプロレベル獲得に必要なポイントが多少引き上げられる可能性もありますね。 レベル1，2が据え置きで以降各レベル5pくらいとか。
40回行われる＝40週ということではなく、別場所での同時開催の可能性も。「今週はGPパリとGPシンガポール」みたいな。
もちろんこの前のような「PTパリとGPパリ」ということは十二分にあり。 しかもPTはプライベートイベントとなることでなおさらやりやすくなる。4日開催じゃなく、それぞれ2日・3日開催で済むから。
GP・PTを被せる事のメリットは参加者の軽減。 日本は800行くかどうかという話ですけどアメリカやヨーロッパではトーナメントを2つ、3つに分けなければ進行できない様な状態。（ちなみに先日のGPダラスは1200、GPパリに至っては2200程度）
これを開催地を2つにわけることで100人分でもいいから負担を分散させたい。ということ。 世界各国をサーキットするプロだって全てにいけるわけではないし、全国飛び回るのは負担がでかい。 PTはともかく、GPはアメリカだけ、ヨーロッパだけならサーキットの負担も少なくて済む。という狙いもあるかも。
GP開催数が増えるとGPT開催数も増える。 国内GPが4～5回として、もちろんPTQもあるわけだし、毎週どこかでプレミアイベントがやってることになるでしょうね。割と今もだけど、GPTどこやねんの回数も増えるならなおさらですかね。（特に千葉とPWCか）
一般イベントや店舗があまり押されすぎるようだと問題なので、主催者の人は何かしら考える事になるか。
「今年の後半に来年頭の日程を発表」 これを「8～9月ごろに、1～3月の日程を発表」とすればだいたい公表されているグランプリは数カ月～半年先のもの。 年間を通しての計画が立てにくくなったのは若干気になるところですが・・・PTの方はそのままかな。
適当な書きなぐり終了。
失礼しましたって公式文書の出だしそのままですけど。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/news/041411a
はい、要点をまとめますと
・グランプリの回数を倍にしたい
・プロツアーは本戦メインのプライベートイベントにしたい
この2つです。
ちなみに今年のグランプリをおさらい。
(ハンブルクは中止になりました。)(どこのPTの参加権を獲得できるかで3つに分けています。)
アトランタ（アメリカ） パリ(フランス) デンバー(アメリカ)ハンブルク (ドイツ)神戸(日本) バルセロナ(スペイン)
ダラス(アメリカ) ロンドン(イギリス) プラハ(チェコ共和国)
プロビデンス(アメリカ) シンガポール(シンガポール) カンザスシティ(アメリカ)
上海 (中国) ピッツバーグ(アメリカ) モントリオール(カナダ)
ミラノ (イタリア) プリスベン (オーストラリア) アムステルダム (オランダ)
サンディアゴ (チリ) 広島 (日本) サンディエゴ (アメリカ)
今年のGPは21回、ハンブルクの中止があって20回ですね。確かに倍になれば40回。
適当に内訳ると、アメリカ15回 ヨーロッパ12回 アジア10回 他3回。
これに伴って当然GPTの開催数も増加するわけですが、国別選手権等のことも考えていくと・・・ということか北米地区ではプレリリースが中止になりました。
また、イベントの発表も年間での発表ではなく、もっと近い段階で発表されます。2012年の頭（3月くらいまで？）のGP日程は今年の後半（秋頃ですかね）に発表されます。
これらの詳細については今年の後半に、補足事項は明日のコラム(英語)でお伝えします。
さて、これは胸が熱くなるな・・・というのは遠征好きな自分の感想なんですが、受け取り方は人それぞれになりますか。
ここからなんか書きなぐり的羅列。 順番とか意味はない。考えてない。
北米では(M12から)プレリが中止になったそうですが、別に日本やヨーロッパでは普通にやります。 今後中止になる可能性が無いとは言いませんが。
まぁそもそも1年は52週、うち40週がGP、3週がPT、1週が世界選手権。 あとは国別選手権があったりして・・・毎週どこかで何かやってますね。
当然新エキスパンション発売の前週や翌日にGPがあることも普通に起こるでしょう。
北米ではプレリが中止になったようですが、発売前週にGPがあればサイドイベントでプレリリースシールド！ なんてのもあるのではないかと。
GPが増加するということは、プロポイントを入手できる機会も増加するということ。もちろん「俺は2012年のGP40回全部出るぜ！」なんて人はほとんどいないと思いますが、プロレベル最高位で、仕事とかそういったものがなければあるいは・・・・完全に「職業：プロ」
多くのプレイヤーはそこまで極端にGP参加回数が増えたりはしないでしょうけれども、入手機会が増えるのは事実。もしかしたらプロレベル獲得に必要なポイントが多少引き上げられる可能性もありますね。 レベル1，2が据え置きで以降各レベル5pくらいとか。
40回行われる＝40週ということではなく、別場所での同時開催の可能性も。「今週はGPパリとGPシンガポール」みたいな。
もちろんこの前のような「PTパリとGPパリ」ということは十二分にあり。 しかもPTはプライベートイベントとなることでなおさらやりやすくなる。4日開催じゃなく、それぞれ2日・3日開催で済むから。
GP・PTを被せる事のメリットは参加者の軽減。 日本は800行くかどうかという話ですけどアメリカやヨーロッパではトーナメントを2つ、3つに分けなければ進行できない様な状態。（ちなみに先日のGPダラスは1200、GPパリに至っては2200程度）
これを開催地を2つにわけることで100人分でもいいから負担を分散させたい。ということ。 世界各国をサーキットするプロだって全てにいけるわけではないし、全国飛び回るのは負担がでかい。 PTはともかく、GPはアメリカだけ、ヨーロッパだけならサーキットの負担も少なくて済む。という狙いもあるかも。
GP開催数が増えるとGPT開催数も増える。 国内GPが4～5回として、もちろんPTQもあるわけだし、毎週どこかでプレミアイベントがやってることになるでしょうね。割と今もだけど、GPTどこやねんの回数も増えるならなおさらですかね。（特に千葉とPWCか）
一般イベントや店舗があまり押されすぎるようだと問題なので、主催者の人は何かしら考える事になるか。
「今年の後半に来年頭の日程を発表」 これを「8～9月ごろに、1～3月の日程を発表」とすればだいたい公表されているグランプリは数カ月～半年先のもの。 年間を通しての計画が立てにくくなったのは若干気になるところですが・・・PTの方はそのままかな。
適当な書きなぐり終了。
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