祭りプレミア 64人ドラフト（と追記）
2010年10月23日 MO2日前には参加登録しておかないとEventFullで埋まってしまう64人ドラフト。祭り開始後すぐに参加できそうなとことして登録しておいた。
トップ8でリリースイベントチャンピオンシップの権利を貰えるので是非進みたい。もちろん無料ドラフトのためにも。
一応1勝すればトップ32、2勝でトップ16なので、通常卓の感覚でいえば「?-4-2-2ドラフト」、3-0はその後の決勝ドラフト次第。
ではでは参りましょうかね。
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/MO/pick2.html
初手パックはなかなか強めのパックだけど、まぁ《皮裂き》でしょ。隣のアンコ2枚も強いけど。レアから決め打ちも楽しそうだけど。
5手目、《マナマイア》か《レンズ》か。アンコモンの後者。 6手目、《レンズ》か《杖》か《腐食獣》か。いっそそういう方向に持っていけということで2枚目。
そういう方向に～とかいいつつ感染にいくわけじゃないというのが少々アレだな。
1周した初手パック。順当に消えてる中《黒の模造品》が帰ってきたのでｳﾏｰ
2パック目でまた《ゲス》様。 他のカードも良く見ずにピック。《ダークスティールの斧》があったのはみたけど比較になってない。
3手目は悩んだ。 毒に行くつもりはないが・・・《起源の波》はさすがにマナマイアがめる勢いが欲しいし・・・除去にもなる《煙霧吐き》
4手目で《感染の賦活》じゃなく《冷たき集いの吸血鬼》なあたり好きすぎると思う。 生物が足りてないというのもあったが金属術できそうかもだいぶ疑問。
6，7手目はまだ赤黒になる可能性があったため。 この2体は《浸透のレンズ》ついて強いほうの部類だと思う。
ところで4手目でスルーした《感染の賦活》が一周した。 ついでにこのレアは取り切られたりしないのか？ｗ
3パック目初手は言うまでもない。2手目もあまり迷わずピック。
3手目、《化膿獣》の次に《法務官の手》が流れてくるとかなんかの嫌がらせですかね。 全部流しちゃうよ？
4手目のマナマイアと5手目の《絡み森の鮟鱇》は大喜びで即ピック。さらに7手目に《闇の掌握》 また今回も3パック目に助けられるドラフトしてるな。
地味に最後に取れた《エズーリの射手》と《テル=ジラードの堕ちたる者》も結構でかい。
黒は除去がダブルシンボルだらけで嫌われがちなんかなー。《闇の掌握》ってそんな流れるもんじゃないと思うんだけど、まぁアーティファクト優先したい場面めっちゃあるからなんともいえないか。
《冷たき集いの吸血鬼》はあればあるだけ入れたいくらい好きなんだけどアーティファクトが足りなくなるんだよね。 今回もそれ。 つっても別に4/3が弱いわけじゃないと信じてる。
1回戦 黒緑感染
1:相手に《ダークスティールのマイア》と《荒廃のマンバ》がいてどうすっかなー状態。 《胆液爪のマイア》×2もいて壁は崩せない。
とはいえ相手はみんな小さいので、《煙霧吐き》でパワーが0とはいえ《絡み森の鮟鱇》が頼もしい。その後に出した《テル＝ジラードの堕ちたる者》でも止まってるし。
《緑の呪文爆弾》2枚を使ってカードを引きに行く。《煙霧吐き》と《感染の賦活》をひいたので先の2体を倒し攻撃に転じる。
相手の《胆液爪のマイア》2体が殴ってきて《荒々しき力》X=8の全力攻撃を《闇の掌握》でかわして勝ち
2:相手1T《媒介のアスプ》で3回毒殴りをされる。 この間こちらの行動は《緑の呪文爆弾》2枚を置いて《沼》を持ってくるだけ。
4T、ようやくこちらも動き始めて《黒の模造品》を《皮裂き》。 相手はあまり手札が芳しくないのか動きがない。
2ターン後に《闇の掌握》を打たれる。 返しに《大霊堂の王、ゲス》を出してみる。 ブロックして《荒々しき力》でもなければまぁ死なないだろう。殴ってもこないのでほぼ安心。
毒は3だがライフは20。相手の《黒の模造品》を奪い、即生贄を繰り返してればいずれ勝てる。 1回目で相手が投了したが。
○○
相手が感染だと(そもそも金属術が怪しいのに)《冷たき集いの吸血鬼》が弱い弱い。一方で《エズーリの射手》の価値がすごい高まる。
それと《屍肉の呼び声》と《緑の三角護符》。 毒には毒を。なるほど、確かによく効く。
2回戦 赤黒緑
1:相手《沼》《山》《森》と置いてるけど動きが《きらめく鷹の偶像》だけ。なんだあれ。
こっちは《モリオックの肉裂き》《テル=ジラードの堕ちたる者》と出したら後者に《金屑化》撃たれた。 感染じゃないから別にいい。
で、《モリオックの肉裂き》が無人の荒野を7回駆け抜けて勝ち
終盤にこっちの《肉裂き》に《テル＝ジラードの抵抗》打たれるまでほんとに何もされなかった。なにがなんだかわからない。
2:先手の相手《森》2枚で1ターン止まって4ターン目に《疫病のとげ刺し》。
こっちは《呪文爆弾》2枚を置いた後、《黒模造品》《皮裂き》《吸血鬼》を出して無人の荒野を駆け続けて勝ち
金属術しなくてもたぶん勝ってる。《模造品》が《真っ二つ》されたのと、何故か単品で《ゲスの玉座》が出てきた。 なにがなんだかわからない。
○○
・・・・え、何。事故？事故なの？ ここまでひどいマグロデッキ見たことないぞ？ さっきはどうやって勝ったんだ？
1回戦のリプレイ見たら・・・・見たけどよくわからなかった。赤黒緑のカード適当にとっただけみたいな状態になってる。完全均等三色。
2ターン目に出した《きらめく鷹の偶像》が《緑の三角護符》置いたときだけクリーチャー化して15ターン後に《ゲスの玉座》に食われるまで置き物だった。
この機械の少なさでどうやって《偶像》と《玉座》を使うのかと思ったが、《マイアの繁殖者》に全てを依存してるんじゃないか疑惑。
ちなみにどうやって1回戦を勝ったのか。 A.《壊死のウーズ》に《突撃のストロボ》と《汚れた一撃》打って一撃必殺してたｗｗ
持ってるレアの様子からして、たぶん自分の真下。《化膿獣》も持ってたに違いない。
3回戦 白赤
1：1T《煙霧吐き》に《浸透のレンズ》を付けて殴る。 相手の《危険なマイア》と殴り合い。
《呪文爆弾》と《黒のマイア》で金属術を達成した《冷たき集いの吸血鬼》。次ターンに《レンズ》を付けたらさすが攻撃が通る通る。
最後は《闇の掌握》と《皮裂き》でブロッカーをどかして勝ち。
2:今回は1T《エズーリの射手》に2T《レンズ》をつける。だがちと土地がきついか？ 4マナまで行けば《絡み森の鮟鱇》が出せるんだが。
と、4マナには到達したが相手に《先駆のゴーレム》で手札の除去が《皮裂き》と《緑の模造品》 倒せはするがそれまでのダメージ量がヤバい。
捌いた時点でライフが5、相手には《太陽の槍のシカール》2体に《ケンバの空護衛》。 ・・・・耐えきれない。負け。
3:また1T《煙霧吐き》に2T《レンズ》 この動き無駄がなくていいな。 そして相手の《太陽の槍のシカール》に突っ込む《煙霧吐き》。もちろんスルー。
相手の《ケンバの空護衛》を《皮裂き》でどかし、次ターンに《レンズ》2枚目出して装備する。 どうせ通るんだけど。
相手5マナに到達して《先駆のゴーレム》、今だ！《テル=ジラードの抵抗》を《ゴーレム》に！ 3ドローは全部土地！危ない！死んでた！
次ドローも土地だった。まぁ手札に《皮裂き》2枚目がいるので1体倒してもう2体も相討ちに収める。 相手に残ったのは《シカール》2体。こちらは《絡み森の鮟鱇》を出して《レンズ》2枚装備
もちろん相手はフルパンしてくるわけだが《屍気を飛ばすもの》を追加したらさすがに止まった。でもライフ5だから《微光角の鹿》がいたら死んでた。
《シカール》2体にブロックを強要、相討ちの為に3体目もやってくる。12枚ドローして《冷たき集いの吸血鬼》と《地平線の呪文爆弾》を1枚づつ引けば安全圏に逃げられる。 《爆弾》が11枚目！危なかった！
さて、ライブラリーが9枚になってしまった上ターンエンドに土地を5枚も捨ててしまった。 この《呪文爆弾》と《レンズ》はもう使えないなｗ
まぁでも、《磁石》《肉裂き》《マイア》《緑模造品》《ゲス》を出して・・・相手の《赤の三角護符》&《突撃のストロボ》を《闇の掌握》で潰して・・・さすがに勝つわ。
○×○
《先駆のゴーレム》への《テル=ジラードの抵抗》と合わせて15枚ドローか。 いつの環境ならそんなに引くことができたか・・・。ルーターとかその程度じゃ達成できんぞ・・・
実は《浸透のレンズ》のドローって「may」だから途中でやめたかったんだけど、《呪文爆弾》が来なくて冷や汗かいた。
相手は《シカール》2体と《ケンバ》がいたのに装備品を見なかった。うっかり《ゲス》で釣られて《レンズ》を装備されそうになってたｗ
というわけで3-0 トップ8ドラフトに駒を進める。 まさか1発目で進めるとは思ってなかったｗ
決勝ドラフトピック
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/MO/pick3.html
初手・・・緑の変なの・・・いやー？それなら《緑の模造品》だろ。 ていうか《屍気を飛ばすもの》か。
うぉ、3手目にも緑の変なのがいる。クソ重いけどこれとって《吠える絡みワーム》とか出したら勝ちだろ。 とか思いつつ《闇の掌握》
4手目は2枚目が来たらそれでよし、もしかしたら黒緑か青黒感染になるかもしれないので。
5手目、ほんとに《吠える絡みワーム》来ちゃったよ。 どうするよ。とっちまうか。強いし。
2パック目3手目、《化膿獣》？いらねぇ。マナマイア早めに確保しとく。赤タッチは割と可能性あるし。
6手目が色々あって悩む。 いや、あまり悩む程でもなかった。《闊歩するものの装具》とっとくべき。
7手目《苦痛鍛冶》来た！これで《腐食獣》とパーティーが開ける！ アーティファクト足りないと思うけど！
14手目、《瀉血》と《痛ましい苦境》の2択 なぜここで悩まねばならん！いっそのこと土地残しとけ！ 《パラジウムのマイア》もいるし、前者。
3パック目。《黒の模造品》もあったが、《呪文爆弾》と《赤のマイア》がいるので《電弧の痕跡》をタッチしに行く。
2手目はマナマイア。《瀉血》目指して、というつもりではないんだけど。
7手目、《感染の賦活》3枚目なんだけど全部入れるんだろうか。《冷静な反論》カットしに・・・も怪しいか。
8手目、《装具》2枚目はなくていい。いっそ相手のタフネス1の人権を無くしに行ってみる。生物なのも重要。
12手目、そういえばこの土地レアだったねｗ でもまぁ《瀉血》使う気でいたからスルー。
金属術しない《吸血鬼》の代わりに《瀉血》2枚。昨日の2回戦の相手の戦略を真似てみる。と同時に金属術関連を全部捨ててアーティファクトの数自体を減らした。
それでも《苦痛鍛冶》は残すけど。そして《壊死のウーズ》はほぼ対戦相手任せ。 最悪4/3の《煙霧吐き》で十分強いでしょ。
1回戦：白青
1:相手の動きは《オーリオックの太陽追い》《きらめく鷹の偶像》《きらめく鷹》。こちらはマナマイアの後《黒の模造品》《闊歩するものの装具》
白青相手はバウンス系が怖いが《屍気を飛ばすもの》に《闊歩するものの装具》つけて殴れるなら割とリスクを軽減できる。
《大石弓》によって《模造品》が落ちるが《腐食獣》の6/4速攻パンチはさすがにでかい。
相手《ルーメングリッドのドレイク》で《腐食獣》を戻すが、速攻つけるからあまり意味がないような・・・勝ち
2:相手《きらめく鷹の偶像》《青のマイア》で《大石弓》。 こちらは《赤のマイア》《闊歩するものの装具》。
もし相手が返しに「《偶像》起動、《大石弓》装備してマナマイアを倒す、エンドで外れる」のコンボを使ってくれれば楽だな。 と、《赤のマイア》を使って《屍気を飛ばすもの》に《装具》つけて殴る。
まさにその通り装備しようとしたところに《風の突き刺し》。 相手「マジかよ、俺の手札3枚全部土地なんだぜ」と言い残して投了
○○
2回戦：白赤
1:相手《白の呪文爆弾》から2ターン目にマイアトークンスタート。対するこちらは《煙霧吐き》を出して3ターン目に《肉裂き》
相手の《金属の駿馬》を《感染の賦活》でシャクり、《刃族の狂戦士》と相討つ。 続いて《腐食獣》を出すと相手は《刃族の狂戦士》2号と3号。 なんだあれ。殴るのをやめてエンド前《ダークスティールの歩哨》を出す。
《煙霧吐き》2体で相手のマナマイアとマイアトークンを落として《刃族の狂戦士》2体を払いつつ6点を与える。
《ダークスティールの歩哨》を《存在の破棄》されたが相手ライフは6。《瀉血》圏内だし自分のライフも18で余裕。
《連射のオーガ》vs《赤のマイア》の殴り合いが始まった。《マイア鍛冶》を出してきたのですぐ様《感染の賦活》。引いた《闇の掌握》で《オーガ》も倒す。
さて・・・すでに土地10枚。もう《瀉血》圏内とかそんな状況はどうでもいいのだが土地しか引かないのでマイアが殴るだけ。 3ターンしてまだ何もない。・・・・もう《瀉血》じゃなくても《ワーム》でもなんでもいいよ。残りライブラリー17枚でもう土地13枚引いてんだからなんかよこせよ・・・。
でも相手も出した《オーリオックの太陽追い》で相討たざるを得ないくらいひどい状態。 その次ターンようやく《屍気を飛ばすもの》を引いて相手投了。
2:相手は《太陽の槍のシカール》《王の摂政、ケンバ》ときて《白の呪文爆弾》＆《屍気の香炉》 装備品は？
自分は後手に回ってる状態だが《荒廃のマンバ》《モリオックの肉裂き》を出してここから守りに入る。 《屍気の香炉》があるので実質ライフ8。
《マンバ》の感染再生と《感染の賦活》、《電弧の痕跡》により生物はほとんど倒せたが《香炉》は《鷹》に回収されて実質ライフ4
さらに《赤の呪文爆弾》でブロックすらできなくなりライフが守れない。 《瀉血》引きワンチャン・・・・・ならず。負け
3:今度は先に《荒廃のマンバ》《肉裂き》と出せる。相手の《ケンバ》を《感染の賦活》でシャクる。 さらに《闊歩するものの装具》がついて何故か相手の毒カウンター6と毒殺の危機に。
相手が《刃族の狂戦士》と《剣爪のゴーレム》を出し、流石に止まる。しかし《屍気を飛ばすもの》で殴っていき、手札にある《瀉血》圏内まで行けば・・・・もしくは2枚目引き。
相手《刃族の狂戦士》2号と3号。 金属術しているわけではないが流石に数が増えたので力押ししに来た。 サイドインした《突撃の鈍化》で濃霧しつつ5点ゲイン。
次ターンに《黒の模造品》を出してブロック＆ドロー。《瀉血》2枚目を引いたので安心して2連打。
○×○
3回戦：赤緑
1:相手の《絡み線の壁》が固いが《荒廃のマンバ》なら突破できるか。 土地詰まりが痛いが《黒の模造品》でなんとか・・・《オキシダの屑鉄溶かし》に割られた。
相手の《嵌め乗りの滑空者》に《シルヴォクの生命杖》がついた。 まずい、このままではいずれ押し切られてしまう。
地上も止めつつで遅れたがもう限界、《闇の掌握》を打って落とそうとするも《荒々しき力》でかわされて負け。
2:1T《煙霧吐き》、2T《赤のマイア》、相手が動いてこないので《感染の賦活》を構えず《緑の呪文爆弾》と《煙霧吐き》。
相手はメインで《赤の呪文爆弾》を起動しなくてはならないほど苦しいようだ。 《苦痛鍛冶》を出した後《黒の模造品》《マイア》と出してきっちり20点。
相手が緑なので《吠える絡みワーム》は効かない。感染じゃないが毒持ちや《壁》がいて《荒廃のマンバ》もきつい。 緑をやる理由が薄いので青に変更、《海蛇》をフィニッシャーに据える。
緑相手なら《分散》も強いし、このデッキなら-1/-1カウンターは沢山乗るから《着実な進歩》が生きるはずだ。
3:相手のマナマイアを《煙霧吐き》で倒す。 相手から《嚢胞抱え》と《滑空者》に対してこちらは《黒の模造品》だけ。少々厳しいが《滑空者》が殴ってこないのは幸い。
《煙霧吐き》を出したら通るかと思ったがブロックされた。それならそれで-1/-1cを置いて打ちとっておく。
ブロッカーがいないので通った《嚢胞抱え》に《荒々しき力》フルで打ってきた。しかしこれは《闇の掌握》で潰せるから問題ない。
相手は一気にきつくなった。《屍気を飛ばすもの》と合わせて殴り始める。この《瀉血》圏内まで殴り切れば勝ち。 《屍気》は《金屑化》されたが《ダークスティールの歩哨》でカバー。
相手ライフ10、今引きのブロッカーを《分散》で戻して《歩哨》パンチ＆《瀉血》X=7 ゲームセット！
×○○
うぉっし！！ 決勝ドラフト3-0！！ 20パックゲット！！
なんか時刻が6:00とか指してるがもういいや。 Finalsとかそんなものはなかった。残念ながらサイドイベントの方に興味がいってしまった。
最終戦の後相手が話しかけてきた。
相手「何故前ターンに《嚢胞抱え》に《テル=ジラードの抵抗》を打ったのに対応して《闇の掌握》を打たなかったんだい？ あれなら1:2交換じゃないか」
自分「あー・・・えーと・・・正直にいいますとキャントリップを忘れてました。」
相手「ふむ。 じゃぁ何故君のメインに打たなかったんだね？（《煙霧吐き》と合わせれば）《荒々しき力》を打っても倒せたはずだが。
自分「(時間をかけた後) ・・・・すみません。私英語を話せないので・・・上手く説明できません。」
相手「ん、スペイン人？」
自分「日本人」
相手「あぁ・・・なるほど。わかった。 gg」
自分「gg」
ダメだね！Excite翻訳で会話しようとするのは無理があるよ！
ちなみに理由「そちらのデッキにはほとんど感染持ちがいないようだから即死だけ避ければ問題ないと思った。 前ターンの《テル=ジラードの抵抗》から見て後続がいないのではないか、とすれば手札の《瀉血》で勝ちにいけるよう相手のライフを削りに行くことを優先させるべきだと判断した。」
「もし他に感染生物がいたら《荒々しき力》はいずれ打たれる。 それなら後々そちらの手札にそれが無い(可能性が高い)方が好ましいので通常攻撃か増殖だけで倒される状態になるまでは対応して打つべきだと思った。」
英訳したかったのは後の文章だけなんだけど俺にとっては十分無理ゲーだった。 まぁ気にしないことにする。英語が話せるようになった方がいいのは間違いないんだろうけれども。
・・・・さて、時刻が6:30とか指してる。 今日は来客があるようだしそれまで休むとしよう。
トップ8でリリースイベントチャンピオンシップの権利を貰えるので是非進みたい。もちろん無料ドラフトのためにも。
一応1勝すればトップ32、2勝でトップ16なので、通常卓の感覚でいえば「?-4-2-2ドラフト」、3-0はその後の決勝ドラフト次第。
ではでは参りましょうかね。
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/MO/pick2.html
初手パックはなかなか強めのパックだけど、まぁ《皮裂き》でしょ。隣のアンコ2枚も強いけど。レアから決め打ちも楽しそうだけど。
5手目、《マナマイア》か《レンズ》か。アンコモンの後者。 6手目、《レンズ》か《杖》か《腐食獣》か。いっそそういう方向に持っていけということで2枚目。
そういう方向に～とかいいつつ感染にいくわけじゃないというのが少々アレだな。
1周した初手パック。順当に消えてる中《黒の模造品》が帰ってきたのでｳﾏｰ
2パック目でまた《ゲス》様。 他のカードも良く見ずにピック。《ダークスティールの斧》があったのはみたけど比較になってない。
3手目は悩んだ。 毒に行くつもりはないが・・・《起源の波》はさすがにマナマイアがめる勢いが欲しいし・・・除去にもなる《煙霧吐き》
4手目で《感染の賦活》じゃなく《冷たき集いの吸血鬼》なあたり好きすぎると思う。 生物が足りてないというのもあったが金属術できそうかもだいぶ疑問。
6，7手目はまだ赤黒になる可能性があったため。 この2体は《浸透のレンズ》ついて強いほうの部類だと思う。
ところで4手目でスルーした《感染の賦活》が一周した。 ついでにこのレアは取り切られたりしないのか？ｗ
3パック目初手は言うまでもない。2手目もあまり迷わずピック。
3手目、《化膿獣》の次に《法務官の手》が流れてくるとかなんかの嫌がらせですかね。 全部流しちゃうよ？
4手目のマナマイアと5手目の《絡み森の鮟鱇》は大喜びで即ピック。さらに7手目に《闇の掌握》 また今回も3パック目に助けられるドラフトしてるな。
地味に最後に取れた《エズーリの射手》と《テル=ジラードの堕ちたる者》も結構でかい。
《煙霧吐き》また黒緑not感染か。ていうか《ゲス》かｗ 黒緑やってるのは他にいるはずだが、片方が感染に行ってるならもう片方が感染じゃない方がいい。 そして黒が卓2・・・そんな感じなのかな。
《エズーリの射手》
《黒のマイア》
《緑の模造品》×2
《黒の模造品》
《モリオックの肉裂き》
《屍気を飛ばすもの》
《皮裂き》×2
《絡み森の鮟鱇》
《テル＝ジラードの堕ちたる者》
《冷たき集いの吸血鬼》×2
《大霊堂の王、ゲス》
《浸透のレンズ》×2
《緑の呪文爆弾》×2
《闇の掌握》×2
《転倒の磁石》
《感染の賦活》
《沼》×10
《森》×7
黒は除去がダブルシンボルだらけで嫌われがちなんかなー。《闇の掌握》ってそんな流れるもんじゃないと思うんだけど、まぁアーティファクト優先したい場面めっちゃあるからなんともいえないか。
《冷たき集いの吸血鬼》はあればあるだけ入れたいくらい好きなんだけどアーティファクトが足りなくなるんだよね。 今回もそれ。 つっても別に4/3が弱いわけじゃないと信じてる。
1回戦 黒緑感染
1:相手に《ダークスティールのマイア》と《荒廃のマンバ》がいてどうすっかなー状態。 《胆液爪のマイア》×2もいて壁は崩せない。
とはいえ相手はみんな小さいので、《煙霧吐き》でパワーが0とはいえ《絡み森の鮟鱇》が頼もしい。その後に出した《テル＝ジラードの堕ちたる者》でも止まってるし。
《緑の呪文爆弾》2枚を使ってカードを引きに行く。《煙霧吐き》と《感染の賦活》をひいたので先の2体を倒し攻撃に転じる。
相手の《胆液爪のマイア》2体が殴ってきて《荒々しき力》X=8の全力攻撃を《闇の掌握》でかわして勝ち
2:相手1T《媒介のアスプ》で3回毒殴りをされる。 この間こちらの行動は《緑の呪文爆弾》2枚を置いて《沼》を持ってくるだけ。
4T、ようやくこちらも動き始めて《黒の模造品》を《皮裂き》。 相手はあまり手札が芳しくないのか動きがない。
2ターン後に《闇の掌握》を打たれる。 返しに《大霊堂の王、ゲス》を出してみる。 ブロックして《荒々しき力》でもなければまぁ死なないだろう。殴ってもこないのでほぼ安心。
毒は3だがライフは20。相手の《黒の模造品》を奪い、即生贄を繰り返してればいずれ勝てる。 1回目で相手が投了したが。
○○
相手が感染だと(そもそも金属術が怪しいのに)《冷たき集いの吸血鬼》が弱い弱い。一方で《エズーリの射手》の価値がすごい高まる。
それと《屍肉の呼び声》と《緑の三角護符》。 毒には毒を。なるほど、確かによく効く。
2回戦 赤黒緑
1:相手《沼》《山》《森》と置いてるけど動きが《きらめく鷹の偶像》だけ。なんだあれ。
こっちは《モリオックの肉裂き》《テル=ジラードの堕ちたる者》と出したら後者に《金屑化》撃たれた。 感染じゃないから別にいい。
で、《モリオックの肉裂き》が無人の荒野を7回駆け抜けて勝ち
終盤にこっちの《肉裂き》に《テル＝ジラードの抵抗》打たれるまでほんとに何もされなかった。なにがなんだかわからない。
2:先手の相手《森》2枚で1ターン止まって4ターン目に《疫病のとげ刺し》。
こっちは《呪文爆弾》2枚を置いた後、《黒模造品》《皮裂き》《吸血鬼》を出して無人の荒野を駆け続けて勝ち
金属術しなくてもたぶん勝ってる。《模造品》が《真っ二つ》されたのと、何故か単品で《ゲスの玉座》が出てきた。 なにがなんだかわからない。
○○
・・・・え、何。事故？事故なの？ ここまでひどいマグロデッキ見たことないぞ？ さっきはどうやって勝ったんだ？
1回戦のリプレイ見たら・・・・見たけどよくわからなかった。赤黒緑のカード適当にとっただけみたいな状態になってる。完全均等三色。
2ターン目に出した《きらめく鷹の偶像》が《緑の三角護符》置いたときだけクリーチャー化して15ターン後に《ゲスの玉座》に食われるまで置き物だった。
この機械の少なさでどうやって《偶像》と《玉座》を使うのかと思ったが、《マイアの繁殖者》に全てを依存してるんじゃないか疑惑。
ちなみにどうやって1回戦を勝ったのか。 A.《壊死のウーズ》に《突撃のストロボ》と《汚れた一撃》打って一撃必殺してたｗｗ
持ってるレアの様子からして、たぶん自分の真下。《化膿獣》も持ってたに違いない。
3回戦 白赤
1：1T《煙霧吐き》に《浸透のレンズ》を付けて殴る。 相手の《危険なマイア》と殴り合い。
《呪文爆弾》と《黒のマイア》で金属術を達成した《冷たき集いの吸血鬼》。次ターンに《レンズ》を付けたらさすが攻撃が通る通る。
最後は《闇の掌握》と《皮裂き》でブロッカーをどかして勝ち。
2:今回は1T《エズーリの射手》に2T《レンズ》をつける。だがちと土地がきついか？ 4マナまで行けば《絡み森の鮟鱇》が出せるんだが。
と、4マナには到達したが相手に《先駆のゴーレム》で手札の除去が《皮裂き》と《緑の模造品》 倒せはするがそれまでのダメージ量がヤバい。
捌いた時点でライフが5、相手には《太陽の槍のシカール》2体に《ケンバの空護衛》。 ・・・・耐えきれない。負け。
3:また1T《煙霧吐き》に2T《レンズ》 この動き無駄がなくていいな。 そして相手の《太陽の槍のシカール》に突っ込む《煙霧吐き》。もちろんスルー。
相手の《ケンバの空護衛》を《皮裂き》でどかし、次ターンに《レンズ》2枚目出して装備する。 どうせ通るんだけど。
相手5マナに到達して《先駆のゴーレム》、今だ！《テル=ジラードの抵抗》を《ゴーレム》に！ 3ドローは全部土地！危ない！死んでた！
次ドローも土地だった。まぁ手札に《皮裂き》2枚目がいるので1体倒してもう2体も相討ちに収める。 相手に残ったのは《シカール》2体。こちらは《絡み森の鮟鱇》を出して《レンズ》2枚装備
もちろん相手はフルパンしてくるわけだが《屍気を飛ばすもの》を追加したらさすがに止まった。でもライフ5だから《微光角の鹿》がいたら死んでた。
《シカール》2体にブロックを強要、相討ちの為に3体目もやってくる。12枚ドローして《冷たき集いの吸血鬼》と《地平線の呪文爆弾》を1枚づつ引けば安全圏に逃げられる。 《爆弾》が11枚目！危なかった！
さて、ライブラリーが9枚になってしまった上ターンエンドに土地を5枚も捨ててしまった。 この《呪文爆弾》と《レンズ》はもう使えないなｗ
まぁでも、《磁石》《肉裂き》《マイア》《緑模造品》《ゲス》を出して・・・相手の《赤の三角護符》&《突撃のストロボ》を《闇の掌握》で潰して・・・さすがに勝つわ。
○×○
《先駆のゴーレム》への《テル=ジラードの抵抗》と合わせて15枚ドローか。 いつの環境ならそんなに引くことができたか・・・。ルーターとかその程度じゃ達成できんぞ・・・
実は《浸透のレンズ》のドローって「may」だから途中でやめたかったんだけど、《呪文爆弾》が来なくて冷や汗かいた。
相手は《シカール》2体と《ケンバ》がいたのに装備品を見なかった。うっかり《ゲス》で釣られて《レンズ》を装備されそうになってたｗ
というわけで3-0 トップ8ドラフトに駒を進める。 まさか1発目で進めるとは思ってなかったｗ
決勝ドラフトピック
http://torinite.hp.infoseek.co.jp/MO/pick3.html
初手・・・緑の変なの・・・いやー？それなら《緑の模造品》だろ。 ていうか《屍気を飛ばすもの》か。
うぉ、3手目にも緑の変なのがいる。クソ重いけどこれとって《吠える絡みワーム》とか出したら勝ちだろ。 とか思いつつ《闇の掌握》
4手目は2枚目が来たらそれでよし、もしかしたら黒緑か青黒感染になるかもしれないので。
5手目、ほんとに《吠える絡みワーム》来ちゃったよ。 どうするよ。とっちまうか。強いし。
2パック目3手目、《化膿獣》？いらねぇ。マナマイア早めに確保しとく。赤タッチは割と可能性あるし。
6手目が色々あって悩む。 いや、あまり悩む程でもなかった。《闊歩するものの装具》とっとくべき。
7手目《苦痛鍛冶》来た！これで《腐食獣》とパーティーが開ける！ アーティファクト足りないと思うけど！
14手目、《瀉血》と《痛ましい苦境》の2択 なぜここで悩まねばならん！いっそのこと土地残しとけ！ 《パラジウムのマイア》もいるし、前者。
3パック目。《黒の模造品》もあったが、《呪文爆弾》と《赤のマイア》がいるので《電弧の痕跡》をタッチしに行く。
2手目はマナマイア。《瀉血》目指して、というつもりではないんだけど。
7手目、《感染の賦活》3枚目なんだけど全部入れるんだろうか。《冷静な反論》カットしに・・・も怪しいか。
8手目、《装具》2枚目はなくていい。いっそ相手のタフネス1の人権を無くしに行ってみる。生物なのも重要。
12手目、そういえばこの土地レアだったねｗ でもまぁ《瀉血》使う気でいたからスルー。
《煙霧吐き》×2《絡みワーム》切ってもいいけどあまり切りすぎると殴る奴が不足する。代わりに《吸血鬼》入れてもいいけど今回この2枚の役割はたぶん違いがないのででかい方を採用。
《赤のマイア》
《黒のマイア》
《荒廃のマンバ》
《苦痛鍛冶》
《黒の模造品》
《モリオックの肉裂き》×2
《パラジウムのマイア》
《屍気を飛ばすもの》
《壊死のウーズ》
《腐食獣》
《吠える絡みワーム》
《ダークスティールの歩哨》
《緑の呪文爆弾》
《闇の掌握》
《電弧の痕跡》
《闊歩するものの装具》
《感染の賦活》×2
《瀉血》×2
《沼》×9
《森》×7
《山》
金属術しない《吸血鬼》の代わりに《瀉血》2枚。昨日の2回戦の相手の戦略を真似てみる。と同時に金属術関連を全部捨ててアーティファクトの数自体を減らした。
それでも《苦痛鍛冶》は残すけど。そして《壊死のウーズ》はほぼ対戦相手任せ。 最悪4/3の《煙霧吐き》で十分強いでしょ。
1回戦：白青
1:相手の動きは《オーリオックの太陽追い》《きらめく鷹の偶像》《きらめく鷹》。こちらはマナマイアの後《黒の模造品》《闊歩するものの装具》
白青相手はバウンス系が怖いが《屍気を飛ばすもの》に《闊歩するものの装具》つけて殴れるなら割とリスクを軽減できる。
《大石弓》によって《模造品》が落ちるが《腐食獣》の6/4速攻パンチはさすがにでかい。
相手《ルーメングリッドのドレイク》で《腐食獣》を戻すが、速攻つけるからあまり意味がないような・・・勝ち
2:相手《きらめく鷹の偶像》《青のマイア》で《大石弓》。 こちらは《赤のマイア》《闊歩するものの装具》。
もし相手が返しに「《偶像》起動、《大石弓》装備してマナマイアを倒す、エンドで外れる」のコンボを使ってくれれば楽だな。 と、《赤のマイア》を使って《屍気を飛ばすもの》に《装具》つけて殴る。
まさにその通り装備しようとしたところに《風の突き刺し》。 相手「マジかよ、俺の手札3枚全部土地なんだぜ」と言い残して投了
○○
2回戦：白赤
1:相手《白の呪文爆弾》から2ターン目にマイアトークンスタート。対するこちらは《煙霧吐き》を出して3ターン目に《肉裂き》
相手の《金属の駿馬》を《感染の賦活》でシャクり、《刃族の狂戦士》と相討つ。 続いて《腐食獣》を出すと相手は《刃族の狂戦士》2号と3号。 なんだあれ。殴るのをやめてエンド前《ダークスティールの歩哨》を出す。
《煙霧吐き》2体で相手のマナマイアとマイアトークンを落として《刃族の狂戦士》2体を払いつつ6点を与える。
《ダークスティールの歩哨》を《存在の破棄》されたが相手ライフは6。《瀉血》圏内だし自分のライフも18で余裕。
《連射のオーガ》vs《赤のマイア》の殴り合いが始まった。《マイア鍛冶》を出してきたのですぐ様《感染の賦活》。引いた《闇の掌握》で《オーガ》も倒す。
さて・・・すでに土地10枚。もう《瀉血》圏内とかそんな状況はどうでもいいのだが土地しか引かないのでマイアが殴るだけ。 3ターンしてまだ何もない。・・・・もう《瀉血》じゃなくても《ワーム》でもなんでもいいよ。残りライブラリー17枚でもう土地13枚引いてんだからなんかよこせよ・・・。
でも相手も出した《オーリオックの太陽追い》で相討たざるを得ないくらいひどい状態。 その次ターンようやく《屍気を飛ばすもの》を引いて相手投了。
2:相手は《太陽の槍のシカール》《王の摂政、ケンバ》ときて《白の呪文爆弾》＆《屍気の香炉》 装備品は？
自分は後手に回ってる状態だが《荒廃のマンバ》《モリオックの肉裂き》を出してここから守りに入る。 《屍気の香炉》があるので実質ライフ8。
《マンバ》の感染再生と《感染の賦活》、《電弧の痕跡》により生物はほとんど倒せたが《香炉》は《鷹》に回収されて実質ライフ4
さらに《赤の呪文爆弾》でブロックすらできなくなりライフが守れない。 《瀉血》引きワンチャン・・・・・ならず。負け
3:今度は先に《荒廃のマンバ》《肉裂き》と出せる。相手の《ケンバ》を《感染の賦活》でシャクる。 さらに《闊歩するものの装具》がついて何故か相手の毒カウンター6と毒殺の危機に。
相手が《刃族の狂戦士》と《剣爪のゴーレム》を出し、流石に止まる。しかし《屍気を飛ばすもの》で殴っていき、手札にある《瀉血》圏内まで行けば・・・・もしくは2枚目引き。
相手《刃族の狂戦士》2号と3号。 金属術しているわけではないが流石に数が増えたので力押ししに来た。 サイドインした《突撃の鈍化》で濃霧しつつ5点ゲイン。
次ターンに《黒の模造品》を出してブロック＆ドロー。《瀉血》2枚目を引いたので安心して2連打。
○×○
3回戦：赤緑
1:相手の《絡み線の壁》が固いが《荒廃のマンバ》なら突破できるか。 土地詰まりが痛いが《黒の模造品》でなんとか・・・《オキシダの屑鉄溶かし》に割られた。
相手の《嵌め乗りの滑空者》に《シルヴォクの生命杖》がついた。 まずい、このままではいずれ押し切られてしまう。
地上も止めつつで遅れたがもう限界、《闇の掌握》を打って落とそうとするも《荒々しき力》でかわされて負け。
2:1T《煙霧吐き》、2T《赤のマイア》、相手が動いてこないので《感染の賦活》を構えず《緑の呪文爆弾》と《煙霧吐き》。
相手はメインで《赤の呪文爆弾》を起動しなくてはならないほど苦しいようだ。 《苦痛鍛冶》を出した後《黒の模造品》《マイア》と出してきっちり20点。
相手が緑なので《吠える絡みワーム》は効かない。感染じゃないが毒持ちや《壁》がいて《荒廃のマンバ》もきつい。 緑をやる理由が薄いので青に変更、《海蛇》をフィニッシャーに据える。
緑相手なら《分散》も強いし、このデッキなら-1/-1カウンターは沢山乗るから《着実な進歩》が生きるはずだ。
3:相手のマナマイアを《煙霧吐き》で倒す。 相手から《嚢胞抱え》と《滑空者》に対してこちらは《黒の模造品》だけ。少々厳しいが《滑空者》が殴ってこないのは幸い。
《煙霧吐き》を出したら通るかと思ったがブロックされた。それならそれで-1/-1cを置いて打ちとっておく。
ブロッカーがいないので通った《嚢胞抱え》に《荒々しき力》フルで打ってきた。しかしこれは《闇の掌握》で潰せるから問題ない。
相手は一気にきつくなった。《屍気を飛ばすもの》と合わせて殴り始める。この《瀉血》圏内まで殴り切れば勝ち。 《屍気》は《金屑化》されたが《ダークスティールの歩哨》でカバー。
相手ライフ10、今引きのブロッカーを《分散》で戻して《歩哨》パンチ＆《瀉血》X=7 ゲームセット！
×○○
うぉっし！！ 決勝ドラフト3-0！！ 20パックゲット！！
なんか時刻が6:00とか指してるがもういいや。 Finalsとかそんなものはなかった。残念ながらサイドイベントの方に興味がいってしまった。
最終戦の後相手が話しかけてきた。
相手「何故前ターンに《嚢胞抱え》に《テル=ジラードの抵抗》を打ったのに対応して《闇の掌握》を打たなかったんだい？ あれなら1:2交換じゃないか」
自分「あー・・・えーと・・・正直にいいますとキャントリップを忘れてました。」
相手「ふむ。 じゃぁ何故君のメインに打たなかったんだね？（《煙霧吐き》と合わせれば）《荒々しき力》を打っても倒せたはずだが。
自分「(時間をかけた後) ・・・・すみません。私英語を話せないので・・・上手く説明できません。」
相手「ん、スペイン人？」
自分「日本人」
相手「あぁ・・・なるほど。わかった。 gg」
自分「gg」
ダメだね！Excite翻訳で会話しようとするのは無理があるよ！
ちなみに理由「そちらのデッキにはほとんど感染持ちがいないようだから即死だけ避ければ問題ないと思った。 前ターンの《テル=ジラードの抵抗》から見て後続がいないのではないか、とすれば手札の《瀉血》で勝ちにいけるよう相手のライフを削りに行くことを優先させるべきだと判断した。」
「もし他に感染生物がいたら《荒々しき力》はいずれ打たれる。 それなら後々そちらの手札にそれが無い(可能性が高い)方が好ましいので通常攻撃か増殖だけで倒される状態になるまでは対応して打つべきだと思った。」
英訳したかったのは後の文章だけなんだけど俺にとっては十分無理ゲーだった。 まぁ気にしないことにする。英語が話せるようになった方がいいのは間違いないんだろうけれども。
・・・・さて、時刻が6:30とか指してる。 今日は来客があるようだしそれまで休むとしよう。
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