多相の戦士だと思ったのに!(挨拶)

情報ソースは電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/247/247338/
3枚増えた。一応非公式ではないな。
欠片の双子  (2)(赤)(赤)
エンチャント - オーラ  レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):このクリーチャーのコピーであるコピートークンを1体戦場に出す。 そのトークンは速攻を持つ。そのトークンを次のターン終了ステップの開始時に追放する。」 を持つ
ソースを見る限り最後の「を持つ」が抜けている誤植カードなんだが・・・・まぁいいや。
《追われる足跡》と違って即出すことができるのはえらい。相手ターンに出して壁にしたり、相手のターン終了ステップ中に出せばメインと合わせて2体並ぶこともある。
エルドラージにつければ無双だが単純に《エルドラージの孵化者》でおk。
ところでこれエクテンの《やっかい児》《鏡割りのキキジキ》コンボの《キキジキ》役ができるわけだが。


軟体の起源  (X)(X)(緑)
ソーサリー    レア
緑の X/X のウーズトークンをX体戦場に出す。
英語だと「put X X/X」ってなんのこっちゃと。
《彗星の嵐》や《タジュールの力》を思い起こさせるがどこまで欲張れたものか。ROE環境はかなり重い環境のようだしエルドラージトークンのバックアップもあるから結構いけるのかもしれない。
9マナで4/4が4体いければ十分か。 7マナで3/3が3体でも別に弱くはないが・・・それだと《獣性の脅威》の方が強そうに見えるから不思議だ。


爆発的天啓   (3)(赤)(赤)
ソーサリー    アンコモン
あなたのライブラリーの一番上から土地でないカードが公開されるまで公開し続ける。対象のクリーチャーかプレイヤーに公開されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい数のダメージを与える。そのカードをあなたの手札に加え、残りを好きな順番でライブラリーの一番下に置く。
《うつろう爆発》と全く同じだが公開されたカードは手札に入る。 ダメージの量は不安定だが構成次第では一撃必殺になりうる。
《宝物探し》と同じように手札は減らないがさすがにリミテッドは重いか。 いや2点以上が確定していれば除去としては十分か。
問題は遅い環境=重いカードということではなく、レベルアップクリーチャーが「遅いけど軽い」カードであることあたりか。
勘違いされそうな書き方してるけど当然対象は先に選びます。 いつものように簡略化テンプレで対象が後にきてるけど、日本語カード見れば最初に対象を選んでるのがわかります。
スポイラーでは「then」のせいで、公開した後に対象を選んでるように見えますが、プレビューが日本語カードだったため英語訳が不完全なだけだと思います。
解決中に対象をとる呪文もないわけじゃないですが、解決中に対象をとる場合「それに対応して」の行動ができるのかわかりにくすぎるので普通はありません。


以上3枚
スポイラーは48枚になりました。

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