プレリ初日雑感

2010年1月30日
何このキーボード。すごく使いにくい。(挨拶)

いつものネカフェから。 キーボードが異様に重い・キーの位置が変で打ちにくいので簡単に。
(そして書きながら寝落ちしてた。 2時間も過ぎてら)

・装備品  超強い。浅原通信でも「装備品というシステム自体がただ強」とあるので今更何をという話だが。
 特に《帆凧》(2・装備2 +1/+0飛行)が強い。 《信頼置ける山刀》を超えるまであるくらいに強かった。
 午後みたいな元から飛行が多いデッキは特にいらないけど、赤緑みたいなとりあえずでかいデッキのこれは鬼。


・除去 《墳墓の呪詛》(-2/-2・上陸で-4/-4)や《焼尽の猛火》(生物とプレイヤーに1点づつ・上陸で3点づつ)はインスタントなのにメインでしか打てないジレンマ
もちろんそれでも十分強いんだが、エンド前《見栄え損ない》として使うのをためらってしまう。
 とりあえず《夜鷲》程度ならといえるくらいに戦えるようにはなった。

・アーティファクト破壊  まず腐らない。ゼンディカーでも腐ることはあまりなかったがそれ以上。
 というよりゼンディカーでは《装具》や《山刀》あたりでないと特別割らないとってことがなかった。 ワールドウェイクは割りたい装備が増えた。

・緑復権(ただしトークンに限る) ゼンディカー6のときより緑は普通に強化された。 でもトークンがでない(または同盟者のない)なら途端にいまいちに見える。
 なお一番人気は黒 まぁいつもどおり。

・キッカー 2回以上キッカーが払われた呪文はたいてい「沼渡り」か「速攻」と書いてある1マナの生物だった。 払っても1回
なんのことかって《轟く余震》(払ったキッカーの数だけダメージを与える)は準備が重い割りに1点しか飛ばせないカード。

・同盟者 案外出てこない。 ゼンディカー×6の時のほうが多かったような・・・・(多分気のせい)
 ワールドウェイクの同盟者が「レアとトークン以外」は特別やばいのがいないため、やはり脅威は減ったかもしれない。
特に黒にいるブロックできない《オラン=リーフの生き残り》はだいぶどうしようもない(使ってる側が)。

・ランデス 《ゴブリンの廃墟飛ばし》はメインにいても大体何か割れそう。新《不毛の大地》はメインから入れるほどでもないが。
 カードプールに占める土地の割合が多くなった気がする。自分の午後の部で10枚も(もちろん基本地形を除いて)あったのはさすがに多すぎだと思うがw

・ゼンディコン 青>黒>赤>>>緑>>>>>白

・全体的に サイズ一回り小さくなった? サイズが平均化されただけだろうか、ZEN×6より小競り合いが多かった気がする。
でかいのを落としやすくなって小型の奴らが生き残るからかもしれない。とりあえずその小競り合いを無視するための渡りだとか飛行がえらい。(当然だった)

・トークン トークンって書いてあったらだいたい強いカード

だいたい書きたいこと書いたかな。 ぜんぜん簡単に、じゃなかった気がするがもうなんでもいいや。
これが明日(すっかり今日だが)に生きるのかというとそんなことはない気がしてならないw

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