ワールドウェイクFAQ(追記)
2010年1月28日 その他 コメント (3)今年は早かったな。 早すぎたな。(挨拶)
FinalsとLimitsの要項が出たようで。 まぁ要約すると去年と同じ形式です。
ちょっとスペシャル予選の通過人数設定が違う程度ですね。
開催日・場所は「世界選手権会場内」 招待があってもほとんどのプロは本戦に行きますね。
さて、そんな年末の話は後にして明後日の話です。
ワールドウェイクのFAQが出たので、例によってピックアップして書いていきます。
携帯で見たい人は管理人@氏の日記に行くことを勧めます。あ行・か行と分かれてますので。
多重キッカー
・呪文はキッカーされていても単一の呪文である。呪文が複数回キッカーされていても《取り消し》1つで全て打ち消すことができる。
・キッカー・コストにより呪文のマナ・コストや点数で見たマナ・コストが変わることは無い
・キッカーされている呪文がコピーされた場合、そのコピーも同じ回数だけキッカーされている。
クリーチャー化する土地
・クリーチャーになった土地は「召喚酔い」の影響を受ける。その場合マナ能力も含めて{T}能力を使えない。召喚酔いは、「いつからクリーチャーになったか」ではなく、「そのパーマネントがいつからあなたのコントロール下にあったか」をチェックする。
・戦闘中に《ゼンディコン》が外れる等により攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーがクリーチャーであることをやめた場合、それは戦闘から取り除かれる。
戦闘ダメージは与えない(与えられない)が、それがブロックしていた攻撃クリーチャーはブロックされている状態のままである。
・複数のクリーチャー化する能力が重なった場合、「色・パワータフネス」は後の物を、「タイプ・能力」は全て複合する。
例:《風のゼンディコン》がついた《忍び寄るタール抗》の能力を起動→「青であり黒である、3/2の、飛行とブロックされないを持つ、エレメンタルクリーチャー」になる。
上陸と基本土地タイプの参照は問題ないと思う。
以下カード別注釈、ある意味では公式リスト
攻撃しているクリーチャーは戦闘フェイズの間にしか存在しない。
追放されるのは「あなたの」終了ステップの開始時である。 相手の終了ステップには何も起こらない。
追放したカードはタイミング制限等のルールに従って唱える必要がある。
追放されたカードが何かのコピーだった場合、そのコピーしていたもののトークンとして戦場に出る。
追放されたカードがクリーチャー化した土地だった場合、単なる土地のトークンとして戦場に出る。
追放されたカードがトークンだった場合、元のトークンを出した効果が規定する元の特性をコピーして戦場に出る。
攻撃に参加したクリーチャー1体につき1回づつ誘発する。
能力の解決の際、{3}の支払い選択を明示的に求めないままトークンを出すことはできない。
攻撃クリーチャーが「このクリーチャーが攻撃するたび、~」を持っている場合、その能力が先にスタックに置かれ、その後《崖の暴君、カズール》の能力がスタックに置かれる。
マナ能力によりタップされた場合、それを直ちに解決し、その後《災難の瀬戸際》の能力が誘発する
マナ能力ではないコストとしてタップされた場合、その能力のスタックの上に《災難の瀬戸際》が乗り、先に解決される。その後、そのパーマネントの起動型能力を解決する。
前者が(《巨森の蔦》等で)対象不適正になった場合+1/+1カウンターは置かれないが、呪文は打ち消されず有効なため、後者はこのターン可能なら前者をブロックする。
逆に後者が対象不適正になった場合、前者に+1/+1カウンターは乗るが、後者はブロックを強要されない。
片方が対象不適正になってももう片方はその効果を発揮する。
あなたがコントロールするタフネス3の吸血鬼を対象とし、解決時にそれをタップした場合、状況起因効果をチェックする前にそれの上に+1/+1が乗るため、それは戦場に残る。
双頭巨人戦ではあなたのチームは勝利できず、相手チームが敗北できない。
そのパーマネントが破壊されなかったり、破壊されて墓地に置かれる代わりに他の領域に移動した場合はトークンを得ない。(蘇生した生物や《大祖始》がそれにあたる)
あなたを対象にとっても良い。例えば《反逆の印》により一時的にコントロールを得ている物を、これの能力であなたを対象に取れば、それは永続的にあなたのコントロールになる。
例えば上陸でパワータフネスが入れ替わった(4/1)後に+2/-0の修正を受けた場合、それは4/3である。
その緑マナが《古代の聖塔》のような使用制限のあるものでも構わない。 ただしその制限はいつ支払うにしても残ったままである。
ダメージの発生源は《刃のブーメラン》だが対象をとるのは装備しているクリーチャーである。
能力の解決時に対象となったクリーチャーが戦場にいない場合、能力は打ち消され
、《刃のブーメラン》は装備が外れた状態で戦場に残る。
そんなところで(なげぇ)
・・・あっ《屈折の罠》を後述しようとして忘れてた。 ちょっと書いてくる。
(というわけで追記)
軽減するダメージの発生源を対象には取っていない。その選ぶ発生源は赤のインスタントやソーサリーでなくてもかまわない。
選ばれた発生源から、同時に複数のパーマネントやあなたにダメージが与えられる場合、あなたはそのうちどの部分を軽減するかを選ぶ。
例えば、発生源である《地震》から、あなたに与えられるダメージを2点、あなたがコントロールするクリーチャー1体に与えられるダメージを1点軽減することが選べる。
それを選ぶのは実際にそのダメージが与えられる時である。
《屈折の罠》の効果は移し変え効果ではない。
対象に与えるダメージの発生源は《屈折の罠》であり、元の発生源が絆魂等を持っていても効果はなく、相手のプレインズウォーカーにダメージを与えることもできる。
《屈折の罠》は選ばれた発生源のダメージのうち3点を軽減し、余ったダメージがあればそれを与える。その直後(実質同時に)《屈折の罠》がダメージを与える。
(あさなま氏の書いた 「お互いライフ3」でパワー6の生物に殴られ、それを《屈折の罠》で対象相手にすれば・・・(実質)同時にお互いに3点づつ入って引き分け)
《屈折の罠》の罠が対象としたクリーチャーが呪文の解決後に被覆を得ても、軽減はされるしそのクリーチャーにダメージは与えられる。
プロテクション(白)を持った場合はダメージを与えられないが軽減はされる。
軽減できないダメージや別の効果により軽減された場合(要は《屈折の罠》によって軽減されていない場合)、対象にダメージを与えることはできない。
要するに《危害の在り方》と違うものである
以上。
FinalsとLimitsの要項が出たようで。 まぁ要約すると去年と同じ形式です。
ちょっとスペシャル予選の通過人数設定が違う程度ですね。
開催日・場所は「世界選手権会場内」 招待があってもほとんどのプロは本戦に行きますね。
さて、そんな年末の話は後にして明後日の話です。
ワールドウェイクのFAQが出たので、例によってピックアップして書いていきます。
携帯で見たい人は管理人@氏の日記に行くことを勧めます。あ行・か行と分かれてますので。
多重キッカー
・呪文はキッカーされていても単一の呪文である。呪文が複数回キッカーされていても《取り消し》1つで全て打ち消すことができる。
・キッカー・コストにより呪文のマナ・コストや点数で見たマナ・コストが変わることは無い
・キッカーされている呪文がコピーされた場合、そのコピーも同じ回数だけキッカーされている。
クリーチャー化する土地
・クリーチャーになった土地は「召喚酔い」の影響を受ける。その場合マナ能力も含めて{T}能力を使えない。召喚酔いは、「いつからクリーチャーになったか」ではなく、「そのパーマネントがいつからあなたのコントロール下にあったか」をチェックする。
・戦闘中に《ゼンディコン》が外れる等により攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーがクリーチャーであることをやめた場合、それは戦闘から取り除かれる。
戦闘ダメージは与えない(与えられない)が、それがブロックしていた攻撃クリーチャーはブロックされている状態のままである。
・複数のクリーチャー化する能力が重なった場合、「色・パワータフネス」は後の物を、「タイプ・能力」は全て複合する。
例:《風のゼンディコン》がついた《忍び寄るタール抗》の能力を起動→「青であり黒である、3/2の、飛行とブロックされないを持つ、エレメンタルクリーチャー」になる。
上陸と基本土地タイプの参照は問題ないと思う。
以下カード別注釈、ある意味では公式リスト
《アガディームの密教信者》 {2}{黒}対象はどのクリーチャーでもとれる。 「能力の解決時」に同盟者の数が足りなければ何もしない。
クリーチャー ― 人間・シャーマン・同盟者
{T}:いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それの点数で見たマナ・コストが、あなたがコントロールする同盟者の数以下なら、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
0/2
《怒り狂う山峡》かつての《野の源獣》のように複数回クリーチャー化すれば複数の「攻撃するたび~」の能力を得る。
土地
怒り狂う山峡はタップ状態で戦場に出る。
{T}:あなたのマナ・プールに{赤}か{緑}を加える。
{2}{赤}{緑}:ターン終了時まで、怒り狂う山峡は「このクリーチャーが攻撃するたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。」を持つ赤であり緑である3/3のエレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
《石の偶像の罠》 {5}{赤}このコストはほかの罠と違い強制的に少なくなる。
インスタント ― 罠
石の偶像は、それを唱えるためのコストが攻撃クリーチャー1体につき{1}少なくなる。
トランプルを持つ無色の6/12の構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。次のあなたの終了ステップの開始時に、それを追放する。
攻撃しているクリーチャーは戦闘フェイズの間にしか存在しない。
追放されるのは「あなたの」終了ステップの開始時である。 相手の終了ステップには何も起こらない。
《燻し》 {1}{黒}トークンのマナコストは0である。 ただしコピートークンはコピー元と同じマナコストである。
インスタント
点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
《ウギンの目》エルドラージとはクリーチャータイプである。ただしまだ《霧衣の究極体》と多相持ちクリーチャー以外には存在しない。(ただし通常それらは無色ではない)
伝説の土地
あなたが唱える無色のエルドラージ呪文は、それを唱えるためのコストが{2}少なくなる。
{7}, {T}:あなたのライブラリーから無色のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
《奪い取り屋、サーダ・アデール》 {1}{青}{青}探すのは強制である。 見つからなくてももちろん切り直す。
伝説のクリーチャー ― マーフォーク・ならず者
島渡り
奪い取り屋、サーダ・アデールがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーのライブラリーからアーティファクト・カードを1枚探し、それを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
2/2
追放したカードはタイミング制限等のルールに従って唱える必要がある。
《永遠の土》 {2}{白}生贄に捧げたり、クリーチャー化していてタフネスが修正により0以下になった場合は墓地におかれる。
エンチャント
すべての土地は破壊されない。
《応報の罠》 {4}{黒}{黒}対象に取るのは攻撃しているクリーチャーであれば白でなくてもよい。
インスタント ― 罠
いずれかの白のクリーチャーが攻撃している場合、あなたは応報の罠のマナ・コストを支払うのではなく、{黒}{黒}を支払ってもよい。
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。そのクリーチャーのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
追放されたカードが何かのコピーだった場合、そのコピーしていたもののトークンとして戦場に出る。
追放されたカードがクリーチャー化した土地だった場合、単なる土地のトークンとして戦場に出る。
追放されたカードがトークンだった場合、元のトークンを出した効果が規定する元の特性をコピーして戦場に出る。
《崖の暴君、カズール》 {3}{赤}{赤}プレインズウォーカーが攻撃されても誘発する。
伝説のクリーチャー ― オーガ・戦士
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたが防御プレイヤーである場合、そのクリーチャーのコントローラーが{3}を支払わないかぎり、あなたは赤の3/3のオーガ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
5/4
攻撃に参加したクリーチャー1体につき1回づつ誘発する。
能力の解決の際、{3}の支払い選択を明示的に求めないままトークンを出すことはできない。
攻撃クリーチャーが「このクリーチャーが攻撃するたび、~」を持っている場合、その能力が先にスタックに置かれ、その後《崖の暴君、カズール》の能力がスタックに置かれる。
《巨森の精霊信者》 {2}{緑}Xの決定は能力の解決時であり、その後は変動しない。
クリーチャー ― エルフ・シャーマン・同盟者
{T}:あなたがコントロールする土地1つを対象とする。それはターン終了時までX/Xのエレメンタル・クリーチャーになる。Xはあなたがコントロールする同盟者の総数に等しい。それは土地でもある。
1/1
《災難の瀬戸際》 {2}{黒}{黒}すでにタップ状態のパーマネントにもエンチャントできるが、アンタップ状態からタップ状態にならない限りなにもしない。
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャーか土地)
エンチャントされているパーマネントがタップ状態になったとき、それを破壊する。
マナ能力によりタップされた場合、それを直ちに解決し、その後《災難の瀬戸際》の能力が誘発する
マナ能力ではないコストとしてタップされた場合、その能力のスタックの上に《災難の瀬戸際》が乗り、先に解決される。その後、そのパーマネントの起動型能力を解決する。
《残忍な競争》 {3}{緑}両方とも自分のコントロールするクリーチャーでも構わない。
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者の上に+1/+1カウンターを1個置く。このターン、その後者は可能ならその前者をブロックしなければならない。
前者が(《巨森の蔦》等で)対象不適正になった場合+1/+1カウンターは置かれないが、呪文は打ち消されず有効なため、後者はこのターン可能なら前者をブロックする。
逆に後者が対象不適正になった場合、前者に+1/+1カウンターは乗るが、後者はブロックを強要されない。
《死の影》 {黒}なんらかの効果であなたのライフがマイナスになった場合、《死の影》のパワータフネスは増える。 つまりあなたのライフが-2なら《死の影》は+2/+2の修正を受け、15/15になる。
クリーチャー ― アバター
死の影は-X/-Xの修整を受ける。Xはあなたのライフの総量に等しい。
13/13
《死の報い》 {1}{黒}{黒}
ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚とクリーチャー1体を対象とする。あなたはその前者を、あなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。そうした場合、死の報いはその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。
《焼尽の猛火》 {赤}{赤}必ず2つとも対象をとらなければならない。それができないなら唱えられない。
インスタント
プレイヤー1人と、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。焼尽の猛火はその前者に1点、その後者に1点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、あなたのコントロール下で土地が戦場に出ている場合、代わりに焼尽の猛火はその前者に3点、その後者に3点のダメージを与える。
片方が対象不適正になってももう片方はその効果を発揮する。
《食餌の衝動》 {黒}{黒}吸血鬼をタップするかどうか選択するのは呪文の解決時である。
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。あなたは、あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼を望む数タップしてもよい。そうした場合、その各吸血鬼の上に、それぞれ+1/+1カウンターを1個ずつ置く。
あなたがコントロールするタフネス3の吸血鬼を対象とし、解決時にそれをタップした場合、状況起因効果をチェックする前にそれの上に+1/+1が乗るため、それは戦場に残る。
《深淵の迫害者》 {2}{黒}{黒}投了やMOの時間切れによって相手が敗北することはある。
クリーチャー ― デーモン
飛行、トランプル
あなたはこのゲームに勝利することができず、あなたの対戦相手はこのゲームに敗北することができない。
6/6
双頭巨人戦ではあなたのチームは勝利できず、相手チームが敗北できない。
《テラストドン》 {6}{緑}{緑}対象に取るパーマネントは別々のコントローラに分けられていてもよい。
クリーチャー ― 象
テラストドンが戦場に出たとき、クリーチャーでないパーマネントを最大3つまで対象とする。あなたはそれらを破壊してもよい。これによりいずれかの墓地に置かれたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3の象・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
9/9
そのパーマネントが破壊されなかったり、破壊されて墓地に置かれる代わりに他の領域に移動した場合はトークンを得ない。(蘇生した生物や《大祖始》がそれにあたる)
《廃墟の幽霊》 {1}{白}その土地のオーナーがあなたでなくてもあなたのコントロールで戦場に戻る。
クリーチャー ― スピリット
{白}, {T}:あなたがコントロールする土地1つを対象とし、それを追放し、その後それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
1/1
《バザールの交易商人》 {1}{赤}この効果は永続的である。
クリーチャー ― ゴブリン
{T}:プレイヤー1人と、あなたがコントロールするアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とする。その前者はその後者のコントロールを得る。
1/1
あなたを対象にとっても良い。例えば《反逆の印》により一時的にコントロールを得ている物を、これの能力であなたを対象に取れば、それは永続的にあなたのコントロールになる。
《方解石のカミツキガメ》 {1}{青}{青}パワータフネスの入れ替えは他の全ての修正効果の後に適用される。
クリーチャー ― 海亀
被覆
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはターン終了時まで方解石のカミツキガメのパワーとタフネスを入れ替えてもよい。
1/4
例えば上陸でパワータフネスが入れ替わった(4/1)後に+2/-0の修正を受けた場合、それは4/3である。
《マナの座、オムナス》 {2}{緑}緑以外のマナは通常通り失われる。
伝説のクリーチャー ― エレメンタル
緑のマナは、ステップやフェイズの終了に際してあなたのマナ・プールから無くならない。
マナの座、オムナスは、あなたのマナ・プールにある緑マナ1点につき+1/+1の修整を受ける。
1/1
その緑マナが《古代の聖塔》のような使用制限のあるものでも構わない。 ただしその制限はいつ支払うにしても残ったままである。
《刃のブーメラン》 {3}装備をはずすのはコストで、手札に戻すのは能力の一部である。
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは「{T}, 刃のブーメランをはずす:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。刃のブーメランはそれに1点のダメージを与える。刃のブーメランをオーナーの手札に戻す。」を持つ。
装備 {2}
ダメージの発生源は《刃のブーメラン》だが対象をとるのは装備しているクリーチャーである。
能力の解決時に対象となったクリーチャーが戦場にいない場合、能力は打ち消され
、《刃のブーメラン》は装備が外れた状態で戦場に残る。
そんなところで(なげぇ)
・・・あっ《屈折の罠》を後述しようとして忘れてた。 ちょっと書いてくる。
(というわけで追記)
《屈折の罠》 {3}{白}《屈折の罠》がとる対象は《屈折の罠》がダメージを与える相手・クリーチャーである。
インスタント ― 罠
このターン、いずれかの対戦相手が赤のインスタント呪文か赤のソーサリー呪文を唱えていた場合、あなたは屈折の罠のマナ・コストを支払うのではなく、{W}を支払ってもよい。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にあなたやあなたがコントロールするいずれかのパーマネントに与えるダメージを3点軽減する。これによりダメージが軽減された場合、屈折の罠はその点数に等しい点数のダメージを、そのクリーチャーやプレイヤーに与える。
軽減するダメージの発生源を対象には取っていない。その選ぶ発生源は赤のインスタントやソーサリーでなくてもかまわない。
選ばれた発生源から、同時に複数のパーマネントやあなたにダメージが与えられる場合、あなたはそのうちどの部分を軽減するかを選ぶ。
例えば、発生源である《地震》から、あなたに与えられるダメージを2点、あなたがコントロールするクリーチャー1体に与えられるダメージを1点軽減することが選べる。
それを選ぶのは実際にそのダメージが与えられる時である。
《屈折の罠》の効果は移し変え効果ではない。
対象に与えるダメージの発生源は《屈折の罠》であり、元の発生源が絆魂等を持っていても効果はなく、相手のプレインズウォーカーにダメージを与えることもできる。
《屈折の罠》は選ばれた発生源のダメージのうち3点を軽減し、余ったダメージがあればそれを与える。その直後(実質同時に)《屈折の罠》がダメージを与える。
(あさなま氏の書いた 「お互いライフ3」でパワー6の生物に殴られ、それを《屈折の罠》で対象相手にすれば・・・(実質)同時にお互いに3点づつ入って引き分け)
《屈折の罠》の罠が対象としたクリーチャーが呪文の解決後に被覆を得ても、軽減はされるしそのクリーチャーにダメージは与えられる。
プロテクション(白)を持った場合はダメージを与えられないが軽減はされる。
軽減できないダメージや別の効果により軽減された場合(要は《屈折の罠》によって軽減されていない場合)、対象にダメージを与えることはできない。
要するに《危害の在り方》と違うものである
以上。
コメント
なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!????
4積み確定いたしました。貴重な情報、ありがとうございます。
はい、ここ大事よー。テストに出るよー。
自分も「な、なんだってー!」と素で思いましたw 普通はやられるまで気づきませんね、これ。
>トクナガ氏
問題:プレイヤーAは《火山の流弾》を打ち、プレイヤーBの《ぬいぐるみ人形》に対して《危害の在り方》を打った。さて《ぬいぐるみ人形》と《死者の王、ドラルヌ》をコントロールするプレイヤーBは《屈折の罠》を以下略