安さの秘密は蔵書の少なさ(挨拶)

有名どこはあるし宿として使うんだから関係ない。むしろそれでいい。
あ、おはようございます。 ネカフェで漫画を読んでると「なんで俺北九州いるんだっけ」という錯覚に陥るから困る。

今日はグランプリ本戦。 新潟のように3回戦ドロップはしない(推定)
1回戦ドロップでミント協賛トーナメントとかもしない(絶対)

それじゃ、朝飯食って会場に向かうとしよう。 ちまちまとした呟きはTwitterのほうで。

9:00 会場のロッカー前で荷物整理
普通に人いるな。前日いなかっただけで5~600はいるかな。リストを見る限り前日受付した人が300人くらい。
昨日と違ってバイヤーブースが混んでて見に行けん。当然だが。

会場一番前のホワイトボードから会場一番後ろの席へ。遠い。
参加者は501人の8回戦。およそ推測どおり。
2敗ラインより64位の方が多そうだな。3敗は結局あれだが2敗1分は残れるんじゃないか?
···といっても、この環境基本的に引き分けないからあまり意味はない。


チェック
まず《松明投げ》×4に吹くところからスタート。
《変わり樹のレインジャー》がいるのに緑に同盟者がいないのが残念だ。

チェック後向かいと交換して二度チェック。
なかなかいいね、除去あるし赤除去もタッチできそうだし。
《猛り狂うベイロス》。またクマーしたいです。緑黒タッチ赤かな。


パックを回す。右に3回。···これ向かいのパックじゃん
つまりすでに脳内構築完了してるパックを調整する。思い込み構築ミスがないよう確認する。

《吸血鬼の裂断者》
《吸血鬼の呪詛術士》×2
《恐血鬼》
《巨大蠍》
《オラン=リーフの出家蜘蛛》
《緑織りのドルイド》
《タジュールの射手》

《ニマーナの売剣》×2
《林壊しのベイロス》
《猛り狂うベイロス》

《蜘蛛糸の網》
《噴出の稲妻》
《巨森の蔦》
《冒険者の装具》
《信頼おける山刀》
《輝刃の探索》

《忌まわしい最期》×2
《砕土》
《業火の罠》

《沼》×9
《森》×5
《山》
《変わり樹の木立》
《アクームの隠れ家》
《カザンドゥの隠れ家》
除去よし、マナ基盤よし、1,2マナよし、トークンよし
やっとトークン使えるよ!せっかく作ったトークン、GPT3回とも使えなかったから嬉しい。
あと1枚《沼のぼろ布まとい》あたりを入れたかったが土地17は確率じゃない何かにより引かなくなるので18。てか《ベイロス》いるから18でいいわけだ。
あとはサイドに《ぼろ布まとい》×3とか。


1回戦 BYE
一応レベル1。
側にいた三田村氏や八十岡氏、あんちゃん氏のプレイも見たいが、いつものようにこの間にサインに行く。
今回の予定は7周。

《大祖始》様大型3k···欲しい···小型でいい気がするけど(持ち帰れないから)
···まずいな、この人は少しイラストにかける時間が長い。あまり2枚以上イラストを頼む奴がいると間に合わないかもしれん

チッ時間切れ。オリジナルフルイラストとかやめれ。下書きから書き始めてるじゃねーか
仕方ない、サインで遅刻するわけにはいかない。ゴミか。

2回戦  青黒赤 ×○×
1:お互い《裂断者》スタート、相手に《巨大蠍》、こちらに《緑織りのドルイド》
 《ニマーナ》《タジュール》と追加するも相手の《タクタク》2連の方が強い。
 この後3ターン土地を引いてる間に《カズールの大将軍》出されて負け
2:相手《松明》おいたきり特に動かない。こちらは《呪詛術士》《ぼろ布まとい》
 《乱道への突入》《鞭打ちの罠》で時間を稼がれるも8点は与える。
 この後《湿地での被災》で全滅、《ぼろ布まとい》2号、《タクタク》速攻装備の《松明》飛んでくる
 最終的にお互い生物がいなくなったところで《恐血鬼》引いて《装具》装備で攻撃。相手ブロックしきれず勝ち
3:序盤はお互い動き薄、《呪詛術士》と《蠍》がにらみあう程度
 毎回相手に《山刀》をおかれるのが辛い。俺の刀はどこだ。
 向こうの方が数が多いが《呪詛術士》2体が固くて突破はされない。
 だがこっちも動けない、何か引かないと《被災》でも《鞭打ち》でも死ねる。
 相手《無謀な識者で何か引いてくるのに対し俺5ターン土地、おいおい13枚目だぜ。
 まぁ負け。さすが土地18。土地しか引かないぜ(都合のいい言い訳)

3回戦 黒赤  ○○
外国の方、必要な英語はわかるけど普通に日本語通じるようだ。
《恐血鬼》の能力説明は焦ったけど。
1:お互い土地3まで動かない、自分が《ニマーナ》の返し、相手《光輪狩り》ディスカード
 2ターン殴って相手に《雑種犬》、《見映え損ない》にあわせて《忌まわしい最期》を打つ、次ターン《ベイロス》&セット予定
 『4枚捨テテクダサイ』 ···NOOOOOOO!!!
 が、《恐血鬼》《忌まわしい最期》と引いて勝ち。
2:土地5初動《ニマーナ》のゆとりキープはしないはずだろ···ワンマリ
 《赤緑隠れ家》《砕土》《裂断者》《呪詛術士》《巨大蠍》《山刀》···土地なら···後手···キープ!
 ファーストドロー《猛り狂うベイロス》で死ぬかと思ったが次ターン《沼》、相手は《魂の階段》《呪詛術士》。
 《緑織りのドルイド》は偉いが今じゃない!1ターン止まって《沼》、助かった。
 相手は土地がないのか動かない、《ドルイド》《砕土》から《ベイロス》発信
 ブロッカーに《蠍》が出るも《巨森の蔦》ツモで捻り込む、勝ち。
さすが土地18、土地1キー(ry(都合のいい言い訳)


サイン列休憩の様子がないんだが平気か? と思ったら今日は予定時間に休憩が入ってないな。代わりに16:00終了。

さぁ本戦は3BYEの怪物たちが解き放たれて盛り上がって参りました!
ま、少なくとも俺は次当たらんからいいや
4回戦 白緑→白赤 ○○
1:後手だが1《裂断者》2《呪詛術士》3《山刀》の最高の回り
 さらに相手が先制攻撃失念のチャンプブロック、明らかにそのままゲームエンド
2:相手の色変えが読めなかったが緑→赤、後で気付いたが同盟者の多いパックだったんだろう。
 相手ワンマリ、俺土地1ダブマリ、土地3《山刀》《秘宝の破壊》キープ
 3ターン目に《呪詛術士》、4ターン目に《ニマーナ》を引く
 相手は《ピューマ》《オンドゥ》の後《未達》で《呪詛術士》をどかしている
 《秘宝の破壊》で大交換劇をとり《山刀》《装具》をつけて反撃開始
 相手が使う除去ミスしたらしく《裂断者》がどかされない。《林壊しのベイロス》出したところで相手投了

サインがすいてる。全速力で提出に走れ!!


5回戦 青黒 ○○
1:先手、お互い《裂断者》スタート、こっちは2T《変わり樹の木立》で1点(と先手分)優勢。
 自分《呪詛》、相手《アジサシ》を追加してひたすら殴りあう。
 《海忍び》出されて除去るつもりが《山刀》引いたからそっち優先、《海忍び》は《業火の罠》1マナで始末
 お互い致死圏で相手がカウンター持ってたら負けだが···《取り消し》は1回打たれたあと、《忌まわしい最期》と《噴出の稲妻》打って勝ち
2:《沼》3か···《砕土》打てれば《業火》を打てるが···《呪詛》は出せる、キープ。
 そしてファーストドロー《裂断者》 ベスト! さらに3ターン目には《森》
 これにより《裂断者》《呪詛術士》《砕土》《ぼろ布まとい》のぶん回りに成功
 相手も《島》3に《アジサシ》しか動けず高速勝ち。

そしてサイン列最後の1人に滑り込み。危ないところだった。
とりあえず自分が最低限必要なものは完了、あと1周すれば依頼分も優先度高いカードは終わるだろう。

ところで計算したら2敗ラインだけで64いるじゃん。どうでもいいですね。


6回戦 赤黒 ○××
1:相手ダブマリ、《緑織りのドルイド》を即《稲妻》された後《ニマーナの売剣》で殴る
 相手《光輪狩り》を出すが《巨大蠍》で止まっている。
 《サラカー》2体や《松明投げ》が出て突破力に欠けていたが《猛り狂うベイロス》を引いて圧倒、勝ち
2:ワンマリ、相手《サラカー》《ゼクター》《夜鷲》と出してこちらの《ニマーナ》を対応《見映え損ない》で倒す。
 5枚目のセットランドは《ぐらつく峰》、一気に13点、無理
3:お互いワンマリ、《裂断者》土地5···やむなし、先手キープ
 ファーストドロー《林壊し》はともかく《呪詛術士》は優秀。相手も《サラカー》《近道抜け》と普通の動き。
 装備か生物を引きたいところだが引くのは土地、ついに《林壊し》まで到達(と同時に《ぼろ布まとい》、1ターン遅い!)
 相手には《夜鷲》《山刀》と起動間近の《ゼクター》、絆魂ヤバい。
 《林壊し》以降も土地しか引いてない。ラストドロー、除去か《巨大化》系なら···土地ですね。負け。

そろそろ文字制限入るので7回戦は次記事へ

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