まとめ・・・だったり初耳な情報だったり。
・ゼンディカープレリリーストーナメント
《猛り狂うベイロス》(6/6 上陸 - 4/4ビーストを出す)
・ゼンディカー発売記念パーティ
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》(《山》5枚以上の時に《山》で3点ダメージ)
・ゼンディカーゲームデイ
参加:《ニッサに選ばれし者》(墓地に行く代わりにライブラリー下へ)
TOP8:《エメリアの盾、イオナ》フルアート版 (指定色呪文詠唱不可)
TOP8:《エメリアの天使》フルアート版 (上陸 - 鳥トークン)
・10月のフライデープロモ(仮)
《怒鳴りつけ》
・新報奨カード
《稲妻》Foil
《稲妻》
《血の署名》
《取り消し》
このくらいかな。
あぁ、あとプレリで次元カード《Celestine Reef》とか購入特典《審判の日》とか。
-----以下神話レアに関する駄文-----
今日のプレビューは《Lotus Cobra》だった。 彼は神話レアなわけだが大変な反響を呼んでいる。
特によく見るのが「どのデッキにも入る汎用性の高いカードは神話レアにしない」に対する「嘘だっ!!」の声
・・・・・・《精神壊しの罠》(神話レアカウンター)や《巣穴の煽動者》(ゴブリンダブルラッキー)の時にも同じような声があった。
汎用性が高い?・・・・・・いや、その理屈はおかしい。
《Lotus Cobra》は確かに爆発的なマナを生む・・・・こともあるが、毎回毎回そんなに好きなように出せるわけではない。
「同ターンに複数の土地を戦場に出してマナを増やす」というのはいくつかの限られた方法しかない。
神話レアに関する話が出た記事を再度(1年以上前だなw)紹介する。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334
記事では「汎用性の高いカード」に2色土地や《黒焦げ》が例示されている(《黒焦げ》がそんなに汎用性高かったか・・・高いな)が、少なくともこのカードはこれより汎用性の高いカードではない。
《精神壊しの罠》も「0マナだからどのデッキにも入る」というだけで、じゃぁどのデッキもこれをサイドに積むかというと・・・・そんなことはまずありえない。素打ちはダブルシンボルだ。青いデッキでなければ(3連続唱デッキが蔓延でもしない限り)採用しにくいだろう。
《巣穴の煽動者》は言うまでもなくゴブリンデッキ専用だ。《包囲攻撃の司令官》のためだけに入れるプレイヤーはほとんどいない。他にもゴブリンを絶対に入れるはずだ。
今回の《Lotus Cobra》を有効活用するデッキもそれなりに決まった形が必要だ。除去されやすいからと《不屈の自然》を使って元のビッグマナに戻ることだってあるだろう。
個人的には現行スタンでいえば《花を手入れするもの》に近い扱いだと思っている。 「なくても戦える」が「いればとても強力なキーパーツ」的な存在。
Zooも発掘も、色の違ったフェアリーですらとりあえず《タルモゴイフ》4のようにどのデッキもとりあえず4なカードが1枚でもあるだろうか。
自分はMark Rosewaterを批判する気も擁護する気もないが、神話レアにしないといったのは「汎用性の高いカード」であり「とても強いカード」ではない。
「トップレアは神話レアにしないって言っただろ」という反論があるかもしれないが記事をよく読んでもらいたい。(読みやすいよう勝手に改行した)
誰もトップレアを神話レアにしないなどと言ってない。 背景設定から神話レアになったカードが(時に神話レア補正も加わって)たまたまトップクラスの力を持っていただけである。
(環境の変動によってトップレアになったカードも存在するし逆もまた然り。 1年後も《悪斬の天使》が強いとは限らない)
まとめると、自分の財布が心配だから神話レア反対というのは全く持って意味不明という話。だいたいそんな感じ
どうでもいいけど枚数が変わって出安さも違ったから、ゼンディカーのレアって前の小型セットと同じだったんだね。 知ったところでやはりどうでもいいね。
・ゼンディカープレリリーストーナメント
《猛り狂うベイロス》(6/6 上陸 - 4/4ビーストを出す)
・ゼンディカー発売記念パーティ
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》(《山》5枚以上の時に《山》で3点ダメージ)
・ゼンディカーゲームデイ
参加:《ニッサに選ばれし者》(墓地に行く代わりにライブラリー下へ)
TOP8:《エメリアの天使》フルアート版 (上陸 - 鳥トークン)
・10月のフライデープロモ(仮)
《怒鳴りつけ》
・新報奨カード
《稲妻》Foil
《稲妻》
《血の署名》
《取り消し》
このくらいかな。
あぁ、あとプレリで次元カード《Celestine Reef》とか購入特典《審判の日》とか。
-----以下神話レアに関する駄文-----
今日のプレビューは《Lotus Cobra》だった。 彼は神話レアなわけだが大変な反響を呼んでいる。
特によく見るのが「どのデッキにも入る汎用性の高いカードは神話レアにしない」に対する「嘘だっ!!」の声
・・・・・・《精神壊しの罠》(神話レアカウンター)や《巣穴の煽動者》(ゴブリンダブルラッキー)の時にも同じような声があった。
汎用性が高い?・・・・・・いや、その理屈はおかしい。
《Lotus Cobra》は確かに爆発的なマナを生む・・・・こともあるが、毎回毎回そんなに好きなように出せるわけではない。
「同ターンに複数の土地を戦場に出してマナを増やす」というのはいくつかの限られた方法しかない。
神話レアに関する話が出た記事を再度(1年以上前だなw)紹介する。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334
記事では「汎用性の高いカード」に2色土地や《黒焦げ》が例示されている(《黒焦げ》がそんなに汎用性高かったか・・・高いな)が、少なくともこのカードはこれより汎用性の高いカードではない。
《精神壊しの罠》も「0マナだからどのデッキにも入る」というだけで、じゃぁどのデッキもこれをサイドに積むかというと・・・・そんなことはまずありえない。素打ちはダブルシンボルだ。青いデッキでなければ(3連続唱デッキが蔓延でもしない限り)採用しにくいだろう。
《巣穴の煽動者》は言うまでもなくゴブリンデッキ専用だ。《包囲攻撃の司令官》のためだけに入れるプレイヤーはほとんどいない。他にもゴブリンを絶対に入れるはずだ。
今回の《Lotus Cobra》を有効活用するデッキもそれなりに決まった形が必要だ。除去されやすいからと《不屈の自然》を使って元のビッグマナに戻ることだってあるだろう。
個人的には現行スタンでいえば《花を手入れするもの》に近い扱いだと思っている。 「なくても戦える」が「いればとても強力なキーパーツ」的な存在。
Zooも発掘も、色の違ったフェアリーですらとりあえず《タルモゴイフ》4のようにどのデッキもとりあえず4なカードが1枚でもあるだろうか。
自分はMark Rosewaterを批判する気も擁護する気もないが、神話レアにしないといったのは「汎用性の高いカード」であり「とても強いカード」ではない。
「トップレアは神話レアにしないって言っただろ」という反論があるかもしれないが記事をよく読んでもらいたい。(読みやすいよう勝手に改行した)
レアと神話レアを分けるものは何か? そしてもう一点。どんなカードが神話レアになるのか?単に セット内の最強のトーナメントレベルのカードが入るなんてことはない。
我々は、神話レアをイメージ的に非常に特別で独自のものにしたいと思っている。
一般的に言って、これにはプレインズウォーカーやほとんどの伝説のクリーチャー、あるいは伝承に残るようなクリーチャーや呪文なんかが入るだろう。 単にセット内の最強のトーナメントレベルのカードが入るなんてことはない。
誰もトップレアを神話レアにしないなどと言ってない。 背景設定から神話レアになったカードが(時に神話レア補正も加わって)たまたまトップクラスの力を持っていただけである。
(環境の変動によってトップレアになったカードも存在するし逆もまた然り。 1年後も《悪斬の天使》が強いとは限らない)
まとめると、自分の財布が心配だから神話レア反対というのは全く持って意味不明という話。だいたいそんな感じ
どうでもいいけど枚数が変わって出安さも違ったから、ゼンディカーのレアって前の小型セットと同じだったんだね。 知ったところでやはりどうでもいいね。
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