どうも、ライラックです。
最初の1枚と新規6枚は読み飛ばしてもいいです。 前座です。
引き立て役にすらなってません。 多相の戦士を除いて。

公式ミニサイトの画像リストを見て気付いた。去年末に書いた↓の情報が変わってる。
黄金塔の報復者  (白)(青)(緑)
クリーチャー - 人間 兵士     レア
賛美
(T):このターンダメージを与えられているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
(T):このターンあなたにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
2/2
なるほど。賛美と噛み合ったシステムクリーチャーになった。
やってることは相変わらず黒いけど。

あとは新規6枚と多相の戦士とアレ
寄生的な大梟  (2)(青)
アーティファクトクリーチャー - 鳥  (コモン)
飛行
寄生的な大梟が場に出た時あなたが黒いパーマネントをコントロールしている場合、対象のプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
2/2
普通に3マナ2/2飛行のアーティファクトとしても十分使える。
一応自分のライフを吸うこともできる。 もちろんあまり意味はない。

闇の感情  (2)(赤)
インスタント    (コモン)
闇の感情は対象のクリーチャーに2点のダメージを与える。あなたが黒いパーマネントをコントロールしている場合、代わりにそれを破壊する。
代わりに~でいきなり強くなってるんだが・・・・・
というかこのサイクルは全体にあるんじゃなくてグリクシスのものだったのか。

闇光りのガーゴイル  (1)(白)
アーティファクトクリーチャー - ガーゴイル   (コモン)
飛行
(黒):闇光りのガーゴイルはターン終了時まで+2/-1の修正を受ける。
1/2
ティムでもいない限り殴る時に1点も2点も大差はない。つまり3/1で殴れる。
《巨大化》でも打てば1/2→4/5→12/1 いいね、この増え方。

ヘドロの徘徊者 (1)(白)(青)(黒)
アーティファクトクリーチャー - 昆虫    (アンコモン)
他のアーティファクトがあなたのコントロール下で場に出るか、あなたのコントロールする他のアーティファクトが場を離れた時、あなたは(1)を払ってもよい。そうした場合対象のプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
3/3
《くぐつの妖術師》ならば(2)(青)で毎ターン2点ゲインできる。
純エスパーでもシナジーが薄いと積極的に取りに行けるかは怪しい。能力は軽いから出れば厄介だとは思うが。

淀み水の精霊  (2)(青)
クリーチャー - エレメンタル   (コモン)
淀み水の精霊が攻撃かブロックに参加した時、ターン終了時にそれを生贄に捧げる。
蘇生:(2)(青)
4/4
何が一番問題って蘇生した時のサイズがでかいことである。
戦闘は1回限定とはいえ青の生物にしてはでかい。 飛んではいない。

Suicidal Charge (3)(黒)(赤)
エンチャント    (コモン)
Suicidal Chargeを生贄に捧げる:対戦相手のコントロールするクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。それらのクリーチャーは可能ならば攻撃に参加する。
フェアリー対策カード「ではない」。構築では重すぎる。
リミテッドでは対バント兵器として大いに活躍するだろうと思う。

Thornling   (3)(緑)(緑)
クリーチャー - 多相の戦士    (神話レア)
(緑): Thornlingはターン終了時まで速攻を得る。
(緑): Thornlingはターン終了時までトランプルを得る。
(緑): Thornlingはターン終了時まで破壊されない。
(1): Thornlingはターン終了時まで+1/-1の修正を受ける。
(1):Thornlingはターン終了時まで-1/+1の修正を受ける。
4/4
多相の戦士きたーーーー!!!!!  って緑にも《変異種》くるのか。
リムーブもできるし下送りもできる。 要はリミテッドでは強いクリーチャー。
本家と違うところは相手にマイナス修正さえなければ7/1トランプルで突っ込んでも死なないこと。


プレインズウォーカー、ニコルボーラス   (4)(青)(黒)(黒)(赤)
プレインズウォーカー - ボーラス    (神話レア)
+3:対象のクリーチャーでないパーマネントを破壊する。
-2:対象のクリーチャーのコントロールを得る
-9:プレインズウォ-カー、ニコルボーラスは対象のプレイヤーに7点のダメージを与え、そのプレイヤーは手札を7枚捨て、パーマネントを7つ生贄に捧げる。

5
ついに姿を現したプレインズウォーカー、ニコルボーラス!!!
ってか初期忠誠値5!? 何それふざけてんの?馬鹿なの?死ぬの?どうしてくれるの?
お兄ちゃんどいて! どいてもこいつ殺せない!

1つだけ秘匿されていた一番下の能力は徹底的に相手を潰すための能力。手札も場も何もなくなる究極奥儀。
さぁ今こそ《残酷な根本原理》のフレーバーを。 上には上がいる 

コメント

OK牧場
2009年1月15日8:31

神超さんのドリームがまた1ページw

ライラック
2009年1月15日10:07

初手《残酷な根本原理》から入って3パック目でこれを引くプレイングですね、わかります。

トクナガ
2009年1月15日10:37

ニコルキター!!!

ってか重!でも強!

nophoto
2009年1月15日13:08

はじめまして。いつも拝読しております。
《残酷な根本原理》に描かれている影がニコルとすれば、全ての根本原理に各断片のPWが描かれていることになりますね。あのイラストでフルボッコされている悪魔が不憫でなりません…

《闇の感情》はカメコロに対応できるのが地味に強いかと。
赤黒のサイドでワンチャンスあるかもしれません。

ライラック
2009年1月15日15:09

>トクナガ氏
その重さには訳がある。 さすが神話レア様ですね。

>紡氏
あの悪魔(《セドリス》説がある)も強そうでしたけどね。
確かに《カメレオン》を確実に倒せる3マナ火力ってのは破格ですね。パンプも怖くないから隙を見なくていいし。

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