プレリ連戦を終えての雑感
2008年7月14日 リミテッド疲れました。 ってそうじゃなくて。
どうも、振り返ったら青緑しか組んでないライラックです。
その後なぜか行われた4ドラでも青緑土地出るし、俺シミックに好かれすぎだな。
俺も好きだから噛み合ったということにしておこう。
とりあえず4ドラのおかげでシャドウ＆イーブンの様子も確認できました。
まぁこれはまた明日明後日あたりにも書くんですが。
今回のキーワード能力に関して少し。
回顧：コストを支払って土地を捨てるとまた使える
コモンでは《炎の突き》《主の募兵》《ウーナの寵愛》はそこそこ使われてた。
（緑の《怪物化》黒の《カラスの罪》は見てない。）
アンコモンも《野蛮な観念》《救命》はやはり強い。
レアは《瓜二つ》しか使われてないけどもちろん狂ってた。
《怪物化》に関してはシールドではさっぱりでしたがドラフトはそれなりに強いっぽい。
ただしこいつを積極的に使えるような構築が推奨されるのは確か。
つまり土地を伸ばす必要のないデッキ構築。重くて5マナで終了なデッキ。
《炎の突き》もタフネス2くらいなら軽く焼いてしまうので要警戒
《放牧のケルピー》や《亡霊招き》を1枚は組み込んでおきたい。
このへんはシャドウムーア×3の時に「エンチャント・アーティファクト破壊はメインに1枚必須」的な感覚。
入ってなかったらサイドアウトすればいーじゃない ってことで。
プレリ川崎のトーナメントで色拘束キツイ《忍び寄るハッグ》が入ってますが「渡れなかったら抜く。」
「渡れるなら早く出せば勝てる」くらいの力がありましたからね。
なければ勝てないってわけではないからそのへんはバランスを。
彩色：色マナシンボルを参照する
《心臓鞭の燃えがら》が案外でかくなるので怖い。《ボガートの突撃隊》の次ターンに5/1で殴ってくるとか。
一番みかけたのは《憤慨のシャーマン》 クリーチャーにしか飛ばないとはいえ最悪《レッドキャップ》なわけで。
彩色のヤバい点は「マナシンボルを操作するカードなんてない」ってこと。
いや、一応青に「色の記述」を変えるカードはあるけど、レアだし。
通常は《小走り犬》がいようが《アメーバの変わり身》がいようが安定して彩色の効果を発揮できる。
だから《内面からの光》で強化されるのも《尊原初》がでかくなっていくのもどうにもならない。
《群がるフェアリー》は《たなびく暗闇》で弱体化できたけど《尊原初》はできない。
この計算を狂わされにくいってのはリミテッドでは重要でしょうね。
特にドラフトではシールドと違って基本的に色がまとまっているはずなのでなおさら。
取れるのは3パック目だけでもカカシ単無色デッキでも組んでない限りは何かしら期待ができそう。
最後に。
リミテッドにおいてイーブンタイドは相当強力なカードが盛りだくさんである。
が、構築で使えるようなカードはシャドウムーアに及ばない。（主にアンコモンが）
単体で強力なカードが多いのでシャドウムーアピック時はそっちだけで考えてしまっても案外どうにかなるはず。
今までと違って片側でしか払えないから「ダブルシンボルが増えた」ように感じる程度
なかなかリミテッドは面白い環境に変わったんじゃないでしょうかね。
イーブン×3はダメだけど
どうも、振り返ったら青緑しか組んでないライラックです。
その後なぜか行われた4ドラでも青緑土地出るし、俺シミックに好かれすぎだな。
俺も好きだから噛み合ったということにしておこう。
とりあえず4ドラのおかげでシャドウ＆イーブンの様子も確認できました。
まぁこれはまた明日明後日あたりにも書くんですが。
今回のキーワード能力に関して少し。
回顧：コストを支払って土地を捨てるとまた使える
コモンでは《炎の突き》《主の募兵》《ウーナの寵愛》はそこそこ使われてた。
（緑の《怪物化》黒の《カラスの罪》は見てない。）
アンコモンも《野蛮な観念》《救命》はやはり強い。
レアは《瓜二つ》しか使われてないけどもちろん狂ってた。
《怪物化》に関してはシールドではさっぱりでしたがドラフトはそれなりに強いっぽい。
ただしこいつを積極的に使えるような構築が推奨されるのは確か。
つまり土地を伸ばす必要のないデッキ構築。重くて5マナで終了なデッキ。
《炎の突き》もタフネス2くらいなら軽く焼いてしまうので要警戒
《放牧のケルピー》や《亡霊招き》を1枚は組み込んでおきたい。
このへんはシャドウムーア×3の時に「エンチャント・アーティファクト破壊はメインに1枚必須」的な感覚。
入ってなかったらサイドアウトすればいーじゃない ってことで。
プレリ川崎のトーナメントで色拘束キツイ《忍び寄るハッグ》が入ってますが「渡れなかったら抜く。」
「渡れるなら早く出せば勝てる」くらいの力がありましたからね。
なければ勝てないってわけではないからそのへんはバランスを。
彩色：色マナシンボルを参照する
《心臓鞭の燃えがら》が案外でかくなるので怖い。《ボガートの突撃隊》の次ターンに5/1で殴ってくるとか。
一番みかけたのは《憤慨のシャーマン》 クリーチャーにしか飛ばないとはいえ最悪《レッドキャップ》なわけで。
彩色のヤバい点は「マナシンボルを操作するカードなんてない」ってこと。
いや、一応青に「色の記述」を変えるカードはあるけど、レアだし。
通常は《小走り犬》がいようが《アメーバの変わり身》がいようが安定して彩色の効果を発揮できる。
だから《内面からの光》で強化されるのも《尊原初》がでかくなっていくのもどうにもならない。
《群がるフェアリー》は《たなびく暗闇》で弱体化できたけど《尊原初》はできない。
この計算を狂わされにくいってのはリミテッドでは重要でしょうね。
特にドラフトではシールドと違って基本的に色がまとまっているはずなのでなおさら。
取れるのは3パック目だけでもカカシ単無色デッキでも組んでない限りは何かしら期待ができそう。
最後に。
リミテッドにおいてイーブンタイドは相当強力なカードが盛りだくさんである。
が、構築で使えるようなカードはシャドウムーアに及ばない。（主にアンコモンが）
単体で強力なカードが多いのでシャドウムーアピック時はそっちだけで考えてしまっても案外どうにかなるはず。
今までと違って片側でしか払えないから「ダブルシンボルが増えた」ように感じる程度
なかなかリミテッドは面白い環境に変わったんじゃないでしょうかね。
イーブン×3はダメだけど
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