気がつくと4/15の日記が3つ目なわけだが気にしない。

ブレイク工場長の歌詞を考えていたおかげで仕事が楽しく終わりました。
時々意識が飛んだりしたけど、私は元気です。     いや、仕事しろ。

さてカテゴリMTG雑記の記念すべき101件目(100はルール入門)
Tattermunge Duo (2)(赤/緑)
クリーチャー ― ゴブリン 戦士 シャーマン (コモン)
あなたが赤の呪文をプレイするたび、〜はターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、〜はターン終了時まで森渡りを得る。
2/3
どうもこのサイクルは全部「種族+戦士+シャーマン」らしいな。
同系での森渡りはもちろん、火力を打つと強化されるのも魅力的。
少なくとも白緑・赤黒よりはバニラ時のサイズとコストが妥当。

Prismatic Omen (1)(緑)
エンチャント (レア)
あなたのコントロールする土地はそのタイプに加えて全ての基本土地タイプを持つ
これ一枚で《概念の群れ》問題が解決する。
《合同勝利》でも《隔離するタイタン》でもなんでもこい。(後者は死ぬな)
「オーナーである」じゃないので土地サーチへの利用はできない。
相手の渡りに気をつけろ!相手の《シーモンスター》に気をつけろ!

Cerulean Wisps (青)
インスタント (コモン)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで青になる。そのクリーチャーをアンタップする。
カードを1枚引く。
ルール入門で出たカード(ある意味公式情報)
もちろん青になることよりもアンタップすることが重要。
一番重要なのは「カードを1枚引く」である説。

Flourishing Defenses (4)(緑)
エンチャント (アンコモン)
クリーチャーに-1/-1カウンターが置かれるたび、あなたは緑の1/1のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
「あなたの」と書いてない。相手の生物除去ついでにトークンを出せる。
カカシは「置かれた状態で」場に出るので注意
これと《クラージ実験体》と《Barrenton Medic》で(くどい)

Ragefanner Giant* (3)(赤)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン 戦士 (レア)
〜が場に出たとき、あなたのコントロールする他のクリーチャーはターン終了時まで「(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに2点のダメージを与える。」を得る。
頑強
3/3
他に10体いれば即死させることができる。(勝ってるっての)
2,3体いれば十分は除去。 うまく生贄にしてもう一回!
全体除去に強い頑強持ちとはいえ《神の怒り》の後はただの2/2

Cauldron of Souls (5)
アーティファクト (レア)
(T):好きな数のクリーチャーを対象とする。それらのクリーチャーはターン終了時まで頑強を持つ。
これがあるだけで《神の怒り》も怖くない。
これがあるだけでマネキンカウンター持ちも怖くない。(気のせい)

Merrow Dirtshooter* (3)(青/黒)
クリーチャー ― マーフォーク ウィザード (アンコモン)
(1)(青/黒),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-0の修正を受ける。
2/2
この能力はもっと使いやすいのが次元の混乱にいたはずなのだが。
ていうか《銀エラの消し去り》と比較するだけでも泣けてくる。

Prison Sentence* (1)(白)(白)
エンチャント ― オーラ (アンコモン)
エンチャント (クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは攻撃やブロックに参加できない。起動型能力はプレイ出来ない。
クリーチャーが対戦相手のコントロール下で場に出た場合、あなたはそのクリーチャーに〜を着けてもよい。
「しまった!あれが出るまで待ってれば!」をフォローしてくれる。
これが場にあるとたぶん《カルシダーム》は場に出てこない。
とりあえず自分のクリーチャーにつけておいて相手の生物を待つ戦法も。

Windbrisk Raptor (5)(白)(白)
クリーチャー ― 鳥 (レア)
飛行
あなたのコントロールする攻撃クリーチャーは絆魂を持つ。
5/7
攻撃クリーチャーだけじゃ《石塚の放浪者》が強くならないじゃん!
タフネスの方が高いが壁にしてもライフは増えない。誰が殴ってくるんだ。

Mischief of the Phooka*(3)(青)
エンチャント (レア)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのコントロールする土地で無いパーマネント1つと対戦相手のコントロールするあなたの選んだパーマネントよりも点数で見たマナ・コスト以下の土地でないパーマネント1つを対象とし、そのコントロールを交換する。
なんていうかわかりにくい。英語もwithが2回あってややこしい。
要はアップキープに土地でないパーマネントをとっかえっこプリーズ。
これを相手の何かと交換する場合その後の対応を考えておくこと。

Thistledown Duo (2)(白/青)
クリーチャー ― キスキン 兵士 ウィザード (コモン)
あなたが白の呪文をプレイするたび、〜はターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。
あなたが青の呪文をプレイするたび、〜はターン終了時まで飛行を得る。
2/2
最初にあんなこと書いたのに白青は「種族+兵士+ウィザード」だった。
リミテッドなら2/2飛行でも優秀なアタッカー。 3/3ならなおさら。

Tainted Bond* (3)(黒)(黒)
エンチャント (レア)
土地があなたの対戦相手のコントロール下で場に出るたび、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
《罰する者、ゾーズー》にさらに2マナを追加して黒くしてみた。
自分は影響を受けない上にライフドレイン。軽減すらかなわない。
さっさと張らないと意味がないカードとして見ると5マナは致命的だが。

以上。 Salvationは233/301になっていた。 案外まだまだあるんだなぁ。

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