新年度　（4影目）

2008年4月2日 MTG雑記

寝坊した。　今日は「宴は永遠に」が入る日なのに。
仕事先から連絡がこない。だから親に連絡できない。父親からの電話に出れない。

さて、そんなこんなで新学期。昨日生まれてれば1学年違ったのに
っていう4月2日生まれが2人いたなぁ。　私は少し違う。

では4影目　まずは公式な方から。

Dusk Urchins (2)(黒)
クリーチャー ― アウフ (レア)
〜が攻撃かブロックに参加するたび、その上に-1/-1カウンターを1つ置く。
〜が場から墓地に置かれたとき、〜の上にある-1/-1カウンター1つにつきカードを1枚引く。
4/3

「アウフ」w　また変なクリーチャータイプが多いこと。
3マナ4/3・・・にみえて殴っても3点しか入らない。次は2点
黒のドローとしてはいいけど、死ぬ前に他の方法で-1/-1カウンターを置きたい所。

Wilt-Leaf Liege (1)(白/緑)(白/緑)(白/緑)
クリーチャー ― エルフ騎士 (レア)
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
対戦相手がコントロールする呪文や能力によって、あなたが〜を捨てさせられる場合、〜をあなたの墓地に置く代わりに、場に出す。
4/4

白緑はエルフ・騎士ばかりだな。
《トルシミール・ウルフブラッド》と《十二足獣》を足して2で割った感じ。
自身がそれなりにでかいとロードとして機能しやすいからいいね。
《トルシミール》と違って伝説じゃないから2体並べれば合計パワー10以上に。

つぎは公式ではないけど海外の雑誌情報だそうですよ。

メロウの波破り (4)(青)
クリーチャー ― マーフォーク兵士 (コモン)
(1)(青)，(Q)：〜はターン終了時まで飛行を得る。
3/3

疑似警戒の空飛ぶ魚　リミテッド向け
攻撃時かブロック時のどちらかしか飛べないけど大した問題ではない。
やはりこのシリーズは《炎の鞭》みたいなのをつけたいねぇ。

クラガンウィックの死体焼却者 (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― 巨人シャーマン (レア)
〜が場に出たとき、カードを1枚無作為に捨てる。あなたがこの方法でクリーチャーカードを捨てた場合、プレイヤー1人を対象とする。〜はそれに捨てられたクリーチャーのパワーの数に等しい値のダメージを与える。
5/4

生物には飛ばないか。　巨人だしな。
理想は・・・あれか。《無謀なるワーム》捨てて4点与えて、マッドネスで出す。
7マナかかったな。不確実だし。　《謎の稲妻》みたいなことになるか？
めくってめくって20点ならぬ、捨てて捨てて・・・非効率！

見下し (2/緑)(2/緑)(2/緑)
ソーサリー (アンコモン)
あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで+4/+4の修正を受けるとともにトランプルとWitherと"このクリーチャーが攻撃に参加するたび、クリーチャー1体を対象とし、可能な限りそれをブロックする。"を持つ。

新能力：Wither(枯渇？)（これがクリーチャーにダメージを与える場合、代わりにその値に等しい数の-1/-1カウンターを置く）
（(2/緑)は(2)か(緑)で支払ってよい。このカードの総マナ・コストは6である。）
注釈の多いカードだな。　しかしマナコストは6だったのか・・・。
ソーサリーとはいえ3，4マナで打てばハイスペック。《寄せ餌》もどきもあるし。
さっきの《Dusk Urchins》みたいなのにブロックされると泣ける。
昨日の《翼鳴らしのカカシ》みたいな頑強持ちをブロックさせるとウマい。

傷鱗の儀式 (1)(青/黒)
ソーサリー (コモン)
〜をプレイするための追加コストとして、あなたのコントロールするクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1つ置く。
カードを2枚引く。

いかにこれをメリットにできるかが勝負
昨日の《不気味な戯れ児》みたいな自身で取り除ける奴がいればいいのだが。
黒単で使うなら2マナ2ドローなんだから文句つけるところがないよね、J氏。

今日はこんなところで。
なお、私の情報は全て他のサイトを巡回した上での転載です。
なので普段から巡回してるような方にはあまり中身がない日記ですねw
一応Salvationも見てはいますが、信頼度は高い方がいいですからw