重い部室のドアを開けるとそこは雪国無人の部屋
みんなEP杯か。そんなに行ったのか。予測はしてたがこれほどとは。
21時ころに師範がいらっしゃったのでウィンストン。

結果:1−5くらい。 惨敗。しかも1勝は相手の事故orz
激突で見た《茨角》忘れる。とかパワー0の壁に殴りかかる《スズメバチ騒がせ》とか。
《輝き帯び》は最後に出すとは限らない、ライフ計算をもっとしよう。


さて、リミテッドにおけるアンコモン達


Graceful Reprieve (1)(白)
インスタント (アンコモン)
クリーチャー1体を対象とする。このターンそれが墓地に置かれたとき、
そのクリーチャーをそのオーナーのコントロール化で場に出す。
《サッフィー・エリクスドッター》と同じだが一応相手のクリーチャーにも使える。
言うまでもなく想起と相性がいい。 リムーブしてしまえ。

Meadowboon / 草原恵み (2)(白)(白)
クリーチャー ― エレメンタル (アンコモン)
〜が場を離れたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
想起(3)(白)
3/3
素出しでも普通に使えるが想起の方が使われそうだ。
クリーチャーの能力を対象変更できるカードはリミテッドにはない。

Swell of Courage (3)(白)(白)
インスタント (アンコモン)
あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
補強 X ― (X)(白)(白)
インスタントだから相当警戒しなければならない。
数で攻めるデッキでないのならば補強で。 エンド前にX=5とでも言えばいい。


Nevermaker (3)(青)
クリーチャー ― エレメンタル (アンコモン)
飛行
〜が場を離れたとき、土地で無いパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番上の置く。
想起 (3)(青)
2/3
想起コストと素出しコストが同じ どちらで使っても強い。
というより時のらせんの《時間の渦》がかわいそうだ。あれは土地を戻せたが。

Research the Deep (1)(青)
ソーサリー (アンコモン)
カードを1枚引く。いずれかの対戦相手と激突を行う。あなたが勝った場合、〜をオーナーの手札に戻す。
最低1回は勝つこと。2,3ターン目に打つのでない限りは。
ソーサリーなので土地が詰まってない限り中盤以降に打つことが多いと思う。

Sage of Fables / 寓話の賢人 (2)(青)
クリーチャー ― マーフォーク ウィザード (アンコモン)
あなたがコントロールする他の各ウィザードは、その上に +1/+1 カウンターが追加で1個置かれた状態で場に出る。
(2),あなたがコントロールするクリーチャーから +1/+1 カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
2/2
強化するにもドローするにも優秀。
ウィザードはほぼ全てマーフォークかフェアリーだが、なぜかキスキンにも数体いる。


Noggin Whack (2)(黒)(黒)
部族 ソーサリー ― ならず者 (アンコモン)
徘徊 (1)(黒)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚公開する。その中から2枚を選び、そのカードを捨てる。
エレメンタルデッキでない限りは《嘆きウェルク》より強い。
《Prickly Boggart》(1マナ畏怖ゴブリン)から2ターン目に打つと楽しい。

Revive the Fallen (1)(黒)
ソーサリー (アンコモン)
墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。いずれかの対戦相手と激突を行う。あなたが勝った場合、〜をオーナーの手札に戻す。
一応激突に勝てなくとも役目は果たせる。
《叫び大口》を回収する手段がまた増えた。一応相手のクリーチャーにも打てる。

Warren Weirding (1)(黒)
部族 ソーサリー ― ゴブリン (アンコモン)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。この方法でゴブリンが生け贄に捧げられた場合、そのプレイヤーは黒の1/1のゴブリン・ならず者・クリーチャー・トークンを2体場に出し、それらはターン終了時まで速攻を持つ。
《残酷な布告》として使うときはクリーチャータイプの確認を怠らないこと。
だがこのカードは自分に打ち「速攻を持ったならず者」が2体出ることが重要。

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