日本選手権の記録だけ
2019年9月7日 構築全般今日は日本選手権。まず始めに断っておくが、今回私にはやる気がない。
ていうか夕方から別の予定があるので途中ドロップが確定している。何で受付したんだよと思われるだろうが、受付した時はGP前だったしやる気があったんです・・・。
ただ冷静に考えると、1ヶ月後に半分くらいスタン落ちするカードをこの大会のためだけに揃えるの、単純に辛くない・・・?となってしまった。
正直昼間も予定が入ったら欠席でいいかなと思ってたんだが、入らなかったので記念参加。一応参加特典ももらえるし。
・・・そんなわけで私の今回のデッキはこちら
ガチで半年前のラヴニカ時代からなんも変わってない。
サイドの《墓掘りの檻》が唯一の2020。さすがに《クロールの銛撃ち》は入れる相手思いつかなかったので適当に変えておいた。
《夏の帳》も入れて良さそうだが1枚しかなかったから、まあいいかって。
ケシス・ネクサスはたぶん無理です。最速で倒すしかない。
スケシ・赤単・吸血鬼は戦えそうだけど長期戦は無理。
フェザー・フラッシュ・緑単は十分ごり押せるはず。
あと何かいたかな。まあだいたいそんなとこだと思う。
1回戦 緑黒鉄葉ストンピィ
1:先手で「《開花》→《苗木の移牧》→《ベナリア史》→《軍団の上陸》&《ロクソドン》→《トロスターニ》」で全軍突撃して勝ち。
2:「《徴税人》→《ベナリア史》→《徴税人》&《イマーラ》→《大集団の行進》X=6」が《トロスターニ》で全軍突撃して勝ち。
◯◯
なんかすごい回った。
相手も《ラノワールのエルフ》から《鉄葉のチャンピオン》ってきっちり出して来たんだけど・・・半年前の見たMTG。
サイド後は《軍団の最期》とか《大食のハイドラ》出てきたので相手はきちんと最近のMTGだった。
2回戦 スゥルタイミッドレンジ
1:2ターン目に《成長のらせん》打たれてスケシかーと思ってたら《鉄葉のチャンピオン》出てくる。なんだと・・・
《アダント》《徴税人》《徴税人》から手札が「《苗木の移牧》《議事会の裁き》×3」で数の暴力勝ち
2:《アダント》《ベナリア史》から《アダント》&《苗木の移牧》&《議事会の裁き》で《鉄葉のチャンピオン》をどかす。
《アダント》2体殴って8点支払いで残り5になった返しに《戦争の犠牲》が来るが対応《大集団の行進》X=5
総勢9体による数の暴力勝ち。
◯◯
あれ、俺ドラフト始める前にドロップするつもりだったんだけど、なんか、想定外の2-0スタート。欲物センサーが勝利をもたらしている・・・?
3回戦 シミックフラッシュ
1:先手ワンマリ。《軍団の上陸》《イマーラ》と出して攻撃も通った。《苗木の移牧》は打ち消されるも、兵士は生まれてるし土地も伸びた。
相手が《エリマキ神秘化》を出したとこでメイン《大集団の行進》、ラスはないので数の暴力できるでしょう。
2:ダブマリ。このデッキは序盤コンボデッキみたいなもんなのでロンドンマリガンで利を得ている。
《徴税人》2体並んで相手の呪文はメイン縛りになったが《夜群れの伏兵》2体並んで狼が増えるのは殴りあえないので無理です。
3:ワンマリ。《イマーラ》出して攻撃も通る、《軍団の上陸》もしたので返し《ムー・ヤンリン》も怖くはない。-2/-0されてても《イマーラ》は殴る価値があるし。
手札は最初からある《大集団の行進》2枚、相手が《荒野の再生》を貼ってきたが・・・必ずタップアウトする瞬間が来る。1度通れば数の暴力で押し切れる。
◯×◯
いかん、こんな展開は考えていなかった。夜の予定の代理を緊急で探した方がいいか。勝ちきれるとは思ってないがいよいよここまで来ると相手への申し訳なさも強い。もちろん見つからなければ予定通りする。
4回戦 シミックネクサス
1:先手トリマリ。今日、勝ってはいるんだがマリガン多いんだよな。そしてこれ、いよいよ終わりか?
「《軍団の上陸》《イマーラ》土地2」残しでキープして、相手が何もしないので3パン通った。
ここで《ニッサ》登場、・・・返しが山場か。メインで《苗木の移牧》から《大集団の行進》0マナ《ロクソドン》!トリマリからのクリーチャー14体!すごい!
とはいえ相手はマナが多い、《タミヨウ》出て《荒野の再生》出て《運命の絆》打ってとさあ繋がるのかどうか。
・・・《薬術師の眼識》のフラッシュバックに《根の罠》を捨てたね。《アズカンタ》も変身してる、これは負け確、投了。
2:《徴税人》、《秋の騎士》で《アズカンタ破壊》、《軍団の上陸》《苗木の移牧》から0マナ《ロクソドン》、フルパン18点で勝ち。4キル。
3:《徴税人》《ベナリア史》と出して4/3の《秋の騎士》。相手が《タミヨウ》で《荒野の再生》2枚を手札に入れてしまったのであと2ターンあるかないかってとこ。
半分以上削れるがまだ勝てないのでやむなく全軍《タミヨウ》へ。そしてバウンスされてた《徴税人》と《苗木の移牧》からの0マナ《ロクソドン》。フルパン通れば勝ちにはした、さあどうだ!
《荒野の再生》はあるもののサーチがないのでまだ繋がらない様子。しかし・・・フルパンチャレンジは《根の罠》で回避された。次はもう来ないだろうな。
《ナーセット》が出て《運命の絆》、追加ターンにもう一回《運命の絆》されたとこで諦める。
×◯×
マリガンは多いけどクッソぶん回るな。何回めの0マナロクソドンだよ。このデッキすごい、ほんとにすごいんだ。
5回戦 ボロスフェザー
1:《軍団の上陸》《徴税人》、《開花》で《平地》持ってきて《アダント》。相手に《2/2速攻》と《フェザー》が出たがたぶん問題なし。
2枚目3枚目の《軍団の上陸》を出してそのままエンド、攻撃をスルーしてライフ6だがエンド前《大集団の行進》X=3
《不敗の陣形》で総員突撃。1体は対応で焼かれたが16点。12点ゲインしたし全員警戒で立ってる、相手ライフ1。勝ち。
・・・えーと・・・スリップ来るまで時間あるし、何もせずってのもなんかアレかなとメインだけやったんだけど、勝ってしまった。ていうか有利寄りなマッチな気がする。
まあ・・・なんだ、私にはこの後予定があるので、相手に勝ちを譲って、お疲れ様でした!
ほんと、まさか半年前から1枚も変わってないデッキがこんなに勝つだなんて・・・。
どうせトップメタ達には勝てないので〜と思ってたけど、2日目はスタン2回戦しかないので、ドラフト次第ではかなり上位も狙えたかもしれんな・・・。
トップ8入ると日曜の仕事に間に合わなくなるんでどっちにしてもダメなんですけどね。
そんな感じで私の日本選手権は、自己都合終了です。お疲れ様でした。
ていうか夕方から別の予定があるので途中ドロップが確定している。何で受付したんだよと思われるだろうが、受付した時はGP前だったしやる気があったんです・・・。
ただ冷静に考えると、1ヶ月後に半分くらいスタン落ちするカードをこの大会のためだけに揃えるの、単純に辛くない・・・?となってしまった。
正直昼間も予定が入ったら欠席でいいかなと思ってたんだが、入らなかったので記念参加。一応参加特典ももらえるし。
・・・そんなわけで私の今回のデッキはこちら
3 軍団の上陸灯争大戦も基本セット2020もありませんね
4 協約の魂、イマーラ
3 徴税人
3 アダントの先兵
4 苗木の移牧
3 ベナリア史
3 不和のトロスターニ
4 敬慕されるロクソドン
3 開花+華麗
2 不敗の陣形
4 議事会の裁き
4 大集団の行進
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
4 森
8 平地
3 茨の副官
3 秋の騎士
3 トカートリの儀仗兵
2 ビビアン・リード
2 暴君の敵対者、アジャニ
2 墓掘りの檻
ガチで半年前のラヴニカ時代からなんも変わってない。
サイドの《墓掘りの檻》が唯一の2020。さすがに《クロールの銛撃ち》は入れる相手思いつかなかったので適当に変えておいた。
《夏の帳》も入れて良さそうだが1枚しかなかったから、まあいいかって。
ケシス・ネクサスはたぶん無理です。最速で倒すしかない。
スケシ・赤単・吸血鬼は戦えそうだけど長期戦は無理。
フェザー・フラッシュ・緑単は十分ごり押せるはず。
あと何かいたかな。まあだいたいそんなとこだと思う。
1回戦 緑黒鉄葉ストンピィ
1:先手で「《開花》→《苗木の移牧》→《ベナリア史》→《軍団の上陸》&《ロクソドン》→《トロスターニ》」で全軍突撃して勝ち。
2:「《徴税人》→《ベナリア史》→《徴税人》&《イマーラ》→《大集団の行進》X=6」が《トロスターニ》で全軍突撃して勝ち。
◯◯
なんかすごい回った。
相手も《ラノワールのエルフ》から《鉄葉のチャンピオン》ってきっちり出して来たんだけど・・・半年前の見たMTG。
サイド後は《軍団の最期》とか《大食のハイドラ》出てきたので相手はきちんと最近のMTGだった。
2回戦 スゥルタイミッドレンジ
1:2ターン目に《成長のらせん》打たれてスケシかーと思ってたら《鉄葉のチャンピオン》出てくる。なんだと・・・
《アダント》《徴税人》《徴税人》から手札が「《苗木の移牧》《議事会の裁き》×3」で数の暴力勝ち
2:《アダント》《ベナリア史》から《アダント》&《苗木の移牧》&《議事会の裁き》で《鉄葉のチャンピオン》をどかす。
《アダント》2体殴って8点支払いで残り5になった返しに《戦争の犠牲》が来るが対応《大集団の行進》X=5
総勢9体による数の暴力勝ち。
◯◯
あれ、俺ドラフト始める前にドロップするつもりだったんだけど、なんか、想定外の2-0スタート。欲物センサーが勝利をもたらしている・・・?
3回戦 シミックフラッシュ
1:先手ワンマリ。《軍団の上陸》《イマーラ》と出して攻撃も通った。《苗木の移牧》は打ち消されるも、兵士は生まれてるし土地も伸びた。
相手が《エリマキ神秘化》を出したとこでメイン《大集団の行進》、ラスはないので数の暴力できるでしょう。
2:ダブマリ。このデッキは序盤コンボデッキみたいなもんなのでロンドンマリガンで利を得ている。
《徴税人》2体並んで相手の呪文はメイン縛りになったが《夜群れの伏兵》2体並んで狼が増えるのは殴りあえないので無理です。
3:ワンマリ。《イマーラ》出して攻撃も通る、《軍団の上陸》もしたので返し《ムー・ヤンリン》も怖くはない。-2/-0されてても《イマーラ》は殴る価値があるし。
手札は最初からある《大集団の行進》2枚、相手が《荒野の再生》を貼ってきたが・・・必ずタップアウトする瞬間が来る。1度通れば数の暴力で押し切れる。
◯×◯
いかん、こんな展開は考えていなかった。夜の予定の代理を緊急で探した方がいいか。勝ちきれるとは思ってないがいよいよここまで来ると相手への申し訳なさも強い。もちろん見つからなければ予定通りする。
4回戦 シミックネクサス
1:先手トリマリ。今日、勝ってはいるんだがマリガン多いんだよな。そしてこれ、いよいよ終わりか?
「《軍団の上陸》《イマーラ》土地2」残しでキープして、相手が何もしないので3パン通った。
ここで《ニッサ》登場、・・・返しが山場か。メインで《苗木の移牧》から《大集団の行進》0マナ《ロクソドン》!トリマリからのクリーチャー14体!すごい!
とはいえ相手はマナが多い、《タミヨウ》出て《荒野の再生》出て《運命の絆》打ってとさあ繋がるのかどうか。
・・・《薬術師の眼識》のフラッシュバックに《根の罠》を捨てたね。《アズカンタ》も変身してる、これは負け確、投了。
2:《徴税人》、《秋の騎士》で《アズカンタ破壊》、《軍団の上陸》《苗木の移牧》から0マナ《ロクソドン》、フルパン18点で勝ち。4キル。
3:《徴税人》《ベナリア史》と出して4/3の《秋の騎士》。相手が《タミヨウ》で《荒野の再生》2枚を手札に入れてしまったのであと2ターンあるかないかってとこ。
半分以上削れるがまだ勝てないのでやむなく全軍《タミヨウ》へ。そしてバウンスされてた《徴税人》と《苗木の移牧》からの0マナ《ロクソドン》。フルパン通れば勝ちにはした、さあどうだ!
《荒野の再生》はあるもののサーチがないのでまだ繋がらない様子。しかし・・・フルパンチャレンジは《根の罠》で回避された。次はもう来ないだろうな。
《ナーセット》が出て《運命の絆》、追加ターンにもう一回《運命の絆》されたとこで諦める。
×◯×
マリガンは多いけどクッソぶん回るな。何回めの0マナロクソドンだよ。このデッキすごい、ほんとにすごいんだ。
5回戦 ボロスフェザー
1:《軍団の上陸》《徴税人》、《開花》で《平地》持ってきて《アダント》。相手に《2/2速攻》と《フェザー》が出たがたぶん問題なし。
2枚目3枚目の《軍団の上陸》を出してそのままエンド、攻撃をスルーしてライフ6だがエンド前《大集団の行進》X=3
《不敗の陣形》で総員突撃。1体は対応で焼かれたが16点。12点ゲインしたし全員警戒で立ってる、相手ライフ1。勝ち。
・・・えーと・・・スリップ来るまで時間あるし、何もせずってのもなんかアレかなとメインだけやったんだけど、勝ってしまった。ていうか有利寄りなマッチな気がする。
まあ・・・なんだ、私にはこの後予定があるので、相手に勝ちを譲って、お疲れ様でした!
ほんと、まさか半年前から1枚も変わってないデッキがこんなに勝つだなんて・・・。
どうせトップメタ達には勝てないので〜と思ってたけど、2日目はスタン2回戦しかないので、ドラフト次第ではかなり上位も狙えたかもしれんな・・・。
トップ8入ると日曜の仕事に間に合わなくなるんでどっちにしてもダメなんですけどね。
そんな感じで私の日本選手権は、自己都合終了です。お疲れ様でした。
GP千葉本戦 1日目
2019年8月3日 リミテッド
GP本戦の時間だア!!
幕張メッセではFGOフェスやらALFEEライブやら、近場で花火やらネズミの国やら忙しい週末らしい。
デッキ登録の後の時間は余裕が欲しいのでスリープイン集合時刻前のうちにさっさと会場入り。
デッキ登録。昨日と違って本戦は最初から登録されたカードプールと用紙が配られ、向かいの相手が間違いないことを確認し、構築開始。
なんか見たことある人だなとは思ったが、登録時向かいに座ってた相手の名前、クロダマサシロって書いてあった。 ・・・どうりで。
登録用紙チラ見した感じでレアは・・・?《ビビアン》おるな、しかしシルバーバックの文字は見えない。《裏切りの工作員》と《絞殺者の処刑人》がレアだったか、なかなか強い。あと・・・《黒力線》ね、うん。
さてコモンアンコ・・・・・・これは・・・難しいぞ・・・緑は《ビビアン》はあるがメインにしにくい。白は航空戦力悪くなし。青は無難。赤はまた数だけだが《放たれた怒り》ワンチャン。黒だけちょっと弱いか。
・・・どれも満遍なくそこそこに普通・・・ちなみに残りのレアは《覚醒根の精霊》《不屈の巡礼者、ゴロス》《墓掘りの檻》。力線がFoilだったので7枚ある。
デッキはこちら
そしてもう一つ
計4つである。1枚を除いて全く違う色のデッキが2つできて、それぞれ組み合わせも可能。
つまり満遍なくプレイアブルはあるが突出して強い色はないプール。
いや、何もなくて仕方なく3色にせざるを得ないなんてプールが結構な割合で来るこの環境においては当たりの方だ。レアも《裏切りの工作員》は(神話を除いて)引きたいレアトップ3に入るレベルだ。
赤緑をメインにしなかった理由はレポートの最後に書いてある。決して検討する時間がなかったわけではない。
白青をやる上で重要なのは飛行を通すこと。端的に言えば蜘蛛を無力化できること。
この環境で重要なのは地上にパワー4を用意すること。端的に言えば《ゴリラ》を倒せること。
要は、緑を超えること。それが基本。
《平和な心》《金縛り》《骨を灰に》《灰と化す》の4つは全て《ゴリラ》にドローさせず処理可能な除去。もちろん《マンモス蜘蛛》も倒せる。
ついでに《絞殺された処刑人》《裏切りの工作員》でもどかせるので緑相手は充分想定できている・・・はず。
《スプライト》だったり、飛行を強化できるオーラがないので相手もそこそこ飛行を出してくる白い相手ならデッキを変える。
あとは色対策カードとか諸々、とりあえず相手を見て考える。今回の試合レポートはサイド後のゲーム全てに色変更する思考まで書いてみた。深い意味はない。
では行こうGP千葉本戦9回戦!!
1,2回戦 BYE
昨日ラストチャンストライアルで勝ったため。デカい。
3回戦 青緑t白
1:後手ワンマリ。相手が《幽体の船乗り》で毎ターンドローしてて《ムーヤンリン》が+2してるだけで何も動いてこないまましばらく経った。
もちろんこちらも1,2点づつダメージ当てて相殺してるし《骨を灰に》は構えてるんだが、単に何も引いてないだけなんですよね。
何しろ負けた時「土地14:呪文9」だから、相手の《ロクソドンの生命詠み》&《ガーゴス》まで見ることができました。まる。
2:奪えば勝てそうなレアがある。飛行はいるがこちらより小さい。あまりプレイはうまく無い(失礼)。・・・2戦目はこのまま白青で、勝ったら3戦目は青緑かな。
先手ワンマリ、かつ土地3で止まったら《ムーヤンリン》にダメージを与えることすらできないんですよね。
××
さて、スリーブを入れ替えよう。メインデッキ、サイドデッキ、サイドの一部に基本土地全てだ。およそ120枚全てだ。
4回戦 赤緑
1:後手ワンマリ。
しかし《祖先の刃》と《不動の歩哨》で割と戦えてる。ていうか相手の生物が強くない。
意を決したように《立腹》からの《狂気の一噛み》で《不動の歩哨》がやられて手札0になったのでおよそ勝ちそう。
でもマナクリから《楽園の贈り物》からこの様子・・・何が来る、《ドラクセス》か《ガーゴス》ってとこか?《裏切りの工作員》は準備OKだ。
正解は《神話レアのチャンドラ》。なるほど、じゃあそれ下さい、+2して相手ライフ5。勝ち。
2:飛行は特に止まらない、奪えば勝てるボムがある、横に広げるのは危険、次は後手。このまま白青でいいか。
今度は相手がきちんと展開してきてるが、《ヤマネコ》《空からの突撃》《灰と化す》ときっちり除去はしていく。
残った《輝き森の追跡者》が《ガーゴス》を手札に入れた。本当にあいつもいたのか・・・まあ7マナ目はないが《裏切りの工作員》か《永遠の阻害》で対処可能。しかしさすがにすぐには出してこなかった。
相手少し待ってから《神話レアのチャンドラ》で全流しして次ターン+2しつつ《ガーゴス》。はい。
とりあえず《裏切りの工作員》で《ガーゴス》、能力なら誘発しない。続いてあの《チャンドラの吐火》は紋章で+3/+0修正を受けてるので《永遠の疎外》で追放できる
《捕獲する渦》で《裏切りの工作員》を戻しつつ《ガーゴス》が誘発 相手のレアは強かった。
◯◯
5回戦 緑白青t赤
1:後手ワンマリ。メインボードのマリガン率100%なんだが?
相手は1ターン目《保有の鞄》でルーター可能状態、強い。
初動は《絞首された処刑人》対《雲族の予見者》、《ヤマネコ》で寝かせても大したクロックにはならんし《発現する浅瀬》の方が問題。
《処刑人》は《狂気の一噛み》されたので追放できない、《茂み壊し》は止まらない。
ライフが詰められてる中《保有の鞄》で最初に捨ててた《大襞海蛇》が手札に入ったのでおよそ負け。ついでに《アンコモンのチャンドラ》に2点
2:タッチ含ま4色デッキ、飛行それなりにいそう、メインで《垂直落下》を打たれた、長期戦向け、すなわち用いるべきは赤緑。
ダブマリなので負け。 4ターン目更地に《ビビアン》、《炎の精霊》出すけど《白の騎兵》に破壊され《猛犬》と《ケルドの略奪者》出すけど《平和な心》貼られて、《駆け回る物焦がし》出すけど《弓》装備されて、なんでもあるなお前!
××
いやー、ここまで6戦中5戦がマリガンスタートなのしんどくない?やはり昨日が初日で全て使いきってしまったか?
でももうスリーブは変えねーぞ。手間もかかるが金もかかるんだ。
6回戦 白黒
1:後手ワンマリが止まらない。
相手1ターン目《接死吸血鬼》、幸い《祖先の刃》で止められる。結局それは《ムーアランドの審問官》の方と相打ちになったがそれでいい。
一時《生命力の天使》が4/4になるも返しの攻撃は通りセーフ、《雲族の予見者》と相打ちで良し。
さて相打ち消耗戦を繰り返して真っさらな場、相手《残忍な異形》を出して手札はもう1枚。・・・あれは裏切らせるに値する!
が、即《白騎兵》でゴーレムに変換されてしまう。幸い《絞首された処刑人》を引いたので追放して殴り始められた。
《裏切りの工作員》に《不浄の契約》をつけられて破壊手段待ちという不穏な動きをされ、《やたらでかい天使セファラ》が出るも返し《金縛り》ツモで勝ち。
2:飛行は相手の方が強い、《平和な心》は生贄や《白騎兵》の餌になり効果薄そう、ライフは実質25から30点、倒しにくく奪えば勝てるボムがある、よって用いるべきは青緑!
相手ワンマリ、また《接死吸血鬼》から来た。《森林の勇者》《ヤマネコ》《予言ダコ》と出して上に《雲族の予見者》を載せておく。ブロッカーは《牙の魔術師》だけなのでガンガン殴る。
《雲族の予見者》を出した返し、相手土地が4で止まったらしいが、しかし《予見者》に《不浄の契約》を貼られた・・・《殺害》はないようだから《白騎兵》持ちだな?
《骨を灰に》は持ってるし構えたいが・・・2ターンの間動きなし、そして《北方の精霊》出したいな・・・最悪返し5マナ目引かれても殴れるし・・・と出したらやはり引かれました、ハイ。
ただ空が殴れるのは変わりなし、《菅草の蠍》出して再び構えると返しフルパンされる。あれは《骨を灰に》で使い回しだな。望み通り警戒である《騎兵》だけ接死で仕留めて、手札に戻すブロッカーを《骨を灰に》、返しフルパン《大群の力》で勝ちと。
◯◯
7回戦 黒緑→赤緑青→
1:先手。初めての先手!ということはつまり!マリガンしないでキープ!
とりあえず《ピラニア》《雲族の予見者》と出す、4ターン目《練達の接合者》出して5ターン目に《ヤロクの波壊し》で回収、次出し直してゴーレムトークンが2体に。
・・・6枚目の土地ってか《島》を引けば3体バウンスフルパンで勝ちなんだが引けず、相手が《小走り犬》と《覚醒根の精霊》で5/5生産態勢に入ってしまった。
・・・《予言ダコ》で上に《島》確認、ついでに《裏切りの工作員》・・・7枚目ないから怪しかったが両方上。
対応して《5/5の沼》が残ってしまうが《犬》《精霊》《5/5の沼》をバウンスしてフルパン。残り5。
手札には《絞首された処刑人》《裏切りの工作員》《灰と化す》とあって(ただし後ろ2つはまだ唱えられない)2ターンくらい粘られたが勝ち。
2:・・・最後に《漆黒軍の騎士》は見たものの基本的に飛行は《蜘蛛》頼みで早くもない。奪いたいボムはみていないが白青構築時にちょうど想定してる黒緑、このまま続行。
相手セット《山》、2ターン目に《プロテクション赤の3/1》・・・さすがに色を変えられたか。まああれは別に困らない。《雲族》と出してどちらで相打ってもいい。
しかし《斧》を装備した《蜘蛛》はまずい、プロ赤と相打ちでもいいし《ヤマネコ》出すか。
一応《永遠の疎外》や《空からの突撃》はできるもののオーラじゃなく装備品だからイマイチ効果が薄い。《ヤロクの波壊し》で《ヤマネコ》回収、相打ちでも良し止まるなら《疎外》でも。
しかし《灰と化す》あって止まらず。さらに土地4で止まったままでダブルアクションが取れない。《高地の巨人》も追加されてなお4マナ、負け。
3:3色になった。おそらく次も色は変わらない。プロテクションや《垂直落下》も入れたまま、《殺害》はもちろん青はタッチで《送還》は無さそう、次は先手。オーケー赤緑で一撃叩き込みに行く。
パーツはあるが初動が遅い、初動が遅いがこれが決まれば勝てる・・・キープ。
相手《2/3蜘蛛》に対して《駆け回る物焦がし》出して殴らずエンドという初動、すごい。次《ビビアン》出してそこから生物展開のつもりだったご《オムナス》に1点飛ばされて残念ながらあれはダメだと《灰と化す》。
手札の《大群の群れ》《狂った怒り》《放たれた怒り》、そして《ビビアン》の強化&トランプルで決めたいのだが《ケルドの略奪者》は即《灰と化す》され、ドローは土地だけ。
ライフ18の相手《シルバーバックの巫師》追加。・・・カウンター1つ乗ってるエレメンタルトークン・・・《ビビアン》でカウンター2つ載せて《狂った怒り》つけたら6/6で、一見あれを突破するためのアタックに見えるはず、1回だけスルーしてくれれば勝ちだが・・・《火炎猫》がチャンプ(貫通4点)して今回は失敗。
返し《金縛り》と《狂気の一噛み》でトークン両方とも処理されて《ビビアン》も落ちる。最悪生物ならなんでも可能性があるがドローは2連続土地、ダメでした。
◯××
4-3、実質2-3でフィニッシュです!
ライラックはめのまえがまっくらになった。
デッキですが、メインボードはやはり白青で良かったと思います。5回中4回確定マリガンハンドだったけど。土地1来すぎやねん。
赤緑2回やって、まあたまたま両方ともきちんと出せたものの4マナに《ケルドの略奪者》×2と《ビビアン》があるのはほんとダメ。絶対土地4枚じゃ両方とも出せる構成にならないから土地4キープでも確実じゃないし、それがマリガン後の手札だと土地を戻すのがリスク高い。
奇襲・相性が良いと踏んだ時しか出したくないのでサイドデッキにして正解。
白緑・青緑もだいたい同様で、《森》は濃いけど緑は薄い。しかも基本的に勝ち筋は飛行のままなのに飛行の数を減らすから、何とでも戦えるメインデッキにはならなかった。
正直、割となんでもあり得るカードプールだったので構築の正解はわからないけど、自分としては間違いはなかったつもり。1,2枚は誤差。
プレイも決して致命的凡ミスはしていない、あえて挙げるなら・・・昨日という初日に全てを使い果たしたことがプレイミス
・・・さ、ちなみに今はFGO 閉場1時間前、ALFEE開演直後と、駅前が空いてるちょうどいいタイミングだろ、素早く撤収しよう。
ビーチ花火フェスタ開演1時間前でこの駅での降車率150%みたいになってたのは知らなかったが乗る客は少ないので許す。
お疲れ様でした。
幕張メッセではFGOフェスやらALFEEライブやら、近場で花火やらネズミの国やら忙しい週末らしい。
デッキ登録の後の時間は余裕が欲しいのでスリープイン集合時刻前のうちにさっさと会場入り。
デッキ登録。昨日と違って本戦は最初から登録されたカードプールと用紙が配られ、向かいの相手が間違いないことを確認し、構築開始。
なんか見たことある人だなとは思ったが、登録時向かいに座ってた相手の名前、クロダマサシロって書いてあった。 ・・・どうりで。
登録用紙チラ見した感じでレアは・・・?《ビビアン》おるな、しかしシルバーバックの文字は見えない。《裏切りの工作員》と《絞殺者の処刑人》がレアだったか、なかなか強い。あと・・・《黒力線》ね、うん。
さてコモンアンコ・・・・・・これは・・・難しいぞ・・・緑は《ビビアン》はあるがメインにしにくい。白は航空戦力悪くなし。青は無難。赤はまた数だけだが《放たれた怒り》ワンチャン。黒だけちょっと弱いか。
・・・どれも満遍なくそこそこに普通・・・ちなみに残りのレアは《覚醒根の精霊》《不屈の巡礼者、ゴロス》《墓掘りの檻》。力線がFoilだったので7枚ある。
デッキはこちら
堀のピラニア
祖先の刃
不動の哨兵
グリフィンの歩哨
雲族の予見者
霜のオオヤマネコ
絞首された処刑人
庇護のグリフィン
予言ダコ
練達の接合者
ヤロクの波壊し
兵団の隊長
北方の精霊
不屈の巡礼者、ゴロス
大襞海蛇
裏切りの工作員
平和な心
空からの突撃
翼ある言葉
金縛り
骨を灰に
灰と化す
捕獲する渦
急流の崖
風に削られた岩山
島 ×8
平地 ×7
そしてもう一つ
菅草の蠍そして、前者の白と後者の緑を合わせたもの。前者の青と後者の緑を合わせたもの。
群れる猛犬
森林の勇者
這い絡む火跡
供儀の仮面
ゴブリンの密輸人
獰猛な仔狼
茂み壊し
ケルドの略奪者 ×2
駆け回る物焦がし
炎の精霊
貪爪
覚醒根の精霊
ショック
立腹
大群の力
狂った怒り
放たれた怒り
チャンドラの憤慨
アーク弓のレインジャー、ビビアン
狼族の絆
灰と化す
森×9
山×8
計4つである。1枚を除いて全く違う色のデッキが2つできて、それぞれ組み合わせも可能。
つまり満遍なくプレイアブルはあるが突出して強い色はないプール。
いや、何もなくて仕方なく3色にせざるを得ないなんてプールが結構な割合で来るこの環境においては当たりの方だ。レアも《裏切りの工作員》は(神話を除いて)引きたいレアトップ3に入るレベルだ。
赤緑をメインにしなかった理由はレポートの最後に書いてある。決して検討する時間がなかったわけではない。
白青をやる上で重要なのは飛行を通すこと。端的に言えば蜘蛛を無力化できること。
この環境で重要なのは地上にパワー4を用意すること。端的に言えば《ゴリラ》を倒せること。
要は、緑を超えること。それが基本。
《平和な心》《金縛り》《骨を灰に》《灰と化す》の4つは全て《ゴリラ》にドローさせず処理可能な除去。もちろん《マンモス蜘蛛》も倒せる。
ついでに《絞殺された処刑人》《裏切りの工作員》でもどかせるので緑相手は充分想定できている・・・はず。
《スプライト》だったり、飛行を強化できるオーラがないので相手もそこそこ飛行を出してくる白い相手ならデッキを変える。
あとは色対策カードとか諸々、とりあえず相手を見て考える。今回の試合レポートはサイド後のゲーム全てに色変更する思考まで書いてみた。深い意味はない。
では行こうGP千葉本戦9回戦!!
1,2回戦 BYE
昨日ラストチャンストライアルで勝ったため。デカい。
3回戦 青緑t白
1:後手ワンマリ。相手が《幽体の船乗り》で毎ターンドローしてて《ムーヤンリン》が+2してるだけで何も動いてこないまましばらく経った。
もちろんこちらも1,2点づつダメージ当てて相殺してるし《骨を灰に》は構えてるんだが、単に何も引いてないだけなんですよね。
何しろ負けた時「土地14:呪文9」だから、相手の《ロクソドンの生命詠み》&《ガーゴス》まで見ることができました。まる。
2:奪えば勝てそうなレアがある。飛行はいるがこちらより小さい。あまりプレイはうまく無い(失礼)。・・・2戦目はこのまま白青で、勝ったら3戦目は青緑かな。
先手ワンマリ、かつ土地3で止まったら《ムーヤンリン》にダメージを与えることすらできないんですよね。
××
さて、スリーブを入れ替えよう。メインデッキ、サイドデッキ、サイドの一部に基本土地全てだ。およそ120枚全てだ。
4回戦 赤緑
1:後手ワンマリ。
しかし《祖先の刃》と《不動の歩哨》で割と戦えてる。ていうか相手の生物が強くない。
意を決したように《立腹》からの《狂気の一噛み》で《不動の歩哨》がやられて手札0になったのでおよそ勝ちそう。
でもマナクリから《楽園の贈り物》からこの様子・・・何が来る、《ドラクセス》か《ガーゴス》ってとこか?《裏切りの工作員》は準備OKだ。
正解は《神話レアのチャンドラ》。なるほど、じゃあそれ下さい、+2して相手ライフ5。勝ち。
2:飛行は特に止まらない、奪えば勝てるボムがある、横に広げるのは危険、次は後手。このまま白青でいいか。
今度は相手がきちんと展開してきてるが、《ヤマネコ》《空からの突撃》《灰と化す》ときっちり除去はしていく。
残った《輝き森の追跡者》が《ガーゴス》を手札に入れた。本当にあいつもいたのか・・・まあ7マナ目はないが《裏切りの工作員》か《永遠の阻害》で対処可能。しかしさすがにすぐには出してこなかった。
相手少し待ってから《神話レアのチャンドラ》で全流しして次ターン+2しつつ《ガーゴス》。はい。
とりあえず《裏切りの工作員》で《ガーゴス》、能力なら誘発しない。続いてあの《チャンドラの吐火》は紋章で+3/+0修正を受けてるので《永遠の疎外》で追放できる
《捕獲する渦》で《裏切りの工作員》を戻しつつ《ガーゴス》が誘発 相手のレアは強かった。
◯◯
5回戦 緑白青t赤
1:後手ワンマリ。メインボードのマリガン率100%なんだが?
相手は1ターン目《保有の鞄》でルーター可能状態、強い。
初動は《絞首された処刑人》対《雲族の予見者》、《ヤマネコ》で寝かせても大したクロックにはならんし《発現する浅瀬》の方が問題。
《処刑人》は《狂気の一噛み》されたので追放できない、《茂み壊し》は止まらない。
ライフが詰められてる中《保有の鞄》で最初に捨ててた《大襞海蛇》が手札に入ったのでおよそ負け。ついでに《アンコモンのチャンドラ》に2点
2:タッチ含ま4色デッキ、飛行それなりにいそう、メインで《垂直落下》を打たれた、長期戦向け、すなわち用いるべきは赤緑。
ダブマリなので負け。 4ターン目更地に《ビビアン》、《炎の精霊》出すけど《白の騎兵》に破壊され《猛犬》と《ケルドの略奪者》出すけど《平和な心》貼られて、《駆け回る物焦がし》出すけど《弓》装備されて、なんでもあるなお前!
××
いやー、ここまで6戦中5戦がマリガンスタートなのしんどくない?やはり昨日が初日で全て使いきってしまったか?
でももうスリーブは変えねーぞ。手間もかかるが金もかかるんだ。
6回戦 白黒
1:後手ワンマリが止まらない。
相手1ターン目《接死吸血鬼》、幸い《祖先の刃》で止められる。結局それは《ムーアランドの審問官》の方と相打ちになったがそれでいい。
一時《生命力の天使》が4/4になるも返しの攻撃は通りセーフ、《雲族の予見者》と相打ちで良し。
さて相打ち消耗戦を繰り返して真っさらな場、相手《残忍な異形》を出して手札はもう1枚。・・・あれは裏切らせるに値する!
が、即《白騎兵》でゴーレムに変換されてしまう。幸い《絞首された処刑人》を引いたので追放して殴り始められた。
《裏切りの工作員》に《不浄の契約》をつけられて破壊手段待ちという不穏な動きをされ、《やたらでかい天使セファラ》が出るも返し《金縛り》ツモで勝ち。
2:飛行は相手の方が強い、《平和な心》は生贄や《白騎兵》の餌になり効果薄そう、ライフは実質25から30点、倒しにくく奪えば勝てるボムがある、よって用いるべきは青緑!
相手ワンマリ、また《接死吸血鬼》から来た。《森林の勇者》《ヤマネコ》《予言ダコ》と出して上に《雲族の予見者》を載せておく。ブロッカーは《牙の魔術師》だけなのでガンガン殴る。
《雲族の予見者》を出した返し、相手土地が4で止まったらしいが、しかし《予見者》に《不浄の契約》を貼られた・・・《殺害》はないようだから《白騎兵》持ちだな?
《骨を灰に》は持ってるし構えたいが・・・2ターンの間動きなし、そして《北方の精霊》出したいな・・・最悪返し5マナ目引かれても殴れるし・・・と出したらやはり引かれました、ハイ。
ただ空が殴れるのは変わりなし、《菅草の蠍》出して再び構えると返しフルパンされる。あれは《骨を灰に》で使い回しだな。望み通り警戒である《騎兵》だけ接死で仕留めて、手札に戻すブロッカーを《骨を灰に》、返しフルパン《大群の力》で勝ちと。
◯◯
7回戦 黒緑→赤緑青→
1:先手。初めての先手!ということはつまり!マリガンしないでキープ!
とりあえず《ピラニア》《雲族の予見者》と出す、4ターン目《練達の接合者》出して5ターン目に《ヤロクの波壊し》で回収、次出し直してゴーレムトークンが2体に。
・・・6枚目の土地ってか《島》を引けば3体バウンスフルパンで勝ちなんだが引けず、相手が《小走り犬》と《覚醒根の精霊》で5/5生産態勢に入ってしまった。
・・・《予言ダコ》で上に《島》確認、ついでに《裏切りの工作員》・・・7枚目ないから怪しかったが両方上。
対応して《5/5の沼》が残ってしまうが《犬》《精霊》《5/5の沼》をバウンスしてフルパン。残り5。
手札には《絞首された処刑人》《裏切りの工作員》《灰と化す》とあって(ただし後ろ2つはまだ唱えられない)2ターンくらい粘られたが勝ち。
2:・・・最後に《漆黒軍の騎士》は見たものの基本的に飛行は《蜘蛛》頼みで早くもない。奪いたいボムはみていないが白青構築時にちょうど想定してる黒緑、このまま続行。
相手セット《山》、2ターン目に《プロテクション赤の3/1》・・・さすがに色を変えられたか。まああれは別に困らない。《雲族》と出してどちらで相打ってもいい。
しかし《斧》を装備した《蜘蛛》はまずい、プロ赤と相打ちでもいいし《ヤマネコ》出すか。
一応《永遠の疎外》や《空からの突撃》はできるもののオーラじゃなく装備品だからイマイチ効果が薄い。《ヤロクの波壊し》で《ヤマネコ》回収、相打ちでも良し止まるなら《疎外》でも。
しかし《灰と化す》あって止まらず。さらに土地4で止まったままでダブルアクションが取れない。《高地の巨人》も追加されてなお4マナ、負け。
3:3色になった。おそらく次も色は変わらない。プロテクションや《垂直落下》も入れたまま、《殺害》はもちろん青はタッチで《送還》は無さそう、次は先手。オーケー赤緑で一撃叩き込みに行く。
パーツはあるが初動が遅い、初動が遅いがこれが決まれば勝てる・・・キープ。
相手《2/3蜘蛛》に対して《駆け回る物焦がし》出して殴らずエンドという初動、すごい。次《ビビアン》出してそこから生物展開のつもりだったご《オムナス》に1点飛ばされて残念ながらあれはダメだと《灰と化す》。
手札の《大群の群れ》《狂った怒り》《放たれた怒り》、そして《ビビアン》の強化&トランプルで決めたいのだが《ケルドの略奪者》は即《灰と化す》され、ドローは土地だけ。
ライフ18の相手《シルバーバックの巫師》追加。・・・カウンター1つ乗ってるエレメンタルトークン・・・《ビビアン》でカウンター2つ載せて《狂った怒り》つけたら6/6で、一見あれを突破するためのアタックに見えるはず、1回だけスルーしてくれれば勝ちだが・・・《火炎猫》がチャンプ(貫通4点)して今回は失敗。
返し《金縛り》と《狂気の一噛み》でトークン両方とも処理されて《ビビアン》も落ちる。最悪生物ならなんでも可能性があるがドローは2連続土地、ダメでした。
◯××
4-3、実質2-3でフィニッシュです!
ライラックはめのまえがまっくらになった。
デッキですが、メインボードはやはり白青で良かったと思います。5回中4回確定マリガンハンドだったけど。土地1来すぎやねん。
赤緑2回やって、まあたまたま両方ともきちんと出せたものの4マナに《ケルドの略奪者》×2と《ビビアン》があるのはほんとダメ。絶対土地4枚じゃ両方とも出せる構成にならないから土地4キープでも確実じゃないし、それがマリガン後の手札だと土地を戻すのがリスク高い。
奇襲・相性が良いと踏んだ時しか出したくないのでサイドデッキにして正解。
白緑・青緑もだいたい同様で、《森》は濃いけど緑は薄い。しかも基本的に勝ち筋は飛行のままなのに飛行の数を減らすから、何とでも戦えるメインデッキにはならなかった。
正直、割となんでもあり得るカードプールだったので構築の正解はわからないけど、自分としては間違いはなかったつもり。1,2枚は誤差。
プレイも決して致命的凡ミスはしていない、あえて挙げるなら・・・昨日という初日に全てを使い果たしたことがプレイミス
・・・さ、ちなみに今はFGO 閉場1時間前、ALFEE開演直後と、駅前が空いてるちょうどいいタイミングだろ、素早く撤収しよう。
ビーチ花火フェスタ開演1時間前でこの駅での降車率150%みたいになってたのは知らなかったが乗る客は少ないので許す。
お疲れ様でした。
GP千葉 0日目ラストチャンストライアル2
2019年8月2日 リミテッド コメント (1)やってきましたGP千葉。リミテッドGPで関東となればそりゃあもちろんやって来る。
ついでに少ない夏休みをこの週末に合わせることでストレスフリーで臨むことにした。
が、しかしだ。私は今や海外GPはおろかPTQにすらいかず、プレリの時に見かける程度のリミテッドおじさん。当然のノーBYE。
というわけでラストチャンストライアルに出る。何故か1はモダンなので2に出る。リミテッドの最初のやつだけ《稲妻》プロモがついてくる。それ自体はどうでもいいんだけどとりあえず最初のやつに出るのがベスト。
と思ってたんだがまさか280人くらいいるとはね。あまりの多さに入力が間に合わず開始時刻は遅れるし、人数の少ない後発のトライアルの方が進行早いし、うーん・・・。
まあいい、デッキを組むか。まずレアは・・・《戦慄の存在》《風の憤怒、カイカ》《次元の浄化》《涙の氾濫》《神秘の炉》《発火の力線》・・・なるほど・・・弱いな・・・黒が良ければいいんだが・・・。
コモンアンコは・・・と、緑は間違いなく強い、赤は数が良い、黒はイマイチ、青は3/4飛行だけ、白はまあまあ。
えーと。これは、レアは使えませんね。でも赤緑でかなりアグロに組めそうだからメインボードはそうしよう、先手でブン回しに行く。後手用デッキと色替えは後で検討。
割とエレメンタルもいるし《チャンドラの吐火》を強化できる方法も3種はある。うん、充分4-0できるポテンシャルは持ってる。
ボムレアはないので本戦だと・・・上位クラスには入れなそうだなあ。ブン回ればいけるか?相手の事故にはつけ込める。
《焦がし吐き》と《短剣帆の飛空士》は先手用。後手は《破壊的穴掘り》や《マンモスグモ》、《丸焼き》や《害悪な掌握》、相手次第では《発火の力線》や《報復のワンド》も入り得るかもしれない。
そんな感じで参りましょう、負けたら即終了の4回戦シングルエリミネーション!
1回戦 赤緑青エレメンタル
1:先手、相手ワンマリ。《火炎猫》から《喧嘩屋》を出して《焦がし吐き》追加して5点パンチ。相手の《オムナス》火力を《残忍な発動》でかわす。
《灰と化す》でどかして9点パンチ。次ターン《ゴブリンの密輸人》が《喧嘩屋》を通して勝ち。
2:《這い絡む火跡》《チャンドラの吐火》スタート、前者に《残忍な発動》をつけて相手のダブルブロックと相打ち。
《喧嘩屋》《茂み壊し》と出すが前者は《大食のハイドラ》に落とされた。《チャンドラの憤慨》トップが強い、《吐火》が通って合わせて6点。
5枚目の土地を引いたので《駆け回る物焦がし》出してフルパン、《大群の力》で+5/+5修正。勝ち。
◯◯
2回戦 白黒
1:先手。「《焦がし吐き》《狂った怒り》土地5」・・・いくらなんでもそこまで甘くないだろ、マリガン。ちと重いが土地4キープして1枚は下へ。
相手の《プロテクション黒》からの《剣術の達人》&《漆黒軍の騎士》、あれは止められんな。
ワンチャン勝つなら《放たれた怒り》しかないんだが《シルバーバックの巫師》は《殺害》でブロックすら許されず負け。
2:《火炎猫》《密輸人》と出して《シルバーバック》《貪爪》と出して相手は直接除去れない様子。
パワーとは正義とばかりの毎回フルパンで勝ち。
3:相手はあの騎士以外小さめ、後手用に切り替えて初動は遅いが一応OKキープ。
出てくる1ターン目《漆黒軍の騎士》、強い。しかしライフ半分を犠牲に4ターン目《チャンドラの憤慨》で除去。
後続は《石のゴーレム》も《灰と化す》。さて手札にアレは揃ってる。相手《死体騎士》&《鼓舞する隊長》なので次死ぬことはたぶんないが、この《炎の精霊》は生き残るか?
相手殴らず《精神腐敗》・・・あぶね、初動遅かったおかげで手札4枚あった、セーフ。
殴られないなら除去はない、このパンチはまず確実にスルーされる!《立腹》+《放たれた怒り》で18点! 《チャンドラの憤慨》の2点と合わせてジャスト20点じゃあ!!
×◯◯
3回戦 緑黒
1:先手、土地1ワンマリして結局土地2だが《火炎猫》はいる。
《火炎猫》《供儀の仮面》《駆け回る物焦がし》と横には広がるがサイズが小さい。4枚目の土地がないと《チャンドラの憤慨》もできない。
相手の《緑林の歩哨》すら結構困る。《残忍な異形》は当然困る。土地引けても焼けないか、負け。
2:《火炎猫》からの《茂み壊し》。相手が緑単状態だし生物も出てこないので6点パンチ。
初動の《茂み壊し》を《チャンドラの憤慨》して2+6点、次の《輝き森の追跡者》には《狂った怒り》をつけてあげて6点。
3:《ケンタウルスの狩猟者》出し合いでスタートだがまた相手は緑単状態土地3ストップ。
《はびこる精霊》で1/4になったし《枝葉族のドルイド》は《チャンドラの憤慨》して殴り合うか。
相手黒がなくて動けないかメイン《残忍な発動》で殴ってくる。次の《シルバーバック》と相打ちで済ます。
都合よく《沼》ツモ、《害悪な掌握》打って《茂み壊し》追加、手札には《地盤の裂け目》もあるのでブロッカーがきても平気、勝ち。
×◯◯
4回戦 青黒
とりあえず「16パック全て差し上げますのでBYEをください、と提案したらいかがされますか?」と尋ねると、少し考えてくれたけど「・・・いえ、頑張ります」とお断りされる。ま、そうすよね。
隣では「アナタ明日プレイする?ワタシシナイ」って外国人が交渉してて、ニアミス。まあいい、勝てばいいのだ。
1:後手。《這い絡む火跡》出して土地引けず。んー、相手は《貪る禿鷹》で墓地に《送還》落としたか・・・《狂った怒り》つけて殴ろうか。
手札は強い、2連続土地引ければ充分勝てる。相手は《聖域の門》、《禿鷹》戻して出し直しと大変ゆっくり。2連続引けたので《駆け回る物焦がし》出してフルパン、全員2/1!
手札には《喧嘩屋》《茂み壊し》《チャンドラの憤慨》が待機してる、強い。
2:青黒な上に後手・・・なのだがさっき《禿鷹》が《ムー・ヤンリン》落としてたので小型生物とジャイグロは減らせない。一撃で殺す。
《焦がし吐き》《火炎猫》と出した返しに《ムー・ヤンリン》が出てきた。慌てず騒がず《立腹》で即落ち。さらに《火炎猫》のマナで《チャンドラの吐火》も追加する強ムーブ。
相手《禿鷹》を出して2ターン目に出してた《弓》装備。・・・《大群の力》もあるので構わずフルパンしたら《吐火》をブロックしてきた。修整入るの忘れてますね?全員生存相手更地。
先手後手共にブンブンさせて光速で試合が終わった。
◯◯
4-0だーー!2BYEゲットしたぞおおおお!!
まだ今日は本番ではないが、この勢いが明日明後日に繋がって欲しい。
勝どきを誤ったかそれとも幸先のいいスタートか、まだまだ俺の戦いはこれからだ!ライラック先生の次回作にご期待ください!
完
ついでに少ない夏休みをこの週末に合わせることでストレスフリーで臨むことにした。
が、しかしだ。私は今や海外GPはおろかPTQにすらいかず、プレリの時に見かける程度のリミテッドおじさん。当然のノーBYE。
というわけでラストチャンストライアルに出る。何故か1はモダンなので2に出る。リミテッドの最初のやつだけ《稲妻》プロモがついてくる。それ自体はどうでもいいんだけどとりあえず最初のやつに出るのがベスト。
と思ってたんだがまさか280人くらいいるとはね。あまりの多さに入力が間に合わず開始時刻は遅れるし、人数の少ない後発のトライアルの方が進行早いし、うーん・・・。
まあいい、デッキを組むか。まずレアは・・・《戦慄の存在》《風の憤怒、カイカ》《次元の浄化》《涙の氾濫》《神秘の炉》《発火の力線》・・・なるほど・・・弱いな・・・黒が良ければいいんだが・・・。
コモンアンコは・・・と、緑は間違いなく強い、赤は数が良い、黒はイマイチ、青は3/4飛行だけ、白はまあまあ。
えーと。これは、レアは使えませんね。でも赤緑でかなりアグロに組めそうだからメインボードはそうしよう、先手でブン回しに行く。後手用デッキと色替えは後で検討。
焦がし吐きレアはないが速さと一撃必殺はある。2マナ生物にオーラを貼って押し通る。トランプルが巨大化して怒りを放つ。
緑林の歩哨
チャンドラの火炎猫 Foil
這い絡む火跡
供儀の仮面
ケンタウルスの狩猟者
ゴブリンの密輸人
チャンドラの吐火
打ち壊すブロントドン
短剣帆の飛空士
溶岩族の喧嘩屋
茂み壊し
駆け回る物焦がし
シルバーバックの巫師
炎の精霊
貪爪
立腹
大群の力
狂った怒り
残忍な発動
放たれた怒り
チャンドラの憤慨
灰と化す
森 ×8
山 ×8
進化する未開地
割とエレメンタルもいるし《チャンドラの吐火》を強化できる方法も3種はある。うん、充分4-0できるポテンシャルは持ってる。
ボムレアはないので本戦だと・・・上位クラスには入れなそうだなあ。ブン回ればいけるか?相手の事故にはつけ込める。
《焦がし吐き》と《短剣帆の飛空士》は先手用。後手は《破壊的穴掘り》や《マンモスグモ》、《丸焼き》や《害悪な掌握》、相手次第では《発火の力線》や《報復のワンド》も入り得るかもしれない。
そんな感じで参りましょう、負けたら即終了の4回戦シングルエリミネーション!
1回戦 赤緑青エレメンタル
1:先手、相手ワンマリ。《火炎猫》から《喧嘩屋》を出して《焦がし吐き》追加して5点パンチ。相手の《オムナス》火力を《残忍な発動》でかわす。
《灰と化す》でどかして9点パンチ。次ターン《ゴブリンの密輸人》が《喧嘩屋》を通して勝ち。
2:《這い絡む火跡》《チャンドラの吐火》スタート、前者に《残忍な発動》をつけて相手のダブルブロックと相打ち。
《喧嘩屋》《茂み壊し》と出すが前者は《大食のハイドラ》に落とされた。《チャンドラの憤慨》トップが強い、《吐火》が通って合わせて6点。
5枚目の土地を引いたので《駆け回る物焦がし》出してフルパン、《大群の力》で+5/+5修正。勝ち。
◯◯
2回戦 白黒
1:先手。「《焦がし吐き》《狂った怒り》土地5」・・・いくらなんでもそこまで甘くないだろ、マリガン。ちと重いが土地4キープして1枚は下へ。
相手の《プロテクション黒》からの《剣術の達人》&《漆黒軍の騎士》、あれは止められんな。
ワンチャン勝つなら《放たれた怒り》しかないんだが《シルバーバックの巫師》は《殺害》でブロックすら許されず負け。
2:《火炎猫》《密輸人》と出して《シルバーバック》《貪爪》と出して相手は直接除去れない様子。
パワーとは正義とばかりの毎回フルパンで勝ち。
3:相手はあの騎士以外小さめ、後手用に切り替えて初動は遅いが一応OKキープ。
出てくる1ターン目《漆黒軍の騎士》、強い。しかしライフ半分を犠牲に4ターン目《チャンドラの憤慨》で除去。
後続は《石のゴーレム》も《灰と化す》。さて手札にアレは揃ってる。相手《死体騎士》&《鼓舞する隊長》なので次死ぬことはたぶんないが、この《炎の精霊》は生き残るか?
相手殴らず《精神腐敗》・・・あぶね、初動遅かったおかげで手札4枚あった、セーフ。
殴られないなら除去はない、このパンチはまず確実にスルーされる!《立腹》+《放たれた怒り》で18点! 《チャンドラの憤慨》の2点と合わせてジャスト20点じゃあ!!
×◯◯
3回戦 緑黒
1:先手、土地1ワンマリして結局土地2だが《火炎猫》はいる。
《火炎猫》《供儀の仮面》《駆け回る物焦がし》と横には広がるがサイズが小さい。4枚目の土地がないと《チャンドラの憤慨》もできない。
相手の《緑林の歩哨》すら結構困る。《残忍な異形》は当然困る。土地引けても焼けないか、負け。
2:《火炎猫》からの《茂み壊し》。相手が緑単状態だし生物も出てこないので6点パンチ。
初動の《茂み壊し》を《チャンドラの憤慨》して2+6点、次の《輝き森の追跡者》には《狂った怒り》をつけてあげて6点。
3:《ケンタウルスの狩猟者》出し合いでスタートだがまた相手は緑単状態土地3ストップ。
《はびこる精霊》で1/4になったし《枝葉族のドルイド》は《チャンドラの憤慨》して殴り合うか。
相手黒がなくて動けないかメイン《残忍な発動》で殴ってくる。次の《シルバーバック》と相打ちで済ます。
都合よく《沼》ツモ、《害悪な掌握》打って《茂み壊し》追加、手札には《地盤の裂け目》もあるのでブロッカーがきても平気、勝ち。
×◯◯
4回戦 青黒
とりあえず「16パック全て差し上げますのでBYEをください、と提案したらいかがされますか?」と尋ねると、少し考えてくれたけど「・・・いえ、頑張ります」とお断りされる。ま、そうすよね。
隣では「アナタ明日プレイする?ワタシシナイ」って外国人が交渉してて、ニアミス。まあいい、勝てばいいのだ。
1:後手。《這い絡む火跡》出して土地引けず。んー、相手は《貪る禿鷹》で墓地に《送還》落としたか・・・《狂った怒り》つけて殴ろうか。
手札は強い、2連続土地引ければ充分勝てる。相手は《聖域の門》、《禿鷹》戻して出し直しと大変ゆっくり。2連続引けたので《駆け回る物焦がし》出してフルパン、全員2/1!
手札には《喧嘩屋》《茂み壊し》《チャンドラの憤慨》が待機してる、強い。
2:青黒な上に後手・・・なのだがさっき《禿鷹》が《ムー・ヤンリン》落としてたので小型生物とジャイグロは減らせない。一撃で殺す。
《焦がし吐き》《火炎猫》と出した返しに《ムー・ヤンリン》が出てきた。慌てず騒がず《立腹》で即落ち。さらに《火炎猫》のマナで《チャンドラの吐火》も追加する強ムーブ。
相手《禿鷹》を出して2ターン目に出してた《弓》装備。・・・《大群の力》もあるので構わずフルパンしたら《吐火》をブロックしてきた。修整入るの忘れてますね?全員生存相手更地。
先手後手共にブンブンさせて光速で試合が終わった。
◯◯
4-0だーー!2BYEゲットしたぞおおおお!!
まだ今日は本番ではないが、この勢いが明日明後日に繋がって欲しい。
勝どきを誤ったかそれとも幸先のいいスタートか、まだまだ俺の戦いはこれからだ!ライラック先生の次回作にご期待ください!
完
本日は晴れる屋で環境初陣戦。割と毎回出たいなとは思っていたものの、デッキを用意しようという気までは起きずスルーしていた初陣戦に初参戦。
もちろんデッキは非オリジナル。私はビルダーにはなれないのだった。ちなみに自力で組むとしたらグルールアグロですね。
さて、デジタル業界では1週間以上前からスタンダードができる時代になり初陣戦なのに勝ったデッキの情報はあるという謎。
環境の始めというのはとりあえず赤単系が強いのが定番だし、実際今回も《批判家刺殺》や《舞台照らし》を得た赤単が強いとかいう噂。
でも赤単の才能がない(と思っている)自分がよりによって環境初陣戦でそんなデッキ使うのはつまらない。
というわけで、今回私が使うデッキはこちら。
「BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード」で紹介されてたオルゾフです。
趣味で《不和のトロスターニ》と《神聖な訪問》を1枚づつぶち込まれてる以外一緒で・・・あぁ、これらのために《平地》が1枚《名誉の記念像》になってたか。
前者はともかく後者はほんと趣味。もっとそれに寄せた形で改造したいとこだけど全くの別物になるんじゃなかろうか。
参加者が何人か知らんが8回戦らしい。テーブルナンバーから見て200人はいる。さすがにそんなたくさんやらなくていいわ。4-0とかならともかく基本的には半分くらい過ぎたとこで撤収すると思う。
1回戦 エスパー天使
主体となる除去・死後・天使のあたりはたぶんうちと一緒。《輝かしい天使》も入ってさらにエンジェリック。
こちらのサブ要素はトークンやドローアドバンテージだが相手は《万面相、ラザーヴ》《呼び覚ます者、イザレス》《回生//会稽》あたりのリアニメイト。《詭謀+奇策》とかもあったかもね。
《べナリア史》連打で勝ちかけたが《ケイヤの怒り》に触れました。《秘宝探求者、ヴラスカ》の返しに《ヴラスカの侮辱》引かれたのが一番痛かった。同一人物やろお前ら!
××
2回戦 アブザントークン
基盤は《発見の道》の入ったセレズニア。いわゆるセレズニアミッドレンジ。《採取//最終》や《屈辱》といった除去をタッチした感じかな。《生体性軟泥》の追加でさらにトークン性アップ。
お互い数が並ぶしドローするしで手札もクリーチャーも減らねえ。3ゲーム目、相手のウーズが7体くらいに増えていたものの、延長0ターン目に起動した《ゴルガリの女王、ヴラスカ》奥義&スピリットトークン通してかろうじて勝ち。
◯×◯
3回戦 スゥルタイミッドレンジ
基盤はゴルガリミッドレンジ。ていうか《軽蔑的な一撃》しか青要素は見ていない。2回戦のデッキもそうだったけど単にギルドランドが3種揃ったからタッチしても痛くないってことだと思う。
さすがに前環境のトップなだけはあり普通に強い。《秤の熾天使》は返し《ビビアン・リード》-3されにくいのが強かったが《ヴラスカの侮辱》はやむなし。
◯××
4回戦 ジェスカイコントロール
《吸収》が入ったジェスカイ、以上。一応白青の分割カードも見たかな。
さすが《轟音のクラリオン》や《浄化の輝き》を受けてもスピリットが残るのは強い。元よりPWも複数いるしサイド後は《強迫》が入りコントロールに戦い続ける姿勢を見せられる。
が、当然のごとく長期戦は避けられないので時間が足りない。実質制限のないアリーナや個人の持ち時間内に収めればいいMOならばまだ10分以上戦ってたと思う。
×◯△
5回戦 セレズニアトークン
初めての2色デッキ。《成長室の守護者》が入ってた以外何も変化は見られなかった。《大集団の行進》を打たれなかったのは、まさかその枠に《守護者》が?さすがにそれはないと思うが・・・まあこちらも3戦通して《秤の熾天使》一度も引かなかったからな。お前がこのマッチの要にならんでどうすんの。
《ケイヤの怒り》や《最終》で《ヴラスカ》奥義まで耐えてなんとか1戦とったけど、やはりスピリット成分が少ないと全く殴れないね。
×◯×
1-3-1、ちょうどいい時間だしドロップしましょう。
感想としては、このデッキね・・・中途半端。具体的にいうと《べナリア史》がよくわからない。《真夜中の死神》や《採取+最終》に関係なく(え、死神が騎士だから修正が入る?必要なのはそこじゃない)、元レシピだと《回生+会稽》も1枚入ってるんだけどやっぱり関係ない。何か自分の使い方が違うのか?
まさかこれ、《ヴラスカ》の餌にする前提のトークン生産機で入ってたのか?
とりあえずわかったこととしては《秤の熾天使》は強い。というか死後という能力は強いなって確認。
《黎明をもたらすもの、ライラ》による強化ももちろん強いんだけど、だいたい死ぬこと前提で存在してるので《ギルドパクトのガラス壁》とか《順風》を使って本体はもちろんスピリットも強化できるようなデッキで使いたい気はする。
そんなところで。おつかれ様でした。
もちろんデッキは非オリジナル。私はビルダーにはなれないのだった。ちなみに自力で組むとしたらグルールアグロですね。
さて、デジタル業界では1週間以上前からスタンダードができる時代になり初陣戦なのに勝ったデッキの情報はあるという謎。
環境の始めというのはとりあえず赤単系が強いのが定番だし、実際今回も《批判家刺殺》や《舞台照らし》を得た赤単が強いとかいう噂。
でも赤単の才能がない(と思っている)自分がよりによって環境初陣戦でそんなデッキ使うのはつまらない。
というわけで、今回私が使うデッキはこちら。
4 オルゾフの処罰者アブザンミッドレンジ・・・でいいのかな。
4 薄暮軍団の盲信者
3 真夜中の死神
4 べナリア史
4 秤の熾天使
2 黎明をもたらす者、ライラ
1 不和のトロスターニ
3 喪心
2 屈辱
1 神聖な訪問
2 採取 + 最終
3 ゴルガリの女王、ヴラスカ
1 暴君の敵対者、アジャニ
1 秘宝探求者、ヴラスカ
4 神無き祭殿
4 寺院の庭
2 草むした墓
4 孤立した礼拝堂
2 陽花弁の木立ち
2 森林の墓地
1 名誉の記念像
3 平地
3 沼
4 強迫
4 秋の騎士
2 最古再誕
2 ケイヤの怒り
2 昇華 + 消耗
1 黎明をもたらす者、ライラ
「BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード」で紹介されてたオルゾフです。
趣味で《不和のトロスターニ》と《神聖な訪問》を1枚づつぶち込まれてる以外一緒で・・・あぁ、これらのために《平地》が1枚《名誉の記念像》になってたか。
前者はともかく後者はほんと趣味。もっとそれに寄せた形で改造したいとこだけど全くの別物になるんじゃなかろうか。
参加者が何人か知らんが8回戦らしい。テーブルナンバーから見て200人はいる。さすがにそんなたくさんやらなくていいわ。4-0とかならともかく基本的には半分くらい過ぎたとこで撤収すると思う。
1回戦 エスパー天使
主体となる除去・死後・天使のあたりはたぶんうちと一緒。《輝かしい天使》も入ってさらにエンジェリック。
こちらのサブ要素はトークンやドローアドバンテージだが相手は《万面相、ラザーヴ》《呼び覚ます者、イザレス》《回生//会稽》あたりのリアニメイト。《詭謀+奇策》とかもあったかもね。
《べナリア史》連打で勝ちかけたが《ケイヤの怒り》に触れました。《秘宝探求者、ヴラスカ》の返しに《ヴラスカの侮辱》引かれたのが一番痛かった。同一人物やろお前ら!
××
2回戦 アブザントークン
基盤は《発見の道》の入ったセレズニア。いわゆるセレズニアミッドレンジ。《採取//最終》や《屈辱》といった除去をタッチした感じかな。《生体性軟泥》の追加でさらにトークン性アップ。
お互い数が並ぶしドローするしで手札もクリーチャーも減らねえ。3ゲーム目、相手のウーズが7体くらいに増えていたものの、延長0ターン目に起動した《ゴルガリの女王、ヴラスカ》奥義&スピリットトークン通してかろうじて勝ち。
◯×◯
3回戦 スゥルタイミッドレンジ
基盤はゴルガリミッドレンジ。ていうか《軽蔑的な一撃》しか青要素は見ていない。2回戦のデッキもそうだったけど単にギルドランドが3種揃ったからタッチしても痛くないってことだと思う。
さすがに前環境のトップなだけはあり普通に強い。《秤の熾天使》は返し《ビビアン・リード》-3されにくいのが強かったが《ヴラスカの侮辱》はやむなし。
◯××
4回戦 ジェスカイコントロール
《吸収》が入ったジェスカイ、以上。一応白青の分割カードも見たかな。
さすが《轟音のクラリオン》や《浄化の輝き》を受けてもスピリットが残るのは強い。元よりPWも複数いるしサイド後は《強迫》が入りコントロールに戦い続ける姿勢を見せられる。
が、当然のごとく長期戦は避けられないので時間が足りない。実質制限のないアリーナや個人の持ち時間内に収めればいいMOならばまだ10分以上戦ってたと思う。
×◯△
5回戦 セレズニアトークン
初めての2色デッキ。《成長室の守護者》が入ってた以外何も変化は見られなかった。《大集団の行進》を打たれなかったのは、まさかその枠に《守護者》が?さすがにそれはないと思うが・・・まあこちらも3戦通して《秤の熾天使》一度も引かなかったからな。お前がこのマッチの要にならんでどうすんの。
《ケイヤの怒り》や《最終》で《ヴラスカ》奥義まで耐えてなんとか1戦とったけど、やはりスピリット成分が少ないと全く殴れないね。
×◯×
1-3-1、ちょうどいい時間だしドロップしましょう。
感想としては、このデッキね・・・中途半端。具体的にいうと《べナリア史》がよくわからない。《真夜中の死神》や《採取+最終》に関係なく(え、死神が騎士だから修正が入る?必要なのはそこじゃない)、元レシピだと《回生+会稽》も1枚入ってるんだけどやっぱり関係ない。何か自分の使い方が違うのか?
まさかこれ、《ヴラスカ》の餌にする前提のトークン生産機で入ってたのか?
とりあえずわかったこととしては《秤の熾天使》は強い。というか死後という能力は強いなって確認。
《黎明をもたらすもの、ライラ》による強化ももちろん強いんだけど、だいたい死ぬこと前提で存在してるので《ギルドパクトのガラス壁》とか《順風》を使って本体はもちろんスピリットも強化できるようなデッキで使いたい気はする。
そんなところで。おつかれ様でした。
川崎PWCプレリリース午後の部
2019年1月19日 リミテッドミッドナイトから帰って朝少し寝るフリしてMTGAでドラフトしたりからの川崎午後の部プレリリース。
今度のギルドはシミック。いいね、シミックカラーはいい。緑のデカいのを青のタップバウンスで押し込んでいくの好き。特に基本セットでよくやる。
パック開封したら《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》再び。貴様の出番はもうねえっつってんだろ。その手前にFoilの《大判事、ドビン》がいたので許された。
・・・って、え、なに、《大判事、ドビン》? ・・・トークン生産偉いしこっちは使おうか。
カードの枚数はきちんとシミックが1番多いな。
ラクドスのマルチカラー0で赤いカード9枚しかないのでだいぶ偏ったのかもしれん。
土地はシミック2枚とオルゾフ2枚、グルールラクドスが1枚づつ。公有地はあったけど、白タッチ厳しそうだなー、シミック2色でまとめるのが確実に安定なのだが・・・初めてのプレインズウォーカー、プレリで使わないとかないでしょ。なんのためにプレリ来てると思ってんの。
ただ案外クリーチャーが足りてなかったから《ドビン》諦めてシミック2色にまとめても、《小走りワニ》もう1体追加か《プテラマンダー》とすごい極端なことに。
・・・《プテラマンダー》は今回のデッキなら6マナ5/5飛行くらいが見込めそうだけど・・・今回のプール全く除去ないんですよね。《フェアリーの決闘者》と《応用生術》を活用してなんとかしなくてはってデッキだからちょっとキツいと思う。飛行だけで勝てる相手に当たることを祈るとしよう。
2回戦だけ勝って1-2でドロップして撤収します。
飛行あんま関係なかったわ。《ヒレバサミダコ》と《冷気をもたらす者》で縛れるかどうかが半分以上ですわ。
あと、《ドビン》出ませんでした。だいたい土地はあった。飛行機械は2回出したけど彼の出番はありませんでした。
帰ってデジタルなラヴニカをやるとしよう。
お疲れ様でした。
今度のギルドはシミック。いいね、シミックカラーはいい。緑のデカいのを青のタップバウンスで押し込んでいくの好き。特に基本セットでよくやる。
パック開封したら《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》再び。貴様の出番はもうねえっつってんだろ。その手前にFoilの《大判事、ドビン》がいたので許された。
・・・って、え、なに、《大判事、ドビン》? ・・・トークン生産偉いしこっちは使おうか。
カードの枚数はきちんとシミックが1番多いな。
ラクドスのマルチカラー0で赤いカード9枚しかないのでだいぶ偏ったのかもしれん。
土地はシミック2枚とオルゾフ2枚、グルールラクドスが1枚づつ。公有地はあったけど、白タッチ厳しそうだなー、シミック2色でまとめるのが確実に安定なのだが・・・初めてのプレインズウォーカー、プレリで使わないとかないでしょ。なんのためにプレリ来てると思ってんの。
トカゲ体の混種やー、シミックにしては細い気がするな。パワー1の飛行が多いせいかな。
フェアリーの決闘者 ×2
シラナの道探し
尖塔に忍び寄るもの
エアロムンクルス
評議会の急使
速足ウツボ
ヒレバサミダコ
楽園党の議長、ぜガーナ
評議会のグリフィン
暴れ回る裂き角
冷気をもたらす者 ×2
小走りワニ
応用生術 ×2
成長のらせん
火消し
解任 // 開展
再発生
渦巻く激流
大判事、ドビン
シミックのギルド門 ×2
ギルド門の公有地
平地
島+森 13
ただ案外クリーチャーが足りてなかったから《ドビン》諦めてシミック2色にまとめても、《小走りワニ》もう1体追加か《プテラマンダー》とすごい極端なことに。
・・・《プテラマンダー》は今回のデッキなら6マナ5/5飛行くらいが見込めそうだけど・・・今回のプール全く除去ないんですよね。《フェアリーの決闘者》と《応用生術》を活用してなんとかしなくてはってデッキだからちょっとキツいと思う。飛行だけで勝てる相手に当たることを祈るとしよう。
2回戦だけ勝って1-2でドロップして撤収します。
飛行あんま関係なかったわ。《ヒレバサミダコ》と《冷気をもたらす者》で縛れるかどうかが半分以上ですわ。
あと、《ドビン》出ませんでした。だいたい土地はあった。飛行機械は2回出したけど彼の出番はありませんでした。
帰ってデジタルなラヴニカをやるとしよう。
お疲れ様でした。
ラヴニカの献身ミッドナイトプレリリース in ファミコンくん2号店
2019年1月19日 リミテッド立川ファミコンくん2号店でミッドナイトプレリリース
ギルドはアゾリウス
レアは恐怖の劇場、名演撃ラクドス、繁殖池、PWケイヤ、どぶ骨とギルドパックの有事の力
ギルド門がオルゾフ×4、ラクドスとギルドパックのアゾリウス
アゾリウスって何色か知ってる? ギルドパックから白と青しか出てこねえからプールが弱くなる事態に。
ただ、そもそもそれに関わらずプール弱いなおい。どのギルドも戦う気あるのか怪しい。いやこれは戦えない。
だから私は戦うのをやめた。
《しつこい請願者》と《叫び盾》でライブラリーアウトする。大量の《平和な心》系エンチャントや壁でただ生き残ることだけを目指す。
最初は《厳戒態勢》が入ってて殴り勝つ可能性も見ていたのだが、あまりにも殴ることが無価値すぎて抜けた。なにしろ《アゾリウスの騎士判事》とか警戒でアンブロッカブルなのに攻撃してなかったしな!
あとせっかく相手の墓地にカードを増やせるから最初で最後の《ケイヤ》使用チャンス とプレリリース記念遊び。 結論から言うがこいつは・・・ほんとに弱いぞ。失望はしていない。期待通りだ。
試合のレポートは特にない。
2回戦の2戦目でダブルマリガンからライブラリーアウト勝ちしたのがハイライト。
なんとこの試合1度も相手の攻撃を通さなかった。
にも関わらず毎ターン《しつこい請願者》起動のたびに《焼身のシャーマン》で1点喰らってたからライフ8まで減った。 あれ《叫び盾》装備でも1点食らうからマジこのデッキの天敵。
順当に0-3して4回戦でようやく1勝できたので満足です。ちなみに相手はBYEさん。
おつかれさまでした。
追記 5回戦(最終戦) 2戦ともライブラリーアウトしきった。
なんなら《記念PW、ケイヤ》が忠誠値8まで行った。奥義撃っても相手のライフが半分になるだけなんでしなかったけど。そのおかげでライフ8点もゲインできたし2,3回攻撃避けになった。すごい。ここまで生かして起動したけど別に勝ちに直結してないのほんとすごい。十分使い倒したので2度と入れない。
ともかく、最終成績はBYE込み2-3。非暴力ライブラリーアウト、頑張った。《叫び盾》、頑張った。
ギルドはアゾリウス
レアは恐怖の劇場、名演撃ラクドス、繁殖池、PWケイヤ、どぶ骨とギルドパックの有事の力
ギルド門がオルゾフ×4、ラクドスとギルドパックのアゾリウス
アゾリウスって何色か知ってる? ギルドパックから白と青しか出てこねえからプールが弱くなる事態に。
ただ、そもそもそれに関わらずプール弱いなおい。どのギルドも戦う気あるのか怪しい。いやこれは戦えない。
だから私は戦うのをやめた。
協約のペガサス (1/3飛行)一部のカードは能力が正確に書かれていない。アンブロッカブルとか警戒が付くとかその辺は今回関係ないからだ。
しつこい請願者 ×2 (1/3 (1)(T):ライブラリー1枚削る)
迷える思考の壁 (0/4防衛 出た時ライブラリー4枚削る)
有毒グルーディオン ×2 (2/2接死)
評議会の急使 (1/4飛行)
尖塔の刻み虫 (2/1瞬速飛行)
組織の伝書使 (2/3飛行 死後1)
ごみ引きずり (0/6防衛)
大ムンクルス (2/5呪禁)
アゾリウスの騎士判事 (2/5警戒)
用心深い巨人 (3/6 出た時人間t1体)
法の縛め (防衛を与えるオーラ)
スライム縛り (-4/-0を与えるオーラ)
法魔道士の束縛 ×3 (攻撃させなくするオーラ)
略式判決 (タップ状態の生物に3点、メインなら5点)
奇怪な死 (パワー3以下追放)
公判への移送 (パワー4以上追放)
叫び盾 (装備3 (2)(T):ライブラリー3枚削る)
オルゾフの簒奪者、ケイヤ (記念品)
オルゾフのギルド門 ×4
アゾリウスのギルド門
島&平地 ×12
《しつこい請願者》と《叫び盾》でライブラリーアウトする。大量の《平和な心》系エンチャントや壁でただ生き残ることだけを目指す。
最初は《厳戒態勢》が入ってて殴り勝つ可能性も見ていたのだが、あまりにも殴ることが無価値すぎて抜けた。なにしろ《アゾリウスの騎士判事》とか警戒でアンブロッカブルなのに攻撃してなかったしな!
あとせっかく相手の墓地にカードを増やせるから最初で最後の《ケイヤ》使用チャンス とプレリリース記念遊び。 結論から言うがこいつは・・・ほんとに弱いぞ。失望はしていない。期待通りだ。
試合のレポートは特にない。
2回戦の2戦目でダブルマリガンからライブラリーアウト勝ちしたのがハイライト。
なんとこの試合1度も相手の攻撃を通さなかった。
にも関わらず毎ターン《しつこい請願者》起動のたびに《焼身のシャーマン》で1点喰らってたからライフ8まで減った。 あれ《叫び盾》装備でも1点食らうからマジこのデッキの天敵。
順当に0-3して4回戦でようやく1勝できたので満足です。ちなみに相手はBYEさん。
おつかれさまでした。
追記 5回戦(最終戦) 2戦ともライブラリーアウトしきった。
なんなら《記念PW、ケイヤ》が忠誠値8まで行った。奥義撃っても相手のライフが半分になるだけなんでしなかったけど。そのおかげでライフ8点もゲインできたし2,3回攻撃避けになった。すごい。ここまで生かして起動したけど別に勝ちに直結してないのほんとすごい。十分使い倒したので2度と入れない。
ともかく、最終成績はBYE込み2-3。非暴力ライブラリーアウト、頑張った。《叫び盾》、頑張った。
リメンバーシールド2018
2018年12月31日 リミテッドGP静岡から1ヶ月、乱闘したりサンバ踊ったり島で物作りしてたら12月が終わっていた。
さて今年のMTG納めとなる今日の大会は・・・リメンバーシールド。
今年発売されたエキスパンションを1パックづつ使用するカオスシールドである。
具体的にはイクサランの相克、ドミナリア、基本セット2019、ラヴニカのギルド、マスターズ25、バトルボンド、アルティメットマスターズの7つ。
・・・え、マスターズ2種と多人数戦向けありますけど・・・?
そう、つまりこのシールドでは
《真の名の宿敵》を《有毒ガス》で落としたり、
《カラカス》で自分の伝説クリーチャーを戻して毎ターン歴史的呪文を唱えたり、《火想者ニヴ=ミゼット》と《パルン、ニヴ=ミゼット》が並んだり、《納墓》で《孤光のフェニックス》を墓地に落としたり、エルドラージを《ゴブリンのクレーター掘り》で落としたり・・・そんなこともあり得るリミテッドだ。
マスターズはともかくバトルボンドはメカニズムすら全く知らないから調べたね。共闘?助力?敵味方?なるほど、だいたい関係ないな。
全てのエキスパンションが1パックづつなので同じカードがデッキに入ってることはまずない。
もちろんFoilは例外だし、《剣を鋤に》や《貪欲なチュパカブラ》なんかは複数のパックに収録されてるので2枚出る可能性がある。
やはり鍵はマスターズ2種だろうか。基本的にスタンダードのカードより強力なものが多い・・・はずだ。構築向けのカードも多いのでそこは完全に運。
そんな2018年締めくくりのカオスシールド。配られたカードは・・・!!
最初に開けたイクサランの相克から《沼》Foilが出たり、マスターズ25から《魂光りの炎族》&《魂光りの炎族》Foil が出てきて、これはダメそうですね感。
後者はまあ、せめてマナの使い道があれば良かったんですけどね。
無難に0-2したので早めに撤収して次の遊び場にいきますね。
これにて今年のMTGは終了!
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。
さて今年のMTG納めとなる今日の大会は・・・リメンバーシールド。
今年発売されたエキスパンションを1パックづつ使用するカオスシールドである。
具体的にはイクサランの相克、ドミナリア、基本セット2019、ラヴニカのギルド、マスターズ25、バトルボンド、アルティメットマスターズの7つ。
・・・え、マスターズ2種と多人数戦向けありますけど・・・?
そう、つまりこのシールドでは
《真の名の宿敵》を《有毒ガス》で落としたり、
《カラカス》で自分の伝説クリーチャーを戻して毎ターン歴史的呪文を唱えたり、《火想者ニヴ=ミゼット》と《パルン、ニヴ=ミゼット》が並んだり、《納墓》で《孤光のフェニックス》を墓地に落としたり、エルドラージを《ゴブリンのクレーター掘り》で落としたり・・・そんなこともあり得るリミテッドだ。
マスターズはともかくバトルボンドはメカニズムすら全く知らないから調べたね。共闘?助力?敵味方?なるほど、だいたい関係ないな。
全てのエキスパンションが1パックづつなので同じカードがデッキに入ってることはまずない。
もちろんFoilは例外だし、《剣を鋤に》や《貪欲なチュパカブラ》なんかは複数のパックに収録されてるので2枚出る可能性がある。
やはり鍵はマスターズ2種だろうか。基本的にスタンダードのカードより強力なものが多い・・・はずだ。構築向けのカードも多いのでそこは完全に運。
そんな2018年締めくくりのカオスシールド。配られたカードは・・・!!
イクサランの相克・・・時間流の航海士なるほど、特に楽しいカオスリミテッドってことは起こらなそうだな。
ドミナリア・・・ヤヴィマヤの化身、ムルタニ
基本セット2019・・・練達飛行機械職人、サイ
ラヴニカのギルド・・・反応//反正
マスターズ25・・・黄昏のぬかるみ
バトルボンド・・・絞墓の群衆
アルティメットマスターズ・・・滋養の群れ
最初に開けたイクサランの相克から《沼》Foilが出たり、マスターズ25から《魂光りの炎族》&《魂光りの炎族》Foil が出てきて、これはダメそうですね感。
後者はまあ、せめてマナの使い道があれば良かったんですけどね。
無難に0-2したので早めに撤収して次の遊び場にいきますね。
これにて今年のMTGは終了!
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。
GP静岡(スタンダード)2日目
2018年12月2日 構築全般GP2日目。昨日の夜にGP終了気分な決勝トーナメントがあった気がするがどうやらそんなことはなかったらしい。
自分は初日は強いんだが2日目は勝ち越さない程度に失速するGPが多い。リミテッドでも構築でもそう。なんでだろうね、単に実力が初日プレイヤー以上2日目プレイヤー以下ってことなんですかね。
今日は7回戦。目標はもちろん7-0、最低目標は4-3ってとこで。なお4-3・・・たぶん5-2でも得られるものはない。
そんな感じで行って参りましょうGP静岡スタンダード、2日目の始まり。
9回戦 ゴルガリミッドレンジ
・・・そのプレイマット昨日見たね、8回戦の人と同じチームの人か。
プロでもないし日本人チームがみんなで同じデッキを調整して持ち込みなんてことはほぼないのでデッキは不明。でも個人での調整ではないからだいたい奇抜なことはしてこない。極めてスタンダードなデッキ、戦術、サイドボーディングをしてくる・・・と思っている。
1:後手。相手ワンマリ。
相手《ラノワールのエルフ》から3ターン目《ウルザの後継、カーン》。それは別にいい。5ターン目《殺戮の暴君》で《最終》。それは負け。
2:相手ワンマリ。 《僧帽地帯のドルイド》から《ドルイド》《野茂み》、からの・・・何もないんだなこれが。
《殺戮の暴君》は引いた直前のターンに相手も出してる。《破滅を囁くもの》が追加されたのでもう流せませんね、負け。
××
開始直後にプレイヤー達のスマホから緊急警報が鳴り響く。一瞬止まってざわつくも、普通に試合を再開する様子に笑うプレイヤー達。
自分も《翡翠光のレインジャー》1回目の探検の時に鳴り響いたが2秒後にはそのまま2回目の探検をしていた。
訓練としては完全に失敗。避難 #とは。
10回戦 ボロスエンジェル
1:後手、ワンマリ。
メインから《トカートリの儀仗兵》ってことは《敬慕されるロクソドン》はないでしょう、アグロじゃなくてエンジェル系ですね。
6マナに到達しないと《殺戮の暴君》も《最終》もできない。《ヴラスカの侮辱》は《アダントの先兵》に使った。
6マナになった時には《再燃するフェニックス》が《正義の模範、オレリア》の支援を受けていた、あれは流せない。
2:《僧坊地帯のドルイド》は焼かれたが《野茂み歩き》は3/5にできた。あとは《ビビアン・リード》を守る戦い。
手札に加えた《不和のトロスターニ》を出して次奥義打てます。
3:相手ワンマリ。特に何もないので土地を置いていく。《カーン》1枚目は《ヴラスカの侮辱》するが続けて2枚目、先ほど追放された《不滅の太陽》が入った。
+1で《黎明をもたらすもの、ライラ》が追放されたが同時に《不滅の太陽》も置かれた。
・・・とりあえず《殺戮の暴君》を出すが、次のターンが分岐点
結果、《クラリオン》絆魂モードにより《殺戮の暴君》3パンで届かなくなり、《火による戦い》キッカーでちょうど負け。
×◯×
《煤の儀式》で流してから《秋の騎士》で《太陽》を割り、でも(どのみち《カーン》忠誠1残るから)殴るのはプレイヤー? 手札に《ビビアンリード》が残るので-1から《ライラ》加えて出されてもセーフという。
むしろちょうど1残りになるから《ライラ》加えるなら《カーン》死ぬよっていう選択させるべきか。うーん。
11回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。
相手は《ヴィーアシーノ》1体だけなのだが《ドルイド》《野茂み》《ドルイド》が全部《稲妻の一撃》されて止められない。9点軽減はしたのでいいけど。
《秋の騎士》と《ヴラスカの侮辱》で6点ゲインしつつ《ビビアン・リード》、こちらライフ12。返しに相手《ギトゥの溶岩走り》追加で6点分になったが・・・本体へ攻撃。
マジか、《喪心》引いて+1で《秋の騎士》加えて、《トロスターニ》引いて+1で土地加えて《ドルイド》も出す。-8してフルパン8点ゲイン。
2:このデッキには珍しくないタップイン3連打、加えて《鎖回し》は《黄金の死》で流せない。
3:「《寺院の庭》《森林の墓地》《ドルイド》《枝渡り》《翡翠光》《翡翠光》《野茂み》」をキープ。ドローは順に《陽花弁の木立ち》《枝渡り》《秋の騎士》
土地が引ければ《枝渡り》や《ドルイド》を囮に、同ターン《野茂み》《翡翠光》から次も《翡翠光》でたぶん勝てたのだが、残念ながらそもそもの4枚目の土地が遅かった。ライフ5くらいで相手に《実験の狂乱》が貼られて負け。
◯××
昨日で全力使い果たしましたね。少しでもPWPとか欲しいとこではあるが、新幹線ではなく鈍行で帰れるうちにドロップした方が、さすがに有意義なとこまで来たな。まだやるけど。
12回戦 グリクシスコントロール
1:後手。《殺戮の暴君》が《最古再誕》されなくて勝ち。
2:膨大な量の土地を引いて負け。
3:《ニコルボーラス》が変身して負け。
◯××
さすがにやめよっか。
昨日は7/8先手だったけど今日は4/4後手。別に先手後手はメインボードの勝率に大して影響してないんだが、運気的な何かがダメなんでしょう。
普通に鈍行でも帰れる時間なんだけど、うっかり大乱闘戦を新幹線の時間ギリギリセーフまでTwitter実況して、今回のグランプリ静岡は終了です。
お疲れ様でした。
自分は初日は強いんだが2日目は勝ち越さない程度に失速するGPが多い。リミテッドでも構築でもそう。なんでだろうね、単に実力が初日プレイヤー以上2日目プレイヤー以下ってことなんですかね。
今日は7回戦。目標はもちろん7-0、最低目標は4-3ってとこで。なお4-3・・・たぶん5-2でも得られるものはない。
そんな感じで行って参りましょうGP静岡スタンダード、2日目の始まり。
9回戦 ゴルガリミッドレンジ
・・・そのプレイマット昨日見たね、8回戦の人と同じチームの人か。
プロでもないし日本人チームがみんなで同じデッキを調整して持ち込みなんてことはほぼないのでデッキは不明。でも個人での調整ではないからだいたい奇抜なことはしてこない。極めてスタンダードなデッキ、戦術、サイドボーディングをしてくる・・・と思っている。
1:後手。相手ワンマリ。
相手《ラノワールのエルフ》から3ターン目《ウルザの後継、カーン》。それは別にいい。5ターン目《殺戮の暴君》で《最終》。それは負け。
2:相手ワンマリ。 《僧帽地帯のドルイド》から《ドルイド》《野茂み》、からの・・・何もないんだなこれが。
《殺戮の暴君》は引いた直前のターンに相手も出してる。《破滅を囁くもの》が追加されたのでもう流せませんね、負け。
××
開始直後にプレイヤー達のスマホから緊急警報が鳴り響く。一瞬止まってざわつくも、普通に試合を再開する様子に笑うプレイヤー達。
自分も《翡翠光のレインジャー》1回目の探検の時に鳴り響いたが2秒後にはそのまま2回目の探検をしていた。
訓練としては完全に失敗。避難 #とは。
10回戦 ボロスエンジェル
1:後手、ワンマリ。
メインから《トカートリの儀仗兵》ってことは《敬慕されるロクソドン》はないでしょう、アグロじゃなくてエンジェル系ですね。
6マナに到達しないと《殺戮の暴君》も《最終》もできない。《ヴラスカの侮辱》は《アダントの先兵》に使った。
6マナになった時には《再燃するフェニックス》が《正義の模範、オレリア》の支援を受けていた、あれは流せない。
2:《僧坊地帯のドルイド》は焼かれたが《野茂み歩き》は3/5にできた。あとは《ビビアン・リード》を守る戦い。
手札に加えた《不和のトロスターニ》を出して次奥義打てます。
3:相手ワンマリ。特に何もないので土地を置いていく。《カーン》1枚目は《ヴラスカの侮辱》するが続けて2枚目、先ほど追放された《不滅の太陽》が入った。
+1で《黎明をもたらすもの、ライラ》が追放されたが同時に《不滅の太陽》も置かれた。
・・・とりあえず《殺戮の暴君》を出すが、次のターンが分岐点
自分ライフ22 手札 《秋の騎士》《ビビアンリード》《煤の儀式》《太陽》は割れるがそれでは《カーン》が落とせない。《フェニックス》に触れない以上数ターンの殴り合いを覚悟しなくてはならないため先に殴り始めなくてはならない。よって、私は《煤の儀式》で《天使》だけ流してプレイヤーアタックを敢行した。
戦場に《殺戮の暴君》と土地8枚
相手ライフ20 手札2枚
戦場に《再燃するフェニックス》《輝かしい天使》、《不滅の太陽》《ウルザの後継、カーン》(忠誠5、《黎明をもたらすもの、ライラ》が追放) と土地6枚
結果、《クラリオン》絆魂モードにより《殺戮の暴君》3パンで届かなくなり、《火による戦い》キッカーでちょうど負け。
×◯×
《煤の儀式》で流してから《秋の騎士》で《太陽》を割り、でも(どのみち《カーン》忠誠1残るから)殴るのはプレイヤー? 手札に《ビビアンリード》が残るので-1から《ライラ》加えて出されてもセーフという。
むしろちょうど1残りになるから《ライラ》加えるなら《カーン》死ぬよっていう選択させるべきか。うーん。
11回戦 赤単
1:後手。相手ワンマリ。
相手は《ヴィーアシーノ》1体だけなのだが《ドルイド》《野茂み》《ドルイド》が全部《稲妻の一撃》されて止められない。9点軽減はしたのでいいけど。
《秋の騎士》と《ヴラスカの侮辱》で6点ゲインしつつ《ビビアン・リード》、こちらライフ12。返しに相手《ギトゥの溶岩走り》追加で6点分になったが・・・本体へ攻撃。
マジか、《喪心》引いて+1で《秋の騎士》加えて、《トロスターニ》引いて+1で土地加えて《ドルイド》も出す。-8してフルパン8点ゲイン。
2:このデッキには珍しくないタップイン3連打、加えて《鎖回し》は《黄金の死》で流せない。
3:「《寺院の庭》《森林の墓地》《ドルイド》《枝渡り》《翡翠光》《翡翠光》《野茂み》」をキープ。ドローは順に《陽花弁の木立ち》《枝渡り》《秋の騎士》
土地が引ければ《枝渡り》や《ドルイド》を囮に、同ターン《野茂み》《翡翠光》から次も《翡翠光》でたぶん勝てたのだが、残念ながらそもそもの4枚目の土地が遅かった。ライフ5くらいで相手に《実験の狂乱》が貼られて負け。
◯××
昨日で全力使い果たしましたね。少しでもPWPとか欲しいとこではあるが、新幹線ではなく鈍行で帰れるうちにドロップした方が、さすがに有意義なとこまで来たな。まだやるけど。
12回戦 グリクシスコントロール
1:後手。《殺戮の暴君》が《最古再誕》されなくて勝ち。
2:膨大な量の土地を引いて負け。
3:《ニコルボーラス》が変身して負け。
◯××
さすがにやめよっか。
昨日は7/8先手だったけど今日は4/4後手。別に先手後手はメインボードの勝率に大して影響してないんだが、運気的な何かがダメなんでしょう。
普通に鈍行でも帰れる時間なんだけど、うっかり大乱闘戦を新幹線の時間ギリギリセーフまでTwitter実況して、今回のグランプリ静岡は終了です。
お疲れ様でした。
GP静岡(スタンダード)1日目
2018年12月1日 構築全般 コメント (2)GP静岡当日。昨日なにを思いついたのか。
《正気泥棒》はほぼ間違いなく2ターン目に出せなくて、その上すぐ死ぬ。当然だが死ぬ。
そして生きてても1,2回殴っても大したことがない場合が多い。
そう、青の必要性とは。 そんなわかってたことを、目を逸らしてたことを見直しただけである。昨日の文章なんだったんだよ。
代わりに1緑赤とか、1緑白ならもっと2ターン目に出しやすいだろう。3マナ3/3の4点ゲイン・・・は違うけど、そう、白だよ。《不和のトロスターニ》だ。5マナのクリーチャーとして《破滅を囁くもの》もいるが、これは同型において《喪心》でも《ビビアン・リード》でも落ちるので結構死ぬ。
しかし伝説ならあたる除去は少ないし単除去されてもトークンは残る。
時々《最古再誕》で落とされた《ビビアン・リード》や《殺戮の暴君》を釣られるなんて負けもあったが彼女なら防げる・・・かもしれない。
そうして白のカードを再び洗い直してよしこれでどうだ!
ただ追加要素が4マナ5マナと重いので《殺戮の暴君》を1枚減らして土地25にした。
マナクリーチャーも結局早く出したいのは《ビビアン》《殺戮の暴君》なわけで1→3の意味があまりないので《僧坊地帯のドルイド》に変更。彼ならブロックにも参加できるし、自分の《黄金の死》で流れず、たまに《最終》で生き残ることもある。
サイドには対ジェスカイのための《アダントの尖兵》4枚を積んで、よし、なんかいける気がしてきた!(前日書いた通りまだ脳内)
1回戦 イゼットフェニックス
1:先手、相手ワンマリ。
2体の《孤高のフェニックス》を流す→戻る→流す→戻る→流す→戻る。 うーん、強い。
2:ワンマリ。《殺戮の暴君》を出した後《最終》して《最終》。
3:4ターン目《弾けるドレイク》を落とせませんでしたー。
×◯×
1戦目、最後除去対象にできるクリーチャー出さなければ3回目唱えられなかった可能性あった気がする。
2回戦 セレズニアトークン
1:先手、相手ワンマリ。
《最終》で流したけど《苗木の移牧》から《大集団の行進》でリカバリされた。
2:《アジャニ》が奥義で猫を呼び始めたが《シャライ》《殺戮の暴君》が強引に突破していった。
3:1ターン目の《強迫》が《開花》を抜いて土地詰まりに。お互いギリギリの戦いの末こちらもダブル《殺戮の暴君》に到達して勝ち。
×◯◯
《トロスターニ》のおかげで《アダント》止めたり《フェロックス》相打ちとれたり、偉すぎるでしょ。
3回戦 ジェスカイコントロール
1:先手。
《不和のトロスターニ》《殺戮の暴君》の布陣までライフ1までいったとこで《弾けるドレイク》《パルン=ニヴミゼット》の布陣で止められた。
2:《強迫》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》抜いて5ターン目に《殺戮の暴君》が3パン。
3:《殺戮の暴君》対《ニヴミゼット》再び。《潜水》で1ブロックされると誰も死なない。《採取》から《殺戮の暴君》2体目を呼び戻すも《残骸の漂着》で負け。
×◯×
《潜水》されたとこで対応《ヴラスカの侮辱》、通れば除去できて《採取》で2体目は手札にあって・・・だったかな。通らなくてもまとめて《残骸の漂着》を喰らうのは回避できたかもしれない。
4回戦 アブザンミッドレンジ
アブザンミッドレンジ・・・? まさかそんな・・・同型にあたるだと・・・?
1:先手。
先に4ターン目《ビビアン・リード》できたのが全て。《トロスターニ》に《殺戮の暴君》に同じやつらが並ぶが、計6回+1したからね、さすがにね。
2:相手ワンマリ。黒マナ事故してて除去が打てない様子。《強迫》2枚で抜いて押し切り。
◯◯
2戦目何故か《野茂み歩き》アタックして手札に《翡翠光のレインジャー》と《秋の騎士》。アレ?
前者出す→《封じ込め》or《イクサランの束縛》される→後者で割る のはずでは?仕方ないので4/3にしたら《イクサランの束縛》されました。
休もう。1,2,3と3連続試合時間いっぱい使ったからな、休もう。
5回戦 赤単
1:後手。今回初の後手。
相手が土地2で止まってる。2体焼かせた後《野茂み歩き》で計9点ゲイン。
2:相手はまた土地2で止まってる。が、《狂信的扇動者》2連からの《溶岩コイル》4連。4連て君、3枚撃たれた後の《トロスターニ》焼かれるとは。
代わりに土地2のまま手札に《再燃するフェニックス》がいてくれて助かった。
◯◯
最後は相手のチャンプブロッカーを「《黄金の死》、昇殿してるのでそちらだけ-2/-2」でどかした。まさかこれが昇殿するとは・・・と思ったが《トロスターニ》の後とか昇殿できてるわ。案外狙えるわ。
6回戦 青単
ペアリングで相手が中国か台湾の人なのはわかってた。で、席について、この人・・・さっき隣で青単使ってた人では?ビンゴ。だからといって対処はできないが。
1:先手。
《1/1アンブロッカブル》にエンチャント貼られて常に1マナ立ってるとね、困るよね。
2:スペルはカウンターされそうだが、クリーチャーは通せる、《トロスターニ》ゴー!昇殿した《黄金の死》に対してラストハンド使ってくれたので《煤の儀式》で全流し、からの《トロスターニ》単騎でビート
3:お互いワンマリ。《ドルイド》からの《野茂み》2体出して《ドルイド》。相手が《セイレーン》《波濤牝馬》から全く動かないのでたぶん手札はカウンターのみ。
よって!1/3が4体フルパンし続ける超痩せビート!相手ライフが4まで(削れすぎちゃう?)とこでやっと《殺戮の暴君》引いて勝ち。
×◯◯
つらい。青単、もうやりたくない。
7回戦 青単
やりたくないって言ったばかりなのに・・・両方とも中国人・・・中国では青単がメジャーなんですか・・・?
1:先手。
ノーガードのガチの殴り合い。《トロスターニ》が出て先に殴りきった。
2:ワンマリ。だいたい何もせず死んだ。いや、何もさせてもらえなかった。
3:相手が《セイレーン》から2ターン目に悩んだ後《セイレーン》《セイレーン》。・・・あれは他のクロックないぞ、なんとしても流せ。
《僧坊地帯のドルイド》から土地なら《殺戮の暴君》だったが違ったので《ドルイド》2枚目、しかし返しに《ジン》が増えて残り1マナ。・・・《殺戮の暴君》を出してから《煤の儀式》は・・・絶対無理、《ドルイド》2体を捨ててでも今全部流す!
やはり相手に後続はなかった。《カーン》が-2とかし始めたが、まあ、いいです。《翡翠光のレインジャー》で土地引いて《殺戮の暴君》に繋がった。
《カーン》を!無視して!お前を!殴る!!なんとか間に合いました。
◯×◯
1戦目明らかに詰みの場で悩んでるから「ここで負けないのなに、《睡眠》?え、まさか《睡眠》?」って《睡眠》でした。除去がなければ死んでいた。
8回戦 ジェスカイコントロール
1:先手。
《野茂み歩き》が1/3で2パンするスタートから《翡翠光のレインジャー》《翡翠光のレインジャー》と5/7で殴り始めた。土地引いて《殺戮の暴君》出したかったけど《ビビアンリード》墓地はちょっと・・・
《弾けるドレイク》《弾けるドレイク》《ニヴミゼット》の連打をこちらも2連《ビビアン》で耐え、ついに《殺戮の暴君》。
でももう相手瀕死なはずなのに!《轟音のクラリオン》で《弾けるドレイク》絆魂10点とかゲインして耐える。《弾けるドレイク》絆魂14点とかして耐える。なぜだ!なぜ死なぬ!
いよいよ《殺戮の暴君》と相打ちにはなったが相手は手札満載、《絶滅の星》して《テフェリー》出て詰み。
2:1ターン目《強迫》で「《選択》《薬術師の眼識》《薬術師の眼識》《薬術師の眼識》《ニヴミゼット》土地土地」・・・・《選択》抜き。
あとは《ドルイド》《翡翠光のレインジャー》《殺戮の暴君》であっという間に終わり。
3:ワンマリして「《強迫》《強迫》《アダントの尖兵》《ヴラスカの侮辱》《確証//確立》《森林の墓地》」・・・・・・キープ。占術《殺戮の暴君》下。
ドロー《寺院の庭》、2ターン目、超《アダント》出したいけど絶対《本質の散乱》か《中略》がある!《強迫》で「《中略》《クラリオン》《クラリオン》土地土地」から《中略》抜き、よし。
そして3ターン目《アダント》4ターン目《アダント》 5ターン目《アダントの先兵》!!!《強迫》で《テフェリー》も抜いて《ドレイク》を《ヴラスカの侮辱》して勝ち!!!!
×◯◯
やった・・・やったぞ・・・
耐えたぞおおおおお!!!5連続バブルマッチを耐えきったああああ!!!
いやもう6,7回戦の青単2連の後精神辛すぎて吐き気までしたし8回戦1本目逆転されて完全に終わったと思った。
でも、最後の最後に、対ジェスカイ兵器が大爆発して、白入れて良かったなって、嬉しすぎてちょっと泣いた。最後だけ本文が長いのは完全にそのせい。
先手 1:イゼットフェニックス ×◯×
先手 2:セレズニアトークン ×◯◯
先手 3:ジェスカイコントロール ×◯×
先手 4:アブザンミッドレンジ ◯◯
後手 5:赤単 ◯◯
先手 6:青単 ×◯◯
先手 7:青単 ◯×◯
先手 8:ジェスカイコントロール ×◯◯
この先手率・・・の割にメインボード落としすぎでは。サイドが強かったということか、それとも相手が適切なサイドボードができなかったというアドバンテージがでかかったのか・・・(最終戦とかまさにそれだった)
まだ満足していい段階ではないけど満足しないわけがない。
明日も頑張ります。お疲れ様でした。
あと白い生き物氏2日目全勝でトップ8おめでとう。君は出来る奴だって信じてました。
追記:準優勝おめでとう。感動と感傷に浸るグランプリサンデーな空気の中、俺本番明日らしいんだけど、ホンマ?
《正気泥棒》はほぼ間違いなく2ターン目に出せなくて、その上すぐ死ぬ。当然だが死ぬ。
そして生きてても1,2回殴っても大したことがない場合が多い。
そう、青の必要性とは。 そんなわかってたことを、目を逸らしてたことを見直しただけである。昨日の文章なんだったんだよ。
代わりに1緑赤とか、1緑白ならもっと2ターン目に出しやすいだろう。3マナ3/3の4点ゲイン・・・は違うけど、そう、白だよ。《不和のトロスターニ》だ。5マナのクリーチャーとして《破滅を囁くもの》もいるが、これは同型において《喪心》でも《ビビアン・リード》でも落ちるので結構死ぬ。
しかし伝説ならあたる除去は少ないし単除去されてもトークンは残る。
時々《最古再誕》で落とされた《ビビアン・リード》や《殺戮の暴君》を釣られるなんて負けもあったが彼女なら防げる・・・かもしれない。
そうして白のカードを再び洗い直してよしこれでどうだ!
4 僧帽地帯のドルイド結局基盤はゴルガリミッドレンジのままなのだが、青入りより遥かに強いものが入った。
4 マーフォークの枝渡り
3 野茂み歩き
4 翡翠光のレインジャー
2 秋の騎士
1 豊潤の声、シャライ
2 貪欲なチュパカブラ
2 不和のトロスターニ
3 殺戮の暴君
2 喪心
3 ヴラスカの侮辱
3 採取//最終
2ビビアン・リード
4 寺院の庭
4 草むした墓
4 孤立した礼拝堂
4 森林の墓地
4 陽花弁の木立ち
4 沼
1 森
4 強迫
3 煤の儀式
3 黄金の死
4 アダントの先兵
1 確証//確立
ただ追加要素が4マナ5マナと重いので《殺戮の暴君》を1枚減らして土地25にした。
マナクリーチャーも結局早く出したいのは《ビビアン》《殺戮の暴君》なわけで1→3の意味があまりないので《僧坊地帯のドルイド》に変更。彼ならブロックにも参加できるし、自分の《黄金の死》で流れず、たまに《最終》で生き残ることもある。
サイドには対ジェスカイのための《アダントの尖兵》4枚を積んで、よし、なんかいける気がしてきた!(前日書いた通りまだ脳内)
1回戦 イゼットフェニックス
1:先手、相手ワンマリ。
2体の《孤高のフェニックス》を流す→戻る→流す→戻る→流す→戻る。 うーん、強い。
2:ワンマリ。《殺戮の暴君》を出した後《最終》して《最終》。
3:4ターン目《弾けるドレイク》を落とせませんでしたー。
×◯×
1戦目、最後除去対象にできるクリーチャー出さなければ3回目唱えられなかった可能性あった気がする。
2回戦 セレズニアトークン
1:先手、相手ワンマリ。
《最終》で流したけど《苗木の移牧》から《大集団の行進》でリカバリされた。
2:《アジャニ》が奥義で猫を呼び始めたが《シャライ》《殺戮の暴君》が強引に突破していった。
3:1ターン目の《強迫》が《開花》を抜いて土地詰まりに。お互いギリギリの戦いの末こちらもダブル《殺戮の暴君》に到達して勝ち。
×◯◯
《トロスターニ》のおかげで《アダント》止めたり《フェロックス》相打ちとれたり、偉すぎるでしょ。
3回戦 ジェスカイコントロール
1:先手。
《不和のトロスターニ》《殺戮の暴君》の布陣までライフ1までいったとこで《弾けるドレイク》《パルン=ニヴミゼット》の布陣で止められた。
2:《強迫》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》抜いて5ターン目に《殺戮の暴君》が3パン。
3:《殺戮の暴君》対《ニヴミゼット》再び。《潜水》で1ブロックされると誰も死なない。《採取》から《殺戮の暴君》2体目を呼び戻すも《残骸の漂着》で負け。
×◯×
《潜水》されたとこで対応《ヴラスカの侮辱》、通れば除去できて《採取》で2体目は手札にあって・・・だったかな。通らなくてもまとめて《残骸の漂着》を喰らうのは回避できたかもしれない。
4回戦 アブザンミッドレンジ
アブザンミッドレンジ・・・? まさかそんな・・・同型にあたるだと・・・?
1:先手。
先に4ターン目《ビビアン・リード》できたのが全て。《トロスターニ》に《殺戮の暴君》に同じやつらが並ぶが、計6回+1したからね、さすがにね。
2:相手ワンマリ。黒マナ事故してて除去が打てない様子。《強迫》2枚で抜いて押し切り。
◯◯
2戦目何故か《野茂み歩き》アタックして手札に《翡翠光のレインジャー》と《秋の騎士》。アレ?
前者出す→《封じ込め》or《イクサランの束縛》される→後者で割る のはずでは?仕方ないので4/3にしたら《イクサランの束縛》されました。
休もう。1,2,3と3連続試合時間いっぱい使ったからな、休もう。
5回戦 赤単
1:後手。今回初の後手。
相手が土地2で止まってる。2体焼かせた後《野茂み歩き》で計9点ゲイン。
2:相手はまた土地2で止まってる。が、《狂信的扇動者》2連からの《溶岩コイル》4連。4連て君、3枚撃たれた後の《トロスターニ》焼かれるとは。
代わりに土地2のまま手札に《再燃するフェニックス》がいてくれて助かった。
◯◯
最後は相手のチャンプブロッカーを「《黄金の死》、昇殿してるのでそちらだけ-2/-2」でどかした。まさかこれが昇殿するとは・・・と思ったが《トロスターニ》の後とか昇殿できてるわ。案外狙えるわ。
6回戦 青単
ペアリングで相手が中国か台湾の人なのはわかってた。で、席について、この人・・・さっき隣で青単使ってた人では?ビンゴ。だからといって対処はできないが。
1:先手。
《1/1アンブロッカブル》にエンチャント貼られて常に1マナ立ってるとね、困るよね。
2:スペルはカウンターされそうだが、クリーチャーは通せる、《トロスターニ》ゴー!昇殿した《黄金の死》に対してラストハンド使ってくれたので《煤の儀式》で全流し、からの《トロスターニ》単騎でビート
3:お互いワンマリ。《ドルイド》からの《野茂み》2体出して《ドルイド》。相手が《セイレーン》《波濤牝馬》から全く動かないのでたぶん手札はカウンターのみ。
よって!1/3が4体フルパンし続ける超痩せビート!相手ライフが4まで(削れすぎちゃう?)とこでやっと《殺戮の暴君》引いて勝ち。
×◯◯
つらい。青単、もうやりたくない。
7回戦 青単
やりたくないって言ったばかりなのに・・・両方とも中国人・・・中国では青単がメジャーなんですか・・・?
1:先手。
ノーガードのガチの殴り合い。《トロスターニ》が出て先に殴りきった。
2:ワンマリ。だいたい何もせず死んだ。いや、何もさせてもらえなかった。
3:相手が《セイレーン》から2ターン目に悩んだ後《セイレーン》《セイレーン》。・・・あれは他のクロックないぞ、なんとしても流せ。
《僧坊地帯のドルイド》から土地なら《殺戮の暴君》だったが違ったので《ドルイド》2枚目、しかし返しに《ジン》が増えて残り1マナ。・・・《殺戮の暴君》を出してから《煤の儀式》は・・・絶対無理、《ドルイド》2体を捨ててでも今全部流す!
やはり相手に後続はなかった。《カーン》が-2とかし始めたが、まあ、いいです。《翡翠光のレインジャー》で土地引いて《殺戮の暴君》に繋がった。
《カーン》を!無視して!お前を!殴る!!なんとか間に合いました。
◯×◯
1戦目明らかに詰みの場で悩んでるから「ここで負けないのなに、《睡眠》?え、まさか《睡眠》?」って《睡眠》でした。除去がなければ死んでいた。
8回戦 ジェスカイコントロール
1:先手。
《野茂み歩き》が1/3で2パンするスタートから《翡翠光のレインジャー》《翡翠光のレインジャー》と5/7で殴り始めた。土地引いて《殺戮の暴君》出したかったけど《ビビアンリード》墓地はちょっと・・・
《弾けるドレイク》《弾けるドレイク》《ニヴミゼット》の連打をこちらも2連《ビビアン》で耐え、ついに《殺戮の暴君》。
でももう相手瀕死なはずなのに!《轟音のクラリオン》で《弾けるドレイク》絆魂10点とかゲインして耐える。《弾けるドレイク》絆魂14点とかして耐える。なぜだ!なぜ死なぬ!
いよいよ《殺戮の暴君》と相打ちにはなったが相手は手札満載、《絶滅の星》して《テフェリー》出て詰み。
2:1ターン目《強迫》で「《選択》《薬術師の眼識》《薬術師の眼識》《薬術師の眼識》《ニヴミゼット》土地土地」・・・・《選択》抜き。
あとは《ドルイド》《翡翠光のレインジャー》《殺戮の暴君》であっという間に終わり。
3:ワンマリして「《強迫》《強迫》《アダントの尖兵》《ヴラスカの侮辱》《確証//確立》《森林の墓地》」・・・・・・キープ。占術《殺戮の暴君》下。
ドロー《寺院の庭》、2ターン目、超《アダント》出したいけど絶対《本質の散乱》か《中略》がある!《強迫》で「《中略》《クラリオン》《クラリオン》土地土地」から《中略》抜き、よし。
そして3ターン目《アダント》4ターン目《アダント》 5ターン目《アダントの先兵》!!!《強迫》で《テフェリー》も抜いて《ドレイク》を《ヴラスカの侮辱》して勝ち!!!!
×◯◯
やった・・・やったぞ・・・
耐えたぞおおおおお!!!5連続バブルマッチを耐えきったああああ!!!
いやもう6,7回戦の青単2連の後精神辛すぎて吐き気までしたし8回戦1本目逆転されて完全に終わったと思った。
でも、最後の最後に、対ジェスカイ兵器が大爆発して、白入れて良かったなって、嬉しすぎてちょっと泣いた。最後だけ本文が長いのは完全にそのせい。
先手 1:イゼットフェニックス ×◯×
先手 2:セレズニアトークン ×◯◯
先手 3:ジェスカイコントロール ×◯×
先手 4:アブザンミッドレンジ ◯◯
後手 5:赤単 ◯◯
先手 6:青単 ×◯◯
先手 7:青単 ◯×◯
先手 8:ジェスカイコントロール ×◯◯
この先手率・・・の割にメインボード落としすぎでは。サイドが強かったということか、それとも相手が適切なサイドボードができなかったというアドバンテージがでかかったのか・・・(最終戦とかまさにそれだった)
まだ満足していい段階ではないけど満足しないわけがない。
明日も頑張ります。お疲れ様でした。
あと白い生き物氏2日目全勝でトップ8おめでとう。君は出来る奴だって信じてました。
追記:準優勝おめでとう。感動と感傷に浸るグランプリサンデーな空気の中、俺本番明日らしいんだけど、ホンマ?
明日(もう日付が変わってるので今日)はGP静岡。実に構築GPに出るのは2年ぶりになるわけだが、メタゲームの把握はもちろんカードを揃えることすらほぼ一から始めたこの環境、一体何のデッキでいくのか。
今回の環境はだいたいどんなデッキも勝ち得る厄介な環境。なので好きなデッキを使えばいいという話もある。
とはいえその週その大会によってデッキの多い少ないは当然あるのだから考えないわけにはいかない。
私が今回デッキを選ぶにあたって重視したのは「使いたいカード2種」を選びそれが使えるデッキであること。
1ヶ月前はまだコントロールが少なかったこととゴルガリミッドレンジ 隆盛の翌週だったことから「《生皮収集家》と《トカートリの儀仗兵》が使えるデッキ」を選んだ。
2週間前はフェニックスの増加とデッキの多様さから「《溶岩コイル》と《思考消去》が使えるデッキ」を選んだ。
そして今回は・・・デッキの多様さを見たのは変わらないが、もう一つの理由はクリーチャーとして単体の強さ、ほとんどのゲームを決められる強さから・・・
「《思考消去》と《殺戮の暴君》が使えるデッキ」を選んだ
そうスゥルタイである。その最終形がこれだ。
とはならなかった。相手のハンドはそうそう0にならないし、なってもそれを維持できない。だいたいできるのは「更地にする」ところまで。《殺戮の暴君》という最強のブロッカーが防ぎきれなくなったとこで負け。
やはりまともにカウンターを打とうとしない自分がコントロールなどしようというのが間違いだった。《思考消去》は別にメインでなくても構わない、つまりクリーチャーを増やして・・・
いや、どう考えてもこのデッキ強くてさ、安定感あってさ、うん、その、ね。
当初は「マナクリ入れるとかないから。」と組み続けてきたのだが、なるほど同型で勝つためには「マナクリから先にビビアンor暴君を出す」くらいしか有効な策が見つけられなかった。こうしてプライドとか信条とかを捨てて、こうなった。
サイドからは《強迫》&《思考消去》の8枚体制(注:最終的に《思考消去》はなくなっている)そして《漂流自我》で相手の《殺戮の暴君》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》に退場してもらう。
メインに1枚ある《睡眠》は同型で一気に決めるにもアグロに時間を稼ぐにも有用。
「1ターン目《草生した墓》から《ラノワールのエルフ》、2ターン目青マナの出る土地から《正気泥棒》」が先手で決まれば相手はもう正気を保てないだろう。
完璧だ、間違いなくこれは意図的に安定感を捨てたゴルガリミッドレンジだが、2ターン目《正気泥棒》の可能性を秘めたこのデッキで見事に現実を思い知らされてこようと思う。
・・・と、本気で今朝までは思っていたのだが、ふと、あることに気づいて、普通にその方が強くなりそうで、ちょっとまだ脳内構築なんだけど、それで明日いこうかなって。
この《凡人の錯覚》《天才のひらめき》が明日どうなるか実に楽しみだ。
こんな格言を知ってる? 「直前にデッキを変える奴は死ぬ」
今回の環境はだいたいどんなデッキも勝ち得る厄介な環境。なので好きなデッキを使えばいいという話もある。
とはいえその週その大会によってデッキの多い少ないは当然あるのだから考えないわけにはいかない。
私が今回デッキを選ぶにあたって重視したのは「使いたいカード2種」を選びそれが使えるデッキであること。
1ヶ月前はまだコントロールが少なかったこととゴルガリミッドレンジ 隆盛の翌週だったことから「《生皮収集家》と《トカートリの儀仗兵》が使えるデッキ」を選んだ。
2週間前はフェニックスの増加とデッキの多様さから「《溶岩コイル》と《思考消去》が使えるデッキ」を選んだ。
そして今回は・・・デッキの多様さを見たのは変わらないが、もう一つの理由はクリーチャーとして単体の強さ、ほとんどのゲームを決められる強さから・・・
「《思考消去》と《殺戮の暴君》が使えるデッキ」を選んだ
そうスゥルタイである。その最終形がこれだ。
4 殺戮の暴君基本はディミーアコントロールだが土地を安定して置くための《恐竜との融和》、土地が余りそうなら最強の恐竜、《殺戮の暴君》も探せる。サイドからは《原初の潮流、ネザール》や《死貪りの猛竜》も恐竜だから探せる。完璧だ。
2 菌類の感染
2 渇望の時
2 喪心
2 暗殺者の戦利品
1 煤の儀式
4 ヴラスカの侮辱
2 最古再誕
2 採取//最終
4 恐竜との融和
4 発見//発散
2 虚報活動
4 思考消去
土地25
とはならなかった。相手のハンドはそうそう0にならないし、なってもそれを維持できない。だいたいできるのは「更地にする」ところまで。《殺戮の暴君》という最強のブロッカーが防ぎきれなくなったとこで負け。
やはりまともにカウンターを打とうとしない自分がコントロールなどしようというのが間違いだった。《思考消去》は別にメインでなくても構わない、つまりクリーチャーを増やして・・・
4 ラノワールのエルフどうみてもゴルガリミッドレンジです。本当にありがとうございました。
4 マーフォークの枝渡り
3 野茂み歩き
4 翡翠光のレインジャー
3 正気泥棒
3 貪欲なチュパカブラ
4 殺戮の暴君
2 喪心
3 ヴラスカの侮辱
1 睡眠
3 採取//最終
2ビビアン・リード
4 湿った墓
4 草むした墓
4 内陸の湾口
4 森林の墓地
3 水没した墓所
4 森
1 島
4 強迫
3 煤の儀式
2 黄金の死
2 菌類の感染
2 呪文貫き
1 原初の潮流、ネザール
1 漂流自我
いや、どう考えてもこのデッキ強くてさ、安定感あってさ、うん、その、ね。
当初は「マナクリ入れるとかないから。」と組み続けてきたのだが、なるほど同型で勝つためには「マナクリから先にビビアンor暴君を出す」くらいしか有効な策が見つけられなかった。こうしてプライドとか信条とかを捨てて、こうなった。
サイドからは《強迫》&《思考消去》の8枚体制(注:最終的に《思考消去》はなくなっている)そして《漂流自我》で相手の《殺戮の暴君》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》に退場してもらう。
メインに1枚ある《睡眠》は同型で一気に決めるにもアグロに時間を稼ぐにも有用。
「1ターン目《草生した墓》から《ラノワールのエルフ》、2ターン目青マナの出る土地から《正気泥棒》」が先手で決まれば相手はもう正気を保てないだろう。
完璧だ、間違いなくこれは意図的に安定感を捨てたゴルガリミッドレンジだが、2ターン目《正気泥棒》の可能性を秘めたこのデッキで見事に現実を思い知らされてこようと思う。
・・・と、本気で今朝までは思っていたのだが、ふと、あることに気づいて、普通にその方が強くなりそうで、ちょっとまだ脳内構築なんだけど、それで明日いこうかなって。
この
こんな格言を知ってる? 「直前にデッキを変える奴は死ぬ」
知り合いとフリープレイ会の予定がありそうで消えたので今日は川崎PWC。
今日のデッキは2択、セレズニアかグリクシスという真逆の2択。今回は・・・グリクシスでいきます。
今週のメタ予想と、こっちの方が経験値が少ないことの2つが主だった理由。
気がかりなのはPTラヴニカで日本人達が使ってたセレズニアトークンがサイドボードに《無効皮のフェロックス》4積んでたような、ハンデスを仕掛けたくない相手が確実に存在すること。
グリクシスはそもそものサンプル数が少ないのもあって構成が人によってだいぶ違う。主に除去の選択。
白単系のウィニーデッキを特に意識しての《菌類の感染》。うまく使えば1:2を取れるしトークンはチャンプブロックでも構わない。
代わりに《死の重み》や《渇望の時》は入っていない。ここまで入れるとあまりにタフネス2以下のことしか見てないなと思った。
あと、単に除去類は全部2-2-2-2-・・・のほうが実験としてちょうどいいなって。
とりあえず行ってみよう。59人の6回戦。
1回戦 赤単
諜報したのに《虚報活動》戻し忘れるミスを2回。いや既に相手の手札は0なんだがしかしだな。
相手手札0になれば《ニコル・ボーラス》がデカイ壁なのは良い。
◯×◯
2回戦 ゴルガリミッドレンジ
ハンデス1,2回だと《最古再誕》で《殺戮の暴君》が戻ってきてしまう。やっぱあれ強いね。
◯××
3回戦 白単
《菌類感染》の生きるマッチ。《発散》で《議事会の裁き》を戻すマッチ。
◯×◯
4回戦 赤単ゴブリン
全力の《苦悩火》と《火による戦い》で殺されかけた。ていうか1点差で生きてたらしいレベルだった。
◯×◯
5回戦 ナヤトークン
《神聖なる訪問》な、強いよね。俺も好きだよ。絶対通せないカードだけど2回とも貼られちゃったね。
◯××
6回戦 セレズニアトークン
あーお客様困ります《アジャニ》が毎ターン猫呼び始めるの困ります。
××
3-3。そんなもんだな! デッキ自体は好感触。マリガンと諜報の精度を高めればもっと安定するんじゃないですかね。
トップ4にグリクシスが2人いたようなので選択は間違ってなかったのではないかなと思う。まあ今は何を使っても勝てる可能性は充分にあるのでなんとも言えないが、再来週までのメタの動きはよく見ておこう。もちろん場合によってはセレズニアになったり気の迷いでスゥルタイになってたりするかもしれない。
お疲れ様でした。
今日のデッキは2択、セレズニアかグリクシスという真逆の2択。今回は・・・グリクシスでいきます。
今週のメタ予想と、こっちの方が経験値が少ないことの2つが主だった理由。
4 破滅の龍、ニコルボーラスハンデスを打ちたいが今の環境メイン《強迫》はイマイチ。入れるならなんでも落とせる《思考消去》がいい。ならば思考消去→虚報活動→ニコル・ボーラスというハンデス連打をしたいじゃないか。というとこから選ばれたデッキ。
1 破滅を囁くもの
2 夢喰い
2 菌類の感染
2 喪心
2 溶岩コイル
2 黄金の死
2 煤の儀式
2 ヴラスカの侮辱
4 思考消去
3 発見 // 発散
3 虚報活動
2 悪意ある妨害
2 最古再誕
1 イゼットの副長、ラル
4 竜髑髏の山頂
4 硫黄の滝
4 水没した地下墓地
4 蒸気孔
4 湿った墓
5 沼
1 島
3 強迫
2 否認
2 軽蔑的な一撃
2 漂流自我
4 正気泥棒
2 軍勢の戦親分
気がかりなのはPTラヴニカで日本人達が使ってたセレズニアトークンがサイドボードに《無効皮のフェロックス》4積んでたような、ハンデスを仕掛けたくない相手が確実に存在すること。
グリクシスはそもそものサンプル数が少ないのもあって構成が人によってだいぶ違う。主に除去の選択。
白単系のウィニーデッキを特に意識しての《菌類の感染》。うまく使えば1:2を取れるしトークンはチャンプブロックでも構わない。
代わりに《死の重み》や《渇望の時》は入っていない。ここまで入れるとあまりにタフネス2以下のことしか見てないなと思った。
あと、単に除去類は全部2-2-2-2-・・・のほうが実験としてちょうどいいなって。
とりあえず行ってみよう。59人の6回戦。
1回戦 赤単
諜報したのに《虚報活動》戻し忘れるミスを2回。いや既に相手の手札は0なんだがしかしだな。
相手手札0になれば《ニコル・ボーラス》がデカイ壁なのは良い。
◯×◯
2回戦 ゴルガリミッドレンジ
ハンデス1,2回だと《最古再誕》で《殺戮の暴君》が戻ってきてしまう。やっぱあれ強いね。
◯××
3回戦 白単
《菌類感染》の生きるマッチ。《発散》で《議事会の裁き》を戻すマッチ。
◯×◯
4回戦 赤単ゴブリン
全力の《苦悩火》と《火による戦い》で殺されかけた。ていうか1点差で生きてたらしいレベルだった。
◯×◯
5回戦 ナヤトークン
《神聖なる訪問》な、強いよね。俺も好きだよ。絶対通せないカードだけど2回とも貼られちゃったね。
◯××
6回戦 セレズニアトークン
あーお客様困ります《アジャニ》が毎ターン猫呼び始めるの困ります。
××
3-3。そんなもんだな! デッキ自体は好感触。マリガンと諜報の精度を高めればもっと安定するんじゃないですかね。
トップ4にグリクシスが2人いたようなので選択は間違ってなかったのではないかなと思う。まあ今は何を使っても勝てる可能性は充分にあるのでなんとも言えないが、再来週までのメタの動きはよく見ておこう。もちろん場合によってはセレズニアになったり気の迷いでスゥルタイになってたりするかもしれない。
お疲れ様でした。
リミテッドPPTQ in フルコンプ立川南口店
2018年11月10日 リミテッド今日はフルコンプ立川南口店のシールドPPTQ。前金制予約ありだったのだが32人中参加者29人。なぜ事前予約者って必ず1割は来ないんでしょうね。不思議。
デッキ登録。対面の人は《イマーラ》と《神聖なる訪問》を入れたセレズニアか、《フェニックス》《サイクロプス》を入れたイゼットになるかな。レア的には前者だけど《高熱仮説》2枚と黒除去2,3枚タッチしたグリクシスの方が強そうな気はした。生物は見てない。
それはともかく自分は・・・と。
《万面相ラザーヴ》《彩色の灯篭》《褒賞密偵》《蒸気孔》《生皮収集家》《秋の騎士》
・・・別に弱くはないがボムでは・・・ないな、どちらかといえばハズレ寄り。いや、全員周り次第で強くなるタイプなのでまだ分からない。
《彩色の灯篭》《5色ギルド門》《都市の楽園》があるので全力の多色化ができるようだ・・・が、多色のアンコモンも・・・4色5色にするほどでは・・・ないな。ガーゴイルも大剣もないしな。
《駐屯地の兵長》的な観点で門が少ないので緑か青をタッチする可能性もある。サイドなのでその辺は臨機応変で。
1回戦 セレズニアt赤
・・・さっき向かいにいたわ。カードプールよく知ってるよ。デッキは全く見てないけど。でも平地セットされた時点でだいたい察した。
なぜか《神聖な訪問》で天使が2体出てきた試合だけ勝った。
◯××
2回戦 セレズニア
《ウォジェクの護衛》単騎で4ターンくらい過ごしてライフ1になったとこからの逆転がハイライト。
×◯◯
3回戦 セレズニアt黒
この世にはセレズニアしかおらんのか。《採取//最終》で全滅した返しに《ゴルガリの略奪者》が7/7速攻でジャスト削ったのは素晴らしかった。
×◯◯
4回戦 ディミーアt赤
メインデッキの都合上1番戦いやすかった。単に強いとこを見なかっただけな気もするがサイドから4/5飛行まで追加した価値はあった。
◯◯
3-0-1が4人で3-1か6人なので、別の2卓がガチるならIDできるな。それはもちろん他の卓も同じなのでオポラスの自分にそんなことができるわけなかった。
3卓ともガチると3-2が1人滑り込めるんだけどオポラスの自分にそんな希望はなかった。おとなしく勝ってください。
5回戦 ディミーアt赤
さっきの人と違って《つぶやく神秘化》が超強いのでダメです。2ターン目の《夜帳のスプライト》もよくない。
××
残念ながら3-2で予選落ちです。まあそんなもんでしょう。うちのカードプール登録をした1回戦の相手が「そのプールきつそう」と言ってたけど、そんなことはない。いやGPノーバイからこれで8-1はキツイけど5回戦4-1条件なら十分いけるでしょう。
ところで先月初陣戦したあと3週間リミテッドしかしてないが大丈夫か?分かりません、でもたぶん来週はスタンダードやると思います。
お疲れ様でした。
デッキ登録。対面の人は《イマーラ》と《神聖なる訪問》を入れたセレズニアか、《フェニックス》《サイクロプス》を入れたイゼットになるかな。レア的には前者だけど《高熱仮説》2枚と黒除去2,3枚タッチしたグリクシスの方が強そうな気はした。生物は見てない。
それはともかく自分は・・・と。
《万面相ラザーヴ》《彩色の灯篭》《褒賞密偵》《蒸気孔》《生皮収集家》《秋の騎士》
・・・別に弱くはないがボムでは・・・ないな、どちらかといえばハズレ寄り。いや、全員周り次第で強くなるタイプなのでまだ分からない。
《彩色の灯篭》《5色ギルド門》《都市の楽園》があるので全力の多色化ができるようだ・・・が、多色のアンコモンも・・・4色5色にするほどでは・・・ないな。ガーゴイルも大剣もないしな。
雇われた毒殺者これがメインデッキ。接死持ちが多く、《オクランの暗殺者》は《感情化粧師》と合わせて2体以上持って行ってくれると嬉しい。
生皮収集家
デヴカリンの造反者
光胞子のシャーマン
隠された影
背骨ムカデ
往時軍の強兵
囁く工作員
冷酷なゴルゴン ×2
オクランの暗殺者
張り出し櫓のコウモリ
感情化粧師 ×2
ゴルガリの略奪者
クロールの食料隊
街見張りのスフィンクス
包囲ワーム
都市の楽園
押し潰す梢
巧みな叩き伏せ
名声の代価
席次 // 石像
発見 //発散
森 ×7
沼 ×6
島
ゴルガリのギルド門
ディミーアのギルド門
ギルド門通りの公有地
ゴブリンの旗持ちこれがサイドデッキ。トークンが並んだりタフネス1が多いならこちらの方が方が有効かなと。ていうかブン回るとこちらの方が強い気はする。
初々しい補充兵
火小僧
軍勢のギルド魔道士
褒賞密偵
刎頚の友 ×2
恐れなき矛槍兵
ウォジェクの護衛
空騎士の軍団兵
溶解区のミノタウルス
パルヘリオンの巡視兵
突発的な兵長
駐屯地の兵長
薙ぎ払いの巨人
乗馬兵の飛行
奨励
確実な一撃
光明の縛め
直流
罪人逮捕
蝋燭の夜警
コスモトロニックウェーブ
平地 ×8
山 ×8
ボロスのギルド門
《駐屯地の兵長》的な観点で門が少ないので緑か青をタッチする可能性もある。サイドなのでその辺は臨機応変で。
1回戦 セレズニアt赤
・・・さっき向かいにいたわ。カードプールよく知ってるよ。デッキは全く見てないけど。でも平地セットされた時点でだいたい察した。
なぜか《神聖な訪問》で天使が2体出てきた試合だけ勝った。
◯××
2回戦 セレズニア
《ウォジェクの護衛》単騎で4ターンくらい過ごしてライフ1になったとこからの逆転がハイライト。
×◯◯
3回戦 セレズニアt黒
この世にはセレズニアしかおらんのか。《採取//最終》で全滅した返しに《ゴルガリの略奪者》が7/7速攻でジャスト削ったのは素晴らしかった。
×◯◯
4回戦 ディミーアt赤
メインデッキの都合上1番戦いやすかった。単に強いとこを見なかっただけな気もするがサイドから4/5飛行まで追加した価値はあった。
◯◯
3-0-1が4人で3-1か6人なので、別の2卓がガチるならIDできるな。それはもちろん他の卓も同じなのでオポラスの自分にそんなことができるわけなかった。
3卓ともガチると3-2が1人滑り込めるんだけどオポラスの自分にそんな希望はなかった。おとなしく勝ってください。
5回戦 ディミーアt赤
さっきの人と違って《つぶやく神秘化》が超強いのでダメです。2ターン目の《夜帳のスプライト》もよくない。
××
残念ながら3-2で予選落ちです。まあそんなもんでしょう。うちのカードプール登録をした1回戦の相手が「そのプールきつそう」と言ってたけど、そんなことはない。いやGPノーバイからこれで8-1はキツイけど5回戦4-1条件なら十分いけるでしょう。
ところで先月初陣戦したあと3週間リミテッドしかしてないが大丈夫か?分かりません、でもたぶん来週はスタンダードやると思います。
お疲れ様でした。
ドラフトマニア決勝ラウンド
2018年11月3日 リミテッド
先週見事「ルールを勘違いしていて超あたふたしながら」も上位に入れたのでドラフトマニア決勝ラウンド。
当然ながら前回より面子は濃い。ただいわゆるプロは・・・jspead=ハラネケンタ氏くらいかな。
1人は欠席の連絡が来ているそうで15人で各卓上位4名が決勝ドラフトへ。要は2-1すればもう一回。
7人卓なら1回戦か2回戦でBYEを引いて通過できる可能性もあるが、8人卓の1番ポッド。
真上はサマラン氏、対面に先週5回戦で当たったカモリキ氏。ハラネケンタ氏も3つ上、あれこの卓なんか強いな。周りも「身内卓・・・」みたいな状態になってるらしいし、これは、強いな?
ところで前回の日記のコメントで「《実験の狂乱》は弱い評価なのか」とあって、考え直したり知り合いに聞いたりしてみたところ、どうやらただ強カード的な存在らしい。
そしてそういうのを確認すると・・・そんな気はしていたがやはりあったか・・・。
1パック目初手レア《実験の狂乱》・・・をスルーして《霧から見張る者》。「ただ強という評価を聞いて今回はピック」なんてことをすると結局よくわからないカードとして使いこなせず死ぬ。経験上そうなる。今はその実験場ではない。結局今の自分にとってはよくわからないカードのままなのだ。
2手目で《つぶやく神秘家》を取り、イゼットかディミーアかはわからないが呪文主体の青いデッキにしたい。
2パック目、既にイゼット寄りだったので初手で悩んだ《ゴブリンの電術師》が1周してきた。2パック目だけで2枚、これは・・・イゼットいないのか・・・。割と真下とイゼットガン被りあり得ると覚悟してたんだけど。
3パック目、《弾けるドレイク》はいなかったが《小柄な竜走者》や《標の稲妻》強い!4枚目の《霧から見張る者》はさすがに流れた。
1回戦 真上 ゴルガリt青
100%イゼットカラーではない。つまりだいたい緑。
1戦目は《ピストン拳のサイクロプス》が殴って殴って勝ち
2戦目は《ゴブリンの電術師》《つぶやく神秘家》を出し、ライフ1まで追い詰められつつもなんとか耐えきった。《破滅を囁く者》を《音波攻撃》で2ターン耐えたのがハイライト。
◯◯
隣でやってるのは真下(ディミーア)vs3つ上(ボロス)だな。あとで見たらボロスじゃなくて門スペシャルだった。
2回戦 対面 ディミーア
先週の5回戦ぶりカモリキ氏。
3戦目でお互い土地2ストップディスカード3回くらいからの超ロングゲームにもつれこんで負け
◯×◯
3回戦 ディミーア諜報スペシャル
3戦目《虚報活動》2枚により常に手札はなかったのだが相手がほとんど諜報呪文を引けずなんとか鳥トークンで殴りきった。試合には関係なかったが《漂流自我》で《霧から見張る者》を追放された。
×◯◯
かろうじて2-1。5位通過して決勝ドラフトへ。
1-1《正気泥棒》は取る。しかし上から来るのはディミーアではなくセレズニア感。《ゴルガリのギルド門》《草生した墓》《都市の楽園》×2なんてのが取れたので多色もありえる。
2パック目最初の3つくらいがヤバイ弱さを発していた。とりあえず下も黒くはないようなのでゴルガリベースでピックしとく。
3パック目で《千の目アイゾーニ》。あとはいかに宿根を生かせる形にできるかなんだが・・・
準々決勝 イゼット
ダメです、0/5や1/4で地上を止めて鳥トークンや3/4飛行で殴るという極めて基本の青デッキを超えられません。戦闘で相打ちできないと育たないんで。
×◯×
ボロスやセレズニアと戦いたかったんですけどそううまくはいかなかった。ていうか3-0できない構成だったということなので負けは必然。
そんなわけでドラフトマニア、最終成績はトップ8で終了です。
お疲れ様でした。
当然ながら前回より面子は濃い。ただいわゆるプロは・・・jspead=ハラネケンタ氏くらいかな。
1人は欠席の連絡が来ているそうで15人で各卓上位4名が決勝ドラフトへ。要は2-1すればもう一回。
7人卓なら1回戦か2回戦でBYEを引いて通過できる可能性もあるが、8人卓の1番ポッド。
真上はサマラン氏、対面に先週5回戦で当たったカモリキ氏。ハラネケンタ氏も3つ上、あれこの卓なんか強いな。周りも「身内卓・・・」みたいな状態になってるらしいし、これは、強いな?
ところで前回の日記のコメントで「《実験の狂乱》は弱い評価なのか」とあって、考え直したり知り合いに聞いたりしてみたところ、どうやらただ強カード的な存在らしい。
そしてそういうのを確認すると・・・そんな気はしていたがやはりあったか・・・。
1パック目初手レア《実験の狂乱》・・・をスルーして《霧から見張る者》。「ただ強という評価を聞いて今回はピック」なんてことをすると結局よくわからないカードとして使いこなせず死ぬ。経験上そうなる。今はその実験場ではない。結局今の自分にとってはよくわからないカードのままなのだ。
2手目で《つぶやく神秘家》を取り、イゼットかディミーアかはわからないが呪文主体の青いデッキにしたい。
2パック目、既にイゼット寄りだったので初手で悩んだ《ゴブリンの電術師》が1周してきた。2パック目だけで2枚、これは・・・イゼットいないのか・・・。割と真下とイゼットガン被りあり得ると覚悟してたんだけど。
3パック目、《弾けるドレイク》はいなかったが《小柄な竜走者》や《標の稲妻》強い!4枚目の《霧から見張る者》はさすがに流れた。
霧の壁いい感じ。ただ強さとしては先週の方が強かったかな。
ゴブリンの電術師 ×2
ゴブリンのクレーター掘り
静電場
ピストン拳のサイクロプス ×2
小柄な竜走者
つぶやく神秘家
奇矯なサイクロプス
霧から見張る者 ×3
原因不明の消失
軽蔑的な一撃
急進思想 ×2
直流
標の稲妻
嵐の行使
高熱仮説 ×2
逃れ得ぬ猛火
イゼットのロケット
イゼットのギルド門 ×2
蒸気孔
島 ×7
山 ×8
1回戦 真上 ゴルガリt青
100%イゼットカラーではない。つまりだいたい緑。
1戦目は《ピストン拳のサイクロプス》が殴って殴って勝ち
2戦目は《ゴブリンの電術師》《つぶやく神秘家》を出し、ライフ1まで追い詰められつつもなんとか耐えきった。《破滅を囁く者》を《音波攻撃》で2ターン耐えたのがハイライト。
◯◯
隣でやってるのは真下(ディミーア)vs3つ上(ボロス)だな。あとで見たらボロスじゃなくて門スペシャルだった。
2回戦 対面 ディミーア
先週の5回戦ぶりカモリキ氏。
3戦目でお互い土地2ストップディスカード3回くらいからの超ロングゲームにもつれこんで負け
◯×◯
3回戦 ディミーア諜報スペシャル
3戦目《虚報活動》2枚により常に手札はなかったのだが相手がほとんど諜報呪文を引けずなんとか鳥トークンで殴りきった。試合には関係なかったが《漂流自我》で《霧から見張る者》を追放された。
×◯◯
かろうじて2-1。5位通過して決勝ドラフトへ。
1-1《正気泥棒》は取る。しかし上から来るのはディミーアではなくセレズニア感。《ゴルガリのギルド門》《草生した墓》《都市の楽園》×2なんてのが取れたので多色もありえる。
2パック目最初の3つくらいがヤバイ弱さを発していた。とりあえず下も黒くはないようなのでゴルガリベースでピックしとく。
3パック目で《千の目アイゾーニ》。あとはいかに宿根を生かせる形にできるかなんだが・・・
デヴカリンの造反者うーん、まあまあ。大して良いとはいえないが安定性はあるはず。
夜の子
クロールの銛撃ち
光胞子のシャーマン
背骨ムカデ ×2
囁く工作員 ×2
往時軍の強兵
正気泥棒
よろめく根茎 ×2
地底街のネクロリスク
ゴルガリの略奪者
クロールの食料隊
千の目、アイゾーニ
捕食
都市の楽園 ×2
切断された糸
発見 // 発散
押し潰す梢
煤の儀式
ゴルガリのギルド門 ×2
ディミーアのギルド門
草生した墓
森 ×6
沼 ×7
準々決勝 イゼット
ダメです、0/5や1/4で地上を止めて鳥トークンや3/4飛行で殴るという極めて基本の青デッキを超えられません。戦闘で相打ちできないと育たないんで。
×◯×
ボロスやセレズニアと戦いたかったんですけどそううまくはいかなかった。ていうか3-0できない構成だったということなので負けは必然。
そんなわけでドラフトマニア、最終成績はトップ8で終了です。
お疲れ様でした。
晴れる屋ドラフトマニア
2018年10月27日 リミテッド コメント (3)
今日はスタンダードかドラフトか。その2択ならやっぱりドラフトだよね!
というわけで晴れる屋ドラフトマニア。ドラフト2回でトップ8に入ると来週決勝トーナメントドラフトができる。前回はボードゲームのために1回目だけやってドロップした気がする。
・・・おや、あの人達は・・・ワタナベユウヤ、ナカムラシュウヘイ、ユクヒロケン・・・殿堂プロ御一行様も参加されてる様子。
参加者71名で7人卓1つを含む9ポッド。
1パック目、弱い。案外流れて来ずボロスでもセレズニアでも有用だからと《癒し手の鷹》。いくらなんでもさすがに何か他にあったのでは。
3手目で《霧から見張るもの》と《街見張りのスフィンクス》の2枚、ではこれより青をやります。
たぶん上はボロス一直線。下はディミーアの可能性があるので真ん中のギルドとしては色が被るのだが、方向性は異なるはず。
3パック目で《大集団の行進》Foil・・・これは・・・強・・・いが使えないし、下2人と当たってセレズニアだったら警戒することにしてスルー。
土地16にしたことだけが少し気がかりだが、いきなり止まらなければどうせ余る。17枚目はドローに変換できるロケットの方が良さそうだ。
1回戦 ゴルガリ多色 3つ下
《ラル・ザレック》出てきたけどインスタントソーサリー全く見ないので放置してライブラリーアウトを狙う狂気。カウンターのし所を間違えなければ耐えれたなアレ。
×○○
2回戦 イゼット 真上
なぜイゼットなんだ。3パック目も赤青のカード流されてたが・・・クリーチャー主体、ほとんど赤単っぽいアグロってことか。
○×○
3回戦 セレズニア 2つ上
青ガン無視で真上が赤単なのでセレズニアかゴルガリ。先の試合から白のパーツはここで取られてたと見る。
流石に強かったが2本目ダブマリ土地2ストップしてて助かった。地味に《0/4防衛到達》が辛かった。
○○
3-0できた。ポッドは9なので全勝は9人。
・・・トップ8に入るだけなら1戦目勝てば4-0-2で入れるのでは。もちろん5-1でも抜けなので目標は2-1、最低目標は1戦目を勝つ・・・と。
2ndドラフト。
1パック目。初手は《真夜中の死神》、どのギルドでも有用。しかし2手目は《サンホームの重鎮》を取り《致命的な訪問》を取り、あれ、オルゾフ・・・?いや2枚ある《冷酷なゴルゴン》はセレズニアでもゴルガリでもいいようにという、あの、うん。
2パック目初手《協約の魂、イマーラ》。《乗馬兵の飛行》や《サンホームの重鎮》2枚目を取れたのでセレズニアでいきましょうね。
3パック目2手目、《千の目、アイゾーニ》・・・これは・・・アカン。出たら勝ち目がない。ないが、取るのか?デッキ的に《癒し手の鷹》取っとかないといけなくない? ・・・と悩むも《アイゾーニ》
ここの後半、なんなら2パック目でも割とどうでもいいカードではなく《ゴルガリのギルド門》2〜3枚を取っていれば・・・
それはともかくとして、うん・・・微妙なセレズニアになってしまったな・・・。これは十分に0-3し得る。
4回戦 セレズニア 2つ上か対面、たぶん後者
相手のセレズニアは《無効皮のフェロックス》や《軍勢の光》《静かな隠し矢》と、パワーは高いんだけど重めな構成だった。
先に展開しきって召集できるこちらが速度で上回ることに成功した。
×○○
5回戦 ボロス 真下
2番ポッドに送られてた3-0が4回戦負けてて4-0が4人になってる。つまり2IDでもここで戦って次IDでもいいと思うんだが、あれ、なんかペアリング見て計算すると負け- IDは1人落ちるんじゃ?でもそれは ID- IDでも落ちるな。ドラフトは下当たりやBYEが多いのでなんとも言えんが
ま、落ちてもそこまで重大なことではないし、とりあえず試合はやろう。勝てれば何も考えることはない。
《癒し手の鷹》3枚入ってて2ターン目《狂った怒り》4ターン目《蝋燭の夜警》とかで余裕のフルボッコされました。
いやこちらもかなりいい周りで紙一重だったんだけど2本目取ってても3本目無理だと思う。
××
6回戦確か2つ下。
現在上から15-13-13-12・・・となっていて12点は12人いる。
つまり、12点の人達が全員(下当たり1人を除く)IDすると13点は1〜2人は落ちる。
むしろ13-13-13-13-12・・・だったら15点が5人と14点4人。4-0-2は1人落ちてたということになる。
よって私はガチる必要があるし、最上位2人以外 IDすべき卓はないはずなのだが、 早々にIDしましょうという声が3つほど聞こえた。え、本気?
対戦相手もIDをして安全圏にした方がいいのではと勧めてくるし、そもそも4-0時点でスタンディングとか気にしてなかったみたいだし、あー・・・なるほど、PPTQ以上のようなガチ大会ではないのもあってか、みんな・・・すごくこの辺が甘いのかな。ほんまか?
・・・いや、仮に12点マッチでIDが2卓あると、16-15-15-15-14-14-13-13・・・となるので私はオポ差で残れる可能性が高い。さらに多ければなお良い。
はっきり言って私のデッキは、事故期待か5回戦の相手とボロスガン被りでもしてなければ厳しい。まあない。
よって!この状況!IDして周囲の甘さに賭ける!
ちなみにメインだけ遊んでみたら自分の1stドラフトに似たイゼットで大変強かったです。はい。セーフ(いろんな意味でアウト)
結果が掲示されて、オポ差で9位でした。まあそうだよね、そうなるよね。でもだいたいわかってたから、仕方ない。後悔はしてません。
っていうか
なんだったの最後の長文。5回戦以降の文章全部無意味なんですけど。
ちゃんとルールは読もうねっていう教訓です。
おつかれ様でした。
というわけで晴れる屋ドラフトマニア。ドラフト2回でトップ8に入ると来週決勝トーナメントドラフトができる。前回はボードゲームのために1回目だけやってドロップした気がする。
・・・おや、あの人達は・・・ワタナベユウヤ、ナカムラシュウヘイ、ユクヒロケン・・・殿堂プロ御一行様も参加されてる様子。
参加者71名で7人卓1つを含む9ポッド。
1パック目、弱い。案外流れて来ずボロスでもセレズニアでも有用だからと《癒し手の鷹》。いくらなんでもさすがに何か他にあったのでは。
3手目で《霧から見張るもの》と《街見張りのスフィンクス》の2枚、ではこれより青をやります。
たぶん上はボロス一直線。下はディミーアの可能性があるので真ん中のギルドとしては色が被るのだが、方向性は異なるはず。
3パック目で《大集団の行進》Foil・・・これは・・・強・・・いが使えないし、下2人と当たってセレズニアだったら警戒することにしてスルー。
火小僧アドバンテージに生きたイゼット。ドロー呪文は2種4枚、ドロー付き4マナ生物が2種4枚、ガンガン引いて空から殴る。
ゴブリンの電術師
壁化の達人
静電場
囁く工作員
ピストン拳のサイクロプス
詩神のドレイク ×2
弾けるドレイク ×2
霧から見張るもの
街見張りのスフィンクス
確実な一撃
軽蔑的な一撃
急進思想 ×2
原因不明の消失 ×2
悪意ある妨害
標の稲妻
高熱仮説 ×2
島 ×8
山 ×6
イゼットのギルド門 ×2
イゼットのロケット
土地16にしたことだけが少し気がかりだが、いきなり止まらなければどうせ余る。17枚目はドローに変換できるロケットの方が良さそうだ。
1回戦 ゴルガリ多色 3つ下
《ラル・ザレック》出てきたけどインスタントソーサリー全く見ないので放置してライブラリーアウトを狙う狂気。カウンターのし所を間違えなければ耐えれたなアレ。
×○○
2回戦 イゼット 真上
なぜイゼットなんだ。3パック目も赤青のカード流されてたが・・・クリーチャー主体、ほとんど赤単っぽいアグロってことか。
○×○
3回戦 セレズニア 2つ上
青ガン無視で真上が赤単なのでセレズニアかゴルガリ。先の試合から白のパーツはここで取られてたと見る。
流石に強かったが2本目ダブマリ土地2ストップしてて助かった。地味に《0/4防衛到達》が辛かった。
○○
3-0できた。ポッドは9なので全勝は9人。
・・・トップ8に入るだけなら1戦目勝てば4-0-2で入れるのでは。もちろん5-1でも抜けなので目標は2-1、最低目標は1戦目を勝つ・・・と。
2ndドラフト。
1パック目。初手は《真夜中の死神》、どのギルドでも有用。しかし2手目は《サンホームの重鎮》を取り《致命的な訪問》を取り、あれ、オルゾフ・・・?いや2枚ある《冷酷なゴルゴン》はセレズニアでもゴルガリでもいいようにという、あの、うん。
2パック目初手《協約の魂、イマーラ》。《乗馬兵の飛行》や《サンホームの重鎮》2枚目を取れたのでセレズニアでいきましょうね。
3パック目2手目、《千の目、アイゾーニ》・・・これは・・・アカン。出たら勝ち目がない。ないが、取るのか?デッキ的に《癒し手の鷹》取っとかないといけなくない? ・・・と悩むも《アイゾーニ》
ここの後半、なんなら2パック目でも割とどうでもいいカードではなく《ゴルガリのギルド門》2〜3枚を取っていれば・・・
ハズダーの司法官門があればゴルガリのギルド魔道士タッチして+1/+0威迫とか、《都市の楽園》も入れて《真夜中の死神》《千の目、アイゾーニ》も考えられた。
追われる証人
鋼銅の甲虫
ヴァーナーディの盾仲間
議事会のギルド魔道士
サンホームの重鎮 ×2
協約の魂、イマーラ
刎頚の友
冷酷なゴルゴン ×2
突撃するロック鳥
レーデヴの守護者 ×2
パルヘリオンの巡視兵
薔薇たてがみのケンタウルス
包囲ワーム
乗馬兵の飛行
世界魂の巨像
奨励
捕食 ×2
開花//華麗
議事会の裁き
森 ×8
平地 ×7
セレズニアのギルド門
それはともかくとして、うん・・・微妙なセレズニアになってしまったな・・・。これは十分に0-3し得る。
4回戦 セレズニア 2つ上か対面、たぶん後者
相手のセレズニアは《無効皮のフェロックス》や《軍勢の光》《静かな隠し矢》と、パワーは高いんだけど重めな構成だった。
先に展開しきって召集できるこちらが速度で上回ることに成功した。
×○○
5回戦 ボロス 真下
2番ポッドに送られてた3-0が4回戦負けてて4-0が4人になってる。つまり2IDでもここで戦って次IDでもいいと思うんだが、あれ、なんかペアリング見て計算すると負け- IDは1人落ちるんじゃ?でもそれは ID- IDでも落ちるな。ドラフトは下当たりやBYEが多いのでなんとも言えんが
ま、落ちてもそこまで重大なことではないし、とりあえず試合はやろう。勝てれば何も考えることはない。
《癒し手の鷹》3枚入ってて2ターン目《狂った怒り》4ターン目《蝋燭の夜警》とかで余裕のフルボッコされました。
いやこちらもかなりいい周りで紙一重だったんだけど2本目取ってても3本目無理だと思う。
××
6回戦確か2つ下。
現在上から15-13-13-12・・・となっていて12点は12人いる。
つまり、12点の人達が全員(下当たり1人を除く)IDすると13点は1〜2人は落ちる。
むしろ13-13-13-13-12・・・だったら15点が5人と14点4人。4-0-2は1人落ちてたということになる。
よって私はガチる必要があるし、最上位2人以外 IDすべき卓はないはずなのだが、 早々にIDしましょうという声が3つほど聞こえた。え、本気?
対戦相手もIDをして安全圏にした方がいいのではと勧めてくるし、そもそも4-0時点でスタンディングとか気にしてなかったみたいだし、あー・・・なるほど、PPTQ以上のようなガチ大会ではないのもあってか、みんな・・・すごくこの辺が甘いのかな。ほんまか?
・・・いや、仮に12点マッチでIDが2卓あると、16-15-15-15-14-14-13-13・・・となるので私はオポ差で残れる可能性が高い。さらに多ければなお良い。
はっきり言って私のデッキは、事故期待か5回戦の相手とボロスガン被りでもしてなければ厳しい。まあない。
よって!この状況!IDして周囲の甘さに賭ける!
ちなみにメインだけ遊んでみたら自分の1stドラフトに似たイゼットで大変強かったです。はい。セーフ(いろんな意味でアウト)
結果が掲示されて、オポ差で9位でした。まあそうだよね、そうなるよね。でもだいたいわかってたから、仕方ない。後悔はしてません。
っていうか
結果発表のアナウンスで気づいたが上位16名通過だから余裕で抜けてたしみんなIDして当然だしなんなら負けても滑り込んでました。
なんだったの最後の長文。5回戦以降の文章全部無意味なんですけど。
ちゃんとルールは読もうねっていう教訓です。
おつかれ様でした。
PPTQ in 秋葉原イエローサブマリンPWC
2018年10月20日 構築全般この日記書きに来て気づいたけど基本セットのリミテッドGPの記録書いてないね。確か4-3くらいじゃなかったかな。
それはそれとして、ラヴニカが発売されてカラデシュ・アモンケットがローテーションでいなくなった。
最近少し落ち着いたのでうっかりスタンダードを再開してみよう。確か「マルドゥ機体」なんてデッキがあった時代以来だから・・・いつだ、まだゲートウォッチとかいたんじゃないか・・・。
さてスタンをすると言ってもカードはない。初期投資が必要なのは仕方ない。
幸いレアの2色土地達はだいたいある。セレズニアかゴルガリかオルゾフ、もしくは単色なら行ける。
ここから使いたいデッキのこととか書き始めると長くなるので一気にカット
今回のデッキ
黒だと《強迫》が使えて、エルフ型で《オクランの暗殺者》を使うのもあった。
が、今、一番多く、強く、厄介なのはゴルガリミッドレンジ。《強迫》よりも《トカートリの儀仗兵》を使えることが最重要と判断した。・・・強みの1つである《生皮収集家》と入れ替える必要があるのだけが問題ではあるが・・・
初陣だし、少なくとも今週は結構な量いるだろうし、やりすぎくらいのサイドボードにしておく。実際多い。
1回戦:ボロスアグロ ○○
2回戦:ナヤアグロ ○××
3回戦:ゴルガリミッドレンジ ○○
4回戦:ゴルガリミッドレンジ ○×○
5回戦:歴史的ボロス ○×○
6回戦:赤単 ○○
慣らし試しで3-3目標くらいだったのがトップ8残った件。てかメイン全部とってるのが大変偉い。
あれ、4-1のオポ最下位だったのだが4-0の4人は2IDで、4-1のうち1卓が引き分け・・・たぶん周りの様子見てIDしたかな? スイス2位抜けまで上がってた。
やったぜ。当然ながらこのデッキは先手が欲しいからな。予選は4回戦以外全部後手だったのでここからは先手必勝のターンに期待。
せっかくなのでトップ8くらい試合記録書くか。(単に試合が早く終わるので時間が余ってるため)
準々決勝:赤単
1:先手《ラノワールのエルフ》《鉄葉のチャンピオン》は阻止されたが《茨の副官》《生皮収集家》《敬慕されるロクソドン》
《実験の狂乱》が残ってるが本体火力連打されなければ殴り勝てる。
2:3,4ターン目《鉄葉のチャンピオン》《無効皮のフェロックス》で止めた。《実験の狂乱》を返しに《撃ち壊すブロントドン》で割れたのでまず死なないでしょう。
○○
・・・次当たるととこも赤単vsストンピィしてますね・・・連続赤単か同型か(たぶん色は黒だと思うけど)
準決勝:赤単
1:「《生皮収集家》《生皮収集家》《茨の副官》《敬慕されるロクソドン》《手付かずの領土》《手付かずの領土》《陽花弁の木立ち》」キープ。一応色事故はしてないのだが・・・
相手の動きが《蒸気族》《放逐紅蓮術師》とちとスローペース、この間に《生皮収集家》《茨の副官》《敬慕されるロクソドン》と出して既に制圧済状態。
2:お互いワンマリ、《ラノワールのエルフ》が焼かれても《茨の副官》《イマーラ》《フェロックス》と続いて、全部《敬慕されるロクソドン》で大きくしたとこで相手が諦めた。
○○
ヘッドジャッジ「(写真撮るタイミング図ってるのに試合終わるの)早いんだよ!」
・・・はい。でもしゃーないやん。それに命かけたデッキなんだから。
最終戦の相手は・・・赤単vsゴルガリミッドレンジですか。
ワンチャン赤単3連続になるなこれ。今回は全体的に赤単・ボロス・ストンピィと速攻デッキが勝ち上がったみたいですね。
たぶん、「ゴルガリが強くてコントロール出てこない」「同型を意識したゴルガリが赤単に食い荒らされる」という場になったのではないかな。
自分は、たまたまその赤単に強かった。
待ち時間暇(向こうは今から3本目)なのでサイドボードについてでも書いてみる。
あと結果から言うと決勝は試合しなかったのでここで終了です。
・《トカートリの儀仗兵》 対ゴルガリ用。有効だが代償に《生皮収集家》がデッキから消える。《敬慕されるロクソドン》も誘発しないが全員バニラのゴルガリ相手なら素出し4/4で充分有効。
・《貪る屍肉漁り》 対ゴルガリ用。赤単にも入れる。優秀だけど3マナだしこんなにはいらなかった。
・《封じ込め》 対アグロ用。でも赤単には使わない。
・《形成師の聖域》 よくわからない。でもこの手のデッキみんな入れてるからとりあえず入れておいた。これ何に入れるの?対コントロールで初手にあればぼちぼち引けるかもしれんけど、せやろか。
・《防護の光》 対除去のあるデッキ。 除去された時1ドローするくらいなら除去そのものを避けた方が強いと思う。《ガルタ》や《鉄葉のチャンピオン》に飛んできた除去及び全除去をこれで避けたら勝つと思う。彼らは戦場に出た時に白マナが残ってても不自然じゃないし、そもそもケアしてる余裕はないはずだ。難点は《手付かずの領土》から打てないこと。
決勝は3連続の赤単・・・ではなくゴルガリミッドレンジ。赤単なら普通に勝てるかもとか欲を出したところだがゴルガリか・・・やや過剰気味なサイドとはいえ、どうだろうな。
相手はどんな賞品よりRPTQの権利が欲しいらしいので、ではそれで円満解決といきましょう。
自分より有効にRPTQを戦ってくれるでしょう。知らんけど。
そんなわけで今回は予選5-1からの3没(トス)でゲームセットです。
お疲れ様でした。
それはそれとして、ラヴニカが発売されてカラデシュ・アモンケットがローテーションでいなくなった。
最近少し落ち着いたのでうっかりスタンダードを再開してみよう。確か「マルドゥ機体」なんてデッキがあった時代以来だから・・・いつだ、まだゲートウォッチとかいたんじゃないか・・・。
さてスタンをすると言ってもカードはない。初期投資が必要なのは仕方ない。
幸いレアの2色土地達はだいたいある。セレズニアかゴルガリかオルゾフ、もしくは単色なら行ける。
ここから使いたいデッキのこととか書き始めると長くなるので一気にカット
今回のデッキ
4 ラノワールのエルフいわゆる鉄葉ストンピィだがタッチカラーは黒ではなく白。《敬慕されるロクソドン》が《生皮収集家》強化や対《煤の儀式》に有効なのが魅力。
4 生皮収集家
4 茨の副官
3 協約の魂、イマーラ
2 クロールの銛撃ち
1 シッセイの後裔、シャナ
4 鉄葉のチャンピオン
3 打ち壊すブロントドン
3 無効皮のフェロックス
4 敬慕されるロクソドン
2 原初の飢え、ガルタ
3 議事会の裁き
3 平地
9 森
4 陽花弁の木立ち
4 寺院の庭
3 手付かずの領土
4 トカートリの儀仗兵
4 貪る屍肉漁り
3 封じ込め
2 形成師の聖域
2 防護の光
黒だと《強迫》が使えて、エルフ型で《オクランの暗殺者》を使うのもあった。
が、今、一番多く、強く、厄介なのはゴルガリミッドレンジ。《強迫》よりも《トカートリの儀仗兵》を使えることが最重要と判断した。・・・強みの1つである《生皮収集家》と入れ替える必要があるのだけが問題ではあるが・・・
初陣だし、少なくとも今週は結構な量いるだろうし、やりすぎくらいのサイドボードにしておく。実際多い。
1回戦:ボロスアグロ ○○
2回戦:ナヤアグロ ○××
3回戦:ゴルガリミッドレンジ ○○
4回戦:ゴルガリミッドレンジ ○×○
5回戦:歴史的ボロス ○×○
6回戦:赤単 ○○
慣らし試しで3-3目標くらいだったのがトップ8残った件。てかメイン全部とってるのが大変偉い。
あれ、4-1のオポ最下位だったのだが4-0の4人は2IDで、4-1のうち1卓が引き分け・・・たぶん周りの様子見てIDしたかな? スイス2位抜けまで上がってた。
やったぜ。当然ながらこのデッキは先手が欲しいからな。予選は4回戦以外全部後手だったのでここからは先手必勝のターンに期待。
せっかくなのでトップ8くらい試合記録書くか。(単に試合が早く終わるので時間が余ってるため)
準々決勝:赤単
1:先手《ラノワールのエルフ》《鉄葉のチャンピオン》は阻止されたが《茨の副官》《生皮収集家》《敬慕されるロクソドン》
《実験の狂乱》が残ってるが本体火力連打されなければ殴り勝てる。
2:3,4ターン目《鉄葉のチャンピオン》《無効皮のフェロックス》で止めた。《実験の狂乱》を返しに《撃ち壊すブロントドン》で割れたのでまず死なないでしょう。
○○
・・・次当たるととこも赤単vsストンピィしてますね・・・連続赤単か同型か(たぶん色は黒だと思うけど)
準決勝:赤単
1:「《生皮収集家》《生皮収集家》《茨の副官》《敬慕されるロクソドン》《手付かずの領土》《手付かずの領土》《陽花弁の木立ち》」キープ。一応色事故はしてないのだが・・・
相手の動きが《蒸気族》《放逐紅蓮術師》とちとスローペース、この間に《生皮収集家》《茨の副官》《敬慕されるロクソドン》と出して既に制圧済状態。
2:お互いワンマリ、《ラノワールのエルフ》が焼かれても《茨の副官》《イマーラ》《フェロックス》と続いて、全部《敬慕されるロクソドン》で大きくしたとこで相手が諦めた。
○○
ヘッドジャッジ「(写真撮るタイミング図ってるのに試合終わるの)早いんだよ!」
・・・はい。でもしゃーないやん。それに命かけたデッキなんだから。
最終戦の相手は・・・赤単vsゴルガリミッドレンジですか。
ワンチャン赤単3連続になるなこれ。今回は全体的に赤単・ボロス・ストンピィと速攻デッキが勝ち上がったみたいですね。
たぶん、「ゴルガリが強くてコントロール出てこない」「同型を意識したゴルガリが赤単に食い荒らされる」という場になったのではないかな。
自分は、たまたまその赤単に強かった。
待ち時間暇(向こうは今から3本目)なのでサイドボードについてでも書いてみる。
あと結果から言うと決勝は試合しなかったのでここで終了です。
・《トカートリの儀仗兵》 対ゴルガリ用。有効だが代償に《生皮収集家》がデッキから消える。《敬慕されるロクソドン》も誘発しないが全員バニラのゴルガリ相手なら素出し4/4で充分有効。
・《貪る屍肉漁り》 対ゴルガリ用。赤単にも入れる。優秀だけど3マナだしこんなにはいらなかった。
・《封じ込め》 対アグロ用。でも赤単には使わない。
・《形成師の聖域》 よくわからない。でもこの手のデッキみんな入れてるからとりあえず入れておいた。これ何に入れるの?対コントロールで初手にあればぼちぼち引けるかもしれんけど、せやろか。
・《防護の光》 対除去のあるデッキ。 除去された時1ドローするくらいなら除去そのものを避けた方が強いと思う。《ガルタ》や《鉄葉のチャンピオン》に飛んできた除去及び全除去をこれで避けたら勝つと思う。彼らは戦場に出た時に白マナが残ってても不自然じゃないし、そもそもケアしてる余裕はないはずだ。難点は《手付かずの領土》から打てないこと。
決勝は3連続の赤単・・・ではなくゴルガリミッドレンジ。赤単なら普通に勝てるかもとか欲を出したところだがゴルガリか・・・やや過剰気味なサイドとはいえ、どうだろうな。
相手はどんな賞品よりRPTQの権利が欲しいらしいので、ではそれで円満解決といきましょう。
自分より有効にRPTQを戦ってくれるでしょう。知らんけど。
そんなわけで今回は予選5-1からの3没(トス)でゲームセットです。
お疲れ様でした。
練習 カジュアルシールド
2018年7月13日 リミテッドM19の発売日ってことで晴れる屋のカジュアルシールド杯へ。
平日の真昼間だってのに14人だったかいてすごいですね。
さてレアは・・・
闇住まいの信託者 (Foil)
異形化するワンド
カル・シスマの恐怖、殺し爪 (Foil)
レオニンの先導者
惨劇の悪魔
ドラゴンの女王、ラスリス
殲滅の龍、パラディア=モルス
苦悩火
おー、2枚光っててレア8枚ある。赤緑か赤白で組めば1番レア使えるかな。
・・・ドラゴンはこのレア2種しかいないと。そしてパワー4以上はレア除くと4,5枚・・・
んー・・・白弱いな・・・緑も《喚起》2枚とかそのくらい。除去もあるし赤黒が無難か。ギリギリまで他の組み合わせも考えたがこれが1番バランスよく、勝てる見込みがありそうだ。
ダイジェスト
1回戦 青黒赤相手後手選択
・1-2 相手から《ニコル・ボーラス》《異形化のワンド》で破壊できるが変身能力は墓地から起動するものと思ってたため破壊しなかった。
・1-3 2ターン目から《新生子》がほぼ毎ターン1点づつ進行。《ニコル・ボーラス》が出たが無視、変身後もプレイヤー本体を殴り続けて《苦悩火》本体X=7
◯×◯
2回戦 青緑相手後手選択
・2-2 赤黒はエンチャントに触れないから《惨劇の悪魔》に貼られた《萎凋》は剥がせない・・・と見せかけて《隕石ゴーレム》が割る
◯◯
3回戦 青黒t赤相手後手選択
・3-2 《惨劇の悪魔》出して《反逆の行動》で速攻しても、《反逆の行動》してそれを《惨劇の悪魔》で食ってもあと1点足りない・・・
◯×◯
4回戦 青緑→赤黒後手
・4-0 対戦相手が来ない。全勝対決の相手が来ない。とはいえ10分以上早く始まったから仕方ないね。
・4-2 デッキがスリーブ入りからノンスリーブに100%チェンジされた。シールドで色がが割るのは珍しくないが100%変わるのか。
1戦目は普通の青緑、壁と飛行から《海蛇》や《スフィンクス》に繋がる。が、《異形化のワンド》と《苦悩火》本体に撃たれた。
デッキが丸々変わるのだから色も違う・・・長期戦は不利と見ての変更のはずだから白赤か赤黒。積極的に相打ちしていくべきかな。
・4-3 相手の《厄介なドラゴン》に対応して墓地から《組み直しの骸骨》を呼び戻す。この骸骨、このゲームだけで《厄介なドラゴン》《惨劇の悪魔》《殴りつけるオーガ》の餌になった。もう食べるとこないよ。
◯×◯
4-0。いいね、カード同士の繋がりが薄いからどうだろうかと思ってたが、もっと単純な、カードパワーの戦いだったか。
1回戦の《ニコルボーラス》とか普通に負けておかしくなかったけど。光ってる《ニコルボーラス》の隣に《呼び覚ます者イザレス》が立った時はさすがにヤバイなと感じた。《苦悩火》が無ければ即死だった。
今回のまとめ
レアは強い。苦悩火は暴力。
《怪しげな書架》は白緑・赤緑のような地上戦デッキでは有効(だと思う)が青緑や黒緑のような基本空から殴るデッキだと能力を起動しないし、そもそも採用されてる緑パーツがだいたい壁役なので貢献度が低い
平日の真昼間だってのに14人だったかいてすごいですね。
さてレアは・・・
闇住まいの信託者 (Foil)
異形化するワンド
カル・シスマの恐怖、殺し爪 (Foil)
レオニンの先導者
惨劇の悪魔
ドラゴンの女王、ラスリス
殲滅の龍、パラディア=モルス
苦悩火
おー、2枚光っててレア8枚ある。赤緑か赤白で組めば1番レア使えるかな。
・・・ドラゴンはこのレア2種しかいないと。そしてパワー4以上はレア除くと4,5枚・・・
んー・・・白弱いな・・・緑も《喚起》2枚とかそのくらい。除去もあるし赤黒が無難か。ギリギリまで他の組み合わせも考えたがこれが1番バランスよく、勝てる見込みがありそうだ。
吸血鬼の新生子うん。いいんじゃない。
悪運尽きた造反者
組み直しの骸骨
怪しげな書架
闇住まいの神託者
ボガートの粗暴者
オナッケのオーガ
どぶ潜み
空中走査器
騒乱の悪魔
骸骨射手
敵意あるミノタウルス
惨劇の悪魔
吸血鬼の君主
ドラゴンの女王、ラスリス
隕石ゴーレム
ショック
死の円舞曲
稲妻の一撃
異形化するワンド
束縛の胞子
リッチの愛撫
苦悩火
山 ×8
沼 ×9
ダイジェスト
1回戦 青黒赤相手後手選択
・1-2 相手から《ニコル・ボーラス》《異形化のワンド》で破壊できるが変身能力は墓地から起動するものと思ってたため破壊しなかった。
・1-3 2ターン目から《新生子》がほぼ毎ターン1点づつ進行。《ニコル・ボーラス》が出たが無視、変身後もプレイヤー本体を殴り続けて《苦悩火》本体X=7
◯×◯
2回戦 青緑相手後手選択
・2-2 赤黒はエンチャントに触れないから《惨劇の悪魔》に貼られた《萎凋》は剥がせない・・・と見せかけて《隕石ゴーレム》が割る
◯◯
3回戦 青黒t赤相手後手選択
・3-2 《惨劇の悪魔》出して《反逆の行動》で速攻しても、《反逆の行動》してそれを《惨劇の悪魔》で食ってもあと1点足りない・・・
◯×◯
4回戦 青緑→赤黒後手
・4-0 対戦相手が来ない。全勝対決の相手が来ない。とはいえ10分以上早く始まったから仕方ないね。
・4-2 デッキがスリーブ入りからノンスリーブに100%チェンジされた。シールドで色がが割るのは珍しくないが100%変わるのか。
1戦目は普通の青緑、壁と飛行から《海蛇》や《スフィンクス》に繋がる。が、《異形化のワンド》と《苦悩火》本体に撃たれた。
デッキが丸々変わるのだから色も違う・・・長期戦は不利と見ての変更のはずだから白赤か赤黒。積極的に相打ちしていくべきかな。
・4-3 相手の《厄介なドラゴン》に対応して墓地から《組み直しの骸骨》を呼び戻す。この骸骨、このゲームだけで《厄介なドラゴン》《惨劇の悪魔》《殴りつけるオーガ》の餌になった。もう食べるとこないよ。
◯×◯
4-0。いいね、カード同士の繋がりが薄いからどうだろうかと思ってたが、もっと単純な、カードパワーの戦いだったか。
1回戦の《ニコルボーラス》とか普通に負けておかしくなかったけど。光ってる《ニコルボーラス》の隣に《呼び覚ます者イザレス》が立った時はさすがにヤバイなと感じた。《苦悩火》が無ければ即死だった。
今回のまとめ
レアは強い。苦悩火は暴力。
《怪しげな書架》は白緑・赤緑のような地上戦デッキでは有効(だと思う)が青緑や黒緑のような基本空から殴るデッキだと能力を起動しないし、そもそも採用されてる緑パーツがだいたい壁役なので貢献度が低い
基本セット2019ミッドナイトプレリリース
2018年7月7日 リミテッド コメント (1)さあやってまいりました立川ファミコンくん2号店でのミッドナイトプレリリースのお時間です。
結構「大雨の影響でキットが届かないためプレリリース中止」って店もあるみたいなんだけど、この店は開催できるらしい。流通経路が違うのか?入荷量の関係とかもあるのかもしれない。
再来週にはGP千葉が控えてるということで深夜から大変賑わって・・・るかと思ったが22名か、思いのほか少ないな。「基本セット」だからというのもあるかもしれない。かつての基本セットもだいたい他のセットより人気は低かった。
さてカードプール。
レアは
呼び覚ます者イザレス、殲滅する龍、パラディア=モルス、ビビアンの召致、墓地解放、エルフの部族呼び、聖句札の死者(プロモ)
緑黒に寄ってるな。でも《聖句札の死者》は置物アーティファクトの数が必要そう、シンボルもキツイ。《エルフの部族呼び》はただの1/1なのでお帰りください。
コモン2色土地が10種もあってコモン少ねえんだろうなと思ってたけど、これ基本土地枠から出てくるのね。ていうか基本土地枠からしか出ないのね。しかも必ずではないので1プール2,3枚。コモン枠は圧迫されなかったが・・・これはこれで気になる。
構築デッキ
低マナも少ないがこの環境は2マナがイマイチ感あって、もっと上のマナ域で戦う環境っぽいのでたぶん大丈夫。
相手次第では《夜の子》とか《高地の獲物》も出番はあるかもしれない。
《墓地解放》はちょっと抜きたい感あるというか、強さがよくわからないのだがプレリリースだからとりあえず使ってみる。(だいたい《垂直落下》と交換される)
《ビビアンの召致》から《パラディア=モルス》が出ると出た瞬間相手を殲滅して呪禁を失うの草。当然強い動きなのだが他の呪文構えることはできない。
1回戦 青緑白→青白緑t赤黒?
1:後手。初動《楽園の贈り物》からの《墓地解放》、そして《空中捜査機》を《異様な忍耐》でゾンビ&ドローのアドバンテージ。
《ビビアン・リード》がでてきたがクロックでかいので生物除去して本体2パンで勝ち。
2:なんか相手すごい変えてんな。土地含めて20枚は変わってそう。そして後手選択、これは多色化したな。
土地2で2ターン止まってるうちに《2/2&騎士トークン》《茨隠れの狼》出されてピンチ。しかしかろうじて《短刀背のバジリスク》《毒矢尻の射手》《呼び覚ます者、イザレス》と接死勢揃いで耐えた。
相手も大概強いのいるんだが総攻撃を凌いで《リッチの愛撫》で立て直し。生き残った《イザレス》が最初に捨てた《沼潜み》を呼び覚まして殴りきり。
◯◯
2回戦 赤緑
1:先手。何故か3ターン目に5色揃った。相手の《サルカン》ってのは強そうだが《流血の空渡り》で殴りつつ《楽園の贈り物》から5ターン目《パラディア=モルス》
《ドスン》等3枚くらい使って倒されたがもう殴り勝つには十分。
2:相手の《1/1 T:速攻をつけるゴブリン》が《カルシスマの恐怖、殺し爪》《ドラゴンの女王》を連続で走らせてくる。
3:《サルカン》めんどいねん。他生物はいないので《骸骨射手》出して相手生物除去してくんだが、《楽園の贈り物》から《殺害》するとこをそのまま撃ってしまって《パラディア=モルス》を出すのが1ターン遅れる完全なるクソミス。
おかげで《蔦草牝馬》と1回余計に戦闘することになった。これの《剛力化》で《パラディア=モルス》は死ぬが、《ビビアンの召致》で呼ばれた《呼び覚ます者イザレス》で復活。
しかし再度倒されて、もう《稲妻の一撃》ダイレクト以外の目はない。2回のドローチャンスは引けず、残念。
◯××
3回戦 赤黒
1:後手。また土地2で1ディスカードだよ。相手の《サルカンの封印破り》は、まあ強そうだがあまりそういう問題でもない。
4/4、4/2、《死の舞踏》で回収してもっかい。4/2、《グレイブディガー》で回収して・・・とすげえなパワー4以上しかいねえんじゃねえか。
2:でもあのエンチャントない状態だとあまり強くなさそうだったのでほとんどそのまま。
《流血の空渡り》《空中走査器》で空から殴ってるうちにまた《サルカンの封印破り》。しかし今回は先にクロックを出してて除去があるのでまだ殴り切れる。
と思ったら《サルカンの封印破り》2枚目貼られてさすがにさすがに。相手の生物がだいたい唱えるだけで2体屠ってくるのは耐えられない。
一応手札は薄いので可能性はあるが《ビビアンの召致》で《短刀背のバジリスク》しかいないは弱すぎるな? せめて1:1で済む4/5狼とかでないと戦えない。
××
4回戦 白青黒
1:黒黒の出ない土地4で止まって呪文はほぼ5マナ以上。よくある。
2:さっき同様黒黒なしの土地4で10ターン以上が経過した。今回は相手も黒マナがなく苦しんでるようなのだが、《テゼレット》って人強いね。2回くらい2ドローされたね。
××
5回戦 赤白緑
1:後手。相手ワンマリして土地3で止まった。
2:相手の《どぶ潜み》・・・光ってるな、さっきも出てきたけど2枚いるのか。
1ゲーム目でもしてきたが早々に《剛力化》で追加6点してくる。ライフ5だが普通に捲り返せる・・・と思ってたら《溶岩の斧》が飛んできた。そらよっ
3:基本的に戦闘時除去構えてたら問題なさそうな前のめりアグロだったのね。
自分ワンマリ、相手ダブマリ。《殺害》《稲妻の一撃》持ってる状態から《ビビアンの召致》で《呼び覚ます者イザベラ》を呼び覚ました。
◯×◯
2-3
全ては2回戦3ゲーム目だ謎の1ターン遅延させてしまったことが破滅の刻でしたね。
結局デッキとしては除去が強めなだけで並よりは強いくらいだったのかな。
後半戦になって気づいたけど《どんでん返し》は強いカードだが、これであげてもいいような生物が少ないからタッチしなくてよかったのでは。(結局1度も引かなかったのだが)
・《ビビアンの召致》は思ってたより強かった。
・《墓地解放》は思ってた通り微妙。
・《垂直落下》はとりあえず入れといていいんじゃない。
・《ショック》はおよそ刺さるかおよそ死なないかの2択
・プレインズウォーカーが倒せない
だいたいそんな感じで撤収。1時間くらい休んでお仕事の時間です。
お疲れ様でした。
結構「大雨の影響でキットが届かないためプレリリース中止」って店もあるみたいなんだけど、この店は開催できるらしい。流通経路が違うのか?入荷量の関係とかもあるのかもしれない。
再来週にはGP千葉が控えてるということで深夜から大変賑わって・・・るかと思ったが22名か、思いのほか少ないな。「基本セット」だからというのもあるかもしれない。かつての基本セットもだいたい他のセットより人気は低かった。
さてカードプール。
レアは
呼び覚ます者イザレス、殲滅する龍、パラディア=モルス、ビビアンの召致、墓地解放、エルフの部族呼び、聖句札の死者(プロモ)
緑黒に寄ってるな。でも《聖句札の死者》は置物アーティファクトの数が必要そう、シンボルもキツイ。《エルフの部族呼び》はただの1/1なのでお帰りください。
コモン2色土地が10種もあってコモン少ねえんだろうなと思ってたけど、これ基本土地枠から出てくるのね。ていうか基本土地枠からしか出ないのね。しかも必ずではないので1プール2,3枚。コモン枠は圧迫されなかったが・・・これはこれで気になる。
構築デッキ
僧帽地帯のドルイド除去とボムレアはなかなか強そうではある。高マナ生物、《沼潜み》のところは6/6トランプルとかが欲しかったけどないものは仕方ない。
組み直しの骸骨
雇われ刺客
流血の空渡り
短刀背のバジリスク
ケンタウルスの狩猟者
空中走査器
呼び覚ます者イザレス
骸骨射手
毒矢尻の射手
茨隠れの狼
沼踏み
殲滅の龍、パラディア=モルス
異様な忍耐
稲妻の一撃
楽園の贈り物
殺害
秘儀大全
感電
リッチの愛撫
どんでん返し
墓地解放
ビビアンの召致
平穏なる広野
高地の湖
燃え殻の痩せ地
沼 ×8
森 ×6
低マナも少ないがこの環境は2マナがイマイチ感あって、もっと上のマナ域で戦う環境っぽいのでたぶん大丈夫。
相手次第では《夜の子》とか《高地の獲物》も出番はあるかもしれない。
《墓地解放》はちょっと抜きたい感あるというか、強さがよくわからないのだがプレリリースだからとりあえず使ってみる。(だいたい《垂直落下》と交換される)
《ビビアンの召致》から《パラディア=モルス》が出ると出た瞬間相手を殲滅して呪禁を失うの草。当然強い動きなのだが他の呪文構えることはできない。
1回戦 青緑白→青白緑t赤黒?
1:後手。初動《楽園の贈り物》からの《墓地解放》、そして《空中捜査機》を《異様な忍耐》でゾンビ&ドローのアドバンテージ。
《ビビアン・リード》がでてきたがクロックでかいので生物除去して本体2パンで勝ち。
2:なんか相手すごい変えてんな。土地含めて20枚は変わってそう。そして後手選択、これは多色化したな。
土地2で2ターン止まってるうちに《2/2&騎士トークン》《茨隠れの狼》出されてピンチ。しかしかろうじて《短刀背のバジリスク》《毒矢尻の射手》《呼び覚ます者、イザレス》と接死勢揃いで耐えた。
相手も大概強いのいるんだが総攻撃を凌いで《リッチの愛撫》で立て直し。生き残った《イザレス》が最初に捨てた《沼潜み》を呼び覚まして殴りきり。
◯◯
2回戦 赤緑
1:先手。何故か3ターン目に5色揃った。相手の《サルカン》ってのは強そうだが《流血の空渡り》で殴りつつ《楽園の贈り物》から5ターン目《パラディア=モルス》
《ドスン》等3枚くらい使って倒されたがもう殴り勝つには十分。
2:相手の《1/1 T:速攻をつけるゴブリン》が《カルシスマの恐怖、殺し爪》《ドラゴンの女王》を連続で走らせてくる。
3:《サルカン》めんどいねん。他生物はいないので《骸骨射手》出して相手生物除去してくんだが、《楽園の贈り物》から《殺害》するとこをそのまま撃ってしまって《パラディア=モルス》を出すのが1ターン遅れる完全なるクソミス。
おかげで《蔦草牝馬》と1回余計に戦闘することになった。これの《剛力化》で《パラディア=モルス》は死ぬが、《ビビアンの召致》で呼ばれた《呼び覚ます者イザレス》で復活。
しかし再度倒されて、もう《稲妻の一撃》ダイレクト以外の目はない。2回のドローチャンスは引けず、残念。
◯××
3回戦 赤黒
1:後手。また土地2で1ディスカードだよ。相手の《サルカンの封印破り》は、まあ強そうだがあまりそういう問題でもない。
4/4、4/2、《死の舞踏》で回収してもっかい。4/2、《グレイブディガー》で回収して・・・とすげえなパワー4以上しかいねえんじゃねえか。
2:でもあのエンチャントない状態だとあまり強くなさそうだったのでほとんどそのまま。
《流血の空渡り》《空中走査器》で空から殴ってるうちにまた《サルカンの封印破り》。しかし今回は先にクロックを出してて除去があるのでまだ殴り切れる。
と思ったら《サルカンの封印破り》2枚目貼られてさすがにさすがに。相手の生物がだいたい唱えるだけで2体屠ってくるのは耐えられない。
一応手札は薄いので可能性はあるが《ビビアンの召致》で《短刀背のバジリスク》しかいないは弱すぎるな? せめて1:1で済む4/5狼とかでないと戦えない。
××
4回戦 白青黒
1:黒黒の出ない土地4で止まって呪文はほぼ5マナ以上。よくある。
2:さっき同様黒黒なしの土地4で10ターン以上が経過した。今回は相手も黒マナがなく苦しんでるようなのだが、《テゼレット》って人強いね。2回くらい2ドローされたね。
××
5回戦 赤白緑
1:後手。相手ワンマリして土地3で止まった。
2:相手の《どぶ潜み》・・・光ってるな、さっきも出てきたけど2枚いるのか。
1ゲーム目でもしてきたが早々に《剛力化》で追加6点してくる。ライフ5だが普通に捲り返せる・・・と思ってたら《溶岩の斧》が飛んできた。そらよっ
3:基本的に戦闘時除去構えてたら問題なさそうな前のめりアグロだったのね。
自分ワンマリ、相手ダブマリ。《殺害》《稲妻の一撃》持ってる状態から《ビビアンの召致》で《呼び覚ます者イザベラ》を呼び覚ました。
◯×◯
2-3
全ては2回戦3ゲーム目だ謎の1ターン遅延させてしまったことが破滅の刻でしたね。
結局デッキとしては除去が強めなだけで並よりは強いくらいだったのかな。
後半戦になって気づいたけど《どんでん返し》は強いカードだが、これであげてもいいような生物が少ないからタッチしなくてよかったのでは。(結局1度も引かなかったのだが)
・《ビビアンの召致》は思ってたより強かった。
・《墓地解放》は思ってた通り微妙。
・《垂直落下》はとりあえず入れといていいんじゃない。
・《ショック》はおよそ刺さるかおよそ死なないかの2択
・プレインズウォーカーが倒せない
だいたいそんな感じで撤収。1時間くらい休んでお仕事の時間です。
お疲れ様でした。
PPTQ in ホビーステーション松戸店
2018年5月4日 リミテッド今日はホビーステーション松戸店のPPTQ。発売直後でもなきゃリミテッドPPTQとかないんですよねえ。いやまあリミテッドが遊べたらPPTQでなくてもいいのではって説はあるけど、でも「パックチェックしたい」じゃない? そこが楽しいって人私だけですかね。
定員84人。予約でほぼ埋まってたが基本的に前金でない予約は1割は来ないので・・・当日枠で10人くらい入ってましたね。私は予約しましたけど。前日に。
さてドミナリア リミテッドはぼちぼちMOで遊んだが、やはり強いなこの環境。及第点程度では生き残るのは難しい。
パック開封。
1パック目で《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》と《燃えがらの風、エイデリズ》が見えた。
この後《ウェザーライト》《ヤヤの焼身猛火》が出て赤はやりたいかなという感じ。
チェックされたパックが返って来てリストを見る。
・・・《雲読みのスフィンクス》×3 !? たしかにコモンだがこれは強いな。
黒に3/2飛行×2や白に《セラの天使》と何君ら5マナで飛行合戦してるの。
代わりに2マナがなんもいねえ。赤青だと全部で1枚。全部で!1枚!
シールドだしこの環境なら2マナが全然いなくても戦えますけども・・・結局どの色も低マナ生物はからきしなので諦めます。
《ウェザーライト》に搭乗することを考えると ◯:赤 △:白青 ×:黒緑
《焼身猛火》を打つための伝説生物を考えると ◯:黒 △:青赤(ただしセット時のみ) ×:白緑
緑はゴミです。《ウェザーライト》に乗れすらしない緑って何。
どの組み合わせも「レアは強いが完成度はイマイチ」を抜け出せないが、そこはレアパワーでゴリ押すなり、相手に合わせたサイドチェンジなりで誤魔化そう。
地上を止められるほど硬くもないが飛行は強い。止まらなきゃ強い。止まらないために、除去はもう《マンモス蜘蛛》を越えるためにあると言っていい。
確定除去の増加・伝説クリーチャーの増加が必要な場合は赤黒に。
牽制・小競り合い・睨み合い戦に持ち込むなら赤白に
それぞれ基本土地含めて必要そうなサイドボードもスリーブに入れて待機する。
1回戦 白赤青
1:後手ダブマリかつ土地1キープしてる。
相手デッキは白メインで騎士や飛行が《馬上槍》持って殴ってくるデッキなので《ギデオンの叱責》が有効そう。
2/2飛行はすんなり止められるので空は《雲読みスフィンクス》だけでいいです。
また直接的な除去も少ない色なので伝説が減っても《焼身猛火》は打てると思われる。
よって白赤t青に。
2反動で土地しか引かないんやが?相手ワンマリと《ギデオンの叱責》2枚で耐えてたがライフ2。
やっと(計18枚中2体目の)クリーチャー引いたので《セラの天使》に《セラからの翼》という能力の無駄遣い。でも警戒絆魂により復活。
さらに7,8ターン睨み合ってやっと《ヤヤの焼身猛火》見つけて勝ち
3:また同じような睨み合いになりそうかと思ったら相手の《ラフ・キャパシェン》が戦闘中に《セラからの翼》とか《氷の干渉機》とか出してきて壊滅した。
×◯×
2回戦 緑黒t白
1:土地3キープして10ターン目にまだ土地3枚しかなくて何もできなかった。
2:さっきの反動で・・・この流れさっきもやった。
××
ダメみたいですね。
マナスクリューマナフラッドは負けの言い訳にしても面白くないので他の理由を考えたいところなんだけど、何もしてないのは事実だから書きようがないのだ。
3回戦 緑黒
1:先手。相手ワンマリして《森》1枚で止まってて、3ターン目に《アカデミーのドレイク》出した時点で返しに投了が入る。
2:相手後手選択。《エイデリズ》《修士魔道士》《修士魔道士》と出して《ヤヤの焼身猛火》X=3で焼け野原&全体+1/+1とか、かなりひどいことしたよね。
◯◯
でもお互いもう、いつドロップしてドラフトしようかなってラインだから笑い話です。話のタネです。
4回戦 緑赤青
1:ごくふつーーの殴り合いしてたら《ヤヤの焼身猛火》で全滅してほんとあのスペルひどいな!
けど次ターン出された《始源のワーム》を《ケルドの軍監》で奪ったら勝った。
2:4ターン目に《カーン》出てきた。大丈夫、あのデッキアーティファクトなさそうだし、せいぜい毎ターン1ドローされるだけ。大丈夫なわけがない。土地も伸びない。
3:お互いワンマリ。《天才の記念像》込みとはいえ土地6クソキープ。
そしたら《ギトゥの年代記編者》、《小剣》即装備、《ギトゥの修士魔道士》、《火拳の達人》って何綺麗なウィザードムーブしてんの。
《記念像》生贄2ドローで《ウェザーライト》も引く安定っぷり。最初の2回戦はなんだったのか。
◯×◯
5回戦 緑赤青
1:先手ワンマリ。この方、失礼ながら・・・ドロー、土地セット、プレイ・・・なんというか・・・雑。
《猛り狂い》をメインフェイズにエンチャントしようとする謎の動きを見てしまい、カウンターと《エイデリズ》の修整で相打ちに取る戦闘が取れてしまった。
結果としては《雲読みのスフィンクス》と《エイデリズ》が空から殴って勝ち。
えーと、プレイの様子もデッキも、とりあえず並べてとりあえず殴ってな赤緑っぽいので・・・赤の火力は間に合わない。そして飛行は全通りしそう。白青にしようか。
2:またワンマリ。序盤は生物不足だが相手も小粒なのでまあ。
《セラの天使》と《雲読みのスフィンクス》出して《セラからの翼》つけてライフ持ち直してあと1,2パンで勝ち・・・と思ったら《火による戦い》キッカー込みで10点で負け。いやいや。いやいやいや。
3:さっきの試合では《中略》で追放できたんですけど今回は《ムルタニ》さん出ちゃいましたね。7/7到達トランプルはね。無理ですね。
◯××
うん、5回戦遊んだしドロップしてドラフトでもしようか。
ドラフトの方はBMOの時の下位互換みたいなウィザード作る謎ムーブかましたから内容は全部カットするよ!
お疲れ様でした。
定員84人。予約でほぼ埋まってたが基本的に前金でない予約は1割は来ないので・・・当日枠で10人くらい入ってましたね。私は予約しましたけど。前日に。
さてドミナリア リミテッドはぼちぼちMOで遊んだが、やはり強いなこの環境。及第点程度では生き残るのは難しい。
パック開封。
1パック目で《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》と《燃えがらの風、エイデリズ》が見えた。
この後《ウェザーライト》《ヤヤの焼身猛火》が出て赤はやりたいかなという感じ。
チェックされたパックが返って来てリストを見る。
・・・《雲読みのスフィンクス》×3 !? たしかにコモンだがこれは強いな。
黒に3/2飛行×2や白に《セラの天使》と何君ら5マナで飛行合戦してるの。
代わりに2マナがなんもいねえ。赤青だと全部で1枚。全部で!1枚!
シールドだしこの環境なら2マナが全然いなくても戦えますけども・・・結局どの色も低マナ生物はからきしなので諦めます。
《ウェザーライト》に搭乗することを考えると ◯:赤 △:白青 ×:黒緑
《焼身猛火》を打つための伝説生物を考えると ◯:黒 △:青赤(ただしセット時のみ) ×:白緑
緑はゴミです。《ウェザーライト》に乗れすらしない緑って何。
どの組み合わせも「レアは強いが完成度はイマイチ」を抜け出せないが、そこはレアパワーでゴリ押すなり、相手に合わせたサイドチェンジなりで誤魔化そう。
ギトゥの年代記編者やっぱり赤青ですかね。
ギトゥの修士魔道士 ×2
アカデミーのドレイク
トレイリアの学者
ケルドの軍監
燃えがらの風、エイデリズ
ホマリッドの探検者
喊声のフェニックス
ウェザーライトの艦長、ジョイラ
雲読みスフィンクス ×3
火拳の達人
ウェザーライト
選択
小剣
獣血蝋燭
猛り狂い
氷結
焦熱の介入
ヤヤの焼身猛火
中略
島 ×7
山 ×9
天才の記念像
地上を止められるほど硬くもないが飛行は強い。止まらなきゃ強い。止まらないために、除去はもう《マンモス蜘蛛》を越えるためにあると言っていい。
確定除去の増加・伝説クリーチャーの増加が必要な場合は赤黒に。
牽制・小競り合い・睨み合い戦に持ち込むなら赤白に
それぞれ基本土地含めて必要そうなサイドボードもスリーブに入れて待機する。
1回戦 白赤青
1:後手ダブマリかつ土地1キープしてる。
相手デッキは白メインで騎士や飛行が《馬上槍》持って殴ってくるデッキなので《ギデオンの叱責》が有効そう。
2/2飛行はすんなり止められるので空は《雲読みスフィンクス》だけでいいです。
また直接的な除去も少ない色なので伝説が減っても《焼身猛火》は打てると思われる。
よって白赤t青に。
2反動で土地しか引かないんやが?相手ワンマリと《ギデオンの叱責》2枚で耐えてたがライフ2。
やっと(計18枚中2体目の)クリーチャー引いたので《セラの天使》に《セラからの翼》という能力の無駄遣い。でも警戒絆魂により復活。
さらに7,8ターン睨み合ってやっと《ヤヤの焼身猛火》見つけて勝ち
3:また同じような睨み合いになりそうかと思ったら相手の《ラフ・キャパシェン》が戦闘中に《セラからの翼》とか《氷の干渉機》とか出してきて壊滅した。
×◯×
2回戦 緑黒t白
1:土地3キープして10ターン目にまだ土地3枚しかなくて何もできなかった。
2:さっきの反動で・・・この流れさっきもやった。
××
ダメみたいですね。
マナスクリューマナフラッドは負けの言い訳にしても面白くないので他の理由を考えたいところなんだけど、何もしてないのは事実だから書きようがないのだ。
3回戦 緑黒
1:先手。相手ワンマリして《森》1枚で止まってて、3ターン目に《アカデミーのドレイク》出した時点で返しに投了が入る。
2:相手後手選択。《エイデリズ》《修士魔道士》《修士魔道士》と出して《ヤヤの焼身猛火》X=3で焼け野原&全体+1/+1とか、かなりひどいことしたよね。
◯◯
でもお互いもう、いつドロップしてドラフトしようかなってラインだから笑い話です。話のタネです。
4回戦 緑赤青
1:ごくふつーーの殴り合いしてたら《ヤヤの焼身猛火》で全滅してほんとあのスペルひどいな!
けど次ターン出された《始源のワーム》を《ケルドの軍監》で奪ったら勝った。
2:4ターン目に《カーン》出てきた。大丈夫、あのデッキアーティファクトなさそうだし、せいぜい毎ターン1ドローされるだけ。大丈夫なわけがない。土地も伸びない。
3:お互いワンマリ。《天才の記念像》込みとはいえ土地6クソキープ。
そしたら《ギトゥの年代記編者》、《小剣》即装備、《ギトゥの修士魔道士》、《火拳の達人》って何綺麗なウィザードムーブしてんの。
《記念像》生贄2ドローで《ウェザーライト》も引く安定っぷり。最初の2回戦はなんだったのか。
◯×◯
5回戦 緑赤青
1:先手ワンマリ。この方、失礼ながら・・・ドロー、土地セット、プレイ・・・なんというか・・・雑。
《猛り狂い》をメインフェイズにエンチャントしようとする謎の動きを見てしまい、カウンターと《エイデリズ》の修整で相打ちに取る戦闘が取れてしまった。
結果としては《雲読みのスフィンクス》と《エイデリズ》が空から殴って勝ち。
えーと、プレイの様子もデッキも、とりあえず並べてとりあえず殴ってな赤緑っぽいので・・・赤の火力は間に合わない。そして飛行は全通りしそう。白青にしようか。
2:またワンマリ。序盤は生物不足だが相手も小粒なのでまあ。
《セラの天使》と《雲読みのスフィンクス》出して《セラからの翼》つけてライフ持ち直してあと1,2パンで勝ち・・・と思ったら《火による戦い》キッカー込みで10点で負け。いやいや。いやいやいや。
3:さっきの試合では《中略》で追放できたんですけど今回は《ムルタニ》さん出ちゃいましたね。7/7到達トランプルはね。無理ですね。
◯××
うん、5回戦遊んだしドロップしてドラフトでもしようか。
ドラフトの方はBMOの時の下位互換みたいなウィザード作る謎ムーブかましたから内容は全部カットするよ!
お疲れ様でした。
BMO フライトドラフト
2018年4月29日 リミテッド今週末は横浜でBMOがあるらしい。休みだし行ってみようかな・・・が、しかしサイドイベントにリミテッドはない。
それとは別に、どうやら同じく横浜で自分の好きなゲームのイベントがあるようだ。
なら、昼にここでフライト制のドラフトして終わった後そのイベントへ行くと時間もちょうどよく1日遊び倒せるな。それでいこう。
というわけでBMOドラフト
初手《燃えがらの風、エイデリズ》。
ウィザードデッキってどんなんですかね。とりあえず5マナのバウンス魔道士とかウィザード火力は欲しいよね。
2手目で《反復の学部長、ナバン》取っちゃったからもうやるっきゃないな。
途中白の伝説生物も2体ほど取ったが2,3マナの基本戦力はこない。
2パック目初手《ウェザーライト》。《ラフ・キャパシェン》は強そうなウィザードだが白青になる可能性はまだイマイチ
3パック目に《アカデミーの修士魔道士》《ギトゥの修士魔道士》2体目を取れた。案外来ないものだな。
3-13 救出 or 炎矢師、ハラーにビビる。いや、さすがに、え?
とかいいつつ《救出》の方が必要としてたから彼は14手目になりました。まぁ、アレも使わないからみんな流したんだし大丈夫だろ。そもそも下家と当たる可能性は決勝だけだった。
修士魔道士も最低限なんとかレベルなので《救出》で水増し誤魔化し。
《ラフ・キャパシェン》タッチは必要でしたか? 黒タッチで《臓腑抜き》とかの方が無難ではないですか? A:ウィザードだったので
1回戦は相手が遅めの白青黒で、《エイデリズ》や《ウェザーライト》強いですねで勝ち
2回戦は毎ターン起きる《クルーグの災い魔、トルクソス》や《スランの殲滅破》で吹き飛ばされて負け。
結果、普通!こんなもんですね。
それとは別に、どうやら同じく横浜で自分の好きなゲームのイベントがあるようだ。
なら、昼にここでフライト制のドラフトして終わった後そのイベントへ行くと時間もちょうどよく1日遊び倒せるな。それでいこう。
というわけでBMOドラフト
初手《燃えがらの風、エイデリズ》。
ウィザードデッキってどんなんですかね。とりあえず5マナのバウンス魔道士とかウィザード火力は欲しいよね。
2手目で《反復の学部長、ナバン》取っちゃったからもうやるっきゃないな。
途中白の伝説生物も2体ほど取ったが2,3マナの基本戦力はこない。
2パック目初手《ウェザーライト》。《ラフ・キャパシェン》は強そうなウィザードだが白青になる可能性はまだイマイチ
3パック目に《アカデミーの修士魔道士》《ギトゥの修士魔道士》2体目を取れた。案外来ないものだな。
3-13 救出 or 炎矢師、ハラーにビビる。いや、さすがに、え?
とかいいつつ《救出》の方が必要としてたから彼は14手目になりました。まぁ、アレも使わないからみんな流したんだし大丈夫だろ。そもそも下家と当たる可能性は決勝だけだった。
ヴォーティリアの秘儀術師うん、ウィザード火力はなかった。ウィザードいなくても強いから仕方ないね。そもそも普通の火力も全くないからバウンスで耐えるしかないな!
血石のゴブリン
ギトゥの年代記編者
反復の学部長、ナバン
アカデミーのドレイク
ギトゥの修士魔道士 ×2
トレイリアの学者 ×2
這い回る偵察機
燃えがらの風、エイデリズ
艦の魔道士、ラフ・キャパシェン
アカデミーの修士魔道士 ×2
ウェザーライト
救出 ×2
シヴの火
呪術師のワンド
猛り狂い
予言
巻き戻し
中略
平地 ×2
島 ×8
山 ×7
修士魔道士も最低限なんとかレベルなので《救出》で水増し誤魔化し。
《ラフ・キャパシェン》タッチは必要でしたか? 黒タッチで《臓腑抜き》とかの方が無難ではないですか? A:ウィザードだったので
1回戦は相手が遅めの白青黒で、《エイデリズ》や《ウェザーライト》強いですねで勝ち
2回戦は毎ターン起きる《クルーグの災い魔、トルクソス》や《スランの殲滅破》で吹き飛ばされて負け。
結果、普通!こんなもんですね。
ドミナリア プレリリース in 秋葉原イエローサブマリン
2018年4月22日 リミテッド昨日のミッドナイトに続き今日は秋葉原イエローサブマリンでプレリリース。午後の部に参加。
レアは
鉄葉のチャンピオン (プロモ 緑緑緑の5/4)
最初の噴火 (赤の英雄譚)
森の目覚め (土地が2/2に)
上古族の栄華な再誕 (白黒の伝説のソーサリー)
刃の翼ヴェリックス (4/4飛行ドラゴン)
テフェリーの誓い (ブリンク)
勇敢な考古学者 (歴史的呪文で+1/+1c)
祖神の使徒、テシャール (Foil 歴史的呪文で3マナ以下リア二)
さすがに昨日の《焼身猛火》と違ってこの伝説のソーサリーは何もしないだろ。1枚くらいは戻せると思う。7マナかけて・・・。
とりあえず《ヴェリックス》は強い。でも今回はマナを伸ばす方法がないし、そもそもの赤がクリーチャー微妙でメインカラーに据えられるのかどうか。
メインカラーは白かなあ。飛行と先制攻撃がぼちぼちでレア2枚。歴史的な呪文はアーティファクトで補う。《考古学者》で回収もできるし。
デッキ
だいぶ・・・いや、かなり細いが墓地から戻す系カード数枚で戦力を維持できるかどうか。
最初は白赤だったが《ヴェリックス》以外特に強みがない。
細くはなるが《セラの信奉者》《善意の騎士》《陰謀団の騎士》等がうまく使える白黒の方がまだ楽しそう。
青タッチで《ローザ》も入れてさらなる歴史的カード使い回しをしようとしたが、土地サポート1枚な上にタッチするには弱すぎるのでカット。
しかしなんだ4/4トランプルくらいのが出てくると軽く死ねるので緑とか勝てなさそう。ま、いいか。プレリリースなんだし、今回はパワーじゃなくシナジーなデッキを楽しんで参りましょうということで。
ハイライトと呼べるようなことはなかった。地味に着実にじわじわと殴るデッキだと見所がイマイチ。
デッキ自体は割とよく回ってたとは思う。《善意の騎士》を白赤だった1回戦しか引かず3/2先制攻撃にならなかったのと、《陰謀団の騎士》も全く見かけず0点でフィニッシュなのは残念。その代わり毎回必ず《テシャール》がいた気はする。
1回戦は赤緑でお察し。この時はまだ白赤だったのでマシだったが《ヴェリックス》引かないと突破できない。
幸いこの後は「白黒」「白青」で早くなくデカくなくだったのでセーフ。
最終戦はID。1戦だけフリーしたけどたぶんこれ勝てなかったろう。
このデッキで2-1-1の2パック獲得できたなら文句ないです。
次回はドラフトとかもやってみたいとこですね。お疲れ様でした。
レアは
鉄葉のチャンピオン (プロモ 緑緑緑の5/4)
最初の噴火 (赤の英雄譚)
森の目覚め (土地が2/2に)
上古族の栄華な再誕 (白黒の伝説のソーサリー)
刃の翼ヴェリックス (4/4飛行ドラゴン)
テフェリーの誓い (ブリンク)
勇敢な考古学者 (歴史的呪文で+1/+1c)
祖神の使徒、テシャール (Foil 歴史的呪文で3マナ以下リア二)
さすがに昨日の《焼身猛火》と違ってこの伝説のソーサリーは何もしないだろ。1枚くらいは戻せると思う。7マナかけて・・・。
とりあえず《ヴェリックス》は強い。でも今回はマナを伸ばす方法がないし、そもそもの赤がクリーチャー微妙でメインカラーに据えられるのかどうか。
メインカラーは白かなあ。飛行と先制攻撃がぼちぼちでレア2枚。歴史的な呪文はアーティファクトで補う。《考古学者》で回収もできるし。
デッキ
演習用模型歴史的なカード9枚の白黒。いうほど多くなかったな。
セラの信奉者
陰謀団の福音者
善意の騎士
這い回る偵察機
エイスサーの滑空機
ペガサスの駿馬
アヴナントの罠師
守衛官
死花のサリッド
模範となる者、ダニサ・キャパシェン
陰謀団の聖騎士
騎兵呼集
巨大戦車
血の儀式司、ウィスパー
勇敢な考古学者
祖神の使徒、テシャール
コイロスの守護者
菌類感染
獣血蝋燭
封じ込め
魂回収
闇の取り引き
臓腑抜き
平地 ×8
沼 ×8
だいぶ・・・いや、かなり細いが墓地から戻す系カード数枚で戦力を維持できるかどうか。
最初は白赤だったが《ヴェリックス》以外特に強みがない。
細くはなるが《セラの信奉者》《善意の騎士》《陰謀団の騎士》等がうまく使える白黒の方がまだ楽しそう。
青タッチで《ローザ》も入れてさらなる歴史的カード使い回しをしようとしたが、土地サポート1枚な上にタッチするには弱すぎるのでカット。
しかしなんだ4/4トランプルくらいのが出てくると軽く死ねるので緑とか勝てなさそう。ま、いいか。プレリリースなんだし、今回はパワーじゃなくシナジーなデッキを楽しんで参りましょうということで。
ハイライトと呼べるようなことはなかった。地味に着実にじわじわと殴るデッキだと見所がイマイチ。
デッキ自体は割とよく回ってたとは思う。《善意の騎士》を白赤だった1回戦しか引かず3/2先制攻撃にならなかったのと、《陰謀団の騎士》も全く見かけず0点でフィニッシュなのは残念。その代わり毎回必ず《テシャール》がいた気はする。
1回戦は赤緑でお察し。この時はまだ白赤だったのでマシだったが《ヴェリックス》引かないと突破できない。
幸いこの後は「白黒」「白青」で早くなくデカくなくだったのでセーフ。
最終戦はID。1戦だけフリーしたけどたぶんこれ勝てなかったろう。
このデッキで2-1-1の2パック獲得できたなら文句ないです。
次回はドラフトとかもやってみたいとこですね。お疲れ様でした。